JPH1148708A - トレッド部材の製造方法及び空気入りタイヤの製造方法 - Google Patents
トレッド部材の製造方法及び空気入りタイヤの製造方法Info
- Publication number
- JPH1148708A JPH1148708A JP9209249A JP20924997A JPH1148708A JP H1148708 A JPH1148708 A JP H1148708A JP 9209249 A JP9209249 A JP 9209249A JP 20924997 A JP20924997 A JP 20924997A JP H1148708 A JPH1148708 A JP H1148708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tread
- laminated sheet
- rubber
- sheet member
- bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Tyre Moulding (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
に用いるトレッド部材を効率的に製造すること。 【解決手段】 加硫することにより高耐摩耗性ゴムとな
る第1のシート状部材24と、加硫することにより低耐
摩耗性ゴムとなる第2のシート状部材26と、を貼り合
わせて積層シート部材28を得る。この積層シート部材
28を、入口32Aの開口形状が一直線に延びたスリッ
ト形状で、出口32Bの開口形状がジグザグに屈曲され
たスリット形状とされ、入口32Aから出口32Bに向
かうにしたがって孔断面形状が一直線状からジグザグ状
に除々に変化するスリット孔32を有したガイド30を
通過させ、ジグザグ状に折り曲げる。ジグザグ状に折り
曲げられた積層シート部材28を回転する上ロール36
と下ロール38の小径部38Aとの間を通過させると、
厚肉のトレッド部材40が得られる。
Description
方法及び空気入りタイヤの製造方法に係り、空気入りタ
イヤに用いるトレッド部材の製造方法及び空気入りタイ
ヤを製造する空気入りタイヤの製造方法に関する。
ヤとしてスタッドレスタイヤが使用されている。
は、雪上性能を高めるために複数のブロックからなるブ
ロックパターンが形成されている。
ドレスタイヤのトレッドには、氷路面との摩擦力を得る
ために通常のタイヤと比較して柔軟なゴム材を使用して
いる。
ために、トレッドのゴム材をより柔らかくすることも考
えられるが、ブロック剛性の低下、耐摩耗性の低下等の
問題が生じるので限度がある。また、サイプを多用する
ことも考えられるが、偏摩耗やブロック剛性の低下につ
ながるため、サイプの多用にも限界がある。
数形成した空気入りタイヤが提案されているが、摩耗に
よりこの細溝は消滅するため、細溝によるウエット性能
及び氷上性能の向上は走行の初期段階にしか得られな
い。
構造、例えば、耐摩耗性の異なるゴム層をタイヤ幅方向
に沿って積層した構造、またはゴム層と不織布をタイヤ
幅方向に沿って積層した構造とすると、走行によって、
耐摩耗性の低いゴム層を耐摩耗性の高いゴム層よりも低
く、または不織布の層をゴム層よも低くして、トレッド
表面に浅い細溝を形成、維持してウエット性能及び氷上
性能を向上させることが考えられる。
たトレッドを形成するために、性質の異なる層を1層づ
つ積層することが考えられるが、極めて効率的でなく、
製造コストが高く付く問題がある。また、空気入りタイ
ヤのコストも当然高くなる問題がある。
層の積層構造とされたトレッドに用いるトレッド部材を
効率的に製造することのできるトレッド部材の製造方法
及び空気入りタイヤの製造方法を提供することが目的で
ある。
ド部材の製造方法は、互いに性質の異なる複数種類のシ
ート状部材を互いに張り合わせて積層シート部材を形成
する工程と、前記積層シート部材をジグザグ状に折り曲
げ、互いに向かい合う面を密着させて厚肉のトレッド部
材とする工程と、を有することを特徴としている。
造方法の作用を説明する。先ず、最初の工程では、互い
に性質の異なる複数種類のシート状部材を互いに張り合
わせて積層シート部材を形成する。
折り曲げ、互いに向かい合う面を密着させることにより
性質の異なる層の積層構造とされた厚肉のトレッド部材
が容易に得られる。即ち、1層づつ積層方法と比較して
極めて効率的にトレッド部材を製造することができる。
は、加硫することにより高耐摩耗性ゴムとなる第1の未
加硫ゴム組成物からなる第1のシート状部材と、加硫す
ることにより前記高耐摩耗性ゴムよりも耐摩耗性の低い
低耐摩耗性ゴムとなる第2の未加硫ゴム組成物からなる
第2のシート状部材又はゴム以外の材料からなり前記高
耐摩耗性ゴムよりも耐摩耗性の低い第3のシート状部材
の何れか一方と、を互いに張り合わせて積層シート部材
を形成する工程と、前記積層シート部材をジグザグ状に
折り曲げ、互いに向かい合う面を密着させて厚肉のトレ
ッド部材とする工程と、を有することを特徴としてい
る。
造方法の作用を説明する。先ず、最初の工程では、加硫
することにより高耐摩耗性ゴムとなる第1の未加硫ゴム
組成物からなる第1のシート状部材と、加硫することに
より高耐摩耗性ゴムよりも耐摩耗性の低い低耐摩耗性ゴ
ムとなる第2の未加硫ゴム組成物からなる第2のシート
状部材又はゴム以外の材料からなり前記高耐摩耗性ゴム
よりも耐摩耗性の低い第3のシート状部材の何れか一方
と、を互いに張り合わせて積層シート部材を形成する。
折り曲げ、互いに向かい合う面を密着させることにより
