JPH1141918A - 低ノイズスイッチングレギュレータおよびスイッチングレギュレータを制御する方法 - Google Patents
低ノイズスイッチングレギュレータおよびスイッチングレギュレータを制御する方法Info
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Abstract
た、誘導負荷を駆動する低ノイズスイッチングレギュレ
ータおよび方法、また、開および閉ループの実施形態、
並びに第一次および高次スルーイングを提供する。 【解決手段】 誘導負荷を駆動する低ノイズスイッチン
グレギュレータは、電流および電圧スルー信号に応答す
る制御回路機構を含む。
Description
て、誘導性負荷を切り換える(「駆動する」とも言う)
ことにより生じる高周波数雑音を低減する装置およびそ
の方法に関する。具体的には、本発明は、電流スルー制
御および電圧スルー制御を用いて、誘導性負荷を切り換
えることにより生じる高周波数雑音を低減する装置およ
びその方法に関する。ここで、「スルー」とは、波形の
傾き(あるいは、変化率)を指す。
なっている問題は、高周波数電磁雑音である。この雑音
は、製品の性能を低減させるかあるいは他の製品の妨害
を引き起こす可能性がある。この雑音源を解消し、雑音
の影響を低減する試みには、膨大なエネルギーおよびコ
ストが費やされている。例えばモータ、ソレノイド、お
よびスイッチングレギュレータなどの電気装置において
スイッチング電流およびスイッチング電圧は、遍在する
雑音源である。携帯電話などの新しい製品では、適切に
動作させるために、さらに低レベルの伝導電磁雑音およ
び放射電磁雑音が必要である。電磁汚染の抑制に関する
法律も増えている。ヨーロッパ放出/磁化率規格はその
適例である。
は、より多くの高周波数成分が含まれる。これについて
は、フーリエ級数およびフーリエ変換により数学的に示
すことができる。例えば、純粋な正弦波は1つの周波数
成分を有し、方形波はより多くの高周波数成分を有し、
その振幅は周波数とともに減少する。高周波の含有量の
低減は、遷移の鋭さの低減を意味する。
する単純な親指の法則を示す。方形波では、高周波成分
の大きさは以下に示す基本周波数から20dB/DEC
ADEのレートで減少する。
が電流を伝導する時間である。
傾きの遷移を有する波形、即ち、ランプ信号である。こ
れは、波形の第一次導関数が制御されることを意味す
る。スルーエッジを有する波形はしばしば、丸い角部を
有している。スルーエッジと一定の第一次導関数とを有
する波形では、高周波数成分は、基本周波数から20d
B/DECADEでロールオフし、以下の式に等しい周
波数から40dB/DECADEでロールオフする。
間である。
は磁界のいずれかの支配的な電磁界に関して考えること
ができる。電界および磁界のいずれであっても、回路に
雑音を引き起こし得る。電界放射は、電圧の変化によっ
て生じる。磁界放射は、電流の変化によって生じる。そ
の対策を行う場合、放射源を低減し且つそれを受け取る
回路を遮蔽することが多い。
ンサのような素子で電圧遷移を低速化することによって
達成することができる。結合容量を低減することによ
り、受信端での雑音強度を低下させることができる。こ
のような結合容量の低下は、構成要素、配線、およびプ
リント回路板トレースのための金属の囲いおよび金属の
シールドにより行われる。
に困難である。雑音源の強度を低減する場合、電流遷移
を低速化する必要がある。この低速化はしばしば、容量
性素子よりも通常高価である誘導性素子を加えることに
より行われる。磁界によって生じる雑音から、それを受
け取る素子を遮蔽するには、特殊なシールドが必要であ
り、このシールドとしては、高価なミューメタルシール
ドがしばしば用いられる。磁界によって生じる雑音によ
り、付近のプリント回路板トレースにおいて電流が生成
され得るため、完全なシールドを与えることはしばしば
困難である。
は、高周波数フィルタ素子を、コスト削減に役立ち得る
電力構成要素に組み込むものもある。しかし、そのよう
なトポロジーであっても、依然として、放出を減らすた
めに特定の構成要素を加えることが多い。
コストが増大する。従って、加える外部構成要素の数を
最小限にすることが望ましい。そのような外部構成要素
を加えるのは、通常、電流および/または電圧の変化レ
ートを低くするためである。これは、高周波数成分が形
成された(フィルタを加えた)後にそれらの高周波成分
を分流するか、あるいは、高周波成分の形成を最小にす
ることによって行うことができる。しかし、それに関連
して、フィルタリングによる電力損失が起こる。この電
力損失は、電流が大きいために起こることが多い。
制御は、フィルタを形成することによって行われること
もある。切換ノードに容量を加えると、電圧遷移が低速
化され、高周波成分が吸収される。しかし、必要とされ
る高電流のため、コンデンサは、物理的に大きくなる場
合があり、相当量の電力を放散する可能性がある。これ
により、切換効率が低下する。
率のため、非常に望ましい。しかし、この変換効率は、
より多くの高周波数電磁波が含まれる電流および電圧波
形を作るという犠牲を払って得られるものである。この
高周波数雑音は、伝導あるいは放射電磁結合(容量性お
よび誘導性)により、付近の回路に結合する。スイッチ
ングレギュレータの設計者はしばしば、効率と、雑音
と、性能との間で妥協を強いられる。
のほとんどは、以下の4つの要因により発生する。
(1)インダクタの電流が急激に変化し、これにより高
周波数磁気雑音が形成され、付近の線に変化を引き起こ
す;(2)インダクタ電流が変化し、これにより、デカ
ップリングコンデンサの等価直列抵抗(「ESR」)お
よび等価直列インダクタンス(「ESL」)のために電
圧が突然変化する;(3)接地に容量結合する出力スイ
ッチング素子において電圧が突然変化し、これにより、
