JPH114582A - 直流高電圧発生装置 - Google Patents
直流高電圧発生装置Info
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- JPH114582A JPH114582A JP15315997A JP15315997A JPH114582A JP H114582 A JPH114582 A JP H114582A JP 15315997 A JP15315997 A JP 15315997A JP 15315997 A JP15315997 A JP 15315997A JP H114582 A JPH114582 A JP H114582A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 短時間で出力極性反転ができる直流高電圧発
生装置を提供すること。 【解決手段】 各段のコンデンサ枝及び負荷が定格運転
時に充電される電荷を残したままで、充電用変圧器の入
力が0となった時点で、前記スイッチにより整流素子枝
の方向を切換えた時に流れるコンデンサ枝及び負荷の放
電電流に耐える容量を有した整流素子枝を用いる。
生装置を提供すること。 【解決手段】 各段のコンデンサ枝及び負荷が定格運転
時に充電される電荷を残したままで、充電用変圧器の入
力が0となった時点で、前記スイッチにより整流素子枝
の方向を切換えた時に流れるコンデンサ枝及び負荷の放
電電流に耐える容量を有した整流素子枝を用いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は耐電圧試験等に用い
るコッククロフトウォルトン式直流高電圧発生装置に関
し、特に出力電圧の極性を切り換えることが可能である
高電圧発生装置に関する。
るコッククロフトウォルトン式直流高電圧発生装置に関
し、特に出力電圧の極性を切り換えることが可能である
高電圧発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にコッククロフトウォルトン式の高
電圧発生装置においては整流素子の方向により出力電圧
の極性が決定される。図11に3段の正極性出力のコック
クロフト回路を示す。ここで充電用変圧器(2)コンデ
ンサ枝(1)整流素子枝(4)からなっており、左側の
コンデンサ枝群を「押上げコラム」(101)右側のコンデ
ンサ枝群を「平滑コラム」(100)と呼ぶ。平滑コラムの
先端(5)が出力端子となり充電用変圧器に交流電力を
加えると充電用変圧器の出力電圧ピーク値の約2N倍
(N:段数)の直流出力を発生する。この端子(5)が
耐電圧試験供試機などの負荷(8)と接続される。
電圧発生装置においては整流素子の方向により出力電圧
の極性が決定される。図11に3段の正極性出力のコック
クロフト回路を示す。ここで充電用変圧器(2)コンデ
ンサ枝(1)整流素子枝(4)からなっており、左側の
コンデンサ枝群を「押上げコラム」(101)右側のコンデ
ンサ枝群を「平滑コラム」(100)と呼ぶ。平滑コラムの
先端(5)が出力端子となり充電用変圧器に交流電力を
加えると充電用変圧器の出力電圧ピーク値の約2N倍
(N:段数)の直流出力を発生する。この端子(5)が
耐電圧試験供試機などの負荷(8)と接続される。
【0003】図12に示すように整流素子枝(4)の向き
を運転させると、出力端子(5)には負極性の高電圧が
発生する。図13に示すように、極性選択スイッチ(3)
を設けることで回路を図11と同じにも図12と同じにも切
換えることが可能となる。
を運転させると、出力端子(5)には負極性の高電圧が
発生する。図13に示すように、極性選択スイッチ(3)
を設けることで回路を図11と同じにも図12と同じにも切
換えることが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな高電圧発生装置は損失を低減し高効率をはかるた
め、各々の枝の絶縁性が高く設計されているので、一旦
コンデンサ枝に充電すると充電用変圧器の電源をしゃ断
しても、なかなかコンデンサ枝の電荷は放電されない。
したがって、電源しゃ断後長時間待って極性選択スイッ
チを切換えた後に、変圧器に電源を投入する必要があっ
た。正極性・負極性どちらかの試験を行う場合には充分
有効であったが、直流送電のように短時間で極性が反転
するものの耐電圧を検証するために短時間で極性が反転
