JPH1144990A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH1144990A JPH1144990A JP9212670A JP21267097A JPH1144990A JP H1144990 A JPH1144990 A JP H1144990A JP 9212670 A JP9212670 A JP 9212670A JP 21267097 A JP21267097 A JP 21267097A JP H1144990 A JPH1144990 A JP H1144990A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- developer
- screw
- image forming
- hopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 現像剤の補給直後においても現像剤の現像装
置への供給量を安定させて画像濃度変化や濃度ムラ等の
ない画像形成を行うことができるとともに、トナー補給
時のロスタイムの少ない画像形成装置を提供する。 【解決手段】 トナーホッパー10内の下部に撹拌部材
11を設け、トナーホッパー10の下方にトナーホッパ
ー10の下部に接続されたトナー搬送路13を設け、ト
ナー搬送路13内にスクリュー16を配置させる。撹拌
部材11には、その回転軸11aの一端を歯車20を介
して駆動モータ19に接続し、スクリュー16の回転軸
の一端をクラッチ21と歯車22とを介して歯車20に
接続する。そして、トナーホッパー10へトナーの補給
を行った直後から所定時間の間は、クラッチ21を切っ
た状態で駆動モータ19を作動させて撹拌部材11のみ
を作動させるようにする。
置への供給量を安定させて画像濃度変化や濃度ムラ等の
ない画像形成を行うことができるとともに、トナー補給
時のロスタイムの少ない画像形成装置を提供する。 【解決手段】 トナーホッパー10内の下部に撹拌部材
11を設け、トナーホッパー10の下方にトナーホッパ
ー10の下部に接続されたトナー搬送路13を設け、ト
ナー搬送路13内にスクリュー16を配置させる。撹拌
部材11には、その回転軸11aの一端を歯車20を介
して駆動モータ19に接続し、スクリュー16の回転軸
の一端をクラッチ21と歯車22とを介して歯車20に
接続する。そして、トナーホッパー10へトナーの補給
を行った直後から所定時間の間は、クラッチ21を切っ
た状態で駆動モータ19を作動させて撹拌部材11のみ
を作動させるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、潜像を顕像化する
現像装置に現像剤を供給する現像剤供給装置を有する複
写機、プリンタやファクシミリ等の電子写真式あるいは
静電記録式の画像形成装置に関する。
現像装置に現像剤を供給する現像剤供給装置を有する複
写機、プリンタやファクシミリ等の電子写真式あるいは
静電記録式の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機、プリンタやファクシミリ
等の画像形成装置において、像担持体上に形成された静
電潜像を現像する際に用いられる現像剤であるトナーを
適宜補給できる現像剤供給装置を設けた画像形成装置が
知られている。代表的な例としては、カラー電子写真複
写機がある。
等の画像形成装置において、像担持体上に形成された静
電潜像を現像する際に用いられる現像剤であるトナーを
適宜補給できる現像剤供給装置を設けた画像形成装置が
知られている。代表的な例としては、カラー電子写真複
写機がある。
【0003】図6に、カラー電子写真複写機の一例を示
す。なお、この複写機は、複数の現像ユニットを備えた
現像装置に対して装置本体に固定されたトナー供給装置
から各現像ユニットヘとトナーが補給されるようになっ
ている。
す。なお、この複写機は、複数の現像ユニットを備えた
現像装置に対して装置本体に固定されたトナー供給装置
から各現像ユニットヘとトナーが補給されるようになっ
ている。
【0004】図6に示すように、カラー電子写真複写機
である画像形成装置には、静電潜像を担持する潜像担持
体としての感光ドラム1が配置され、感光ドラム1は、
図6の矢印の時計回りの方向に回転自在に担持されてい
る。感光ドラム1の周囲には、感光ドラム1の表面を帯
電させるコロナ帯電器2、帯電させられた感光ドラム1
の表面を露光して感光ドラム1の上に潜像を形成させる
露光光学器3、感光ドラム1上に形成された潜像を現像
して顕像化する現像装置4、顕像化された画像を転写材
に転写する転写系5、転写後の廃トナーを除去するクリ
ーニング装置6などが配置される。
である画像形成装置には、静電潜像を担持する潜像担持
体としての感光ドラム1が配置され、感光ドラム1は、
図6の矢印の時計回りの方向に回転自在に担持されてい
る。感光ドラム1の周囲には、感光ドラム1の表面を帯
電させるコロナ帯電器2、帯電させられた感光ドラム1
の表面を露光して感光ドラム1の上に潜像を形成させる
露光光学器3、感光ドラム1上に形成された潜像を現像
して顕像化する現像装置4、顕像化された画像を転写材
に転写する転写系5、転写後の廃トナーを除去するクリ
ーニング装置6などが配置される。
【0005】また、感光ドラム1や露光光学器3等の機
器の上部には、原稿読み取り系7が配置されている。原
稿読み取り系7は、原稿走査部7a、色分解フィルタを
具備する光電素子7bを有しており、光電素子7bの信
号にしたがって、光学器3が色分解静電潜像を感光ドラ
ム1上に形成できるようになっている。
器の上部には、原稿読み取り系7が配置されている。原
稿読み取り系7は、原稿走査部7a、色分解フィルタを
具備する光電素子7bを有しており、光電素子7bの信
号にしたがって、光学器3が色分解静電潜像を感光ドラ
ム1上に形成できるようになっている。
【0006】感光ドラム1の上の潜像を現像する現像装
置4は、例えばイエロートナーを用いるイエロー現像ユ
ニット4Y、マゼンタトナーを用いるマゼンタ現像ユニ
ット4M、シアントナーを用いるシアン現像ユニット4
C、ブラックトナーを用いるブラック現像ユニット4B
Kの4つの現像ユニットを有している。そして、所定の
現像ユニットを感光ドラム1に当接させて、所望の色の
現像動作を行うようになっている。
置4は、例えばイエロートナーを用いるイエロー現像ユ
ニット4Y、マゼンタトナーを用いるマゼンタ現像ユニ
ット4M、シアントナーを用いるシアン現像ユニット4
C、ブラックトナーを用いるブラック現像ユニット4B
Kの4つの現像ユニットを有している。そして、所定の
現像ユニットを感光ドラム1に当接させて、所望の色の
現像動作を行うようになっている。
【0007】一方、現像された画像を転写する転写系5
は、転写ドラム5bを有し、転写ドラム5bの内側に転
写用放電器5cを配置したもので、転写ドラム5bに当
接させた転写材を、転写用放電器5cで感光ドラム1の
トナー現像とは逆極性に帯電させ、その転写位置におい
て、感光ドラム1からトナー像を転写材に転写するので
ある。この転写動作を、各色のトナー別に順次、繰り返
し行うことにより、転写材にフルカラー画像が形成され
る。なお、転写材はカセット8あるいは手差部9から供
給され、転写が終了した段階で、分離手段10により転
写ドラム5bから分離され、定着部11へ搬送されて、
転写材上の未定着画像が定着された後、トレイ12上に
収納される。
は、転写ドラム5bを有し、転写ドラム5bの内側に転
写用放電器5cを配置したもので、転写ドラム5bに当
接させた転写材を、転写用放電器5cで感光ドラム1の
トナー現像とは逆極性に帯電させ、その転写位置におい
て、感光ドラム1からトナー像を転写材に転写するので
ある。この転写動作を、各色のトナー別に順次、繰り返
し行うことにより、転写材にフルカラー画像が形成され
る。なお、転写材はカセット8あるいは手差部9から供
給され、転写が終了した段階で、分離手段10により転
写ドラム5bから分離され、定着部11へ搬送されて、
転写材上の未定着画像が定着された後、トレイ12上に
収納される。
【0008】図7に、トナー供給装置における現像ユニ
ット4Y、4M、4C及び4BKの配置と、各トナーの
収納部であるトナーホッパーとの位置関係を表した概略
構成図を示す。図7に示すように、トナー供給装置20
0は、各現像ユニットに補給すべき色トナーを収容した
イエロートナーホッパー201Y、マゼンタトナーホッ
パー201M、シアントナーホッパー201C及びブラ
ックトナーホッパー201BKが、各色の現像ユニット
に対応した同じ順序で、感光ドラム1の一端側の近傍に
設けられている支持枠202に固定されている。なお、
支持枠202は装置本体に対して固定されている。
ット4Y、4M、4C及び4BKの配置と、各トナーの
収納部であるトナーホッパーとの位置関係を表した概略
構成図を示す。図7に示すように、トナー供給装置20
0は、各現像ユニットに補給すべき色トナーを収容した
