JPH11501067A - 食器洗浄用濃縮液体ゲル洗剤 - Google Patents

食器洗浄用濃縮液体ゲル洗剤

Info

Publication number
JPH11501067A
JPH11501067A JP8526375A JP52637596A JPH11501067A JP H11501067 A JPH11501067 A JP H11501067A JP 8526375 A JP8526375 A JP 8526375A JP 52637596 A JP52637596 A JP 52637596A JP H11501067 A JPH11501067 A JP H11501067A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
composition
alkali metal
weight
sodium
acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8526375A
Other languages
English (en)
Inventor
ユー. アハメド,ファヒム
Original Assignee
ケイ ケミカル カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ケイ ケミカル カンパニー filed Critical ケイ ケミカル カンパニー
Publication of JPH11501067A publication Critical patent/JPH11501067A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/02Inorganic compounds ; Elemental compounds
    • C11D3/04Water-soluble compounds
    • C11D3/044Hydroxides or bases
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/66Non-ionic compounds
    • C11D1/83Mixtures of non-ionic with anionic compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/0008Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties aqueous liquid non soap compositions
    • C11D17/003Colloidal solutions, e.g. gels; Thixotropic solutions or pastes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/02Inorganic compounds ; Elemental compounds
    • C11D3/04Water-soluble compounds
    • C11D3/06Phosphates, including polyphosphates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/37Polymers
    • C11D3/3746Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • C11D3/3757(Co)polymerised carboxylic acids, -anhydrides, -esters in solid and liquid compositions
    • C11D3/3765(Co)polymerised carboxylic acids, -anhydrides, -esters in solid and liquid compositions in liquid compositions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/395Bleaching agents
    • C11D3/3956Liquid compositions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/02Anionic compounds
    • C11D1/04Carboxylic acids or salts thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/02Anionic compounds
    • C11D1/12Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof
    • C11D1/22Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof derived from aromatic compounds
    • C11D1/24Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof derived from aromatic compounds containing ester or ether groups directly attached to the nucleus

