JPH1150468A - Pcコンクリート製布基礎およびその設置方法 - Google Patents
Pcコンクリート製布基礎およびその設置方法Info
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- JPH1150468A JPH1150468A JP21047297A JP21047297A JPH1150468A JP H1150468 A JPH1150468 A JP H1150468A JP 21047297 A JP21047297 A JP 21047297A JP 21047297 A JP21047297 A JP 21047297A JP H1150468 A JPH1150468 A JP H1150468A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 主筋やループ筋の配筋作業を簡略化し、能率
よく低コストの布基礎を実現する。 【解決手段】 格子状PC礎版2上面中央に形成された
中央溝21内に下部主筋42を落とし込み、両脇に埋め込ま
れた長ナット54に立ち上がり筋53をねじ込み、PC基礎
梁部材1を配設してその上溝14内に上部主筋41を落とし
込み、U字状の上部ループ筋51を逆向きに挿入して立ち
上がり筋53に添ってラップさせた後、モルタルGを注入
してPC基礎梁部材1と格子状PC礎版2とを一体化す
る。
よく低コストの布基礎を実現する。 【解決手段】 格子状PC礎版2上面中央に形成された
中央溝21内に下部主筋42を落とし込み、両脇に埋め込ま
れた長ナット54に立ち上がり筋53をねじ込み、PC基礎
梁部材1を配設してその上溝14内に上部主筋41を落とし
込み、U字状の上部ループ筋51を逆向きに挿入して立ち
上がり筋53に添ってラップさせた後、モルタルGを注入
してPC基礎梁部材1と格子状PC礎版2とを一体化す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅、事務所等の
建築物の基礎部分に使用する工場生産によるプレキャス
トコンクリート(以下PCコンクリートという)部材を
主体とする布基礎構造およびその設置方法に関する。
建築物の基礎部分に使用する工場生産によるプレキャス
トコンクリート(以下PCコンクリートという)部材を
主体とする布基礎構造およびその設置方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、住宅、事務所等の建築物の布基礎
部分に、工場生産によるPCコンクリート部材を使用し
て場所打ちコンクリートを極力少なくし、工事期間を短
縮するとともに信頼性の高い部材により強度を向上させ
ることが広く行われる趨勢にある。
部分に、工場生産によるPCコンクリート部材を使用し
て場所打ちコンクリートを極力少なくし、工事期間を短
縮するとともに信頼性の高い部材により強度を向上させ
ることが広く行われる趨勢にある。
【0003】一例として、特開昭48-32309号公報に記載
のPC基礎梁部材による布基礎を図11、12により説明す
る。図11はこの布基礎の斜視図、図12は横断方向断面図
で、PはPC基礎梁部材、BはPCコンクリートの礎
版、Sは砂である。この布基礎は、まず地盤を根切りし
て底面に砂Sを水平に敷き均し、その上にPCコンクリ
ートの礎版Bを長手方向に隣接させながら水平に敷設
し、その上面の幅方向中央付近に略直方体状のPC基礎
梁部材Pを縦姿勢に配設して構成される。
のPC基礎梁部材による布基礎を図11、12により説明す
る。図11はこの布基礎の斜視図、図12は横断方向断面図
で、PはPC基礎梁部材、BはPCコンクリートの礎
版、Sは砂である。この布基礎は、まず地盤を根切りし
て底面に砂Sを水平に敷き均し、その上にPCコンクリ
ートの礎版Bを長手方向に隣接させながら水平に敷設
し、その上面の幅方向中央付近に略直方体状のPC基礎
梁部材Pを縦姿勢に配設して構成される。
【0004】隣り合うPC基礎梁部材相互の結合手段と
しては、PC基礎梁部材内に水平方向に埋め込まれてい
る引張り鉄筋の両端にピン孔を有する継手を設け、これ
にピンを打ち込んで接合するのが一般的である。その一
例を図13ないし図15により説明する。図13はピン継手方
式のPC基礎梁部材を示す正面図、図14は同じく平面図
で、6はPC基礎梁部材、61(61a 、61b )はこのPC
基礎梁部材6の上下に配置された引張り鉄筋、62、63は
引張り鉄筋61の両端に形成された継手部分で、62は受
手、63は差手である。
