JPH1145360A - Icカードを利用した自動改札装置 - Google Patents
Icカードを利用した自動改札装置Info
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- JPH1145360A JPH1145360A JP9203182A JP20318297A JPH1145360A JP H1145360 A JPH1145360 A JP H1145360A JP 9203182 A JP9203182 A JP 9203182A JP 20318297 A JP20318297 A JP 20318297A JP H1145360 A JPH1145360 A JP H1145360A
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Abstract
るとともに、ICカードと自動改札機との確実な無線通
信を可能にする。 【解決手段】 自動改札機とICカードとを無線通信可
能にした自動改札装置において、自動改札の終了を示す
信号と、中央検知センサの検知信号との論理積により案
内表示を切り換え、また、ICカードのかざし部は、そ
の中心より手前側にかざす位置を示す指標が表示されて
いることを特徴とする。
Description
・フェア(SF)カード等の機能を持たせたICカード
と自動改札機とを無線通信可能にした装置に関する。
利用した自動改札機が設置されて改札・集札業務の円滑
化に貢献している。現在設置されている自動改札機では
乗車券を投入してこれを機械的に搬送し、搬送期間中に
データの読み書きを行って、自動改札機に案内表示を行
っているが、通行許可の判定に一定の時間がかかり、乗
降客が極めて多い場合に迅速な対応ができない場合があ
る。また、機械的に乗車券を搬送しているため、搬送系
のトラブルが生じ易い。この対策として本出願人は、I
Cカードと自動改札機とを通信可能にし、非接触式で自
動改札するシステムを既に提案している(特願平9ー1
00172号)。
たICカードによる非接触式での入場は、従来の磁気乗
車券を利用する場合に比して短時間でできるため、複数
の乗客が自動改札機内に滞留することが起こり得る。現
在の自動改札機は磁気乗車券を取り出したとき、或いは
集札したときに案内表示を消し、ICカードの場合に
は、自動改札機を出たとき(後述する出口センサで検
知)に案内表示を消し、次の人が自動改札機の所定位置
を通過すると(後述する中央のセンサで検知)、その人
に対する案内表示を行っている。しかし、複数の乗客が
自動改札機内に滞留した場合、前の乗客の案内が消える
条件が整わないうちに、次の人の案内に切り換わってし
まう可能性があり、前の人が戸惑うことも予想される。
また、ICカードと自動改札機との無線通信を確実に行
わせることが必要である。
で、定期券、SFカード等の機能を持たせたICカード
と自動改札機とを無線通信可能とした装置において、案
内表示の切り換えを適切に行えるようにするとともに、
ICカードと自動改札機との確実な無線通信を可能にす
ることを目的とする。
気乗車券を搬送すると共に、磁気乗車券のデータを読み
取って改集札処理を行う自動改札機を備えた自動改札装
置において、前記自動改札機は、ICカードのかざし位
置を示すためのかざし部と、前記かざし部にかざしたI
Cカードと無線通信するための通信手段と、前記通信手
段を介してICカードのデータの読み取り/書き込みを
行うリーダ/ライタと、インターフェースを介して前記
リーダ/ライタとデータの授受を行うとともに、ICカ
ードから読み取ったデータを処理し、磁気乗車券のデー
タ及びICカードから読み取ったデータの処理結果に応
じてドアの開閉を制御する制御手段とを備え、前記制御
手段は、自動改札の終了を示す信号と、中央検知センサ
の検知信号との論理積により案内表示を切り換えること
を特徴とする。また本発明は、自動改札機は、ICカー
ドのかざす位置を示すためのかざし部と、前記かざし部
にかざしたICカードと無線通信するための通信手段
と、前記通信手段を介してICカードのデータの読み取
り/書き込みを行うリーダ/ライタと、インターフェー
スを介して前記リーダ/ライタとデータの授受を行うと
ともに、ICカードから読み取ったデータを処理し、磁
気乗車券のデータ及びICカードから読み取ったデータ
の処理結果に応じてドアの開閉を制御する制御手段とを
備え、前記かざし部は、その中心より手前側にかざす位
置を示す指標が表示されていることを特徴とする。
て説明する。まず、図1〜図7により既提案のシステム
について概略説明する。図1は既提案の自動改札システ
ムを説明する図、図2は自動改札機の制御系を説明する
ブロック図で、1は自動改札機本体、2は磁気乗車券投
入口、3は磁気乗車券搬送部、4は磁気乗車券取出口、
5は案内表示部、6はドア、7は表示灯、8は進行方向
案内表示部、91 ,92 ,93 は人間検知用センサ、1
