JPH11503394A - 反転バッグ式コディスペンサ - Google Patents
反転バッグ式コディスペンサInfo
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- JPH11503394A JPH11503394A JP9526279A JP52627997A JPH11503394A JP H11503394 A JPH11503394 A JP H11503394A JP 9526279 A JP9526279 A JP 9526279A JP 52627997 A JP52627997 A JP 52627997A JP H11503394 A JPH11503394 A JP H11503394A
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Abstract
(57)【要約】
複数の流体を、同時に、しかも、各流体に対して所定の分配容量比で注ぎ口(12)から別々に分配するための反転バッグ式コディスペンサ。上部分(10)が、ハウジング(14)に連結された注ぎ口を有している。ハウジングは、外壁(16)と、外壁の内部に垂下した複数の並設した環状部材(20)とを有している。流体を収容する複数の可撓性バッグ(24)が、上部分に連結され、上部分から吊り下げられており、バッグが各々、各環状部材の内部に注ぎ口と連通して置かれている。バッグは各々、閉鎖底(26)と、環状部材の内側に摺動可能に嵌まった周囲と、バッグ壁厚とを有している。底部分(40)が、基部(42)と、基部から上方に延びた外壁(44)とを有している。底部分は又、基部に連結され、外壁の内部に置かれた複数の直立ポストを有している。上部分の外壁は、複数の直立ポストの各々が環状部材の各々の内部に吊り下げられた複数の可撓性バッグの各々と軸線方向に整列するように、底部分の外壁と入れ子式に係合している。複数の直立ポストは、コディスペンサの注ぎ口から流体を分配するため上部分を底部分に対して下方に押すとき、複数の可撓性バッグを反転させるように寸法決めされている。
Description
【発明の詳細な説明】
反転バッグ式コディスペンサ
発明の分野
本発明は、コディスペンスィング(co-dispensing )流体ポンプに関し、詳細
には、各流体リザーバから分配される容量が、剛なポストに圧接されるときリザ
ーバの変位の関数となる、このようなポンプに関する。より詳細には、本発明は
、流体リザーバが可撓性バッグである、このようなポンプに関する。
発明の背景
複数の流体成分を正確な比率で分配することは、長い間変わらず必要とされて
きた。このような成分は典型的には、時期早尚の反応を防ぐため、分配時まで別
々にしておかなければならない。真空式のポンプディスペンサと二重区画チュー
ブは容易に利用することができる。しかしながら、流体のレオロジーの相違によ
り、このようなディスペンサを作動させるとき、一方の流体が他方の流体と異な
って流れる。その結果、分配される比率が不正確になることがしばしばある。一
方のリザーバの流出前に、他方のリザーバで流体が流出することがある。
複数の流体を正確な比率で同時に分配するための容量形ポンプが、最近利用さ
れている。その例として、米国コネチカット州グリーンウィッチのチェスブロー
・ポンズUSA社の保有する商標であるメンタデント練り歯磨きコディスペンサ
がある。メンタデント練り歯磨きコディスペンサは、練り歯磨きの異なる成分が
各々充填された2つのシリンダを有する上部分を備えている。シリンダから練り
歯磨き流体が漏れないように、各シリンダの端部のところに、シリンダに摩擦係
合するピストンがある。上部分は、上部分のシリンダと整列するように間隔を隔
てられた等しい長さの2つの直立ポストを有する底部分に入れ子式に連結されて
いる。使用者が上部分を下方に押すと、ピストンは、2つの固定したポストに圧
接される。このような圧力により、ピストンは、シリンダ内を上方に移動し、シ
リンダの頂部に連結された別々の排出オリフィスを通して各シリンダから練り歯
磨き流体を押し出す。各シリンダから分配される流体の量は、上部分が下方に押
される距離と、2つのシリンダの直径によって決定される。大部分の場合に、シ
リンダは、流体の性質にかかわらず、同じ容量の流体が各シリンダから同時に分
配されるように、共通の直径を有している。
