JPH1144703A - 手振り入力装置 - Google Patents

手振り入力装置

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JPH1144703A
JPH1144703A JP9199647A JP19964797A JPH1144703A JP H1144703 A JPH1144703 A JP H1144703A JP 9199647 A JP9199647 A JP 9199647A JP 19964797 A JP19964797 A JP 19964797A JP H1144703 A JPH1144703 A JP H1144703A
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JP
Japan
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hand gesture
hand
input
input device
section
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Withdrawn
Application number
JP9199647A
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English (en)
Inventor
Makoto Fujimoto
眞 藤本
Kotaro Toyoda
興太郎 豊田
Ryoichi Kaiwa
良一 貝和
Shukuji Goto
祝二 後藤
Kazuhiro Kayashima
一弘 萱嶋
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 手振り入力により機器を操作する装置を提供
する。 【解決手段】 4個の発光素子と1個の受光素子により
なる手振り検出器11により手振り方向と手振りの移動
速度を検出し、その検出結果により操作信号発生器14
で操作情報を機器部12に出力し、速度及び持続時間検
出器15で操作時間を機器部12に出力し機器部12を
操作する。このとき、どのような操作が行われたかをフ
ィードバック部13によってフィードバックを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手振り状態によっ
て情報などの入力を行う手振り入力装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】自動車を運転している際に、自動車に搭
載されているカーステレオ、カーナビゲーションシステ
ム、車載携帯電話を操作する場合、視線方向を走行方向
前方に向けたまま、一方の手でボタンや摘み等の調整操
作を行う。基本的には、運転中であるので調整操作の目
視確認を行えない。しかし、それでは運転手の思ったよ
うに調整できないことが多い。従って、視線をボタンや
摘み等の方向に向けた状態で調整操作を行う様子が頻繁
に見られる。このようなことが原因となった脇見運転に
よる交通事故が後をたたないのが現状であり、対策を講
じる必要がある。
【0003】しかし、目視で確認することなく上述した
調整動作を行える方法は今までには無いと思われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】使用者の手振り動作を
手振り検出によって検出した後、その検出結果をカース
テレオ、カーナビゲーションシステム、車載携帯電話等
にどのように適用するかが問題となる。
【0005】小型の手振りセンサーでは、上下左右、静
止の5つのパターンとそれぞれの動作速度で調整操作を
行わなくてはならない。また、手振りには動作イメージ
がある。例えば、音量であれば、上方向なら大きくな
り、下方向なら小さくなるという様である。このような
ことを意識した手振りインターフェースは応用化が図ら
れていないのが現状である。
【0006】本発明はかかる状況を鑑み、限られた手振
り動作の検出とその速度を手振り情報とし、また手振り
の動作イメージを考慮した手振りインターフェースを提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る手振り入
力装置は、手振りを検出する検出部と、前記手振り検出
器の出力を入力とする機器部と前記手振り検出器の出力
状態を前記手振りを行う利用者に知らせるフィードバッ
ク部とを有してなることを特徴とする。
【0008】請求項2に係る手振り入力装置の手振り検
出部は、手振り方向検出部と手振り速度検出部からな
り、前記手振り方向検出部では手振りの方向を検出し、
前記手振り速度検出部では手振りの速度を検出すること
を特徴とする。
【0009】請求項3に係る手振り入力装置の手振り方
