JPH1144268A - サブタンクシステム - Google Patents
サブタンクシステムInfo
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- JPH1144268A JPH1144268A JP20270397A JP20270397A JPH1144268A JP H1144268 A JPH1144268 A JP H1144268A JP 20270397 A JP20270397 A JP 20270397A JP 20270397 A JP20270397 A JP 20270397A JP H1144268 A JPH1144268 A JP H1144268A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D33/00—Controlling delivery of fuel or combustion-air, not otherwise provided for
- F02D33/003—Controlling the feeding of liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus ; Failure or leakage prevention; Diagnosis or detection of failure; Arrangement of sensors in the fuel system; Electric wiring; Electrostatic discharge
- F02D33/006—Controlling the feeding of liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus ; Failure or leakage prevention; Diagnosis or detection of failure; Arrangement of sensors in the fuel system; Electric wiring; Electrostatic discharge depending on engine operating conditions, e.g. start, stop or ambient conditions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/0047—Layout or arrangement of systems for feeding fuel
- F02M37/0052—Details on the fuel return circuit; Arrangement of pressure regulators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/0076—Details of the fuel feeding system related to the fuel tank
- F02M37/0088—Multiple separate fuel tanks or tanks being at least partially partitioned
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K2015/03118—Multiple tanks, i.e. two or more separate tanks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エンジン停止後のメインタンク内の燃料量及
びサブタンク内の燃料量の変化を防止する。 【解決手段】 サブタンクシステムは、互いに独立した
メインタンク10とサブタンク12を備えている。メイ
ンタンク10側のリターン配管38における、バイパス
通路52との連結部からメインタンク10側の部位には
逆止弁56が配設されている。この逆止弁56は、エン
ジン停止時のメインタンク10からリターン配管38、
バイパス通路52及びリターン配管48を通しておこる
サブタンク12への燃料の逆流を禁止するようになって
いる。
びサブタンク内の燃料量の変化を防止する。 【解決手段】 サブタンクシステムは、互いに独立した
メインタンク10とサブタンク12を備えている。メイ
ンタンク10側のリターン配管38における、バイパス
通路52との連結部からメインタンク10側の部位には
逆止弁56が配設されている。この逆止弁56は、エン
ジン停止時のメインタンク10からリターン配管38、
バイパス通路52及びリターン配管48を通しておこる
サブタンク12への燃料の逆流を禁止するようになって
いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はサブタンクシステム
に係り、特に、自動車等の車両に搭載され、メインタン
クと独立したサブタンクを有するサブタンクシステムに
関する。
に係り、特に、自動車等の車両に搭載され、メインタン
クと独立したサブタンクを有するサブタンクシステムに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車両に搭載され、メイ
ンタンクと独立したサブタンクを有するサブタンクシス
テムにおいては、サブタンクが完全に空になると、サブ
タンク内に配設され、サブタンク内の燃料を潤滑油とし
て使用している燃料ポンプが潤滑油切れとなり、燃料ポ
ンプの故障の原因になる。これを改善するため、この様
なサブタンクシステムでは、メインタンク使用時に、エ
ンジンから帰還した燃料の一部をサブタンクに供給する
ためのバイパス通路が形成されており、このバイパス通
路は、メインタンク側のリターン配管からサブタンク側
のリターン配管に連通されている。また、メインタンク
側のリターン配管及びサブタンク側のリターン配管は、
各々のリターン配管から燃料液面への燃料落下音を防止
するため、各タンクの底部近傍まで延設されており、通
常、燃料液面より下方に位置している。
ンタンクと独立したサブタンクを有するサブタンクシス
テムにおいては、サブタンクが完全に空になると、サブ
タンク内に配設され、サブタンク内の燃料を潤滑油とし
て使用している燃料ポンプが潤滑油切れとなり、燃料ポ
ンプの故障の原因になる。これを改善するため、この様
なサブタンクシステムでは、メインタンク使用時に、エ
ンジンから帰還した燃料の一部をサブタンクに供給する
ためのバイパス通路が形成されており、このバイパス通
路は、メインタンク側のリターン配管からサブタンク側
のリターン配管に連通されている。また、メインタンク
側のリターン配管及びサブタンク側のリターン配管は、
各々のリターン配管から燃料液面への燃料落下音を防止
するため、各タンクの底部近傍まで延設されており、通
常、燃料液面より下方に位置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