しては、PC基礎梁部材内に水平方向に埋め込まれてい
る引張り鉄筋の両端にピン孔を有する継手を設け、これ
にピンを打ち込んで接合するのが一般的である。その一
例を図13ないし図15により説明する。図13はピン継手方
式のPC基礎梁部材を示す正面図、図14は同じく平面図
で、6はPC基礎梁部材、61(61a 、61b )はこのPC
基礎梁部材6の上下に配置された引張り鉄筋、62、63は
引張り鉄筋61の両端に形成された継手部分で、62は受
手、63は差手である。
【0005】これらの継手は、PC基礎梁部材6の両端
側面に鉛直方向に形成されている縦溝から突出してお
り、一方のものはピン孔を有する鋼板が2枚に分かれた
受手62、他方は同様の形状で鋼板1枚の差手63である。
図15は継手部分の結合状態を示すPC基礎梁部材接続部
の水平方向断面図で、64はピンである。受手62の2枚の
鋼板の間に差手63が挿入された状態でピン孔にピン64を
挿通することにより隣接するPC基礎梁部材が結合され
る。
側面に鉛直方向に形成されている縦溝から突出してお
り、一方のものはピン孔を有する鋼板が2枚に分かれた
受手62、他方は同様の形状で鋼板1枚の差手63である。
図15は継手部分の結合状態を示すPC基礎梁部材接続部
の水平方向断面図で、64はピンである。受手62の2枚の
鋼板の間に差手63が挿入された状態でピン孔にピン64を
挿通することにより隣接するPC基礎梁部材が結合され
る。
【0006】このようなピン継手方式は、PC基礎梁の
両側に継手を必要とするから、製造コストが高くなって
しまうばかりでなく、接続作業においても手間がかか
り、コストならびに工期の面でも改善が望まれていた。
これに対し、特公昭52-33403号公報に記載のコンクリー
ト構造物の設置方法によれば、鉄筋をPC基礎梁の長さ
で分割せず、通し鉄筋とすることによりこれらの問題点
の解消が図られている。図16ないし図18によりこれを説
明する。
両側に継手を必要とするから、製造コストが高くなって
しまうばかりでなく、接続作業においても手間がかか
り、コストならびに工期の面でも改善が望まれていた。
これに対し、特公昭52-33403号公報に記載のコンクリー
ト構造物の設置方法によれば、鉄筋をPC基礎梁の長さ
で分割せず、通し鉄筋とすることによりこれらの問題点
の解消が図られている。図16ないし図18によりこれを説
明する。
【0007】図11、図12におけるPC基礎梁部材Pに相
当するPC基礎梁部材7と、礎版Bに相当する礎版9と
により布基礎を構成する基本構造は図11ないし図13で説
明したものと同様である。PC基礎梁部材7は、図16の
斜視図に示すように略直方体状のPCコンクリート製部
材で、両側表面は略長方形の側壁71であり、両端側面に
縦溝72、中間に複数の縦孔73、下部に切り欠き75を形成
している。また、両端側面の上下位置に、主筋孔74a 、
74b が貫通している。
当するPC基礎梁部材7と、礎版Bに相当する礎版9と
により布基礎を構成する基本構造は図11ないし図13で説
明したものと同様である。PC基礎梁部材7は、図16の
斜視図に示すように略直方体状のPCコンクリート製部
材で、両側表面は略長方形の側壁71であり、両端側面に
縦溝72、中間に複数の縦孔73、下部に切り欠き75を形成
している。また、両端側面の上下位置に、主筋孔74a 、
74b が貫通している。
【0008】図17の縦断方向断面図、図18の横断方向断
面図に示すように、連続して敷き並べた礎版9上にPC
基礎梁部材7を縦姿勢に配設した後、PC基礎梁部材7
の上下の主筋孔74a 、74b に主筋81a 、81b を水平方向
に挿入する。このとき、PC基礎梁部材7の接続部の縦
溝72で形成される縦孔には、逆U字状に折り曲げた鉄筋
の先端をさらに外側に折り曲げて逆T字形としたT字筋
82を、また適当な箇所の縦孔73には縦長のループ状に折
り曲げたループ筋83を吊り下げておいて、上下の主筋81
a 、81b がループ筋83の上下両端付近の内側部分をくぐ
るようにする。T字筋82は主筋81a 、81b が通った後、
上から落としこんでやればよい。
面図に示すように、連続して敷き並べた礎版9上にPC
基礎梁部材7を縦姿勢に配設した後、PC基礎梁部材7
の上下の主筋孔74a 、74b に主筋81a 、81b を水平方向
に挿入する。このとき、PC基礎梁部材7の接続部の縦
溝72で形成される縦孔には、逆U字状に折り曲げた鉄筋
の先端をさらに外側に折り曲げて逆T字形としたT字筋
82を、また適当な箇所の縦孔73には縦長のループ状に折
り曲げたループ筋83を吊り下げておいて、上下の主筋81
