JPH114478A - 無線通信システム - Google Patents
無線通信システムInfo
- Publication number
- JPH114478A JPH114478A JP9154947A JP15494797A JPH114478A JP H114478 A JPH114478 A JP H114478A JP 9154947 A JP9154947 A JP 9154947A JP 15494797 A JP15494797 A JP 15494797A JP H114478 A JPH114478 A JP H114478A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- restriction
- information
- base station
- communication terminal
- incoming call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯電話やPHS等の通信端末間で通信
を行う無線通信システムに関するものである。 【解決手段】 複数のエリアにそれぞれ設置された無線
通信サービスを行うための基地局と、該基地局を介して
通信端末間で通信を行う無線通信システムすなわち、携
帯電話やPHSシステムを前提とし、該システムにおい
て、通信端末1の機能をエリアを限定して規制する規制
情報を送信する規制基地局21と、上記規制基地局21
が送信する規制情報に基づいて自機の機能を規制する規
制判定処理手段12を有する上記通信端末とを備えた構
成としている。これによって、特定のエリアにおいて端
末の発着信等の規制が可能となり、劇場や映画館あるい
は乗物といった発着信を本来禁止されるべき場所での規
制が可能となる。
を行う無線通信システムに関するものである。 【解決手段】 複数のエリアにそれぞれ設置された無線
通信サービスを行うための基地局と、該基地局を介して
通信端末間で通信を行う無線通信システムすなわち、携
帯電話やPHSシステムを前提とし、該システムにおい
て、通信端末1の機能をエリアを限定して規制する規制
情報を送信する規制基地局21と、上記規制基地局21
が送信する規制情報に基づいて自機の機能を規制する規
制判定処理手段12を有する上記通信端末とを備えた構
成としている。これによって、特定のエリアにおいて端
末の発着信等の規制が可能となり、劇場や映画館あるい
は乗物といった発着信を本来禁止されるべき場所での規
制が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯電話やPHS等の
通信端末間で通信を行う無線通信システムに関するもの
である。
通信端末間で通信を行う無線通信システムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】携帯電話やPHS等の無線通信システム
は、特定の基地局が管理するエリア内の通信端末と、該
特定の基地局が管理するエリアまたは他の基地局が管理
するエリア内の通信端末間の無線による通信を可能にし
ている。このような無線通信システムにおいて、無線基
地局から送信される発信規制情報が特定端末の発信動作
を規制することがある。例えば通信端末の使用者が他の
特定端末に対して発信をしたときに、通信端末は最寄り
の無線基地局に対して発信を要求するが、該無線基地局
では回線状況を確認し空回線がない場合には、発信要求
を拒否するなどの規制をおこなっている。
は、特定の基地局が管理するエリア内の通信端末と、該
特定の基地局が管理するエリアまたは他の基地局が管理
するエリア内の通信端末間の無線による通信を可能にし
ている。このような無線通信システムにおいて、無線基
地局から送信される発信規制情報が特定端末の発信動作
を規制することがある。例えば通信端末の使用者が他の
特定端末に対して発信をしたときに、通信端末は最寄り
の無線基地局に対して発信を要求するが、該無線基地局
では回線状況を確認し空回線がない場合には、発信要求
を拒否するなどの規制をおこなっている。
【0003】特開平8ー19047「コードレス電話シ
ステム」では、上記規制内容を事前に認知し、規制内容
を使用者に対して通知することによって使用者が無駄な
発信操作を行わないように、また、発信を行ったとして
も、上記通信端末側が上記無線基地局に発信要求をしな
いようなシステムが開示されている。
ステム」では、上記規制内容を事前に認知し、規制内容
を使用者に対して通知することによって使用者が無駄な
発信操作を行わないように、また、発信を行ったとして
も、上記通信端末側が上記無線基地局に発信要求をしな
いようなシステムが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年携帯電話に代表さ
れる通信端末に関するマナーの悪さが社会問題化してき
ており、病院内、電車内や講演会場など、特定の場所で
の使用トラブルが多発しており、現状は使用者のマナー
に訴える方法がとられているが守られていないことも多
い。また、災害等が生じた場合に、局所的に電波の混乱
が発生することが予想される。
れる通信端末に関するマナーの悪さが社会問題化してき
ており、病院内、電車内や講演会場など、特定の場所で
の使用トラブルが多発しており、現状は使用者のマナー
に訴える方法がとられているが守られていないことも多
い。また、災害等が生じた場合に、局所的に電波の混乱
が発生することが予想される。
【0005】しかしながら、上記に示すようなシステム
では、通信サービス用の上記無線基地局から規制情報が
送信されるため、該無線基地局の送信する送信データが
有効な範囲の上記通信端末を対象としており、限定され
た範囲にある上記通信端末だけに規制をかけることはで
きない。また、規制の種類としては、発信規制のみであ
り、例えば着信規制や上記通信端末電源の切断や通信端
末着信伝達手段の変更等の規制を上記通信端末に行うこ
とは出来ない。
では、通信サービス用の上記無線基地局から規制情報が
送信されるため、該無線基地局の送信する送信データが
有効な範囲の上記通信端末を対象としており、限定され
た範囲にある上記通信端末だけに規制をかけることはで
きない。また、規制の種類としては、発信規制のみであ
り、例えば着信規制や上記通信端末電源の切断や通信端
末着信伝達手段の変更等の規制を上記通信端末に行うこ
とは出来ない。
【0006】本発明は上記の事情に鑑みて提案されたも
のであり、マナー違反や災害時の混乱等による使用トラ
ブルをなくすために、通信端末の操作を使用者にまかせ
るのではなく、限定された範囲に位置する通信端末を自
動的かつ強制的に規制することができる無線通信システ
ムを提供することを目的とする。
のであり、マナー違反や災害時の混乱等による使用トラ
ブルをなくすために、通信端末の操作を使用者にまかせ
るのではなく、限定された範囲に位置する通信端末を自
動的かつ強制的に規制することができる無線通信システ
ムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために以下の手段を採用している まず本発明は、複数のエリアにそれぞれ設置された無線
