JPH11500975A - スライドボギートレーラ - Google Patents

スライドボギートレーラ

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JPH11500975A JP8524778A JP52477896A JPH11500975A JP H11500975 A JPH11500975 A JP H11500975A JP 8524778 A JP8524778 A JP 8524778A JP 52477896 A JP52477896 A JP 52477896A JP H11500975 A JPH11500975 A JP H11500975A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、スライドボギートレーラに関し、特にコンテナを積載するための骨組トラックトレーラ及び延長可能な平底式トレーラに関する。骨組トレーラ(1)は、シャシー部材(2)及びシャシー部材(2)にスライド可能に取り付けられ、前方位置と後方位置の間で相対的に動くことのできる車輪付きボギー部材(3)からなる。ボギー部材(3)は係合ピン(9)を有し、シャシー部材(2)は二つの尾輪式とめ金機構(10,11)を有しており、このとめ金機構(10,11)は部材(2,3)が前方又は後方位置に動いたときに自動的にストライカピンを受け入れて保持し、これら部材を係止する。このとめ金機構(10,11)は各々解除されて他の位置に動くことができる。

Description

【発明の詳細な説明】 スライドボギートレーラ この発明は、スライドボギートレーラに関し、特にコンテナ積荷を運ぶための 骨組トラックトレーラ及び延長可能な平底トレーラに関する。 骨組トラックトレーラは一般的にトラックトレーラを2つの長さ、例えば6. 1m(20フィート)と12.2m(40フィート)、の間で延長できる後部ス ライド式ボギー部を有する。 一の使用の方法においては、トレーラの長さは積載するコンテナの持つ長さに 対応する長さに固定される。 13.7m(45フィート)のコンテナは12.2mのトレーラに積載するこ とができる。 換言すれば、トレーラの長さは、法律に従つて許可されるより大きな軸荷重の 位置まで延長して固定することができる。 例えば、特定荷重を超えた6.1mのコンテナは軸荷重を分散させる為に12 .2mのトレーラで運搬されることが法に基づき要求される。 延長はボギーと車台部を滑動自在に係合するスライド機構により延長固定され たボギーに車輪を搭載することによりなされる。 米国特許第4877293号公報で開示された公知の車台スライド機構は、二 つの重なり合って相互に嵌め合わさったC型材からなる方形のフレームから構成 され、この方形のフレームにはC型材の内側をスライドするようにフレームの両 側にネオプレンの塊かローラーベアリングが設けられている。 このスライド機構は幾つかの位置と端部止め具の設けられた最端部の二つの固 定位置で固定可能である。 これらの型材はそれぞれの延長対応位置の型材に設けられた調整孔に、一対の 鋼製ピンやボルトを挿入して、脇から内へ押し出して固定される。 このピンやボルトは固定箇所の孔を介してバネで付勢されており、このピンや ボルトは他の延長固定位置に動かすには、エアーシンリンダーや油圧シリンダー 機構により取り外す。 トラックの運転手は彼の運転台車からピストン機構を操作して型材とこの型材 に固定された後輪の固定を解除し、そして運転台車を運転して延長位置の近傍に 非荷重のトレーラを延長するか押し出しする。 その後ピストンの供給は停止され、そして同時にトレーラの型材が延長位置の 一つの位置に動き、ピンが自動的に型材相互を固定する為に孔に挿入される。 他の公知のシステムでは、トレーラは単一荷重で運搬するシャシー型材から構 成され長さは延長できない。 車輪は、常にシャーシ型材の下に維持されるスライドボギー型材、に設けられ る。 スライドボギー型材は、運転台車輪とトレーラ車輪のあいだで、法律に定めら れた制限内の荷重の、荷重分配が適合する様にされた、2又はそれ以上の位置で 固定される。 このようなスライドボギーはC型材の荷重運搬シャシーから構成されたトラッ クとして運転され、上記と同様な方法、即ちC型材の縁部にピンを装着あるいは 挿入しこのピンを内部又は外部に向かって突き刺すことにより、移動或いは固定 される。 この様なスライドボギーシステムは多くの問題点が観察されている。 まず、第一に厳密な寸法の許容度がピンとそれら孔の間に要求される、何故な らトラックトレーラが道路を走行中に二つの型材が互いに勝手に動くことがなか ったり或いはピンが揺れ動いたりしてはならないからである。 ピンは挿入に容易な様に少しテーパーとされているが、型材相互の孔はピンが 装着される前に孔を揃えなければならない。 トレーラの経年的使用により、ピンが孔を貫通して好適に装着できる位置をし ばしば劣化させたり、或いはピンが孔を貫通させる作業に多くの時間が必要とな る。 エアー駆動或いは気体ダイアフラム或いはピストン機構は経年的に信頼性が低 下し、更にはタイヤフラムが破裂したり、充分整列していない孔からピンを引き 抜けなくなる。 信頼できない機構を持つトレーラは、単純に一つの延長位置に固定したまま放 置される。 もし固定が解除できなければ、そのトレーラは使用できない。 トレーラ群の中で、ある一定の期間中に、25%のスライドボギートレーラが 使用不可能となったり不適合となったりすることが良く知られている。 その理由は、機構を運転台車から遠隔操作するため、ビンが装着されているか どうか運転台車から目でみることができずしかも他の表示もなく、運転手は運転 台から離れてそのピンを検査しなければならない。 しかし、トラックが緊密なスケジュールで作動しているときは、運転手は型材 相互はきっと緊密に結合されているという確かな保証なく運転してしまう誘惑が ある。 連合王国における道路上の事故の一つの類型は次のものによることが指摘され る。即ち、型材相互が固定されていないか部分固定されていることにより相互に 動き結果トレーラのボギ−と車輪が離れていったり運転台の車輪の方へ動いたり することにより起こる。 幾つかの場合には、延長型やスライドボギートレーラの後ろの型材が後端部の 停止材にこれらの停止材が剪断破壊するに十分な力で打ちつけ、その結果、車輪 が取り付けられた後ろの型材が前部と切り離され、これらは、道路上で破壊され る。 トラックに牽引されたり接続される多くの種類の平床トレーラがある。 その内の幾つかはトレーラフレームの上に主として床面が形成され、他のもの は付加構成要素を、例えば折り畳み降ろし側部、カーテン式側部や上部、固定側 部や上部、垂直側面柱、を持つ。 この様な平床トレーラは広い種類のもの、例えばパレットに載せられた品物、 コンクリートや鉄の束或いは丸太、を通常運搬可能である。 平床トレーラの前或いは言い換えればトラックの後ろには、普通トレーラの横 から或いは横へ、平床トレーラに荷物を載せたり降ろしたりする油圧式クレーン が設けられている。 このクレーンのアームは平床トレーラの後ろまで実際的に届かなければならず 、しかも通常アームの長さとクレーンの能力は相関する。 クレーンの価格はアームの長さが要求されるに従い急激に増える。 例えば、13mのクレーンは6.5mのクレーンの5倍で、その値段は平床ト レーラ単独の値段に比べて数倍になる。 また平床トレーラは、フリップアップ標準の規則により、平床トレーラにコン テナをツイストロックで積み上げることにより、6.1m、12.2m或いは1 3.7mのコンテナの運搬に適合することができる。 しかしながら、非スライドボギーの骨格トレーラは、実際上、単一で過大荷重 の6.1mコンテナの運搬はできない。 その理由は、平床トレーラの前半分も後半分の何れも適当な搭載位置ではない からである。 そのような短く重いコンテナは、前半分を使うとその荷重はトレーラー車輪の 上に載らず、また後ろ半分を使うとそのトレーラーの荷重はトラックから離れす ぎ、何れも問題である。 更に、非延長型の平床トレーラは特別のコンテナに対して短すぎるか長すぎる かで問題があり、長い平床トレーラはトレーラに完全に搭載するために大きくて 高いクレーンを搭載する必要がありまた問題である。 本発明の目的は、トレーラのスライドボギーを二以上の位置の内の一つに係止 する、よりしっかりと安定した機構を提供することである。 本発明の他の目的は、伸長可能な平底トレーラを提供することである。 本発明の一例によれば、シャシー部材及びシャシー部材にスライド可能に取り 付けられ、前方位置及び後方位置の間で相対的に動くことのできる車輪付きボギ ー部材からなるトレーラが提供され、このトレーラは一方の部材が係合ピンを有 し、他方の部材がとめ金機構を有し、このとめ金機構が係合ピンを受け入れて保 持することにより、部材が前方位置又は後方位置へと動いたときにこれらの部材 を係止し、係合ピンをとめ金機構から外して部材の係止を解除することによって これらの部材の他方の位置への動きが可能となることを特徴とする。 また本発明の他の例によれば、その前端に運搬車のトレーラ接続装置と接続す るための接続手段を有するほぼ細長いシャシー部材、シャシー部材とスライド可 能に接続するためのスライド手段を有しシャシー部材に関して前方位置及び後方 位置の間で動くことが可能な車輪付きボギー部材、及び前方及び後方位置でボギ ー部材を係止するための係止手段からなるトレーラが提供され、このトレーラに おいては、係止手段が前記部材のいずれか一方に設けられた係合ピン及び前記部 材の他方に設けられたとめ金からなり、とめ金は係合ピンを受け入れて保持する ことにより、部材が前方位置又は後方位置へと動いたときにこれらの部材を係止 し、とめ金機構から係合ピンを外して部材の係止を解除することによって、これ らの部材の他方の位置への動きが可能となる。 とめ金は、係合ピンを受け入れるための顎部を有していてもよい。 好ましくは、係合ピンがとめ金に入ったときには、とめ金と係合ピンが自動的 に自己係止する。 とめ金が一方の部材に固定されてもよい。また、とめ金は一方の部材とスライ ド可能に接続されてもよく、とめ金はこの部材に関して前方及び後方位置の間で 動くことが可能であり、とめ金と部材の間には係止手段が設けられ、これによっ てとめ金と部材が前方及び後方位置で係止されて係合してもよい。更に部材が係 止される前方及び/又は後方位置には第二の調節手段が設けられてもよい。 例えば、トレーラはひとつの部材に設けられた一つのピンを有していてもよく 、このピンが他の部材の二つのとめ金の間で動くことが可能であってこれらのと め金と係合できる。この場合、部材は一つの前方位置と一つの後方位置の間で動 くことが可能である。また、とめ金の位置自体が調節可能であってもよい。例え ば、一方のとめ金は固定され他方のとめ金はいくつかの前方位置と後方位置の間 を動くことが可能であり、そこで固定される。この場合、とめ金をある位置に定 めることによって、前方位置又は後方位置も定まることとなり、また前方位置と 後方位置の間の距離も定まることとなる。 とめ金が尾輪形式であれば、効果的である。 