JPH11507148A - コンピュータ・ファイルの遠隔編集用コンピュータ・システムおよびコンピュータによる実行処理 - Google Patents

コンピュータ・ファイルの遠隔編集用コンピュータ・システムおよびコンピュータによる実行処理

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Abstract

(57)【要約】 サーバに格納された文書オブジェクトを遠隔編集するためのクライアント・コンピュータシステムであって、通信プロトコルを介してサーバ・コンピュータに接続されたクライアント・コンピュータを含むシステムを提供する。典型的には、クライアント・コンピュータは第1のファイル名スペースを持つオペレーティングシステムを有し、サーバ・コンピュータは第2のファイル名スペースを持つオペレーティングシステムを有しており、第1のファイル名スペースは、第2のファイル名スペースのファイルの名前にマッピングするファイルの名前を含まない。接続は、好ましくは、TCP/IP接続であって、TCP/IPに従ってデータ転送を行なう。好ましくはHTTPプロトコル中のメッセージが使用される。クライアント・コンピュータは要求メッセージをサーバに送る。要求メッセージは、HTML文書またはスクリプトプログラム等の文書オブジェクトの検索または格納のいずれかの要求を示すことも出来る。サーバは要求メッセージを受け取り、これらを処理して、文書オブジェクトを格納するか、または文書オブジェクトを格納するかまたは文書オブジェクトを検索し、それをクライアントに応答メッセージで戻す。サーバがHTTPサーバである時には、クライアントからの要求メッセージは単一の制御スクリプトによって処理される。クライアントからの要求メッセージは、単一コントロールスクリプトに依って処理される。クライアントからのメッセージには所望の文書オブジェクトと、実行すべき動作とが示される。

Description

【発明の詳細な説明】 コンピュータ・ファイルの遠隔編集用コンピュータ・システム およびコンピュータによる実行処理発明の分野 本発明は電子文書その他の情報およびコンピュータ・プログラムの編集用コン ピュータ編集システムに関する。さらに詳しくは、本発明はクライアント-サー バ情報システムにおけるオンラインサービス開発用のコンピュータ編集システム に関する。発明の背景 オンライン情報システムは典型的に、他のコンピュータ・システム(クライア ント)が情報にアクセスできるような情報提供可能な1つのコンピュータ・シス テム(サーバ)を含んでいる。サーバは情報へのアクセスを管理し、1組の独立 オンラインサービスのような構造をとることができる。サーバとクライアントは 、通信プロトコルに従ったメッセージおよびコンピュータ・ネットワークなどの 通信チャネルもしくはダイアルアップ接続により送信されるメッセージを介して 通信する。 典型的なオンラインサービスは文書閲覧、電子商取引、ディレクトリ探索、オ ンラインで分類された広告、資料サービス、電子掲示板、文書検索、電子出版、 製品の技術的サポート、およびオンラインサービスの各種ディレクトリなどを含 んでいる。このサービスは情報を無料または有料で提供する。 サーバが管理する情報サービスは、ファイル、データベース、およびサービス システムもしくは外部システムについてのアプリケーションを含んでいることも ある。サーバが提供する情報は、単にサーバに格納されていることもあるが、他 のフォーマットから手動的または自動的に変換されたり、クライアントの要求に 応答してサーバ上で計算されたり、データおよびアプリケーションからサーバそ の他のマシン上に誘導されたり、またはこれらの技術の組み合わせにより誘導さ れることもある。 オンラインサービスのユーザは、クライアント・システム上で実行されるプロ グラムを使用して、オンラインサービスが管理する情報にアクセスする。ユーザ はサーバが管理している情報を閲覧、探索、ダウンロード、印刷、およびファイ ルすることができる。またユーザは、オンラインサービスを通して提供されるサ ービスもしくは商品について、価格を問い合わせたり購入、賃借または予約する ことができる。 例えば、カタログショッピングのためのオンラインサービスは次のように行な われる。ユーザはクライアント・システムのプログラムを実行し、双方が知って いるかまたはディレクトリで見つけることができるサービス名を使用したカタロ グショッピング・サービスに接続するよう要求する。サーバはこの要求を受け取 ると、識別名とパスワードを求める初期ページを返信する。クライアント・プロ グラムがこのページを表示し、ユーザが前に画面訪問したときに割り当てられた 識別名とパスワードを入力すると、ユーザの情報はサーバに送られる。サーバは 許可データベースに対して識別名とパスワードを照合して、ユーザにメニューペ ージを送り返す。