厚肉のトレッド部材が得られる。
部材を加硫すると、高耐摩耗性ゴムからなる層と、低耐
摩耗性ゴム層またはゴム以外の材料からなる低耐摩耗性
の層と、が交互に隣り合うゴム弾性を有したトレッド部
材(加硫済み)となる。
効率的にトレッド部材を製造することができる。
ゴム層またはゴム以外の材料からなる低耐摩耗性の層
と、を比較すると、低耐摩耗性ゴム層またはゴム以外の
材料からなる低耐摩耗性の層の方が高耐摩耗性ゴムより
も摩耗の進展速度は早い。
に用いた空気入りタイヤを走行させて、トレッド表面が
摩耗すると、低耐摩耗性ゴム層またはゴム以外の材料か
らなる低耐摩耗性の層の部分が高耐摩耗性ゴムからなる
層よりも低くなり、トレッド表面に比較的深さが浅く細
い溝が多数出現する。このようにして出現した溝によ
り、排水性及びエッジ効果が得られ、空気入りタイヤの
ウエット性能及び氷上性能が向上する。
てもこの状態を維持することが可能であるため、ウエッ
ト性能及び氷上性能の向上を継続的に図ることができ
る。
れる低耐摩耗性ゴム層またはゴム以外の材料からなる低
耐摩耗性の層の厚さは、高耐摩耗性のゴムからなる層の
厚さよりも薄い事が好ましい。高耐摩耗性のゴムからな
る層が厚くなり過ぎると、接地面の水が溝まで届きにく
くなり、排水性が向上せずにウエット性能及び氷上性能
が向上しない。逆に、低耐摩耗性ゴム層またはゴム以外
の材料からなる低耐摩耗性の層が厚くなり過ぎてしまう
場合には、高耐摩耗性のゴムからなる層の厚さが小さく
なるので実接地面積が減少し、ウエット性能及び氷上性
能と耐摩耗性が低下する。
あらわれる高耐摩耗性のゴムからなる層の厚さと、低耐
摩耗性ゴム層またはゴム以外の材料からなる低耐摩耗性
の層の厚さとの比率は、高耐摩耗性のゴムからなる層の
厚さを100とした場合、低耐摩耗性ゴム層またはゴム
以外の材料からなる低耐摩耗性の層の厚さを5〜40に
することが好ましい。
れる低耐摩耗性ゴム層またはゴム以外の材料からなる低
耐摩耗性の層の厚さを0.05mm未満にすると、トレッ
ド表面が摩耗してもトレッド表面に溝が生じ難くなり、
高耐摩耗性のゴムからなる層の厚さを5.0mm以上にす
ると、高耐摩耗性のゴムからなる層の厚が厚いため、溝
までの距離が長くなり、接地面の水が溝まで届きにく
く、ウエット性能及び氷上性能が向上しない。
は、ゴムの硬度を変える方法を上げることができるが、
ゴムの種類を変えても良い。一例として、高耐摩耗性の
ゴムを発泡率0%の通常ゴムとし、低耐摩耗性のゴムを
発泡ゴムとする。
ば、JIS K 6264に従って、ランボーン試験を
標準試験条件(速度80m/min、スリップ率30
%、負荷荷重40N、落砂量20g/min)で行って
測定することができる。
は、3度(JIS K6301に準拠し、室温にて測定
した値。)以上の硬度差を付けることが好ましく、5度
以上の硬度差を付ける事がさらに好ましい。
は、未加硫ゴム組成物からなる未加硫ゴムシート状部材
と、前記未加硫ゴム組成物を加硫して得られた加硫済み
ゴム組成物よりも強度の低い低強度シート状部材と、を
互いに張り合わせて積層シート部材を形成する工程と、
前記積層シート部材をジグザグ状に折り曲げ、互いに向
かい合う面を密着させて厚肉のトレッド部材とする工程
と、を有することを特徴としている。
造方法の作用を説明する。先ず、最初の工程では、未加
硫ゴム組成物からなる未加硫ゴムシート状部材と、前記
未加硫ゴム組成物を加硫して得られた加硫済みゴム組成
物よりも強度の低い低強度シート状部材と、を互いに張
り合わせて積層シート部材を形成する。
折り曲げ、互いに向かい合う面を密着させると厚肉のト
レッド部材が容易に得られる。
積層シート部材は、未加硫ゴムシート状部材同士が密着
し、低強度シート状部材同士が密着し、未加硫ゴムシー
ト状部材と低強度シート状部材とが交互に隣り合う厚肉
のトレッド部材が形成される。
部材を加硫すると、加硫済みゴム組成物からなる層と、
低強度シート状部材からなる層とが交互に隣り合うゴム
弾性を有したトレッド部材(加硫済み)となる。
効率的にトレッド部材を製造することができる。
させると、低強度シート状部材からなる層がゴム層から
剥離したり、低強度シート状部材からなる層自身が破壊
されたりしてゴム層とゴム層との間に溝が形成される。
張、圧縮、剪断等の少なくとも一つの強度が低いことを
いう。
及びエッジ効果が得られ、空気入りタイヤのウエット性
能及び氷上性能が向上する。
は、未加硫ゴム組成物からなる未加硫ゴムシート状部材
と、液体によって溶解する材料からなる溶解性シート状
部材と、を互いに張り合わせて積層シート部材を形成す
る工程と、前記積層シート部材をジグザグ状に折り曲
げ、互いに向かい合う面を密着させて厚肉のトレッド部
材とする工程と、を有することを特徴としている。
造方法の作用を説明する。先ず、最初の工程では、未加
硫ゴム組成物からなる未加硫ゴムシート状部材と、液体
によって溶解する材料からなる溶解性シート状部材と、
を互いに張り合わせて積層シート部材を形成する。
折り曲げ、互いに向かい合う面を密着させると厚肉のト
レッド部材が容易に得られる。
積層シート部材は、未加硫ゴムシート状部材同士が密着
し、溶解性シート状部材同士が密着し、未加硫ゴムシー
ト状部材と溶解性シート状部材とが交互に隣り合う厚肉
のトレッド部材が形成される。
部材を加硫すると、加硫済みゴム組成物からなる層(即
ちゴム層)と、溶解性シート状部材からなる層(以後、
溶解層という)とが交互に隣り合うゴム弾性を有したト
レッド部材(加硫済み)となる。
効率的にトレッド部材を製造することができる。
れた液体により溶解層が溶解してゴム層とゴム層との間