係合ピンはシャシー部材に固定されているか、或いは部材が係止される位置を 調節するために前方及び後方位置の間で調節可能とされてもよい。 係合ピンはボギー部材に設けられてもよい。好ましい実施例においては、係合 ピンは円筒形で上方に向けられているため、円筒形ピンの長手方向を横切る方向 でとめ金に入ることとなる。 前方位置と後方位置の各々に一組の係合ピンととめ金を有することが最も経済 的であるため、係合ピンととめ金が、トレーラの縦方向中心線に沿って相互に関 して動くことができるべきであり、この中心線は通常車軸間距離の中心とされる トレーラの中央部である。このことによって、トレーラ走行中の部材間のねじれ が最小となる。 とめ金と係合ピン相互の配列は部材相互の動線に沿って定められるため、係合 ピンととめ金は前方位置又は後方位置において自然に相互に係合することとなる 。いかにわずかな係合のための動きをも受け入れるために、とめ金は顎部へと続 く入口首部を有していてもよく、係合ピンはこの首部を通じて受け入れられ取り 外される。 とめ金が自己係止作用を有しており、係合ピンが顎部と係合したときにとめ金 内で自動的に係合ピンを係止することができるのであれば、より効果的である。 顎部が開放及び閉鎖位置の間で軸回りに揺動可能であって、この顎部が開放位 置に向かって付勢されることによって係合ピンは首部を通じて受け入れられ又は 取り外される。開放顎部の一側面は首部を横断して顎部方向へ付勢された係止ス ライドハンマーを押さえ、これによって開放顎部に受け入れられたときに係合ピ ンは顎部を閉鎖位置へと動かす。そこでスライドハンマーが解除されて横方向に 動いて首部を閉鎖することによって顎部が自動的に閉鎖位置で係止される。 この自己係止機構は、スライドハンマーを後退させ、短縮位置で係止し、次に 係合ピンを引き抜いて顎部を開放することによって解除される。ストライクピン ととめ金がいずれもシャシー部材に各々固定されているのであれば、係合ピンは トレーラ部材を前方又は後方に動かすことによって解除される。 係止スライドハンマーは、トレーラの側面まで伸長し、手動による解除が可能 なアームによって動かされてもよく、このアームは係止位置及び解除位置が明確 に看取できる。また、スライドハンマーは油圧もしくは圧縮空気作用によって動 かされ、例えば空気駆動ピストン又はダイアフラム機構によって後退する。 係止位置に保持するために、係止スライドハンマー機構は第二係止機構によっ て固定されてもよく、この第二係止機構はチェーン、クリップ又は錠であって、 例えばアームをトレーラの側面に固定する。他の第二係止機構としては、アーム に下方に面する切り込みを設け、この切り込みをアームの重みによってトレーラ の側面の機構と係合させる。 安全性と利便性を最大にするために、係止スライドハンマーアームの各々が縁 石側に近接するように選ばれたトレーラの同一側面まで延長されてもよい。 トレーラは骨組トレーラ或いは平底トレーラのいずれであってもよく、コンテ ナ積荷を積載するための取付部を有していてもよい。 トレーラは伸長可能なトレーラであってもよく、その長さはボギー部材が前方 位置から後方位置に動いたときに定められる。この場合シャシー部材同様ボギー 部材もコンテナ積荷を積載するための取付部を有していてもよい。この場合前方 位置及び後方位置は各々短縮位置及び伸長位置とされる。 本発明の他の実施例においては、スライドボギートレーラの一以上の部材が荷 重支持床を有していてもよい。このようなトレーラはここで平底トレーラと述べ るが、平底トレーラが二以上の床を有する部材を有しており、伸長可能である場 合は、ボギー部材とシャシー部材の間の床の高さに段差が生じてもよい。平底ト レーラの長さが伸長され、又は短縮されるときには、一方の床、好ましくはシャ シー部材の床が他方の床の下にスライドすることになる。 部材が各々長手方向に平行であって床の下方に伸びる一組のフレーム部を有し ていることが好ましい。一般的に、骨組或いは平底トレーラは床の下方に伸びる 長手方向のフレーム部を有している。フレーム部は、主に部材の長さにわたって 伸長する鋼梁によって形成されれば、経済的である。一組のフレーム部はI型梁 であり他方の一組のフレーム部はC型梁であり、I型梁は各々C型梁の中に保持 され、C型梁に沿ってスライド可能である。 少なくとも一方の部材の床下に発生する摩擦を最小にするために、ローラが部 材に接続され荷重支持レール上に設けられてもよい。これらのローラは、例えば フレーム部に固定された中実の鋼製車輪或いはI型梁とC型梁の間であって荷重 支持レール上を回転する一組の鋼製ローラである。一方一組のローラはI型梁に よって支持され、他方の部材の一組のローラはC型梁内に保持又は取り付けられ る。 一つの部材は他方の部材を伸長及び短縮位置の間で支持するための長手方向荷 重支持レールを有していなければならない。レールは単に部材の重みを支えるか 、或いはフレーム部が相互に動いたときにその配列を保持する補助となってもよ い。好ましい実施例においては、部材には二本の平行なレールが設けられ、部材 の長手方向中心線の両側へ均等に距離をおいている。レールは、フレーム部の一 表面、例えばI型梁の上面によって設けられる。C型梁もまた荷重支持レールを 形成する表面を有していることが好ましい。他方の部材の床へと架かる一方の部 材の床の一組のローラが、他方の部材の床のレール上で回転することもまた好ま しい。 また好ましくは、荷重支持レールが部材の床と同一面とされる。レールは、例 えば鋼片であるため、床の補強材とされ、床を保護するが、平底トレーラの重量 を軽くするために、アルミニウムや木といったより軽いが耐久性の劣る素材とさ れてもよい。ローラ及びレールが全て床フレームの高さより下に隠されることも 可能である。 本発明の好ましい実施例においては、床は前方位置と後方位置の間の長さでレ ールと平行に形成された通路を有する。この通路は内部保持表面及び部材が分離 するのを妨げるためにこの保持表面と係合するように構成された保持手段を有し 、レール上に形成された部分を有している。 平底トレーラは、貨物の積み下ろしためのアームを有し、部材の一方に取り付 けられたクレーンを備えていてもよい。このクレーンのアームの到達範囲は、ト レーラが短縮位置にあるときのみ、クレーンから最も離れたトレーラの平底部に 貨物の積み下ろしをできる程度であればよい。 本発明によれば、シャシー部材及びシャシー部材とスライド可能に接続され、 伸長位置及び短縮位置の間で相対的に動くことの可能なボギー部材からなり、伸 長及び短縮位置においてこれらの部材が相互に固定可能なトレーラが提供され、 このトレーラはこれらの部材が荷重支持床を有しており、フレーム部が短縮位置 へ動いたときに、一方の部材の床が他方の部材の床の下にスライドすることを特 徴とする。好ましくは伸長又は短縮位置に動いたときに部材は自動的に相互に係 合する。 また本発明によれば、トラック運転席、伸長可能な平底式トレーラ及びこの平 底式トレーラに貨物を積み下ろしするためのアームを備えたクレーンからなるト ラックが提供され、この平底式トレーラはシャシー部材及びシャシー部材とスラ イド可能に接続され、伸長位置及び短縮位置の間で相対的に動くことの可能なボ ギー部材からなり、伸長及び短縮位置においてこれらの部材が相互に固定可能な トレーラであって、これらの部材が荷重支持床を有しており、フレーム部が短縮 位置へ動いたときに、一方の部材の床が他方の部材の床の下にスライドすること を特徴としている。好ましい実施例においては、伸長又は短縮位置に動いたとき に部材は自動的に相互に係合する。例えば、一方の部材が係合ピンを有し、他方 の部材がとめ金機構を有し、このとめ金機構が係合ピンを受け入れて保持するこ とにより、部材が前方位置又は後方位置へと動いたときにこれらの部材を係止し 、係合ピンをとめ金機構から外して部材の係止を解除することによってこれらの 部材の他方の位置への動きが可能となる。トレーラはトレーラ接続装置といった 通常の手段で運転席と接続される。 クレーンはトラック又はトレーラのいずれか一方に取り付けられる。クレーン はトラックの上又はトレーラの前に取り付けられることが好ましい。平底トレー ラは長さを短くするために短縮するため、トレーラの前部に荷積みするためにト レーラを伸長する前に、トレーラの後部に荷積みするときはそうでないときより も小さいクレーンが使用される。 クレーンを平底トレーラの後部に配置すれば、クレーンはトレーラ及びトラッ クからより離れたところまで届くため、その方が効果的な場合もある。 いずれにせよ、クレーンの大きさとそれに伴う費用及び重量を最小にするため 、クレーンのアームの到達範囲は、トレーラが短縮位置にあるときのみ、クレー ンから最も離れた平底トレーラの部分にも貨物の積み下ろしができる程度であれ ばよい。 また本発明によれば、クレーンがトラック又は伸長可能な平底式トレーラのい ずれか一方に取り付けられており、トラックに取り付けられたこのトレーラへの 荷積み方法が提供され、この荷積み方法は、トレーラが、床を備えて相互にスラ イド可能に接続されたシャシー及びボギー部材を有し、これらの部材は伸長位置 及び短縮位置の間で相互に関して動くことが可能であり、伸長及び短縮位置では 部材相互に係合されることが可能であることを特徴としており、部材を短縮位置 に動かし、クレーンを用いて一方の部材に荷積みし、伸長位置に部材を動かすこ とによって荷積みされた部材をクレーンから離し、クレーンを用いて他のシャシ ー部材に荷積みするという工程からなる。 本発明は更に実施例及び次の添付図面に関してのべられる。すなわち、 図1は本発明の第一実施例の、二つの係止位置の間にある二つのとめ金を有す る前方シャシー部材及びピンを有する後方ボギー部材を備えた伸長可能な骨組ト レーラの平面図である。 図2は図1の伸長可能なトレーラの側面図である。 図3は図1の部分拡大図であって、とめ金とピンをより詳細に示す。 図4は下方から図3のとめ金の一側面への部分斜視図である。 図5は上方から図3のピンの一側面への部分斜視図である。 図6は本発明の第二実施例の伸長可能な骨組トレーラの平面図である。 図7は本発明の第三実施例の伸長可能な骨組トレーラの平面図である。 図8は本発明の第四実施例のスライドボギートレーラの部分平面図であって、 圧縮空気で動かされる開放位置のとめ金を示す、 図9は閉鎖位置の図8のとめ金の平面図である。 図10は本発明の第五実施例のスライドボギートレーラの部分平面図であって 、開放されたスライドとめ金と閉鎖された固定とめ金を示す。 図11は本発明の第六実施例の伸長位置にある伸長可能な平底トレーラの側面 図である。 図12は図11の平底トレーラの平面図である。 図13は図11及び12の平底トレーラのXIII−XIII線断面図である 。 図14は図11及び12の平底トレーラのXIV−XIV線断面図である。動 端位置にある。 図15は図11及び12の平底トレーラのXV−XV線断面図である。 図16は短縮位置の図11の平底トレーラの側面図である。 図17は本発明の第七実施例の伸長位置にある伸長可能な平底トレーラの側面 図である。 図18は図17の平底トレーラの前部の部分側面図である。 