メンタデント容量形ポンプには、課題がないわけではない。第1に、流体が漏
れない程にピストンがきついとき、ピストンは、シリンダ内での移動に対してか
なりの摩擦抵抗を示す。大きな静摩擦により、使用者は、分配を開始させるため
強く押さなければならない。流れを開始させるため強く押した直ぐ後で、流体が
分配されすぎないようにするために、軽く押して変位を制御しなければならない
。第2に、ピストン及びシリンダ装置は、完全な適合ど再現可能な作動のため、
正確に成形され或いは機械加工された部分でなければならない。
必要とされるものは、静摩擦および精密な部品の要件を有しないコディスペン
サである。シリンダの内部に掛けられた別々の可撓性バッグ内に流体成分を充填
することによって、この課題を解決しようとする試みもある。ピストンは、シリ
ンダの直径と略等しいポストと交換されている。コディスペンサの上部分が下方
に押されると、ポストはバッグの底部に圧接し、バッグを押しつぶす。すなわち
、長さが短くなると、バッグには、軸線方向にしわが寄せられる。このバッグは
、略平らに押しつぶすことができる。しかしながら、バッグが平らに押しつぶさ
れると、分配に対する摩擦抵抗が生ずる。何故ならば、各バッグが押しつぶされ
るにつれて、しわがシリンダ壁に沿って摺動しなければならないからである。ま
た、上部分が底部分に対して立つことにより、ポストは、シリンダ壁との間でバ
ッグのしわを閉塞させることがある。このような閉塞は、上部分を持ち上げ、立
たせ
ることなしに、押さえることを必要とする。
本発明の目的は、使用者が流体を共同分配する圧縮力が得られるように、上部
分に対して最小の摩擦抵抗を有する容量形ポンプのバッグリザーバを提供するこ
とである。本発明の別の目的は、ディスペンサを閉塞させるバッグのしわが生ず
る可能性を除去することである。本発明の更に別の目的は、底部分に達するまで
上部分を圧縮した後に、各バッグに保持される流体の量を最少にすることである
。
発明の概要
本発明を実施する際に、語“コディスペンスィング”は、2つの流体ではなく
、多数の流体を分配することを意味している。すなわち、コディスペンスィング
は、2以上の流体を同じディスペンサから同時に分配することを意味している。
本発明の或る観点では、反転バッグ式コディスペンサは、同時に、しかも、各
流体に対して所定の分配容量比で注ぎ口から別々に、複数の流体を分配する。コ
ディスペンサは、上部分と、底部分とを備えている。上部分は、ハウジングに連
結された注ぎ口を有している。ハウジングは、ハウジングから垂下した複数の並
設した環状部材を有している。流体を収容する複数の可撓性バッグが、上部分に
連結され、上部分から吊り下げられており、各バッグは、複数の並設した環状部
材の各々の内部に、注ぎ口と流体連通して配置されている。複数の可撓性バッグ
は各々、閉鎖底と、環状部材の内部に摺動可能に適合した周囲と、バッグ壁厚と
を有している。
底部分は、基部と、基部に連結された複数の直立ポストとを有している。上部
分は、底部分と入れ子式に係合しており、複数の直立ポストの各々が、複数の並
設した環状部材の各々の内部に吊り下げられた複数の可撓性バッグの各々と軸線
方向に整列状態に置かれている。複数の直立ポストは、コディスペンサの注ぎ口
から流体を分配するため上部分を底部分に対して下方に押したとき、複数の可撓
性バッグを反転させるように寸法決めされている。複数の直立ポストは各々、丸
みを帯びた端と、合致する環状部材の内側寸法よりもバッグ壁厚の4倍以上の寸
法に約0.75mm加えた寸法だけ小さい外側寸法とを有している。
複数の可撓性バッグは、カートリッジを形成するように相互に連結されており
、複数の並設した環状部材は、上部分において可撓性バッグの空のカートリッジ
を可撓性バッグの充満したカートリッジと交換できるように、取り外し可能であ
る。
複数の並設した環状部材は各々、流体の分配比率が1:1になるように、共通
の内側寸法を有しているのがよい。複数の可撓性バッグは好ましくは、0.04
mmのバッグ壁厚を有する線形低密度ポリエチレン、金属被覆されたポリエステ
ル、線形低密度ポリエチレンの3層ラミネート構造を備えている。複数の可撓性
バッグは、たとえば2つの別個の練り歯磨き成分が充填された2つのバッグであ
る。
図面の簡単な説明
本明細書は、本発明を明瞭に請求した請求の範囲で終わっているが、本発明は
