JPH1140028A - リレー駆動装置 - Google Patents
リレー駆動装置Info
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- JPH1140028A JPH1140028A JP19761997A JP19761997A JPH1140028A JP H1140028 A JPH1140028 A JP H1140028A JP 19761997 A JP19761997 A JP 19761997A JP 19761997 A JP19761997 A JP 19761997A JP H1140028 A JPH1140028 A JP H1140028A
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- circuit
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H47/00—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
- H01H47/22—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current for supplying energising current for relay coil
- H01H47/32—Energising current supplied by semiconductor device
- H01H47/325—Energising current supplied by semiconductor device by switching regulator
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- Relay Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電気回路を切り換えるリレーを駆動するリレ
ー駆動装置に係り、ノイズの発生を抑えると共に、衝撃
によって起こり得る誤動作の発生を防止する。 【解決手段】 逆回復時間の短いフライホイールダイオ
ード11をリレーコイル6bに並列に接続すること、及
び、トランジスタ12のベースとグランド間にコンデン
サ13を挿入することにより、ノイズの発生を抑えるこ
とができる。また、PWM回路7において一定時間ごと
に全ONとなる期間を設けてリレー6のリフレッシュを
行うこと、CPU8がPWM回路7からの出力に基づい
てフィードバック制御を行うこと、及び、PWM回路7
を構成するトランジスタ7a,7bを直列に2段設ける
ことにより、衝撃やショート故障に強いリレー駆動装置
5を実現し、衝撃等によって起こり得る誤動作の発生を
防ぐことができる。
ー駆動装置に係り、ノイズの発生を抑えると共に、衝撃
によって起こり得る誤動作の発生を防止する。 【解決手段】 逆回復時間の短いフライホイールダイオ
ード11をリレーコイル6bに並列に接続すること、及
び、トランジスタ12のベースとグランド間にコンデン
サ13を挿入することにより、ノイズの発生を抑えるこ
とができる。また、PWM回路7において一定時間ごと
に全ONとなる期間を設けてリレー6のリフレッシュを
行うこと、CPU8がPWM回路7からの出力に基づい
てフィードバック制御を行うこと、及び、PWM回路7
を構成するトランジスタ7a,7bを直列に2段設ける
ことにより、衝撃やショート故障に強いリレー駆動装置
5を実現し、衝撃等によって起こり得る誤動作の発生を
防ぐことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気回路を切り換
えるリレーを駆動するリレー駆動装置に係り、特に、ノ
イズの発生を抑えると共に、衝撃によって起こり得る誤
動作の発生を防止する技術に関する。
えるリレーを駆動するリレー駆動装置に係り、特に、ノ
イズの発生を抑えると共に、衝撃によって起こり得る誤
動作の発生を防止する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エレクトリックコントロールユニ
ット(以下、ECUと記す)に内蔵され、各種電気回路
を切り換えるリレーを駆動するリレー駆動装置において
は、駆動時は常にリレーコイルに通電がなされていた。
このため、リレーコイルでの発熱が大きく、リレーの周
辺素子がこの発熱によって破損するといった不都合が生