する電源が必要とされる場合には、適用することができ
なかった。本発明は上記の実情を考慮してなされたもの
であり、短時間で出力極性反転ができる直流高電圧発生
装置を提供するこをと目的とする。
うな高電圧発生装置は損失を低減し高効率をはかるた
め、各々の枝の絶縁性が高く設計されているので、一旦
コンデンサ枝に充電すると充電用変圧器の電源をしゃ断
しても、なかなかコンデンサ枝の電荷は放電されない。
したがって、電源しゃ断後長時間待って極性選択スイッ
チを切換えた後に、変圧器に電源を投入する必要があっ
た。正極性・負極性どちらかの試験を行う場合には充分
有効であったが、直流送電のように短時間で極性が反転
するものの耐電圧を検証するために短時間で極性が反転
する電源が必要とされる場合には、適用することができ
なかった。本発明は上記の実情を考慮してなされたもの
であり、短時間で出力極性反転ができる直流高電圧発生
装置を提供するこをと目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に対応する発明
はコンデンサ枝と負荷に貯えられた電荷を放電する径路
として使用する能力を有した整流素子枝を備えている。
したがって、極性を反転させる場合は充電変圧器の電源
をしゃ断した後、電荷の残った状態で極性選択スイッチ
を切りかえることが可能となり、短時間での極性切換が
できる。
はコンデンサ枝と負荷に貯えられた電荷を放電する径路
として使用する能力を有した整流素子枝を備えている。
したがって、極性を反転させる場合は充電変圧器の電源
をしゃ断した後、電荷の残った状態で極性選択スイッチ
を切りかえることが可能となり、短時間での極性切換が
できる。
【0006】請求項2に対応する発明は、負荷の短絡時
の限流保護を目的として、負荷と電源の間に挿入される
インダクタンスや抵抗などの直列インピーダンスを利用
して、コンデンサ枝の放電と負荷の放電とを時間的に電
流を分離するものであり、整流素子枝の容量を軽減する
ことができる。
の限流保護を目的として、負荷と電源の間に挿入される
インダクタンスや抵抗などの直列インピーダンスを利用
して、コンデンサ枝の放電と負荷の放電とを時間的に電
流を分離するものであり、整流素子枝の容量を軽減する
ことができる。
【0007】請求項3に対応する発明は、極性切換操作
は意図的に行なうものであることから切換時と通常時と
で直列インピーダンスを変化させるスイッチを設けるこ
とで、負荷短絡時の限流性能を維持することができる。
は意図的に行なうものであることから切換時と通常時と
で直列インピーダンスを変化させるスイッチを設けるこ
とで、負荷短絡時の限流性能を維持することができる。
【0008】請求項4に対応する発明は、整流素子と直
列に放電々流のピーク値を制限するため、インダクタン
スや抵抗などのインピーダンスを挿入することで整流素
子の容量を軽減することができる。
列に放電々流のピーク値を制限するため、インダクタン
スや抵抗などのインピーダンスを挿入することで整流素
子の容量を軽減することができる。
【0009】請求項5に対応する発明は、請求項3と同
様に極性反転が意図的に行なわれるものであることから
切換時以外には請求項4の直列インピーダンスを含まな
い回路とすることにより、高電圧発生装置の効率を維持
することができる。
様に極性反転が意図的に行なわれるものであることから
切換時以外には請求項4の直列インピーダンスを含まな
い回路とすることにより、高電圧発生装置の効率を維持
することができる。
【0010】請求項6に対応する発明は、請求項5の切
換スイッチが動作するのが、極性切換選択スイッチと同
時期であることから1台の4点選択スイッチによって請
求項5と同じ機能を得ることができる。
換スイッチが動作するのが、極性切換選択スイッチと同
時期であることから1台の4点選択スイッチによって請
求項5と同じ機能を得ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を示
す。図1は本発明の第1の実施の形態を示す図であり、
3段のコッククロフトウォルトン回路の例を示す。
す。図1は本発明の第1の実施の形態を示す図であり、
3段のコッククロフトウォルトン回路の例を示す。
【0012】図2は本発明の正極性から負極性への切換
動作を示すものであり、正極性出力時コンデンサ枝
(1)は図2(a)のように(+)(−)の電荷が充電