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は、約5重量%〜約30重量%のポリリン酸アルカリ金属塩、約8重量%〜約50重量%のアルカリ源、約0重量%〜約5重量%の有機界面活性剤、約 0.1重量%〜約2重量%の架橋した親水性ポリカルボキシレート増粘剤、約 0.1重量%〜約2重量%のポリカルボキシレート用の水素結合剤、および約0重量%〜約15重量%のポリアクリレートとこれら以外に水を含む食器洗浄用濃縮液体ゲル洗剤組成物に関する。この組成物は予備溶解させ、食器洗浄機に正確に計量供給して食卓用食器具および皿類を洗浄および汚れ除去することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 食器洗浄用濃縮液体ゲル洗剤 説明 発明の分野 本発明は、概して、ポリカルボキシレート増粘剤により安定化された高アルカ リ度濃縮液体ゲル洗剤であって、食器洗浄機(warewash machine)に正確に計量 供給してガラス器、平皿、食用皿、深鍋および平鍋等の食卓用食器具を洗浄およ び汚れ除去することができる洗剤に関する。 発明の背景 水性および非水性の食器洗浄機用液体洗剤組成物双方の家庭用自動皿洗い機で の使用は商業的に普及してきた。そのような洗剤組成物の代表的なものは、米国 特許第 5,209,863号、同第 5,219,486号、同第 5,225,096号、同第 5,246,615号 、同第 5,252,241号および同第 5,252,242号に開示されている自動食器洗浄機用 洗剤組成物である。これらの開示は引用により本明細書に含めることにする。 しかしながら、これらの組成物は、短い洗浄サイクルと低温および高温の双方 により特徴付けられる規格化された工業的洗浄に有用でない。低濃度の苛性アル カリおよび塩素系漂白剤が存在する場合に塩素系漂白剤は、家庭用製品を規格化 された工業的用途に向かないものにする。さらに、家庭用製品の主成分である腐 食を防止するケイ酸ナトリウムは、時間をかけると食器(ware)および装置に曇 った被膜を残す傾向を有するために、一般的に、洗浄サイクルが非常に短い洗浄 機用の規格化された工業製品に使用されない。 さらに、規格化された工業的洗浄用途に使用される製品はそれら自体の独特の 欠点を有する。例えば、引用により本明細書に含めることにする米国特許第 4,5 69,780号、同第 4,569,781号、同第 4,753,755号、同第 4,808,236号、同第 4,8 46,989号および同第 5,080,819号に開示されているもののような固形の煉瓦形洗 剤組成物は、全て洗浄機に注ぎ入れる前に温水に予備溶解させなくてはならない 固形の煉瓦形である。洗浄サイクルの一部が洗剤を溶解させ、それを洗浄機に注 入することに費やされる場合に、これらの洗浄機に使用される例えば1分間以内 の非常に短い洗浄時間を考慮して、性能が決定される。 同様に、引用により本明細書に含めることにする米国特許第 5,019,290号に開 示されている固形ペースト組成物は非常に粘性が高く、ポンプ輸送することがで きない。従って、固形の煉瓦形製品を使用する場合には、所望量の洗剤を温水に 溶解させ、次いで洗浄機に移し入れなくてはならない。 引用により本明細書に含めることにする米国特許第 4,512,908号に開示されて いる液体エマルジョン製品は、粘性が低くポンプ輸送可能な非濃縮液体であって 、クレー増粘剤を含むものである。この製品の長期間安定性は不明である。 従って、予備溶解させ、次いで計量供給装置を通じて投与可能な指定な濃縮液 体ゲル洗剤であって、苛性アルカリ濃度および規格化された工業的洗浄用途に使 用するのに適する他の活性成分の濃度が高い洗剤に対する要求が当該技術分野に 存在する。 発明の要約 すなわち、本発明は、規格化された工業的洗浄用途で使用することができる濃 縮液体ゲル洗剤組成物に関する。本発明の組成物は、 容易にポンプ輸送および計量供給され、即座に作用する予備溶解された濃縮ゲル であるという独特の利点を有する。便利さに加え、本発明の組成物はゲルの審美 的外観も有する。 本発明のさらなる特徴および長所を以下に続く発明の詳細な説明で説明する。 本発明の一部を以下の説明または本発明の実施例から明らかにする。本発明の利 点は、特に下記説明および請求の範囲に詳細に示す組成物により実現および達成 される。これらのおよび他の利点ならびに本発明の目的を達成するために、具体 的に詳細に説明するように、本発明は、アルカリ金属洗剤ビルダー塩、アルカリ 源、中和された親水性架橋ポリマー増粘剤およびこのポリマー増粘剤用の水素結 合剤とこれら以外に水を含む濃縮液体ゲル洗剤組成物を提供する。本発明の組成 物は、場合に応じて水分散性もしくは水溶性の界面活性剤、塩素系漂白剤および /または非架橋ポリアクリレートを含む。この組成物は、その線形粘弾性、相分 離に対する相当の安定性および非結合水の実質的な不在により特徴付けられる。 前記一般説明および下記の詳細な説明は例示および説明のためのものであって、 請求の範囲に記載の通りの本発明をさらに説明するためのものであると理解され るべきである。 発明の詳細な説明 本発明の第1態様は、約5重量%〜約30重量%のアルカリ金属洗剤ビルダー塩 、約8重量%〜約50重量%のアルカリ源、約0重量%〜約5重量%の水分散性ま たは水溶性の有機界面活性剤、約 0.1重量%〜約2重量%の中和された親水性架 橋ポリカルボキシレート増粘剤、約0重量%〜約15重量%の非架橋ポリアクリレ ートおよび約 0.1重量%〜約2重量%の前記ポリカルボキシレート増粘剤用の水 素結合剤とその残りとして水を含む食器洗浄用濃縮液体ゲル洗剤組 成物に関する。この組成物は、約5%以下の有効な塩素を提供するのに有効な量 の塩素系漂白剤を含むこともできる。この組成物は、蠕動ポンプのような計量供 給機を使用して正確に供給することができる予備溶解されたゲルである。アルカ リ金属洗剤ビルダー塩は好ましくは当該技術分野において洗剤ビルダー塩として 周知のポリリン酸アルカリ金属塩の一種である。限定するわけではないが具体例 には、ピロリン酸アルカリ金属塩(例えば、ピロリン酸四ナトリウムまたはピロ リン酸四カリウム)、トリポリリン酸アルカリ金属塩(例えば、トリポリリン酸 ナトリウムまたはカリウムの水和物または無水物)、およびメタリン酸アルカリ 金属塩(例えば、ヘキサメタリン酸ナトリウムまたはカリウム)ならびにこれら に類似するもの(例えば、オルトリン酸三ナトリウムまたはオルトリン酸三カリ ウム等)が含まれる。使用されるポリリン酸アルカリ金属塩の量は好ましくは当 該組成物の約5重量%〜約25重量%、より好ましくは約10重量%〜約20重量%で ある。 好ましくは、ポリリン酸アルカリ金属塩はトリポリリン酸ナトリウム(STPP) である。最も好ましくは、ポリリン酸アルカリ金属塩はI型結晶構造相の割合が 高い、すなわちI型相が少なくとも65%であるSTPPである。結晶形I型の割合が 高いSTPPは、II型相の異性体に比して水により6配位構造を有する6水和物を素 早く形成する。I型相の割合が高いSTPPは、速く均一に水和して小さな良く分散 したSTPP・6H2O結晶を形成する。 無機および有機の非ホスフェート洗剤ビルダー塩を本発明の洗剤組成物中に使 用してもよい。適切な無機非ホスフェートビルダー塩の具体例には、ホウ酸アル カリ金属塩、炭酸アルカリ金属塩、炭酸水素アルカリ金属塩ならびに結晶質およ び非晶質の水不溶性のアルミノケイ酸アルカリ金属塩またはアルカリ金属ゼオラ イトが含まれ る。特定例には、四ホウ酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、 セスキ炭酸ナトリウム、炭酸水素カリウム、ならびにナトリウムゼオライトおよ びカリウムゼオライトが含まれる。適切な有機非ホスフェートビルダー塩の具体 例には、ポリカルボン酸およびニトリロ酢酸のアルカリ金属塩が含まれる。特定 例には、クエン酸ナトリウム、クエン酸二ナトリウムおよびクエン酸三ナトリウ ムならびにエチレンジアミン四酢酸四ナトリウム(EDTA)が含まれる。ポリリン 酸アルカリ金属塩と慣用的な有機および/または無機ビルダー塩の混合物を使用 することもできる。 本発明の組成物は概して非常に濃縮されたものであることから比較的少量で使 用されるために、STPPのようなポリリン酸塩ビルダー塩をポリカルボン酸アルカ リ金属塩のような補助ビルダーに追加することが好ましい。適切なポリカルボン 酸アルカリ金属塩はクエン酸および酒石酸のアルカリ金属塩である。クエン酸の ナトリウム塩が好ましい。ポリリン酸塩ビルダー塩を補足するために当該技術分 野で一般的に非リン酸洗剤ビルダー塩として周知の他の補助ビルダー塩を使用す ることもできる。 使用されるアルカリ源は、洗剤組成物用として当業者に周知のいずれのアルカ リ源であってもよい。好ましくは、アルカリ源は、水酸化カリウムまたは水酸化 ナトリウムのようなアルカリ金属水酸化物である。より好ましくは、アルキル源 は水酸化ナトリウムである。使用されるアルカリ源の量は、当該食器洗浄用濃縮 液体洗剤組成物のpHを画一的および/または工業的洗浄用途に有効な程度に増加 させるのに十分な量である。特に好ましい態様において、使用される水酸化ナト リウムの量は当該洗剤組成物の約8重量%〜約50重量%、より好ましくは約15重 量%〜約40重量%である。 使用される界面活性剤は、周知の陰イオン性、陽イオン性および 両性界面活性剤、またはこれらの混合物のいずれであってもよく、前記アルカリ 源および塩素系漂白剤が場合に応じて存在する場合に塩素系漂白剤に対して安定 なものである。 好ましい陰イオン性界面活性剤には、Dow Chemical Companyから商標名DOWFAXTM のもとで市販入手可能な線状または分枝状モノ−および/またはジ−(C8〜 C14)アルキルジフェニルオキシドモノ−および/またはジ−スルホン酸アルカ リ金属塩が含まれる。DOWFAXTM 3B2およびDOWFAXTM 2A1が陰イオン性界面活性剤 として使用されることが最も好ましい。他の適切な陰イオン性界面活性剤には、 第1級アルキルスルフェート、アルキルスルホネート、アリールアルキルスルホ ネートおよび sec−アルキルスルホネートが含まれる。これらの界面活性剤の具 体例には、ドデシル硫酸ナトリウムのようなC10〜C18アルキル硫酸ナトリウム 、ヘキサデシル−1−スルホン酸ナトリウムのようなアルキルスルホン酸ナトリ ウム、およびドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムのようなC12〜C18アルキ ルベンゼンスルホン酸ナトリウムが含まれる。対応するカリウム塩を使用しても よい。 好ましい非イオン性界面活性剤は低発泡性界面活性剤である。そのような非イ オン性界面活性剤の好ましい種類は、アルカノールが9〜18個の炭素原子を含有 し、低級アルキレンオキシド(炭素原子数2または3)のモル数が3〜12である ポリ低級アルコキシル化高級アルカノールである。適切な非イオン性界面活性剤 の具体例には、高級線状アルコールとプロピレンおよびエチレンオキシドの混合 物との反応生成物であって、プロピレンオキシドとエチレンオキシドの混合鎖を 含有し、ヒドロキシル基を末端基として有するBASF製の低発泡性PLURAFACTMシリ ーズが含まれる。特定例には、6モルのエチレンオキシドおよび3モルのプロピ レンオキシドと縮合したC13 〜C15脂肪アルコールならびに7モルのプロピレンオキシドおよび4モルのエ チレンオキシドと縮合したC13〜C15脂肪アルコールが含まれる。特に好ましい 界面活性剤は、キャップされたPLURAFACTM LF 132 およびPLURAFACTM LF 231、 ならびに種々の量のエチレンオキシドおよびプロピレンオキシドを含む線状アル コールアルコキシレートであるPLURAFACTM RA 40およびPLURAFACTM RA 30である 。特に好ましい非イオン性界面活性剤は、BASF製のブロックコポリマーであるPL URONICTM 25R2 である。 他の具体的な有用な非イオン性界面活性剤には、Shell Chemical Company,In c.製のNEODOLTM 25-7 およびNEODOLTM 25-6.5 である。前者は、平均炭素原子数 が約12〜15である高級脂肪アルコールの混合物と約7モルのエチレンオキシドと の縮合生成物である。後者は、高級脂肪アルコールが12〜13個の炭素原子を有し 、エチレンオキシド基の数が平均して約 6.5モルである対応する混合物である。 前記高級アルコールは主としてアルカノールである。 