イエロートナーホッパー201Y、マゼンタトナーホッ
パー201M、シアントナーホッパー201C及びブラ
ックトナーホッパー201BKが、各色の現像ユニット
に対応した同じ順序で、感光ドラム1の一端側の近傍に
設けられている支持枠202に固定されている。なお、
支持枠202は装置本体に対して固定されている。
【0009】各トナーホッパー201Y,201M,2
01C,201BKには、各現像ユニットのトナー受け
口400Y,400M,400C,400BKの位置と
一致するように各々トナー排出口203Y,203M,
203C,203BKが設けられている。
01C,201BKには、各現像ユニットのトナー受け
口400Y,400M,400C,400BKの位置と
一致するように各々トナー排出口203Y,203M,
203C,203BKが設けられている。
【0010】各トナーホッパー201Y,201M,2
01C,201BKに収納されたトナーは、内部にスク
リューを配置したトナ一搬送ローラ301Y,301
M,301C,301BKにより、トナー排出口203
Y,203M,203C,203BKに搬送され各現像
ユニットのトナー受けに排出される。ここで、トナー搬
送路は、トナー排出口の位置により、例えば300M,
300C,300BKのように水平方向に配置される場
合もあれば、300Yのように軸線方向に配置される場
合もあり、搬送路の設置方向等は、装置内のスペースな
どにより適宜選択することができる。
01C,201BKに収納されたトナーは、内部にスク
リューを配置したトナ一搬送ローラ301Y,301
M,301C,301BKにより、トナー排出口203
Y,203M,203C,203BKに搬送され各現像
ユニットのトナー受けに排出される。ここで、トナー搬
送路は、トナー排出口の位置により、例えば300M,
300C,300BKのように水平方向に配置される場
合もあれば、300Yのように軸線方向に配置される場
合もあり、搬送路の設置方向等は、装置内のスペースな
どにより適宜選択することができる。
【0011】次に、図8の、各トナーホッパー201
M,201C,201BKのうちのいずれかのトナーホ
ッパーを長手方向より見た場合の断面説明図を参照して
トナー供給装置の詳細について説明する。図8に示すよ
うに、トナーホッパー201内に収容されたトナーは、
トナーホッパー内に記置された第一スクリュー301に
よって、図8の矢印A方向に搬送される。これによっ
て、搬送ローラ300とトナーホッパー201との接続
口201aより最も離れた位置であるホッパー隅部20
1b付近のトナーが滞留することを防ぎ、ホッパーの容
積を有効に活用することができるようになっている。
M,201C,201BKのうちのいずれかのトナーホ
ッパーを長手方向より見た場合の断面説明図を参照して
トナー供給装置の詳細について説明する。図8に示すよ
うに、トナーホッパー201内に収容されたトナーは、
トナーホッパー内に記置された第一スクリュー301に
よって、図8の矢印A方向に搬送される。これによっ
て、搬送ローラ300とトナーホッパー201との接続
口201aより最も離れた位置であるホッパー隅部20
1b付近のトナーが滞留することを防ぎ、ホッパーの容
積を有効に活用することができるようになっている。
【0012】第一スクリュー301により接続ロ201
a付近に搬送されたトナーは、第一スクリュー301の
軸線とは直行する方向に沿って配置されたトナー搬送路
300内に入り、トナー搬送路300の内部に、第一ス
クリュー301の軸線とは直行する方向に沿って配置さ
れた第二スクリュー302により、第二スクリュー30
2の軸線方向で図8の手前方向に搬送され、トナー搬送
路300の端部に配置されたトナー排出口203より排
出される。トナー排出口203の下端にはトナー受け口
400が配置されており、トナー排出口203より排出
されたトナーがトナー受け口400に供給され、トナー
受け口400で受けたトナーが現像ユニット4内に搬送
スクリューにより補給される。
a付近に搬送されたトナーは、第一スクリュー301の
軸線とは直行する方向に沿って配置されたトナー搬送路
300内に入り、トナー搬送路300の内部に、第一ス
クリュー301の軸線とは直行する方向に沿って配置さ
れた第二スクリュー302により、第二スクリュー30
2の軸線方向で図8の手前方向に搬送され、トナー搬送
路300の端部に配置されたトナー排出口203より排
出される。トナー排出口203の下端にはトナー受け口
400が配置されており、トナー排出口203より排出
されたトナーがトナー受け口400に供給され、トナー
受け口400で受けたトナーが現像ユニット4内に搬送
スクリューにより補給される。
【0013】また、トナーホッパー201内には、第一
スクリュー301の上方で第一スクリュー301の軸線
方向に沿って、ワイヤ状の撹拌部材303が配置されて
いる。撹拌部材303は、第一スクリュー301の軸線
方向に沿って配置されている撹拌軸304に係止されて
いる。撹拌軸304と第一スクリュー301の回転軸と
はギヤを介して接続されており、図示を省略した駆動手
段により第一スクリュー301を回転させることによ
り、撹拌部材303が第一スクリュー301と同時に回
転駆動されるようになっている。
スクリュー301の上方で第一スクリュー301の軸線
方向に沿って、ワイヤ状の撹拌部材303が配置されて
いる。撹拌部材303は、第一スクリュー301の軸線
方向に沿って配置されている撹拌軸304に係止されて
いる。撹拌軸304と第一スクリュー301の回転軸と
はギヤを介して接続されており、図示を省略した駆動手
段により第一スクリュー301を回転させることによ
り、撹拌部材303が第一スクリュー301と同時に回
転駆動されるようになっている。
【0014】この撹拌部材303は、トナーホッパー2
01内でトナーが凝集することを防止しているものであ
る。もし、凝集したトナーが現像ユニットヘ補給される
と、局所的にトリボ不足を生じたり、あるいは現像スリ
ーブへの一様な塗布厚が得られず、高品質の画像を形成
するのは困難となるからである。
01内でトナーが凝集することを防止しているものであ
る。もし、凝集したトナーが現像ユニットヘ補給される
と、局所的にトリボ不足を生じたり、あるいは現像スリ
ーブへの一様な塗布厚が得られず、高品質の画像を形成
するのは困難となるからである。
【0015】上記構成のトナー供給装置によって、トナ
ーがトナーホッパー内に滞留することおよび凝集するこ
とを防止して高品質な画像形成を実現することができる
ようになっている。
ーがトナーホッパー内に滞留することおよび凝集するこ
とを防止して高品質な画像形成を実現することができる
ようになっている。
【0016】また、トナーホッパー201内のトナーの
残量が少なくなった場合は、図示を省略したトナー残量
検出センサ等からの信号によりユーザーにトナーの残量
がないことを知らせることができるようになっている。
トナーの残量がないことを知らされたユーザーは、図9
に示すような、トナーボトル150をトナーホッパー2
01の上部のトナー補給口に取り付け、トナーボトル1
50からトナーホッパー201へトナーの補給を行うよ
うにしている。このとき、トナーの凝集を防止するた
め、トナーボトルをよく振ってトナーの流動性を高めた
後に、トナーボトル150をトナーホッパー201の補
給口に取り付けるようにしている。
残量が少なくなった場合は、図示を省略したトナー残量
検出センサ等からの信号によりユーザーにトナーの残量
がないことを知らせることができるようになっている。
トナーの残量がないことを知らされたユーザーは、図9
に示すような、トナーボトル150をトナーホッパー2
01の上部のトナー補給口に取り付け、トナーボトル1
50からトナーホッパー201へトナーの補給を行うよ
うにしている。このとき、トナーの凝集を防止するた
め、トナーボトルをよく振ってトナーの流動性を高めた
後に、トナーボトル150をトナーホッパー201の補
給口に取り付けるようにしている。
【0017】近年では、高画質の追求のため、トナーの
小粒径化が進んでいるとともに、トナーの流動性が高ま
っており、トナーの挙動は液体に近くなっており、よく
振ったトナーは特に流動性の高いものとなっている。
小粒径化が進んでいるとともに、トナーの流動性が高ま
っており、トナーの挙動は液体に近くなっており、よく
振ったトナーは特に流動性の高いものとなっている。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のト
ナー供給装置においては、トナーホッパーのトナー排出
口での圧力が、トナーホッパー内のトナー残量によって
異なり、そのことにより、トナーホッパー内のスクリュ
ーの回転数が同じ場合でも、現像器へのトナーの供給量
が異なる場合があった。現像器へのトナーの供給量が変
化すると、現像器内のトナー量およびトナー密度が変化
して画像の濃度変動を引き起こし、良好な画像形成が行
