JPH1146852A - 棒状化粧品繰出し容器 - Google Patents
棒状化粧品繰出し容器Info
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- JPH1146852A JPH1146852A JP22106497A JP22106497A JPH1146852A JP H1146852 A JPH1146852 A JP H1146852A JP 22106497 A JP22106497 A JP 22106497A JP 22106497 A JP22106497 A JP 22106497A JP H1146852 A JPH1146852 A JP H1146852A
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- opening
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- inclined groove
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- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 title claims description 19
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 35
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 abstract 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】開閉蓋後部を把持筒へ連結させると共に、開閉
蓋の開閉を摘み筒の回動に連動させることにより、開閉
部材の紛失防止と自動開閉を達成する。 【解決手段】開閉蓋20後部を把持筒側壁16へ回動自
在に枢着させることにより開閉部材Eを把持筒Cへ連結
すると共に、開閉蓋20後部の係合歯23、24、25
を回動筒の傾斜溝5、6、7へ係合させることにより開
閉蓋20の開閉を摘み筒1の回動に連動させる。
蓋の開閉を摘み筒の回動に連動させることにより、開閉
部材の紛失防止と自動開閉を達成する。 【解決手段】開閉蓋20後部を把持筒側壁16へ回動自
在に枢着させることにより開閉部材Eを把持筒Cへ連結
すると共に、開閉蓋20後部の係合歯23、24、25
を回動筒の傾斜溝5、6、7へ係合させることにより開
閉蓋20の開閉を摘み筒1の回動に連動させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は開閉蓋を摘み筒の回
動に連動させることにより自動開閉可能にした棒状化粧
品繰出し容器に関する。
動に連動させることにより自動開閉可能にした棒状化粧
品繰出し容器に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、実開昭63−95518号に示
すように、下部が形成する摘み筒部を除く上方筒部分を
収納筒部となし、該収納筒部に複数の割溝を縦設する主
筒と、上記収納筒部外面へ回動可能に嵌合された、内面
に複数条の螺溝を有する螺筒と、上記収納筒部内面に上
下動可能に嵌合され、かつ外面から突出した係合ピンを
上記割溝に上下動自在に挿通させて該ピン先端を上記螺
溝内に係合させた棒状化粧品保持筒と、上記螺筒を周壁
内に挿入させて周壁下端を上記摘み筒部外面に嵌合させ
たキャップとからなる、棒状化粧品繰出し容器が知られ
ている。
すように、下部が形成する摘み筒部を除く上方筒部分を
収納筒部となし、該収納筒部に複数の割溝を縦設する主
筒と、上記収納筒部外面へ回動可能に嵌合された、内面
に複数条の螺溝を有する螺筒と、上記収納筒部内面に上
下動可能に嵌合され、かつ外面から突出した係合ピンを
