JPH1137408A - 無負荷時も減圧運転を行なって真空蒸気の発生を促す真空蒸気ボイラー - Google Patents
無負荷時も減圧運転を行なって真空蒸気の発生を促す真空蒸気ボイラーInfo
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- JPH1137408A JPH1137408A JP22418797A JP22418797A JPH1137408A JP H1137408 A JPH1137408 A JP H1137408A JP 22418797 A JP22418797 A JP 22418797A JP 22418797 A JP22418797 A JP 22418797A JP H1137408 A JPH1137408 A JP H1137408A
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- vacuum
- steam
- boiler
- vacuum steam
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 缶体蒸気室から出てきた運転開始時の蒸気及
び缶体蒸気室内の湿気体をコンデンサーで凝縮して、エ
ゼクター及び高圧ポンプで構成される運転量移送式真空
ポンプ或いは水封式真空ポンプで吸引し、缶体蒸気室の
減圧を速やかに行なうと共に復水してボイラー効率をあ
げ乍ら真空蒸気を発生する事を目的としている。 【構成】 缶体蒸気室(19)、電磁弁(34)、コン
デンサー(27)、無負荷運転時真空蒸気回路(3
5)、エゼクター(25)、高圧ポンプ(26)、ドレ
ンタンク(23)、ボイラー補給水管(22)、真空ボ
イラー缶体水室(15)により構成される。
び缶体蒸気室内の湿気体をコンデンサーで凝縮して、エ
ゼクター及び高圧ポンプで構成される運転量移送式真空
ポンプ或いは水封式真空ポンプで吸引し、缶体蒸気室の
減圧を速やかに行なうと共に復水してボイラー効率をあ
げ乍ら真空蒸気を発生する事を目的としている。 【構成】 缶体蒸気室(19)、電磁弁(34)、コン
デンサー(27)、無負荷運転時真空蒸気回路(3
5)、エゼクター(25)、高圧ポンプ(26)、ドレ
ンタンク(23)、ボイラー補給水管(22)、真空ボ
イラー缶体水室(15)により構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は蒸気を使用する産業分野
全てに利用されるものである。
全てに利用されるものである。
【0002】
【従来の技術】従来利用されている真空ボイラーなるも
のは次頁参考図の如く、ボイラー缶体の排気管に抽気電
磁弁・三方電磁弁・抽気ポンプを設け、自動的に抽気し
て減圧を行い水蒸気が発生して圧力が上昇すると、三方
電磁弁の一方を開け放出する方法を取っていたので問題
が出ていた。次頁参考図は、市販されたS社のカタログ
に示された作動原理図と、このボイラーの接続図であ
る。 このボイラー接続図によると、抽気ポンプにより排出さ
れた気体及び水蒸気は大気中放出となっており、これで
は高真空まで減圧する事は出来ない。亦、しばしば減圧
度が変動するので、安定した真空蒸気は発生しない。従
来技術はこの様なものであった。
のは次頁参考図の如く、ボイラー缶体の排気管に抽気電
磁弁・三方電磁弁・抽気ポンプを設け、自動的に抽気し
て減圧を行い水蒸気が発生して圧力が上昇すると、三方
電磁弁の一方を開け放出する方法を取っていたので問題
が出ていた。次頁参考図は、市販されたS社のカタログ
に示された作動原理図と、このボイラーの接続図であ
る。 このボイラー接続図によると、抽気ポンプにより排出さ
れた気体及び水蒸気は大気中放出となっており、これで
は高真空まで減圧する事は出来ない。亦、しばしば減圧
度が変動するので、安定した真空蒸気は発生しない。従
来技術はこの様なものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】抽気ポンプで缶体蒸気
室から吸引した湿気体及び水蒸気は缶体外に排気される
が、同時に発生した減圧蒸気も多量に捨てる事になりボ
イラー効率は下がる。亦、抽気ポンプは自動制御し乍ら
減圧しているので減圧度が変動する。発明が解決しよう
とする課題はここにある。
室から吸引した湿気体及び水蒸気は缶体外に排気される
が、同時に発生した減圧蒸気も多量に捨てる事になりボ
イラー効率は下がる。亦、抽気ポンプは自動制御し乍ら
減圧しているので減圧度が変動する。発明が解決しよう
とする課題はここにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では(19)の気
体蒸気室の、蒸気吐出管(6)の後に、(34)の電磁
弁、(27)のコンデンサーを設け、冷却水(28)で
冷却凝縮した後ドレン化した真空蒸気は(35)の無負
荷運転時真空蒸気回路を経て、エゼクター及び高圧ポン
プで構成される運動量移送式真空ポンプにより真空引き
される。ドレンは(23)のドレンタンクを経て(1
5)の真空ボイラー缶体水室に残留熱量を保ち乍ら復水
する。亦、気体蒸気室は減圧を続ける事が出来る。
体蒸気室の、蒸気吐出管(6)の後に、(34)の電磁
弁、(27)のコンデンサーを設け、冷却水(28)で
冷却凝縮した後ドレン化した真空蒸気は(35)の無負
荷運転時真空蒸気回路を経て、エゼクター及び高圧ポン
プで構成される運動量移送式真空ポンプにより真空引き
される。ドレンは(23)のドレンタンクを経て(1
5)の真空ボイラー缶体水室に残留熱量を保ち乍ら復水
する。亦、気体蒸気室は減圧を続ける事が出来る。
【0005】
【作用及び効果】缶体蒸気室の湿気体及び水蒸気を、コ
ンデンサーでドレン化して運動量移送式真空ポンプで吸
引を行なう事により、真空ボイラーの缶体蒸気室自体も
減圧され、発生蒸気は減圧が簡単に行なえる99〜10
℃の真空蒸気となる。80〜30℃の蒸気は食品機械・
空調・化学機械・醸造機械等に幅広く利用される。亦、
この真空ボイラーの発生温度範囲は通常99〜10℃の
範囲で運転をするが、常圧運転も行なえるので一般に使
用される常圧ボイラーの使用温度範囲もクリヤー出来
る。本発明により、産業界に及ぼす作用及び効果はに大
きいものと考える。
ンデンサーでドレン化して運動量移送式真空ポンプで吸
