JPH113739A - コネクタ用端子 - Google Patents
コネクタ用端子Info
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- JPH113739A JPH113739A JP9155329A JP15532997A JPH113739A JP H113739 A JPH113739 A JP H113739A JP 9155329 A JP9155329 A JP 9155329A JP 15532997 A JP15532997 A JP 15532997A JP H113739 A JPH113739 A JP H113739A
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- locking hole
- connector housing
- locking piece
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 3
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 3
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/428—Securing in a demountable manner by resilient locking means on the contact members; by locking means on resilient contact members
- H01R13/432—Securing in a demountable manner by resilient locking means on the contact members; by locking means on resilient contact members by stamped-out resilient tongue snapping behind shoulder in base or case
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コネクタハウジングに装着された端子に引き
抜き方向の引っ張り力が作用しても、がたつくことのな
い構造とする。 【解決手段】 端子17の上面に弾性係止片24を突出
させる。弾性係止片24は中央の係合部25と、両側の
当接部26とからなり、係合部2がコネクタハウジング
の係止孔に係合する。当接部26はコネクタハウジング
の係止孔形成面における係止孔周囲に当接する。引っ張
り力が作用しても、当接部26によって弾性係止片24
の全体が反り返って逃げることがなく、コネクタハウジ
ングに端子17を強固の保持でき、がたつきことがな
い。
抜き方向の引っ張り力が作用しても、がたつくことのな
い構造とする。 【解決手段】 端子17の上面に弾性係止片24を突出
させる。弾性係止片24は中央の係合部25と、両側の
当接部26とからなり、係合部2がコネクタハウジング
の係止孔に係合する。当接部26はコネクタハウジング
の係止孔形成面における係止孔周囲に当接する。引っ張
り力が作用しても、当接部26によって弾性係止片24
の全体が反り返って逃げることがなく、コネクタハウジ
ングに端子17を強固の保持でき、がたつきことがな
い。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタハウジン
グに挿入されて装着されるコネクタ用端子に関する。
グに挿入されて装着されるコネクタ用端子に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、特開平2−299176号公報
に記載された従来のコネクタ用端子1を示す。この端子
1は、相手コネクタからの端子の端部に上下から弾性的
に接触する一対の接触片2a、2bからなる接触部2
と、被覆電線が圧接されて接続される圧接部3と、被覆
電線を加締めによって固定する加締め部4とが順次、連
設されて構成されている。又、接触部2の上部の接触片
2aには、同片2aを部分的に切り起こすことによって
形成された弾性係止片(ランス)5が設けられている。
この弾性係止片5によって、端子1はコネクタハウジン
グからに抜け止めがなされる。
に記載された従来のコネクタ用端子1を示す。この端子
1は、相手コネクタからの端子の端部に上下から弾性的
に接触する一対の接触片2a、2bからなる接触部2
と、被覆電線が圧接されて接続される圧接部3と、被覆
電線を加締めによって固定する加締め部4とが順次、連
設されて構成されている。又、接触部2の上部の接触片
2aには、同片2aを部分的に切り起こすことによって
形成された弾性係止片(ランス)5が設けられている。
この弾性係止片5によって、端子1はコネクタハウジン
グからに抜け止めがなされる。
【0003】図6は、この端子をコネクタハウジング6
に装着する手順を示す。コネクタハウジング6は、上壁