向検出部は、上から下、下から上、右から左、左から
右、静止の手振りを検出することを特徴とする。
【0010】請求項4に係る手振り入力装置は、機器部
をカーナビゲーションシステムとし、フィードバック部
を音声合成とすることを特徴とする。
【0011】請求項5に係る手振り入力装置の機器部
は、手振り方向の入力が下から上方向のとき画面を上か
ら下にスクロールし、手振り方向の入力が上から下方向
のとき画面を下から上にスクロールし、手振り方向の入
力が右から左方向のとき画面を左から右にスクロール
し、手振り方向の入力が左から右方向のとき画面を右か
ら左にスクロールし、手振り方向の入力が静止状態であ
るとき画面のスクロールを停止することを特徴とする。
【0012】請求項6に係る手振り入力装置の機器部
は、手振り速度の入力が速いとき画面スクロールの速さ
を速くし、手振り速度の入力が遅いとき画面スクロール
の速さを遅くすることを特徴とする。
【0013】請求項7に係る手振り入力装置は、機器部
をステレオシステムとし、フィードバック部を音声合成
とすることを特徴とする。
【0014】請求項8に係る手振り入力装置は、機器部
をカーステレオシステムとし、フィードバック部を音声
合成とすることを特徴とする。
【0015】請求項9に係る手振り入力装置の機器部
は、手振り方向の入力が静止状態のとき、コンパクトデ
ィスクプレーヤー又は、チューナー又は、テープデッキ
又は、ミニディスク等のメディアを切り替えることを特
徴とする。
【0016】請求項10に係る手振り入力装置の機器部
は、手振り方向の入力が下から上方向のとき音量を大き
くし、手振り方向の入力が上から下方向のとき音量を小
さくすることを特徴とする。
【0017】請求項11に係る手振り入力装置の機器部
は、テープデッキが選択されている場合、手振り方向の
入力が右から左方向のときテープデッキのテープを早送
りし、手振り方向の入力が左から右方向のときテープデ
ッキのテープを逆戻しすることを特徴とする。
【0018】請求項12に係る手振り入力装置の機器部
は、チューナが選択されている場合、手振りの入力が右
から左方向のときチューナの周波数を大きくし、手振り
の入力が左から右方向のときチューナの周波数を小さく
することを特徴とする。
【0019】請求項13に係る手振り入力装置の機器部
は、コンパクトディスクプレーヤが選択されている場
合、手振り方向の入力が右から左方向のときコンパクト
ディスクプレーヤの選択曲番号を進め手振り方向の入力
が左から右方向のときコンパクトディスクプレーヤの選
択曲番号を戻すことを特徴とする。
【0020】請求項14に係る手振り入力装置は、機器
部を携帯電話とし、フィードバック部を音声合成とする
ことを特徴とする。
【0021】請求項15に係る手振り入力装置は、機器
部を車載携帯電話とし、フィードバック部を音声合成と
することを特徴とする。
【0022】請求項16に係る手振り入力装置の機器部
は、手振り方向の入力が下から上方向のとき音量を大き
くし、手振り方向の入力が上から下のとき音量を小さく
することを特徴とする。
【0023】請求項17に係る手振り入力装置の機器部
は、手振り方向の入力が右から左方向のとき電話番号リ
ストの番号を進め手振り方向の入力が左から右方向のと
き電話番号リストの番号を戻すことを特徴とする。
【0024】請求項18に係る手振り入力装置の機器部
は、手振りの入力が静止状態のとき電話番号リスト番号
の内容の確認を行うことを特徴とする。
【0025】請求項19に係る手振り入力装置の機器部
は、手振りの入力が連続で静止状態のとき選択されてい
る電話番号リストの電話番号をダイヤルすることを特徴
とする。
【0026】請求項20に係る手振り入力装置の機器部
は、手振りの入力が得られたとき電話を着信することを
特徴とする。
【0027】本発明の車両は、請求項1〜20のいずれ
かに記載の手振り入力装置を搭載したことを特徴とす
る。
【0028】
【発明の実施の形態】本発明について説明する。図1
は、本発明の手振り入力装置の一実施の形態の基本構成
を示すブロック図である。
【0029】図1において、手振り検出器11は、光学
素子により手振りを検出する。その構成は基本的に図2
のようである。上下左右4方向に発光素子21〜24を
配置し、その中心に受光素子25を配置する。手振り検
出器11の詳細は特願平8ー306102号に述べられ
ている。手振り検出器11は、手振り方向検出部と手振
り速度検出部(図示せず)を備え、前記手振り方向検出
部では手振りの方向を検出し、前記手振り速度検出部で
は手振りの速度を検出する構成となっている。手振り検
出器11は手振りの静止状態と4つの方向への動きとそ
の速度を検出する。4つの方向の動きとは、右から左、
左から右、上から下、下から上である。