電力線に過渡電流を引き起こす;(4)ダイオードがオ
フになると、急激な電流の過渡現象が生じるとともに、
高周波数磁気雑音が生成され、さらに、コンデンサES
Rを介して高周波数電圧の過渡現象が生成され得る。
線における伝導と、「高温」構成要素から他の回路への
容量結合または電磁放射結合とにより、他の回路にも導
入される。典型的には、伝導雑音は低周波数に関してよ
り問題が多く、放射雑音は高周波数に関してより問題が
多い。スイッチングレギュレータの場合、インダクタま
たは変圧器の電流およびスイッチング素子の電流は、最
も大きい電流であるため、通常、最も面倒な雑音源であ
る。同様に、スイッチングレギュレータのスイッチにお
ける電圧動作範囲(excursion)はしばしば、その遷移
速度および電力経路への接続のため、最大の雑音源であ
る。
ることなく、あるいは、別の構成要素を加えることな
く、誘導性負荷を切り換えることによって生じる高周波
数雑音成分を低減する装置およびその方法を提供するこ
とが望ましいであろう。
オフについてさらなる制御を可能にすることも望ましい
であろう。
イッチングレギュレータは、誘導負荷を駆動する低ノイ
ズスイッチングレギュレータであって、電流および電圧
スルー信号に応答する制御回路機構を含み、このことに
より上記目的が達成される。
荷に接続されたドライバと、該ドライバに接続された電
流スルー制御フィードバックループと、該負荷に接続さ
れた電圧スルー制御フィードバックループと、を含んで
もよい。
記電圧スルー制御フィードバックループが、前記負荷の
電圧の第1次から第M次の1つ以上の導関数の合計に比
例する第1のフィードバック信号を生成し、そして前記
電流スルー制御フィードバックループが、該負荷を通る
電流の第1次から第N次の1つ以上の導関数の合計に比
例する第2のフィードバック信号を生成してもよい。
ックループの出力、および前記電圧スルー制御フィード
バックループの出力が合計されて、前記ドライバへの入
力を形成してもよい。
間に接続され、前記電流スルー制御フィードバックルー
プの入力が、該信号ノードに接続され、そして前記電圧
スルー制御フィードバックループの入力が、該出力ノー
ドに接続されてもよい。
い。
が、微分増幅器を含んでもよい。
が、抵抗器を介して前記信号ノードに接続されるセンス
増幅器と、該センス増幅器に接続される微分増幅器とを
含んでもよい。
に制限され、前記微分増幅器の出力の絶対値が、第2の
値に制限され、該微分増幅器の該出力が、第3の値によ
って乗算され、該第3の値は、該第2の値によって除算
された該第1の値に等しくてもよい。
第二次導関数を制御することにより達成されてもよい。
荷に接続されたドライバと、該負荷に接続された電流ス
ルー制御フィードバックループと、該電流スルー制御フ
ィードバックループの出力に接続され、該出力と組み合
わせられる、第二次導関数ループと、を備えてもよい。
プ制御システムを含んでもよい。
レータは、低ノイズスイッチングレギュレータ誘導負荷
を駆動する低ノイズスイッチングレギュレータであっ
て、該負荷に接続されたスイッチ入力端子と、スイッチ
出力端子とを有するスイッチを備えたドライバと、該ス
イッチ出力端子に接続された電流スルー制御フィードバ
ックループと、該スイッチ出力端子に接続された電圧ス
ルー制御ループとを含み、このことにより、上記目的が
達成される。
に含み、前記ドライバが、駆動ノードと該スイッチ制御
端子との間に直列で接続されたバッファ増幅器をさらに
含み、前記電流スルー制御フィードバックループが:前
記スイッチ出力端子と接地との間に接続された抵抗器
と;該スイッチ出力端子に接続された第1の入力と、接
地に接続された第2の入力とを有するセンス増幅器と;
該センス増幅器の出力と、電流スルー制御フィードバッ
クノードとの間に接続された第1のコンデンサと;該電
流スルー制御フィードバックノードに接続された負の入
力と、参照電位の電源に接続された正の入力と、該電流
スルー制御フィードバックノードに接続された出力とを
有する第1のトランスコンダクタンス増幅器と;該電流
スルー制御フィードバックノードに接続された第1の入
力と、参照電位の該電源に接続された第2の入力と、該
駆動ノードに接続された出力とを有する第2のトランス
コンダクタンス増幅器と;を備え、前記電圧スルー制御
ループが、前記負荷と該駆動ノードとの間に接続された
第2のコンデンサを備えてもよい。
と、参照電位の前記電源に接続された第2の入力と、前
記駆動ノードに接続された出力とを有する第3のトラン
スコンダクタンス増幅器をさらに備えてもよい。
レータは、信号ノードと出力ノードとの間に接続された
誘導負荷を駆動するための低ノイズスイッチングレギュ
レータであって、駆動ノードと、第1の加算器入力と、
第2の加算器入力と、第3の加算器入力と、加算器出力
とを有する加算器と、該駆動ノードと該第1の加算器入
力との間に接続された第1の制限器と、該第3の加算器
入力に接続された出力を有する乗算器と、該出力ノード
に接続された入力と、該第2の加算器入力に接続された
出力とを有する第1の微分増幅器と、出力を含むセンス
増幅器であって、抵抗器を通して該信号ノードに接続さ
れたセンス増幅器と、出力を含む第2の微分増幅器であ
って、該センス増幅器の該出力に接続された第2の微分
増幅器と、 出力を含む第2の制限器であって、該第2
の制限器は、該第2の微分増幅器の該出力に接続され、
該第2の制限器の該出力は、該乗算器の入力に接続され
ている、第2の制限器と、該加算器出力に接続された入
力と、該信号ノードに接続された出力とを有する駆動増
幅器と、を含み、このことにより、上記目的が達成され
る。
の絶対値を第1の値に制限し、前記第2の制限器が、前
記微分増幅器の出力の絶対値を第2の値に制限し、前記
乗算器が、該微分増幅器の出力を第3の値で乗算しても
よい。
