JPH1148811A - シフトレバー - Google Patents
シフトレバーInfo
- Publication number
- JPH1148811A JPH1148811A JP21470197A JP21470197A JPH1148811A JP H1148811 A JPH1148811 A JP H1148811A JP 21470197 A JP21470197 A JP 21470197A JP 21470197 A JP21470197 A JP 21470197A JP H1148811 A JPH1148811 A JP H1148811A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- insert
- shaft
- shift lever
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims abstract description 56
- 239000005060 rubber Substances 0.000 claims abstract description 56
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 8
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 共振による振動が生じにくく、しかも横剛性
が高いシフトレバーを提供する。 【解決手段】 シャフト21の上端に上下2ヵ所のゴム
インサート部28、23を介して把手の筒状取付部22
を取り付ける。上部のゴムインサート部12は筒状のイ
ンサートゴム29の内面にブッシュ30を備え、シャフ
ト21が軸線方向にスライドできる構造とした。この結
果、上部のゴムインサート部28の軸線方向のバネ特性
を限りなく低くすることが可能となり、共振周波数を常
用使用周波数から低周波域に移動させて、共振が防止さ
れる。
が高いシフトレバーを提供する。 【解決手段】 シャフト21の上端に上下2ヵ所のゴム
インサート部28、23を介して把手の筒状取付部22
を取り付ける。上部のゴムインサート部12は筒状のイ
ンサートゴム29の内面にブッシュ30を備え、シャフ
ト21が軸線方向にスライドできる構造とした。この結
果、上部のゴムインサート部28の軸線方向のバネ特性
を限りなく低くすることが可能となり、共振周波数を常
用使用周波数から低周波域に移動させて、共振が防止さ
れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車のシフトレバ
ーに関するものであり、特にフロアシフト式のシフトレ
バーに関するものである。
ーに関するものであり、特にフロアシフト式のシフトレ
バーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のシフトレバーは、シャフトの上
端に把手を取り付けたものであるが、エンジン等からの
振動が運転者の手に伝わることを防止するために、把手
の基部を筒状とし、この筒状取付部をゴムインサート部
を介してシャフトの上端に取り付けた構造が採用されて
いる。
端に把手を取り付けたものであるが、エンジン等からの
振動が運転者の手に伝わることを防止するために、把手
の基部を筒状とし、この筒状取付部をゴムインサート部
を介してシャフトの上端に取り付けた構造が採用されて
いる。
【0003】図3は上記のような従来構造の一例を示す
図であり、1はシャフト、2は把手の筒状取付部であ
る。これらのシャフト1と筒状取付部2との間には、上
下2か所のゴムインサート部3、4が設けられ、シャフ
ト1からの振動が直接把手に伝達されないようになって
いる。これらのゴムインサート部3、4はいずれも円筒
状のインサートゴム5、6を備え、その内面がシャフト
1に接着剤により接着され、その外面が筒状取付部2に
接着又は圧入された構造となっている。しかしこのよう
なシフトレバーは、バネ特性が高く振動の減衰性が十分
ではないため、例えばエアコンのスイッチが入ってエン
ジン回転数が上がった場合等に共振により激しく振動す
ることがあった。
図であり、1はシャフト、2は把手の筒状取付部であ
る。これらのシャフト1と筒状取付部2との間には、上
下2か所のゴムインサート部3、4が設けられ、シャフ
ト1からの振動が直接把手に伝達されないようになって
いる。これらのゴムインサート部3、4はいずれも円筒
状のインサートゴム5、6を備え、その内面がシャフト
1に接着剤により接着され、その外面が筒状取付部2に
接着又は圧入された構造となっている。しかしこのよう
なシフトレバーは、バネ特性が高く振動の減衰性が十分
ではないため、例えばエアコンのスイッチが入ってエン
ジン回転数が上がった場合等に共振により激しく振動す
ることがあった。
【0004】そこで図4に示すように、ゴムインサート
部の構造を変えたシフトレバーも開発されている。この
図4のシフトレバーでは、その下部のゴムインサート部
7は、シャフト1に接着された金属製のインナースリー
ブ8と筒状取付部2の内面に密着する金属製のアウター
スリーブ9とを備え、それらの間を円板状のインサート
ゴム10で連結した構造としてある。このインサートゴ
ム7の環状凹部には環状のストッパ11が嵌合され、シ
ャフト1から脱落しないようにしてある。
部の構造を変えたシフトレバーも開発されている。この
図4のシフトレバーでは、その下部のゴムインサート部
7は、シャフト1に接着された金属製のインナースリー
ブ8と筒状取付部2の内面に密着する金属製のアウター
スリーブ9とを備え、それらの間を円板状のインサート
ゴム10で連結した構造としてある。このインサートゴ
ム7の環状凹部には環状のストッパ11が嵌合され、シ
ャフト1から脱落しないようにしてある。
【0005】また上部のゴムインサート部12は、環状
のインサートゴム13の内側にフランジ状のインナース
リーブ14を備え、このインナースリーブ14をシャフ
ト1に接着し、インサートゴム13の外側を筒状取付部
2に接着剤にはめ込んだ構造となっている。
のインサートゴム13の内側にフランジ状のインナース
