JPH1141588A - ビデオサーバシステムにおけるアクセス履歴管理システム - Google Patents
ビデオサーバシステムにおけるアクセス履歴管理システムInfo
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- JPH1141588A JPH1141588A JP19726197A JP19726197A JPH1141588A JP H1141588 A JPH1141588 A JP H1141588A JP 19726197 A JP19726197 A JP 19726197A JP 19726197 A JP19726197 A JP 19726197A JP H1141588 A JPH1141588 A JP H1141588A
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- Japan
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- video
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 時間軸を持つビデオデータをリアルタイムに
配信するビデオ配信サーバにリレーショナルデータベー
ス管理装置を伴う履歴サーバ装置を付加したビデオサー
バシステムにおいて、クライアントで実行したビデオデ
ータへのアクセス処理を、後に逐次再現可能な形態の履
歴としてリレーショナルデータベース管理装置に格納す
ることにより、履歴データ解析によりユーザが実行した
処理の追跡と、課金処理や統計処理などの履歴データ解
析が行えるビデオサーバシステムにおけるアクセス履歴
管理システムを提供する。 【解決手段】 クライアント103にアクセス通知部を
設け、履歴サーバ装置106に対して、クライアント1
03で実行した処理を送信する。履歴サーバ装置106
は、受信したアクセス履歴データをリレーショナルデー
タベース管理装置107を通じて、履歴データ108に
格納する。
配信するビデオ配信サーバにリレーショナルデータベー
ス管理装置を伴う履歴サーバ装置を付加したビデオサー
バシステムにおいて、クライアントで実行したビデオデ
ータへのアクセス処理を、後に逐次再現可能な形態の履
歴としてリレーショナルデータベース管理装置に格納す
ることにより、履歴データ解析によりユーザが実行した
処理の追跡と、課金処理や統計処理などの履歴データ解
析が行えるビデオサーバシステムにおけるアクセス履歴
管理システムを提供する。 【解決手段】 クライアント103にアクセス通知部を
設け、履歴サーバ装置106に対して、クライアント1
03で実行した処理を送信する。履歴サーバ装置106
は、受信したアクセス履歴データをリレーショナルデー
タベース管理装置107を通じて、履歴データ108に
格納する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ビデオ配信サー
バからビデオデータをクライアントに配信するビデオサ
ーバシステムにおけるアクセス履歴管理システムに関す
るものである。
バからビデオデータをクライアントに配信するビデオサ
ーバシステムにおけるアクセス履歴管理システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりビデオデータを配信するビデオ
サーバと、サーバのビデオデータをアクセスするクライ
アントからなる、クライアント・サーバ型のビデオサー
バシステムがある。このようなシステムでは、ビデオサ
ーバはクライアントに対してビデオデータを転送するた
めに必要なネットワーク幅を確保して、クライアントに
対してデータ転送を行う。またクライアントでは、サー
バから配信されたデータに対して、再生、停止、コマ送
り再生、一時停止、データ中の任意の再生位置への移動
(シーク)などを行うことができる。
サーバと、サーバのビデオデータをアクセスするクライ
アントからなる、クライアント・サーバ型のビデオサー
バシステムがある。このようなシステムでは、ビデオサ
ーバはクライアントに対してビデオデータを転送するた
めに必要なネットワーク幅を確保して、クライアントに
対してデータ転送を行う。またクライアントでは、サー
バから配信されたデータに対して、再生、停止、コマ送
り再生、一時停止、データ中の任意の再生位置への移動
(シーク)などを行うことができる。
【0003】ビデオサーバシステムでは、クライアント
を利用する視聴者に対して、ビデオデータを配信すると
いう用途があるが、この過程で副次的な効果として、ビ
デオデータに対するアクセス頻度の調査を行うことによ
り、社会学的な研究の基礎データや企業によるユーザの
ニーズ調査などのデータを抽出することができる。
を利用する視聴者に対して、ビデオデータを配信すると
いう用途があるが、この過程で副次的な効果として、ビ
デオデータに対するアクセス頻度の調査を行うことによ
り、社会学的な研究の基礎データや企業によるユーザの
ニーズ調査などのデータを抽出することができる。
【0004】ビデオデータは連続した位置情報を持つデ
ータであり、ひとつのビデオデータでも位置によって、
全く異なる情報が含まれている。このようにビデオデー
タは、1枚の図絵である静止画データと異なって、デー
タを表示したことが分かるだけでは、上記のような目的
の調査データとしては不十分である。ビデオデータ中の
どの位置からどの位置が、頻度高くアクセスされたか、
などの連続したビデオデータに依存したアクセスを履歴
として収集が必要である。
ータであり、ひとつのビデオデータでも位置によって、
全く異なる情報が含まれている。このようにビデオデー
タは、1枚の図絵である静止画データと異なって、デー
タを表示したことが分かるだけでは、上記のような目的
の調査データとしては不十分である。ビデオデータ中の
どの位置からどの位置が、頻度高くアクセスされたか、
などの連続したビデオデータに依存したアクセスを履歴
として収集が必要である。
【0005】またクライアントで実行したファイルアク
セスに対する課金処理を考えた場合、クライアントを使
用したユーザが実際に視聴したデータに対してだけ、課
金するなどの処理が必要である。
セスに対する課金処理を考えた場合、クライアントを使
用したユーザが実際に視聴したデータに対してだけ、課
金するなどの処理が必要である。
【0006】上記のような用途のために収集する、位置
情報や再生形態などの情報を持ったビデオデータのアク
セス履歴データは、静止画データへのアクセス履歴に比
べて情報量は増大する。収集された履歴データは、その
調査や課金などの用途によって異なる解析を行うため、
履歴データ解析用アプリケーションプログラムは複雑に
なり開発量が増加する。
情報や再生形態などの情報を持ったビデオデータのアク
セス履歴データは、静止画データへのアクセス履歴に比
べて情報量は増大する。収集された履歴データは、その
調査や課金などの用途によって異なる解析を行うため、
履歴データ解析用アプリケーションプログラムは複雑に
なり開発量が増加する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のビデオサーバシ
ステムにおけるアクセス履歴管理システムで用いられて
いるクライアントからのサーバのファイルへのアクセス
に対する履歴収集方式においては、アクセスしたファイ
ルの特定、ユーザの特定が可能であり、静止画ファイル
へアクセスを履歴化することは可能であった。しかしビ
デオサーバ・クライアントシステムにおいて、クライア
ントで実行した処理は、ビデオデータをリアルタイムに
転送することを目的としたサーバではより単純化したデ
ータの流れとして処理される。
ステムにおけるアクセス履歴管理システムで用いられて
いるクライアントからのサーバのファイルへのアクセス
に対する履歴収集方式においては、アクセスしたファイ
ルの特定、ユーザの特定が可能であり、静止画ファイル
へアクセスを履歴化することは可能であった。しかしビ
デオサーバ・クライアントシステムにおいて、クライア
ントで実行した処理は、ビデオデータをリアルタイムに
転送することを目的としたサーバではより単純化したデ
ータの流れとして処理される。
【0008】例えば、クライアントで実行する、コマ送
り再生処理は、その処理をクライアントでデータを読み
飛ばすことにより実現しているため、サーバとしてはク
ライアントで通常再生とコマ送り再生のいずれの処理を
実行したかを知ることができない。このようにサーバで
実行した処理とクライアントで実行した処理が一対一で
対応していないため、実際にクライアントでユーザが行
った処理を履歴化することが困難であった。
り再生処理は、その処理をクライアントでデータを読み
飛ばすことにより実現しているため、サーバとしてはク
ライアントで通常再生とコマ送り再生のいずれの処理を
実行したかを知ることができない。このようにサーバで
実行した処理とクライアントで実行した処理が一対一で
対応していないため、実際にクライアントでユーザが行
った処理を履歴化することが困難であった。
【0009】また上記のような詳細な履歴データを収集
することを考慮しておらず、履歴データが膨大になった
場合、多種多様な用途毎に異なる履歴データを解析する
ためのアプリケーション開発も複雑化する。
することを考慮しておらず、履歴データが膨大になった
場合、多種多様な用途毎に異なる履歴データを解析する
ためのアプリケーション開発も複雑化する。
【0010】この発明は上記のような問題を解消するた
めになされたもので、時間軸を持つビデオデータをリア
ルタイムに配信するビデオ配信サーバに、リレーショナ
ルデータベース管理装置を伴う履歴サーバ装置を付加し
たビデオサーバシステムにおいて、クライアントで実行
したビデオデータへのアクセス処理を、後に逐次再現可
能な形態の履歴としてリレーショナルデータベース管理
装置(RDBMS)に格納することにより、履歴データ解
析によりユーザが実行した処理の追跡と、課金処理や統
計処理などの履歴データ解析を行うアプリケーションの
開発を容易にする等の特徴を有するビデオサーバシステ
ムにおけるアクセス履歴管理システムを得ることを目的
とする。
めになされたもので、時間軸を持つビデオデータをリア
ルタイムに配信するビデオ配信サーバに、リレーショナ
ルデータベース管理装置を伴う履歴サーバ装置を付加し
たビデオサーバシステムにおいて、クライアントで実行
したビデオデータへのアクセス処理を、後に逐次再現可
能な形態の履歴としてリレーショナルデータベース管理
装置(RDBMS)に格納することにより、履歴データ解
析によりユーザが実行した処理の追跡と、課金処理や統
計処理などの履歴データ解析を行うアプリケーションの
開発を容易にする等の特徴を有するビデオサーバシステ
ムにおけるアクセス履歴管理システムを得ることを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的に鑑み、この
発明の第1の発明は、ネットワークにより少なくとも1
つのビデオサーバと少なくとも1つのクライアントが結
ばれているビデオサーバシステムにおいて、クライアン
トで行ったビデオデータのアクセス処理の内容をアクセ
ス履歴データとして送信する上記クライアントに設けら
れたアクセス通知部と、上記ネットワークに接続され、
上記アクセス通知部から送信された上記アクセス履歴デ
ータを受信し、リレーショナルデータベース管理装置が
管理する履歴データテーブルに書き込んで格納する履歴
サーバ装置と、を備え、上記クライアントで実行したビ
デオデータのアクセス処理の内容をアクセス履歴データ
として収集することを特徴とするビデオサーバシステム
におけるアクセス履歴管理システムにある。
発明の第1の発明は、ネットワークにより少なくとも1
つのビデオサーバと少なくとも1つのクライアントが結
ばれているビデオサーバシステムにおいて、クライアン
トで行ったビデオデータのアクセス処理の内容をアクセ
ス履歴データとして送信する上記クライアントに設けら
れたアクセス通知部と、上記ネットワークに接続され、
上記アクセス通知部から送信された上記アクセス履歴デ
ータを受信し、リレーショナルデータベース管理装置が
管理する履歴データテーブルに書き込んで格納する履歴
サーバ装置と、を備え、上記クライアントで実行したビ
デオデータのアクセス処理の内容をアクセス履歴データ
として収集することを特徴とするビデオサーバシステム
におけるアクセス履歴管理システムにある。
【0012】この発明の第2の発明は、上記ネットワー
クに上記ビデオサーバが複数接続され、上記履歴サーバ
装置がアクセス通知部から受信したアクセス履歴データ
に含まれるビデオサーバを特定するビデオサーバ名をア
クセス履歴データの一部として履歴データテーブルに書
き込んで格納することを特徴とする請求項1に記載のビ
デオサーバシステムにおけるアクセス履歴管理システム
にある。
クに上記ビデオサーバが複数接続され、上記履歴サーバ
装置がアクセス通知部から受信したアクセス履歴データ
に含まれるビデオサーバを特定するビデオサーバ名をア
クセス履歴データの一部として履歴データテーブルに書
き込んで格納することを特徴とする請求項1に記載のビ
デオサーバシステムにおけるアクセス履歴管理システム
にある。
【0013】この発明の第3の発明は、上記クライアン
トのアクセス通知部が、オペレーティングシステム等に
より提供される汎用マルチメディアデータアクセス手段
に組み込まれて構成されていることを特徴とする請求項
1または2に記載のビデオサーバシステムにおけるアク
セス履歴管理システムにある。
トのアクセス通知部が、オペレーティングシステム等に
より提供される汎用マルチメディアデータアクセス手段
に組み込まれて構成されていることを特徴とする請求項
