JPH114765A - 飲料抽出装置 - Google Patents
飲料抽出装置Info
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- JPH114765A JPH114765A JP9158608A JP15860897A JPH114765A JP H114765 A JPH114765 A JP H114765A JP 9158608 A JP9158608 A JP 9158608A JP 15860897 A JP15860897 A JP 15860897A JP H114765 A JPH114765 A JP H114765A
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- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Abstract
とができ、次販売飲料の風味を損ねないようにするこ
と。 【解決手段】 飲料抽出が終了して駆動手段24によっ
て筒状部材20をペーパーフィルタ21から離れる位置
に変位させたとき、抽出滓7をペーパーフィルタ21上
に落下させる滓落下手段27Aを設けた。
Description
ヒー,紅茶,ウーロン茶,緑茶等を抽出してカップ販売
するカップ式自動販売機に適用される飲料抽出装置に関
し、特に、飲料抽出室内の滓の廃棄を確実に行えるよう
にして、次販売飲料の風味を損ねないようにした飲料抽
出装置に関する。
開昭61−118526号公報に示されるものがある。
図19はこの飲料抽出装置100を示し、上下動可能に
支持され、上方から供給されたコーヒー粉末等の飲料原
料と湯の混合体を攪拌して下方へ排出するシリンダ10
1と、シリンダ101の下方に配置され、シリンダ10
1から排出された混合体を濾過するフィルタ102と、
フィルタ102の濾過によって抽出された飲料を受け入
れるゴムパッキン103を備えた飲料受け104と、飲
料受け104に接続され、飲料をカップ側へ供給する飲
料供給管105と、飲料供給管105を開閉する押圧板
106aおよびカム106bからなるカム機構106
と、本装置100の各部を制御する制御部(図示せず)
とを備えて構成されている。
01aから供給された飲料原料と湯との攪拌工程が行わ
れる攪拌室101bと、混合体を下方に設けた排出口1
01cから排出して飲料の抽出工程が行われる抽出室1
01dとを連通口101eで連通して形成されている。
連通口101eは、バルブ107によって開閉されるよ
うになっており、抽出口101dには、エアポンプ10
8からの加圧空気を導入するエアパイプ109が接続さ
れている。
において、制御部に販売信号が入力されると、制御部
は、抽出駆動モータ(図示せず)を駆動する。図19に
示すように、抽出駆動モータによってシリンダ101が
待機位置Pから下降し、シリンダ101の下端が飲料受
け104に当接する。次に、飲料原料と湯が供給口10
1aから供給されると、制御部は、エアポンプ108か
ら加圧空気をエアパイプ109,抽出室101dおよび
連通口101eを介して攪拌室101bへ送る。攪拌室
101b内の飲料原料と湯との混合体は、エアポンプ1
08からの加圧空気によって攪拌される。混合体が十分
攪拌されると、制御部は、エアポンプ108の駆動を停
止する。攪拌室101b内の混合体は連通口101eを
通って抽出室101dへ流れる。次に、制御部は、図2
0に示すように、抽出駆動モータを再度駆動する。抽出
駆動モータによってバルブ107が上昇して連通口10
1eを閉じる。制御部は、エアポンプ108から加圧空
気をエアパイプ109を介して抽出室101dへ送る。
抽出室101d内の混合体は、加圧空気によってフィル
タ102側へ圧送され、フィルタ102で濾過される。
制御部は、供給モータ(図示せず)を駆動し、カム10