図19はトレーラがクレーンを有するトラックに接続された図16の平底トレ ーラを示す。 図1及び図2は、それぞれ6.1m(20フィート)コンテナ用の一組の一般 的なねじり止め取付部7を備えた、2つの横方向梁55を有する伸長可能な骨組 トレーラ1を示す。前方シャシー部材2は、その側面に沿って、C断面の内側に 面する一組の荷重支持平行I型鋼梁5を有している。後部スライドボギー材3は 、その側面に沿って、前方C部材の後部及び中央部と入れ子式にされ、これらの 部分に沿って内側に保持されスライド可能な一組の平行内向C型鋼粱4を有して いる。 前方シャシー部材2はトラック運転席(図示せず)の公知のトレーラ接続装置 と連結するための下向きの中心ピン6を備えており、後部ボギー部材3は3本の 軸88により接続された1組とされた6つの車輪8を側面に3つ持っている。 前方シャシー部材は、勿論、トレーラがトラック運転席に連結されていない時 は、普通の降下支持脚(図示しない)により支持されている。 後部スライドボギー部材3は、前部シャシー部材2に固定された前方とめ金1 0と後方とめ金11の間を移動する上向きの係合ピン9を備えている。係合ピン 9ととめ金10、11はトレーラの中央にあり、トレーラ幅の中心におかれてい る。 図示されるトレーラは最大伸長位置と短縮位置の間にある。短縮位置では係合 ピン6は前方とめ金10により保持され、伸長位置では係合ピンは後方とめ金1 1により保持される。 また、図3に示されるように、両とめ金10、11は係合ピン9が通って係脱 される入口首部12を有している。わかりやすくするために、とめ金の内部構造 は図面で明示されているが、使用時にはカバーにより隠され保護される。 とめ金は、ピボット14に取り付けられた顎部13を有し、後方とめ金11に 図示されるように、顎部がスライドハンマー16を押さえる開放位置に向けてス プリング15により付勢されている。閉鎖位置においては、前方とめ金10によ り図示されるように、スライドハンマー16は首部12を閉鎖し、軸回りに揺動 可能な顎部13を閉鎖位置において係止する。 スライドハンマー16はレバー17と連結され、次にこのレバー17はトレー ラの片側で横外方向に向かって突き出したアーム18に接続され、このアームに より手動可動とされる。 係止スライドハンマー16はスプリング19により閉鎖方向へと付勢されてい る。開放とめ金11の開放顎部13はスライドハンマー14を押さえており、閉 鎖とめ金10のスライドハンマー14は閉鎖顎部13を押さえている。開放とめ 金11は係合ピン9が受け入れられてその中に入り込むまで開放状態を維持する 。閉鎖とめ金10は係止スライドハンマーアーム18が開放位置に引っ込むまで 閉鎖状態を維持する。 係合ピン9が開放とめ金11の首部12に入る時、もしもピンととめ金の間に 僅かな位置ズレがあっても、ピンは首部の側面により顎部13まで導かれる。顎 部13は係合ピン9を受け入れてから戻り方向に揺動する。それから、係止スラ イドハンマー16はスライドハンマースプリング19の作用により動きが自由に なり、首部12の開口を閉鎖しとめ金内に係合ピンを止める。 両方のスライドハンマーアーム18は、閉鎖とめ金10の重なった小穴21で 図示されるように閉鎖位置においてシャシー部2の別の小穴20に合う小穴29 を有している。アーム18と、これに従う係止スライドハンマー16は、アーム の偶発的な離脱を防止するため重なり合った小穴に南京錠やチェーンを通すこと で、よりしっかりと保持される。 前方とめ金10は、図面の都合上閉鎖位置に図示されている。通常使用時にお いては、とめ金は、係合ピン9が顎部13に嵌まり、そして首部12から回転し て離脱しない限り、閉鎖されない。係合ピン9は顎部13とスライドハンマー1 6によりしっかりと保持される。 トレーラを伸長或いは短縮するために、トラック運転手は先ず全てのタイヤを 車輪止め上に固定し、そして一方のアーム18を閉鎖位置から開放位置まで手動 で引っ込ませる。各アームには、スライドハンマーアーム18を一時押さえるた めのトレーラの外側の機構(図示せず)と係合するラッチ22により規制されて いる。運転手は、運転席の車輪のブレーキのみを解除し、係合ピン9をとめ金1 0、11の一方から外し、もう一方のとめ金の顎部13内に入れるために前方か 逆方向に動く。顎部は自動的に前述した閉鎖位置まで回転し、ラッチ22はスラ イドハンマー16を閉じるために手動で解除可能であり、とめ金は係合ピンの保 持のために係止され、トレーラ部材2、3は伸長或いは短縮位置で保持される。 このような動作は部分的には自動であるが、運転手はアーム18及び、適宜、小 穴21の重なりを確実にする南京錠や他の手段、を解除するためには運転席から 外に出なければならない。 しかしながら、とめ金10、11は係合ピン9の挿入が仮のラッチ22の解除 の引き金になるように設計されている。例えば、アーム18は一時押さえラッチ を開放することが可能なようにスプリングにより付勢され、顎部はスライドハン マー16を押し戻すことが可能なように配置され、これによりアーム18が開放 される。この場合、動作は完全に自動となる。 閉鎖及び開放アーム18は、通常の使用時においては位置が定まっている。し かし、それらが何らかの異常により調節されるか或いは動いた場合、アームの位 置は、前部シャシー2に対して挿入されるか後退させられ、運転席からの後部視 ミラーでさえ見ることができる明確な指標となる。 しかしながら、例え運転手が、係合ピンが正しくとめ金に係止されていること を確認せずに発車したとしても、係合ピンととめ金はいかなる突然の衝撃にも剪 断したり破壊したりせずに持ちこたえるに十分な程度に強固であり、トレーラの 後部は前部から分離することはない。 トレーラのシャシー部材2には、通常、ねじり止めコンテナ取付部7の横方向 梁55とは別に、幾つかの追加の横方向支柱が設けられなければならない。一つ の横断支柱53はとめ金の間に設けられ、これは下側にピン9が支柱の下を通過 するための通路54を有する。 図4及び図5はそれぞれ、後部開放とめ金11とピン9を示すより詳細な図で ある。とめ金11は前部シャシーのI型梁の間を拡げている2つの横方向鋼梁4 1、42間に溶接されている。とめ金機構本体43は一般的なトレーラ接続装置 の機構を改造したものであり、平面視四角形の外形を有している。鋼支柱プレー ト44、45は、トレーラ接続装置の機構43とI型梁5との間に溶接されてい る。 入口首部12は下側にのみ開口し、上側はとめ金11の頂上を横切って延長す るカバープレート46により保護されている。 前部横方向梁42の下側には、ピン9が首部を通って行き来する隙間通路47 が設けられている。 ピン9は、表面50の中央のスライディングボギー部材3の前縁51のすぐ後 ろに取り付けられている。ピンはボギー部材を形成する鋼梁52よりも硬い鋼で 形成されており、前表面50内の適合するリセスにボルトにより固定された円形 のベースフランジ52を備えている。ピンが損傷したり磨耗したら取り替えられ る。 図5は横方向支柱53及び支柱53下部の通路54をより詳細に示す。横方向 支柱はT型鋼梁であり、通路は支柱が切削されている部分を補強するために屋根 56を有している。 上部及び下部ローラからなるローラの配置の一部分も図5に示されている。一 組のローラハウジング57、58は横方向支柱53が縦方向I型梁5に溶接され ている角にシャシー部材2に設けられている。これらの上部ローラハウジングは ボギー部材のC型梁4の上面を走行する鋼製上部ローラを収容する。 C型梁4は同様の下部ローラハウジング61及びローラ62を有している。こ れらの下部ローラ62はシャシー部材のI型粱5の下部突起の内側の表面63上 を走行する。C型部材が重なっているところでは、動く長さに沿って上部ローラ 59及び下部ローラ62が複数設けられている。 図6は本発明の第二実施例、すなわちトレーラ90がより長い後部ボギー部材 64及びシャシー部材のより前方に設けられた前部とめ金66を有する前部シャ シー部材を有していることを除けば、上述の実施例と類似したトレーラ90を示 している。この伸長可能なトレーラ90はより長く形成され、部材の伸長が可能 である。長くなったために、ボギー部材64もまた下部に通路69が形成された 二つの横方向支柱67、68を有している。 図7は図6と同様の伸長可能な骨組トレーラがどのように12.2m(40フ ィート)のコンテナを一つ、或いは6.1m(20フィート)のコンテナを二つ 積載できるように調整されるかを示す。このトレーラ95は、シャシー部材75 及び更に二組の横方向梁70、71及び一組の一般的なねじり止めコンテナ取付 部72、73を備えたボギー部76を有する。 後部とめ金11のすぐ前の横方向粱70、71は、各々係合ピン9を通すため の下部通路74を備えている。中央の4つの取付部7は重い6.1mコンテナを 伸長されたトレーラに積載するために用いることが可能であり、これによって荷 重は伸長された運転席とトレーラの軸間距離に分散される。前方の4つの取付部 72は6.1mのコンテナを短縮したトレーラに積載し、トレーラの操作性を改 善するために用いられる。前方及び後方取付部72、73は二つの6.1mコン テナを積載するために用いられ、最前部の二つの72及び最後部の二つの73部 は12.2mコンテナを積載するために用いられる。 図8及び9はとめ金機構80を示し、このとめ金機構80は圧縮空気駆動装置 81又は上述のアーム18によって遠距離操作で動かされる。わかりやすくする ために、車輪付きボギーや横方向梁といったシャシー構成要素は図示されない。 駆動装置81は空気タンク(図示しない)からの空気通路82によって空気を供 給される。バルブ83は図8の開放位置84及び図9の閉鎖位置85に示すスイ ッチによってトレーラの側面で操作される。 開放位置において、空気は駆動装置内のシリンダに導入されてピストン86を 動かし、レバー17を引き戻してとめ金80を開放する。閉鎖位置85において 、空気はシリンダから出て、これによって内部にバネの設けられたピストンが伸 長して閉鎖位置でとめ金と係合する。 アーム18はとめ金が開放されているか閉鎖されているかを明確な可視表示と して示す。しかし、アームはピストン86と共に動くため、駆動装置81の設計 には安全性を心掛ける必要があり、手動以上の力でアームを動かさないようにし なければならない。 とめ金80は手動で開放又は閉鎖されてもよい。係合機構(図示しない)がシ リンダ81内に設けられてもよく、これによってアームがレバー17を引き戻し ピストンを後退させたときに、トレーラが動いてとめ金80からピン9を取り外 すことができるようになるまで、ピストンはアームを後退した位置に保持する。 図10は固定前方とめ金99及び調節可能な後方とめ金100を備えたトレー ラの一部分を示し、後方とめ金100はシャシー部材本体102上の長方形台座 101内にスライド可能に取り付けられている。分かりやすくするためにボギー シャシー部材その他のトレーラ部材は図示しない。調節可能なとめ金は一組のロ ーラ103を両側面に有している。