、同じ参照符号が同じ要素を示している以下の添付図面を参照して、好ましい実
施例に関する以下の説明を読むことにより、より良く理解されるであろう。
第1図は、本発明の反転バッグ式コディスペンサの好ましい実施例の平面図で
あって、注ぎ口を有する上部分を示したものである。
第2図は、第1図の線2−2に沿った背面断面図であって、外壁に連結された
注ぎ口をもつハウジング、並設した一対の環状部材、環状部材の内部に吊り下げ
状態で取付けられ、2つの流体充填バッグを有する8字形のバッグホルダの組立
体を示したものである。
第3図は、第2図の線3−3に沿った底部平面断面図であって、各環状部材の
上方のマニホルドへの注ぎ口の流体連結を示したものである。
第4図は、第2図の線4−4に沿った底部平面断面図であって、ハウジングに
スナップ嵌めされ、ハウジングとの間に8字形のバッグホルダを捕捉する環状部
材を示したものである。
第5図は、第2図の8字形のバッグホルダの平面図であって、2つのバッグホ
ルダループの内側にシールされたバッグ、及び各バッグに充填された異なる流体
を示したものである。
第6図は、第5図のバッグホルダの正面図であって、バッグホルダから吊り下
げられた2つのバッグを示したものである。
第7図は、第2図の環状部材の平面図である。
第8図は、第7図の線8−8に沿った正面断面図であって、ハウジングに連結
するためのスナップビードを備えた環状部材を示したものである。
第9図は、本発明の反転バッグ式コディスペンサの好ましい実施例の平面図で
あって、基部、外壁、及び2つの直立ポストを有する底部分を示したものである
。
第10図は、第9図の線10−10に沿った背面断面図であって、外壁、及び
丸みを帯びた頂端が基部に連結されている直立ポストを示したものである。
第11図は、本発明の反転バッグ式コディスペンサの好ましい実施例の平面図
であって、第9図の底部分に部分的に入れ子式に挿入され、組み立てられたコデ
ィスペンサを形成する第1図の上部分を示したものである。
第12図は、第11図の線12−12に沿った背面断面図であって、コディス
ペンサの上部分と底部分がどのように入れ子式になっているかが示されており、
底部分の直立ポストが、上部分の吊り下げられたバッグに係合し、上部分に加え
られる力Fの圧力によってバッグの反転が開始される。
第13図は、第12図の一部の拡大図であって、流体分配されるときのバッグ
の反転の開始を示したものである。
発明の詳細な説明
次に図面、特に第1図および第2図を参照すると、全体として参照符号10で
示された倒立バッグ式コディスペンサの上部分を提供する、本発明の好ましい実
施例が示されている。上部分10は、ハウジング14に連結された注ぎ口12を
有している。ハウジング14は、外壁16と、マニホルド18とを有している。
注ぎ口12は、マニホルド18と流体連通している。
一対の並設した環状部材20が、ハウジングにスナップ嵌めされている。一対
の並設した環状部材20は、その底端付近に、スナップビード21を有するもの
として示されている。ハウジング14は好ましくは、スナップビード21を適所
に保持するようにスナップビード21と合致するスナップ溝を有している。この
ような並設した環状部材20を2以上設けてもよい。環状部材は、1つの組立体
として適所にスナップ嵌めしてもよく、独立してハウジング14に連結してもよ
い。複数の環状部材20は、ハウジング14の2つの半部と一体に成形してもよ
い。複数の環状部材20は、ハウジング14にプレス嵌めしてもよく、ハウジン
グ14に独立して或いは一群として取り外し可能に取付けてもよい。各環状部材
は好ましくは、直立配向において互いに平行であり、各環状部材は好ましくは、
実質的に真っ直ぐな内壁を有している。図示されている好ましい実施例では、各
環状部材は、円筒形の内壁を有しているが、このような内壁の形状を楕円形にし
てもよく、或いは他の実質的に平滑な形状にしてもよい。各環状部材の内壁は好
ましくは、連続しているが、尖った縁部がなければ、不連続でもよい。
バッグホルダ22が、並設した環状部材20の頂部の間に配置されている。バ
ッグホルダ22は、一対の開放ループを有し、一対の可撓性バッグ24の開放端
が、熱接着又は接着剤によって開放ループにシールされている。一対の可撓性バ
ッグ24は、好ましくはヒートシールで閉鎖された閉鎖端26を有している。一