通信サービスを行うための基地局と、該基地局を介して
通信端末間で通信を行う無線通信システムすなわち、携
帯電話やPHSシステムを前提としている。
するために以下の手段を採用している まず本発明は、複数のエリアにそれぞれ設置された無線
通信サービスを行うための基地局と、該基地局を介して
通信端末間で通信を行う無線通信システムすなわち、携
帯電話やPHSシステムを前提としている。
【0008】上記システムにおいて、通信端末1の機能
をエリアを限定して規制する規制情報を送信する規制基
地局21と、上記規制基地局21が送信する規制情報に
基づいて自機の機能を規制する規制判定処理手段12を
有する上記通信端末とを備えた構成としている。
をエリアを限定して規制する規制情報を送信する規制基
地局21と、上記規制基地局21が送信する規制情報に
基づいて自機の機能を規制する規制判定処理手段12を
有する上記通信端末とを備えた構成としている。
【0009】これによって、特定のエリアにおいて端末
の発着信等の規制が可能となり、劇場や映画館あるいは
乗物といった発着信を本来制限されるべき場所での規制
が可能となる。
の発着信等の規制が可能となり、劇場や映画館あるいは
乗物といった発着信を本来制限されるべき場所での規制
が可能となる。
【0010】上記規制情報としては、上記通信端末の発
着信機能の禁止を指示する情報、通信端末の着信通知方
法を指示する情報、通信端末の電源切断を指示する情報
を考えることができる。これらの規制情報は、上記規制
判定処理手段12を構成する発着信規制情報記憶部14
に保持され、発着信処理部13(電源処理部40)によ
って、規制情報に対応した処理がなされることになる。
着信機能の禁止を指示する情報、通信端末の着信通知方
法を指示する情報、通信端末の電源切断を指示する情報
を考えることができる。これらの規制情報は、上記規制
判定処理手段12を構成する発着信規制情報記憶部14
に保持され、発着信処理部13(電源処理部40)によ
って、規制情報に対応した処理がなされることになる。
【0011】上記規制を解除するには、規制解除局32
による規制解除情報を受けて、上記発着信規制情報記憶
部14の記憶を消去する。また、タイマー管理部17を
設け、端末1が、上記規制情報を受信している限りにお
いて上記上記発着信規制情報記憶部14の記憶内容を保
持し、端末1が、上記規制情報を受信しなくなったとき
であってタイマーがタイムアウトすると上記発着信規制
情報記憶部14の記憶を消去する構成することも可能で
ある。
による規制解除情報を受けて、上記発着信規制情報記憶
部14の記憶を消去する。また、タイマー管理部17を
設け、端末1が、上記規制情報を受信している限りにお
いて上記上記発着信規制情報記憶部14の記憶内容を保
持し、端末1が、上記規制情報を受信しなくなったとき
であってタイマーがタイムアウトすると上記発着信規制
情報記憶部14の記憶を消去する構成することも可能で
ある。
【0012】上記規制基地局21を移動可能な構成にす
ると、使用範囲、使用時間等の自由度が大きくなる。
ると、使用範囲、使用時間等の自由度が大きくなる。
【0013】
《実施の形態1》図1は、本発明の無線通信システムの
一実施例を示すシステム構成図である。
一実施例を示すシステム構成図である。
【0014】基地局31は、無線通信サービスに関する
通信情報Aを送信し、エリアaはその送信データが有効
な範囲を示し、規制基地局21は、通信端末1(1A,
1B,1AB)への規制情報Bを送信し、エリアbはそ
の送信データが有効な範囲を示し、エリアabは、上記
通信情報Aと上記規制情報Bの両方の上記送信データが
有効な範囲を示している。
通信情報Aを送信し、エリアaはその送信データが有効
な範囲を示し、規制基地局21は、通信端末1(1A,
1B,1AB)への規制情報Bを送信し、エリアbはそ
の送信データが有効な範囲を示し、エリアabは、上記
通信情報Aと上記規制情報Bの両方の上記送信データが
有効な範囲を示している。
【0015】上記エリアa内に位置する上記通信端末1
Aは、上記基地局31から送信される上記通信情報Aを
受信しながら、所定周期毎(例えばPHSでは1秒毎)
に規制情報の捕捉も実施している。上記エリアb内であ
ってエリアbの外に位置する上記通信端末1Bは、上記
規制基地局21から送信される上記規制情報Bを受信し
ながら、一定周期毎に通信制御情報を捕捉し、該規制情
報Bに基づいて上記通信端末1Bの持つ機能を規制して
いる。また、上記エリアabに位置する上記通信端末1
ABは、上記通信情報Aと上記規制情報Bを受信し、該
規制情報Bに基づいて通信端末1ABの持つ機能を規制
している。
Aは、上記基地局31から送信される上記通信情報Aを
受信しながら、所定周期毎(例えばPHSでは1秒毎)
に規制情報の捕捉も実施している。上記エリアb内であ
ってエリアbの外に位置する上記通信端末1Bは、上記
規制基地局21から送信される上記規制情報Bを受信し
ながら、一定周期毎に通信制御情報を捕捉し、該規制情
報Bに基づいて上記通信端末1Bの持つ機能を規制して
いる。また、上記エリアabに位置する上記通信端末1
ABは、上記通信情報Aと上記規制情報Bを受信し、該
規制情報Bに基づいて通信端末1ABの持つ機能を規制
している。
【0016】図2は、上記実施例における通信端末1
(1A,1B)の構成を示すブロック図である。通信端
末1は、従来からある通信処理部2と端末制御部3に加
えて本発明に係る規制処理部4から構成される。
(1A,1B)の構成を示すブロック図である。通信端
末1は、従来からある通信処理部2と端末制御部3に加
えて本発明に係る規制処理部4から構成される。
【0017】上記通信処理部2は、上記基地局31から
送信される通信用無線データを受信・送信する通信用無
線データ処理部5と、上記通信用無線データから通信情
報を抽出する通信情報受信処理部7と、送信データを作
成する送信データ処理部6とより構成される。
送信される通信用無線データを受信・送信する通信用無
線データ処理部5と、上記通信用無線データから通信情
報を抽出する通信情報受信処理部7と、送信データを作
成する送信データ処理部6とより構成される。
【0018】上記端末制御部3は、音声やデータの入力
部8と出力部9とより構成される。上記規制処理部4
は、上記規制基地局21から送信される規制用無線デー
タを受信する規制用無線データ処理手段10と、上記規
制用無線データから規制情報を抽出する規制情報受信処
理手段11と、上記抽出された規制情報に基づいて自機
の機能を規制する規制判定処理手段12とより構成され
る。
部8と出力部9とより構成される。上記規制処理部4
は、上記規制基地局21から送信される規制用無線デー
タを受信する規制用無線データ処理手段10と、上記規
制用無線データから規制情報を抽出する規制情報受信処
理手段11と、上記抽出された規制情報に基づいて自機
の機能を規制する規制判定処理手段12とより構成され
る。
【0019】図3は、通信端末1における上記規制判定