【0030】ここで、本実施の形態の基本動作について
説明する。図1に示すように、11は4個の発光素子と
1個の受光素子によりなる手振り検出器11で、これに
より手振り方向と手振りの移動速度を検出する。
【0031】12は機器部で、機能部12はそれ自身も
しくは他の構成要素とともにナビゲーションシステム、
ステレオコンポーネントシステム、携帯電話、表示装置
等を構成し各種操作を実現するものである。
【0032】13は、機器部12でどのような操作が行
われたかをフィードバックするためのフィードバック部
である。
【0033】14は、手振り検出器11で検出された手
振り方向を基に、操作情報を機器部12に出力する操作
信号発生器、15は手振り検出器11で検出された手振
り速度を基に操作時間を機器部12に出力する速度及び
持続時間検出器である。
【0034】手振り検出器11は、上から下、下から
上、右から左、左から右、静止の手振りを検出すること
ができる。
【0035】機器部12をカーナビゲーションシステム
とし、フィードバック部13を音声合成とすることがで
きる。又、機器部12は、手振り方向の入力が下から上
方向のとき機器部12を構成するCRTや液晶表示部等
の画面表示部の画面を上から下にスクロールし、手振り
方向の入力が上から下方向のとき画面を下から上にスク
ロールし、手振り方向の入力が右から左方向のとき画面
を左から右にスクロールし、手振り方向の入力が左から
右方向のとき画面を右から左にスクロールし、手振り方
向の入力が静止状態であるとき画面のスクロールを停止
することができる。
【0036】また機器部12は、手振り速度の入力が速
いとき画面スクロールの速さを速くし、手振り速度の入
力が遅いとき画面スクロールの速さを遅くする。
【0037】また、機器部12をステレオシステムと
し、フィードバック部13を音声合成とすることも可能
であるし、機器部12をカーステレオシステムとし、フ
ィードバック部13を音声合成とすることも可能であ
る。
【0038】また、機器部12は、手振り方向の入力が
静止状態のとき、コンパクトディスクプレーヤー又は、
チューナー又は、テープデッキ又は、ミニディスク等の
メディアを切り替えることができる。
【0039】又、機器部12は、手振り方向の入力が下
から上方向のとき音量を大きくし、手振り方向の入力が
上から下方向のとき音量を小さくすることができる。
【0040】さらに、機器部12は、テープデッキが選
択されている場合、手振り方向の入力が右から左方向の
ときテープデッキのテープを早送りし、手振り方向の入
力が左から右方向のときテープデッキのテープを逆戻し
することもできる。
【0041】また、機器部12は、チューナが選択され
ている場合、手振りの入力が右から左方向のときチュー
ナの周波数を大きくし、手振りの入力が左から右方向の
ときチューナの周波数を小さくすることができる。
【0042】また、機器部12は、コンパクトディスク
プレーヤが選択されている場合、手振り方向の入力が右
から左方向のときコンパクトディスクプレーヤの選択曲
番号を進め手振り方向の入力が左から右方向のときコン
パクトディスクプレーヤの選択曲番号を戻すことができ
る。
【0043】また、機器部12を携帯電話とし、フィー
ドバック部13を音声合成とすることもできるし、機器
部12を車載携帯電話とし、フィードバック部13を音
声合成とすることも可能である。
【0044】また、機器部12は、手振り方向の入力が
下から上方向のとき音量を大きくし、手振り方向の入力
が上から下のとき音量を小さくすることもできる。
【0045】また、機器部12は、手振り方向の入力が
右から左方向のとき電話番号リストの番号を進め手振り
方向の入力が左から右方向のとき電話番号リストの番号
を戻すこともできる。
【0046】また、機器部12は、手振りの入力が静止
状態のとき電話番号リスト番号の内容の確認を行うこと
もできる。
【0047】また、機器部12は、手振りの入力が連続
で静止状態のとき選択されている電話番号リストの電話
番号をダイヤルすることもでき、手振りの入力が得られ
たとき電話を着信することもできる。
【0048】以下、本実施の形態では、手振り検出器か
らの検出結果によって、ナビゲーションシステム、ステ
レオコンポーネントシステム、携帯電話等を操作する場
合について説明する。まず、ナビゲーションシステムに
おいて述べる。
【0049】図3は、ナビゲーションシステムに対する
手振り入力装置の構成を示す図である。手振り検出器3
1は、手振り検出器31上での手の動きを検出する。そ
の結果を手振り情報として出力する。手振り情報は、手
振りの方向と手振りの速度である。
【0050】次に、操作信号発生器34は手振り情報の
うち手振り方向をナビゲーションシステム32の操作信
号に変換する。操作信号発生器34は、図4の様に手振
