JPH114824A - 最小値投影像形成方法および超音波撮像装置 - Google Patents

最小値投影像形成方法および超音波撮像装置

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JPH114824A
JPH114824A JP9160219A JP16021997A JPH114824A JP H114824 A JPH114824 A JP H114824A JP 9160219 A JP9160219 A JP 9160219A JP 16021997 A JP16021997 A JP 16021997A JP H114824 A JPH114824 A JP H114824A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 血管像と腫瘍像を一緒に描出する3次元表示
像を得る最小値投影像形成方法および超音波撮像装置を
実現する。 【解決手段】 Bモード画像データが存在する3次元座
標空間146における3次元関心領域内の画像データを
最小値化し、画像データが最小値化された関心領域を含
む3次元座標空間のBモード画像データについて画像処
理プロセッサ148によって最小値投影を行い、最小値
投影された画像データに基づいて画像を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、最小値投影像形成
方法および超音波撮像装置に関し、特に、3次元座標空
間の画像データを最小値投影することによって3次元表
示像を得る最小値投影像形成方法、および最小値投影に
よって3次元表示像を得る超音波撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】被検体内の3次元領域を超音波で走査
し、エコー(echo)の強度信号に基づいてその領域のBモ
ード像を撮像したとき、3次元座標空間のBモード画像
データを最小値投影(MIP:minimum intensity projectio
n)処理することにより、例えば血管像等について近似的
な3次元表示像が得られることが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】Bモード像において、
例えば腫瘍等の像は、周囲の正常組織の像とは輝度やテ
クスチャ(texture) 等の違いによって目視で識別できる
とはいうものの、その画素値が正常組織のものより小さ
くなるとは限らないので、最小値投影では描出されな
い。腫瘍の診断においては、血管との相対的な位置関係
を示す3次元表示像を得ることが重要であるが、Bモー
ド像の最小値投影による3次元表示像では血管像と腫瘍
像を一緒に描出できず不便である。
【0004】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたもので、その目的は、血管像と腫瘍像を一緒に描
出する3次元表示像を得る最小値投影像形成方法および
超音波撮像装置を実現することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(1)上記の課題を解決する第1の発明は、Bモード画
像データが存在する3次元座標空間における3次元関心
領域内の画像データを最小値化し、画像データが最小値
化された前記3次元関心領域を含む前記3次元座標空間
のBモード画像データについて最小値投影を行い、最小
値投影された画像データに基づいて画像を形成する、こ
とを特徴とする。
【0006】(2)上記の課題を解決する第2の発明
は、被検体内の3次元領域を超音波で走査してそのエコ
ーを受信する超音波送受信手段と、前記エコーの強度信
号に基づいて被検体内のBモード像を表すBモード画像
データを生成するBモード画像データ生成手段と、前記
Bモード画像データが存在する3次元座標空間における
3次元関心領域内の画像データを最小値化する最小値化
手段と、画像データが最小値化された前記3次元関心領
域を含む前記3次元座標空間のBモード画像データにつ
いて最小値投影を行う最小値投影手段と、前記最小値投
影手段によって得られた画像データに基づいて画像を形
成する画像形成手段と、を具備することを特徴とする。
【0007】第1発明または第2の発明において、前記
3次元関心領域が楕円積層体であることが、3次元関心
領域の設定を簡便化する点で好ましい。 (作用)第1の発明または第2の発明では、3次元関心
領域内の画像データの最小値化により、血管像に加えて
3次元関心領域の像が最小値投影される。そこで、Bモ
