JPH1141645A - 移動通信システム及び移動通信方法 - Google Patents
移動通信システム及び移動通信方法Info
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- JPH1141645A JPH1141645A JP20963997A JP20963997A JPH1141645A JP H1141645 A JPH1141645 A JP H1141645A JP 20963997 A JP20963997 A JP 20963997A JP 20963997 A JP20963997 A JP 20963997A JP H1141645 A JPH1141645 A JP H1141645A
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- cell
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- station
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W36/00—Hand-off or reselection arrangements
- H04W36/16—Performing reselection for specific purposes
- H04W36/18—Performing reselection for specific purposes for allowing seamless reselection, e.g. soft reselection
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W36/00—Hand-off or reselection arrangements
- H04W36/24—Reselection being triggered by specific parameters
- H04W36/32—Reselection being triggered by specific parameters by location or mobility data, e.g. speed data
- H04W36/322—Reselection being triggered by specific parameters by location or mobility data, e.g. speed data by location data
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 周波数が異なるサービスエリア間であっ
ても良好にハンドオーバを行うこと。 【解決手段】 サービスエリア内の地域毎で、使用する
周波数が異なるような場合であっても、網側(制御局)
において移動局Mの移動方向を移動方向判定手段25で
判定し、移動局Mが同一周波数圏外に移動するかどうか
を同一周波数圏外判定手段26により判定し、移動局M
の周波数切替手段14により事前に使用する周波数を切
替える。
ても良好にハンドオーバを行うこと。 【解決手段】 サービスエリア内の地域毎で、使用する
周波数が異なるような場合であっても、網側(制御局)
において移動局Mの移動方向を移動方向判定手段25で
判定し、移動局Mが同一周波数圏外に移動するかどうか
を同一周波数圏外判定手段26により判定し、移動局M
の周波数切替手段14により事前に使用する周波数を切
替える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CDMA(Cod
e Division Multiple Aces
s)方式のデータ伝送を行う移動局装置及び基地局装置
並びにそれらを用いた通信方法に関する。
e Division Multiple Aces
s)方式のデータ伝送を行う移動局装置及び基地局装置
並びにそれらを用いた通信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】第3世代の移動通信システムでは、無線
アクセス方式にCDMA方式が採用される予定である。
CDMA方式においては、一般に、各無線基地局が送信
する電波信号(下り回線)に対して各無線セル(無線基地
局)固有の拡散コードを使用し、各移動局が送信する電
波信号(上り回線)に対して各移動局固有の拡散コードを
使用する。
アクセス方式にCDMA方式が採用される予定である。
CDMA方式においては、一般に、各無線基地局が送信
する電波信号(下り回線)に対して各無線セル(無線基地
局)固有の拡散コードを使用し、各移動局が送信する電
波信号(上り回線)に対して各移動局固有の拡散コードを
使用する。
【0003】また、CDMA方式では、隣接する無線セ
ル(以下、必要に応じてセルと省略する)間で同一周波
数を利用できるという利点を活かし、移動局がセル間に
渡る移動を行なった場合のハンドオーバ方式として、移
行元セルの基地局及び移行先セルの基地局からの電波信
号を合成するソフトハンドオーバ方式を採用する。
ル(以下、必要に応じてセルと省略する)間で同一周波
数を利用できるという利点を活かし、移動局がセル間に
渡る移動を行なった場合のハンドオーバ方式として、移
行元セルの基地局及び移行先セルの基地局からの電波信
号を合成するソフトハンドオーバ方式を採用する。
【0004】このハンドオーバを実行するために、移動
局は移行先セルの基地局を探し出す周辺セル・サーチを
行なう必要がある。各基地局は、とまり木チャネルと呼
ばれる無線チャネルを常時送信している。このとまり木
チャネルは、各セル(基地局)で固有の拡散コードを使っ
て送信される。
局は移行先セルの基地局を探し出す周辺セル・サーチを
行なう必要がある。各基地局は、とまり木チャネルと呼
ばれる無線チャネルを常時送信している。このとまり木
チャネルは、各セル(基地局)で固有の拡散コードを使っ
て送信される。
【0005】したがって、各基地局は報知情報として自
局の周辺セルで使用する拡散コードを移動局へ通知す
る。一方、移動局は通知された拡散コードを使用する無
線チャネル(周辺セルのとまり木チャネル)の回線品質
(受信SIR(信号対干渉電力比)又は受信Eb/I0
(1ビット当たりの受信信号エネルギー対干渉、熱絶御
電力スペクトル密度比)を周期的に測定し、測定結果を
網側へ通知する。このような、いわゆる周辺セル・サー
チを行うことにより、網は移動局がどのセルへ移行中で
あるのかを判定することができる。
局の周辺セルで使用する拡散コードを移動局へ通知す
る。一方、移動局は通知された拡散コードを使用する無
線チャネル(周辺セルのとまり木チャネル)の回線品質
(受信SIR(信号対干渉電力比)又は受信Eb/I0
(1ビット当たりの受信信号エネルギー対干渉、熱絶御
電力スペクトル密度比)を周期的に測定し、測定結果を