上記割溝に上下動自在に挿通させて該ピン先端を上記螺
溝内に係合させた棒状化粧品保持筒と、上記螺筒を周壁
内に挿入させて周壁下端を上記摘み筒部外面に嵌合させ
たキャップとからなる、棒状化粧品繰出し容器が知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような棒状化粧
品繰出し容器では、容器本体とキャップとが別体である
ため、容器本体から外したキャップを紛失するおそれが
あった。また、使用の度にキャップを外さなければなら
ず面倒であった。さらに、不使用時にはキャップが外観
を呈し、他方、使用時にはキャップ取り外しにより露出
する螺筒が外観を呈するため、キャップと螺筒との2つ
の部材に同程度の比重をおいて外観上の工夫をこらす必
要があった。
品繰出し容器では、容器本体とキャップとが別体である
ため、容器本体から外したキャップを紛失するおそれが
あった。また、使用の度にキャップを外さなければなら
ず面倒であった。さらに、不使用時にはキャップが外観
を呈し、他方、使用時にはキャップ取り外しにより露出
する螺筒が外観を呈するため、キャップと螺筒との2つ
の部材に同程度の比重をおいて外観上の工夫をこらす必
要があった。
【0004】請求項1記載の棒状化粧品繰出し容器は、
開閉蓋後部を把持筒側壁へ係合させて開閉部材を把持筒
に連結させると共に、開閉蓋に形成した係合歯を回動筒
の傾斜溝へ係合させることにより開閉蓋の開閉を回動筒
の回動に連動させ、さらに外観上の比重を把持筒に置く
ことによりコスト低減を図ろうとするものである。
開閉蓋後部を把持筒側壁へ係合させて開閉部材を把持筒
に連結させると共に、開閉蓋に形成した係合歯を回動筒
の傾斜溝へ係合させることにより開閉蓋の開閉を回動筒
の回動に連動させ、さらに外観上の比重を把持筒に置く
ことによりコスト低減を図ろうとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の手段として、摘み
筒1上端から周壁2を起立し、該周壁内面に少なくとも
2条の螺旋溝3、4を形成すると共に、該周壁2上部外
面に斜め前上方へ延びる第1、第2及び第3の傾斜溝
5、6、7を上下に所定間隔をおいて複数形成し、かつ
最も低い位置に位置する第3傾斜溝7上端から開方向へ
の回動方向と反対向きの周方向へ延びる周溝7aを形成
した回動筒Aと、割溝8を縦設した筒壁9を上記回動筒
周壁2内に回動可能に、かつ抜け出し不能に嵌合させた
案内筒Bと、上記回動筒周壁2外面へ回動自在に、かつ
抜け出し不能に嵌合させた筒壁12上端を上記案内筒B
よりも上方へ突出させると共に、該筒壁12上端部内面
を案内筒B上端部外面へ回動不能に係合させ、更に該筒
壁12の後壁上部の一部を切り欠いて切欠部15を形成
すると共に、該切欠部両側から側壁16を後方突設した
把持筒Cと、上記案内筒筒壁9内に回動自在に嵌合させ
た周壁18下部外面から係合ピン19を突出し、該係合
ピンを上記割溝8を介して上記回動筒Aの螺旋溝3、4
内へ摺動自在に係合させた、回動筒Aの開方向への回動
により上昇する棒状化粧品保持筒Dと、上記把持筒C上
面を閉塞する起伏自在な開閉蓋20後部を上記把持筒C
の側壁16間に配置すると共に、該開閉蓋20後部を回
動軸22を介して把持筒側壁16に回動自在に枢着さ
せ、かつ該開閉蓋20後部下端面を上記回動軸22を軸
線とする円筒面形状の歯面部に形成し、該歯面部周面に
周方向所定間隔をおいて複数の第1、第2及び第3の係
合歯23、24、25を形成し、最も高い位置に位置す
る第1係合歯23を最も高い位置に位置する上記回動筒
Aの第1傾斜溝5下端に係合させた開閉部材Eとを有
し、上記第1、第2及び第3傾斜溝5、6、7のそれぞ
れの溝間隔を、上記回動筒Aの開方向への回動により上
記係合歯のいずれか1つが傾斜溝から離脱すると同時
に、隣接する下方の係合歯が下方の傾斜溝に係合する間
隔に定め、又、上記回動筒の傾斜溝の数と長さと傾斜角
