JPH1142010A - コンバインの扱深さ制御装置 - Google Patents
コンバインの扱深さ制御装置Info
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- JPH1142010A JPH1142010A JP20317997A JP20317997A JPH1142010A JP H1142010 A JPH1142010 A JP H1142010A JP 20317997 A JP20317997 A JP 20317997A JP 20317997 A JP20317997 A JP 20317997A JP H1142010 A JPH1142010 A JP H1142010A
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Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 株元センサと穂先センサが一定位置に固定さ
れ、穀稈の搬送方向に沿って検出位置を調節できなく、
また傾斜角度の微調整もできない。 【解決手段】 刈取前処理装置3は、刈取主フレ−ム1
0を基礎部材として構成した刈取機枠8に伝動可能に支
持して設ける。刈取機枠は穀稈引起装置4を支持する縦
支持筒や横支持筒12と、更に上方位置に前後に配置し
て連結した左・右補強支持フレ−ム13・14等を一体
に枠組みして構成する。左・右補強支持フレ−ムを後方
において上部を迂回した逆U字形状の連結杆で連結す
る。稈長検出手段S1、S2を持つセンサ支持ア−ム16
は、連結杆の前・又は後側にあって基部を右補強支持フ
レ−ムに着脱自在に装着して穀稈通路Tの上方に延長し
て臨ませて構成する。稈長検出手段は制御部とアクチュ
エ−タMを介して扱深調節装置7を制御する構成とす
る。
れ、穀稈の搬送方向に沿って検出位置を調節できなく、
また傾斜角度の微調整もできない。 【解決手段】 刈取前処理装置3は、刈取主フレ−ム1
0を基礎部材として構成した刈取機枠8に伝動可能に支
持して設ける。刈取機枠は穀稈引起装置4を支持する縦
支持筒や横支持筒12と、更に上方位置に前後に配置し
て連結した左・右補強支持フレ−ム13・14等を一体
に枠組みして構成する。左・右補強支持フレ−ムを後方
において上部を迂回した逆U字形状の連結杆で連結す
る。稈長検出手段S1、S2を持つセンサ支持ア−ム16
は、連結杆の前・又は後側にあって基部を右補強支持フ
レ−ムに着脱自在に装着して穀稈通路Tの上方に延長し
て臨ませて構成する。稈長検出手段は制御部とアクチュ
エ−タMを介して扱深調節装置7を制御する構成とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバインの扱深
さ制御装置に関し、農業機械の技術分野に属するもので
ある。
さ制御装置に関し、農業機械の技術分野に属するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来からコンバインは、穀稈の長短に対
応するために扱深さの自動制御装置が備えられ、脱穀装
置のフィ−ドチエン始端部に、稈身方向に受渡し位置を
変更調節しながら、扱胴に穀稈穂部の扱ぎ位置を合わせ
て、扱ぎ残しをなくして脱穀効率を高める構成となって
いた。そして、扱深さの自動制御装置は、脱穀装置前方
の穀稈通路に臨ませて設けた稈長検出手段(株元センサ
と穂先センサ)と、制御部と、アクチュエ−タと、扱深
さ調節装置とから構成されていた。
応するために扱深さの自動制御装置が備えられ、脱穀装
置のフィ−ドチエン始端部に、稈身方向に受渡し位置を
変更調節しながら、扱胴に穀稈穂部の扱ぎ位置を合わせ
て、扱ぎ残しをなくして脱穀効率を高める構成となって
いた。そして、扱深さの自動制御装置は、脱穀装置前方
の穀稈通路に臨ませて設けた稈長検出手段(株元センサ
と穂先センサ)と、制御部と、アクチュエ−タと、扱深
さ調節装置とから構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のコンバインにお
ける扱深さ制御装置は、稈長検出手段を構成している株
元センサと穂先センサとを、刈取前処理装置の穀稈搬送
通路を跨いだ状態で上方に迂回して左右両側の機枠を連
結している連結杆に取り付けて垂下した構成としてい
る。したがって、従来の株元センサと穂先センサとは、
穀稈搬送通路の上方において一定位置に固定されてお
り、穀稈の搬送方向に沿って上手側或いは下手側に検出
位置を移動調節することが不可能であり、また、搬送穀
稈の傾斜に対する検出角度等の微妙な調整もできず、検
出精度に課題があった。
ける扱深さ制御装置は、稈長検出手段を構成している株
元センサと穂先センサとを、刈取前処理装置の穀稈搬送
通路を跨いだ状態で上方に迂回して左右両側の機枠を連
結している連結杆に取り付けて垂下した構成としてい
る。したがって、従来の株元センサと穂先センサとは、
穀稈搬送通路の上方において一定位置に固定されてお
り、穀稈の搬送方向に沿って上手側或いは下手側に検出
位置を移動調節することが不可能であり、また、搬送穀
稈の傾斜に対する検出角度等の微妙な調整もできず、検