なサブタンクシステムにおいては、メインタンク側のリ
ターン配管の端部及びサブタンク側のリターン配管の端
部が各タンク内の燃料液面より下方に位置しているた
め、エンジン停止後に、リターン配管内に残った燃料に
より、バイパス通路を介して連通されたメインタンクと
サブタンクとの間にサイフォン機能が立ち上がり、燃料
液面の高い側のタンクから燃料液面の低い側のタンク内
に燃料が流れ込む。この結果、エンジン停止前のメイン
タンク内の燃料量及びサブタンク内の燃料量と、エンジ
ン停止後のメインタンク内の燃料量及びサブタンク内の
燃料量とが変化する。このため、乗員はメインタンク内
の燃料量とサブタンク内の燃料量との認識が困難にな
る。
なサブタンクシステムにおいては、メインタンク側のリ
ターン配管の端部及びサブタンク側のリターン配管の端
部が各タンク内の燃料液面より下方に位置しているた
め、エンジン停止後に、リターン配管内に残った燃料に
より、バイパス通路を介して連通されたメインタンクと
サブタンクとの間にサイフォン機能が立ち上がり、燃料
液面の高い側のタンクから燃料液面の低い側のタンク内
に燃料が流れ込む。この結果、エンジン停止前のメイン
タンク内の燃料量及びサブタンク内の燃料量と、エンジ
ン停止後のメインタンク内の燃料量及びサブタンク内の
燃料量とが変化する。このため、乗員はメインタンク内
の燃料量とサブタンク内の燃料量との認識が困難にな
る。
【0004】本発明は上記事実を考慮し、エンジン停止
後のメインタンク内の燃料量及びサブタンク内の燃料量
の変化を防止することができるサブタンクシステムを得
ることが目的である。
後のメインタンク内の燃料量及びサブタンク内の燃料量
の変化を防止することができるサブタンクシステムを得
ることが目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、エンジンに燃料を供給するメインタンクと、該メイ
ンタンクから独立してエンジンに燃料を供給する一つ以
上のサブタンクと、前記メインタンク及びサブタンクに
エンジンから燃料を帰還させるリターン配管と、エンジ
ンから帰還する燃料の帰還先を選択する切替弁と、前記
切替弁が前記メインタンク側のリターン配管を選択して
いる時に、エンジンからの帰還燃料の一部をサブタンク
側のリターン配管に供給するバイパス通路と、を有する
サブタンクシステムにおいて、前記リターン配管には燃
料のリターン方向とは逆の流れを禁止する逆流防止手段
が配設されていることを特徴としている。
は、エンジンに燃料を供給するメインタンクと、該メイ
ンタンクから独立してエンジンに燃料を供給する一つ以
上のサブタンクと、前記メインタンク及びサブタンクに
エンジンから燃料を帰還させるリターン配管と、エンジ
ンから帰還する燃料の帰還先を選択する切替弁と、前記
切替弁が前記メインタンク側のリターン配管を選択して
いる時に、エンジンからの帰還燃料の一部をサブタンク
側のリターン配管に供給するバイパス通路と、を有する
サブタンクシステムにおいて、前記リターン配管には燃
料のリターン方向とは逆の流れを禁止する逆流防止手段
が配設されていることを特徴としている。
【0006】従って、メインタンク使用時、エンジンか
らの帰還燃料は切替弁により、メインタンク側のリター
ン配管に供給されるが、メインタンク側のリターン配管
に連通するバイパス通路により帰還燃料の一部はサブタ
ンク側のリターン配管に供給される。このため、メイン
タンク使用時において、サブタンクが完全に空になるこ
とがない。
らの帰還燃料は切替弁により、メインタンク側のリター
ン配管に供給されるが、メインタンク側のリターン配管
に連通するバイパス通路により帰還燃料の一部はサブタ
ンク側のリターン配管に供給される。このため、メイン
タンク使用時において、サブタンクが完全に空になるこ
とがない。
【0007】また、エンジンオフ後、リターン配管内に
残った燃料により、バイパス通路を介して連通されたメ
インタンクとサブタンクとの間にサイフォン機能が立ち
上がり、燃料液面の高い側のタンクから燃料液面の低い
側のタンク内に燃料が流れ込もうとしても、リターン配
管に配設した逆流防止手段により、この燃料の逆流が禁
止される。従って、エンジンオフ後にメインタンク内の
燃料量及びサブタンク内の燃料量が変化することが無
く、乗員は容易にメインタンク内の燃料量とサブタンク
内の燃料量とを認識できる。
残った燃料により、バイパス通路を介して連通されたメ
インタンクとサブタンクとの間にサイフォン機能が立ち
上がり、燃料液面の高い側のタンクから燃料液面の低い
側のタンク内に燃料が流れ込もうとしても、リターン配
管に配設した逆流防止手段により、この燃料の逆流が禁
止される。従って、エンジンオフ後にメインタンク内の
燃料量及びサブタンク内の燃料量が変化することが無
く、乗員は容易にメインタンク内の燃料量とサブタンク
内の燃料量とを認識できる。
【0008】請求項2記載の本発明は、エンジンに燃料
を供給するメインタンクと、該メインタンクから独立し
てエンジンに燃料を供給する一つ以上のサブタンクと、
前記メインタンク及びサブタンクにエンジンから燃料を
帰還させるリターン配管と、エンジンから帰還する燃料
の帰還先を選択する切替弁と、前記切替弁が前記メイン
タンク側のリターン配管を選択している時に、エンジン
からの帰還燃料の一部をサブタンク側のリターン配管に
供給するバイパス通路と、を有するサブタンクシステム
において、前記メインタンクとサブタンクとのうちのタ
ンク上面が高い方のタンク内のリターン配管には、圧力
差による前記メインタンクとサブタンクとの間の燃料の
リターン方向とは逆の流れを禁止する圧力開放孔が形成
されていることを特徴としている。
を供給するメインタンクと、該メインタンクから独立し
てエンジンに燃料を供給する一つ以上のサブタンクと、
前記メインタンク及びサブタンクにエンジンから燃料を
帰還させるリターン配管と、エンジンから帰還する燃料
の帰還先を選択する切替弁と、前記切替弁が前記メイン
タンク側のリターン配管を選択している時に、エンジン
からの帰還燃料の一部をサブタンク側のリターン配管に
供給するバイパス通路と、を有するサブタンクシステム
において、前記メインタンクとサブタンクとのうちのタ
ンク上面が高い方のタンク内のリターン配管には、圧力
差による前記メインタンクとサブタンクとの間の燃料の
リターン方向とは逆の流れを禁止する圧力開放孔が形成
されていることを特徴としている。
【0009】従って、メインタンク使用時、エンジンか
らの帰還燃料は切替弁により、メインタンク側のリター
ン配管に供給されるが、メインタンク側のリターン配管
に連通するバイパス通路により帰還燃料の一部はサブタ
ンク側のリターン配管に供給される。このため、メイン
タンク使用時において、サブタンクが完全に空になるこ
とがない。
らの帰還燃料は切替弁により、メインタンク側のリター
