JPH1144865A - ナイロールフレーム - Google Patents
ナイロールフレームInfo
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- JPH1144865A JPH1144865A JP21823297A JP21823297A JPH1144865A JP H1144865 A JPH1144865 A JP H1144865A JP 21823297 A JP21823297 A JP 21823297A JP 21823297 A JP21823297 A JP 21823297A JP H1144865 A JPH1144865 A JP H1144865A
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- Japan
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- rim
- bridge
- frame
- held
- wire
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Links
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- 241001570513 Potamogeton diversifolius Species 0.000 claims description 25
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 4
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 claims description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 abstract description 22
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- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 上側半分を円弧状の金属製線材から成るリム
によって、また下側半分を水糸等の高張力糸にてレンズ
を保持する形式のナイロールフレームであって、細いリ
ム線であってもリム内側端に補強片をロウ付けしない
で、またブリッジを独立した部品として用いないシンプ
ルなナイロールフレームの提供。 【解決手段】 両リム2、2とブリッジ3を1本の線材
によって曲げ成形し、リム2の外側端には穴を開けた係
止部を形成し、またブリッジ3とリム2の境界部位にも
同じく穴を形成し、これら穴に水糸の両端を止着してい
る。
によって、また下側半分を水糸等の高張力糸にてレンズ
を保持する形式のナイロールフレームであって、細いリ
ム線であってもリム内側端に補強片をロウ付けしない
で、またブリッジを独立した部品として用いないシンプ
ルなナイロールフレームの提供。 【解決手段】 両リム2、2とブリッジ3を1本の線材
によって曲げ成形し、リム2の外側端には穴を開けた係
止部を形成し、またブリッジ3とリム2の境界部位にも
同じく穴を形成し、これら穴に水糸の両端を止着してい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はナイロン糸等の高張力糸
を備えたメガネフレームに関するものである。
を備えたメガネフレームに関するものである。
【0002】
【従来の技術】メガネフレームの1型式としてナイロー
ルフレームが知られている。このナイロールフレームは
水糸にてレンズ下側半分を保持するフレームであって、
例えば図6に示しているような形態を成している。同図
に示すフレームはあくまでも基本形態であり、実際には
色々なデザインが施されて構成されることに成るが、円
弧状のリム(イ) の両端に水糸(ロ) の先端を止着し、リム
(イ) と水糸(ロ) によってレンズ(ハ) が保持される。そし
て両リム(イ) 、(イ) はブリッジ(ニ)にて連結され、リム
外側にはヨロイ(ホ) 、(ホ) が取付けられていて、ツルは
このヨロイに蝶番を介して折り畳み出来るように連結さ
れている。
ルフレームが知られている。このナイロールフレームは
水糸にてレンズ下側半分を保持するフレームであって、
例えば図6に示しているような形態を成している。同図
に示すフレームはあくまでも基本形態であり、実際には
色々なデザインが施されて構成されることに成るが、円
弧状のリム(イ) の両端に水糸(ロ) の先端を止着し、リム
(イ) と水糸(ロ) によってレンズ(ハ) が保持される。そし
て両リム(イ) 、(イ) はブリッジ(ニ)にて連結され、リム
外側にはヨロイ(ホ) 、(ホ) が取付けられていて、ツルは
