JPH1149314A - 鋼材の管理方法およびその装置 - Google Patents

鋼材の管理方法およびその装置

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JPH1149314A
JPH1149314A JP20779797A JP20779797A JPH1149314A JP H1149314 A JPH1149314 A JP H1149314A JP 20779797 A JP20779797 A JP 20779797A JP 20779797 A JP20779797 A JP 20779797A JP H1149314 A JPH1149314 A JP H1149314A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鋼材の公称サイズと実寸サイズの差を意識す
ることなく保管スペースを効率化し、鋼材の混入を防止
すると共に鋼材のサイズ違いによる装置の停止を防止し
て長時間安定稼動を可能にするような鋼材の管理方法お
よびその装置を提供する。 【解決手段】 入庫装置9が鋼材Wを保管棚7に入庫す
るに先立ってこの鋼材Wの公称サイズを入力すると共に
前記鋼材Wを前記保管棚7に入庫する際にこの鋼材Wの
実寸サイズを実寸サイズ測定器13により自動で読取る
か、あるいは入力手段により実寸サイズを入力して、前
記公称サイズと前記実寸サイズを関連づけて鋼材データ
管理装置11にメモリするので、作業者は入庫に当たっ
て公称サイズのみ入力すれば鋼材Wは公称サイズおよび
実寸サイズで管理される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は鋼材の管理方法お
よびその装置に係り、さらに詳しくは、鋼材の公称サイ
ズおよび実寸サイズの両方に基づく鋼材の管理方法およ
びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、鋼材の商品管理上の分類は、 (a) 材質 (b) 形状(丸、板、丸パイプ、角パイプ……) (c) サイズ(直径φ、幅w、板厚t……) 等によって定義されている。
【0003】これらの鋼材を自動で搬送、保管、加工す
る上で、特に制御上前記(b) 、(c)は重要はファクター
である。このうち前記(c) のサイズはその鋼材の製造上
プラスの誤差を持っているため、鋼材の呼び名である公
称サイズと、実際の寸法であり加工機等において実際に
使用されている実寸サイズを有している。しかし、この
誤差は各国工業規格において、材質や製造方法等により
千差万別であり、単純な法則には従わない。
【0004】自動で鋼材を搬送、保管、加工する装置に
対し、公称サイズを入力した場合、各装置側で、 (1) 公称サイズ若しくは材質、形状別に予め許容誤差を
設定しておき、実寸サイズと比較して許容値を超過した
場合には搬送、保管、加工等を行わない。
【0005】(2) 公称サイズにかかわらず、ある一定の
許容誤差を設定しておき、実寸サイズと比較して、許容
値を超過した場合には搬送、保管、加工等を行わない。
【0006】(3) 許容誤差は考慮せず公称サイズを基に
搬送、保管、加工等を行う。
【0007】等の判断をするのが一般的である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
サイズにより分類する場合には、以下のような問題が生
じる。
【0009】(1) の場合:予め搬送、保管、加工する全
ての鋼材についてサイズ別(材質、形状別)に許容値を
設けることは作業者にとって非常に手間を要する。ま
た、保管棚等で許容誤差を加算した余裕が必要となり、
スペース効率が悪い。
【0010】(2) の場合:許容誤差の設定は容易である
が、規格上許される誤差のサイズでも装置側で拒否され
る場合がある。この場合、作業者は仮の公称サイズで入
力し直すことになり、人為的ミスを誘発して異材混入の
可能性が高くなる。
【0011】また、一度仮の公称サイズで入力してしま
うと、在庫管理上本来の公称サイズでは検索できなくな
り、実寸サイズで鋼材を管理すると鋼材の受発注データ
と在庫データが一致しないことになってしまう。
【0012】さらに、保管棚等で許容誤差を加算した余
