JPH1144073A - 腰壁などの構体構造 - Google Patents
腰壁などの構体構造Info
- Publication number
- JPH1144073A JPH1144073A JP20124097A JP20124097A JPH1144073A JP H1144073 A JPH1144073 A JP H1144073A JP 20124097 A JP20124097 A JP 20124097A JP 20124097 A JP20124097 A JP 20124097A JP H1144073 A JPH1144073 A JP H1144073A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermediate member
- horizontal member
- upper horizontal
- handrail
- superimposed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数本の支柱の上下の端部に上下の横架材が
各別に架設された構造を持つ腰壁や手摺りなどの構体に
おいて、揺れに対する十分な強度を確保する。 【解決手段】 複数本の支柱4…の上端部に上横架材5
を、その下端部に下横架材3をそれぞれ架設する。上横
架材5に中間部材7を重ね合わせ、中間部材7の上に笠
木8を重ね合わせる。上横架材5と中間部材7とを止具
で固定する。中間部材7と笠木8とを接着剤92で接合
し、かつそれらを止具で固定する。
各別に架設された構造を持つ腰壁や手摺りなどの構体に
おいて、揺れに対する十分な強度を確保する。 【解決手段】 複数本の支柱4…の上端部に上横架材5
を、その下端部に下横架材3をそれぞれ架設する。上横
架材5に中間部材7を重ね合わせ、中間部材7の上に笠
木8を重ね合わせる。上横架材5と中間部材7とを止具
で固定する。中間部材7と笠木8とを接着剤92で接合
し、かつそれらを止具で固定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、腰壁や手摺りとい
った建築物に採用される構体の構造に関する。
った建築物に採用される構体の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数本の支柱の上端部に横架材を
掛け渡し、その横架材の上に笠木を重ね合わせて配備し
た構造の腰壁や手摺りなどの構体構造は知られている。
掛け渡し、その横架材の上に笠木を重ね合わせて配備し
た構造の腰壁や手摺りなどの構体構造は知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、住宅の吹抜
け部分に設置された腰壁や手摺りにおいて、複数本の支
柱の上端部に架設された上横架材に笠木が重ね合わされ
ている構造のものでは、たとえば笠木を手で持って階段
の昇り降りをするときにその腰壁や手摺りが揺れない程
度の強度を確保しておく必要がある。
け部分に設置された腰壁や手摺りにおいて、複数本の支
柱の上端部に架設された上横架材に笠木が重ね合わされ
ている構造のものでは、たとえば笠木を手で持って階段
の昇り降りをするときにその腰壁や手摺りが揺れない程
度の強度を確保しておく必要がある。
【0004】本発明は以上の事情の下でなされたもので
あり、複数本の支柱の上下の端部に上下の横架材が各別
に架設された構造を持つ腰壁や手摺りなどの構体におい
て、揺れに対する十分な強度を確保することができるよ
うにすることを目的とする。
あり、複数本の支柱の上下の端部に上下の横架材が各別
に架設された構造を持つ腰壁や手摺りなどの構体におい
て、揺れに対する十分な強度を確保することができるよ
うにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る腰壁などの
構体構造は、間隔を隔てて配備された複数本の支柱の上
端部に上横架材が、その下端部に下横架材がそれぞれ架
設され、上記上横架材に、その上横架材の全長に亘る中
間部材が重ね合わされ、この中間部材の上に笠木が重ね
合わされ、上記上横架材と上記中間部材との両方に跨が
って止具が打ち込まれ、上記中間部材と上記笠木とが接
着剤で接合されかつそれらの両方に跨がって止具が打ち
込まれている、というものである。
構体構造は、間隔を隔てて配備された複数本の支柱の上
端部に上横架材が、その下端部に下横架材がそれぞれ架
設され、上記上横架材に、その上横架材の全長に亘る中
間部材が重ね合わされ、この中間部材の上に笠木が重ね
合わされ、上記上横架材と上記中間部材との両方に跨が
って止具が打ち込まれ、上記中間部材と上記笠木とが接
着剤で接合されかつそれらの両方に跨がって止具が打ち
込まれている、というものである。
【0006】この構造であると、上横架材と笠木との間
に介在されている中間部材が、それらの上横架材や笠木
と強固に結合され、しかも、その中間部材が補強材とし