算された前記第1の値に等しくてもよい。
制御する方法は、誘導負荷を駆動するために駆動電圧を
用いるスイッチングレギュレータを制御する方法であっ
て、該負荷は、信号ノードと出力ノードとの間に接続さ
れ、1以上の正の整数MおよびNに関して、該負荷の電
圧の第M次導関数に比例する第1のフィードバック信号
を生成する工程と、該負荷を通る電流の第N次導関数に
比例する第2のフィードバック信号を生成する工程と、
該第1および第2のフィードバック信号を、該駆動電圧
と組み合わせて該負荷を駆動させる工程と、を含み、こ
のことにより、上記目的が達成される。
制御する方法は、誘導負荷を駆動させるために駆動電圧
を用いるスイッチングレギュレータを制御する方法であ
って、該負荷は、信号ノードと出力ノードとの間に接続
され、該信号ノードの電流を変化させ、それによって第
1のフィードバック信号を生成する工程と、該第1のフ
ィードバック信号を変化させ、それによって第2のフィ
ードバック信号を生成する工程と、該第1および第2の
フィードバック信号を、該駆動電圧と組み合わせて、そ
れによって該負荷を駆動させる工程と、を含み、このこ
とにより、上記目的が達成される。
となく、あるいは、別の構成要素を加えることなく、誘
導性負荷を切り換えることによって生じる高周波数雑音
成分を低減する装置およびその方法を提供することであ
る。
効率との間のトレードオフについてさらなる制御を可能
にすることである。
圧源を用いて、信号ノードと出力ノードとの間に結合さ
れる誘導性負荷を切換えることによって達成される。こ
の切換は、出力ノードの電圧を変化させ(slew)、且つ
信号ノードの電流を変化させることによって行われる。
点は、添付の図面を参照して以下の詳細な説明を考慮す
れば明らかになる。図中、同一の要素には同一の参照符
号を付している。
な実施形態についての以下の詳細な説明を考慮すること
により、本発明がより良く理解される。
ら生じる高周波数電気および磁気雑音によって引き起こ
される雑音を低減する装置およびその方法である。
経済的に低減し、それと同時に、高調波含有量と変換効
率との間のトレードオフについてのさらなる制御を可能
にするように、スイッチングレギュレータコントローラ
を変形することを可能にする。本発明で必要とされる回
路のほとんどを集積コントローラに組み込むことができ
るため、システム全体のコストも削減することができ
る。
圧および電流のスルーレートを制御することによって低
減され、それにより、大きな電力を扱うフィルタ成分の
必要性が低減される。このようなスルーレートの制御
は、電力成分の電圧および電流の突然の変化を低減する
ことによって行われる。一実施形態では、出力スイッチ
ング素子は、コントローラに組み込まれたフィードバッ
ク制御ループによって変化する電圧および電流を有す
る。
電圧Vdriveによって駆動される、コントローラのない
先行技術のブースト(「昇圧」とも言う)スイッチング
レギュレータ回路を示している。インダクタ電流I
Lは、トランジスタ40が導電状態にあるときに上昇す
る(ramp up)(接地付近のノード120)。トランジ
スタ40がオフになると、インダクタ30が定電流を維
持しようとするためノード120の電圧が、急速に上昇
する。これにより、ダイオード60がオンになり、イン
ダクタ30は電流をコンデンサ70に流す(dump)。ダ
イオード60に関して主に懸念されることは、その電流
遷移(放射磁界)である。ダイオード60は、トランジ
スタ40がオンになるとオフになる。ダイオードが突然
オフになると、出力に急激な電流スルー(di/dt)
が生じる。ショットキーダイオードを用いることによっ
て、あるいは、スナバ100をダイオード60に配置す
ることによって、この問題に取り組む場合もある。出力
電圧Voutは、入力電圧Vinよりもはるかに大きくなり
得る。寄生容量20および50も示している。
よび戻り線(信号接地)の両方で同位相で起こる電圧ま
たは電流として定義される。即ち、供給線および戻り線
の両方は、接地に対して同じように動く。入力不均一モ
ード雑音は、供給線と戻り線とにおける電圧値の差によ
って生じる。入力共通モード雑音は、スイッチの電圧動
作範囲および寄生容量によって生じやすい。入力不均一
モード雑音は、入力コンデンサ(即ち、電源から生じる
雑音をフィルタリングするために入力電圧線に置かれる
コンデンサ)のインピーダンスに作用するインダクタ電
流によって生じやすい。dv/dtを制御することは、
入力共通モード雑音を低減する助けとなる。di/dt
を制御することは、入力不均一モード雑音を低減する助
けとなる。
タ回路は、スイッチの出力を変化させることによって
(即ち、実質的に線形に増加する出力電圧を出力に与え
ることによって)入力共通モード雑音を低減する。図2
に示すように、容量Cmillerを有するミラー(Miller)
コンデンサ90は、トランジスタ40のコレクタとベー
スとの間に配置され、トランジスタ40が線形範囲で動
作するとき電圧スルー(dv/dt)を制御する。ミラ
ー効果のため、ミラーコンデンサ90を介するフィード
バックにより、トランジスタ40の入力容量は、C
miller・(GQ+1)に増加する。ここで、GQは、トラ
ンジスタ40のゲインである。しかし、ミラーコンデン
サ90は、トランジスタ40の入力ベースまたはゲート
へのアクセスを必要とする。これにより、回路によって
は、外部ミラーコンデンサ90の容量を大きくしなけれ
ばならない場合がある。通常、容量は、バイポーラトラ
ンジスタの電圧とともに減少する。ミラーコンデンサ9
0は、トランジスタ40のコレクタからベースへの容量
と並列であるため、ミラーコンデンサ90の容量は、こ
のコレクタからベースへの容量を支配するのに十分に大
きくなければならないか、あるいは、総容量が一定に維
持されるように変えなければならない。従って、電圧ス