に溝が形成される。
で形成すると、路面の水によって溶解層が溶けるので、
ウエット路面や氷路面を走行したときに水によって溝を
形成することができ、走行当初から高いウエット性能及
び氷上性能が得られ、高いウエット性能及び氷上性能が
摩耗末期まで継続して得られる。
与して溶解層を溶かし、当初から溝を形成することもで
きる。
であれば水以外であっても良く、溶解層も水以外の液体
で溶けるような材質であっても良い。
維層としても良い。溶解層を水溶性の繊維からなる繊維
層とすると、水分を吸収し易く、素早く溶ける。
層の厚さは、ゴム層の厚さよりも薄い事が好ましい。ゴ
ム層が厚くなり過ぎると、接地面の水が溝まで届きにく
くなり、排水性が向上せずにウエット性能及び氷上性能
が向上しない。逆に、溶解層が厚くなり過ぎてしまう場
合には、ゴム層の厚さが小さくなるので実接地面積が減
少し、ウエット性能及び氷上性能と耐摩耗性が低下す
る。
るゴム層の厚さと、溶解層の厚さとの比率は、ゴム層の
厚さを100とした場合、溶解層の厚さを5〜40にす
ることが好ましい。
と、ゴム層の厚が厚いため、溝までの距離が長くなり、
接地面の水が溝まで届きにくく、ウエット性能及び氷上
性能が向上しない。
を用いれば、ブレードを用いずに溶解層の厚み、即ち溶
解性シート状部材の厚みを設定するのみで溝を所望の幅
に設定することができる。即ち、ブレードよりもはるか
に薄い溶解性シート状部材を用いることにより、タイヤ
製造上に問題を生じさせずに従来よりも幅狭の溝を簡単
に形成することができ、接地面積の低下を抑えることが
できる。
数のサイプ(摩耗末期まで消滅しないように溝深さは深
い)を形成すると、ブロック内の剛性に偏りが生じてブ
ロック内の接地圧が不均一になり、これによって偏摩耗
を発生する問題や、サイプで分割された小ブロックが接
地時に倒れ込むことにより各小ブロックに偏摩耗を発生
する問題等があった。一方、本発明で製造されたトレッ
ド部材を用いれば、比較的浅めの溝を形成できるので、
ブロック内の剛性に偏りが生じるのを抑えることがで
き、また、溝と溝との間の小ブロックの倒れ込みを抑え
ることができるので、上記各偏摩耗の発生を抑えること
ができる。
求項4の何れか1項に記載のトレッド部材の製造方法に
おいて、入口の開口形状が一直線に延びたスリット形状
で、出口の開口形状がジグザグに屈曲されたスリット形
状とされ、入口から出口に向かうにしたがって孔断面形
状が一直線状からジグザグ状に除々に変化するスリット
孔を有するガイドを用い、前記積層シート部材を前記ス
リット孔の入口から挿入して出口から引き出すことによ
って前記積層シート部材をジグザグ状に折り曲げること
を特徴としている。
造方法の作用を説明する。積層シート部材をスリット孔
の入口から挿入して出口から引き出すと、スリット孔の
中で積層シート部材が除々にジグザグ状に折り曲げられ
て行き、ジグザグ形状となって出口から引き出される。
求項4の何れか1項に記載のトレッド部材の製造方法に
おいて、一方向に延び互いに平行に配置された複数の第
1の折り曲げ突起と、前記第1の折り曲げ突起と同一方
向に延びて互いに平行に配置されると共に前記第1の折
り曲げ突起の並ぶ方向に前記第1の折り曲げ突起とは位
相をずらして配置された複数の第2の折り曲げ突起と、
を用い、前記積層シート部材を前記第1の折り曲げ突起
と前記第2の折り曲げ突起との間に配置し、その後、前
記第1の折り曲げ突起と前記第2の折り曲げ突起とを互
いに接近させると共に、前記第1の折り曲げ突起の各々
の間隔及び、前記第2の折り曲げ突起の各々の間隔を狭
め、前記積層シート部材をジグザグ状に折り曲げること
を特徴としている。
造方法の作用を説明する。積層シート部材を第1の折り
曲げ突起と第2の折り曲げ突起との間に配置し、その
後、第1の折り曲げ突起と第2の折り曲げ突起とを互い
に接近させると共に、第1の折り曲げ突起の各々の間隔
及び、第2の折り曲げ突起の各々の間隔を狭めると、積
層シート部材がジグザグ状に折り曲げられる。
求項4の何れか1項に記載のトレッド部材の製造方法に
おいて、半径方向外側へ向かうに従って幅が除々に狭ま
る第1の回転ローラが一方向に間隔を開けて並べられた
第1ローラ部材と、前記第1の回転ローラと同一方向に
間隔を開けて並べられ、前記第1の回転ローラの並ぶ方
向に前記第1の回転ローラとは位相をずらして配置され
ると共に、前記第1の回転ローラとは一定の間隔を開け
て配置され複数の前記第1の回転ローラとの間にジグザ
グ状の間隙を形成する複数の第2の回転ローラを有する
第2ローラ部材と、を用い、前記積層シート部材を前記
ジグザグ状の間隙を通過させることによって前記積層シ
ート部材をジグザグ状に折り曲げることを特徴としてい
る。
造方法の作用を説明する。積層シート部材を、第1ロー
ラ部材の第1の回転ローラと、第2ローラ部材の第2の
回転ローラとの間のジグザグ状の間隙を通過させると、
積層シート部材はジグザグ状に折り曲げられる。また、
第1の回転ローラ及び第2の回転ローラは、積層シート
部材の通過に伴って回転することができるので、積層シ
ート部材をジグザグ状の間隙を容易に通過させることが
できる。
法は、請求項1乃至請求項7の何れか1項に記載のトレ
ッド部材の製造方法によって得られたトレッド部材を、
補強層と共に未加硫のカーカスのクラウン部に貼りつけ
て加硫を行い空気入りタイヤを製造することを特徴とし
ている。
製造方法の作用を説明する。請求項8に記載の空気入り
タイヤの製造方法では、請求項1乃至請求項7の何れか
1項に記載のトレッド部材の製造方法によって得られた
トレッド部材を、補強層(例えば、ベルト等)と共に未