a 、81b がループ筋83の上下両端付近の内側部分をくぐ
るようにする。T字筋82は主筋81a 、81b が通った後、
上から落としこんでやればよい。
【0009】配筋を終わったら、上部の主筋81a の適当
な箇所に上面に向けてアンカーボルトA等を取り付けた
後、PC基礎梁部材7の接続部の縦溝72で形成される縦
孔、およびPC基礎梁部材7に設けられている縦孔73か
らモルタル等の充填材Gを注入すると、PC基礎梁部材
7内部から礎版9上面にかけて充填材Gが充填され、P
C基礎梁部材、鉄筋、礎版が一体となって布基礎が完成
する。
な箇所に上面に向けてアンカーボルトA等を取り付けた
後、PC基礎梁部材7の接続部の縦溝72で形成される縦
孔、およびPC基礎梁部材7に設けられている縦孔73か
らモルタル等の充填材Gを注入すると、PC基礎梁部材
7内部から礎版9上面にかけて充填材Gが充填され、P
C基礎梁部材、鉄筋、礎版が一体となって布基礎が完成
する。
【0010】なお、このような鉄筋コンクリート構造体
において、コンクリートの割損を防止して強度を確保す
るため、上下主筋をあばら筋で連結することが望まし
く、その間隔は通常30cm以内とされている。あばら筋
としては、この例のようにループ筋の両端に上下主筋を
くぐらせるか、1本の鉄筋を使用してその両端を上下主
筋にスポット溶接するか、両端を折り曲げてフックとし
て上下主筋にひっかけるかのいずれかにより上下主筋と
接合することが必要である。
において、コンクリートの割損を防止して強度を確保す
るため、上下主筋をあばら筋で連結することが望まし
く、その間隔は通常30cm以内とされている。あばら筋
としては、この例のようにループ筋の両端に上下主筋を
くぐらせるか、1本の鉄筋を使用してその両端を上下主
筋にスポット溶接するか、両端を折り曲げてフックとし
て上下主筋にひっかけるかのいずれかにより上下主筋と
接合することが必要である。
【0011】このように基礎の長手方向に長いままの鉄
筋を挿入するので、PC基礎梁部材を1個ずつピン継手
で連結してゆくのに比べて作業性は大幅に向上し、コス
トも低減されたものの、PC基礎梁部材7の主筋孔74a
、74b に主筋81a 、81b を水平方向に挿入する作業、
特にその際、うまくループ筋83をくぐらせて行く作業が
かなりやりにくく、一層の改善が望まれていた。
筋を挿入するので、PC基礎梁部材を1個ずつピン継手
で連結してゆくのに比べて作業性は大幅に向上し、コス
トも低減されたものの、PC基礎梁部材7の主筋孔74a
、74b に主筋81a 、81b を水平方向に挿入する作業、
特にその際、うまくループ筋83をくぐらせて行く作業が
かなりやりにくく、一層の改善が望まれていた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の特公
昭52-33403号公報に記載の発明における作業性の悪い点
を改善し、いっそう能率良く低コストの布基礎を実現す
ることを目的とする。
昭52-33403号公報に記載の発明における作業性の悪い点
を改善し、いっそう能率良く低コストの布基礎を実現す
ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のPCコンクリー
ト製布基礎は、地盤を根切りしてその底面にPC礎版を
長手方向に隣接させながら水平に敷設し、その上面の幅
方向中央付近に略直方体状のPC基礎梁部材を縦姿勢に
配設してなるPCコンクリート製布基礎において、前記
PC礎版が、布基礎の長手方向に配置される一対の外枠
を、これと直角方向の複数の仕切り枠で格子状に連結し
てなり、仕切り枠の上面には、幅方向中央に中央溝21が
形成されるとともに、この中央溝の両脇に長ナットを埋
め込んだものであるか、あるいは前記PC礎版が、長方
形の板状で、表面の幅方向中央に中央溝が形成されると
ともに、この中央溝の両脇に長ナットを埋め込んだもの
であり、さらに前記PC基礎梁部材が、略直方体状で、
両側表面は略長方形の側壁であり、両側端面付近が連結
壁により連結され、連結壁の端面部分はくぼんで縦溝を
形成し、連結壁の上面部分には上溝、下面部分には下溝
が形成されるとともに、高さ方向中央は大きく貫通孔を
開口させたものである。
ト製布基礎は、地盤を根切りしてその底面にPC礎版を
長手方向に隣接させながら水平に敷設し、その上面の幅
方向中央付近に略直方体状のPC基礎梁部材を縦姿勢に
配設してなるPCコンクリート製布基礎において、前記
PC礎版が、布基礎の長手方向に配置される一対の外枠
を、これと直角方向の複数の仕切り枠で格子状に連結し