出精度に課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するために、次の如き技術手段を講ずるものであ
る。すなわち、脱穀装置1を搭載した走行車体2の前部
に、刈取前処理装置3を上下昇降自由に支架して設け、
該刈取前処理装置3は、穀稈引起し装置4と、刈取装置
5と、穀稈搬送装置6と、扱深さ調節装置7等を伝動可
能に刈取機枠8に支持して構成し、該刈取機枠8は、基
部を前記走行車体2の支持部9に枢着して前部下方に延
長した刈取主フレ−ム10を基礎部材して、穀稈引起し
装置4を支持する縦支持筒11や横支持筒12と、更
に、上方位置に前後に配置して連結して設けた左補強支
持フレ−ム13と右補強支持フレ−ム14等を一体に枠
組みして構成し、該左補強支持フレ−ム13と右補強支
持フレ−ム14とは、後方において上部を迂回した逆U
字形状の連結杆15によって連結して設け、稈長検出手
段S1、S2を装備したセンサ支持ア−ム16は、その基
部を前記右補強支持フレ−ム14の前記連結杆15を取
り付けている部位の前側又は後側に、着脱自由に装着し
て、先端部を穀稈通路Tの上方に延長して臨ませて設
け、前記稈長検出手段S1、S2は、制御部17と、アク
チュエ−タM1とを介して前記扱深さ調節装置7を制御
する構成としたコンバインの扱深さ制御装置としたもの
である。
を解決するために、次の如き技術手段を講ずるものであ
る。すなわち、脱穀装置1を搭載した走行車体2の前部
に、刈取前処理装置3を上下昇降自由に支架して設け、
該刈取前処理装置3は、穀稈引起し装置4と、刈取装置
5と、穀稈搬送装置6と、扱深さ調節装置7等を伝動可
能に刈取機枠8に支持して構成し、該刈取機枠8は、基
部を前記走行車体2の支持部9に枢着して前部下方に延
長した刈取主フレ−ム10を基礎部材して、穀稈引起し
装置4を支持する縦支持筒11や横支持筒12と、更
に、上方位置に前後に配置して連結して設けた左補強支
持フレ−ム13と右補強支持フレ−ム14等を一体に枠
組みして構成し、該左補強支持フレ−ム13と右補強支
持フレ−ム14とは、後方において上部を迂回した逆U
字形状の連結杆15によって連結して設け、稈長検出手
段S1、S2を装備したセンサ支持ア−ム16は、その基
部を前記右補強支持フレ−ム14の前記連結杆15を取
り付けている部位の前側又は後側に、着脱自由に装着し
て、先端部を穀稈通路Tの上方に延長して臨ませて設
け、前記稈長検出手段S1、S2は、制御部17と、アク
チュエ−タM1とを介して前記扱深さ調節装置7を制御
する構成としたコンバインの扱深さ制御装置としたもの
である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
実施例を具体的に説明する。まず、その構成について述
べる。走行車体2は、ゴム材を素材として成型したクロ
−ラ18を有し、乾田はもちろんのこと、湿田において
も沈下しないで走行できる構成としている。そして、脱
穀装置1は、フィ−ドチエン19を有し、上側に扱室を
配置し下側に選別室を設け、供給された刈取穀稈を脱穀
選別する構成として上記走行車体2上に搭載している。
なお、20は補助フィ−ドチエンを示す。
実施例を具体的に説明する。まず、その構成について述
べる。走行車体2は、ゴム材を素材として成型したクロ
−ラ18を有し、乾田はもちろんのこと、湿田において
も沈下しないで走行できる構成としている。そして、脱
穀装置1は、フィ−ドチエン19を有し、上側に扱室を
配置し下側に選別室を設け、供給された刈取穀稈を脱穀
選別する構成として上記走行車体2上に搭載している。
なお、20は補助フィ−ドチエンを示す。
【0006】つぎに、刈取前処理装置3は、図3及び図
4に示すように、前側に前後に傾斜させて設けた穀稈引
起し装置4と、その背後で下方位置に軸架した掻込装置
21と、その下側に設けた刈取装置5と、前記掻込装置
21の終端部に接続して穀稈を受け継いで後方へ搬送可
能に設けた穀稈搬送装置6と、その後方に接続して設け
た扱深さ調節装置7と、更に、その後方に設けた供給調
節装置22とを刈取機枠8にそれぞれ伝動可能に支持し
て構成している。そして、刈取機枠8は、走行車体2の
前部に設けた支持部9に、基部を上下に回動自由に枢着
して先端側を前部下方へ延長した刈取主フレ−ム10を
基礎部材として枠組みして構成している。すなわち、刈
取機枠8は、前記刈取主フレ−ム10の先端部分に横向
きに連結した伝動ケ−ス23から上方に向けて立設した
縦支持筒11の上部に、更に、横向きに横支持筒12を
連結して前記穀稈引起し装置4を支持している。
4に示すように、前側に前後に傾斜させて設けた穀稈引
起し装置4と、その背後で下方位置に軸架した掻込装置
21と、その下側に設けた刈取装置5と、前記掻込装置
21の終端部に接続して穀稈を受け継いで後方へ搬送可
能に設けた穀稈搬送装置6と、その後方に接続して設け
た扱深さ調節装置7と、更に、その後方に設けた供給調
節装置22とを刈取機枠8にそれぞれ伝動可能に支持し
て構成している。そして、刈取機枠8は、走行車体2の
前部に設けた支持部9に、基部を上下に回動自由に枢着
して先端側を前部下方へ延長した刈取主フレ−ム10を
基礎部材として枠組みして構成している。すなわち、刈