ン配管に供給されるが、メインタンク側のリターン配管
に連通するバイパス通路により帰還燃料の一部はサブタ
ンク側のリターン配管に供給される。このため、メイン
タンク使用時において、サブタンクが完全に空になるこ
とがない。
【0010】また、エンジンオフ後、リターン配管内に
残った燃料により、バイパス通路を介して連通されたメ
インタンクとサブタンクとの間にサイフォン機能が立ち
上がり、燃料液面の高い側のタンクから燃料液面の低い
側のタンク内に燃料が流れ込もうとしても、この圧力開
放孔からリターン配管内に気体が侵入することで、サイ
フォン機能の立ち上がりが阻止されるため燃料の逆流が
禁止される。従って、エンジンオフ後にメインタンク内
の燃料量及びサブタンク内の燃料量が変化することが無
く、乗員は容易にメインタンク内の燃料量とサブタンク
内の燃料量とを認識できる。さらに、リターン配管に圧
力開放孔を形成すれば良いため、構成が簡単である。
残った燃料により、バイパス通路を介して連通されたメ
インタンクとサブタンクとの間にサイフォン機能が立ち
上がり、燃料液面の高い側のタンクから燃料液面の低い
側のタンク内に燃料が流れ込もうとしても、この圧力開
放孔からリターン配管内に気体が侵入することで、サイ
フォン機能の立ち上がりが阻止されるため燃料の逆流が
禁止される。従って、エンジンオフ後にメインタンク内
の燃料量及びサブタンク内の燃料量が変化することが無
く、乗員は容易にメインタンク内の燃料量とサブタンク
内の燃料量とを認識できる。さらに、リターン配管に圧
力開放孔を形成すれば良いため、構成が簡単である。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のサブタンクシステムの第
1実施形態を図1〜図3に従って説明する。
1実施形態を図1〜図3に従って説明する。
【0012】図1に示される如く、第1実施形態のサブ
タンクシステムは、自動車に搭載されており、互いに独
立したメインタンク10とサブタンク12を備えてい
る。メインタンク10にはメインタンク側の燃料供給管
14の一方の端部14Aが連結されており、燃料供給管
14の他方の端部14Bは車両側部に設けられた給油口
16に達している。また、サブタンク12にはサブタン
ク側の燃料供給管18の一方の端部18Aが連結されて
おり、燃料供給管18の他方の端部18Bは車両側部に
設けられた給油口16に達している。
タンクシステムは、自動車に搭載されており、互いに独
立したメインタンク10とサブタンク12を備えてい
る。メインタンク10にはメインタンク側の燃料供給管
14の一方の端部14Aが連結されており、燃料供給管
14の他方の端部14Bは車両側部に設けられた給油口
16に達している。また、サブタンク12にはサブタン
ク側の燃料供給管18の一方の端部18Aが連結されて
おり、燃料供給管18の他方の端部18Bは車両側部に
設けられた給油口16に達している。
【0013】このため、給油ガン19を給油口16の燃
料供給管14の端部14Bに挿入して給油すると、メイ
ンタンク10内に燃料が供給され、給油ガンを給油口1
6の燃料供給管18の端部18Bに挿入して給油する
と、サブタンク12内に燃料が供給されるようになって
いる。
料供給管14の端部14Bに挿入して給油すると、メイ
ンタンク10内に燃料が供給され、給油ガンを給油口1
6の燃料供給管18の端部18Bに挿入して給油する
と、サブタンク12内に燃料が供給されるようになって
いる。
【0014】メインタンク10の上部には、メインタン
ク側の通気管20の一方の端部20Aが貫通しており、
通気管(ブリーザー)20の端部20Aはメインタンク
10内に挿入されている。また、通気管20の他方の端
部20Bは、給油口16における燃料供給管14の端部
14B近傍に連通されている。
ク側の通気管20の一方の端部20Aが貫通しており、
通気管(ブリーザー)20の端部20Aはメインタンク
10内に挿入されている。また、通気管20の他方の端
部20Bは、給油口16における燃料供給管14の端部
14B近傍に連通されている。
【0015】また、サブタンク12の上部には、サブタ
ンク側の通気管22の一方の端部22Aが貫通してお
り、通気管22の端部22Aはサブタンク12内に挿入
されている。また、通気管22の他方の端部22Bは、
給油口16における燃料供給管18の端部18B近傍に
連通されている。
ンク側の通気管22の一方の端部22Aが貫通してお
り、通気管22の端部22Aはサブタンク12内に挿入
されている。また、通気管22の他方の端部22Bは、
給油口16における燃料供給管18の端部18B近傍に
連通されている。
【0016】なお、給油時、燃料供給管14、18内の
燃料液面が上昇し、給油ガンに設けたセンサが燃料を検
出すると、給油ガンからの給油が自動的に停止するよう
になっている。
燃料液面が上昇し、給油ガンに設けたセンサが燃料を検
出すると、給油ガンからの給油が自動的に停止するよう
になっている。
【0017】メインタンク10の上壁部には、周知の差
圧弁24が配設されている。差圧弁24には、キャニス
タ26へ至るエバポ配管28が接続されており、所謂オ
ンボードベーパリカバリシステムが構成されている。
圧弁24が配設されている。差圧弁24には、キャニス
タ26へ至るエバポ配管28が接続されており、所謂オ
ンボードベーパリカバリシステムが構成されている。
【0018】メインタンク10内には、燃料ポンプ30
が配設されており、メインタンク10内の燃料34をく
み上げるようになっている。燃料ポンプ30とエンジン
32とはサンクション配管36によって連結されてお
り、メインタンク10内の燃料34はサンクション配管
36を通ってエンジン32に送られるようになってい
る。
が配設されており、メインタンク10内の燃料34をく
み上げるようになっている。燃料ポンプ30とエンジン
32とはサンクション配管36によって連結されてお
り、メインタンク10内の燃料34はサンクション配管
36を通ってエンジン32に送られるようになってい
る。
【0019】また、エンジン32とメインタンク10内
とは、リターン配管38によって連結されており、エン
ジン32に送られた燃料34のうちエンジン32で消費
されなかった残りの燃料34がリターン配管38を通し
てメインタンク10内に戻るようになっている。なお、
リターン配管38のメインタンク10内側の端部38A
は、メインタンク10の底部近傍に達しており、燃料3
4がリターン配管38を通してメインタンク10内に戻
る際に発生する燃料落下音が発生し難くなっている。
とは、リターン配管38によって連結されており、エン
ジン32に送られた燃料34のうちエンジン32で消費
されなかった残りの燃料34がリターン配管38を通し
てメインタンク10内に戻るようになっている。なお、
リターン配管38のメインタンク10内側の端部38A
は、メインタンク10の底部近傍に達しており、燃料3
4がリターン配管38を通してメインタンク10内に戻
