JPH1147135A - 内視鏡用処置具 - Google Patents

内視鏡用処置具

Info

Publication number
JPH1147135A
JPH1147135A JP9211977A JP21197797A JPH1147135A JP H1147135 A JPH1147135 A JP H1147135A JP 9211977 A JP9211977 A JP 9211977A JP 21197797 A JP21197797 A JP 21197797A JP H1147135 A JPH1147135 A JP H1147135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
forceps
section
endoscope
dye
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9211977A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Suzuki
孝之 鈴木
Tsutomu Okada
勉 岡田
Tetsuya Yamamoto
哲也 山本
Koichi Kawashima
晃一 川島
Masahiro Ishikawa
石川  正宏
Ko Kimura
耕 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP9211977A priority Critical patent/JPH1147135A/ja
Publication of JPH1147135A publication Critical patent/JPH1147135A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B10/00Instruments for taking body samples for diagnostic purposes; Other methods or instruments for diagnosis, e.g. for vaccination diagnosis, sex determination or ovulation-period determination; Throat striking implements
    • A61B10/02Instruments for taking cell samples or for biopsy
    • A61B10/06Biopsy forceps, e.g. with cup-shaped jaws
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B10/00Instruments for taking body samples for diagnostic purposes; Other methods or instruments for diagnosis, e.g. for vaccination diagnosis, sex determination or ovulation-period determination; Throat striking implements
    • A61B10/02Instruments for taking cell samples or for biopsy
    • A61B10/04Endoscopic instruments, e.g. catheter-type instruments
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B2217/00General characteristics of surgical instruments
    • A61B2217/002Auxiliary appliance
    • A61B2217/007Auxiliary appliance with irrigation system

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、簡単な操作で色素を生体組織の粘膜
の広範囲に散布することができ、色素の使用量を少なく
することができる内視鏡用処置具を提供することを最も
主要な特徴とする。 【解決手段】シース部4内の送水路14の出口から外部
に流出される液体を広い範囲に亙り散布する旋回部材1
8と、絞り部材19とからなる散布手段17を設けたも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、経内視鏡的に患者
の体内の生体組織を切除して組織標本を採取する内視鏡
用処置具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、患者の体内の病変部等の生体
組織を採取する場合には予め患者の体内に内視鏡を挿入
し、この内視鏡にて病変部を観察した後、内視鏡のチャ
ンネルに生検鉗子を挿入して病変部の一部を採取するこ
とが行われているが、生体組織の病変部位と正常な部位
との区別がつきにくい場合が往々にしてある。
【0003】そのような場合には、生検鉗子を挿入する
前に色素搬送チューブを内視鏡の鉗子チャンネルに挿入
し、この色素搬送チューブから送られる色素を体内に散
布して生体組織の粘膜に着色するようにしている。これ
により病変部位と正常の部位の境界が明らかとなる。こ
の状態で、次に、色素搬送チューブを鉗子チャンネルか
ら抜き取り、生検鉗子に入れ替えてこの生検鉗子により
病変部を採取するようになっている。
【0004】また、特開平4−146741号公報には
生検鉗子の内部に液体流路を形成し、この生検鉗子の内
部の液体流路を通して色素を体内に供給し、生体組織の
粘膜に着色できるようにした生検鉗子の構造が開示され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、内視鏡
の鉗子チャンネルに色素搬送チューブを挿入し、生体組
織の粘膜への着色が終了した後、鉗子チャンネルから色
