JPH1149004A - 逆止弁及びこれを用いた動力舵取装置 - Google Patents
逆止弁及びこれを用いた動力舵取装置Info
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- JPH1149004A JPH1149004A JP9220831A JP22083197A JPH1149004A JP H1149004 A JPH1149004 A JP H1149004A JP 9220831 A JP9220831 A JP 9220831A JP 22083197 A JP22083197 A JP 22083197A JP H1149004 A JPH1149004 A JP H1149004A
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Abstract
にも優れた逆止弁及びこれを用いて同様な利点を有する
動力舵取装置を提供する。 【解決手段】 逆止弁20の閉弁時に、弁座としての側
板23に密着する可動栓22のテーパ部22bに、密着
面に沿って溝22d1からなるリーク通路22dを形成
する。この逆止弁を、動力舵取装置の油圧ポンプから油
圧コントロールバルブの入力ポートに至る圧油経路上に
設ける。
Description
される動力舵取装置及びそれに用いられる逆止弁に関す
る。
圧によって操舵力を補助する動力舵取装置が多用されて
いる。この動力舵取装置は、油圧ポンプから吐出される
圧油を油圧シリンダ等に供給することにより、操舵補助
力を出力する。上記油圧ポンプと油圧シリンダとの間に
は、操舵方向及び操舵抵抗に応じて油圧シリンダへの圧
油の供給を制御する油圧コントロールバルブが設けられ
ている。油圧ポンプから油圧コントロールバルブへの入
力ポート部分には逆止弁が内蔵されており、油圧コント
ロールバルブから油圧ポンプへの逆流が防止されてい
る。上記のような動力舵取装置において、車が悪路を走
行している場合や、縁石に車輪が乗り上げた場合には、
車輪に加わる衝撃により、油圧シリンダに供給された圧
油が油圧ポンプ側に逆流しようとするが、逆止弁がこれ
を阻止する。こうして、圧油の逆流によりハンドルを取
られるいわゆるキックバック現象の発生を防止してい
る。
ある。矢印Aは油圧ポンプからの圧油の供給方向、矢印
Bは油圧コントロールバルブへの圧油の吐出方向を示
す。図において、逆止弁50は、軸方向の両端が開口し
た筒体51と、この筒体51の内部に軸方向へ移動可能
に挿入された可動栓52と、筒体51の一端部に嵌合さ
れた側板53と、上記可動栓52を側板53側へ付勢す
るコイルばね54とによって構成されている。上記可動
栓52は、側板53に密着可能な略椀形の部材であり、
その外周と筒体51の内周との間には、圧油の流通を許
容する空間が形成されている。また、可動栓52の椀底
中央部にはオリフィス(孔)52aが形成されている。
上記側板53には、油圧ポンプから圧油の供給を受ける
供給口53aが形成されている。コイルばね54に付勢
された可動栓52が側板53に密着した状態では、可動
栓52の受圧部52bにより、開口部53aが実質的に
閉鎖されている。
されると、上記受圧部52bに油圧が印加されて、可動
栓52はコイルばね54に抗して図の左方に移動する。
これにより可動栓52と側板53との間に隙間ができ
る。圧油はこの隙間を通って筒体51から矢印B方向に
吐出される。逆に、車輪に加わる衝撃により、油圧シリ
ンダから油圧コントロールバルブを介して油圧が矢印C
に示す方向に印加された場合は、可動栓52が図の右側
に移動して前記隙間が消滅する。従って、圧油は逆流せ
ず、キックバック現象は起こらない。但し、完全に逆流
を阻止するかというとそうではなく、オリフィス52a
から少量の圧油が油圧ポンプ側にリークする。このリー
クにより、油圧シリンダの内圧が過度に上昇するのを防
止して、油圧シリンダと車輪との間に設けられているボ
ールジョイント等への悪影響を未然に防いでいる。
ような従来の動力舵取装置に用いられている逆止弁にお
いては、オリフィス52aを形成することに伴う以下の
ような問題点があった。第1の問題点は、オリフィス5
2aの形成により可動栓52の機械的強度が低下するた
め、高い油圧の印加により可動栓52が変形することで
ある。この結果、リーク量が増加し、逆止弁としての本
来の機能が損なわれるため、キックバック現象の防止効
果が低下する。第2の問題点は、可動栓52全体として
のプレス成形後、パンチによる孔あけを行ってオリフィ
