JPH1150704A - 金 網 - Google Patents

金 網

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JPH1150704A
JPH1150704A JP21190997A JP21190997A JPH1150704A JP H1150704 A JPH1150704 A JP H1150704A JP 21190997 A JP21190997 A JP 21190997A JP 21190997 A JP21190997 A JP 21190997A JP H1150704 A JPH1150704 A JP H1150704A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
annular portion
horizontal line
vertical line
wire mesh
Prior art date
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Pending
Application number
JP21190997A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Kuroda
茂 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokoku Steel Wire Ltd
Original Assignee
Kokoku Steel Wire Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kokoku Steel Wire Ltd filed Critical Kokoku Steel Wire Ltd
Priority to JP21190997A priority Critical patent/JPH1150704A/ja
Publication of JPH1150704A publication Critical patent/JPH1150704A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 網面が地形に応じて追従可能である地形対応
タイプの金網を提供すること。 【解決手段】 縦線1と横線2の各交差部3が縦線側の
結合環状部1aと横線側の結合環状部2aとの遊結合した態
様である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は動物侵入防止柵や落
石防護柵さらに法面保護網等に有用な金網に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、動物侵入防止柵の場合、平坦地
に限らず傾斜地や起伏地等の様々な地形に設置される。
これに対して、斜め格子や亀甲等の網面を呈する金網
は、交差部が編まれた状態に固定されている態様のもの
であるため、地形に応じて網面が変化できない構造であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする課題
は、第1には、網面が変化して地形に応じて追従可能で
ある地形対応タイプの金網を、第2には、さらに、網面
が緩衝能力を発揮可能である金網を、第3には、さら
に、製作容易である金網を、第4および第5には、さら
に、製作容易で且つ製作コストが安価であると共に現地
設置施工性の容易な金網を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した課題を
達成するため、縦線と横線の各交差部が縦線側の結合環
状部と横線側の結合環状部との遊結合した態様であるこ
とを特徴とする。また本発明では、前記各交差部間にお
ける縦線部分および横線部分に緩衝環状部がそれぞれ形
成されていることを特徴とする。また本発明では、前記
縦線および横線がそれぞれ撚り線で、前記結合環状部お
よび緩衝環状部が非撚りのオープン部分で形成されてい
ることを特徴とする。また本発明では、前記縦線および
横線が平行状の複数本の複線で、前記結合環状部および
緩衝環状部における少なくとも結合環状部が溶接固定部
分間のオープン部分で形成されていることを特徴とす
る。また本発明では、前記縦線および横線が平行状の複
数本の複線で、前記結合環状部および緩衝環状部におけ
る少なくとも結合環状部が結束具による締結固定部分間
のオープン部分で形成されていることを特徴とする。本
発明における縦線および横線は、鉄線、ステンレス線、
各種のメッキ線、各種の樹脂が被覆された金属線、その
他の公知の線であり、交差部の結合環状部、緩衝環状部
は、前記した態様の他に、線を巻回して形成した態様の
ものであっても良い。さらに、縦線および横線がそれぞ
れ複線である場合、束線状または間隔が開いた平行線状
のいずれであっても良い。また、縦線および横線は、前
記した撚り線状、束線状、平行線状のいずれかの組み合
わせであっても良い。
【0005】
【発明の実施の形態】図1および図2には本発明の金網
の実施の1形態を例示しており、縦線1と横線2はそれ
ぞれ2本撚り線で、適宜大きさの網目の格子状に組まれ
ている。縦線1と横線2の各交差部3は、縦線1側の結
合環状部1aと横線2側の結合環状部2aとが遊結合した状
態になっている。また、各交差部3間における縦線部分
には緩衝環状部1bが、横線部分には緩衝環状部2bがそれ
ぞれ形成されている。結合環状部1a,2a および緩衝環状
部1b,2b は、それぞれ非撚りのオープン部分1c,2c で形
成されている。そして、この結合環状部1a,2a および緩
衝環状部1b,2b を境として、縦線1および横線2の撚り
方向は相反する方向に寄られている。
【0006】図3には本発明の金網の実施の他の1形態
を例示しており、構成は前記した図1の態様のものと基
本的に同一であるため、共通している構成の説明は省略
して、相違する構成について説明する。縦線1と横線2
は、それぞれ緩衝環状部1b,2b を除いて形成しており、
縦線1および横線2の撚り方向は同一にしてある。
【0007】図4には本発明の金網の実施の他の1形態
を例示しており、構成は前記した図1の態様のものと基
本的に同一であるため、共通している構成の説明は省略
して、相違する構成について説明する。縦線1と横線2
はそれぞれ平行状の2本線で、各交差部3における両結
合環状部1a,2a は溶接固定部分4間のオープン部分1d,2
d で形成されている。
【0008】図5には本発明の金網の実施の他の1形態