このヨロイに蝶番を介して折り畳み出来るように連結さ
れている。
【0003】ただし、上記リム線がある程度太い場合に
はブリッジ(ニ)を直接ロウ付けし、又ヨロイ(ホ) を直接
ロウ付けすることも出来るが、レンズ溝に嵌り込むこと
が出来る細いリム線の場合には、該ブリッジ(ニ)によっ
て直接連結することは出来ず、リム先端に補強片を一旦
ロウ付けした上で該補強片にブリッジをロウ付けしなく
てはならない。同じく、ヨロイを取り付けする場合にも
リム端にロウ付けした補強片を介してなされる。
はブリッジ(ニ)を直接ロウ付けし、又ヨロイ(ホ) を直接
ロウ付けすることも出来るが、レンズ溝に嵌り込むこと
が出来る細いリム線の場合には、該ブリッジ(ニ)によっ
て直接連結することは出来ず、リム先端に補強片を一旦
ロウ付けした上で該補強片にブリッジをロウ付けしなく
てはならない。同じく、ヨロイを取り付けする場合にも
リム端にロウ付けした補強片を介してなされる。
【0004】従って、水糸の先端はリムの両端にロウ付
けされた補強片に形成した穴に挿通して止着される。こ
のようにリム端に補強片をロウ付けし、さらに該補強片
にブリッジ又はヨロイをロウ付けしなくてはならず、2
重のロウ付け構造となる為にコストも高くなり、さらに
細いリム線に補強片をロウ付けする際の熱によって該ロ
ウ付け部位の強度が低下して破損する場合が多い。一
方、細いリム線を使用したフレームに上記補強片をロウ
付けしたのでは外観が損なわれてしまい、ナイロールフ
レームの効果が半減してしまう。特に曲げモーメントが
最も大きくなるブリッジが位置するフレーム中央部の破
損が多く、しかもこの部位の外観が損なわれてしまう。
けされた補強片に形成した穴に挿通して止着される。こ
のようにリム端に補強片をロウ付けし、さらに該補強片
にブリッジ又はヨロイをロウ付けしなくてはならず、2
重のロウ付け構造となる為にコストも高くなり、さらに
細いリム線に補強片をロウ付けする際の熱によって該ロ
ウ付け部位の強度が低下して破損する場合が多い。一
方、細いリム線を使用したフレームに上記補強片をロウ
付けしたのでは外観が損なわれてしまい、ナイロールフ
レームの効果が半減してしまう。特に曲げモーメントが
最も大きくなるブリッジが位置するフレーム中央部の破
損が多く、しかもこの部位の外観が損なわれてしまう。
【0005】
【本発明が解決しようとする課題】このように細いリム
線を使用したナイロールフレームには上記のごとき問題
がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点で
あって、細いリム線であってもリム内側端に補強片をロ
ウ付けすることなく、しかもブリッジを独立した部品と
して用いないで構成する外観的にもシンプルで良好なナ
イロールフレームを提供する。
線を使用したナイロールフレームには上記のごとき問題
がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点で
あって、細いリム線であってもリム内側端に補強片をロ
ウ付けすることなく、しかもブリッジを独立した部品と
して用いないで構成する外観的にもシンプルで良好なナ
イロールフレームを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のナイロールフレ
ームは円弧状の両リムをブリッジを介して連結する構造
ではなく、両リムとブリッジを一体的に成形したフレー
ムとする。リム外側にはヨロイが取付けられる為に従来
のように一般的には補強片がロウ付けされ、該ヨロイに
は蝶番を介してツルが折り畳み出来るように連結され
る。そして補強片の先端とブリッジ端部には穴が貫通さ
れて水糸等の高張力糸が挿通して止着される。ただし、
線材が比較的太い場合、又は非常に高い強度を備えた線
材を使用した場合には、上記補強片なしにヨロイを直接
ロウ付けすると共に、その先端には高張力糸が止着され
る穴を持った係止部を形成する場合もある。
ームは円弧状の両リムをブリッジを介して連結する構造
ではなく、両リムとブリッジを一体的に成形したフレー
ムとする。リム外側にはヨロイが取付けられる為に従来
のように一般的には補強片がロウ付けされ、該ヨロイに
は蝶番を介してツルが折り畳み出来るように連結され
る。そして補強片の先端とブリッジ端部には穴が貫通さ
れて水糸等の高張力糸が挿通して止着される。ただし、
線材が比較的太い場合、又は非常に高い強度を備えた線
材を使用した場合には、上記補強片なしにヨロイを直接
ロウ付けすると共に、その先端には高張力糸が止着され
る穴を持った係止部を形成する場合もある。
【0007】ここで、ブリッジ両端(ブリッジとリムと
の境界部位)に上記穴が設けられることになるが、この
止着部は圧縮されて平坦に成形される。又リムとブリッ
ジとは同じ太さの線材で形成する場合とブリッジだけ太
