JPH11500342A - 積層吸収品 - Google Patents
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- JPH11500342A JPH11500342A JP9520462A JP52046297A JPH11500342A JP H11500342 A JPH11500342 A JP H11500342A JP 9520462 A JP9520462 A JP 9520462A JP 52046297 A JP52046297 A JP 52046297A JP H11500342 A JPH11500342 A JP H11500342A
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、取り外し自在に互いに固定される第1の吸収体と第2の吸収体を含む吸収体を提供する。第2の吸収体はその縦の縁に沿って折りたたまれ、第1の吸収体の衣類に面する表面に取り外し自在に固定されるサイドフラップを提供する。
Description
【発明の詳細な説明】
積層吸収品
技術分野
本発明は失禁パッド、生理用ナプキン、パンティライナー等の吸収体に関し、
より詳細には、互いに取り外しできるように固定された第1の吸収体と第2の吸
収体を有する吸収体に関する。
発明の背景
月経、尿、便等の身体の排出物を吸収する、生理用ナプキン等の様々な吸収体
や軽度から中程度の失禁用考案物がある。このタイプの使い捨て製品は一般に、
流体浸透性のトップシート、流体吸収性の芯、及び流体不浸透性のバックシート
を備える。このような品物をより心地よく、便利に使用するために、様々な形状
、寸法及び厚みの製品が研究されている。例えば、1995年2月14日にラバ
ッシュその他(Lavash et al.)に対し発行された米国特許第5,
389,094号、1995年1月24日にオズボーン,III(Osborn
,III)に対し発行された米国特許第5,383,869号、1995年1月
17日にトンプソンその他(Thompson et al.)に対し発行され
た米国特許第5,382,245号、及び1994年9月13日にオズボーン,
IIIその他(Osborn,III, et al.)に対して発行された米
国特許第5,346,486号が多数の形状、寸法、厚みや他の代替変形を示し
ている。
時には使用者の需要が変わりやすく、はっきりしない時があるであろう。この
ような時には、使用者は最初に第1の吸収体を使用するかもしれないが、予備に
付加的な吸収体を持ち運ぶ必要があるかもしれない。しかし、これは常に便利で
あるとは限らない。したがって、使用者が予備のものから2番目の吸収体を取り
出す必要なしに、第1の吸収体が汚れた後、2番目の吸収体を容易に使用できる
ようにすることが望ましいであろう。
発明の概要
本発明は互いに取り外しできるように固定された第1の吸収体と第2の吸収体
を有する吸収体を提供する。各々の吸収体は一対の端縁と一対の縦の縁を備える
周縁部、身体に面する表面及び衣類に面する表面を含む。第1及び第2の吸収体
は液体浸透性のトップシート、トップシートと接合された液体不浸透性のバック
シート、及びトップシートとバックシート間に置かれる吸収性の芯を含む。
第2の吸収体は第1の吸収体と同じか、あるいは異なる幾何学的寸法を有する
ことができ、第1の吸収体の衣類に面する表面の下に置かれる。実際、第2の吸
収体は折りたたまれた状態で、第1の吸収体より小さくても、同じ大きさであっ
ても、あるいは大きくてもよい。しかしながら、その折りたたまれた状態では、
第2の吸収体は常に第1の吸収体の周縁部とぴったり合うか、あるいはその範囲
内にあるであろう。第1と第2の吸収体は同じ、もしくは異なる吸収能力を持つ
ことができる。
好適な態様では、第2の吸収体はその縦の縁に沿ってバックシートを折り畳ん
で、第1の吸収体の衣類に面する表面と面した一対のサイドフラップ(横の折り
返し)を作り出すことによって、第1の吸収体に取り外し自在に固定される。サ
イドフラップはフラップを、したがって第2の吸収体を第1の吸収体の衣類に面
する表面に固定する固定手段を備える。好ましくは、フラップの固定手段は接着
剤で構成される。このように、第2の吸収体は第1の吸収体を取り外すまでは、
折りたたまれた配置のままである。好ましくは、第1の吸収体の取り外し時に、
第2の吸収体のフラップが広げると、第1の吸収体より小さいか、同じか、ある
いは大きなサイズ及び幾何学的輪郭の吸収体が現われる。第2の吸収体は製造業
者が望むサイズあるいは幾何学的輪郭のものであってよい事に注意が必要である
。
加えて少なくとも1つの把持部材を、少なくとも第1の吸収体に置くことがで
き、それは第1の吸収体に接合される固定部分と、第1の吸収体の周縁部から外
向きに伸びる延長部分とを有するタブを含む。
別の態様では、ここに配置される把持部材は、延長部分の第1表面に置かれる
使い捨て手段を備えることができ、それには使用前に使い捨て手段を覆って保護
するために、例えば接着層が時期尚早に空気に曝されるのを防止する、解除ライ
ナーが設けられる。
図面の簡単な説明
明細書は、特に本発明を形成するものであるとみなされる主題を特に指摘し、
明確に請求している請求の範囲で結論付けられているが、発明は添付図面と関連
させて取り扱われる以下の説明を読めば、より良く理解されるであろう。図面に
おいて、実質的に同じ構成要素を指摘するために同じ指摘が使用される。
図1は、下部構造を明らかにするために一部が破断されている本発明の吸収体
の拡大斜視図であり;
図2は、本発明の吸収体の別の実施の態様の拡大斜視図であり;
図3は、本発明の第1の吸収体の衣類に面する表面の平面図であり;
図4は、展開手段を示す第2の吸収体の別の態様の平面図であり;
図5は、把持部材を示す第1の吸収体の断片的な側面図である。
発明の詳細な説明
本明細書において使用する、「吸収体」という用語は身体の排泄物を吸収する
考案物、特に、身体から排出される様々な排出物を吸収し、包含するために、着
用者の身体に向けて、あるいはその近傍に置かれる物を意味する。「使い捨て」
という用語は本明細書では、吸収体として洗浄したり、あるいは復元または再使
用することが意図されていない吸収体(つまり、それらは1回の使用後に捨てる
、そして好ましくは再生利用する、腐らせて堆肥にする、あるいはそうではなく
て環境に影響を及ぼさない方法で処分することが意図されている)を説明するた
めに使用される。本明細書において使用する、「生理用ナプキン」あるいは「ナ
プキン」という用語は身体の排出物を吸収し、包含する物を意味し、特に、一般
に尿生殖器部の外部に、外陰部に隣接して女性が着用し、着用者の身体から月経
分泌液や他の腟の排出物(例えば、血液、月経及び尿)を吸収し、包含すること
を意図している物を意味する。本明細書において使用する、「外陰部の」という
用語は外部から見える女性の生殖器を意味する。しかしながら、本発明は他の女
性用衛生衣類もしくはパンティライナー等の生理用パッド、あるいは失禁パッド
等の他の吸収体にも適用できることを理解すべきである。
図1は本発明の吸収体10の拡大斜視図である。吸収体10は第1の吸収体2
0と第2の吸収体100を備える。
第2の吸収体100は第1の吸収体20と同じかあるいは異なる幾何学的寸法
を有していてよい。第2の吸収体100は第1の吸収体20の衣類に面する表面
27の下に置かれる。実際、第2の吸収体100は、広げられた時、第1の吸収
体20より小さくても、同じ寸法であっても、あるいは大きくてもよい。しかし
、折りたたまれた状態では、第2の吸収体100は常に第1の吸収体20の周縁
部40と一致するか、好ましくは周縁部内にあるであろう。第1の吸収体20と
第2の吸収体100は、同じあるいは異なる吸収能力を有していてよい。
第1の吸収体20は図1に示されており、構造の一部が破断されて第1の吸収