6bを所定角度回転させて押圧板106aによる飲料供
給管105の押圧を解除し、飲料供給管105を開く。
フィルタ102で濾過される飲料は、飲料供給管105
を介してカップ側へ供給される。次に、制御部は、シリ
ンダ101を滓廃棄位置P’へ移動させてシリンダ10
1内から滓を抜き、フィルタ102上に残った滓を滓除
去部材(図示せず)をスライドさせて廃棄する。このよ
うにして飲料抽出動作が終了すると、制御部は、抽出駆
動モータを駆動してシリンダ101を上昇させると共
に、バルブ107を上昇させて連通口101eを開いた
待機位置Pに戻す。
出装置によると、飲料抽出が終了してシリンダを上方へ
移動させて滓廃棄位置を取っても、抽出滓が抽出室を形
成するシリンダの内壁に付着していることがあるため、
抽出滓を確実に抜いて廃棄できないという問題がある。
抽出室内に抽出滓が残ると、次販売飲料の抽出において
残った抽出滓の成分が混ざってしまい、次販売飲料の風
味を損ねる恐れがある。
たり、シリンダの下方の内表面を荒らしたりして抽出滓
を抜け易くしたものもあるが、例えば、深煎りで細引き
の原料を使用したり、原料の使用量が多くなると、抜け
難くなり、前述した問題が生じてしまう。特に、最近で
は販売予定数を見越して一度に数杯分の飲料を抽出して
タンク等に貯蔵して販売する方法が取られているため、
抽出滓を確実に廃棄することが大きな課題となってい
る。
出滓の廃棄を確実に行えるようにして、次販売飲料の風
味を損ねることがない飲料抽出装置を提供することであ
る。
み、飲料抽出室内の抽出滓の廃棄を確実に行えるように
して、次販売飲料の風味を損ねることがないようにする
ため、下端に開口部を有し、ペーパーフィルタ上に位置
することにより飲料抽出室を形成する筒状部材と、筒状
部材をペーパーフィルタ上で上下させて開口部をペーパ
ーフィルタと接する位置とペーパーフィルタから離れる
位置の間で変位させる駆動手段と、飲料抽出が終了して
駆動手段によって筒状部材を上昇させたとき抽出滓をペ
ーパーフィルタ上に落下させる滓落下手段を備えた飲料
抽出装置を提供するものである。
状部材を急上昇させるカムによって構成されることが好
ましい。
を押し出す押出棒によって構成されることが好ましい。
撃を与えるレバーによって構成されることが好ましい。
出滓に外部から衝撃を与えるレバーによって構成される
ことが好ましい。
付図面を参照しながら詳細に説明する。
料抽出装置を示す。この飲料抽出装置1は、コーヒー粉
末等の粉末原料と湯との混合体から飲料を抽出する抽出
部2と、滓等を廃棄する廃棄処理部4と、本装置1の各
部に加圧空気を送るエアポンプ5とを有して構成されて
いる。
て上下動可能に支持され、上方から供給された粉末原料
と湯との混合体を攪拌して下方へ排出するシリンダ20
と、シリンダ20の下方に配置され、シリンダ20から
排出された混合体を濾過するペーパーフィルタ21と、
ペーパーフィルタ21の濾過によって抽出された飲料を
受け入れる飲料受け22とを備えている。
aから供給された粉末原料と湯を受け入れる混合室20
bと、粉末原料と湯との混合体を下方に設けた排出口2
0cから排出して飲料の抽出工程が行われる抽出室20
dとを有し、混合室20bと抽出室20dは連通口20
eで連通して形成されている。連通口20eは、バルブ
23によって開閉されるようになっており、抽出室20
dには、エアポンプ5からの加圧空気を導入する導入口
20fを備えている。
1Aにロール状でセットされ、後述する廃棄処理部4の
廃棄処理モータ40の駆動により図1の左方向へ引き出
されるように構成されている。ペーパーフィルタ21の
残量検出は、基端側が回転可能に支持され、中間部ある
いは先端側がロール状のペーパーフィルタ21に常に当
接するフィルタ検出レバー21Bと、ペーパーフィルタ
21の残量が少なくなってフィルタ検出レバー21Bが
回動してスイッチング動作し、ペーパーフィルタ21が