1または2に記載のビデオサーバシステムにおけるアク
セス履歴管理システムにある。
【0014】この発明の第4の発明は、上記アクセス通
知部が、ビデオデータアクセス処理に際して発生したエ
ラーを上記履歴サーバ装置に送信し、上記履歴サーバ装
置がこのエラーをアクセス履歴データの一部として履歴
データテーブルに書き込んで格納することを特徴とする
請求項1ないし3のいずれかに記載のビデオサーバシス
テムにおけるアクセス履歴管理システムにある。
知部が、ビデオデータアクセス処理に際して発生したエ
ラーを上記履歴サーバ装置に送信し、上記履歴サーバ装
置がこのエラーをアクセス履歴データの一部として履歴
データテーブルに書き込んで格納することを特徴とする
請求項1ないし3のいずれかに記載のビデオサーバシス
テムにおけるアクセス履歴管理システムにある。
【0015】この発明の第5の発明は、上記履歴サーバ
装置が、クライアントにおけるビデオデータファイルの
オープンからクローズまでの一連の処理と同期して、シ
ステムにおいて非同期に発生する複数クライアントや同
一クライアントにおける複数ビデオデータへのアクセス
を識別可能な履歴通信番号をアクセス履歴データの一部
として履歴データテーブルに書き込んで格納することを
特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のビデオ
サーバシステムにおけるアクセス履歴管理システムにあ
る。
装置が、クライアントにおけるビデオデータファイルの
オープンからクローズまでの一連の処理と同期して、シ
ステムにおいて非同期に発生する複数クライアントや同
一クライアントにおける複数ビデオデータへのアクセス
を識別可能な履歴通信番号をアクセス履歴データの一部
として履歴データテーブルに書き込んで格納することを
特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のビデオ
サーバシステムにおけるアクセス履歴管理システムにあ
る。
【0016】この発明の第6の発明は、上記履歴サーバ
装置が、上記アクセス履歴データ中の履歴データとして
出現頻度の高い、クライアント名、ビデオサーバ名、フ
ァイルフルパス名を、これらと1対1で対応するクライ
アント識別子、ビデオサーバ識別子、ビデオデータ識別
子と対応付ける各種属性テーブルと、これらの属性テー
ブルに従って名称を識別子に変換する属性データ制御部
と、を備えたことを特徴とする請求項1ないし5のいず
れかに記載のビデオサーバシステムにおけるアクセス履
歴管理システムにある。
装置が、上記アクセス履歴データ中の履歴データとして
出現頻度の高い、クライアント名、ビデオサーバ名、フ
ァイルフルパス名を、これらと1対1で対応するクライ
アント識別子、ビデオサーバ識別子、ビデオデータ識別
子と対応付ける各種属性テーブルと、これらの属性テー
ブルに従って名称を識別子に変換する属性データ制御部
と、を備えたことを特徴とする請求項1ないし5のいず
れかに記載のビデオサーバシステムにおけるアクセス履
歴管理システムにある。
【0017】この発明の第7の発明は、上記履歴サーバ
装置の属性データ制御部が、上記属性テーブルに未登録
のクライアント名、ビデオサーバ名、ファイルフルパス
名を、上記アクセス通知装置が履歴サーバ装置に送信し
た場合、属性テーブルに名称と識別子の対応情報を追加
することにより名称と識別子の変換を行う名称・識別子
変換手段をさらに備えたことを特徴とする請求項6に記
載のビデオサーバシステムにおけるアクセス履歴管理シ
ステムにある。
装置の属性データ制御部が、上記属性テーブルに未登録
のクライアント名、ビデオサーバ名、ファイルフルパス
名を、上記アクセス通知装置が履歴サーバ装置に送信し
た場合、属性テーブルに名称と識別子の対応情報を追加
することにより名称と識別子の変換を行う名称・識別子
変換手段をさらに備えたことを特徴とする請求項6に記
載のビデオサーバシステムにおけるアクセス履歴管理シ
ステムにある。
【0018】この発明の第8の発明は、上記履歴サーバ
装置の属性データ制御部が、クライアント、ビデオサー
バ、ビデオデータから取得可能な付加情報を各属性レコ
ードとして追加する付加情報追加手段をさらに備えたこ
とを特徴とする請求項7に記載のビデオサーバシステム
におけるアクセス履歴管理システムにある。
装置の属性データ制御部が、クライアント、ビデオサー
バ、ビデオデータから取得可能な付加情報を各属性レコ
ードとして追加する付加情報追加手段をさらに備えたこ
とを特徴とする請求項7に記載のビデオサーバシステム
におけるアクセス履歴管理システムにある。
【0019】この発明の第9の発明は、上記履歴サーバ
装置が、クライアントで実行可能な処理コマンドを単位
として履歴収集の実行と停止を設定する履歴収集項目情
報と、この履歴収集項目情報の設定を参照して履歴収集
のコマンド毎の実行・停止を行う履歴データ制御部と、
を備えたことを特徴とする請求項1ないし8のいずれか
に記載のビデオサーバシステムにおけるアクセス履歴管
理システムにある。
装置が、クライアントで実行可能な処理コマンドを単位
として履歴収集の実行と停止を設定する履歴収集項目情
報と、この履歴収集項目情報の設定を参照して履歴収集
のコマンド毎の実行・停止を行う履歴データ制御部と、
を備えたことを特徴とする請求項1ないし8のいずれか
に記載のビデオサーバシステムにおけるアクセス履歴管
理システムにある。
【0020】この発明の第10の発明は、上記履歴サー
バ装置の履歴データ制御部が、リレーショナルデータベ
ース管理装置が管理する上記履歴データテーブルへのア
クセス履歴データの書き込みが、履歴データ領域溢れで
失敗した場合に、コマンド毎に履歴収集の実行の指定可
能な上記履歴収集項目情報において全てのコマンドを履
歴収集停止設定にする履歴収集停止設定手段をさらに備
えたことを特徴とする請求項9に記載のビデオサーバシ
ステムにおけるアクセス履歴管理システムにある。
バ装置の履歴データ制御部が、リレーショナルデータベ
ース管理装置が管理する上記履歴データテーブルへのア
クセス履歴データの書き込みが、履歴データ領域溢れで
失敗した場合に、コマンド毎に履歴収集の実行の指定可
能な上記履歴収集項目情報において全てのコマンドを履
歴収集停止設定にする履歴収集停止設定手段をさらに備
えたことを特徴とする請求項9に記載のビデオサーバシ
ステムにおけるアクセス履歴管理システムにある。
【0021】この発明の第11の発明は、上記履歴サー
バ装置の履歴データテーブルがアクセス履歴データを書
き込むデータ領域を複数持ち、上記履歴データ制御部
が、履歴書き込みが1つの履歴データ領域のデータ溢れ
で失敗した場合に、履歴書き込み先を他の履歴データ領
域に変更してアクセス履歴データの書き込みを継続して
行う履歴データ領域変更手段をさらに備えたことを特徴
とする請求項10に記載のビデオサーバシステムにおけ
るアクセス履歴管理システムにある。
バ装置の履歴データテーブルがアクセス履歴データを書
き込むデータ領域を複数持ち、上記履歴データ制御部
が、履歴書き込みが1つの履歴データ領域のデータ溢れ
で失敗した場合に、履歴書き込み先を他の履歴データ領
域に変更してアクセス履歴データの書き込みを継続して
行う履歴データ領域変更手段をさらに備えたことを特徴
とする請求項10に記載のビデオサーバシステムにおけ
るアクセス履歴管理システムにある。
【0022】クライアントはオペレーティングの拡張機
能としてビデオデータへのアクセス手段を持ち、アクセ
ス手段はビデオデータを記憶装置から読み出してディス
プレイ装置への表示処理を行う共に、ビデオデータのフ
ォーマットに依存する処理を吸収する。アクセス手段
は、アプリケーションプログラムに対して、ビデオデー
タをアクセスするインタフェースを提供する。プログラ
マはデータフォーマットを意識することなくプログラム
を作成できる。
能としてビデオデータへのアクセス手段を持ち、アクセ
ス手段はビデオデータを記憶装置から読み出してディス
プレイ装置への表示処理を行う共に、ビデオデータのフ
ォーマットに依存する処理を吸収する。アクセス手段
は、アプリケーションプログラムに対して、ビデオデー
タをアクセスするインタフェースを提供する。プログラ
マはデータフォーマットを意識することなくプログラム
を作成できる。
【0023】アプリケーションプログラムは、ビデオデ
ータのオープンや、再生、停止、コマ送り再生、一時停
止、データ中の任意の再生位置への移動(シーク)などの
処理を実行することができる。このようなクライアント
のビデオデータのアクセス手段において、データの読み
出しをビデオサーバからから行うことにより、ビデオサ
ーバ上のビデオデータのアクセスを行うことができる。
ータのオープンや、再生、停止、コマ送り再生、一時停
止、データ中の任意の再生位置への移動(シーク)などの
処理を実行することができる。このようなクライアント
のビデオデータのアクセス手段において、データの読み
出しをビデオサーバからから行うことにより、ビデオサ
ーバ上のビデオデータのアクセスを行うことができる。
【0024】上記のような、ビデオサーバシステムにお
いては、クライアントは、ビデオデータのアクセスを実
行するため、ビデオサーバに対して配信要求を行う。こ
の時ビデオサーバは、クライアントでのビデオデータに
再生に必要なデータ転送量でネットワークの占有量を確
保して、クライアントに対して、要求を受けたシーク位
置から、ビデオデータの配信を行う。
いては、クライアントは、ビデオデータのアクセスを実
行するため、ビデオサーバに対して配信要求を行う。こ
の時ビデオサーバは、クライアントでのビデオデータに
再生に必要なデータ転送量でネットワークの占有量を確
保して、クライアントに対して、要求を受けたシーク位
置から、ビデオデータの配信を行う。
【0025】しかし配信されたデータに対してクライア
ントのアクセス処理は多様であり、ビデオサーバは、配
信したデータをクライアントがどのように利用している
かを知ることができない。これはアクセス手段が、配信
されたデータを全て表示すれば通常の再生となるし、デ
ータを読み飛ばして表示することによりコマ送り再生、
あるいは全てのデータを読み捨てて表示を行わない処理
も行うことができるためである。
ントのアクセス処理は多様であり、ビデオサーバは、配
信したデータをクライアントがどのように利用している
かを知ることができない。これはアクセス手段が、配信
されたデータを全て表示すれば通常の再生となるし、デ
ータを読み飛ばして表示することによりコマ送り再生、
あるいは全てのデータを読み捨てて表示を行わない処理
も行うことができるためである。
【0026】この発明では、本来ビデオサーバが知るこ
とのできない、クライアントで実行した処理の詳細を、
クライアントにアクセス通知部を付加して、履歴サーバ
に通知する。アクセス通知部は、オペレーティングシス
テムの拡張機能として提供される汎用的なマルチメディ
アデータへのアクセス手段内部で動作することにより、
クライアントで実際に行われたビデオデータへの処理情
報の取得を可能とする。
とのできない、クライアントで実行した処理の詳細を、
クライアントにアクセス通知部を付加して、履歴サーバ
に通知する。アクセス通知部は、オペレーティングシス
テムの拡張機能として提供される汎用的なマルチメディ
アデータへのアクセス手段内部で動作することにより、
クライアントで実際に行われたビデオデータへの処理情
報の取得を可能とする。
【0027】アクセス通知部が取得する情報は、ビデオ
データへのアクセスコマンドの他に、アクセスを行った
ビデオデータ中の位置、アクセスしたビデオデータが格
納されていたビデオサーバ、アクセスに使用したネット
ワークのバンド幅(転送レート)など、ビデオデータのア
クセスにおいて固有のものがある。
データへのアクセスコマンドの他に、アクセスを行った
ビデオデータ中の位置、アクセスしたビデオデータが格
納されていたビデオサーバ、アクセスに使用したネット
ワークのバンド幅(転送レート)など、ビデオデータのア
クセスにおいて固有のものがある。
【0028】また、クライアントのアクセス通知部が取
得したアクセス情報を、履歴サーバ装置がアクセス履歴
としてデータの格納を行うが、このアクセス履歴データ
の格納先をRDBMSとすることにより、履歴データを
解析するアプリケーションの開発の負担を削減する。R
DBMSは、データの検索や参照、書き込みのため、汎
用的なデータベースアクセス言語であるSQL(構造化
照会言語:Structured Query Language)をサポートす
る。
得したアクセス情報を、履歴サーバ装置がアクセス履歴
としてデータの格納を行うが、このアクセス履歴データ
の格納先をRDBMSとすることにより、履歴データを
解析するアプリケーションの開発の負担を削減する。R
DBMSは、データの検索や参照、書き込みのため、汎
用的なデータベースアクセス言語であるSQL(構造化
照会言語:Structured Query Language)をサポートす
る。
【0029】SQL言語はデータ検索処理を簡便に表記
すること、また複雑な条件での問い合わせを可能とす
る。このため大量のデータの解析処理などに有用であ
る。また一般的なRDBMS製品は、SQL言語を用い
てデータを解析、帳票出力するデータ解析ツールを備え
ており、これらを利用することにより、複雑かつ大量で
ある履歴データの解析アプリケーション開発はより容易
になる。
すること、また複雑な条件での問い合わせを可能とす
る。このため大量のデータの解析処理などに有用であ
る。また一般的なRDBMS製品は、SQL言語を用い
てデータを解析、帳票出力するデータ解析ツールを備え
ており、これらを利用することにより、複雑かつ大量で
ある履歴データの解析アプリケーション開発はより容易