度とを、最も高い位置に位置する第1傾斜溝5下端が最
も高い位置に位置する上記第1係合歯23に係合すると
きは開閉蓋20を上記把持筒C上面を閉塞する平伏状態
にさせ、更に上記回動筒の開方向への回動により最も低
い位置に位置する上記第3傾斜溝7上端が最も低い位置
に位置する上記第3係合歯25に達したときは開閉蓋2
0を起立状態にさせる数と長さと角度とに定めた。
筒1上端から周壁2を起立し、該周壁内面に少なくとも
2条の螺旋溝3、4を形成すると共に、該周壁2上部外
面に斜め前上方へ延びる第1、第2及び第3の傾斜溝
5、6、7を上下に所定間隔をおいて複数形成し、かつ
最も低い位置に位置する第3傾斜溝7上端から開方向へ
の回動方向と反対向きの周方向へ延びる周溝7aを形成
した回動筒Aと、割溝8を縦設した筒壁9を上記回動筒
周壁2内に回動可能に、かつ抜け出し不能に嵌合させた
案内筒Bと、上記回動筒周壁2外面へ回動自在に、かつ
抜け出し不能に嵌合させた筒壁12上端を上記案内筒B
よりも上方へ突出させると共に、該筒壁12上端部内面
を案内筒B上端部外面へ回動不能に係合させ、更に該筒
壁12の後壁上部の一部を切り欠いて切欠部15を形成
すると共に、該切欠部両側から側壁16を後方突設した
把持筒Cと、上記案内筒筒壁9内に回動自在に嵌合させ
た周壁18下部外面から係合ピン19を突出し、該係合
ピンを上記割溝8を介して上記回動筒Aの螺旋溝3、4
内へ摺動自在に係合させた、回動筒Aの開方向への回動
により上昇する棒状化粧品保持筒Dと、上記把持筒C上
面を閉塞する起伏自在な開閉蓋20後部を上記把持筒C
の側壁16間に配置すると共に、該開閉蓋20後部を回
動軸22を介して把持筒側壁16に回動自在に枢着さ
せ、かつ該開閉蓋20後部下端面を上記回動軸22を軸
線とする円筒面形状の歯面部に形成し、該歯面部周面に
周方向所定間隔をおいて複数の第1、第2及び第3の係
合歯23、24、25を形成し、最も高い位置に位置す
る第1係合歯23を最も高い位置に位置する上記回動筒
Aの第1傾斜溝5下端に係合させた開閉部材Eとを有
し、上記第1、第2及び第3傾斜溝5、6、7のそれぞ
れの溝間隔を、上記回動筒Aの開方向への回動により上
記係合歯のいずれか1つが傾斜溝から離脱すると同時
に、隣接する下方の係合歯が下方の傾斜溝に係合する間
隔に定め、又、上記回動筒の傾斜溝の数と長さと傾斜角
度とを、最も高い位置に位置する第1傾斜溝5下端が最
も高い位置に位置する上記第1係合歯23に係合すると
きは開閉蓋20を上記把持筒C上面を閉塞する平伏状態
にさせ、更に上記回動筒の開方向への回動により最も低
い位置に位置する上記第3傾斜溝7上端が最も低い位置
に位置する上記第3係合歯25に達したときは開閉蓋2
0を起立状態にさせる数と長さと角度とに定めた。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照しながら説明する。本発明に係る棒状化粧品繰出し
容器は、回動筒、案内筒、把持筒、棒状化粧品保持筒及
び開閉部材を主要部材とする。以下、これらについて順
次説明する。
参照しながら説明する。本発明に係る棒状化粧品繰出し
容器は、回動筒、案内筒、把持筒、棒状化粧品保持筒及
び開閉部材を主要部材とする。以下、これらについて順
次説明する。
【0007】Aは回動筒で、摘み筒1上端から内向きフ
ランジを介して周壁2を起立し、該周壁内面に2条の螺
旋溝3、4を螺旋状に形成する。該螺旋溝の数は2条に
限らず、それよりも多く形成してもよい。
ランジを介して周壁2を起立し、該周壁内面に2条の螺
旋溝3、4を螺旋状に形成する。該螺旋溝の数は2条に
限らず、それよりも多く形成してもよい。
【0008】また、周壁2上端部外面に斜め前上方へ延
びる第1、第2及び第3の傾斜溝5、6、7を上下に所
定間隔をおいて互いに平行状に形成し、最も高い位置に
位置する第1傾斜溝5と該第1傾斜溝に隣接する第2傾
斜溝6とのそれぞれの下端を周壁2の後壁部分の周方向