い線材とすることがある。勿論、両リムとブリッジは1
本の線材を曲げ成形したものであり、ブリッジとなる領
域は太めにスウェージング加工がなされる。
の境界部位)に上記穴が設けられることになるが、この
止着部は圧縮されて平坦に成形される。又リムとブリッ
ジとは同じ太さの線材で形成する場合とブリッジだけ太
い線材とすることがある。勿論、両リムとブリッジは1
本の線材を曲げ成形したものであり、ブリッジとなる領
域は太めにスウェージング加工がなされる。
【0008】一方、本発明のナイロールフレームは水糸
の止着手段を従来のような穴に係止する場合に限定せ
ず、リム端及びブリッジ端に小さな鍵部を形成して水糸
端を係止することも出来る。該水糸端を直接鍵部に係止
する場合のみならず、鍵を形成した係止具を介して鍵部
に係止することもある。そして該フレームは前掛け式フ
レームとして使用することもあり、その場合にはヨロイ
やツルを取り付けする必要がない為に、補強片をロウ付
けせず、リムにはフックが設けられる。以下、本発明に
係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
の止着手段を従来のような穴に係止する場合に限定せ
ず、リム端及びブリッジ端に小さな鍵部を形成して水糸
端を係止することも出来る。該水糸端を直接鍵部に係止
する場合のみならず、鍵を形成した係止具を介して鍵部
に係止することもある。そして該フレームは前掛け式フ
レームとして使用することもあり、その場合にはヨロイ
やツルを取り付けする必要がない為に、補強片をロウ付
けせず、リムにはフックが設けられる。以下、本発明に
係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0009】
【実施例】図1は本発明のナイロールフレームにレンズ
を嵌めた場合を表しているが、フロントフレーム1は円
弧を成したリム2、2と、両リム2、2の間にはブリッ
ジ3が設けられ、これらリム2、2及びブリッジ3は1
本の線材を成形して製作している。そしてリム2、2の
外側には補強片4、4がロウ付けされ、該補強片4には
ヨロイ5がロウ付けされている。勿論、ヨロイ5、5に
はツルが蝶番を介して折り畳み出来るように連結してい
る。
を嵌めた場合を表しているが、フロントフレーム1は円
弧を成したリム2、2と、両リム2、2の間にはブリッ
ジ3が設けられ、これらリム2、2及びブリッジ3は1
本の線材を成形して製作している。そしてリム2、2の
外側には補強片4、4がロウ付けされ、該補強片4には
ヨロイ5がロウ付けされている。勿論、ヨロイ5、5に
はツルが蝶番を介して折り畳み出来るように連結してい
る。
【0010】ところで、上記補強片4の先端には小さな
穴が貫通し、同じくブリッジ3の両端(ブリッジ3とリ
ム2の境界部位)にも小さな穴が設けられていて、これ
ら穴には水糸6の両端が挿通して止着され、レンズ7は
リム2と水糸6との間に嵌って保持されている。図2は
ブリッジ3とリム2の境界部位の拡大図であり、この止
着部9には同図に示しているごとく小さな穴8、8が貫
通して設けられている。ただし、穴8、8を設けている
止着部9は圧縮されて平坦に成っている。すなわち細い
リム線に穴8、8を設ける為に止着部9を形成してい
る。
穴が貫通し、同じくブリッジ3の両端(ブリッジ3とリ
ム2の境界部位)にも小さな穴が設けられていて、これ
ら穴には水糸6の両端が挿通して止着され、レンズ7は
リム2と水糸6との間に嵌って保持されている。図2は
ブリッジ3とリム2の境界部位の拡大図であり、この止
着部9には同図に示しているごとく小さな穴8、8が貫
通して設けられている。ただし、穴8、8を設けている
止着部9は圧縮されて平坦に成っている。すなわち細い
リム線に穴8、8を設ける為に止着部9を形成してい
る。
【0011】又、リム2はレンズ外周溝に完全に嵌り込
むことが出来る細い線材で構成している場合には、同じ
太さの線材から成るブリッジでは強度が弱い為に、図2
(a)のように該ブリッジ3を太くすることが出来る。
(b)は比較的太い線材にてリム2を構成している為
に、ブリッジ3も同じ太さの線材にて形成している。こ
こで穴8の個数は限定しないが、一般には2個設けられ
ていて、挿通した水糸6が抜けないようになっている。
むことが出来る細い線材で構成している場合には、同じ
太さの線材から成るブリッジでは強度が弱い為に、図2
(a)のように該ブリッジ3を太くすることが出来る。
(b)は比較的太い線材にてリム2を構成している為
に、ブリッジ3も同じ太さの線材にて形成している。こ
こで穴8の個数は限定しないが、一般には2個設けられ
ていて、挿通した水糸6が抜けないようになっている。
【0012】図2(b)のようにリム線を太くするなら
ばレンズ外周溝に嵌り込まないことになるが、外周溝に
面取り加工することでリム線の一部を嵌合してレンズを