さらなる非イオン性界面活性剤の具体例には、双方とも線状第2級アルコール エトキシレートであるTERGITOLTM 15-S-7 およびTERGITOLTM 15-S-9、ならびに ランダムに分布するエトキシ基およびプロポキシ基を有する線状アルコールが含 まれ、これらは全て Union Carbide Corporationから市販されている。他の有用 な非イオン性界面活性剤には、Olin Corporation製のPOLY-TERGENTTM S-LF が含 まれる。POLY-TERGENTTM界面活性剤は低発泡性の生分解性アルコキシル化線状脂 肪アルコールであり、POLY-TERGENTTM界面活性剤には、POLY-TERGENTTM S-LF 18 、POLY-TERGENTTM S-303-LF、POLY-TERGENTTM S-405 LF およびCS-1が含まれる 。POLY-TERGENTTM S-LF 18およびPOLY-TERGENTTM CS-1 が特に好ましい。 約8〜約20個の炭素原子を含有する疎水性基を有するアルキルポ リサッカリド界面活性剤を使用してもよい。これらの界面活性剤は、好ましくは 約10〜16個、最も好ましくは12〜14個の炭素原子と 1.5〜約10個のサッカリド単 位、すなわちフルクトシル単位、グルコシル単位およびガラクトシル単位を含有 する。サッカリドの混合物を使用してもよい。適切なアルキルポリサッカリド界 面活性剤の例には、下記一般式: CnH2n+1O(C6H10O5)xH により表されるHenkel Corporationから入手可能なAPGTMグルコシド界面活性剤 、例えば APGTM 25 および APGTM 625が含まれる。 使用される界面活性剤の量は、当該組成物の好ましくは約0重量%〜約5重量 %である。約0重量%〜約3重量%の界面活性剤を使用することがより好ましい 。2種以上の液体界面活性剤の混合物を使用してもよい。 前記中和された親水性架橋ポリカルボキシレート増粘剤は、当業者に周知の架 橋ポリアクリル酸型増粘剤のいずれであってもよい。本明細書で用いる「ポリア クリル酸型」なる用語は、アクリル酸もしくはメタクリル酸もしくはそれらの水 分散性もしくは水溶性塩、エステルならびにアミドの水溶性ホモポリマー、また はこれらの酸もしくはそれらの塩、エステルもしくはアミド同士のもしくは1種 以上のエチレン性不飽和モノマー、例えばスチレン、マレイン酸、無水マレイン 酸、2−ヒドロキシエチルアクリレート、アクリロニトリル、ビニルアセテート 、エチレン、プロピレン等との水溶性コポリマーを意味する。 前記ポリカルボキシレート増粘剤は、B.F.Goodrichから商標名CARBOPOLTMの もとで市販入手可能な架橋ポリアクリル酸型増粘剤の1種である。カーボマー( carbomer)樹脂として周知の前記CARBOPOLTM樹脂は、約76の平均当量を有し、下 記一般構造式: により表される親水性の高分子量架橋アクリル酸ポリマーである。前記CARBOPOLTM 樹脂は、ポリアルケニルポリエーテル、例えばスクロース分子当たり平均 5.8 個のアリル基を有するスクロースのポリアルキルエーテルと架橋したものである 。架橋は、化学業界で周知の方法、例えば照射または重合前にモノマー混合物に ジビニルベンゼンを混合することのいずれにより実施されてもよい。 好ましくは、前記架橋ポリカルボキシレート増粘剤はCARBOPOLTM 672または 6 95であり、これらは各々約 3,000,000の平均分子量を有する。各々約 4,000,000 の分子量を有するCARBOPOLTM 690および 675も好ましい。 使用されるポリカルボキシレート増粘剤の量は好ましくは当該洗剤組成物の約 0.1重量%〜約2重量%である。約 0.2重量%〜約 1.0重量%のポリカルボキシ レート増粘剤を使用することがより好ましい。 本発明において、ポリカルボキシレート増粘剤と共に他の有機および無機増粘 剤ならびにそれらの混合物を使用してもよい。例えば、微粉シリカのような増粘 剤を使用してもよい。適切なシリカの具体例には、CAB-O-SILTM M5、CAB-O-SILT M TS720および AEROSILTM 200が含まれる。微粉シリカと非イオン性結合性増粘 剤、例えばAkzo製のDAPRALTM T210 およびDAPRALTM T212 またはBASF製のPLURAC OLTM TH 916 およびPLURACOLTM TH 922 との混合物を使用することができる。NL Chemical製の BENTONETM NL27 のような有機クレーゲルと Aqualon Company製 のKLUCELTM Mセルロースのようなヒドロキシプロピルセルロースポリマーの混合 物を使用してもよい。Vanderbilt Company製のVANGELTM C、VANGELTM OおよびVA NGELTM ES ならびにSouthern Clay Products製の GEL WHITETM GP のような無機クレーを使 用してもよい。 前記中和された親水性架橋ポリカルボキシレート用の水素結合剤は、洗剤組成 物用として当業者に周知の脂肪酸安定剤もしくはそれらの塩または混合物である ことが好ましい。好ましくは、使用される脂肪酸安定剤は約8〜約22個の炭素原 子を有する長鎖脂肪酸である。より好ましくは、脂肪酸は約10〜約20個の炭素原 子を有し、最も好ましくは約12〜約18個の炭素原子を有する。その脂肪酸鎖は、 直鎖であっても分枝鎖であってもよく、飽和鎖であっても不飽和鎖あってもよい 。前記脂肪酸は直鎖飽和脂肪酸であることが好ましい。脂肪酸安定剤はステアリ ン酸であることが好ましい。特に好ましいステアリン酸はIndustreneTM 8718 と してWitco Chemicalから市販入手可能である。 使用される水素結合剤の量は好ましくは約 0.1重量%〜約2重量%である。長 期間安定性を付与するためならびに静置時または低温および高温での輸送時に分 離が起こらないように、約 0.1重量%〜約1重量%の水素結合剤が使用されるこ とが最も好ましい。 アルカリ金属洗剤ビルダー塩と共に、場合に応じてビルダー助剤および性能付 与剤として未架橋ポリアクリレートを使用してもよい。このポリアクリレートは 、アクリル酸またはメタクリル酸のホモポリマーまたはコポリマーであることが でき、好ましくは約 1,000〜約 100,100、より好ましくは約 2,000〜約80,000、 最も好ましくは約 4,500の分子量を有する。本発明において使用するのにアクリ ル酸およびメタクリル酸のホモポリマーの水溶性塩が特に好ましい。この水溶性 塩は、カリウム塩もしくはナトリウム塩のようなアルカリ金属塩、またはアンモ ニウム塩もしくは置換アンモニウム塩であることができる。この塩は、部分的に または完全に中和された形 態にあるものであってよい。また、前記ホモポリマーの効力を維持しながらカル ボン酸基の部分中和およびエステル化を行ってもよい。 適切な低分子量ポリアクリレートは市販入手可能である。例えば、商標名ACUS OLTMのもとで Rohm and Haasから入手可能な低分子量非架橋ポリアクリレートが 特に好ましい。最も好ましいものは約 4,500の分子量を有するACUSOLTM 445N で ある。 アクリル酸ホモポリマーとマレイン酸/オレフィンコポリマーの混合物を非架 橋ポリアクリレートとして使用してもよい。このコポリマーは、置換または非置 換無水マレイン酸と、環状酸無水物の全てまたは一部の代わりに低級オレフィン とから誘導することができる。好ましくは、前記無水マレイン酸モノマーは下記 一般式: (式中、R1およびR2は独立に、H、(C1〜C4)アルキル、フェニル、(C1〜C4 )アルキルフェニルまたはフェニル(C1〜C4)アルキレンであり、最も好ましく はR1およびR2は各々Hである) により表されるものである。低級オレフィン成分は好ましくは(C2〜C4)オレフ ィン、例えばエチレン、プロピレン、イソプロピレン、ブチレンまたはイソブチ レンであり、最も好ましくはエチレンである。前記コポリマーは、約 1,000〜約 100,000の範囲にわたる分子量を有し、好ましいコポリマーは約 1,000〜50,000 の分子量を有するものである。例えば、約15,000の分子量を有するACUSOLTM 4 60N が特に好ましい。他の具体的なコポリマーには、メタクリル酸と無水マレイ ン酸ナトリウム塩の部分的に中和されたコポリマーである SOKALANTM CP45 およ び完全に中和された塩であるSOKALANTM CP5である。 単独でまたは組み合わされて使用されるこれらの水溶性非架橋ポリアクリレー トポリマーは好ましくは約0〜約15%、より好ましくは約0〜約10%の量で使用 される。 塩素系漂白剤を本発明の洗剤組成物に含めることが好ましい。水との接触また は水への溶解により次亜塩素酸塩を発生する当該技術分野で周知の塩素系漂白剤 のいずれを本発明において使用してもよい。適切な塩素系漂白剤の具体例には、 次亜塩素酸ナトリウムまたは次亜塩素酸カルシウムのような次亜塩素酸アルカリ 金属塩および次亜塩素酸アルカリ土類金属塩、トリクロロイソシアヌル酸、ジク ロロイソシアヌル酸ナトリウム、N−クロロスクシンイミド、N−クロロフタル イミド、クロールアミン−B(chloramine-B)クロールアミン−T(chloramine -T)および塩素化リン酸三ナトリウムのようなN−クロールイミドおよびそれら の塩、ならびに1,3−ジクロロ−5,5−ジメチルヒダントインのようなヒダ ントインが含まれる。 塩素系漂白剤は次亜塩素酸アルカリ金属塩または次亜塩素酸アルカリ土類金属 塩であることが好ましく、次亜塩素酸ナトリウムが最も好ましい。前記塩素系漂 白剤は、例えばスルファミン酸またはヨウ化カリウムによりさらに安定化される 。当該塩素系漂白剤を、ベンゼンスルホンアミドまたはp−トルエンスルホンア ミドのようなスルファミン酸またはそれらの誘導体により安定化することが好ま しい。 当該組成物は、例えば過剰の硫酸により本発明の組成物を酸性に し、次いで手動でまたは電位差計により監視しながら行うチオ硫酸ナトリウムを 用いるヨウ素滴定により決定した場合に0重量%〜5重量%の有効な塩素を提供 する程度の十分な量の塩素系漂白剤を含むべきである。本発明の組成物は、約0 重量%〜約3重量%の有効な塩素を含むことが好ましく、約0重量%〜約 2.5重 量%の有効な塩素を含むことがより好ましい。 本発明の組成物は抑泡剤をさらに含むことが好ましい。洗浄サイクルの間の発 泡を抑制または防止するために当該技術分野で周知の適切な物質のいずれであっ てもよい。好ましい抑泡剤には、シリコーン抑泡剤が含まれる。具体的なシリコ ーン抑泡剤には、アルキル化ポリシロキサン、例えばポリジメチルシロキサン、 ポリジエチルシロキサン、フェニルメチルシロキサンおよびトリメチル化シラン 化シリカが含まれる。特定例には、Union Carbide Corporation製のSilicone L7 604TMおよび TP201TMならびに Dow Corning Corporation製のSilicone DB100TM が含まれる。 塩素系漂白剤に対して安定な抑泡剤または消泡剤を含めることが好ましい。特 に有効なものは下記一般式: により表されるアルキルホスホン酸エステルまたはホスフェートエステルである 。この特定例には、各型のエステル中の一方または両方のR基がC12〜C20アル キル基であるPCUK-PAETM(BASF)、SAPTM(Hooker)および LPKn-158TM(Knapsa ck)が含まれる。特に好ましいものは、モノ−およびジ−C16〜C18アルキル酸 リン酸エステルの混合物、例えばモノステアリル酸/ジステアリル酸ホスフェー ト 1.2/1(Knapsack製の LPKn-158TM)である。好ましくは0 〜4%、より好ましくは0〜2%、最も好ましくは0〜1%の抑泡剤または消泡 剤が使用される。 本発明の洗剤の残り(すなわち、100重量%にするための残り)は好ましくは 脱イオン水である。所望の通りに慣用的な添加剤を本発明の組成物に含めること もできる。例えば、香料、ヒドロトロープ剤、防腐剤、色素、顔料等が高アルカ リ度環境中でおよび塩素系漂白剤が存在しても安定であるという条件でそれらを 含めることができる。 本発明の洗剤組成物は、例えば、引用によりその開示を本明細書に含めること にする米国特許第 5,252,241号に開示されているような当該技術分野において周 知の方法のいずれによって調製されてもよい。好ましくは、当該組成物は、最初 に中程度の剪断条件から高剪断条件のもとで前記ポリカルボキシレート増粘剤の 水分散液を形成し分散されたポリマーがゲル化するように中和し、次いで混合し 続けながら前記ポリリン酸アルカリ金属塩、アルカリ源、ポリアクリレートポリ マー、水素結合剤、界面活性剤および塩素系漂白剤を導入することにより調製さ れる。