中央部に位置させる。そして最も低い位置に位置する第
3傾斜溝7の下端を第2傾斜溝6の長手方向中間部下方
に位置させると共に、該第3傾斜溝7上端から周壁2の
開方向への回動方向(図1において矢印X方向)と反対
向きの周方向へ延びる周溝7aを形成する。該周溝の長
さはその終端が周壁2の後壁部分の周方向中央部に達し
ない長さとする。
びる第1、第2及び第3の傾斜溝5、6、7を上下に所
定間隔をおいて互いに平行状に形成し、最も高い位置に
位置する第1傾斜溝5と該第1傾斜溝に隣接する第2傾
斜溝6とのそれぞれの下端を周壁2の後壁部分の周方向
中央部に位置させる。そして最も低い位置に位置する第
3傾斜溝7の下端を第2傾斜溝6の長手方向中間部下方
に位置させると共に、該第3傾斜溝7上端から周壁2の
開方向への回動方向(図1において矢印X方向)と反対
向きの周方向へ延びる周溝7aを形成する。該周溝の長
さはその終端が周壁2の後壁部分の周方向中央部に達し
ない長さとする。
【0009】Bは案内筒で、割溝8を縦設した筒壁9下
端部に大外径部を形成して、該大外径部上面を摘み筒1
の内向きフランジ下面に係合させることにより該筒壁9
を回動筒周壁2内に回動可能に、かつ抜け出し不能に嵌
合させると共に、筒壁9上端部を回動筒周壁2よりも上
方へ突出させ、かつ該筒壁9上端部外面に第1係合溝1
0を縦設する。
端部に大外径部を形成して、該大外径部上面を摘み筒1
の内向きフランジ下面に係合させることにより該筒壁9
を回動筒周壁2内に回動可能に、かつ抜け出し不能に嵌
合させると共に、筒壁9上端部を回動筒周壁2よりも上
方へ突出させ、かつ該筒壁9上端部外面に第1係合溝1
0を縦設する。
【0010】Cは把持筒で、回動筒周壁2外面へ回動自
在に嵌合させた筒壁12下端面を摘み筒1上端面に載置
させると共に、該筒壁12上端部を案内筒Bよりも上方
へ突出させて該筒壁12上端部を小内径とし、該小内径
部下面を回動筒周壁2上端面上へ載置させると共に、該
小内径部内面に第2係合溝13を縦設して該第2係合溝
を第1係合溝10に回動不能に係合させている。
在に嵌合させた筒壁12下端面を摘み筒1上端面に載置
させると共に、該筒壁12上端部を案内筒Bよりも上方
へ突出させて該筒壁12上端部を小内径とし、該小内径
部下面を回動筒周壁2上端面上へ載置させると共に、該
小内径部内面に第2係合溝13を縦設して該第2係合溝
を第1係合溝10に回動不能に係合させている。
【0011】また、筒壁12上端を大内径部に形成して
後述の開閉蓋20を係合させる蓋係合段部14を形成す
ると共に、筒壁12下端内面と周壁2下端外面とを凹凸
手段により係合させて周壁2からの筒壁12の抜け出し
を不能にする。さらに、筒壁12の後壁上端部の一部を
切り欠いて切欠部15を形成すると共に、該切欠部両側
から側壁16を後方突設し、該側壁の内側面に軸孔17
を形成する。
後述の開閉蓋20を係合させる蓋係合段部14を形成す
ると共に、筒壁12下端内面と周壁2下端外面とを凹凸
手段により係合させて周壁2からの筒壁12の抜け出し
を不能にする。さらに、筒壁12の後壁上端部の一部を
切り欠いて切欠部15を形成すると共に、該切欠部両側
から側壁16を後方突設し、該側壁の内側面に軸孔17
を形成する。
【0012】Dは棒状化粧品保持筒で、案内筒筒壁9内
に回動自在に嵌合させた周壁18下部外面から回動筒A
の螺旋溝3、4の数に応じた数の、図示例では一組の係
合ピン19を突出し、該係合ピンを割溝8に上下動自在
に挿通させてその先端を螺旋溝3、4内へ摺動自在に係
合させている。
に回動自在に嵌合させた周壁18下部外面から回動筒A
の螺旋溝3、4の数に応じた数の、図示例では一組の係
合ピン19を突出し、該係合ピンを割溝8に上下動自在
に挿通させてその先端を螺旋溝3、4内へ摺動自在に係
合させている。
【0013】Eは開閉部材で、把持筒Cの蓋係合段部1
4に係合されて該把持筒上面を閉塞する開閉蓋20後部