7、下壁8、前端壁9及び側壁10を有し、これらによ
って囲まれた空間が端子1が挿入される端子収容室11
となっている。又、上壁7には、係止孔12が厚さ方向
に貫通している。この係止孔12は端子1の弾性係止片
5が係合するものであり、弾性係止片5の幅と同等か、
幾分大きな径となっており、弾性係止片5は係止孔12
内に進入することによって係合する。なお、前端壁9に
は、相手コネクタからの端子が挿入される端子挿入孔1
3が形成されている。
に装着する手順を示す。コネクタハウジング6は、上壁
7、下壁8、前端壁9及び側壁10を有し、これらによ
って囲まれた空間が端子1が挿入される端子収容室11
となっている。又、上壁7には、係止孔12が厚さ方向
に貫通している。この係止孔12は端子1の弾性係止片
5が係合するものであり、弾性係止片5の幅と同等か、
幾分大きな径となっており、弾性係止片5は係止孔12
内に進入することによって係合する。なお、前端壁9に
は、相手コネクタからの端子が挿入される端子挿入孔1
3が形成されている。
【0004】このようなコネクタハウジング6に対し、
端子1を図6(a)で示すように、上壁7の後部から落
とし込み、その後、(b)で示すように、治具14によ
って端子1を下壁8の上面に沿ってスライドさせて端子
収容室11に挿入する。この挿入によって、端子1の接
触部2が端子挿入孔13に臨む。又、弾性係止片5は、
上壁7の係止孔12内に進入して係合し、端子1の抜け
止めが行われる。
端子1を図6(a)で示すように、上壁7の後部から落
とし込み、その後、(b)で示すように、治具14によ
って端子1を下壁8の上面に沿ってスライドさせて端子
収容室11に挿入する。この挿入によって、端子1の接
触部2が端子挿入孔13に臨む。又、弾性係止片5は、
上壁7の係止孔12内に進入して係合し、端子1の抜け
止めが行われる。
【0005】その後、(c)で示すように、被覆電線1
5を圧接して圧接部3と接続し、後部をカバープレート
16によって覆うことにより装着が終了する。この装着
状態で、端子1をコネクタハウジング6から取り外す場
合は、係止孔12に治具を挿入して、弾性係止片5を押
し下げ、係止孔12との係合を解除することによって行
うことができる。
5を圧接して圧接部3と接続し、後部をカバープレート
16によって覆うことにより装着が終了する。この装着
状態で、端子1をコネクタハウジング6から取り外す場
合は、係止孔12に治具を挿入して、弾性係止片5を押
し下げ、係止孔12との係合を解除することによって行
うことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
端子1では、軸方向の引っ張り力に対し、コネクタハウ
ジングとの結合力が弱いものとなっている。図7は、こ
の作動を示し、(a)のように、端子1を引き抜く矢印
D方向の引っ張り力が作用すると、弾性係止片5が係止
孔12の内面に当接する。引き続き、引っ張り力が作用
すると、(b)で示すように、弾性係止片5が係止孔1
2の内面に沿って上方に逃げて反り返る。このため、端
子1は引っ張り力の方向に引き出される。このように従
来では、端子が十分に保持されないため、コネクタハウ
ジングへの装着の信頼度が低下する問題を有している。
端子1では、軸方向の引っ張り力に対し、コネクタハウ
ジングとの結合力が弱いものとなっている。図7は、こ
の作動を示し、(a)のように、端子1を引き抜く矢印
D方向の引っ張り力が作用すると、弾性係止片5が係止
孔12の内面に当接する。引き続き、引っ張り力が作用
すると、(b)で示すように、弾性係止片5が係止孔1
2の内面に沿って上方に逃げて反り返る。このため、端
子1は引っ張り力の方向に引き出される。このように従
来では、端子が十分に保持されないため、コネクタハウ
ジングへの装着の信頼度が低下する問題を有している。
【0007】本発明は、このような従来の問題点を考慮
したなされたものであり、コネクタハウジングに対して
強固に保持され、がたつきのない信頼のある装着が可能
なコネクタ用端子を提供することを目的とする。
したなされたものであり、コネクタハウジングに対して
強固に保持され、がたつきのない信頼のある装着が可能
なコネクタ用端子を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、弾性係止片が外面から突出状に
形成され、コネクタハウジングに挿入されることにより
前記弾性係止片がコネクタハウジングの係止孔に係合す
る端子であって、前記弾性係止片は、前記係止孔に係合
する係合部と、係止孔周囲のコネクタハウジングの係止
孔形成面に当接する当接部とを備えていることを特徴と
する。
め、請求項1の発明は、弾性係止片が外面から突出状に
形成され、コネクタハウジングに挿入されることにより
前記弾性係止片がコネクタハウジングの係止孔に係合す
る端子であって、前記弾性係止片は、前記係止孔に係合
する係合部と、係止孔周囲のコネクタハウジングの係止
孔形成面に当接する当接部とを備えていることを特徴と