る際に発生する燃料落下音が発生し難くなっている。
【0020】サブタンク12内には、燃料ポンプ40が
配設されており、サブタンク12内の燃料42をくみ上
げるようになっている。燃料ポンプ40に接続されたサ
ンクション配管44は切替弁46を介してサンクション
配管36に連結されている。この切替弁46は図示を省
略した制御回路に接続されており、制御回路からの信号
によってエンジン32に燃料を供給するタンクをメイン
タンク10とサブタンク12とのどちらかに切り替える
ようになっている。
配設されており、サブタンク12内の燃料42をくみ上
げるようになっている。燃料ポンプ40に接続されたサ
ンクション配管44は切替弁46を介してサンクション
配管36に連結されている。この切替弁46は図示を省
略した制御回路に接続されており、制御回路からの信号
によってエンジン32に燃料を供給するタンクをメイン
タンク10とサブタンク12とのどちらかに切り替える
ようになっている。
【0021】また、サブタンク12には、リターン配管
48が配設されている。このリターン配管48は、メイ
ンタンク12側のリターン配管38と連結しており、エ
ンジン32に送られた燃料のうちエンジン32で消費さ
れなかった残りの燃料がリターン配管38、48を通し
てサブタンク12内に戻るようになっている。なお、リ
ターン配管48のサブタンク12内側の端部48Aは、
サブタンク12の底部近傍に達しており、燃料がリター
ン配管48を通してサブタンク12内に戻る際に発生す
る燃料落下音が発生し難くなっている。
48が配設されている。このリターン配管48は、メイ
ンタンク12側のリターン配管38と連結しており、エ
ンジン32に送られた燃料のうちエンジン32で消費さ
れなかった残りの燃料がリターン配管38、48を通し
てサブタンク12内に戻るようになっている。なお、リ
ターン配管48のサブタンク12内側の端部48Aは、
サブタンク12の底部近傍に達しており、燃料がリター
ン配管48を通してサブタンク12内に戻る際に発生す
る燃料落下音が発生し難くなっている。
【0022】リターン配管48とリターン配管38との
連結部には、切替えバルブ50が配設されている。この
切替えバルブ50は図示を省略した制御回路に接続され
ており、制御回路からの信号によって、エンジン32か
ら燃料が戻されるタンクをメインタンク10とサブタン
ク12とのどちらかに切り換えるようになっている。ま
た、メインタンク10側のリターン配管38における、
切替えバルブ50よりメインタンク10側の部位と、サ
ブタンク12側のリターン配管48における、切替えバ
ルブ50よりサブタンク12側の部位とが、細管のバイ
パス通路52によって連結されており、このバイパス通
路52によってメインタンク10を使用中に若干の燃料
が、サブタンク12内に流れ込むようになっている。こ
の結果、サブタンク12内には、常に少量の燃料が供給
され、この燃料が燃料ポンプ40の潤滑油として作用す
るため、燃料ポンプ40の信頼性が向上する。
連結部には、切替えバルブ50が配設されている。この
切替えバルブ50は図示を省略した制御回路に接続され
ており、制御回路からの信号によって、エンジン32か
ら燃料が戻されるタンクをメインタンク10とサブタン
ク12とのどちらかに切り換えるようになっている。ま
た、メインタンク10側のリターン配管38における、
切替えバルブ50よりメインタンク10側の部位と、サ
ブタンク12側のリターン配管48における、切替えバ
ルブ50よりサブタンク12側の部位とが、細管のバイ
パス通路52によって連結されており、このバイパス通
路52によってメインタンク10を使用中に若干の燃料
が、サブタンク12内に流れ込むようになっている。こ
の結果、サブタンク12内には、常に少量の燃料が供給
され、この燃料が燃料ポンプ40の潤滑油として作用す
るため、燃料ポンプ40の信頼性が向上する。
【0023】また、第1実施形態のサブタンクシステム
では、メインタンク10側のリターン配管38におけ
る、バイパス通路52との連結部からメインタンク10
側の部位に、逆流防止手段としての逆止弁56が配設さ
れている。この逆止弁56は、エンジン停止後のメイン
タンク10からリターン配管38、バイパス通路52及
びリターン配管48を通しておこるサブタンク12への
燃料の逆流を禁止するようになっている。
では、メインタンク10側のリターン配管38におけ
る、バイパス通路52との連結部からメインタンク10
側の部位に、逆流防止手段としての逆止弁56が配設さ
れている。この逆止弁56は、エンジン停止後のメイン
タンク10からリターン配管38、バイパス通路52及
びリターン配管48を通しておこるサブタンク12への
燃料の逆流を禁止するようになっている。
【0024】なお、メインタンク10内には、燃料検知
装置60が配設されており、この燃料検知装置60で検
知されたメインタンク10内の燃料量が、図示を省略し
たインストルメントパネルのメインタンク燃料計に表示
されるようになっている。また、サブタンク12内に
は、燃料検知装置62が配設されており、この燃料検知
装置62で検知されたサブタンク12内の燃料量が、図
示を省略したインストルメントパネルのサブタンク燃料
計に表示されるようになっている。
装置60が配設されており、この燃料検知装置60で検
知されたメインタンク10内の燃料量が、図示を省略し
たインストルメントパネルのメインタンク燃料計に表示
されるようになっている。また、サブタンク12内に
は、燃料検知装置62が配設されており、この燃料検知
装置62で検知されたサブタンク12内の燃料量が、図
示を省略したインストルメントパネルのサブタンク燃料
計に表示されるようになっている。
【0025】また、第1実施形態のサブタンクシステム
では、図2に示される如く、メインタンク10の配設高
さH1と、サブタンク12の配設高さH2との差が、充
分にあり、サブタンク12内の燃料の液面S2が、メイ
ンタンク10内の燃料の液面S1より高くならない場合
の実施形態である。
では、図2に示される如く、メインタンク10の配設高
さH1と、サブタンク12の配設高さH2との差が、充
分にあり、サブタンク12内の燃料の液面S2が、メイ
ンタンク10内の燃料の液面S1より高くならない場合
の実施形態である。
【0026】次に、第1実施形態の作用を説明する。第
1実施形態のサブタンクシステムでは、メインタンク使
用時、エンジン32からの帰還燃料は切替弁46によ
り、メインタンク10側のリターン配管38を通り、メ
インタンク10内に戻るが、メインタンク側のリターン
配管38に連通するバイパス通路52により、エンジン
32からの帰還燃料の一部はサブタンク12側のリター
ン配管48を通り、サブタンク12内に戻る。
1実施形態のサブタンクシステムでは、メインタンク使
用時、エンジン32からの帰還燃料は切替弁46によ
り、メインタンク10側のリターン配管38を通り、メ
インタンク10内に戻るが、メインタンク側のリターン