体20の構成を明確に示している。第1の吸収体20は好ましくは液体浸透性の
第1のトップシート24と、第1のトップシート24に接合された液体不浸透性
の第1のバックシート26と、第1のトップシート24と第1のバックシート2
6の間に置かれた第1の吸収芯28とを備える。
第1の吸収体20は2つの表面、身体接触面、身体に面する、あるいは「身体
表面」25と、衣類表面27とを有する(図1に図示)。身体表面25は着用者
の身体に隣接して着用されることが意図されている一方、衣類表面27はその反
対側にあり、第2の吸収体100に隣接して置かれることが意図されている。更
に、図1は第1の吸収体20が縦の縁30と端縁35を備える周縁部40を有す
ることを示している。
トップシート、バックシート及び吸収芯を公知の吸収体の様々な輪郭に組み立
てることができる一方、好ましい吸収体の輪郭が1990年8月21日にオズボ
ーン(Osborn)に対し発行された米国特許第4,950,264号、「薄
くて柔軟な生理用ナプキン」(Thin, Flexible Sanitar
y Napkin);1982年3月30日にアール(Ahr)に対し発行され
た米国特許第4,321,924号、「縁どりのある使い捨て吸収体」(Bor
dered Disposable Absorbent Article);
1987年8月18日にバン・ティルバーグ(Van Tilburg)に対し
発行された米国特許第4,589,876号、「フラップを付けて形成された生
理用ナプキン」(Shaped Sanitary Napkin With
Flaps)等に記載されている。これらの特許の各々が参照してここに組み込
まれる。図1はトップシート24とバックシート26が全般に吸収芯28より大
きな長さと幅寸法を持つ、第1の吸収体20の好適な態様を示している。トップ
シート24とバックシート26は周縁部40の部分を形成するために、吸収芯2
8の縁を超えて伸びる。
第1の吸収芯28は液体(例えば、月経及び/もしくは尿)を吸収もしくは保
持することができるどのような吸収手段であってもよい。図1に示すように、第
1の吸収芯28は身体表面、衣類表面、側縁、及び端縁とを有する。第1の吸収
芯28は、エアフェルトと一般に称される粉砕木材パルプ等の、生理用ナプキン
や他の吸収体において一般に使用される多種多様な液体吸収性材料から、多種多
様な寸法と形状(例えば、矩形、長円形、砂時計形、ドッグボーン形(dog
one)、非対称形等)に製造されてよい。他の適当な吸収性材料の例は、皺加
工されたセルロースの詰め物(creped cellulose waddi
ng)、コフォーム(coform)を含む溶融ブロー成形された重合体、化学
的に強化、改質、または架橋されたセルロース繊維、縮らせた(crimped
)ポリエステル繊維等の合成繊維、ピートモス、ティシュー外皮(tissue
wrap)とティシュー薄層(tissue laminate)を含むティ
シュー(tissue)、吸収性の泡、吸収性スポンジ、高吸収性重合体、吸収
性ゲル化材、もしくは同等の材料またはこれらの材料の組み合わせまたは混合物
を含む。吸収芯28の輪郭及び構成も変化してよい(例えば、吸収芯28は変化
する高さ域(例えば、中心で厚くなるように輪郭が描かれた)、親水性勾配、高
吸収性勾配、または低い濃度及び低い平均基本重量取得域を持っていてよく、あ
るいは1つ以上の層または構造を備えていてよい)。しかしながら、第1の吸収
芯28の全吸収能力は第1の吸収体20の設計負荷及び使用目的と矛盾があって
はならない。更に、第1の吸収芯28の寸法と吸収能力は、失禁パッド、パンテ
ィライナー、標準の生理用ナプキン、または夜用生理用ナプキン等の異なる使用
法に対応するよう変化させることができる。
最も好ましくは、第1の吸収芯28は好ましくは3つの基本的な成分である化
学的に強化され、捻られ、曲げられた嵩高い(bulking)繊維、高表面積
繊維、及び熱可塑性バインダー(binder)繊維を備える流体分布部材を備
える。流体分布部材に毛管圧(または吸引力)を提供するために、これらの流体
分布部材は高表面繊維を使用する。これらの高表面積繊維は一般に小さくて、高
度に適合できるものである。これらの高表面積繊維は嵩を提供する化学的に強化
され、捻られ、曲げられた繊維だけの場合に見られる毛管圧を充分超える毛管圧
を基板に提供する。
この高表面適用にとって好ましい繊維は木材パルプ繊維のユーカリ樹属(eu
calyptus family)である。ユーカリ樹は通常セルロース微細繊
維と関連するが、しかし化学的に強化され、捻られ、曲げられた繊維によって提
供される隙間を埋めないように充分な長さとデニールで毛管圧を提供し、形成ス
クリーンを簡単には通過しないであろう。特に好適なユーカリ樹繊維はユーカリ
樹属グランディス(eucalyptus grandis)種のものを含む。
例示的な流体分布部材は、J.C.ホーニー(J.C.Horney)とJ.R
.ノエル(J.R.Noel)の名前で1995年2月3日に提出された米国特
許出願番号第08/382,817号に記載されており、その記載内容は、米国
特許出願がここに引用されることにより本願の明細書の記載に組み込まれる。
本発明の第1の吸収芯28として使用される例示的な吸収構造は、1990年
8月21日にオズボーン(Osborn)に対し発行された、「薄くて柔軟な生
理用ナプキン」(Thin, Flexible Sanitary Napk
in)と題された米国特許第4,950,264号;1986年9月9日にウェ
イズマン その他(Weisman et al.)に対し発行された「高密度
吸収構造」(High−Density Absorbent Structu
res)と題された米国特許第4,610,678号;1989年5月30日に
アレマニーその他(Alemany et al.)に対し発行され、「低密度
と低平均重量取得域を持つ高密度吸収部材」(High Density Ab
sorbent Members Having Lower ensity
and Lower Basis Weight Acquisition Z
ones)と題された米国特許第4,834,735号;及びドゥンクその他(
Duenk et al.)の名前で1986年10月22日に公開された、プ
ロクター・アンド・ギャンブル社(The Procter & Gamble
Company)の、欧州特許出願番号第0 198 683号に記載されて
いる。これらの特許及び特許出願の各々の記載内容は、これらの特許及び特許出
願をここに引用することにより、本願の明細書中の記載に組み込まれる。
第1のバックシート26と第1のトップシート24は、第1の吸収芯28の衣
類表面と身体表面に各々隣接して配置され、好ましくは技術的に公知の取り付け
手段(図示せず)によってそれらの表面に、また互いに結合される。例えば、第
1のバックシート26及び/もしくは第1のトップシート24は、接着剤の均一
な連続層、接着剤の配列層、あるいは接着剤の相互に独立した線、渦巻、あるい
は点の配列によって、第1の吸収芯28に、あるいは互いに固定されてよい。満
足できるものであると解っている接着剤は、HL−1258またはH−2031
の名称で、ミネソタ州セントポール(St.Paul, Minnesota)
のエッチ・ビー・フラー社(H.B.Fuller Company)によって
製造されている。取り付け手段は好ましくは、参照してここに組み込まれる、1
986年3月4日にミネトラその他(Minetola et al.)に対し
発行された、「使い捨ての排泄物閉じ込め衣類」(Disposable Wa
ste−Containment Garmern)と題された米国特許第4,
573,986号に開示されているように、接着剤の単繊維の開放パターン網状
組織を備える。この米国特許の記載内容は、この米国特許がここに引用されるこ
とにより、本願の明細書中に組み込まれる。単繊維の開放パターン網状組織の例