取機枠8は、前記刈取主フレ−ム10の先端部分に横向
きに連結した伝動ケ−ス23から上方に向けて立設した
縦支持筒11の上部に、更に、横向きに横支持筒12を
連結して前記穀稈引起し装置4を支持している。
【0007】そして、刈取機枠8は、前端部を縦支持筒
11の中間部に連結して順次後部上方に延長して前記供
給調節装置22の挾持杆24を支持連結した左補強支持
フレ−ム13と、前端部を横支持筒12に固着連結して
高い位置を通して後方に延長して後端部を刈取主フレ−
ム10の基部の回動位置に連結した右補強支持フレ−ム
14とを設けて一体に枠組みして構成している。
11の中間部に連結して順次後部上方に延長して前記供
給調節装置22の挾持杆24を支持連結した左補強支持
フレ−ム13と、前端部を横支持筒12に固着連結して
高い位置を通して後方に延長して後端部を刈取主フレ−
ム10の基部の回動位置に連結した右補強支持フレ−ム
14とを設けて一体に枠組みして構成している。
【0008】なお、本明細書における左右の表現は、走
行車体2の前進方向に向かって見たときを基準にしてい
る。そして、連結杆15は、逆U字形状に形成して前記
穀稈搬送装置6や扱深さ調節装置7からなる穀稈通路T
の上方を迂回して両端部に左補強支持フレ−ム13と右
補強支持フレ−ム14とを連結して一体の刈取機枠8を
構成している。
行車体2の前進方向に向かって見たときを基準にしてい
る。そして、連結杆15は、逆U字形状に形成して前記
穀稈搬送装置6や扱深さ調節装置7からなる穀稈通路T
の上方を迂回して両端部に左補強支持フレ−ム13と右
補強支持フレ−ム14とを連結して一体の刈取機枠8を
構成している。
【0009】そして、掻込装置21は、図3及び図4に
示すように、下部の掻込輪体21aと上部の掻込無端帯
21bとからなり、各刈取穀稈条列ごとに前記刈取装置
5の上方に設け、穀稈を後方へ掻込搬送する構成として
いる。穀稈搬送装置6は、株元搬送チエン6aと穂先搬
送ラグ6bとからなり、その始端部を前記掻込装置21
の終端部に受継可能に臨ませ、多条の刈取穀稈を後方上
方へ搬送して終端部分において左右の搬送穀稈を合流す
る構成としている。
示すように、下部の掻込輪体21aと上部の掻込無端帯
21bとからなり、各刈取穀稈条列ごとに前記刈取装置
5の上方に設け、穀稈を後方へ掻込搬送する構成として
いる。穀稈搬送装置6は、株元搬送チエン6aと穂先搬
送ラグ6bとからなり、その始端部を前記掻込装置21
の終端部に受継可能に臨ませ、多条の刈取穀稈を後方上
方へ搬送して終端部分において左右の搬送穀稈を合流す
る構成としている。
【0010】そして、穂先搬送ラグ6bは、進行方向に
向かって前部の右側からフィ−ドチエン19の始端部側
に平面視において傾斜して設けた一方側を刈取前処理装
置3の後部まで延長して設け、連続状態で穀稈穂部を搬
送する構成としている。つぎに、扱深さ調節装置7は、
従来から公知のように搬送チエンと挾持杆とからなり、
刈取主フレ−ム10の中間部に設けた支持筒25に始端
部分を伝動可能に軸受支持して設け、始端部を前記穀稈
搬送装置6の終端部に搬送穀稈の株元を受継可能に臨ま
せて設け、後方上方に延長して終端部を供給調節装置2
2の始端部に臨ませて設けている。そして、扱深さ調節
装置7は、始端部を上記した支持筒25に回動筒26を
外側から回転自由に嵌合し(図9参照)、終端側が搬送
穀稈の稈身方向に沿って上下に調節できる構成としてい
る。
向かって前部の右側からフィ−ドチエン19の始端部側
に平面視において傾斜して設けた一方側を刈取前処理装
置3の後部まで延長して設け、連続状態で穀稈穂部を搬
送する構成としている。つぎに、扱深さ調節装置7は、
従来から公知のように搬送チエンと挾持杆とからなり、
刈取主フレ−ム10の中間部に設けた支持筒25に始端
部分を伝動可能に軸受支持して設け、始端部を前記穀稈
搬送装置6の終端部に搬送穀稈の株元を受継可能に臨ま
せて設け、後方上方に延長して終端部を供給調節装置2
2の始端部に臨ませて設けている。そして、扱深さ調節
装置7は、始端部を上記した支持筒25に回動筒26を
外側から回転自由に嵌合し(図9参照)、終端側が搬送
穀稈の稈身方向に沿って上下に調節できる構成としてい
る。
【0011】なお、図9において、27は伝動軸を示
し、刈取主フレ−ム10に内装されて下端部の伝動ケ−
ス23まで延長している。更に、28は株元搬送チエン
6aの支持伝動筒を示す。そして、扱深さ制御モ−タ−
M1は、実施例の場合、減速ケ−ス29やリミットスイ
ッチ30等の関連部材を一体に構成して、図8に示すよ
うに、側面V型のモ−タベ−ス31によって刈取主フレ
−ム10に取り付けている。そして、モ−タベ−ス31
は、減速ケ−ス29の底面の蓋の役目も果たしている。
更に、扱深さ制御モ−タ−M1は、図6及び図7に示す
ように、穂先搬送ラグ6bのケ−ス32の下側におい
て、そのケ−ス32の長手方向への傾斜に沿わせて、後
方を順次高くして傾斜させて設けている。なお、ケ−ス
32は、穂先搬送ラグ6bのチエンを巻回しているチエ
ン通路32aをケ−ス形状に形成し、他を上下に貫通し
た孔あき部32bに構成して、上記のとおり、扱深さ制
御モ−タ−M1の上方に設けている。
し、刈取主フレ−ム10に内装されて下端部の伝動ケ−