てなり、仕切り枠の上面には、幅方向中央に中央溝21が
形成されるとともに、この中央溝の両脇に長ナットを埋
め込んだものであるか、あるいは前記PC礎版が、長方
形の板状で、表面の幅方向中央に中央溝が形成されると
ともに、この中央溝の両脇に長ナットを埋め込んだもの
であり、さらに前記PC基礎梁部材が、略直方体状で、
両側表面は略長方形の側壁であり、両側端面付近が連結
壁により連結され、連結壁の端面部分はくぼんで縦溝を
形成し、連結壁の上面部分には上溝、下面部分には下溝
が形成されるとともに、高さ方向中央は大きく貫通孔を
開口させたものである。
【0014】また、本発明のPCコンクリート製布基礎
の設置方法は、水平に敷設したPC礎版上面の幅方向中
央に形成された中央溝内に下部主筋を落とし込み、中央
溝の両脇に埋め込まれた長ナットに立ち上がり筋をねじ
込み、つづいて礎版の上面にPC基礎梁部材を配設して
その上面に形成されている上溝内に上部主筋を落とし込
み、前記立ち上がり筋に対応する位置で、上部主筋の上
からU字状に折り曲げた上部ループ筋を逆向きにして挿
入して所定長さ前記立ち上がり筋に添ってラップさせた
後、前記PC基礎梁部材の上面からモルタル等の充填材
を注入して前記PC基礎梁部材とPC礎版を一体化する
ことを特徴とする。
の設置方法は、水平に敷設したPC礎版上面の幅方向中
央に形成された中央溝内に下部主筋を落とし込み、中央
溝の両脇に埋め込まれた長ナットに立ち上がり筋をねじ
込み、つづいて礎版の上面にPC基礎梁部材を配設して
その上面に形成されている上溝内に上部主筋を落とし込
み、前記立ち上がり筋に対応する位置で、上部主筋の上
からU字状に折り曲げた上部ループ筋を逆向きにして挿
入して所定長さ前記立ち上がり筋に添ってラップさせた
後、前記PC基礎梁部材の上面からモルタル等の充填材
を注入して前記PC基礎梁部材とPC礎版を一体化する
ことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明においては、第1に水平方
向の上下主筋をいずれも孔を通さず溝の底部に落として
モルタル等の充填材で埋め込むようにしたこと、第2に
上下主筋を連結するループ筋を従来の一体のループ状の
ものから、礎版に接合された立ち上がり筋と、逆U字形
の上部ループ筋とに分離し、両者を機械的に接合せず、
単にモルタル等の充填材中で所定長さラップして添わせ
ることで応力を伝達するようにしたことにより、強度を
損なうことなしに、配筋作業をきわめて簡略なものとす
ることができた。
向の上下主筋をいずれも孔を通さず溝の底部に落として
モルタル等の充填材で埋め込むようにしたこと、第2に
上下主筋を連結するループ筋を従来の一体のループ状の
ものから、礎版に接合された立ち上がり筋と、逆U字形
の上部ループ筋とに分離し、両者を機械的に接合せず、
単にモルタル等の充填材中で所定長さラップして添わせ
ることで応力を伝達するようにしたことにより、強度を
損なうことなしに、配筋作業をきわめて簡略なものとす
ることができた。
【0016】
【実施例】本発明の実施例を図面により詳細に説明す
る。図1は本発明の布基礎を示す横断方向断面図、図2
は同じく縦断方向断面図であるが、その説明は追って行
うこととして、まず本発明において使用する梁部材を図
3ないし図5により説明する。
る。図1は本発明の布基礎を示す横断方向断面図、図2
は同じく縦断方向断面図であるが、その説明は追って行
うこととして、まず本発明において使用する梁部材を図
3ないし図5により説明する。
【0017】図3はこのPC基礎梁部材を一部断面にて
示す正面図、図4は平面図、図5は側面図である。PC
基礎梁部材1は略直方体状のPCコンクリート製部材
で、両側表面は略長方形の側壁11であり、両側端面付近
が連結壁12により連結されているほかは中空であり、連
結壁12の端面部分はくぼんで縦溝13を形成しており、ま
た上面部分には上溝14、下面部分には下溝15が形成され
るとともに、高さ方向中央は大きく貫通孔16として開口
している。また、両側の連結壁12の内側には連続した縦
空間17が形成される。
示す正面図、図4は平面図、図5は側面図である。PC
基礎梁部材1は略直方体状のPCコンクリート製部材
で、両側表面は略長方形の側壁11であり、両側端面付近
が連結壁12により連結されているほかは中空であり、連
結壁12の端面部分はくぼんで縦溝13を形成しており、ま
た上面部分には上溝14、下面部分には下溝15が形成され
るとともに、高さ方向中央は大きく貫通孔16として開口