これらの構成成分を連続して添加することが好ましいが、一種の構成成分 の添加を開始する前にもう一種の構成成分の添加を完了する必要はない。さらに 、これらの構成成分の1種以上を分割し別々の時間に添加することができる。構 成成分の完全かつ均一な混合を達成するために中剪断速度から高剪断速度のもと で混合が行われるべきである。 次いで、界面活性剤および脂肪酸安定剤等の残りの構成成分は、予め形成され た混合物に水性エマルジョンの形態で添加される。添加の前に、脂肪酸安定剤を 溶融させて均一なエマルジョンを確実に形成させるのに十分な温度に水性エマル ジョンを加熱することが好ましい。塩素系漂白剤を使用する場合には、塩素系漂 白剤の保存寿 命を長くするために混合物を室温に冷却した後に塩素系漂白剤を添加することが 好ましい。 本発明は、有効量の上記のような食器洗浄用濃縮液体ゲル洗剤組成物を含む水 洗浴を備えた食器洗浄機内で平皿、ガラス器、食用皿、深鍋および平鍋等の食卓 用食器具を洗浄および汚れ除去する方法も提供する。この組成物は、蠕動ポンプ のような計量装置により洗浄機に容易かつ正確に投与することができるものであ り、また有効な洗浄能に適するように温水スプレーが洗剤溶液を即座に形成する ものである。 上記の配合手順と実質的に同様にして本発明の組成物の以下の例を調製した。 これらの例は単に本発明を例示するためのものであり、本発明を限定するものと して見なされるべきではない。当業者は、本発明の教示および真意から逸脱する ことなく、不適当な実施を除いて種々の置換および変更を行うことができ、実質 的に同様に実施して同様な結果を得ることができる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年2月14日 【補正内容】 明細書 食器洗浄用濃縮液体ゲル洗剤 説明 発明の分野 本発明は、概して、ポリカルボキシレート増粘剤により安定化された高アルカ リ度濃縮液体ゲル洗剤であって、食器洗浄機(warewash machine)に正確に計量 供給してガラス器、平皿、食用皿、深鍋および平鍋等の食卓用食器具を洗浄およ び汚れ除去することができる洗剤に関する。 発明の背景 水性および非水性の食器洗浄機用液体洗剤組成物双方の家庭用自動皿洗い機で の使用は商業的に普及してきた。そのような洗剤組成物の代表的なものは、米国 特許第 5,209,863号、同第 5,219,486号、同第 5,225,096号、同第 5,246,615号 、同第 5,252,241号および同第 5,252,242号に開示されている自動食器洗浄機用 洗剤組成物である。これらの開示は引用により本明細書に含めることにする。 しかしながら、これらの組成物は、短い洗浄サイクルと低温および高温の双方 により特徴付けられる規格化された工業的洗浄に有用でない。低濃度の苛性アル カリおよび塩素系漂白剤が存在する場合に塩素系漂白剤は、家庭用製品を規格化 された工業的用途に向かないものにする。さらに、家庭用製品の主成分である腐 食を防止する ケイ酸ナトリウムは、時間をかけると食器(ware)および装置に曇った被膜を残 す傾向を有するために、一般的に、洗浄サイクルが非常に短い洗浄機用の規格化 された工業製品に使用されない。 さらに、規格化された工業的洗浄用途に使用される製品はそれら自体の独特の 欠点を有する。例えば、引用により本明細書に含めることにする米国特許第 4,5 69,780号、同第 4,569,781号、同第 4,753,755号、同第 4,808,236号、同第 4,8 46,989号および同第 5,080,819号に開示されているもののような固形の煉瓦形洗 剤組成物は、全て洗浄機に注ぎ入れる前に温水に予備溶解させなくてはならない 固形の煉瓦形である。洗浄サイクルの一部が洗剤を溶解させ、それを洗浄機に注 入することに費やされる場合に、これらの洗浄機に使用される例えば1分間以内 の非常に短い洗浄時間を考慮して、性能が決定される。 同様に、引用により本明細書に含めることにする米国特許第 5,019,290号に開 示されている固形ペースト組成物は非常に粘性が高く、ポンプ輸送することがで きない。従って、固形の煉瓦形製品を使用する場合には、所望量の洗剤を温水に 溶解させ、次いで洗浄機に移し入れなくてはならない。 引用により本明細書に含めることにする米国特許第 4,512,908号に開示されて いる液体エマルジョン製品は、粘性が低くポンプ輸送可能な非濃縮液体であって 、クレー増粘剤を含むものである。この製品の長期間安定性は不明である。 従って、予備溶解させ、次いで計量供給装置を通じて投与可能な指定な濃縮液 体ゲル洗剤であって、苛性アルカリ濃度および規格化された工業的洗浄用途に使 用するのに適する他の活性成分の濃度が高い洗剤に対する要求が当該技術分野に 存在する。 発明の要約 すなわち、本発明は、規格化された工業的洗浄用途で使用することができる濃 縮液体ゲル洗剤組成物に関する。本発明の組成物は、容易にポンプ輸送および計 量供給され、即座に作用する予備溶解された濃縮ゲルであるという独特の利点を 有する。便利さに加え、本発明の組成物はゲルの審美的外観も有する。 本発明のさらなる特徴および長所を以下に続く発明の詳細な説明で説明する。 本発明の一部を以下の説明または本発明の実施例から明らかにする。本発明の利 点は、特に下記説明および請求の範囲に詳細に示す組成物により実現および達成 される。これらのおよび他の利点ならびに本発明の目的を達成するために、具体 的に詳細に説明するように、本発明は、アルカリ金属洗剤ビルダー塩、アルカリ 源、中和された親水性架橋ポリマー増粘剤およびこのポリマー増粘剤用の水素結 合剤とこれら以外に水を含む濃縮液体ゲル洗剤組成物を提供する。本発明の組成 物は、場合に応じて水分散性もしくは水溶性の界面活性剤、塩素系漂白剤および /または非架橋ポリアクリレートを含む。この組成物は、その線形粘弾性、相分 離に対する相当の安定性および非結合水の実質的な不在により特徴付けられる。 前記一般説明および下記の詳細な説明は例示および説明のためのものであって、 請求の範囲に記載の通りの本発明をさらに説明するためのものであると理解され るべきである。 発明の詳細な説明 本発明の第1態様は、約5重量%〜約30重量%のアルカリ金属洗剤ビルダー塩 、約8重量%〜約50重量%のアルカリ源、約0重量%〜約5重量%の水分散性ま たは水溶性の有機界面活性剤、約 0.1重量%〜約2重量%の 1,000,000〜4,000, 000 の分子量を有する中和 された親水性架橋ポリカルボキシレート増粘剤、約0重量%〜約15重量%の非架 橋ポリアクリレートおよび約 0.1重量%〜約2重量%の前記ポリカルボキシレー ト増粘剤用の水素結合剤とその残りとして水を含む食器洗浄用濃縮液体ゲル洗剤 組成物に関する。この組成物は、約5%以下の有効な塩素を提供するのに有効な 量の塩素系漂白剤を含むこともできる。当該組成物の固形成分の実質的に全てが 水性相に溶解し、当該組成物中の水の実質的に全てが中和された架橋ポリカルボ キシレート増粘剤に結合する。この組成物は、蠕動ポンプのような計量供給機を 使用して正確に供給することができる予備溶解されたゲルである。アルカリ金属 洗剤ビルダー塩は好ましくは当該技術分野において洗剤ビルダー塩として周知の ポリリン酸アルカリ金属塩の一種である。限定するわけではないが具体例には、 ピロリン酸アルカリ金属塩(例えば、ピロリン酸四ナトリウムまたはピロリン酸 四カリウム)、トリポリリン酸アルカリ金属塩(例えば、トリポリリン酸ナトリ ウムまたはカリウムの水和物または無水物)、およびメタリン酸アルカリ金属塩 (例えば、ヘキサメタリン酸ナトリウムまたはカリウム)ならびにこれらに類似 するもの(例えば、オルトリン酸三ナトリウムまたはオルトリン酸三カリウム等 )が含まれる。使用されるポリリン酸アルカリ金属塩の量は好ましくは当該組成 物の約5重量%〜約25重量%、より好ましくは約10重量%〜約20重量%である。 好ましくは、ポリリン酸アルカリ金属塩はトリポリリン酸ナトリウム(STPP) である。最も好ましくは、ポリリン酸アルカリ金属塩はI型結晶構造相の割合が 高い、すなわちI型相が少なくとも65%であるSTPPである。結晶形I型の割合が 高いSTPPは、II型相の異性体に比して水により6配位構造を有する6水和物を素 早く形成する。I型相の割合が高いSTPPは、速く均一に水和して小さな良く分散 したSTPP・6H2O結晶を形成する。 無機および有機の非ホスフェート洗剤ビルダー塩を本発明の洗剤組成物中に使 用してもよい。適切な無機非ホスフェートビルダー塩の具体例には、ホウ酸アル カリ金属塩、炭酸アルカリ金属塩、炭酸水素アルカリ金属塩ならびに結晶質およ び非晶質の水不溶性のアルミノケイ酸アルカリ金属塩またはアルカリ金属ゼオラ イトが含まれる。特定例には、四ホウ酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素 ナトリウム、セスキ炭酸ナトリウム、炭酸水素カリウム、ならびにナトリウムゼ オライトおよびカリウムゼオライトが含まれる。適切な有機非ホスフェートビル ダー塩の具体例には、ポリカルボン酸およびニトリロ酢酸のアルカリ金属塩が含 まれる。特定例には、クエン酸ナトリウム、クエン酸二ナトリウムおよびクエン 酸三ナトリウムならびにエチレンジアミン四酢酸四ナトリウム(EDTA)が含まれ る。ポリリン酸アルカリ金属塩と慣用的な有機および/または無機ビルダー塩の 混合物を使用することもできる。 本発明の組成物は概して非常に濃縮されたものであることから比較的少量で使 用されるために、STPPのようなポリリン酸塩ビルダー塩をポリカルボン酸アルカ リ金属塩のような補助ビルダーに追加することが好ましい。適切なポリカルボン 酸アルカリ金属塩はクエン酸および酒石酸のアルカリ金属塩である。クエン酸の ナトリウム塩が好ましい。ポリリン酸塩ビルダー塩を補足するために当該技術分 野で一般的に非リン酸洗剤ビルダー塩として周知の他の補助ビルダー塩を使用す ることもできる。 使用されるアルカリ源は、洗剤組成物用として当業者に周知のいずれのアルカ リ源であってもよい。好ましくは、アルカリ源は、水酸化カリウムまたは水酸化 ナトリウムのようなアルカリ金属水酸化物である。より好ましくは、アルキル源 は水酸化ナトリウムである。 使用されるアルカリ源の量は、当該食器洗浄用濃縮液体洗剤組成物のpHを画一的 および/または工業的洗浄用途に有効な程度に増加させるのに十分な量である。 使用される水酸化ナトリウムの量は当該洗剤組成物の約8重量%〜約50重量%、 より好ましくは約15重量%〜約40重量%である。 使用される界面活性剤は、周知の陰イオン性、陽イオン性および両性界面活性 剤、またはこれらの混合物のいずれであってもよく、前記アルカリ源および塩素 系漂白剤が場合に応じて存在する場合に塩素系漂白剤に対して安定なものである 。 好ましい陰イオン性界面活性剤には、Dow Chemical Companyから商標名DOWFAXTM のもとで市販入手可能な線状または分枝状モノ−および/またはジ−(C8〜 C14)アルキルジフェニルオキシドモノ−および/またはジ−スルホン酸アルカ リ金属塩が含まれる。DOWFAXTM 3B2およびDOWFAXTM 2A1が陰イオン性界面活性剤 として使用されることが最も好ましい。他の適切な陰イオン性界面活性剤には、 第1級アルキルスルフェート、アルキルスルホネート、アリールアルキルスルホ ネートおよび sec−アルキルスルホネートが含まれる。これらの界面活性剤の具 体例には、ドデシル硫酸ナトリウムのようなC10〜C18アルキル硫酸ナトリウム 、ヘキサデシル−1−スルホン酸ナトリウムのようなアルキルスルホン酸ナトリ ウム、およびドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムのようなC12〜C18アルキ ルベンゼンスルホン酸ナトリウムが含まれる。対応するカリウム塩を使用しても よい。 好ましい非イオン性界面活性剤は低発泡性界面活性剤である。そのような非イ オン性界面活性剤の好ましい種類は、アルカノールが9〜18個の炭素原子を含有 し、低級アルキレンオキシド(炭素原子数2または3)のモル数が3〜12である ポリ低級アルコキシル化高 級アルカノールである。適切な非イオン性界面活性剤の具体例には、高級線状ア ルコールとプロピレンおよびエチレンオキシドの混合物との反応生成物であって 、プロピレンオキシドとエチレンオキシドの混合鎖を含有し、ヒドロキシル基を 末端基として有するBASF製の低発泡性PLURAFACTMシリーズが含まれる。