ス23まで延長している。更に、28は株元搬送チエン
6aの支持伝動筒を示す。そして、扱深さ制御モ−タ−
M1は、実施例の場合、減速ケ−ス29やリミットスイ
ッチ30等の関連部材を一体に構成して、図8に示すよ
うに、側面V型のモ−タベ−ス31によって刈取主フレ
−ム10に取り付けている。そして、モ−タベ−ス31
は、減速ケ−ス29の底面の蓋の役目も果たしている。
更に、扱深さ制御モ−タ−M1は、図6及び図7に示す
ように、穂先搬送ラグ6bのケ−ス32の下側におい
て、そのケ−ス32の長手方向への傾斜に沿わせて、後
方を順次高くして傾斜させて設けている。なお、ケ−ス
32は、穂先搬送ラグ6bのチエンを巻回しているチエ
ン通路32aをケ−ス形状に形成し、他を上下に貫通し
た孔あき部32bに構成して、上記のとおり、扱深さ制
御モ−タ−M1の上方に設けている。
【0012】そして、調節ロット33は、基部を扱深さ
制御モ−タ−M1の減速ケ−ス29に軸受しているクラ
ンク軸34の偏芯部に連結し、先端部を扱深さ調節装置
7に連結している。そして、検出板35は、クランク軸
34に軸着して一体的に回転するように設け、両端部に
上死点検出部36と下死点検出部37とを有する切欠縁
を外周面に形成している。そして、検出板35は、上死
点検出部36と下死点検出部37とを、扱深さ調節装置
7の扱深さ調節範囲の上下の限界位置に合わせて構成し
ている。リミットスイッチ30は、上限スイッチ30a
と下限スイッチ30bとをそれぞれ併設して上死点検出
部36と下死点検出部37との回動位置に臨ませて検出
できる構成としている。
制御モ−タ−M1の減速ケ−ス29に軸受しているクラ
ンク軸34の偏芯部に連結し、先端部を扱深さ調節装置
7に連結している。そして、検出板35は、クランク軸
34に軸着して一体的に回転するように設け、両端部に
上死点検出部36と下死点検出部37とを有する切欠縁
を外周面に形成している。そして、検出板35は、上死
点検出部36と下死点検出部37とを、扱深さ調節装置
7の扱深さ調節範囲の上下の限界位置に合わせて構成し
ている。リミットスイッチ30は、上限スイッチ30a
と下限スイッチ30bとをそれぞれ併設して上死点検出
部36と下死点検出部37との回動位置に臨ませて検出
できる構成としている。
【0013】そして、上記リミットスイッチ30の検出
結果は、実施例の場合、後述するコントロ−ラ17
(「制御部17」に相当する。以下同じ)に接続して入
力する構成にしているが、制御作動に関与させない構成
では、モ−タ−M1のスイッチ部に直接接続して駆動を
断続する構成にしてもよい。つぎに、供給調節装置22
は、図11に示すように、供給チエン38と挾持杆24
とによって穀稈を挾持して搬送するように設け、扱深さ
調節装置7の終端部から受け継いだ穀稈を補助フィ−ド
チエン20とフィ−ドチエン19の始端部に受け渡して
供給調節を行う構成としている。まず、供給チエン38
は、駆動スプロケット39と可動チエンレ−ル40の転
輪41とテンション機能を持つテンションロ−ラ42と
に巻回し、可動チエンレ−ル40に沿って駆動回転する
構成としている。そして、挾持杆24は、前記の通り左
補強支持フレ−ム13の後端部に取り付けて設けられ、
可動チエンレ−ル40に沿った供給チエン38の外側と
の間で穀稈の挾持しながら搬送する構成としている。
結果は、実施例の場合、後述するコントロ−ラ17
(「制御部17」に相当する。以下同じ)に接続して入
力する構成にしているが、制御作動に関与させない構成
では、モ−タ−M1のスイッチ部に直接接続して駆動を
断続する構成にしてもよい。つぎに、供給調節装置22
は、図11に示すように、供給チエン38と挾持杆24
とによって穀稈を挾持して搬送するように設け、扱深さ
調節装置7の終端部から受け継いだ穀稈を補助フィ−ド
チエン20とフィ−ドチエン19の始端部に受け渡して
供給調節を行う構成としている。まず、供給チエン38
は、駆動スプロケット39と可動チエンレ−ル40の転
輪41とテンション機能を持つテンションロ−ラ42と
に巻回し、可動チエンレ−ル40に沿って駆動回転する
構成としている。そして、挾持杆24は、前記の通り左
補強支持フレ−ム13の後端部に取り付けて設けられ、
可動チエンレ−ル40に沿った供給チエン38の外側と
の間で穀稈の挾持しながら搬送する構成としている。
【0014】そして、可動チエンレ−ル24は、図11
のとおり、供給制御モ−タ−M2にロット43で連結
し、枢着部44を回動支点として先端部の前記転輪41
側が、補助フィ−ドチエン20の始端部に対して遠近移
動できる構成としている。そして、テンションロ−ラ4
2は、固定機枠45から延長したテンションア−ム46
に軸着して設け、供給チエン38から前方に離れた位置
に取り付けたテンションスプリング47によってチエン
38に張力をかける構成としている。
のとおり、供給制御モ−タ−M2にロット43で連結
し、枢着部44を回動支点として先端部の前記転輪41
側が、補助フィ−ドチエン20の始端部に対して遠近移
動できる構成としている。そして、テンションロ−ラ4
2は、固定機枠45から延長したテンションア−ム46
に軸着して設け、供給チエン38から前方に離れた位置