裕が必要となり、スペース効率が悪い。すなわち、例え
ば図6に示されているように、最大100φまで格納で
きる保管棚101へ公称100φだが実寸110φの鋼
材Wを格納しようとしても格納できない。これを避ける
ためには余裕値に最大誤差を加算する必要があり、スペ
ース効率が悪くなる。
【0013】あるいは、例えば図7に示されているよう
に、有効幅300mmの保管棚103に公称50φの鋼
材Wを格納する場合に、実寸サイズが50φ以上である
と本来6本格納できるスペースに5本しか格納できなく
なる。
【0014】(3) の場合:在庫管理上問題はないが、誤
差が大きくなると装置側で干渉等により破損、運転中止
の可能性があり、長時間連続運転が困難となる。
【0015】この発明の目的は、以上のような従来の技
術に着目してなされたものであり、鋼材の公称サイズと
実寸サイズの差を意識することなく保管スペースを効率
化し、鋼材の混入を防止すると共に鋼材のサイズ違いに
よる装置の停止を防止して長時間安定稼動を可能にする
ような鋼材の管理方法およびその装置を提供することに
ある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1による発明の鋼材の管理方法は、鋼材を
所定の位置に保管すべく設けられた保管棚に鋼材を入庫
し、鋼材データ管理装置により前記保管棚に保管されて
いる鋼材を管理する鋼材の管理方法において、前記鋼材
を前記保管棚に入庫するに先立ってこの鋼材の公称サイ
ズを入力し、前記鋼材を前記保管棚に入庫する際にこの
鋼材の実寸サイズを自動で読取るかあるいは実寸サイズ
を入力し、前記公称サイズと前記実寸サイズを関連づけ
てメモリ手段によりメモリしておき、所望の鋼材を検索
したり所望の鋼材を搬出する際に前記公称サイズまたは
実寸サイズの少なくとも一方により所望の鋼材を選びだ
すこと、を特徴とするものである。
【0017】従って、保管棚の所定位置に鋼材を入庫す
るに先立って鋼材の公称サイズを入力し、鋼材の入庫の
際に自動で読取るかあるいは作業者の入力により実寸サ
イズも入力して、公称サイズと実寸サイズを関連づけて
メモリしてあるので、所望の鋼材の検索や搬出する際に
公称サイズでも実寸サイズでも所望の鋼材を選びだすこ
とができる。
【0018】請求項2による発明の鋼材の管理装置は、
鋼材を所定の位置に保管する保管棚と、この保管棚に鋼
材を入庫する入庫装置と、前記保管棚に保管されている
鋼材のサイズを公称サイズおよび実寸サイズでメモリす
る鋼材データ管理装置と、前記保管棚に保管されている
所望の鋼材を加工機に搬送する鋼材搬送装置と、を備え
てなることを特徴とするものである。
【0019】従って、入庫装置が鋼材を保管棚に入庫す
るに先立ってこの鋼材の公称サイズを入力すると共に前
記鋼材を前記保管棚に入庫する際にこの鋼材の実寸サイ
ズを自動で読取るかあるいは実寸サイズを入力して、前
記公称サイズと前記実寸サイズを関連づけて鋼材データ
管理装置にメモリする。所望の鋼材を検索したり所望の
鋼材を搬出する際には、前記公称サイズまたは実寸サイ
ズの少なくとも一方により所望の鋼材を選びだしたり、
鋼材搬送装置により搬出する。
【0020】請求項3による発明の鋼材の管理装置は、
請求項2の鋼材の管理装置において前記鋼材データ管理
装置が、前記保管棚に保管されている鋼材に関するデー
タをメモリする鋼材データメモリと、前記鋼材データメ
モリにメモリされている鋼材に公称サイズおよび実寸サ
イズでアクセス可能とすべく公称サイズと実寸サイズを
相互に変換可能な演算部と、を備えてなることを特徴と
するものである。
【0021】従って、鋼材データ管理装置では、保管棚
に保管されている鋼材に関するデータを鋼材データメモ
リにメモリしているが、所望の鋼材の検索や搬出を可能
にすべく演算部が実寸サイズと公称サイズを相互に変換
可能に関連づけてメモリしてあるので、所望の鋼材を選
びだすことが可能である。
【0022】請求項4による発明の鋼材の管理装置は、
請求項2の鋼材の管理装置において前記入庫装置が、入
庫する鋼材の実寸サイズを検出する実寸サイズ測定器を
備えてなることを特徴とするものである。
【0023】従って、入庫装置に設けられている実寸サ