リーブ14を備え、このインナースリーブ14をシャフ
ト1に接着し、インサートゴム13の外側を筒状取付部
2に接着剤にはめ込んだ構造となっている。
【0006】この図4のシフトレバーは、図3のシフト
レバーよりもゴムインサート部7、12のバネ特性を大
きく低下させたので、常使用域での振動レベル値を小さ
くすることができる。しかしエンジン回転数が2500
rpm程度まで上がると、細かいびびり振動が生じると
いう問題があった。
レバーよりもゴムインサート部7、12のバネ特性を大
きく低下させたので、常使用域での振動レベル値を小さ
くすることができる。しかしエンジン回転数が2500
rpm程度まで上がると、細かいびびり振動が生じると
いう問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決して、エンジン回転数が上がった場合に
も共振による振動が生じにくく、しかも横剛性が高いシ
フトレバーを提供するためになされたものである。
の問題点を解決して、エンジン回転数が上がった場合に
も共振による振動が生じにくく、しかも横剛性が高いシ
フトレバーを提供するためになされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、シャフトの上端に上下2ヵ所の
ゴムインサート部を介して把手の筒状取付部を取り付け
たシフトレバーであって、下部のゴムインサート部はイ
ンナースリーブとアウタースリーブとの間を円板状のイ
ンサートゴムで連結した構造とし、上部のゴムインサー
ト部は筒状のインサートゴムの内面にブッシュを備え、
このブッシュの内部でシャフトが軸線方向にスライドで
きる構造としたことを特徴とするものである。
めになされた本発明は、シャフトの上端に上下2ヵ所の
ゴムインサート部を介して把手の筒状取付部を取り付け
たシフトレバーであって、下部のゴムインサート部はイ
ンナースリーブとアウタースリーブとの間を円板状のイ
ンサートゴムで連結した構造とし、上部のゴムインサー
ト部は筒状のインサートゴムの内面にブッシュを備え、
このブッシュの内部でシャフトが軸線方向にスライドで
きる構造としたことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好ましい実施の形
態を示す。図1において、21は従来と同様のシャフ
ト、22は従来と同様の把手の筒状取付部である。これ
らのシャフト21と筒状取付部22との間には、上下2
か所のゴムインサート部が設けられている。
態を示す。図1において、21は従来と同様のシャフ
ト、22は従来と同様の把手の筒状取付部である。これ
らのシャフト21と筒状取付部22との間には、上下2
か所のゴムインサート部が設けられている。
【0010】これらのゴムインサート部のうち、下部の
ゴムインサート部23は図4に示した従来のゴムインサ
ート部7と同様であり、シャフト21に接着された金属
製のインナースリーブ24と筒状取付部22の内面に密
着する金属製のアウタースリーブ25とを備え、それら
の間を円板状のインサートゴム26で連結した構造のも
のである。インサートゴム26の環状凹部には環状のス
トッパ27が嵌合されている。なお、インサートゴム2
6の内側はインナースリーブ24の外周に密着させ、接
着剤により固定してある。このようにして、下部のゴム
インサート部23は、円板状のインサートゴム26を介
して筒状取付部22をシャフト21に弾性的に支持させ
ている。
ゴムインサート部23は図4に示した従来のゴムインサ
ート部7と同様であり、シャフト21に接着された金属
製のインナースリーブ24と筒状取付部22の内面に密
着する金属製のアウタースリーブ25とを備え、それら
の間を円板状のインサートゴム26で連結した構造のも
のである。インサートゴム26の環状凹部には環状のス
トッパ27が嵌合されている。なお、インサートゴム2
6の内側はインナースリーブ24の外周に密着させ、接
着剤により固定してある。このようにして、下部のゴム
インサート部23は、円板状のインサートゴム26を介
して筒状取付部22をシャフト21に弾性的に支持させ
ている。
【0011】上部のゴムインサート部28は、筒状のイ
ンサートゴム29の内面に鍔付きの樹脂又は金属製のブ
ッシュ30を備えている。このブッシュ30の内径はシ
ャフト21の先端部31の外径よりも僅かに大きく、ブ
ッシュ30の内部でシャフト21が軸線方向にスライド
できるようになっている。なお、インサートゴム26と
インサートゴム29のいずれも硬度が40〜60程度の
バネ特性の低いゴムが用いられている。
ンサートゴム29の内面に鍔付きの樹脂又は金属製のブ
ッシュ30を備えている。このブッシュ30の内径はシ
ャフト21の先端部31の外径よりも僅かに大きく、ブ
ッシュ30の内部でシャフト21が軸線方向にスライド
できるようになっている。なお、インサートゴム26と
インサートゴム29のいずれも硬度が40〜60程度の
バネ特性の低いゴムが用いられている。
【0012】このように構成された本発明のシフトレバ
ーは、筒状取付部22の下部は下部のゴムインサート部
23の円板状のインサートゴム26を介してシャフト2
1に弾性的に支持されており、また筒状取付部22の上
部はシャフト21に対して軸線方向にスライドできるよ
うに支持されている。これにより、上部のゴムインサー
ト部28の軸線方向のバネ特性を限りなく低くすること
が可能となり、下部のゴムインサート部23のバネ特性
を低くすることによって、シフトレバー自体の軸方向の
バネ特性を低く押さえることができる。その結果、図2
のグラフに示すように共振周波数を常用使用周波数から
低周波域に移動させて、エンジン回転数が上がった場合
にも共振による振動が生じにくくなる。
ーは、筒状取付部22の下部は下部のゴムインサート部
23の円板状のインサートゴム26を介してシャフト2
1に弾性的に支持されており、また筒状取付部22の上
部はシャフト21に対して軸線方向にスライドできるよ
うに支持されている。これにより、上部のゴムインサー
ト部28の軸線方向のバネ特性を限りなく低くすること
が可能となり、下部のゴムインサート部23のバネ特性