になる。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、この発明によるビデオサー
バシステムにおけるアクセス履歴管理システムを図に従
って説明する。図1は、この発明の一実施の形態による
ビデオサーバシステムにおけるアクセス履歴管理システ
ムの構成図である。
バシステムにおけるアクセス履歴管理システムを図に従
って説明する。図1は、この発明の一実施の形態による
ビデオサーバシステムにおけるアクセス履歴管理システ
ムの構成図である。
【0031】図1において、101はビデオサーバ、1
02はビデオサーバに格納されたビデオデータ、103
〜104はクライアント、105はネットワーク、10
6は履歴収集を行う履歴サーバ装置、107は履歴デー
タと属性データを格納するリレーショナルデータベース
管理装置(RDBMS)、108はクライアントのアクセ
ス処理を記録する履歴データ、109はビデオデータや
クライアントの属性を格納した属性データである。
02はビデオサーバに格納されたビデオデータ、103
〜104はクライアント、105はネットワーク、10
6は履歴収集を行う履歴サーバ装置、107は履歴デー
タと属性データを格納するリレーショナルデータベース
管理装置(RDBMS)、108はクライアントのアクセ
ス処理を記録する履歴データ、109はビデオデータや
クライアントの属性を格納した属性データである。
【0032】ビデオサーバ101とクライアント103
〜104と履歴サーバ装置106はネットワーク105
により相互に接続されている。また、履歴サーバ106
はリレーショナルデータベース管理装置107と接続さ
れている。
〜104と履歴サーバ装置106はネットワーク105
により相互に接続されている。また、履歴サーバ106
はリレーショナルデータベース管理装置107と接続さ
れている。
【0033】クライアント103がビデオサーバ101
に格納されたビデオデータ102をアクセスしたとす
る。クライアント103は、ネットワーク105を介し
てビデオサーバ101に対してビデオデータ102への
アクセス要求を行い、同ビデオデータ102の配信を受
ける。クライアント103はビデオデータ102のアク
セス処理内容を、処理毎に、その処理が完了した時点で
履歴サーバ装置106に対して通知する。履歴サーバ装
置106はクライアント103から受取った処理内容
を、リレーショナルデータベース管理装置107を介し
て履歴データ108に書き込む。
に格納されたビデオデータ102をアクセスしたとす
る。クライアント103は、ネットワーク105を介し
てビデオサーバ101に対してビデオデータ102への
アクセス要求を行い、同ビデオデータ102の配信を受
ける。クライアント103はビデオデータ102のアク
セス処理内容を、処理毎に、その処理が完了した時点で
履歴サーバ装置106に対して通知する。履歴サーバ装
置106はクライアント103から受取った処理内容
を、リレーショナルデータベース管理装置107を介し
て履歴データ108に書き込む。
【0034】この実施の形態では、アクセス履歴データ
をRDBMSすなわちリレーショナルデータベース管理
装置107を介して履歴データ108に書き込むため、
用途別に必要なアクセス履歴データの解析アプリケーシ
ョンを、汎用的なデータベースアクセスAPI(アプリ
ケーションプログラミングインタフェース)であるSQ
Lを使用して作成すること、RDBMSのデータ検索機
能を利用することができるため、解析アプリケーション
の開発を容易に行うことができる、という利点がある。
をRDBMSすなわちリレーショナルデータベース管理
装置107を介して履歴データ108に書き込むため、
用途別に必要なアクセス履歴データの解析アプリケーシ
ョンを、汎用的なデータベースアクセスAPI(アプリ
ケーションプログラミングインタフェース)であるSQ
Lを使用して作成すること、RDBMSのデータ検索機
能を利用することができるため、解析アプリケーション
の開発を容易に行うことができる、という利点がある。
【0035】また、クライアント103は履歴サーバ装
置106に通知するアクセス履歴データに、ビデオデー
タのサービスを行ったビデオサーバ名を含めることによ
り、複数のビデオサーバが接続されたシステムにおい
て、ビデオサーバ毎のアクセスの履歴を収集することが
可能である。
置106に通知するアクセス履歴データに、ビデオデー
タのサービスを行ったビデオサーバ名を含めることによ
り、複数のビデオサーバが接続されたシステムにおい
て、ビデオサーバ毎のアクセスの履歴を収集することが
可能である。
【0036】図2はクライアントのモジュール構成図で
ある。103、104はクライアント、105はネット
ワーク、201はアプリケーションプログラム、202
はアプリケーションによるマルチメディアデータへのア
クセス要求を受取る汎用マルチメディアデータアクセス
インタフェース、203はクライアントで実行した処理
を履歴サーバ装置106に通知するアクセス通知部、2
04はビデオデータへのフォーマット依存のアクセス手
段を提供するビデオデータアクセスドライバ、205は
ビデオサーバ101とクライアント103、104間の
データ転送を制御するビデオサーバアクセス部、206
はネットワークインタフェース、207はビデオデータ
を表示するディスプレイなどの画像出力部である。
ある。103、104はクライアント、105はネット
ワーク、201はアプリケーションプログラム、202
はアプリケーションによるマルチメディアデータへのア
クセス要求を受取る汎用マルチメディアデータアクセス
インタフェース、203はクライアントで実行した処理
を履歴サーバ装置106に通知するアクセス通知部、2
04はビデオデータへのフォーマット依存のアクセス手
段を提供するビデオデータアクセスドライバ、205は
ビデオサーバ101とクライアント103、104間の
データ転送を制御するビデオサーバアクセス部、206
はネットワークインタフェース、207はビデオデータ
を表示するディスプレイなどの画像出力部である。
【0037】図2のモジュール構成においては、アクセ
ス通知部207を除いたモジュールは通常のビデオサー
バのクライアントのモジュール構成である。アクセス通
知部207は、オペレーティングシステム等により提供
される汎用マルチメディアデータアクセス手段に組み込
んで構成することができ、これによりオペレーティング
システムの提供するインタフェースを変更することな
く、履歴収集が可能である。
ス通知部207を除いたモジュールは通常のビデオサー
バのクライアントのモジュール構成である。アクセス通
知部207は、オペレーティングシステム等により提供
される汎用マルチメディアデータアクセス手段に組み込
んで構成することができ、これによりオペレーティング
システムの提供するインタフェースを変更することな
く、履歴収集が可能である。
【0038】クライアント103、104の各モジュー
ルの動作について説明する。アプリケーションプログラ
ム201は、オペレーティングシステムが提供する汎用
マルチメディアデータアクセスインタフェース202に
対してビデオデータのアクセス要求を行う。ここで行わ
れる要求とは、まずビデオデータファイルのオープン処
理、再生、停止などの処理、データアクセス完了時のビ
デオデータファイルのクローズ処理である。
ルの動作について説明する。アプリケーションプログラ
ム201は、オペレーティングシステムが提供する汎用
マルチメディアデータアクセスインタフェース202に
対してビデオデータのアクセス要求を行う。ここで行わ
れる要求とは、まずビデオデータファイルのオープン処
理、再生、停止などの処理、データアクセス完了時のビ
デオデータファイルのクローズ処理である。
【0039】アクセス通知部203は、ビデオデータア
クセスドライバ204になり代わり、汎用マルチメディ
アデータアクセスインタフェース202がビデオデータ
アクセスドライバ204に送るアクセス要求を横取りす
る。アクセス通知部203は受取ったアクセス要求をビ
デオデータアクセスドライバ204に受け渡すと共に、
アクセス通知部203内部で保持する。なお保持したデ
ータは、ネットワークインタフェース206、ネットワ
ーク105を介して、履歴サーバ装置106に対して通
知される。
クセスドライバ204になり代わり、汎用マルチメディ
アデータアクセスインタフェース202がビデオデータ
アクセスドライバ204に送るアクセス要求を横取りす
る。アクセス通知部203は受取ったアクセス要求をビ
デオデータアクセスドライバ204に受け渡すと共に、
アクセス通知部203内部で保持する。なお保持したデ
ータは、ネットワークインタフェース206、ネットワ
ーク105を介して、履歴サーバ装置106に対して通
知される。
【0040】アクセス通知部203から要求を受取った
ビデオデータアクセスドライバ204は、ビデオサーバ
アクセス部205、ネットワークインタフェース20
6、ネットワーク105を介してビデオサーバ101と
のデータ転送を行い、アプリケーションプログラム20
1の要求内容に応じて、画像出力部207に対してビデ
オデータを出力する。
ビデオデータアクセスドライバ204は、ビデオサーバ
アクセス部205、ネットワークインタフェース20
6、ネットワーク105を介してビデオサーバ101と
のデータ転送を行い、アプリケーションプログラム20
1の要求内容に応じて、画像出力部207に対してビデ
オデータを出力する。
【0041】ビデオデータをアクセスするアプリケーシ
ョンプログラム201は、汎用マルチメディアデータア
クセスインタフェース202を介してビデオデータアク
セスを行うため、アクセス通知部203が介在している
ことを意識する必要がなく、履歴収集のための特別なア
プリケーションを作成する必要がないという利点があ
る。
ョンプログラム201は、汎用マルチメディアデータア
クセスインタフェース202を介してビデオデータアク
セスを行うため、アクセス通知部203が介在している
ことを意識する必要がなく、履歴収集のための特別なア
プリケーションを作成する必要がないという利点があ
る。
【0042】またアクセス通知部203は、ビデオデー
タアクセスドライバ204がビデオデータのアクセスに
際して検出するエラー報告を受け取ることができ、この
エラー報告を履歴として履歴サーバに報告することによ
り、成功したアクセス処理だけでなく失敗した処理の履
歴も収集可能である。
タアクセスドライバ204がビデオデータのアクセスに
際して検出するエラー報告を受け取ることができ、この
エラー報告を履歴として履歴サーバに報告することによ
り、成功したアクセス処理だけでなく失敗した処理の履
歴も収集可能である。
【0043】図3は図2のクライアント103、104
中のアクセス通知部203のモジュール構成を示す。ア
クセス通知部203は、汎用マルチメディアデータアク
セスインタフェース202とビデオデータアクセスドラ
イバ204の間を流れるコマンドやデータをフックし
て、履歴サーバ装置106に通知要求を行う模擬アクセ
スドライバ210と、模擬アクセスドライバ210がア
クセス履歴データを履歴サーバ装置106に通知するた
めに、汎用マルチメディアデータアクセスインタフェー
ス202から受取ったアクセス要求を保持する2つのバ
ッファ(コマンドバッファと呼ぶ)としてコマンドバッフ
ァ(1)211、コマンドバッファ(2)212と、履歴サ
ーバ装置106との通信制御を行う履歴サーバ通信部2
13と、履歴サーバ装置106がクライアントとの接続
を識別するための履歴通信番号を格納する履歴通信番号
バッファ214と、からなる。
中のアクセス通知部203のモジュール構成を示す。ア
クセス通知部203は、汎用マルチメディアデータアク
セスインタフェース202とビデオデータアクセスドラ
イバ204の間を流れるコマンドやデータをフックし
て、履歴サーバ装置106に通知要求を行う模擬アクセ
スドライバ210と、模擬アクセスドライバ210がア
クセス履歴データを履歴サーバ装置106に通知するた
めに、汎用マルチメディアデータアクセスインタフェー
ス202から受取ったアクセス要求を保持する2つのバ
ッファ(コマンドバッファと呼ぶ)としてコマンドバッフ
ァ(1)211、コマンドバッファ(2)212と、履歴サ
ーバ装置106との通信制御を行う履歴サーバ通信部2
13と、履歴サーバ装置106がクライアントとの接続
を識別するための履歴通信番号を格納する履歴通信番号
バッファ214と、からなる。
【0044】アクセス通知部203のコマンドバッファ
(1)とコマンドバッファ(2)の構造について説明する。
図4はコマンドバッファの構造を示す。211と212
はそれぞれコマンドバッファ(1)とコマンドバッファ
(2)を示す。コマンド2111は、アプリケーションが
汎用マルチメディアデータアクセスインタフェース20
2に要求した処理内容を示す。ビデオサーバ名2112
はアクセスするビデオデータが格納されているビデオサ
ーバ101を示す。ファイルフルパス名2113は、ア
クセスするビデオデータがビデオサーバ101において
格納されているファイル位置を示す。ファイル位置と
は、例えばディレクトリ名称とファイル名称を合せたも
のである。
(1)とコマンドバッファ(2)の構造について説明する。
図4はコマンドバッファの構造を示す。211と212
はそれぞれコマンドバッファ(1)とコマンドバッファ
(2)を示す。コマンド2111は、アプリケーションが
汎用マルチメディアデータアクセスインタフェース20
2に要求した処理内容を示す。ビデオサーバ名2112
はアクセスするビデオデータが格納されているビデオサ
ーバ101を示す。ファイルフルパス名2113は、ア
クセスするビデオデータがビデオサーバ101において