配管38に連通するバイパス通路52により、エンジン
32からの帰還燃料の一部はサブタンク12側のリター
ン配管48を通り、サブタンク12内に戻る。
【0027】従って、メインタンク使用時において、サ
ブタンク12が完全に空になることがないため、この燃
料がサブタンク12内の燃料ポンプ40の潤滑油として
作用するため、燃料ポンプ40の信頼性が向上する。
ブタンク12が完全に空になることがないため、この燃
料がサブタンク12内の燃料ポンプ40の潤滑油として
作用するため、燃料ポンプ40の信頼性が向上する。
【0028】また、エンジンオフ後、リターン配管3
8、48内に残った燃料により、バイパス通路52を介
して連通されたメインタンク10とサブタンク12との
間にサイフォン機能が立ち上がり、図2に示される如
く、燃料液面S1の高い側のメインタンク10から燃料
液面S2の低い側のサブタンク12内に燃料が流れ込も
うとしても、逆止弁56により、この燃料の移動が禁止
される。
8、48内に残った燃料により、バイパス通路52を介
して連通されたメインタンク10とサブタンク12との
間にサイフォン機能が立ち上がり、図2に示される如
く、燃料液面S1の高い側のメインタンク10から燃料
液面S2の低い側のサブタンク12内に燃料が流れ込も
うとしても、逆止弁56により、この燃料の移動が禁止
される。
【0029】従って、エンジンオフ後にメインタンク1
0内の燃料量及びサブタンク12内の燃料量が変化する
ことが無く、メインタンク燃料計及びサブタンク燃料計
の表示により乗員は容易に各タンク内の燃料量を知るこ
とができる。
0内の燃料量及びサブタンク12内の燃料量が変化する
ことが無く、メインタンク燃料計及びサブタンク燃料計
の表示により乗員は容易に各タンク内の燃料量を知るこ
とができる。
【0030】なお、第1実施形態のサブタンクシステム
では、図2に示される如く、メインタンク10の配設高
さH1と、サブタンク12の配設高さH2(H2<H
1)との差が充分にある場合を前提にしており、サブタ
ンク12内の燃料の液面S2が、メインタンク10内の
燃料の液面S1より高くならないようになっている。こ
のため、エンジンオフ後のリターン配管38、48内の
燃料移動は常に高い側のメインタンク10から低い側の
サブタンク12の方向となるので、逆流防止手段として
の逆止弁56は高い側のメインタンク10から低い側の
サブタンク12の方向への燃料移動を禁止するように設
定すれば良い。
では、図2に示される如く、メインタンク10の配設高
さH1と、サブタンク12の配設高さH2(H2<H
1)との差が充分にある場合を前提にしており、サブタ
ンク12内の燃料の液面S2が、メインタンク10内の
燃料の液面S1より高くならないようになっている。こ
のため、エンジンオフ後のリターン配管38、48内の
燃料移動は常に高い側のメインタンク10から低い側の
サブタンク12の方向となるので、逆流防止手段として
の逆止弁56は高い側のメインタンク10から低い側の
サブタンク12の方向への燃料移動を禁止するように設
定すれば良い。
【0031】従って、図2とは逆に(図示省略)、メイ
ンタンク10の配設高さH1と、サブタンク12の配設
高さH2(H2>H1)との差が充分にあり、メインタ
ンク10内の燃料の液面S1が、サブタンク12内の燃
料の液面S2より高くならない場合には、エンジンオフ
後のリターン配管38、48内の燃料移動は常に高い側
のサブタンク12から低い側のメインタンク10の方向
となるので、逆流防止手段としての逆止弁56は高い側
のサブタンク12から低い側のメインタンク10の方向
への燃料移動を禁止するように設定すれば良い。
ンタンク10の配設高さH1と、サブタンク12の配設
高さH2(H2>H1)との差が充分にあり、メインタ
ンク10内の燃料の液面S1が、サブタンク12内の燃
料の液面S2より高くならない場合には、エンジンオフ
後のリターン配管38、48内の燃料移動は常に高い側
のサブタンク12から低い側のメインタンク10の方向
となるので、逆流防止手段としての逆止弁56は高い側
のサブタンク12から低い側のメインタンク10の方向
への燃料移動を禁止するように設定すれば良い。
【0032】一方、図3に示される如く、メインタンク
10の配設高さH1と、サブタンク12の配設高さH2
との差が小さく、メインタンク10内の燃料量と、サブ
タンク12内の燃料量とによって、サブタンク12内の
燃料の液面S2の位置と、メインタンク10内の燃料の
液面S1の位置とが逆転することがある場合には、図4
に示される如く、メインタンク10からサブタンク12
の方向への燃料の移動を禁止する逆流防止手段としての
逆止弁56に加えて、サブタンク12からメインタンク
10の方向への燃料移動を禁止する逆流防止手段として
の逆止弁57をリターン配管48に設けた構成とする。
10の配設高さH1と、サブタンク12の配設高さH2
との差が小さく、メインタンク10内の燃料量と、サブ
タンク12内の燃料量とによって、サブタンク12内の
燃料の液面S2の位置と、メインタンク10内の燃料の
液面S1の位置とが逆転することがある場合には、図4
に示される如く、メインタンク10からサブタンク12
の方向への燃料の移動を禁止する逆流防止手段としての
逆止弁56に加えて、サブタンク12からメインタンク
10の方向への燃料移動を禁止する逆流防止手段として
の逆止弁57をリターン配管48に設けた構成とする。
【0033】また、第1実施形態では、サブタンク12
が1個とされた、所謂デュアルタンクシステムについて
説明したが、本発明のサブタンクシステムは、図5に示
される如く、2個のサブタンク12を有する構成また
は、図示を省略したサブタンクを3個以上有する構成と
されたサブタンクシステムにも適用可能である。
が1個とされた、所謂デュアルタンクシステムについて
説明したが、本発明のサブタンクシステムは、図5に示
される如く、2個のサブタンク12を有する構成また
は、図示を省略したサブタンクを3個以上有する構成と
されたサブタンクシステムにも適用可能である。
【0034】次に、本発明のサブタンクシステムの第2
実施形態を図6及び図7に従って説明する。
実施形態を図6及び図7に従って説明する。
【0035】なお、第1実施形態と同一部材については
同一符号を付してその説明を省略する。
同一符号を付してその説明を省略する。
【0036】図6に示される如く、第2実施形態のサブ
タンクシステムでは、第1実施形態で使用した逆止弁5
6に代えて、リターン配管38に圧力開放孔70が穿設
されており、この圧力開放孔70は、メインタンク10
内におけるリターン配管38の上方の部位に形成されて
いる。このため、圧力開放孔70はメインタンク10内
の燃料液面下に潜り難く、この圧力開放孔70からリタ
ーン配管38内に気体が侵入することで、リターン配管
38、48とバイパス通路52を介して連通されたメイ
ンタンク10とサブタンク12との間のサイフォン機能