処理手段12の処理の手順を示すフロー図である。ま
ず、上記規制情報を受信しているか否かの判断を行う
(S1)。上記規制情報を受信していれば、該規制情報
に基づいて通信端末1の機能を規制する規制処理の設定
を行う(S2)。上記規制情報を受信していないとき、
あるいは上記規制処理を設定した後、通信情報を受信し
ているか否かの判断を行う(S3)。上記通信情報を受
信していなければ終了し、上記通信情報を受信していれ
ば規制処理による規制指示があるか否かの規制判定を行
う(S4)。上記規制指示がある場 合は上記規制処理
を実行し(S5)、上記規制指示がない場合は上記通信
情報の出力を行う。
処理手段12の処理の手順を示すフロー図である。ま
ず、上記規制情報を受信しているか否かの判断を行う
(S1)。上記規制情報を受信していれば、該規制情報
に基づいて通信端末1の機能を規制する規制処理の設定
を行う(S2)。上記規制情報を受信していないとき、
あるいは上記規制処理を設定した後、通信情報を受信し
ているか否かの判断を行う(S3)。上記通信情報を受
信していなければ終了し、上記通信情報を受信していれ
ば規制処理による規制指示があるか否かの規制判定を行
う(S4)。上記規制指示がある場 合は上記規制処理
を実行し(S5)、上記規制指示がない場合は上記通信
情報の出力を行う。
【0020】《実施の形態2》以下に上記規制情報が上
記通信端末1の発着信を規制する情報である無線通信シ
ステムの一実施例を図4、図5に基づいて説明する。
記通信端末1の発着信を規制する情報である無線通信シ
ステムの一実施例を図4、図5に基づいて説明する。
【0021】図4において、基地局31は、通信情報A
を送信し、エリアaはその送信データが有効な範囲を示
し、規制基地局21は、「発着信禁止」の規制情報Bを
送信し、エリアbはその送信データが有効な範囲を示
し、規制解除基地局32は、「発着信禁止解除」の規制
解除情報Cを送信し、エリアcはその送信データが有効
な範囲を示している。
を送信し、エリアaはその送信データが有効な範囲を示
し、規制基地局21は、「発着信禁止」の規制情報Bを
送信し、エリアbはその送信データが有効な範囲を示
し、規制解除基地局32は、「発着信禁止解除」の規制
解除情報Cを送信し、エリアcはその送信データが有効
な範囲を示している。
【0022】[発着信規制例1]通信端末1(1A,1
B)は図5に示すように、図2の構成に加えて上記端末
制御部3に、使用者からの発信要求を受け付ける発信要
求入力部15と、着信を使用者に通知する着信通知出力
部16を備え、また上記規制判定処理手段12が、受信
した発着信規制情報を記憶する発着信規制情報記憶部1
4と、該発着信規制情報に基づいて発着信の規制を行う
発着信処理部13とを備える。
B)は図5に示すように、図2の構成に加えて上記端末
制御部3に、使用者からの発信要求を受け付ける発信要
求入力部15と、着信を使用者に通知する着信通知出力
部16を備え、また上記規制判定処理手段12が、受信
した発着信規制情報を記憶する発着信規制情報記憶部1
4と、該発着信規制情報に基づいて発着信の規制を行う
発着信処理部13とを備える。
【0023】エリアaとエリアbの両方の範囲に位置す
る通信端末1Bが着信情報を受信した場合の処理を以下
に説明する。上記通信端末1Bは、通信情報Aおよび規
制情報Bを受信できる状態にあり、上記通信端末1Bの
規制用無線データ処理手段10が、「発着信禁止」の上
記規制情報Bを受信すると、規制情報受信手段11で規
制情報が抽出され、さらに、抽出された規制情報が発着
信規制情報記憶部14に記憶される。上記発着信処理部
13は、通信情報受信処理部7から着信情報が入力され
ると、発着信規制情報記憶部14から記憶している上記
規制情報を取得する。取得した規制情報は「発着信禁
止」であるため、着信通知を着信通知出力部16に出力
しないことになり、上記通信端末1Bの使用者は、着信
を認識することができない。
る通信端末1Bが着信情報を受信した場合の処理を以下
に説明する。上記通信端末1Bは、通信情報Aおよび規
制情報Bを受信できる状態にあり、上記通信端末1Bの
規制用無線データ処理手段10が、「発着信禁止」の上
記規制情報Bを受信すると、規制情報受信手段11で規
制情報が抽出され、さらに、抽出された規制情報が発着
信規制情報記憶部14に記憶される。上記発着信処理部
13は、通信情報受信処理部7から着信情報が入力され
ると、発着信規制情報記憶部14から記憶している上記
規制情報を取得する。取得した規制情報は「発着信禁
止」であるため、着信通知を着信通知出力部16に出力
しないことになり、上記通信端末1Bの使用者は、着信
を認識することができない。
【0024】次に、上記通信端末1Bが発信要求を入力
した場合の処理を以下に説明する。上記通信端末1B
は、通信情報Aおよび規制情報Bを受信できる状態にあ
り、上記通信端末1Bは、「発着信禁止」の上記規制情
報Bを受信すると発着信規制情報記憶部14にその規制
情報を記憶する。上記発着信処理部13は、発信要求入
力部15から発信要求が入力されると、上記発着信規制
情報記憶部14から記憶している上記規制情報を取得す
る。取得した規制情報は「発着信禁止」であるため、発
信情報を送信データ処理部6に出力できないことにな
り、上記通信端末1Bの使用者は、発信を行うことがで
きないことになる。
した場合の処理を以下に説明する。上記通信端末1B
は、通信情報Aおよび規制情報Bを受信できる状態にあ
り、上記通信端末1Bは、「発着信禁止」の上記規制情
報Bを受信すると発着信規制情報記憶部14にその規制
情報を記憶する。上記発着信処理部13は、発信要求入
力部15から発信要求が入力されると、上記発着信規制
情報記憶部14から記憶している上記規制情報を取得す
る。取得した規制情報は「発着信禁止」であるため、発
信情報を送信データ処理部6に出力できないことにな
り、上記通信端末1Bの使用者は、発信を行うことがで
きないことになる。
【0025】上記の構成によって、上記規制基地局21
を劇場、映画館等の入口に配設しておくと、携帯電話の
利用者が該入口を通過することによって、発着信規制が
かかることになり、会場内で着信音が鳴ることはなくな
る上、会場内からの発信も不可能となる。
を劇場、映画館等の入口に配設しておくと、携帯電話の
利用者が該入口を通過することによって、発着信規制が
かかることになり、会場内で着信音が鳴ることはなくな
る上、会場内からの発信も不可能となる。
【0026】[発着信規制例2]次に図4において、上
記通信端末1Bがエリアb、エリアa、エリアcの順に
移動した時の処理を以下に説明する。
記通信端末1Bがエリアb、エリアa、エリアcの順に
移動した時の処理を以下に説明する。
【0027】上記通信端末1Bは、エリアaとエリアb
の両方の範囲に位置していたときは、上記の発着信規制
例1のように発着信機能は禁止された状態であり、上記
通信端末1Bがエリアaの範囲内においてエリアbの範
囲外に移動し、上記規制情報Bを受信しなくなっても、
上記発着信規制情報記憶部14によって「発着信禁止」