加硫のカーカスのクラウン部に貼りつけ、これを所定の
モールドに装填して加硫を行うことによりウエット性能
及び氷上性能の高い空気入りタイヤが得られる。
図6にしたがって説明する。
のビードコア間にトロイド状をなして跨がるカーカスの
クラウン部外周に補強層としてのベルトとトレッドとを
順次配置したラジアル構造の空気入りタイヤである。な
お、トレッド以外の内部構造は、一般のラジアルタイヤ
の構造と変わりないので説明は省略する。
数本の周方向溝14及びこの周方向溝14と交差する複
数本の横溝16とによって複数のブロック18が形成さ
れている。
のキャップ部12Aと、このキャップ部12Aのタイヤ
内方に隣接して配置される下層のベース部12Bとから
構成されており、いわゆるキャップ・ベース構造とされ
ている。
耐摩耗性の低いゴム層20と耐摩耗性の高いゴム層22
とがタイヤ幅方向(矢印W方向)に交互に積層されてい
る。
トレッド部材を製造する装置を説明する。
ゴムとなる第1の未加硫ゴム組成物からなる第1のシー
ト状部材24と、加硫することにより高耐摩耗性ゴムよ
りも耐摩耗性の低い低耐摩耗性ゴムとなる第2の未加硫
ゴム組成物からなる第2のシート状部材26とを貼り合
わせて得られた積層シート部材28をジグザグ状に折り
曲げるガイド30が示されている。
曲することにより形成されており、入口32Aの開口形
状が一直線に延びたスリット形状で、出口32Bの開口
形状がジグザグに屈曲されたスリット形状とされ、入口
32Aから出口32Bに向かうにしたがって孔断面形状
が一直線状からジグザグ状に除々に変化するスリット孔
32を有している。なお、ガイド30の幅は、入口32
Aから出口32Bに向かうにしたがって除々に小さくな
っている。
型付けロール34が配置されている。型付けロール34
は、一定径とされた上ロール36と、中央に一定径とさ
れた一定長さの小径部38Aを有する下ロール38とか
ら構成され、図示しないモータ等により矢印A方向に回
転される。
トレッド部材の製造手順を説明する。
となる第1の未加硫ゴム組成物からなる第1のシート状
部材24と、加硫することにより高耐摩耗性ゴムよりも
耐摩耗性の低い低耐摩耗性ゴムとなる第2の未加硫ゴム
組成物からなる第2のシート状部材26と、を貼り合わ
せ、図3に示すような積層シート部材28を得る。
0のスリット孔32の入口32Aから挿入して出口32
Bから引き出す。積層シート部材28は、スリット孔3
2の中で除々にジグザグ状に折り曲げられて行き、ジグ
ザグ形状となって出口32Bから引き出される。
シート部材28を、回転する上ロール36と下ロール3
8の小径部38Aとの間を通過させると、互いに向かい
合う面が密着し、図3及び図4に示すように一定厚さの
厚肉のトレッド部材40が得られる。
イド30及び型付けロール34を順次通過させることに
より、長尺状のトレッド部材40を連続して得ることが
できる。
部材40を、従来通り、補強層(例えば、ベルト等)、
ベース部12Bとなる帯状の未加硫ゴム部材と共に未加
硫のカーカスのクラウン部に貼りつけて生タイヤを成形
し、これをモールドに装填して加硫を行うことにより、
図5に示すような耐摩耗性の低いゴム層20と耐摩耗性
の高いゴム層22とがタイヤ幅方向に交互に積層された
キャップ部12Aが得られる。なお、このようにして形
成されたキャップ部12Aは、トレッド表面が、耐摩耗
性の低いゴム層20のみとなっているので、例えば、図
5の想像線Sで示す位置までトレッド表面をバフ研磨等
するか、またはならし走行を行い、トレッド表面に耐摩
耗性の低いゴム層20と耐摩耗性の高いゴム層22とが
交互に積層された部分を出現させる。
摩耗すると、耐摩耗性の低いゴム層20が耐摩耗性の高
いゴム層22よりも摩耗が進展するので、図6に示すよ
うに、耐摩耗性の高いゴム層22部分に比較して耐摩耗
性の低いゴム層20部分が低くなり、トレッド12表面
に比較的深さが浅く細い溝26が多数出現する。このよ
うにして出現する溝26はタイヤ周方向に沿って延びた
形状となり、複数出現した溝26により排水性が得ら
れ、ウエット性能及び氷上性能が向上する。
てもこの状態を維持することが可能であるため、ウエッ
ト性能及び氷上性能の向上を継続的に図ることができ
る。また、横方向の摩擦係数が向上するため、コーナリ
ング時の横滑り効果も得られる。
ていないゴムとなる第1の未加硫ゴム組成物からなる第
1のシート状部材と、加硫することにより発泡ゴムとな
る第2の未加硫ゴム組成物からなる第2のシート状部材
と、を用い、これらの積層して得られた積層シート部材
をジグザグ状に折り曲げてトレッド部材としても良い。
この第2の未加硫ゴム組成物は、通常のゴム組成物の他
に周知のように発泡剤(及び発泡助剤)が含まれてお
り、加硫を行うと、ゴム中にガスが発生して無数の独立
気泡を有した発泡ゴムとなる。このトレッド部材が加硫
されると、通常の発泡していないゴムからなるゴム層
と、発泡ゴムからなる発泡ゴム層とが交互に積層された
構造のトレッド部材が得られる。発泡ゴムは、発泡して
いないゴムと比較して耐摩耗性が低いため、走行により
トレッドが摩耗すると、発泡ゴム層が発泡していないゴ
ム層よりも低くなり、溝が形成される。
より高耐摩耗性ゴムとなる第1の未加硫ゴム組成物から
なる第1のシート状部材24と、加硫することにより高
耐摩耗性ゴムよりも耐摩耗性の低い低耐摩耗性ゴムとな
る第2の未加硫ゴム組成物からなる第2のシート状部材
26とを貼り合わせた積層シート部材28を用いてトレ
ッド部材40を形成したが、本発明はこれに限らず、ゴ
ム以外の材料からなり耐摩耗性の高いゴム層22よりも