われなくなるという問題がある。
ナー供給装置においては、トナーホッパーのトナー排出
口での圧力が、トナーホッパー内のトナー残量によって
異なり、そのことにより、トナーホッパー内のスクリュ
ーの回転数が同じ場合でも、現像器へのトナーの供給量
が異なる場合があった。現像器へのトナーの供給量が変
化すると、現像器内のトナー量およびトナー密度が変化
して画像の濃度変動を引き起こし、良好な画像形成が行
われなくなるという問題がある。
【0019】上記の現像器へのトナー供給量の変化は、
動性が高いよく振ったトナーをトナーボトルから補給し
た場合に顕著である。図10に、第一スクリューの1回
転数あたりのトナーの供給量とトナーホッパー内のトナ
ー残量との関係を示すグラフを示す。なお、図10の横
軸は、トナーホッパー内のトナー残量を、縦軸は、スク
リュー1回転あたりのトナー供給量を示している。図1
0によれば、トナーが安定して供給されているときのト
ナー供給量は0.1g/回転であるが、トナーボトル内
にトナーが満ちているとき(トナー重量500g)に
は、トナー供給量が2倍の0.2g/回転となっている
ことがわかる。その後、トナー残量が約350gとなる
まで徐々にトナー供給量が減り、トナー残量が約350
gとなった後トナー供給量が0.1g/回転で安定す
る。このように、トナー補給直後等のトナーホッパー内
のトナー残量が多いときには、トナーの供給量が安定し
ないのである。
動性が高いよく振ったトナーをトナーボトルから補給し
た場合に顕著である。図10に、第一スクリューの1回
転数あたりのトナーの供給量とトナーホッパー内のトナ
ー残量との関係を示すグラフを示す。なお、図10の横
軸は、トナーホッパー内のトナー残量を、縦軸は、スク
リュー1回転あたりのトナー供給量を示している。図1
0によれば、トナーが安定して供給されているときのト
ナー供給量は0.1g/回転であるが、トナーボトル内
にトナーが満ちているとき(トナー重量500g)に
は、トナー供給量が2倍の0.2g/回転となっている
ことがわかる。その後、トナー残量が約350gとなる
まで徐々にトナー供給量が減り、トナー残量が約350
gとなった後トナー供給量が0.1g/回転で安定す
る。このように、トナー補給直後等のトナーホッパー内
のトナー残量が多いときには、トナーの供給量が安定し
ないのである。
【0020】スクリューの羽根部に保持されるトナー
は、スクリューの回転による圧力で徐々にしまり、トナ
ーホッパー上部のトナーに比べてトナー密度が高くなっ
て流動性が低下し、所定量以上のトナーがスクリューの
羽根部に詰め込まれないようにしているのであるが、ト
ナーホッパーの下部にスクリューが設けられているた
め、トナー残量が多いと、トナー重量と、スクリューの
羽根部内のしまったトナー部分とのつりあいが取れずに
スクリューの羽根部内に余計にトナーが詰め込まれるこ
ととなるのである。図10によれば、トナーホッパー上
部のトナーの重量と、スクリューの羽根部内のしまった
トナー部分とがつり合うのはトナー残量約350gであ
り、トナー残量約350g以下の重量では安定した供給
量となる。
は、スクリューの回転による圧力で徐々にしまり、トナ
ーホッパー上部のトナーに比べてトナー密度が高くなっ
て流動性が低下し、所定量以上のトナーがスクリューの
羽根部に詰め込まれないようにしているのであるが、ト
ナーホッパーの下部にスクリューが設けられているた
め、トナー残量が多いと、トナー重量と、スクリューの
羽根部内のしまったトナー部分とのつりあいが取れずに
スクリューの羽根部内に余計にトナーが詰め込まれるこ
ととなるのである。図10によれば、トナーホッパー上
部のトナーの重量と、スクリューの羽根部内のしまった
トナー部分とがつり合うのはトナー残量約350gであ
り、トナー残量約350g以下の重量では安定した供給
量となる。
【0021】そこで、本発明は、現像剤の補給直後に現
像剤供給装置内の搬送手段の動作をストップさせるとと
もに撹拌部材を回転させて搬送手段の上方のトナーをし
めることにより、現像剤の補給直後においても現像剤の
現像装置への供給量を安定させて画像濃度変化や濃度ム
ラ等のない画像形成を行うことができるとともに、トナ
ー補給時のロスタイムの少ない画像形成装置を提供する
ことを目的とする。
像剤供給装置内の搬送手段の動作をストップさせるとと
もに撹拌部材を回転させて搬送手段の上方のトナーをし
めることにより、現像剤の補給直後においても現像剤の
現像装置への供給量を安定させて画像濃度変化や濃度ム
ラ等のない画像形成を行うことができるとともに、トナ
ー補給時のロスタイムの少ない画像形成装置を提供する
ことを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】本出願にかかる第1の発
明によれば、上記目的は、潜像を担持する潜像担持体
と、潜像を現像する現像装置と、現像装置に現像剤を補
給する現像剤供給装置とを有するとともに、現像剤供給
装置は、現像剤を収容する現像剤収容部と、現像剤収容
部内の現像剤を現像装置に搬送する搬送手段と、現像剤
収容部内の現像剤を撹拌する撹拌手段とを有し、搬送手
段と撹拌手段とが同一の駆動源により駆動させられる画
像形成装置において、駆動源と搬送手段および撹拌手段
との間に、現像剤供給装置に現像剤を補給した直後から
所定時間の間は搬送手段への動力の伝達を停止して撹拌
手段のみに動力を伝達できる駆動伝達部を設けることに
より達成される。
明によれば、上記目的は、潜像を担持する潜像担持体
と、潜像を現像する現像装置と、現像装置に現像剤を補
給する現像剤供給装置とを有するとともに、現像剤供給
装置は、現像剤を収容する現像剤収容部と、現像剤収容
部内の現像剤を現像装置に搬送する搬送手段と、現像剤
収容部内の現像剤を撹拌する撹拌手段とを有し、搬送手
段と撹拌手段とが同一の駆動源により駆動させられる画
像形成装置において、駆動源と搬送手段および撹拌手段
との間に、現像剤供給装置に現像剤を補給した直後から
所定時間の間は搬送手段への動力の伝達を停止して撹拌
手段のみに動力を伝達できる駆動伝達部を設けることに
より達成される。
【0023】また、本出願にかかる第2の発明によれ
ば、上記目的は、駆動伝達部に、駆動源と搬送手段との
間にクラッチを設けて、現像剤供給装置に現像剤を補給
した直後から所定時間の間はクラッチを切った状態で駆
動手段を駆動させることにより撹拌手段のみを駆動させ
ることにより達成される。
ば、上記目的は、駆動伝達部に、駆動源と搬送手段との
間にクラッチを設けて、現像剤供給装置に現像剤を補給
した直後から所定時間の間はクラッチを切った状態で駆
動手段を駆動させることにより撹拌手段のみを駆動させ
ることにより達成される。
【0024】また、本出願にかかる第3の発明によれ
ば、上記目的は、駆動伝達部に、駆動源と搬送手段との
間に、駆動源からの一方向のみの回転を伝達できる駆動
伝達手段を設けて、駆動源の回転方向を選択して被駆動
物の選択を行ことによって現像剤供給装置に現像剤を補
給した直後から所定時間の間は撹拌手段のみを駆動させ
ることにより達成される。
ば、上記目的は、駆動伝達部に、駆動源と搬送手段との
間に、駆動源からの一方向のみの回転を伝達できる駆動
伝達手段を設けて、駆動源の回転方向を選択して被駆動
物の選択を行ことによって現像剤供給装置に現像剤を補
給した直後から所定時間の間は撹拌手段のみを駆動させ
ることにより達成される。
【0025】また、本出願にかかる第4の発明によれ
ば、上記目的は、駆動伝達部により搬送手段への動力の
伝達を停止する時間を、現像剤供給装置に現像剤を補給
した直後から画像形成開始後の所定時間とすることによ
り達成される。
ば、上記目的は、駆動伝達部により搬送手段への動力の
伝達を停止する時間を、現像剤供給装置に現像剤を補給
した直後から画像形成開始後の所定時間とすることによ
り達成される。
【0026】つまり、本出願にかかる第1の発明によれ
ば、現像剤供給装置に現像剤を補給した直後から所定時
間の間は搬送手段への動力の伝達を停止して撹拌手段の
みに動力を伝達できる駆動伝達部を、駆動源と搬送手段
および撹拌手段との間に設けることにより、現像剤を補
給した直後に撹拌手段で現像剤収容室の下部の現像剤を
しめ、現像剤の補給直後の現像剤重量の重いときでも現
像剤の供給量が安定し、画像形成時の濃度変化や濃度ム
ラのない画像形成が行なわれる。
ば、現像剤供給装置に現像剤を補給した直後から所定時
間の間は搬送手段への動力の伝達を停止して撹拌手段の
みに動力を伝達できる駆動伝達部を、駆動源と搬送手段
および撹拌手段との間に設けることにより、現像剤を補
給した直後に撹拌手段で現像剤収容室の下部の現像剤を
しめ、現像剤の補給直後の現像剤重量の重いときでも現
像剤の供給量が安定し、画像形成時の濃度変化や濃度ム
ラのない画像形成が行なわれる。
【0027】また、本出願にかかる第2の発明によれ
ば、駆動源と搬送手段との間に設けられたクラッチによ
り、クラッチを切った状態で駆動源を作動させて撹拌手