じていた。また、車両のエンジンルーム内に搭載される
ECUのように、高温環境下に置かれ、内部発熱を抑え
る必要があるユニットに、このような発熱の大きなリレ
ーを内蔵することは避ける必要がある。また、駆動時は
常にリレーコイルに通電がなされているため、消費電流
が大きくなるという問題があった。
ット(以下、ECUと記す)に内蔵され、各種電気回路
を切り換えるリレーを駆動するリレー駆動装置において
は、駆動時は常にリレーコイルに通電がなされていた。
このため、リレーコイルでの発熱が大きく、リレーの周
辺素子がこの発熱によって破損するといった不都合が生
じていた。また、車両のエンジンルーム内に搭載される
ECUのように、高温環境下に置かれ、内部発熱を抑え
る必要があるユニットに、このような発熱の大きなリレ
ーを内蔵することは避ける必要がある。また、駆動時は
常にリレーコイルに通電がなされているため、消費電流
が大きくなるという問題があった。
【0003】これらの問題を解決するため、リレーコイ
ルにパルス的に通電を行うことによりリレーを制御する
パルスワイドモジュレーション(以下、PWMと記す)
制御によるリレー駆動装置が提供されている。この装置
においては、上述の常にリレーコイルに通電を行うもの
と比して、リレーコイルでの発熱を抑えることができ、
また、消費電流を低減することができる
ルにパルス的に通電を行うことによりリレーを制御する
パルスワイドモジュレーション(以下、PWMと記す)
制御によるリレー駆動装置が提供されている。この装置
においては、上述の常にリレーコイルに通電を行うもの
と比して、リレーコイルでの発熱を抑えることができ、
また、消費電流を低減することができる
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のPWM制御によるリレー駆動装置において
は、PWM制御によって発生したノイズが通信に悪影響
を及ぼすため、PWM制御によるリレー駆動装置を通信
を含むシステムに使用することは困難であった。また、
リレーコイルにはパルス的に通電がなされているため、
コイルの接圧保持力が低下し、衝撃等を受けるとリレー
がOFFするといったような誤動作を起こすことがある
ため、車両のエンジンルーム内に搭載されるECUのよ
うな振動が加わるユニット内に、このリレーを内蔵した
場合には、安定な動作を確保することが困難であった。
ような従来のPWM制御によるリレー駆動装置において
は、PWM制御によって発生したノイズが通信に悪影響
を及ぼすため、PWM制御によるリレー駆動装置を通信
を含むシステムに使用することは困難であった。また、
リレーコイルにはパルス的に通電がなされているため、
コイルの接圧保持力が低下し、衝撃等を受けるとリレー
がOFFするといったような誤動作を起こすことがある
ため、車両のエンジンルーム内に搭載されるECUのよ
うな振動が加わるユニット内に、このリレーを内蔵した
場合には、安定な動作を確保することが困難であった。
【0005】本発明は上述した問題点を解決するために
成されたものであり、リレーコイルからの発熱を抑え、
消費電流の低減を図ると共に、ノイズを低減することに
より、通信を含むシステムに使用することができ、ま
た、衝撃において起こり得るリレーの誤動作を防止する
ことができ、車両のエンジンルーム内に搭載されるEC
Uのような振動が加わるユニット内においても安定な動
作を確保することができるリレー駆動装置を提供するこ
とを目的とする。
成されたものであり、リレーコイルからの発熱を抑え、
消費電流の低減を図ると共に、ノイズを低減することに
より、通信を含むシステムに使用することができ、ま
た、衝撃において起こり得るリレーの誤動作を防止する
ことができ、車両のエンジンルーム内に搭載されるEC
Uのような振動が加わるユニット内においても安定な動
作を確保することができるリレー駆動装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、電気回路を切り換えるリレー接点及びリ
レーコイルからなるリレーを駆動するリレー駆動装置に
おいて、リレーコイルへの通電を制御するPWM制御回
路と、リレーコイルに並列に接続されたフライホイール
ダイオードとを備え、フライホイールダイオードとして
逆回復時間の短いものを用いたものである。この構成に
おいては、PWM制御回路から発振されるパルス信号に
よってリレーコイルへの通電を行うので、リレーコイル