格納されているファイル位置を示す。ファイル位置と
は、例えばディレクトリ名称とファイル名称を合せたも
のである。
【0045】開始アドレス2114、終了アドレス21
15は、コマンド2111の示す処理が実行するビデオ
データのアクセス位置である。例えば、ビデオデータの
先頭位置からの経過フレーム数や経過時間(ミリ秒)など
で表わされる。
15は、コマンド2111の示す処理が実行するビデオ
データのアクセス位置である。例えば、ビデオデータの
先頭位置からの経過フレーム数や経過時間(ミリ秒)など
で表わされる。
【0046】アドレスの指定は、処理するコマンドの種
別と処理状態によって、開始アドレスだけ、終了アドレ
スだけ、開始アドレスと終了アドレスの両方が指定され
る、あるいは開始アドレスと終了アドレスのいずれも指
定されない場合がある。これは例えば、ビデオデータの
再生処理であれば、再生処理は連続したアドレスに対し
て行われるものであるので、通常は開始アドレスと終了
アドレスの指定が必要である。ただし汎用マルチメディ
アデータアクセスインタフェース202によっては、開
始アドレスが無指定の再生要求はその時点のアクセス位
置から再生処理を行う、終了アドレスが無指定の再生要
求はデータの終了位置までの再生処理を行うなどの、既
定が存在する。
別と処理状態によって、開始アドレスだけ、終了アドレ
スだけ、開始アドレスと終了アドレスの両方が指定され
る、あるいは開始アドレスと終了アドレスのいずれも指
定されない場合がある。これは例えば、ビデオデータの
再生処理であれば、再生処理は連続したアドレスに対し
て行われるものであるので、通常は開始アドレスと終了
アドレスの指定が必要である。ただし汎用マルチメディ
アデータアクセスインタフェース202によっては、開
始アドレスが無指定の再生要求はその時点のアクセス位
置から再生処理を行う、終了アドレスが無指定の再生要
求はデータの終了位置までの再生処理を行うなどの、既
定が存在する。
【0047】この実施の形態では、アプリケーションか
らのアドレスが無指定の場合を考慮した実現方式を示し
ている。
らのアドレスが無指定の場合を考慮した実現方式を示し
ている。
【0048】データ転送レート2116は、ビデオデー
タを再生するために必要なデータの転送量であり、例え
ば、ビット毎秒などの単位で表わされる。オプションフ
ラグ2117は、ビデオデータアクセスドライバの持つ
特殊効果機能を使用する場合に行うオプション指定を示
すものである。このオプション指定には、ビデオデータ
再生時に、画面に無表示状態などを指定することが可能
である。処理結果フラグ2118は、汎用マルチメディ
アデータアクセスインタフェース202から要求を受け
たコマンドを実行した結果が成功か、失敗かを示すもの
である。
タを再生するために必要なデータの転送量であり、例え
ば、ビット毎秒などの単位で表わされる。オプションフ
ラグ2117は、ビデオデータアクセスドライバの持つ
特殊効果機能を使用する場合に行うオプション指定を示
すものである。このオプション指定には、ビデオデータ
再生時に、画面に無表示状態などを指定することが可能
である。処理結果フラグ2118は、汎用マルチメディ
アデータアクセスインタフェース202から要求を受け
たコマンドを実行した結果が成功か、失敗かを示すもの
である。
【0049】アクセス通知部203の動作を詳細に説明
する。図5はアクセス通知部203の動作を示す。アク
セス通知部203は、ステップS101で、汎用マルチ
メディアデータアクセスインタフェース202から受取
ったコマンドをコマンドバッファ(2)に格納する。同時
に、ビデオサーバ名、ファイルフルパス名、オプション
フラグ、また汎用マルチメディアデータアクセスインタ
フェース202からの指定があれば、開始アドレスと終
了アドレスも、それぞれコマンドバッファ(2)に格納す
る。
する。図5はアクセス通知部203の動作を示す。アク
セス通知部203は、ステップS101で、汎用マルチ
メディアデータアクセスインタフェース202から受取
ったコマンドをコマンドバッファ(2)に格納する。同時
に、ビデオサーバ名、ファイルフルパス名、オプション
フラグ、また汎用マルチメディアデータアクセスインタ
フェース202からの指定があれば、開始アドレスと終
了アドレスも、それぞれコマンドバッファ(2)に格納す
る。
【0050】ステップS102〜ステップS104は、
受け取ったコマンドが開始アドレスを指定する必要のあ
るコマンドであるが、汎用マルチメディアデータアクセ
スインタフェース202からのアドレス指定がない場合
のアドレス生成、およびコマンドバッファ(2)への格納
の処理である。開始アドレスが必要なコマンドの実行が
要求されたにもかかわらず、その開始アドレスの指定が
ないということは、処理の開始アドレスは現在アクセス
しているアドレスであり、ビデオデータアクセスドライ
バ204から現在アドレスを取得する。
受け取ったコマンドが開始アドレスを指定する必要のあ
るコマンドであるが、汎用マルチメディアデータアクセ
スインタフェース202からのアドレス指定がない場合
のアドレス生成、およびコマンドバッファ(2)への格納
の処理である。開始アドレスが必要なコマンドの実行が
要求されたにもかかわらず、その開始アドレスの指定が
ないということは、処理の開始アドレスは現在アクセス
しているアドレスであり、ビデオデータアクセスドライ
バ204から現在アドレスを取得する。
【0051】ステップS102において、コマンドバッ
ファ(2)に格納されたコマンドを識別し、そのコマンド
が開始アドレスを必要とするか否かを判定する。必要な
場合、ステップS103でコマンドバッファ(2)を参照
して、コマンドバッファ(2)に格納されたコマンドの開
始アドレスが指定されたか否かを判定する。指定されて
いない場合、ステップS104では、ビデオデータアク
セスドライバ204に対して、ビデオデータの現在アド
レスの問い合わせを行い、コマンドバッファ(2)の開始
アドレスを格納する。
ファ(2)に格納されたコマンドを識別し、そのコマンド
が開始アドレスを必要とするか否かを判定する。必要な
場合、ステップS103でコマンドバッファ(2)を参照
して、コマンドバッファ(2)に格納されたコマンドの開
始アドレスが指定されたか否かを判定する。指定されて
いない場合、ステップS104では、ビデオデータアク
セスドライバ204に対して、ビデオデータの現在アド
レスの問い合わせを行い、コマンドバッファ(2)の開始
アドレスを格納する。
【0052】ステップS105〜ステップS109は、
前回実行したコマンドの履歴サーバ装置106への通知
処理である。汎用マルチメディアデータアクセスインタ
フェース202では、コマンドを実行中に他のコマンド
を実行することができるため、終了アドレスは、コマン
ドを正しく完了するか、あるいは次のコマンドの実行開
始まで確定しない。このため、実行したコマンドの履歴
サーバ装置106への書き込みは次のコマンドの到達を
待って行う。
前回実行したコマンドの履歴サーバ装置106への通知
処理である。汎用マルチメディアデータアクセスインタ
フェース202では、コマンドを実行中に他のコマンド
を実行することができるため、終了アドレスは、コマン
ドを正しく完了するか、あるいは次のコマンドの実行開
始まで確定しない。このため、実行したコマンドの履歴
サーバ装置106への書き込みは次のコマンドの到達を
待って行う。
【0053】ステップS105では、コマンドバッファ
(1)を参照して、前回実行したコマンド、あるいは実行
中のコマンドの有無を判定する。なおこの時点ではコマ
ンドバッファ(1)に格納されているコマンドの内容は、
履歴サーバ装置106へ通知されていない。コマンドが
有る場合、テップS106では、コマンドバッファ(1)
を参照して、前回実行したコマンドが終了アドレスを必
要とするコマンドであるか否かを判定する。終了アドレ
スが必要な場合、ステップS107では、ビデオデータ
アクセスドライバ204に対して、その時点のビデオデ
ータにおけるアクセス位置を問い合わせ、そのアドレス
をコマンドバッファ1に終了アドレスとして書き込む。
(1)を参照して、前回実行したコマンド、あるいは実行
中のコマンドの有無を判定する。なおこの時点ではコマ
ンドバッファ(1)に格納されているコマンドの内容は、
履歴サーバ装置106へ通知されていない。コマンドが
有る場合、テップS106では、コマンドバッファ(1)
を参照して、前回実行したコマンドが終了アドレスを必
要とするコマンドであるか否かを判定する。終了アドレ
スが必要な場合、ステップS107では、ビデオデータ
アクセスドライバ204に対して、その時点のビデオデ
ータにおけるアクセス位置を問い合わせ、そのアドレス
をコマンドバッファ1に終了アドレスとして書き込む。
【0054】ステップS108では、履歴としてサーバ
に通知すべき項目がそろったコマンドバッファ(1)の内
容を、履歴サーバ装置106に対して通知する。ステッ
プS109では、汎用マルチメディアデータアクセスイ
ンタフェース202から受け取った内容を含むコマンド
バッファ(2)のデータを、クリアされた状態のコマンド
バッファ(1)に移動する。
に通知すべき項目がそろったコマンドバッファ(1)の内
容を、履歴サーバ装置106に対して通知する。ステッ
プS109では、汎用マルチメディアデータアクセスイ
ンタフェース202から受け取った内容を含むコマンド
バッファ(2)のデータを、クリアされた状態のコマンド
バッファ(1)に移動する。
【0055】ステップS110〜ステップS115は、
汎用マルチメディアデータアクセスインタフェース20
2から受け取ったコマンドの実行と異常処理を行う。ビ
デオデータアクセスドライバ204は、ビデオデータの
アクセス処理要求を受取ってから処理開始後に、アクセ
ス処理を実行しながら処理を呼び出し側に戻すことがで
き、この実施の形態はこのモードでビデオデータアクセ
スドライバ204を呼び出す。これは、ビデオデータの
アクセス処理がなんらかの障害により失敗した場合に、
処理の失敗を履歴サーバ装置106に通知するためであ
る。ビデオデータアクセスドライバ204は、要求され
た処理に対して実行を開始して、その初期動作が失敗し
たことを報告する。また初期処理が成功すれば、アクセ
ス処理を実行しながら、処理を呼び出し側に戻す。
汎用マルチメディアデータアクセスインタフェース20
2から受け取ったコマンドの実行と異常処理を行う。ビ
デオデータアクセスドライバ204は、ビデオデータの
アクセス処理要求を受取ってから処理開始後に、アクセ
ス処理を実行しながら処理を呼び出し側に戻すことがで
き、この実施の形態はこのモードでビデオデータアクセ
スドライバ204を呼び出す。これは、ビデオデータの
アクセス処理がなんらかの障害により失敗した場合に、
処理の失敗を履歴サーバ装置106に通知するためであ
る。ビデオデータアクセスドライバ204は、要求され
た処理に対して実行を開始して、その初期動作が失敗し
たことを報告する。また初期処理が成功すれば、アクセ
ス処理を実行しながら、処理を呼び出し側に戻す。
【0056】またこの処理では、ビデオデータへのアク
セス処理で使用したビデオデータの転送レートをコマン
ドバッファ(1)に書き込む。このビデオデータの転送レ
ートは、ビデオデータアクセスドライバ204から、ビ
デオデータの総時間とデータサイズを取得して、データ
サイズをビデオデータの総時間で割った式から算出する
ことができる。ビデオデータの転送レートは、即ちビデ
オサーバ101からビデオデータを配信するために使用
したネットワークの転送レートを示すものである。
セス処理で使用したビデオデータの転送レートをコマン
ドバッファ(1)に書き込む。このビデオデータの転送レ
ートは、ビデオデータアクセスドライバ204から、ビ
デオデータの総時間とデータサイズを取得して、データ
サイズをビデオデータの総時間で割った式から算出する
ことができる。ビデオデータの転送レートは、即ちビデ
オサーバ101からビデオデータを配信するために使用
したネットワークの転送レートを示すものである。
【0057】また実行したコマンドがビデオデータのク
ローズ処理であった場合には、ビデオデータアクセスド
ライバ204によるクローズ処理がエラーがなければ呼
び出し直後に完了すること、また次に実行されるコマン
ドがあるか否か不明のため、その時点で履歴サーバ装置
106にコマンドの実行完了を通知する。
ローズ処理であった場合には、ビデオデータアクセスド
ライバ204によるクローズ処理がエラーがなければ呼
び出し直後に完了すること、また次に実行されるコマン
ドがあるか否か不明のため、その時点で履歴サーバ装置
106にコマンドの実行完了を通知する。
【0058】ステップS110では、汎用マルチメディ
アデータアクセスインタフェース202から受け取った
コマンドを、コマンドバッファ(1)から読み出して、ビ
デオデータアクセスドライバ204に対して処理の実行
を要求する。ステップS111では、ビデオデータアク
セスドライバ204の起動が成功したか否かを判定す
る。
アデータアクセスインタフェース202から受け取った
コマンドを、コマンドバッファ(1)から読み出して、ビ
デオデータアクセスドライバ204に対して処理の実行
を要求する。ステップS111では、ビデオデータアク
セスドライバ204の起動が成功したか否かを判定す
る。
【0059】成功していればステップS112では、実
行しているコマンドで使用したデータ転送レートを、ビ
デオデータアクセスドライバ204に問い合わせたビデ
オデータの総時間とデータサイズから算出して、コマン
ドバッファ(1)のデータ転送レートとして書き込む。失
敗した場合、ステップS113では、コマンドバッファ
(1)の処理結果フラグに失敗状態を書き込む。