されている。ここで充電用変圧器(2)の電源をスイッ
チ(7)で遮断する(図2(b))。その後、極性選択
スイッチ(3)を図2(c)のように切り換える。この
時コンデンサ枝(1)からi1 、i2 負荷からi3 の電
流が整流素子枝(4)に流れ、放電する。
動作を示すものであり、正極性出力時コンデンサ枝
(1)は図2(a)のように(+)(−)の電荷が充電
されている。ここで充電用変圧器(2)の電源をスイッ
チ(7)で遮断する(図2(b))。その後、極性選択
スイッチ(3)を図2(c)のように切り換える。この
時コンデンサ枝(1)からi1 、i2 負荷からi3 の電
流が整流素子枝(4)に流れ、放電する。
【0013】ここで、整流素子枝(4)は(i1 +i2
+i3 )に対し充分な容量を有するものが備えられてい
る。このようにしてコンデンサ枝・負荷に貯えられた電
荷は漏れ抵抗ではなく整流素子枝(4)を介して放電さ
れるため放電時定数も短く、長い放電時間を必要としな
い。
+i3 )に対し充分な容量を有するものが備えられてい
る。このようにしてコンデンサ枝・負荷に貯えられた電
荷は漏れ抵抗ではなく整流素子枝(4)を介して放電さ
れるため放電時定数も短く、長い放電時間を必要としな
い。
【0014】その後図2(d)のように充電用変圧器に
電源を投入することで負極性を出力する。以上のうよう
に本実施形態によれば、残留した電荷を短時間で放電で
きるので短時間での極性切換が可能な直流電圧発生装置
を得ることが可能となる。
電源を投入することで負極性を出力する。以上のうよう
に本実施形態によれば、残留した電荷を短時間で放電で
きるので短時間での極性切換が可能な直流電圧発生装置
を得ることが可能となる。
【0015】次に図3は本発明の第2の実施の形態を示
す。出力端子(5)と負荷(8)の間に直列インピーダ
ンス(9)が挿入されている。このインピーダンスによ
り負荷の放電々流i3 の波形ZS を変えることができ
る。ここでi3 の波形の時定数がi1 、i2 の波形の時
定数の3倍以上となるようインピーダンスを選択するこ
とにより、i1 、i2 の波形がピーク時の1/20以下
[exp(−3)=0.05]になった時i3 が流れる。こ
のため図4aのようにi1 、i2 のピークを持った波と
i3 のピークを持った波が時間的に分離された形となる
ため、図4bのようにピークが重なった時にくらべ整流
素子枝に流れるトータル電流のピーク値を小さくするこ
とができる。
す。出力端子(5)と負荷(8)の間に直列インピーダ
ンス(9)が挿入されている。このインピーダンスによ
り負荷の放電々流i3 の波形ZS を変えることができ
る。ここでi3 の波形の時定数がi1 、i2 の波形の時
定数の3倍以上となるようインピーダンスを選択するこ
とにより、i1 、i2 の波形がピーク時の1/20以下
[exp(−3)=0.05]になった時i3 が流れる。こ
のため図4aのようにi1 、i2 のピークを持った波と
i3 のピークを持った波が時間的に分離された形となる
ため、図4bのようにピークが重なった時にくらべ整流
素子枝に流れるトータル電流のピーク値を小さくするこ
とができる。
【0016】以上のように本実施形態によれば、放電々
流のピーク値を小さくできるので整流素子の容量を軽減
でき装置を小形化できる。次に図5に本発明の第3の実
施形態を示す。
流のピーク値を小さくできるので整流素子の容量を軽減
でき装置を小形化できる。次に図5に本発明の第3の実
施形態を示す。
【0017】図3で示した直列インピーダンスZ3
(9)の部分を示したものであり、直列インピーダンス
ZA (10)と直列インピーダンスZB (11)の和が図3
の直列インピーダンスに相当する(ZS =ZA +Z
B )。直列インピーダンスZA (10)は供試負荷が短絡
故障を発生した際に、直流電源から過大な電流が流れる
ことを防ぐために必要な限流用の直列インピーダンス値
を有している。スイッチ(13)は通常の運転時には短絡
状態となってPQ間のインピーダンスはZA と等しくな
っている。
(9)の部分を示したものであり、直列インピーダンス
ZA (10)と直列インピーダンスZB (11)の和が図3
の直列インピーダンスに相当する(ZS =ZA +Z
B )。直列インピーダンスZA (10)は供試負荷が短絡
故障を発生した際に、直流電源から過大な電流が流れる