対の可撓性バッグ24は、環状部材20の底端付近で閉鎖端26が環状部材20
に嵌め込まれるように、バッグホルダ22から吊り下げられている。或いは、一
対の可撓性バッグ24は、バッグホルダ22から熱成形してもよい。各可撓性バ
ッグが対応する環状部材と整列し、対応する環状部材に摺動可能に嵌め込まれる
ように形作られるように、2以上の複数の可撓性バッグをバッグホルダから吊り
下げてもよい。各可撓性バッグ24には、異なる流体が充填される。吊り下げら
れた各可撓性バッグの開放端は、マニホルド18と流体接触している。
空のバッグを交換するためのカートリッジが、カートリッジを上部分に配置す
る準備ができるまで、充填されたバッグの開放端を閉鎖状態に維持するため、剥
離フィルムシールを有しているのがよい。また、フィルムは、開放するために、
突き刺し可能なものでもよい。
第3図は、マニホルド18、及び注ぎ口に至る通路28を示しており、異なる
流体が、注ぎ口12から分配されるまで常に分離状態に維持されている。
第4図は、可撓性バッグ24の閉鎖端26のところから見上げたハウジング1
4の底端を示している。第4図は、ハウジング14の外壁16及び対の並設され
た環状部材20の断面を示し、外壁16のスナップ溝と係合したスナップビード
21を示している。可撓性バッグ24の閉鎖端26が、集められ、平らにされ、
各バッグの中央付近でヒートシールされた状態で示されている。ヒートシールさ
れるツイストシールのような、他のバッグ閉鎖構造も可能である。バッグは、フ
ィルムの2つの平らな半部の折り畳み端が互いにフィンシール(fin-seal)され
るように、一端を閉鎖状態に形成してもよい。
第5図および第6図は、互いに連結された2つの開放ループを有する剛なバッ
グホルダ22を示している。可撓性バッグが、各ループの内側にシールされてい
る。各バッグは、異なる流体が充填される開放上端を有している。バッグ24は
、接着剤又はヒートシールによって(好ましくは、各バッグの開放端の内側から
圧力を及ぼすシーリング具(図示せず)によって)、バッグホルダ22にシール
してもよい。超音波シールを使用してもよい。
第7図および第8図は、スナップビード21及び内側寸法を有する、剛な一対
の並設した環状部材20を示している。
第9図および第10図は、全体として参照符号40で示される反転バッグ式コ
ディスペンサの底部分を提供する、本発明の好ましい実施例を示している。底部
分40は、基部42と、基部42から上方に延びた外壁44とを有している。基
部42は又、外壁44の内部に配置され、基部42から片持ちされた一対の直立
ポスト46を有している。一対の直立ポスト46は、丸みを帯びた端48を有し
ている。一対の直立ポスト46は好ましくは、剛であり、上部分10の一対の並
設された環状部材20と整列している。一対の直立ポスト46は各々、各環状部
材に吊り下げられた可撓性バッグを反転させるように寸法決めされた外径50を
有している。複数の環状部材および複数の可撓性バッグに関して、同じコディス
ペンサから2以上の流体を同時に流出させようとするとき、複数の首立ポストが
ある。好ましくは、底部分40は、一体となって成形されている。
第11図および第12図は、底部分40と入れ子式に係合した上部分10を示
している。第12図は、上部分10に加えられ、底部分40に対して上部分10
を下方に駆動させる力Fを示している。図示されている実施例では、上部分10
は、底部分40の外壁44内を摺動する外壁16を有している。しかしながら、
上部分10は、底部分40の外壁44の外側を摺動する外壁16を有してもよい
。或いは、外壁16と外壁44は、使用者がポストを各環状部材と注意深く整列
させる場合には、必要とされない。何故ならば、これらの部材が、それら自身の
ポストとの入れ子式の係合を提供するからである。
第12図は又、一対の直立ポスト46が可撓性バッグ24の閉鎖端26に接触
し、一対の並設された環状部材20の内側に吊り下げられるとき、反転が開始さ
れる可撓性バッグ24を示している。可撓性バッグ24は、反転する。何故なら
ば、各ポストの外側寸法50が、各可撓性バッグ24の壁厚52の少なくとも4
倍に0.75mmを加えた寸法だけ、並設された環状部材20の内側寸法30よ
りも小さい。これは、第13図により明瞭に示されている。直立ポスト46の丸
