JPH1148665A - 記録媒体及び記録方法 - Google Patents

記録媒体及び記録方法

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JPH1148665A
JPH1148665A JP20579397A JP20579397A JPH1148665A JP H1148665 A JPH1148665 A JP H1148665A JP 20579397 A JP20579397 A JP 20579397A JP 20579397 A JP20579397 A JP 20579397A JP H1148665 A JPH1148665 A JP H1148665A
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JP
Japan
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recording medium
recording
resin
present
amino
Prior art date
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Pending
Application number
JP20579397A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Takimoto
浩 滝本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常は目視できず、かつ、簡単な装置により
情報を読むことができる記録媒体を得る。 【解決手段】 樹脂中に、マレイン酸、2−アミノ−p
−クレゾール及び塩化亜鉛を含有する層を有する記録媒
体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊園地あるいはコ
ンサートなどの不正入場、あるいは鉄道などの不正乗車
防止に役立つ、記録媒体及び記録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】遊園地あるいはコンサートなどの不正入
場、あるいは鉄道などの不正乗車を防止するために、チ
ケットあるいは切符などの面にカーボンブラックなど可
視記録材料を用いて入退場記録あるいは乗降記録をマー
キングすることが行なわれているが、この方法はデザイ
ン上見た目に良くない上、記録されていることが明確で
あるがゆえに心理的プレッシャーは小さく、あるいは変
造が容易であり、違反者に対しては余り有効ではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】普通には不可視である
が、警備員あるいは車掌などがチェックする際には容易
に可視可出来るものであれば、記録されているのか否
か、あるいは記録されているとすればどこか不明である
ため、不安感を誘起し、違反者に対して、大きな心理的
プレッシャーをかけることが可能となり、また、変造も
難しいため、不正入場あるいはキセル防止に対してより
有効である。この様な不可視情報を記録する方法とし
て、特公平5−3986号〜3992号に記載されてい
るように、蛍光物質を、昇華転写させたり、特公平8−
2719号のように蛍光物質を含有するワックスを溶融
転写する方法が提案されているが、どちらも蛍光物質を
結着させたリボンおよびリボンを収納するためのカセッ
トが必要であり、コストアップが避けがたい。また、ワ
ックスを転写した場合には、転写面に凹凸が生じ、手触
りで情報の位置が判ると言った欠点があり、十分満足の
行く物ではない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、樹脂中
にマレイン酸、2−アミノ−p−クレゾール及び塩化亜
鉛を含有する層を有する記録媒体及び該記録媒体に、例
えばサーマルヘッドにより加熱することにより、紫外線
を照射した際に、加熱部位のみ蛍光を発するようにする
ことを特徴とする。本発明では、前記したようなリボン
及びカセットが不要であり、基材表面に凹凸も生じな
い。また、紫外線ランプは小型携帯型が市販されてお
り、警備員あるいは車掌がこれを携帯して、適時チェッ
クに用いることが容易である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に本発明を詳細に説明する。
本発明で用いる樹脂としては、ポリエステル系樹脂、ア
クリル系樹脂、フェノキシ系樹脂あるいはアクリルニト
リル−スチレン共重合体(AS樹脂)が用いられる。マ
レイン酸と2−アミノ−p−クレゾールとの使用モル比
は1:2〜3であり、塩化亜鉛の添加量は前記2化合物
の合計の重量に対して、0.1〜1倍である。
【0006】これら3化合物の合計の使用量は、樹脂に
対して、0.7〜7重量%である。0.7%以下では蛍
光が不十分であり、7%以上では濃度消光しやすくな
る。基材上に前記の3化合物及びバインダー樹脂を溶解
あるいは分散した物を塗布あるいは印刷するか、あるい
は該樹脂組成物自体でフィルムを形成して基材とする
か、あるいは基材に貼りあわせることにより、本発明の
記録媒体とすることが出来る。このような基材として、
ポリエステル、塩化ビニール、ナイロン、ポリカーボネ
ートなどの樹脂フィルムが用いられ、これらの表面に
は、接着性を向上させるための層が予め形成されている
こともある。基材の厚みとしては、50〜200ミクロ
ンが挙げられる。記録方法としては、市販の溶融型、あ
るいは昇華型感熱転写プリンターが好適に用いられる。
本発明の原理としては、前記混合物を加熱することによ
り、加熱部位において、ビスベンズオキサゾリルエチレ
ンが形成され、蛍光を発することが可能となるという現
象に基づくものと考えられる。
【0007】
【実施例】以下本発明を実施例を用いて更に詳細に説明
する。また、例中、「部」は「重量部」を表す。 実施例1 トルエン 150部、メチルエチルケトン 90部、A
S樹脂(製品名:サンレックスSAN−A、モンサント
化成(株)製品) 100部、マレイン酸 1.3部、
2−アミノ−p−クレゾール 3部及び塩化亜鉛 1部
を添加して、ペイントコンディショナーで溶解、分散し
た。これを、表面をコロナ放電処理した厚さ150μm
のポリエステルフィルムに、乾燥厚み10μmとなるよ
うに、バーコーターで塗布、乾燥して記録媒体とした。
市販のワープロを用いて、サーマルヘッドによる加熱に
よって記録を行った。記録は目視では全く確認できなか
ったが、UVランプを照射すると、青い蛍光を発して確
認できた。
【0008】
【発明の効果】本発明により、通常は情報を目視でき
ず、かつ簡単な装置により情報を判別できる記録媒体が
得られる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂中にマレイン酸、2−アミノ−p−
    クレゾール及び塩化亜鉛を含有する層を有する記録媒
    体。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の記録媒体に加熱するこ
    とにより、紫外線を照射した際に加熱部位のみ蛍光を発
    するようにすることを特徴とする記録方法。
JP20579397A 1997-07-31 1997-07-31 記録媒体及び記録方法 Pending JPH1148665A (ja)

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