JPH113736A - 車両におけるボデーアース接続構造 - Google Patents

車両におけるボデーアース接続構造

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JPH113736A
JPH113736A JP15515597A JP15515597A JPH113736A JP H113736 A JPH113736 A JP H113736A JP 15515597 A JP15515597 A JP 15515597A JP 15515597 A JP15515597 A JP 15515597A JP H113736 A JPH113736 A JP H113736A
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JP
Japan
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press
electric wire
slit
terminal
connection structure
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Withdrawn
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JP15515597A
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English (en)
Inventor
Yoshihiko Ito
喜彦 伊藤
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストで占有面積が小さくかつ接触信頼性
の高い車両におけるボデーアース接続構造を提供する。 【解決手段】 アース用端子10は、導電板からなり、
両端にボルト穴11aを設けたボデー固定板部10a
と、該ボデー固定板部10aのー側面より下向きに屈折
させて形成した圧接刃10cを有する圧接部10bとか
らなる。負荷(図示せず)を接続した電線12をスリッ
ト14上を通過させるように車体ボデー13の上面に配
線する。そして、該電線12にアース用端子10の圧接
部10bを圧接接続させながらスリット14に挿入した
後、ボルト穴11a,11b,15a,15bにボルト
17a,17bを通してナット16で締め付ける。これ
により、電線12の外皮を切り込むと共に、車体ボデー
13に圧接して電気的接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両におけるボデー
アース接続構造に関し、特に複数の電線を1つのアース
用端子によって車体ボデーに容易にアース接続可能とし
たものである。
【0002】
【従来の技術】従来のボデーアース接続構造は、図3に
示すように、各負荷(図示せず)に接続された複数の電
線1A〜1Dの端末に各々端子2を接続し、これら端子
2を各々コネクタ3A〜3Dに収納し、該コネクタ3A
〜3Dを圧接ジョイントボックス4に並設した各コネク
タ収納部4a〜4dに挿入している。該圧接ジョイント
ボックス4には、複数の圧接端子5A〜5Dを接続した
電線6を挿入し、該圧接端子5A〜5Dを各コネクタ収
納部4a〜4dに挿入した上記コネクタ3A〜3Dに挿
入して、上記電線1A〜1D側の各端子2と電線6とを
接続している。
【0003】上記圧接端子5A〜5Dと接続した電線6
の端末にはアース端子7を接続し、該アース端子7をボ
デー8にボルト9により固定している。よって、上記し
た各電線1A〜1Dはボデー8にアース接続される。こ
れにより、電流は各負荷から電線1A(1B〜1D)→
端子2→圧接端子5A(5B〜5D)→電線6→アース
端子7→ボデー8の経路で流れることとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成では、負荷およびボデー8間を電気接続するのに多く
の部品が必要となるため、コスト高となり、該部品によ
る占有面積は大きなものとなる。また、上記経路におい
て電気接続部が、電線1A(1B〜1D)と端子2、端
子2と圧接端子5A(5B〜5D)、圧接端子5A(5
B〜5D)と電線6、電線6とアース端子7、アース端
子7とボデー8の計5カ所もあるため、アース接続の接
触信頼性が低下していた。
【0005】また、電線1A(1B〜1D)と端子2と
の接続部および電線6とアース端子7との接続部で電線
の剥離作業が必要となり手間がかかった。また、図4に
示すように二負荷41a,41bをアース接続するに
は、図4(A)に示すようにスプライス40を用いる場
合には、電線6aの剥離箇所に電線6bをスプライス4
0により噛み締め接続してアース接続するので二本の電
線6a,6bが必要となり、また図4(B)に示すよう
に圧接ジョイントボックス41を用いる場合には各負荷
41a,41bに接続した二本の電線6a,6bをコネ
クタ3E,3Fおよび圧接ジョイントボックス41を介
してボデー8側の電線6Cに接続するので計三本の電線
が必要となり、電線数も多かった。
【0006】本発明は上記問題点に鑑み、低コストで占
有面積が小さくかつ接触信頼性の高い車両におけるボデ
ーアース接続構造を提供することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、請求項1で両端にボルト穴を設けたボデ
ー固定板部と、該ボデー固定板部のー側面より下向きに
屈折させて形成した圧接刃を有する圧接部とを有する導
電板からなるアース用端子を設ける一方、車体ボデーに
上記圧接部が挿入するスリットを形成すると共に、上記
ボルト穴と対向する位置にボルト穴を穿設しておき、上
記スリット上を通過させるように電線を車体ボデーの上
面に配線して、該電線に上記アース用端子の圧接部を圧
接接続させながら上記スリットに挿入すると共に、上記
アース用端子と車体ボデーのボルト穴にボルトを通して
ナットで締め付け、上記電線と圧接させたアース用端子
をボルトを介して車体ボデーにアース接続する構成とし
ている車両におけるボデーアース接続構造を提供してい
る。
【0008】上記構成のように、上記スリット上を通過
させるように電線を車体ボデーの上面に配線して、該電
線に上記アース用端子の圧接部を圧接接続させながら上
記スリットに挿入することで、アース用端子によって上
記電線の外皮を切り込むと共に、上記車体ボデーに圧接
して電気的接続することができる。
【0009】1つのアース用端子でアース接続するた
め、低コストとなり、負荷に接続した電線を直接に車体