無くなったこと示す検出信号を後述する制御部6に出力
して警報出力等に供するマイクロスイッチの如きフィル
タ残量検出センサ21Cによって行われる。
え、開口22aの周囲にシリンダ20(排出口20c)
が当接したとき、混合体が漏れるのを防ぐためのゴムパ
ッキン22Aを設け、端部にペーパーフィルタ21の走
行をガイドするローラ22Bを備え、下部に、飲料をカ
ップ側へ供給する飲料供給管22Cおよび飲料を廃棄す
る廃棄管22Dを備えている。また、飲料供給管22C
には、飲料供給電磁弁53が設けられている。
出力軸25a、25bをそれぞれ突設し、抽出モータ2
4の回転数を所定の回転数に減速する減速機25と、一
方の出力軸25aの一端をベアリング26aによって支
持した支持板26と、一方の出力軸25aに固定された
シリンダカム27Aおよびバルブカム27Bと、シリン
ダ20を駆動するシリンダ駆動板28Aと、バルブ23
を駆動するバルブ駆動板28Bと、シリンダ駆動板28
Aに取り付けられたシリンダカムフォロア29Aと、バ
ルブ駆動板28Bに取り付けられたバルブカムフォロア
29Bと、シリンダ駆動板28Aに取り付けられた係止
部材28aとバルブ駆動板28Bに取り付けられた係止
部材28bとに両端がそれぞれ係止され、シリンダ駆動
板28Aとバルブ駆動板28Bとを互いに引き寄せてシ
リンダカムフォロア29Aおよびバルブカムフォロア2
9Bをシリンダカム27Aおよびバルブカム27Bにそ
れぞれ当接させる引張コイルバネ30と、シリンダ20
とシリンダ駆動板28Aとを連結する複数の連結部材3
1A,31B,31Cと、バルブ23を先端側のピン3
2aによって回動可能に連結したレバー32と、バルブ
駆動板28Bに取り付けられ、ピン32bによってレバ
ー32を回動可能に連結した連結部材33と、レバー3
2の後端側とバルブ駆動板28Bに取り付けられた係止
部材28cとに両端がそれぞれ係止された引張コイルバ
ネ34とを備えている。この抽出部2は、出力軸25
a,25bおよび出力軸41aがそれぞれ1回転するこ
とにより攪拌工程,抽出工程,滓廃棄工程の一連の工程
が終了するように構成されている。
各工程の進行を検出する工程検出機構が設けられてい
る。すなわち、減速機25の他方の出力軸25bには、
第1,第2および第3の工程検出板35A,35B,3
5Cが取り付けられ、第1,第2および第3工程検出板
35A,35B,35Cの周囲には、第1,第2および
第3の工程検出板35A,35B,35Cの回転位置を
検出(例えば、遮光によってオフ)するホトセンサの如
き第1,第2および第3の工程検出センサ36A,36
B,36Cが配置されている。
20fと飲料受け22に通じるエアパイプ52が接続さ
れ、エアパイプ52には、抽出室20dの導入口20f
の前段に上部空気電磁弁50が、また、飲料受け22の
前段に下部空気電磁弁51がそれぞれ設けられている。
ンダカム27Aおよびバルブカム27Bは、キー25c
によって一方の出力軸25aに固定されており、シリン
ダカム27Aおよびバルブカム27Bのカム面は、シリ
ンダ20およびバルブ23を各工程に応じた所定の位置
に変位させるのに必要なカム半径を提供する形状に形成
されていると共に、シリンダカム27Aのカム面の滓廃
棄工程に相当する位置にカム半径が急激に小さくなる段
差部27a,27bが形成されている。
の工程検出板35Aには、2箇所に約90°にわたって
突部35aが形成され、第2の工程検出板35Bには、
4箇所に約70°にわたって突部35aが形成され、第
3の工程検出板35Cには、1箇所に約180°にわた
って突部35aが形成されている。
廃棄処理部4は、廃棄処理モータ40と、廃棄処理モー
タ40の回転数を所定の回転数に減速する減速機41
と、減速機41の出力軸41aに取り付けられた廃棄管
開検出板42Aおよび廃棄管閉検出板42Bと、廃棄管
開検出板42Aの突部42aによる遮光(例えば、オ