ことを防ぐために必要な限流用の直列インピーダンス値
を有している。スイッチ(13)は通常の運転時には短絡
状態となってPQ間のインピーダンスはZA と等しくな
っている。
【0018】ここで極性切換を行う途中充電用変圧器を
しゃ断した後、スイッチ(13)を開き、PQ間のインピ
ーダンスを(ZA +ZB )としてから極性選択スイッチ
(3)を切り換え、残留電荷の放電を行い、再びスイッ
チ(13)を閉じてPQ間のインピーダンスをZA とす
る。
しゃ断した後、スイッチ(13)を開き、PQ間のインピ
ーダンスを(ZA +ZB )としてから極性選択スイッチ
(3)を切り換え、残留電荷の放電を行い、再びスイッ
チ(13)を閉じてPQ間のインピーダンスをZA とす
る。
【0019】ここで図3で示した直列インピーダンス
(9)よりもZA の法が大きくZB をマイナスとしなけ
ればならない場合は図6のような構成となる。すなわち
ZA をZS と(ZA −ZS )に分割し(ZA −ZS )の
インピーダンスと並列にスイッチ(16)を接続するスイ
ッチ(16)はスイッチ(13)とは逆に通常時開放状態と
なり極性切換の途中で短絡となる。
(9)よりもZA の法が大きくZB をマイナスとしなけ
ればならない場合は図6のような構成となる。すなわち
ZA をZS と(ZA −ZS )に分割し(ZA −ZS )の
インピーダンスと並列にスイッチ(16)を接続するスイ
ッチ(16)はスイッチ(13)とは逆に通常時開放状態と
なり極性切換の途中で短絡となる。
【0020】以上のように本実施形態によれば、極性切
換の間だけ直列インピーダンスの値を変えることができ
るので極性切換と負荷短絡のいずれに対しても最適な直
列インピーダンスとして機能するうえインピーダンス
(ZB )中の抵抗分による損失もなくなるため高電圧発
生装置の効率も向上する。
換の間だけ直列インピーダンスの値を変えることができ
るので極性切換と負荷短絡のいずれに対しても最適な直
列インピーダンスとして機能するうえインピーダンス
(ZB )中の抵抗分による損失もなくなるため高電圧発
生装置の効率も向上する。
【0021】次に図7に本発明の第4の実施形態を示
す。整流素子枝(4)に整流素子(17)と直列にインピ
ーダンスZC (18)が挿入されている。このインピーダ
ンスによりコンデンサ枝(1)の放電々流i1 、i2 と
負荷(8)の放電々流i3 のいずれも波形を変え、ピー
ク値を下げることが可能となる。これによって整流素子
に流れるトータル電流のピーク値を小さくすることがで
きる。
す。整流素子枝(4)に整流素子(17)と直列にインピ
ーダンスZC (18)が挿入されている。このインピーダ
ンスによりコンデンサ枝(1)の放電々流i1 、i2 と
負荷(8)の放電々流i3 のいずれも波形を変え、ピー
ク値を下げることが可能となる。これによって整流素子
に流れるトータル電流のピーク値を小さくすることがで
きる。
【0022】以上のように本実施形態によれば、放電々
流のピーク値を小さくできるので整流素子の容量を軽減
でき装置を小形化できる。次に図8に本発明の第5の実
施形態を示す。
流のピーク値を小さくできるので整流素子の容量を軽減
でき装置を小形化できる。次に図8に本発明の第5の実
施形態を示す。
【0023】図7で示した整流素子枝(4)の部分(整
流素子(17)+インピーダンスZC(18))を示したも
のであり、インピーダンスZC (18)とスイッチ(19)
が並列接続されたものが、整流素子(17)と直列に接続
されている。スイッチ(19)は、通常の運転時には短絡
状態となってRS間は整流素子(17)だけが接続された
のと等価になる。ここで極性切換を行う途中充電用電圧
器をしゃ断した後、スイッチ(19)を開き、RS間を整
流素子(17)とインピーダンスZC (18)が直列接続さ
れた状態としてから、極性選択スイッチ(3)を切り換
え残留電荷の放電を行い、再びスイッチ(19)を閉じて
RS間を整流素子(17)だけとする。
流素子(17)+インピーダンスZC(18))を示したも
のであり、インピーダンスZC (18)とスイッチ(19)
が並列接続されたものが、整流素子(17)と直列に接続
されている。スイッチ(19)は、通常の運転時には短絡
状態となってRS間は整流素子(17)だけが接続された
のと等価になる。ここで極性切換を行う途中充電用電圧
器をしゃ断した後、スイッチ(19)を開き、RS間を整