網側へ通知する。このような、いわゆる周辺セル・サー
チを行うことにより、網は移動局がどのセルへ移行中で
あるのかを判定することができる。
【0006】図4は、従来の移動通信システムの概略構
成を示す図であり、特にハンドオーバに関連するものを
示したものである。この移動通信システムは、移動局、
無線基地局、及び制御局から主に構成されている。
成を示す図であり、特にハンドオーバに関連するものを
示したものである。この移動通信システムは、移動局、
無線基地局、及び制御局から主に構成されている。
【0007】移動局Mは、無線基地局との間で電波信号
を送受信する無線送受信手段41と、無線送受信手段4
1が受信した受信信号に含まれる制御情報を解読するメ
ッセージ解読手段42と、網側から指示された周辺セル
サーチを行なう対象の拡散コード、すなわち周辺セルで
使用している拡散コードを記憶するための拡散コード記
憶手段43と、無線送受信手段41が受信した受信信号
の回線品質を測定する受信品質測定手段44と、拡散コ
ード記憶手段43が記憶する周辺セルで使用する拡散コ
ードを順次受信品質測定手段44に対して設定し、受信
品質測定周期及び測定回数の管理を行ない、その測定結
果に対して平均化処理を行なう周辺セルサーチ制御手段
45と、網への制御情報を含むメッセージを生成するメ
ッセージ生成手段46とから構成されている。
を送受信する無線送受信手段41と、無線送受信手段4
1が受信した受信信号に含まれる制御情報を解読するメ
ッセージ解読手段42と、網側から指示された周辺セル
サーチを行なう対象の拡散コード、すなわち周辺セルで
使用している拡散コードを記憶するための拡散コード記
憶手段43と、無線送受信手段41が受信した受信信号
の回線品質を測定する受信品質測定手段44と、拡散コ
ード記憶手段43が記憶する周辺セルで使用する拡散コ
ードを順次受信品質測定手段44に対して設定し、受信
品質測定周期及び測定回数の管理を行ない、その測定結
果に対して平均化処理を行なう周辺セルサーチ制御手段
45と、網への制御情報を含むメッセージを生成するメ
ッセージ生成手段46とから構成されている。
【0008】また、無線基地局Bは、移動局との電波信
号を送受信する複数の無線送受信手段47と、制御局と
の間で制御信号、すなわち無線経由での移動局制御信号
及び無線基地局制御信号を送受信する有線送受信手段4
8と、制御局からの指示に従って、無線送受信手段48
を制御する無線機制御手段49とから構成される。この
ように構成された複数の無線基地局Ba、Bb、Bcが
設置されている。
号を送受信する複数の無線送受信手段47と、制御局と
の間で制御信号、すなわち無線経由での移動局制御信号
及び無線基地局制御信号を送受信する有線送受信手段4
8と、制御局からの指示に従って、無線送受信手段48
を制御する無線機制御手段49とから構成される。この
ように構成された複数の無線基地局Ba、Bb、Bcが
設置されている。
【0009】また、制御局Cは、自局配下の無線基地局
が使用する固有の拡散コードを記憶する置局配置記憶手
段50と、置局配置記憶手段50が記憶する置局配置情
報に基づいて各無線セル毎の周辺セル情報を生成する周
辺セル情報生成手段51と、無線基地局Ba、Bb、B
cとの間で授受する制御信号を送受信する有線送受信手
段52と、移動局からの制御情報を解読するメッセージ
解読手段53と、移動局からの周辺セルサーチ結果報告
及び置局配置記憶手段50からの情報に基づいて移動局
の移動方向先のセルを判定する移動方向判定手段54
と、移動方向判定手段54からの情報に基づいてハンド
オーバが必要と判定した場合に移動局M及び無線基地局
Bに対してハンドオーバの実行を指示するハンドオーバ
制御手段55と、移動局M及び無線基地局Bに対する制
御情報を含むメッセージを生成するメッセージ生成手段
56とから構成される。
が使用する固有の拡散コードを記憶する置局配置記憶手
段50と、置局配置記憶手段50が記憶する置局配置情
報に基づいて各無線セル毎の周辺セル情報を生成する周
辺セル情報生成手段51と、無線基地局Ba、Bb、B
cとの間で授受する制御信号を送受信する有線送受信手
段52と、移動局からの制御情報を解読するメッセージ
解読手段53と、移動局からの周辺セルサーチ結果報告
及び置局配置記憶手段50からの情報に基づいて移動局
の移動方向先のセルを判定する移動方向判定手段54
と、移動方向判定手段54からの情報に基づいてハンド
オーバが必要と判定した場合に移動局M及び無線基地局
Bに対してハンドオーバの実行を指示するハンドオーバ
制御手段55と、移動局M及び無線基地局Bに対する制
御情報を含むメッセージを生成するメッセージ生成手段
56とから構成される。
【0010】次に、上記のように構成された従来の移動
通信システムのハンドオーバに関する動作を図5を用い
て説明する。
通信システムのハンドオーバに関する動作を図5を用い
て説明する。
【0011】各無線基地局が下り回線で使用する拡散コ
ードは、あらかじめ設定されているものとし、この設定
に関する情報は制御局の置局配置記憶手段で管理されて
いる。
ードは、あらかじめ設定されているものとし、この設定
に関する情報は制御局の置局配置記憶手段で管理されて
いる。
【0012】無線基地局Baの無線機制御手段は、あら
かじめ設定されている拡散コードCaを下り回線に使用
し、移動局Mは、移動局固有の拡散コードCmを上り回
線に使用する。
かじめ設定されている拡散コードCaを下り回線に使用
し、移動局Mは、移動局固有の拡散コードCmを上り回
線に使用する。
【0013】移動局Mは、セルaに在圏しており、セル
aをサービスする無線基地局Baからの周辺セル拡散コ
ード通知を受信することで、周辺セルで使用する拡散コ
ードを拡散コード記憶手段に記憶している(601)。
aをサービスする無線基地局Baからの周辺セル拡散コ
ード通知を受信することで、周辺セルで使用する拡散コ
ードを拡散コード記憶手段に記憶している(601)。
【0014】周辺セルサーチ制御手段は、タイマTにセ
ルサーチ実行周期Δtを設定する(602)。そして、
タイマTがカウントアップすると(603)、拡散コー
ド記憶手段に記憶されている周辺セルが使用する拡散コ
ードを順次受信品質測定手段に対して設定し、受信品質
測定手段により無線基地局Ba周辺のセルからの受信品
質を測定する(604)。
ルサーチ実行周期Δtを設定する(602)。そして、
タイマTがカウントアップすると(603)、拡散コー
ド記憶手段に記憶されている周辺セルが使用する拡散コ
ードを順次受信品質測定手段に対して設定し、受信品質
測定手段により無線基地局Ba周辺のセルからの受信品
質を測定する(604)。
【0015】次いで、周辺セルサーチ結果を網へ報告す
る。ここでは、1回の周辺セルサーチを実行するごとに
網へ報告する場合を例として説明しているが、必ずしも
毎回報告する必要はない。
る。ここでは、1回の周辺セルサーチを実行するごとに