ルー(dv/dt)を簡単に微調整することは困難とな
り得る。ミラーコンデンサ90は、負荷および駆動条件
によっては不所望な発振を生成し得るフィードバック素
子である。
流ILが上昇する(即ち、実質的に線形の態様で増加さ
せる)と予測する人もいるであろう。しかし、図4に示
すように、出力電圧Voutは、インダクタ電流IL(図4
のIloadとほぼ等しい)の主な変化とは異なる時間に変
化するため、ミラーコンデンサ90は、出力電流にはほ
とんど影響を及ぼさない。これは、電圧の変化が起こる
時間まで、電流のほとんどはダイオード60に分流しな
いからである。出力電圧Voutが上昇し、電流を分流す
るダイオード60をオンにし、ダイオード60をクラン
プする。
ードからの容量結合によるものである。ここでも、この
ノードを変化させると、この種類の雑音が低減される。
電圧スルー(dv/dt)を制御する1つの方法(ミラ
ーコンデンサ以外)は、駆動装置への入力を上昇させる
ことによるものである。電圧スルー制御の一例は、Line
ar Technology Application Note 29に示されている。
タを一例として用いているが、本発明は、スイッチング
レギュレータに限定されない。しかし、スイッチングレ
ギュレータは、本発明が実施され得る1つの装置であ
る。本発明は、他の誘導性負荷切換の状況でも適用可能
である。その例としては、モータ(例えば、ディスクド
ライブのモータ)、衝撃式プリンタ印刷ピン、リレー、
ソレノイド(機械アクチュエータ、自動車燃料噴射器ソ
レノイドなど)、および位相アレイレーダ導波路調整器
などがある。
雑音は、多くのファクタに依存する。回路トポロジーは
雑音に大きな影響を及ぼすが、優勢な影響は、出力コン
デンサへの電流の切換であることが多い。コンデンサの
ESRを通して作用するこの電流は、鋭い電圧の段差を
形成し得る。従って、電流遷移の鋭さを低減すると、こ
の問題が軽減される。
は、別のフィルタリング素子を加えることである。この
場合でも、この出力雑音の源を減らすと、そのようなフ
ィルタリング素子の必要性を無くすかあるいは低減する
ことが可能となる。
で、システムに雑音を引き起こし得る。第1の方法は、
この構成要素自体の磁気放射によるものである。この磁
気放射は、装置中の電流に依存する。電流も、デカップ
リング構成要素に作用する雑音の問題を引き起こし得
る。例えば、インダクタの電流のためにデカップリング
コンデンサのESRに生成される電圧などである。別の
方法は、大きな電圧変化によるものである。大きな電圧
変化の一例は、インダクタの電流が突然変化したときに
生じる電圧の「フライバック」であろう。従って、イン
ダクタ電流の高周波数含有量を減らすことが望ましい。
上述のように、高周波数含有量は、電流スルーによって
制御される。インダクタの場合、電流スルー(di/d
t)は、以下の式に示すように、インダクタの電圧に比
例する。
ポロジーの結果得られるものであることが多い。電圧
は、供給電圧、変圧器の動作、およびクランプ(ツェナ
ーあるいはスナバなど)によって制御することができ
る。従って、電圧を制限することにより、トポロジー
は、スルーを一次に制御することができ、従って、イン
ダクタの電流の一次高周波数成分を制御することができ
る。
ング素子における電力損失を減らすことによって、変換
効率が増加する。インダクタの電流は瞬時には変化しな
いが、電圧はほぼ瞬時に変化し得る。インダクタを切り
換えるときには、通常、クランプ電圧とオン状態電圧と
の間で切り換えを行う。これにより、インダクタには、
ほぼ方形波の電圧が与えられる。
ドのうちの一方で、即ち、連続的なインダクタ電流かあ
るいは断続的なインダクタ電流で動作し得る。連続モー
ドでは、電流波形はほぼ三角形であり、電流スルーは電
圧によって制御される。断続モードでは、電流波形はほ
ぼ台形である。駆動電圧は、インダクタがオンのときの
インダクタの電圧として定義される。いずれの場合も、
電圧スルーは、駆動電圧によって制御される。
念は、出力電圧スルー(dv/dt)が寄生容量50
(CQparasitic)を介して接地に結合し、入力共通モー
ド雑音を生成することである。スイッチング素子におけ
る遷移は、典型的には突然起こるものである。実際に
は、連続動作モードでは、遷移はほぼ階段関数であり、
遷移時間は、装置のオンあるいはオフによってのみ制限
される。
同様のミラーコンデンサを用いてスイッチdv/dtを
制御する。容量性フィードバックを出力段設計に組み込
むことによって、フィードバック量はユーザによって簡
単に調節可能となり、発振しにくくなる。本発明はま
た、図5に示すように、ノード540で電圧フィードバ
ックと電流フィードバックとを合計することによって、
電圧スルー(dv/dt)と電流スルー(di/dt)
とを結合する。
の実施形態は、変化する出力(電圧あるいは電流)の導
関数が一定となるようにスルーレート(電圧あるいは電
流)を制御しようとするものである(即ち、スルーを一
定にすることにより、出力が線形に上昇するようにな
る)。
t)を制御することにより、スイッチング素子において
電流が突然変化することによって起こる過渡現象(従っ
て、高周波数含有量)であって、電力接続を介してスイ
ッチング素子に結合し得る過渡現象を低減することがで
きる。
Qswitch)を制御すると、ダイオード60の電流も制御
される。他の寄生要素が大きすぎない限り、これは、単
にキルヒホッフの法則によるものである。これは、スイ
ッチング素子の電流スルー(di/dt)を制御するこ
とができ、そうすれば自動的にダイオードの電流スルー
(di/dt)にも対処することができることを意味し
ている。
次の導関数を制御することによって、高周波数信号成分
をさらに低減することができる。これらの波形では、第
一次導関数が有限であり且つ制御されるだけでなく、よ
り高次の導関数も有限であり且つ制御され、これによ