している。また、両側の連結壁12の内側には連続した縦
空間17が形成される。
【0018】つぎに、本発明において使用する礎版の一
実施例として格子状礎版を図6ないし図8により説明す
る。図6は格子状PC礎版2を示す平面図、図7はその
AA矢視による縦断方向断面図、図8は同じくBB矢視
による横断方向断面図である。この格子状PC礎版2
は、布基礎の長手方向に配置される一対の外枠25を、こ
れと直角方向の複数の仕切り枠24で格子状に連結してな
り、仕切り枠24の間隔は後に説明するあばら筋の間隔で
ある。格子状PC礎版2には、外枠25と仕切り枠24によ
り囲まれる格子状の空間23が連続して形成される。なお
長手方向両端の仕切り枠24から外側の部分は底板を設
け、版部26とする。
実施例として格子状礎版を図6ないし図8により説明す
る。図6は格子状PC礎版2を示す平面図、図7はその
AA矢視による縦断方向断面図、図8は同じくBB矢視
による横断方向断面図である。この格子状PC礎版2
は、布基礎の長手方向に配置される一対の外枠25を、こ
れと直角方向の複数の仕切り枠24で格子状に連結してな
り、仕切り枠24の間隔は後に説明するあばら筋の間隔で
ある。格子状PC礎版2には、外枠25と仕切り枠24によ
り囲まれる格子状の空間23が連続して形成される。なお
長手方向両端の仕切り枠24から外側の部分は底板を設
け、版部26とする。
【0019】図6、図8に示すように、仕切り枠24の上
面には、幅方向中央に中央溝21、その両脇に脇溝22が形
成される。また、中央溝21の両脇には、後に説明するあ
ばら筋を取り付けるための長ナット54が埋め込まれる。
長ナット54は、適宜仕切り枠24の内部鉄筋、例えば補助
筋56等に接合させるか、あるいは図8に示したように両
側の長ナット54を結んで中央溝21の底部に接するU形の
下部ループ筋52の頭部にねじ込んだ上でコンクリート内
に埋め込むようにして、仕切り枠24内部としっかり接続
することが望ましい。
面には、幅方向中央に中央溝21、その両脇に脇溝22が形
成される。また、中央溝21の両脇には、後に説明するあ
ばら筋を取り付けるための長ナット54が埋め込まれる。
長ナット54は、適宜仕切り枠24の内部鉄筋、例えば補助
筋56等に接合させるか、あるいは図8に示したように両
側の長ナット54を結んで中央溝21の底部に接するU形の
下部ループ筋52の頭部にねじ込んだ上でコンクリート内
に埋め込むようにして、仕切り枠24内部としっかり接続
することが望ましい。
【0020】つづいて上記のPC基礎梁部材1および格
子状PC礎版2を使用する本発明の布基礎の設置方法の
一例を図1、図2により説明する。地盤を根切りして格
子状PC礎版2を隣接させながら水平に敷設することは
これまでに説明した従来のものと同様である。中央溝21
および両側の脇溝22が布基礎の長手方向に連続するか
ら、中央溝21の内部には下部主筋42を、また脇溝22の内
部には補強筋57を落とし込む。したがって中央溝21、脇
溝22の形状は底部に配置される鉄筋の半径以上のRを有
し、コンクリートかぶり厚に相当する深さを有するもの
とすることが必要である。また、中央溝21、脇溝22の底
部付近には、基礎直角方向の補助筋56等を適宜配置する
ことが望ましい。
子状PC礎版2を使用する本発明の布基礎の設置方法の
一例を図1、図2により説明する。地盤を根切りして格
子状PC礎版2を隣接させながら水平に敷設することは
これまでに説明した従来のものと同様である。中央溝21
および両側の脇溝22が布基礎の長手方向に連続するか
ら、中央溝21の内部には下部主筋42を、また脇溝22の内
部には補強筋57を落とし込む。したがって中央溝21、脇
溝22の形状は底部に配置される鉄筋の半径以上のRを有
し、コンクリートかぶり厚に相当する深さを有するもの
とすることが必要である。また、中央溝21、脇溝22の底
部付近には、基礎直角方向の補助筋56等を適宜配置する
ことが望ましい。
【0021】水平方向の配筋が完了したら、格子状PC
礎版2の上面に埋め込まれている長ナット54に、立ち上
がり筋53をねじ込んで立ち上がらせる。なお、立ち上が
り筋53を直接格子状PC礎版2に埋め込まず、長ナット
54を介して立ち上がらせるようにしたのは、PC礎版の
積み重ね、運搬等の便を考慮したものである。つぎに格
子状PC礎版2の上面にPC基礎梁部材1を縦姿勢に配
設する。このとき、格子状PC礎版2の継ぎ目とPC基
礎梁部材1の継ぎ目とは一致させる必要はなく、むしろ
食い違っている方が望ましいが、立ち上がり筋53がPC
基礎梁部材1の両端付近の連結壁12と干渉しないように