耐摩耗性の低い第3のシート状部材と、第1のシート状
部材24とを互いに張り合わせた積層シート部材28を
用いてトレッド部材40形成しても良い。
ては耐摩耗性の異なる層を3層以上積層したものでも良
い。
ゴムシート状部材と、この未加硫ゴム組成物を加硫して
得られた加硫済みゴム組成物よりも強度の低い低強度シ
ート状部材と、を用い、これらの積層して得られた積層
シート部材をジグザグ状に折り曲げてトレッド部材とし
ても良い。このトレッド部材からなるトレッドを備えた
空気入りタイヤを走行させると(または、表面を適度に
荒らした回転ドラムに押し当てて回転させても良
い。)、トレッドが繰り返し変形する。トレッドが繰り
返し変形すると、低強度シート状部材からなる層が破壊
されて踏面側から剥離し、低強度シート状部材からなる
層がゴム層よりも低くなり、溝が形成される。
ト状部材としては、例えば、不織布が好ましい。この場
合、未加硫ゴム組成物からなるシート状部材と不織布と
を重ね合わせて得られた積層シート部材をジグザグ形状
に折り曲げてトレッド部材を成形する。
方性が小さいことが好ましい。不織布を構成するフィラ
メント繊維の材質としては、綿、レーヨン、セルロース
などの天然高分子繊維、脂肪族ポリアミド、ポリエステ
ル、ポリビニルアルコール、ポリイミド、芳香族ポリア
ミドなどの合成高分子繊維、及びカーボン繊維、ガラス
繊維、スチールワイヤのうちから選択した一種又は複数
種の繊維を混合することが出来るが他の材質の繊維であ
っても良い。
は、0.1〜100μmの範囲が好ましく、断面形状は
円状のもの、又は円と異なる断面形状のもの、中空部を
有するものを用いることが出来る。さらに、異なる材質
を内層と外層に配置した芯鞘構造、或いは米字形、花弁
形、層状形等の複合繊維も用いることができる。
mm以上が好ましい。トレッドが不織布の層を有する場
合、ゴム層と不織布の層とが交互に積層されている部分
の不織布の層の厚さは、0.05mm〜2.0mmが好まし
い。したがって、積層シート部材に用いる不織布の厚さ
は0.025〜1.0mmの範囲が好ましく(不織布の厚
さは20g/cm2 の加圧下で測定した)、目付(1m
2 当たりの重量)は、5〜150gの範囲にあるのが好
ましい。
材とする2層構造の繊維も不織布の材料として使用する
ことができる。
も良く、具体例としては、紙(ボール紙等も含む)等を
上げることができるが、これら以外であっても良い。
ムシート状部材と、液体によって溶解する材料からなる
溶解性シート状部材と、を用い、これらの積層して得ら
れた積層シート部材をジグザグ状に折り曲げてトレッド
部材としても良い。このトレッド部材を用いて形成され
たトレッドは、ゴム層と、溶解性シート状部材からなる
層(以後、溶解層という)と、が交互に積層された部分
を有する。
体によって溶解層が溶解し、ゴム層とゴム層との間に溝
が形成される。なお、本発明によれば溶解層を完全に除
去することができる。
からなる溶解性シート状部材で形成すると、路面の水に
よって溶解層が溶けるので、ウエット路面や氷路面を走
行したときに水によって溝を形成することができ。
であれば水以外であっても良く、溶解層も水以外の液体
で溶けるような材質であっても良い。
状部材を用いても良い。溶解層が水溶性の繊維からなる
繊維層になると、水分を吸収し易く、素早く溶ける。
溶性繊維からなる不織布を用いることができる。
ニットが50モル%以上、平均重合度が100〜300
0のケン化度80%未満のポリビニルアルコール系ポリ
マーを原料とし、紡出後の繊維に対してホルマール化・
アセタール化等の耐水性を付与する処理を行っていない
繊維を用いることができる。
ユニット以外のユニットとしては、エチレン、アリルア
ルコール、イタコン酸、アクリル酸、無水マレイン酸等
のポリビニルアルコールの結晶性を阻害するユニットが
好ましい。
する。先ず、ビニルアルコールユニットが75モル%、
酢酸ビニルユニットが25モル%からなる平均重合度が
500のケン化度75モル%のポリビニルアルコール系
ポリマーとジメチルスルフォキド(DMSO)を混合
し、窒素置換後減圧下にて十分に脱泡を行い、45%の
ジメチルスルフォキド(DMSO)溶液を作製する。
単孔ノズルより、2°Cのアセトン/DMSO(重量
比:85/15)の混合溶液に湿式紡糸する。
5/5)の混合溶液中で4.5倍の延伸を行った後、ア
セトン中で十分にDMSOを除去し、80°Cで乾燥を
行うことでポリビニルアルコール系繊維が得られる。な
お、このポリビニルアルコール系繊維は、10°Cの水
で溶解するものである。
性繊維からなる不織布以外であっても良く、例えば、水
溶性繊維の材質をフィルム状に形成したもの、オブラー
ト等を上げることができるが、これら以外であっても良
い。 [第2の実施形態]本発明の第2の実施形態を図7にし
たがって説明する。
状に折り曲げる第2の実施形態に係るローラー式ガイド
42が示されている。
4と下ローラ46とから構成されており図示しないモー
タ等により矢印B方向に回転される。
半径方向外側へ向かうにしたがって幅狭となる算盤玉状
の型付けローラ48が一定の間隔で複数設けられてい
る。上ローラ44の型付けローラ48と下ローラ46の
型付けローラ48とは交互に配置されており、上ローラ
44と下ローラ46との間にジグザグ状の間隙が形成さ
れる。
4と下ローラ46との間に通過させて引き出すと、積層
シート部材28はジグザグ形状となる。
シート部材28を、前述した第1の実施形態と同様に回
転する上ロール36と下ロール38の小径部38Aとの
間を通過させることによりトレッド部材40が得られ