ス52aが形成されるため、孔あけ工程が別途必要とな
って生産性が悪いことである。第3の問題点は、上記の
孔あけにより、オリフィス52aの縁辺部にバリや返り
が残ることがあり、これが原因となって車の操舵時にキ
ャビテーションや異音が発生するということである。
含む従来の逆止弁及びこれを用いた動力舵取装置では、
機能の信頼性が十分でなく、生産性の悪さを排除でき
ず、しかも製造上の品質安定性が良くない、という問題
点があった。上記のような従来の問題点に鑑み、本発明
は、機能の信頼性、生産性、品質安定性のいずれにも優
れた逆止弁及びこれを用いて同様な利点を有する動力舵
取装置を提供することを目的とする。
の供給口と吐出口とを有する弁ハウジングと、この弁ハ
ウジングに設けられた弁座と、この弁座に接離可能な可
動栓と、この可動栓を付勢して前記弁座に密着させる弾
性部材とを備え、前記可動栓を前記弁座に密着させた状
態で前記吐出口側から前記供給口側への流体の逆流を阻
止する逆止弁であって、前記弁座と前記可動栓との密着
面に沿って、前記弁座及び前記可動栓の少なくとも一方
に、逆流方向への流体のリークを許容するリーク通路を
形成したことを特徴とするものである(請求項1)。こ
のように構成された逆止弁は、閉弁時の弁座と可動栓と
の密着面に沿ってリーク通路が形成されているので、可
動栓にはオリフィスを設ける必要がない。従って孔あけ
工程を要しないことのみならず、孔あけを行うことによ
る機械的強度の低下及びバリや返りの発生を排除するこ
とができる。
通路は、密着面に対して所定の深さで形成された複数の
溝であってもよい(請求項2)。この場合、溝の深さと
溝の数によってほぼリーク流量が決まり、これらの要素
(深さと数)は管理しやすい。従って、一定のリーク流
量という点において品質の安定した逆止弁を提供でき
る。
通路は、可動栓の成形時に同時に形成されるものであっ
てもよい(請求項3)。この場合、リーク通路を形成す
るための工程を別途設ける必要がない。
ポンプから供給される圧油によって操舵補助力を出力す
る油圧アクチュエータと、前記油圧ポンプと前記油圧ア
クチュエータとの間に設けられ、操舵に応じて前記油圧
アクチュエータに対する圧油の給排をコントロールする
油圧コントロールバルブと、前記油圧アクチュエータか
ら前記油圧ポンプ側へ圧油が逆流するのを阻止する逆止
弁とを備える動力舵取装置において、前記逆止弁が、油
圧の供給口と吐出口とを有する弁ハウジングと、この弁
ハウジングに設けられた弁座と、この弁座に接離可能な
可動栓と、この可動栓を付勢して前記弁座に密着させる
弾性部材とを備え、前記弁座と前記可動栓との密着面に
沿って、前記弁座及び前記可動栓の少なくとも一方に、
逆流方向への流体のリークを許容するリーク通路が形成
されていることを特徴とするものである(請求項4)。
このように構成された動力舵取装置においては、逆止弁
によってキックバック現象の発生を防止するとともに、
油圧アクチュエータの内圧が大きくなった場合にはリー
ク通路によってその圧力を逃がすことができるので、ボ
ールジョイント等の損傷を防ぐことができる。リーク通
路は、閉弁時の逆止弁の弁座と可動栓との密着面に沿っ
て形成されているので、可動栓にはオリフィスを設ける
必要がない。従って可動栓に孔あけ工程を要しないこと
のみならず、孔あけを行うことによる機械的強度の低下
及びバリや返りの発生を排除することができる。
態による逆止弁及びその構成要素を示す図であり、図3
は、この逆止弁を内蔵した動力舵取装置の一実施形態を
示す概略図である。まず、動力舵取装置の全体構成から
説明する。図3において、動力舵取装置1は、図示しな
い操舵ハンドルに連結される入力軸2と、この入力軸2
の回転に伴って回転するピニオン3と、このピニオン3
に噛み合うラック4と、このラック4を覆うハウジング
5と、このハウジング5の内部に設けられた油圧アクチ
ュエータとしての油圧シリンダ6と、この油圧シリンダ
6に圧油を供給する油圧ポンプ7と、上記操舵ハンドル
に連動して油圧シリンダ6に対する圧油の給排を制御す
る油圧コントロールバルブ8とを備えている。
両端の開口部5a及び5bから突出しており、その突出
端にはボールジョイント10及び11が一体化されてい
る。各ボールジョイント10及び11には、それぞれタ
イロッド12及び13が取り付けられており、このタイ
ロッド12及び13を介してラック4の両端部が操舵輪
に連結されている。従って、上記操作ハンドルの回転操
作により、入力軸2を介してピニオン3を回転させ、ラ
ック4を軸方向(車幅方向)へ移動させて、車両の操舵
を行うことができる。
って構成されたシリンダチューブ6aと、ラック4と一
体化されたピストンロッド6bと、ピストンロッド6b
に一体化されたピストン6cとからなり、このピストン
6cで仕切られる両側空間が第1油室6d及び第2油室
6eとして構成されている。油圧コントロールバルブ8
は、ロータリバルブによって構成されており、そのバル
ブハウジング8aには、入力ポート8b、リターンポー
ト8c、第1出力ポート8d及び第2出力ポート8eが
それぞれ突出形成されている。上記入力ポート8bは、
油圧ポンプ7の出力ポート7aに接続されており、当該
入力ポート8b内には後述する逆止弁が内蔵されてい
る。一方、リターンポート8cは、リザーブタンクTに
接続されている。また、第1出力ポート8dは、油圧配
管P1を介して油圧シリンダ6の第1油室6dに接続さ
れており、第2出力ポート8eは、油圧配管P2を介し
て油圧シリンダ6の第2油室6eに接続されている。こ
の油圧コントロールバルブ8は、操舵方向と操舵抵抗と
に応じて、各油室6d及び6eのいずれか一方に操舵力
補助用の圧油を供給すると同時に、他方の油室から作動
油をリザーブタンクTに環流させる。
る逆止弁について詳細に説明する。図1の(a)は、当
該逆止弁20の断面図である。図において、矢印Aは油
圧ポンプ7(図3)からの圧油の供給方向、矢印Bは油
圧コントロールバルブ8(図3)への圧油の吐出方向を
示す。図において、逆止弁20は、軸方向の両端が開口
した筒体21と、この筒体21の内部に軸方向(図の左
右方向)へ移動可能に挿入された可動栓22と、筒体2
1の一端部に嵌合された側板23と、可動栓22を側板
23側へ付勢するコイルばね24とによって構成されて
いる。上記側板23の中心部には、油圧ポンプ7(図
3)側から圧油の供給を受けるための供給口23aが形
成されている。また、前記筒体21の左端側開口は、圧
油を吐出する吐出口21aとなっている。なお、上記筒
体21と側板23とによって弁ハウジングが構成されて
いる。また、側板23は、可動栓22に対する弁座であ
る。
と、側面部22aの軸方向端部から側板23の形状に合
わせて傾斜させた円錐面状のテーパ部22bと、円形平
板状の受圧部22cとからなる全体として略椀形の部材
である。側面部22aの外周と筒体21の内周との間に
は、圧油の流通を許容する空間Sが形成されている。可
動栓22のテーパ部22bは、弁座としての側板23に
密着可能である。また、コイルばね24に付勢された可
動栓22が側板23に密着した状態では、受圧部22c
により、供給口23aが閉塞される。
示す斜視図であり、受圧部22cを上に向けた載置状態
で示している。また、図2の(a)は図1の(b)に示
す可動栓22を受圧部22c側から見た平面図、図2の
(b)は、同(a)のX−X線断面を局部的に示した図
である。図1の(b)及び図2の(a)に示すように、
テーパ部22bの円錐面母線方向の全長にわたって、か
つ、周方向に所定の間隔(例えば90度間隔)で、複数
箇所(例えば4箇所)にリーク通路22dが設けられて
いる。図2の(b)において、テーパ部22bに形成さ
れているリーク通路22d(1箇所分)の実体は、テー
パ部22bの表面(すなわち側板23と密着する密着
面)から所定の深さdで形成されている複数(本例では
2個)の溝22d1である。
により成形される。このとき、溝22d1も同時に形成
される。従って、可動栓22を1工程で製造することも
できる。可動栓22には、従来のようなオリフィスを設
ける必要がないので、孔あけ工程が別途必要とされるこ
ともない。従って、孔あけに伴うバリや返りの発生もな
い。この結果、キャビテーションや異音の発生をもたら
す原因が除去される。また、オリフィスを設けた場合の
ように、可動栓22全体としての機械的強度が低下する
という事態も生じない。むしろ、溝22d1の形成によ
り、テーパ部22bの耐荷重性が高まり、機械的強度が
増す。
て、油圧ポンプ7(図3)から矢印A(図1)の方向に
圧油が供給されると、受圧部22cに油圧が印加され
て、可動栓22はコイルばね24に抗して図の左方に移
動する。これにより可動栓22のテーパ部22bと側板
23との間に隙間ができる。圧油はこの隙間及び前記空
間Sを通って筒体21から矢印B方向に吐出される。逆
に、車輪に加わる衝撃により、油圧シリンダ6(図3)
から油圧コントロールバルブ8(図3)を介して油圧が
矢印Cに示す方向に印加された場合は、可動栓22が図
の右方に移動して前記隙間が消滅する。従って、圧油は
逆流せず、キックバック現象は起こらない。但し、完全
に逆流を阻止するかというとそうではなく、リーク通路
22dを通じて少量の圧油が吐出口21a側から供給口
23a側にリークする。このリークにより、油圧シリン
ダ6の内圧が過度に上昇するのを防止して、油圧シリン
ダ6と車輪との間に設けられているボールジョイント1
0及び11等への悪影響を未然に防ぐ。
2dの数と、リーク通路1個当たりの流通量により決ま
る。当該流通量は溝22d1の個数と形状(特に深さ
d)とにより決まる。従って、溝22d1の総数と、溝
の深さdとを管理することにより、一定のリーク流量を
有する逆止弁20を製造することができる。溝22d1
の総数と溝の深さdとを管理することは容易であるの
で、一定のリーク流量という点に関して品質を安定させ
ることができる。
路22dを可動栓22のテーパ部22bに形成したが、
リーク通路22dを設ける場所は当該箇所に限られな
い。例えば、テーパ部22bにはリーク通路を設けず
に、テーパ部22bと密着する側板23にリーク通路を
形成することによっても同様の効果を得ることができ
る。また、テーパ部22bと側板23の双方に設けるこ
ともできる。要するに、閉弁時の可動栓22とその相手
方の弁座(側板23)との密着面に沿ってリーク通路を
形成すればよい。また、上記実施形態においては円錐面
状のテーパ部22bの母線方向に直線状のリーク通路2
2dを設けたが、リーク通路の形状や配置は種々の変更
が可能である。例えば、非直線状のリーク通路や、母線
と交差するリーク通路を設けてもよいし、さらには螺旋
状のリーク通路を設けることも可能である。
22d1からなるリーク通路22dをテーパ部22bの
周方向に90度間隔で配置した例を示したが、必要とす
るリーク量に応じて適宜溝の本数や配置を変えることが
できる。但し、どのような場合でも、安定したリーク流
量を得るためには、全体としてバランスのとれた配置に
することが必要である。
0を油圧コントロールバルブ8の入力ポート8bに内蔵
するものとしたが、油圧ポンプ7と入力ポート8bとを
接続する油圧配管の途中に管継手を設け、その中に内蔵
させてもよい。この場合は、油圧コントロールバルブ8
のバルブハウジングが逆止弁20の内蔵によって大型化
する不都合を回避できるとともに、既存車両の動力舵取
装置に新たに逆止弁を設けることが容易になる利点があ
る。
他のばねや他の弾性部材であってもよいことはいうまで
もない。
効果を奏する。請求項1の逆止弁によれば、閉弁時の弁
座と可動栓との密着面に沿ってリーク通路が形成されて
いるので、可動栓にはオリフィスを設ける必要がない。
従って孔あけ工程を要しないことにより生産性が良くな
り、コストダウンにも寄与する。また、孔あけを行うこ
とによる機械的強度の低下及びバリや返りの発生を排除
することができるので、機能の信頼性が向上し、品質も
安定する。
の数によってほぼリーク流量が決まり、これらの要素
(深さと数)は管理しやすいので、一定のリーク流量と
いう点において品質の安定した逆止弁を提供できる。ま
た、溝を形成することにより耐荷重性が向上し、機械的
強度が増す。
形成する工程を別途設ける必要がないので、生産性に優
れる。
によってキックバック現象の発生を防止するとともに、
油圧アクチュエータの内圧が大きくなった場合にはリー
ク通路によってその圧力を逃がすことができるので、ボ
ールジョイントの部分における損傷等を防ぐことができ
る。リーク通路は、閉弁時の逆止弁の弁座と可動栓との
密着面に沿って形成されているので、可動栓にはオリフ
ィスを設ける必要がない。従って孔あけ工程を要しない
ことにより生産性が良くなる。また、孔あけを行うこと
による機械的強度の低下及びバリや返りの発生を排除す
ることができるので、機能の信頼性が向上し、品質も安
定する。かかる逆止弁の生産性向上、信頼性向上及び品
質の安定は、そのまま動力舵取装置の生産性向上、信頼
性向上及び品質の安定につながる。
要素を示す図であり、(a)は逆止弁の断面図、(b)
は可動栓の斜視図である。
におけるX−X線断面を局部的に示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】流体の供給口と吐出口とを有する弁ハウジ
ングと、この弁ハウジングに設けられた弁座と、この弁
座に接離可能な可動栓と、この可動栓を付勢して前記弁
座に密着させる弾性部材とを備え、前記可動栓を前記弁
座に密着させた状態で前記吐出口側から前記供給口側へ
の流体の逆流を阻止する逆止弁であって、 前記弁座と前記可動栓との密着面に沿って、前記弁座及
び前記可動栓の少なくとも一方に、逆流方向への流体の
リークを許容するリーク通路を形成したことを特徴とす
る逆止弁。 - 【請求項2】前記リーク通路は、前記密着面に対して所
定の深さで形成された複数の溝であることを特徴とする
請求項1記載の逆止弁。 - 【請求項3】前記リーク通路は、前記可動栓の成形時に
同時に形成されることを特徴とする請求項2記載の逆止
弁。 - 【請求項4】油圧ポンプと、この油圧ポンプから供給さ
れる圧油によって操舵補助力を出力する油圧アクチュエ
ータと、前記油圧ポンプと前記油圧アクチュエータとの
間に設けられ、操舵に応じて前記油圧アクチュエータに
対する圧油の給排をコントロールする油圧コントロール
バルブと、前記油圧アクチュエータから前記油圧ポンプ
側へ圧油が逆流するのを阻止する逆止弁とを備える動力
舵取装置において、前記逆止弁は、 油圧の供給口と吐出口とを有する弁ハウジングと、この
弁ハウジングに設けられた弁座と、この弁座に接離可能
な可動栓と、この可動栓を付勢して前記弁座に密着させ
る弾性部材とを備え、 前記弁座と前記可動栓との密着面に沿って、前記弁座及
び前記可動栓の少なくとも一方に、逆流方向への流体の
リークを許容するリーク通路が形成されていることを特
徴とする動力舵取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22083197A JP3689752B2 (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 逆止弁及びこれを用いた動力舵取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22083197A JP3689752B2 (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 逆止弁及びこれを用いた動力舵取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1149004A true JPH1149004A (ja) | 1999-02-23 |
| JP3689752B2 JP3689752B2 (ja) | 2005-08-31 |
Family
ID=16757237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22083197A Expired - Fee Related JP3689752B2 (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 逆止弁及びこれを用いた動力舵取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3689752B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002255051A (ja) * | 2001-03-02 | 2002-09-11 | Kayaba Ind Co Ltd | ステアリングダンパ |
| JP2002293255A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Kayaba Ind Co Ltd | ステアリングダンパ |
| JP2008207744A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Showa Corp | 逆止弁 |
-
1997
- 1997-07-31 JP JP22083197A patent/JP3689752B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002255051A (ja) * | 2001-03-02 | 2002-09-11 | Kayaba Ind Co Ltd | ステアリングダンパ |
| JP2002293255A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Kayaba Ind Co Ltd | ステアリングダンパ |
| JP2008207744A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Showa Corp | 逆止弁 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3689752B2 (ja) | 2005-08-31 |
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