示的な取り付け手段は、1975年10月7日にスパラグー(Sparague
)に対し発行された米国特許3,911,173号;1978年11月22日に
ジーカーその他(Zieker et al.)に対して発行された米国特許4
,785,996号;及び1989年6月27日にウェアニクスツ(Weren
icz)に対して発行された米国特許第4,842,666号に示された装置及
び方法によって図示されるような、螺旋パターンに渦巻かれた数本の線の接着性
単繊維を備えている。これらの特許の記載内容は、これらの特許の各々がここに
引用されたことにより、本願の明細書の記載に組み込まれる。あるいは、取り付
け手段は熱結合剤、圧力結合剤、超音波結合剤、動的機械的結合剤、あるいはそ
の他の適当な取り付け手段、または技術的に公知のこれらの取り付け手段の組み
合わせを含むことができる。
第1のバックシート26は液体(例えば月経及び/もしくは尿)に対して不浸
透性であり、好ましくは薄いプラスチックフィルムから製造されるが、他の柔軟
な液体不浸透性材料も使用できる。本明細書において使用する、「柔軟な」とい
う用語は、柔軟であって、人間の身体の全般的な形状及び輪郭に容易に従う材料
を意味する。第1のバックシート26は第1の吸収芯28に吸収され包含された
排出物が、本明細書において説明する吸収体と接触する、パンツ、パジャマ、下
着等の品物を湿らせるのを防止する。第1のバックシート26は織材料または不
織材料、ポリエチレンまたはポリプロピレンの熱可塑性フィルム等の重合体フィ
ルム、あるいはフィルムで被覆された不織材料等の複合材料を含んでよい。好ま
しくは、第1のバックシートは約0.012 mm(0.5 mil)から約0
.051 mm(2.0 mil)の厚さのポリエチレンフィルムである。例示
的なポリエチレンフィルムは、オハイオ州シンシナティ(Cincinnati
,Ohio)のクロペイ社(Clopay Corporation)によって
P18−0401の名称で製造されたもの、及びインディアナ州テレホーテ(T
erre Haute, Indiana)のトレデガー社(Tredegar
,Incorporated)によってXP−39385の名称で製造されたも
のがある。第1のバックシートは好ましくはより布に近い外観を与えるために、
浮彫り細工を施された(embossed)もの、及び/もしくはつや消し仕上
げされたものである。更に、第1のバックシート26は排出物がバックシート2
6を通過するのを防止する一方で、吸収芯28から蒸気を逃すことができる(つ
まり通気性がある)。
第1のトップシート24は着用者の皮膚に対して柔軟で、柔らかな感触のもの
であり、刺激的ではないものである。更に、第1のトップシート24はその厚み
を通して容易に浸透するように、液体(例えば、月経及び/もしくは尿)を通す
液体浸透性である。適当な第1のトップシート24は:織られた及び不織の材料
;孔の開いた成形熱可塑性フィルム、孔の開いたプラスチックフィルムやハイド
ロフォーム法で形成された熱可塑性フィルム等の重合体材料;多孔性泡;網状の
泡;網状の熱可塑性フィルム;及び熱可塑性スクリム(scrim)の如き幅広
い範囲の材料から製造される。適当な織られた及び不織の材料は天然繊維(例え
ば、木材または綿繊維)、合成繊維(例えば、ポリエステル、ポリプロピレン、
またはポリエチレン繊維等の重合体繊維)、または天然繊維と合成繊維の組み合
わせを含むことができる。好ましい第1のトップシートは穴の開いた成形フィル
ムである。穴の開いた成形フィルムは、身体の排出物に対して浸透性であり、し
かも非吸収性であり、液体が通り抜けて着用者の皮膚を再び濡らす傾向を減少さ
せるので、トップシートとして好ましい。このように、身体と接触する成形フィ
ルムの表面が乾いたままであり、それによって身体の汚れを減少させ、着用者に
心地よい感覚を作り出す。適当な成形フィルムは1975年12月30日にトン
プソン(Thompson)に対し発行された、「先細りになった細孔を有する
吸収構造」(Absorptive Structures Having T
apered Capillaries)と題された米国特許第3,929,1
35号;1982年4月13日にミュランその他(Mullane et al
.)に対し発行された、「汚れ防止トップシートを有する使い捨て吸収体」(D
isposable Absorbent Article Having A
tain Resistant Topsheet)と題された米国特許第4
,324,246号;1982年8月3日にラデルその他(Radel et
al.)に対し発行された、「繊維のような特性を呈する弾力のあるプラスチッ
ク織布」(Resilient Plastic Web Exhibitin
g Fiber−Like Properties)と題された米国特許第4,
342,314号;1984年7月31日にアールその他(Ahr et al
.)に対し発行された、「光沢のない可視表面と布のような触感を呈する、肉眼
で見えるように拡大された三次元プラスチック織布」(Macroscopic
caly Expanded Three−Dimensional Plas
tic Web Exhibiting Non−Glossy Visibl
e Surface and Cloth−Like Tactile Imp
ression)と題された米国特許第4,463,045号;及び1991年
4月9日にベアード(Baird)に対し発行された、「多層重合体フィルム」
(Multilayer Polymeric Film)と題された米国特許
第5,006,394号に記載されている。の記載内容は、これらの特許の各々
がここに引用されることにより、本願の明細書の記載中に組み込まれる。本発明
にとって好ましい第1のトップシートは、1つ以上の上記特許に記載され、ドラ
イウェーブ(DRI−WEAVE)としてオハイオ州シンシナティ(Cinci
nati、Ohio)のプロクター・アンド・ギャンブル社(The Proc
ter & Gamble Company)によって生理用ナプキンの市場で
販売されている成形フィルムである。
本発明の好適な態様では、月経が第1の吸収芯へと流れ、第1の吸収芯によっ
て吸収されるのではなく、第1のトップシートから流れ出る可能性を減少させる
ように身体表面が親水性でない場合よりも速く、液体がトップシートを通って移
動するのを助けるために、成形フィルムの第1のトップシートの身体表面は親水
性である。好適な態様では、1991年11月19日に提出された米国特許出願
番号第07/794,745号、「不織の孔の開いたフィルムカバーシートを有
する吸収体」(Absorbent Article Having A No
nwoven and Apertured Film Coversheet
)に記載されているような、成形フィルムの第1のトップシートの重合体材料に
界面活性剤を混合する。この米国特許出願の記載内容もまた、この米国特許出願
がここに引用されることにより、本願の明細書の記載中に組み込まれる。あるい
はその代わりに、オズボーン(Osborn)に対し発行され上記において参照
した米国特許第4,950,254号に記載されているような界面活性剤でトッ
プシートの身体表面を処理することによって、トップシートの身体表面を親水性
にすることができる。この米国特許の記載内容も、この米国特許をここに引用す
ることにより、本願の明細書の記載内容に組み込まれる。
第2の吸収体100は、好ましくは液体浸透性の第2のトップシート124、
第2のトップシート124に固定される液体不浸透性の第2のバックシート12
6、及び第2のトップシート124と第2のバックシート126の間に置かれる
第2の吸収芯128を備える。
第2の吸収体100は第2の表面である第1の吸収体20を取り外した時に身
体に面する、もしくは「身体表面」となる吸収体接触表面125、及び(図示し