段のみが作動されるので、現像剤供給装置に現像剤を補
給した直後から所定時間の間はクラッチを切った状態で
駆動手段を駆動させることにより撹拌手段のみを駆動さ
せ、現像剤を補給した直後に撹拌手段で現像剤収容室の
下部の現像剤をしめ、現像剤の補給直後の現像剤重量の
重いときでも現像剤の供給量が安定し、画像形成時の濃
度変化や濃度ムラのない画像形成が行なわれる。
ば、駆動源と搬送手段との間に設けられたクラッチによ
り、クラッチを切った状態で駆動源を作動させて撹拌手
段のみが作動されるので、現像剤供給装置に現像剤を補
給した直後から所定時間の間はクラッチを切った状態で
駆動手段を駆動させることにより撹拌手段のみを駆動さ
せ、現像剤を補給した直後に撹拌手段で現像剤収容室の
下部の現像剤をしめ、現像剤の補給直後の現像剤重量の
重いときでも現像剤の供給量が安定し、画像形成時の濃
度変化や濃度ムラのない画像形成が行なわれる。
【0028】また、本出願にかかる第3の発明によれ
ば、駆動源と搬送手段との間に設けられた、駆動源から
の一方向のみの回転を伝達できる駆動伝達手段によっ
て、駆動源の回転方向を選択することで撹拌手段のみを
作動させられるので、現像剤供給装置に現像剤を補給し
た直後から所定時間の間は撹拌手段のみを駆動させるこ
とにより、現像剤を補給した直後に撹拌手段で現像剤収
容室の下部の現像剤をしめ、現像剤の補給直後の現像剤
重量の重いときでも現像剤の供給量が安定し、画像形成
時の濃度変化や濃度ムラのない画像形成が行なわれる。
ば、駆動源と搬送手段との間に設けられた、駆動源から
の一方向のみの回転を伝達できる駆動伝達手段によっ
て、駆動源の回転方向を選択することで撹拌手段のみを
作動させられるので、現像剤供給装置に現像剤を補給し
た直後から所定時間の間は撹拌手段のみを駆動させるこ
とにより、現像剤を補給した直後に撹拌手段で現像剤収
容室の下部の現像剤をしめ、現像剤の補給直後の現像剤
重量の重いときでも現像剤の供給量が安定し、画像形成
時の濃度変化や濃度ムラのない画像形成が行なわれる。
【0029】また、本出願にかかる第4の発明によれ
ば、駆動伝達部により搬送手段への動力の伝達を停止す
る時間を、現像剤供給装置に現像剤を補給した直後から
画像形成開始後の所定時間とすることにより、現像剤の
補給時に画像形成が停止されている時間が短縮される。
ば、駆動伝達部により搬送手段への動力の伝達を停止す
る時間を、現像剤供給装置に現像剤を補給した直後から
画像形成開始後の所定時間とすることにより、現像剤の
補給時に画像形成が停止されている時間が短縮される。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【0031】(第1の実施形態)まず、本発明の第1の
実施形態を図1〜図3により説明する。図1に、本実施
形態の画像形成装置に用いられる現像剤供給装置の概略
構成図を示す。なお、現像剤供給装置は、従来例と同様
に、プリンタ、複写機やファクシミリ等の画像形成装置
の本体に配置され、1つもしくは複数の現像ユニットを
備えた現像装置に対して装置本体に配置されたトナー供
給装置から各現像ユニットヘとトナーを補給できるよう
になっている。また、画像形成装置の感光ドラム、コロ
ナ帯電器、露光光学器、現像装置、転写系、クリーニン
グ装置、原稿読み取り系等の構成や作用は従来例と同様
であるので説明は省略する。
実施形態を図1〜図3により説明する。図1に、本実施
形態の画像形成装置に用いられる現像剤供給装置の概略
構成図を示す。なお、現像剤供給装置は、従来例と同様
に、プリンタ、複写機やファクシミリ等の画像形成装置
の本体に配置され、1つもしくは複数の現像ユニットを
備えた現像装置に対して装置本体に配置されたトナー供
給装置から各現像ユニットヘとトナーを補給できるよう
になっている。また、画像形成装置の感光ドラム、コロ
ナ帯電器、露光光学器、現像装置、転写系、クリーニン
グ装置、原稿読み取り系等の構成や作用は従来例と同様
であるので説明は省略する。
【0032】現像ユニットへ現像剤であるトナーを補給
できる現像剤供給装置は、トナーを収容する現像剤収容
部であるトナーホッパー10内の下部に、トナーホッパ
ー10の長手方に沿って撹拌手段である撹拌部材11が
設けられているとともに、トナーホッパー10の底面に
トナー排出口12が開けられている。また、トナーホッ
パー10の長手方向に沿って長いトナー搬送路13がト
ナーホッパー10の下方に設けられているとともに、ト
ナー搬送路13の一端の上部に設けられたトナー受け口
14が、トナーホッパー10のトナー排出口12の開口
部に対応させて配置され、トナー搬送路13のトナー受
け口14側とは逆側の端部に現像ユニット(図示せず)
へのトナー供給口15が設けられて現像剤供給装置が構
成されており、トナーホッパー10からのトナーをトナ
ー搬送路13を介して現像ユニットへ供給できるように
なっている。
できる現像剤供給装置は、トナーを収容する現像剤収容
部であるトナーホッパー10内の下部に、トナーホッパ
ー10の長手方に沿って撹拌手段である撹拌部材11が
設けられているとともに、トナーホッパー10の底面に
トナー排出口12が開けられている。また、トナーホッ
パー10の長手方向に沿って長いトナー搬送路13がト
ナーホッパー10の下方に設けられているとともに、ト
ナー搬送路13の一端の上部に設けられたトナー受け口
14が、トナーホッパー10のトナー排出口12の開口
部に対応させて配置され、トナー搬送路13のトナー受
け口14側とは逆側の端部に現像ユニット(図示せず)
へのトナー供給口15が設けられて現像剤供給装置が構
成されており、トナーホッパー10からのトナーをトナ
ー搬送路13を介して現像ユニットへ供給できるように
なっている。
【0033】トナーホッパー10の下部に設けられた撹
拌部材11は、トナーホッパー10の筐体に回転可能に
保持された撹拌軸11aに、長棒を略螺旋形状に形成し
た複数の撹拌羽根11bが係止されて構成されており、
撹拌軸11aの一端に設けられた駆動伝達部を構成する
歯車20を介して駆動源である駆動モータ19に接続さ
れて、駆動モータ19の作動により撹拌部材11が所定
方向に回転して、撹拌羽根11bによりトナーホッパー
10内のトナーを撹拌および圧縮できるようになってい
る。
拌部材11は、トナーホッパー10の筐体に回転可能に
保持された撹拌軸11aに、長棒を略螺旋形状に形成し
た複数の撹拌羽根11bが係止されて構成されており、
撹拌軸11aの一端に設けられた駆動伝達部を構成する
歯車20を介して駆動源である駆動モータ19に接続さ
れて、駆動モータ19の作動により撹拌部材11が所定
方向に回転して、撹拌羽根11bによりトナーホッパー
10内のトナーを撹拌および圧縮できるようになってい
る。
【0034】トナー搬送路13内には、トナー搬送路1
3の長手方向に沿ってトナーを搬送する搬送手段である
スクリュー16が設けられている。トナー搬送路13内
のスクリュー16は、スクリュー16の回転軸がトナー
搬送路13の筐体に回転可能に保持されているととも
に、回転軸の一端がクラッチ21と歯車22とを介して
撹拌軸11aの端部に設けられた歯車20に接続されて
おり、クラッチ21を接続した状態で駆動モータ19を
作動させることにより、撹拌部材11とスクリュー16
とを同時に所定方向に回転させることができるようにな
っている。
3の長手方向に沿ってトナーを搬送する搬送手段である
スクリュー16が設けられている。トナー搬送路13内
のスクリュー16は、スクリュー16の回転軸がトナー
搬送路13の筐体に回転可能に保持されているととも
に、回転軸の一端がクラッチ21と歯車22とを介して
撹拌軸11aの端部に設けられた歯車20に接続されて
おり、クラッチ21を接続した状態で駆動モータ19を
作動させることにより、撹拌部材11とスクリュー16
とを同時に所定方向に回転させることができるようにな
っている。
【0035】また、クラッチ21を切った状態で駆動モ
ータ19を作動させれば、スクリュー16は回転せずに
撹拌部材11のみが回転する。上記の撹拌軸11aに設
けられた歯車20と、スクリュー16と歯車20との間
に設けられている歯車22およびクラッチ21とで、現
像剤供給装置にトナーを補給した直後から所定時間の間
はスクリュー16への動力の伝達を停止して撹拌部材1
1のみに動力を伝達できる駆動伝達部が構成されてい
る。
ータ19を作動させれば、スクリュー16は回転せずに
撹拌部材11のみが回転する。上記の撹拌軸11aに設
けられた歯車20と、スクリュー16と歯車20との間
に設けられている歯車22およびクラッチ21とで、現
像剤供給装置にトナーを補給した直後から所定時間の間
はスクリュー16への動力の伝達を停止して撹拌部材1
1のみに動力を伝達できる駆動伝達部が構成されてい
る。
【0036】上記構成の現像剤供給装置によりトナーの
供給を行うには、通常の状態では、クラッチ21を接続
した状態で駆動モータ19を作動させて、撹拌部材11
とスクリュー16とを同時に回転させて、トナーホッパ