網へ報告する場合を例として説明しているが、必ずしも
毎回報告する必要はない。
【0016】移動局Mからの周辺セル受信品質報告に基
づいて、制御局Cの移動方向判定手段はまず移動方向を
判定して(605)、セル移行の要否を判定する。セル
移行が不要と判定されると(606)、移動局への制御
情報は送信しないので、再び周辺セルからの受信品質を
測定する(604)。
づいて、制御局Cの移動方向判定手段はまず移動方向を
判定して(605)、セル移行の要否を判定する。セル
移行が不要と判定されると(606)、移動局への制御
情報は送信しないので、再び周辺セルからの受信品質を
測定する(604)。
【0017】移動方向を判定して(605)、セル移行
が必要と判定されると、すなわち移動局Mがセルaから
セルbへ移行中であると判定されると、セルbをサービ
スする無線基地局Bbに対して、移動局Mへの下り回線
送信及び移動局Mからの上り回線受信の開始を指示す
る。また、移動局Mに対して、無線基地局Ba及びBb
からの下り回線の受信開始を指示する。これをソフトハ
ンドオーバ指示という。
が必要と判定されると、すなわち移動局Mがセルaから
セルbへ移行中であると判定されると、セルbをサービ
スする無線基地局Bbに対して、移動局Mへの下り回線
送信及び移動局Mからの上り回線受信の開始を指示す
る。また、移動局Mに対して、無線基地局Ba及びBb
からの下り回線の受信開始を指示する。これをソフトハ
ンドオーバ指示という。
【0018】その後、ソフトハンドオーバ状態を経て
(608)、移動局Mがセルbへ移行した後に、制御局
は移動局に対してセルbの周辺セルで使用する拡散コー
ドを通知する。
(608)、移動局Mがセルbへ移行した後に、制御局
は移動局に対してセルbの周辺セルで使用する拡散コー
ドを通知する。
【0019】以上のように、隣接するセル間で同一周波
数を使用している場合のハンドオーバは、移動局におい
て周辺セルサーチを行い、この結果を網へ報告すること
により実行する。
数を使用している場合のハンドオーバは、移動局におい
て周辺セルサーチを行い、この結果を網へ報告すること
により実行する。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】CDMA方式では、隣
接するセルにおいても同一の周波数を利用できるため、
単一の周波数のみを使用してサービスエリアの全域をカ
バーすることができる。しかしながら、CDMA方式で
は、一つの周波数を使用して収容できるユーザ数は干渉
量によって決定されるために上限が存在する。
接するセルにおいても同一の周波数を利用できるため、
単一の周波数のみを使用してサービスエリアの全域をカ
バーすることができる。しかしながら、CDMA方式で
は、一つの周波数を使用して収容できるユーザ数は干渉
量によって決定されるために上限が存在する。
【0021】一方、セル当たりの収容ユーザ数を拡大す
るためには、複数の周波数を使用することが必要とな
る。また、移動通信システムが適用されるサービスエリ
アにおいては、都心部等の非常に高トラヒックの地域
と、郊外等の低いトラヒックの地域まで様々であり、地
域毎で要求されているトラヒック量に見合った周波数を
使用する形態とすることが望ましい。したがって、サー
ビスエリア内においては、地域毎で使用する周波数を自
由に設定可能とした上で、ハンドオーバを実現する必要
がある。
るためには、複数の周波数を使用することが必要とな
る。また、移動通信システムが適用されるサービスエリ
アにおいては、都心部等の非常に高トラヒックの地域
と、郊外等の低いトラヒックの地域まで様々であり、地
域毎で要求されているトラヒック量に見合った周波数を
使用する形態とすることが望ましい。したがって、サー
ビスエリア内においては、地域毎で使用する周波数を自
由に設定可能とした上で、ハンドオーバを実現する必要
がある。
【0022】しかしながら、上記の移動通信システム
は、サービスエリア全域で同一の周波数を使用すること
が前提となっており、周波数が異なるサービスエリア間
で使用すると、異なる周波数に設定されたセル間で良好
にハンドオーバを行うことができないという問題を有し
ている。
は、サービスエリア全域で同一の周波数を使用すること
が前提となっており、周波数が異なるサービスエリア間
で使用すると、異なる周波数に設定されたセル間で良好
にハンドオーバを行うことができないという問題を有し
ている。
【0023】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、周波数が異なるサービスエリア間であっても良好
にハンドオーバを行うことができる移動通信システム及
び移動通信方法を提供することを目的とする。
あり、周波数が異なるサービスエリア間であっても良好
にハンドオーバを行うことができる移動通信システム及
び移動通信方法を提供することを目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、以下の手段を講じた。請求項1に記載の移動通信シ
ステムは、第1の周波数で通信している第1の無線セル
から前記第1の周波数と異なる第2の周波数で通信する
第2の無線セルに対して無線セルサーチを行う際に、移
動局装置内で前記第1の周波数を前記第2の周波数に切
替えてCDMA方式のデータ送受信を行う構成を採る。
に、以下の手段を講じた。請求項1に記載の移動通信シ
ステムは、第1の周波数で通信している第1の無線セル
から前記第1の周波数と異なる第2の周波数で通信する
第2の無線セルに対して無線セルサーチを行う際に、移
動局装置内で前記第1の周波数を前記第2の周波数に切
替えてCDMA方式のデータ送受信を行う構成を採る。
【0025】請求項2に記載の移動通信システムは、第
1の周波数で通信している第1の無線セルから前記第1
の周波数と異なる第2の周波数で通信する第2の無線セ
ルにセル移行する以前に、移動局装置内で前記第1の周
波数を前記第2の周波数に切替えてCDMA方式のデー
タ送受信を行う構成を採る。
1の周波数で通信している第1の無線セルから前記第1
の周波数と異なる第2の周波数で通信する第2の無線セ
ルにセル移行する以前に、移動局装置内で前記第1の周
波数を前記第2の周波数に切替えてCDMA方式のデー
タ送受信を行う構成を採る。
【0026】請求項6に記載の移動通信方法は、第1の
周波数で通信している第1の無線セルから前記第1の周
波数と異なる第2の周波数で通信する第2の無線セルに
セル移行する以前に、移動局装置内で前記第1の周波数
を前記第2の周波数に切替えてCDMA方式のデータ送
受信を行う構成を採る。
周波数で通信している第1の無線セルから前記第1の周
波数と異なる第2の周波数で通信する第2の無線セルに
セル移行する以前に、移動局装置内で前記第1の周波数
を前記第2の周波数に切替えてCDMA方式のデータ送
受信を行う構成を採る。
【0027】これらの構成によれば、サービスエリア内