ていないが)衣類に面する表面127を有する。第2の吸収体100は図1に示
されており、ここにおいては第2の吸収体100の構成をより明確に示すように
構造の一部が切り欠かれている。吸収体接触表面125は、衣類に面する表面2
7、つまり第1の吸収体20のバックシート26、に隣接して着用することが意
図されている。着用者の下着から第1の吸収体20を取り外すと同時に、第2の
吸収構造100の吸収体接触表面が身体に面する表面になり、こうして着用者の
身体に隣接して着用されるようになる。更に、図1は第2の吸収体100が縦縁
130と端縁135を備える周縁部140を有することを示している。
トップシート、バックシート及び吸収芯は種々の公知の吸収体の輪郭(いわゆ
る「チューブ」製品もしくはサイドフラップ製品を含む)に組み立てることがで
きるが、好ましい吸収体の輪郭については、1990年8月21日にオズボーン
(Osborn)に対し発行された米国特許第4,950,264号、「薄くて
柔軟な生理用ナプキン」(Thin, Flexible Sanitary
Napkin);1982年3月30日にアール(Ahr)に対し発行された米
国特許第4,321,924号、「縁どりのある使い捨て吸収体」(Borde
red Disposable Absorbent Article);19
87年8月18日にバン・ティルバーグ(Van Tilburg)に対し発行
された米国特許第4,589,876号、「フラップ付きの整形された生理用ナ
プキン」(Shaped Sanitary Napkin With Fla
ps)等に記載されている。これらの特許の各々の記載内容は、これらの特許の
各々がここに引用されることにより、本願の明細書の記載に組み込まれる。図1
は第2の吸収体100の好適な態様を示しており、第2のトップシート124と
第2のバックシート126が一般に第2の吸収芯128のものより大きな長さと
寸法を持っている。第2のトップシート124と第2のバックシート126は周
縁部140の部分を形成するために、第2の吸収芯128の縁を超えて伸びる。
第2の吸収芯128は液体(例えば、月経及び/もしくは尿)を吸収または保
持することができるものならどのような吸収手段であってもよい。図1に示すよ
うに、第2の吸収芯28は身体表面、衣類表面、側縁及び端縁を有する。第2の
吸収芯128は、エアフェルトと一般に称される粉砕木材パルプ等の様々な吸収
体において一般に使用される多種多様な液体吸収材料から、種々の寸法と形状(
例えば、矩形、長円形、砂時計形、ドッグボーン形(dog bone)、非対
称形等)に製造されてよい。他の適当な吸収性材料の例は、皺が形成されたセル
ロースの詰め物(creped cellulose wadding)、コフ
ォーム(coform)を含む溶融ブロー成形された重合体、化学的に強化、改
質、または架橋されたセルロース繊維、縮らせた(crimped)ポリエステ
ル繊維等の合成繊維、ピートモス、ティシュー外皮(tissue wrap)
とティシュー薄層(tissue laminate)を含むティシュー(ti
ssue)、吸収性の泡、吸収性スポンジ、高吸収性重合体、吸収性ゲル化材、
もしくは同等の材料またはこれらの材料の組み合わせまたは混合物を含む。吸収
芯128の輪郭及び構成も変化してよい(例えば、吸収芯128は変化する厚さ
域(例えば、中心で厚くなるように輪郭が描かれた)、親水性勾配、高吸収性勾
配、または低い濃度及び低い平均基本重量取得域を持っていてよく、あるいは1
つ以上の層または構造を備えていてよい)。しかしながら、第2の吸収芯128
の全吸収能力は第1の吸収体100の設計負荷及び使用目的と矛盾があってはな
らない。更に、第2の吸収芯128の寸法と吸収能力は、失禁パッド、パンティ
ライナー、標準の生理用ナプキン、または夜用生理用ナプキン等の異なる使用法
に対応するよう変化させることができる。第2の吸収芯128の吸収能力は第1
の吸収体20の第1の吸収芯28と同じであっても、それより大きくても、ある
いは小さくてもよい。
最も好ましくは、第2の吸収芯128は3つの基本的な成分である化学的に強
化され、捻られ、曲げられたバルキング(bulking)繊維、高表面積(h
igh surface area)繊維、及び熱可塑性バインダー(ther
moplastic binder)繊維を備える流体分布部材(fluid
distribution member)を備える。流体分布部材に毛管圧(
または吸引力)を提供するために、これらの流体分布部材は高表面繊維を使用す
る。これらの高表面繊維は一般に小さくて、高度に適合できるものである。これ
らは嵩を提供する化学的に強化され、捻られ、曲げられた繊維だけの場合に見ら
れる毛管圧を充分超える毛管圧を基板に提供する。
この高表面アプリケーションにとって好ましい繊維は木材パルプ繊維のユーカ
リ樹属である。ユーカリ樹は通常セルロース微細繊維と関連するが、しかし化学
的に強化され、捻られ、曲げられた繊維によって提供される隙間を埋めないよう
に充分な長さとデニールで毛管圧を提供し、形成スクリーンを簡単には通過しな
いであろう。特に好適なユーカリ樹繊維はユーカリ樹属グランディス(euca
lyptus grandis)種のものを含む。例示的な流体分布部材は、J
.C.ホーニー(J.C.Horney)とJ.R.ノエル(J.R.Noel
)の名前で1995年2月3日に提出された米国特許出願番号第08/382,
817号に記載されており、この米国特許出願の記載内容はこの米国特許出願が
ここに引用されることにより本願の明細書の記載に組み込まれる。
第2の吸収芯128として使用される吸収構造の例は、1990年8月21日
にオズボーン(Osborn)に対して発行され、「薄くて柔軟な生理用ナプキ
ン」(Thin, Flexible Sanitary Napkin)と題
された米国特許第4,950,264号;1986年9月9日にウェイスマンそ
の他(Weisman et al.)に対して発行され、「高密度吸収構造」
(High−Density Absorbent Structures)と
題された米国特許第4,610,678号;1989年5月30日にアレマニー
その他(Alemany et al.)に対して発行され、「低密度と低基本
重量取得域を持つ高密度吸収部材」(High Density Absorb
ent Members Having Lower Density and
Lower Basis Weight Acquisition Zone
s)と題された米国特許第4,834,735号;及びドゥンクその他(Due
nk et al.)の名前で1986年10月22日に公開された、プロクタ
ー・アンド・ギャンブル社(The Procter & Gamble Co
mpany)の、欧州特許出願番号第0 198 683号に記載されている。
これらの特許の各々の記載内容は、これらの特許の各々がここに引用されること
により本願の明細書の記載に組み込まれる。
第2のバックシート126と第2のトップシート124は、吸収芯128の衣
類表面と身体表面に各々隣接して配置され、好ましくは技術的に公知の取り付け
手段(図示せず)によってそれらの表面に、また互いに結合される。例えば、第
2のバックシート126及び/もしくは第2のトップシート124は、接着剤の
均一な連続層、接着剤のかたどられた(patterned)層、あるいは接着
剤の相互に独立した線、渦巻、あるいは点の配列によって、第2の吸収芯128
に、あるいは互いに固定されてよい。満足できるものであると解っている接着剤
は、HL−1258またはH−2031の名称で、ミネソタ州セントポール(S
t.Paul, Minnesota)のエッチ・ビー・フラー社(H.B.F
uller Company)によって製造されている。取り付け手段は好まし
くは、1986年3月4日にミネトラその他(Minetola et al.