特定例に は、6モルのエチレンオキシドおよび3モルのプロピレンオキシドと縮合したC13 〜C15脂肪アルコールならびに7モルのプロピレンオキシドおよび4モルのエ チレンオキシドと縮合したC13〜C15脂肪アルコールが含まれる。特に好ましい 界面活性剤は、キャップされたPLURAFACTM LF 132 およびPLURAFACTM LF 231、 ならびに種々の量のエチレンオキシドおよびプロピレンオキシドを含む線状アル コールアルコキシレートであるPLURAFACTM RA 40およびPLURAFACTM RA 30である 。特に好ましい非イオン性界面活性剤は、BASF製のブロックコポリマーであるPL URONICTM 25R2 である。 他の具体的な有用な非イオン性界面活性剤には、Shell Chemical Company,In c.製のNEODOLTM 25-7 およびNEODOLTM 25-6.5 である。前者は、平均炭素原子数 が約12〜15である高級脂肪アルコールの混合物と約7モルのエチレンオキシドと の縮合生成物である。後者は、高級脂肪アルコールが12〜13個の炭素原子を有し 、エチレンオキシド基の数が平均して約 6.5モルである対応する混合物である。 前記高級アルコールは主としてアルカノールである。 さらなる非イオン性界面活性剤の具体例には、双方とも線状第2級アルコール エトキシレートであるTERGITOLTM 15-S-7 およびTERGITOLTM 15-S-9、ならびに ランダムに分布するエトキシ基およびプロポキシ基を有する線状アルコールが含 まれ、これらは全て Union Carbide Corporationから市販されている。他の有用 な非イオン性界面活性剤には、Olin Corporation製のPOLY-TERGENTTM S-LF が含 まれる。POLY-TERGENTTM界面活性剤は低発泡性の生分解性アルコキシル化線状脂 肪アルコールであり、POLY-TERGENTTM界面活性剤には、POLY-TERGENTTM S-LF 18 、POLY-TERGENTTM S-303-LF、POLY-TERGENTTM S-405 LF およびCS-1が含まれる 。POLY-TERGENTTM S-LF 18およびPOLY-TERGENTTM CS-1 が特に好ましい。 約8〜約20個の炭素原子を含有する疎水性基を有するアルキルポリサッカリド 界面活性剤を使用してもよい。これらの界面活性剤は、好ましくは約10〜16個、 最も好ましくは12〜14個の炭素原子と 1.5〜約10個のサッカリド単位、すなわち フルクトシル単位、グルコシル単位およびガラクトシル単位を含有する。サッカ リドの混合物を使用してもよい。適切なアルキルポリサッカリド界面活性剤の例 には、下記一般式: CnH2n+1O(C6H10O5)xH により表されるHenkel Corporationから入手可能なAPGTMグルコシド界面活性剤 、例えば APGTM 25 および APGTM 625が含まれる。 使用される界面活性剤の量は、当該組成物の約0重量%〜約5重量%である。 約0重量%〜約3重量%の界面活性剤を使用することがより好ましい。2種以上 の液体界面活性剤の混合物を使用してもよい。 前記中和された親水性架橋ポリカルボキシレート増粘剤は、当業者に周知の架 橋ポリアクリル酸型増粘剤のいずれであってもよい。本明細書で用いる「ポリア クリル酸型」なる用語は、アクリル酸もしくはメタクリル酸もしくはそれらの水 分散性もしくは水溶性塩、エステルならびにアミドの水溶性ホモポリマー、また はこれらの酸もしくはそれらの塩、エステルもしくはアミド同士のもしくは1種 以上のエチレン性不飽和モノマー、例えばスチレン、マレイン酸、無水マレイン 酸、2−ヒドロキシエチルアクリレート、アクリロニ トリル、ビニルアセテート、エチレン、プロピレン等との水溶性コポリマーを意 味する。 前記ポリカルボキシレート増粘剤は、B.F.Goodrichから商標名CARBOPOLTMの もとで市販入手可能な架橋ポリアクリル酸型増粘剤の1種である。カーボマー( carbomer)樹脂として周知の前記CARBOPOLTM樹脂は、約76の平均当量を有し、下 記一般構造式: により表される親水性の高分子量架橋アクリル酸ポリマーである。前記CARBOPOLTM 樹脂は、ポリアルケニルポリエーテル、例えばスクロース分子当たり平均 5.8 個のアリル基を有するスクロースのポリアルキルエーテルと架橋したものである 。架橋は、化学業界で周知の方法、例えば照射または重合前にモノマー混合物に ジビニルベンゼンを混合することのいずれにより実施されてもよい。 好ましくは、前記架橋ポリカルボキシレート増粘剤はCARBOPOLTM 672または 6 95であり、これらは各々約 3,000,000の平均分子量を有する。各々約 4,000,000 の分子量を有するCARBOPOLTM 690および 675も好ましい。 使用されるポリカルボキシレート増粘剤の量は当該洗剤組成物の約 0.1重量% 〜約2重量%である。約 0.2重量%〜約 1.0重量%のポリカルボキシレート増粘 剤を使用することがより好ましい。 本発明において、ポリカルボキシレート増粘剤と共に他の有機および無機増粘 剤ならびにそれらの混合物を使用してもよい。例えば、微粉シリカのような増粘 剤を使用してもよい。適切なシリカの具体例には、CAB-O-SILTM M5、 CAB-O-SILTM TS720および AEROSILTM 200が含まれる。微粉シリカと非イオン性結合性増粘 剤、例えばAkzo製のDAPRALTM T210 およびDAPRALTM T212 またはBASF製のPLUR ACOLTM TH 916 およびPLURACOLTM TH 922 との混合物を使用することができる。 NL Chemical製の BENTONETM NL27 のような有機クレーゲルと Aqualon Company 製のKLUCELTM Mセルロースのようなヒドロキシプロピルセルロースポリマーの混 合物を使用してもよい。Vanderbilt Company製のVANGELTM C、VANGELTM Oおよび VANGELTM ES ならびにSouthern Clay Products製の GEL WHITETM GP のような無 機クレーを使用してもよい。 前記中和された親水性架橋ポリカルボキシレート用の水素結合剤は、洗剤組成 物用として当業者に周知の脂肪酸安定剤もしくはそれらの塩または混合物である 。使用される脂肪酸安定剤は約8〜約22個の炭素原子を有する長鎖脂肪酸である 。より好ましくは、脂肪酸は約10〜約20個の炭素原子を有し、最も好ましくは約 12〜約18個の炭素原子を有する。その脂肪酸鎖は、直鎖であっても分枝鎖であっ てもよく、飽和鎖であっても不飽和鎖あってもよい。前記脂肪酸は直鎖飽和脂肪 酸であることが好ましい。脂肪酸安定剤はステアリン酸であることが好ましい。 特に好ましいステアリン酸はIndustreneTM 8718 としてWitco Chemicalから市販 入手可能である。 使用される水素結合剤の量は約 0.1重量%〜約2重量%である。長期間安定性 を付与するためならびに静置時または低温および高温での輸送時に分離が起こら ないように、約0.1重量%〜約1重量%の水素結合剤が使用されることが最も好 ましい。 アルカリ金属洗剤ビルダー塩と共に、場合に応じてビルダー助剤および性能付 与剤として未架橋ポリアクリレートを使用してもよい。このポリアクリレートは 、アクリル酸またはメタクリル酸のホモポリマーまたはコポリマーであることが でき、好ましくは約 1,000〜約 100,100、より好ましくは約 2,000〜約80,000、 最も好ましくは約 4,500の分子量を有する。本発明において使用するのにアクリ ル酸およびメタクリル酸のホモポリマーの水溶性塩が特に好ましい。この水溶性 塩は、カリウム塩もしくはナトリウム塩のようなアルカリ金属塩、またはアンモ ニウム塩もしくは置換アンモニウム塩であることができる。この塩は、部分的に または完全に中和された形態にあるものであってよい。また、前記ホモポリマー の効力を維持しながらカルボン酸基の部分中和およびエステル化を行ってもよい 。 適切な低分子量ポリアクリレートは市販入手可能である。例えば、商標名ACUS OLTMのもとで Rohm and Haasから入手可能な低分子量非架橋ポリアクリレートが 特に好ましい。最も好ましいものは約 4,500の分子量を有するACUSOLTM 445N で ある。 アクリル酸ホモポリマーとマレイン酸/オレフィンコポリマーの混合物を非架 橋ポリアクリレートとして使用してもよい。このコポリマーは、置換または非置 換無水マレイン酸と、環状酸無水物の全てまたは一部の代わりに低級オレフィン とから誘導することができる。好ましくは、前記無水マレイン酸モノマーは下記 一般式: (式中、R1およびR2は独立に、H、(C1〜C4)アルキル、フェニル、(C1〜C4 )アルキルフェニルまたはフェニル(C1〜C4)アルキレンであり、最も好ましく はR1およびR2は各々Hである) により表されるものである。低級オレフィン成分は好ましくは(C2〜C4)オレフ ィン、例えばエチレン、プロピレン、イソプロピレ ン、ブチレンまたはイソブチレンであり、最も好ましくはエチレンである。前記 コポリマーは、約 1,000〜約 100,000の範囲にわたる分子量を有し、好ましいコ ポリマーは約 1,000〜50,000の分子量を有するものである。例えば、約15,000の 分子量を有するACUSOLTM 460N が特に好ましい。他の具体的なコポリマーには、 メタクリル酸と無水マレイン酸ナトリウム塩の部分的に中和されたコポリマーで ある SOKALANTM CP45 および完全に中和された塩である SOKALANTM CP5である。 単独でまたは組み合わされて使用されるこれらの水溶性非架橋ポリアクリレー トポリマーは好ましくは約0〜約15%、より好ましくは約0〜約10%の量で使用 される。 塩素系漂白剤を本発明の洗剤組成物に含めることが好ましい。水との接触また は水への溶解により次亜塩素酸塩を発生する当該技術分野で周知の塩素系漂白剤 のいずれを本発明において使用してもよい。適切な塩素系漂白剤の具体例には、 次亜塩素酸ナトリウムまたは次亜塩素酸カルシウムのような次亜塩素酸アルカリ 金属塩および次亜塩素酸アルカリ土類金属塩、トリクロロイソシアヌル酸、ジク ロロイソシアヌル酸ナトリウム、N−クロロスクシンイミド、N−クロロフタル イミド、クロールアミン−B(chloramine-B)クロールアミン−T(chloramine -T)および塩素化リン酸三ナトリウムのようなN−クロールイミドおよびそれら の塩、ならびに1,3−ジクロロ−5,5−ジメチルヒダントインのようなヒダ ントインが含まれる。 塩素系漂白剤は次亜塩素酸アルカリ金属塩または次亜塩素酸アルカリ土類金属 塩であることが好ましく、次亜塩素酸ナトリウムが最も好ましい。前記塩素系漂 白剤は、例えばスルファミン酸またはヨウ化カリウムによりさらに安定化される 。当該塩素系漂白剤を、ベ ンゼンスルホンアミドまたはp−トルエンスルホンアミドのようなスルファミン 酸またはそれらの誘導体により安定化することが好ましい。 当該組成物は、例えば過剰の硫酸により本発明の組成物を酸性にし、次いで手 動でまたは電位差計により監視しながら行うチオ硫酸ナトリウムを用いるヨウ素 滴定により決定した場合に0重量%〜5重量%の有効な塩素を提供する程度の十 分な量の塩素系漂白剤を含むべきである。本発明の組成物は、約0重量%〜約3 重量%の有効な塩素を含むことが好ましく、約0重量%〜約 2.5重量%の有効な 塩素を含むことがより好ましい。 本発明の組成物は抑泡剤をさらに含むことが好ましい。洗浄サイクルの間の発 泡を抑制または防止するために当該技術分野で周知の適切な物質のいずれであっ てもよい。好ましい抑泡剤には、シリコーン抑泡剤が含まれる。具体的なシリコ ーン抑泡剤には、アルキル化ポリシロキサン、例えばポリジメチルシロキサン、 ポリジエチルシロキサン、フェニルメチルシロキサンおよびトリメチル化シラン 化シリカが含まれる。特定例には、Union Carbide Corporation製のSilicone L7 604TMおよび TP201TMならびに Dow Corning Corporation製のSilicone DB100TM が含まれる。 塩素系漂白剤に対して安定な抑泡剤または消泡剤を含めることが好ましい。特 に有効なものは下記一般式: により表されるアルキルホスホン酸エステルまたはホスフェートエステルである 。この特定例には、各型のエステル中の一方または両方のR基がC12〜C20アル キル基であるPCUK-PAETM(BASF)、SAP TM (Hooker)および LPKn -158TM(Knapsack)が含まれる。