を例示しており、構成は前記した図1の態様のものと基
本的に同一であるため、共通している構成の説明は省略
して、相違する構成について説明する。縦線1と横線2
はそれぞれ平行状の2本線で、各交差部3における両結
合環状部1a,2a はC形クリップ5による締結固定部分6
間のオープン部分1e,2e で形成されている。
【0009】図6には本発明の金網の実施の他の1形態
を例示しており、構成は前記した図1の態様のものと基
本的に同一であるため、共通している構成の説明は省略
して、相違する構成について説明する。縦線1と横線2
はそれぞれ平行状の2本線で、各交差部3における両結
合環状部1a,2a は結束線7による締結固定部分8間のオ
ープン部分1f,2f で形成されている。
【0010】図7の(A)、(B)、(C)には前記し
た図1、図3、図4、図5、図6の各態様における緩衝
環状部の他の1形態をそれぞれ例示しており、(A)で
は緩衝環状部1b,2b が溶接固定部分4間のオープン部分
1d,2d で形成されている態様を、(B)では緩衝環状部
1b,2b がC形クリップ5による締結固定部分6間のオー
プン部分1e,2e で形成されている態様を、(C)では緩
衝環状部1b,2b が結束線7による締結固定部分8間のオ
ープン部分1f,2f で形成されている態様を示している。
【0011】また、図示していないが、図1の態様にお
ける縦線1および横線2の撚り方向が同一方向であって
も良いし、図3の態様における縦線1および横線2の撚
り方向が結合環状部1a,2a および緩衝環状部1b,2b を境
として相反する方向に撚られていても良い。
【0012】図8には前記した本発明の金網Aを用いて
成形した柵Bを例示している。地面上の支柱9に金網A
の端部を止着して取り付けると共に、地形変更点上の支
柱10における掛け部10a …へ各横線2をそれぞれ乗せ掛
けて架設してあり、各交差部3がフリーなヒンジ状態に
なっているため、網面は地形に対応して変化している。
【0013】
【発明の効果】
A.請求項1により、各交差部がフリーなヒンジ状態に
なっているため、様々な網面形状に変化することがで
き、例えば柵に用いた場合には、平坦地や傾斜地や起伏
地等の地形に対応可能である。 B.請求項2により、さらに、網面が緩衝能力を有して
いて、例えば動物侵入防止柵に用いた場合には、衝突時
における衝撃を緩和して動物を怪我から保護可能であ
る。 C.請求項3により、さらに、製作容易である。 D.請求項4により、さらに、製作容易で且つ製作コス
トが安価である。 E.請求項5により、さらに、製作容易で且つ製作コス
トが安価であると共に現地設置施工性の容易な優位性が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の金網の実施の1形態を例示している
正面図。
【図2】 部分拡大正面図。
【図3】 本発明の金網の実施の他の1形態を例示して
いる部分拡大正面図。
【図4】 本発明の金網の実施の他の1形態を例示して
いる部分拡大正面図。
【図5】 本発明の金網の実施の他の1形態を例示して
いる部分拡大正面図。
【図6】 本発明の金網の実施の他の1形態を例示して
いる部分拡大正面図。
【図7】 (A)、(B)、(C)は本発明の金網にお
ける緩衝環状部の他の1形態をそれぞれ例示している部
分拡大正面図。
【図8】 柵に組み付けた使用状態図。
【符号の説明】
A 金網 B 柵 1 縦線 1a 縦線の結合環状部 1b 縦線の緩衝環状部 1c,1d,1e,1f 縦線のオープン部分 2 横線 2a 横線の結合環状部 2b 横線の緩衝環状部 2c,2d,2e,2f 横線のオープン部分 3 交差部 4 溶接固定部分 5 C形クリップ(結束具) 6,8 締結固定部分 7 結束線(結束具) 9,10 支柱 10a 掛け部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年9月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【発明の実施の形態】図1および図2には本発明の金網
の実施の1形態を例示しており、縦線1と横線2はそれ
ぞれ2本撚り線で、適宜大きさの網目の格子状に組まれ
ている。縦線1と横線2の各交差部3は、縦線1側の結
合環状部1aと横線2側の結合環状部2aとが遊結合した状
態になっている。また、各交差部3間における縦線部分
には緩衝環状部1bが、横線部分には緩衝環状部2bがそれ
ぞれ形成されている。結合環状部1a,2a および緩衝環状
部1b,2b は、それぞれ非撚りのオープン部分1c,2c で形
成されている。そして、この結合環状部1a,2a および緩
衝環状部1b,2b を境として、縦線1および横線2の撚り
方向は相反する方向にられている。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦線と横線の各交差部が縦線側の結合環
    状部と横線側の結合環状部との遊結合した態様であるこ
    とを特徴とする金網。
  2. 【請求項2】 前記各交差部間における縦線部分および
    横線部分に緩衝環状部がそれぞれ形成されていることを
    特徴とする請求項1記載の金網。
  3. 【請求項3】 前記縦線および横線がそれぞれ撚り線
    で、前記結合環状部および緩衝環状部における少なくと
    も結合環状部が非撚りのオープン部分で形成されている
    ことを特徴とする請求項1または2記載の金網。
  4. 【請求項4】 前記縦線および横線が平行状の複数本の
    複線で、前記結合環状部および緩衝環状部における少な
    くとも結合環状部が溶接固定部分間のオープン部分で形
    成されていることを特徴とする請求項1または2記載の
    金網。
  5. 【請求項5】 前記縦線および横線が平行状の複数本の
    複線で、前記結合環状部および緩衝環状部における少な
    くとも結合環状部が結束具による締結固定部分間のオー
    プン部分で形成されていることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の金網。
JP21190997A 1997-08-06 1997-08-06 金 網 Pending JPH1150704A (ja)

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Cited By (5)

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