する。
【0009】この構造の弾性係止片の係合部は、コネク
タハウジングの係止孔に係合して、端子の抜け止めを行
う。又、係止孔に治具を挿入して係合部を押し下げるこ
とにより、係合を外すことができ、これにより、装着さ
れた端子の引き抜きが可能となる。
タハウジングの係止孔に係合して、端子の抜け止めを行
う。又、係止孔に治具を挿入して係合部を押し下げるこ
とにより、係合を外すことができ、これにより、装着さ
れた端子の引き抜きが可能となる。
【0010】弾性係止片の当接部は、係止孔に進入する
ことなく、コネクタハウジングの係止孔形成面に当接す
る。この当接部は端子に引っ張り力が作用しても、係止
孔に進入することがなく、係止孔形成面に当接した状態
を維持している。従って、引っ張り力が作用しても、弾
性係止片全体の上方への逃げが阻止されるため、端子が
コネクタハウジングに強固に保持され、がたつくことが
なくなる。
ことなく、コネクタハウジングの係止孔形成面に当接す
る。この当接部は端子に引っ張り力が作用しても、係止
孔に進入することがなく、係止孔形成面に当接した状態
を維持している。従って、引っ張り力が作用しても、弾
性係止片全体の上方への逃げが阻止されるため、端子が
コネクタハウジングに強固に保持され、がたつくことが
なくなる。
【0011】請求項2の発明は、請求項1記載の発明で
あって、前記係合部の幅が前記係止孔の径と略等しく設
定され、弾性係止片全体の幅が係止片の径よりも大きく
設定されており、前記当接部及び係合部が段差を有して
連設されていることを特徴とする。
あって、前記係合部の幅が前記係止孔の径と略等しく設
定され、弾性係止片全体の幅が係止片の径よりも大きく
設定されており、前記当接部及び係合部が段差を有して
連設されていることを特徴とする。
【0012】係合部の幅が係止孔の径とほぼ等しくなる
ことにより、係合部が係止孔に進入して係合する。一
方、弾性係止片全体の幅が係止孔よりも大きくなること
により、弾性係止片の全体が係止孔に進入することな
く、係合部と段差を有している当接部が係止孔周囲の係
止孔形成面に当接する。このため、係止孔への係合を行
うことができると共に、弾性係止片全体の上方への逃げ
を防止することができ、端子を強固に保持することがで
きる。なお、係合部と当接部とが段差を有することによ
り、係合部が当接部に邪魔されることなく、係止孔に係
合することができる。
ことにより、係合部が係止孔に進入して係合する。一
方、弾性係止片全体の幅が係止孔よりも大きくなること
により、弾性係止片の全体が係止孔に進入することな
く、係合部と段差を有している当接部が係止孔周囲の係
止孔形成面に当接する。このため、係止孔への係合を行
うことができると共に、弾性係止片全体の上方への逃げ
を防止することができ、端子を強固に保持することがで
きる。なお、係合部と当接部とが段差を有することによ
り、係合部が当接部に邪魔されることなく、係止孔に係
合することができる。
【0013】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
発明であって、前記当接部は、前記係合部の両側に段差
を有して幅方向に伸びていることを特徴とする。
発明であって、前記当接部は、前記係合部の両側に段差
を有して幅方向に伸びていることを特徴とする。
【0014】この構造では、当接部が係合部の両側に設
けられるため、係合部の両側で係止孔形成面と当接す
る。このため、当接が安定すると共に、端子が強固に保
持される。
けられるため、係合部の両側で係止孔形成面と当接す
る。このため、当接が安定すると共に、端子が強固に保
持される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
を用いて説明する。図1は、本発明の一実施形態の端子
の斜視図、図2はその装着状態の断面図、図3は端子と
コネクタハウジングとの寸法関係を示す平面図である。
を用いて説明する。図1は、本発明の一実施形態の端子
の斜視図、図2はその装着状態の断面図、図3は端子と
コネクタハウジングとの寸法関係を示す平面図である。
【0016】端子17は、導電性金属板を打ち抜き、プ
レス加工することによって、図1に示す形状に成形され
る。この端子17は、接触部18が先端側に形成され、
接触部18の後側に圧接部19が連設され、圧接部19
の後側に加締め部20が連設されることによって構成さ
れている。接触部18は、端子17がコネクタハウジン
グ21に挿入されることにより、図2に示すように、コ
ネクタハウジング21の端子挿入孔22に臨み、端子挿
入孔22から進入した相手コネクタの端子の端部と接触
して、相手コネクタの端子と接続される。
レス加工することによって、図1に示す形状に成形され
る。この端子17は、接触部18が先端側に形成され、
接触部18の後側に圧接部19が連設され、圧接部19
の後側に加締め部20が連設されることによって構成さ
れている。接触部18は、端子17がコネクタハウジン
グ21に挿入されることにより、図2に示すように、コ