特に好ましいものは 、モノ−およびジ−C16〜C18アルキル酸リン酸エステルの混合物、例えばモノ ステアリル酸/ジステアリル酸ホスフェート 1.2/1(Knapsack製の LPKn -158T M )である。好ましくは0〜4%、より好ましくは0〜2%、最も好ましくは0 〜1%の抑泡剤または消泡剤が使用される。 本発明の洗剤の残り(すなわち、100重量%にするための残り)は好ましくは 脱イオン水である。所望の通りに慣用的な添加剤を本発明の組成物に含めること もできる。例えば、香料、ヒドロトロープ剤、防腐剤、色素、顔料等が高アルカ リ度環境中でおよび塩素系漂白剤が存在しても安定であるという条件でそれらを 含めることができる。 本発明の洗剤組成物は、例えば、引用によりその開示を本明細書に含めること にする米国特許第 5,252,241号に開示されているような当該技術分野において周 知の方法のいずれによって調製されてもよい。好ましくは、当該組成物は、最初 に中程度の剪断条件から高剪断条件のもとで前記ポリカルボキシレート増粘剤の 水分散液を形成し分散されたポリマーがゲル化するように中和し、次いで混合し 続けながら前記ポリリン酸アルカリ金属塩、アルカリ源、ポリアクリレートポリ マー、水素結合剤、界面活性剤および塩素系漂白剤を導入することにより調製さ れる。これらの構成成分を連続して添加することが好ましいが、一種の構成成分 の添加を開始する前にもう一種の構成成分の添加を完了する必要はない。さらに 、これらの構成成分の1種以上を分割し別々の時間に添加することができる。構 成成分の完全かつ均一な混合を達成するために中剪断速度から高剪断速度のもと で混合が行われるべきである。 次いで、界面活性剤および脂肪酸安定剤等の残りの構成成分は、 予め形成された混合物に水性エマルジョンの形態で添加される。添加の前に、脂 肪酸安定剤を溶融させて均一なエマルジョンを確実に形成させるのに十分な温度 に水性エマルジョンを加熱することが好ましい。塩素系漂白剤を使用する場合に は、塩素系漂白剤の保存寿命を長くするために混合物を室温に冷却した後に塩素 系漂白剤を添加することが好ましい。 本発明は、有効量の上記のような食器洗浄用濃縮液体ゲル洗剤組成物を含む水 洗浴を備えた食器洗浄機内で平皿、ガラス器、食用皿、深鍋および平鍋等の食卓 用食器具を洗浄および汚れ除去する方法も提供する。この組成物は、蠕動ポンプ のような計量装置により洗浄機に容易かつ正確に投与することができるものであ り、また有効な洗浄能に適するように温水スプレーが洗剤溶液を即座に形成する ものである。 上記の配合手順と実質的に同様にして本発明の組成物の以下の例を調製した。 これらの例は単に本発明を例示するためのものであり、本発明を限定するものと して見なされるべきではない。当業者は、本発明の教示および真意から逸脱する ことなく、不適当な実施を除いて種々の置換および変更を行うことができ、実質 的に同様に実施して同様な結果を得ることができる。 請求の範囲 1.(a)アルカリ金属洗剤ビルダー塩、5重量%〜30重量%; (b)アルカリ金属水酸化物、10重量%〜50重量%; (c)水分散性または水溶性の有機界面活性剤、0重量%〜5重量%; (d) 1,000,000〜4,000,000 の分子量を有する中和された親水性架橋ポリカ ルボキシレート増粘剤、0.1重量%〜2重量%; (e)長鎖脂肪酸、長鎖脂肪酸塩、またはこれらの混合物を含む水素結合剤、 0.1重量%〜2重量%; (f) 1,000〜100,000の分子量を有する非架橋ポリアクリレート、0重量% 〜約15重量%; (g)残りの水; を含む食器洗浄用濃縮液体ゲル洗剤組成物であって、当該組成物の固形成分の実 質的に全てが水性相に溶解し、当該組成物中の水の実質的に全てが前記中和され た架橋ポリカルボキシレート増粘剤に結合している組成物。 2.約0重量%〜約5重量%の有効な塩素を提供するのに有効な量の塩素系漂 白剤をさらに含む請求項1記載の組成物。 3.前記塩素系漂白剤が次亜塩素酸ナトリウムである請求項2記載の組成物。 4.前記アルカリ源が水酸化ナトリウムである請求項1記載の組成物。 5.前記アルカリ金属洗剤ビルダー塩が、トリポリリン酸アルカ リ金属塩、ピロリン酸アルカリ金属塩、メタリン酸アルカリ金属塩、炭酸アルカ リ金属塩、炭酸水素アルカリ金属塩、クエン酸アルカリ金属塩、ニトリロ三酢酸 アルカリ金属塩、アルカリ金属ゼオライト、アルカリ金属EDTAまたはこれらの混 合物からなる群より選ばれる請求項1記載の組成物。 6.前記アルカリ金属洗剤ビルダー塩がトリポリリン酸ナトリウムである請求 項5記載の組成物。 7.前記水素結合剤が長鎖脂肪酸または約8〜約22個の炭素原子を有する脂肪 酸の金属塩である請求項1記載の組成物。 8.前記中和されたポリカルボキシレート増粘剤が、アクリル酸もしくはメタ クリル酸、それらの水分散性もしくは水溶性の塩、エステルもしくはアミド、ま たはこれらの酸もしくはそれらの塩、エステルもしくはアミド同士のもしくは1 種以上の他のエチレン性不飽和モノマーとの水溶性コポリマーから選ばれ、前記 中和されたポリカルボキシレート増粘剤が0.01−1.5 %の単量体架橋剤により架 橋されたものである請求項1記載の組成物。 9.前記界面活性剤が非発泡性の陰イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性 剤、陽イオン性界面活性剤および両性界面活性剤から選ばれる請求項1記載の組 成物。 10.前記界面活性剤が陰イオン性モノ−またはジ−(C8〜C14)アルキルジ フェニルオキシドモノ−および/またはジ−スルホン酸アルカリ金属塩である請 求項9記載の組成物。 11.前記非架橋ポリアクリレートが約 4,500の分子量を有するアクリル酸の線 状ホモポリマーである請求項1記載の組成物。 12.アルカリ源が水酸化カリウムまたは水酸化ナトリウムと水酸化カリウムの 混合物である請求項1記載の組成物。 13.前記アルカリ金属洗剤ビルダー塩が、炭酸ナトリウム、ナト リウム=EDTA、ゼオライトA、ニトリロ三酢酸ナトリウム、クエン酸ナトリウム 、炭酸水素ナトリウムまたはこれらの混合物から選ばれる請求項1記載の組成物 。 14.0重量%〜4重量%の抑泡剤をさらに含む請求項1記載の組成物。 15.前記トリポリリン酸アルカリ金属塩がトリポリリン酸カリウムもしくはト リポリリン酸ナトリウムカリウムの混合塩またはトリポリリン酸ナトリウムとト リポリリン酸カリウムの混合物である請求項5記載の組成物。 16.前記脂肪酸がステアリン酸である請求項7記載の組成物。 17.前記界面活性剤が非イオン性界面活性剤である請求項9記載の組成物。 18.前記塩素系漂白剤が次亜塩素酸ナトリウムと安定化量のスルファミン酸ま たはそれらの誘導体を含む請求項2記載の組成物。 19.その中に有効量の請求項1記載の組成物が溶かされた水洗浴に汚れた食器 を接触させることを含む汚れた食器を洗浄する方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,SZ,U G),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU ,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ,BB ,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ,DE, DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU,IS,J P,KE,KG,KP,KR,KZ,LK,LR,LS ,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW, MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,S E,SG,SI,SK,TJ,TM,TR,TT,UA ,UG,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.(a)アルカリ金属洗剤ビルダー塩、約5重量%〜約30重量%; (b)アルカリ源、約8重量%〜約50重量%; (c)水分散性または水溶性の有機界面活性剤、約0重量%〜約5重量%; (d)約 1,000,000〜約 4,000,000の分子量を有する中和された親水性架橋ポ リカルボキシレート増粘剤、約 0.1重量%〜2重量%; (e)前記中和された架橋ポリカルボキシレート増粘剤用の水素結合剤、約 0 .1重量%〜約2重量%; (f)約 1,000〜約 100,000の分子量を有する非架橋ポリアクリレート、約0 重量%〜約15重量%; (g)残りの水; を含む食器洗浄用濃縮液体ゲル洗剤組成物であって、当該組成物の固形成分の実 質的に全てが水性相に溶解し、当該組成物中の水の実質的に全てが前記中和され た架橋ポリカルボキシレート増粘剤に結合している組成物。 2.約0重量%〜約5重量%の有効な塩素を提供するのに有効な量の塩素系漂 白剤をさらに含む請求項1記載の組成物。 3.前記塩素系漂白剤が次亜塩素酸ナトリウムである請求項2記載の組成物。 4.前記アルカリ源が水酸化ナトリウムである請求項1記載の組成物。 5.前記アルカリ金属洗剤ビルダー塩が、トリポリリン酸アルカリ金属塩、ピ ロリン酸アルカリ金属塩、メタリン酸アルカリ金属塩 、炭酸アルカリ金属塩、炭酸水素アルカリ金属塩、クエン酸アルカリ金属塩、ニ トリロ三酢酸アルカリ金属塩、アルカリ金属ゼオライト、アルカリ金属EDTAまた はこれらの混合物からなる群より選ばれる請求項1記載の組成物。 6.前記アルカリ金属洗剤ビルダー塩がトリポリリン酸ナトリウムである請求 項5記載の組成物。 7.前記水素結合剤が長鎖脂肪酸または約8〜約22個の炭素原子を有する脂肪 酸の金属塩である請求項1記載の組成物。 8.前記中和されたポリカルボキシレート増粘剤が、アクリル酸もしくはメタ クリル酸、それらの水分散性もしくは水溶性の塩、エステルもしくはアミド、ま たはこれらの酸もしくはそれらの塩、エステルもしくはアミド同士のもしくは1 種以上の他のエチレン性不飽和モノマーとの水溶性コポリマーから選ばれ、前記 中和されたポリカルボキシレート増粘剤が0.01〜1.5 %の単量体架橋剤により架 橋されたものである請求項1記載の組成物。 9.前記界面活性剤が非発泡性の陰イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性 剤、陽イオン性界面活性剤および両性界面活性剤から選ばれる請求項1記載の組 成物。 10.前記界面活性剤が陰イオン性モノ−またはジ−(C8〜C14)アルキルジ フェニルオキシドモノ−および/またはジ−スルホン酸アルカリ金属塩である請 求項9記載の組成物。 11.前記非架橋ポリアクリレートが約 4,500の分子量を有するアクリル酸の線 状ホモポリマーである請求項1記載の組成物。 12.アルカリ源が水酸化カリウムまたは水酸化ナトリウムと水酸化カリウムの 混合物である請求項1記載の組成物。 13.前記アルカリ金属洗剤ビルダー塩が、炭酸ナトリウム、ナトリウム=EDTA 、ゼオライトA、ニトリロ三酢酸ナトリウム、クエン 酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウムまたはこれらの混合物から選ばれる請求項1 記載の組成物。 14.約0重量%〜約4重量%の抑泡剤をさらに含む請求項1記載の組成物。 15.前記トリポリリン酸アルカリ金属塩がトリポリリン酸カリウムもしくはト リポリリン酸ナトリウムカリウムの混合塩またはトリポリリン酸ナトリウムとト リポリリン酸カリウムの混合物である請求項5記載の組成物。 16.前記脂肪酸がステアリン酸である請求項7記載の組成物。 17.前記界面活性剤が非イオン性界面活性剤である請求項9記載の組成物。 18.前記塩素系漂白剤が次亜塩素酸ナトリウムと安定化量のスルファミン酸ま たはそれらの誘導体を含む請求項2記載の組成物。 19.その中に有効量の請求項1記載の組成物が溶かされた水洗浴に汚れた食器 を接触させることを含む汚れた食器を洗浄する方法。
JP8526375A 1995-02-28 1996-02-28 食器洗浄用濃縮液体ゲル洗剤 Pending JPH11501067A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US39587595A 1995-02-28 1995-02-28
US08/395,875 1995-02-28
PCT/US1996/002610 WO1996027000A1 (en) 1995-02-28 1996-02-28 Concentrated liquid gel warewash detergent