る。 [第3の実施形態]本発明の第3の実施形態を図8乃至
図10にしたがって説明する。
状に折り曲げる第3の実施形態に係る折曲装置50が示
されている。
置され、一対のシリンダ52によって互いに接離する方
向に移動可能な上型54及び下型56を備えている。
ド58に連結される矩形のベース60を備えている。ベ
ース60の内部は中空に形成されており、断面テーパー
状の複数の型付け部材62が互いに平行に配置されてい
る。
部材62は、ベース60に固定されたスライドシャフト
64に沿ってスライド可能となっており、モータ66に
よって回転される送り螺子68に螺合している。
け部材62に対して、モータ66及び送り螺子68が一
つづつ対応しており、各々独立して移動可能となってい
る。また、所定の送り螺子68で移動しない他の型付け
部材62には、送り螺子68と干渉しないように逃げ孔
70が設けられている。
け部材62を備えているが、上型54の型付け部材62
と、下型56の型付け部材62とは交互に配置されてい
る点が異なるのみであり、型付け部材62の移動機構は
同様のものである。
型54と下型56との間に配置し、図10の矢印方向で
示すように、上型54の型付け部材62と下型56の型
付け部材62とを互いに接近させると共に、型付け部材
62の間隔を狭めて行くと、図11に示すように積層シ
ート部材28はジグザグ形状となる。
シート部材28を、前述した第1の実施形態と同様に回
転する上ロール36と下ロール38の小径部38Aとの
間を通過させることによりトレッド部材40が得られ
る。
部材の製造方法によれば、性質の異なる層の積層構造と
されたトレッドに用いるトレッド部材を極めて効率的に
製造できる、という優れた効果を有する。
材の製造方法によれば、ウエット性能及び氷上性能に優
れた空気入りタイヤに用いるトレッド部材を極めて効率
的に製造できる、という優れた効果を有する。
によれば、性質の異なる層の積層構造とされたトレッド
を有する空気入りタイヤを効率的に製造できる、という
優れた効果を有する。
造された空気入りタイヤのトレッドの断面図である。
大断面図である。
ッド部材を形成する装置の斜視図である。
線断面図であり、(B)は図8に示す下型の9(B)−
9(B)線断面図である。
曲装置の正面図である。
曲装置の正面図である。
物) 24 第1のシート状部材(未加硫ゴムシート状部
材) 26 第2のシート状部材 28 積層シート部材 30 ガイド 32 スリット孔 40 トレッド部材 44 上ローラ(第1ローラ部材) 46 下ローラ(第2ローラ部材) 48 型付けローラ(第1の回転ローラ、第1の回転
ローラ) 62 型付け部材(第1の折り曲げ突起、第2の折り
曲げ突起)
Claims (8)
- 【請求項1】 互いに性質の異なる複数種類のシート状
部材を互いに張り合わせて積層シート部材を形成する工
程と、 前記積層シート部材をジグザグ状に折り曲げ、互いに向
かい合う面を密着させて厚肉のトレッド部材とする工程
と、を有することを特徴とするトレッド部材の製造方
法。 - 【請求項2】 加硫することにより高耐摩耗性ゴムとな
る第1の未加硫ゴム組成物からなる第1のシート状部材
と、加硫することにより前記高耐摩耗性ゴムよりも耐摩
耗性の低い低耐摩耗性ゴムとなる第2の未加硫ゴム組成
物からなる第2のシート状部材又はゴム以外の材料から
なり前記高耐摩耗性ゴムよりも耐摩耗性の低い第3のシ
ート状部材の何れか一方と、を互いに張り合わせて積層
シート部材を形成する工程と、 前記積層シート部材をジグザグ状に折り曲げ、互いに向
かい合う面を密着させて厚肉のトレッド部材とする工程
と、を有することを特徴とするトレッド部材の製造方
法。 - 【請求項3】 未加硫ゴム組成物からなる未加硫ゴムシ
ート状部材と、前記未加硫ゴム組成物を加硫して得られ
た加硫済みゴム組成物よりも強度の低い低強度シート状
部材と、を互いに張り合わせて積層シート部材を形成す
る工程と、 前記積層シート部材をジグザグ状に折り曲げ、互いに向
かい合う面を密着させて厚肉のトレッド部材とする工程
と、を有することを特徴とするトレッド部材の製造方
法。 - 【請求項4】 未加硫ゴム組成物からなる未加硫ゴムシ
ート状部材と、液体によって溶解する材料からなる溶解
性シート状部材と、を互いに張り合わせて積層シート部
材を形成する工程と、 前記積層シート部材をジグザグ状に折り曲げ、互いに向
かい合う面を密着させて厚肉のトレッド部材とする工程
と、を有することを特徴とするトレッド部材の製造方
法。 - 【請求項5】 入口の開口形状が一直線に延びたスリッ
ト形状で、出口の開口形状がジグザグに屈曲されたスリ
ット形状とされ、入口から出口に向かうにしたがって孔
断面形状が一直線状からジグザグ状に除々に変化するス
リット孔を有するガイドを用い、 前記積層シート部材を前記スリット孔の入口から挿入し
て出口から引き出すことによって前記積層シート部材を
ジグザグ状に折り曲げることを特徴とする請求項1乃至
請求項4の何れか1項に記載のトレッド部材の製造方
法。 - 【請求項6】 一方向に延び互いに平行に配置された複
数の第1の折り曲げ突起と、前記第1の折り曲げ突起と
同一方向に延びて互いに平行に配置されると共に前記第
1の折り曲げ突起の並ぶ方向に前記第1の折り曲げ突起
とは位相をずらして配置された複数の第2の折り曲げ突
起と、を用い、 前記積層シート部材を前記第1の折り曲げ突起と前記第
2の折り曲げ突起との間に配置し、 その後、前記第1の折り曲げ突起と前記第2の折り曲げ
突起とを互いに接近させると共に、前記第1の折り曲げ
突起の各々の間隔及び、前記第2の折り曲げ突起の各々