行しているコマンドで使用したデータ転送レートを、ビ
デオデータアクセスドライバ204に問い合わせたビデ
オデータの総時間とデータサイズから算出して、コマン
ドバッファ(1)のデータ転送レートとして書き込む。失
敗した場合、ステップS113では、コマンドバッファ
(1)の処理結果フラグに失敗状態を書き込む。
【0060】ステップS114では、コマンドバッファ
(1)のコマンドがビデオデータのクローズ処理か否かの
判定を行う。ステップS115では、コマンドバッファ
(1)のコマンドがクローズ処理であるか、または処理が
エラーで失敗した場合に、履歴サーバ装置106への履
歴の通知を行う。
(1)のコマンドがビデオデータのクローズ処理か否かの
判定を行う。ステップS115では、コマンドバッファ
(1)のコマンドがクローズ処理であるか、または処理が
エラーで失敗した場合に、履歴サーバ装置106への履
歴の通知を行う。
【0061】履歴サーバ通信部213は、履歴サーバ装
置106から送られてきた履歴通信番号を履歴通信番号
バッファ214に格納して、履歴サーバ装置106と通
信する場合には、自己の履歴通信番号を履歴サーバ装置
106に通知する。履歴通信番号は、アクセス通知部2
03が履歴サーバ装置106に対してビデオデータのオ
ープン通知を行ったときに、履歴サーバ装置106がシ
ステムで使用されていない番号を新規に生成して、クラ
イアント103、104の履歴サーバ通信部213に送
り返す。
置106から送られてきた履歴通信番号を履歴通信番号
バッファ214に格納して、履歴サーバ装置106と通
信する場合には、自己の履歴通信番号を履歴サーバ装置
106に通知する。履歴通信番号は、アクセス通知部2
03が履歴サーバ装置106に対してビデオデータのオ
ープン通知を行ったときに、履歴サーバ装置106がシ
ステムで使用されていない番号を新規に生成して、クラ
イアント103、104の履歴サーバ通信部213に送
り返す。
【0062】履歴通信番号は、履歴サーバ装置106が
クライアントによるビデオデータのアクセス毎に生成す
る番号であるため、複数のクライアントがビデオデータ
を同時にアクセスしている場合や、同一のクライアント
で複数のビデオデータをアクセスしている場合において
も、履歴サーバ装置はそれぞれのアクセス処理を識別す
ることができる。
クライアントによるビデオデータのアクセス毎に生成す
る番号であるため、複数のクライアントがビデオデータ
を同時にアクセスしている場合や、同一のクライアント
で複数のビデオデータをアクセスしている場合において
も、履歴サーバ装置はそれぞれのアクセス処理を識別す
ることができる。
【0063】履歴サーバ通信部213が、擬似アクセス
ドライバ210からの要求により履歴サーバ装置106
へ送信するアクセス履歴データのデータ形式について説
明する。図6は履歴サーバ装置106へ送信されるアク
セス履歴データを示す。301はアクセス履歴データで
あり、302は履歴サーバ装置106が履歴通信の識別
に使用する履歴通信番号、また2111〜2118まで
は図4に示すコマンドバッファのデータを複写したもの
である。
ドライバ210からの要求により履歴サーバ装置106
へ送信するアクセス履歴データのデータ形式について説
明する。図6は履歴サーバ装置106へ送信されるアク
セス履歴データを示す。301はアクセス履歴データで
あり、302は履歴サーバ装置106が履歴通信の識別
に使用する履歴通信番号、また2111〜2118まで
は図4に示すコマンドバッファのデータを複写したもの
である。
【0064】履歴サーバ装置106について説明する。
図7は履歴サーバ装置106の構成図である。103と
104はクライアント、105はネットワーク、106
は履歴サーバ装置、107はリレーショナルデータベー
ス管理装置、108は格納する履歴データ、109は履
歴データ108を補足する属性データである。401は
クライアント通信部、402は属性データ制御部、40
3は履歴データ制御部、404は履歴収集項目情報、4
05はクライアント属性テーブル、406はビデオサー
バ属性テーブル、407はビデオデータ属性テーブル、
408は履歴データテーブルである。
図7は履歴サーバ装置106の構成図である。103と
104はクライアント、105はネットワーク、106
は履歴サーバ装置、107はリレーショナルデータベー
ス管理装置、108は格納する履歴データ、109は履
歴データ108を補足する属性データである。401は
クライアント通信部、402は属性データ制御部、40
3は履歴データ制御部、404は履歴収集項目情報、4
05はクライアント属性テーブル、406はビデオサー
バ属性テーブル、407はビデオデータ属性テーブル、
408は履歴データテーブルである。
【0065】履歴サーバ装置106を構成するモジュー
ルの動作は次のとおりである。クライアント通信部40
1は、クライアント103、104との通信処理を行
い、アクセス履歴データの受信と履歴通信番号の生成、
生成した履歴通信番号のクライアント103、104へ
の通知を行う。
ルの動作は次のとおりである。クライアント通信部40
1は、クライアント103、104との通信処理を行
い、アクセス履歴データの受信と履歴通信番号の生成、
生成した履歴通信番号のクライアント103、104へ
の通知を行う。
【0066】属性データ制御部402は、クライアント
から送られてきたアクセス履歴データのうち、クライア
ント名、ビデオサーバ名、ビデオデータのファイルフル
パス名といった文字列ベースの属性データを、属性テー
ブル405〜407を使用して、識別子に変換する。ま
た、属性テーブル405〜407に存在しない名称につ
いては、新規に識別子を生成し、後のアクセスで使用す
るため属性テーブル405〜407に格納する。
から送られてきたアクセス履歴データのうち、クライア
ント名、ビデオサーバ名、ビデオデータのファイルフル
パス名といった文字列ベースの属性データを、属性テー
ブル405〜407を使用して、識別子に変換する。ま
た、属性テーブル405〜407に存在しない名称につ
いては、新規に識別子を生成し、後のアクセスで使用す
るため属性テーブル405〜407に格納する。
【0067】履歴データテーブル408において、クラ
イアント名、ビデオサーバ名、ファイルフルパス名とい
ったデータは出現する頻度が高く、データ量が大きい。
文字列の属性データを変換する識別子を数値型の値でと
り、必要時に属性テーブル405〜407を参照するこ
とにより、データ領域を削減することができる。また自
動的に各属性の識別子を生成して、属性テーブル405
〜407に登録することにより、システムを利用するた
めにユーザの人手による属性データの事前登録が不要で
あるという利点がある。
イアント名、ビデオサーバ名、ファイルフルパス名とい
ったデータは出現する頻度が高く、データ量が大きい。
文字列の属性データを変換する識別子を数値型の値でと
り、必要時に属性テーブル405〜407を参照するこ
とにより、データ領域を削減することができる。また自
動的に各属性の識別子を生成して、属性テーブル405
〜407に登録することにより、システムを利用するた
めにユーザの人手による属性データの事前登録が不要で
あるという利点がある。
【0068】履歴データ制御部403は、属性データ制
御部402により、必要な情報を識別子に変換した履歴
データを、リレーショナルデータベース管理装置107
を介して、履歴データテーブル408に対して書き込
む。履歴収集項目情報404には、収集すべき履歴デー
タのコマンド種別が格納されている。このコマンドはク
ライアントで実行されるビデオデータへのアクセスコマ
ンドに対応しており、例えば、再生コマンドの実行だけ
を履歴収集する設定を行うことが可能である。
御部402により、必要な情報を識別子に変換した履歴
データを、リレーショナルデータベース管理装置107
を介して、履歴データテーブル408に対して書き込
む。履歴収集項目情報404には、収集すべき履歴デー
タのコマンド種別が格納されている。このコマンドはク
ライアントで実行されるビデオデータへのアクセスコマ
ンドに対応しており、例えば、再生コマンドの実行だけ
を履歴収集する設定を行うことが可能である。
【0069】履歴データ制御部は403は、履歴データ
の書き込み時に、履歴収集項目情報404を参照して、
履歴収集すべきコマンドのみを履歴データテーブル40
8に書き込む。ユーザは履歴収集項目情報404に、必
要最低限に履歴収集必要なコマンドを設定することによ
り、不要な履歴データの収集を停止することができ、履
歴データ量を削減することができる。
の書き込み時に、履歴収集項目情報404を参照して、
履歴収集すべきコマンドのみを履歴データテーブル40
8に書き込む。ユーザは履歴収集項目情報404に、必
要最低限に履歴収集必要なコマンドを設定することによ
り、不要な履歴データの収集を停止することができ、履
歴データ量を削減することができる。
【0070】また履歴データ制御部403は、履歴デー
タテーブル408への履歴データの書き込みにおいて、
履歴データ領域溢れによる履歴データの書き込み失敗に
おいて、以降の履歴データ書き込みを停止して、ユーザ
に対してエラーの発生を通知する。ユーザは、履歴デー
タテーブル408の履歴データを削除するか、履歴デー
タ領域を拡張して、履歴データ領域に書き込み領域を確
保した上で、履歴データ制御部403による履歴データ
の書き込みを再開することができる。このことにより履
歴領域溢れのエラーが連続して発生することを抑止でき
る。
タテーブル408への履歴データの書き込みにおいて、
履歴データ領域溢れによる履歴データの書き込み失敗に
おいて、以降の履歴データ書き込みを停止して、ユーザ
に対してエラーの発生を通知する。ユーザは、履歴デー
タテーブル408の履歴データを削除するか、履歴デー
タ領域を拡張して、履歴データ領域に書き込み領域を確
保した上で、履歴データ制御部403による履歴データ
の書き込みを再開することができる。このことにより履
歴領域溢れのエラーが連続して発生することを抑止でき
る。
【0071】履歴サーバ装置106のクライアント通信
部401の動作を説明する。クライアント通信部401
は、クライアントから受け取ったアクセス履歴データに
クライアント名を付加する。またクライアントから送ら
れてきたアクセス履歴データにおいて、実行したコマン
ドがオープン処理であった場合、クライアントとビデオ
データのアクセス処理を識別することのできる、履歴通
信番号を生成して、クライアントに通知する。
部401の動作を説明する。クライアント通信部401
は、クライアントから受け取ったアクセス履歴データに
クライアント名を付加する。またクライアントから送ら
れてきたアクセス履歴データにおいて、実行したコマン
ドがオープン処理であった場合、クライアントとビデオ
データのアクセス処理を識別することのできる、履歴通
信番号を生成して、クライアントに通知する。
【0072】履歴通信番号の生成をビデオデータのオー
プン処理に同期して行う理由は、ビデオデータへの再生
やコマ送り再生といったアクセス処理を行うためには、
最初にビデオデータファイルのオープン処理が必ず必要
であり、またアクセス処理の終了時には、ビデオデータ
をクローズする必要があるからである。この実施の形態
では、ビデオデータのオープンからクローズまでの一連
の処理に対して、ひとつの履歴通信番号を生成すること
により、複数のクライアントで非同期に行われるビデオ
データのアクセス処理の中で、連続した一連の処理を識
別することが可能になっている。
プン処理に同期して行う理由は、ビデオデータへの再生
やコマ送り再生といったアクセス処理を行うためには、
最初にビデオデータファイルのオープン処理が必ず必要
であり、またアクセス処理の終了時には、ビデオデータ
をクローズする必要があるからである。この実施の形態
では、ビデオデータのオープンからクローズまでの一連
の処理に対して、ひとつの履歴通信番号を生成すること
により、複数のクライアントで非同期に行われるビデオ
データのアクセス処理の中で、連続した一連の処理を識
別することが可能になっている。
【0073】クライアント通信部401の動作の流れ
を、図8に基づいて説明する。ステップS201でクラ
イアントからの履歴データを受信する。ステップS20
2において、クライアントから受取ったアクセス履歴デ
ータに、このアクセス履歴データを送信したクライアン
ト103、104のクライアント名を格納する。クライ
アント名は、オペレーティングシステムの提供するネッ
トワーク機能から取得することが可能である。
を、図8に基づいて説明する。ステップS201でクラ
イアントからの履歴データを受信する。ステップS20
2において、クライアントから受取ったアクセス履歴デ
ータに、このアクセス履歴データを送信したクライアン
ト103、104のクライアント名を格納する。クライ
アント名は、オペレーティングシステムの提供するネッ
トワーク機能から取得することが可能である。
【0074】ステップS203において、アクセス履歴
データのコマンドがオープンコマンドであるか否かの判
別を行う。オープンコマンドであればステップS204
において、履歴通信番号を新規に生成して、クライアン
トから受け取ったアクセス履歴データに履歴通信番号3
02として上書きする。そしてステップS205におい
て、新規に生成した履歴通信番号302をクライアント
に通知する。ステップS206では、クライアントから
受け取ったアクセス履歴データに、クライアント名を付
加したデータを、属性データ制御部402に送信する。
データのコマンドがオープンコマンドであるか否かの判
別を行う。オープンコマンドであればステップS204
において、履歴通信番号を新規に生成して、クライアン