の立ち上がりを阻止し、圧力差によるメインタンク10
とサブタンク12との間の燃料のリターン方向とは逆の
流れを禁止するようになっている。
タンクシステムでは、第1実施形態で使用した逆止弁5
6に代えて、リターン配管38に圧力開放孔70が穿設
されており、この圧力開放孔70は、メインタンク10
内におけるリターン配管38の上方の部位に形成されて
いる。このため、圧力開放孔70はメインタンク10内
の燃料液面下に潜り難く、この圧力開放孔70からリタ
ーン配管38内に気体が侵入することで、リターン配管
38、48とバイパス通路52を介して連通されたメイ
ンタンク10とサブタンク12との間のサイフォン機能
の立ち上がりを阻止し、圧力差によるメインタンク10
とサブタンク12との間の燃料のリターン方向とは逆の
流れを禁止するようになっている。
【0037】また、図7に示される如く、第2実施形態
のサブタンクシステムでは、メインタンク10の配設高
さH1と、サブタンク12の配設高さH2との差が、充
分にあり、サブタンク12内の燃料の液面S2が、メイ
ンタンク10内の燃料の液面S1より高くならない場合
の実施形態である。
のサブタンクシステムでは、メインタンク10の配設高
さH1と、サブタンク12の配設高さH2との差が、充
分にあり、サブタンク12内の燃料の液面S2が、メイ
ンタンク10内の燃料の液面S1より高くならない場合
の実施形態である。
【0038】次に、第2実施形態の作用を説明する。第
2実施形態のサブタンクシステムでは、メインタンク使
用時、エンジン32からの帰還燃料は切替弁46によ
り、メインタンク10側のリターン配管38を通り、メ
インタンク10内に戻るが、メインタンク側のリターン
配管38に連通するバイパス通路52により、エンジン
32からの帰還燃料の一部はサブタンク12側のリター
ン配管48を通り、サブタンク12内に戻る。
2実施形態のサブタンクシステムでは、メインタンク使
用時、エンジン32からの帰還燃料は切替弁46によ
り、メインタンク10側のリターン配管38を通り、メ
インタンク10内に戻るが、メインタンク側のリターン
配管38に連通するバイパス通路52により、エンジン
32からの帰還燃料の一部はサブタンク12側のリター
ン配管48を通り、サブタンク12内に戻る。
【0039】従って、メインタンク使用時において、サ
ブタンク12が完全に空になることがないため、この燃
料がサブタンク12内の燃料ポンプ40の潤滑油として
作用するため、燃料ポンプ40の信頼性が向上する。
ブタンク12が完全に空になることがないため、この燃
料がサブタンク12内の燃料ポンプ40の潤滑油として
作用するため、燃料ポンプ40の信頼性が向上する。
【0040】また、エンジンオフ後、リターン配管3
8、48内に残った燃料により、バイパス通路52を介
して連通されたメインタンク10とサブタンク12との
間にサイフォン機能が立ち上がり、燃料液面の高い側の
メインタンク10から燃料液面の低い側のサブタンク1
2内に燃料が流れ込もうとしても、リターン配管38に
穿設した圧力開放孔70からリターン配管38内に気体
が侵入することで、メインタンク10とサブタンク12
との間のサイフォン機能が立ち上がらなくなる。この結
果、圧力差によるメインタンク10とサブタンク12と
の間の燃料のリターン方向とは逆の流れが禁止される。
8、48内に残った燃料により、バイパス通路52を介
して連通されたメインタンク10とサブタンク12との
間にサイフォン機能が立ち上がり、燃料液面の高い側の
メインタンク10から燃料液面の低い側のサブタンク1
2内に燃料が流れ込もうとしても、リターン配管38に
穿設した圧力開放孔70からリターン配管38内に気体
が侵入することで、メインタンク10とサブタンク12
との間のサイフォン機能が立ち上がらなくなる。この結
果、圧力差によるメインタンク10とサブタンク12と
の間の燃料のリターン方向とは逆の流れが禁止される。
【0041】従って、エンジンオフ後にメインタンク1
0内の燃料量及びサブタンク12内の燃料量が変化する
ことが無く、メインタンク燃料計及びサブタンク燃料計
の表示により乗員は容易に各タンク内の燃料量を知るこ
とができる。
0内の燃料量及びサブタンク12内の燃料量が変化する
ことが無く、メインタンク燃料計及びサブタンク燃料計
の表示により乗員は容易に各タンク内の燃料量を知るこ
とができる。
【0042】また、第2実施形態のサブタンクシステム
では、第1実施形態で使用した逆止弁56に代えて、リ
ターン配管38に圧力開放孔70を穿設するだけで良い
ため、構成が簡単である。
では、第1実施形態で使用した逆止弁56に代えて、リ
ターン配管38に圧力開放孔70を穿設するだけで良い
ため、構成が簡単である。
【0043】なお、第2実施形態のサブタンクシステム
では、図7に示される如く、メインタンク10の配設高
さH1と、サブタンク12の配設高さH2(H2<H
1)との差が充分にある場合を前提にしており、サブタ
ンク12内の燃料の液面S2が、メインタンク10内の
燃料の液面S1より高くならないようになっているた
め、エンジンオフ後のリターン配管38、48内の燃料
移動は常に高い側のメインタンク10から低い側のサブ
タンク12の方向となる。このため、圧力開放孔70は
高い側のメインタンク10から低い側のサブタンク12
の方向への燃料移動を禁止する位置、即ち、メインタン
ク10内におけるリターン配管38の上方の部位に設定
すれば良い。
では、図7に示される如く、メインタンク10の配設高
さH1と、サブタンク12の配設高さH2(H2<H
1)との差が充分にある場合を前提にしており、サブタ
ンク12内の燃料の液面S2が、メインタンク10内の
燃料の液面S1より高くならないようになっているた
め、エンジンオフ後のリターン配管38、48内の燃料
移動は常に高い側のメインタンク10から低い側のサブ
タンク12の方向となる。このため、圧力開放孔70は
高い側のメインタンク10から低い側のサブタンク12
の方向への燃料移動を禁止する位置、即ち、メインタン
ク10内におけるリターン配管38の上方の部位に設定
すれば良い。
【0044】従って、図7とは逆に(図示省略)、メイ
ンタンク10の配設高さH1と、サブタンク12の配設
高さH2(H2>H1)との差が充分にあり、メインタ
ンク10内の燃料の液面S1が、サブタンク12内の燃
料の液面S2より高くならない場合には、エンジンオフ
後のリターン配管38、48内の燃料移動は常に高い側
のサブタンク12から低い側のメインタンク10の方向
となるので、圧力開放孔70はサブタンク12内におけ
るリターン配管48の上方の部位に設定すれば良い。
ンタンク10の配設高さH1と、サブタンク12の配設
高さH2(H2>H1)との差が充分にあり、メインタ
ンク10内の燃料の液面S1が、サブタンク12内の燃
料の液面S2より高くならない場合には、エンジンオフ
後のリターン配管38、48内の燃料移動は常に高い側