り情報をナビゲーションシステムの操作信号に変換す
る。この操作信号は、ナビゲーションシステム32のリ
モコンを操作するものでも直接ナビゲーションシステム
32のボタンを操作するものでも構わない。
【0051】図4は、手振り情報と操作情報の対応関係
を示す図である。図4の様に、手振りが下から上方向で
あれば、画面スクロールは上から下方向に行う。すなわ
ち、画面でさらに上の地図情報を呼び出してくることに
なり、上方向に手振りをしている動作イメージと合う。
【0052】又、手振りが左から右方向であれば、画面
スクロールは右から左方向に行う。すなわち、画面上で
さらに右の地図情報を呼び出してくることになり、右方
向に手振りをしている動作イメージと合う。
【0053】同様に、手振りが上から下方向であれば、
画面スクロールは下から上方向、手振りが右から左方向
であれば、画面スクロールは左から右方向である。手振
り検出器上で手を静止させることにより画面スクロール
を停止させる。また、上下左右方向の手振り速度は、速
度及び持続時間検出器35によって画面スクロールの持
続時間を検出する。手振りが速いと持続時間を長くし、
広い範囲を画面スクロールすると停止し、手振りが遅い
と持続時間を短くし、狭い範囲を画面スクロールをする
と停止する。
【0054】また、音声合成部33では、それぞれの手
振り方向に対応したフィードバックを音声合成で行う。
【0055】ステレオコンポーネントシステムにおいて
述べる。図5は、ステレオコンポーネントシステムに対
する手振り入力装置の構成を示す図である。手振り検出
器51は、手振り検出器51上での手の動きを検出す
る。その結果を手振り情報として出力する。手振り情報
は、手振りの方向と手振りの速さである。
【0056】次に、操作信号発生器54は手振り情報の
うち手振り方向をステレオコンポーネントシステム52
の操作信号に変換する。
【0057】図6は、手振り情報と操作情報の対応関係
を示す図である。図6の様に手振り検出器51の上で手
を静止させるとメディアの切り替えを行う。例えば、静
止状態を検出する毎にCD→MD→チューナ→カセット
→CDというようにメディアの切り替えを行う。全ての
メディアにおいて手振りの上下方向は音量とし、手振り
方向が下から上方向の場合は音量を大きくし、上から下
方向の場合は音量を小さくする。
【0058】同時に、手振り速度は速度及び持続時間検
出器55により音量変化の持続時間を決定する。手振り
の速度が速いほど音量変化の持続時間を長くし、手振り
の速度が遅いほど音量変化の持続時間を短くする。これ
によって、微妙な音量調節も可能である。
【0059】次に、各メディアにおける手振りの左右方
向の動作について説明する。まず、メディアがCD、M
Dにおいては、左右方向の手振りは曲番号の増減を行
う。
【0060】操作信号発生器54では、手振り方向が右
から左方向のとき曲番号が戻り(又は進む)、左から右
方向のとき曲番号が進む(又は戻る)信号を発生する。
同時に、手振り速度は速度及び持続時間検出器55によ
り、進む曲数を変化させる。手振り速度が速いとステッ
プする曲数を大きくし、遅いとステップする曲数を小さ
くする。
【0061】メディアがチューナにおいては、左右方向
の手振りは周波数の増減を行う。操作信号発生器54で
は、手振り方向が右から左方向のとき周波数が上がり
(又は下がり)、左から右方向のとき周波数が下がる
(又は上がる)。
【0062】メディアがカセットにおいては、左右方向
の手振りはテープの早送り、巻戻しを行う。手振りが右
から左方向のときテープを早送り(巻戻し)し、左から
右方向のときテープを巻戻し(早送り)する。また、音
声合成部53ではそれぞれの手振り方向に対応したフィ
ードバックを音声合成で行う。
【0063】携帯電話において述べる。図7は、車載携
帯電話に対する手振り入力装置の構成を示す図である。
手振り検出器71は、手振り検出器71上での手の動き
を検出する。その結果を手振り情報として出力する。手
振り情報は、手振りの方向と手振りの速さである。次
に、操作信号発生器74は手振り情報のうち手振り方向
を車載携帯電話72の操作信号に変換する。
【0064】図8は、手振り情報と操作情報の対応関係
を示す図である。図8の様に手振りの上下方向は音量と
し、手振り方向が下から上方向の場合は音量を大きく
し、上から下方向の場合は音量を小さくする。同時に、
手振り速度は速度及び持続時間検出器75により音量変
化の持続時間を決定する。
【0065】手振りの速度が速い程音量変化の持続時間
を長くし、手振りの速度が遅いほど音量変化の持続時間
を短くする。これによって、微妙な音量調節も可能であ
る。手振りの左右方向は、電話番号リストの番号を進め
たり戻したりする。操作信号発生器74では、手振り方
向が右から左方向のとき電話番号リストの番号が進み