支えることが出来、又レンズの材質を変えて割れにくく
することで外周溝の幅を拡大することも可能である。図
2(c)はブリッジ3の他の具体例であり、該ブリッジ
3は線材の全体を成形して長方形断面としている。更に
(d)はブリッジ3を補強する為に概略コ型の補強材1
6をロウ付けし、補強材16の両先端に穴を設けてい
る。
ばレンズ外周溝に嵌り込まないことになるが、外周溝に
面取り加工することでリム線の一部を嵌合してレンズを
支えることが出来、又レンズの材質を変えて割れにくく
することで外周溝の幅を拡大することも可能である。図
2(c)はブリッジ3の他の具体例であり、該ブリッジ
3は線材の全体を成形して長方形断面としている。更に
(d)はブリッジ3を補強する為に概略コ型の補強材1
6をロウ付けし、補強材16の両先端に穴を設けてい
る。
【0013】図3は本発明の他の実施例であり、両鼻当
てパット10、10を概略コ型のパットアーム11の先
端に取り付けし、該パットアーム11をブリッジ3の下
面に沿ってロウ付けしている。従って、細い線材から成
るブリッジであってもパットアーム11を抱き合わせて
ロウ付けすることでブリッジ3の強度は高くなり、特別
にブリッジ部を太くしなくても破損しない。又パットア
ーム11を取付けるに際して、ブリッジ3の下面に溝を
形成し、該溝にパットアームを嵌合した状態でロウ付け
するならば、外観的にも好ましくなる。
てパット10、10を概略コ型のパットアーム11の先
端に取り付けし、該パットアーム11をブリッジ3の下
面に沿ってロウ付けしている。従って、細い線材から成
るブリッジであってもパットアーム11を抱き合わせて
ロウ付けすることでブリッジ3の強度は高くなり、特別
にブリッジ部を太くしなくても破損しない。又パットア
ーム11を取付けるに際して、ブリッジ3の下面に溝を
形成し、該溝にパットアームを嵌合した状態でロウ付け
するならば、外観的にも好ましくなる。
【0014】図4は前掛け式フレームに用いた本発明の
実施例である。前掛け式フレームとは常時掛けている一
般のメガネのフロントに掛けて使用するものであり、例
えばサングラスを前掛け式フレームのレンズとして用
い、必要な場合にメガネのフロントに掛けて使用出来
る。すなわち度付きサングラスメガネを別に準備しなく
てもよい。従って、この前掛け式フレームは鼻当てパッ
トやツルを取付けしない以外は前記ナイロールフレーム
と同じである。しかし、メガネのフロントに掛ける為の
フック12、12…が備わっている。
実施例である。前掛け式フレームとは常時掛けている一
般のメガネのフロントに掛けて使用するものであり、例
えばサングラスを前掛け式フレームのレンズとして用
い、必要な場合にメガネのフロントに掛けて使用出来
る。すなわち度付きサングラスメガネを別に準備しなく
てもよい。従って、この前掛け式フレームは鼻当てパッ
トやツルを取付けしない以外は前記ナイロールフレーム
と同じである。しかし、メガネのフロントに掛ける為の
フック12、12…が備わっている。
【0015】図5は水糸端の止着形態を異にしている実
施例である。リム外側端には小さな鍵13を形成し、又
ブリッジ3とリム2の境界部には線材を曲げ成形して凹
部14を設けている。従って水糸6はその一端を凹部1
4に係止し、他端をリム外側に設けた鍵13に係止して
いる。ここで水糸6が上記凹部14並びに鍵13に係止
出来るように、(b)に示すごとく先端にリング15を
設けるとよい。
施例である。リム外側端には小さな鍵13を形成し、又
ブリッジ3とリム2の境界部には線材を曲げ成形して凹
部14を設けている。従って水糸6はその一端を凹部1
4に係止し、他端をリム外側に設けた鍵13に係止して
いる。ここで水糸6が上記凹部14並びに鍵13に係止
出来るように、(b)に示すごとく先端にリング15を
設けるとよい。
【0016】図6は水糸端を止着する別形態を表してい
る実施例であり、リム外側端には小さな鍵13を形成
し、又ブリッジ3とリム2の境界部には線材を曲げ成形
して凹部14を設けている点は前記図5に示した場合と
同じである。ただし、同図に示している止着形態は、水
糸端を直接鍵13及び凹部14に係止することなく、係
止具16、16を用いている。該係止具16とは同図
(b)に示しているごとく、鍵17と2個の穴18、1
8を形成した小さなプレートである。
る実施例であり、リム外側端には小さな鍵13を形成
し、又ブリッジ3とリム2の境界部には線材を曲げ成形
して凹部14を設けている点は前記図5に示した場合と
同じである。ただし、同図に示している止着形態は、水
糸端を直接鍵13及び凹部14に係止することなく、係
止具16、16を用いている。該係止具16とは同図
(b)に示しているごとく、鍵17と2個の穴18、1
8を形成した小さなプレートである。
【0017】水糸6の先端は係止具16の穴18、18