のサブタンク12から低い側のメインタンク10の方向
となるので、圧力開放孔70はサブタンク12内におけ
るリターン配管48の上方の部位に設定すれば良い。
【0045】一方、図8に示される如く、メインタンク
10の配設高さH1と、サブタンク12の配設高さH2
との差が小さく、メインタンク10内の燃料量と、サブ
タンク12内の燃料量とによって、サブタンク12内の
燃料の液面S2の位置と、メインタンク10内の燃料の
液面S1の位置とが逆転することがある場合には、圧力
開放孔70を高い方のタンク(図8の場合にはメインタ
ンク10)内のリターン配管38の上方に設ければ良
い。
10の配設高さH1と、サブタンク12の配設高さH2
との差が小さく、メインタンク10内の燃料量と、サブ
タンク12内の燃料量とによって、サブタンク12内の
燃料の液面S2の位置と、メインタンク10内の燃料の
液面S1の位置とが逆転することがある場合には、圧力
開放孔70を高い方のタンク(図8の場合にはメインタ
ンク10)内のリターン配管38の上方に設ければ良
い。
【0046】この場合、サブタンク12からメインタン
ク10に燃料が移動するのは、サブタンク12の液面S
2が、圧力開放孔70とメインタンク10の上面との間
隔L内にある時に限られる。
ク10に燃料が移動するのは、サブタンク12の液面S
2が、圧力開放孔70とメインタンク10の上面との間
隔L内にある時に限られる。
【0047】なお、実際の使用状態では、サブタンク1
2の液面S2が、この間隔L内にくるのは、ごく稀であ
り、仮に液面S2が間隔L内にきたとしても、メインタ
ンク10からサブタンク12への少量の燃料移動によっ
て、サブタンク12の液面S2の高さが、圧力開放孔7
0の高さと同じとなり、燃料の移動は終了するため、あ
まり問題とならない。また、サブタンク12の液面S2
の高さと、メインタンク10の液面S1の高さとの差が
少ない場合には、リターン配管38、48及びバイパス
通路52の管路抵抗により燃料移動は生じない。
2の液面S2が、この間隔L内にくるのは、ごく稀であ
り、仮に液面S2が間隔L内にきたとしても、メインタ
ンク10からサブタンク12への少量の燃料移動によっ
て、サブタンク12の液面S2の高さが、圧力開放孔7
0の高さと同じとなり、燃料の移動は終了するため、あ
まり問題とならない。また、サブタンク12の液面S2
の高さと、メインタンク10の液面S1の高さとの差が
少ない場合には、リターン配管38、48及びバイパス
通路52の管路抵抗により燃料移動は生じない。
【0048】また、第2実施形態では、サブタンク12
が1個とされた、所謂デュアルタンクシステムについて
説明したが、本発明のサブタンクシステムは、図9に示
される如く、2個のサブタンク12を有する構成また
は、図示を省略したサブタンクを3個以上有する構成と
されたサブタンクシステムにも適用可能である。
が1個とされた、所謂デュアルタンクシステムについて
説明したが、本発明のサブタンクシステムは、図9に示
される如く、2個のサブタンク12を有する構成また
は、図示を省略したサブタンクを3個以上有する構成と
されたサブタンクシステムにも適用可能である。
【0049】なお、各タンクの高さが同じ場合には、図
9に示される如く、圧力開放孔70を全てのタンク内の
リターン配管38、48に設けても良く、何れか一つの
タンクのリターン配管に設けても良い。
9に示される如く、圧力開放孔70を全てのタンク内の
リターン配管38、48に設けても良く、何れか一つの
タンクのリターン配管に設けても良い。
【0050】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは明らかである。例えば、
第1実施形態では、逆流防止手段として逆止弁56を使
用したが、逆止弁56に代えて、逆流に対して閉じるバ
ルブ等の他の逆流防止手段を使用しても良い。
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは明らかである。例えば、
第1実施形態では、逆流防止手段として逆止弁56を使
用したが、逆止弁56に代えて、逆流に対して閉じるバ
ルブ等の他の逆流防止手段を使用しても良い。
【0051】
【発明の効果】請求項1記載の本発明は、エンジンに燃
料を供給するメインタンクと、メインタンクから独立し
てエンジンに燃料を供給する一つ以上のサブタンクと、
メインタンク及びサブタンクにエンジンから燃料を帰還
させるリターン配管と、エンジンから帰還する燃料の帰
還先を選択する切替弁と、切替弁がメインタンク側のリ
ターン配管を選択している時に、エンジンからの帰還燃
料の一部をサブタンク側のリターン配管に供給するバイ
パス通路と、を有するサブタンクシステムにおいて、リ
ターン配管には燃料のリターン方向とは逆の流れを禁止
する逆流防止手段が配設されているため、エンジン停止
後のメインタンク内の燃料量及びサブタンク内の燃料量
の変化を防止することができるという優れた効果を有す
る。
料を供給するメインタンクと、メインタンクから独立し
てエンジンに燃料を供給する一つ以上のサブタンクと、
メインタンク及びサブタンクにエンジンから燃料を帰還
させるリターン配管と、エンジンから帰還する燃料の帰
還先を選択する切替弁と、切替弁がメインタンク側のリ
ターン配管を選択している時に、エンジンからの帰還燃
料の一部をサブタンク側のリターン配管に供給するバイ
パス通路と、を有するサブタンクシステムにおいて、リ
ターン配管には燃料のリターン方向とは逆の流れを禁止
する逆流防止手段が配設されているため、エンジン停止
後のメインタンク内の燃料量及びサブタンク内の燃料量
の変化を防止することができるという優れた効果を有す
る。
【0052】請求項2記載の本発明は、エンジンに燃料
を供給するメインタンクと、メインタンクから独立して
エンジンに燃料を供給する一つ以上のサブタンクと、メ
インタンク及びサブタンクにエンジンから燃料を帰還さ
せるリターン配管と、エンジンから帰還する燃料の帰還
先を選択する切替弁と、切替弁がメインタンク側のリタ
ーン配管を選択している時に、エンジンからの帰還燃料
の一部をサブタンク側のリターン配管に供給するバイパ
ス通路と、を有するサブタンクシステムにおいて、メイ
ンタンクとサブタンクとのうちのタンク上面が高い方の
タンク内のリターン配管には、圧力差によるメインタン
クとサブタンクとの間の燃料のリターン方向とは逆の流
れを禁止する圧力開放孔が形成されているため、簡単な
構成で、エンジン停止後のメインタンク内の燃料量及び
サブタンク内の燃料量の変化を防止することができると
いう優れた効果を有する。
を供給するメインタンクと、メインタンクから独立して
エンジンに燃料を供給する一つ以上のサブタンクと、メ
インタンク及びサブタンクにエンジンから燃料を帰還さ
せるリターン配管と、エンジンから帰還する燃料の帰還
先を選択する切替弁と、切替弁がメインタンク側のリタ
