JPH1143268A - エレベーターの押し釦装置 - Google Patents

エレベーターの押し釦装置

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Publication number
JPH1143268A
JPH1143268A JP9199742A JP19974297A JPH1143268A JP H1143268 A JPH1143268 A JP H1143268A JP 9199742 A JP9199742 A JP 9199742A JP 19974297 A JP19974297 A JP 19974297A JP H1143268 A JPH1143268 A JP H1143268A
Authority
JP
Japan
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button
push button
button body
push
return spring
Prior art date
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Pending
Application number
JP9199742A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Kubo
弘明 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 押し釦のセリ、すなわち釦体の前進位置復帰
異常を自動検出し、保守作業が容易できるエレベーター
の押し釦装置を得る。 【解決手段】 釦枠12に釦体14を摺動自在に嵌合
し、また釦枠12に固定接点15を設け、釦体14に可
動接点16を設ける。また、釦体12を付勢して前進位
置に保持する戻しばね17及び戻しばね17の圧力を検
出する圧力検出器18を設ける。そして、釦体14押圧
後の所定時間経過時に、圧力検出器18に所定値を超え
た出力がある場合に、制御手段19によって釦体14の
セリによる異常発生を検出する。これにより、セリ発生
の押し釦8を容易に特定することができ、押し釦8の異
常による不具合の原因究明が容易にでき保守作業能率を
向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、呼び登録釦等と
して使用されるエレベーターの押し釦装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4〜図6は、従来のエレベーターの押
し釦装置を示す図で、図4はエレベーター装置を概念的
に示す縦断面図、図5は図4のエレベーター装置の乗場
の正面図、図6は図5の乗場釦を拡大し一部縦断して示
す側面図である。図において、1はエレベーターの昇降
路、2は昇降路1の上に設けられた機械室、3は機械室
2に設置された巻上機、4は巻上機3に巻掛けられて昇
降路1に垂下された主索で、一端にかご5、他端につり
合おもり6が連結されている。
【0003】7は昇降路1に互いに離れて設けられた乗
場、8は乗場7に設けられた乗場釦からなる押し釦、9
は乗場7に設けられた乗場位置表示器、10は機械室2
に設置されて巻上機3、押し釦8、乗場位置表示器9等
に接続された制御装置である。また、押し釦8は次に述
べるように構成されている。
【0004】すなわち、表板11、表板11の裏面に設
けられた筒状の釦枠12、釦枠12に摺動自在に嵌合さ
れて表板11の表面に突出した押圧部13が形成された
釦体14、釦枠12に設けられた固定接点15、釦体1
4に設けられて固定接点15と対向して配置された可動
接点16及び釦体14を付勢して常時は前進位置に釦体
14を保持する戻しばね17が設けられている。
【0005】従来のエレベーターの押し釦装置は上記の
ように構成され、戻しばね17により釦体14が表板1
1方向へ付勢される。これによって、押圧部13が表板
11の表面に突出した所定位置に配置され、また固定接
点15及び可動接点16が開放される。
【0006】そして、押し釦8、すなわち押圧部13が
戻しばね17の付勢力に抗して押圧されると、釦体14
が引退して固定接点15及び可動接点16が閉成され
る。これによって、押し釦8による乗場呼びが登録され
て制御装置10が動作し、巻上機3に運転指令が発せら
れてかご5が運転指令に従って昇降する。なお、押圧部
13の押圧の解除により、すなわち押し釦8を押した人
が手を離すことにより戻しばね17の作用によって釦体
14が従前の前進位置に復帰する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベーターの押し釦装置において、押圧部13が押圧さ
れて次いでその押圧が解除されたときに、釦体14が釦
体14の動作軸線に対して傾くことがある。この状態に
おいて、釦体14が戻しばね17によって表板11方向
へ付勢されているので、傾いた釦体14が釦枠12の内
側面に押し付けられて、釦枠12の内側面と釦体14と
の間に摩擦力が発生する。
【0008】この摩擦力が抵抗となって押圧部13の押
圧が解除されているにも関わらず、釦体14が前進位置
に復帰せず引退状態に拘束されて、いわゆる押し釦8の