からの発熱を抑えると共に、消費電流の低減を図ること
ができる。また、リレーがON状態からOFF状態に変
化した時に、ノイズの原因となる逆回復電流がリレーコ
イルに流れる時間が短いものになるため、ノイズを低減
することができる。
に、本発明は、電気回路を切り換えるリレー接点及びリ
レーコイルからなるリレーを駆動するリレー駆動装置に
おいて、リレーコイルへの通電を制御するPWM制御回
路と、リレーコイルに並列に接続されたフライホイール
ダイオードとを備え、フライホイールダイオードとして
逆回復時間の短いものを用いたものである。この構成に
おいては、PWM制御回路から発振されるパルス信号に
よってリレーコイルへの通電を行うので、リレーコイル
からの発熱を抑えると共に、消費電流の低減を図ること
ができる。また、リレーがON状態からOFF状態に変
化した時に、ノイズの原因となる逆回復電流がリレーコ
イルに流れる時間が短いものになるため、ノイズを低減
することができる。
【0007】また、本発明は、電気回路を切り換えるリ
レー接点及びリレーコイルからなるリレーを駆動するリ
レー駆動装置において、リレーコイルへの通電を制御す
るPWM制御回路と、PWM制御回路の出力段素子のベ
ースとグランド間に挿入したコンデンサとを備えたもの
である。この構成においては、PWM制御回路から発振
されるパルス信号によってリレーコイルへの通電を行う
ので、リレーコイルからの発熱を抑えると共に、消費電
流の低減を図ることができる。また、コンデンサにより
ノイズ発生が低減される。
レー接点及びリレーコイルからなるリレーを駆動するリ
レー駆動装置において、リレーコイルへの通電を制御す
るPWM制御回路と、PWM制御回路の出力段素子のベ
ースとグランド間に挿入したコンデンサとを備えたもの
である。この構成においては、PWM制御回路から発振
されるパルス信号によってリレーコイルへの通電を行う
ので、リレーコイルからの発熱を抑えると共に、消費電
流の低減を図ることができる。また、コンデンサにより
ノイズ発生が低減される。
【0008】また、本発明は、電気回路を切り換えるリ
レー接点及びリレーコイルからなるリレーを駆動するリ
レー駆動装置において、リレーコイルへの通電を制御す
るPWM制御回路を備え、PWM制御回路は、一定時間
ごとに全ONとなる期間を設けて、リレーのリフレッシ
ュを行うものである。この構成においては、PWM制御
回路から発振されるパルス信号によってリレーコイルへ
の通電を行うので、リレーコイルからの発熱を抑えると
共に、消費電流の低減を図ることができる。また、リレ
ーへの通電が一定時間ごとに一定時間全ON状態となる
ので、リレーはリフレッシュされ、リレーコイルの接圧
保持力は保たれる。これにより、衝撃を受けてリレーが
OFFするといったような誤動作の発生を防止すること
ができる。
レー接点及びリレーコイルからなるリレーを駆動するリ
レー駆動装置において、リレーコイルへの通電を制御す
るPWM制御回路を備え、PWM制御回路は、一定時間
ごとに全ONとなる期間を設けて、リレーのリフレッシ
ュを行うものである。この構成においては、PWM制御
回路から発振されるパルス信号によってリレーコイルへ
の通電を行うので、リレーコイルからの発熱を抑えると
共に、消費電流の低減を図ることができる。また、リレ
ーへの通電が一定時間ごとに一定時間全ON状態となる
ので、リレーはリフレッシュされ、リレーコイルの接圧
保持力は保たれる。これにより、衝撃を受けてリレーが
OFFするといったような誤動作の発生を防止すること
ができる。
【0009】また、本発明は、電気回路を切り換えるリ
レー接点及びリレーコイルからなるリレーを駆動するリ
レー駆動装置において、リレーコイルへの通電を制御す
るPWM制御回路を備え、PWM制御回路を制御するC
PUにPWM制御回路の出力をフィードバックするよう
にしたものである。この構成においては、PWM制御回
路から発振されるパルス信号によってリレーコイルへの
通電を行うので、リレーコイルからの発熱を抑えると共
に、消費電流の低減を図ることができる。また、CPU
はPWM制御回路の出力を見ながらフィードバック制御
を行うので、PWM制御回路からの出力を安定なものと
し、誤動作の発生を防止することができる。
レー接点及びリレーコイルからなるリレーを駆動するリ
レー駆動装置において、リレーコイルへの通電を制御す
るPWM制御回路を備え、PWM制御回路を制御するC
PUにPWM制御回路の出力をフィードバックするよう