が記憶されているので、発着信機能は禁止された状態の
ままである。
の両方の範囲に位置していたときは、上記の発着信規制
例1のように発着信機能は禁止された状態であり、上記
通信端末1Bがエリアaの範囲内においてエリアbの範
囲外に移動し、上記規制情報Bを受信しなくなっても、
上記発着信規制情報記憶部14によって「発着信禁止」
が記憶されているので、発着信機能は禁止された状態の
ままである。
【0028】次に上記通信端末1Bが、エリアaの範囲
内において規制解除基地32の管轄するエリアcの範囲
に移動した場合、上記通信端末1Bは、通信情報Aおよ
び規制解除情報Cを受信できる状態になる。この状態で
は上記通信端末1Bは、「発着信禁止解除」の上記規制
解除情報Cを受信すると発着信規制情報記憶部14が記
憶している「発着信禁止」規制情報Bを消去する。
内において規制解除基地32の管轄するエリアcの範囲
に移動した場合、上記通信端末1Bは、通信情報Aおよ
び規制解除情報Cを受信できる状態になる。この状態で
は上記通信端末1Bは、「発着信禁止解除」の上記規制
解除情報Cを受信すると発着信規制情報記憶部14が記
憶している「発着信禁止」規制情報Bを消去する。
【0029】上記発着信処理部13は、通信情報受信処
理部7から着信情報が入力されると、発着信規制情報記
憶部14に上記規制情報が解除されているのを確認した
上で、着信通知を着信通知出力部16へ出力することに
なる。以上のように上記通信端末1Bは、着信を行うこ
とができるようになり、また同様に発信についても行う
ことができるようになる。
理部7から着信情報が入力されると、発着信規制情報記
憶部14に上記規制情報が解除されているのを確認した
上で、着信通知を着信通知出力部16へ出力することに
なる。以上のように上記通信端末1Bは、着信を行うこ
とができるようになり、また同様に発信についても行う
ことができるようになる。
【0030】以上に説明した規制解除基地局32を劇場
や映画館の出口に設置すると、端末1Bの利用者が退場
するときには上記規制解除基地局32のエリアc内を通
過することで、上記発着信規制例2の項で説明した入場
時にかけられた発着信規制は解除されることになる。
や映画館の出口に設置すると、端末1Bの利用者が退場
するときには上記規制解除基地局32のエリアc内を通
過することで、上記発着信規制例2の項で説明した入場
時にかけられた発着信規制は解除されることになる。
【0031】[発着信規制例3]通信端末1は図6に示
すように、図5の構成に加えて上記規制判定処理手段1
2に、タイマー管理部17を備える。
すように、図5の構成に加えて上記規制判定処理手段1
2に、タイマー管理部17を備える。
【0032】図4において、エリアaとエリアbの両方
の範囲に位置する上記通信端末1Bが、エリアaの範囲
内においてエリアbの範囲外に移動した時の処理を以下
に説明する。
の範囲に位置する上記通信端末1Bが、エリアaの範囲
内においてエリアbの範囲外に移動した時の処理を以下
に説明する。
【0033】上記通信端末1Bは、エリアaとエリアb
の両方の範囲に位置していたときは、上記通信情報Aお
よび上記規制情報Bを受信できる状態にあり、上記通信
端末1Bは、「発着信禁止」の上記規制情報Bを受信す
ると規制情報受信処理手段11は、発着信規制情報記憶
部14にその規制情報を出力するとともに、タイマー管
理部17へタイマーの起動を指示する。発着信規制情報
記憶部14に上記規制情報を記憶し、上記の発着信規制
例1のように発着信機能は禁止の状態となる。上記タイ
マー管理部17は、タイマーを起動するが、既にタイマ
ーが起動している場合は、リセットし再起動する。
の両方の範囲に位置していたときは、上記通信情報Aお
よび上記規制情報Bを受信できる状態にあり、上記通信
端末1Bは、「発着信禁止」の上記規制情報Bを受信す
ると規制情報受信処理手段11は、発着信規制情報記憶
部14にその規制情報を出力するとともに、タイマー管
理部17へタイマーの起動を指示する。発着信規制情報
記憶部14に上記規制情報を記憶し、上記の発着信規制
例1のように発着信機能は禁止の状態となる。上記タイ
マー管理部17は、タイマーを起動するが、既にタイマ
ーが起動している場合は、リセットし再起動する。
【0034】従って、タイマーの設定時間を上記規制情
報受信処理部11による規制情報の捕捉間隔より長くし
ておく限り、上記通信端末1Bは、上記規制情報Bを受
信している間は上記動作を繰り返すことになる。
報受信処理部11による規制情報の捕捉間隔より長くし
ておく限り、上記通信端末1Bは、上記規制情報Bを受
信している間は上記動作を繰り返すことになる。
【0035】次に上記通信端末1Bがエリアaの範囲内
においてエリアbの範囲外に移動し、規制情報Bを受信
しなくなると、上記タイマー管理部17は、規制情報受
信処理部11よりのタイマー起動指示がなくなるため、
タイムアウトが発生し、発着信規制情報記憶部14へタ
イムアウトを通知する。該発着信規制情報記憶部14
は、タイムアウト通知が入力されると、記憶している
「発着信禁止」規制情報Bを消去する。よって、上記通
信端末1Bは「発着信禁止」規制情報Bが消去されたた
め、発着信が可能な状態になる。
においてエリアbの範囲外に移動し、規制情報Bを受信
しなくなると、上記タイマー管理部17は、規制情報受
信処理部11よりのタイマー起動指示がなくなるため、
タイムアウトが発生し、発着信規制情報記憶部14へタ
イムアウトを通知する。該発着信規制情報記憶部14
は、タイムアウト通知が入力されると、記憶している
「発着信禁止」規制情報Bを消去する。よって、上記通
信端末1Bは「発着信禁止」規制情報Bが消去されたた
め、発着信が可能な状態になる。
【0036】上記によって、通信端末1Bの利用者がエ
リアb、例えば劇場、映画館等に位置する限り発着信規
制がかかり、該エリアbを出てタイマーがタイムアウト
すると、該規制が解除されることになる。
リアb、例えば劇場、映画館等に位置する限り発着信規
制がかかり、該エリアbを出てタイマーがタイムアウト
すると、該規制が解除されることになる。
【0037】[発着信規制例4]発着信規制が電源切断
指示である場合を図7、図8を用いて説明する。図7は
規制判定手段12として、上記図5と同様に発着信規制
情報記憶部14を設ける構成とするが、発着信処理部1
3がその内容に基づいて発着信規制処理をするのではな
く、電源処理部40が上記発着信規制情報記憶部14に
規制情報B(電源切断指示)が記憶されているときに通
信処理部2の電源スイッチ41に対して電源切断処理を
行う構成とする。尚、ここでいう電源スイッチ41は図
9に示すように、通信処理部2に対する電力の供給・停
止をする電子的なスイッチであって、例えこの電源スイ
ッチがOFFになっても、メインスイッチ42がOFF
にならない限り規制処理部2への電力の供給が停止され
ることはない。
指示である場合を図7、図8を用いて説明する。図7は
規制判定手段12として、上記図5と同様に発着信規制
情報記憶部14を設ける構成とするが、発着信処理部1
3がその内容に基づいて発着信規制処理をするのではな
