JPH1150491A - 建設機械のバッテリ収納装置 - Google Patents
建設機械のバッテリ収納装置Info
- Publication number
- JPH1150491A JPH1150491A JP21311197A JP21311197A JPH1150491A JP H1150491 A JPH1150491 A JP H1150491A JP 21311197 A JP21311197 A JP 21311197A JP 21311197 A JP21311197 A JP 21311197A JP H1150491 A JPH1150491 A JP H1150491A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- seat
- bracket
- floor
- cab
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims abstract description 10
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 4
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 3
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 101100494448 Caenorhabditis elegans cab-1 gene Proteins 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 建設機械にバッテリを配置する際に、バッテ
リの脱着作業を容易にするとともに収納スペースを最小
限に抑える。 【解決手段】 運転室21のフロア22に箱形のブラケ
ット23を固設して、その上部にシート24を装着す
る。シート24の下方のフロア22にレール28を敷設
し、このレール28にバッテリ台25をスライド可能に
設けて、その上面にバッテリBを配置する。メンテナン
ス時にはブラケット23の開口部26に設けた扉27を
開放し、バッテリ台25をレール28に沿って前方へ引
き出すと、バッテリBがシート24の前方に露出し、バ
ッテリBの点検及び脱着が容易に行える。
リの脱着作業を容易にするとともに収納スペースを最小
限に抑える。 【解決手段】 運転室21のフロア22に箱形のブラケ
ット23を固設して、その上部にシート24を装着す
る。シート24の下方のフロア22にレール28を敷設
し、このレール28にバッテリ台25をスライド可能に
設けて、その上面にバッテリBを配置する。メンテナン
ス時にはブラケット23の開口部26に設けた扉27を
開放し、バッテリ台25をレール28に沿って前方へ引
き出すと、バッテリBがシート24の前方に露出し、バ
ッテリBの点検及び脱着が容易に行える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建設機械のバッテリ
収納装置に関するものであり、特に、小旋回型油圧ショ
ベルのバッテリ収納装置に関するものである。
収納装置に関するものであり、特に、小旋回型油圧ショ
ベルのバッテリ収納装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、建設機械はエンジンルームや
フレームカバー内にバッテリを収納する場合が多いが、
近年、運転室のフロアにバッテリを配置した建設機械も
知られてきている。例えば図4及び図5に示すように、
運転室1のフロア2に箱形のブラケット3を固設し、そ
の上部にシート4を装着するとともに、シート4の下方
のフロア2にバッテリBを配置する。該ブラケット3の
前面にはバッテリBを出し入れする開口部6が設けら
れ、この開口部6にカバー7をボルト8にて締着して、
バッテリBを被蔽していた。また、該カバー7には、バ
ッテリBの液面を確認するための小孔やスリット等の窓
9が開穿されている。
フレームカバー内にバッテリを収納する場合が多いが、
近年、運転室のフロアにバッテリを配置した建設機械も
知られてきている。例えば図4及び図5に示すように、
運転室1のフロア2に箱形のブラケット3を固設し、そ
の上部にシート4を装着するとともに、シート4の下方
のフロア2にバッテリBを配置する。該ブラケット3の
前面にはバッテリBを出し入れする開口部6が設けら
れ、この開口部6にカバー7をボルト8にて締着して、
バッテリBを被蔽していた。また、該カバー7には、バ
ッテリBの液面を確認するための小孔やスリット等の窓
9が開穿されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】シート4の下方にバッ
テリBを配置した場合は、一般にブラケット3の上面板
とバッテリBとのスペースSを十分に取ることができな
い。従って、バッテリBを脱着する際には、先ずボルト
8を弛緩してカバー7を取り外し、作業者が無理な姿勢
でバッテリBを引きずって開口部6から出し入れしなけ
ればならず、より大きな力を必要としていた。
テリBを配置した場合は、一般にブラケット3の上面板
とバッテリBとのスペースSを十分に取ることができな
い。従って、バッテリBを脱着する際には、先ずボルト
8を弛緩してカバー7を取り外し、作業者が無理な姿勢
でバッテリBを引きずって開口部6から出し入れしなけ
ればならず、より大きな力を必要としていた。
【0004】また、前記カバー7には窓9が開穿されて
いるので、バッテリ液の蒸発により発生するガスがこの
窓9から流出して、運転室1に充満する危険がある。そ
こで、建設機械にバッテリを配置する際に、収納スペー
スを最小限に抑えるとともにバッテリの脱着作業を容易
にし、且つバッテリのメンテナンスを簡単に行えるよう