配置することが必要である。
礎版2の上面に埋め込まれている長ナット54に、立ち上
がり筋53をねじ込んで立ち上がらせる。なお、立ち上が
り筋53を直接格子状PC礎版2に埋め込まず、長ナット
54を介して立ち上がらせるようにしたのは、PC礎版の
積み重ね、運搬等の便を考慮したものである。つぎに格
子状PC礎版2の上面にPC基礎梁部材1を縦姿勢に配
設する。このとき、格子状PC礎版2の継ぎ目とPC基
礎梁部材1の継ぎ目とは一致させる必要はなく、むしろ
食い違っている方が望ましいが、立ち上がり筋53がPC
基礎梁部材1の両端付近の連結壁12と干渉しないように
配置することが必要である。
【0022】つづいてPC基礎梁部材1の上面に上部主
筋41を落とし込むと、連結壁12上部の上溝14の底部に支
持される。したがって、この上溝14の形状、寸法につい
ても前記の礎版におけると同様の条件が必要である。上
部主筋41の配置が終わったら、前記の立ち上がり筋53が
立ち上がっている位置で、上部主筋41の上から縦空間17
内へU字状に折り曲げた上部ループ筋51を逆向きにして
挿入する。このとき、立ち上がり筋53と、上部ループ筋
51とが所定長さラップするように両者の長さを定めると
ともに、挿入の際上部ループ筋51が立ち上がり筋53に当
たって曲げられたり、離れてしまうことのないよう、例
えば樹脂製のリング55等を予め立ち上がり筋53上部に嵌
めておき、上部ループ筋51がこれにガイドされて挿入さ
れるようにすることが望ましい。
筋41を落とし込むと、連結壁12上部の上溝14の底部に支
持される。したがって、この上溝14の形状、寸法につい
ても前記の礎版におけると同様の条件が必要である。上
部主筋41の配置が終わったら、前記の立ち上がり筋53が
立ち上がっている位置で、上部主筋41の上から縦空間17
内へU字状に折り曲げた上部ループ筋51を逆向きにして
挿入する。このとき、立ち上がり筋53と、上部ループ筋
51とが所定長さラップするように両者の長さを定めると
ともに、挿入の際上部ループ筋51が立ち上がり筋53に当
たって曲げられたり、離れてしまうことのないよう、例
えば樹脂製のリング55等を予め立ち上がり筋53上部に嵌
めておき、上部ループ筋51がこれにガイドされて挿入さ
れるようにすることが望ましい。
【0023】最後にPC基礎梁部材1の上面からモルタ
ル等の充填材Gを注入すると、PC基礎梁部材1の内部
および格子状PC礎版2の内部空間に充填材Gが充填さ
れ、PC基礎梁部材1、格子状PC礎版2および主筋、
補助筋等が一体となって布基礎が完成する。なお、図5
の上半部分について符号13a で例示したように、PC基
礎梁部材1の縦方向の溝の壁面に凹凸を設けることは、
硬化した充填材との接合強度、剪断耐力を高めることに
なるので好ましい。
ル等の充填材Gを注入すると、PC基礎梁部材1の内部
および格子状PC礎版2の内部空間に充填材Gが充填さ
れ、PC基礎梁部材1、格子状PC礎版2および主筋、
補助筋等が一体となって布基礎が完成する。なお、図5
の上半部分について符号13a で例示したように、PC基
礎梁部材1の縦方向の溝の壁面に凹凸を設けることは、
硬化した充填材との接合強度、剪断耐力を高めることに
なるので好ましい。
【0024】図9は、格子状PC礎版と異なる板状PC
礎版を示す平面図、図10はそのCC矢視による断面図で
ある。この礎版の形状は、表面に中央溝31および両脇の
脇溝32が形成されているのみの単純な長方形の板状であ
る。格子状PC礎版における格子状空間がなく、すべて
コンクリートが充填されている点が異なるのみで、長ナ
ット54が埋め込まれていることも同様である。施行につ
いても全く同様であるが、現地で打設するモルタル等の
充填材の量が少ない点が利点であり、単重が大きいため
持ち運びがやや困難である点が不利な点である。
礎版を示す平面図、図10はそのCC矢視による断面図で
ある。この礎版の形状は、表面に中央溝31および両脇の
脇溝32が形成されているのみの単純な長方形の板状であ
る。格子状PC礎版における格子状空間がなく、すべて
コンクリートが充填されている点が異なるのみで、長ナ
ット54が埋め込まれていることも同様である。施行につ
いても全く同様であるが、現地で打設するモルタル等の
充填材の量が少ない点が利点であり、単重が大きいため
持ち運びがやや困難である点が不利な点である。
【0025】以上の説明からわかるように、本発明にお
いては上下主筋の配筋を単に溝の上に落としてやること
で実現でき、かつループ筋については礎版からの立ち上
がり筋に、上部ループ筋を上から落とし込んでやるだけ