)に対して発行された、「使い捨ての排出物閉じ込め衣類」(Disposab
le Waste−Containment Garment)と題された米国
特許第4,573,986号に開示されているように、接着剤の単繊維の開放パ
ターン網状組織を備える。この米国特許の記載内容は、この米国特許がここに引
用されることにより、本願の明細書の記載に組み込まれる。単繊維の開放パター
ン網状組織の例示的な取り付け手段は、1975年10月7日にスプラーグ(S
prague)に対して発行された米国特許3,911,173号;1978年
11月22日にジーカーその他(Zieker et al.)に対して発行さ
れた米国特許4,785,996号;及び1989年6月27日にウェレニツ(
Werenicz)に対して発行された米国特許第4,842,666号に示さ
れた装置及び方法によって図示されるような、らせんパターンに渦巻かれた数本
の線の接着性単繊維を備えている。これらの特許の各々の記載内容は、これらの
特許がここに引用されることにより、本願の明細書の記載内容に組み込まれる。
あるいは、取り付け手段は熱結合剤、圧力結合剤、超音波結合剤、動的機械的結
合剤、あるいはその他の適当な取り付け手段、または技術的に公知のこれらの取
り付け手段の組み合わせを含むことができる。
第2のバックシート126は液体(例えば、月経及び/もしくは尿)に対して
不浸透性であって、他の柔軟な液体不浸透性の材料も使用できるが、好ましくは
薄いプラスチックフィルムから製造される。第2のバックシート126は第2の
吸収芯128に吸収され、包含される排出物が、パンツ、パジャマや下着等の第
2の吸収体100と接触する品物を濡らすのを防止する。このように、第2のバ
ックシート126は織材料または不織材料、ポリエチレンやポリプロピレンの熱
可塑性フィルム等の重合体フィルム、あるいはフィルム被覆された不織材料で構
成される。好ましくは、第2のバックシート126は約0.012mm(0.5
mil)から約0.051mm(2.0 mils)の厚さのポリエチレンフ
ィルムである。例示的なポリエチレンフィルムは、オハイオ州シンシナティ(C
incinnati, Ohio)のクロペイコーポレーション(Clopay
Corporation)によってP18−0401の名称で製造されたもの
、及びインディアナ州テレホーテ(Terre Haute, Indiana
)のトレデガー社(Tredegar, Incorporated)によって
XP−39385の名称で製造されたものがある。第2のバックシート126は
好ましくはより布に近い外観を与えるために、浮彫り細工を施されたもの、及び
/もしくはつや消し仕上げされたものである。更に、第2のバックシート126
は排出物がバックシート126を通過するのを防止する一方で、第2の吸収芯1
28から蒸気を逃すことができる(つまり通気性がある)。
第2のトップシート124は着用者の皮膚に対して柔軟で、柔らかな感触のも
のであり、刺激的ではないものである。更に、第2のトップシート124はその
厚みを通して容易に浸透するように、液体(例えば、月経及び/もしくは尿)を
通す液体浸透性である。適当な第2のトップシート124は織及び不織材料;孔
の開いた成形熱可塑性フィルム、孔の開いたプラスチックフィルムやハイドロフ
ォーム法で形成された熱可塑性フィルム等の重合体材料、多孔性泡、網状の泡、
網状の熱可塑性フィルム、及び熱可塑性スクリム(scrim)から製造される
。適当な織及び不織材料は天然繊維(例えば、木材または綿繊維等)、合成繊維
(例えば、ポリエステル、ポリプロピレン、またはポリエチレン繊維等の重合体
繊維)、または天然繊維と合成繊維の組み合わせを含むことができる。好ましい
第2のトップシート124は穴の開いた成形フィルムである。穴の開いた成形フ
ィルムは、身体の排出物に対して浸透性であり、しかも非吸収性であり、液体が
通り抜けて着用者の皮膚を再び濡らす傾向を減少させるので、第2のトップシー
ト124として好ましい。このように、身体と接触する成形フィルムの表面が乾
いたままであり、それによって身体の汚れを減少させ、着用者に心地よい感覚を
作り出す。適当な成形フィルムは前述の第1の吸収体構造の節において説明した
ものであり、その各々の特許の記載内容は、これらの特許がここに引用されるこ
とにより、本願の明細書中に組み込まれる。本発明にとって好ましい第2のトッ
プシートは、1つ以上の上記特許に記載され、ドライウェーブ(DRI−WEA
VE)としてオハイオ州シンシナティ(Cincinati、Ohio)のプロ
クター・アンド・ギャンブル社(The Procter & Gamble
Company)によって生理用ナプキンの市場で販売されている成形フィルム
である。
本発明の好適な実施の形態では、月経が第2の吸収芯へと流れ、第2の吸収芯
によって吸収されるのではなく、第2のトップシートから流れ出る可能性を減少
させるように身体表面が親水性でない場合よりも速く、液体がトップシートを通
って移動するのを助けるために、成形フィルムの第2のトップシートの身体表面
は親水性である。好適な実施の形態では、アジズその他(Aziz et al
.)により1991年11月19日に提出された米国特許出願番号第07/79
4,745号、「不織の孔の開いたフィルムカバーシートを有する吸収体」(A
bsorbent Article Having A Nonwoven a
nd Apertured Film Coversheet)に記載されてい
るような、成形フィルムの第2のトップシートの重合体材料に界面活性剤を混合
する。この米国特許出願の記載内容は、この米国特許出願がここに引用されるこ
とにより、本願の明細書の記載内容に組み込まれる。あるいは、オズボーン(O
sborn)に対して発行された上記において参照した米国特許第4,950,
254号に記載されているような界面活性剤でトップシートの身体表面を処理す
ることによって、トップシートの身体表面を親水性にすることができる。この米
国特許の記載内容も、この米国特許がここに引用されることにより、本願の明細
書の記載に組み込まれる。
本発明の好適な実施の形態では、捕捉層は第1の吸収体20のトップシートと
吸収芯、及び第2の吸収体100の間に置かれてもよい。捕捉層は吸収芯への排
出物の逃げの改良を含む幾つかの機能を果たすことができる。排出物の逃げの改
良がなぜ重要であるかには、吸収芯全体に亙る排出物の分散を提供すること、本
明細書において説明する吸収体を比較的薄くすることができるようにすることを
含み、幾つかの理由がある。(ここで言及する逃げとは、1方向、2方向または
全方向への(つまり、x−y面及び/もしくはz方向に)液体の輸送を含むこと
ができる)。捕捉層はポリエステル、ポリプロピレン、またはポリエチレンを含
む合成繊維、綿またはセルロースを含む天然繊維、このような繊維の混合物、あ
るいは同等の材料もしくは材料の組み合わせの不織/織布を含む幾つかの異なる
材料で構成されてよい。捕捉層とトップシートを有する、ここに開示された吸収
体の例は、オズボーン(Osborn)に対して発行された米国特許第4,95
0,264号及びクリーその他(Cree et al.)の名前で、1992
年10月7日に提出された、米国特許出願番号第07/944,764号、「融