の地域毎で、使用する周波数が異なるような場合であっ
ても、使用周波数が異なるセル間においてもハンドオー
バを実行できる。
の地域毎で、使用する周波数が異なるような場合であっ
ても、使用周波数が異なるセル間においてもハンドオー
バを実行できる。
【0028】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、移行先の無線セルが第2の無線セルと
接する第1の無線セルであるときに、周波数の切替を行
う構成を採る。
の発明において、移行先の無線セルが第2の無線セルと
接する第1の無線セルであるときに、周波数の切替を行
う構成を採る。
【0029】請求項8に記載の発明は、請求項7に記載
の発明において、移行先の無線セルが第2の周波数を設
定する第2の無線セルと接する第1の周波数を設定する
第1の無線セルであるときに、移動局装置が周波数圏外
に移行するかどうかを判定する構成を採る。
の発明において、移行先の無線セルが第2の周波数を設
定する第2の無線セルと接する第1の周波数を設定する
第1の無線セルであるときに、移動局装置が周波数圏外
に移行するかどうかを判定する構成を採る。
【0030】これらの構成によれば、移行先のセルが第
1の無線セルと第2の無線セルとの間の境界セルである
ときに周波数の切替を行うので、第1の周波数を第2の
無線セルで設定された第2の周波数に事前に確実に切替
えることができるので、周波数の異なるセル間のハンド
オーバを安定して行うことができる。
1の無線セルと第2の無線セルとの間の境界セルである
ときに周波数の切替を行うので、第1の周波数を第2の
無線セルで設定された第2の周波数に事前に確実に切替
えることができるので、周波数の異なるセル間のハンド
オーバを安定して行うことができる。
【0031】請求項7に記載の移動通信方法において
は、第1の周波数で通信している周波数圏内において、
移動局装置が前記周波数圏外に移行するかどうかを判定
し、移動局装置が前記周波数圏外に移行する場合に、移
動局装置内で前記第1の周波数を前記第1の周波数と異
なる第2の周波数に切替えてCDMA方式のデータ送受
信を行う構成を採るので、周波数の異なるセル間のハン
ドオーバを安定して行うことができる。
は、第1の周波数で通信している周波数圏内において、
移動局装置が前記周波数圏外に移行するかどうかを判定
し、移動局装置が前記周波数圏外に移行する場合に、移
動局装置内で前記第1の周波数を前記第1の周波数と異
なる第2の周波数に切替えてCDMA方式のデータ送受
信を行う構成を採るので、周波数の異なるセル間のハン
ドオーバを安定して行うことができる。
【0032】なお、本発明においては、請求項1乃至請
求項3のいずれかに記載の移動通信システムに使用する
移動局装置及び基地局装置をも含むものとする。
求項3のいずれかに記載の移動通信システムに使用する
移動局装置及び基地局装置をも含むものとする。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、添付図面を参照して詳細に説明する。本発明は、サ
ービスエリア内の地域毎で、使用する周波数が異なるよ
うな場合であっても、網側(制御局)において移動局が
同一周波数を使用できるエリア内を移動しているのか、
あるいは同一周波数を使用できないエリアへ移動してい
るのかを判定し、移動局で事前に周波数を切替えること
により、使用周波数が異なるセル間においてもハンドオ
ーバを実行できる優れた移動通信システムを提供する。
て、添付図面を参照して詳細に説明する。本発明は、サ
ービスエリア内の地域毎で、使用する周波数が異なるよ
うな場合であっても、網側(制御局)において移動局が
同一周波数を使用できるエリア内を移動しているのか、
あるいは同一周波数を使用できないエリアへ移動してい
るのかを判定し、移動局で事前に周波数を切替えること
により、使用周波数が異なるセル間においてもハンドオ
ーバを実行できる優れた移動通信システムを提供する。
【0034】図1は本発明の一実施形態に係る移動通信
システムの概略構成を示すブロック図である。この移動
通信システムは、移動局M、無線基地局Ba、Bb、B
c、及び制御局Cで構成されている。
システムの概略構成を示すブロック図である。この移動
通信システムは、移動局M、無線基地局Ba、Bb、B
c、及び制御局Cで構成されている。
【0035】移動局Mにおいて、無線送受信手段11
は、無線基地局との電波信号の送受信を行う。メッセー
ジ解読手段12は、無線送受信手段11が受信した受信
信号に含まれる制御情報を解読する。拡散コード記憶手
段13は、網側から指示された周辺セルサーチを行なう
対象の拡散コード、すなわち周辺セルで使用している拡
散コードを記憶する。
は、無線基地局との電波信号の送受信を行う。メッセー
ジ解読手段12は、無線送受信手段11が受信した受信
信号に含まれる制御情報を解読する。拡散コード記憶手
段13は、網側から指示された周辺セルサーチを行なう
対象の拡散コード、すなわち周辺セルで使用している拡
散コードを記憶する。
【0036】周波数切替手段14は、制御局Cからの指
示によって無線送受信手段11へ設定する周波数を切替
える。受信品質測定手段15は、無線送受信手段11が
受信した受信信号の回線品質(受信レベル等)を測定す
る。周辺セルサーチ制御手段16は、拡散コード記憶手
段13が記憶する周辺セルで使用する拡散コードを順次
受信品質測定手段15に対して設定し、受信品質測定周
期及び測定回数の管理を行ない、その測定結果に対して
平均化処理を行なう。メッセージ生成手段17は、網へ
の制御情報を含むメッセージを生成する。
示によって無線送受信手段11へ設定する周波数を切替
える。受信品質測定手段15は、無線送受信手段11が
受信した受信信号の回線品質(受信レベル等)を測定す
る。周辺セルサーチ制御手段16は、拡散コード記憶手
段13が記憶する周辺セルで使用する拡散コードを順次
受信品質測定手段15に対して設定し、受信品質測定周
期及び測定回数の管理を行ない、その測定結果に対して
平均化処理を行なう。メッセージ生成手段17は、網へ
の制御情報を含むメッセージを生成する。
【0037】また、無線基地局Ba、Bb、Bcにおい
て、無線送受信手段18は、移動局Mとの間で電波信号
を送受信する。有線送受信手段19は、制御局Cとの間
で制御信号、すなわち無線経由での移動局制御信号及び
無線基地局制御信号を送受信する。無線機制御手段20
は、制御局Cからの指示にしたがって、無線送受信手段
18を制御する。なお、無線基地局の無線送受信手段1
8は、それぞれ異なる周波数を設定することができる。
本実施の形態では、無線基地局Ba及びBbにおいては
周波数f1及びf2を使用し、無線基地局Bcにおいて
は周波数f1のみを使用する。
て、無線送受信手段18は、移動局Mとの間で電波信号
を送受信する。有線送受信手段19は、制御局Cとの間