フ)によって廃棄管22Dの開状態(待機状態)を示す
オフ信号を出力するホトセンサの如き廃棄管開検出セン
サ43Aと、廃棄管閉検出板42Bの突部42aによる
遮光(例えば、オフ)によって廃棄管22Dの閉状態を
示すオフ信号を出力するホトセンサの如き廃棄管閉検出
センサ43Bと、円周上に切欠き部44aを有して出力
軸41aに取り付けられ、ペーパーフィルタ21を一定
長さ分送り出す一対のフィルタ送りローラ44と、ペー
パーフィルタ21を一対のフィルタ送りローラ44側に
図示しないバネによって押圧する一対のガイドローラ4
5と、支軸46aによって回動可能に支持され、廃棄管
22Dを固定板(図1参照)47との間で押圧閉塞する
板ばね等からなる押圧板46と、出力軸41aに取り付
けられ、押圧板46を回動させる円周上に突部48aを
有した押圧カム48とを備えている。
この飲料抽出装置1は、本装置1の各部を制御する制御
部6を有し、この制御部6に、上記廃棄管開検出センサ
43A、廃棄管閉検出センサ43B、第1,第2および
第3の工程検出センサ36A,36B,36C、フィル
タ残量検出センサ21C、エアポンプ5、上部空気電磁
弁50、下部空気電磁弁51、飲料供給電磁弁53、抽
出モータ24および廃棄処理モータ40を各々接続し、
更に、抽出飲料の販売制御を司る主制御部7を接続して
いる。
売信号を制御部6に出力し、制御部6は、主制御部7か
ら販売信号を入力すると、抽出モータ24,廃棄処理モ
ータ40およびエアポンプ5を制御して飲料抽出制御、
すなわち、攪拌工程,抽出工程,滓廃棄工程の一連の工
程を行わせるようになっている。
図13を参照して説明する。図6は第1,第2および第
3の工程検出センサ36A,36B,36Cの出力信号
を示す図である。図7乃至図13は本装置1の動作を示
す図であり、同図(a) は主要部(シリンダ20,バルブ
13等)の位置を示す図、同図(b) は廃棄管開検出板4
2Aおよび廃棄管閉検出板42B、およびフィルタ送り
ローラ44の位置を示す図、同図(c) はシリンダカム2
7Aおよびバルブカム27Bの位置を示す図、同図(d)
は第1,第2および第3の工程検出板35A,35B,
35Cの位置を示す図である。
待機位置P1 にあり、図7に示す状態にある。すなわ
ち、第1,第2および第3の工程検出センサ36A,3
6B,36Cはオンとなり、廃棄管開検出センサ43A
はオフ、廃棄管閉検出センサ43Bはオンとなってい
る。フィルタ送りローラ44とガイドローラ45との間
に若干の隙間を有しており、フィルタ送りローラ44が
回転してもペーパーフィルタ21は、全く移動しないよ
うになっている。押圧板46は、廃棄管22Dの弾性力
によって押圧カム48に当接している。
第2の工程検出センサ36Bがオンのとき、第1,第3
の工程検出センサ36A,36Cのオンに基づいて、待
機位置P1 から攪拌位置P2 への移動動作を行う。すな
わち、制御部6は、廃棄処理モータ40を正転駆動(図
8(a) において出力軸41aが左回転する駆動)する。
廃棄処理モータ40の駆動トルクが減速機41を介して
出力軸41aに伝達され、出力軸41aが約60°正転
(図8(a) において左回転)して、図8(a) に示すよう
に、押圧カム48の突部48aが押圧板46を押圧する
ことにより、廃棄管22Dが押圧板46と固定板47と
の間で閉塞される。廃棄管閉検出センサ43Bは、廃棄
管閉検出板42Bの突部42aによって遮光され、オフ
信号を制御部6に出力する。制御部6は、廃棄管閉検出
センサ43Bからのオフ信号に基づいて廃棄処理モータ
40の駆動を停止する。
駆動(図9(d) において出力軸25bが左回転する駆
動)する。抽出モータ24の駆動トルクが減速機25を
介して出力軸25a,25bに伝達され、出力軸25
a,25bが正転(図9(d) において左回転)して、図
9(c) に示すように、シリンダカム27Aおよびバルブ