合層を有する吸収体」(Absorbent Article Having
Fused Layers)に詳しく説明されている。これらの米国特許及び米
国特許出願の記載内容は、これらの米国特許及び米国特許出願がここに引用され
ることにより、本願の明細書の記載内容に組み込まれる。好適な実施の形態では
、捕捉層は織布を共に結合するための従来の手段によって、もっとも好ましくは
、上記において参照したクリー(Cree)の出願に詳しく記載されているよう
に、溶融接着によってトップシートに結合されてよい。
図1は第2の吸収体100を第1の吸収体20に取り外し自在に固定するため
の、その上に置かれる固定手段310を有する一対のサイドフラップ300を備
える第2の吸収体100を示している。好ましくは、第2のバックシート126
の一部を含むフラップ300が衣類表面27、つまり、第1の吸収体20の第1
のバックシート26に面するように、サイドフラップ300は少なくとも一部の
第2のバックシート126と、吸収体の製造中に第2のバックシート126の残
部の上に折りたたまれている縦の縁130を含む。第1の吸収体20の衣類表面
27に面する第2の吸収体100のフラップ300は、固定手段310を固定す
るために、また第1の吸収体20を第2の吸収体100に結合するための適切な
表面積を提供するために、その上に本質的にむらのない表面を提供するよう平ら
にならされていることが好ましい。技術的に公知の固定手段310によって第1
と第2の吸収体20と100とが取り外し自在に固定されるのは、これらのフラ
ップ300に沿ってである。最も好ましくは、固定手段310は混合しても各々
の作用に影響を及ぼさない非刺激性の接着剤である。業界で公知の適当な接着剤
は、オハイオ州コロンブス(Columbus、Ohio)のセンチュリー・ア
ドヘシブ社(Century Adhesives Corporation)
が製造するセンチュリーA−305−IV(Century A−305−IV
);及びニュージャージー州ブリッジウォーター(Bridgewater、N
.J.)のナショナル・スターチ・アンド・ケミカル社(National S
tarch and Chemical Company)が製造するインスタ
ント・ロック34−2823(Instant Lock 34−2823)で
ある。適当な接着ファスナーは米国特許第4,9817,697号にも記載され
ている。好適な接着剤固定手段は水溶性のものである。このタイプの例としては
、ペンシルバニア州アレンタウン(Allentown、Pennsylvan
ia)にあるエアー・プロダクツ・アンド・ケミカルズ社(Air Produ
cts and Chemicals Incorporated)が製造する
エアーフレックス401(Airflex 401)である。
ほとんどの形態において、サイドフラップ300は、サイドフラップ300を
作り出すために内側に折りたたまれるバックシートと共に、トップシートの一部
を含むであろう。サイドフラップ300は吸収芯の一部を含んでもよいが、吸収
芯材料の追加がフラップを嵩高く、また硬くし、こうして折曲げにくくするので
、吸収芯を含まない方が好ましい。したがって、サイドフラップ300は吸収芯
のどの部分をも含まない方が好ましい。
代替形態では、吸収体100は少なくともバックシートの一部と、バックシー
トの残部の上に折重ねられた端縁135を含む一対のフラップを備える。端縁1
35は、第1の吸収体20が各々縦のフラップ300と端縁フラップを介して第
2の吸収体100に取り外し自在に固定されるように、第2の吸収体100の身
体接触表面125に向けて折りたたまれてよい。
好適な形態では、第2の吸収体100は第1の吸収体20の衣類に面する表面
27に面するように、バックシートの上に折りたたまれたフラップ300によっ
て第1の吸収体20に取り外し自在に固定される。フラップ300はフラップ3
00を、また第2の吸収体100を第1の吸収体20の衣類に面する表面27に
固定する固定手段310を備える。好ましくは、フラップ300の固定手段31
0は接着剤を含む。固定手段は第1の吸収体20を取り外すまで、第2の吸収体
100を折りたたまれた輪郭のまま維持する。第1の吸収体20の取り外し時に
、第2の吸収体100が広げられて、全体の構造を現わすようになることが好ま
しい。第2の吸収体は第1の吸収体20より小さいか、同じか、あるいは大きな
サイズ及び幾何学的輪郭を持つことができる。第2の吸収体100は製造業者が
望むどのような寸法もしくは幾何学的輪郭のものであってもよい。
次に図2において、第1の吸収体20は好ましくは少なくとも1つの把持部材
70を備える。把持部材70は好ましくはタブ76を含む。次に図5において、
タブ76は着用者に面する第1の表面82と、第2の吸収体に面する第2の表面
85を有する。タブ76はバックシート26に結合されて、固定された部分77
(つまり、製造中に第1の吸収体に結合されるタブ76の部分)を作り出す。タ
ブ76は第1の吸収体の周縁部を超えて外側に伸びるタブ76の部分である、延
長部分78である別の構成要素を有し、その部分を使用者が掴んで第1の吸収体
20を第2の吸収体100から分離する。タブ76の遠端120は、着用者の皮
膚と接触するざらざらした角縁の可能性を除去するために、好ましくは丸められ
た角を有する。
図2と図5に示すように、タブ76は延長部分78が第1の吸収体の端縁35
から外向きに伸びるように、第1の吸収体に結合される。あるいは、タブ76は
タブ76の延長部分78が縦の縁の1方から外向きに伸びるように、第1の吸収
体に結合されてもよい。
図2と図5に示した形態では、固定された部分77は第1のバックシート26
の外側表面に結合される。あるいは、固定された部分77はトップシートとバッ
クシート間に固定部分77を位置決めすることによって、第1の吸収体に結合さ
れてもよい。固定された部分77はトップシートの身体接触表面に直接接合され
てもよいが、これはタブ76がトップシートの流体処理特性を妨げるかもしれず
、また汚れるかもしれないので、好ましくない。タブ76は吸収芯から伸びても
よいし、あるいは少なくともトップシートとバックシートの間に位置付けられ、
そこから外向きに伸びる固定部分77を持っていてもよい。
タブ76は重合体で構成されることが最も好ましいが、その代わりに紙及び/
もしくは布で構成することもできる。更に、タブ76は第2のバックシート26
、第1のトップシート24、あるいは第1の芯28の延長であってもよい。別の
態様では、タブ76は第1と第2の吸収体20、100の縦の縁30、130に
各々位置付けることができる。
更に、タブ76は延長部分78の第1表面82に結合された処理手段75を含
んでもよい。処理手段75は、第1の吸収体20の処分を便利にし、液体及び/
もしくは固体の漏れを減少させる構成に第1の吸収体20を固定できるようにす
る。このように、処理手段75は処分用の構成に第1の吸収体20を折りたたむ
、もしくは巻き上げてその構成に固定できるようにする構造のものならどのよう
な構造であってもよい。例えば、処理手段75は接着剤、あるいは当業者に公知
の他の混合しても各々の作用に影響を及ぼさない成分等、タブ76の第1表面8
2に置かれる多数の異なる成分を含んでよい。混合しても各々の作用に影響を及