ユーザがメニューの品目を選択する度にユーザの選択はサーバ に送られ、サーバはカタログ・データベースから検索したその品目の説明や価格 を含めた適切な新しい情報ページで応答する。1連のメニュー品目を選択するこ とによりユーザはカタログ中の希望する品目にたどりつき、その品目の注文要求 を出す。サーバは注文要求を受けると、配送および請求書について若干の情報を ユーザに求める書式を送り返す。ユーザの応答がサーバに送られると、サーバは この注文情報を注文データベースに入力する。 オンラインサービスは、きわめて多数のコンピュータ、即ち複数のサイトを相 互接続する大域Internet上で作動するWorld-Wide Web(WWW)上で利用できる。W WWはInternet上の所々のサイトに置かれた相互接続文書オブジェクトの「Web」 である。WWWは、また「The World-Wide Web」、T.Berners-Lee、R.Cailliau、A. Luotonen,H.F.Nielsen,およびA.Secret著、Communication of the ACM、37(8) ,76-82ページ、1994年8月、ならびに「World-Wide Web: The Information Universe」、Berners-Lee,T.その他、Electronic Networking: Research Appli cations and Policey 、Vol.1、No.2、Meckler、Westport、Conn.、 1992年春季、に記載されている。WWW上の文書オブジェクトの種類に文書 およびスクリプトがある。WWW上で出版される文書は、Hypertext Markup Langua ge Specification -2.0 、T.Berners-Lee、およびD.Connolly著、Internet Dra ft Document、1994年10月、ならび「World-Wide Web & HTLM」、Douglas C.McArthur著、Dr .dobbs Journal, 1994年12月、18−20、22、2 4、26および86ページに記載されているような、Hypertext Markup Languag e語(HTML)で書かれている。このように格納されたHTML文書は、一般に静的で あり、その内容はサービス・ディベロッパーが文書を変更しない限り時間が経過 しても変化しない。スクリプトとは、実行させることによりHTML文書を発生する ことができるプログラムのことである。 HTMLはハイパーテキスト文書を書くために使用する言語である。正式の定義で は、HTML文書は、特定のDocument Type Definition(DTD)に合致するStandard Generalized Markup Language(SGML)文書である。HTML文書は1組の階層的なマ ークアップ・エレメントを含んでおり、ほとんどのエレメントは開始タグを有し 、内容と終了タグがこれに続く。内容はテキストおよびネストされたマークアッ プ・エレメントの組み合わせである。タグ類は角付きかっこ(「<」および「> 」)で囲われており、文書の構造および文書の表示のしかた、ならびにハイパー テキスト・リンクのための宛先とラベルを示す。タイトル、ヘッダ、太文字やイ タリックなどのテキスト属性、リスト、パラグラフ境界、他の文書もしくは同じ 文書の他の部分へのリンク、インライン・グラフィック画像など、その他の多く の機能についてのマークアップ・エレメント用のタグがある。 例えば、ここに数行のHTMLを示す。 Some words are <B>bold</B>,others are <I>italic</I>.Here we start a new paragraph.<P>Here's a link to the <A HREF=“http://www.vermeer.com ”>Vermeer Technologies、Inc.</A>home page このサンプル文書は、「HREF=」によって提供される他の文書への「リンク」 を含んでいるので、ハイパーテキスト文書である。このリンクのフォーマットを 以下に説明する。ハイパーテキスト文書は同じ文書の他の部分へのリンクも持っ ている。リンク文書は通常インターネット上のどこに存在していてもよい。ユー ザがWebブラウザ(下記に説明)を使用して文書を閲覧しているときには、その リンクは強調単語または強調フレーズとして表示される。例えば、Webブラウザ を使用すると、上記のサンプル文書はユーザのスクリーン上に次のように表示さ れるであろう。 1部の単語は太文字で、その他はイタリック。ここで新しいパラグラフを開始 する。 Vermeer Technologies 、Inc.ホームページへリンク。 Webブラウザ内では、リンクは、例えばマウスで強調された部分をクリックす ることにより選択することもできる。