ボデーに接続するので接触信頼性の高いアース接続が可
能となる。また、上記電線に、圧接刃を有する上記アー
ス用端子の圧接部を圧接接続させながら上記スリットに
挿入して上記電線の外皮を切り込むので従来のような別
途の電線の外皮の剥離作業は不要となる。
【0010】また、アース用端子は、車体ボデーに対し
て平面状に取り付けるため、占有面積が小さい。
【0011】上記車体ボデーのボルト穴にはナットを付
設することが好ましい(請求項2)。これより、アース
用端子を車体ボデーに取り付けるためのボルト締め作業
が容易となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1に示すように、アース用端子1
0は、導電板からなり、両端にボルト穴11aを設けた
ボデー固定板部10aと、該ボデー固定板部10aのー
側面より下向きに屈折させて形成した圧接部10bとか
らなる。圧接部10bは複数の矩形状の導電板からな
り、隣接する導電板の間隔は電線12の芯線の直径と略
同一であり、隣接する導電板の側部には圧接刃10cを
設けている。
【0013】車体ボデー13にはスリット14を形成
し、該スリット14の両端近傍にはボルト穴15a,1
5bを穿設している。
【0014】また、上記車体ボデー13のボルト穴15
a,15bの下面にはナット16を付設している。
【0015】負荷(図示せず)を接続した複数の電線1
2をスリット14上を直交させて通過させるように車体
ボデー13の上面に配線する。そして、該電線12にア
ース用端子10の圧接部10bを圧接接続させながらス
リット14に挿入した後、ボルト穴11a,11b,1
5a,15bにボルト17a,17bを通してナット1
6で締め付ける。これにより、電線12の外皮を切り込
むと共に、車体ボデー13に圧接して電気的接続する。
【0016】上記のように、1つのアース用端子10で
アース接続するため、低コストとなり、負荷に接続した
電線12を直接に車体ボデー13に接続するので接触信
頼性の高いアース接続が可能となる。また、電線12
に、圧接刃10cを有するアース用端子10の圧接部1
0bを圧接接続させながらスリット14に挿入して電線
12の外皮を剥離するので従来のような別途の電線の外
皮の剥離作業は不要となる。
【0017】また、アース用端子10は、車体ボデー1
3に対して平面状に取り付けるため占有面積が小さい。
【0018】また、上記実施形態では、両端に負荷を接
続すれば二本の電線で4負荷をアース接続することがで
き、例えば二負荷をアース接続する場合には、従来では
二本ないし三本の電線が必要であったが、図2に示すよ
うに両端に負荷20a,20bを接続した電線21をア
ース用端子10により車体ボデー13に圧接接続させる
ことで、1本の電線21で二負荷20a,20bをアー
ス接続させることができ、従来よりも電線数を削減でき
る。
【0019】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の車両におけるボデーアース接続構造によれば、1つの
アース用端子でアース接続するため、低コストで接触信
頼性の高いアース接続ができる。また、電線に、圧接刃
を有するアース用端子の圧接部を圧接接続させながらス
リットに挿入して上記電線の外皮を切り込むので従来の
ような別途の電線の外皮の剥離作業は不要となる。
【0020】また、アース用端子は、車体ボデーに対し
て平面状に取り付けるため、占有面積が小さい。
【0021】また、1本の電線で2負荷をアース接続で
きるので従来よりも電線数を削減できる。
【0022】さらに上記車体ボデーのボルト穴にはナッ
トを付設することで、アース用端子を車体ボデーに取り
付けるためのボルト締め作業が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を示し、(A)は概略斜視
図、(B)は断面図である。
【図2】 本発明の実施形態の変形例を示す概略図であ
る。
【図3】 従来のボデーアース接続構造を示す概略図で
ある。
【図4】 従来のボデーアース接続構造を示し、(A)
はスプライスを用いた場合を示す概略図、(B)は圧接
ジョイントボックスを用いた場合を示す概略図である。
【符号の説明】
10 アース用端子 10a ボデー固定板部 10b 圧接部 10c 圧接刃 11a,11b ボルト穴 12 電線 13 車体ボデー 14 スリット 15a,15b ボルト穴 16 ナット 17a,17b ボルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端にボルト穴を設けたボデー固定板部
    と、該ボデー固定板部のー側面より下向きに屈折させて
    形成した圧接刃を有する圧接部とを有する導電板からな
    るアース用端子を設ける一方、 車体ボデーに上記圧接部が挿入するスリットを形成する
    と共に、上記ボルト穴と対向する位置にボルト穴を穿設
    しておき、 上記スリット上を通過させるように電線を車体ボデーの
    上面に配線して、該電線に上記アース用端子の圧接部を
    圧接接続させながら上記スリットに挿入すると共に、上
    記アース用端子と車体ボデーのボルト穴にボルトを通し
    てナットで締め付け、上記電線と圧接させたアース用端
    子をボルトを介して車体ボデーにアース接続する構成と
    している車両におけるボデーアース接続構造。
  2. 【請求項2】 上記車体ボデーのボルト穴にはナットを
    付設している請求項1に記載の車両におけるボデーアー
    ス接続構造。
JP15515597A 1997-06-12 1997-06-12 車両におけるボデーアース接続構造 Withdrawn JPH113736A (ja)

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JP15515597A JPH113736A (ja) 1997-06-12 1997-06-12 車両におけるボデーアース接続構造

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JP15515597A JPH113736A (ja) 1997-06-12 1997-06-12 車両におけるボデーアース接続構造

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JPH113736A true JPH113736A (ja) 1999-01-06

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