JPH114527A - ケーブル固定構造 - Google Patents
ケーブル固定構造Info
- Publication number
- JPH114527A JPH114527A JP9152576A JP15257697A JPH114527A JP H114527 A JPH114527 A JP H114527A JP 9152576 A JP9152576 A JP 9152576A JP 15257697 A JP15257697 A JP 15257697A JP H114527 A JPH114527 A JP H114527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- clamp
- cable clamp
- wiring board
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワイヤに引張り応力が加わらないケーブル固
定構造を提供する。 【解決手段】 取り付け部11とこれに一体に構成され
筒の軸が取り付け孔の中心軸と交わる筒状のケーブルク
ランプ部13を有する金属板金より成るケーブルクラン
プ1をクランプ部13にケーブル2を挿通してクランプ
部13を加圧変形して取り付けたケーブル2を具備し、
配線板3を具備し、配線板3にはケーブルクランプ1が
固定されるネジ切り部が構成されたケーブルクランプ固
定部4が構成され、配線板3にはケーブル2のワイヤ2
1の端部が接続する接続端子5、5’が構成され、ケー
ブル2に取り付けたケーブルクランプ1の取り付け部1
1を取り付け孔12を介して配線板3のクランプ固定部
4にビス41を螺合したケーブル固定構造。
定構造を提供する。 【解決手段】 取り付け部11とこれに一体に構成され
筒の軸が取り付け孔の中心軸と交わる筒状のケーブルク
ランプ部13を有する金属板金より成るケーブルクラン
プ1をクランプ部13にケーブル2を挿通してクランプ
部13を加圧変形して取り付けたケーブル2を具備し、
配線板3を具備し、配線板3にはケーブルクランプ1が
固定されるネジ切り部が構成されたケーブルクランプ固
定部4が構成され、配線板3にはケーブル2のワイヤ2
1の端部が接続する接続端子5、5’が構成され、ケー
ブル2に取り付けたケーブルクランプ1の取り付け部1
1を取り付け孔12を介して配線板3のクランプ固定部
4にビス41を螺合したケーブル固定構造。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ケーブル固定構
造に関し、特に、ケーブルクランプ固定部と接続端子を
有するケーブル固定構造においてケーブルを介して当該
ケーブルのワイヤの電気接続端に引張り応力が加わらな
いケーブル固定構造に関する。
造に関し、特に、ケーブルクランプ固定部と接続端子を
有するケーブル固定構造においてケーブルを介して当該
ケーブルのワイヤの電気接続端に引張り応力が加わらな
いケーブル固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ケーブル固定構造に使用されるケーブル
クランプとしては各種のものが開発使用されている。し
かし、これらケーブルクランプの従来例は、何れも、細
い帯によりケーブルを結束してケーブルのわきでケーブ
ルを固定するものである。これら従来例を図3および図
4を参照して説明する。
クランプとしては各種のものが開発使用されている。し
かし、これらケーブルクランプの従来例は、何れも、細
い帯によりケーブルを結束してケーブルのわきでケーブ
ルを固定するものである。これら従来例を図3および図
4を参照して説明する。
【0003】図3において、ケーブルクランプ1は取り
付け部11とケーブルクランプ部13より成る。この取
り付け部11には、ケーブル2が取り付けられる配線板
3にケーブルクランプ1を固定する際に取り付けネジを
挿入する取り付け孔12が形成されている。14はケー
ブルクランプ部13がケーブルを結束して締め付けてか
らその先端を挿入して固定するスリットである。
付け部11とケーブルクランプ部13より成る。この取
り付け部11には、ケーブル2が取り付けられる配線板
3にケーブルクランプ1を固定する際に取り付けネジを
挿入する取り付け孔12が形成されている。14はケー
ブルクランプ部13がケーブルを結束して締め付けてか
らその先端を挿入して固定するスリットである。
【0004】図4は、取り付け部11を配線板3に形成
された取り付け孔に嵌合してケーブルクランプ1を配線
板3に固定するものである。
された取り付け孔に嵌合してケーブルクランプ1を配線