イズ測定器により鋼材の実寸サイズを得る。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0025】図1および図2には、鋼材の管理装置1の
一例が示されており、例えば加工機としての自動帯鋸盤
5を有している。
【0026】前記鋼材の管理装置1は、前記自動帯鋸盤
3に鋼材Wを搬送する鋼材搬送装置としての搬送クレー
ン5、各種鋼材Wを格納しておく保管棚7、この保管棚
7に鋼材を供給する入庫装置9を備えており、これらは
鋼材データ管理装置11に接続されている。また、前記
入庫装置9には、鋼材Wの実際の寸法である実寸サイズ
を読取る実寸サイズ測定器13が設けられている。
【0027】従って、入庫装置9により供給された鋼材
Wは、搬送クレーン5により保管棚7の所定位置に搬送
されて保管されるが、このときの鋼材Wや保管位置等の
データは鋼材データ管理装置11にメモリされている。
また、この入庫の際に実寸サイズ測定器13が鋼材Wの
実寸サイズを測定するので、この実寸サイズも鋼材デー
タ管理装置11にメモリされている。
【0028】図3を参照するに、前記鋼材データ管理装
置11の構成が示されている。この鋼材データ管理装置
11は、中央処理装置であるCPU15に、キーボード
のごとき入力手段17や、CRTやプリンターのごとき
出力手段19が接続されている。また、CPU15は、
入力手段17等により入力された種々のデータをメモリ
する設定値メモリ21、鋼材に関するデータをメモリす
るメモリ手段である鋼材データメモリ23、保管棚7や
入庫装置9等を制御するためのプログラムをメモリする
制御プログラムメモリ25等のメモリとの間で適宜デー
タのやり取りが行われるようになっている。さらに、鋼
材Wの公称サイズと実寸サイズの変換等種々の演算を行
う演算部27がCPU15に接続されている。
【0029】また、前記制御プログラムメモリ25にメ
モリされているプログラムに従って前記搬送クレーン5
を制御して所望の鋼材Wを自動帯鋸盤に搬送する搬送制
御手段29、前記自動帯鋸盤3を制御して切断加工を行
う加工制御手段31、前記保管棚7や入庫装置9を制御
して所定位置に鋼材Wを保管する保管制御手段33等を
備えている。また、外部にある前述の実寸サイズ測定器
13から実測された鋼材のサイズを受取ったり、外部通
信手段35により外部から種々のデータをやり取りする
ようになっている。
【0030】図3〜図5に基づいて、上記鋼材の管理装
置1を用いた鋼材の管理のしかたについて説明する。
【0031】図4を参照するに、まず入庫または素材セ
ットについて説明する。動作をスタートすると(ステッ
プSAS)、入庫装置9による鋼材Wの入庫に当たり作
業者が鋼材データ管理装置11の入力手段17により材
質、形状等の鋼材分類データを入力し(ステップSA
1)、公称サイズを入力して(ステップSA2)鋼材デ
ータメモリ23にメモリする。次いで、入庫装置9によ
り供給された鋼材Wは実寸サイズ測定器13により鋼材
Wの実寸サイズが測定されあるいは作業者の手で実寸サ
イズを入力し(ステップSA3)、この実寸サイズは鋼
材データ管理装置11に伝達されて前記鋼材分類データ
と関連付けられ、鋼材データメモリ23にメモリされた
後、入庫された鋼材Wは搬送クレーン5により鋼材を保
管棚7に入庫する(ステップSA4)。以上で入庫を完
了する(ステップSAE)。
【0032】次に、図5を参照して、前記保管棚7に格
納されている鋼材Wの検索やアクセスを行う場合につい
て説明する。検索をスタートしたら(ステップSB
S)、ここで得られた鋼材データが機械制御に用いられ
るか否かを判断し(ステップSB1)、機械制御に用い
られるのではない場合には鋼材Wの実寸サイズを使用し
ないので公称サイズを入力する(ステップSB2)。演
算部27は入力された公称サイズに基づいて演算を行っ
て鋼材データメモリ23にメモリされている鋼材分類デ
ータが検索され(ステップSB3)、出力手段19によ
り表示や印刷されたり、外部通信手段35により所定の
場所へ発信する(ステップSB4)。
【0033】一方、前記SB1ステップにおいて、得ら
れた鋼材データが機械制御に使用されると判断された場
合には、鋼材Wの実寸サイズを使用するので入力手段1
7から実寸サイズを入力したり、実寸サイズ測定器13