みを帯びた端48は、バッグ壁が環状部材の内側の内方周囲全体に折り畳まれる
のに十分な隙間が提供されるとき、可撓性バッグの閉鎖端を反転させる。可撓性
バッグ24が反転するとき、可撓性バッグ24の重複する壁の間には製品は殆ど
残らない。また、丸みを帯びた端48は、コディスペンサが空に近いとき、上部
分10のマニホルド18に閉鎖端26を押し込むように設計されている。マニホ
ルドの内側が各ポストの丸みを帯びた端を最少の隙間で受け入れるように形作ら
れている場合には、反転したバッグ内に流体は殆ど残らないであろう。丸みを帯
びた端は、上部分24に残る残留製品を最少にするように作用するのみならず、
正確に整列させる必要性を減少させ、可撓性バッグ24を円滑に反転させる。他
の形状の端も有用であるが、丸みを帯びた端48が最良であると思われる。
本発明の特に好ましい実施例では、上部分10と下部分40は両方とも、ポリ
プロピレンで射出成形される。バッグホルダ22は好ましくは、ポリプロピレン
で形成され、可撓性バッグ24は、0.04mm厚の線形低密度ポリエチレン、
金属被覆されたポリエステル、線形低密度ポリエチレンの3層ラミネートで形成
される。バッグの材料は、米国ルイジアナ州シュレベポートのジェームズ・リバ
ー・コーポレーションから仕様番号541609として入手できる。内側寸法3
0は好ましくは33mmであり、外側寸法50は好ましくは32mmである。可
撓性バッグ24は好ましくは、長さが約70mmであり、約52mlの流体を充
填できる。注ぎ口12は、各流路に対して、約44平方mmの最小開口を有して
いる。
例
第1の可撓性バッグには、練り歯磨き成分のゲル相(100秒での粘度が約5
000センチポワズ、比重が約1.44)が充填され、第2の可撓性バッグには
、練り歯磨き成分の重曹ペースト(100秒での粘度が約12,000センチポ
ワズ、比重が約1.49)が充填される。本発明のコディスペンサが、約
1.5グラムの全流体が0.5グラム/秒の均一な速度で分配されるように作動
されるとき、力Fの値は、8.8ポンドの実質的な充満バッグ状態、8.5ポン
ドの実質的に半充満バッグ状態、8.6ポンドの略空のバッグ状態について測定
される。
同じ流体およびコディスペンサを同じ流量で試験してもよいが、環状部材内に
最小の摩擦力で摺動可能に嵌められるように寸法決めされた直立ポストを備えて
いてもよい。可撓性バッグは、ポストによって反転される代わりに、押しつぶさ
れる。押しつぶされるバッグの状態では、力Fの値は、3つのバッグ状態(充満
、半充満、略空)の各々のところで反転バッグ状態についてよりも、約46%高
く測定される。この試験は、バッグの反転対コディスペンサにおけるバッグの押
しつぶし(小さな作動力)の利点の1つを示している。
本発明を特定の実施例について説明したが、本発明の精神と範囲から逸脱する
ことなしに、種々の変形と修正をなし得ることは、当業者には明白であり、本発
明の範囲内のこのような修正は全て、請求の範囲において包含されることを意図
している。
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MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P
L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK
,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,UZ,VN
【要約の続き】
に対して下方に押すとき、複数の可撓性バッグを反転さ
せるように寸法決めされている。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 複数の流体を、同時に、しかも、各流体に対して所定の分配容量比で注 ぎ口から別々に、分配するための反転バッグ式コディスペンサにおいて、 a)ハウジングに連結された注ぎ口を有する上部分を備え、ハウジングから、 複数の並設した環状部材が垂下しており、 b)上部分に連結され、上部分から吊り下げられた、流体を収容する複数の可 撓性バッグを備え、各バッグが各々、複数の並設した環状部材の各々の内部に、 注ぎ口と流体連通して置かれており、複数の可撓性バッグが各々、閉鎖底と、環 状部材の内側に摺動可能に嵌まった周囲と、バッグ壁厚とを有し、 c)基部、および基部に連結された複数の直立ポストを有する底部分を備え、 上部分が、複数の直立ポストの各々が前記環状部材の各々の内部に吊り下げられ た複数の可撓性バッグの各々と軸線方向に整列するように、底部分と入れ子式に 係合しており、複数の直立ポストが、コディスペンサの注ぎ口から流体を分配す るため上部分を底部分に対して下方に押すとき、複数の可撓性バッグを反転させ るように寸法決めされていることを特徴とするコディスペンサ。 