ード像上で観察される腫瘍部の範囲を3次元関心領域と
することにより、血管像と腫瘍部像を一緒に表示した3
次元表示像が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。なお、本発明は実施の形態
に限定されるものではない。
【0009】図1に超音波撮像装置のブロック(block)
図を示す。本装置は本発明の実施の形態の一例である。
本装置の構成によって、本発明の装置に関する実施の形
態の一例が示される。本装置の動作によって、本発明の
方法に関する実施の形態の一例が示される。
【0010】(構成)本装置の構成を説明する。図1に
示すように、本装置は、超音波プローブ(probe) 2を有
する。超音波プローブ2は、図示しない複数の超音波ト
ランスデューサ(transducer)のアレイ(array) を有す
る。アレイは、例えば前方に張り出した円弧に沿って1
次元的に配列された128個の超音波トランスデューサ
によって構成される。
【0011】すなわち、超音波プローブ2はコンベック
スプローブ(convex probe)となっている。なお、超音波
プローブ2はコンベックスプローブに限らない。個々の
超音波トランスデューサは例えばPZT(チタン酸ジル
コン酸鉛)セラミックス(ceramics)等の圧電材料によっ
て構成される。超音波プローブ2は被検体4に当接され
て使用される。
【0012】超音波プローブ2は送受信部6に接続され
ている。超音波プローブ2と送受信部6は、本発明にお
ける超音波送受信手段の実施の形態の一例である。送受
信部6は、超音波プローブ2に駆動信号を与えて被検体
4内に超音波を送波させるようになっている。超音波は
被検体4内にビーム(beam)として送波される。超音波ビ
ームの送波は所定の時間間隔で繰り返し行われる。
【0013】超音波ビームの送波方向は順次変更され、
被検体4の内部が、超音波ビームが形成する音線によっ
て走査される。すなわち被検体4の内部が音線順次によ
って走査される。音線の形成は、複数の超音波トランス
デューサの駆動に時間差を与えるフェーズドアレイ(pha
sed array)の手法を利用して行われる。また、音線の走
査は、音線形成に関わる複数の超音波トランスデューサ
を切り換えることにより、送波アパーチャ(aperture)を
アレイに沿って順次移動させる電子スキャン(scan)の手
法を利用して行われる。
【0014】送受信部6は、また、超音波プローブ2が
受波した被検体4からのエコー信号を受信するようにな
っている。エコー信号の受信は超音波の送波の繰り返し
の合間に行われる。各回の受信によって、音線毎のエコ
ー受信信号がそれぞれ形成される。受波の音線も送波に
合わせて走査される。
【0015】音線毎のエコー受信信号の形成は、例えば
アレイ中の複数の超音波トランスデューサの受信信号を
加算する時間差を調節するフェーズドアレイの手法によ
り行われる。受波の音線の走査は、受波のアパーチャを
アレイに沿って順次移動させる電子スキャンによって行
われる。
【0016】超音波プローブ2および送受信部6によっ
て、図2に示すような走査が行われる。すなわち、同図
に示すように、放射点200から発する音線202が円
弧204上を移動することにより、扇面状の2次元領域
206が走査され、いわゆるコンベックススキャンが行
われる。この走査はθ走査である。音線202を超音波
の送波方向とは反対方向に延長したとき、全ての音線が
一点208で交わるようになっている。点208は全て
の音線の発散点となる。
【0017】超音波プローブ2はアクチュエータ(actua
tor)8に連結されている。アクチュエータ8は、超音波
プローブ2をθ走査方向とは直交する方向(φ方向)に
移動させるようになっている。すなわち、アクチュエー
タ8はφ走査を行うものである。φ走査はθ走査と協調
して行われ、例えばθ走査の1スキャン毎にφ走査を1
ピッチ(pitch) 進めるようになっている。
【0018】φ走査を超音波プローブ2の揺動によって
おこなうとき、その中心軸は、図3に中心軸300で示
すように、θ走査の音線の発散点208を通るようにな
っている。このようなφ走査と上記θ走査の組み合わせ
によって、被検体4の内部の3次元領域302が走査さ
れる。φ走査は、この他に図4に示すように行うように
しても良い。図4に示すφ走査は、超音波プローブ2を
θ走査と直交する方向に平行移動させるようにしたもの
である。なお、φ走査は、必ずしもアクチュエータ8に
よらず、操作者が手動で行うようにしても良い。
【0019】送受信部6から出力される音線毎のエコー