て役立つので、構体の揺れに対する強度が高まる。
に介在されている中間部材が、それらの上横架材や笠木
と強固に結合され、しかも、その中間部材が補強材とし
て役立つので、構体の揺れに対する強度が高まる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る構体構造の実
施の一形態を示す分解斜視図、図2は上記構体構造を一
部破断して示す拡大縦断正面図、図3は上記構体構造が
採用されている場所を例示した平面見取り図であり、こ
の実施形態の構体構造は、図3に示した住宅の吹き抜け
部分Sに設置されている中折れ階段1の手摺り2に適用
されている。
施の一形態を示す分解斜視図、図2は上記構体構造を一
部破断して示す拡大縦断正面図、図3は上記構体構造が
採用されている場所を例示した平面見取り図であり、こ
の実施形態の構体構造は、図3に示した住宅の吹き抜け
部分Sに設置されている中折れ階段1の手摺り2に適用
されている。
【0008】図1に示したように、手摺り2は、建物の
床側部材(不図示)などに固定された下横架材3と、こ
の下横架材3の長手方向に所定間隔を隔てた複数箇所か
ら立ち上げられた支柱4と、これらの複数本の支柱4…
の上端部に架設された上横架材5とを有する。下横架材
3や上横架材5にはコ字形断面の鋼材が用いられてお
り、所定の支柱4の下端部と下横架材3とがL字形の取
付金具6を介して結合されている。また、支柱4には中
空の角形鋼材が用いられいている。
床側部材(不図示)などに固定された下横架材3と、こ
の下横架材3の長手方向に所定間隔を隔てた複数箇所か
ら立ち上げられた支柱4と、これらの複数本の支柱4…
の上端部に架設された上横架材5とを有する。下横架材
3や上横架材5にはコ字形断面の鋼材が用いられてお
り、所定の支柱4の下端部と下横架材3とがL字形の取
付金具6を介して結合されている。また、支柱4には中
空の角形鋼材が用いられいている。
【0009】上横架材5には、その全長に亘る長さの中
間部材7が重ね合わされ、この中間部材7の上に笠木8
が重ね合わされている。中間部材7には矩形断面を持つ
木製の横柱材が用いられている。そして、図2に示した
ように、そのような中間部材7とその中間部材7が重な
り合っている上横架材5とが、それらの両方に跨がるよ
うに上横架材5の下側から打ち込まれた止具91によっ
て固定されている。この止具91には、図2に示したよ
うな木ねじのほか、木ねじ釘、釘といった建築分野で汎
用されている種々の止具を適宜選択使用することが可能
である。
間部材7が重ね合わされ、この中間部材7の上に笠木8
が重ね合わされている。中間部材7には矩形断面を持つ
木製の横柱材が用いられている。そして、図2に示した
ように、そのような中間部材7とその中間部材7が重な
り合っている上横架材5とが、それらの両方に跨がるよ
うに上横架材5の下側から打ち込まれた止具91によっ
て固定されている。この止具91には、図2に示したよ
うな木ねじのほか、木ねじ釘、釘といった建築分野で汎
用されている種々の止具を適宜選択使用することが可能
である。
【0010】また、中間部材7その中間部材7に重ね合
わされた笠木8とが、その重なり面に介在された接着剤
92(図1参照:後述する)によって接合されていると
共に、図2に示したように、中間部材7と笠木8との両
方に跨がるように中間部材7側から笠木8に向けて斜め
に打ち込まれた止具93によって結合されている。この
止具93には、上掲したような木ねじなどの種々の止具
を適宜選択使用することが可能である。
わされた笠木8とが、その重なり面に介在された接着剤
92(図1参照:後述する)によって接合されていると
共に、図2に示したように、中間部材7と笠木8との両
方に跨がるように中間部材7側から笠木8に向けて斜め
に打ち込まれた止具93によって結合されている。この
止具93には、上掲したような木ねじなどの種々の止具
を適宜選択使用することが可能である。
【0011】上記した接着剤92は、止具93を打ち込
む前の段階、すなわち中間部材7に笠木8を重ね合わせ
るときに、それに先立って図1のように中間部材7の上
面に塗布される。このようにしておけば、中間部材7に
笠木8を重ね合わせて押し付けるとことによって、接着
際92が両者の重なり面に拡がって確実な接合が行われ
る。
む前の段階、すなわち中間部材7に笠木8を重ね合わせ
るときに、それに先立って図1のように中間部材7の上
面に塗布される。このようにしておけば、中間部材7に
笠木8を重ね合わせて押し付けるとことによって、接着
際92が両者の重なり面に拡がって確実な接合が行われ
る。
【0012】この実施形態において、上記笠木8は木製
であって、その下面の幅方向の2か所にその全長に亘る
溝部81,81を有している。そして、これらの溝部8
1,81に、図2のように支柱4の両側にそれぞれ配備
されたパネル10,10の上端部が嵌め込まれる。
であって、その下面の幅方向の2か所にその全長に亘る
溝部81,81を有している。そして、これらの溝部8