2. 複数の練り歯磨き成分を、同時に、しかも、各練り歯磨き成分に対して 所定の分配容量比で注ぎ口から別々に、分配するための反転バッグ式コディスペ ンサにおいて、 a)ハウジングに連結された注ぎ口を有する上部分を備え、ハウジングが、ハ ウジングから垂下した外壁と、外壁の内部に連結された一対の環状部材とを有し b)上部分に連結され、上部分から吊り下げられた、練り歯磨きを収容する一 対の可撓性バッグを備え、各バッグが各々、一対の並設した環状部材の各々の内 部に、注ぎ口と流体連通して置かれており、一対の可撓性バッグが各々、閉鎖底 と、環状部材の内側に摺動可能に嵌まった周囲と、バッグ壁厚とを有し、 c)基部、基部から上方に延びた外壁、および基部に連結され、外壁の内部に 配置された一対の直立ポストを有する底部分を備え、上部分の外壁が、一対の直 立ポストの各々が前記環状部材の各々の内部に吊り下げられた一対の可撓性バッ グの各々と軸線方向に整列するように、底部分の外壁と入れ子式に係合しており 一対の直立ポストが、コディスペンサの注ぎ口から練り歯磨きを分配するため上 部分を底部分に対して下方に押すとき、一対の可撓性バッグを反転させるように 寸法決めされていることを特徴とするコディスペンサ。 3. 前記直立ポストが各々、丸みを帯びた頂端と、各可撓性バッグの壁厚の 少なくとも4倍に0.75mmを加えた寸法だけ、合致する環状部材の内側寸法 よりも小さい外側寸法とを有していることを特徴とする請求の範囲第1項又は第 2項に記載のコディスペンサ。 4. 前記可撓性バッグが、カートリッジを形成するように相互に連結されて おり、並設した環状部材が、上部分において可撓性バッグの空のカートリッジを 可撓性バッグの充満カートリッジと交換できるように、取り外し可能であること を特徴とする請求の範囲第1項〜第3項のいずれか1項に記載のコディスペンサ 。 5. 並設した環状部材が各々、流体分配比率が1:1になるように、共通の 内側寸法を有していることを特徴とする請求の範囲第1項〜第4項のいずれか1 項に記載のコディスペンサ。 6. 前記可撓性バッグが、0.04mmの壁厚を有する、ポリエチレン、金 属被覆されたポリエステル、ポリエチレンの3層ラミネート構造によって特徴付 けられることを特徴とする請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1項に記載のコ ディスペンサ。 7. 反転バッグ式コディスペンサであって、 a)ハウジングに連結された注ぎ口を有する上部分を備え、ハウジングから、 複数の並設した環状部材が垂下しており、 b)基部、および基部に連結された複数の直立ポストを有する底部分を備え、 上部分が、複数の直立ポストの各々が前記環状部材の各々の内部に吊り下げられ た複数の可撓性バッグの各々と軸線方向に整列するように、底部分と入れ子式に 係合しており、複数の直立ポストが、流体を収容することができ、上部分に連結 された複数の可撓性バッグを反転させるように寸法決めされており、各バッグが 複数の並設した環状部材の内部に注ぎ口と流体連通するように置かれており、上 部分と底部分を互いに圧縮するとき、複数の可撓性バッグが反転されることを特 徴とするコディスペンサ。 8. 可撓性バッグが各々、バッグ壁厚を有し、複数の直立ポストが各々、バ ッグ壁厚の4倍以上、合致する環状部材の内側寸法よりも小さい外側寸法を有し ていることを特徴とする請求の範囲第7項に記載のコディスペンサ。 9. 複数の可撓性バッグが、交換可能であることを特徴とする請求の範囲第 7項又は第8項に記載のコディスペンサ。 10. 複数の可撓性バッグが、カートリッジを形成するように、相互に連結 されていることを特徴とする請求の範囲第9項に記載のコディスペンサ。
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