トから受け取ったアクセス履歴データに履歴通信番号3
02として上書きする。そしてステップS205におい
て、新規に生成した履歴通信番号302をクライアント
に通知する。ステップS206では、クライアントから
受け取ったアクセス履歴データに、クライアント名を付
加したデータを、属性データ制御部402に送信する。
【0075】図9はクライアント通信部401が、属性
データ制御部402に送信するアクセス履歴データの形
態を示したものである。451はクライアント通信部4
01が属性データ制御部402に送信するアクセス履歴
データであり、452はクライアント通信部401が付
加するクライアント名である。
データ制御部402に送信するアクセス履歴データの形
態を示したものである。451はクライアント通信部4
01が属性データ制御部402に送信するアクセス履歴
データであり、452はクライアント通信部401が付
加するクライアント名である。
【0076】クライアント属性テーブル405の構造を
図10に基づいて説明する。クライアント属性データ4
05は、1レコードがクライアント識別子4051、ク
ライアント名4052の対からなる。
図10に基づいて説明する。クライアント属性データ4
05は、1レコードがクライアント識別子4051、ク
ライアント名4052の対からなる。
【0077】ビデオサーバ属性テーブル406の構造を
図11に基づいて説明する。ビデオサーバ属性データ4
06は、1レコードが、ビデオサーバ識別子4061、
ビデオサーバ名4062の対からなる。
図11に基づいて説明する。ビデオサーバ属性データ4
06は、1レコードが、ビデオサーバ識別子4061、
ビデオサーバ名4062の対からなる。
【0078】ビデオデータ属性テーブル407の構造を
図12に基づいて説明する。ビデオデータ属性データ4
07は、1レコードが、ビデオデータ識別子4071、
ファイルフルパス名4072の対からなる。
図12に基づいて説明する。ビデオデータ属性データ4
07は、1レコードが、ビデオデータ識別子4071、
ファイルフルパス名4072の対からなる。
【0079】履歴サーバ装置106における属性データ
制御部402の動作を説明する。属性データ制御部40
2は、クライアント名、ビデオサーバ名、ビデオデータ
のファイルフルパス名などの文字列データを、クライア
ント属性テーブル405、ビデオサーバ属性テーブル4
06、ビデオデータ属性テーブル407を使用して数値
などによって表わされる識別子に変換する。また、各属
性テーブルに存在しないデータについて、新規にそれぞ
れの識別子を生成して、属性テーブル405〜407に
属性データの書き込みを行う(名称・識別子変換手段)。
制御部402の動作を説明する。属性データ制御部40
2は、クライアント名、ビデオサーバ名、ビデオデータ
のファイルフルパス名などの文字列データを、クライア
ント属性テーブル405、ビデオサーバ属性テーブル4
06、ビデオデータ属性テーブル407を使用して数値
などによって表わされる識別子に変換する。また、各属
性テーブルに存在しないデータについて、新規にそれぞ
れの識別子を生成して、属性テーブル405〜407に
属性データの書き込みを行う(名称・識別子変換手段)。
【0080】また属性データ制御部402は、属性デー
タの新規書き込みの際に、ネットワークを経由して取得
可能な情報を、属性データの一部として格納することが
できる。例えば、ビデオデータファイルのデータサイズ
は、ビデオサーバ101のストレージに格納されている
ビデオデータを、オペレーティングシステムの提供する
ファイルアクセス関数を利用して取得することができ、
これをビデオデータ属性の一部としてビデオデータ属性
テーブル407に格納することができる。同様のデータ
として、クライアントのオペレーティングシステムの種
類、バージョン情報などを、クライアント属性の一部と
してクライアント属性テーブル405に格納することが
できる。これらの付加的な属性データは、他の属性デー
タと同様、アクセス履歴データの解析時に参照すること
が可能である(付加情報追加手段)。
タの新規書き込みの際に、ネットワークを経由して取得
可能な情報を、属性データの一部として格納することが
できる。例えば、ビデオデータファイルのデータサイズ
は、ビデオサーバ101のストレージに格納されている
ビデオデータを、オペレーティングシステムの提供する
ファイルアクセス関数を利用して取得することができ、
これをビデオデータ属性の一部としてビデオデータ属性
テーブル407に格納することができる。同様のデータ
として、クライアントのオペレーティングシステムの種
類、バージョン情報などを、クライアント属性の一部と
してクライアント属性テーブル405に格納することが
できる。これらの付加的な属性データは、他の属性デー
タと同様、アクセス履歴データの解析時に参照すること
が可能である(付加情報追加手段)。
【0081】属性データ制御部402の動作を図13に
従って説明する。ステップS301において、クライア
ント制御部401からアクセス履歴データを受け取る。
ステップS302〜ステップS305は、クライアント
名のクライアント識別子への変換処理ならびに未登録ク
ライアントに関する属性データの生成処理である。ステ
ップS302において、クライアント属性テーブル40
5をクライアント名で検索してクライアント識別子を獲
得する。ステップS303では、クライアント識別子を
獲得できたか否かの判別を行う。獲得できなかった場合
にはステップS304では、クライアント属性テーブル
405で未使用のクライアント識別子を新規に発行す
る。ステップS305では、クライアント識別子とクラ
イアント名を、クライアント属性として、クライアント
属性テーブル405に書き込む。
従って説明する。ステップS301において、クライア
ント制御部401からアクセス履歴データを受け取る。
ステップS302〜ステップS305は、クライアント
名のクライアント識別子への変換処理ならびに未登録ク
ライアントに関する属性データの生成処理である。ステ
ップS302において、クライアント属性テーブル40
5をクライアント名で検索してクライアント識別子を獲
得する。ステップS303では、クライアント識別子を
獲得できたか否かの判別を行う。獲得できなかった場合
にはステップS304では、クライアント属性テーブル
405で未使用のクライアント識別子を新規に発行す
る。ステップS305では、クライアント識別子とクラ
イアント名を、クライアント属性として、クライアント
属性テーブル405に書き込む。
【0082】ステップS306〜ステップS309は、
ビデオサーバ名のビデオサーバ識別子への変換処理なら
びに未登録ビデオサーバに関する属性データの生成処理
である。ステップS306において、ビデオサーバ属性
テーブル406をビデオサーバ名で検索してビデオサー
バ識別子を獲得する。ステップS307では、ビデオサ
ーバ識別子を獲得できたか否かの判別を行う。獲得でき
なかった場合にはステップS308では、ビデオサーバ
属性テーブル406で未使用のビデオサーバ識別子を新
規に発行する。ステップS309では、ビデオサーバ識
別子とビデオサーバ名を、ビデオサーバ属性として、ビ
デオサーバ属性テーブル406に書き込む。
ビデオサーバ名のビデオサーバ識別子への変換処理なら
びに未登録ビデオサーバに関する属性データの生成処理
である。ステップS306において、ビデオサーバ属性
テーブル406をビデオサーバ名で検索してビデオサー
バ識別子を獲得する。ステップS307では、ビデオサ
ーバ識別子を獲得できたか否かの判別を行う。獲得でき
なかった場合にはステップS308では、ビデオサーバ
属性テーブル406で未使用のビデオサーバ識別子を新
規に発行する。ステップS309では、ビデオサーバ識
別子とビデオサーバ名を、ビデオサーバ属性として、ビ
デオサーバ属性テーブル406に書き込む。
【0083】ステップS310〜ステップS313は、
ビデオデータのファイルフルパス名のビデオデータ識別
子への変換処理ならびに未登録ビデオデータに関する属
性データの生成処理である。ステップS310におい
て、ビデオデータ属性テーブル407をビデオデータフ
ルパス名で検索してビデオデータ識別子を獲得する。ス
テップS311では、ビデオデータ識別子を獲得できた
か否かの判別を行う。獲得できなかった場合にはステッ
プS312では、ビデオデータ属性テーブル407で未
使用のビデオデータ識別子を新規に発行する。ステップ
S313では、ビデオデータ識別子とビデオデータフル
パス名を、ビデオデータ属性として、ビデオデータ属性
テーブル407に書き込む。
ビデオデータのファイルフルパス名のビデオデータ識別
子への変換処理ならびに未登録ビデオデータに関する属
性データの生成処理である。ステップS310におい
て、ビデオデータ属性テーブル407をビデオデータフ
ルパス名で検索してビデオデータ識別子を獲得する。ス
テップS311では、ビデオデータ識別子を獲得できた
か否かの判別を行う。獲得できなかった場合にはステッ
プS312では、ビデオデータ属性テーブル407で未
使用のビデオデータ識別子を新規に発行する。ステップ
S313では、ビデオデータ識別子とビデオデータフル
パス名を、ビデオデータ属性として、ビデオデータ属性
テーブル407に書き込む。
【0084】ステップS314においては、獲得したク
ライアント識別子、ビデオサーバ識別子、ビデオデータ
識別子を、識別子付き履歴データとして書き込む。そし
てステップS315において、識別子付きアクセス履歴
データを履歴データ制御部403に送信する。
ライアント識別子、ビデオサーバ識別子、ビデオデータ
識別子を、識別子付き履歴データとして書き込む。そし
てステップS315において、識別子付きアクセス履歴
データを履歴データ制御部403に送信する。
【0085】履歴サーバ装置206における履歴データ
制御部403の動作について説明する。履歴データ制御
部403は、属性データ制御部が生成した識別子付きア
クセス履歴データを、リレーショナルデータベース管理
装置107を経由して履歴データテーブル408に格納
する処理を行う。また履歴データテーブル408へのデ
ータ書き込み時に履歴テーブル領域のデータ溢れが発生
した場合、ユーザに対してデータ領域溢れを通知すると
共に、以降のアクセス履歴データの書き込みを停止する
(履歴収集停止設定手段)。履歴データの書き込みは、履
歴収集項目情報404で設定された内容に従う。履歴収
集項目情報404には、クライアントで実行する処理コ
マンド単位に、履歴データの書き込みを実行又は抑止す
る設定を示す。
制御部403の動作について説明する。履歴データ制御
部403は、属性データ制御部が生成した識別子付きア
クセス履歴データを、リレーショナルデータベース管理
装置107を経由して履歴データテーブル408に格納
する処理を行う。また履歴データテーブル408へのデ
ータ書き込み時に履歴テーブル領域のデータ溢れが発生
した場合、ユーザに対してデータ領域溢れを通知すると
共に、以降のアクセス履歴データの書き込みを停止する
(履歴収集停止設定手段)。履歴データの書き込みは、履
歴収集項目情報404で設定された内容に従う。履歴収
集項目情報404には、クライアントで実行する処理コ
マンド単位に、履歴データの書き込みを実行又は抑止す
る設定を示す。
【0086】また履歴データの書き込み先の履歴データ
領域を複数持つことにより、履歴データ領域溢れが発生
しても、継続して履歴データの書き込みを行うことがで
きる。履歴データの領域溢れを検出した時点で、履歴収
集項目情報404の履歴書き込み設定を停止にせずに、
データの書き込み先を他の履歴データ領域に振り替える
ことにより、履歴データ領域の切り替えが可能である
(履歴データ領域変更手段)。
領域を複数持つことにより、履歴データ領域溢れが発生
しても、継続して履歴データの書き込みを行うことがで
きる。履歴データの領域溢れを検出した時点で、履歴収
集項目情報404の履歴書き込み設定を停止にせずに、
データの書き込み先を他の履歴データ領域に振り替える
ことにより、履歴データ領域の切り替えが可能である
(履歴データ領域変更手段)。
【0087】履歴データ制御部403の動作を図14に
従って説明する。ステップS401において、属性デー
タ制御部402から識別子付きアクセス履歴データを受
け取る。この識別子付きアクセス履歴データが、履歴デ
ータテーブル408に書き込むデータそのものである。
ステップS402において、受け取った識別子付きアク
セス履歴データの示すコマンドが履歴として収集する対
象であるか否かを履歴収集項目情報404を参照して判
別する。収集する対象であればステップS403におい
て、識別子付きアクセス履歴データをリレーショナルデ
ータベース管理装置107の履歴データテーブル408
に書き込む。
従って説明する。ステップS401において、属性デー
タ制御部402から識別子付きアクセス履歴データを受
け取る。この識別子付きアクセス履歴データが、履歴デ
ータテーブル408に書き込むデータそのものである。
ステップS402において、受け取った識別子付きアク
セス履歴データの示すコマンドが履歴として収集する対
象であるか否かを履歴収集項目情報404を参照して判
別する。収集する対象であればステップS403におい
て、識別子付きアクセス履歴データをリレーショナルデ
ータベース管理装置107の履歴データテーブル408
に書き込む。
【0088】ステップS404〜ステップS406は、
履歴データ領域溢れ時の処理である。ステップS404
において、実行したアクセス履歴データ書き込み処理に
おいて、履歴データ領域溢れが発生したかを判別する。
データ領域溢れが発生していればステップS405にお
いて、履歴収集項目情報404の全ての履歴書き込み設