リンクを選択することにより連想文書が表 示される。従って、強調テキスト「Vermeer Technologies、Inc.」をクリックす るとそのホームページを表示する。 WWW上のもう1つの文書オブジェクトはスクリプトである。スクリプトは実行 可能プログラム、即ちファイルに格納されている1組のコマンドであり、Webサ ーバ(下記に説明)により実行されてHTML文書を生成する。HTML文書は次にWeb ブラウザに送り返される。典型的なスクリプトの動作には、ファイルまたはデー タベースから情報を取り出すためのライブラリ・ルーチンその他のアプリケーシ ョン、または他のマシンから情報を取り出すための要求の開始、または選択した ハイパーテキスト・リンクに対応する文書の検索が含まれる。スクリプトは、例 えば、最終ユーザがWebブラウザで特定のハイパーテキスト・リンクを選択する かまたはHTML書式要求を提出すると、ウェブサーブ上で実行される。スクリプト は、通常はサービス・デイベロッパーが、BasicやTool Control Language(Tcl )またはUnixオペレーティング・システム・シェル言語のうちの1つの言語など の翻訳語で書いているが、「C」プログラミング言語などのプログラミング言語 で書かれた後に実行可能プログラムにコンパイルされることもある。Tclでのプ ログラミングについては、Tcl and the Tk Toolkit John K.著、Ousterhout、A ddison-Wesley、Reading、MA、USA、1994年、に詳しく記載されている。WWW 中の各文書オブジェクトは、Uniform Resource Identifies(URI)と呼ばれる識 別名を持っている。これらの識別名については、Universal Resource Identifie rs for the World Wide Web, T.Berners-Lee著,Internet Request for Comments(RFC)(未だ番号が付されてない)として提出されたものに詳しく 記載されている。URIによって、上記のHTML文書中のリンクにおけるように、イ ンターネット上のいかなるオブジェクトも、名前もしくはアドレスによって引用 することが許可される。URIには2つの種類がある:Universal Resource Name(U RN)およびUniform Resource Locator(URL)である。URNは所定の名前のスペース 内で名前によりオブジェクトを参照する。Internet共同体はまだURNのシンタッ クスを定義していない。URLはネットワーク・プロトコルを使用してアクセス・ アルゴリズムを定義することによりオブジェクトを引用している。URLの1例は “http://www.vermeer.com”である。URLはシンタックス"scheme://host: por t/path?search"を有しており、ここで"scheme"は(HTTP、FTPまたはGOPHERのよ うな)アクセス・プロトコルを定義し; "host"はプロトコルをサポートするマシンのInternetドメイン名であり; "port"は適切なサーバの転送制御プロトコル(TCP)ポート番号(デフォルト 値と異なる場合); "path"はオブジェクトのスキーム特定識別であり、また "search"はオブジェクトの内容を問い合わせるためのオプションのパラメータ を含んでいる。 ネットワーク・ユーザに文書を入手して欲しいインターネット・サイトは、「 Webサイト」と呼ばれており、文書へのアクセスを提供する「Webサーバ」プログ ラムを実行しなければならない。Webサーバ・プログラムは、ネットワーク上の コンピュータに対しその他のWWWの全てが文書を入手できるようにするコンピュ ータ・プログラムである。これらの文書はHTML言語のハイパーテキスト文書 であることが多いが、他種の文書であったり、画像やオーディオ情報またはビデ オ情報の場合もある。Webサーバが管理する情報には、サーバ上に格納されてい るものか、またはWebサーバ上でスクリプトによって動的に発生させたハイパー テキスト文書が含まれる。ウェブ上に情報を提供するWebサーバ・ソフトウエア ・パッケージとして、Conseil Europeen pour la Recherche Nucleaire(CERN,th e European Laboratory for Particle Physics)サーバ、またはthe National Ce nter for Supercomputing Applications(NCSA)サーバなどがある。