ネクタハウジング21の端子挿入孔22に臨み、端子挿
入孔22から進入した相手コネクタの端子の端部と接触
して、相手コネクタの端子と接続される。
【0017】圧接部19は、対向する一対の圧接刃23
を備えている。圧接刃23は圧接部19の一部を板厚方
向に切り起こすことによって形成されるものであり、こ
の圧接刃23の間に被覆電線が圧接されることによっ
て、圧接刃23が被覆電線内部の導線と接触して導通す
る。加締め部20は、圧接された被覆電線を加締めによ
って固定するものである。
を備えている。圧接刃23は圧接部19の一部を板厚方
向に切り起こすことによって形成されるものであり、こ
の圧接刃23の間に被覆電線が圧接されることによっ
て、圧接刃23が被覆電線内部の導線と接触して導通す
る。加締め部20は、圧接された被覆電線を加締めによ
って固定するものである。
【0018】このような端子17が装着されるコネクタ
ハウジング21は、図2に示すように、上壁29、下壁
30、前端壁31及び側壁32を有し、これらによって
囲まれた空間が端子収容室33となっている。ここで、
上壁29には、係止孔28が厚さ方向に貫通している。
このようなコネクタハウジング21に対し、端子17は
後側から端子収容室33内に挿入されて装着される。
ハウジング21は、図2に示すように、上壁29、下壁
30、前端壁31及び側壁32を有し、これらによって
囲まれた空間が端子収容室33となっている。ここで、
上壁29には、係止孔28が厚さ方向に貫通している。
このようなコネクタハウジング21に対し、端子17は
後側から端子収容室33内に挿入されて装着される。
【0019】かかる端子17には、図1に示すように、
弾性係止片24が形成されている。弾性係止片24は、
接触部18の上面の一部を上方に切り起こすことによっ
て、接触部18の上面から突出している。この場合、弾
性係止片24は、コネクタハウジング21への挿入方向
の上流側から下流側に向かって、徐々に高くなるように
切り起こされており、コネクタハウジング21への挿入
が円滑に行われるようになっている。
弾性係止片24が形成されている。弾性係止片24は、
接触部18の上面の一部を上方に切り起こすことによっ
て、接触部18の上面から突出している。この場合、弾
性係止片24は、コネクタハウジング21への挿入方向
の上流側から下流側に向かって、徐々に高くなるように
切り起こされており、コネクタハウジング21への挿入
が円滑に行われるようになっている。
【0020】弾性係止片24における切り起こし側の先
端の中央部分は、係合部25となっている。この係合部
25は、コネクタハウジング21の上壁29に形成され
ている係止孔28に係合するものである。一方、係合部
25の両側は、係合部25よりも段差を有して低くなっ
た当接部26、26となっている。この当接部26、2
6はコネクタハウジング21の上壁29における係止孔
28の周囲に当接するものである。
端の中央部分は、係合部25となっている。この係合部
25は、コネクタハウジング21の上壁29に形成され
ている係止孔28に係合するものである。一方、係合部
25の両側は、係合部25よりも段差を有して低くなっ
た当接部26、26となっている。この当接部26、2
6はコネクタハウジング21の上壁29における係止孔
28の周囲に当接するものである。
【0021】図3は、これらの係合部25、当接部26
及び係止孔28の寸法関係を示し、(a)はコネクタハ
ウジング21の上壁29に形成された係止孔28を、
(b)は端子17である。コネクタハウジング21の係
止孔28は、角孔となっており、その径(一辺)は寸法
Aとなっている。これに対し、弾性係止片24の係合部
25の幅Bは、Aと略等しく設定される。従って、係合
部25はコネクタハウジング21の係止孔28に進入し
て係合することができる。
及び係止孔28の寸法関係を示し、(a)はコネクタハ
ウジング21の上壁29に形成された係止孔28を、
(b)は端子17である。コネクタハウジング21の係
止孔28は、角孔となっており、その径(一辺)は寸法
Aとなっている。これに対し、弾性係止片24の係合部
25の幅Bは、Aと略等しく設定される。従って、係合
部25はコネクタハウジング21の係止孔28に進入し
て係合することができる。
【0022】一方、係合部25及び両側の当接部26を
合わせた弾性係止片24全体の幅Cは、Aよりも大きく
なるように設定される。このため、弾性係止片24の全
体は、係止孔28に進入することがなく、係合部25と
段差を有している当接部26がコネクタハウジング21
の上壁29の係止孔28周囲に当接する。これにより、
端子17に引き抜き方向の引っ張り力が作用しても、当
接部26が上壁29に当接しているため、弾性係止片2
4全体の上方への逃げを防止することができ、端子17
をコネクタハウジング21に強固に保持させることがで
き、装着の信頼性が向上する。
合わせた弾性係止片24全体の幅Cは、Aよりも大きく
なるように設定される。このため、弾性係止片24の全