に挿入されて係止し、鍵17はリム端に設けている鍵1
3及びブリッジ3とリム2の境界部に設けている凹部1
4に係止して止着される。以上述べたように、本発明の
ナイロールフレームは両リムとブリッジを1本の線材に
て曲げ成形し、リムの先端部とブリッジ端部には水糸を
止着してレンズを保持するようにしたものであり、次の
ような効果を得ることが出来る。
に挿入されて係止し、鍵17はリム端に設けている鍵1
3及びブリッジ3とリム2の境界部に設けている凹部1
4に係止して止着される。以上述べたように、本発明の
ナイロールフレームは両リムとブリッジを1本の線材に
て曲げ成形し、リムの先端部とブリッジ端部には水糸を
止着してレンズを保持するようにしたものであり、次の
ような効果を得ることが出来る。
【0018】
【発明の効果】本発明のナイロールフレームは1本の線
材を曲げて両リムとブリッジを成形したものであって、
外観的には非常にシンプルで視界の広いフレームとな
る。そして最も曲げモーメントが作用するブリッジの両
端にリムをロウ付けしない為に、該ロウ付け熱による強
度の低下を招くことはなく、それに製作コストは安くな
る。特に、前掛け式フレームを構成する場合には、鼻当
てパットやツルを必要としないこともあって、非常に軽
くて掛け易いフレームとなる。
材を曲げて両リムとブリッジを成形したものであって、
外観的には非常にシンプルで視界の広いフレームとな
る。そして最も曲げモーメントが作用するブリッジの両
端にリムをロウ付けしない為に、該ロウ付け熱による強
度の低下を招くことはなく、それに製作コストは安くな
る。特に、前掛け式フレームを構成する場合には、鼻当
てパットやツルを必要としないこともあって、非常に軽
くて掛け易いフレームとなる。
【図1】本発明のナイロールフレームにレンズを嵌めた
場合。
場合。
【図2】ブリッジとリムの境界部位の拡大図。
【図3】ブリッジにパットアームをロウ付けした場合。
【図4】前掛けフレームに用いた本発明のナイロールフ
レーム。
レーム。
【図5】水糸端の別の止着形態。
【図6】係止具を介して水糸端を止着している実施例。
【図7】従来のナイロールフレーム。
1 フロントフレーム 2 リム 3 ブリッジ 4 補強片 5 ヨロイ 6 水糸 7 レンズ 8 穴 9 止着部 10 鼻当てパット 11 パットアーム 12 フック 13 鍵 14 凹部 15 リング 16 係止具 17 鍵 18 穴
Claims (8)
- 【請求項1】 上側半分を円弧状の金属製線材からなる
リムによって、又下側半分を水糸等の高張力糸にてレン
ズを保持する形式のナイロールフレームにおいて、上記
両リムと両リムを連結するブリッジを1本の線材によっ
て曲げ成形し、リムの外側端には穴を開けた係止部を形
成し、又ブリッジとリムの境界部位にも同じく穴を形成
し、これら穴に高張力糸の両先端を止着したことを特徴
とするナイロールフレーム。 - 【請求項2】 上側半分を円弧状の金属製線材からなる
リムによって、又下側半分を水糸等の高張力糸にてレン
ズを保持する形式のナイロールフレームにおいて、上記
両リムと両リムを連結するブリッジを1本の線材によっ
て曲げ成形し、リムの外側端には穴を開けた係止部を形
成し、又ブリッジとリムの境界部位には圧縮成形された
止着部を設けると共に、該止着部には同じく穴を形成
し、これら穴に高張力糸の両先端を止着したことを特徴
とするナイロールフレーム。 - 【請求項3】 上記ブリッジの太さをリム線材よりも太
くした請求項1、又は請求項2記載のナイロールフレー
ム。 - 【請求項4】 上側半分を円弧状の金属製線材からなる
リムによって、又下側半分を水糸等の高張力糸にてレン
ズを保持する形式のナイロールフレームにおいて、上記
両リムと両リムを連結するブリッジを1本の線材によっ
て曲げ成形し、リムの外側端には穴を開けた係止部を形
成し、又ブリッジの下側に概略コ型の補強材をロウ付け
すると共に該補強材の先端にも同じく穴を形成し、これ
ら穴に高張力糸の両先端を止着したことを特徴とするナ
イロールフレーム。 - 【請求項5】 ブリッジの下側には鼻当てパットを取着
しているパットアームをロウ付けした請求項1、請求項
2、又は請求項3記載のナイロールフレーム。 - 【請求項6】 上側半分を円弧状の金属製線材からなる
リムによって、又下側半分を水糸等の高張力糸にてレン
ズを保持する形式のナイロールフレームにおいて、上記
両リムと両リムを連結するブリッジを1本の線材によっ
て曲げ成形し、リムの外側端には鍵を設け、又ブリッジ
とリムの境界部位には凹部又は鍵を形成し、これら鍵及
び凹部に高張力糸の両先端を止着したことを特徴とする
ナイロールフレーム。 - 【請求項7】 上側半分を円弧状の金属製線材からなる
リムによって、又下側半分を水糸等の高張力糸にてレン
ズを保持する形式のナイロールフレームにおいて、上記