り、波形の突然の遷移が解消される。このような制御を
行う1つの方法は、例えば図3に示すように、二重フィ
ードバックループ法で微分フィードバックフィルタを形
成することによる方法である。別の方法は、図13に示
すように、開ループシステムにおいてtanh(双曲線
正接)整形波形などの波形を生成することである。
高調波の制御には、スイッチング素子の出力電圧スルー
(dv/dt)および出力電流スルー(di/dt)の
制御が必要である。図4に示すように、オンの間に出力
電圧および出力電流を制御すると、スイッチング素子電
流Iswitch(スイッチング素子40のコレクタの電流)
は最初に、インダクタ電流IL1にほぼ等しくなるまで増
加し、このインダクタ電流IL1にほぼ等しくなると、出
力電圧Voutが低下する。ダイオード60が導電状態に
なると、出力電圧Voutはスイッチング素子40のコレ
クタ電圧の跡をたどる。出力電圧Voutは、ダイオード
60の最小の(de minimis)降下分だけ異なる。オフの
間、出力電圧Voutは増加し、そのあと出力電流Iload
が降下する。波形を制御するための多くの回路は、これ
らの遷移のすべての制御を可能にするものではない。本
発明は、そのような制御を行う最初の回路である。
子電流の遷移をそれぞれ独立して制御することと可能に
する。これは、連結された2つのフィードバック経路を
設けることによって行われる。これらの2つのフィード
バック経路の一方は電流用であり、他方は電圧用であ
る。
制御システム、即ちスルー制御回路に基づくものであ
る。言うまでもなく、本発明は、開ループ制御システム
にも応用可能であり、この場合、図13に示すように、
正確に整形された波形が増幅され、この波形を用いて出
力が駆動される。開ループシステムにおいて所定の出力
電流および出力電圧を与えるためには、出力段に対する
駆動を設計するために、負荷(例えば、負荷のインピー
ダンス特性)に関する知識が必要である。
駆動ノード205に印加される駆動電圧Vdriveによっ
て駆動される。信号ノード300の電流Ioutは、信号
ノード300と出力ノード310との間に結合される負
荷230を流れる。出力ノード310の電圧Voutは、
微分増幅器290(ゲインGV)によって微分されて第
1のフィードバック信号が生成され、この第1のフィー
ドバック信号は、加算器210の入力端子に与えられ、
Voutのスルーの制御に用いられる。信号ノードの電流
Ioutは、抵抗器240によって電圧信号に変換され、
センスアンプ250(ゲインAsense)によって増幅さ
れ、微分増幅器260(ゲインGC)によって微分さ
れ、制限器270によってICslewの大きさに制限さ
れ、さらに、係数IVslew/ICslewが掛けられる。これ
により、第2のフィードバック信号が生成され、この第
2のフィードバック信号は、加算器210の入力端子に
与えられ、Ioutのスルーが制御される。ユーザプログ
ラム可能性を可能にする、供給電圧Vinに結合される外
部抵抗器によって電流ICslewおよびIVslewが生成され
る。これらの抵抗器は、一定値でオンチップで設けても
よく、あるいは、電気的にプログラムされるようにして
もよい。加算器210は、第1および第2のフィードバ
ック信号を、Ivslewの大きさに制限されている駆動電
圧Vdriveと結合し、駆動増幅器220(−Gdriveに等
しいゲイン)を介して負荷230を駆動する。
えた好適な実施形態のブロック図である。駆動電圧V
driveは、トランスコンダクタンス増幅器400の正の
入力端子に印加される。トランスコンダクタンス増幅器
400は、Vrに接続された負の入力端子を有し、I
Vslewによって制御される。トランスコンダクタンス増
幅器は、ソーシング(sourcing)IVslewとシンキング(s
inking)IVslewとの切り換えを行う電圧制御された電
流スイッチとしても考えられ得る。出力バッファ増幅器
450は、駆動ノード540と出力スイッチ460のベ
ースとの間に接続される。出力スイッチ460は、図5
に図示されるように、トランジスタであり得る。図5で
は、誘導負荷は、Vinと信号ノード520との間に接続
されたインダクタ480; 信号ノード520と出力ノー
ド530との間に接続されたダイオード490; 出力ノ
ード530と接地との間に接続されたコンデンサ50
0; および出力ノード530と接地との間に接続された
抵抗器510を備える。ICslewおよびIVslewは、所与
のスルーレートに調節され得る抵抗器によって生成され
た電流である。
わち電圧スルー制御ループは、信号ノード520と駆動
ノード540との間に接続されるミラーコンデンサ47
0を含む。
わち電流スルー制御ループは、ノード550におけるト
ランジスタ460のエミッタと接地との間に接続された
抵抗器440と; 抵抗器440に接続されたセンス増
幅器430と; センス増幅器430の出力端子と、電流
スルー制御フィードバックノード570との間に接続さ
れたコンデンサ560と; 電流スルー制御フィードバッ
クノード570に接続された負の入力端子と、参照電圧
Vrに接続された正の入力端子と、電流スルー制御フィ
ードバックノード570に接続された出力端子とを有す
る、ICslewによって制御されるトランスコンダクタン
ス増幅器420と; 電流スルー制御フィードバックノ
ード570と、Vrに接続された正の入力端子と、駆動
ノード540に接続された出力端子とを有する、I
Vslewによって制御されるトランスコンダクタンス増幅
器410とを備える。トランスコンダクタンス増幅器4
20に関しては、出力電流は、Ix=Gc・(Vr−
Vgc)である。トランスコンダクタンス増幅器410に
関しては、出力電流は、Iy=Gcv・(Vr−Vgc)であ
る。従って、Iy=Ix・Gcv/Gcである。トランスコ