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11501067A true JPH11501067A (ja) 1999-01-26

Family

ID=23564912

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8526375A Pending JPH11501067A (ja) 1995-02-28 1996-02-28 食器洗浄用濃縮液体ゲル洗剤

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5981457A (ja)
EP (1) EP0813592B1 (ja)
JP (1) JPH11501067A (ja)
CN (1) CN1105181C (ja)
AU (1) AU711225B2 (ja)
BR (1) BR9607133A (ja)
DE (1) DE69603259T2 (ja)
WO (1) WO1996027000A1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013533356A (ja) * 2010-07-09 2013-08-22 ルブリゾル アドバンスド マテリアルズ, インコーポレイテッド アクリルコポリマー増粘剤のブレンド
JP2015536361A (ja) * 2012-10-26 2015-12-21 ローム アンド ハース カンパニーRohm And Haas Company 高いキレート剤負荷を持った溶解可能な水性ゲル
JP2016060798A (ja) * 2014-09-17 2016-04-25 花王株式会社 液体洗浄剤物品、及び液体洗浄剤の計量方法
JP2016518491A (ja) * 2013-04-17 2016-06-23 ローム アンド ハース カンパニーRohm And Haas Company アルカリ性次亜塩素酸塩水性組成物中の腐食抑制剤としての高分子量ポリアクリル酸及びその方法