に取り付けたテンションスプリング47によってチエン
38に張力をかける構成としている。
【0015】つぎに、穀長検出手段S1、S2と、マイク
ロコンピュ−タ−を利用したコントロ−ラ17(制御手
段17)について説明する。まず、株元センサS1と穂
先センサS2(「稈長検出手段」に相当する。以下同
じ)は、図1乃至図4に示すように、前記右補強支持フ
レ−ム14の上面で、連結杆15を取付けた位置より後
方に寄った部分に、基部を前後移動調節自由にセンサ支
持ア−ム16を取り付け、このセンサ支持ア−ム16を
穀稈通路Tの上方まで延長して臨ませて、その先端部に
設けているセンサボックス48に取り付けている。そし
て、穀稈センサS3は、穀稈引起し装置4の裏側の比較
的低い位置に取り付け、掻込装置21側に延長して掻き
込まれた穀稈を検出する構成としている。
ロコンピュ−タ−を利用したコントロ−ラ17(制御手
段17)について説明する。まず、株元センサS1と穂
先センサS2(「稈長検出手段」に相当する。以下同
じ)は、図1乃至図4に示すように、前記右補強支持フ
レ−ム14の上面で、連結杆15を取付けた位置より後
方に寄った部分に、基部を前後移動調節自由にセンサ支
持ア−ム16を取り付け、このセンサ支持ア−ム16を
穀稈通路Tの上方まで延長して臨ませて、その先端部に
設けているセンサボックス48に取り付けている。そし
て、穀稈センサS3は、穀稈引起し装置4の裏側の比較
的低い位置に取り付け、掻込装置21側に延長して掻き
込まれた穀稈を検出する構成としている。
【0016】そして、コントロ−ラ17は、マイクロコ
ンピュ−タ−を利用した制御手段であって、入力側に各
センサ、株元センサS1と、穂先センサS2と、穀稈セン
サS 3と、上限スイッチ30aと、下限スイッチ30b
とをそれぞれ接続して検出情報を入力する構成としてい
る。そして、コントロ−ラ17は、予め設定記憶させて
いる情報と各センサからの入力情報に基づいて、出力側
に接続している扱深さ制御モ−タ−M1と、供給制御モ
−タ−M2の作動を制御しながら扱深さ制御を行う構成
となっている。
ンピュ−タ−を利用した制御手段であって、入力側に各
センサ、株元センサS1と、穂先センサS2と、穀稈セン
サS 3と、上限スイッチ30aと、下限スイッチ30b
とをそれぞれ接続して検出情報を入力する構成としてい
る。そして、コントロ−ラ17は、予め設定記憶させて
いる情報と各センサからの入力情報に基づいて、出力側
に接続している扱深さ制御モ−タ−M1と、供給制御モ
−タ−M2の作動を制御しながら扱深さ制御を行う構成
となっている。
【0017】そして、扱深さ制御モ−タ−M1は、株元
センサS1、穂先センサS2、穀稈センサS3からの検出
情報に基づいて制御される構成である。そして、コント
ロ−ラ17は、穀稈センサS3が穀稈を検出すると立上
って制御可能な状態になり、基本的には穀稈穂部の先端
部が株元センサS1と穂先センサS2との間を通過する位
置をニュ−トラルゾ−ンとして最適の扱深さ位置と判断
して扱深さ制御モ−タ−M1を制御する構成としてい
る。
センサS1、穂先センサS2、穀稈センサS3からの検出
情報に基づいて制御される構成である。そして、コント
ロ−ラ17は、穀稈センサS3が穀稈を検出すると立上
って制御可能な状態になり、基本的には穀稈穂部の先端
部が株元センサS1と穂先センサS2との間を通過する位
置をニュ−トラルゾ−ンとして最適の扱深さ位置と判断
して扱深さ制御モ−タ−M1を制御する構成としてい
る。
【0018】つぎに、供給制御モ−タ−M2は、、株元
センサS1と穂先センサS2の検出情報に基づいて制御さ
れるが、要するに、超短稈が供給されて扱深さ調節装置
7が調節の限界に達したとき、上限スイッチ30aの検
出情報がコントロ−ラ17に入力されるのに基づいて出
力される信号によって、供給調節装置22を制御して供
給調節作用を行う構成としている。
センサS1と穂先センサS2の検出情報に基づいて制御さ
れるが、要するに、超短稈が供給されて扱深さ調節装置
7が調節の限界に達したとき、上限スイッチ30aの検
出情報がコントロ−ラ17に入力されるのに基づいて出
力される信号によって、供給調節装置22を制御して供
給調節作用を行う構成としている。
【0019】つぎにその作用について説明する。まず、
エンジンを始動して、刈取クラッチ装置や脱穀クラッチ
装置を入り操作して機体の回転各部を伝動しながら、走
行車体2を前進走行にクラッチ操作すると、コントロ−
ラ17は、穀稈センサS3が穀稈を検出して、作業開始
の信号が入力されて立ち上がり制御作動を開始する。
エンジンを始動して、刈取クラッチ装置や脱穀クラッチ
装置を入り操作して機体の回転各部を伝動しながら、走
行車体2を前進走行にクラッチ操作すると、コントロ−
ラ17は、穀稈センサS3が穀稈を検出して、作業開始
の信号が入力されて立ち上がり制御作動を開始する。
【0020】このようにして、コンバインが刈取脱穀作
業を開始すると、圃場の穀稈は、前端下部にある分草杆
によって分草作用を受け、次いで穀稈引起し装置4の引
起し作用によって倒伏状態から直立状態に引き起こさ
れ、株元が刈取装置5に達して刈り取られ、掻込輪体2
1aと掻込無端帯21bとの作用を受けて掻込まれ株元