(又は戻り)、左から右方向のとき電話番号リストの番
号が戻る(又は進む)。また、静止状態が1回検出され
たときは、電話番号の確認を行う。
【0066】図9は、電話番号リストを示す図である。
これらの電話番号リストの操作、確認に対しては、選択
されているリストの内容を音声でフィードバックがかか
る様にする。基本的には、電話番号リスト中の登録され
ている名前又は、電話番号も読み上げる。これらの情報
は、基本的に携帯電話に入力されているものを使う。
【0067】静止状態が2回連続検出されたときはフッ
クをあげ、1回目の静止状態で確認された電話番号をダ
イヤルし電話をかけた状態になる。フックが上がってい
る状態で静止状態を検出すると、フックを下げ回線を切
断する。呼び出し中(リング音が鳴っているとき)は、
5動作のうちの何れかの動作が検出されると電話が着信
する。
【0068】また、音声合成部73では、それぞれの手
振り方向に対応したフィードバックを音声合成で行う。
【0069】以上、これらの対応は上下の手振りと左右
の手振りが各システム内で入れ替わっても構わない。上
述した例は、各システムにおける一例である。
【0070】以上のように本実施の形態によれば、手振
りで機器を操作することができるとともに、音声合成な
どを用いてフィードバックがなされるため、目視確認を
することなく操作ができるとともに、操作を確認しなが
ら容易に操作ができ、複雑な機構等が省略できるという
利点も有している。
【0071】また、上記手振り入力装置を車両に搭載し
た場合は、手振りで操作ができるとともに、音声合成な
どを用いてフィードバックができるので、運転手が自動
車の運転中に、カーステレオ、車載携帯電話、カーナビ
ゲーションなどの車載機器の操作をする際、車載機器を
目視すること無く操作することができ、事故の原因とな
る運転中の脇見運転を減少させることが可能となる。
【0072】
【発明の効果】以上のように本発明では、手振りを検出
した結果を手振り方向と手振り速度を元にして種々の機
器の操作をすることができる。機器の操作について目視
確認をする必要がなくなり、手振り操作だけで使用者が
機器を操作することが可能になる。
【0073】また、本発明により、運転手が自動車の運
転中に、カーステレオ、車載携帯電話、カーナビゲーシ
ョンなどの車載機器の操作をする際、車載機器を目視す
ること無く操作することができる。そのため、事故の原
因となる運転中の脇見運転を減少させることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における手振り入力装置
の構成図
【図2】本発明の手振り検出器における発光素子及び受
光素子の配置図
【図3】本発明の手振り入力装置をカーナビゲーション
に適用したときの構成図
【図4】本発明の手振り入力装置をカーナビゲーション
に適用したときの手振り方向と操作情報の対応図
【図5】本発明の手振り入力装置をステレオシステムに
適用したときの構成図
【図6】本発明の手振り入力装置をステレオシステムに
適用したときの手振り方向と操作情報の対応図
【図7】本発明の手振り入力装置を車載携帯電話に適用
したときの構成図
【図8】本発明の手振り入力装置を車載携帯電話に適用
したときの手振り方向と操作情報の対応図
【図9】本発明の手振り入力装置を車載携帯電話に適用
したときの電話番号リストの一例を示す図
【符号の説明】
11 手振り検出器 12 機器部 13 フィードバック部 14 操作信号発生器 15 速度及び持続時間検出器 21 発光素子 22 発光素子 23 発光素子 24 発光素子 25 受光素子 31 手振り検出器 32 カーナビゲーションシステム 33 音声合成部 34 操作信号発生器 35 速度及び持続時間検出器 51 手振り検出器 52 ステレオシステム 53 音声合成部 54 操作信号発生器 55 速度及び持続時間検出器 71 手振り検出器 72 車載携帯電話 73 音声合成部 74 操作信号発生器 75 速度及び持続時間検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤 祝二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 萱嶋 一弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】手振りを検出する検出部と、前記手振り検
    出器の出力を入力とする機器部と、前記手振り検出器の
    出力状態を前記手振りを行う利用者に知らせるフィード
    バック部とを有してなることを特徴とする手振り入力装
    置。
  2. 【請求項2】手振り検出部は、手振り方向検出部と手振
    り速度検出部を備え、前記手振り方向検出部では手振り