セリが発生する。そして、セリ状態となった押し釦8の
固定接点15及び可動接点16が閉成された状態に保持
されることがある。このため、押し釦8による乗場呼び
登録が継続して発生することになって、かご5が無用な
昇降を反復したり、またエレベーター装置には多数の押
し釦8が設けられているためセリ発生の押し釦8を特定
することは容易でなく復旧に煩雑な手数がかかったりす
るという問題点があった。
【0009】なお、押し釦8のセリは、押し釦8のセリ
が継続していて固定接点15及び可動接点16の閉成状
態が維持されていない場合には発見困難である。また、
押し釦8のセリは再度押し釦8が押圧されることよって
解消する場合もある。したがって、押し釦8のセリによ
るかご5の異常昇降等の不具合の原因究明は容易でな
く、保守点検が困難であって押し釦8のセリに起因する
不具合が繰り返して発生し易くなる。
【0010】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたものであり、押し釦のセリ、すなわち釦体の
前進位置復帰異常を自動検出するエレベーターの押し釦
装置を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエレベー
ターの押し釦装置においては、釦枠に摺動自在に嵌合さ
れた釦体と、釦枠に設けられた固定接点及び釦体に設け
られて固定接点と対向して配置された可動接点と、釦体
を付勢して常時は前進位置に保持する戻しばねと、この
戻しばねの端部と戻しばねの支持部材の間に設けられた
圧力検出器と、所定値を超えると共に所定時間を超えた
圧力検出器の出力により動作する制御手段とが設けられ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1〜図3は、この発明の実施の形態の
一例を示す図で、図1は前述の図5と同様に押し釦を拡
大し一部縦断して示す側面図、図2は図1の押し釦の押
圧状態を示す側面図、図3は図1の押し釦に対応して設
けられた制御手段の動作を説明するフローチャートであ
る。なお、図1〜図3の他は前述の図4〜図6と同様に
エレベーター装置が構成されている。図において、8は
乗場に設けられた乗場釦からなる押し釦で、次に述べる
ように構成されている。
【0013】すなわち、表板11、表板11の裏面に設
けられた筒状の釦枠12、釦枠12に摺動自在に嵌合さ
れて表板11の表面に突出した押圧部13が形成された
釦体14、釦枠12に設けられた固定接点15、釦体1
4に設けられて固定接点15と対向して配置された可動
接点16、釦体14を付勢して常時は前進位置に保持す
る戻しばね17、戻しばね17の端部と戻しばね17の
支持部材の間に設けられた圧力検出器18及び圧力検出
器18等に接続された制御手段19が設けられている。
【0014】上記のように構成されたエレベーターの押
し釦装置において、戻しばね17により釦体14が表板
11方向へ付勢される。これによって、押圧部13が表
板11の表面に突出した所定位置に配置され、また固定
接点15及び可動接点16が開放される。そして、押し
釦8、すなわち押圧部13が戻しばね17の付勢力に抗
して押圧されると、この押圧部13の押圧によって圧力
検出器18の出力が増大する。
【0015】また押圧部13の押圧によって、図2に示
すように釦体14が引退して固定接点15及び可動接点
16が閉成される。これによって、押し釦8による乗場
呼びが登録されて制御装置10が動作し、巻上機3に運
転指令が発せられてかご5が運転指令に従って昇降す
る。なお、押圧部13の押圧が解除、すなわち押し釦8
を押した人が手を離すと、戻しばね17の作用によって
釦体14が前進位置に復帰して固定接点15及び可動接
点16が開放される。また、釦体14の復帰によって圧
力検出器18の出力が減少する。
【0016】このような、エレベーターの押し釦装置の
動作を図3に示すフローチャートによって説明する。す
なわち、ステップ101において適宜に初期設定が行わ
れ、ステップ102へ進んで押し釦8が押圧されるとス
テップ103へ進む。そして、ステップ103におい
て、固定接点15及び可動接点16が閉成されずスイッ
チ信号が検出されなければステップ104へ進む。
【0017】また、ステップ104において圧力検出器
18の所定値を超えた出力がなければステップ102へ
戻る。また、ステップ104において圧力検出器18の
所定値を超えた出力があれば後述するステップ107へ
進む。また、ステップ103において固定接点15及び
可動接点16が閉成されてスイッチ信号が検出されれば
ステップ105へ進む。
【0018】そして、ステップ105において圧力検出
器18の所定値を超えた出力がなければ後述するステッ
プ107へ進む。また、ステップ105において圧力検
出器18の所定値を超えた出力があれば後述するステッ
プ106へ進んで、押し釦8による乗場呼びが登録され
て、ステップ107へ進む。
【0019】次いで、ステップ107においてタイマー
カウントが行われて所定時間が経過するとステップ10
8へ進む。そして、ステップ108において押し釦8に
よる乗場呼びの登録が消去されていなければステップ1
09へ進み、押し釦8の異常が制御手段19によって検
出される。この検出により、制御装置10によって異常