搬送チエン6aと穂先搬送ラグ6bに受け継がれて順次
連続状態で後部上方に搬送される。
業を開始すると、圃場の穀稈は、前端下部にある分草杆
によって分草作用を受け、次いで穀稈引起し装置4の引
起し作用によって倒伏状態から直立状態に引き起こさ
れ、株元が刈取装置5に達して刈り取られ、掻込輪体2
1aと掻込無端帯21bとの作用を受けて掻込まれ株元
搬送チエン6aと穂先搬送ラグ6bに受け継がれて順次
連続状態で後部上方に搬送される。
【0021】そして、穀稈は、多数の条列が集められて
左右の穀稈搬送装置6によって搬送されて後部で合流
し、扱深さ調節装置7から供給調節装置22に順次連続
状態で受け継がれ、フィ−ドチエン19の始端部に達し
て脱穀装置1に供給される。このように、コンバイン
は、連続的に刈取脱穀作業を行い、脱穀選別した穀粒を
収穫してグレンタンクに収集貯留する。
左右の穀稈搬送装置6によって搬送されて後部で合流
し、扱深さ調節装置7から供給調節装置22に順次連続
状態で受け継がれ、フィ−ドチエン19の始端部に達し
て脱穀装置1に供給される。このように、コンバイン
は、連続的に刈取脱穀作業を行い、脱穀選別した穀粒を
収穫してグレンタンクに収集貯留する。
【0022】さて、上述のように、連続的に刈取脱穀作
業が行われているとき、コントロ−ラ17は、入力側に
接続している各センサS1、S2、S3から検出情報が入
力され、記憶されている基準値と比較演算しながら出力
側に接続している各モ−タ−M1、M2に信号を出力して
扱深さ制御を行っている。この場合、コントロ−ラ17
は、搬送穀稈の穂先位置が株元センサS1と穂先センサ
S2との間を通過する位置が最も適する扱深さの位置と
判断し、その位置に扱深さ調節装置7の調節位置を合わ
せるように調節制御している。
業が行われているとき、コントロ−ラ17は、入力側に
接続している各センサS1、S2、S3から検出情報が入
力され、記憶されている基準値と比較演算しながら出力
側に接続している各モ−タ−M1、M2に信号を出力して
扱深さ制御を行っている。この場合、コントロ−ラ17
は、搬送穀稈の穂先位置が株元センサS1と穂先センサ
S2との間を通過する位置が最も適する扱深さの位置と
判断し、その位置に扱深さ調節装置7の調節位置を合わ
せるように調節制御している。
【0023】更に、コントロ−ラ17は、脱穀装置1に
供給する穀稈が超短稈になると、扱深さ調節装置7が深
扱ぎ側の調節範囲の限界である上限位置に達する。する
と、リミットスイッチ30は、上限スイッチ30aが回
転して来た検出板35の上死点検出部36を検出してコ
ントロ−ラ17に入力する。そこで、コントロ−ラ17
は、操作信号を出力して扱深さ制御モ−タ−M1を停止
しながら、供給制御モ−タ−M2に深扱ぎ側への操作信
号を出力することになる。したがって、供給調節装置2
2は、供給制御モ−タ−M2からロット43を介して可
動チエンレ−ル40が枢着部44を回動支点にして転輪
41側が、補助フィ−ドチエン20から遠ざる方向(深
扱ぎ側)へ制御され、扱深さ制御の補助作用を行う。
供給する穀稈が超短稈になると、扱深さ調節装置7が深
扱ぎ側の調節範囲の限界である上限位置に達する。する
と、リミットスイッチ30は、上限スイッチ30aが回
転して来た検出板35の上死点検出部36を検出してコ
ントロ−ラ17に入力する。そこで、コントロ−ラ17
は、操作信号を出力して扱深さ制御モ−タ−M1を停止
しながら、供給制御モ−タ−M2に深扱ぎ側への操作信
号を出力することになる。したがって、供給調節装置2
2は、供給制御モ−タ−M2からロット43を介して可
動チエンレ−ル40が枢着部44を回動支点にして転輪
41側が、補助フィ−ドチエン20から遠ざる方向(深
扱ぎ側)へ制御され、扱深さ制御の補助作用を行う。
【0024】このとき、テンションスプリング47は、
前側の離れた位置に基部が取り付けられてテンションア
−ム46を介してテンションロ−ラ42に張力を与えて
供給チエン38を張っている。このように、テンション
スプリング47は、実施例の構成の場合、周囲に障害物
がなく適確な作動ができるものでありながら、張力の調
整等のメンテナンスも容易にできる特徴がある。
前側の離れた位置に基部が取り付けられてテンションア
−ム46を介してテンションロ−ラ42に張力を与えて
供給チエン38を張っている。このように、テンション
スプリング47は、実施例の構成の場合、周囲に障害物
がなく適確な作動ができるものでありながら、張力の調
整等のメンテナンスも容易にできる特徴がある。
【0025】実施例における株元センサS1と穂先セン
サS2は、図2の平面図に示すように、センサ支持ア−
ム16の基部を、右補強支持フレ−ム14に、長孔と取
付ねじによって取付位置を前後方向に変更調節しながら
搬送穀稈にあわせて検出精度を高めることが出来る。そ
して、扱深さ制御モ−タ−M1とその関連装置は、実施
例のように取り付けて構成すると、上側のケ−ス32に
保護されて、洗車時の水や雨水から守られるばかりでな
く、傾斜にしたがって排水も速やかに行われて、モ−タ
−寿命を長持ちさせる利点がある。更に、扱深さ制御モ
−タ−M1や減速ケ−ス29等の関連装置は、上側のケ
−ス32の孔あき部32aから極めて容易にメンテナン
スが出来る特徴を有する。