カム27Bが正転することにより、シリンダ駆動板28
Aおよびバルブ駆動板28Bが下降する。シリンダ駆動
板28Aが下降すると、複数の連結部材31A,31
B,31Cを介してシリンダ20が下降し、抽出室20
dの下端がペーパーフィルタ21を飲料受け22へ圧接
する。一方、バルブ駆動板28Bが下降すると、連結部
材33,レバー32を介してバルブ32も下降する。第
1の工程検出センサ36Aは、第1の工程検出板35A
によって遮光され、オフ信号を制御部6に出力する。続
いて、第2の工程検出センサ36Bは、オン信号を制御
部6に出力する。制御部6は、第2の工程検出センサ3
6Bがオンのとき、第1の工程検出センサ36Aのオフ
に基づいて抽出モータ24の駆動を停止する。本装置1
の主要部は、図6に示す攪拌位置P2 に到達し、図9に
示す状態となる。図9に示す状態では、同図(d) に示す
ように、第2,第3の工程検出センサ36B,36C
は、第2,第3の工程検出板35B,35Cの突部35
aによって遮光されていないので、オン信号を制御部6
にそれぞれ出力している。
のオンのとき、第1の工程検出センサ36Aのオフ、第
3の工程検出センサ36Cのオンに基づいて攪拌工程を
行う。すなわち、制御部6は、粉末原料および湯の供給
要求信号を主制御部7に出力する。主制御部7の制御に
より混合室20bの供給口20aに粉末原料と湯が供給
される。制御部6は、粉末原料と湯の供給に合わせて、
飲料供給電磁弁53を閉じ、さらに下部空気電磁弁51
を開き、エアポンプ5を駆動する。エアポンプ5は、加
圧空気をエアパイプ52を介して飲料受け22に送る。
この加圧空気は、ペーパーフィルタ21を通過して抽出
室20d内へ流入する。この加圧空気が抽出室20d内
の混合体中を通過する際、その気泡の流れが混合体を攪
拌するように作用する。ペーパーフィルタ21の下方か
ら加圧空気を供給することで、粉末原料成分の湯への溶
出が助長され、短時間で飲料を抽出することができる。
と、抽出モータ24を正転駆動する。抽出モータ24の
駆動トルクが減速機25を介して出力軸25a,25b
に伝達され、シリンダカム27A,バルブカム27Bが
正転する。図10(c) に示すように、シリンダカム27
Aのカム半径は変化しないので、シリンダ20は上下動
しないが、バルブカム27Bのカム半径は大きくなるの
で、バルブ23が上昇し、図10(a) に示すように、連
通口20eを閉じる。第3の工程検出センサ36Cは、
第3の工程検出板35Cによって遮光され、オフ信号を
制御部6に出力する。続いて第2の工程検出センサ36
Bは、オン信号を制御部6に出力する。制御部6は、第
2の工程検出センサ36Bがオンのとき、第3の工程検
出センサ36Cのオフに基づいて抽出モータ24の駆動
を停止する。本装置1の主要部は、図6に示す抽出位置
P3 に到達し、図10に示す状態となる。図10に示す
状態では、同図(d) に示すように、第1,第2の工程検
出センサ36A,36Bはオンになる。
のオンのとき、第1の工程検出センサ36Aのオン、第
3の工程検出センサ36Cのオフに基づいて抽出工程を
行う。すなわち、制御部6は、上部空気電磁弁50を開
け、下部空気電磁弁51を閉じ、飲料供給電磁弁53を
開き、エアポンプ5を駆動して、エアポンプ5からの加
圧空気をエアパイプ52を介して抽出室20dの上方の
導入口20fから供給する。抽出室20d内の混合体
は、エアポンプ5からの加圧空気によって下方へ圧送さ
れ、ペーパーフィルタ21で濾過される。ペーパーフィ
ルタ21で濾過された飲料は、飲料受け22,飲料供給
管22Cを介してカップ側へ供給される。抽出室20d
に加圧空気を送ることで、抽出室20d内の気圧が増加
して混合体がペーパーフィルタ21側に押し下げられる
ので、短時間で混合体が飲料と滓に分離され、効率良く
濾過することができる。
は、抽出モータ24を正転駆動する。これによって抽出
モータ24の駆動トルクが減速機25を介して出力軸2