台座101の前端及び後端は端止め104、 105を形成しており、この端止め104、105は図10の矢印で示す通りに 調節可能なとめ金100の動く範囲を定める。 調節可能なとめ金100は、前部シャシー部材のI型梁に設けられた4組の孔 107、108、109、110に差し込んだ外方から圧縮空気駆動されるピン によって四以上の位置の一つに固定されることができる。各々の孔の組は、隣の 組から約200ミリ離れている。 ピン106は各々シリンダ112内のピストン111によって動かされ、ピス トンはスプリング113によって外方へ付勢されているため、シリンダへの空気 圧力がなくなり、ピンが孔107−110に重なったときには、ピンは自動的に 孔に差し込まれる。 調節可能なとめ金100は、係合ピン9がこのとめ金内で係止したときには台 座101内の異なる位置に動き、係止されてもよい。調節可能な台座を操作する ために、まず空気が遠隔操作されるバルブ(図示しない)から空気通路114を 通じてシリンダに導入される。これによってピン106は、台座101の長手方 向に沿った孔107−110の一組から引き抜かれる。もし1mより少し多く調 節可能な台座の位置を直したいのであれば、ブレーキでボギーの車輪をロックし つつ、運転席は少し、例えば1m位動かされる。シリンダ112への空気供給は その後止められ、シリンダ内の気圧が下がるためピン106はI型梁5の内部に 向かって外方向に突出する。次に、ピンが外方向で孔107−110の一組と嵌 合するまで、運転席はゆっくりと動かされる。 とめ金99、100のいずれもが圧縮空気で動かされてスライドハンマー及び 係合ピンを解除するシリンダ115、116を有しており、とめ金を操作するた めの手動のアームはなくても上述の通り操作される。しかし、調節可能なとめ金 100の圧縮空気で解放されるシリンダは、I型梁6の側面よりもむしろとめ金 100の後部側面に取付けられる。この解放シリンダ116は調節可能なとめ金 100が最も後ろの位置110に位置するときに台座101の端止めの下部を通 過するように取付けられる。 上述の骨組トレーラは積荷なしの重量が通常4トンから5トンの間であろう。 図11及び図12は前方にシャシー部材202が、後方にボギー部材203が 設けられ、前後それぞれに床204、205を有している延長可能な平底式トレ −ラ201を示す。前方のシャシー部材202は、トラック運転席(図示せず) に接続するためのトレーラ接続装置に連結するための一般的な中央ピン206と 前方を支えるための降下脚207を有している。 後方のボギー部材203には6つの車輪209を有した3つの車軸208が設 けられている。延長可能な平底式トレ−ラ201はこれよりも少ない車輪を有し ていてもよいが、大きいタイプのトレ−ラであれば、より大きな荷重支持能力を もたらすための3つの車軸を有しているとより好ましい。図面をわかりやすくす るため、車軸装置の詳細及び後方のボギー部材203への車軸の連結については 図示しない。 伸長したトレ−ラ202の前半分の床204の下方にはトレーラの縦方向中心 線上に2つの尾輪型自動とめ金機構210、211が据え付けられている。 トレ−ラの後ろ半分には係合ピン212が固定されており、この係合ピン21 2はトレーラが伸長したり、或いは短縮された際に、とめ金機構210、211 のいずれか一方にかみ合って自動的に係止する。延長可能な平底式トレ−ラが図 示の如く完全に伸びた状態では、係合ピン212は後方のとめ金機構211にか み合う。 延長可能な平底式トレ−ラ201は平らな床部分に縛りつけることのできるパ レット積荷その他の固体や梱包されたものを積載するのに適している。平底式ト レ−ラは6.1mか12.2mの長さのコンテナの取付部213、214、21 5、216も有している。これらの取付部は一般的なねじり止め取付部であり、 床の高さよりも高い位置で回転する。従って、コンテナと床の間には幾つかの小 さな隙間ができる。床の高さに約120mmの高さのステップ257が有るため 、2つの最も前方のコンテナ用の取付部213は床との間に、6つの後方の取付 部214、215、216よりも大きな隙間ができる。 もちろん、ステップ257は引っ掛かることによる危険を避けるために、或い は車輪のカートがステップを乗り越えられるように、次第にテーパ状に傾斜して もよい。 前方部材202と後方部材203の両方とも、鋼梁からなる縦のフレーム部2 17、218を有している。図12に示すように、フレーム部217、218は それぞれ、トレーラの縦方向中心線から等間隔をおいた平行な梁から形成されて いる。 延長可能な平底式トレ−ラの伸長操作は図13、図14及び図15に示す断面 図から理解できる。前方のフレーム部217は2つの平行なI型鋼梁230から 形成される。後方のフレーム部218は2つの平行な内部に面したC型鋼梁23 1から形成される。このC型梁231は図14に最も明瞭に示されている。これ らは横方向支柱232、233、234により結合されている。 前方の低い位置にあるシャシー部材202は後方上部のボギー部材203の下 部方向にスライドするので、トレーラが、図16に示すように短縮されると、C 型梁231それぞれの外側側面は縁部236まで引き込まれる。 それぞれの梁は、シャシー部材202とボギー部材203の床4、5のすぐ下 に取り付けられた多数の鋼製ローラを有している。これらのローラの位置は、図 11及び図12中、○印237及び×印238により示されている。 ローラの操作は図13及び図15から理解することができる。C型梁231に は上部の一組のローラ239が取り付けられ、I型梁230には同様の一組の下 部ローラ240が取り付けられている。上部ローラ239はI型梁230の平ら な表面241上を回転し、下部ローラ240はC型梁の平らな表面242上を回 転する。 シャシー部材202とボギー部材203は伸長位置と短縮位置との間を移動す るので、ローラ239、240は梁の長さ方向に沿って回転する。尾輪型自動と め金機構210、211は、係合ピン212がとめ金機構に入って保持され、と め金機構の首部244、245を横切って導入されるスライドハンマー243に よりしっかりと止められる時に、シャシー部材とボギー部材が伸長位置と短縮位 置を越えて移動するのを止めている。 それぞれの自動とめ金機構210、211は、係合ピン212を解除するため にスライドハンマー243を後ろに引く空気駆動線(図示せず)により、開かれ る。 図12に示すように、I型梁230の頂部241は前方の低いシャシー部材2 02の床204の一部を形成している。床204は木やアルミニウム合金シート のような軽い素材から形成されているので、このI型梁の頂部の表面241は、 床204が平底トレ−ラの積荷と積荷の間で傷つくのを防ぐのを助けるために補 強されている。同様に、C型梁は後方のボギー部材の床205と同一平面上の頂 部259を有している。 図16に示すように、シャシー部材とボギー部材の積荷は最終的に車軸208 か中央ピン206により支えられる。伸長可能な平底トレーラが引き込まれると 、頂部のボギー部材上の積荷は直接C型梁231を通って、サスペンション装置 と車軸208まで送られる。この位置では、前方のシャシー部材202は後方の ボギー部材203の真下に位置するので、前方のシャシー部材の重さは下部ロー ラ240を通じて、C型梁の平らな表面242上に送られ、それから車軸208 まで送られる。 しかしながら、伸長可能な平底式トレーラが伸長した位置にあると、前方部材 と後方部材の両方が積荷を運ぶことができるが、一般的にはトレーラの長さ方向 に垂直な水平軸回りのねじりモーメントが生じ、これによってシャシー部材が引 っ張られ、シャシー部材202の後端に向かってボギー部材が引っぱられる傾向 にある。これを防ぐために、シャシー部材202の床204には、I型梁230 両方の頂部241の内側の縁に沿って平行に延びている溝246が設けられてい る。それぞれのC型梁231はそれぞれの車輪239の上方に取り付けられてお り、溝246を通って、I型梁241の頂部の底面258に引っ掛けられる保持 クリップ247を有している。それ故、I型梁の底面258は保持表面がシャシ ー部材202とボギー部材203を一緒に保持するように働く。保持クリップ2 47と鋼製のローラ239、240の両方には、シャシー部材とボギー部材がス ムースに伸縮するように、使用時に油が塗られる。 保持クリップ247がゆるくなった場合には、シャシー部材とボギー部材が曲 がって離れるのを妨げるために、I型梁の基部と接触するようにリブ248、2 49、250が間隔を開けてC型梁に設けられる。これらのリブ248、249 、250もまた、C型梁の横方向補強となる。 他の場所にある横方向リブは梁を支えるために供給され、図中数字251〜2 55で示されている。支柱は、図14に示す支柱256のように、梁と部材の間 を補強する。 上記した延長可能な平底式トレーラ201は伸長した位置では12.2m(4 0フィート)の長さになり、引き込まれると7.92m(26フィート)の長さ になる。トレーラの幅は2.55mまとされる。 図17及び図18に、より長い平底式トレーラを示す。このトレーラ271は 伸長時13.72m(45フィート)、短縮されると8.84m(29フィート )の長さになる。トレーラの幅は2.55mまでとされる。延長長さの部分はク レーンユニット272を収容するために使用され、その位置や大きさについては 、図中にその概要が示されている。このより長い平底式トレーラ271の構成及 び作用は、トレーラが完全に短縮された時に、棚275がクレーンユニット27 2を支えるために伸長した状態を維持するように、前方の低いシャシー部材27 3は後方のボギー部材の真下に完全には引き込まれない点以外は、前述した平底 式トレーラ201と同様である。 より長い平底式トレーラ271は以下に述べる方法で、クレーン272により 貨物の積み下ろしが行われる。平底式トレーラを空にして伸長し、トラック運転 席(図示せず)に連結する。トレーラの車輪209はブレーキをかけ、尾輪型自 動とめ金機構は遠隔操作で解除されている。次に、前方の自動とめ金機構276 がトレーラ271を引き込まれた位置でしっかりととめるまで、トラックは逆走 する。 たとえより長いクレーンが後方から荷積できるとしても、後方のボギー部材2 74に積荷が積まれるまでは、一般には側面まで届くクレーン272がトレーラ 271に積荷を積むために使用される。 トレーラの車輪209がまだブレーキがかかった状態で、前方の自動とめ金機 構276は遠隔操作で解除され、トレーラ271が完全に伸長した位置でしっか りととまるまで、トラック運転席を前方に走らせる。次に、クレーン272は前 方のシャシー部材273に積荷を積む。 上述した操作は、クレーンユニットが、図19に示すように、トレーラに取り 付けられるトラック運転席の一部である場合も同じである。ここでは、クレーン ユニット292が取り付けられたトラック運転席291が上述した12.2m( 40フィート)まで延長可能な平底式トレーラ201に取り付けられている。ト レーラ201が短縮位置にあり、クレーンユニット292が後方のボギー部材2 03の床205上から煉瓦の積荷293を持ち上げる状態が描写されている。 