ぼさない処理手段75用の接着剤は、オハイオ州コロンブス(Columbus
、Ohio)のセンチュリー・アドヘシブ社;及びニュージャージー州ブリッジ
ウォーター(Bridgewater、N.J.)のナショナル・スターチ・ア
ンド・ケミカル社(National Starch and Chemica
l Company)が製造するインスタント・ロック(Instant Lo
ck)34−2823であってよいが、これらに制限されない。適当な接着ファ
スナーは米国特許第4,917,697号にも記載されている。開放部材80は
、処理手段75が使用前に乾いてしまうことを防ぐ。適当な開放手段は前述の米
国特許第4,917,697号に記載されている。このような目的のために一般
に使用される市販されている開放ライナーをここで利用することができる。適当
な開放ライナーの非制限的な例としては、 BL30MG−AシロックスE1/
0(BL30MG−A Silox E1/0)及びBL30MG−Aシロック
ス4P/O(BL30MG−A Silox 4P/O)があり、これらはウィ
スコンシン州メナーシャ(Menasha、WI)のアクロジル社(Akros
il Corporation)によって製造されている。
別の形態では、処理手段75は1991年10月22日にトーマス(Thom
as)に対し発行された「機械的固定ピン」(Mechanical Fast
ening Prong)と題された、米国特許第5,058,247号;19
89年9月26日にスクリップス(Scripps)に対し発行された、「吸収
体の処分用の接着テープ処理手段を有する機械的固定システム」(Mechan
ical Fastening Systems With Adhesive
Tape Disposal Means For Disposal of
Absorbent Articles)と題された、米国特許第4,869
,724号;及び1989年7月11日にスクリップス(Scripps)に対
して発行された、「改良された固定装置を有する使い捨て紙おむつ」(Disp
osable Diaper Having an Improved Fas
tening Device)と題された、米国特許第4,846,815号に
開示されたような、機械的ループまたはフックタイプである。これらの米国特許
の記載内容は、これらの米国特許がここに引用されることにより、本願の明細書
の記載内容に組み込まれる。フック処理手段75の場合は、ループがバックシー
トにあり、フックを受け入れるのに最適の場所に置かれるであろう。ループ処理
手段75の場合は、フックがバックシートにあり、ループを受け入れるのに最適
の場所に置かれるであろう。
第2の吸収体100も同じ目的のために、同じ材料で作られ、ちょうどタブ7
6が第1の吸収体20の上に置かれるように、第2の吸収体100の上に置かれ
た少なくとも1つのタブ176を備えてもよい。図2はタブ76が第1の吸収体
20の上に適合され位置付けられるように、第2の吸収体100の上に適合され
位置付けられるタブ176を示している。
図1と図2は第1の吸収体20と第2の吸収体100を備えた吸収体を示して
いる。本発明の全ての形態において、所望の数だけの吸収体を含むことができる
ことに注意が必要である。含むべき吸収体の好ましい範囲は2から15である。
図3は衣類表面27、つまり第1のバックシート26上に開放手段65を有す
る第1の吸収体20を示している。開放手段65は第1の吸収体20と第2の吸
収体100間の接着剤の部分として作用する。別の形態では、開放手段65は本
明細書において開示する接着固定手段310と両立できる開放ライナーである。
接着固定手段310は最も好ましくは開放ライナー65と整列し、取り外し自在
に開放ライナー65に貼られるであろう。この空間的な配列は、開放ライナー6
5が最も好ましくは接着固定手段310の全接着表面積を収容するようなもので
ある。適当な開放ライナーは米国特許第4,917,697号と第4,556,
146号に記載されている。このような目的のために一般に使用される市販され
ているどの開放ライナーでもここで利用することができる。適当な開放ライナー
の非制限的な例としては、BL30MG−AシロックスE1/0(BL30MG
−A Silox E1/0)及びBL30MG−Aシロックス4P/O(BL
30MG−A Silox 4P/O)があり、これらはウィスコンシン州メナ
ーシャ(Menasha、WI)のアクロジル社(Akrosil Corpo
ration)により製造されている。開放手段65はその目的のために1つの
材料を含むことができるが、好ましくは図3に示した1つ以上の材料を備えるで
あろうことに注意。第1の吸収体20の開放手段65は全ての次の吸収体のバッ
クシートの衣類表面上に置くことができ、その上に次の吸収体からの固定手段を
受け入れる。他の好ましい形態では、吸収体の折り目上の固定手段は、接続され
るべき吸収体のバックシート及び衣類表面に直接接着される、つまり固定手段は
開放手段に接着されない。
別の形態では、開放手段65は機械的ファスナー、例えば、固定手段310か
ら機械的ファスナーを受け入れるフック及び/もしくはループを備えることがで
きる。技術的に機械的ファスナーは本明細書において開示される発明に適してお
り、その例としては1989年9月9日にスクリップス(Scripps)に対
して発行された米国特許第4,869,724号;1989年7月11日にスク
リップス(Scripps)に対して発行された米国特許第4,848,815
号に記載された機械的閉鎖システム、及び1993年9月7日にウェイル(We
il)、ブエル(Buell)、クリアー(Clear)及びファルコン(Fa
lcone)に対して発行された米国特許第5,242,436号に記載されて
いる2点固定システムがある。これら各々の機械的固定システムでは、本明細書
の開放手段65が受け入れに適した成分、例えばループを備え、また固定手段3
10が接着に適した成分、例えばフックを備えることがより好ましい。
図4は第2の吸収体100用の別の形態を開示している。第2の吸収体100
は、第1の吸収体20を取り外した後、好ましくは第2の吸収体100を広げる
ためのタブを備えた展開手段170を備えることができる。このような展開に際
しては、フラップ300を下に向けて使用者の下着に面するようにする。あるい
は、前に第1の吸収体20を保持していた固定手段310を使用して、使用者の
下着の適所に吸収体を付加的に固定してもよい。最も好ましい形態では、第2の
吸収体100は、吸収体10をユーザーの下着に固定するために、衣類に面する
表面127に置かれたパンティ固定用接着剤または取り付け手段(図示せず)を
備える。2つ以上の吸収体がある形態では、最も下の吸収体が全体の形態を使用
者の下着に固定するための、衣類に面する表面上の取り付け手段を備えた吸収体
となるであろう。
展開手段170は好ましくはタブであって、最も好ましくはポリエチレンを含
むが、その代わりに紙及び/もしくは布を含むことができる。あるいは、第2の
吸収体100が展開手段170を含まなくてもよい。その代わりに、使用者がフ
ラップ300とトップシート124の間に指を滑り込ませてフラップ300を取
り外すことができる。そして取り外した後に、使用者はフラップ300の固定手
段部分310が吸収体100の衣類に面する方向になる位置までフラップ300