により測定したりする(ステップSB5)。鋼材の搬
送、保管、加工に先立って、前記得られた実寸サイズに
基づいて制御プログラムを作成して制御プログラムメモ
リ25にメモリし、さらに搬送制御手段29、加工制御
手段31、保管制御手段33に送られる(ステップSB
6)。
【0034】あるいは外部通信手段35により所定の場
所へ送られる。このとき、必要に応じて鋼材分類データ
が表示用として制御プログラムに付加される。このよう
にして、各制御手段31、33、35は実寸サイズから
演算された制御プログラムにより各装置31、33、3
5を制御し、表示器がある場合には(ステップSB7)
必要に応じて公称サイズを演算により求めたり、入力に
より得て(ステップSB8)、公称サイズを表示して、
終了する(ステップSBE)。
【0035】以上の結果から、鋼材の分類データ入力時
に実寸サイズを入力することにより、公称サイズと実寸
サイズを関連づけてメモリしておくことができるので、
搬送、加工機等の制御時は実寸サイズを使用し、在庫検
索、加工指示、出入庫指示等の制御以外の鋼材情報操作
時は公称サイズを使用することができる。これにより、
鋼材分類ごとにサイズの許容誤差を設定する必要がなく
なり、作業効率が向上する。また、作業者は鋼材に関す
る全ての入力操作をサイズ誤差を意識することなく公称
サイズで統一できるので、自動加工装置の安定稼動を図
ることができる。さらに、保管装置の設置スペースの効
率化を図ることができると共に、異なったサイズの鋼材
(異材)の混入防止を図ることができる。また、受発注
情報と保管・搬送・加工指示情報のサイズ統一を図るこ
とができる。
【0036】なお、この発明は前述の実施の形態に限定
されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。すなわち、前述の実
施の形態において示した搬送制御手段29、保管制御手
段33、加工制御手段31は鋼材データ管理装置11に
含まれている場合について説明したが、前記各手段3
1、33、35が各々独立した制御装置を有する場合で
あって、外部通信手段35により制御プログラムを共有
する場合も含む。
【0037】また、前述の実施の形態においては、外部
通信手段35は鋼材の管理装置1に接続されたものであ
ったが、この他、メモリーカードやフロッピーディスク
等の記憶媒体を用いるようにしてもよい。
【0038】また、実寸データは、制御プログラムのみ
ならず、必要に応じて鋼材の分類データの集計(例えば
重量、断面積等)にも利用することができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よる鋼材の管理方法では、保管棚の所定位置に鋼材を入
庫するに先立って鋼材の公称サイズを入力し、鋼材の入
庫の際に自動で読取るかあるいは作業者の入力により実
寸サイズを入力して、公称サイズと実寸サイズを関連づ
けてメモリしてあるので、所望の鋼材の検索や搬出する
際に公称サイズでも実寸サイズでも所望の鋼材を選びだ
すことができる。このため、作業者は鋼材のサイズの入
力を公称サイズで行うのか実寸サイズで行うのかを気に
することなくどちらのサイズで入力してもサイズ間違い
を起こすことがないので、加工機を長時間自動運転で適
正に作動させることができ作業の効率の向上を図ること
ができる。
【0040】請求項2の発明による鋼材の管理装置で
は、入庫装置が鋼材を保管棚に入庫するに先立ってこの
鋼材の公称サイズを入力すると共に前記鋼材を前記保管
棚に入庫する際にこの鋼材の実寸サイズを自動で読取る
かあるいは実寸サイズを入力して、前記公称サイズと前
記実寸サイズを関連づけて鋼材データ管理装置にメモリ
するので、作業者は入庫に当たって公称サイズのみ入力
すれば鋼材は公称サイズおよび実寸サイズで管理され
る。これにより、所望の鋼材を検索したり所望の鋼材を
搬出する際に、前記公称サイズまたは実寸サイズの少な
くとも一方により所望の鋼材を選びだしたり、鋼材搬送
装置により搬出することができるので、サイズ間違いを
起こすことがなく、加工機を長時間自動運転で適正に作
動させることができ作業の効率の向上を図ることができ
る。
【0041】請求項3の発明による鋼材の管理装置で