受信信号は、Bモード処理部10に入力される。Bモー
ド処理部10はBモード画像データを形成するものであ
る。Bモード処理部10は、図5に示すように対数増幅
回路102と包絡線検波回路104を備えている。Bモ
ード処理部10は、対数増幅回路102でエコー受信信
号を対数増幅し、包絡線検波回路104で包絡線検波し
て音線上の個々の反射点でのエコーの強度を表す信号、
すなわちAスコープ(scope) 信号を得て、このAスコー
プ信号の各瞬時の振幅をそれぞれ輝度値として、Bモー
ド画像データを形成するようになっている。
【0020】Bモード処理部10は画像処理部14に接
続されている。Bモード処理部10と画像処理部14
は、本発明におけるBモード画像データ生成手段の実施
の形態の一例である。画像処理部14は、Bモード処理
部10から入力されるデータに基づいてBモード画像を
生成するものである。
【0021】画像処理部14は、図6に示すように、バ
ス(bus) 140によって接続された音線データメモリ1
42、ディジタル・スキャンコンバータ(digital scan
converter)144、画像メモリ146および画像処理プ
ロセッサ148を備えている。Bモード処理部10から
音線毎に入力されたBモード画像データは、音線データ
メモリ142に記憶される。
【0022】被検体4の走査が3次元的に行われること
により、音線データメモリ142には3次元の音線デー
タが記憶される。すなわち、音線データメモリ142内
には、例えば図7に示すような3次元の音線データ空間
が形成される。この音線データ空間はθ、φおよびzの
3つの座標軸を有する。これらは極座標軸である。
【0023】ディジタル・スキャンコンバータ144
は、走査変換により音線データ空間のデータを物理空間
のデータに変換するものである。これによって、音線デ
ータ空間は例えば図8に示すような物理データ空間に変
換される。この物理データ空間はX,Y,Zの3つの直
交座標軸を有する。物理データ空間は、図3または図4
に示した3次元領域302に相当する。
【0024】ディジタル・スキャンコンバータ144に
よって変換された画像データが画像メモリ146に記憶
される。すなわち、画像メモリ146は物理空間の画像
データを記憶する。画像メモリ146には3次元座標空
間(データ空間)が形成される。
【0025】画像処理プロセッサ148は、音線データ
メモリ142および画像メモリ146のデータについて
それぞれ所定のデータ処理を施すものである。このデー
タ処理には3次元表示像を得るためのデータ処理が含ま
れる。データ処理の詳細については後にあらためて説明
する。
【0026】画像処理プロセッサ148は、本発明にお
ける最小値化手段の実施の形態の一例である。また、本
発明における最小値投影手段の実施の形態の一例であ
る。また、本発明における画像形成手段の実施の形態の
一例である。
【0027】画像処理部14には表示部16が接続され
ている。表示部16は、画像処理部14から画像信号が
与えられ、それに基づいて画像を表示するようになって
いる。
【0028】以上の送受信部6、アクチュエータ8、B
モード処理部10、画像処理部14および表示部16は
制御部18に接続されている。制御部18は、それら各
部に制御信号を与えてその動作を制御するようになって
いる。
【0029】制御部18には操作部20が接続されてい
る。操作部20は操作者によって操作され、制御部18
に所望の指令や情報を入力するようになっている。操作
部20は、例えばキーボード(keyboard)やその他の操作
具を備えた操作パネル(panel) で構成される。
【0030】(動作)本装置の動作を説明する。操作者
はアクチュエータ8に連結された超音波プローブ2を被
検体4の所望の個所に位置決めし、操作部20を操作し
て撮像動作を行わせる。以下、制御部18による制御の
下で本装置の動作が遂行される。
【0031】送受信部6は超音波プローブ2を通じて音
線順次で被検体4の内部をθ走査して逐一そのエコーを
受信する。Bモード処理部10は、送受信部6から入力
されるエコー受信信号からAスコープ信号を求め、その
各瞬時値を輝度値とするBモード画像データを音線毎に
形成する。
【0032】画像処理部14は、Bモード処理部10か
ら入力される音線毎のBモード画像データを音線データ
メモリ142に記憶する。これによって、音線データメ
モリ142内にBモード画像データについての音線デー
タ空間が形成される。
【0033】画像処理プロセッサ148は、音線データ
メモリ142のBモード画像データをディジタル・スキ