にするために解決すべき技術的課題が生じてくるのであ
り、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
いるので、バッテリ液の蒸発により発生するガスがこの
窓9から流出して、運転室1に充満する危険がある。そ
こで、建設機械にバッテリを配置する際に、収納スペー
スを最小限に抑えるとともにバッテリの脱着作業を容易
にし、且つバッテリのメンテナンスを簡単に行えるよう
にするために解決すべき技術的課題が生じてくるのであ
り、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、運転室のフロアにシ
ート取付用のブラケットを固設し、このブラケットの上
部にシートを装着するとともにシート下方のフロアにバ
ッテリを配置する建設機械に於いて、該フロアにバッテ
リ台を設け、該バッテリ台にバッテリを配置して該バッ
テリ台をシートの前方または側方へ引き出し可能に形成
し、更に、前記ブラケットの前面部または側面部に開閉
自在な扉を設けてバッテリを被蔽した建設機械のバッテ
リ収納装置を提供するものである。
するために提案されたものであり、運転室のフロアにシ
ート取付用のブラケットを固設し、このブラケットの上
部にシートを装着するとともにシート下方のフロアにバ
ッテリを配置する建設機械に於いて、該フロアにバッテ
リ台を設け、該バッテリ台にバッテリを配置して該バッ
テリ台をシートの前方または側方へ引き出し可能に形成
し、更に、前記ブラケットの前面部または側面部に開閉
自在な扉を設けてバッテリを被蔽した建設機械のバッテ
リ収納装置を提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って詳述する。図1は油圧ショベル10を示し、下
部走行体11に上部旋回体12を水平全方向へ旋回可能
に載置し、上部旋回体12の前部に作業アタッチメント
13を装着してある。また、上部旋回体12には運転室
21が設けられている。
に従って詳述する。図1は油圧ショベル10を示し、下
部走行体11に上部旋回体12を水平全方向へ旋回可能
に載置し、上部旋回体12の前部に作業アタッチメント
13を装着してある。また、上部旋回体12には運転室
21が設けられている。
【0007】図2は運転室21の内部を示し、フロア2
2に箱形のブラケット23を固設して、その上部にシー
ト24を装着する。シート24の下方のフロア22には
バッテリ台25を設け、該バッテリ台25にバッテリB
を配置する。後述するように、該バッテリ台25の下面
には前後方向へレールが設けられており、該バッテリ台
25の上面にバッテリBを配置したまま、シート24の
前方のフロア22へ該バッテリ台25を引き出せるよう
に形成されている。
2に箱形のブラケット23を固設して、その上部にシー
ト24を装着する。シート24の下方のフロア22には
バッテリ台25を設け、該バッテリ台25にバッテリB
を配置する。後述するように、該バッテリ台25の下面
には前後方向へレールが設けられており、該バッテリ台
25の上面にバッテリBを配置したまま、シート24の
前方のフロア22へ該バッテリ台25を引き出せるよう
に形成されている。
【0008】また、前記ブラケット23の前面にはバッ
テリBを出し入れする開口部26が設けられ、この開口
部26に開閉自在な扉27が取り付けられている。通常
時は該扉27を閉止しておくことにより、バッテリBを
被蔽して前記ブラケット23内に収納するので、バッテ
リ液の蒸発により発生するガスが運転室21に充満する
危険を防止できる。
テリBを出し入れする開口部26が設けられ、この開口
部26に開閉自在な扉27が取り付けられている。通常
時は該扉27を閉止しておくことにより、バッテリBを
被蔽して前記ブラケット23内に収納するので、バッテ
リ液の蒸発により発生するガスが運転室21に充満する
危険を防止できる。
【0009】ここで、メンテナンス時にバッテリBを取
り外す場合は、図3に示すように、前記ブラケット23
の扉27を開放し、バッテリ台25をシート24の前方
へ引き出す。該バッテリ台25の下面にはフロア22上
にレール28が敷設されており、このレール28に沿っ
てバッテリ台25が前後にスライド可能となっているた
め、軽い操作力でバッテリ台25を前方へ引き出すこと
ができる。
り外す場合は、図3に示すように、前記ブラケット23
の扉27を開放し、バッテリ台25をシート24の前方
へ引き出す。該バッテリ台25の下面にはフロア22上
にレール28が敷設されており、このレール28に沿っ
てバッテリ台25が前後にスライド可能となっているた
め、軽い操作力でバッテリ台25を前方へ引き出すこと
ができる。
【0010】図示は省略するが、前記レール28をフロ
ア22の左右方向へ敷設してバッテリ台25を側方へス
ライド可能にし、前記ブラケット23の左右何れかの側
面部に開口部26を設けてもよい。斯かる構成の場合
も、メンテナンス時には扉27を開放して、バッテリ台
25をシート24の側方へ引き出す。
ア22の左右方向へ敷設してバッテリ台25を側方へス
ライド可能にし、前記ブラケット23の左右何れかの側
面部に開口部26を設けてもよい。斯かる構成の場合
も、メンテナンス時には扉27を開放して、バッテリ台
25をシート24の側方へ引き出す。
【0011】而して、バッテリBがシート24の前方ま
たは側方に露出し、バッテリBの液面の点検が容易にな
るとともに、安全な姿勢でバッテリBの脱着を行うこと
ができる。
たは側方に露出し、バッテリBの液面の点検が容易にな
るとともに、安全な姿勢でバッテリBの脱着を行うこと
ができる。
【0012】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では運転室
のシート下方のフロアにバッテリ台を設けてバッテリを