く、電源処理部40が上記発着信規制情報記憶部14に
規制情報B(電源切断指示)が記憶されているときに通
信処理部2の電源スイッチ41に対して電源切断処理を
行う構成とする。尚、ここでいう電源スイッチ41は図
9に示すように、通信処理部2に対する電力の供給・停
止をする電子的なスイッチであって、例えこの電源スイ
ッチがOFFになっても、メインスイッチ42がOFF
にならない限り規制処理部2への電力の供給が停止され
ることはない。
【0038】これによって、図4において、規制基地局
21の管轄エリアbに位置する端末1Bは規制情報(電
源切断指示)Cを受けて電源スイッチ41の切断がなさ
れることになり、この状態は該端末1Bがエリアbの範
囲外に出ても保持されるが、規制解除基地局32の管轄
エリアcを通過することによって規制解除情報Cを受信
して規制解除がなされ、上記通信処理部4の電源スイッ
チ41はONの状態となる。
21の管轄エリアbに位置する端末1Bは規制情報(電
源切断指示)Cを受けて電源スイッチ41の切断がなさ
れることになり、この状態は該端末1Bがエリアbの範
囲外に出ても保持されるが、規制解除基地局32の管轄
エリアcを通過することによって規制解除情報Cを受信
して規制解除がなされ、上記通信処理部4の電源スイッ
チ41はONの状態となる。
【0039】更に、図8は規制判定処理手段12とし
て、図6と同様に発着信規制情報記憶部14とタイマー
管理部17を設ける構成とするが、発着信処理部13が
上記発着信規制情報記憶部14の内容に基づいて発着信
規制処理をするのではなく、電源処理部40が上記発着
信規制情報記憶部14に規制情報(電源切断指示)が記
憶されているときには電源スイッチ41の電源切断処理
を行う構成とする。
て、図6と同様に発着信規制情報記憶部14とタイマー
管理部17を設ける構成とするが、発着信処理部13が
上記発着信規制情報記憶部14の内容に基づいて発着信
規制処理をするのではなく、電源処理部40が上記発着
信規制情報記憶部14に規制情報(電源切断指示)が記
憶されているときには電源スイッチ41の電源切断処理
を行う構成とする。
【0040】これによって、上記規制基地局21の管轄
エリアbに位置する通信端末1Bは、上記規制情報B
(電源切断指示)を受信すると、上記規制情報受信処理
部11が、発着信規制情報記憶部14にその規制情報を
出力し、該発着信規制情報記憶部14は上記規制情報を
保持することになる。また。これととともに、上記規制
情報受信処理部11はタイマー管理部17にタイマーの
起動を指示する。上記タイマー管理部17は、タイマー
を起動するが、既にタイマーが起動している場合は、リ
セットし再起動するようにして、上記規制情報Bを受信
している間は上記動作を繰り返すことになる。この場合
も、上記タイマー設定時間が規制情報受信処理部11に
よる規制情報の捕捉間隔より長いことが条件であること
はもちろんである。
エリアbに位置する通信端末1Bは、上記規制情報B
(電源切断指示)を受信すると、上記規制情報受信処理
部11が、発着信規制情報記憶部14にその規制情報を
出力し、該発着信規制情報記憶部14は上記規制情報を
保持することになる。また。これととともに、上記規制
情報受信処理部11はタイマー管理部17にタイマーの
起動を指示する。上記タイマー管理部17は、タイマー
を起動するが、既にタイマーが起動している場合は、リ
セットし再起動するようにして、上記規制情報Bを受信
している間は上記動作を繰り返すことになる。この場合
も、上記タイマー設定時間が規制情報受信処理部11に
よる規制情報の捕捉間隔より長いことが条件であること
はもちろんである。
【0041】従って電源処理部40は端末1Bがエリア
bに位置する限り電源スイッチ41の切断を行うことに
なり、端末1Bがエリアbの外にでて、タイマーがタイ
ムアウトすると電源スイッチ41はONの状態に戻るこ
とになる。
bに位置する限り電源スイッチ41の切断を行うことに
なり、端末1Bがエリアbの外にでて、タイマーがタイ
ムアウトすると電源スイッチ41はONの状態に戻るこ
とになる。
【0042】《実施の形態3》以下に上記規制情報が上
記通信端末1の着信通知方法を規制する情報である無線
通信システムの一実施例を図10、図11に基づいて説
明する。
記通信端末1の着信通知方法を規制する情報である無線
通信システムの一実施例を図10、図11に基づいて説
明する。
【0043】図11において基地局31は、通信情報A
を送信し、エリアaはその送信データが有効な範囲を示
しており、規制基地局21は、着信通知方法に関する規
制情報Bを送信し、エリアbはその規制情報Bが有効な
範囲を示している。
を送信し、エリアaはその送信データが有効な範囲を示
しており、規制基地局21は、着信通知方法に関する規
制情報Bを送信し、エリアbはその規制情報Bが有効な
範囲を示している。
【0044】通信端末1は図10に示すように、図2の
構成に加えて上記端末制御部3に、着信を使用者に通知
する着信通知出力部16と、使用者からの着信通知方法
の設定を受け付ける着信通知方法種別入力部20を備
え、また上記規制判定処理手段12が、受信した着信通
知方法規制情報を記憶する着信通知方法規制情報記憶部
19と、該着信通知方法規制情報に基づいて着信通知方
法の規制を行う着信通知処理部18とを備えている。
構成に加えて上記端末制御部3に、着信を使用者に通知
する着信通知出力部16と、使用者からの着信通知方法
の設定を受け付ける着信通知方法種別入力部20を備
え、また上記規制判定処理手段12が、受信した着信通
知方法規制情報を記憶する着信通知方法規制情報記憶部
19と、該着信通知方法規制情報に基づいて着信通知方
法の規制を行う着信通知処理部18とを備えている。
【0045】上記着信通知方法には「音」、「光」、
「振動」、「LCD表示」等による通知方法があり、通
常使用者は着信を知る為に、上記通信端末1のもつ着信
通知方法の中から1つを選択しており、本実施例では、
上記通信端末1は「音」による着信通知方法を選択して
いるものとする。
「振動」、「LCD表示」等による通知方法があり、通
常使用者は着信を知る為に、上記通信端末1のもつ着信
通知方法の中から1つを選択しており、本実施例では、
上記通信端末1は「音」による着信通知方法を選択して
いるものとする。
【0046】上記規制基地局21の送信する規制情報の
中には着信通知方法種別が指定されている。この着信通
知方法種別は上記通信端末1が着信情報を受信した時の
使用者への通知動作を指定する情報であり、着信通知指
定種別は、本実施例では「使用者指定通知方法種別」、
「使用者のみ通知方法種別」、「通知なし種別」、の3
つの種別を示しているが、その他の指定があってもかま
わない。
中には着信通知方法種別が指定されている。この着信通
知方法種別は上記通信端末1が着信情報を受信した時の
使用者への通知動作を指定する情報であり、着信通知指
定種別は、本実施例では「使用者指定通知方法種別」、
「使用者のみ通知方法種別」、「通知なし種別」、の3
つの種別を示しているが、その他の指定があってもかま
わない。