延長可能な平底式トレーラにはまた付加構成要素が部材の床に設けられること も可能である。例えば、トレーラの後ろ半分に側部段差を設け、これによってス トラップだけで完全にはしっかりと止められないような積荷をトレーラが運搬で きるようにすることも可能である。平底式トレーラの前半分をよりしっかりと梱 包された物、例えばパレットを積むために使用することもできる。 他にも、延長可能な平底式トレーラの融通性を利用した多数の有用な使用法が ある。例えば、平底式トレーラの後半分にチップアップコンテナをのせて道路補 修作業に適応させたり、前半分をロードローラのような輸送設備に使用すること もできる。 図示されていない平底式トレーラの変更例においては、普通は後方部材である 上方の床部材を、例えば、C型梁231を越えて連続して伸長する後方の床部材 205を取り付けることにより、移動させることができるようにされていてもか まわない。後方の床部材205は、重量を減少してコンテナに積むことのできる 収益荷重を増加するために、取り外される。 本発明に特有の効果は、最大サイズの平底式トレーラが小さくて経済的なクレ ーンユニットを使用して貨物の積み下ろしをすることができることである。クレ ーンのアームの到達範囲と持ち上げ容量の間に制限がないため、より安価なクレ ーンを用いて、しかもより大きな持ち上げ容量を得ることができる。 クレーンはトレーラにコンテナを積み或いは下ろすのにも適している。 平底式トレーラの長さを変更できることにより、また節約することができる。 例えば、フェリーで移動する際、完全に貨物を詰め込んでいない場合には平底式 トレーラを引き込めて、長さによるフェリー利用料金を少なくすることができる 。 平底式或いは骨組スライドボギートレーラが上述したような梁部材及びローラ と異なった構成であっても勿論かまわない。平底式トレーラの例において、第二 組のローラは補強リブ248、249、250の近辺にあるC型梁231の中に 、設けられてもよく、I型梁230の基部に接触し、その上を回転する。 図示例ではとめ金と一本の係合ピン或いは複数の係合ピンが相互にかみ合うよ うにされているが、これ以外の方法に変更してもよい。例えば、前方のシャシー 部材が係合ピンを有していてもよく、また、後方の部材が係合ピンを有していて もよく、或いは、1つの部材の2つの外側に向いたとめ金を、他の部材の2つの 係合ピンをにかみ合わせてもよい。 図示した実施例はトレーラの長さを伸長したり短縮することのできるスライド 可能な後方のボギーを全て示している。勿論、本発明はスライディングボギーが シャシー部材の下に留まって、常にシャシー部材の全長以内に完全に収まってい る場合も含んでいる。 延長可能な骨組トレーラがコンテナ積荷を運ぶことについて詳述し、平底式ト レーラがクレーンユニットを有してもよいことについて詳述したが、本発明はコ ンテナ積荷のための取付部を有するトレーラや有していないトレーラといった他 のトレーラにも適用することができる。ボックスバンや、スライド壁トレーラ、 間仕切壁や屋根を有するトレーラのような床の上方に付加構造的要素を有する平 底式トレーラにおいても本発明を使用することができる。例えば、延長可能な平 底式トレーラは、垂直方向側柱、間仕切壁や屋根、折り畳み式の間仕切、折り畳 み可能な屋根を有する硬い間仕切壁のいずれにも適合させることができる。後者 の例においては、トレーラが後退した時には、間仕切の後半分は中空壁の前方間 仕切の穴に差し込まれる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年1月28日 【補正内容】 欧州特許第107746号は、前方位置と後方位置の間で動くことのできるス ライドボギートレーラを有するボックストレーラを開示している。ボギー及びゴ レーラフレームは各々相互にスライド可能に取り付けられた一組の平行な長手方 向I型梁フレーム部材を有しており、このトレーラフレームのI型梁はボギーI 型梁のすぐ上に配される。このボギー部は前方と後方に顎部と面する二つのトレ ーラ接続装置を有しており、この顎部はボックスの下面に取り付けられた前方及 び後方中央ピンと各々係合する。二つのトレーラ接続装置は、ボギーI型フレー ム部材を通過してその一側面まで伸びるハンドルを解除することによって動かさ れる。 トラックに牽引されたり接続される多くの種類の平床トレーラがある。 その内の幾つかはトレーラフレームの上に主として床面が形成され、他のもの は付加構成要素を、例えば折り畳み降ろし側部、カーテン式側部や上部、固定側 部や上部、垂直側面柱、を持つ。 この様な平床トレーラは広い種類のもの、例えばパレットに載せられた品物、 コンクリートや鉄の束或いは丸太、を通常運搬可能である。 平床トレーラの前或いは言い換えればトラックの後ろには、普通トレーラの横 から或いは横へ、平床トレーラに荷物を載せたり降ろしたりする油圧式クレーン が設けられている。 このクレーンのアームは平床トレーラの後ろまで実際的に届かなければならず 、しかも通常アームの長さとクレーンの能力は相関する。 クレーンの価格はアームの長さが要求されるに従い急激に増える。 例えば、13mのクレーンは6.5mのクレーンの5倍で、その値段は平床ト レーラ単独の値段に比べて数倍になる。 また平床トレーラは、フリップアップ標準の規則により、平床トレーラにコン テナをツイストロックで積み上げることにより、6.1m、12.2m或いは1 3.7mのコンテナの運搬に適合することができる。 しかしながら、非スライドボギーの骨格トレーラは、実際上、単一で過大荷重 の6.1mコンテナの運搬はできない。 その理由は、平床トレーラの前半分も後半分の何れも適当な搭載位置ではない からである。 そのような短く重いコンテナは、前半分を使うとその荷重はトレーラー車輸の 上に載らず、また後ろ半分を使うとそのトレーラーの荷重はトラックから離れす ぎ、何れも問題である。 更に、非延長型の平床トレーラは特別のコンテナに対して短すぎるか長すぎる かで問題があり、長い平床トレーラはトレーラに完全に搭載するために大きくて 高いクレーンを搭載する必要がありまた問題である。 欧州特許第551159号は中空箱型梁を有するボギー部材を備えた延長可能 なトレーラを開示しており、第二箱型梁がこの中空箱型梁から前方へ入れ子式に 伸びている。後部床は中空箱型梁により支持されており、前部床は後部床の上に 配されて前方へ伸び、後部床及び第二箱型梁の幅広前部と接触して支持されてい る。 本発明の目的は、トレーラのスライドボギーを二以上の位置の内の一つに係止 する、よりしっかりと安定した機構を提供することである。 本発明の他の目的は、伸長可能な平底トレーラを提供することである。 本発明の一例によれば、シャシー部材及びシャシー部材にスライド可能に取り 付けられ、前方位置及び後方位置の間で相対的に動くことのできる車輸付きボギ ー部材からなるトレーラが提供され、各々の部材は相互にスライド可能に接続さ れた一組の平行フレーム部を有し、これによってボギー部材はシャシー部材に対 して前方位置及び後方位置の間で動くことが可能となり、一方の部材が係合ピン を有し、他方の部材がとめ金機構を有し、このとめ金機構が係合ピンを受け入れ て保持することにより、部材が前方位置又は後方位置へと動いたときにこれらの 部材を係止し、係合ピンをとめ金機構から外して部材の係止を解除することによ ってこれらの部材の他方の位置への動きが可能となり、またこのトレーラは、一 組のフレーム部が他方の一組のフレーム部内で入れ子式にスライド可能に保持さ れ、横方向部材がフレーム間に伸びてフレーム部の間の横方向支柱とされ、この 横方向部材がとめ金とピンとの間の動きを可能にするように形成されることを特 徴とする。 また本発明の他の例によれば、その前端に運搬車のトレーラ接続装置と接続す るための接続手段を有するほぼ細長いシャシー部材、シャシー部材とスライド可 能に接続するためのスライド手段を有しシャシー部材に関して前方位置及び後方 位置の間で動くことが可能な車輸付きボギー部材、及び前方及び後方位置でボギ ー部材を係止するための係止手段からなるトレーラが提供され、このトレーラに おいては、係止手段が前記部材のいずれか一方に設けられた係合ピン及び前記部 材の他方に設けられたとめ金からなり、とめ金は係合ピンを受け入れて保持する ことにより、部材が前方位置又は後方位置へと動いたときにこれらの部材を係止 し、とめ金機構から係合ピンを外して部材の係止を解除することによって、これ らの部材の他方の位置への動きが可能となる。 とめ金は、係合ピンを受け入れるための顎部を有していてもよい。 好ましくは、係合ピンがとめ金に入ったときには、とめ金と係合ピンが自動的 に自己係止する。 とめ金が一方の部材に固定されてもよい。また、とめ金は一方の部材とスライ ド可能に接続されてもよく、とめ金はこの部材に関して前方及び後方位置の間で 荷積み方法が提供され、この荷積み方法は、トレーラが、床を備えて相互にスラ イド可能に接続されたシャシー及びボギー部材を有し、これらの部材は伸長位置 及び短縮位置の間で相互に関して動くことが可能であり、伸長及び短縮位置では 部材相互に係合されることが可能であり、ボギー部材が伸長位置から短縮位置に 動かされたときに、部材を短縮位置に動かし、クレーンを用いて一方の部材に荷 積みし、伸長位置に部材を動かすことによって荷積みされた部材をクレーンから 離し、クレーンを用いて他のシャシー部材に荷積みするという工程からなること を特徴としている。 本発明は更に実施例及び次の添付図面に関してのべられる。すなわち、 図1は本発明の第一実施例の、二つの係止位置の間にある二つのとめ金を有す る前方シャシー部材及びピンを有する後方ボギー部材を備えた伸長可能な骨組ト レーラの平面図である。 図2は図1の伸長可能なトレーラの側面図である。 図3は図1の部分拡大図であって、とめ金とピンをより詳細に示す。 図4は下方から図3のとめ金の一側面への部分斜視図である。 図5は上方から図3のピンの一側面への部分斜視図である。 図6は本発明の第二実施例の伸長可能な骨組トレーラの平面図である。 図7は本発明の第三実施例の伸長可能な骨組トレーラの平面図である。 図8は本発明の第四実施例のスライドボギートレーラの部分平面図であって、 圧縮空気で動かされる開放位置のとめ金を示す。 図9は閉鎖位置の図8のとめ金の平面図である。 図10は本発明の第五実施例のスライドボギートレーラの部分平面図であって 、開放されたスライドとめ金と閉鎖された固定とめ金を示す。 図11は本発明の第六実施例の伸長位置にある伸長可能な平底トレーラの側面 図である。 図12は図11の平底トレーラの平面図である。 閉鎖及び開放アーム18は、通常の使用時においては位置が定まっている。し かし、それらが何らかの異常により調節されるか或いは動いた場合、アームの位 置は、前部シャシー2に対して挿入されるか後退させられ、運転席からの後部視 ミラーでさえ見ることができる明確な指標となる。 しかしながら、例え運転手が、係合ピンが正しくとめ金に係止されていること を確認せずに発車したとしても、係合ピンととめ金はいかなる突然の衝撃にも剪 断したり破壊したりせずに持ちこたえるに十分な程度に強固であり、トレーラの 後部は前部から分離することはない。 