板3に固定するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のケーブルクラン
プは、ケーブルのわきでケーブルを固定している。この
ために、ケーブルに長さ方向の引張り応力が加わると、
固定部を中心とするモーメントが生じ、ケーブル自体を
回転しようとする。そして、固定が回転を生じない程度
に強力であったとしても、複数回ケーブルに長さ方向の
引張り応力が加われば、モーメントにより固定部のネジ
止めにゆるみが生ずるに到る。その結果、ケーブルの長
さ方向への引張り応力により、ワイヤの接続端へ応力が
生ずる様になり、接続端は接続端子から機械的に断線す
るに到る。
プは、ケーブルのわきでケーブルを固定している。この
ために、ケーブルに長さ方向の引張り応力が加わると、
固定部を中心とするモーメントが生じ、ケーブル自体を
回転しようとする。そして、固定が回転を生じない程度
に強力であったとしても、複数回ケーブルに長さ方向の
引張り応力が加われば、モーメントにより固定部のネジ
止めにゆるみが生ずるに到る。その結果、ケーブルの長
さ方向への引張り応力により、ワイヤの接続端へ応力が
生ずる様になり、接続端は接続端子から機械的に断線す
るに到る。
【0006】この発明は、ケーブルに長さ方向に引張り
応力が加えられてもケーブルに対してモーメントが生ず
ることのない極く簡単な上述の問題を解消したケーブル
固定構造を提供するものである。
応力が加えられてもケーブルに対してモーメントが生ず
ることのない極く簡単な上述の問題を解消したケーブル
固定構造を提供するものである。
【0007】
請求項1:取り付け孔12が形成される取り付け部11
とこの取り付け部11と一体に構成され筒の軸が取り付
け孔の中心軸と交わる筒状のケーブルクランプ部13を
有する金属板金より成るケーブルクランプ1をケーブル
クランプ部13にケーブル2を挿通してケーブルクラン
プ部13を強力に加圧変形して取り付けたケーブル2を
具備し、配線板3を具備し、配線板3にはケーブルクラ
ンプ1が固定されるネジ切り部が構成されたケーブルク
ランプ固定部4が構成され、配線板3には、更に、ケー
ブル2のワイヤ21の端部が接続する接続端子5、5’
が構成され、ケーブル2に取り付けたケーブルクランプ
1の取り付け部11を取り付け孔12を介して配線板3
のケーブルクランプ固定部4にビス41を螺合すること
により固定したケーブル固定構造を構成した。
とこの取り付け部11と一体に構成され筒の軸が取り付
け孔の中心軸と交わる筒状のケーブルクランプ部13を
有する金属板金より成るケーブルクランプ1をケーブル
クランプ部13にケーブル2を挿通してケーブルクラン
プ部13を強力に加圧変形して取り付けたケーブル2を
具備し、配線板3を具備し、配線板3にはケーブルクラ
ンプ1が固定されるネジ切り部が構成されたケーブルク
ランプ固定部4が構成され、配線板3には、更に、ケー
ブル2のワイヤ21の端部が接続する接続端子5、5’
が構成され、ケーブル2に取り付けたケーブルクランプ
1の取り付け部11を取り付け孔12を介して配線板3
のケーブルクランプ固定部4にビス41を螺合すること
により固定したケーブル固定構造を構成した。
【0008】そして、請求項2:請求項1に記載される
ケーブル固定構造において、ケーブルクランプ1は配線
の端末処理に使用される裸圧着端子であるケーブル固定
構造を構成した
ケーブル固定構造において、ケーブルクランプ1は配線
の端末処理に使用される裸圧着端子であるケーブル固定
構造を構成した
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図を参照
して説明する。図1(a)はこの発明のケーブル固定構
造に使用されるケーブルクランプの斜視図であり、図1
(b)はケーブルクランプの上面図である。この発明の
ケーブル固定構造に使用されるケーブルクランプ1は、
取り付け孔12を形成する取り付け部11とこの取り付
け部11と一体に構成されるケーブルクランプ部13よ
り成る。そして、このケーブルクランプ1は金属板金を
機械加工して構成されたものである。
して説明する。図1(a)はこの発明のケーブル固定構
造に使用されるケーブルクランプの斜視図であり、図1
(b)はケーブルクランプの上面図である。この発明の
ケーブル固定構造に使用されるケーブルクランプ1は、
取り付け孔12を形成する取り付け部11とこの取り付
け部11と一体に構成されるケーブルクランプ部13よ
り成る。そして、このケーブルクランプ1は金属板金を
機械加工して構成されたものである。
【0010】このケーブルクランプ1の取り付け部11
は、軸対称のほぼ円形に形成されている。そして、ケー