5a,25bに伝達され、シリンダカム27A,バルブ
カム27Bが正転することにより、シリンダ駆動板28
Aおよびバルブ駆動板28Bが上昇し、シリンダ20お
よびバルブ23が最上位まで上昇する。ここで、シリン
ダカムフォロア29Aは、シリンダカム27Aの段差部
27a,27bを通過する際に引張コイルバネ30によ
って急激に引き上げられ、これによってシリンダ30が
急上昇する。このとき、シリンダ20に衝撃が加わり、
抽出室20d内の滓7が落下する。第1,第3の工程検
出センサ36A,36Cは、第1,第3の工程検出板3
5A,35Cによって遮光され、オフ信号を制御部6に
出力する。続いて第2の工程検出センサ36Bは、オン
信号を制御部6に出力する。制御部6は、第2の工程検
出センサ36Bがオンのとき、第1,第3の工程検出セ
ンサ36A,36Cのオフに基づいて抽出モータ24の
駆動を停止する。本装置1の主要部は、図6に示す滓廃
棄位置P4 に到達し、図11に示す状態となる。図11
の状態では、第2の工程検出センサ36Bはオンとな
り、ペーパーフィルタ21上には、滓7が残る。
がオンのとき、第1,第3の工程検出センサ36A,3
6Cのオフに基づいて滓廃棄工程を行う。すなわち、制
御部6は、廃棄処理モータ40を正転駆動する。廃棄処
理モータ40の駆動トルクが減速機41を介して出力軸
41aに伝達され、出力軸41aが正転し、フィルタ送
りローラ44が回転してペーパーフィルタ21を引き出
す。ペーパーフィルタ21上の滓7がローラ22Bを通
過する際、図12(a) の想像線で示すように滓7が折れ
てペーパーフィルタ21から離れ、廃棄バケツ(図示せ
ず)へ落下する。廃棄管開検出センサ43Aは、廃棄管
開検出板42Aによって遮光され、オフ信号を制御部6
に出力する。制御部6は、廃棄管開検出センサ43Aか
らのオフ信号に基づいて廃棄処理モータ40の駆動を停
止する。本装置1の主要部は、図12に示す状態とな
る。
および廃棄処理モータ40を正転駆動する。本装置1の
主要部は、図7に示す待機状態へ戻る。その後、販売信
号が制御部6に入力される毎に上記(1) 〜(5) の動作が
繰り返される。
ダ20を上下させるシリンダカム27Aのカム面の滓廃
棄工程に相当する位置にカム半径が急激に小さくなる部
分を形成したため、滓廃棄工程においてシリンダ20が
急上昇してシリンダ20に衝撃が加わり、抽出室20d
内の滓7を落下させることができる。その結果、滓の廃
棄を確実に行うことができ、次販売飲料の風味に悪影響
を及ぼすのを防ぐことができる。
飲料抽出装置1を示す。この図において図1と同一の部
分には同一の引用数字、符号を付したので、重複する説
明は省略する。この飲料抽出装置1は、シリンダカム2
7Aのカム面にカム半径が急激に小さくなる部分を形成
せずに、抽出室20d内のバルブ23の先端に、T字形
の押出棒60を設けて構成されている。
至図17を参照して説明する。図14は待機状態を、図
15は攪拌工程を、図16は抽出工程の抽出後の状態
を、図17は滓廃棄工程を示し、販売信号が制御部6に
入力されると、第1の実施の形態と同様、各工程を順次
に実施し、各工程において第1の実施の形態と同様な動
作を行う。但し、抽出工程から滓廃棄工程への動作は以
下のように行われる。
れた抽出時間が経過すると、制御部6は、抽出モータ2
4を正転駆動する。抽出モータ24の駆動トルクが減速
機25を介して出力軸25a,25bに伝達され、シリ
ンダカム27A,バルブカム27Bが正転し、シリンダ
駆動板28Aおよびバルブ駆動板28Bが上昇し、図1
7に示すように、シリンダ20およびバルブ23が最上
位まで上昇する。このとき、バルブ23は滓7がペーパ
ーフィルタ21上で送られて廃棄されるのに支障をきた
さない程度の上昇量になっている、つまり、バルブ23
の上昇量に対してシリンダ20の上昇量が非常に大にな
っているため、シリンダ20の上昇によって押出棒60