ンダクタンス増幅器410および420が、IVslewお
よびICslewの限界電流をそれぞれ有する場合、
のループは、スイッチング素子として機能する出力トラ
ンジスタ460の電流スルー(di/dt)を制御す
る。出力電流動作範囲の間、電流スルー制御フィードバ
ックノード570の電圧Vgcは、Gcの電流出力とコン
デンサCcとによって変化される。
するので、両方のループが互いに影響しあい、電圧と電
流の変化間の円滑な遷移が可能となる。
器、およびセンス抵抗器は、共に、電流スルーレートを
制御する。電流iVslewおよびコンデンサCVは、電圧ス
ルーレートを制御する。概算の式は:
90による出力電圧の急激なクランピングオフである。
このクランピングオフが生じる速度が原因で、良好な制
御のためには、電流スルーフィードバックループは、電
圧スルーフィードバックループから迅速に引き継がれな
ければならない。図6は、図5のスルー制御回路のトラ
ンスコンダクタンス増幅器400、トランスコンダクタ
ンス増幅器410、トランスコンダクタンス増幅器42
0、およびセンス増幅器430の可能なトランジスタレ
ベルの実施形態を図示し、電流スルーフィードバックか
ら電圧スルーフィードバックへの切り換えを促進し、重
畳するフィードバックループおよび装置の制限を補償す
る切換回路600を含む。装置の制限には、有限のトラ
ンジスタバンド幅および有限のトランジスタ利得が含ま
れる。
90は、電流をシンクさせる。出力に対する正の電圧ス
ルーは、コンデンサ610および760を通る電流を生
成する。コンデンサ610からの電流は流れを止め、そ
れによって、トランジスタ640のコレクタの電圧が、
接地電位より高いおよそ2つのダイオードの電圧降下か
ら飽和へと低下する。これは、次に、トランジスタ66
0からダイオード630を通して電流を引き込み、電流
ミラー680および690から電流をそらす。従って、
出力電圧スルーは、トランジスタ690から電流を瞬間
的にそらせ、それによって、さらなる出力のターンオフ
を防止し、電流フィードバックループに応答する時間を
与える。
ランジスタ860のベースを高く引き上げ、それによっ
て電流制御ループに応答する時間を与えるために出力ド
ライバのターンオン間に電流ループを発動させるのを助
けるコンデンサ770、およびターンオフ間に電流制御
ループを安定させるのを助けるインダクタ970も含
む。
形を、時間の関数として図示する。図7aは、ダイオー
ド630における電流を示す。図7bは、コンデンサ7
60および780における電流を示す。図7cは、トラ
ンスコンダクタンス増幅器400における電流を示す。
図7dは、トランスコンダクタンス増幅器410におけ
る電流を示す。図7eは、トランスコンダクタンス増幅
器420の出力での電圧を示す。図7fは、センス増幅
器430の出力での電圧を示す。図7gは、電圧V
driveおよびVinを示す。図7hは、出力電流および出
力電圧を示す。
スルー制御を用いた切換モード電力供給コントローラ
が、プッシュ−プル用途での使用のために提供され得る
ことを容易に認識するであろう。そのような実施形態に
おいては、センス増幅器およびGC増幅器は、別個のGV
およびGVC増幅器およびドライバに対して共通であり得
る(すなわち、両方の出力が、単一のセンス増幅器を共
有し得る)。
る。完全なスイッチャは、ドライバブロック1020を
含む。ドライバブロック1020は、調整された電圧V
regを生成する低ドロップアウト直線レギュレータ等の
電圧レギュレータを含有し得る。完全なスイッチャは、
デカップリングコンデンサ1000、並びにノードR
VslewおよびRCslew(図9に図示されるノード)に接続
された抵抗器1300および1310等の電圧および電
流スルーを調節するための追加回路機構も備え得る。ス
イッチングレギュレータコントローラにおけるスルー制
御のさらなる単純化は、エラー増幅器の出力端子および
フィードバックピンFBからの情報を用いて得られ得
る。スタートアップ間に、より高い効率(より速いスル
ー)を有することが望ましい。システムが調整を開始す
ると、スルーは、オシレータ/論理ブロック1200の
作用によって増加し、それによってシステムを静止させ
る。
ランスコンダクタンス増幅器1040、トランスコンダ
クタンス増幅器1050、出力バッファ増幅器1045
(バイアス回路を含む)、トランスコンダクタンス増幅
器1060、およびセンス増幅器1080の、可能なト
ランジスタレベルの実施形態を図示し、電流スルーフィ
ードバックから電圧スルーフィードバックへの切り換え
を促進し、重畳するフィードバックループおよび装置の
制限を補償するための切換回路1400を含む。
に図示される。図10は、図6の回路に対応する単一の
制御抵抗器スルー制御回路である。この実施形態におい
ては、電圧スルー制御は、図6を参照して上に説明した
ようなもの、すなわち、コンデンサ1590によるフィ
ードバックを介する。電流の検出および増幅は、トラン
ジスタ1570および関連の抵抗器によって行われる。
電流スルーフィードバックは、共通駆動ノード1640
に直接供給するコンデンサ1560によって行われる。
この実施形態においては、電圧および電流スルーレート
は、単一の素子(コンデンサ1590)によって調節さ
れ、従って、提携している。
御レベルを提供するためには、電流の高次導関数が、有
限で、満足に作用するべきである。インダクタの電圧ス
ルー(dv/dt)は、
ーは、電流の第二次導関数を制御することによって制御
され得ることになる。従って、インダクタ電流高調波
は、図11に図示されるような電流スルー制御フィード
バックループ1797に接続された第二次導関数ループ
1795を用いて、インダクタ電流の第二次導関数を制
御して電流の遷移の角を和らげることによって、さらに
減衰され得る。実際には、第二次導関数ループ1795