ー10内のトナーを撹拌しながらトナーホッパー10の
トナー排出口12よりトナー搬送路13内にトナーを送
り込み、トナー搬送路13内のスクリュー16でトナー
を現像ユニット(図示せず)に供給する。
供給を行うには、通常の状態では、クラッチ21を接続
した状態で駆動モータ19を作動させて、撹拌部材11
とスクリュー16とを同時に回転させて、トナーホッパ
ー10内のトナーを撹拌しながらトナーホッパー10の
トナー排出口12よりトナー搬送路13内にトナーを送
り込み、トナー搬送路13内のスクリュー16でトナー
を現像ユニット(図示せず)に供給する。
【0037】ここで、トナーホッパー10から現像ユニ
ットへトナーの供給が進みトナーホッパー10内のトナ
ー残量がなくなると、トナーホッパー10内にトナーが
補給され、トナーホッパー10内がトナーで満たされ
る。このトナーホッパー10にトナーを補給した直後
は、所定時間の間だけクラッチ21を切った状態で駆動
モータ19を作動させて、撹拌部材11のみを回転させ
るようにする。そして、所定時間経過後、駆動モータ1
9を停止してクラッチ21を接続し、通常の状態と同様
にして撹拌部材11とスクリュー16とを同時に回転さ
せて、トナーを現像ニットへ供給するようにする。
ットへトナーの供給が進みトナーホッパー10内のトナ
ー残量がなくなると、トナーホッパー10内にトナーが
補給され、トナーホッパー10内がトナーで満たされ
る。このトナーホッパー10にトナーを補給した直後
は、所定時間の間だけクラッチ21を切った状態で駆動
モータ19を作動させて、撹拌部材11のみを回転させ
るようにする。そして、所定時間経過後、駆動モータ1
9を停止してクラッチ21を接続し、通常の状態と同様
にして撹拌部材11とスクリュー16とを同時に回転さ
せて、トナーを現像ニットへ供給するようにする。
【0038】このように、トナー補給直後に撹拌部材1
1のみを回転させることにより、トナーホッパー10の
下部に収容されているトナーが撹拌部材11の撹拌羽根
11bに撹拌されながら圧縮されて、しまるようにな
る。トナーホッパー10の下部のトナーがしまることに
より、トナーホッパー10の上部のトナーの重量に耐え
ることができるようになり、トナーホッパー10内のト
ナーが満杯に近いときでもトナーの供給量を安定させる
ことができる。
1のみを回転させることにより、トナーホッパー10の
下部に収容されているトナーが撹拌部材11の撹拌羽根
11bに撹拌されながら圧縮されて、しまるようにな
る。トナーホッパー10の下部のトナーがしまることに
より、トナーホッパー10の上部のトナーの重量に耐え
ることができるようになり、トナーホッパー10内のト
ナーが満杯に近いときでもトナーの供給量を安定させる
ことができる。
【0039】図2に、現像剤供給装置によりトナーの供
給を行う際のフローチャートを示して、トナーホッパー
へのトナー補給時の動作を説明する。画像形成装置は、
コピー中にトナーの残量がないことを検出すると、現像
装置等の機器の保護のため一旦画像形成を停止する。こ
のとき、画像形成装置の表示部等にトナー無しの情報を
表示して、ユーザーにトナーの補給を促す。
給を行う際のフローチャートを示して、トナーホッパー
へのトナー補給時の動作を説明する。画像形成装置は、
コピー中にトナーの残量がないことを検出すると、現像
装置等の機器の保護のため一旦画像形成を停止する。こ
のとき、画像形成装置の表示部等にトナー無しの情報を
表示して、ユーザーにトナーの補給を促す。
【0040】トナー無しの表示を確認したユーザーが、
トナーホッパーにトナーを補給すると、トナーの検出手
段等がトナー有りを検出し、トナー有りの検出後、駆動
伝達部のクラッチを切った状態で駆動モータが作動させ
られて、トナーホッパ内の撹拌羽根のみを作動させる。
このとき、駆動伝達部のクラッチが切られているので、
スクリューは作動せず、トナーホッパーの下部のトナー
が撹拌羽根により圧縮される。そして、撹拌羽根のみが
作動させられてから所定時間経過後に、撹拌羽根の回転
が停止させられる。
トナーホッパーにトナーを補給すると、トナーの検出手
段等がトナー有りを検出し、トナー有りの検出後、駆動
伝達部のクラッチを切った状態で駆動モータが作動させ
られて、トナーホッパ内の撹拌羽根のみを作動させる。
このとき、駆動伝達部のクラッチが切られているので、
スクリューは作動せず、トナーホッパーの下部のトナー
が撹拌羽根により圧縮される。そして、撹拌羽根のみが
作動させられてから所定時間経過後に、撹拌羽根の回転
が停止させられる。
【0041】撹拌羽根の作動停止後、画像形成装置の表
示部等に、コピーができる旨を表示して、ユーザーがス
タートボタンを押すか、あるいは、装置の制御部から自
動的に画像形成再開の信号が所定の機器に送信されて画
像形成を再開する。画像形成再開後は、現像剤供給装置
の駆動伝達部のクラッチを接続して、トナーホッパー内
の撹拌羽根とともにスクリューを回転させてトナーホッ
パーから現像ユニットへトナーを供給するようにする。
示部等に、コピーができる旨を表示して、ユーザーがス
タートボタンを押すか、あるいは、装置の制御部から自
動的に画像形成再開の信号が所定の機器に送信されて画
像形成を再開する。画像形成再開後は、現像剤供給装置
の駆動伝達部のクラッチを接続して、トナーホッパー内
の撹拌羽根とともにスクリューを回転させてトナーホッ
パーから現像ユニットへトナーを供給するようにする。
【0042】図3に、本実施形態の画像形成装置に用い
られた現像剤供給装置により、トナーホッパーからトナ
ーを供給した場合のトナー供給量を表わすグラフを示
す。なお、図2の、実線は本実施形態の現像剤供給装置
で、トナーホッパーへトナーの補給を行った直後から所
定時間の間はクラッチを切った状態で駆動モータを作動
させて撹拌部材のみを作動させた場合を示し、破線部分
は、トナーの供給直後から所定時間の間も撹拌部材とス
クリューとの両者を駆動させた場合を示している。図2
からわかるように、トナーの供給直後から所定時間の間
はクラッチを切った状態で駆動モータを作動させて撹拌
部材のみを作動させた場合、撹拌羽根11aの圧縮の効
果により、トナーホッパー内のトナー残量が500gの
ときに、トナー供給量は0.13g/回転となって、そ
の後、0.1g/回転で安定しており、トナーの供給量
に大きな変化がなく、常に良好な画像形成を行うことが
できるものであることがわかる。
られた現像剤供給装置により、トナーホッパーからトナ
ーを供給した場合のトナー供給量を表わすグラフを示
す。なお、図2の、実線は本実施形態の現像剤供給装置
で、トナーホッパーへトナーの補給を行った直後から所
定時間の間はクラッチを切った状態で駆動モータを作動
させて撹拌部材のみを作動させた場合を示し、破線部分
は、トナーの供給直後から所定時間の間も撹拌部材とス
クリューとの両者を駆動させた場合を示している。図2
からわかるように、トナーの供給直後から所定時間の間
はクラッチを切った状態で駆動モータを作動させて撹拌
部材のみを作動させた場合、撹拌羽根11aの圧縮の効
果により、トナーホッパー内のトナー残量が500gの
ときに、トナー供給量は0.13g/回転となって、そ
の後、0.1g/回転で安定しており、トナーの供給量
に大きな変化がなく、常に良好な画像形成を行うことが
できるものであることがわかる。
【0043】これに比べて、トナーの供給直後から所定
時間の間も撹拌部材とスクリューとの両者を駆動させた
場合、従来例の図10にも示したが、トナー補給直後の
トナー残量500gのときに、トナー供給量は0.2g
/回転となって、その後、トナーの供給量が大きく降下
して0.1g/回転で安定しておりトナー残量がおおい
ときにトナーの供給量が不安定で画像形成に悪影響を及
ぼすおそれがあることがわかる。
時間の間も撹拌部材とスクリューとの両者を駆動させた
場合、従来例の図10にも示したが、トナー補給直後の
トナー残量500gのときに、トナー供給量は0.2g
/回転となって、その後、トナーの供給量が大きく降下
して0.1g/回転で安定しておりトナー残量がおおい
ときにトナーの供給量が不安定で画像形成に悪影響を及
ぼすおそれがあることがわかる。
【0044】このように、本実施形態では、トナーホッ
パーにトナーを供給した直後から所定時間の間は、クラ
ッチを切った状態で駆動モータを作動させ、トナーホッ
パー内の撹拌羽根のみを回転させてトナーホッパー下部
のトナーをしめることによりトナー重量に対向できるよ
うにしてからトナーを供給するようにしているので、ト
ナー補給直後においてもトナーホッパーから現像ユニッ
トへのトナー供給量を安定させることができ、画像の濃
度変動や濃度ムラ等のない良好な画像形成を行うことが
できる画像形成装置となる。
パーにトナーを供給した直後から所定時間の間は、クラ
ッチを切った状態で駆動モータを作動させ、トナーホッ
パー内の撹拌羽根のみを回転させてトナーホッパー下部
のトナーをしめることによりトナー重量に対向できるよ