にしたものである。この構成においては、PWM制御回
路から発振されるパルス信号によってリレーコイルへの
通電を行うので、リレーコイルからの発熱を抑えると共
に、消費電流の低減を図ることができる。また、CPU
はPWM制御回路の出力を見ながらフィードバック制御
を行うので、PWM制御回路からの出力を安定なものと
し、誤動作の発生を防止することができる。
【0010】また、本発明は、電気回路を切り換えるリ
レー接点及びリレーコイルからなるリレーを駆動するリ
レー駆動装置において、リレーコイルへの通電を制御す
るPWM制御回路を備え、PWM制御回路を構成する素
子がフェールセーフのために直列に2段設けられている
ものである。この構成においては、PWM制御回路から
発振されるパルス信号によってリレーコイルへの通電を
行うので、リレーコイルからの発熱を抑えると共に、消
費電流の低減を図ることができる。また、PWM制御回
路を構成する一方の素子が故障しても、他方の素子によ
りリレーコイルへの通電制御を行うことができるので、
回路がショートするといったことが防止される。
レー接点及びリレーコイルからなるリレーを駆動するリ
レー駆動装置において、リレーコイルへの通電を制御す
るPWM制御回路を備え、PWM制御回路を構成する素
子がフェールセーフのために直列に2段設けられている
ものである。この構成においては、PWM制御回路から
発振されるパルス信号によってリレーコイルへの通電を
行うので、リレーコイルからの発熱を抑えると共に、消
費電流の低減を図ることができる。また、PWM制御回
路を構成する一方の素子が故障しても、他方の素子によ
りリレーコイルへの通電制御を行うことができるので、
回路がショートするといったことが防止される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施の
形態を図面を参照して説明する。図1は本実施形態によ
るリレー駆動装置を備えた車両の通信システムの要部の
処理系を示すブロック図である。車両1の通信システム
は、車室内に配置されるコラムスイッチ2と、エンジン
ルーム内に配置されるECU3とから構成されるもので
ある。また、この通信システムにおいては、コラムスイ
ッチ2とECU3との間の信号ハーネス4は、1本に集
約されており、いわゆる、シングル・ワイヤ・システム
(以下、SWSと記す)の通信システムとされている。
形態を図面を参照して説明する。図1は本実施形態によ
るリレー駆動装置を備えた車両の通信システムの要部の
処理系を示すブロック図である。車両1の通信システム
は、車室内に配置されるコラムスイッチ2と、エンジン
ルーム内に配置されるECU3とから構成されるもので
ある。また、この通信システムにおいては、コラムスイ
ッチ2とECU3との間の信号ハーネス4は、1本に集
約されており、いわゆる、シングル・ワイヤ・システム
(以下、SWSと記す)の通信システムとされている。
【0012】ランプスイッチ、ワイパスイッチ、ターン
スイッチ等からの出力信号は、コラムスイッチ2内の通
信ICによってデータ化された後に、信号ハーネス4を
介してECU3に送信され、ECU3内のリレー駆動装
置5は、受信した信号に基づいてリレー6を駆動し、ラ
ンプやワイパ等の電気回路のON,OFF動作を行う。
スイッチ等からの出力信号は、コラムスイッチ2内の通
信ICによってデータ化された後に、信号ハーネス4を
介してECU3に送信され、ECU3内のリレー駆動装
置5は、受信した信号に基づいてリレー6を駆動し、ラ
ンプやワイパ等の電気回路のON,OFF動作を行う。
【0013】図2はECU3内に内蔵されたリレー駆動
装置の処理回路図である。リレー駆動装置5は、ランプ
やワイパ等の電気回路を切り換えるリレー接点6a及び
リレーコイル6bからなるリレー6と、このリレーコイ
ル6bへの通電を制御するPWM回路7と中央処理装置
8(以下、CPUと記す)とから成るものである。な
お、このPWM回路7とCPU8は本発明のPWM制御
回路を構成する。リレーコイル6bには、逆回復時間の
短いフライホイールダイオード11が並列に接続されて
おり、また、リレー6のON,OFFの切り換えを行う
トランジスタ12(出力段素子)のベースとグランド間
には、コンデンサ13が挿入されている。また、PWM
回路7を構成するトランジスタ(素子)7a,7bは、
直列に2段設けられている。さらに、PWM回路7の出
力値は、チェックライン14を介してCPU8にフィー