で制御信号、すなわち無線経由での移動局制御信号及び
無線基地局制御信号を送受信する。無線機制御手段20
は、制御局Cからの指示にしたがって、無線送受信手段
18を制御する。なお、無線基地局の無線送受信手段1
8は、それぞれ異なる周波数を設定することができる。
本実施の形態では、無線基地局Ba及びBbにおいては
周波数f1及びf2を使用し、無線基地局Bcにおいて
は周波数f1のみを使用する。
【0038】制御局Cにおいて、置局配置記憶手段21
は、自局配下の無線基地局が使用する固有の拡散コード
を記憶する。周辺セル情報生成手段22は、置局配置記
憶手段21に記憶された置局配置情報に基づいて各セル
毎の周辺セル情報を生成する。有線送受信手段23は、
無線基地局と授受する制御信号を送受信する。
は、自局配下の無線基地局が使用する固有の拡散コード
を記憶する。周辺セル情報生成手段22は、置局配置記
憶手段21に記憶された置局配置情報に基づいて各セル
毎の周辺セル情報を生成する。有線送受信手段23は、
無線基地局と授受する制御信号を送受信する。
【0039】メッセージ解読手段24は、移動局Mから
の制御情報を解読する。移動方向判定手段25は、移動
局Mからの周辺セルサーチ結果報告及び置局配置記憶手
段21からの情報に基づいて移動局Mの移動方向先のセ
ルを判定する。同一周波数圏外判定手段26は、移動方
向判定手段25からの移動方向先セル情報及び置局配置
記憶手段21からの情報に基づいて移動局Mが同一周波
数圏外へ移動しようとしているか否かを判定する。
の制御情報を解読する。移動方向判定手段25は、移動
局Mからの周辺セルサーチ結果報告及び置局配置記憶手
段21からの情報に基づいて移動局Mの移動方向先のセ
ルを判定する。同一周波数圏外判定手段26は、移動方
向判定手段25からの移動方向先セル情報及び置局配置
記憶手段21からの情報に基づいて移動局Mが同一周波
数圏外へ移動しようとしているか否かを判定する。
【0040】ハンドオーバ制御手段27は、移動方向判
定手段25からの情報に基づいてソフトハンドオーバが
必要であると判定した場合に、移動局M及び無線基地局
に対してハンドオーバの実行を指示し、同一周波数圏外
判定手段26からの情報に基づいて周波数切替が必要で
あると判定した場合に、移動局M及び無線基地局に対し
て周波数切替(セル内ハードハンドオーバ)の実行を指
示する。メッセージ生成手段28は、移動局M及び無線
基地局に対する制御情報を含むメッセージを生成する。
定手段25からの情報に基づいてソフトハンドオーバが
必要であると判定した場合に、移動局M及び無線基地局
に対してハンドオーバの実行を指示し、同一周波数圏外
判定手段26からの情報に基づいて周波数切替が必要で
あると判定した場合に、移動局M及び無線基地局に対し
て周波数切替(セル内ハードハンドオーバ)の実行を指
示する。メッセージ生成手段28は、移動局M及び無線
基地局に対する制御情報を含むメッセージを生成する。
【0041】次に、上記構成を有する移動通信システム
において実際にハンドオーバを行う場合について説明す
る。図2は本発明の一実施形態に係る移動通信システム
の動作を示すシーケンス図であり、図3は本発明の一実
施形態における移動局Mの移動経路とセル(無線基地局)
との関係を示す図である。ここでは、移動局M2が図3
に示す高トラヒックエリアにおいて周波数f2(第1の
周波数)を使用し、通信中に低トラヒックエリアに向っ
て移動を行なって、周波数f1(第2の周波数)に切替
える場合について説明する。
において実際にハンドオーバを行う場合について説明す
る。図2は本発明の一実施形態に係る移動通信システム
の動作を示すシーケンス図であり、図3は本発明の一実
施形態における移動局Mの移動経路とセル(無線基地局)
との関係を示す図である。ここでは、移動局M2が図3
に示す高トラヒックエリアにおいて周波数f2(第1の
周波数)を使用し、通信中に低トラヒックエリアに向っ
て移動を行なって、周波数f1(第2の周波数)に切替
える場合について説明する。
【0042】各無線基地局が下り回線で使用する拡散コ
ードは、あらかじめ設定されているものとし、この設定
に関する情報は制御局の置局配置記憶手段21で管理さ
れている。そして、周辺セル情報生成手段22におい
て、置局配置記憶手段21に記憶された置局配置情報に
基づき各セル毎の周辺セル情報が生成される。
ードは、あらかじめ設定されているものとし、この設定
に関する情報は制御局の置局配置記憶手段21で管理さ
れている。そして、周辺セル情報生成手段22におい
て、置局配置記憶手段21に記憶された置局配置情報に
基づき各セル毎の周辺セル情報が生成される。
【0043】無線基地局Baの無線機制御手段20は、
あらかじめ設定されている拡散コードCaを下り回線に
使用し、移動局Mは移動局固有の拡散コードCmを上り
回線に使用する。
あらかじめ設定されている拡散コードCaを下り回線に
使用し、移動局Mは移動局固有の拡散コードCmを上り
回線に使用する。
【0044】移動局Mと制御局Cとの間では、移動局M
のメッセージ生成手段17で生成された制御情報等のメ
ッセージが移動局Mの無線送受信手段11から基地局B
の無線送受信手段18に送られ、有線送受信手段19を
介して制御局Cの有線送受信手段23に送られる。そし
て、そのメッセージは、制御局Cのメッセージ解読手段
24で解読される。
のメッセージ生成手段17で生成された制御情報等のメ
ッセージが移動局Mの無線送受信手段11から基地局B
の無線送受信手段18に送られ、有線送受信手段19を
介して制御局Cの有線送受信手段23に送られる。そし
て、そのメッセージは、制御局Cのメッセージ解読手段
24で解読される。
【0045】一方、制御局Cのメッセージ生成手段28
で生成された制御情報等のメッセージは、制御局Cの有
線送受信手段23から基地局Bの有線送受信手段19に
送られ、無線送受信手段18を介して移動局Mの無線送
受信手段11に送られる。そして、そのメッセージは、
移動局Mのメッセージ解読手段12で解読され、拡散コ
ード記憶手段13や周波数切替手段14に送られる。
で生成された制御情報等のメッセージは、制御局Cの有
線送受信手段23から基地局Bの有線送受信手段19に
送られ、無線送受信手段18を介して移動局Mの無線送
受信手段11に送られる。そして、そのメッセージは、
移動局Mのメッセージ解読手段12で解読され、拡散コ
ード記憶手段13や周波数切替手段14に送られる。
【0046】移動局Mは、第1の周波数であるf2を含
む2つの周波数f1、f2を無線送受信手段18で設定
された第1の無線セルであるセルaに在圏しており、セ
ルaをサービスする無線基地局Baからの周辺セル拡散
コード通知を受信することにより、周辺セルで使用する
拡散コードを拡散コード記憶手段13に記憶する(30
1)。
む2つの周波数f1、f2を無線送受信手段18で設定
された第1の無線セルであるセルaに在圏しており、セ