両リムと両リムを連結するブリッジを1本の線材によっ
て曲げ成形し、リムの外側端には鍵を設け、又ブリッジ
とリムの境界部位には凹部又は鍵を形成し、そして上記
高張力糸の少なくとも片端には先端に鍵を持った係止具
を連結し、該係止具の鍵を上記フレームの鍵及び凹部に
係止したことを特徴とするナイロールフレーム。 - 【請求項8】 上記リムの適当な箇所に複数個のフック
を設けて、メガネのフロントに掛けるようにした請求項
1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項6、又は請
求項7記載の前掛け式のナイロールフレーム。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21823297A JPH1144865A (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | ナイロールフレーム |
| TW088207042U TW390442U (en) | 1997-07-28 | 1997-12-09 | Eyeglass frame having metal-and-string rims |
| KR1019970072649A KR19990013269A (ko) | 1997-07-28 | 1997-12-23 | 나일론 프레임 |
| EP98100993A EP0895114A1 (en) | 1997-07-28 | 1998-01-21 | Eyeglass frame having metal-and-string rims |
| US09/009,934 US5914768A (en) | 1997-07-28 | 1998-01-21 | Eyeglass frame having metal-and-string rims |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21823297A JPH1144865A (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | ナイロールフレーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1144865A true JPH1144865A (ja) | 1999-02-16 |
Family
ID=16716686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21823297A Pending JPH1144865A (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | ナイロールフレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1144865A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013093985A1 (ja) * | 2011-12-22 | 2013-06-27 | 株式会社プラネット・ビジョン60 | 前掛け眼鏡用クリップパーツ |
| JP2019203972A (ja) * | 2018-05-23 | 2019-11-28 | 中野 比呂史 | ナイロール式メガネ |
| DE102019203035B3 (de) * | 2019-03-06 | 2020-08-27 | ViSi Management GmbH | Brille |
-
1997
- 1997-07-28 JP JP21823297A patent/JPH1144865A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013093985A1 (ja) * | 2011-12-22 | 2013-06-27 | 株式会社プラネット・ビジョン60 | 前掛け眼鏡用クリップパーツ |
| JP2019203972A (ja) * | 2018-05-23 | 2019-11-28 | 中野 比呂史 | ナイロール式メガネ |
| DE102019203035B3 (de) * | 2019-03-06 | 2020-08-27 | ViSi Management GmbH | Brille |
| WO2020178029A1 (de) | 2019-03-06 | 2020-09-10 | ViSi Management GmbH | Brille |
| US12197041B2 (en) | 2019-03-06 | 2025-01-14 | ViSi Management GmbH | Spectacles |
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