    の方向を検出し、前記手振り速度検出部では手振りの速
    度を検出する請求項1記載の手振り入力装置。
  3. 【請求項3】手振り方向検出部は、上から下、下から
    上、右から左、左から右、静止の手振りを検出する請求
    項1または2記載の手振り入力装置。
  4. 【請求項4】機器部をカーナビゲーションシステムと
    し、フィードバック部を音声合成とする請求項1〜3の
    いずれかに記載の手振り入力装置。
  5. 【請求項5】機器部は、 手振り方向の入力が下から上方向のとき画面を上から下
    にスクロールし、 手振り方向の入力が上から下方向のとき画面を下から上
    にスクロールし、 手振り方向の入力が右から左方向のとき画面を左から右
    にスクロールし、 手振り方向の入力が左から右方向のとき画面を右から左
    にスクロールし、 手振り方向の入力が静止状態であるとき画面のスクロー
    ルを停止する請求項1〜4のいずれかに記載の手振り入
    力装置。
  6. 【請求項6】機器部は、手振り速度の入力が速いとき画
    面スクロールの速さを速くし、手振り速度の入力が遅い
    とき画面スクロールの速さを遅くする請求項1〜5記載
    の手振り入力装置。
  7. 【請求項7】機器部をステレオシステムとし、フィード
    バック部を音声合成とする請求項1〜3のいずれかに記
    載の手振り入力装置。
  8. 【請求項8】機器部をカーステレオシステムとし、フィ
    ードバック部を音声合成とする請求項1〜3のいずれか
    に記載の手振り入力装置。
  9. 【請求項9】機器部は、手振り方向の入力が静止状態の
    とき、コンパクトディスクプレーヤーまたは、チューナ
    ーまたは、テープデッキまたは、ミニディスク等のメデ
    ィアを切り替える請求項6または7記載の手振り入力装
    置。
  10. 【請求項10】機器部は、手振り方向の入力が下から上
    方向のとき音量を大きくし、手振り方向の入力が上から
    下方向のとき音量を小さくする請求項6または7記載の
    手振り入力装置。
  11. 【請求項11】機器部は、テープデッキが選択されてい
    る場合、手振り方向の入力が右から左方向のときテープ
    デッキのテープを早送りし、手振り方向の入力が左から
    右方向のときテープデッキのテープを逆戻しする請求項
    6または7記載の手振り入力装置。
  12. 【請求項12】機器部は、チューナが選択されている場
    合、手振りの入力が右から左方向のときチューナの周波
    数を大きくし、手振りの入力が左から右方向のときチュ
    ーナの周波数を小さくする請求項6または7記載の手振
    り入力装置。
  13. 【請求項13】機器部は、コンパクトディスクプレーヤ
    が選択されている場合、手振り方向の入力が右から左方
    向のときコンパクトディスクプレーヤの選択曲番号を進
    め手振り方向の入力が左から右方向のときコンパクトデ
    ィスクプレーヤの選択曲番号を戻す請求項6または7記
    載の手振り入力装置。
  14. 【請求項14】機器部を携帯電話とし、フィードバック
    部を音声合成とする請求項1〜3のいずれかに記載の手
    振り入力装置。
  15. 【請求項15】機器部を車載携帯電話とし、フィードバ
    ック部を音声合成とする請求項1〜3のいずれかに記載
    の手振り入力装置。
  16. 【請求項16】機器部は、手振り方向の入力が下から上
    方向のとき音量を大きくし、手振り方向の入力が上から
    下のとき音量を小さくする請求項13または14記載の
    手振り入力装置。
  17. 【請求項17】機器部は、手振り方向の入力が右から左
    方向のとき電話番号リストの番号を進め手振り方向の入
    力が左から右方向のとき電話番号リストの番号を戻す請
    求項13または14記載の手振り入力装置。
  18. 【請求項18】機器部は、手振りの入力が静止状態のと
    き電話番号リスト番号の内容の確認を行う請求項13ま
    たは14記載の手振り入力装置。
  19. 【請求項19】機器部は、手振りの入力が連続で静止状
    態のとき選択されている電話番号リストの電話番号をダ
    イヤルする請求項13または14記載の手振り入力装
    置。
  20. 【請求項20】機器部は、手振りの入力が得られたとき
    電話を着信する請求項13または14記載の手振り入力
    装置。
  21. 【請求項21】請求項1〜20のいずれかに記載の手振
    り入力装置を搭載した車両。
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