ドバックするように構成されており、CPU8は、この
出力値に基づいてフィードバック制御を行っている。ま
た、CPU8は、図3に示すように、PWM回路7から
一定時間ごとに一定時間全ON状態が続くようなパルス
信号が出力されるように、PWM回路7を制御してい
る。
装置の処理回路図である。リレー駆動装置5は、ランプ
やワイパ等の電気回路を切り換えるリレー接点6a及び
リレーコイル6bからなるリレー6と、このリレーコイ
ル6bへの通電を制御するPWM回路7と中央処理装置
8(以下、CPUと記す)とから成るものである。な
お、このPWM回路7とCPU8は本発明のPWM制御
回路を構成する。リレーコイル6bには、逆回復時間の
短いフライホイールダイオード11が並列に接続されて
おり、また、リレー6のON,OFFの切り換えを行う
トランジスタ12(出力段素子)のベースとグランド間
には、コンデンサ13が挿入されている。また、PWM
回路7を構成するトランジスタ(素子)7a,7bは、
直列に2段設けられている。さらに、PWM回路7の出
力値は、チェックライン14を介してCPU8にフィー
ドバックするように構成されており、CPU8は、この
出力値に基づいてフィードバック制御を行っている。ま
た、CPU8は、図3に示すように、PWM回路7から
一定時間ごとに一定時間全ON状態が続くようなパルス
信号が出力されるように、PWM回路7を制御してい
る。
【0014】上記構成のリレー駆動装置5は、PWM回
路7がCPU8の指令に基づきPWM制御された信号を
出力し、トランジスタ12をON,OFFし、それによ
りリレーコイル6bへの通電が制御され、リレー6の接
点6aが回路を切り換える。こうして、リレー駆動装置
5は、PWM制御によりリレー6を駆動するので、駆動
時に常にリレーコイル6bに通電がなされるものと比し
て、リレーコイル6bでの発熱を抑えることができる。
これにより、周辺素子に及ぼす悪影響が少なくなるの
で、エンジンルーム内に搭載されるECU3のような高
温環境下に置かれるユニット内に、リレー駆動装置5を
内蔵することが可能となる。また、駆動時に常にリレー
コイル6bに通電がなされるものと比して、消費電流の
低減を図ることができる。また、SWSシステム全体の
コストダウンを図ることができる。
路7がCPU8の指令に基づきPWM制御された信号を
出力し、トランジスタ12をON,OFFし、それによ
りリレーコイル6bへの通電が制御され、リレー6の接
点6aが回路を切り換える。こうして、リレー駆動装置
5は、PWM制御によりリレー6を駆動するので、駆動
時に常にリレーコイル6bに通電がなされるものと比し
て、リレーコイル6bでの発熱を抑えることができる。
これにより、周辺素子に及ぼす悪影響が少なくなるの
で、エンジンルーム内に搭載されるECU3のような高
温環境下に置かれるユニット内に、リレー駆動装置5を
内蔵することが可能となる。また、駆動時に常にリレー
コイル6bに通電がなされるものと比して、消費電流の
低減を図ることができる。また、SWSシステム全体の
コストダウンを図ることができる。
【0015】また、このリレー駆動装置5においては、
リレーコイル6bに逆回復時間の短いフライホイールダ
イオード11を並列に接続したので、リレーがON状態
からOFF状態に変化した時に、ノイズの原因である逆
回復電流がリレーコイル6bに流れる時間を短いものと
し、ノイズを低減することができる。また、トランジス
タ12のベースとグランド間にコンデンサ13を挿入し
たので、ノイズ電圧を効果的にグランドに逃し、ノイズ
を低減することができる。このように、PWM制御によ
り発生するノイズを低減することにより、通信を含むシ
ステムにPWM制御によるリレー駆動装置5を使用する
ことが可能となる。
リレーコイル6bに逆回復時間の短いフライホイールダ
イオード11を並列に接続したので、リレーがON状態
からOFF状態に変化した時に、ノイズの原因である逆
回復電流がリレーコイル6bに流れる時間を短いものと
し、ノイズを低減することができる。また、トランジス
タ12のベースとグランド間にコンデンサ13を挿入し
たので、ノイズ電圧を効果的にグランドに逃し、ノイズ
を低減することができる。このように、PWM制御によ
り発生するノイズを低減することにより、通信を含むシ
ステムにPWM制御によるリレー駆動装置5を使用する
ことが可能となる。
【0016】さらに、また、PWM回路7を構成するト
ランジスタ(素子)7a,7bを、直列に2段設けたの