うにしてからトナーを供給するようにしているので、ト
ナー補給直後においてもトナーホッパーから現像ユニッ
トへのトナー供給量を安定させることができ、画像の濃
度変動や濃度ムラ等のない良好な画像形成を行うことが
できる画像形成装置となる。
【0045】なお、クラッチの代りに、スクリューの回
転軸に設けられた歯車を回転軸方向に沿ってスライドさ
せて、スクリューの回転軸の歯車がどの歯車とも噛み合
わない状態とすることができるように構成して、トナー
ホッパーにトナーを補給した直後から所定時間の間は、
スクリューの回転軸の歯車がどの歯車とも噛み合わない
状態にするようにしてもかまわない。
転軸に設けられた歯車を回転軸方向に沿ってスライドさ
せて、スクリューの回転軸の歯車がどの歯車とも噛み合
わない状態とすることができるように構成して、トナー
ホッパーにトナーを補給した直後から所定時間の間は、
スクリューの回転軸の歯車がどの歯車とも噛み合わない
状態にするようにしてもかまわない。
【0046】(第2の実施形態)本発明の第2の実施形
態を図4により説明する。本実施形態は、第1の実施形
態のクラッチに代えて、駆動モータからの一方向のみの
回転を伝達できる駆動伝達手段としてワンウェイクラッ
チを設けて、駆動モータの回転方向を選択することによ
り、撹拌部材のみを作動させるか、または、撹拌部材と
スクリューの両者を作動させるかを選択できるようにし
たものである。なお、駆動モータとスクリューとの間に
ワンウェイクラッチが設けられているほかは、第1の実
施形態と同じ構成のトナーホッパー、駆動モータやスク
リュー等が用いられている。
態を図4により説明する。本実施形態は、第1の実施形
態のクラッチに代えて、駆動モータからの一方向のみの
回転を伝達できる駆動伝達手段としてワンウェイクラッ
チを設けて、駆動モータの回転方向を選択することによ
り、撹拌部材のみを作動させるか、または、撹拌部材と
スクリューの両者を作動させるかを選択できるようにし
たものである。なお、駆動モータとスクリューとの間に
ワンウェイクラッチが設けられているほかは、第1の実
施形態と同じ構成のトナーホッパー、駆動モータやスク
リュー等が用いられている。
【0047】本実施形態の画像形成装置に用いられる現
像剤供給装置は、駆動モータとスクリューとの間に、駆
動モータからの一方向のみの回転を伝達する駆動伝達手
段を設けて、駆動モータの回転方向を選択することによ
り撹拌部材のみを作動させることができるように駆動伝
達部が構成されている。具体的には、図4に示すよう
に、スクリュー16の回転軸の一端にワンウェイクラッ
チ24が配置されており、ワンウェイクラッチ24の外
周部に歯車部23が設けられているとともに、歯車部2
3が撹拌部材11の撹拌軸11aの一端に設けられた歯
車20に噛み合わされている。
像剤供給装置は、駆動モータとスクリューとの間に、駆
動モータからの一方向のみの回転を伝達する駆動伝達手
段を設けて、駆動モータの回転方向を選択することによ
り撹拌部材のみを作動させることができるように駆動伝
達部が構成されている。具体的には、図4に示すよう
に、スクリュー16の回転軸の一端にワンウェイクラッ
チ24が配置されており、ワンウェイクラッチ24の外
周部に歯車部23が設けられているとともに、歯車部2
3が撹拌部材11の撹拌軸11aの一端に設けられた歯
車20に噛み合わされている。
【0048】ワンウェイクラッチ24は、外周部が時計
回りもしくは反時計回りの一方向に回転したときにの
み、スクリュー16の回転軸が接続された内周部が回転
するようになっており、駆動モータ19の回転が歯車2
0を介してワンウェイクラッチ24の歯車部23に伝達
されたときの回転方向によってスクリュー16が回転す
るか否かが決定される。
回りもしくは反時計回りの一方向に回転したときにの
み、スクリュー16の回転軸が接続された内周部が回転
するようになっており、駆動モータ19の回転が歯車2
0を介してワンウェイクラッチ24の歯車部23に伝達
されたときの回転方向によってスクリュー16が回転す
るか否かが決定される。
【0049】本実施形態では、駆動モータ19の回転方
向を選択することにより、撹拌部材11とスクリュー1
6の両者を回転させたり、撹拌部材11のみを回転させ
るようにすることができるのである。上記のワンウェイ
クラッチを用いた駆動伝達部により、トナーホッパー1
0内にトナーを補給した直後から所定時間の間は、スク
リュー16が回転しない方向に駆動モータ19を回転さ
せて撹拌部材11のみを回転させ、トナーホッパー10
の下部のトナーをしめる。そして、所定時間経過後、駆
動モータの回転方向を逆転させることにより撹拌部材1
1とスクリュー16との両者を回転させて、トナーホッ
パー10からトナーを現像ユニットに供給するようにす
る。
向を選択することにより、撹拌部材11とスクリュー1
6の両者を回転させたり、撹拌部材11のみを回転させ
るようにすることができるのである。上記のワンウェイ
クラッチを用いた駆動伝達部により、トナーホッパー1
0内にトナーを補給した直後から所定時間の間は、スク
リュー16が回転しない方向に駆動モータ19を回転さ
せて撹拌部材11のみを回転させ、トナーホッパー10
の下部のトナーをしめる。そして、所定時間経過後、駆
動モータの回転方向を逆転させることにより撹拌部材1
1とスクリュー16との両者を回転させて、トナーホッ
パー10からトナーを現像ユニットに供給するようにす
る。
【0050】このように、駆動モータからの一方向のみ
の回転を伝達する駆動伝達手段を駆動伝達部に用いるこ
とにより、簡単な構成でトナーホッパーから現像ユニッ
トへ供給されるトナー量を安定させることができ、画像
濃度変動や濃度ムラのない良好な画像形成を行うことが
できる画像形成装置となる。
の回転を伝達する駆動伝達手段を駆動伝達部に用いるこ
とにより、簡単な構成でトナーホッパーから現像ユニッ
トへ供給されるトナー量を安定させることができ、画像
濃度変動や濃度ムラのない良好な画像形成を行うことが
できる画像形成装置となる。
【0051】なお、駆動モータとスクリューとの間に、
駆動モータからの一方向のみの回転を伝達する駆動伝達
手段としてワンウェイクラッチを用いているが、これに
限るものではなく、スクリューの回転軸と、回転軸に設
けられる歯車の内周側との間にラチェット機構を介在さ
せるようにして駆動モータからの一方向のみの回転をス
クリューに伝達できるようにしてもかまわない。
駆動モータからの一方向のみの回転を伝達する駆動伝達
手段としてワンウェイクラッチを用いているが、これに
限るものではなく、スクリューの回転軸と、回転軸に設
けられる歯車の内周側との間にラチェット機構を介在さ
せるようにして駆動モータからの一方向のみの回転をス
クリューに伝達できるようにしてもかまわない。
【0052】(第3の実施形態)本発明の第3の実施形
態を図5により説明する。本実施形態は、上記の第1お
よび第2の実施形態では、トナーホッパーにトナーを補
給後所定時間の間は画像形成を停止させているが、トナ
ー補給直後から画像形成を再開するようにしたものであ
る。なお、トナー補給直後から画像形成を再開すること
のほかは、第1および第2の実施形態と同じ構成のトナ
ーホッパー、駆動モータやスクリュー等を用いることが
できる。
態を図5により説明する。本実施形態は、上記の第1お
よび第2の実施形態では、トナーホッパーにトナーを補
給後所定時間の間は画像形成を停止させているが、トナ
ー補給直後から画像形成を再開するようにしたものであ
る。なお、トナー補給直後から画像形成を再開すること
のほかは、第1および第2の実施形態と同じ構成のトナ
ーホッパー、駆動モータやスクリュー等を用いることが
できる。
【0053】本実施形態では、図5の、トナー補給直後
に画像形成を再開する場合のフローチャートに示すよう
に、画像形成装置は、コピー中にトナーの残量がないこ
とを検出すると、現像装置等の機器の保護のため一旦画
像形成を停止する。このとき、画像形成装置の表示部等
にトナー無しの情報を表示して、ユーザーにトナーの補
給を促す。
に画像形成を再開する場合のフローチャートに示すよう
に、画像形成装置は、コピー中にトナーの残量がないこ
とを検出すると、現像装置等の機器の保護のため一旦画
像形成を停止する。このとき、画像形成装置の表示部等
にトナー無しの情報を表示して、ユーザーにトナーの補
給を促す。
【0054】トナー無しの表示を確認したユーザーが、
トナーホッパーにトナーを補給すると、トナーの検出手
段等がトナー有りを検出し、トナー有りの検出後、駆動
伝達部のクラッチを切った状態で駆動モータを作動させ
るなどして、トナーホッパ内の撹拌羽根のみを作動さ
せ、トナーホッパーの下部のトナーを撹拌羽根により圧
縮する。撹拌部材が作動した直後、画像形成装置の表示
部等に、コピーできる旨の表示を行って、ユーザーがス
タートボタンを押すか、あるいは、装置の制御部から自
動的に画像形成再開の信号が所定の機器に送信されて、
スクリューが停止した状態で画像形成を再開する。