0は制御装置、11は電源、12は集札箱、20はIC
カードかざし部である。図1において、自動改札機本体
1の下側部分には制御装置10、電源11が設けられ
て、各部への電源供給を行うとともに、各部の制御を行
っている。自動改札機本体1の上側位置には磁気乗車券
搬送部3が設けられ、乗車券投入口2から投入された磁
気乗車券を磁気乗車券取出口4まで自動搬送する。
カードにより非接触で改集札ができるように、磁気乗車
券搬送部3の上面にICカードかざし部20が設けられ
ている。かざし部20の下側には、図示は省略するがI
Cカードと通信可能なアンテナ及びリーダ/ライタが設
けられ、ICカードにもコイルが設けられていて、IC
カードをかざし部20の上にかざすと、自動改札機のア
ンテナとICカードのコイルとの無線結合により、非接
触でICカードのデータが読み取られたり、また、IC
カードにデータが書き込まれる。
ドをかざすと、案内表示部5に、磁気乗車券を取ること
を促すメッセージ、残金等の案内、あるいは後述するよ
うに再度ICカードをかざすことを促すメッセージ等を
表示する。
けられて乗降客の入出を規制しており、ドアには進入禁
止のマーク等が付されている。すなわち、磁気乗車券の
場合には、乗車券投入口2から投入された磁気乗車券を
図示しないセンサで読み取り、また、ICカードの場合
にはかざし部20にかざしたICカードのデータを読み
取り、その結果、通行を許可する条件を満たしていない
と制御装置10で判断すると、制御装置10は通路を塞
ぐようにドア6を閉じ、それ以外のときはドア6を開い
て通行可能なように制御する。
灯したり、図示しないスピーカで異常音を発生させて駅
員に知らせるようにする。また、自動改札機が集札用と
なっている場合は、投入された磁気乗車券は自動改札機
本体1の下側部分に設けられた集札箱12に収納され
る。なお、進行方向案内表示部8は進入禁止や進入方向
を示す矢印を表示するためのものである。
明すると、前述したようにかざし部20の下面に設置さ
れたアンテナ31でICカード30から読み取ったデー
タは、リーダ/ライタ32、インターフェース33を介
してCPU34に取り込まれる。CPU34にはICカ
ード用(無線カード用)処理ルーチン35がROMに記
憶されて併設されている。CPU34は、磁気乗車券の
場合のような従来の処理を行い、ICカードについて
は、無線カード用処理ルーチン35に処理を渡して、そ
の結果をもらうように構成されている。もちろん、CP
U34ですべての処理を行うように構成してもよい。料
金演算ユニット36は、ICカードが定期券、SFカー
ド等を兼用している場合の料金計算を行うユニットであ
る。CPU34で通行可あるいは不可を判断し、その結
果に応じてドア6を開閉制御するとともに、かざし部の
エリアを示す表示灯21を点滅させたり、案内表示部5
に所定のメッセージ表示を行う。
の説明図である。図3(a)に示すようにICカードは
さまざまな用途に使用され、その機能の一部として定期
・SF複合券の機能を有しているものである。図3
(b)に示すように、ICカードのメモリの鉄道エリア
には、SFエリアと定期券エリアとが設けられている。
SFエリアには購入料金に相当する値が初期値として設
定され、使用金額に対応して減算されるカウンタが構成
されており、定期券エリアには利用区間、有効期限等の
データが設定されている。後述するように、この複合券
により、定期券とSF券を併用して精算可能である。
ICカードの使用方法を説明する概念図である。磁気乗
車券搬送部3の上面に設けられたかざし部20に埋め込
まれたアンテナ31(図示せず)の通信有効範囲Sは、
半径が約10cm程の半球状の領域である。利用客がI
Cカード30をかざし部20にかざし、通信有効範囲S
内にその存在が検知されると、ICカードのデータの読
み取り、ICカードへのデータの書き込みが行われる。
この場合、ICカード30はかざし部20に非接触でも
よく、もちろん接触させてもよい。ICカードが通信有
効範囲S内にある間に自動改札機との間で通信が行わ
れ、この間にに正常な処理が行われればドアが開き(ゴ
ー)、不正常な処理の場合にはドアは開かない(N
G)。
理を説明する図である。ICカード30が通信有効範囲
S内に入るとその存在が確認され、ついで、ICカード
のチェックコードが読み取られて認証が行われる。認証
の結果、正しいICカードであると判定されると、IC
カードからのデータが読み取られる。ICカード30
は、定期券、SFカード等を兼用しており、読み取った
データから、定期券であれば利用区間、期限の有効性、
SFカードであれば残金の利用運賃に対する充足性が判
定され、判定結果がOKであれば駅名、年月日、時刻等
が書き込まれ、また、SFカードでは利用料金が減算さ
れた残金が書き込まれる。次いで、これらのデータが正
常に書き込まれたことを確認した後、ドアを開いて通行
許可となる。なお、通信処理途中にICカードが通信有