で、例えば、トランジスタ7aが故障しても、トランジ
スタ7bによりリレーコイル6bへの通電制御を行うこ
とできる。これにより、ショート故障に対して強いリレ
ー駆動装置5を実現することができる。また、CPU8
は、PWM回路7からの出力に基づいてフィードバック
制御を行うので、PWM回路7からの出力を安定なもの
とし、衝撃による誤動作の発生を防止することができ
る。さらに、PWM回路7から一定時間ごとに一定時間
全ON状態が続くようなパルス信号が発振されることに
より、リレー6はリフレッシュされるので、リレーコイ
ル6bの接圧保持力の低下を防ぐことができ、衝撃等に
おいて起こり得る誤動作の発生を防ぐことができる。こ
のように、衝撃等に対して強いリレー駆動装置5を実現
することにより、車両のエンジンルーム内に搭載される
ECU3のような振動が加わるユニット内に、このPW
M制御によるリレー駆動装置5を内蔵した場合において
も、安定な動作を確保することができる。
ランジスタ(素子)7a,7bを、直列に2段設けたの
で、例えば、トランジスタ7aが故障しても、トランジ
スタ7bによりリレーコイル6bへの通電制御を行うこ
とできる。これにより、ショート故障に対して強いリレ
ー駆動装置5を実現することができる。また、CPU8
は、PWM回路7からの出力に基づいてフィードバック
制御を行うので、PWM回路7からの出力を安定なもの
とし、衝撃による誤動作の発生を防止することができ
る。さらに、PWM回路7から一定時間ごとに一定時間
全ON状態が続くようなパルス信号が発振されることに
より、リレー6はリフレッシュされるので、リレーコイ
ル6bの接圧保持力の低下を防ぐことができ、衝撃等に
おいて起こり得る誤動作の発生を防ぐことができる。こ
のように、衝撃等に対して強いリレー駆動装置5を実現
することにより、車両のエンジンルーム内に搭載される
ECU3のような振動が加わるユニット内に、このPW
M制御によるリレー駆動装置5を内蔵した場合において
も、安定な動作を確保することができる。
【0017】なお、本発明は上記実施の形態に限られず
種々の変形が可能である。例えば、上述したリレー駆動
装置5においては、CPU8及びトランジスタ7a,7
b等からなるPWM制御回路によって、1つのリレー6
を制御するものについて示したが、複数のリレーを同時
に制御するものであってもよい。
種々の変形が可能である。例えば、上述したリレー駆動
装置5においては、CPU8及びトランジスタ7a,7
b等からなるPWM制御回路によって、1つのリレー6
を制御するものについて示したが、複数のリレーを同時
に制御するものであってもよい。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、リレー
を駆動するリレー駆動装置において、リレーコイルへの
通電をPWM制御回路により制御するようにしたので、
リレーコイルからの発熱を抑えことができる。これによ
り、車両のエンジンルーム内に搭載されるECUのよう
な高温環境下におかれるユニット内に、このリレー駆動
装置を内蔵することが可能となる。また、消費電流の低
減を図ることができる。さらに、逆回復時間の短いフラ
イホイールダイオードをリレーコイルに並列に接続した
ので、通信に悪影響を及ぼすノイズの発生を低減するこ
とができ、このリレー駆動装置を通信を含むシステムに
使用することできる。
を駆動するリレー駆動装置において、リレーコイルへの
通電をPWM制御回路により制御するようにしたので、
リレーコイルからの発熱を抑えことができる。これによ
り、車両のエンジンルーム内に搭載されるECUのよう
な高温環境下におかれるユニット内に、このリレー駆動
装置を内蔵することが可能となる。また、消費電流の低
減を図ることができる。さらに、逆回復時間の短いフラ
イホイールダイオードをリレーコイルに並列に接続した
ので、通信に悪影響を及ぼすノイズの発生を低減するこ
とができ、このリレー駆動装置を通信を含むシステムに
使用することできる。
【0019】また、PWM制御回路の出力段素子のベー
スとグランド間にコンデンサ挿入することにより、ノイ
ズ発生を抑えることができる。
スとグランド間にコンデンサ挿入することにより、ノイ
ズ発生を抑えることができる。
【0020】また、PWM制御回路において、一定時間
ごとに全ONとなる期間を設けてリレーのリフレッシュ
を行うことにより、リレーコイルの接圧保持力を保つこ
とができ、衝撃等に対して強いリレー駆動装置を実現す