素搬送チューブを抜き取り、生検鉗子に入れ替えてこの
生検鉗子により病変部を採取する構成にした場合には色
素散布チューブ、生検鉗子の挿抜操作が煩雑であり、手
間が掛かる問題がある。
【0006】また、特開平4−146741号公報に開
示されている構造では、生体組織の粘膜への着色作業時
には生検鉗子の内部の液体流路の出口部から色素が直線
的に放出されるため、粘膜の広範囲を一度に着色するこ
とは困難である。そのため、粘膜の広範囲に色素を着色
させるためには、内視鏡または鉗子を上下左右に振る等
の操作が必要になるので、その操作が煩雑となる。さら
に、このような内視鏡または鉗子の首振り操作を行った
場合には色素の使用量が多くなるという問題もある。
【0007】本発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的は、簡単な操作で色素を生体組織の粘膜の
広範囲に散布することができ、色素の使用量が格別に多
くなるおそれもない内視鏡用処置具を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は内視鏡の鉗子チ
ャンネルに挿通可能な細長い管体によって形成され、か
つ管内に送水路が形成されたシース部と、このシース部
の手元側に連結された操作部と、前記シース部の先端に
配設され、開閉自在の一対の鉗子要素を備えた先端処置
部と、先端部が前記鉗子要素に連結され、基端部が前記
シース部の手元側まで延出されて前記操作部に連結され
た前記鉗子要素の操作手段と、前記操作部に固着され、
前記シース部内の送水路の基端部に連通された送水用口
金とを具備する内視鏡用処置具において、前記送水路の
出口から外部に流出される液体を広い範囲に亙り散布す
る散布手段を設けたことを特徴とする内視鏡用処置具で
ある。そして、生体組織の粘膜への着色作業時には内視
鏡用処置具を内視鏡の鉗子チャンネルに挿入し、送水用
口金に注射筒を取付け、色素液を注入する。このとき、
シース部内の送水路内を流れ、送水路の出口から外部に
流出される色素液は散布手段により広い範囲に亙り散布
される。そのため、生体組織の粘膜の広範囲に広がり、
病変部位の存在と、その病変部位と正常な部位との境界
が明らかになるようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
を図1(A)〜(C)を参照して説明する。図1(A)
は本実施の形態の内視鏡用処置具1全体の概略構成を示
すものである。本実施の形態の内視鏡用処置具1には、
図示しない内視鏡の鉗子チャンネルに挿通可能な細長い
挿入部2と、この挿入部2の基端部に連結された手元側
の操作部3とが設けられている。
【0010】また、挿入部2には可撓性を持つ管体、例
えば密巻コイルによって形成されたシース部4が設けら
れている。このシース部4の先端には円筒形状の先端硬
質部5が固着されている。
【0011】さらに、シース部4の先端部には先端処置
部6が配設されている。この先端処置部6には開閉自在
の一対の鉗子要素6a,6bが設けられている。各鉗子
要素6a,6bは図1(B)に示すように先端側に配置
され、生体組織を採取するカップ7a,7bと、手元側
に配置され、バネ性を有するアーム部8a,8bとから
構成されている。そして、各鉗子要素6a,6bはシー
ス部4に対して突没可能に設けられている。
【0012】さらに、鉗子要素6a,6b及び先端硬質
部5はステンレス鋼、チタン、黄銅、ニッケル・チタニ
ウム合金等の金属材料や、アクリロニトリル・ブタジエ
ン・スチレン、ポリカーボネート等の合成樹脂材料によ
り形成されている。ここで、各鉗子要素6a,6bのア
ーム部8a,8bは、両カップ7a,7b間を互いに離
れる外方向(開方向)に展開させる方向に付勢された板
ばねによって形成されている。
【0013】また、カップ7a,7bには先端部及び側
面部に複数のV字状突起9a,9bが設けられている。
そして、両カップ7a,7bの閉塞時(接触時)には互
いのV字状突起9a,9bの山と谷とが噛み合うように
なっている。
【0014】さらに、鉗子要素6a,6bのアーム部8
a,8bの基端部には接続部材10の先端部が固着され
ている。この接続部材10の手元側端部にはシース部4
の内部に挿通された操作ワイヤ11の先端部が固着され
ている。この操作ワイヤ11の基端部はシース部4の内
部を通って操作部3側に延出されている。
【0015】また、操作部3にはスライダ(操作手段)
12が軸方向に沿って摺動自在に設けられている。この
スライダ12には操作ワイヤ11の基端部が固着されて
いる。そして、このスライダ12のスライド操作にとも
ない操作ワイヤ11がシース部4の軸方向に沿って押し
引き操作され、この操作ワイヤ11の動作にともない鉗
子要素6a,6bがシース部4に対して突没操作される
ようになっている。
【0016】ここで、操作ワイヤ11の押出し動作にと
もない鉗子要素6a,6bがシース部4の前方に押出し
操作される。そして、図1(B)に示すようにアーム部
8a,8bが先端硬質部5から前方に突出された状態で
は、両カップ7a,7b間が開くようになっている。
【0017】また、操作ワイヤ11の引き込み動作にと
もない図1(C)に示すようにアーム部8a,8bが先
端硬質部5内に完全に引き込まれるとカップ7a,7b
は閉じて互いに接触するようになっている。このとき、
両カップ7a,7b間には生体組織を噛み切るのに十分
な切断力が印加されるようになっている。
【0018】さらに、シース部4の外周面には全長に渡
って、ポリテトラフルオロエチレン、ポリアミド、ポリ
エチレン、ポリテトラフルオロエチレン・パーフルオロ
・アルコキシ・エチレン等の合成樹脂材料で形成された
被覆材13で水密に被覆されている。そして、このシー
ス部4の内部には送水路14が形成されている。
【0019】また、操作部3にはシース部4の送水路1
4に連通される送水コック(送水用口金)15が設けら
れている。さらに、このシース部4の管内の送水路14
の先端部は先端硬質部5の先端の開口部(出口)16に
連通されている。そして、操作部3側の送水コック15