効範囲Sから外れるなどして、これらの処理のいずれか
が不正常に終わった場合には、ドアが閉じられる。
を説明する概念図である。図5で説明したように、IC
カードと自動改札機との通信は、ICカードが通信有効
範囲S内にある間に、存在確認、認証、読み出し、判
定、書き込み、書き込み確認をすべて終了する必要があ
る。ICカードをかざす時間が短すぎるとすべての処理
が終わらない可能性があり、この場合、ドアが閉じてし
まい通行できない。従来の磁気乗車券で何らかの原因で
不正常となったときは、入口側に戻り、一旦、自動改札
機を出たことを人体センサで検出した後、やり直しを行
っていた。
札を行い、利用客の利便性を向上させるために、図6に
示すように、1回目にICカードをかざした時に、例え
ば、処理途中でカードが通信有効範囲を外れて不正常と
なった場合でも、自動改札機を出ることなく、再度かざ
し直しをすることで継続処理を可能にしている。図7
(a)に示すように、かざし部20にはそのエリアを示
す表示灯21が設けられていて、この点灯により、かざ
し処理の準備が整ったことが示される。この状態でIC
カードをかざし、正常に通信処理が終了するとドアが開
くとともに、案内表示部5には「お通り下さい」のよう
なメッセージが表示される。一方、かざす時間が短すぎ
る等のため、通信処理の途中でカードが通信有効範囲S
を外れると、図7(b)に示すように、表示灯21が点
滅(フリッカー)し、同時に案内表示部5には「再度か
ざして下さい」のようなメッセージが表示されて、再度
かざすことを促す。このときかざし直しをすると、自動
改札機側では1回目のときのID番号を記憶していて、
それとの照合を行い、一致したことを確認して継続処理
を行う。表示灯21がフリッカーしているときに後続の
利用客がICカードをかざしても、ID番号が異なるの
でデータの読みとりは行わない。
示を切り換える論理回路構成を説明する図である。自動
改札機は3人のデータまで受け付けることができるよう
になっており、ICカードによる非接触式での入場は、
従来の磁気乗車券投入に比して短時間でできるため、3
人の乗客が自動改札機内に滞留することが起こり得る。
この場合に、先頭の乗客が自動改札を終わらないうちに
案内表示部5の表示が切り換わらないようにする必要が
ある。
機1には人間検知用センサとして91 (入り口セン
サ),92 (中央検知センサ),93 (出口検知セン
サ)が設けられている。そこで、図8に示すように、出
口検知センサ93 の検出信号または、磁気乗車券取り出
し信号の論理和をとると、その出力があったことにより
先頭の乗客が自動改札を終わった信号が得られる。そこ
で、論理和出力と中央検知センサ92 で検出した信号と
の論理積をとると、先頭の乗客が自動改札を終わり、か
つ次の乗客が中央検知センサを通ったことになる。そこ
で、論理積出力により案内表示切り換え指示を行うよう
にすると、先頭の乗客が自動改札を終わり、かつ次の乗
客が自動改札機中央を通っているので、適切なタイミン
グでの案内表示切り換えが可能となる。なお、これらの
処理は図1の制御装置10で行われ、図8ではハードロ
ジックで構成するようにしたが、ソフト的に演算処理す
るようにしてもよい。
有効範囲S内にある間にシステムは一連の処理を終了す
る必要があり、そのためICカードは通信有効範囲S内
に長く滞留することが望ましい。次に、図9により通信
有効範囲S内にICカードがなるべく長く滞留するよう
にした例について説明する。図9(a)はかざし部20
の平面図であり、Oはかざし部の中心である。かざし部
には、その中心Oから乗客にとって手前側にかざす位置
の指標としてカード状の画像22が描かれており、その
中心がO′である。図9(b)において、かざし部の中
心OにICカードをかざした場合のカードの軌跡を破線
Aで表し、かざし部の中心Oから手前側にずらした位置
O′にICカードをかざした場合のカードの軌跡を実線
Bで表している。いろいろ実験したところ、かざし部に
カードを触れるまでの動作が、かざし部からカードを離
していく動作よりも速いことが分かった。したがって、
通信有効範囲S内でかざし部にカードが触れるまでの距
離と、かざし部からカードが離れる距離がほぼ同じ場合
の軌跡(破線A)に比して、通信有効範囲S内でかざし
部にカードが触れるまでの距離が、かざし部からカード
が離れる距離の方が長い軌跡(実線B)の方が、通信有
効範囲S内にICカードが滞留する時間が長いことにな
る。そこで、ICカードをかざす場合に、破線Bのよう
なカード軌跡となることが望ましく、そのために、かざ
す位置の指標であるカード状の画像22をかざし部の中
心Oより手前側にずらすことにより、自動改札機との通
信時間を長くして確実な通信を可能にすることができ
る。
装置内に複数の乗客が滞留するような場合でも、適切な
案内表示の切り換えを行うことが可能となり、また、I
Cカードのかざす位置を、かざし部の中心より手前とす