を曲げることができる、つまり固定手段が着用者の下着に面するようにひっくり
返される。
好ましくは、吸収体10は第2の吸収体100の第2のバックシート126の
衣類表面127に置かれる取り付け手段(図示せず)によって、使用者の下着の
適所に保持される。好ましくは、第1の吸収体20と第2の吸収体100を備え
る吸収体10は、使用者の下着またはパンティに置かれ、第2の吸収体100の
第2のバックシート126の衣類表面127に置かれる、接着剤等のファスナー
によってそこに固定される。最も好ましくは取り付け手段は、第2の吸収体10
0を固定する接着剤であり、したがって第1の吸収体20が第2の吸収体100
に取り外し自在に固定される時、第1の吸収体20をも固定する接着剤である。
このように、第2のバックシート126の衣類表面127の一部または全部が接
着性取り付け手段を備える。このような目的のために当該技術分野において使用
される接着剤または糊を、ここで接着性取り付け手段のために使用でき、感圧接
着剤が好ましい。適当な接着剤はオハイオ州コロンブス(Columbus、O
hio)のセンチュリー・アドヘシブ社(Century Adhesives
Corporation)が製造するセンチュリーA−305−IV(Cen
tury A−305−IV);及びニュージャージー州ブリッジウォーター(
Bridgewater、N.J.)のナショナル・スターチ・アンド・ケミカ
ル社(National Starch and Chemical Comp
any)が製造するインスタント・ロック34−2823(Instant L
ock 34−2823)である。適当な接着ファスナーは米国特許第4,91
7,697号にも記載されている。接着剤が使用前に乾燥したり、パンティの股
部分以外の表面に付着するのを防止するために、第2の吸収体100を使用する
前に、感圧接着性取り付け手段が典型的に取り外しできる開放ライナーでカバー
される。適当な開放ライナーも上記で参照した米国特許第4,917,697号
に記載されている。このような目的のために一般に使用される市販されているど
の開放ライナーでもここで利用することができる。適当な開放ライナーの非制限
的な例としては、BL30MG−AシロックスE1/0(BL30MG−A S
ilox E1/0)及びBL30MG−Aシロックス4P/O(BL30MG
−A Silox 4P/O)があり、これらはウィスコンシン州メナーシャ(
Menasha、WI)のアクロジル社(Akrosil Corporati
on)によって製造されている。
第1の吸収体20が汚れた後、ユーザーは把持部材70を介してユーザーの下
着から吸収体20を取り除く。取り除く際に、好ましくは前から後へと、吸収体
20を第2の吸収体100から剥がす、もしくは引き離す。吸収体20を取り除
くと同時に、接着性処理手段75が表面に現われる。接着性処理手段75は最も
好ましくは吸収体20の第1のバックシート26に取り付けられており、こうし
てその横軸またはその近傍で折りたたまれた吸収体20を作り出す、あるいは吸
収体20を横軸に平行する2本の軸に沿って3つに折りたたむ、あるいは円形の
輪郭に丸めてもよい。折りたたまれ封をされた吸収体20は外部表面としてその
第1のバックシート26を、また内部の汚れた表面としてその第1のトップシー
ト24を有する。この時には吸収体20は処分の用意ができており、封をされた
ままであり、それによって少なくとも部分的に液体、固体及び蒸気の漏出を減少
させる。
本発明の特定の形態を図示し説明してきたが、発明の精神及び範囲を逸脱する
ことなく、様々な変更や修正を実施できることが当業者には明らかであろう。し
たがって、添付の請求の範囲において本発明の範囲内にあるこのような変更や修
正を全て含むことが意図されている。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
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MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P
L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK
,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,UZ,VN
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.一対の端縁及び一対の長手方向縁を備える周縁、身体に面する表面及び衣 類に面する表面を有しているとともに、液体浸透性の第1のトップシート、前記 第1のトップシートに結合された液体不浸透性の第1のバックシート、及び前記 第1のトップシートと前記第1のバックシートとの間に置かれる第1の吸収芯を 備えている第1の吸収体、及び、一対の端縁及び一対の長手方向縁を備える周縁 、身体に面する表面及び衣類に面する表面を有しているとともに、液体浸透性の 第2のトップシート、前記第2のトップシートに結合された液体不浸透性の第2 のバックシート、及び前記第2のトップシートと前記第2のバックシートとの間 に置かれる第2の吸収芯を備えている第2の吸収体を含む吸収体であって、 前記第2のバックシートは前記第2のバックシートの上に折りたたまれた一対 のサイドフラップを備えていて、前記サイドフラップは前記第1の吸収体の前記 第1のバックシートに取り外し自在に固定されていることを特徴とする吸収体。 2.前記サイドフラップが、接着剤により前記第1の吸収体の前記第1のバッ クシートに取り外し自在に固定されている、請求項1に記載の吸収体。 3.前記第2の吸収体の前記第2のバックシートが、パンティ固定接着剤及び 前記パンティ固定接着剤に結合される開放ライナーを備えている、請求項1また は2に記載の吸収体。 4.前記第1と第2の吸収体が、生理用ナプキンまたは失禁パッドである、請 求項1乃至3のいずれか1項に記載の吸収体。 5.前記サイドフラップの夫々が、前記第2の吸収体を展開するための少なく とも1つの展開手段を備えている、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の吸収 体。 6.少なくとも前記第1の吸収体に置かれた少なくとも1つの把持部材をさら に備えているとともに、前記第1の吸収体に結合された固定された部分と前記固 定部分に連結され前記第1の吸収体の前記周縁から外向きに伸びる延長部分とを 有するタブを備えており、前記延長部分が第1の表面と第2の表面を備えている 、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の吸収体。 7.前記延長部分が前記第1の吸収体の前記端縁の1つから外向きに伸びてい る、請求項6に記載の吸収体。 8.第1の吸収体を便利に処分できるような構成に第1の吸収体を固定できる ようにする為に、前記把持部材の前記延長部分の前記第1の表面に結合された処 理手段を更に備えている、請求項6に記載の吸収体。 9.前記処理手段が接着層を備えている、請求項8に記載の吸収体。
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