の間隔を狭め、前記積層シート部材をジグザグ状に折り
曲げることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか
1項に記載のトレッド部材の製造方法。 - 【請求項7】 半径方向外側へ向かうに従って幅が除々
に狭まる第1の回転ローラが一方向に間隔を開けて並べ
られた第1ローラ部材と、 前記第1の回転ローラと同一方向に間隔を開けて並べら
れ、前記第1の回転ローラの並ぶ方向に前記第1の回転
ローラとは位相をずらして配置されると共に、前記第1
の回転ローラとは一定の間隔を開けて配置され複数の前
記第1の回転ローラとの間にジグザグ状の間隙を形成す
る複数の第2の回転ローラを有する第2ローラ部材と、
を用い、 前記積層シート部材を前記ジグザグ状の間隙を通過させ
ることによって前記積層シート部材をジグザグ状に折り
曲げることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか
1項に記載のトレッド部材の製造方法。 - 【請求項8】 請求項1乃至請求項7の何れか1項に記
載のトレッド部材の製造方法によって得られたトレッド
部材を、補強層と共に未加硫のカーカスのクラウン部に
貼りつけて加硫を行い空気入りタイヤを製造することを
特徴とする空気入りタイヤの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20924997A JP3785255B2 (ja) | 1997-08-04 | 1997-08-04 | トレッド部材の製造方法及び空気入りタイヤの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20924997A JP3785255B2 (ja) | 1997-08-04 | 1997-08-04 | トレッド部材の製造方法及び空気入りタイヤの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1148708A true JPH1148708A (ja) | 1999-02-23 |
| JP3785255B2 JP3785255B2 (ja) | 2006-06-14 |
Family
ID=16569837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20924997A Expired - Fee Related JP3785255B2 (ja) | 1997-08-04 | 1997-08-04 | トレッド部材の製造方法及び空気入りタイヤの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3785255B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006188063A (ja) * | 2004-12-30 | 2006-07-20 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | タイヤ硬化金型用の生分解性ブレード |
| JP2013220717A (ja) * | 2012-04-16 | 2013-10-28 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
| JP2015504803A (ja) * | 2011-12-16 | 2015-02-16 | コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン | フェルトを含むトレッドを有するタイヤ |
| US9962996B2 (en) | 2011-12-16 | 2018-05-08 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Tread comprising tread pattern elements covered with an impregnated fibre assembly |
| CN113993721A (zh) * | 2019-06-07 | 2022-01-28 | 大陆轮胎德国有限公司 | 车辆充气轮胎 |
| WO2023181591A1 (ja) * | 2022-03-25 | 2023-09-28 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ装着方法、タイヤ加工方法、及び、タイヤ保持装置 |
-
1997
- 1997-08-04 JP JP20924997A patent/JP3785255B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006188063A (ja) * | 2004-12-30 | 2006-07-20 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | タイヤ硬化金型用の生分解性ブレード |
| JP2015504803A (ja) * | 2011-12-16 | 2015-02-16 | コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン | フェルトを含むトレッドを有するタイヤ |
| US9962996B2 (en) | 2011-12-16 | 2018-05-08 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Tread comprising tread pattern elements covered with an impregnated fibre assembly |