から供給される液体はシース部4の管内の送水路14を
通して先端硬質部5の先端の開口部16まで送水される
ようになっている。
【0020】また、接続部材10の内部には、送水路1
4の出口から外部側に流出される液体を広い範囲に亙り
散布する散布手段17が設けられている。この散布手段
17には接続部材10の内部に固着された旋回部材18
と、絞り部材19とが設けられている。ここで、旋回部
材18の外周面には螺旋状の旋回溝18aが形成されて
いる。さらに、絞り部材19は旋回部材18よりも送水
路14の出口側に配置されている。
【0021】次に、上記構成の作用について説明する。
本実施の形態の内視鏡用処置具1の使用時には予め操作
部3のスライダ12を後端(手元)側に移動させ、先端
処置部6のアーム部8a,8bを先端硬質部5に引き込
んだ状態で挿入部2を内視鏡の鉗子チャンネルを通して
体腔内に挿入する。
【0022】その後、スライダ12を先端側に移動さ
せ、操作ワイヤ11を介して鉗子要素6a,6bを先端
硬質部5に対して先端側に移動させる。これにより、ア
ーム部8a,8bを先端硬質部5から突出させ、図1
(B)に示すようにアーム部8a,8bのばね力によっ
てカップ7a,7bを外側に展開させる(開操作する)
とともに、開口部16を開口させる。
【0023】続いて、色素液の入った注射筒20を送水
コック15に取付ける。この状態で、注射筒20の操作
によりシース部4の送水路14内に色素液を送り込む。
このとき、送水路14内を流れる色素液は旋回部材18
を通過する際に、この旋回部材18の旋回溝18aに沿
って旋回運動を与えられる。そして、この色素液の旋回
流は次の絞り部材19を通過することにより霧状とな
り、送水路14の出口の開口部16から外部に流出され
る液体が広い範囲に亙り散布され、広範囲の粘膜に散布
される。これにより患者の体内の病変部の存在及び病変
部位と正常の部位との間の境界が明らかとなる。
【0024】この後、カップ部7a,7bを体腔内の生
体組織の採取部位に当接させた状態で、押圧する。さら
に、この状態でスライダ12を手元側に引き、操作ワイ
ヤ11を介して鉗子要素6a,6bを先端硬質部5に対
して手元側に移動して、アーム部8a,8bを先端硬質
部5に収納する。このとき、アーム部8a,8bが先端
硬質部5に収納される動作にともないカップ7a,7b
は閉じる方向に動き、互いに接近する。そして、図1
(C)に示すようにアーム部8a,8bが先端硬質部5
に完全に収納された状態で、カップ7a,7bは互いに
接触し、生体組織の切除が行われる。
【0025】また、生体組織の切除動作の終了後、挿入
部2を内視鏡の鉗子チャンネルより引き出し、スライダ
12を操作してカップ7a,7bを展開させ、切除され
た生体組織の組織片を回収する。
【0026】そこで、上記構成のものにあっては次の効
果を奏する。すなわち、本実施の形態では接続部材10
の内部に、旋回部材18と、絞り部材19とを設け、送
水路14内を流れる色素液が旋回部材18を通過する際
に、この旋回部材18の旋回溝18aに沿って旋回運動
を与え、この色素液の旋回流が次の絞り部材19を通過
することにより霧状となり、送水路14の出口の開口部
16から外部に流出される液体が広い範囲に亙り散布さ
れ、広範囲の粘膜に散布されるようにしたので、この散
布手段17により、注射筒20の単純な送液操作のみで
体内の粘膜の広範囲に色素液を散布することができる。
そのため、色素液を広範囲に散布するために従来のよう
に鉗子を上下左右に振る等の煩雑な操作が必要なく、色
素液を広範囲に散布する作業を簡単に行うことができ
る。さらに、従来に比べて色素の使用量を少なくするこ
とができる。
【0027】また、図2〜図4は本発明の第2の実施の
形態を示すものである。なお、図2〜図4中で、第1の
実施の形態(図1(A)〜(C)参照)と同一の部分に
は同一の符号を付してその説明は省略する。
【0028】すなわち、第1の実施の形態ではシース部
4の外周面に被覆材13で水密に被覆してシース部4の
内部に送水路14を形成した構成を示したが、本実施の
形態ではシース部4の内部に色素散布チューブ(送水チ
ューブ)21を軸方向に進退自在に挿通させ、この散布
チューブ21の先端部に散布手段17の旋回部材18及
び絞り部材19を固着したものである。ここで、絞り部
材19は散布チューブ21の先端開口部21aに形成さ
れている。
【0029】また、色素散布チューブ21の手元側は操
作部3(図1(A)参照)から外部側に引き出されてい
る。さらに、この色素散布チューブ21の手元側の端部
には色素注入用の注射筒20(図1(A)参照)が取付
可能な送水コック15(図1(A)参照)が固着されて
いる。
【0030】また、散布チューブ21を手元側に後退さ
せると、シース部4の先端の先端硬質部5内に生体組織
の収納空間22が確保される。なお、本実施の形態にお
いてはシース部4の外周面に第1の実施の形態のように
合成樹脂材料製の被覆材13(図1(B),(C)参
照)による被覆は不要である。
【0031】次に、上記構成の作用について説明する。
本実施の形態の内視鏡用処置具1の使用時には第1の実
施の形態と同様に内視鏡用処置具1の挿入部2を内視鏡
の鉗子チャンネルを通して体腔内に挿入した後、操作部
3のスライダ12を先端側に移動操作して図3に示すよ
うにカップ7a,7bを展開する(開操作する)。
【0032】続いて、色素液の入った注射筒20を送水
コック15に取付け、色素液を散布チューブ21内に送
る。このとき、散布チューブ21内を流れる色素液は旋
回部材18を通過する際に、この旋回部材18の旋回溝
18aに沿って旋回運動を与えられる。そして、この色
素液の旋回流は次の絞り部材19を通過することにより
霧状となり、散布チューブ21の先端開口部21aから
先端硬質部5の開口部16を経て外部に流出される液体
が広い範囲に亙り散布され、広範囲の粘膜に散布され
る。これにより患者の体内の病変部の存在及び病変部位
と正常の部位との間の境界が明らかとなる。
【0033】この後、散布チューブ21を手元側に移動
させ、先端硬質部5内に収納空間22を確保する。続い
て、カップ部7a,7bを体腔内の生体組織の採取部位
に当接させた状態で、押圧する。さらに、この状態でス
ライダ12を手元側に引き、操作ワイヤ11を介して鉗
子要素6a,6bを先端硬質部5に対して手元側に移動
して、アーム部8a,8bを先端硬質部5に収納する。
このとき、アーム部8a,8bが先端硬質部5に収納さ
れる動作にともないカップ7a,7bは閉じる方向に動
き、互いに接近する。そして、図4に示すようにアーム
部8a,8bが先端硬質部5に完全に収納された状態
で、カップ7a,7bは互いに接触し、生体組織の切除
が行われる。
【0034】また、カップ7a,7b間で切除された切
除組織Hは図4に示すように収納空間22に収納され
る。さらに、1つの生体組織Hの切除動作の終了後、再
びカップ7a,7bを開操作して同様に他の生体組織H
の採取が繰り返される。そして、複数の切除組織Hが収
納空間22に格納され、目的の生体組織Hの切除動作が
終了した後、挿入部2が内視鏡の鉗子チャンネルより引
き出される。この状態で、スライダ12を先端側に押出
し操作してカップ7a,7bを展開(開操作)し、複数
の組織片Hを回収する。
【0035】そこで、上記構成のものにあっては次の効
果を奏する。すなわち、第1の実施の形態の効果に加え
て、本実施の形態では特に散布チューブ21を後退させ
ることにより、先端硬質部5内に切除組織Hの収納空間
20が確保され、ここに切除組織Hを収納することがで
きるので、従来のように鉗子を内視鏡の鉗子チャンネル
から抜去することなく、色素散布や、複数の生体組織H
の採取等の作業が可能となる。
【0036】また、図5(A),(B)は本発明の第3
の実施の形態を示すものである。なお、図5(A),
(B)中で、第1の実施の形態(図1(A)〜(C)参
照)および第2の実施の形態(図2〜図4参照)と同一
の部分には同一の符号を付してその説明は省略する。
【0037】すなわち、本実施の形態は図5(A)に示
すようにシース部4の先端硬質部5の外側に色素散布チ
ューブ21を並設したものである。この色素散布チュー
ブ21の先端部には図5(B)に示すように第2の実施
の形態と同様に散布手段17の旋回部材18及び絞り部
材19が設けられている。
【0038】そこで、上記構成のものにあっても第2の
実施の形態と同様に色素散布チューブ21の内部に散布
手段17の旋回部材18及び絞り部材19が設けられて
いるので、本実施の形態の内視鏡用処置具1の使用時に
は送水コック15に注射筒20を取付けた状態で、注射
筒20の単純な送液操作のみで色素散布チューブ21内
の散布手段17により、体内の粘膜の広範囲に色素液を
散布することができ、色素液を広範囲に散布する作業を
簡単に行うことができるとともに、従来に比べて色素の
使用量を少なくすることができる効果がある。
【0039】また、図6(A),(B)は本発明の第4
の実施の形態を示すものである。本実施の形態は第3の
実施の形態(図5(A),(B)参照)のシース部4の
先端硬質部5の外側に色素供給チューブ31と空気供給
チューブ32とを並設させたものである。
【0040】ここで、色素供給チューブ31の手元側に
は注射筒20(図1(A)参照)を取付可能な送水コッ
ク15(図1(A)参照)が取り付けられている。さら
に、空気供給チューブ32の手元側には図示しない送気
ポンプが取り付けられている。
【0041】また、色素供給チューブ31の先端開口部
31aは図6(B)に示すようにこのチューブ31の中
心線方向に対して直交する状態で上向きに開口されてい
る。さらに、空気供給チューブ32の先端開口部32a
は色素供給チューブ31の先端開口部31aからの液体
の流出方向である前方に向けて開口されている。そし
て、色素供給チューブ31の先端開口部31aと空気供
給チューブ32の先端開口部32aとは略直角に接して
いる。
【0042】次に、上記構成の作用について説明する。
本実施の形態の内視鏡用処置具1の使用時には注射筒2
0の操作により色素供給チューブ31の内部に色素液を
充填させるとともに、送気ポンプにより空気供給チュー
ブ32に高圧で空気を供給する。この場合には、色素供
給チューブ31の先端開口部31aと空気供給チューブ
32の先端開口部32aとの接点において空気供給チュ
ーブ32の先端開口部32aからの空気噴射により圧力
が下がり、色素供給チューブ31の先端開口部31aか
ら色素液が吸い上げられ、空気に混入して霧状に噴出さ
れる。
【0043】そこで、上記構成のものにあってはシース
部4の先端硬質部5の外側に色素供給チューブ31と空
気供給チューブ32とを並設させ、空気供給チューブ3
2の先端開口部32aからの空気噴射により圧力が下が
り、色素供給チューブ31の先端開口部31aから色素
液が吸い上げられ、空気に混入して霧状に噴出されるよ
うにしたので、本実施の形態でも第1の実施の形態と同
様に体内の粘膜の広範囲に色素液を散布することがで
き、色素液を広範囲に散布する作業を簡単に行うことが
できるとともに、従来に比べて色素の使用量を少なくす
ることができる効果がある。
【0044】また、図7(A),(B)は本発明の第5
の実施の形態を示すものである。なお、図7(A),
(B)中で、第1の実施の形態(図1(A)〜(C)参
照)と同一の部分には同一の符号を付してその説明は省
略する。
【0045】すなわち、本実施の形態では第1の実施の
形態(図1(A)〜(C)参照)の鉗子要素6a,6b
の開閉駆動機構としてパンタグラフ式リンク機構41が
設けられている。
【0046】このパンタグラフ式リンク機構41では第
1の実施の形態(図1(A)〜(C)参照)の鉗子要素
6a,6bのカップ7a,7bのアーム部8a,8bが
バネ性を持たないステンレス鋼等の剛性の金属材料で形
成されている。
【0047】これらのアーム部8a,8bの手元側には
図7(B)に示すように2つのリンク板42a,42b
及び1つの駆動駒43がピン44,45a,45b,4
6により回動自在に連結されている。そして、アーム部
8a,8bと、2つのリンク板42a,42bと、1つ
の駆動駒43とによってパンタグラフ式リンク機構41
が構成されている。
【0048】さらに、駆動駒43の基端部には操作ワイ
ヤ11が固着されている。この操作ワイヤ11の手元側
は操作部3(図1(A)参照)のスライダ12(図1
(A)参照)に固着されている。
【0049】また、シース部4の外側には被覆チューブ
47がシース部4の軸心方向に進退自在に設けられてい
る。この被覆チューブ47の手元側には送水コック15
(図1(A)参照)が固着されている。
【0050】また、両鉗子要素6a,6bのカップ7
a,7bの外周面には図7(A)に示すように両カップ
7a,7bが閉じられている状態で、螺旋状に連結され
る旋回溝48が設けられている。この場合、カップ7
a,7bの外周面の旋回溝48は被覆チューブ47をカ
ップ7a,7bの外側を覆う位置まで前進させたとき
に、被覆チューブ47の内周面とカップ7a,7bの旋
回溝48の両側の山部の頂点とがほぼ接するような外径
寸法に設定されている。
【0051】次に、上記構成の作用について説明する。
本実施の形態では色素液を送液する際には予め図7
(A)に示すようにカップ7a,7bを閉じた状態でこ
のカップ7a,7b全体を覆う位置に被覆チューブ47
を前進させる。
【0052】この状態で、被覆チューブ47の手元側の
送水コック15に注射筒20(図1(A)参照)を取付
け、この注射筒20の操作により色素液を送液する。こ
のとき、被覆チューブ47内を流れる色素液は閉じたカ
ップ7a,7bの旋回溝48と被覆チューブ47の内周
面との間の隙間を通り、旋回運動を与えられる。そのた
め、この色素液が被覆チューブ47の先端開口部47a
から外部に噴射される際に広範囲に広がる。
【0053】また、色素を散布した後に、被覆チューブ
47を後退させることにより、カップ7a,7bを露出
させた状態で、操作部3のスライダ12を前進させるこ
とにより、駆動駒43、リンク板42a,42bを介し
て図7(B)に示すようにカップ7a,7bを開く。こ
の状態で、カップ7a,7bを生体組織に当接させ、生
体組織の切除を行って採取する。
【0054】そこで、上記構成のものにあってはシース
部4の外側に被覆チューブ47をシース部4の軸心方向
に進退自在に設けるとともに、両鉗子要素6a,6bの
カップ7a,7bの外周面に両カップ7a,7bが閉じ
られている状態で、螺旋状に連結される旋回溝48を設
け、色素液を送液する際には予めカップ7a,7bを閉
じた状態でこのカップ7a,7b全体を覆う位置に被覆
チューブ47を前進させるようにしている。そして、こ
の状態で、注射筒20の操作により色素液を送液するこ
とにより、被覆チューブ47内を流れる色素液が閉じた
カップ7a,7bの旋回溝48と被覆チューブ47の内
周面との間の隙間を通り、旋回運動を与えられ、この色
素液が被覆チューブ47の先端開口部47aから外部に
噴射される際に広範囲に広がるようにしたので、本実施
の形態でも第1の実施の形態と同様に体内の粘膜の広範
囲に色素液を散布することができ、色素液を広範囲に散
布する作業を簡単に行うことができるとともに、従来に
比べて色素の使用量を少なくすることができる効果があ
る。
【0055】また、図8(A),(B)は本発明の第6
の実施の形態を示すものである。本実施の形態は第5の
実施の形態(図7(A),(B)参照)の内視鏡用処置
具1の鉗子要素6a,6bの構成を次の通り変更したも
のである。
【0056】すなわち、本実施の形態では両鉗子要素6
a,6bのカップ7a,7bの外表面に複数の噴出孔5
1が設けられ、カップ7a,7bの内側と導通されてい
る。さらに、カップ7a,7bの後端部には導通孔52
が設けられる。
【0057】また、図8(A)に示すように両カップ7
a,7bが閉じられている状態で、カップ7a,7bの
外径寸法は、被覆チューブ47の内径寸法とほぼ同径に
設定されている。そのため、被覆チューブ47をカップ
7a,7bの外側を覆う位置まで前進させたときに、被
覆チューブ47でカップ7a,7bを隙間なく覆うこと
ができるようになっている。
【0058】次に、上記構成の作用について説明する。
本実施の形態では色素液を送液する際には予め図8
(A)に示すようにカップ7a,7bを閉じた状態でこ
のカップ7a,7b全体を覆う位置に被覆チューブ47
を前進させる。
【0059】この状態で、被覆チューブ47の手元側の
送水コック15に注射筒20(図1(A)参照)を取付
け、この注射筒20の操作により色素液を送液する。こ
のとき、シース部4と被覆チューブ47との間の隙間を
通って流れる色素液は被覆チューブ47内を先端まで送
水される。その後、色素液は閉じたカップ7a,7bの
導通孔52を通過してカップ7a,7bの内部に入り、
噴出孔51から外部に放射状に散布され、広範囲の粘膜
に広がる。
【0060】また、色素を散布した後に、被覆チューブ
47を後退させることにより、カップ7a,7bを露出
させた状態で、操作部3のスライダ12を前進させるこ
とにより、駆動駒43、リンク板42a,42bを介し
て図8(B)に示すようにカップ7a,7bを開く。こ
の状態で、カップ7a,7bを生体組織に当接させ、生
体組織の切除を行って採取する。
【0061】そこで、上記構成のものにあっては両鉗子
要素6a,6bのカップ7a,7bの外表面に複数の噴
出孔51を設けるとともに、カップ7a,7bの後端部
に導通孔52を設け、色素液を送液する際には予めカッ
プ7a,7bを閉じた状態でこのカップ7a,7b全体
を覆う位置に被覆チューブ47を前進させるようにして
いる。そして、この状態で、注射筒20の操作により色
素液を送液することにより、被覆チューブ47内を流れ
る色素液が閉じたカップ7a,7bの導通孔52を通過
してカップ7a,7bの内部に入り、噴出孔51から外
部に放射状に散布され、広範囲に広がるようにしたの
で、本実施の形態でも第1の実施の形態と同様に体内の
粘膜の広範囲に色素液を散布することができ、色素液を
広範囲に散布する作業を簡単に行うことができるととも
に、従来に比べて色素の使用量を少なくすることができ
る効果がある。