サS2は、図2の平面図に示すように、センサ支持ア−
ム16の基部を、右補強支持フレ−ム14に、長孔と取
付ねじによって取付位置を前後方向に変更調節しながら
搬送穀稈にあわせて検出精度を高めることが出来る。そ
して、扱深さ制御モ−タ−M1とその関連装置は、実施
例のように取り付けて構成すると、上側のケ−ス32に
保護されて、洗車時の水や雨水から守られるばかりでな
く、傾斜にしたがって排水も速やかに行われて、モ−タ
−寿命を長持ちさせる利点がある。更に、扱深さ制御モ
−タ−M1や減速ケ−ス29等の関連装置は、上側のケ
−ス32の孔あき部32aから極めて容易にメンテナン
スが出来る特徴を有する。
【0026】そして、扱深さ制御モ−タ−M1は、実施
例の場合、減速ケ−ス29やリミットスイッチ30等の
関連部材を一体に構成して、図8に示すように、側面V
型のモ−タベ−ス31によって刈取主フレ−ム10に取
り付けているから、V型の角度を調節ロット33の方向
にあわせて選定し設計すれば、扱深さ調節装置7の調節
操作にねじり等が発生せず安定した調節操作力が伝達で
きる特徴がある。しかも、側面V型のモ−タベ−ス31
は、充分な強度が確保されており、扱深さ制御モ−タ−
M1を安定良く支持している。
例の場合、減速ケ−ス29やリミットスイッチ30等の
関連部材を一体に構成して、図8に示すように、側面V
型のモ−タベ−ス31によって刈取主フレ−ム10に取
り付けているから、V型の角度を調節ロット33の方向
にあわせて選定し設計すれば、扱深さ調節装置7の調節
操作にねじり等が発生せず安定した調節操作力が伝達で
きる特徴がある。しかも、側面V型のモ−タベ−ス31
は、充分な強度が確保されており、扱深さ制御モ−タ−
M1を安定良く支持している。
【0027】また、扱深さ制御モ−タ−M1と減速ケ−
ス29とリミットスイッチ30とは、実施例の構成にお
いては、穀稈通路Tから離れているから、搬送穀稈から
発生する藁屑等の巻きつきや絡みつきがほとんどなく、
故障の大きな原因を未然に解消しており、また、これら
は外側に位置する調節ロット33と扱深さ調節装置7を
上側又は下側に移動させることにより、メンテナンス用
の空間を作ることが簡単に出来るから、側部からも調整
等が可能となる特徴がある。
ス29とリミットスイッチ30とは、実施例の構成にお
いては、穀稈通路Tから離れているから、搬送穀稈から
発生する藁屑等の巻きつきや絡みつきがほとんどなく、
故障の大きな原因を未然に解消しており、また、これら
は外側に位置する調節ロット33と扱深さ調節装置7を
上側又は下側に移動させることにより、メンテナンス用
の空間を作ることが簡単に出来るから、側部からも調整
等が可能となる特徴がある。
【0028】
【発明の効果】本発明は、脱穀装置1を搭載した走行車
体2の前部に、刈取前処理装置3を上下昇降自由に支架
して設け、該刈取前処理装置3は、穀稈引起し装置4
と、刈取装置5と、穀稈搬送装置6と、扱深さ調節装置
7等を伝動可能に刈取機枠8に支持して構成し、該刈取
機枠8は、基部を前記走行車体2の支持部9に枢着して
前部下方に延長した刈取主フレ−ム10を基礎部材し
て、穀稈引起し装置4を支持する縦支持筒11や横支持
筒12と、更に、上方位置に前後に配置して連結して設
けた左補強支持フレ−ム13と右補強支持フレ−ム14
等を一体に枠組みして構成し、該左補強支持フレ−ム1
3と右補強支持フレ−ム14とは、後方において上部を
迂回した逆U字形状の連結杆15によって連結して設
け、稈長検出手段S1、S2を装備したセンサ支持ア−ム
16は、その基部を前記右補強支持フレ−ム14の前記
連結杆15を取り付けている部位の前側又は後側に、着
脱自由に装着して、先端部を穀稈通路Tの上方に延長し
て臨ませて設け、前記稈長検出手段S1、S2は、制御部
17と、アクチュエ−タM1とを介して前記扱深さ調節
装置7を制御する構成としたものであるから、稈長検出
手段S1、S2は、穀稈搬送通路の上方において、穀稈の
搬送方向に沿って上手側或いは下手側に検出位置を移動
調節することができ、また、搬送穀稈の傾斜に対する検
出角度等の微妙な調整もすることができて検出精度を著
しく高めることができる特徴を有する。
体2の前部に、刈取前処理装置3を上下昇降自由に支架
して設け、該刈取前処理装置3は、穀稈引起し装置4
と、刈取装置5と、穀稈搬送装置6と、扱深さ調節装置
7等を伝動可能に刈取機枠8に支持して構成し、該刈取
機枠8は、基部を前記走行車体2の支持部9に枢着して
前部下方に延長した刈取主フレ−ム10を基礎部材し
て、穀稈引起し装置4を支持する縦支持筒11や横支持
筒12と、更に、上方位置に前後に配置して連結して設
けた左補強支持フレ−ム13と右補強支持フレ−ム14
等を一体に枠組みして構成し、該左補強支持フレ−ム1
3と右補強支持フレ−ム14とは、後方において上部を
迂回した逆U字形状の連結杆15によって連結して設
け、稈長検出手段S1、S2を装備したセンサ支持ア−ム
16は、その基部を前記右補強支持フレ−ム14の前記
連結杆15を取り付けている部位の前側又は後側に、着
脱自由に装着して、先端部を穀稈通路Tの上方に延長し
て臨ませて設け、前記稈長検出手段S1、S2は、制御部
17と、アクチュエ−タM1とを介して前記扱深さ調節