Families Citing this family (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6153120A (en) * 1996-08-12 2000-11-28 The Procter & Gamble Company Bleaching compositions
EP1120457B1 (en) * 1998-09-29 2013-07-03 Sanyo Chemical Industries, Ltd. Surfactant, process for producing the same, and detergent composition
EP0992574A1 (en) * 1998-10-05 2000-04-12 The Procter & Gamble Company Cleaning compositions
CZ2002768A3 (cs) * 1999-09-02 2002-09-11 Colgate-Palmolive Company Vodný prostředek k ošetřování tkanin, na bázi polymeru odvozeného od polykarboxylové kyseliny a sloučeniny odvozené od močoviny, a způsob ošetřování tkanin
DE19959311A1 (de) * 1999-12-09 2001-08-23 Henkel Ecolab Gmbh & Co Ohg Entschäumerzubereitung und deren Verwendung
DE10002710A1 (de) * 2000-01-22 2001-08-02 Henkel Ecolab Gmbh & Co Ohg Herstellung cremeförmiger komplexbildnerhaltiger alkalisch-wäßriger Reinigungsmittel
DE10061416A1 (de) * 2000-12-09 2002-06-20 Henkel Ecolab Gmbh & Co Ohg Alkalische, wasserhaltige Paste
KR100418064B1 (ko) * 2001-02-21 2004-02-11 (주)지에스인터테크놀러지 섬유 세정용 구형체 조성물
US6784148B2 (en) 2001-04-18 2004-08-31 Kay Chemical, Inc Sprayable hard surface cleaner and method of use
US20050079990A1 (en) * 2003-10-10 2005-04-14 Stephen Chan Cleaning compositions with both viscous and elastic properties
US20060089285A1 (en) * 2004-10-21 2006-04-27 Ahmed Fahim U Stabilized chlorine bleach in alkaline detergent composition and method of making and using the same
US20060247151A1 (en) * 2005-04-29 2006-11-02 Kaaret Thomas W Oxidizing compositions and methods thereof
DE102005062012A1 (de) * 2005-12-22 2007-06-28 Henkel Kgaa Handgeschirrspülmittel
US8093200B2 (en) 2007-02-15 2012-01-10 Ecolab Usa Inc. Fast dissolving solid detergent
US20100311633A1 (en) * 2007-02-15 2010-12-09 Ecolab Usa Inc. Detergent composition for removing fish soil
MX2010003792A (es) * 2007-10-12 2010-07-06 Basf Se Formulacion para lavado de platos que comprende una mezcla de policarboxilatos hidrofobicamente modificados y policarboxilatos hidrofilicamente modificados.
US8361945B2 (en) * 2008-12-09 2013-01-29 The Clorox Company Solid-layered bleach compositions and methods of use
US8287755B2 (en) 2008-12-09 2012-10-16 The Clorox Company Solid-layered bleach compositions
US8361942B2 (en) * 2008-12-09 2013-01-29 The Clorox Company Hypochlorite denture compositions and methods of use
US8361944B2 (en) * 2008-12-09 2013-01-29 The Clorox Company Solid-layered bleach compositions and methods of use
AU2008365987B2 (en) * 2008-12-29 2014-07-24 Ecolab Inc. Highly viscous detergent emulsion
US8802611B2 (en) 2010-05-03 2014-08-12 Ecolab Usa Inc. Highly concentrated caustic block for ware washing
US20130225467A1 (en) 2010-09-16 2013-08-29 Shui-Ping Zhu Composition and method to prevent anionic polymer precipitation
CA2885774C (en) * 2012-10-04 2019-04-02 Ecolab Usa Inc. Pre-soak technology for laundry and other hard surface cleaning
DE102013200358A1 (de) * 2013-01-14 2014-07-17 Henkel Ag & Co. Kgaa Wasserarme bis wasserfreie flüssige Reinigungsmittel
EP2981601B1 (en) 2013-04-03 2016-08-17 Unilever N.V. Liquid cleaning composition
MX2016005852A (es) 2013-11-11 2016-07-13 Ecolab Usa Inc Detergente de lavado de utensilios altamente alcalino con control de incrustaciones y dispersion de suciedad mejorados.
US9670433B1 (en) * 2015-12-28 2017-06-06 Ecolab Usa Inc. Hard surface cleaning compositions
GB2553287A (en) * 2016-08-24 2018-03-07 Reckitt Benckiser Finish Bv Method of making a detergent composition
CA3050118A1 (en) * 2017-01-13 2018-07-19 Pharmocon Llc Materials amd methods for buffering active chlorine solutions
CN107955723A (zh) * 2017-11-20 2018-04-24 广州天赐高新材料股份有限公司 一种复合物及其在家居护理中的应用
US10800996B2 (en) 2019-02-11 2020-10-13 American Sterilizer Company High foaming liquid alkaline cleaner concentrate composition
CN111363638A (zh) * 2020-04-14 2020-07-03 武汉柏康科技股份有限公司 一种食品输送带链板干润滑污垢清洁剂及其使用方法
CN115843822A (zh) * 2022-12-09 2023-03-28 广州立白企业集团有限公司 一种除霉凝胶组合物及其制备方法

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DK133825A (ja) * 1967-10-02
US3749672A (en) * 1971-04-19 1973-07-31 Du Pont Stabilized solutions of n-halo compounds
US4201687A (en) * 1977-09-30 1980-05-06 Monsanto Company Chloroimide fabric bleaches
US4578119A (en) * 1982-08-30 1986-03-25 Marcus David L Method for clean-up of blood spills
US4512908A (en) * 1983-07-05 1985-04-23 Economics Laboratory, Inc. Highly alkaline liquid warewashing emulsion stabilized by clay thickener
US5064553A (en) * 1989-05-18 1991-11-12 Colgate-Palmolive Co. Linear-viscoelastic aqueous liquid automatic dishwasher detergent composition
GB8730205D0 (en) * 1987-12-24 1988-02-03 Unilever Plc Detergent composition
US4992195A (en) * 1988-08-10 1991-02-12 Monsanto Company Dishwashing composition
US5053158A (en) * 1989-05-18 1991-10-01 Colgate-Palmolive Company Linear viscoelastic aqueous liquid automatic dishwasher detergent composition
US5298180A (en) * 1989-05-18 1994-03-29 Colgate Palmolive Co. Linear viscoelastic aqueous liquid automatic dishwasher detergent composition
US5225096A (en) * 1989-05-18 1993-07-06 Colgate Palmolive Company Linear viscoelastic aqueous liquid automatic dishwasher detergent composition having improved chlorine stability
US5229027A (en) * 1991-03-20 1993-07-20 Colgate-Palmolive Company Aqueous liquid automatic dishwashing detergent composition comprising hypochlorite bleach and an iodate or iodide hypochlorite bleach stabilizer
NZ242383A (en) * 1991-04-22 1994-08-26 Colgate Palmolive Co Viscoelastic aqueous liquid automatic dishwasher detergent incorporating a fatty acid or benzoic acid derivative which is liquid at room temperature, and a crosslinked polycarboxylate thickening agent
US5368776A (en) * 1992-02-27 1994-11-29 Rhein Chemie Rheinau Gmbh Corrosion protection additives based on epoxides
PT101284A (pt) * 1992-06-08 1994-12-30 Colgate Palmolive Co Agente de viscosificacao polimerico aquoso e solucao polimerica contendo o referido agente
GB9212165D0 (en) * 1992-06-09 1992-07-22 Hartbrook Properties Limited Property protection system
DE69413036D1 (de) * 1993-06-14 1998-10-08 Procter & Gamble Konzentriertes phosphatfreies flüssiges enzymhaltiges maschinengeschirrspülmittel

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013533356A (ja) * 2010-07-09 2013-08-22 ルブリゾル アドバンスド マテリアルズ, インコーポレイテッド アクリルコポリマー増粘剤のブレンド
JP2015536361A (ja) * 2012-10-26 2015-12-21 ローム アンド ハース カンパニーRohm And Haas Company 高いキレート剤負荷を持った溶解可能な水性ゲル
JP2016518491A (ja) * 2013-04-17 2016-06-23 ローム アンド ハース カンパニーRohm And Haas Company アルカリ性次亜塩素酸塩水性組成物中の腐食抑制剤としての高分子量ポリアクリル酸及びその方法
JP2016060798A (ja) * 2014-09-17 2016-04-25 花王株式会社 液体洗浄剤物品、及び液体洗浄剤の計量方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE69603259D1 (de) 1999-08-19
DE69603259T2 (de) 1999-11-11
EP0813592B1 (en) 1999-07-14
BR9607133A (pt) 1997-11-25
AU5174696A (en) 1996-09-18
CN1105181C (zh) 2003-04-09
US5981457A (en) 1999-11-09
WO1996027000A1 (en) 1996-09-06
AU711225B2 (en) 1999-10-07
CN1176657A (zh) 1998-03-18
MX9706548A (es) 1997-11-29
EP0813592A1 (en) 1997-12-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11501067A (ja) 食器洗浄用濃縮液体ゲル洗剤
JP2648739B2 (ja) 濃化次亜塩素酸塩漂白組成物とその使用法
EP0446761A1 (en) Linear viscoelastic aqueous liquid detergent compositions, especially for automatic dishwashers, or improved high temperature stability
KR950005380B1 (ko) 세제조성물
US5024776A (en) Machine dishwashing compositions
US5219486A (en) Linear visoelastic aqueous liquid automatic dishwasher detergent composition
CN108026478B (zh) 水性硬表面清洁组合物
JP3383669B2 (ja) 食器洗い機用無塩素洗剤組成物
CA2046973C (en) Dishwasher detergent composition
AU647912B2 (en) Linear viscoelastic aqueous liquid detergent composition, especially for automatic dishwashers
JPH0757879B2 (ja) 食器洗い機用洗剤組成物
CN110199012B (zh) 水性硬表面清洁组合物
EP3350298B1 (en) Aqueous hard surface cleaning composition
EP0430818A2 (en) Automatic dishwasher powder detergent composition
MXPA97006548A (en) Detergent to wash disciples in the form of gelliquido concentr
EP0517309A1 (en) Linear viscoelastic aqueous liquid detergent composition, especially for automatic dishwashers, of improved high temperature stability
EP0517310A1 (en) Aqueous liquid detergent composition, having a polymeric thickener
EP0523826A1 (en) Viscoelastic aqueous liquid detergent composition, especially for automatic dishwashers of improved dispensability
EP0517312A1 (en) Linear viscoelastic aqueous liquid automatic dishwasher detergent composition
CA2069835A1 (en) Aqueous liquid detergent composition, having a polymeric thickener
EA041282B1 (ru) Водная композиция для очистки твердых поверхностей
CA2069786A1 (en) Linear viscoelastic aqueous liquid automatic dishwasher detergent composition

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050816

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050720

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20051116

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20060106

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060215

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070522