ルaをサービスする無線基地局Baからの周辺セル拡散
コード通知を受信することにより、周辺セルで使用する
拡散コードを拡散コード記憶手段13に記憶する(30
1)。
【0047】周辺セルサーチ制御手段16は、タイマT
にセルサーチ実行周期Δtを設定する(302)。タイ
マTがカウントアップすると(303)、拡散コード記
憶手段13に記憶された周辺セルの使用する拡散コード
を順次受信品質測定手段15に対して設定し、受信品質
測定手段15は無線基地局Ba周辺セルからの受信レベ
ル等の受信品質を測定する(304)。
にセルサーチ実行周期Δtを設定する(302)。タイ
マTがカウントアップすると(303)、拡散コード記
憶手段13に記憶された周辺セルの使用する拡散コード
を順次受信品質測定手段15に対して設定し、受信品質
測定手段15は無線基地局Ba周辺セルからの受信レベ
ル等の受信品質を測定する(304)。
【0048】次に、周辺セルサーチ結果を網へ報告す
る。ここでは、1回の周辺セルサーチを実行する毎に網
へ報告する場合を例として説明しているが、必ずしも毎
回報告する必要はない。
る。ここでは、1回の周辺セルサーチを実行する毎に網
へ報告する場合を例として説明しているが、必ずしも毎
回報告する必要はない。
【0049】移動局Mからの周辺セル受信品質報告に基
づいて、制御局Cの移動方向判定手段25は、移動局M
の移動方向を判定する(305)。判定方法の一例とし
ては、移動局Mからの周辺セル受信品質報告に含まれる
各セルZ1,Z2,…,Znからの受信品質レベルL1,
L2,…,Lnから受信品質が最大のものを選択し、こ
れを移動方向であると判定する。したがって、セルZk
の受信品質レベルLkが最大であれば移動方向先セルを
Zkであると判定することになる。
づいて、制御局Cの移動方向判定手段25は、移動局M
の移動方向を判定する(305)。判定方法の一例とし
ては、移動局Mからの周辺セル受信品質報告に含まれる
各セルZ1,Z2,…,Znからの受信品質レベルL1,
L2,…,Lnから受信品質が最大のものを選択し、こ
れを移動方向であると判定する。したがって、セルZk
の受信品質レベルLkが最大であれば移動方向先セルを
Zkであると判定することになる。
【0050】更に、セル移行の要否を判定する。判定方
法の一例としては、移動局Mが通信中のセルZ0からの
受信品質レベルL0とLkとの間のレベル差と、セル移
行判定のためのしきい値ΔLTとを比較して、│L0−
Lk│>LTならばセル移行要、│L0−Lk│≦LT
ならばセル移行不要と判定する。
法の一例としては、移動局Mが通信中のセルZ0からの
受信品質レベルL0とLkとの間のレベル差と、セル移
行判定のためのしきい値ΔLTとを比較して、│L0−
Lk│>LTならばセル移行要、│L0−Lk│≦LT
ならばセル移行不要と判定する。
【0051】セル移行が不要と判定されると(30
6)、同一周波数圏外判定手段26において、移動方向
判定手段25が判定した移行先セルZkが周波数f2を
使用しているエリアの境界であるか否かを、置局配置記
憶手段21が記憶する情報、すなわち各セルで使用する
周波数の配置情報に基づいて判定することにより、同一
周波数圏外、すなわち周波数f2が使用できる周波数圏
外に移行するかどうかの判定を行なう(307,30
8)。更に、その結果に基づいて、制御局Cにおいて、
周波数切替の要否を判定する。
6)、同一周波数圏外判定手段26において、移動方向
判定手段25が判定した移行先セルZkが周波数f2を
使用しているエリアの境界であるか否かを、置局配置記
憶手段21が記憶する情報、すなわち各セルで使用する
周波数の配置情報に基づいて判定することにより、同一
周波数圏外、すなわち周波数f2が使用できる周波数圏
外に移行するかどうかの判定を行なう(307,30
8)。更に、その結果に基づいて、制御局Cにおいて、
周波数切替の要否を判定する。
【0052】同一周波数圏外であると判定する移動局M
のポイントは、第1の無線セルであるセルa又はセルb
から周波数f1のみが設定された第2の無線セルである
セルcに対して無線セルサーチを行う際とする。また、
このポイントは、第1の無線セルルa又はセルbから第
2の無線セルであるセルcにセル移行する以前であって
も良い。
のポイントは、第1の無線セルであるセルa又はセルb
から周波数f1のみが設定された第2の無線セルである
セルcに対して無線セルサーチを行う際とする。また、
このポイントは、第1の無線セルルa又はセルbから第
2の無線セルであるセルcにセル移行する以前であって
も良い。
【0053】更に、移動方向判定手段25からの指示に
おいて、移行先の無線セルが第2の無線セルと接する第
1の無線セルであるときであっても良い。この場合、周
波数f2を第2の無線セルで設定された周波数f1に事
前に確実に切替えることができるので、周波数の異なる
セル間のハンドオーバを安定して行うことができる。す
なわち、図3において移動局Mがセルaからセルbへ移
動していく過程で周辺セル受信品質を報告することによ
り、網は移動局Mがf2を使用しているエリア(同一周
波数圏内)の境界セルであるセルbへ移動中であること
を認識できる。
おいて、移行先の無線セルが第2の無線セルと接する第
1の無線セルであるときであっても良い。この場合、周
波数f2を第2の無線セルで設定された周波数f1に事
前に確実に切替えることができるので、周波数の異なる
セル間のハンドオーバを安定して行うことができる。す
なわち、図3において移動局Mがセルaからセルbへ移
動していく過程で周辺セル受信品質を報告することによ
り、網は移動局Mがf2を使用しているエリア(同一周
波数圏内)の境界セルであるセルbへ移動中であること
を認識できる。
【0054】次いで、周波数切替が必要と判定される
と、制御局Cは無線基地局Baに対して周波数f1での
送受信設定を指示した後、移動局Mに対して周波数の切
替を指示する(図3のセルa)。この指示に基づいて移
動局Mは、周波数切替を行う(309)。
と、制御局Cは無線基地局Baに対して周波数f1での
送受信設定を指示した後、移動局Mに対して周波数の切
替を指示する(図3のセルa)。この指示に基づいて移
動局Mは、周波数切替を行う(309)。
【0055】移動局Mが図3のセルbに達した時点では
周波数がf1となっているので、移動局Mは周波数f1
において周辺セルサーチを実行することにより、移行先
セルcを検出することができる。このため、網(制御局
C)は、ハンドオーバ制御手段27により、移動局Mか
らの周辺セル受信品質報告によってセルbからセルcへ
のソフトハンドオーバを指示することができる。したが
って、移動局Mでは、その指示にしたがってソフトハン
ドオーバ状態となる(310)。
周波数がf1となっているので、移動局Mは周波数f1
において周辺セルサーチを実行することにより、移行先
セルcを検出することができる。このため、網(制御局
C)は、ハンドオーバ制御手段27により、移動局Mか