定を停止に変更して、以降の履歴収集を停止する。そし
てステップS406において、履歴データテーブルの領
域溢れが発生して、履歴データ書き込み処理を停止した
ことを、クライアントすなわちユーザに対して通知す
る。
履歴データ領域溢れ時の処理である。ステップS404
において、実行したアクセス履歴データ書き込み処理に
おいて、履歴データ領域溢れが発生したかを判別する。
データ領域溢れが発生していればステップS405にお
いて、履歴収集項目情報404の全ての履歴書き込み設
定を停止に変更して、以降の履歴収集を停止する。そし
てステップS406において、履歴データテーブルの領
域溢れが発生して、履歴データ書き込み処理を停止した
ことを、クライアントすなわちユーザに対して通知す
る。
【0089】また、アクセス履歴データの書き込み先の
履歴データ領域を複数持たせておく場合には、S40
5、S406に代えて、ステップS407で、データの
書き込み先を他の履歴データ領域に振り替えて書き込み
を行う。
履歴データ領域を複数持たせておく場合には、S40
5、S406に代えて、ステップS407で、データの
書き込み先を他の履歴データ領域に振り替えて書き込み
を行う。
【0090】
【発明の効果】以上のようにこの発明の第1の発明で
は、ネットワークにより少なくとも1つのビデオサーバ
と少なくとも1つのクライアントが結ばれているビデオ
サーバシステムにおいて、クライアントで行ったビデオ
データのアクセス処理の内容をアクセス履歴データとし
て送信する上記クライアントに設けられたアクセス通知
部と、上記ネットワークに接続され、上記アクセス通知
部から送信された上記アクセス履歴データを受信し、リ
レーショナルデータベース管理装置が管理する履歴デー
タテーブルに書き込んで格納する履歴サーバ装置と、を
備え、上記クライアントで実行したビデオデータのアク
セス処理の内容をアクセス履歴データとして収集するよ
うにしたので、クライアントで実行したビデオデータの
アクセスの履歴の収集が可能になり、またアクセス履歴
データをリレーショナルデータベース管理装置が管理す
る履歴データテーブルに格納することによりリレーショ
ナルデータベース管理装置の検索機能の利用が可能にな
り、アクセス履歴データを解析するアプリケーションの
開発が容易なビデオサーバシステムにおけるアクセス履
歴管理システムを提供できる等の効果が得られる。
は、ネットワークにより少なくとも1つのビデオサーバ
と少なくとも1つのクライアントが結ばれているビデオ
サーバシステムにおいて、クライアントで行ったビデオ
データのアクセス処理の内容をアクセス履歴データとし
て送信する上記クライアントに設けられたアクセス通知
部と、上記ネットワークに接続され、上記アクセス通知
部から送信された上記アクセス履歴データを受信し、リ
レーショナルデータベース管理装置が管理する履歴デー
タテーブルに書き込んで格納する履歴サーバ装置と、を
備え、上記クライアントで実行したビデオデータのアク
セス処理の内容をアクセス履歴データとして収集するよ
うにしたので、クライアントで実行したビデオデータの
アクセスの履歴の収集が可能になり、またアクセス履歴
データをリレーショナルデータベース管理装置が管理す
る履歴データテーブルに格納することによりリレーショ
ナルデータベース管理装置の検索機能の利用が可能にな
り、アクセス履歴データを解析するアプリケーションの
開発が容易なビデオサーバシステムにおけるアクセス履
歴管理システムを提供できる等の効果が得られる。
【0091】この発明の第2の発明では、上記ネットワ
ークに上記ビデオサーバが複数接続され、上記履歴サー
バ装置がアクセス通知部から受信したアクセス履歴デー
タに含まれるビデオサーバを特定するビデオサーバ名を
アクセス履歴データの一部として履歴データテーブルに
書き込んで格納するようにしたので、複数のビデオサー
バが接続されたシステムにおいてビデオサーバ毎のアク
セス履歴を収集することが可能なビデオサーバシステム
におけるアクセス履歴管理システムを提供できる等の効
果が得られる。
ークに上記ビデオサーバが複数接続され、上記履歴サー
バ装置がアクセス通知部から受信したアクセス履歴デー
タに含まれるビデオサーバを特定するビデオサーバ名を
アクセス履歴データの一部として履歴データテーブルに
書き込んで格納するようにしたので、複数のビデオサー
バが接続されたシステムにおいてビデオサーバ毎のアク
セス履歴を収集することが可能なビデオサーバシステム
におけるアクセス履歴管理システムを提供できる等の効
果が得られる。
【0092】この発明の第3の発明では、上記クライア
ントのアクセス通知部が、オペレーティングシステム等
により提供される汎用マルチメディアデータアクセス手
段に組み込まれて構成されるようにしたので、オペレー
ティングシステムの提供するインタフェースを変更する
ことなく履歴収集を可能にしたビデオサーバシステムに
おけるアクセス履歴管理システムを提供できる等の効果
が得られる。
ントのアクセス通知部が、オペレーティングシステム等
により提供される汎用マルチメディアデータアクセス手
段に組み込まれて構成されるようにしたので、オペレー
ティングシステムの提供するインタフェースを変更する
ことなく履歴収集を可能にしたビデオサーバシステムに
おけるアクセス履歴管理システムを提供できる等の効果
が得られる。
【0093】この発明の第4の発明では、上記アクセス
通知部が、ビデオデータアクセス処理に際して発生した
エラーを上記履歴サーバ装置に送信し、上記履歴サーバ
装置がこのエラーをアクセス履歴データの一部として履
歴データテーブルに書き込んで格納するようにしたの
で、成功したアクセス処理だけでなく失敗した処理の履
歴も収集可能なビデオサーバシステムにおけるアクセス
履歴管理システムを提供できる等の効果が得られる。
通知部が、ビデオデータアクセス処理に際して発生した
エラーを上記履歴サーバ装置に送信し、上記履歴サーバ
装置がこのエラーをアクセス履歴データの一部として履
歴データテーブルに書き込んで格納するようにしたの
で、成功したアクセス処理だけでなく失敗した処理の履
歴も収集可能なビデオサーバシステムにおけるアクセス
履歴管理システムを提供できる等の効果が得られる。
【0094】この発明の第5の発明では、上記履歴サー
バ装置が、クライアントにおけるビデオデータファイル
のオープンからクローズまでの一連の処理と同期して、
システムにおいて非同期に発生する複数クライアントや
同一クライアントにおける複数ビデオデータへのアクセ
スを識別可能な履歴通信番号をアクセス履歴データの一
部として履歴データテーブルに書き込んで格納するよう
にしたので、複数のクライアントがビデオデータを同時
にアクセスしている場合や、同一のクライアントで複数
のビデオデータをアクセスしている場合においても、そ
れぞれのアクセス処理を識別することができるビデオサ
ーバシステムにおけるアクセス履歴管理システムを提供
できる等の効果が得られる。
バ装置が、クライアントにおけるビデオデータファイル
のオープンからクローズまでの一連の処理と同期して、
システムにおいて非同期に発生する複数クライアントや
同一クライアントにおける複数ビデオデータへのアクセ
スを識別可能な履歴通信番号をアクセス履歴データの一
部として履歴データテーブルに書き込んで格納するよう
にしたので、複数のクライアントがビデオデータを同時
にアクセスしている場合や、同一のクライアントで複数
のビデオデータをアクセスしている場合においても、そ
れぞれのアクセス処理を識別することができるビデオサ
ーバシステムにおけるアクセス履歴管理システムを提供
できる等の効果が得られる。
【0095】この発明の第6の発明では、上記履歴サー
バ装置が、上記アクセス履歴データ中の履歴データとし
て出現頻度の高い、クライアント名、ビデオサーバ名、
ファイルフルパス名を、これらと1対1で対応するクラ
イアント識別子、ビデオサーバ識別子、ビデオデータ識
別子と対応付ける各種属性テーブルと、これらの属性テ
ーブルに従って名称を識別子に変換する属性データ制御
部と、を備えたので、文字列の属性データを変換する識
別子を数値型の値でとり、必要時に属性テーブルを参照
することにより、データ領域を削減することのできるビ
デオサーバシステムにおけるアクセス履歴管理システム
を提供できる等の効果が得られる。
バ装置が、上記アクセス履歴データ中の履歴データとし
て出現頻度の高い、クライアント名、ビデオサーバ名、
ファイルフルパス名を、これらと1対1で対応するクラ
イアント識別子、ビデオサーバ識別子、ビデオデータ識
別子と対応付ける各種属性テーブルと、これらの属性テ
ーブルに従って名称を識別子に変換する属性データ制御
部と、を備えたので、文字列の属性データを変換する識
別子を数値型の値でとり、必要時に属性テーブルを参照
することにより、データ領域を削減することのできるビ
デオサーバシステムにおけるアクセス履歴管理システム
を提供できる等の効果が得られる。
【0096】この発明の第7の発明では、上記履歴サー
バ装置の属性データ制御部が、上記属性テーブルに未登
録のクライアント名、ビデオサーバ名、ファイルフルパ
ス名を、上記アクセス通知装置が履歴サーバ装置に送信
した場合、属性テーブルに名称と識別子の対応情報を追
加することにより名称と識別子の変換を行う名称・識別
子変換手段をさらに備えたので、システムを利用するユ
ーザの人手により属性データの事前登録が不要のビデオ
サーバシステムにおけるアクセス履歴管理システムを提
供できる等の効果が得られる。
バ装置の属性データ制御部が、上記属性テーブルに未登
録のクライアント名、ビデオサーバ名、ファイルフルパ
ス名を、上記アクセス通知装置が履歴サーバ装置に送信
した場合、属性テーブルに名称と識別子の対応情報を追
加することにより名称と識別子の変換を行う名称・識別
子変換手段をさらに備えたので、システムを利用するユ
ーザの人手により属性データの事前登録が不要のビデオ
サーバシステムにおけるアクセス履歴管理システムを提
供できる等の効果が得られる。
【0097】この発明の第8の発明では、上記履歴サー
バ装置の属性データ制御部が、クライアント、ビデオサ
ーバ、ビデオデータから取得可能な付加情報を各属性レ
コードとして追加する付加情報追加手段をさらに備えた
ので、これらの付加的な属性データが、他の属性データ
と同様、履歴データの解析時に有効に利用できるビデオ
サーバシステムにおけるアクセス履歴管理システムを提
供できる等の効果が得られる。
バ装置の属性データ制御部が、クライアント、ビデオサ
ーバ、ビデオデータから取得可能な付加情報を各属性レ
コードとして追加する付加情報追加手段をさらに備えた
ので、これらの付加的な属性データが、他の属性データ
と同様、履歴データの解析時に有効に利用できるビデオ
サーバシステムにおけるアクセス履歴管理システムを提
供できる等の効果が得られる。
【0098】この発明の第9の発明では、上記履歴サー
バ装置が、クライアントで実行可能な処理コマンドを単
位として履歴収集の実行と停止を設定する履歴収集項目
情報と、この履歴収集項目情報の設定を参照して履歴収
集のコマンド毎の実行・停止を行う履歴データ制御部
と、を備えたので、必要最低限に履歴収集必要なコマン
ドを設定することにより、不要な履歴データの収集を停
止することができ、履歴データ量を削減することができ
るビデオサーバシステムにおけるアクセス履歴管理シス
テムを提供できる等の効果が得られる。
バ装置が、クライアントで実行可能な処理コマンドを単
位として履歴収集の実行と停止を設定する履歴収集項目
情報と、この履歴収集項目情報の設定を参照して履歴収
集のコマンド毎の実行・停止を行う履歴データ制御部
と、を備えたので、必要最低限に履歴収集必要なコマン
ドを設定することにより、不要な履歴データの収集を停
止することができ、履歴データ量を削減することができ
るビデオサーバシステムにおけるアクセス履歴管理シス
テムを提供できる等の効果が得られる。
【0099】この発明の第10の発明では、上記履歴サ
ーバ装置の履歴データ制御部が、リレーショナルデータ
ベース管理装置が管理する上記履歴データテーブルへの
アクセス履歴データの書き込みが、履歴データ領域溢れ
で失敗した場合に、コマンド毎に履歴収集の実行の指定
可能な上記履歴収集項目情報において全てのコマンドを
履歴収集停止設定にする履歴収集停止設定手段をさらに
備えたので、履歴領域溢れのエラーが連続して発生する
ことを抑止できるビデオサーバシステムにおけるアクセ
ス履歴管理システムを提供できる等の効果が得られる。
ーバ装置の履歴データ制御部が、リレーショナルデータ
ベース管理装置が管理する上記履歴データテーブルへの
アクセス履歴データの書き込みが、履歴データ領域溢れ
で失敗した場合に、コマンド毎に履歴収集の実行の指定
可能な上記履歴収集項目情報において全てのコマンドを
履歴収集停止設定にする履歴収集停止設定手段をさらに
備えたので、履歴領域溢れのエラーが連続して発生する
ことを抑止できるビデオサーバシステムにおけるアクセ
ス履歴管理システムを提供できる等の効果が得られる。
【0100】この発明の第11の発明では、上記履歴サ
ーバ装置の履歴データテーブルがアクセス履歴データを
書き込むデータ領域を複数持ち、上記履歴データ制御部
が、履歴書き込みが1つの履歴データ領域のデータ溢れ
で失敗した場合に、履歴書き込み先を他の履歴データ領
域に変更してアクセス履歴データの書き込みを継続して
行う履歴データ領域変更手段をさらに備えたので、履歴
データ領域溢れが発生しても、継続して履歴データの書
き込みを行うことができるビデオサーバシステムにおけ
るアクセス履歴管理システムを提供できる等の効果が得
られる。
ーバ装置の履歴データテーブルがアクセス履歴データを
書き込むデータ領域を複数持ち、上記履歴データ制御部