ャンコンバータ144で走査変換して画像メモリ146
に書き込む。
【0034】画像メモリ146の読出信号が表示部16
に表示される。これによってBモード画像が表示され
る。超音波プローブ2のφ走査につれて、例えば図9に
概念的に示すように、φ方向に異なる複数の断面(θ走
査面)900〜910の像が順次表示される。各断面の
像は画像メモリ146に蓄積される。これによって、画
像メモリ146には、断面900〜910の積層によっ
て構成される3次元領域302に関する画像が記憶され
る。
【0035】3次元領域302には血管920と腫瘍9
22が存在する。腫瘍922の一端部924が断面90
0に位置する。腫瘍922の最も太い中間部926が断
面906に位置する。腫瘍922の他方の端部928が
断面910に位置する。
【0036】操作者は、表示部16に順次表示される各
断面の画像を観察して、腫瘍922の全貌を把握する。
すなわち、断面906の画像を観察して腫瘍922の最
も太い中間部926を認識し、断面900,910の画
像を観察して腫瘍922の両端部924,928をそれ
ぞれ認識する。
【0037】断面900〜910の範囲について3次元
表示像を得るにあたり、操作者は、腫瘍922の最も太
い中間部926が表示されている断面906の画面にお
いて、操作部20の操作により腫瘍922の輪郭を描画
する。輪郭の描画は、例えば操作部20により形状と寸
法が調節できる可変の楕円図形を用いて行われる。これ
は近似的な輪郭を簡便に描画する点で好ましい。
【0038】例えば、肝臓癌等の腫瘍は、その断面が概
ね楕円ないし円形になっているので、可変の楕円図形を
利用することにより、比較的正確な輪郭を容易に描画す
ることができる。勿論、移動カーソル(cursor)等で輪郭
をなぞって描画するようにしても良い。
【0039】操作者は、描画した輪郭図形を画像処理プ
ロセッサ148に記憶させる。操作者は、さらに、断面
900、906および910の番号を入力し、3次元領
域302におけるそれら断面の位置を画像処理プロセッ
サ148に記憶させる。なお、画像処理プロセッサ14
8が表示中の断面の3次元的位置を常に認識していると
きは、番号入力に代えて所定のキーを押すことで、それ
を記憶させることができる。
【0040】画像処理プロセッサ148は、これらの入
力信号に基づき、腫瘍部922の3次元形状を求める。
それには、例えば、図10に示すような手法が用いられ
る。同図に示すように、断面906における最も太い中
間部の輪郭が長径aと短径bの楕円で表され、断面90
6から断面900および910までの距離をそれぞれF
およびLとしたとき、断面906と断面900の間の距
離iにおける腫瘍922の輪郭を、長径a’と短径b’
がそれぞれ下記の(1),(2)式で与えられる楕円と
し、断面906と断面910の間の距離iにおける輪郭
を、長径a''と短径b''がそれぞれ下記の(3),
(4)式で与えられる楕円とする。なお、a=bの場合
を含む。
【0041】
【数1】
【0042】
【数2】
【0043】
【数3】
【0044】
【数4】
【0045】これによって、腫瘍922の3次元形状が
複数の楕円板の積層(楕円積層体)からなる滑らかな近
似図形として求まる。すなわち、3次元領域302にお
いて、腫瘍922に対応する関心領域922’が3次元
的に設定される。
【0046】次に、画像処理プロセッサ148は、画像
メモリ146の画像データのうち関心領域922’に属
するものを全て最小値に書き替える。最小値としては例
えば0が選ばれる。このように関心領域922’の画像
データを最小値化することにより、下記のように、関心
領域922’について、血管とともに3次元表示像を得
ることが可能になる。
【0047】関心領域922’内の画像データを0に書
き替えたのちに、画像処理プロセッサ148は、3次元
座標空間の画像データから3次元表示像を形成する。3
次元表示像の形成は最小値投影(MIP)の技法を利用
して行われる。すなわち、画像処理プロセッサ148
は、画像メモリ146に蓄積されている3次元領域30
2に関する画像データについてMIP処理を行う。
【0048】MIP処理は、よく知られているように、
3次元領域302に対して設定した所望の投影方向に、
投影方向に沿った多数の視線により、3次元領域302
における画像データの最小値を投影する処理である。
【0049】血液からのエコーが組織部からのエコーよ
りもはるかに弱いことにより、MIP処理によって血管
920の投影像が得られる。それに加えて、画像データ
が0とされた関心領域922’の投影像も得られる。関