から延出壁を後方突設し、該延出壁下面から連結壁21
を垂下して該連結壁の下端部両側面から回動軸22を突
設し、該回動軸を軸孔17に回動自在に嵌合させる。そ
して連結壁21下端面を、回動軸22を軸線とする円筒
面形状の歯面部に形成し、該歯面部周面に周方向所定間
隔をおいて第1、第2及び第3の係合歯23、24、2
5を形成し、最も高い位置に位置する第1係合歯23を
第1傾斜溝5下端に係合させる。
4に係合されて該把持筒上面を閉塞する開閉蓋20後部
から延出壁を後方突設し、該延出壁下面から連結壁21
を垂下して該連結壁の下端部両側面から回動軸22を突
設し、該回動軸を軸孔17に回動自在に嵌合させる。そ
して連結壁21下端面を、回動軸22を軸線とする円筒
面形状の歯面部に形成し、該歯面部周面に周方向所定間
隔をおいて第1、第2及び第3の係合歯23、24、2
5を形成し、最も高い位置に位置する第1係合歯23を
第1傾斜溝5下端に係合させる。
【0014】なお、26は摘み筒1の下端部内面へ抜け
出し不能に嵌合させた下面閉塞の閉塞筒である。
出し不能に嵌合させた下面閉塞の閉塞筒である。
【0015】次に本実施形態の作用について説明する。
図1に示す状態から把持筒Cを持って摘み筒1を矢印X
方向へ回動すると、棒状化粧品保持筒Dは係合ピン19
を割溝8に沿わせて上昇する。そして係合ピン19が割
溝8上端に当接すると摘み筒1は回動不能になり棒状化
粧品保持筒Dの上昇は停止する。
図1に示す状態から把持筒Cを持って摘み筒1を矢印X
方向へ回動すると、棒状化粧品保持筒Dは係合ピン19
を割溝8に沿わせて上昇する。そして係合ピン19が割
溝8上端に当接すると摘み筒1は回動不能になり棒状化
粧品保持筒Dの上昇は停止する。
【0016】一方、摘み筒1の回動により、第1係合歯
23が第1傾斜溝5に係合していることから、開閉蓋2
0は回動軸22を回動中心として時計方向へ回動を始
め、蓋係合段部14から離脱して徐々に起き上がる。そ
して、第1係合歯23が第1傾斜溝5から離脱すると同
時に、第2係合歯24が第2傾斜溝6に係合する。ここ
からさらに回動筒Aが回動すると、開閉蓋20はさらに
起き上がり、そして、第2係合歯24が第2傾斜溝6か
ら離脱すると第3係合歯25が第3傾斜溝7に係合し、
開閉蓋20はさらに起き上がる。
23が第1傾斜溝5に係合していることから、開閉蓋2
0は回動軸22を回動中心として時計方向へ回動を始
め、蓋係合段部14から離脱して徐々に起き上がる。そ
して、第1係合歯23が第1傾斜溝5から離脱すると同
時に、第2係合歯24が第2傾斜溝6に係合する。ここ
からさらに回動筒Aが回動すると、開閉蓋20はさらに
起き上がり、そして、第2係合歯24が第2傾斜溝6か
ら離脱すると第3係合歯25が第3傾斜溝7に係合し、
開閉蓋20はさらに起き上がる。
【0017】さらなる回動筒Aの回動により第3傾斜溝
7の上端が第3係合歯25に達すると、以後は第3係合
歯25は第3傾斜溝7の周溝7a沿いに移動するだけで
あるから、第3傾斜溝7の上端が第3係合歯25に達し
たところで開閉蓋20の時計方向への回動は停止し、そ
れ以降は回動筒Aが回動しても開閉蓋20が回動するこ
とがない。開閉蓋20の回動が停止した時点で開閉蓋2
0は図1の鎖線で示すように起立状態にある。
7の上端が第3係合歯25に達すると、以後は第3係合
歯25は第3傾斜溝7の周溝7a沿いに移動するだけで
あるから、第3傾斜溝7の上端が第3係合歯25に達し
たところで開閉蓋20の時計方向への回動は停止し、そ
れ以降は回動筒Aが回動しても開閉蓋20が回動するこ
とがない。開閉蓋20の回動が停止した時点で開閉蓋2
0は図1の鎖線で示すように起立状態にある。
【0018】一方、棒状化粧品保持筒Dの係合ピン19
は、第3係合歯25が第3傾斜溝7の周溝7a終端に達
する以前か、または終端に達するとほぼ同時に割溝8上
端に当接する。
は、第3係合歯25が第3傾斜溝7の周溝7a終端に達