トナーホッパーにトナーを補給すると、トナーの検出手
段等がトナー有りを検出し、トナー有りの検出後、駆動
伝達部のクラッチを切った状態で駆動モータを作動させ
るなどして、トナーホッパ内の撹拌羽根のみを作動さ
せ、トナーホッパーの下部のトナーを撹拌羽根により圧
縮する。撹拌部材が作動した直後、画像形成装置の表示
部等に、コピーできる旨の表示を行って、ユーザーがス
タートボタンを押すか、あるいは、装置の制御部から自
動的に画像形成再開の信号が所定の機器に送信されて、
スクリューが停止した状態で画像形成を再開する。
【0055】撹拌羽根のみが作動させられてから所定時
間経過後に、撹拌羽根の回転が停止させられ、現像剤供
給装置の駆動伝達部のクラッチを接続して、トナーホッ
パー内の撹拌羽根とともにスクリューを回転させてトナ
ーホッパーから現像ユニットへトナーを供給するように
する。なお、駆動モータとスクリューの間のクラッチに
替えて、第2の実施形態に示したように、駆動伝達部に
ワンウェイクラッチを用いて、駆動モータの回転方向の
選択によってスクリューを作動させないようにしてもよ
い。
間経過後に、撹拌羽根の回転が停止させられ、現像剤供
給装置の駆動伝達部のクラッチを接続して、トナーホッ
パー内の撹拌羽根とともにスクリューを回転させてトナ
ーホッパーから現像ユニットへトナーを供給するように
する。なお、駆動モータとスクリューの間のクラッチに
替えて、第2の実施形態に示したように、駆動伝達部に
ワンウェイクラッチを用いて、駆動モータの回転方向の
選択によってスクリューを作動させないようにしてもよ
い。
【0056】本実施形態では、コピー動作の停止時間を
最小とすることができるとともに、画像濃度変動や濃度
ムラとのない良好な画像形成を行うことができる画像形
成装置となる。なお、画像形成開始後から所定時間の間
は、トナーホッパーから現像ユニットへのトナー供給は
ストップしているが、通常、トナー無しの検出は多少の
マージンをもって検出されるので、トナー無しを検出し
た状態では、現像ユニット内に多少のトナーが存在する
ため、この残トナーが存在する間にスクリューの回転を
再開してトナーを供給するようにすれば画像形成に問題
が生じることはない。
最小とすることができるとともに、画像濃度変動や濃度
ムラとのない良好な画像形成を行うことができる画像形
成装置となる。なお、画像形成開始後から所定時間の間
は、トナーホッパーから現像ユニットへのトナー供給は
ストップしているが、通常、トナー無しの検出は多少の
マージンをもって検出されるので、トナー無しを検出し
た状態では、現像ユニット内に多少のトナーが存在する
ため、この残トナーが存在する間にスクリューの回転を
再開してトナーを供給するようにすれば画像形成に問題
が生じることはない。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、本出願にかかる第
1の発明によれば、現像剤供給装置に現像剤を補給した
直後から所定時間の間は搬送手段への動力の伝達を停止
して撹拌手段のみに動力を伝達できる駆動伝達部を、駆
動源と搬送手段および撹拌手段との間に設けることによ
り、現像剤を補給した直後に撹拌手段で現像剤収容室の
下部の現像剤をしめ、現像剤の補給直後の現像剤重量の
重いときでも現像剤の供給量が安定し、画像形成時の濃
度変化や濃度ムラのない画像形成を行うことができる画
像形成装置となる。
1の発明によれば、現像剤供給装置に現像剤を補給した
直後から所定時間の間は搬送手段への動力の伝達を停止
して撹拌手段のみに動力を伝達できる駆動伝達部を、駆
動源と搬送手段および撹拌手段との間に設けることによ
り、現像剤を補給した直後に撹拌手段で現像剤収容室の
下部の現像剤をしめ、現像剤の補給直後の現像剤重量の
重いときでも現像剤の供給量が安定し、画像形成時の濃
度変化や濃度ムラのない画像形成を行うことができる画
像形成装置となる。
【0058】また、本出願にかかる第2の発明によれ
ば、駆動源と搬送手段との間に設けられたクラッチによ
り、クラッチを切った状態で駆動源を作動させて撹拌手
段のみが作動されるので、現像剤供給装置に現像剤を補
給した直後から所定時間の間はクラッチを切った状態で
駆動手段を駆動させることにより容易に撹拌手段のみを
駆動させることができ、現像剤を補給した直後に撹拌手
段で現像剤収容室の下部の現像剤をしめ、現像剤の補給
直後の現像剤重量の重いときでも現像剤の供給量が安定
し、画像形成時の濃度変化や濃度ムラのない画像形成を
行うことができる画像形成装置となる。
ば、駆動源と搬送手段との間に設けられたクラッチによ
り、クラッチを切った状態で駆動源を作動させて撹拌手
段のみが作動されるので、現像剤供給装置に現像剤を補
給した直後から所定時間の間はクラッチを切った状態で
駆動手段を駆動させることにより容易に撹拌手段のみを
駆動させることができ、現像剤を補給した直後に撹拌手
段で現像剤収容室の下部の現像剤をしめ、現像剤の補給
直後の現像剤重量の重いときでも現像剤の供給量が安定
し、画像形成時の濃度変化や濃度ムラのない画像形成を
行うことができる画像形成装置となる。
【0059】また、本出願にかかる第3の発明によれ
ば、駆動源と搬送手段との間に設けられた、駆動源から
の一方向のみの回転を伝達できる駆動伝達手段によっ
て、駆動源の回転方向を選択することで簡単な構成で撹
拌手段のみを作動させられるので、現像剤供給装置に現
像剤を補給した直後から所定時間の間は撹拌手段のみを
駆動させることにより、現像剤を補給した直後に撹拌手
段で現像剤収容室の下部の現像剤をしめ、現像剤の補給
直後の現像剤重量の重いときでも現像剤の供給量が安定
し、画像形成時の濃度変化や濃度ムラのない画像形成を
行うことができる画像形成装置となる。
ば、駆動源と搬送手段との間に設けられた、駆動源から
の一方向のみの回転を伝達できる駆動伝達手段によっ
て、駆動源の回転方向を選択することで簡単な構成で撹
拌手段のみを作動させられるので、現像剤供給装置に現
像剤を補給した直後から所定時間の間は撹拌手段のみを
駆動させることにより、現像剤を補給した直後に撹拌手
段で現像剤収容室の下部の現像剤をしめ、現像剤の補給
直後の現像剤重量の重いときでも現像剤の供給量が安定
し、画像形成時の濃度変化や濃度ムラのない画像形成を
行うことができる画像形成装置となる。
【0060】また、本出願にかかる第4の発明によれ
ば、駆動伝達部により搬送手段への動力の伝達を停止す
る時間を、現像剤供給装置に現像剤を補給した直後から
画像形成開始後の所定時間とすることにより、現像剤の
補給時に画像形成を停止している時間を短縮することが
できる画像形成装置となる。
ば、駆動伝達部により搬送手段への動力の伝達を停止す
る時間を、現像剤供給装置に現像剤を補給した直後から
画像形成開始後の所定時間とすることにより、現像剤の
補給時に画像形成を停止している時間を短縮することが
できる画像形成装置となる。
【図1】第1の実施形態の画像形成装置に用いられる現
像剤供給装置を示す概略構成図である。
像剤供給装置を示す概略構成図である。
【図2】本実施形態の現像剤供給装置によりトナーの供
給を行う際のフローチャートである。
給を行う際のフローチャートである。
【図3】本実施形態の画像形成装置に用いられた現像剤
供給装置により、トナーホッパーからトナーを供給した
場合のトナー供給量を表わすグラフである。
供給装置により、トナーホッパーからトナーを供給した
場合のトナー供給量を表わすグラフである。
【図4】第2の実施形態の画像形成装置に用いられる現
像剤供給装置を示す概略構成図である。
像剤供給装置を示す概略構成図である。
【図5】第3の実施形態のトナー補給直後に画像形成を
再開する場合のフローチャートである。
再開する場合のフローチャートである。
【図6】従来の画像形成装置を示す概略構成図である。
【図7】従来のトナー供給装置における現像ユニットの
配置と、各トナーのトナーホッパーとの位置関係を示し
た概略構成図である。
配置と、各トナーのトナーホッパーとの位置関係を示し
た概略構成図である。
【図8】トナーホッパーを長手方向より見た場合の断面
説明図である。
説明図である。
【図9】トナーボトルをトナーホッパーの上部のトナー
補給口に取り付けた状態を示す断面説明図である。
補給口に取り付けた状態を示す断面説明図である。
【図10】従来のトナー供給装置の第一スクリューの1
回転数あたりのトナーの供給量とトナーホッパー内のト
ナー残量との関係を示すグラフ
回転数あたりのトナーの供給量とトナーホッパー内のト
ナー残量との関係を示すグラフ
10 トナーホッパー(現像剤収容部) 11 撹拌部材(撹拌手段) 16 スクリュー(搬送手段) 19 駆動モータ(駆動源) 20,22 歯車(駆動伝達部) 21 クラッチ(駆動伝達部) 24 ワンウェイクラッチ(駆動伝達手段)
Claims (4)
- 【請求項1】 潜像を担持する潜像担持体と、潜像を現
像する現像装置と、現像装置に現像剤を補給する現像剤
供給装置とを有するとともに、現像剤供給装置は、現像