は、電流スルー制御フィードバックループ1797から
の電流スルー制御フィードバック信号を変化させる。こ
れにより、より高い周波数でより有用な、追加の20d
Bのロールオフが加えられる。第二次導関数(d2i/
dt2)は、第一次導関数(di/dt)の変化率を表
し、従って、遷移がどの位急激(sharp)であるかの良
い指標である。電圧スルーフィードバックループは、必
要ではない。付加的利点としては、インダクタの電圧ス
ルーを制御することにより、追加のノイズ成分を生成し
得る寄生容量(CQparasiticおよびCLparasitic)電流
が減少する。従って、誘電負荷に関しては、電流スルー
(di/dt)を制御するのみではなく、電流の第二次
導関数も制御することが望ましい。電圧スルー(dv/
dt)を制御することにより、電流の第二次導関数が制
御され、高周波ノイズへの寄生成分の付加の減少も助け
られる。
12に図示されるように、信号の高次導関数(例えば、
出力電圧の第M次導関数および出力電流の第N次導関
数)を制御することにより得られ得る。電圧および電流
スルー信号の一般的な式は、それぞれ、
導関数が、有限であり、制御されるだけでなく、高次導
関数も有限であり、制御され、その結果、波形の突然の
遷移が排除される。これを行う1つの方法は、デュアル
フィードバックループ方法において、異なるフィードバ
ックフィルタを作成することによる。別の方法は、開ル
ープシステムにおいてtanh(双曲線タンジェント)形状
の波形を生成することである。
するためのフィードバックとして出力電圧および出力電
流導関数を使用する。しかし、本発明は、フィードバッ
クを使用することに限定されない。図13に図示される
ように、駆動信号が増幅され、負荷に直接印加される開
ループ方法において出力電圧および出力電流の第一次お
よび高次導関数を使用することが可能である。
ノイズを減少させるために波形の成形を用いる装置およ
び方法が理解される。当業者は、限定する目的ではな
く、例示目的で示された記載の実施形態以外によって本
発明が実施され得、本発明は、特許請求の範囲によって
のみ限定されることを理解するであろう。
ータによれば、回路性能を犠牲にすることなく、あるい
は、別の構成要素を加えることなく、誘導性負荷を切り
換えることによって生じる高周波数雑音成分を低減する
装置およびその方法を提供することができる。
ュレータによれば、高周波含有量と変換効率との間のト
レードオフについてさらなる制御を可能にすることがで
きる。
しての信号波形の周波数含有量を示す図である(Mark N
aveによる「切換られたモードの電源おける伝導放出の
予測(Prediction of Conducted Emissions in Switche
d Mode Power Supplies)」、1986年の電磁波適合性に
関するIEEE国際シンポジウム(1986 IEEE Internationa
l Symposium on Electromagnetic Compatibility 173
頁)。
回路を示す図である。
的な波形図である。
実施形態を示す図である。
図である。
ロック図である。
ベルの実施形態を示す図である。
の電源コントローラの1つの制御抵抗器の実施形態を示
す図である。
御するスルー制御回路の実施形態を示す図である。
態を示す図である。
Claims (20)
- 【請求項1】 誘導負荷を駆動する低ノイズスイッチン
グレギュレータであって、電流および電圧スルー信号に
応答する制御回路機構を含む低ノイズスイッチングレギ
ュレータ。 - 【請求項2】 前記スイッチングレギュレータが、 前記負荷に接続されたドライバと、 該ドライバに接続された電流スルー制御フィードバック
ループと、 該負荷に接続された電圧スルー制御フィードバックルー
プと、 を含む、請求項1に記載の低ノイズスイッチングレギュ
レータ。 - 【請求項3】 1以上の正の整数MおよびNに関して、 前記電圧スルー制御フィードバックループが、前記負荷
の電圧の第1次から第M次の1つ以上の導関数の合計に
比例する第1のフィードバック信号を生成し、そして前
記電流スルー制御フィードバックループが、該負荷を通
る電流の第1次から第N次の1つ以上の導関数の合計に
比例する第2のフィードバック信号を生成する、請求項
2に記載の低ノイズスイッチングレギュレータ。 - 【請求項4】 駆動電圧、前記電流スルー制御フィード
バックループの出力、および前記電圧スルー制御フィー
ドバックループの出力が合計されて、前記ドライバへの
入力を形成する、請求項2に記載の低ノイズスイッチン
グレギュレータ。 - 【請求項5】 前記負荷が、信号ノードと出力ノードと
の間に接続され、 前記電流スルー制御フィードバックループの入力が、該
信号ノードに接続され、そして前記電圧スルー制御フィ
ードバックループの入力が、該出力ノードに接続され
る、請求項4に記載の低ノイズスイッチングレギュレー
タ。 - 【請求項6】 前記ドライバが、駆動増幅器を含む、請
求項5に記載の低ノイズスイッチングレギュレータ。 - 【請求項7】 前記電圧スルー制御フィードバックルー
プが、微分増幅器を含む、請求項5に記載の低ノイズス
イッチングレギュレータ。 - 【請求項8】 前記電流スルー制御フィードバックルー
プが、 抵抗器を介して前記信号ノードに接続されるセンス増幅
器と、 該センス増幅器に接続される微分増幅器と、 を含む、請求項5に記載の低ノイズスイッチングレギュ
レータ。 - 【請求項9】 前記駆動電圧の振幅の絶対値が、第1の
値に制限され、 前記微分増幅器の出力の絶対値が、第2の値に制限さ
れ、 該微分増幅器の該出力が、第3の値によって乗算され、
該第3の値は、該第2の値によって除算された該第1の
値に等しい、請求項8に記載の低ノイズスイッチングレ
ギュレータ。 - 【請求項10】 電圧スルー制御が、前記負荷を通る電