引を行なう事により、真空ボイラーの缶体蒸気室自体も
減圧され、発生蒸気は減圧が簡単に行なえる99〜10
℃の真空蒸気となる。80〜30℃の蒸気は食品機械・
空調・化学機械・醸造機械等に幅広く利用される。亦、
この真空ボイラーの発生温度範囲は通常99〜10℃の
範囲で運転をするが、常圧運転も行なえるので一般に使
用される常圧ボイラーの使用温度範囲もクリヤー出来
る。本発明により、産業界に及ぼす作用及び効果はに大
きいものと考える。
【図1】減圧時に発生する蒸気をコンデンサーで凝縮し
復水する真空ボイラーのフロシートである。
復水する真空ボイラーのフロシートである。
1 固形燃料 2 バンカー 3 シューター 4 微粉細固形燃料 5 送風機 6 蒸気吐出管 7 一次蒸気と微粉細固形燃料混合気 8 二次空気注入口 9 給油管 10 オイル噴射管 11 オイルポンプ 12 ストップ弁 13 ストレーナー 14 オイルタンク 15 真空ボイラー缶体水室 16 真空ボイラー缶体 17 旋回器 18 ボイラー水面 19 缶体蒸気室 20 煙突 21 煙道 22 ボイラー補給水管 23 ドレンタンク 24 オーバーフロー管 25 エゼクター 26 高圧ポンプ 27 コンデンサー 28 冷却水管 29 逆止弁 30 コンプレッサー 31 エヤーバルブ 32 低温蒸気調整弁 33 電動弁 34 電磁弁 35 無負荷運転時真空蒸気回路 36 負荷運転時真空蒸気送り管 37 低温減圧蒸気弁を併用した真空蒸気送り管 38 ラジエーター 39 負荷運転時真空蒸気戻り管 40 エゼクター吸入管 41 エゼクター吐出管 42 膨張タンク 43 トラップ弁 44 補給水 45 エゼクター吸引口
Claims (3)
- 【請求項1】 真空ボイラー缶体(16)の蒸気吐出管
(6)、無負荷運転時真空蒸気回路(35)のコンデン
サー(27)、エゼクター(25)、高圧ポンプ(2
6)で構成された運動量移送式真空ポンプを経て、コン
デンサー(27)で凝縮したドレンを(23)のドレン
タンクに移送し、缶体蒸気室(19)の減圧を行い真空
蒸気の立上げを促す真空ボイラー。 - 【請求項2】 真空蒸気が発生したら速やかに(34)
の電磁弁を閉め、(33)の電動弁を開けて、(36)
の負荷運転時真空蒸気送り管で真空蒸気を、(38)の
ラジエーターに送り、(12)のストップ弁、(39)
の負荷運転時真空蒸気戻り管を経て、(25)のエゼク
ター、(26)の高圧ポンプで構成される運動量移送式
真空ポンプを用いて真空蒸気のドレンを(23)のドレ
ンタンクに回収し、(22)のボイラー補給水管を通じ
て、(15)の真空ボイラー缶体水室に送り減圧しなが
ら真空蒸気が発生する真空ボイラー。 - 【請求項3】 (19)の缶体蒸気室、より排出された
真空蒸気を、(32)の低温減圧調整弁、を用いて更に
高真空に減圧する事が可能な真空ボイラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22418797A JPH1137408A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 無負荷時も減圧運転を行なって真空蒸気の発生を促す真空蒸気ボイラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22418797A JPH1137408A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 無負荷時も減圧運転を行なって真空蒸気の発生を促す真空蒸気ボイラー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1137408A true JPH1137408A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16809895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22418797A Pending JPH1137408A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 無負荷時も減圧運転を行なって真空蒸気の発生を促す真空蒸気ボイラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1137408A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100347252B1 (ko) * | 2000-02-29 | 2002-08-03 | 장동현 | 진공식 난방 보일러 |
| CN102865571A (zh) * | 2012-09-22 | 2013-01-09 | 黑龙江集贤亿丰油脂有限公司 | 一种将加热浸出车间的水进行回收并用作锅炉补水的方法 |
| CN103528046A (zh) * | 2013-10-30 | 2014-01-22 | 天津市化工设计院 | 蒸汽凝结水收集装置及防止输水泵气蚀的方法 |
| CN108204624A (zh) * | 2016-12-17 | 2018-06-26 | 闫亚东 | 一种常压下获得高温蒸汽的常压高温蒸汽锅炉 |
-
1997
- 1997-07-16 JP JP22418797A patent/JPH1137408A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100347252B1 (ko) * | 2000-02-29 | 2002-08-03 | 장동현 | 진공식 난방 보일러 |
| CN102865571A (zh) * | 2012-09-22 | 2013-01-09 | 黑龙江集贤亿丰油脂有限公司 | 一种将加热浸出车间的水进行回收并用作锅炉补水的方法 |
| CN103528046A (zh) * | 2013-10-30 | 2014-01-22 | 天津市化工设计院 | 蒸汽凝结水收集装置及防止输水泵气蚀的方法 |
| CN108204624A (zh) * | 2016-12-17 | 2018-06-26 | 闫亚东 | 一种常压下获得高温蒸汽的常压高温蒸汽锅炉 |
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