トレーラのシャシー部材2には、通常、ねじり止めコンテナ取付部7の横方向 梁55とは別に、幾つかの追加の横方向支柱が設けられなければならない。一つ の横断支柱53はとめ金の間に設けられ、これは下側にピン9が支柱の下を通過 するための通路54を有する。 図4及び図5はそれぞれ、後部開放とめ金11とピン9を示すより詳細な図で ある。とめ金11は前部シャシーのI型梁の間を拡げている2つの横方向鋼梁4 1、42間に溶接されている。とめ金機構本体43は一般的な一つのトレーラ接 続装置の機構を改造したものであり、平面視四角形の外形を有している。鋼支柱 プレート44、45は、トレーラ接続装置の機構43とI型梁5との間に溶接さ れている。 入口首部12は下側にのみ開口し、上側はとめ金11の頂上を横切って延長す るカバープレート46により保護されている。 前部横方向梁42の下側には、ピン9が首部を通って行き来する隙間通路47 が設けられている。 ピン9は、表面50の中央のスライディングボギー部材3の前縁51のすぐ後 ろに取り付けられている。ピンはボギー部材を形成する鋼梁52よりも硬い鋼で 形成されており、前表面50内の適合するリセスにボルトにより固定された円形 のベースフランジ52を備えている。ピンが損傷したり磨耗したら取り替えられ 請求の範囲 1.シャシー部材(2、202)、シャシー部材にスライド可能に接続され、前 方位置及び後方位置の間で動くことのできる車輸付きボギー部材(3、203) からなり、これらの部材の各々が相互にスライド可能に取り付けられた一組の長 手方向に平行なフレーム部(4、5、217、218)を有しており、これによ ってボギー部材(3、203)がシャシー部材(2、202)に関して動くこと のできるトレーラにおいて、前記部材のいずれか一方の部材が係合ピン(9、2 12)を有し、他方の部材がとめ金機構(10、11、210、211)を有し 、前記とめ金機構が係合ピンを受け入れて保持することにより、部材(2、20 2、3、203)が前方位置又は後方位置へと動いたときにこれらの部材を係止 し、前記とめ金機構から係合ピンを外して部材の係止を解除することによって、 これらの部材の他方の位置への動きが可能になり、一組のフレーム部(4、21 7)が他方の一組のフレーム部(5、218)内に入れ子式にスライド可能に保 持され、横方向部材(41、42、50、53、55、67、68、70、71 、232、233、234)がフレーム部の間に伸長してフレーム部材間の横方 向支柱とされ、横方向部材がとめ金とピンの間の動きを可能にするように形成さ れることを特徴とするトレーラ。 2.横方向部材(42、53、67、68、70、71)がとめ金(10、11 、210、211)への及びとめ金からの係合ピン(9、212)が通過するこ とのできる通路を有している、請求項第1項記載のトレーラ。 3.係合ピン(9、212)がとめ金(10、11、210、211)に入った ときには、とめ金と係合ピンが自動的に自己係止する、請求項第1項又は第2項 に記載のトレーラ。 4.とめ金(100)が一方の部材(102)とスライド可能に接続され、この 部材に関して前方及び後方位置の間で動くことが可能であり、とめ金と部材の間 に係止手段(106−113)が設けられており、これによってとめ金と部材が 前方及び後方位置で係止されて係合する、請求項第1項乃至第3項のいずれかに 記載のトレーラ。 5.前記とめ金(9、212)が部材の一方(10、11、210、211)に 固定されている、前記請求項のいずれかに記載のトレーラ。 6.一つの部材(3、203)が他の部材の二つのとめ金(10、11、210 、211)の一方と係合する係合ピンを有する、前記請求項のいずれかに記載の トレーラ。 7.係合ピン(9、212)がボギー部(3、203)に設けられてなる、請求 項第6項記載のトレーラ。 8.とめ金(10、11、210、211)が開放及び閉鎖位置の間で軸回りに 揺動可能な顎部(13)を有し、この顎部が開放位置に向かって付勢されること によって係合ピン(9、212)は顎部へと続く一つの首部(12)を通じて受 け入れられ又は取り外され、開放顎部の一側面は首部を横断して顎部方向へ付勢 された係止スライドハンマー(16)を押さえ、これによって開放顎部に受け入 れられたときに係合ピンが顎部を閉鎖位置へと動かし、そこでスライドハンマー が解除されて横方向に動いて首部を閉鎖することによって顎部が閉鎖位置で係止 される、前記請求項のいずれかに記載のトレーラ。 9.係止位置にある係止スライドハンマー(16)が第二係止機構(20、21 、29)によって固定される、請求項第8項記載のトレーラ。 10.スライドハンマー(16)を後退させ、短縮位置で係止(22)し、次に係 合ピン(9、212)を引き抜いて顎部(13)を開放することによって、係止 状態のとめ金(10、11、210、211)が解除される、請求項第8項又は 第9項記載のトレーラ。 11.係止スライドハンマー(16)の後退が、圧縮空気作用によって行われる、 請求項第8項乃至第10項のいずれかに記載のトレーラ。 12.トレーラがコンテナ積荷を積載するための取付部(7)を有する、前記請求 項のいずれかに記載のトレーラ。 13.トレーラが骨組トレーラ(1、90、95)である、前記請求項のいずれか に記載のトレーラ。 14.ボギー部材(203)が前方位置から後方位置へと動くときにトレーラの長 さが伸長され、シャシー部材(202)とボギー部材が各々荷重支持床(204 、205)を有しており、ボギー部材が後方位置から前方位置へと動くときにそ の床の一方(204)が他方の部材の床(205)の下にスライドする、請求項 第1項乃至第12項のいずれかに記載のトレーラ。 15.部材(202、203)が各々長手方向に平行な床(204、205)の下 方に伸びる一組のフレーム部(217、218)を有しており、一組のフレーム 部(217)はI型梁(230)であり他方の一組のフレーム部(218)はC 型梁(231)であり、I型梁は各々C型梁の中に保持され、C型梁に沿ってス ライド可能である、請求項第14項記載のトレーラ。 16.I型梁(230)とC型梁(231)の間をローラ(239、240)が走 行する、請求項第15項記載のトレーラ。 17.もう一方の部材(203)の床(205)の下をスライドする一方の部材( 202)の床(204)が、この他方の部材(203)を支持するための長手方 向荷重支持レール(241)を有している、請求項第14項乃至第16項のいず れかに記載のトレーラ。 18.荷重支持レール(241)がフレーム部(217)表面によって設けられる 、請求項第17項に記載のトレーラ。 19.荷重支持レール(241)が他方の部材(203)の床(205)の下にス ライドする部材(202)の床(204)とほぼ同一面上とされる、請求項第1 7項または請求項第18項記載のトレーラ。 20.床(204)が前方位置と後方位置の間の長さでレール(241)と平行に 形成された通路(246)を有し、この通路が内部保持表面(258)及び部材 (202、203)が分離するのを妨げるためにこの保持表面と係合するように 構成された保持手段(247)を有し、レール上に形成された部分(203)を 有する、請求項第19項記載のトレーラ。 21.トレーラ(201)が貨物を積載するための部分(202、203)の床( 204、205)の上に付加構成要素を有している、請求項第14項乃至第20 項のいずれかに記載のトレーラ。 22.シャシー部(202)の床(204)がボギー部(203)の床(205) の下にスライドする、請求項第14項乃至第21項のいずれかに記載のトレーラ 。 23.トレーラ(271)が床を有する部材(273)上に取り付けられたクレー ン(272)を有し 【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年4月7日 【補正内容】 これらの型材はそれぞれの延長対応位置の型材に設けられた調整孔に、一対の 鋼製ピンやボルトを挿入して、脇から内へ押し出して固定される。 このピンやボルトは固定箇所の孔を介してバネで付勢されており、このピンや ボルトは他の延長固定位置に動かすには、エアーシンリンダーや油圧シリンダ− 機構により取り外す。 トラックの運転手は彼の運転台車からピストン機構を操作して型材とこの型材 に固定された後輸の固定を解除し、そして運転台車を運転して延長位置の近傍に 非荷重のトレーラを延長するか押し出しする。 その後ピストンの供給は停止され、そして同時にトレーラの型材が延長位置の 一つの位置に動き、ピンが自動的に型材相互を固定する為に孔に挿入される。 他の公知のシステムでは、トレーラは単一荷重で運搬するシャシー型材から構 成され長さは延長できない。 車輸は、常にシャーシ型材の下に維持されるスライドボギー型材、に設けられ る。 スライドボギー型材は、トラクタ車輸とトレーラ車輸のあいだで、法律に定め られた制限内の荷重の、荷重分配が適合する様にされた、2又はそれ以上の位置 で固定される。 このようなスライドボギーはC型材の荷重運搬シャシーから構成されたトラッ クとして運転され、上記と同様な方法、即ちC型材の縁部にピンを装着あるいは 挿入しこのピンを内部又は外部に向かって突き刺すことにより、移動或いは固定 される。 この様なスライドボギーシステムは多くの問題点が観察されている。 まず、第一に厳密な寸法の許容度がピンとそれら孔の間に要求される、何故な らトラックトレーラが道路を走行中に二つの型材が互いに勝手に動くことがなか ったり或いはピンが揺れ動いたりしてはならないからである。 ピンは挿入に容易な様に少しテーパーとされているが、型材相互の孔はピンが の長手方向中心線の両側へ均等に距離をおいている。レールは、フレーム部の一 表面、例えばI型梁の上面によって設けられる。C型梁もまた荷重支持レールを 形成する表面を有していることが好ましい。他方の部材の床へと架かる一方の部 材の床の一組のローラが、他方の部材の床のレール上で回転することもまた好ま しい。 また好ましくは、荷重支持レールが部材の床と同一面とされる。レールは、例 えば鋼片であるため、床の補強材とされ、床を保護するが、平底トレーラの重量 を軽くするために、アルミニウムや木といったより軽いが耐久性の劣る素材とさ れてもよい。ローラ及びレールが全て床フレームの高さより下に隠されることも 可能である。 本発明の好ましい実施例においては、床は前方位置と後方位置の間の長さでレ ールと平行に形成された通路を有する。この通路は内部保持表面及び部材が分離 するのを妨げるためにこの保持表面と係合するように構成された保持手段を有し 、レール上に形成された部分を有している。 平底トレーラは、貨物の積み下ろしためのアームを有し、部材の一方に取り付 けられたクレーンを備えていてもよい。このクレーンのアームの到達範囲は、ト レーラが短縮位置にあるときのみ、クレーンから最も離れたトレーラの平底部に 貨物の積み下ろしをできる程度であればよい。 