心領域922’は、腫瘍の3次元形状に近似させてある
ので、結局、血管像と腫瘍像が一緒に描出された3次元
表示像が得られる。
【0050】表示画像の実例を中間調の写真により図1
1に示す。同図において、右から斜めに降りている2本
の黒い帯状図形が血管像であり、その上部で黒く抜けて
いる楕円が腫瘍像である。投影方向を少しずつ変えたM
IP像を連続的に表示することにより、2つの像の相互
関係が立体的に把握しやすくなる。
【0051】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明で
は、Bモード画像データが存在する3次元座標空間にお
ける3次元関心領域内の画像データを最小値化し、画像
データが最小値化された関心領域を含む3次元座標空間
のBモード画像データについて最小値投影を行い、最小
値投影された画像データに基づいて画像を形成するよう
にしたので、血管像に加えて3次元関心領域の像が最小
値投影される。したがって、Bモード像上で観察される
腫瘍部の範囲を3次元関心領域とすることにより、血管
像と腫瘍部像を一緒に表示した3次元表示像が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の装置のブロック図
である。
【図2】本発明の実施の形態の一例の装置による音線走
査の概念図である。
【図3】本発明の実施の形態の一例の装置による3次元
走査の概念図である。
【図4】本発明の実施の形態の一例の装置による3次元
走査の概念図である。
【図5】本発明の実施の形態の一例の装置の一部のブロ
ック図である。
【図6】本発明の実施の形態の一例の装置の一部のブロ
ック図である。
【図7】本発明の実施の形態の一例の装置における音線
データ空間を示す概念図である。
【図8】本発明の実施の形態の一例の装置における物理
空間を示す概念図である。
【図9】本発明の実施の形態の一例の装置の動作を示す
概念図である。
【図10】本発明の実施の形態の一例の装置における3
次元関心領域の概念図である。
【図11】本発明の実施の形態の一例の装置の表示部に
表示した画面の一例を中間調の写真で示す図である。
【符号の説明】
2 超音波プローブ 4 被検体 6 送受信部 8 アクチュエータ 10 Bモード処理部 14 画像処理部 16 表示部 18 制御部 20 操作部 102 対数増幅回路 104 包絡線検波回路 140 バス 142 音線データメモリ 144 ディジタル・スキャンコンバータ 146 画像メモリ 148 画像処理プロセッサ 200 放射点 202 音線 204 円弧 206 2次元領域 208 発散点 300 回転軸 302 3次元領域 900〜910 断面 920 血管 922 腫瘍 922’ 関心領域 924 一端部 926 中間部 928 他端部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Bモード画像データが存在する3次元座
    標空間における3次元関心領域内の画像データを最小値
    化し、 画像データが最小値化された前記3次元関心領域を含む
    前記3次元座標空間のBモード画像データについて最小
    値投影を行い、 最小値投影された画像データに基づいて画像を形成す
    る、ことを特徴とする最小値投影像形成方法。
  2. 【請求項2】 被検体内の3次元領域を超音波で走査し
    てそのエコーを受信する超音波送受信手段と、 前記エコーの強度信号に基づいて被検体内のBモード像
    を表すBモード画像データを生成するBモード画像デー
    タ生成手段と、 前記Bモード画像データが存在する3次元座標空間にお
    ける3次元関心領域内の画像データを最小値化する最小
    値化手段と、 画像データが最小値化された前記3次元関心領域を含む
    前記3次元座標空間のBモード画像データについて最小
    値投影を行う最小値投影手段と、 前記最小値投影手段によって得られた画像データに基づ
    いて画像を形成する画像形成手段と、を具備することを
    特徴とする超音波撮像装置。
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JP2005137422A (ja) * 2003-11-04 2005-06-02 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc 超音波画像生成装置および超音波画像生成方法
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