ブルクランプ部13は、取り付け部11から一体的に対
称軸方向に延伸して筒状に形成されている。図2を参照
してケーブルクランプ1を使用するこの発明のケーブル
固定構造を説明する。図2はケーブル固定構造の上面図
である。
は、軸対称のほぼ円形に形成されている。そして、ケー
ブルクランプ部13は、取り付け部11から一体的に対
称軸方向に延伸して筒状に形成されている。図2を参照
してケーブルクランプ1を使用するこの発明のケーブル
固定構造を説明する。図2はケーブル固定構造の上面図
である。
【0011】配線板3には、ケーブルクランプ1が固定
されるケーブルクランプ固定部4が形成される。ケーブ
ルクランプ固定部4においては、配線板3に図示されな
いナットを埋設するか或はネジ切り部を構成し、これに
ビス41を螺合することによりケーブルクランプ1を配
線板3に対して強固に固定する。配線板3には、更に、
ケーブル2のワイヤ21の端部が接続する接続端子5お
よび接続端子5’が構成される。ここで、ケーブルクラ
ンプ固定部4と接続端子5との間の距離と、ケーブルク
ランプ固定部4と接続端子5’との間の距離は相違して
いる。これら接続端子5、5’には電気配線6が接続さ
れると共に、ワイヤ21の端部が電気機械的に接続して
いる。接続端子5、5’に対するワイヤ21の端部の接
続は直接ハンダ付けによるか、或は図示されないネジ切
り部を構成し、ここにケーブル2の端部を適宜に端末処
理してビスにより螺合して接続するかする。
されるケーブルクランプ固定部4が形成される。ケーブ
ルクランプ固定部4においては、配線板3に図示されな
いナットを埋設するか或はネジ切り部を構成し、これに
ビス41を螺合することによりケーブルクランプ1を配
線板3に対して強固に固定する。配線板3には、更に、
ケーブル2のワイヤ21の端部が接続する接続端子5お
よび接続端子5’が構成される。ここで、ケーブルクラ
ンプ固定部4と接続端子5との間の距離と、ケーブルク
ランプ固定部4と接続端子5’との間の距離は相違して
いる。これら接続端子5、5’には電気配線6が接続さ
れると共に、ワイヤ21の端部が電気機械的に接続して
いる。接続端子5、5’に対するワイヤ21の端部の接
続は直接ハンダ付けによるか、或は図示されないネジ切
り部を構成し、ここにケーブル2の端部を適宜に端末処
理してビスにより螺合して接続するかする。
【0012】ここで、ケーブル固定構造を構成する順序
を説明するに、先ず、2本のワイヤ21より成るケーブ
ル2をケーブルクランプ1の筒状に形成されるケーブル
クランプ部13に挿通する。ケーブルクランプ固定部4
と接続端子5、5’との間の距離を勘案して、適正なと
ころにまでケーブルクランプ1を挿通したところでケー
ブルクランプ部13を加圧変形し、ケーブルクランプ1
をケーブル2に強固に取り付ける。次いで、配線板3に
形成される図示されないナット或はネジ切り部に、取り
付け部11に形成される取り付け孔12を介して、ビス
41を螺合する。これにより、ケーブルクランプ1は配
線板3に対して強固に固定されたことになる。従って、
ケーブル2はケーブルクランプ1を介して配線板3に強
固に固定されたことになる。そして、ケーブル2のワイ
ヤ21の端部を接続端子5において電気機械的に接続す
る。
を説明するに、先ず、2本のワイヤ21より成るケーブ
ル2をケーブルクランプ1の筒状に形成されるケーブル
クランプ部13に挿通する。ケーブルクランプ固定部4
と接続端子5、5’との間の距離を勘案して、適正なと
ころにまでケーブルクランプ1を挿通したところでケー
ブルクランプ部13を加圧変形し、ケーブルクランプ1
をケーブル2に強固に取り付ける。次いで、配線板3に
形成される図示されないナット或はネジ切り部に、取り
付け部11に形成される取り付け孔12を介して、ビス
41を螺合する。これにより、ケーブルクランプ1は配
線板3に対して強固に固定されたことになる。従って、
ケーブル2はケーブルクランプ1を介して配線板3に強
固に固定されたことになる。そして、ケーブル2のワイ
ヤ21の端部を接続端子5において電気機械的に接続す
る。
【0013】
【発明の効果】以上の通りであって、筒状のケーブルク
ランプ1は筒の軸が取り付け孔12の中心軸と交わる様
に配置されており、ケーブル2をケーブルクランプ1に
結束すれば、ケーブル2に長さ方向に引張り応力が加え
られてもケーブル2に対してモーメントが加わることは
ない。その結果、ケーブル2に長さ方向に引張り応力が
加えられても、ケーブル2に加えられる引張り応力はケ
ーブルクランプ固定部4と接続端子5、5’との間のワ
イヤ21にモーメントとして伝わることはない。従っ
て、接続端子5、5’においてワイヤ21が断線するこ
とはなくなる。