は、保管棚に保管されている鋼材に関するデータを鋼材
データメモリにメモリしているが、所望の鋼材の検索や
搬出を可能にすべく演算部が実寸サイズと公称サイズを
相互に変換可能に関連づけてメモリしてあるので、公称
サイズからあるいは実寸サイズから所望の鋼材を選びだ
すことが可能である。これにより、サイズ間違いを起こ
すことがなく、加工機を長時間自動運転で適正に作動さ
せることができ作業の効率の向上を図ることができる。
【0042】請求項4の発明による鋼材の管理装置で
は、入庫装置に設けられている実寸サイズ測定器により
鋼材の実寸サイズを得るので、入庫の際に公称サイズの
み入力しても実寸サイズと関連づけて管理することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る鋼材の管理装置を示す平面図で
ある。
【図2】図1中II方向から見た正面図である。
【図3】鋼材データ管理装置のブロック構成図である。
【図4】入庫または素材セットの動作を示すフローチャ
ートである。
【図5】鋼材の検索やアクセスの動作を示すフローチャ
ートである。
【図6】従来における鋼材の管理での問題点を示す説明
図である。
【図7】従来における鋼材の管理での問題点を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 鋼材の管理装置 5 搬送クレーン(鋼材搬送装置) 7 保管棚 9 入庫装置 11 鋼材データ管理装置 13 実寸サイズ測定器 23 鋼材データメモリ(メモリ手段) 27 演算部 W 鋼材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼材を所定の位置に保管すべく設けられ
    た保管棚に鋼材を入庫し、鋼材データ管理装置により前
    記保管棚に保管されている鋼材を管理する鋼材の管理方
    法において、前記鋼材を前記保管棚に入庫するに先立っ
    てこの鋼材の公称サイズを入力し、前記鋼材を前記保管
    棚に入庫する際にこの鋼材の実寸サイズを自動で読取る
    かあるいは実寸サイズを入力し、前記公称サイズと前記
    実寸サイズを関連づけてメモリ手段によりメモリしてお
    き、所望の鋼材を検索したり所望の鋼材を搬出する際に
    前記公称サイズまたは実寸サイズの少なくとも一方によ
    り所望の鋼材を選びだすこと、を特徴とする鋼材の管理
    方法。
  2. 【請求項2】 鋼材を所定の位置に保管する保管棚と、
    この保管棚に鋼材を入庫する入庫装置と、前記保管棚に
    保管されている鋼材のサイズを公称サイズおよび実寸サ
    イズでメモリする鋼材データ管理装置と、前記保管棚に
    保管されている所望の鋼材を加工機に搬送する鋼材搬送
    装置と、を備えてなることを特徴とする鋼材の管理装
    置。
  3. 【請求項3】 前記鋼材データ管理装置が、前記保管棚
    に保管されている鋼材に関するデータをメモリする鋼材
    データメモリと、前記鋼材データメモリにメモリされて
    いる鋼材に公称サイズおよび実寸サイズでアクセス可能
    とすべく公称サイズと実寸サイズを相互に変換可能な演
    算部と、を備えてなることを特徴とする請求項2記載の
    鋼材の管理装置。
  4. 【請求項4】 前記入庫装置に、入庫する鋼材の実寸サ
    イズを検出する実寸サイズ測定器を備えてなることを特
    徴とする請求項2記載の鋼材の管理装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002274615A (ja) * 2001-03-15 2002-09-25 Amada Co Ltd 立体倉庫における材料監視方法および材料監視装置
JP2002293413A (ja) * 2001-03-29 2002-10-09 Amada Co Ltd 立体倉庫への入庫材料のチェック方法および入庫材料チェック装置
KR101122460B1 (ko) * 2009-09-30 2012-02-29 주식회사 한진중공업 강재관리 시스템 및 방법

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