流素子(17)とインピーダンスZC (18)が直列接続さ
れた状態としてから、極性選択スイッチ(3)を切り換
え残留電荷の放電を行い、再びスイッチ(19)を閉じて
RS間を整流素子(17)だけとする。
【0024】以上のように本実施形態によれば、極性切
換の間だけ整流素子と直列にインピーダンスZC をつけ
ることができるので、インピーダンスZC 中の抵抗分に
よる損失もなくなり高電圧発生装置の効率も向上する。
換の間だけ整流素子と直列にインピーダンスZC をつけ
ることができるので、インピーダンスZC 中の抵抗分に
よる損失もなくなり高電圧発生装置の効率も向上する。
【0025】次に図9本発明の第6の実施形態を示す。
極性切換選択スイッチ(20)は4点の選択スイッチであ
り、図7で整流素子枝に設けたインピーダンスZC (1
8)が整流素子枝ではなく、極性切換選択スイッチ(2
0)と平滑コラム(100)の間に挿入されている。図10は
本発明の正極性から負極性への極性切換時の動作を示す
ものである。
極性切換選択スイッチ(20)は4点の選択スイッチであ
り、図7で整流素子枝に設けたインピーダンスZC (1
8)が整流素子枝ではなく、極性切換選択スイッチ(2
0)と平滑コラム(100)の間に挿入されている。図10は
本発明の正極性から負極性への極性切換時の動作を示す
ものである。
【0026】正極性出力時、整流素子(17)は極性切換
選択スイッチ(20)により、コンデンサ枝のU端と接続
されている。(図10a)。極性を切り換える時まず充電
用変圧器(2)の電源(6)をスイッチ(7)でしゃ断
する(図10b)。次に、極性切換選択スイッチ(20)に
より、整流素子枝とU端につながれたインピーダンスZ
C (18)のU´端を接続した後(図10c)、整流素子
(17)をV端につながれたインピーダンスZC (18)の
V´端と接続する(図10d)。これにより残留電荷はイ
ンピーダンスZC を介して整流素子に流れる。最後に極
性切換スイッチをV端と接続した後(図10e)電源を投
入する。
選択スイッチ(20)により、コンデンサ枝のU端と接続
されている。(図10a)。極性を切り換える時まず充電
用変圧器(2)の電源(6)をスイッチ(7)でしゃ断
する(図10b)。次に、極性切換選択スイッチ(20)に
より、整流素子枝とU端につながれたインピーダンスZ
C (18)のU´端を接続した後(図10c)、整流素子
(17)をV端につながれたインピーダンスZC (18)の
V´端と接続する(図10d)。これにより残留電荷はイ
ンピーダンスZC を介して整流素子に流れる。最後に極
性切換スイッチをV端と接続した後(図10e)電源を投
入する。
【0027】以上のように本実施形態によれば、一連の
選択切換によって電荷を短時間に放電できるので短時間
での極性切換が可能なうえ、操作も容易な直流電圧発生
装置を得ることができる。
選択切換によって電荷を短時間に放電できるので短時間
での極性切換が可能なうえ、操作も容易な直流電圧発生
装置を得ることができる。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、、
短時間のうちに極性を切換えることが可能な直流高電圧
発生装置を提供できる。
短時間のうちに極性を切換えることが可能な直流高電圧
発生装置を提供できる。
【図1】本発明の第1の実施形態の回路図。
【図2】本発明の第1の実施形態の動作を示す図。
【図3】本発明の第2の実施形態の回路図。
【図4】本発明の第2の実施形態の動作を示す図。
【図5】本発明の第3の実施形態の回路図。
【図6】本発明の第3の実施形態の動作を示す図。
【図7】本発明の第4の実施形態の回路図。
【図8】本発明の第5の実施形態の回路図。
【図9】本発明の第6の実施形態の回路図。
【図10】本発明の第6の実施形態の動作を示す図。
【図11】従来の正極性出力回路図。
【図12】従来の負極性出力回路図。
【図13】従来の、極性選択スイッチを設けた極性出力回
路図。
路図。
1 コンデンサ枝 2 充電用変圧器 3 極性選択スイッチ 4 整流素子枝 100 平滑走コラム 101 押上コラム
Claims (6)
- 【請求項1】 直列に積み重ねられたコンデンサ枝と、
充電用変圧器と、整流素子枝と、前記整流素子枝の接続
を切り換えて出力の直流電圧を正極性あるいは負極性の
いずれも選択可能なスイッチを有する極性切換形コック