配置し、フロア面に沿ってバッテリ台を引き出し可能に
形成したので、作業者が狭い所に手を入れて無理な姿勢
でバッテリを持ち上げることがなくなり、安全な姿勢で
バッテリの脱着を容易に行うことができる。
のシート下方のフロアにバッテリ台を設けてバッテリを
配置し、フロア面に沿ってバッテリ台を引き出し可能に
形成したので、作業者が狭い所に手を入れて無理な姿勢
でバッテリを持ち上げることがなくなり、安全な姿勢で
バッテリの脱着を容易に行うことができる。
【0014】また、ブラケット内に収納されたバッテリ
を扉によって被蔽するので、バッテリ液の蒸発により発
生するガスが運転室に充満する危険を防止できる。斯く
して、コストを低く抑えつつ、メンテナンス性並びに安
全性を向上することができる。
を扉によって被蔽するので、バッテリ液の蒸発により発
生するガスが運転室に充満する危険を防止できる。斯く
して、コストを低く抑えつつ、メンテナンス性並びに安
全性を向上することができる。
【図1】本発明の実施の形態を示し、油圧ショベルの側
面図。
面図。
【図2】本発明の実施の形態を示し、バッテリが収納さ
れた状態の運転室の解説図。
れた状態の運転室の解説図。
【図3】本発明の実施の形態を示し、バッテリが引き出
された状態の運転室の解説図。
された状態の運転室の解説図。
【図4】従来のバッテリ配置箇所を示す運転室の解説
図。
図。
【図5】従来のバッテリ配置箇所を示す運転室の一部切
欠断面図。
欠断面図。
21 運転室 22 フロア 23 ブラケット 24 シート 25 バッテリ台 26 開口部 27 扉 28 レール B バッテリ
Claims (1)
- 【請求項1】 運転室のフロアにシート取付用のブラケ
ットを固設し、このブラケットの上部にシートを装着す
るとともにシート下方のフロアにバッテリを配置する建
設機械に於いて、該フロアにバッテリ台を設け、該バッ
テリ台にバッテリを配置して該バッテリ台をシートの前
方または側方へ引き出し可能に形成し、更に、前記ブラ
ケットの前面部または側面部に開閉自在な扉を設けてバ
ッテリを被蔽したことを特徴とする建設機械のバッテリ
収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21311197A JPH1150491A (ja) | 1997-08-07 | 1997-08-07 | 建設機械のバッテリ収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21311197A JPH1150491A (ja) | 1997-08-07 | 1997-08-07 | 建設機械のバッテリ収納装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1150491A true JPH1150491A (ja) | 1999-02-23 |
Family
ID=16633770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21311197A Pending JPH1150491A (ja) | 1997-08-07 | 1997-08-07 | 建設機械のバッテリ収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1150491A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006341682A (ja) * | 2005-06-08 | 2006-12-21 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | キャブ構造 |
| JP2015140627A (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-03 | コベルコ建機株式会社 | 作業機械のバッテリ搭載構造 |
| JP2020002701A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 日立建機株式会社 | 遠隔操作式小型油圧ショベル |
| JP2022096244A (ja) * | 2020-12-17 | 2022-06-29 | 株式会社クボタ | 電動作業機 |
-
1997
- 1997-08-07 JP JP21311197A patent/JPH1150491A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006341682A (ja) * | 2005-06-08 | 2006-12-21 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | キャブ構造 |
| JP2015140627A (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-03 | コベルコ建機株式会社 | 作業機械のバッテリ搭載構造 |
| JP2020002701A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 日立建機株式会社 | 遠隔操作式小型油圧ショベル |
| JP2022096244A (ja) * | 2020-12-17 | 2022-06-29 | 株式会社クボタ | 電動作業機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051124 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20051128 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060403 |