ることができる。これにより、車両のエンジンルーム内
に搭載されるECUのような振動が加わるユニット内に
おいても安定な動作を確保することができる。
ごとに全ONとなる期間を設けてリレーのリフレッシュ
を行うことにより、リレーコイルの接圧保持力を保つこ
とができ、衝撃等に対して強いリレー駆動装置を実現す
ることができる。これにより、車両のエンジンルーム内
に搭載されるECUのような振動が加わるユニット内に
おいても安定な動作を確保することができる。
【0021】また、PWM制御回路の出力をフィードバ
ック制御することにより、PWM制御回路からの出力を
安定なものとし、衝撃等により起こり得る誤動作の発生
を防ぐことができ、車両のエンジンルーム内に搭載され
るECUのような振動が加わるユニット内においても安
定な動作を確保することができる。
ック制御することにより、PWM制御回路からの出力を
安定なものとし、衝撃等により起こり得る誤動作の発生
を防ぐことができ、車両のエンジンルーム内に搭載され
るECUのような振動が加わるユニット内においても安
定な動作を確保することができる。
【0022】また、PWM制御回路を構成する素子を直
列に2段設けることにより、一方の素子が故障しても、
他方の素子によりリレーコイルへの通電制御を行うこと
ができ、ショート故障に強いリレー駆動装置を実現する
ことができる。これにより、車両のエンジンルーム内に
搭載されるECUのような振動が加わるユニット内にお
いても安定な動作を確保することができる。
列に2段設けることにより、一方の素子が故障しても、
他方の素子によりリレーコイルへの通電制御を行うこと
ができ、ショート故障に強いリレー駆動装置を実現する
ことができる。これにより、車両のエンジンルーム内に
搭載されるECUのような振動が加わるユニット内にお
いても安定な動作を確保することができる。
【図1】本発明の実施形態によるリレー駆動装置を備え
た車両の通信システムの要部の処理系を示すブロック図
である。
た車両の通信システムの要部の処理系を示すブロック図
である。
【図2】ECU内に内蔵されたリレー駆動装置の処理回
路図である。
路図である。
【図3】PWM回路から出力されるパルス信号を示すタ
イムチャートである。
イムチャートである。
5 リレー駆動装置 6 リレー 6a リレー接点 6b リレーコイル 7 PWM回路(PWM制御回路) 7a,7b トランジスタ(素子) 8 CPU 11 フライホイールダイオード 12 トランジスタ(出力段素子) 13 コンデンサ
Claims (5)
- 【請求項1】 電気回路を切り換えるリレー接点及びリ
レーコイルからなるリレーを駆動するリレー駆動装置に
おいて、 前記リレーコイルへの通電を制御するPWM制御回路
と、 前記リレーコイルに並列に接続されたフライホイールダ
イオードとを備え、 前記フライホイールダイオードとして逆回復時間の短い
ものを用いたことを特徴とするリレー駆動装置。 - 【請求項2】 電気回路を切り換えるリレー接点及びリ
レーコイルからなるリレーを駆動するリレー駆動装置に
おいて、 前記リレーコイルへの通電を制御するPWM制御回路
と、 前記PWM制御回路の出力段素子のベースとグランド間
に挿入したコンデンサとを備えたことを特徴とするリレ
ー駆動装置。 - 【請求項3】 電気回路を切り換えるリレー接点及びリ
レーコイルからなるリレーを駆動するリレー駆動装置に
おいて、 前記リレーコイルへの通電を制御するPWM制御回路を
備え、 前記PWM制御回路は、一定時間ごとに全ONとなる期
間を設けて、前記リレーのリフレッシュを行うことを特
徴とするリレー駆動装置。 - 【請求項4】 電気回路を切り換えるリレー接点及びリ
レーコイルからなるリレーを駆動するリレー駆動装置に
おいて、 前記リレーコイルへの通電を制御するPWM制御回路を
備え、 前記PWM制御回路を制御するCPUにPWM制御回路
の出力をフィードバックするようにしたことを特徴とす
るリレー駆動装置。 - 【請求項5】 電気回路を切り換えるリレー接点及びリ
レーコイルからなるリレーを駆動するリレー駆動装置に
おいて、 前記リレーコイルへの通電を制御するPWM制御回路を
備え、 前記PWM制御回路を構成する素子がフェールセーフの
ために直列に2段設けられていることを特徴とするリレ