クロフトウォルトン式直流高電圧発生装置において、 各段のコンデンサ枝および負荷が定格運転時に充電され
る電荷を残したままで、充電用変圧器の入力が0となっ
た時点で、前記スイッチにより整流素子枝の方向を切り
換えた時に流れるコンデンサ枝および負荷の放電々流に
耐える容量を有した整流素子枝を用いたことを特徴とす
る極性切換形直流高電圧発生装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の高電圧発生装置におい
て、 高電圧発生装置と負荷の間に挿入される直列インピーダ
ンスの値を、負荷の放電時定数がコンデンサ枝の放電時
定数の3倍以上となるように選択されたことを特徴とす
る高電圧発生装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の高電圧発生装置におい
て、 挿入する直列インピーダンスを負荷の短絡故障時の限流
保護に必要な直列インピーダンスと両者の差分とに分割
し、通常時は差分を短絡し極性切換時のみ開放するスイ
ッチを有することを特徴とする高電圧発生装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載の高電圧発生装置におい
て、 整流素子枝に整流素子と直列に、放電々流のピーク値を
制限するインピーダンスを挿入したことを特徴とする高
電圧発生装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載の高電圧発生装置におい
て、 通常時は短絡し極性切換時のみ開放するスイッチをピー
ク値制限用インピーダンスと並列に挿入したことを特徴
とする高電圧発生装置。 - 【請求項6】 請求項1に記載の高電圧発生装置におい
て、 極性切換スイッチを4点の選択式とし整流素子枝の接続
先を、コンデンサ枝の一端に接続された第1のピーク値
制限用インピーダンスの相手端、コンデンサ枝の他端に
接続された第2のピーク値制限用インピーダンスの相手
端、前記コンデンサ枝の他端の順に、またこれらを逆順
に切換えていくことを特徴とした高電圧発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15315997A JPH114582A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 直流高電圧発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15315997A JPH114582A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 直流高電圧発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH114582A true JPH114582A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15556334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15315997A Pending JPH114582A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 直流高電圧発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH114582A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011015494A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Sony Corp | 昇圧回路、光源装置および液晶表示装置 |
-
1997
- 1997-06-11 JP JP15315997A patent/JPH114582A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011015494A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Sony Corp | 昇圧回路、光源装置および液晶表示装置 |
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