【0062】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
変形実施できることは勿論である。次に、本出願の他の
特徴的な技術事項を下記の通り付記する。 記 (付記項1) 内視鏡の鉗子チャンネルに挿通可能なシ
ース部と、前記シース部の先端に設けられた開閉自在の
一対の鉗子と、前記鉗子に固着され、前記シース部の手
元側まで延出された操作手段と、前記シース部の手元側
に固着され、前記操作手段を接続した操作部と、前記操
作部に固着された送水用口金と、を具備した内視鏡用処
置具において、前記送水用口金から注入される液体の散
布手段を設けたことを特徴とする内視鏡用処置具。
【0063】(付記項1の従来技術) 従来、生体組織
を採取するには内視鏡にて病変部を観察した後、内視鏡
のチャンネルに生検鉗子を挿入して病変の一部を採取す
ることが行われているが、病変と正常な部位との区別が
つきにくい場合が往々にしてある。その場合、生検鉗子
を挿入する前に色素散布チューブを内視鏡の鉗子チャン
ネルに挿入し、色素を粘膜の広範囲に散布して着色す
る。これにより病変と正常の部位の境界が明らかとな
る。次に色素散布チューブを鉗子チャンネルから抜き取
り、生検鉗子により病変部を採取する。しかしながら色
素散布チューブ、生検鉗子の挿抜操作が煩雑であり、手
間が掛かるという欠点があった。そこで生検鉗子の内部
を通して色素を粘膜に散布できるようにした生検鉗子の
構造が、特開平4−146741号公報において開示さ
れている。
【0064】(付記項1が解決しようとする課題) し
かしながら、特開平4−146741号公報に開示され
ている構造では、色素の出口部から色素が直線的に放出
されるため、粘膜の広範囲を一度に着色することは困難
である。従って粘膜の広範囲に色素を散布するために
は、内視鏡または鉗子を上下左右に振る等の操作が必要
になり、操作が煩雑となる。また色素の使用量が多くな
るという問題点があった。
【0065】(付記項1の目的) 本考案は前記の問題
に鑑みてなされたもので、簡単な操作で色素を粘膜の広
範囲に散布することが可能な内視鏡用処置具を提供する
ことを目的とする。
【0066】(付記項1の課題を解決するための手段お
よび作用) 本考案は内視鏡用処置具において、内視鏡
の鉗子チャンネルに挿通可能なシース部と、前記シース
部の先端に設けられた開閉自在の一対の鉗子と、前記鉗
子に固着され、前記シース部の手元側まで延出された操
作手段と、前記シース部の手元側に固着され、前記操作
手段を接続した操作部と、前記操作部に送水用口金と、
を具備した内視鏡用処置具において、前記送水用口金か
ら注入される液体の散布手段を設けたことを特徴とす
る。内視鏡用処置具を内視鏡の鉗子チャンネルに挿入
し、送水用口金に注射筒を取付け、色素液を注入する。
散布手段により色素液は粘膜の広範囲に広がり、病変の
存在と境界が明らかになる。続いて鉗子を開いて病変に
当接させ、そのまま鉗子を閉じて組織を採取する。内視
鏡用処置具を鉗子チャンネルから抜去して、採取組織を
回収する。
【0067】(付記項1の発明の効果) 色素液が霧状
となって噴出され、注射筒の単純な送液操作によって粘
膜の広範囲に色素を散布する事が可能となる。よって色
素を広範囲に散布するために鉗子を上下左右に振る等の
煩雑な操作が必要なく、また色素の使用量を少なくする
ことができる。
【0068】(付記項2) 前記散布手段が前記鉗子に
近接して設けられていることを特徴とする付記項1に記
載の内視鏡用処置具。 (付記項3) 前記散布手段が螺旋状の旋回溝により構
成されていることを特徴とする付記項1〜2に記載の内
視鏡用処置具。
【0069】(付記項4) 前記鉗子が外方向に付勢さ
れたアームを具備する弾性体で形成されていることを特
徴とする付記項1〜3に記載の内視鏡用処置具。 (付記項5) 前記シース部の外表面が被覆され、シー
ス部内部に前記螺旋状の旋回溝が配置されていることを
特徴とする付記項1〜4に記載の内視鏡用処置具。
【0070】(付記項6) 手元側に前記送水用口金を
接続した送水管路を前記シース部の内腔に挿通したこと
を特徴とする付記項1〜4に記載の内視鏡用処置具。 (付記項7) 前記送水管路が前記シース部の外側に並
設されていることを特徴とする付記項1〜4に記載の内
視鏡用処置具。
【0071】(付記項8) 前記螺旋状の旋回溝が前記
鉗子の外表面に設けられていることを特徴とする付記項
1〜3に記載の内視鏡用処置具。 (付記項9) 前記散布手段が前記鉗子に近接して設け
られた2つの開口部と、それぞれの前記開口部に接続さ
れた送気手段及び送水手段によって構成されることを特
徴とする付記項1〜2に記載の内視鏡用処置具。 (付記項10) 前記散布手段が前記鉗子表面に設けら
れた複数の孔によって構成されることを特徴とする付記
項1〜2に記載の内視鏡用処置具。
【0072】
【発明の効果】本発明によれば送水路の出口から外部に
流出される液体を広い範囲に亙り散布する散布手段を設
けたので、簡単な操作で色素を生体組織の粘膜の広範囲
に散布することができ、色素の使用量を少なくすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態を示すもので、
(A)は内視鏡用処置具全体の側面図、(B)は内視鏡
用処置具の先端部の要部構成を示す縦断面図、(C)は
鉗子要素が生体組織を切除した状態を示す縦断面図。
【図2】 本発明の第2の実施の形態の内視鏡用処置具
の先端部の要部構成を示す縦断面図。
【図3】 第2の実施の形態の内視鏡用処置具の送水チ
ューブを手元側に移動させた状態を示す縦断面図。
【図4】 第2の実施の形態の内視鏡用処置具のシース
部内の収納空間に切除組織を収納させた状態を示す縦断
面図。
【図5】 本発明の第3の実施の形態を示すもので、
(A)は内視鏡用処置具の先端部の要部構成を示す斜視
図、(B)は内視鏡用処置具の先端部の要部構成を示す
縦断面図。
【図6】 本発明の第4の実施の形態を示すもので、
(A)は内視鏡用処置具の先端部の要部構成を示す斜視
図、(B)は内視鏡用処置具の先端部の要部構成を示す
縦断面図。
【図7】 本発明の第5の実施の形態を示すもので、