らの周辺セル受信品質報告によってセルbからセルcへ
のソフトハンドオーバを指示することができる。したが
って、移動局Mでは、その指示にしたがってソフトハン
ドオーバ状態となる(310)。
【0056】その後、移動局Mからの周辺セル受信品質
報告に基づいて、制御局Cの移動方向判定手段25はセ
ル移行の要否を判定する。セル移行が必要と判定される
と、すなわち移動局Mがセルbからセルcへ移行中であ
ると判定されると、セルcをサービスする無線基地局B
cに対して、移動局Mへの下り回線送信及び移動局Mか
らの上り回線受信の開始を指示する。また、移動局Mに
対して、無線基地局Bbからの下り回線の受信開始を指
示する。そして、移動局Mがセルcへ移行した後に、制
御局Cは移動局Mに対してセルcの周辺セルで使用する
拡散コードを通知する。
報告に基づいて、制御局Cの移動方向判定手段25はセ
ル移行の要否を判定する。セル移行が必要と判定される
と、すなわち移動局Mがセルbからセルcへ移行中であ
ると判定されると、セルcをサービスする無線基地局B
cに対して、移動局Mへの下り回線送信及び移動局Mか
らの上り回線受信の開始を指示する。また、移動局Mに
対して、無線基地局Bbからの下り回線の受信開始を指
示する。そして、移動局Mがセルcへ移行した後に、制
御局Cは移動局Mに対してセルcの周辺セルで使用する
拡散コードを通知する。
【0057】このように、移動局Mが同一の周波数を使
用できるエリア(同一周波数圏内)の境界へ達する以前
に、網が同一周波数圏外へ移行中であることを検知した
ときに、事前に移動局Mへ周波数切替を指示する。これ
により、移動局Mがハンドオーバのために実行する周辺
セルサーチにおける受信周波数を一つに制限したまま
で、異なる周波数を使用するセル間においてもハンドオ
ーバを良好に実行することができる。
用できるエリア(同一周波数圏内)の境界へ達する以前
に、網が同一周波数圏外へ移行中であることを検知した
ときに、事前に移動局Mへ周波数切替を指示する。これ
により、移動局Mがハンドオーバのために実行する周辺
セルサーチにおける受信周波数を一つに制限したまま
で、異なる周波数を使用するセル間においてもハンドオ
ーバを良好に実行することができる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、網側にお
いて移動局が同一周波数を使用できるエリア内を移動し
ているのか、あるいは同一周波数を使用できないエリア
へ移動しているのかを判定し、移動局で事前に使用する
周波数を切替えるので、サービスエリア内の地域毎で使
用する周波数が異なるような場合であっても、使用周波
数が異なるセル間でハンドオーバを良好に実行すること
ができる。
いて移動局が同一周波数を使用できるエリア内を移動し
ているのか、あるいは同一周波数を使用できないエリア
へ移動しているのかを判定し、移動局で事前に使用する
周波数を切替えるので、サービスエリア内の地域毎で使
用する周波数が異なるような場合であっても、使用周波
数が異なるセル間でハンドオーバを良好に実行すること
ができる。
【図1】本発明の一実施形態に係る移動通信システムの
概略構成を示すブロック図。
概略構成を示すブロック図。
【図2】一実施形態に係る移動通信システムのシーケン
ス図。
ス図。
【図3】本発明の移動通信方法を説明するための図。
【図4】従来の移動通信システムの概略構成を示すブロ
ック図。
ック図。
【図5】従来の移動通信システムのシーケンス図。
11 無線送受信手段 12,24 メッセージ解読手段 13 拡散コード記憶手段 14 周波数切替手段 15 受信品質測定手段 16 周辺セルサーチ制御手段 17,28 メッセージ生成手段 18 無線送受信手段 19,23 有線送受信手段 20 無線機制御手段 21 置局配置記憶手段 22 周辺セル情報生成手段 25 移動方向判定手段 26 同一周波数圏外判定手段 27 ハンドオーバ制御手段
Claims (8)
- 【請求項1】 第1の周波数で通信している第1の無線
セルから前記第1の周波数と異なる第2の周波数で通信
する第2の無線セルに対して無線セルサーチを行う際
に、移動局装置内で前記第1の周波数を前記第2の周波
数に切替えてCDMA方式のデータ送受信を行うことを
特徴とする移動通信システム。 - 【請求項2】 第1の周波数で通信している第1の無線
セルから前記第1の周波数と異なる第2の周波数で通信
する第2の無線セルにセル移行する以前に、移動局装置
内で前記第1の周波数を前記第2の周波数に切替えてC
DMA方式のデータ送受信を行うことを特徴とする移動
通信システム。 - 【請求項3】 移行先の無線セルが第2の無線セルと接
する第1の無線セルであるときに、周波数の切替を行う
ことを特徴とする請求項2に記載の移動通信システム。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
の移動通信システムに使用される移動局装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
の移動通信システムに使用される基地局装置。 - 【請求項6】 第1の周波数で通信している第1の無線
セルから前記第1の周波数と異なる第2の周波数で通信
する第2の無線セルにセル移行する以前に、移動局装置
内で前記第1の周波数を前記第2の周波数に切替えてC
DMA方式のデータ送受信を行うことを特徴とする移動
通信方法。 - 【請求項7】 第1の周波数で通信している周波数圏内
において、移動局装置が前記周波数圏外に移行するかど
うかを判定し、移動局装置が前記周波数圏外に移行する
場合に、移動局装置内で前記第1の周波数を前記第1の
周波数と異なる第2の周波数に切替えてCDMA方式の
データ送受信を行うことを特徴とする移動通信方法。 - 【請求項8】 移行先の無線セルが第2の周波数を設定
する第2の無線セルと接する第1の周波数を設定する第
1の無線セルであるときに、移動局装置が周波数圏外に
移行するかどうかを判定することを特徴とする請求項7
に記載の移動通信方法。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20963997A JP2945357B2 (ja) | 1997-07-19 | 1997-07-19 | Cdma方式の移動局装置及び制御局装置 |
| EP19980932552 EP0928078B1 (en) | 1997-07-19 | 1998-07-16 | Mobile communications system and mobile communications method |
| ES98932552T ES2239396T3 (es) | 1997-07-19 | 1998-07-16 | Sistema y procedimiento de telecomunicaciones moviles. |