が、履歴書き込みが1つの履歴データ領域のデータ溢れ
で失敗した場合に、履歴書き込み先を他の履歴データ領
域に変更してアクセス履歴データの書き込みを継続して
行う履歴データ領域変更手段をさらに備えたので、履歴
データ領域溢れが発生しても、継続して履歴データの書
き込みを行うことができるビデオサーバシステムにおけ
るアクセス履歴管理システムを提供できる等の効果が得
られる。
【図1】 この発明の一実施の形態によるビデオサーバ
システムにおけるアクセス履歴管理システムのシステム
構成図である。
システムにおけるアクセス履歴管理システムのシステム
構成図である。
【図2】 図1のクライアントのモジュール構成図であ
る。
る。
【図3】 図2のアクセス通知部のモジュール構成図で
ある。
ある。
【図4】 図3のコマンドバッファの構造図である。
【図5】 アクセス通知部の動作を示したフローチャー
ト図である。
ト図である。
【図6】 履歴サーバ装置へ送信されるアクセス履歴デ
ータの形式を示した図である。
ータの形式を示した図である。
【図7】 履歴サーバ装置の構成図である。
【図8】 履歴サーバ装置のクライアント通信部の動作
を示したフローチャートである。
を示したフローチャートである。
【図9】 履歴サーバ装置においてクライアント通信部
が属性データ制御部に送信するアクセス履歴データの形
式を示した図である。
が属性データ制御部に送信するアクセス履歴データの形
式を示した図である。
【図10】 ライアント属性テーブルの構造図である。
【図11】 ビデオサーバ属性テーブルの構造図であ
る。
る。
【図12】 ビデオデータ属性テーブルの構造図であ
る。
る。
【図13】 属性データ制御部の動作を示したフローチ
ャートである。
ャートである。
【図14】 履歴データ制御部の動作を示したフローチ
ャートである。
ャートである。
101 ビデオサーバ、102 ビデオデータ、10
3,104 クライアント、105 ネットワーク、1
06 履歴サーバ装置、107 リレーショナルデータ
ベース管理装置、108 履歴データ、109 属性デ
ータ、201 アプリケーションプログラム、202
汎用マルチメディアデータアクセスインタフェース、2
03 アクセス通知部、204 ビデオデータアクセス
ドライバ、205 ビデオサーバアクセス部、206
ネットワークインタフェース、207 画像出力部、2
10 模擬アクセスドライバ、211 コマンドバッフ
ァ(1)、212 コマンドバッファ(2)、213 履歴
サーバ通信部、214 履歴通信番号バッファ、401
クライアント通信部、402 属性データ制御部、4
03 履歴データ制御部、404 履歴収集項目情報、
405 クライアント属性テーブル、406 ビデオサ
ーバ属性テーブル、407 ビデオデータ属性テーブ
ル、408 履歴データテーブルである。
3,104 クライアント、105 ネットワーク、1
06 履歴サーバ装置、107 リレーショナルデータ
ベース管理装置、108 履歴データ、109 属性デ
ータ、201 アプリケーションプログラム、202
汎用マルチメディアデータアクセスインタフェース、2
03 アクセス通知部、204 ビデオデータアクセス
ドライバ、205 ビデオサーバアクセス部、206
ネットワークインタフェース、207 画像出力部、2
10 模擬アクセスドライバ、211 コマンドバッフ
ァ(1)、212 コマンドバッファ(2)、213 履歴
サーバ通信部、214 履歴通信番号バッファ、401
クライアント通信部、402 属性データ制御部、4
03 履歴データ制御部、404 履歴収集項目情報、
405 クライアント属性テーブル、406 ビデオサ
ーバ属性テーブル、407 ビデオデータ属性テーブ
ル、408 履歴データテーブルである。
Claims (11)
- 【請求項1】 ネットワークにより少なくとも1つのビ
デオサーバと少なくとも1つのクライアントが結ばれて
いるビデオサーバシステムにおいて、クライアントで行
ったビデオデータのアクセス処理の内容をアクセス履歴
データとして送信する上記クライアントに設けられたア
クセス通知部と、上記ネットワークに接続され、上記ア
クセス通知部から送信された上記アクセス履歴データを
受信し、リレーショナルデータベース管理装置が管理す
る履歴データテーブルに書き込んで格納する履歴サーバ
装置と、を備え、上記クライアントで実行したビデオデ
ータのアクセス処理の内容をアクセス履歴データとして
収集することを特徴とするビデオサーバシステムにおけ
るアクセス履歴管理システム。 - 【請求項2】 上記ネットワークに上記ビデオサーバが
複数接続され、上記履歴サーバ装置がアクセス通知部か
ら受信したアクセス履歴データに含まれるビデオサーバ
を特定するビデオサーバ名をアクセス履歴データの一部
として履歴データテーブルに書き込んで格納することを
特徴とする請求項1に記載のビデオサーバシステムにお
けるアクセス履歴管理システム。 - 【請求項3】 上記クライアントのアクセス通知部が、
オペレーティングシステム等により提供される汎用マル
チメディアデータアクセス手段に組み込まれて構成され
ていることを特徴とする請求項1または2に記載のビデ
オサーバシステムにおけるアクセス履歴管理システム。 - 【請求項4】 上記アクセス通知部が、ビデオデータア
クセス処理に際して発生したエラーを上記履歴サーバ装
置に送信し、上記履歴サーバ装置がこのエラーをアクセ
ス履歴データの一部として履歴データテーブルに書き込
んで格納することを特徴とする請求項1ないし3のいず
れかに記載のビデオサーバシステムにおけるアクセス履
歴管理システム。 - 【請求項5】 上記履歴サーバ装置が、クライアントに
おけるビデオデータファイルのオープンからクローズま
での一連の処理と同期して、システムにおいて非同期に
発生する複数クライアントや同一クライアントにおける
複数ビデオデータへのアクセスを識別可能な履歴通信番
号をアクセス履歴データの一部として履歴データテーブ
ルに書き込んで格納することを特徴とする請求項1ない
し4のいずれかに記載のビデオサーバシステムにおける
アクセス履歴管理システム。 - 【請求項6】 上記履歴サーバ装置が、上記アクセス履
歴データ中の履歴データとして出現頻度の高い、クライ
アント名、ビデオサーバ名、ファイルフルパス名を、こ
れらと1対1で対応するクライアント識別子、ビデオサ
ーバ識別子、ビデオデータ識別子と対応付ける各種属性
テーブルと、これらの属性テーブルに従って名称を識別
子に変換する属性データ制御部と、を備えたことを特徴
とする請求項1ないし5のいずれかに記載のビデオサー
バシステムにおけるアクセス履歴管理システム。 - 【請求項7】 上記履歴サーバ装置の属性データ制御部
が、上記属性テーブルに未登録のクライアント名、ビデ
オサーバ名、ファイルフルパス名を、上記アクセス通知
装置が履歴サーバ装置に送信した場合、属性テーブルに
名称と識別子の対応情報を追加することにより名称と識
別子の変換を行う名称・識別子変換手段をさらに備えた
ことを特徴とする請求項6に記載のビデオサーバシステ
ムにおけるアクセス履歴管理システム。 - 【請求項8】 上記履歴サーバ装置の属性データ制御部
が、クライアント、ビデオサーバ、ビデオデータから取
得可能な付加情報を各属性レコードとして追加する付加
情報追加手段をさらに備えたことを特徴とする請求項7
に記載のビデオサーバシステムにおけるアクセス履歴管
理システム。 - 【請求項9】 上記履歴サーバ装置が、クライアントで
実行可能な処理コマンドを単位として履歴収集の実行と
停止を設定する履歴収集項目情報と、この履歴収集項目
情報の設定を参照して履歴収集のコマンド毎の実行・停
止を行う履歴データ制御部と、を備えたことを特徴とす
る請求項1ないし8のいずれかに記載のビデオサーバシ
ステムにおけるアクセス履歴管理システム。 - 【請求項10】 上記履歴サーバ装置の履歴データ制御
部が、リレーショナルデータベース管理装置が管理する
上記履歴データテーブルへのアクセス履歴データの書き
込みが、履歴データ領域溢れで失敗した場合に、コマン
ド毎に履歴収集の実行の指定可能な上記履歴収集項目情
報において全てのコマンドを履歴収集停止設定にする履
歴収集停止設定手段をさらに備えたことを特徴とする請
求項9に記載のビデオサーバシステムにおけるアクセス
履歴管理システム。 - 【請求項11】 上記履歴サーバ装置の履歴データテー
ブルがアクセス履歴データを書き込むデータ領域を複数
持ち、上記履歴データ制御部が、履歴書き込みが1つの
履歴データ領域のデータ溢れで失敗した場合に、履歴書
き込み先を他の履歴データ領域に変更してアクセス履歴
データの書き込みを継続して行う履歴データ領域変更手
段をさらに備えたことを特徴とする請求項10に記載の
ビデオサーバシステムにおけるアクセス履歴管理システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19726197A JPH1141588A (ja) | 1997-07-23 | 1997-07-23 | ビデオサーバシステムにおけるアクセス履歴管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19726197A JPH1141588A (ja) | 1997-07-23 | 1997-07-23 | ビデオサーバシステムにおけるアクセス履歴管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1141588A true JPH1141588A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16371533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19726197A Pending JPH1141588A (ja) | 1997-07-23 | 1997-07-23 | ビデオサーバシステムにおけるアクセス履歴管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1141588A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001312430A (ja) * | 2000-05-02 | 2001-11-09 | Noritsu Koki Co Ltd | 情報配信システム、情報配信装置、情報受信装置、情報配信方法、情報配信プログラムを記録した記録媒体、および情報受信プログラムを記録した記録媒体 |
| JP2002185949A (ja) * | 2000-12-14 | 2002-06-28 | Sanyo Electric Co Ltd | デジタルテレビ放送受信機 |
| KR20030009703A (ko) * | 2001-07-23 | 2003-02-05 | 한국전자통신연구원 | 인터넷 상에서 대여 서비스를 위한 영상물의 제공 및 재생방법 |
| WO2005099268A1 (ja) * | 2004-04-08 | 2005-10-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | サービス受信装置及びサービス提供装置 |
| JP2010028476A (ja) * | 2008-07-18 | 2010-02-04 | Sharp Corp | 記録装置、記録装置の制御方法、情報端末、情報通信システム、記録装置の制御プログラム、および記録媒体 |
| JP2011073456A (ja) * | 2010-12-20 | 2011-04-14 | Canon Inc | 印刷装置及びその管理方法 |
-
1997
- 1997-07-23 JP JP19726197A patent/JPH1141588A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001312430A (ja) * | 2000-05-02 | 2001-11-09 | Noritsu Koki Co Ltd | 情報配信システム、情報配信装置、情報受信装置、情報配信方法、情報配信プログラムを記録した記録媒体、および情報受信プログラムを記録した記録媒体 |
| JP2002185949A (ja) * | 2000-12-14 | 2002-06-28 | Sanyo Electric Co Ltd | デジタルテレビ放送受信機 |
| KR20030009703A (ko) * | 2001-07-23 | 2003-02-05 | 한국전자통신연구원 | 인터넷 상에서 대여 서비스를 위한 영상물의 제공 및 재생방법 |
| WO2005099268A1 (ja) * | 2004-04-08 | 2005-10-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | サービス受信装置及びサービス提供装置 |
| JP2005323332A (ja) * | 2004-04-08 | 2005-11-17 | Sharp Corp | サービス受信装置、サービス提供装置、そのためのコンピュータプログラム及び記録媒体 |
| JP2010028476A (ja) * | 2008-07-18 | 2010-02-04 | Sharp Corp | 記録装置、記録装置の制御方法、情報端末、情報通信システム、記録装置の制御プログラム、および記録媒体 |
| JP2011073456A (ja) * | 2010-12-20 | 2011-04-14 | Canon Inc | 印刷装置及びその管理方法 |
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