【0047】上記「使用者指定通知方法種別」は、使用
者が指定する着信通知方法で着信を使用者に通知し、上
記通信端末1では、着信時に「音」で使用者に通知を行
うことになる。
者が指定する着信通知方法で着信を使用者に通知し、上
記通信端末1では、着信時に「音」で使用者に通知を行
うことになる。
【0048】上記「使用者のみ通知方法種別」は、使用
者が指定する着信方法は無効であり、使用者のみに着信
がわかる方法(例えば振動)を上記通信端末1が選択
し、着信の通知を行う。
者が指定する着信方法は無効であり、使用者のみに着信
がわかる方法(例えば振動)を上記通信端末1が選択
し、着信の通知を行う。
【0049】本実施例では、上記規制基地局21は着信
通知種別に、「使用者のみ通知」を指定し、着信通知方
法規制情報を送信しているものとする。図11におい
て、エリアaの範囲に位置する通信端末1Aは基地局3
1の通信情報のみを受信しているので、この時に着信が
上記通信端末1Aに対して通知されると上記通信端末1
Aは、使用者が指定している「音」による着信通知を使
用者に対して行う。
通知種別に、「使用者のみ通知」を指定し、着信通知方
法規制情報を送信しているものとする。図11におい
て、エリアaの範囲に位置する通信端末1Aは基地局3
1の通信情報のみを受信しているので、この時に着信が
上記通信端末1Aに対して通知されると上記通信端末1
Aは、使用者が指定している「音」による着信通知を使
用者に対して行う。
【0050】次に、上記通信端末1Aがエリアaとエリ
アbの両方に含まれる範囲に移動し、着信情報を受信し
た場合について、図12に示す上記着信通知処理部18
の処理手順のフローチャート図に基づいて以下に説明す
る。
アbの両方に含まれる範囲に移動し、着信情報を受信し
た場合について、図12に示す上記着信通知処理部18
の処理手順のフローチャート図に基づいて以下に説明す
る。
【0051】上記通信端末1Aは、通信情報Aおよび規
制情報Bを受信できる状態にあり、上記通信端末1A
は、着信通知方法に関する「使用者のみ通知」の上記規
制情報Bを受信すると、上記着信通知方法規制情報記憶
部19にその規制情報を記憶する。上記着信通知処理部
18は、通信情報受信処理部7から着信情報が入力され
る(S11)と、着信通知方法規制情報記憶部19から
記憶している着信通知方法規制情報を取得する。取得し
た規制情報は着信種別が指定されているか否かの判定を
行い(S12)、着信種別の指定がある場合は規制情報
で指示された着信種別である「使用者のみ通知」による
通知方法、すなわち本実施例では「振動」により着信を
使用者に通知する(S13)。また、着信種別の指定が
ない場合は使用者が指定した着信通知方法、すなわち本
実施例では「音」により通知を行う(S14)。
制情報Bを受信できる状態にあり、上記通信端末1A
は、着信通知方法に関する「使用者のみ通知」の上記規
制情報Bを受信すると、上記着信通知方法規制情報記憶
部19にその規制情報を記憶する。上記着信通知処理部
18は、通信情報受信処理部7から着信情報が入力され
る(S11)と、着信通知方法規制情報記憶部19から
記憶している着信通知方法規制情報を取得する。取得し
た規制情報は着信種別が指定されているか否かの判定を
行い(S12)、着信種別の指定がある場合は規制情報
で指示された着信種別である「使用者のみ通知」による
通知方法、すなわち本実施例では「振動」により着信を
使用者に通知する(S13)。また、着信種別の指定が
ない場合は使用者が指定した着信通知方法、すなわち本
実施例では「音」により通知を行う(S14)。
【0052】《実施の形態4》以下に上記規制基地局2
1が移動可能である無線通信システムの一実施例を図1
3〜図15に基づいて説明する。
1が移動可能である無線通信システムの一実施例を図1
3〜図15に基づいて説明する。
【0053】図13は移動可能な上記規制基地局の構成
図であり、図14は該規制基地局を利用した無線通信シ
ステムの構成図である。上記規制基地局21はバッテリ
ー23と規制情報送信部22から構成されており、外部
から電源を供給しなくても上記バッテリー23により動
作することが出来る。したがって、上記規制基地局21
を任意の位置に設置し規制情報を送信することが可能で
ある。
図であり、図14は該規制基地局を利用した無線通信シ
ステムの構成図である。上記規制基地局21はバッテリ
ー23と規制情報送信部22から構成されており、外部
から電源を供給しなくても上記バッテリー23により動
作することが出来る。したがって、上記規制基地局21
を任意の位置に設置し規制情報を送信することが可能で
ある。
【0054】基地局31は、無線通信サービスに関する
通信情報Aを送信し、エリアaはその送信データが有効
な範囲を示している。通信端末1A1と通信端末1A2
は、エリアaに存在し規制を実施した状態にはない。こ
こで、エリアbの範囲に対して規制を行いたい場合、規
制基地局21を上記エリアbの中央に移動する。
通信情報Aを送信し、エリアaはその送信データが有効
な範囲を示している。通信端末1A1と通信端末1A2
は、エリアaに存在し規制を実施した状態にはない。こ
こで、エリアbの範囲に対して規制を行いたい場合、規
制基地局21を上記エリアbの中央に移動する。
【0055】図15は、上記エリアa内に、図14で示
した上記エリアbの中央に規制基地局21を移動、設置
した状態を示している。上記規制基地局21から送信さ
れる規制情報Bは、上記エリアb内で有効であり、該エ
リアbに存在する通信端末1A1に対して規制を実施す
る。よって、エリアbの範囲に位置する通信端末1A1
は、上記規制情報Bを受信し、規制をかけられた状態と
なる。
した上記エリアbの中央に規制基地局21を移動、設置
した状態を示している。上記規制基地局21から送信さ
れる規制情報Bは、上記エリアb内で有効であり、該エ
リアbに存在する通信端末1A1に対して規制を実施す
る。よって、エリアbの範囲に位置する通信端末1A1
は、上記規制情報Bを受信し、規制をかけられた状態と
なる。
【0056】以上の説明、特に図4においては規制基地
局21と規制解除局32とは別体として示されている
が、規制基地局21と規制解除局32とを1ユニットと
して構成し、劇場や映画館の入場時間帯には規制基地局
21として使用し、退場時間帯には規制解除局32とし
て使用することも考えられる。
局21と規制解除局32とは別体として示されている
が、規制基地局21と規制解除局32とを1ユニットと
して構成し、劇場や映画館の入場時間帯には規制基地局
21として使用し、退場時間帯には規制解除局32とし
て使用することも考えられる。
【0057】また、規制用無線データ処理部10と通信
用無線データ処理部5を別々の構成しているが、共通の
受信部とし、受信した無線データより通常の無線情報と
規制情報、あるいは規制解除情報とを分離する構成とし
てもよい。更に、上記規制基地局(規制解除局)は移動
可能とすることによってより効率的な使用が可能都な
る。
用無線データ処理部5を別々の構成しているが、共通の
受信部とし、受信した無線データより通常の無線情報と