を低くすることによって、シフトレバー自体の軸方向の
バネ特性を低く押さえることができる。その結果、図2
のグラフに示すように共振周波数を常用使用周波数から
低周波域に移動させて、エンジン回転数が上がった場合
にも共振による振動が生じにくくなる。
【0013】しかも、シャフト21の上端と筒状取付部
22の上部との間にはブッシュ30が設けられているの
で、把手を操作する横方向の力はそのままシャフト21
に伝達され、高い剛性感を得ることができる。
22の上部との間にはブッシュ30が設けられているの
で、把手を操作する横方向の力はそのままシャフト21
に伝達され、高い剛性感を得ることができる。
【0014】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のシフト
レバーはエンジン回転数が上がった場合にも共振による
振動が生じにくく、しかも剛性が高いものであるから、
従来の問題点を解決したシフトレバーとして、価値の高
いものである。
レバーはエンジン回転数が上がった場合にも共振による
振動が生じにくく、しかも剛性が高いものであるから、
従来の問題点を解決したシフトレバーとして、価値の高
いものである。
【図1】 本発明のシフトレバーを示す断面図である。
【図2】 シフトレバーの共振周波数特性図である。
【図3】 従来のシフトレバーを示す断面図である。
【図4】 従来の他のシフトレバーを示す断面図であ
る。
る。
【符号の説明】 1 従来技術におけるシャフト 2 把手の筒状取付部 3 ゴムインサート部 4 ゴムインサート部 5 円筒状のインサートゴム 6 円筒状のインサートゴム 7 他の従来技術における下部のゴムインサート部 8 インナースリーブ 9 アウタースリーブ 10 円板状のインサートゴム 11 ストッパ 12 上部のゴムインサート部 13 環状のインサートゴム 14 インナースリーブ 21 本発明におけるシャフト 22 把手の筒状取付部 23 下部のゴムインサート部 24 金属製のインナースリーブ 25 金属製のアウタースリーブ 26 円板状のインサートゴム 27 ストッパ 28 上部のゴムインサート部 29 筒状のインサートゴム 30 樹脂又は金属製のブッシュ 31 シャフトの先端部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 片山 稔 岡山県倉敷市連島町矢柄四の町4630番地 倉敷化工株式会社内 (72)発明者 本條 智弘 岡山県倉敷市連島町矢柄四の町4630番地 倉敷化工株式会社内 (72)発明者 福田 均 岡山県倉敷市連島町矢柄四の町4630番地 倉敷化工株式会社内 (72)発明者 香西 貴正 岡山県倉敷市連島町矢柄四の町4630番地 倉敷化工株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 シャフトの上端に上下2ヵ所のゴムイン
サート部を介して把手の筒状取付部を取り付けたシフト
レバーであって、下部のゴムインサート部はインナース
リーブとアウタースリーブとの間を円板状のインサート
ゴムで連結した構造とし、上部のゴムインサート部は筒
状のインサートゴムの内面にブッシュを備え、このブッ
シュの内部でシャフトが軸線方向にスライドできる構造
としたことを特徴とするシフトレバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21470197A JPH1148811A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | シフトレバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21470197A JPH1148811A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | シフトレバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1148811A true JPH1148811A (ja) | 1999-02-23 |
Family
ID=16660180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21470197A Withdrawn JPH1148811A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | シフトレバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1148811A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6783297B2 (en) * | 2001-01-25 | 2004-08-31 | Kurashiki Kako Co., Ltd. | Shift lever bush |
| KR100461406B1 (ko) * | 2002-09-02 | 2004-12-14 | 현대자동차주식회사 | 변속레버 |
| KR100466118B1 (ko) * | 2002-08-27 | 2005-01-13 | 현대자동차주식회사 | 차량용 변속레버 |
-
1997
- 1997-08-08 JP JP21470197A patent/JPH1148811A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6783297B2 (en) * | 2001-01-25 | 2004-08-31 | Kurashiki Kako Co., Ltd. | Shift lever bush |
| KR100466118B1 (ko) * | 2002-08-27 | 2005-01-13 | 현대자동차주식회사 | 차량용 변속레버 |
| KR100461406B1 (ko) * | 2002-09-02 | 2004-12-14 | 현대자동차주식회사 | 변속레버 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041102 |