ることにより、自動改札機との通信時間を長くして、確
実な通信を行うことが可能となる。
明する図である。
ック図である。
ある。
用方法を説明する概念図である。
する図である。
る。
ある。
である。
乗車券搬送部、4…磁気乗車券取出口、5…案内表示
部、6…ドア、7…表示灯、8…進行方向案内表示部、
91 ,92 ,93 …人間検知用センサ、10…制御装
置、11…電源、12…集札箱、20…かざし部、21
…かざし部表示灯、22…カード状の画像、30…IC
カード、31…アンテナ、32…リーダ/ライタ、33
…インターフェース、34…CPU、35…無線カード
用処理ルーチン、36…料金演算ユニット。
Claims (2)
- 【請求項1】 投入された磁気乗車券を搬送するととも
に、磁気乗車券のデータを読み取って改札・集札処理を
行う自動改札機を備えた自動改札装置において、 前記自動改札機は、 ICカードのかざし位置を示すためのかざし部と、 前記かざし部にかざしたICカードと無線通信するため
の通信手段と、 前記通信手段を介してICカードのデータの読み取り/
書き込みを行うリーダ/ライタと、 インターフェースを介して前記リーダ/ライタとデータ
の授受を行うとともに、ICカードから読み取ったデー
タを処理し、磁気乗車券のデータ及びICカードから読
み取ったデータの処理結果に応じてドアの開閉を制御す
る制御手段とを備え、 前記制御手段は、自動改札の終了を示す信号と、中央検
知センサの検知信号との論理積により案内表示を切り換
えることを特徴とするICカードを利用した自動改札装
置。 - 【請求項2】 投入された磁気乗車券を搬送するととも
に、磁気乗車券のデータを読み取って改札・集札処理を
行う自動改札機を備えた自動改札装置において、 前記自動改札機は、 ICカードのかざす位置を示すためのかざし部と、 前記かざし部にかざしたICカードと無線通信するため
の通信手段と、 前記通信手段を介してICカードのデータの読み取り/
書き込みを行うリーダ/ライタと、 インターフェースを介して前記リーダ/ライタとデータ
の授受を行うとともに、ICカードから読み取ったデー
タを処理し、磁気乗車券のデータ及びICカードから読
み取ったデータの処理結果に応じてドアの開閉を制御す
る制御手段とを備え、 前記かざし部は、その中心より手前側にかざす位置を示
す指標が表示されていることを特徴とするICカードを
利用した自動改札装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20318297A JP3725303B2 (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | Icカードを利用した自動改札装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20318297A JP3725303B2 (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | Icカードを利用した自動改札装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1145360A true JPH1145360A (ja) | 1999-02-16 |
| JP3725303B2 JP3725303B2 (ja) | 2005-12-07 |
Family
ID=16469827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20318297A Expired - Fee Related JP3725303B2 (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | Icカードを利用した自動改札装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3725303B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007334917A (ja) * | 2002-07-24 | 2007-12-27 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
-
1997
- 1997-07-29 JP JP20318297A patent/JP3725303B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007334917A (ja) * | 2002-07-24 | 2007-12-27 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3725303B2 (ja) | 2005-12-07 |
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