規制情報、あるいは規制解除情報とを分離する構成とし
てもよい。更に、上記規制基地局(規制解除局)は移動
可能とすることによってより効率的な使用が可能都な
る。
【0058】
【発明の効果】本発明の無線通信システムによれば、通
信端末の機能を限定された範囲で規制する規制情報を送
信する規制基地局を設けているので、限定された範囲に
位置する通信端末を自動的かつ強制的に状況に応じた規
制を確実に行うことができる。また、通信端末の規制を
自動的かつ強制的におこなうため、使用者の手間を省く
ことができる。
信端末の機能を限定された範囲で規制する規制情報を送
信する規制基地局を設けているので、限定された範囲に
位置する通信端末を自動的かつ強制的に状況に応じた規
制を確実に行うことができる。また、通信端末の規制を
自動的かつ強制的におこなうため、使用者の手間を省く
ことができる。
【0059】また、規制解除情報を送信する規制解除基
地局を設けることや上記通信端末の規制判定処理手段に
タイマー管理部を備えることにより、上記規制を受けた
状態となった上記通信端末が、規制解除情報を受信した
とき、または上記規制情報を受信しなくなったときに、
使用者が操作を行わずに自動的に上記規制を解除するこ
とができる。
地局を設けることや上記通信端末の規制判定処理手段に
タイマー管理部を備えることにより、上記規制を受けた
状態となった上記通信端末が、規制解除情報を受信した
とき、または上記規制情報を受信しなくなったときに、
使用者が操作を行わずに自動的に上記規制を解除するこ
とができる。
【0060】また、上記規制基地局を移動可能とするこ
とにより、任意の範囲に対して規制を行うことができ
る。
とにより、任意の範囲に対して規制を行うことができ
る。
【図1】本発明の実施の形態1における無線通信システ
ムを示す構成図。
ムを示す構成図。
【図2】本発明の実施の形態1における通信端末の構成
図。
図。
【図3】本発明の実施の形態1における通信端末の規制
判定処理を示すフロー図。
判定処理を示すフロー図。
【図4】本発明の実施の形態2における無線通信システ
ムを示す構成図。
ムを示す構成図。
【図5】本発明の実施の形態2における通信端末の構成
図。
図。
【図6】本発明の実施の形態2における通信端末の他の
構成図。
構成図。
【図7】本発明の電源処理部を備えた通信端末の構成
図。
図。
【図8】本発明の電源処理部とタイマーを組み合わせた
通信端末の構成図。
通信端末の構成図。
【図9】図7、図8の実施の形態におけるスイッチの配
置状態を示す構成図。
置状態を示す構成図。
【図10】本発明の実施の形態3における通信端末の構
成図。
成図。
【図11】本発明の実施の形態3における無線通信シス
テムを示す構成図。
テムを示す構成図。
【図12】本発明の実施の形態3における通信端末の着
信通知処理を示すフロー図。
信通知処理を示すフロー図。
【図13】本発明の実施の形態4における規制基地局の
構成図。
構成図。
【図14】本発明の実施の形態4における規制基地局が
移動前の無線通信システムを示す構成図。
移動前の無線通信システムを示す構成図。
【図15】本発明の実施の形態4における規制基地局設
置時の無線通信システムを示す構成図。
置時の無線通信システムを示す構成図。
1 通信端末 12 規制判定処理手段 13 発着信処理部 14 発着信規制情報記憶部 17 タイマー管理部 18 着信通知処理部 19 着信通知方法規制情報記憶部 21 規制基地局 31 基地局 32 規制解除基地局 A 通信情報 B 規制情報 C 規制解除情報
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤田 敦生 広島市東区光町1丁目12番20号 株式会社 松下電器情報システム広島研究所内
Claims (7)
- 【請求項1】 複数のエリアにそれぞれ設置された無線
通信サービスを行うための基地局と、該基地局を介して
通信端末間で通信を行う無線通信システムにおいて、 通信端末の機能をエリアを限定して規制する規制情報を
送信する規制基地局と、 上記規制基地局が送信する規制情報に基づいて自機の機
能を規制する規制判定処理手段を有する上記通信端末と
を備えたことを特徴とする無線通信システム。 - 【請求項2】 上記規制情報が上記通信端末の発着信機
能の禁止を指示する情報であり、 上記規制判定処理手段が、受信した発着信規制情報を記
憶する発着信規制情報記憶部と、上記発着信規制情報に
基づいて発着信の規制を行う発着信処理部とを備えた請
求項1記載の無線通信システム。 - 【請求項3】 上記規制情報が通信端末の着信通知方法
を指示する情報であり、 上記規制判定処理手段が、該発着信規制情報に基づいて
着信通知方法に関する規制を行う着信通知処理部とを備
えた請求項1記載の無線通信システム。 - 【請求項4】 上記規制情報が通信端末の電源切断を指
示する情報であり、 上記規制判定処理手段が、受信した着信通知方法規制情
報を記憶する着信通知方法規制情報記憶部と、上記規制
情報に基づいて電源切断を行う電源処理部を備えた請求
項1記載の無線通信システム。 - 【請求項5】 上記規制基地局が移動可能である請求項
1〜3のいずれかに記載の無線通信システム。 - 【請求項6】 更に、所定時間の計測を行うタイマー管
理部を備え、上記規制情報を受信できなくなったときで
あって、かつ当該タイマーがタイムオーバしたときに該
タイマーより上記規制解除を指示する請求項2〜請求項
5のいずれかに記載の無線通信システム。 - 【請求項7】 上記規制基地局よりの規制情報に基づい
てかけられた規制を解除するための規制解除情報を送信
する規制解除基地局を備えた請求項1〜請求項5のいず
れかに記載の無線通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9154947A JPH114478A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 無線通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9154947A JPH114478A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 無線通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH114478A true JPH114478A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15595406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9154947A Pending JPH114478A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 無線通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH114478A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990084203A (ko) * | 1999-09-28 | 1999-12-06 | 이승렬 | 이동 전화 단말기의 착신 신호 및 송신 자동 제어 방법 및장치 |