| JP2013220717A (ja) * | 2012-04-16 | 2013-10-28 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
| CN113993721A (zh) * | 2019-06-07 | 2022-01-28 | 大陆轮胎德国有限公司 | 车辆充气轮胎 |
| CN113993721B (zh) * | 2019-06-07 | 2023-10-24 | 大陆轮胎德国有限公司 | 车辆充气轮胎 |
| WO2023181591A1 (ja) * | 2022-03-25 | 2023-09-28 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ装着方法、タイヤ加工方法、及び、タイヤ保持装置 |
| JP2023143350A (ja) * | 2022-03-25 | 2023-10-06 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ装着方法、タイヤ加工方法、及び、タイヤ保持装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3785255B2 (ja) | 2006-06-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1097825A2 (en) | Studless tyre | |
| US5614041A (en) | Pneumatic tire with an exterior additional layer on the tread strip for reinforcing the tread | |
| JP7009787B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JP4651940B2 (ja) | 空気入りタイヤ及びその製造方法 | |
| JP3785255B2 (ja) | トレッド部材の製造方法及び空気入りタイヤの製造方法 | |
| JP7846746B2 (ja) | ポリマー混合機用ダイおよびそれにより製造されたタイヤプライ | |
| JP3749297B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JP2003063209A (ja) | コード補強部材及びその製造方法並びに空気入りタイヤ | |
| JP3785254B2 (ja) | トレッド部材の製造方法及び空気入りタイヤの製造方法 | |
| JP4012286B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JP3785253B2 (ja) | トレッド部材の製造方法及び空気入りタイヤの製造方法 | |
| JP2000309205A (ja) | 空気入りタイヤ及びその製造方法 | |
| JP4065113B2 (ja) | タイヤ用のゴムシートの製造方法、タイヤ用のゴムシート、及びそれを用いたタイヤ | |
| JP2001310396A (ja) | 空気入りタイヤの製造方法 | |
| JP2000015717A (ja) | 空気入りタイヤ用補強層の製造方法および製造設備 | |
| JP6819015B2 (ja) | ゴム部材の製造装置および空気入りタイヤの製造方法 | |
| JP2003191712A (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JP4315475B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
| JP3636562B2 (ja) | 乗用車用空気入りラジアルタイヤ | |
| JP3961633B2 (ja) | 空気入りタイヤのトレッド細溝形成方法 | |
| JP3764413B2 (ja) | 伝動ベルトの製造方法 | |
| JP2005066883A (ja) | タイヤ成形ドラム | |
| JP2003251712A (ja) | トレッドゴム部材の製造方法 | |
| JPH10217354A (ja) | ベルト層用補強材の製造方法及び空気入りラジアルタイヤの製造方法 | |
| JP2002127227A (ja) | 短繊維入りゴムシートの製造方法及びその製造装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040804 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051125 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060314 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060317 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090324 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100324 Year of fee payment: 4 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |