JPH114906A - スプリンクラー消火設備 - Google Patents
スプリンクラー消火設備Info
- Publication number
- JPH114906A JPH114906A JP9160995A JP16099597A JPH114906A JP H114906 A JPH114906 A JP H114906A JP 9160995 A JP9160995 A JP 9160995A JP 16099597 A JP16099597 A JP 16099597A JP H114906 A JPH114906 A JP H114906A
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- branch pipe
- pipe
- water
- branch
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- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】上下方向に狭いスペースに配管することがで
き、多数のスプリンクラーヘッドに対して水を均等な圧
力で分配することができる。 【解決手段】給水配管11から分岐した分岐管12に、
円筒状をした第1ヘッダー20が水平に取り付けられて
いる。第1ヘッダー20は、周面に4つの枝管接続部2
2が軸方向に等しい間隔をあけて設けられており、分岐
管12に接続された端部とは反対側の端部の開口面積が
小さくなっている。第1ヘッダー20には、円筒状の第
2ヘッダー50が連結管40によって同心状態で設けら
れており、第2ヘッダーの周面に、3つの枝管接続部2
2が軸方向に等しい間隔をあけて設けられている。第1
ヘッダー20および第2ヘッダー50のそれぞれの枝管
接続部22および52には、フレキシブル管によって構
成された枝管31が接続されており、各枝管31の先端
部にスプリンクラーヘッド32が設けられている。
き、多数のスプリンクラーヘッドに対して水を均等な圧
力で分配することができる。 【解決手段】給水配管11から分岐した分岐管12に、
円筒状をした第1ヘッダー20が水平に取り付けられて
いる。第1ヘッダー20は、周面に4つの枝管接続部2
2が軸方向に等しい間隔をあけて設けられており、分岐
管12に接続された端部とは反対側の端部の開口面積が
小さくなっている。第1ヘッダー20には、円筒状の第
2ヘッダー50が連結管40によって同心状態で設けら
れており、第2ヘッダーの周面に、3つの枝管接続部2
2が軸方向に等しい間隔をあけて設けられている。第1
ヘッダー20および第2ヘッダー50のそれぞれの枝管
接続部22および52には、フレキシブル管によって構
成された枝管31が接続されており、各枝管31の先端
部にスプリンクラーヘッド32が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅等に設けられ
るスプリンクラー消火設備に関する。
るスプリンクラー消火設備に関する。
【0002】
【従来の技術】住宅等において、初期消火のために設け
られるスプリンクラー消火設備では、天井に適当な間隔
をあけて複数のスプリンクラーヘッドが配置されてお
り、各スプリンクラーヘッドに、給水配管からの水がそ
れぞれ供給されるようになっている。
られるスプリンクラー消火設備では、天井に適当な間隔
をあけて複数のスプリンクラーヘッドが配置されてお
り、各スプリンクラーヘッドに、給水配管からの水がそ
れぞれ供給されるようになっている。
【0003】このようなスプリンクラー消火設備では、
通常、給水配管から供給される水が、ヘッダーによっ
て、複数のスプリンクラーヘッドに分配されるようにな
っている。例えば、特開平8−24360号公報には、
給水配管から水平に分岐した分岐管に、1つの円筒状の
ヘッダーを同軸状態で取り付けて、このヘッダーによっ
て、複数のスプリンクラーヘッドに水を分配する構成が
開示されている。ヘッダーには、複数の枝管接続部が、
軸方向に沿った状態で設けられており、各枝管接続部
に、先端にスプリンクラーヘッドがそれぞれ取り付けら
れた枝管が、それぞれ接続されている。
通常、給水配管から供給される水が、ヘッダーによっ
て、複数のスプリンクラーヘッドに分配されるようにな
っている。例えば、特開平8−24360号公報には、
給水配管から水平に分岐した分岐管に、1つの円筒状の
ヘッダーを同軸状態で取り付けて、このヘッダーによっ
て、複数のスプリンクラーヘッドに水を分配する構成が
開示されている。ヘッダーには、複数の枝管接続部が、
軸方向に沿った状態で設けられており、各枝管接続部
に、先端にスプリンクラーヘッドがそれぞれ取り付けら
れた枝管が、それぞれ接続されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、給水配管
の分岐管に対して1つのヘッダーを取り付けて、このヘ
ッダーによって各スプリンクラーヘッドに水を分配する
構成では、水が分配されるスプリンクラーヘッドの数が
制限され、多数のスプリンクラーヘッドに対して水を分
配することができないという問題がある。
の分岐管に対して1つのヘッダーを取り付けて、このヘ
ッダーによって各スプリンクラーヘッドに水を分配する
構成では、水が分配されるスプリンクラーヘッドの数が
制限され、多数のスプリンクラーヘッドに対して水を分
配することができないという問題がある。
【0005】このような問題を解決するために、例えば
給水本管から水平に分岐した分岐管に対して、同様の構
成の複数のヘッダーを並列に取り付けて、各ヘッダーか
らスプリンクラーヘッドに水を分配する方法も提案され
ている。しかし、この場合には、分岐管に対して複数の
ヘッダーを取り付けるために、エルボー、チーズ等の異
形の継手が必要になり経済性が損なわれるおそれがあ
る。
給水本管から水平に分岐した分岐管に対して、同様の構
成の複数のヘッダーを並列に取り付けて、各ヘッダーか
らスプリンクラーヘッドに水を分配する方法も提案され
ている。しかし、この場合には、分岐管に対して複数の
ヘッダーを取り付けるために、エルボー、チーズ等の異
形の継手が必要になり経済性が損なわれるおそれがあ
る。
【0006】さらに、円筒状をした複数のヘッダーを上
下方向に直列的に接続して、各ヘッダーの周面に接続さ
れた各枝管からスプリンクラーヘッドにそれぞれ水を分
配する方法も提案されている。しかし、最近では、建築
コストを低減させるために、床スラブを薄くして、天井
との空間を狭くする傾向にあり、このように、複数のヘ
ッダーを上下方向に配置することが困難になりつつあ
る。
下方向に直列的に接続して、各ヘッダーの周面に接続さ
れた各枝管からスプリンクラーヘッドにそれぞれ水を分
配する方法も提案されている。しかし、最近では、建築
コストを低減させるために、床スラブを薄くして、天井
との空間を狭くする傾向にあり、このように、複数のヘ
ッダーを上下方向に配置することが困難になりつつあ
る。
【0007】本発明は、このような問題を解決するもの
であり、その目的は、多数のスプリンクラーヘッドに対
して、均等な圧力で水を分配することができ、しかも、
床スラブと天井との狭い空間においても確実に配置する
ことができて経済的なスプリンクラー消火設備を提供す
ることにある。
であり、その目的は、多数のスプリンクラーヘッドに対
して、均等な圧力で水を分配することができ、しかも、
床スラブと天井との狭い空間においても確実に配置する
ことができて経済的なスプリンクラー消火設備を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のスプリンクラー
消火設備は、給水配管から水平に分岐された分岐管から
水が流入して他方の端部から流出するように、一方の端
部が分岐管に取り付けられており、複数の枝管接続部が
軸方向に沿って並んで配置された筒状の第1ヘッダー
と、この第1ヘッダーから流出する水が流入するよう
に、一方の端部が第1ヘッダーに対して適当な間隔をあ
けて取り付けられており、複数の枝管接続部が軸方向に
並んで設けられた筒状の第2ヘッダーと、第1ヘッダー
および第2ヘッダーのそれぞれの枝管接続部にそれぞれ
接続された枝管と、各枝管の先端部に設けられたスプリ
ンクラーヘッドと、を具備することを特徴とする。
消火設備は、給水配管から水平に分岐された分岐管から
水が流入して他方の端部から流出するように、一方の端
部が分岐管に取り付けられており、複数の枝管接続部が
軸方向に沿って並んで配置された筒状の第1ヘッダー
と、この第1ヘッダーから流出する水が流入するよう
に、一方の端部が第1ヘッダーに対して適当な間隔をあ
けて取り付けられており、複数の枝管接続部が軸方向に
並んで設けられた筒状の第2ヘッダーと、第1ヘッダー
および第2ヘッダーのそれぞれの枝管接続部にそれぞれ
接続された枝管と、各枝管の先端部に設けられたスプリ
ンクラーヘッドと、を具備することを特徴とする。
【0009】前記第1ヘッダーは、分岐管に取り付けら
れた端部の開口面積が、他方の端部の開口面積よりも大
きくなっている。前記各枝管が、それぞれフレキシブル
管である。
れた端部の開口面積が、他方の端部の開口面積よりも大
きくなっている。前記各枝管が、それぞれフレキシブル
管である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明のスプリ
ンクラー消火設備の実施の形態の一例を示す一部破断側
面図である。このスプリンクラー消火設備は、例えば、
複数の階を有する集合住宅に設けられるようになってお
り、各階における天井パネルと、その上方階のの床面を
構成する床スラブとの間に配置されるようになってお
り、各階を挿通するように垂直に設けられた給水配管1
1から供給される水が、各スプリンクラー消火設備に供
給されるようになっている。給水配管11には、地下の
ポンプ室から屋上のタンクに汲み上げられた水が流下す
るようになっている。給水配管11には、各階の床面を
構成する床スラブの下方に沿うように、各分岐管12が
それぞれ水平状態で分岐している。各分岐管12として
は、例えば、内周面が塩化ビニルによってライニングさ
れた鋼管が使用されている。
面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明のスプリ
ンクラー消火設備の実施の形態の一例を示す一部破断側
面図である。このスプリンクラー消火設備は、例えば、
複数の階を有する集合住宅に設けられるようになってお
り、各階における天井パネルと、その上方階のの床面を
構成する床スラブとの間に配置されるようになってお
り、各階を挿通するように垂直に設けられた給水配管1
1から供給される水が、各スプリンクラー消火設備に供
給されるようになっている。給水配管11には、地下の
ポンプ室から屋上のタンクに汲み上げられた水が流下す
るようになっている。給水配管11には、各階の床面を
構成する床スラブの下方に沿うように、各分岐管12が
それぞれ水平状態で分岐している。各分岐管12として
は、例えば、内周面が塩化ビニルによってライニングさ
れた鋼管が使用されている。
【0011】分岐管12には、第1ヘッダー20が取り
付けられている。この第1ヘッダー20は、水平に分岐
した分岐管12とは同心状態で配置される円筒状のヘッ
ダー本体21を有している。ヘッダー本体21は、一方
の端部に、内周面にネジ溝が設けられた受け口21aを
有しており、この受け口21aに、分岐管12の先端部
が挿入されて、受け口21aの内周面に設けられたネジ
溝が、分岐管12の先端部外周面に設けられたネジ溝に
ネジ結合されるようになっている。分岐管12から供給
される水は、この受け口21aを通ってヘッダー本体2
1内に流入するようになっている。
付けられている。この第1ヘッダー20は、水平に分岐
した分岐管12とは同心状態で配置される円筒状のヘッ
ダー本体21を有している。ヘッダー本体21は、一方
の端部に、内周面にネジ溝が設けられた受け口21aを
有しており、この受け口21aに、分岐管12の先端部
が挿入されて、受け口21aの内周面に設けられたネジ
溝が、分岐管12の先端部外周面に設けられたネジ溝に
ネジ結合されるようになっている。分岐管12から供給
される水は、この受け口21aを通ってヘッダー本体2
1内に流入するようになっている。
【0012】ヘッダー本体21の他方の端部には、先細
り状に順次縮径したテーパー部21bが設けられてお
り、このテーパー部21bに連続して、円筒状の挿し口
21cが突出した状態で設けられている。挿し口21c
は、ヘッダー本体21の軸心と同心状態になった円筒状
をしており、その外周面にネジ溝が設けられている。ヘ
ッダー本体21の一方の端部に設けられた受け口21a
から流入した水は、他方の端部に設けられた挿し口21
cから流出するようになっている。水の流出側である挿
し口21cの開口面積は、水の流入側である受け口21
aの開口面積よりも小さくなっている。
り状に順次縮径したテーパー部21bが設けられてお
り、このテーパー部21bに連続して、円筒状の挿し口
21cが突出した状態で設けられている。挿し口21c
は、ヘッダー本体21の軸心と同心状態になった円筒状
をしており、その外周面にネジ溝が設けられている。ヘ
ッダー本体21の一方の端部に設けられた受け口21a
から流入した水は、他方の端部に設けられた挿し口21
cから流出するようになっている。水の流出側である挿
し口21cの開口面積は、水の流入側である受け口21
aの開口面積よりも小さくなっている。
【0013】ヘッダー本体21の周面には、4つの枝管
接続部22が軸方向に沿って並んで設けられている。各
枝管接続部22は、ヘッダー本体21の周面から軸方向
とは直交する方向に突出した円筒状をしており、それぞ
れの内径および外径は、等しくなっている。各枝管接続
部22は、ヘッダー本体21の内部と連通しており、各
枝管接続部22の内周面にはネジ溝がそれぞれ設けられ
ている。
接続部22が軸方向に沿って並んで設けられている。各
枝管接続部22は、ヘッダー本体21の周面から軸方向
とは直交する方向に突出した円筒状をしており、それぞ
れの内径および外径は、等しくなっている。各枝管接続
部22は、ヘッダー本体21の内部と連通しており、各
枝管接続部22の内周面にはネジ溝がそれぞれ設けられ
ている。
【0014】第1ヘッダー20は、真鍮、鋼材、鋳鉄等
の金属、あるいは、塩化ビニル、ポリエチレン等の合成
樹脂によって、例えば、ヘッダー本体21の受け口21
aの口径が40mm、挿し口21cの口径が25mm、
各枝管接続部22の口径がそれぞれ20mmに構成され
ている。
の金属、あるいは、塩化ビニル、ポリエチレン等の合成
樹脂によって、例えば、ヘッダー本体21の受け口21
aの口径が40mm、挿し口21cの口径が25mm、
各枝管接続部22の口径がそれぞれ20mmに構成され
ている。
【0015】各枝管接続部22には、先端部にスプリン
クラーヘッド32がそれぞれ取り付けられた枝管31
が、継手33によってそれぞれ連結されている。各継手
33は、各枝管接続部25の内周面に設けられたネジ溝
にネジ結合するようになっている。各枝管31は、可撓
性を有する架橋ポリエチレン管、ポリブデン管等のポリ
オレフィン管、可撓性を有するステンレス等の金属管に
よって構成されたフレキシブル管が採用されている。
クラーヘッド32がそれぞれ取り付けられた枝管31
が、継手33によってそれぞれ連結されている。各継手
33は、各枝管接続部25の内周面に設けられたネジ溝
にネジ結合するようになっている。各枝管31は、可撓
性を有する架橋ポリエチレン管、ポリブデン管等のポリ
オレフィン管、可撓性を有するステンレス等の金属管に
よって構成されたフレキシブル管が採用されている。
【0016】第1ヘッダー20の挿し口21cには、一
方の端部に受け口41が設けられた連結管40が接続さ
れるようになっている。連結管40の受け口41内周面
には、挿し口21cの外周面に設けられたネジ溝にネジ
結合されるネジ溝が設けられている。連結管40の他方
の端部は、外周面にネジ溝が設けられた挿し口42にな
っており、その挿し口42には、第2ヘッダー50が接
続されている。
方の端部に受け口41が設けられた連結管40が接続さ
れるようになっている。連結管40の受け口41内周面
には、挿し口21cの外周面に設けられたネジ溝にネジ
結合されるネジ溝が設けられている。連結管40の他方
の端部は、外周面にネジ溝が設けられた挿し口42にな
っており、その挿し口42には、第2ヘッダー50が接
続されている。
【0017】第2ヘッダー50は、ヘッダー本体51の
軸方向長さが短く、3つの枝管接続部52が軸方向に沿
って並んで設けられていること以外は、第1ヘッダー2
0と同様の構成になっており、ヘッダー本体51の受け
口51aに、連結管40の挿し口42が挿入されてネジ
結合されている。ヘッダー本体51におけるテーパー部
51bを介して設けられた挿し口51cには、蓋体61
がネジ結合されており、挿し口51cは水密状態に閉塞
されている。第2ヘッダー50は、連結管40に同心状
態で取り付けられており、第2ヘッダー50の各枝管接
続部52に、継手33によって、先端部にスプリンクラ
ーヘッド32が設けられた枝管31がそれぞれ接続され
ている。
軸方向長さが短く、3つの枝管接続部52が軸方向に沿
って並んで設けられていること以外は、第1ヘッダー2
0と同様の構成になっており、ヘッダー本体51の受け
口51aに、連結管40の挿し口42が挿入されてネジ
結合されている。ヘッダー本体51におけるテーパー部
51bを介して設けられた挿し口51cには、蓋体61
がネジ結合されており、挿し口51cは水密状態に閉塞
されている。第2ヘッダー50は、連結管40に同心状
態で取り付けられており、第2ヘッダー50の各枝管接
続部52に、継手33によって、先端部にスプリンクラ
ーヘッド32が設けられた枝管31がそれぞれ接続され
ている。
【0018】第1ヘッダー20の各枝管接続部22に接
続された各枝管31、および第2ヘッダー50の各枝管
接続部52に接続された各枝管31は、各階の床スラブ
の下方に設けられた天井パネルに沿って配管され、各枝
管31の先端に設けられたスプリンクラーヘッド32
が、天井の所定位置に配置される。各スプリンクラーヘ
ッド32は、通常、枝管31の口径が20mmの場合に
は、2.7mmの半径で放水するようになっているため
に、第1ヘッダー20と第2ヘッダー50とは、通常、
3m以上の間隔をあけて配置される。
続された各枝管31、および第2ヘッダー50の各枝管
接続部52に接続された各枝管31は、各階の床スラブ
の下方に設けられた天井パネルに沿って配管され、各枝
管31の先端に設けられたスプリンクラーヘッド32
が、天井の所定位置に配置される。各スプリンクラーヘ
ッド32は、通常、枝管31の口径が20mmの場合に
は、2.7mmの半径で放水するようになっているため
に、第1ヘッダー20と第2ヘッダー50とは、通常、
3m以上の間隔をあけて配置される。
【0019】このようなスプリンクラー消火設備では、
給水配管11から供給される水が、分岐管12を通って
第1ヘッダー20に供給され、さらに、第1ヘッダー2
0から連結管40を通って第2ヘッダー50に供給され
る。この場合、第1ヘッダー20は、水の流入側である
ヘッダー本体20の受け口21aが大きな開口面積にな
っているのに対して、水の流出側である挿し口21cが
小さな開口面積になっているために、ヘッダー本体21
内に供給される水は、4つの枝管接続部22内に均等な
圧力で流入し、各枝管31を通って、スプリンクラーヘ
ッド32にそれぞれ供給される。従って、各スプリンク
ラーヘッド32からは、それぞれ等しい吐出量で水が吐
出される。
給水配管11から供給される水が、分岐管12を通って
第1ヘッダー20に供給され、さらに、第1ヘッダー2
0から連結管40を通って第2ヘッダー50に供給され
る。この場合、第1ヘッダー20は、水の流入側である
ヘッダー本体20の受け口21aが大きな開口面積にな
っているのに対して、水の流出側である挿し口21cが
小さな開口面積になっているために、ヘッダー本体21
内に供給される水は、4つの枝管接続部22内に均等な
圧力で流入し、各枝管31を通って、スプリンクラーヘ
ッド32にそれぞれ供給される。従って、各スプリンク
ラーヘッド32からは、それぞれ等しい吐出量で水が吐
出される。
【0020】また、各枝管31は、フレキシブル管によ
って構成されているために、継手を使用することなく、
複雑に屈曲させた状態で配管することができる。しか
も、継手を使用する必要がないために、複雑に屈曲させ
た状態で配管しても、内部を通流する水の圧力損失が著
しく低減させることができ、このことによっても、各枝
管31の先端部のスプリンクラーヘッド32からの水の
吐出量を、それぞれ均一化させることができる。
って構成されているために、継手を使用することなく、
複雑に屈曲させた状態で配管することができる。しか
も、継手を使用する必要がないために、複雑に屈曲させ
た状態で配管しても、内部を通流する水の圧力損失が著
しく低減させることができ、このことによっても、各枝
管31の先端部のスプリンクラーヘッド32からの水の
吐出量を、それぞれ均一化させることができる。
【0021】第2ヘッダー50は、水平に配置された第
1ヘッダー20に対して、同心状態で水平に配置されて
いるために、第1ヘッダー20のヘッダー本体21内を
通過した水が、圧力損失が少ない状態で供給されること
になる。そして、第2ヘッダー50も、第1ヘッダー2
0と同様の構造になっているために、各枝管接続部52
に接続された各枝管31には、等しい圧力で水が供給さ
れ、各枝管31の先端に取り付けられたスプリンクラー
ヘッド32からは、それぞれ等しい吐出量で水が吐出さ
れる。
1ヘッダー20に対して、同心状態で水平に配置されて
いるために、第1ヘッダー20のヘッダー本体21内を
通過した水が、圧力損失が少ない状態で供給されること
になる。そして、第2ヘッダー50も、第1ヘッダー2
0と同様の構造になっているために、各枝管接続部52
に接続された各枝管31には、等しい圧力で水が供給さ
れ、各枝管31の先端に取り付けられたスプリンクラー
ヘッド32からは、それぞれ等しい吐出量で水が吐出さ
れる。
【0022】
【発明の効果】本発明のスプリンクラー消火設備は、こ
のように、第1ヘッダーおよび第2ヘッダーが直列状態
で接続して、各ヘッダーから複数のスプリンクラーヘッ
ドに水をそれぞれ分配するようになっているために、床
スラブと天井との間の空間が狭いような場合にも、確実
に配置することができる。また、第1ヘッダーの水の流
出側端部における開口面積が、流入側端部の開口面積よ
りも小さくなっているために、各スプリンクラーヘッド
に対して均等な圧力で水を分配することができる。さら
には、各ヘッダーからそれぞれのスプリンクラーヘッド
に水を供給する枝管としてフレキシブル管を使用するこ
とにより、各スプリンクラーヘッドに対する圧力損失を
低減させることができる。
のように、第1ヘッダーおよび第2ヘッダーが直列状態
で接続して、各ヘッダーから複数のスプリンクラーヘッ
ドに水をそれぞれ分配するようになっているために、床
スラブと天井との間の空間が狭いような場合にも、確実
に配置することができる。また、第1ヘッダーの水の流
出側端部における開口面積が、流入側端部の開口面積よ
りも小さくなっているために、各スプリンクラーヘッド
に対して均等な圧力で水を分配することができる。さら
には、各ヘッダーからそれぞれのスプリンクラーヘッド
に水を供給する枝管としてフレキシブル管を使用するこ
とにより、各スプリンクラーヘッドに対する圧力損失を
低減させることができる。
【図1】本発明のスプリンクラー消火設備の実施の形態
の一例を示す一部破断側面図である。
の一例を示す一部破断側面図である。
11 給水配管 12 分岐管 20 第1ヘッダー 21 ヘッダー本体 22 枝管接続部 31 枝管 32 スプリンクラーヘッド 33 継手 40 連結管 50 第2ヘッダー 51 ヘッダー本体 52 枝管接続部 61 蓋体
Claims (3)
- 【請求項1】 給水配管から水平に分岐された分岐管か
ら水が流入して他方の端部から流出するように、一方の
端部が分岐管に取り付けられており、複数の枝管接続部
が軸方向に沿って並んで配置された筒状の第1ヘッダー
と、 この第1ヘッダーから流出する水が流入するように、一
方の端部が第1ヘッダーに対して適当な間隔をあけて取
り付けられており、複数の枝管接続部が軸方向に並んで
設けられた筒状の第2ヘッダーと、 第1ヘッダーおよび第2ヘッダーのそれぞれの枝管接続
部にそれぞれ接続された枝管と、 各枝管の先端部に設けられたスプリンクラーヘッドと、 を具備することを特徴とするスプリンクラー消火設備。 - 【請求項2】 前記第1ヘッダーは、分岐管に取り付け
られた端部の開口面積が、他方の端部の開口面積よりも
大きくなっている請求項1に記載のスプリンクラー消火
設備。 - 【請求項3】 前記各枝管が、それぞれフレキシブル管
である請求項1に記載のスプリンクラー消火設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9160995A JPH114906A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | スプリンクラー消火設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9160995A JPH114906A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | スプリンクラー消火設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH114906A true JPH114906A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15726579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9160995A Pending JPH114906A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | スプリンクラー消火設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH114906A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE1027362A1 (nl) | 2019-06-11 | 2021-01-14 | Intrater Hersch Mifien Ltd | Cover voor open voertuigen zoals een fiets |
-
1997
- 1997-06-18 JP JP9160995A patent/JPH114906A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE1027362A1 (nl) | 2019-06-11 | 2021-01-14 | Intrater Hersch Mifien Ltd | Cover voor open voertuigen zoals een fiets |
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