1,81に、図2のように支柱4の両側にそれぞれ配備
されたパネル10,10の上端部が嵌め込まれる。
【0013】以上説明したような構造を持つ手摺り2で
は、中間部材7が、手摺り2の揺れを防ぐ補強材として
役立つので、手摺りの揺れに対する強度が高まる。
は、中間部材7が、手摺り2の揺れを防ぐ補強材として
役立つので、手摺りの揺れに対する強度が高まる。
【0014】以上の説明では、構体の一例として階段の
手摺りを掲げたけれども、本発明に係る構造を持つ構体
には腰壁や廊下の手摺りなども含まれる。すなわち、本
発明に係る構造を持つ構体には、複数本の支柱の上端部
に上横架材が、その下端部に下横架材がそれぞれ架設さ
れ、上記上横架材に、その上横架材の全長に亘る中間部
材が重ね合わされ、この中間部材の上に笠木が重ね合わ
され、上記上横架材と上記中間部材との両方に跨がって
止具が打ち込まれ、上記中間部材と上記笠木とが接着剤
で接合されかつそれらの両方に跨がって止具が打ち込ま
れている構体が含まれる。
手摺りを掲げたけれども、本発明に係る構造を持つ構体
には腰壁や廊下の手摺りなども含まれる。すなわち、本
発明に係る構造を持つ構体には、複数本の支柱の上端部
に上横架材が、その下端部に下横架材がそれぞれ架設さ
れ、上記上横架材に、その上横架材の全長に亘る中間部
材が重ね合わされ、この中間部材の上に笠木が重ね合わ
され、上記上横架材と上記中間部材との両方に跨がって
止具が打ち込まれ、上記中間部材と上記笠木とが接着剤
で接合されかつそれらの両方に跨がって止具が打ち込ま
れている構体が含まれる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、腰壁や手摺りといった
構体の揺れに対する強度が向上する。そのため、構体の
高さを高くしても、揺れを生じにくくなる。
構体の揺れに対する強度が向上する。そのため、構体の
高さを高くしても、揺れを生じにくくなる。
【図1】本発明に係る構体構造の実施の一形態を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図2】上記構体構造を一部破断して示す拡大縦断正面
図である。
図である。
【図3】上記構体構造が採用されている場所を例示した
平面見取り図である。
平面見取り図である。
3 下横架材 4 支柱 5 上横架材 7 中間部材 8 笠木 91,93 止具 92 接着剤
フロントページの続き (72)発明者 杉原 正美 大阪市北区大淀中1丁目1番88号 積水ハ ウス株式会社内 (72)発明者 中林 幹貴 大阪市北区大淀中1丁目1番88号 積水ハ ウス株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 間隔を隔てて配備された複数本の支柱の
上端部に上横架材が、その下端部に下横架材がそれぞれ
架設され、上記上横架材に、その上横架材の全長に亘る
中間部材が重ね合わされ、この中間部材の上に笠木が重
ね合わされ、上記上横架材と上記中間部材との両方に跨
がって止具が打ち込まれ、上記中間部材と上記笠木とが
接着剤で接合されかつそれらの両方に跨がって止具が打
ち込まれていることを特徴とする腰壁などの構体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20124097A JPH1144073A (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 腰壁などの構体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20124097A JPH1144073A (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 腰壁などの構体構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1144073A true JPH1144073A (ja) | 1999-02-16 |
Family
ID=16437670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20124097A Pending JPH1144073A (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 腰壁などの構体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1144073A (ja) |
-
1997
- 1997-07-28 JP JP20124097A patent/JPH1144073A/ja active Pending
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| JPS6237849Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040224 |