する以前か、または終端に達するとほぼ同時に割溝8上
端に当接する。
【0019】開閉蓋20を閉じるには、摘み筒1を上記
と反対の閉方向へ回動すればよく、すると棒状化粧品保
持筒Dは下降し、係合ピン19が割溝8下端へ達したと
ころで回動筒Aの回動は停止する。一方、回動筒Aの閉
方向への回動により第3係合歯25は周溝7aとの係合
から離脱して第3傾斜溝7に係合するため、開閉蓋20
は反時計方向へ回動を開始する。
と反対の閉方向へ回動すればよく、すると棒状化粧品保
持筒Dは下降し、係合ピン19が割溝8下端へ達したと
ころで回動筒Aの回動は停止する。一方、回動筒Aの閉
方向への回動により第3係合歯25は周溝7aとの係合
から離脱して第3傾斜溝7に係合するため、開閉蓋20
は反時計方向へ回動を開始する。
【0020】そして、第3係合歯25が第3傾斜溝7か
ら離脱すると同時に、第2係合歯24が第2傾斜溝6に
係合し、開閉蓋20はさらに反時計方向へ回動して傾倒
する。さらに回動筒Aが回動して第2係合歯24が第2
傾斜溝6から離脱して第1係合歯23が第1傾斜溝5に
係合し、ここから回動筒Aがある程度回動したところで
開閉蓋20は蓋係合段部14に係合して把持筒C上面を
閉塞する。
ら離脱すると同時に、第2係合歯24が第2傾斜溝6に
係合し、開閉蓋20はさらに反時計方向へ回動して傾倒
する。さらに回動筒Aが回動して第2係合歯24が第2
傾斜溝6から離脱して第1係合歯23が第1傾斜溝5に
係合し、ここから回動筒Aがある程度回動したところで
開閉蓋20は蓋係合段部14に係合して把持筒C上面を
閉塞する。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の棒状化粧品繰出し容器
は、開閉蓋後部を把持筒側壁16に枢着させることによ
り開閉部材Eを把持筒Cに連結させているため、キャッ
プの機能を有する開閉部材Eを紛失するおそれがない。
は、開閉蓋後部を把持筒側壁16に枢着させることによ
り開閉部材Eを把持筒Cに連結させているため、キャッ
プの機能を有する開閉部材Eを紛失するおそれがない。
【0022】また、開閉蓋20の係合歯を回動筒Aの傾
斜溝へ係合させて開閉蓋20の開閉を回動筒Aの回動に
連動させたので、開閉蓋20の自動開閉が可能になって
従来のように使用の度にキャップを取り外すといった煩
わしさから解放される。
斜溝へ係合させて開閉蓋20の開閉を回動筒Aの回動に
連動させたので、開閉蓋20の自動開閉が可能になって
従来のように使用の度にキャップを取り外すといった煩
わしさから解放される。
【0023】さらに、使用時及び不使用時にかかわらず
常に把持筒Cが露出し、しかも把持筒Cは容器全体の外
観の殆どを占めるため、外観にこらす工夫の重点を把持
筒Cに置くことができ、従ってコスト低減が可能にな
る。
常に把持筒Cが露出し、しかも把持筒Cは容器全体の外
観の殆どを占めるため、外観にこらす工夫の重点を把持
筒Cに置くことができ、従ってコスト低減が可能にな
る。
【図1】本発明に係る棒状化粧品繰出し容器の縦断面
図。
図。
【図2】同じく、回動筒の斜視図。
【図3】同じく、案内筒の斜視図。
【図4】同じく、把持筒の斜視図。
【図5】同じく、棒状化粧品保持筒の斜視図。
【図6】同じく、開閉部材の斜視図。
【図7】同じく、閉塞筒の斜視図。
1 摘み筒 2 周壁 3、4 螺旋溝 5 第1傾斜溝 6 第2傾斜溝 7 第3傾斜溝 7a 周溝 8 割溝 9 筒壁 12 筒壁 15 切欠部 16 側壁 18 周壁 19 係合ピン 20 開閉蓋 22 回動軸 23 第1係合歯 24 第2係合歯 25 第3係合歯 A 回動筒 B 案内筒 C 把持筒 D 棒状化粧品保持筒 E 開閉部材 X 回動方向
Claims (1)
- 【請求項1】摘み筒1上端から周壁2を起立し、該周壁
内面に少なくとも2条の螺旋溝3、4を形成すると共
に、該周壁2上部外面に斜め前上方へ延びる第1、第2