発生の押し釦8が特定されると共に視覚的、聴覚的な適
宜な報知が行われ、また適宜な手段によって押し釦8の
異常発生が記録される。
【0020】このように要するに、押し釦8、すなわち
押圧部13が押圧された後に、例えば固定接点15及び
可動接点16によるスイッチ信号検出の如何に関係な
く、タイマーカウントによる所定時間が経過した状態
で、圧力検出器18の所定値を超えた出力がある状況と
なることがある。この状況においては押し釦8の押圧部
13が押圧され、その押圧が解除されても、押し釦8の
セリによる異常が発生して、釦体14が前進位置に復帰
せず引退状態に拘束されているととが制御手段19によ
って判定されて検出される。
【0021】この検出により、制御手段19又は制御装
置10によって視覚的、聴覚的な適宜な報知が行われ、
また適宜な手段によって押し釦8の異常発生が記録され
る。したがって、セリ発生の押し釦8を容易に特定する
ことができ、押し釦8のセリによるかご5の異常昇降等
の不具合の原因究明が容易にできる。このため、適切な
保守点検を容易に実施することができて、押し釦8のセ
リに起因する不具合の再発を未然に防止することができ
る。
【0022】なお、押圧部13が押圧された後に固定接
点15及び可動接点16によるスイッチ信号検出の如何
に関係なく、タイマーカウントによる所定時間が経過し
た状態で、圧力検出器18の所定値を超えた出力がある
状況が発生することによって、押し釦8のセリによる異
常発生が検出される。
【0023】このため、押し釦8のセリ異常による固定
接点15及び可動接点16の閉成継続がない場合であっ
て、実質的なエレベーター運行の不具合がないときであ
っても押し釦8のセリ異常が検出される。したがって、
セリ異常が発生した押し釦8について予防的保守作業を
行うことができ、エレベーター機能を良好に維持管理す
ることができる。
【0024】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、釦枠に
摺動自在に嵌合された釦体と、釦枠に設けられた固定接
点及び釦体に設けられて固定接点と対向して配置された
可動接点と、釦体を付勢して常時は前進位置に保持する
戻しばねと、この戻しばねの端部と戻しばねの支持部材
の間に設けられた圧力検出器と、所定値を超えると共に
所定時間を超えた圧力検出器の出力により動作する制御
手段とを設けたものである。
【0025】これによって、押し釦の釦体が押圧された
後に所定時間が経過した状態で、圧力検出器の所定値を
超えた出力がある場合には、釦体のセリによる異常が発
生して釦体の押圧が解除されても釦体が前進位置に復帰
せず引退状態に拘束されていることが制御手段によって
検出される。したがって、セリ発生の押し釦を容易に特
定することができ、押し釦のセリによるかごの異常昇降
等の不具合の原因究明が容易にできる。このため、適切
な保守点検を容易に実施することができて保守作業能率
を向上し、また押し釦のセリに起因する不具合の再発を
未然に防止する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す図で、押し釦
を拡大し一部縦断して示す側面図。
【図2】 図1の押し釦の押圧状態を示す側面図。
【図3】 図1の押し釦に対応して設けられた制御手段
の動作を説明するフローチャート。
【図4】 従来のエレベーターの押し釦装置を示す図
で、エレベーター装置を概念的に示す縦断面図。
【図5】 図4のエレベーター装置の乗場の正面図。
【図6】 図5の乗場釦を拡大し一部縦断して示す側面
図。
【符号の説明】
12 釦枠、14 釦体、15 固定接点、16 可動
接点、17 戻しばね、18 圧力検出器、19 制御
手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 釦枠に摺動自在に嵌合された釦体と、上
    記釦枠に設けられた固定接点及び上記釦体に設けられて
    上記固定接点と対向して配置された可動接点と、上記釦
    体を付勢して常時は前進位置に保持する戻しばねと、こ
    の戻しばねの端部と上記戻しばねの支持部材の間に設け
    られた圧力検出器と、所定値を超えると共に所定時間を
    超えた上記圧力検出器の出力により動作する制御手段と
    を備えたエレベーターの押し釦装置。
JP9199742A 1997-07-25 1997-07-25 エレベーターの押し釦装置 Pending JPH1143268A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107300466A (zh) * 2017-08-24 2017-10-27 西继迅达(许昌)电梯有限公司 一种电梯按钮测试平台

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107300466A (zh) * 2017-08-24 2017-10-27 西继迅达(许昌)电梯有限公司 一种电梯按钮测试平台
CN107300466B (zh) * 2017-08-24 2023-11-17 西继迅达电梯有限公司 一种电梯按钮测试平台

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