ーン配管を選択している時に、エンジンからの帰還燃料
の一部をサブタンク側のリターン配管に供給するバイパ
ス通路と、を有するサブタンクシステムにおいて、メイ
ンタンクとサブタンクとのうちのタンク上面が高い方の
タンク内のリターン配管には、圧力差によるメインタン
クとサブタンクとの間の燃料のリターン方向とは逆の流
れを禁止する圧力開放孔が形成されているため、簡単な
構成で、エンジン停止後のメインタンク内の燃料量及び
サブタンク内の燃料量の変化を防止することができると
いう優れた効果を有する。
【図1】本発明の第1実施形態に係るサブタンクシステ
ムを示す概略側断面図である。
ムを示す概略側断面図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係るサブタンクシステ
ムのメインタンクとサブタンクとの上下位置関係を示す
概略側断面図である。
ムのメインタンクとサブタンクとの上下位置関係を示す
概略側断面図である。
【図3】本発明の第1実施形態の変形例に係るサブタン
クシステムのメインタンクとサブタンクとの上下位置関
係を示す概略側断面図である。
クシステムのメインタンクとサブタンクとの上下位置関
係を示す概略側断面図である。
【図4】本発明の第1実施形態の変形例に係るサブタン
クシステムを示す概略側断面図である。
クシステムを示す概略側断面図である。
【図5】本発明の第1実施形態の他の変形例に係るサブ
タンクシステムの一部を示す概略側断面図である。
タンクシステムの一部を示す概略側断面図である。
【図6】本発明の第2実施形態に係るサブタンクシステ
ムを示す概略側断面図である。
ムを示す概略側断面図である。
【図7】本発明の第2実施形態に係るサブタンクシステ
ムのメインタンクとサブタンクとの上下位置関係を示す
概略側断面図である。
ムのメインタンクとサブタンクとの上下位置関係を示す
概略側断面図である。
【図8】本発明の第2実施形態の変形例に係るサブタン
クシステムのメインタンクとサブタンクとの上下位置関
係を示す概略側断面図である。
クシステムのメインタンクとサブタンクとの上下位置関
係を示す概略側断面図である。
【図9】本発明の第2実施形態の他の変形例に係るサブ
タンクシステムの一部を示す概略側断面図である。
タンクシステムの一部を示す概略側断面図である。
10 メインタンク 12 サブタンク 14 メインタンク側の燃料供給管 18 サブタンク側の燃料供給管 30 メインタンク側の燃料ポンプ 32 エンジン 36 サンクション配管 38 メインタンク側のリターン配管 40 サブタンク側の燃料ポンプ 44 サンクション配管 46 切替弁 48 サブタンク側のリターン配管 50 切替えバルブ 52 バイパス通路 56 逆止弁 57 逆止弁 70 圧力開放孔
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジンに燃料を供給するメインタンク
と、 該メインタンクから独立してエンジンに燃料を供給する
一つ以上のサブタンクと、 前記メインタンク及びサブタンクにエンジンから燃料を
帰還させるリターン配管と、 エンジンから帰還する燃料の帰還先を選択する切替弁
と、 前記切替弁が前記メインタンク側のリターン配管を選択
している時に、エンジンからの帰還燃料の一部をサブタ
ンク側のリターン配管に供給するバイパス通路と、を有
するサブタンクシステムにおいて、 前記リターン配管には燃料のリターン方向とは逆の流れ
を禁止する逆流防止手段が配設されていることを特徴と
するサブタンクシステム。 - 【請求項2】 エンジンに燃料を供給するメインタンク
と、 該メインタンクから独立してエンジンに燃料を供給する
一つ以上のサブタンクと、 前記メインタンク及びサブタンクにエンジンから燃料を
帰還させるリターン配管と、 エンジンから帰還する燃料の帰還先を選択する切替弁
と、 前記切替弁が前記メインタンク側のリターン配管を選択
している時に、エンジンからの帰還燃料の一部をサブタ
ンク側のリターン配管に供給するバイパス通路と、を有
するサブタンクシステムにおいて、 前記メインタンクとサブタンクとのうちのタンク上面が
高い方のタンク内のリターン配管には、圧力差による前
記メインタンクとサブタンクとの間の燃料のリターン方
向とは逆の流れを禁止する圧力開放孔が形成されている
ことを特徴とするサブタンクシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20270397A JPH1144268A (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | サブタンクシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20270397A JPH1144268A (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | サブタンクシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1144268A true JPH1144268A (ja) | 1999-02-16 |
Family
ID=16461765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20270397A Pending JPH1144268A (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | サブタンクシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1144268A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007182115A (ja) * | 2006-01-05 | 2007-07-19 | Kyosan Denki Co Ltd | 燃料タンクユニット |
| AU2021215197B2 (en) * | 2021-08-11 | 2024-02-22 | Allied Pumps Pty Ltd | Fuel supply system |
-
1997
- 1997-07-29 JP JP20270397A patent/JPH1144268A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007182115A (ja) * | 2006-01-05 | 2007-07-19 | Kyosan Denki Co Ltd | 燃料タンクユニット |
| AU2021215197B2 (en) * | 2021-08-11 | 2024-02-22 | Allied Pumps Pty Ltd | Fuel supply system |
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