本発明によれば、シャシー部材及びシャシー部材とスライド可能に接続され、 伸長位置及び短縮位置の間で相対的に動くことの可能なボギー部材からなり、伸 長及び短縮位置においてこれらの部材が相互に固定可能なトレーラが提供され、 これらの部材は荷重支持床を有しており、フレーム部が短縮位置へ動いたときに は一方の部材の床がもう一方の部材の床の下にスライドし、またこのトレーラは 、もう一方の部材の床の下へとスライドする床を有する部材にクレーンを有し、 クレーンがトレーラに荷物を積込み、下ろすためのアームを有することを特徴と する。好ましくは伸長又は短縮位置に動いたときに部材は自動的に相互に係合す る。 また本発明によれば、トラクタ、伸長可能な平底式トレーラ及びこの平 荷積み方法が提供され、この荷積み方法は、トレーラが、床を備えて相互にスラ イド可能に接続されたシャシー及びボギー部材を有し、これらの部材は伸長位置 及び短縮位置の間で相互に関して動くことが可能であり、伸長及び短縮位置では 部材相互に係合されることが可能であり、ボギー部材が伸長位置から短縮位置に 動かされたときに、床の一方がもう一方の部材の床の下にスライドし、またこの 荷積み方法は部材を短縮位置に動かし、クレーンを用いて一方の部材に荷積みし 、伸長位置に部材を動かすことによって荷積みされた部材をクレーンから離し、 クレーンを用いて他のシャシー部材に荷積みするという工程からなることを特徴 としている。 本発明は更に実施例及び次の添付図面に関してのべられる。すなわち、 図1は本発明の第一実施例の、二つの係止位置の間にある二つのとめ金を有す る前方シャシー部材及びピンを有する後方ボギー部材を備えた伸長可能な骨組ト レーラの平面図である。 図2は図1の伸長可能なトレーラの側面図である。 図3は図1の部分拡大図であって、とめ金とピンをより詳細に示す。 図4は下方から図3のとめ金の一側面への部分斜視図である。 図5は上方から図3のピンの一側面への部分斜視図である。 図6は本発明の第二実施例の伸長可能な骨組トレーラの平面図である。 図7は本発明の第三実施例の伸長可能な骨組トレーラの平面図である。 図8は本発明の第四実施例のスライドボギートレーラの部分平面図であって、 圧縮空気で動かされる開放位置のとめ金を示す。 図9は閉鎖位置の図8のとめ金の平面図である。 図10は本発明の第五実施例のスライドボギートレーラの部分平面図であって 、開放されたスライドとめ金と閉鎖された固定とめ金を示す。 図11は本発明の第六実施例の伸長位置にある伸長可能な平底トレーラの側面 図である。 図12は図11の平底トレーラの平面図である。 図13は図11及び12の平底トレーラのXIII−XIII線断面図である 。 図14は図11及び12の平底トレーラのXIV−XIV線断面図である。動 端位置にある。 図15は図11及び12の平底トレーラのXV−XV線断面図である。 図16は短縮位置の図11の平底トレーラの側面図である。 図17は本発明の第七実施例の伸長位置にある伸長可能な平底トレーラの側面 図である。 図18は図17の平底トレーラの前部の部分側面図である。 図19はトレーラがクレーンを有するトラックに接続された図16の平底トレ ーラを示す。 図1及び図2は、それぞれ6.1m(20フィート)コンテナ用の一組の一般 的なねじり止め取付部7を備えた、2つの横方向梁55を有する伸長可能な骨組 トレーラ1を示す。前方シャシー部材2は、その側面に沿って、C断面の内側に 面する一組の荷重支持平行I型鋼梁5を有している。後部スライドボギー材3は 、その側面に沿って、前方C部材の後部及び中央部と入れ子式にされ、これらの 部分に沿って内側に保持されスライド可能な一組の平行内向C型鋼梁4を有して いる。 前方シャシー部材2はトラクタ(図示せず)の公知のトレーラ接続装置と連結 するための下向きの中心ピン6を備えており、後部ボギー部材3は3本の軸88 により接続された1組とされた6つの車輸8を側面に3つ持っている。 前方シャシー部材は、勿論、トレーラがトラクタに連結されていない時は、普 通の降下支持脚(図示しない)により支持されている。 後部スライドボギー部材3は、前部シャシー部材2に固定された前方とめ金1 0と後方とめ金11の間を移動する上向きの係合ピン9を備えている。係合ピン 9ととめ金10、11はトレーラの中央にあり、トレーラ幅の中心におかれてい 100の後部側面に取付けられる。この解放シリンダ116は調節可能なとめ金 100が最も後ろの位置110に位置するときに台座101の端止めの下部を通 過するように取付けられる。 上述の骨組トレーラは積荷なしの重量が通常4トンから5トンの間であろう。 図11及び図12は前方にシャシー部材202が、後方にボギー部材203が 設けられ、前後それぞれに床204、205を有している延長可能な平底式トレ −ラ201を示す。前方のシャシー部材202は、トラクタ(図示せず)に接続 するためのトレーラ接続装置に連結するための一般的な中央ピン206と前方を 支えるための降下脚207を有している。 後方のボギー部材203には6つの車輸209を有した3つの車軸208が設 けられている。延長可能な平底式トレ−ラ201はこれよりも少ない車輪を有し ていてもよいが、大きいタイプのトレ−ラであれば、より大きな荷重支持能力を もたらすための3つの車軸を有しているとより好ましい。図面をわかりやすくす るため、車軸装置の詳細及び後方のボギー部材203への車軸の連結については 図示しない。 伸長したトレ−ラ202の前半分の床204の下方にはトレーラの縦方向中心 線上に2つの尾輸型自動とめ金機構210、211が据え付けられている。 トレ−ラの後ろ半分には係合ピン212が固定されており、この係合ピン21 2はトレーラが伸長したり、或いは短縮された際に、とめ金機構210、211 のいずれか一方にかみ合って自動的に係止する。延長可能な平底式トレ−ラが図 示の如く完全に伸びた状態では、係合ピン212は後方のとめ金機構211にか み合う。 延長可能な平底式トレ−ラ201は平らな床部分に縛りつけることのできるパ レット積荷その他の固体や梱包されたものを積載するのに適している。平底式ト レーラは6.1mか12.2mの長さのコンテナの取付部213、214、21 5、216も有している。これらの取付部は一般的なねじり止め取付部であり、 3は後方のボギー部材の真下に完全には引き込まれない点以外は、前述した平底 式トレーラ201と同様である。 より長い平底式トレーラ271は以下に述べる方法で、クレーン272により 貨物の積み下ろしが行われる。平底式トレーラを空にして伸長し、トラクタ(図 示せず)に連結する。トレーラの車輪209はブレーキをかけ、尾輪型自動とめ 金機構は遠隔操作で解除されている。次に、前方の自動とめ金機構276がトレ ーラ271を引き込まれた位置でしっかりととめるまで、トラックは逆走する。 たとえより長いクレーンが後方から荷積できるとしても、後方のボギー部材2 74に積荷が積まれるまでは、一般には側面まで届くクレーン272がトレーラ 271に積荷を積むために使用される。 トレーラの車輪209がまだブレーキがかかった状態で、前方の自動とめ金機 構276は遠隔操作で解除され、トレーラ271が完全に伸長した位置でしっか りととまるまで、トラクタを前方に走らせる。次に、クレーン272は前方のシ ャシー部材273に積荷を積む。 上述した操作は、クレーンユニットが、図19に示すように、トレーラに取り 付けられるトラクタの一部である場合も同じである。ここでは、クレーンユニッ ト292が取り付けられたトラクタ291が上述した12.2m(40フィート )まで延長可能な平底式トレーラ201に取り付けられている。トレーラ201 が短縮位置にあり、クレーンユニット292が後方のボギー部材203の床20 5上から煉瓦の積荷293を持ち上げる状態が描写されている。 延長可能な平底式トレーラにはまた付加構成要素が部材の床に設けられること も可能である。例えば、トレーラの後ろ半分に側部段差を設け、これによってス トラップだけで完全にはしっかりと止められないような積荷をトレーラが運搬で きるようにすることも可能である。平底式トレーラの前半分をよりしっかりと梱 包された物、例えばパレットを積むために使用することもできる。 形成された通路(246)を有し、この通路が内部保持表面(258)及び部材 (202、203)が分離するのを妨げるためにこの保持表面と係合するように 構成された保持手段(247)を有し、レール上に形成された部分(203)を 有する、請求項第19項記載のトレーラ。 21.トレーラ(201)が貨物を積載するための部分(202、203)の床( 204、205)の上に付加構成要素を有している、請求項第14項乃至第20 項のいずれかに記載のトレーラ。 22.シャシー部(202)の床(204)がボギー部(203)の床(205) の下にスライドする、請求項第14項乃至第21項のいずれかに記載のトレーラ 。 23.トレーラ(271)が他方の床の下にスライドする床を有する部材(273 )上に取り付けられたクレーン(272)を有し、このクレーンがトレーラに貨 物の積み下ろしを行う、請求項第14項乃至第22項のいずれかに記載のトレー ラ。 24.クレーン(272)のアームの到達範囲が、トレーラ(271)が短縮位置 にあるときのみ、クレーンから最も離れたトレーラ(271)の平底部(274 )に貨物の積み下ろしをできる程度とされる、請求項第23項記載のトレーラ。 25.シャシー部材(202)及びシャシー部材(203)とスライド可能に接続 され、伸長位置及び短縮位置の間で相対的に動くことの可能なボギー部材からな り、伸長及び短縮位置においてこれらの部材が相互に固定可能なトレーラであっ て、これらの部材が荷重支持床(204、205)を有しており、部材が短縮位 置へ動いたときに、一方の部材(202)の床(204)が他方の部材(203 )の床(205)の下にスライドし、トレーラ(271)がクレーン(272) を有しており、このクレーンが他方の床の下にスライドする床を有する部材(2 73)に取り付けられていることを特徴とするトレーラ。 26.伸長又は短縮位置に動いた時に、部材(202、203、273、274) が自動的に相互に係合する、請求項第25項記載のトレーラ。 27.クレーン(272)のアームの到達範囲が、トレーラ(271)が短縮位置 にあるときのみ、クレーンから最も離れたトレーラ(271)の平底部(274 )に貨物の積み下ろしをできる程度とされる、請求項第25項または第26項に 記載のトレーラ。 28.トラクタ(291)、及び伸長可能な平底式トレーラ(201)からなるト ラックにおいて、トラクタが平底式トレーラに貨物を積み下ろしするためのアー ムを備えたクレーン(292)を備えており、トレーラが請求項第22項に記載 のトレーラであるトラック。 29.クレーン(292)のアームの到達範囲が、トレーラ(271)が短縮位置 にあるときのみ、クレーンから最も離れた部分(203)に貨物の積み下ろしを できる程度とされる、請求項第28項に記載のトレーラ。 30.