| DE1998629352 DE69829352T2 (de) | 1997-07-19 | 1998-07-16 | System und verfahren für mobile telekommunikation |
| PCT/JP1998/003201 WO1999004513A1 (en) | 1997-07-19 | 1998-07-16 | Mobile communications system and mobile communications method |
| AU82433/98A AU8243398A (en) | 1997-07-19 | 1998-07-16 | Mobile communications system and mobile communications method |
| CN98801016A CN1234930A (zh) | 1997-07-19 | 1998-07-16 | 移动通信系统和移动通信方法 |
| US09/147,832 US6633556B1 (en) | 1997-07-19 | 1998-07-16 | Mobile communications system and mobile communications method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20963997A JP2945357B2 (ja) | 1997-07-19 | 1997-07-19 | Cdma方式の移動局装置及び制御局装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1141645A true JPH1141645A (ja) | 1999-02-12 |
| JP2945357B2 JP2945357B2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=16576128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20963997A Expired - Fee Related JP2945357B2 (ja) | 1997-07-19 | 1997-07-19 | Cdma方式の移動局装置及び制御局装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6633556B1 (ja) |
| EP (1) | EP0928078B1 (ja) |
| JP (1) | JP2945357B2 (ja) |
| CN (1) | CN1234930A (ja) |
| AU (1) | AU8243398A (ja) |
| DE (1) | DE69829352T2 (ja) |
| ES (1) | ES2239396T3 (ja) |
| WO (1) | WO1999004513A1 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| KR20010068446A (ko) * | 2000-01-05 | 2001-07-23 | 정용주 | 씨디엠에이 무선사설교환기/키폰시스템의 가입자 로밍제어 방법 |
| JP2002544727A (ja) * | 1999-05-07 | 2002-12-24 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 通信システム |
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| KR100592597B1 (ko) * | 2001-01-10 | 2006-06-26 | 한국전자통신연구원 | 압축 모드 및 인접 기지국 간 공통 주파수를 이용한핸드오버 방법 |
| JP2012135004A (ja) * | 2012-02-06 | 2012-07-12 | Fujitsu Ltd | 基地局及び移動局及び無線通信システム及び無線通信方法 |
| US8665839B2 (en) | 2004-12-14 | 2014-03-04 | Fujitsu Limited | Wireless communications system, base station, and mobile station |
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|---|---|---|---|---|
| JP2001086035A (ja) * | 1999-09-14 | 2001-03-30 | Nec Corp | Cdmaにおけるセルサーチ方法 |
| CN1185890C (zh) * | 1999-09-30 | 2005-01-19 | 富士通株式会社 | 移动通信系统 |
| US7593367B2 (en) * | 2002-06-14 | 2009-09-22 | Qualcomm Incorporated | Frequency scan for CDMA acquisition |
| US20060146758A1 (en) * | 2004-12-30 | 2006-07-06 | Harris John M | Method to facilitate dynamic allocation of spreading code resources |
Family Cites Families (14)
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|---|---|---|---|---|
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| EP0917308A1 (en) * | 1992-04-17 | 1999-05-19 | TELEFONAKTIEBOLAGET L M ERICSSON (publ) | Mobile assisted handover using CDMA |
| DE69423810T2 (de) | 1993-05-12 | 2000-10-12 | Ntt Mobile Communications Network Inc., Tokio/Tokyo | Verfahren zum Weiterreichen und Mobilstation für Spreizspektrum Kommunikationssystem |
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| JPH0750870A (ja) | 1993-08-04 | 1995-02-21 | Sony Corp | 通信端末装置 |
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