ー駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19761997A JPH1140028A (ja) | 1997-07-23 | 1997-07-23 | リレー駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19761997A JPH1140028A (ja) | 1997-07-23 | 1997-07-23 | リレー駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1140028A true JPH1140028A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16377499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19761997A Pending JPH1140028A (ja) | 1997-07-23 | 1997-07-23 | リレー駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1140028A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001045770A (ja) * | 1999-07-20 | 2001-02-16 | Lg Electronics Inc | インバータシステムの力率補正装置及び方法 |
| GB2360131A (en) * | 2000-03-09 | 2001-09-12 | Mitsubishi Electric Corp | Current control device which pulse width modulates a pulse width modulated signal |
| JP2009289671A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Yazaki Corp | リレー制御装置 |
| WO2014034264A1 (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-06 | 矢崎総業株式会社 | スイッチング方法及びその装置 |
| TWI497553B (zh) * | 2013-06-26 | 2015-08-21 | Accu Therm Corp | 繼電器控制器及其控制方法 |
| CN115410867A (zh) * | 2022-09-13 | 2022-11-29 | 上海维宏电子科技股份有限公司 | 提升基于pwm控制继电器开关可靠性的方法及其电路结构 |
-
1997
- 1997-07-23 JP JP19761997A patent/JPH1140028A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| GB2360131B (en) * | 2000-03-09 | 2002-01-23 | Mitsubishi Electric Corp | On-board current control device |
| US6411488B1 (en) | 2000-03-09 | 2002-06-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | On board current control device |
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| JP2014049281A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Yazaki Corp | スイッチング方法及びその装置 |
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| A521 | Written amendment |
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|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
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| A02 | Decision of refusal |
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