剤を収容する現像剤収容部と、現像剤収容部内の現像剤
を現像装置に搬送する搬送手段と、現像剤収容部内の現
像剤を撹拌する撹拌手段とを有し、搬送手段と撹拌手段
とが同一の駆動源により駆動させられる画像形成装置に
おいて、駆動源と搬送手段および撹拌手段との間に、現
像剤供給装置に現像剤を補給した直後から所定時間の間
は搬送手段への動力の伝達を停止して撹拌手段のみに動
力を伝達できる駆動伝達部が設けられていることを特徴
とする画像形成装置。 - 【請求項2】 駆動伝達部は、駆動源と搬送手段との間
にクラッチが設けられて、現像剤供給装置に現像剤を補
給した直後から所定時間の間はクラッチを切った状態で
駆動手段を駆動させることにより撹拌手段のみを駆動さ
せることとする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 駆動伝達部は、駆動源と搬送手段との間
に、駆動源からの一方向のみの回転を伝達できる駆動伝
達手段が設けられて、駆動源の回転方向を選択して被駆
動物の選択を行ことによって現像剤供給装置に現像剤を
補給した直後から所定時間の間は撹拌手段のみを駆動さ
せることとする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 駆動伝達部により搬送手段への動力の伝
達を停止する時間は、現像剤供給装置に現像剤を補給し
た直後から画像形成開始後の所定時間とすることとする
請求項1から請求項3までのうちいずれか1つに記載の
画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9212670A JPH1144990A (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9212670A JPH1144990A (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1144990A true JPH1144990A (ja) | 1999-02-16 |
Family
ID=16626463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9212670A Pending JPH1144990A (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1144990A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1657600A3 (en) * | 2004-11-12 | 2009-04-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer replenishing apparatus |
| US8290406B2 (en) | 2009-01-05 | 2012-10-16 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Powder conveying device and image forming apparatus |
| US8320797B2 (en) | 2009-06-23 | 2012-11-27 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Developer storing vessel and image forming apparatus |
| JP2018097076A (ja) * | 2016-12-09 | 2018-06-21 | 株式会社沖データ | 画像形成装置 |
-
1997
- 1997-07-24 JP JP9212670A patent/JPH1144990A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1657600A3 (en) * | 2004-11-12 | 2009-04-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer replenishing apparatus |
| US8290406B2 (en) | 2009-01-05 | 2012-10-16 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Powder conveying device and image forming apparatus |
| CN101770195B (zh) | 2009-01-05 | 2013-05-08 | 富士施乐株式会社 | 粉末输送装置和图像形成设备 |
| US8320797B2 (en) | 2009-06-23 | 2012-11-27 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Developer storing vessel and image forming apparatus |
| JP2018097076A (ja) * | 2016-12-09 | 2018-06-21 | 株式会社沖データ | 画像形成装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4684624B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP5124231B2 (ja) | 現像装置、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ | |
| US20040052560A1 (en) | Waste toner collecting device, and image forming apparatus including the waste toner collecting device | |
| KR100966930B1 (ko) | 화상 형성 장치 | |
| JP6665431B2 (ja) | 粉体収容容器及び画像形成装置 | |
| JP2012008257A (ja) | 現像搬送装置およびそれを備えた現像装置、トナーカートリッジおよびクリーニングユニット | |
| JP2010197870A (ja) | 現像装置及びこれを用いた画像形成装置 | |
| CN101794100A (zh) | 显影装置以及使用该显影装置的图像形成装置 | |
| CN103246188B (zh) | 中间储料器和图像形成设备 | |
| CN103246186B (zh) | 中间储料器和图像形成设备 | |
| JP2006106514A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH1144990A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH06175494A (ja) | 画像形成装置及び現像装置 | |
| JP2012002879A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2011232364A (ja) | 現像装置およびそれを備えた画像形成装置 | |
| JP5081655B2 (ja) | 剤充填済み現像剤収容器の製造方法、剤充填済み現像剤収容器、現像剤補給装置、画像形成装置 | |
| CN102955400A (zh) | 显影装置和成像设备 | |
| JPH1097130A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4951679B2 (ja) | 現像装置およびそれを備えた画像形成装置 | |
| JP6128426B2 (ja) | 現像剤補給装置および画像形成装置 | |
| JP5055405B2 (ja) | 現像装置およびそれを備えた画像形成装置 | |
| JP2010164691A (ja) | 現像装置とこれを用いる画像形成装置 | |
| JP2013025059A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2020204644A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP6069231B2 (ja) | 現像剤収容容器、およびこれを備えた画像形成装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040225 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040302 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040427 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040615 |