(A)は内視鏡用処置具のカップを閉状態でシース部内
に収納させた状態を示す縦断面図、(B)は内視鏡用処
置具のカップをシース部に露出させて開いた状態を示す
縦断面図。
【図8】 本発明の第6の実施の形態を示すもので、
(A)は内視鏡用処置具のカップを閉状態でシース部内
に収納させた状態を示す縦断面図、(B)は内視鏡用処
置具のカップをシース部に露出させて開いた状態を示す
縦断面図。
【符号の説明】
4 シース部 3 操作部 6 先端処置部 6a,6b 鉗子要素 12 スライダ(操作手段) 15 送水コック(送水用口金) 14 送水路 17 散布手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川島 晃一 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 石川 正宏 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 木村 耕 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡の鉗子チャンネルに挿通可能な細
    長い管体によって形成され、かつ管内に送水路が形成さ
    れたシース部と、 このシース部の手元側に連結された操作部と、 前記シース部の先端に配設され、開閉自在の一対の鉗子
    要素を備えた先端処置部と、 先端部が前記鉗子要素に連結され、基端部が前記シース
    部の手元側まで延出されて前記操作部に連結された前記
    鉗子要素の操作手段と、 前記操作部に固着され、前記シース部内の送水路の基端
    部に連通された送水用口金とを具備する内視鏡用処置具
    において、 前記送水路の出口から外部に流出される液体を広い範囲
    に亙り散布する散布手段を設けたことを特徴とする内視
    鏡用処置具。
JP9211977A 1997-08-06 1997-08-06 内視鏡用処置具 Withdrawn JPH1147135A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9211977A JPH1147135A (ja) 1997-08-06 1997-08-06 内視鏡用処置具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9211977A JPH1147135A (ja) 1997-08-06 1997-08-06 内視鏡用処置具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1147135A true JPH1147135A (ja) 1999-02-23

Family

ID=16614851

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9211977A Withdrawn JPH1147135A (ja) 1997-08-06 1997-08-06 内視鏡用処置具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1147135A (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002272754A (ja) * 2001-03-15 2002-09-24 Asahi Optical Co Ltd 内視鏡用把持具
JP2005224426A (ja) * 2004-02-13 2005-08-25 Olympus Corp 内視鏡用処置具
US6953430B2 (en) 2003-03-18 2005-10-11 Pentax Corporation Pincerlike instrument for endoscope
JP2005304525A (ja) * 2004-04-16 2005-11-04 Olympus Corp 内視鏡用処置具
JP2008528109A (ja) * 2005-01-20 2008-07-31 ウィルソン−クック・メディカル・インコーポレーテッド 生検鉗子
JPWO2007017949A1 (ja) * 2005-08-11 2009-02-19 オリンパス株式会社 内視鏡用処置具
US7871422B2 (en) 2004-05-24 2011-01-18 Hoya Corporation Forceps unit for endoscope
JP2011024789A (ja) * 2009-07-27 2011-02-10 Hoya Corp 内視鏡用生検鉗子
JP2016538979A (ja) * 2013-10-30 2016-12-15 バイオスコープエックス アーペーエス 複数の検体バイオプシーのための内視鏡装置
US9681857B2 (en) 2003-06-18 2017-06-20 Boston Scientific Scimed, Inc. Endoscopic instruments and methods of manufacture
WO2017134757A1 (ja) * 2016-02-02 2017-08-10 オリンパス株式会社 内視鏡処置具
US10973540B2 (en) 2016-02-02 2021-04-13 Olympus Corporation Endoscopic surgical device
EP4299024A1 (en) * 2022-06-29 2024-01-03 FUJIFILM Corporation Endoscopic treatment tool and water supply member

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002272754A (ja) * 2001-03-15 2002-09-24 Asahi Optical Co Ltd 内視鏡用把持具
US6953430B2 (en) 2003-03-18 2005-10-11 Pentax Corporation Pincerlike instrument for endoscope