装置7を制御する構成としたものであるから、稈長検出
手段S1、S2は、穀稈搬送通路の上方において、穀稈の
搬送方向に沿って上手側或いは下手側に検出位置を移動
調節することができ、また、搬送穀稈の傾斜に対する検
出角度等の微妙な調整もすることができて検出精度を著
しく高めることができる特徴を有する。
【図1】本発明の実施例であって、断面した背面図であ
る。
る。
【図2】本発明の実施例であって、平面図である。
【図3】本発明の実施例であって、平面図である。
【図4】本発明の実施例であって、側面図である。
【図5】本発明の実施例であって、制御機構のブロック
図である。
図である。
【図6】本発明の実施例であって、側面図である。
【図7】本発明の実施例であって、一部を破断した平面
図である。
図である。
【図8】本発明の実施例であって、側面図である。
【図9】本発明の実施例であって、一部を破断した側面
図である。
図である。
【図10】本発明の実施例であって、正面図である。
【図11】本発明の実施例であって、平面図である。
1 脱穀装置 2 走行車体
3 刈取前処理装置 4 穀稈引起し装置 5 刈取装置
6 穀稈搬送装置 7 扱深さ調節装置 8 刈取機枠
9 支持部 10 刈取主フレ−ム 11 縦支持筒
12 横支持筒 13 左補強支持フレ−ム 14 右補強支持フレ−ム
15 連結杆 16 センサ支持ア−ム 17 制御部 S1、S2 稈長検出手段 M1 アクチュエ−タ。
3 刈取前処理装置 4 穀稈引起し装置 5 刈取装置
6 穀稈搬送装置 7 扱深さ調節装置 8 刈取機枠
9 支持部 10 刈取主フレ−ム 11 縦支持筒
12 横支持筒 13 左補強支持フレ−ム 14 右補強支持フレ−ム
15 連結杆 16 センサ支持ア−ム 17 制御部 S1、S2 稈長検出手段 M1 アクチュエ−タ。
Claims (1)
- 【請求項1】 脱穀装置1を搭載した走行車体2の前部
に、刈取前処理装置3を上下昇降自由に支架して設け、
該刈取前処理装置3は、穀稈引起し装置4と、刈取装置
5と、穀稈搬送装置6と、扱深さ調節装置7等を伝動可
能に刈取機枠8に支持して構成し、該刈取機枠8は、基
部を前記走行車体2の支持部9に枢着して前部下方に延
長した刈取主フレ−ム10を基礎部材して、穀稈引起し
装置4を支持する縦支持筒11や横支持筒12と、更
に、上方位置に前後に配置して連結して設けた左補強支
持フレ−ム13と右補強支持フレ−ム14等を一体に枠
組みして構成し、該左補強支持フレ−ム13と右補強支
持フレ−ム14とは、後方において上部を迂回した逆U
字形状の連結杆15によって連結して設け、稈長検出手
段S1、S2を装備したセンサ支持ア−ム16は、その基
部を前記右補強支持フレ−ム14の前記連結杆15を取
り付けている部位の前側又は後側に、着脱自由に装着し
て、先端部を穀稈通路Tの上方に延長して臨ませて設
け、前記稈長検出手段S1、S2は、制御部17と、アク
チュエ−タM1とを介して前記扱深さ調節装置7を制御
する構成としたコンバインの扱深さ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20317997A JPH1142010A (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | コンバインの扱深さ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20317997A JPH1142010A (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | コンバインの扱深さ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1142010A true JPH1142010A (ja) | 1999-02-16 |
Family
ID=16469776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20317997A Pending JPH1142010A (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | コンバインの扱深さ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1142010A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007174955A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | コンバイン |
-
1997
- 1997-07-29 JP JP20317997A patent/JPH1142010A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007174955A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | コンバイン |
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