でよいので、水平方向に孔の中を通したり、ループの内
側をくぐらせたりする必要がなく、配筋作業をきわめて
簡単に行うことができる。
いては上下主筋の配筋を単に溝の上に落としてやること
で実現でき、かつループ筋については礎版からの立ち上
がり筋に、上部ループ筋を上から落とし込んでやるだけ
でよいので、水平方向に孔の中を通したり、ループの内
側をくぐらせたりする必要がなく、配筋作業をきわめて
簡単に行うことができる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、低コストで能率よく、
かつ信頼性の高い布基礎を実現することができるとい
う、すぐれた効果を奏する。
かつ信頼性の高い布基礎を実現することができるとい
う、すぐれた効果を奏する。
【図1】本発明の実施例の布基礎を示す横断方向断面図
である。
である。
【図2】本発明の実施例の布基礎を示す縦断方向断面図
である。
である。
【図3】本発明の実施例のPC基礎梁部材を一部断面で
示す正面図である。
示す正面図である。
【図4】本発明の実施例のPC基礎梁部材を示す平面図
である。
である。
【図5】本発明の実施例のPC基礎梁部材を示す側面図
である。
である。
【図6】本発明の実施例の格子状PC礎版を示す平面図
である。
である。
【図7】図6におけるAA矢視による縦断方向断面図で
ある。
ある。
【図8】図6におけるBB矢視による横断方向断面図で
ある。
ある。
【図9】本発明の実施例の板状PC礎版を示す平面図で
ある。
ある。
【図10】図9におけるCC矢視による縦断方向断面図で
ある。
ある。
【図11】従来の技術を示す布基礎の斜視図である。
【図12】図11に示す布基礎の横断方向断面図である。
【図13】従来の技術におけるPC基礎梁部材を示す正面
図である。
図である。
【図14】図13に示すPC基礎梁部材の平面図である。
【図15】図13に示すPC基礎梁部材の継手部分を示す水
平方向断面図である。
平方向断面図である。
【図16】他の従来の技術におけるPC基礎梁部材を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図17】同じく他の従来の技術における布基礎の縦断方
向断面図である。
向断面図である。
【図18】同じく他の従来の技術における布基礎の横断方
向断面図である。
向断面図である。
1、6、7、P PC基礎梁部材 2 格子状PC礎版 3 板状PC礎版 9、B 礎版 11、71 側壁 12 連結壁 13、72 縦溝 14 上溝 15 下溝 16 貫通孔 17 縦空間 21、31 中央溝 22、32 脇溝 23 格子状空間 24 仕切り枠 25 外枠 26 版部 41 上部主筋 42 下部主筋 51 上部ループ筋 52 下部ループ筋 53 立ち上がり筋 54 長ナット 55 リング 56 補助筋 57 補強筋 61 引張り鉄筋 62 受手 63 差手 64 ピン 73 縦孔 74 主筋孔 75 切り欠き 81 主筋 82 T字筋 83 ループ筋 A アンカーボルト S 砂
Claims (4)
- 【請求項1】 地盤を根切りしてその底面にPC礎版を
長手方向に隣接させながら水平に敷設し、その上面の幅
方向中央付近に略直方体状のPC基礎梁部材を縦姿勢に
配設してなるPCコンクリート製布基礎において、 前記PC礎版が、布基礎の長手方向に配置される一対の
外枠25を、これと直角方向の複数の仕切り枠24で格子状
に連結してなり、仕切り枠24の上面には、幅方向中央に
中央溝21が形成されるとともに、この中央溝の両脇に長
ナット54を埋め込んだものであるPCコンクリート製布
基礎。 - 【請求項2】 地盤を根切りしてその底面にPC礎版を
長手方向に隣接させながら水平に敷設し、その上面の幅
方向中央付近に略直方体状のPC基礎梁部材を縦姿勢に
配設してなるPCコンクリート製布基礎において、 前記PC礎版が、長方形の板状で、表面の幅方向中央に
中央溝21が形成されるとともに、この中央溝の両脇に長
ナット54を埋め込んだものであるPCコンクリート製布
基礎。 - 【請求項3】 前記PC基礎梁部材が、略直方体状で、
両側表面は略長方形の側壁11であり、両側端面付近が連
結壁12により連結され、連結壁12の端面部分はくぼんで
縦溝13を形成し、連結壁12の上面部分には上溝14、下面
部分には下溝15が形成されるとともに、高さ方向中央は
大きく貫通孔16を開口させたものである請求項1または
2に記載のPCコンクリート製布基礎。 - 【請求項4】 水平に敷設したPC礎版上面の幅方向中