US9681857B2 (en) 2003-06-18 2017-06-20 Boston Scientific Scimed, Inc. Endoscopic instruments and methods of manufacture
JP2005224426A (ja) * 2004-02-13 2005-08-25 Olympus Corp 内視鏡用処置具
US8932323B2 (en) 2004-02-13 2015-01-13 Olympus Corporation Treatment tool for endoscope
JP2005304525A (ja) * 2004-04-16 2005-11-04 Olympus Corp 内視鏡用処置具
US7871422B2 (en) 2004-05-24 2011-01-18 Hoya Corporation Forceps unit for endoscope
JP2008528109A (ja) * 2005-01-20 2008-07-31 ウィルソン−クック・メディカル・インコーポレーテッド 生検鉗子
JPWO2007017949A1 (ja) * 2005-08-11 2009-02-19 オリンパス株式会社 内視鏡用処置具
JP4690410B2 (ja) * 2005-08-11 2011-06-01 オリンパス株式会社 内視鏡用処置具
JP2011024789A (ja) * 2009-07-27 2011-02-10 Hoya Corp 内視鏡用生検鉗子
JP2016538979A (ja) * 2013-10-30 2016-12-15 バイオスコープエックス アーペーエス 複数の検体バイオプシーのための内視鏡装置
WO2017134757A1 (ja) * 2016-02-02 2017-08-10 オリンパス株式会社 内視鏡処置具
JP6227204B1 (ja) * 2016-02-02 2017-11-08 オリンパス株式会社 内視鏡処置具
CN108601602A (zh) * 2016-02-02 2018-09-28 奥林巴斯株式会社 内窥镜处置器具
EP3412227A4 (en) * 2016-02-02 2019-09-04 Olympus Corporation ENDOSCOPIC TREATMENT INSTRUMENT
CN108601602B (zh) * 2016-02-02 2021-04-13 奥林巴斯株式会社 内窥镜处置器具
US10973540B2 (en) 2016-02-02 2021-04-13 Olympus Corporation Endoscopic surgical device
US11207088B2 (en) 2016-02-02 2021-12-28 Olympus Corporation Endoscopic surgical device
US12551226B2 (en) 2016-02-02 2026-02-17 Olympus Corporation Endoscopic surgical device
EP4299024A1 (en) * 2022-06-29 2024-01-03 FUJIFILM Corporation Endoscopic treatment tool and water supply member

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ES2926060T3 (es) Asa quirúrgica
US7951073B2 (en) Endoscopic device having spray mechanism and related methods of use
JP4157183B2 (ja) 内視鏡用処置具
US5336227A (en) Surgical cauterization snare with polyp capturing web net
JPH1147135A (ja) 内視鏡用処置具
US5997547A (en) Surgical retrieval assembly and associated method
JP3244660B2 (ja) 内視鏡用処置具
US5759187A (en) Surgical retrieval assembly and associated method
US5486182A (en) Polyp retrieval assembly with separable web member
US6139508A (en) Articulated medical device
JP4121615B2 (ja) 内視鏡
US6918880B2 (en) Bipolar RF excision and aspiration device and method for endometriosis removal
JP2003052713A (ja) 内視鏡用処置装置
JP4690410B2 (ja) 内視鏡用処置具
JPH10137251A (ja) 連続生検具
KR20230032298A (ko) 내시경용 지혈 겸자
JP4624692B2 (ja) 内視鏡用処置具
AU2021323379A1 (en) Catheter and catheter kit including such catheter
CN113040904B (zh) 吸附激光手术内窥镜
US20190231417A1 (en) Flow sheath, retractor tool, and electrode of a resectoscope
JPH10137248A (ja) 吸引生検具
CN215938458U (zh) 直接吸附手术内窥镜
CN101227864A (zh) 内窥镜用处理器具
JP2001327510A (ja) 内視鏡用散布処置具
JP4589731B2 (ja) 内視鏡用高周波処置具

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20041102