流の第二次導関数を制御することにより達成される、請
求項1に記載の低ノイズスイッチングレギュレータ。 - 【請求項11】 前記スイッチングレギュレータが、 前記負荷に接続されたドライバと、 該負荷に接続された電流スルー制御フィードバックルー
プと、 該電流スルー制御フィードバックループの出力に接続さ
れ、該出力と組み合わせられる、第二次導関数ループ
と、 を備える、請求項1に記載の低ノイズスイッチングレギ
ュレータ。 - 【請求項12】 前記スイッチングレギュレータが、開
ループ制御システムを含む、請求項1に記載の低ノイズ
スイッチングレギュレータ。 - 【請求項13】 誘導負荷を駆動する低ノイズスイッチ
ングレギュレータであって、 該負荷に接続されたスイッチ入力端子と、スイッチ出力
端子とを有するスイッチを備えたドライバと、 該スイッチ出力端子に接続された電流スルー制御フィー
ドバックループと、 該スイッチ出力端子に接続された電圧スルー制御ループ
と、 を含む低ノイズスイッチングレギュレータ。 - 【請求項14】 前記スイッチが、スイッチ制御端子を
さらに含み、 前記ドライバが、駆動ノードと該スイッチ制御端子との
間に直列で接続されたバッファ増幅器をさらに含み、 前記電流スルー制御フィードバックループが:前記スイ
ッチ出力端子と接地との間に接続された抵抗器と;該ス
イッチ出力端子に接続された第1の入力と、接地に接続
された第2の入力とを有するセンス増幅器と;該センス
増幅器の出力と、電流スルー制御フィードバックノード
との間に接続された第1のコンデンサと;該電流スルー
制御フィードバックノードに接続された負の入力と、参
照電位の電源に接続された正の入力と、該電流スルー制
御フィードバックノードに接続された出力とを有する第
1のトランスコンダクタンス増幅器と;該電流スルー制
御フィードバックノードに接続された第1の入力と、参
照電位の該電源に接続された第2の入力と、該駆動ノー
ドに接続された出力とを有する第2のトランスコンダク
タンス増幅器と; を備え、 前記電圧スルー制御ループが、前記負荷と該駆動ノード
との間に接続された第2のコンデンサを備える、 請求項13に記載の低ノイズスイッチングレギュレー
タ。 - 【請求項15】 駆動電圧の電源に接続された第1の入
力と、参照電位の前記電源に接続された第2の入力と、
前記駆動ノードに接続された出力とを有する第3のトラ
ンスコンダクタンス増幅器をさらに備えた、請求項14
に記載の低ノイズスイッチングレギュレータ。 - 【請求項16】 信号ノードと出力ノードとの間に接続
された誘導負荷を駆動するための低ノイズスイッチング
レギュレータであって、 駆動ノードと、 第1の加算器入力と、第2の加算器入力と、第3の加算
器入力と、加算器出力とを有する加算器と、 該駆動ノードと該第1の加算器入力との間に接続された
第1の制限器と、 該第3の加算器入力に接続された出力を有する乗算器
と、 該出力ノードに接続された入力と、該第2の加算器入力
に接続された出力とを有する第1の微分増幅器と、 出力を含むセンス増幅器であって、抵抗器を通して該信
号ノードに接続されたセンス増幅器と、 出力を含む第2の微分増幅器であって、該センス増幅器
の該出力に接続された第2の微分増幅器と、 出力を含む第2の制限器であって、該第2の制限器は、
該第2の微分増幅器の該出力に接続され、該第2の制限
器の該出力は、該乗算器の入力に接続されている、第2
の制限器と、 該加算器出力に接続された入力と、該信号ノードに接続
された出力とを有する駆動増幅器と、 を含む低ノイズスイッチングレギュレータ。 - 【請求項17】 前記第1の制限器が、前記駆動電圧の
振幅の絶対値を第1の値に制限し、 前記第2の制限器が、前記微分増幅器の出力の絶対値を
第2の値に制限し、 前記乗算器が、該微分増幅器の出力を第3の値で乗算す
る、請求項16に記載の低ノイズスイッチングレギュレ
ータ。 - 【請求項18】 前記第3の値が、前記第2の値によっ
て除算された前記第1の値に等しい、請求項17に記載
の低ノイズスイッチングレギュレータ。 - 【請求項19】 誘導負荷を駆動するために駆動電圧を
用いるスイッチングレギュレータを制御する方法であっ
て、該負荷は、信号ノードと出力ノードとの間に接続さ
れ、1以上の正の整数MおよびNに関して、 該負荷の電圧の第M次導関数に比例する第1のフィード
バック信号を生成する工程と、 該負荷を通る電流の第N次導関数に比例する第2のフィ
ードバック信号を生成する工程と、 該第1および第2のフィードバック信号を、該駆動電圧
と組み合わせて該負荷を駆動させる工程と、 を含むスイッチングレギュレータを制御する方法。 - 【請求項20】 誘導負荷を駆動させるために駆動電圧
を用いるスイッチングレギュレータを制御する方法であ
って、該負荷は、信号ノードと出力ノードとの間に接続
され、 該信号ノードの電流を変化させ、それによって第1のフ
ィードバック信号を生成する工程と、 該第1のフィードバック信号を変化させ、それによって
第2のフィードバック信号を生成する工程と、 該第1および第2のフィードバック信号を、該駆動電圧
と組み合わせて、それによって該負荷を駆動させる工程
と、 を含むスイッチングレギュレータを制御する方法。
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|---|---|---|---|
| US08/840,017 US5952817A (en) | 1997-04-24 | 1997-04-24 | Apparatus and method using waveform shaping for reducing high frequency noise from switching inductive loads |
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