| WO2001093440A1 (en) * | 2000-05-31 | 2001-12-06 | Hyundai Curitel, Inc | Apparatus and method for automatically switching communication/communication suppression mode of wireless communication terminal |
| US6597895B1 (en) | 1999-06-08 | 2003-07-22 | Nec Corporation | Radio terminal and method for controlling the same |
| JP2007282017A (ja) * | 2006-04-10 | 2007-10-25 | Nec Commun Syst Ltd | 使用制限付画像撮影機能を持つ携帯移動通信端末と該端末の画像撮影機能使用制限方法およびプログラム |
| JP2009010788A (ja) * | 2007-06-28 | 2009-01-15 | Kyocera Corp | 通信機器及び通信機器の制御方法 |
| JP2009027616A (ja) * | 2007-07-23 | 2009-02-05 | Oki Electric Ind Co Ltd | 無線通信端末、無線通信システム |
-
1997
- 1997-06-12 JP JP9154947A patent/JPH114478A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6597895B1 (en) | 1999-06-08 | 2003-07-22 | Nec Corporation | Radio terminal and method for controlling the same |
| KR19990084203A (ko) * | 1999-09-28 | 1999-12-06 | 이승렬 | 이동 전화 단말기의 착신 신호 및 송신 자동 제어 방법 및장치 |
| WO2001093440A1 (en) * | 2000-05-31 | 2001-12-06 | Hyundai Curitel, Inc | Apparatus and method for automatically switching communication/communication suppression mode of wireless communication terminal |
| US6993329B2 (en) | 2000-05-31 | 2006-01-31 | Hyundai Curitel, Inc. | Apparatus and method for automatically switching communication/communication suppression mode of wireless communication terminal |
| JP2007282017A (ja) * | 2006-04-10 | 2007-10-25 | Nec Commun Syst Ltd | 使用制限付画像撮影機能を持つ携帯移動通信端末と該端末の画像撮影機能使用制限方法およびプログラム |
| JP2009010788A (ja) * | 2007-06-28 | 2009-01-15 | Kyocera Corp | 通信機器及び通信機器の制御方法 |
| JP2009027616A (ja) * | 2007-07-23 | 2009-02-05 | Oki Electric Ind Co Ltd | 無線通信端末、無線通信システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7113798B2 (en) | Portable telephone system and communication control method for portable telephone set | |
| US6615048B1 (en) | Connection control method and system for mobile communication system | |
| KR100703505B1 (ko) | 무전 통신이 가능한 이동 통신 단말의 통신 수행 방법 | |
| JP3466999B2 (ja) | 無線通信システム及び無線通信装置、それらの制御方法 | |
| JPH114478A (ja) | 無線通信システム | |
| JP2007082234A (ja) | 移動通信端末機の電波遮断制御方法及び当該機能を備えた移動通信端末機 | |
| JP2001218264A (ja) | 移動通信端末及び通信制御装置 | |
| JP2978869B2 (ja) | 移動無線装置および移動通信システムならびに移動無線装置の通話規制方法 | |
| JP3600463B2 (ja) | 移動無線端末装置 | |
| JP2001025059A (ja) | 移動端末の利用制限システム及びその利用制限方法 | |
| JPH1023503A (ja) | 無線端末接続装置および無線通信システム | |
| JP3323425B2 (ja) | 移動通信システム、方法および移動局装置 | |
| JP3253225B2 (ja) | 圏内復帰通知装置 | |
| JP2005198038A (ja) | 携帯端末機能制御システム及び携帯端末 | |
| JP2002305771A (ja) | 無線通信システムおよび無線携帯情報端末装置 | |
| JP2002281548A (ja) | 携帯電話機、および携帯電話マナー支援方法 | |
| JP2000287274A (ja) | 無線通信システム、無線携帯端末、無線通信方法および無線携帯端末の制御方法 | |
| KR960011824B1 (ko) | 코드레스 전화 장치 및 코드레스 전화기의 접속 방법 | |
| JP2004080540A (ja) | 携帯電話機,移動体通信交換機,及び携帯電話機を用いた救助用通信システム | |
| JPH1032650A (ja) | 移動通信用電話機 | |
| KR100448694B1 (ko) | 이동통신 단말기의 수신 제한 설정 방법 | |
| JP2000196715A (ja) | 携帯電話端末装置および方法 | |
| JP4848917B2 (ja) | 携帯電話装置及びそれに用いる緊急呼呼び返し着信動作方法並びにそのプログラム | |
| JP3236867B2 (ja) | 携帯電話機 | |
| JP2001189797A (ja) | 携帯端末の発着信制御方法および装置 |