央に形成された中央溝内に下部主筋を落とし込み、中央
溝の両脇に埋め込まれた長ナットに立ち上がり筋をねじ
込み、つづいて礎版の上面にPC基礎梁部材を配設して
その上面に形成されている上溝内に上部主筋を落とし込
み、前記立ち上がり筋に対応する位置で、上部主筋の上
からU字状に折り曲げた上部ループ筋を逆向きにして挿
入して所定長さ前記立ち上がり筋に添ってラップさせた
後、前記PC基礎梁部材の上面からモルタル等の充填材
を注入して前記PC基礎梁部材とPC礎版を一体化する
ことを特徴とする請求項3に記載のPCコンクリート製
布基礎の設置方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21047297A JPH1150468A (ja) | 1997-08-05 | 1997-08-05 | Pcコンクリート製布基礎およびその設置方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21047297A JPH1150468A (ja) | 1997-08-05 | 1997-08-05 | Pcコンクリート製布基礎およびその設置方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1150468A true JPH1150468A (ja) | 1999-02-23 |
Family
ID=16589915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21047297A Pending JPH1150468A (ja) | 1997-08-05 | 1997-08-05 | Pcコンクリート製布基礎およびその設置方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1150468A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5023404B1 (ja) * | 2011-04-11 | 2012-09-12 | 株式会社フェアデザイン | 鋼管支柱の腐食部分の補強方法 |
| JP2013159929A (ja) * | 2012-02-02 | 2013-08-19 | Eiwa Kensetsu Kogyo Co Ltd | 建築基礎工法およびそれに用いる立ち上がりブロック |
| ES2434176A1 (es) * | 2013-06-04 | 2013-12-13 | Proadveng Ingenieros Consultores, S.L. | Elemento estructural prefabricado |
| JP2015021314A (ja) * | 2013-07-19 | 2015-02-02 | クリ英ター永和株式会社 | Pcユニットを用いたベタ基礎工法、及びpcユニット |
| KR20170087231A (ko) * | 2016-01-20 | 2017-07-28 | 주식회사 국제철망 | 개비온 담장 시공구조 및 시공방법 |
-
1997
- 1997-08-05 JP JP21047297A patent/JPH1150468A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5023404B1 (ja) * | 2011-04-11 | 2012-09-12 | 株式会社フェアデザイン | 鋼管支柱の腐食部分の補強方法 |
| JP2013159929A (ja) * | 2012-02-02 | 2013-08-19 | Eiwa Kensetsu Kogyo Co Ltd | 建築基礎工法およびそれに用いる立ち上がりブロック |
| ES2434176A1 (es) * | 2013-06-04 | 2013-12-13 | Proadveng Ingenieros Consultores, S.L. | Elemento estructural prefabricado |
| JP2015021314A (ja) * | 2013-07-19 | 2015-02-02 | クリ英ター永和株式会社 | Pcユニットを用いたベタ基礎工法、及びpcユニット |
| KR20170087231A (ko) * | 2016-01-20 | 2017-07-28 | 주식회사 국제철망 | 개비온 담장 시공구조 및 시공방법 |
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