がシリンダ20の排出口20cに詰まって一緒に上昇し
てきた滓7を押し出して落下させる。このようにしてシ
リンダ20が上昇すると、第1,第2,および第3の工
程検出センサ36A〜36Cの検出結果に基づいて第1
の実施の形態と同様に滓廃棄工程が実施され、滓7が廃
棄される。
が済んでシリンダ20が上昇したときにシリンダ20の
抽出室20d内の滓7を押出棒60で落下させるように
なっているため、滓7を確実に廃棄することができ、第
1の実施の形態と同様な効果を得ることができる。な
お、押出棒60はバルブ23と一体に構成されるもので
あっても良く、或いは別体でねじ等で結合されるもので
あっても良い。
飲料抽出装置1を示す。この図において、第1および第
2の実施の形態と同一の部分には同一の引用数字,符号
を付したので重複する説明は省略する。この飲料抽出装
置は、シリンダ20の抽出室20dの下端外面の近傍
に、リンクピン70に支持されたレバー71と、レバー
71の一端を上方に引っ張ってレバー71を反時計方向
に付勢するスプリング72と、所定のタイミングで通電
されて励磁されることによりレバー71の一端を下方に
引っ張ってレバー71を時計方向に回動させるソレノイ
ド73を設けて構成されている。
る。なお、ここでは抽出工程から滓廃棄工程への動作に
ついてのみ説明する。
時間が経過すると、制御部6は、抽出モータ24を正転
駆動する。抽出モータ24の駆動トルクが減速機25を
介して出力軸25a,25bに伝達され、シリンダカム
27A,バルブカム27Bが正転し、シリンダ駆動板2
8Aおよびバルブ駆動板28Bが上昇し、図17に示す
ように、シリンダ20およびバルブ23が最上位まで上
昇する。このとき、制御部6はソレノイド73への通電
を行わせ、ソレノイド73を励磁させる。ソレノイド7
3が励磁すると、レバー71の一端がスプリング72の
付勢力に抗して下方に引っ張られ、これによってレバー
71が時計方向に回動して、その他端がシリンダ20の
抽出室20dの下方に衝突する。このため、シリンダ2
0に衝撃が加えられる。そして、ソレノイド73の通
電、非通電を繰り返すことでこの動作を繰り返し行い、
シリンダ20の上昇によって押出棒60がシリンダ20
の排出口20cに詰まって一緒に上昇してきた滓7を落
下させる。このようにしてシリンダ20が上昇すると、
第1,第2,および第3の工程検出センサ36A〜36
Cの検出結果に基づいて第1の実施の形態と同様に滓廃
棄工程が実施され、滓7が廃棄される。
が済んでシリンダ20が上昇したときにシリンダ20の
抽出室20dの下端外周にレバー71を衝突させて外部
から衝撃を与えるようになっているため、滓7を確実に
廃棄することができ、第1および第2の実施の形態と同
様な効果を得ることができる。なお、レバー71の支持
位置を低くして、レバー71の他端をシリンダ20の抽
出室20d内に飛び込ませて、抽出室20d内の滓7に
直接衝撃を与えて滓7を落下させるようにしても良い。
組み合わせると、滓7の廃棄を更に確実にすることがで
きる。
装置によると、飲料抽出が終了して駆動手段によって筒
状部材をペーパーフィルタから離れる位置に変位させた
とき、抽出滓をペーパーフィルタ上に落下させる滓落下
手段を設けたため、飲料抽出室内の抽出滓の廃棄を確実
に行うことができ、次販売飲料の風味を損ねないように
することができる。
を示す説明図。
図。
図。
図。
程検出センサの出力信号を示す説明図。
図。
す説明図。
図。
図。
明図。
態を示す説明図。
置を示す説明図。
図。
図。
を示す説明図。
明図。
置を示す説明図。
図。
図。
Claims (5)
- 【請求項1】 下端に開口部を有し、ペーパーフィルタ
上に位置することにより飲料抽出室を形成する筒状部材
と、 前記筒状部材を前記ペーパーフィルタ上で上下させて前
記開口部を前記ペーパーフィルタと接する位置と前記ペ