ランプ1は筒の軸が取り付け孔12の中心軸と交わる様
に配置されており、ケーブル2をケーブルクランプ1に
結束すれば、ケーブル2に長さ方向に引張り応力が加え
られてもケーブル2に対してモーメントが加わることは
ない。その結果、ケーブル2に長さ方向に引張り応力が
加えられても、ケーブル2に加えられる引張り応力はケ
ーブルクランプ固定部4と接続端子5、5’との間のワ
イヤ21にモーメントとして伝わることはない。従っ
て、接続端子5、5’においてワイヤ21が断線するこ
とはなくなる。
【0014】そして、この発明のケーブルクランプ1と
しては、配線の端末処理に使用される一般に市販されて
いる裸圧着端子をそのまま転用することができる。これ
により極めて廉価、容易にこの発明を実施することがで
きる。
しては、配線の端末処理に使用される一般に市販されて
いる裸圧着端子をそのまま転用することができる。これ
により極めて廉価、容易にこの発明を実施することがで
きる。
【図1】ケーブルクランプの実施例を説明する図。
【図2】ケーブル固定構造実施例を説明する図。
【図3】従来例を説明する図。
【図4】他の従来例を説明する図。
1 ケーブルクランプ 11 取り付け部 12 取り付け孔 13 ケーブルクランプ部 14 スリット 2 ケーブル 21 ワイヤ 3 配線板 4 ケーブルクランプ固定部 41 ビス 5、5’ 接続端子 6 電気配線
Claims (2)
- 【請求項1】 取り付け孔が形成される取り付け部とこ
の取り付け部と一体に構成され、筒の軸が取り付け孔の
中心軸と交わる筒状のケーブルクランプ部を有する金属
板金より成るケーブルクランプをケーブルクランプ部に
ケーブルを挿通してケーブルクランプ部を加圧変形して
取り付けたケーブルを具備し、 配線板を具備し、 配線板にはケーブルクランプが固定されるネジ切り部が
構成されたケーブルクランプ固定部が構成され、 配線板には、更に、ケーブルのワイヤの端部が接続する
接続端子が構成され、 ケーブルに取り付けたケーブルクランプの取り付け部を
取り付け孔を介して配線板のケーブルクランプ固定部に
ビスを螺合することにより固定したことを特徴とするケ
ーブル固定構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載されるケーブル固定構造
において、 ケーブルクランプは配線の端末処理に使用される裸圧着
端子であることを特徴とするケーブル固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9152576A JPH114527A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | ケーブル固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9152576A JPH114527A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | ケーブル固定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH114527A true JPH114527A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15543499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9152576A Withdrawn JPH114527A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | ケーブル固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH114527A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112466535A (zh) * | 2020-11-24 | 2021-03-09 | 安徽康泰电气有限公司 | 一种智慧能源动车组用高耐油耐高温电缆及生产工艺 |
-
1997
- 1997-06-10 JP JP9152576A patent/JPH114527A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112466535A (zh) * | 2020-11-24 | 2021-03-09 | 安徽康泰电气有限公司 | 一种智慧能源动车组用高耐油耐高温电缆及生产工艺 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040907 |