及び第3の傾斜溝5、6、7を上下に所定間隔をおいて
複数形成し、かつ最も低い位置に位置する第3傾斜溝7
上端から開方向への回動方向と反対向きの周方向へ延び
る周溝7aを形成した回動筒Aと、 割溝8を縦設した筒壁9を上記回動筒周壁2内に回動可
能に、かつ抜け出し不能に嵌合させた案内筒Bと、 上記回動筒周壁2外面へ回動自在に、かつ抜け出し不能
に嵌合させた筒壁12上端を上記案内筒Bよりも上方へ
突出させると共に、該筒壁12上端部内面を案内筒B上
端部外面へ回動不能に係合させ、更に該筒壁12の後壁
上部の一部を切り欠いて切欠部15を形成すると共に、
該切欠部両側から側壁16を後方突設した把持筒Cと、 上記案内筒筒壁9内に回動自在に嵌合させた周壁18下
部外面から係合ピン19を突出し、該係合ピンを上記割
溝8を介して上記回動筒Aの螺旋溝3、4内へ摺動自在
に係合させた、回動筒Aの開方向への回動により上昇す
る棒状化粧品保持筒Dと、 上記把持筒C上面を閉塞する起伏自在な開閉蓋20後部
を上記把持筒Cの側壁16間に配置すると共に、該開閉
蓋20後部を回動軸22を介して把持筒側壁16に回動
自在に枢着させ、かつ該開閉蓋20後部下端面を上記回
動軸22を軸線とする円筒面形状の歯面部に形成し、該
歯面部周面に周方向所定間隔をおいて複数の第1、第2
及び第3の係合歯23、24、25を形成し、最も高い
位置に位置する第1係合歯23を最も高い位置に位置す
る上記回動筒Aの第1傾斜溝5下端に係合させた開閉部
材Eとを有し、 上記第1、第2及び第3傾斜溝5、6、7のそれぞれの
溝間隔を、上記回動筒Aの開方向への回動により上記係
合歯のいずれか1つが傾斜溝から離脱すると同時に、隣
接する下方の係合歯が下方の傾斜溝に係合する間隔に定
め、 又、上記回動筒の傾斜溝の数と長さと傾斜角度とを、最
も高い位置に位置する第1傾斜溝5下端が最も高い位置
に位置する上記第1係合歯23に係合するときは開閉蓋
20を上記把持筒C上面を閉塞する平伏状態にさせ、更
に上記回動筒の開方向への回動により最も低い位置に位
置する上記第3傾斜溝7上端が最も低い位置に位置する
上記第3係合歯25に達したときは開閉蓋20を起立状
態にさせる数と長さと角度とに定めた、 ことを特徴とする棒状化粧品繰出し容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22106497A JPH1146852A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 棒状化粧品繰出し容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22106497A JPH1146852A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 棒状化粧品繰出し容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1146852A true JPH1146852A (ja) | 1999-02-23 |
Family
ID=16760933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22106497A Pending JPH1146852A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 棒状化粧品繰出し容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1146852A (ja) |
-
1997
- 1997-07-31 JP JP22106497A patent/JPH1146852A/ja active Pending
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