ーパーフィルタから離れる位置の間で変位させる駆動手
段と、 飲料抽出が終了して前記駆動手段によって前記筒状部材
を上昇させたとき抽出滓を前記ペーパーフィルタ上に落
下させる滓落下手段を備えたことを特徴とする飲料抽出
装置。 - 【請求項2】 前記滓落下手段は、前記駆動手段に含ま
れ、前記筒状部材を急上昇させるカムによって構成され
る請求項1記載の飲料抽出装置。 - 【請求項3】 前記滓落下手段は、前記筒状部材の中で
前記抽出滓を押し出す押出棒によって構成される請求項
1記載の飲料抽出装置。 - 【請求項4】 前記滓落下手段は、前記筒状部材に外部
から衝撃を与えるレバーによって構成される請求項1記
載の飲料抽出装置。 - 【請求項5】 前記滓落下手段は、前記筒状部材に残留
した前記抽出滓に外部から衝撃を与えるレバーによって
構成される請求項1記載の飲料抽出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15860897A JP3649858B2 (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 飲料抽出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15860897A JP3649858B2 (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 飲料抽出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH114765A true JPH114765A (ja) | 1999-01-12 |
| JP3649858B2 JP3649858B2 (ja) | 2005-05-18 |
Family
ID=15675432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15860897A Expired - Fee Related JP3649858B2 (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 飲料抽出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3649858B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018171370A1 (zh) * | 2017-03-19 | 2018-09-27 | 王晓东 | 具有料渣收集功能的食品处理机及工作方法 |
| JP2024009602A (ja) * | 2022-07-11 | 2024-01-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 飲料抽出装置、異常検出方法、及び、異常検出システム |
-
1997
- 1997-06-16 JP JP15860897A patent/JP3649858B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018171370A1 (zh) * | 2017-03-19 | 2018-09-27 | 王晓东 | 具有料渣收集功能的食品处理机及工作方法 |
| JP2024009602A (ja) * | 2022-07-11 | 2024-01-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 飲料抽出装置、異常検出方法、及び、異常検出システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3649858B2 (ja) | 2005-05-18 |
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