クレーン(272、292)がトラクタ(291)又は伸長可能な平底式ト レーラ(201、271)のいずれか一方に取り付けられており、トラックに取 り付けられたこのトレーラへの荷積み方法において、トレーラが、床を備えて相 互にスライド可能に接続されたシャシー(202、273)及びボギー(203 、274)部材を有し、これらの部材は伸長位置及び短縮位置の間で相互に関し て動くことが可能であり、伸長及び短縮位置では部材相互に係合されることが可 能であり、ボギー部材が伸長位置から短縮位置へ動くときに一方の床(204) が他の部材の床(205)の下をスライドする荷積み方法であって、部材(20 2、203、273、274)を短縮位置に動かし、クレーン(272、292 )を用いて一方の部材(203、274)に荷積みし、伸長位置に部材を動かす ことによって荷積みされた部材をクレーンから離し、クレーンを用いて他のシャ シー部材(202、273)に荷積みするという工程からなることを特徴とする 荷積み方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 9506820.1 (32)優先日 1995年4月1日 (33)優先権主張国 イギリス(GB) (31)優先権主張番号 9517560.0 (32)優先日 1995年8月26日 (33)優先権主張国 イギリス(GB) (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,SZ,U G),UA(AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ,BB,BG ,BR,BY,CA,CH,CN,CZ,DE,DK, EE,ES,FI,GB,GE,HU,IS,JP,K E,KG,KP,KR,KZ,LK,LR,LS,LT ,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX, NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,S G,SI,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG ,US,UZ,VN (72)発明者 レイバン・ケビン・ウィリアム 英国 サフォーク・アイピー6・0ジェイ エイチ,イプスウィッチ,グレート・ブレ イクンハム,ジッピング・ロード25 (72)発明者 レイバン・ポール・アンソニー 英国 サフォーク・アイピー14・1エイエ ックス,サフォーク,ストーマーケット, テンプル・ロード14

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.シャシー部材、シャシー部材にスライド可能に接続され、前方位置及び後方 位置の間で動くことのできる車輪付きボギー部材からなるトレーラにおいて、前 記部材のいずれか一方の部材が係合ピンを有し、他方の部材がとめ金機構を有し 、前記とめ金機構が係合ピンを受け入れて保持することにより、部材が前方位置 又は後方位置へと動いたときにこれらの部材を係止し、前記とめ金機構から係合 ピンを外して部材の係止を解除することによって、これらの部材の他方の位置へ の動きが可能になることを特徴とするトレーラ。 2.その前端に運搬車のトレーラ接続装置と接続するための接続手段を有するほ ぼ細長いシャシー部材、シャシー部材とスライド可能に接続するためのスライド 手段を有しシャシー部材に関して前方位置及び後方位置の間で動くことが可能な 車輪付きボギー部材、前記前方及び後方位置でボギー部材を係止するための係止 手段からなるトレーラにおいて、係止手段が前記部材のいずれか一方に設けられ た係合ピン及び前記部材の他方に設けられたとめ金からなり、とめ金は係合ピン を受け入れて保持することにより、部材が前方位置又は後方位置へと動いたとき にこれらの部材を係止し、前記とめ金機構から係合ピンを外して部材の係止を解 除することによって、これらの部材の他方の位置への動きが可能になる、トレー ラ。 3.前記とめ金が係合ピンを受け入れるための顎部を有する、請求項第1項又は 第2項記載のトレーラ。 4.係合ピンがとめ金に入ったときには、とめ金と係合ピンが自動的に自己係止 する、前記請求項のいずれかに記載のトレーラ。 5.前記とめ金が部材の一方に固定されている、前記請求項のいずれかに記載の トレーラ。 6.とめ金が一方の部材とスライド可能に接続され、この部材に関して前方及び 後方位置の間で動くことが可能であり、とめ金と部材の間に係止手段が設けられ ており、これによってとめ金と部材が前方及び後方位置で係止されて係合する、 請求項第1項乃至第4項のいずれかに記載のトレーラ。 7.とめ金が尾輪形式である、前記請求項のいずれかに記載のトレーラ。 8.係合ピンがシャシー部材に固定されている、前記請求項のいずれかに記載の トレーラ。 9.一つの部材が他の部材の二つのとめ金の一方と係合する係合ピンを有する、 前記請求項のいずれかに記載のトレーラ。 10.係合ピンがボギー部に設けられてなる、請求項第9項記載のトレーラ。 11.係合ピンととめ金が、トレーラの縦方向中心線に沿って相互に関して動くこ とができる、前記請求項のいずれかに記載のトレーラ。 12.とめ金が顎部へと続く入口首部を有しており、受け入れられ取り外されると きにこの首部を通じて係合ピンが動く、前記請求項のいずれかに記載のトレーラ 。 13.顎部が開放及び閉鎖位置の間で軸回りに揺動可能であって、この顎部が開放 位置に向かって付勢されることによって係合ピンは首部を通じて受け入れられ又 は取り外され、開放顎部の一側面は首部を横断して顎部方向へ付勢された係止ス ライドハンマーを押さえ、これによって開放顎部に受け入れられたときに係合ピ ンが顎部を閉鎖位置へと動かし、そこでスライドハンマーが解除されて横方向に 動いて首部を閉鎖することによって顎部が閉鎖位置で係止される、前記請求項の いずれかに記載のトレーラ。 14.係止位置にある係止スライドハンマーが第二係止機構によって固定される、 請求項第13項記載のトレーラ。 15.スライドハンマーを後退させ、短縮位置で係止し、次に係合ピンを引き抜い て顎部を開放することによって、係止状態のとめ金が解除される、請求項第13 項又は第14項記載のトレーラ。 16.係止スライドハンマーが、トレーラの側面まで伸長し、係止位置及び解除位 置が明確に看取できるアームによって動かされる、請求項第13項乃至第15項 のいずれかに記載のトレーラ。 17.係止スライドハンマーの後退が、圧縮空気作用によって行われる、請求項第 13項乃至第15項のいずれかに記載のトレーラ。 18.シャシー部材とボギー部材が、一前方位置と一後方位置の間で動くことが可 能である、前記請求項のいずれかに記載のトレーラ。 19.トレーラがコンテナ積荷を積載するための取付部を有する、前記請求項のい ずれかに記載のトレーラ。 20.トレーラが骨組トレーラである、前記請求項のいずれかに記載のトレーラ。 21.一方の部材が荷重支持床を有する、請求項第1項乃至第19項のいずれかに 記載のトレーラ。 22.ボギー部材が前方位置から後方位置へと動くときにトレーラの長さが伸長さ れる、前記請求項のいずれかに記載のトレーラ。 23.シャシー部材とボギー部材が各々床を有しており、ボギー部材が後方位置か ら前方位置へと動くときにその床の一方が他方の部材の床の下にスライドする、 請求項第21項に従属する請求項第22項に記載のトレーラ。 24.部材が各々長手方向に平行な一組のフレーム部を有しており、一組のフレー ム部はI型梁であり他方の一組のフレーム部はC型梁であり、I型梁は各々C型 梁の中に保持され、C型梁に沿ってスライド可能である、請求項第23項記載の トレーラ。 25.I型梁とC型梁の間をローラが走行する、請求項第24項記載のトレーラ。 26.他方の部材の床の下をスライドする一方の部材の床が、この他方の部材を支 持するための長手方向荷重支持レールを有している、請求項第23項乃至第25 項のいずれかに記載のトレーラ。 27.フレーム部が荷重支持レールを形成する表面を有している、請求項第24項 又は請求項第25項に従属する請求項第26項に記載のトレーラ。 28.荷重支持レールが他方の部材の床の下にスライドする部材の床とほぼ同一面 上とされる、請求項第26項乃至請求項第27項記載のトレーラ。 29.床が前方位置と後方位置の間の長さでレールと平行に形成された通路を有し 、この通路が内部保持表面及び部材が分離するのを妨げるためにこの保持表面と 係合するように構成された保持手段を有し、レール上に形成された部分を有する 、請求項第28項記載のトレーラ。 30.トレーラが貨物を積載するための部分の床の上に付加構成要素を有している 、請求項第23項乃至第29項のいずれかに記載のトレーラ。 31.トレーラが、貨物の積み下ろしためのアームを有し、部材の一方に取り付け られたクレーンを備えている、請求項第23項乃至第30項記載のトレーラ。 32.アームの到達範囲が、トレーラが短縮位置にあるときのみ、クレーンから最 も離れたトレーラの平底部に貨物の積み下ろしをできる程度とされる、請求項第 31項記載のトレーラ。 33.シャシー部材及びシャシー部材とスライド可能に接続され、伸長位置及び短 縮位置の間で相対的に動くことの可能なボギー部材からなり、伸長及び短縮位置 においてこれらの部材が相互に固定可能なトレーラであって、これらの部材が荷 重支持床を有しており、フレーム部が短縮位置へ動いたときに、一方の部材の床 が他方の部材の床の下にスライドすることを特徴とするトレーラ。 34.伸長又は短縮位置に動いた時に、部材が自動的に相互に係合する、請求項第 33項記載のトレーラ。 35.トラック運転席、伸長可能な平底式トレーラ及びこの平底式トレーラに貨物 を積み下ろしするためのアームを備えたクレーンからなるトラックにおいて、ト レーラが請求項第23項乃至請求項第34項のいずれかに記載のトレーラである トラック。 36.クレーンがトレーラに取り付けられている、請求項第35項記載のトラック 。 37.クレーンのアームの到達範囲が、トレーラが短縮位置にあるときのみ、クレ ーンから最も離れた部分に貨物の積み下ろしをできる程度とされる、請求項第3 5項又は第36項に記載のトレーラ。 38.クレーンがトラック又は伸長可能な平底式トレーラのいずれか一方に取り付 けられており、トラックに取り付けられたこのトレーラへの荷積み方法において 、トレーラが、床を備えて相互にスライド可能に接続されたシャシー及びボギー 部材を有し、これらの部材は伸長位置及び短縮位置の間で相互に関して動くこと が可能であり、伸長及び短縮位置では部材相互に係合されることが可能であるこ とを特徴とする荷積み方法であって、部材を短縮位置に動かし、クレーンを用い て一方の部材に荷積みし、伸長位置に部材を動かすことによって荷積みされた部 材をクレーンから離し、クレーンを用いて他のシャシー部材に荷積みするという 工程からなる荷積み方法。 39.概ねここに述べられ、添付図面に図示した通りのトレーラ。 40.概ねここに述べられ、添付図面に図示した通りの伸長可能な平底式トラック 。 41.概ねここに述べられ、添付図面に図示した通りのトラックに接続された伸長 可能な平底式トレーラへの荷積み方法。
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