体は、係止孔28に進入することがなく、係合部25と
段差を有している当接部26がコネクタハウジング21
の上壁29の係止孔28周囲に当接する。これにより、
端子17に引き抜き方向の引っ張り力が作用しても、当
接部26が上壁29に当接しているため、弾性係止片2
4全体の上方への逃げを防止することができ、端子17
をコネクタハウジング21に強固に保持させることがで
き、装着の信頼性が向上する。
【0023】なお、この実施形態では、当接部26が係
合部25の両側に設けられており、この当接部26が係
止孔28の両側でコネクタハウジング21の上壁29と
当接する。このため、当接が安定すると共に、端子17
を強固に保持することができる。
合部25の両側に設けられており、この当接部26が係
止孔28の両側でコネクタハウジング21の上壁29と
当接する。このため、当接が安定すると共に、端子17
を強固に保持することができる。
【0024】図4は、別の実施形態を示し、上述した実
施形態と同一の部分は同一の符号で対応させてある。こ
の実施形態では、弾性係止片24の中央部分の係合部2
5が上方に隆起している。この隆起によって、係合部2
5は、隆起している上部が係止孔28と係合するため、
下方の当接部26が係止孔28から離れる。このため、
当接部26が係止孔26に進入することを確実に防止す
ることができ、弾性係止片24全体による端子17の保
持を確実に行うことができる。
施形態と同一の部分は同一の符号で対応させてある。こ
の実施形態では、弾性係止片24の中央部分の係合部2
5が上方に隆起している。この隆起によって、係合部2
5は、隆起している上部が係止孔28と係合するため、
下方の当接部26が係止孔28から離れる。このため、
当接部26が係止孔26に進入することを確実に防止す
ることができ、弾性係止片24全体による端子17の保
持を確実に行うことができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、弾性係止片の当接部がコネクタハウジングの係
止孔形成面に当接し、端子に引っ張り力が作用しても、
弾性係止片全体の上方への逃げが阻止されるため、端子
がコネクタハウジングに強固に保持され、がたつくこと
がなくなる。
よれば、弾性係止片の当接部がコネクタハウジングの係
止孔形成面に当接し、端子に引っ張り力が作用しても、
弾性係止片全体の上方への逃げが阻止されるため、端子
がコネクタハウジングに強固に保持され、がたつくこと
がなくなる。
【0026】請求項2の発明によれば、弾性係止片全体
の幅が係止孔よりも大きくなっているため、弾性係止片
の全体が係止孔に進入することなく、当接部が係止孔周
囲の係止孔形成面に当接する。従って、弾性係止片全体
の上方への逃げを防止することができ、端子を強固に保
持することができる。
の幅が係止孔よりも大きくなっているため、弾性係止片
の全体が係止孔に進入することなく、当接部が係止孔周
囲の係止孔形成面に当接する。従って、弾性係止片全体
の上方への逃げを防止することができ、端子を強固に保
持することができる。
【0027】請求項3の発明によれば、当接部が係合部
の両側で係止孔形成面と当接するため、当接が安定す
る。
の両側で係止孔形成面と当接するため、当接が安定す
る。
【図1】本発明の一実施形態の端子の斜視図である。
【図2】端子をコネクタハウジングに装着した状態の断
面図である。
面図である。
【図3】(a)は係止孔の寸法を、(b)は弾性係止片
の寸法を示す平面図である。
の寸法を示す平面図である。
【図4】本発明の別実施形態の斜視図である。
【図5】従来の端子の斜視図である。
【図6】(a)〜(c)は、従来の端子の装着手順を示
す断面図である。
す断面図である。
【図7】(a)及び(b)は、従来の端子の問題点を説
明する断面図である。
明する断面図である。
17 端子 21 コネクタハウジング 24 弾性係止片 25 係合部 26 当接部 28 係止孔 29 上壁
Claims (3)
- 【請求項1】 弾性係止片が外面から突出状に形成さ
れ、コネクタハウジングに挿入されることにより前記弾
性係止片がコネクタハウジングの係止孔に係合する端子
であって、 前記弾性係止片は、前記係止孔に係合する係合部と、係
止孔周囲のコネクタハウジングの係止孔形成面に当接す
る当接部とを備えていることを特徴とするコネクタ用端
子。 - 【請求項2】 請求項1記載の発明であって、 前記係合部の幅が前記係止孔の径と略等しく設定され、
弾性係止片全体の幅が係止片の径よりも大きく設定され
ており、前記当接部及び係合部が段差を有して連設され
ていることを特徴とするコネクタ用端子。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の発明であって、 前記当接部は、前記係合部の両側に段差を有して幅方向
に伸びていることを特徴とするコネクタ用端子。
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