Webサー バは、Unixオペレーティング・システムを実行するSun Sparc IIワークステーシ ョン、ならびにMicrosoft MS-DOSオペレーティング・システムおよびMicrosoft Windowsオペレーティング環境を実行するIntel Pentiumプロセッサを内蔵したパ ーソナルコンピュータなどの若干の異なるプラットホームについて実行されてき た。WebサーバはまたCommon Gateway Interface(CGI)と呼ばれる外部プログラム を実行するためのの標準インターフェースを備えている。ゲートウェイは、入情 報要求を処理して、適切な文書を返送するかまたは動的に文書を発生させる。例 えば、ゲートウェイは、問合わせを受け取ると、SQLデータベースの中から答え を探して、サーバがその結果をクライアントに送れるように返答をHTMLのページ の中に翻訳する。ゲートウェイ・プログラムは、「C」などの言語、またはPrac tical ExtractionおよびReport Language(Perl)もしくはTclか、Unixオペレー ティング・システム・シェル言語のうちの1つのようなスクリプティング言語で 書いてもよい。Perlについては、Programming Perl、Larry WallおよびRandal L .Schwartz著、O'Reilly & Associates、Inc.、Sebastopol、CA,USA、1992 年、に詳しく記載されている。CGI標準は、スクリプトおよびアプリケーション の入力およびパラメータの受取り方を指定し、また出力のフォーマットおよびサ ーバへの返送について指定する。 一般的に、セキュリティのために、Webサーバ・マシンはファイルへのアクセ スを制限することがある。Webサーバ上のファイルへの全アクセスに対して、サ ーバ・マシン上で実行するWebサーバ・プログラムは、通常のファイル・システ ムよりも上位のところでセキュリティのための特別層を提供してサーバ・マシン 上のオペレーティング・システムのセキュリティ手順をログインすることもでき る。Webサーバ・プログラムはさらに次のようなセキュリティ規則を加えること ができる:1)オペレーティング・システムがユーザアカウントに有している正 規のユーザ名およびパスワードとは全く別個のオプションとしてユーザの名前お よびパスワードを要求する、2)オペレーティング・システムのユーザグループ 定義とは別個にセキュリティの目的でのユーザグループを定義する、3)各文書 オブジェクトに対するアクセスを制御して、指定されたユーザ(オプションのパ スワードを使用)もしくはユーザのグループのみがオブジェクトにアクセスでき るようにするか、または特定のネットワーク・アドレスにおけるクライアントの みがアクセスできるようにするか、または、これらの規則の組み合わせによりア クセスを制御する、4)HTTP法の指定サブセットを通してのみ文書オブジェクト へのアクセスを可能にする、5)一部の文書オブジェクトのみをHTML文書とマー クすることを認め、他の文書オブジェクトはHTML文書を発生することができる実 行可能スクリプトとして印し、その他は画像のような多種のオブジェクトとして 印す。ネットワーク・ファイル・システムによるオンラインサービス文書オブジ ェクトへのアクセスは、Webサーバ・プログラムのセキュリティ機能とは一致せ ず、Webサーバが提供するセキュリティをのぞく文書へアクセスする方法を提供 するであろう。Webサーバ・プログラムはまた、典型的に、サーバ・ファイル・ システム上に名前をファイルするために、クライアントに知られている文書オブ ジェクト名をマップする。このマッピングは散在的に複雑なこともあるので、We bサーバ上の文書に直接アクセスしようとする作成者やプログラムはこのネーム ・マッピングを理解しなければならないであろう。 Webサイトのネットワーク上で入手可能な文書へのアクセスを望むユーザ(典 型的にWebサーバが使用している以外のマシンを使用)は、「Webブラウザ」と呼 ばれるクライアント・プログラムを実行しなければならない。ブラウザ・プログ ラムはユーザがWebサーバから文書を検索して表示することを許可する。よく知 られているWebブラウザ・プログラムとしては、Navigatorブラウザ、NetScape C ommunications,Corp.、マウンテン ビュー、カリフォルニア州;Mosaicブラウ ザ、National Center for Supercomputing Applications(NCSA);Win Webブラ ウザ,Microelectronics and Computer Technlogy Corp.オースチン、テキサス 州;Internet Worksブラウザ,BookLink Technology,ニードハム、マサチュー セッツ州、などがある。ブラウザは、Microsoft MS-DOSオペレーティングシステ ムおよびMicrosoft Windowsオペレーティング環境を実行するIntel Pentiumプロ セッサを内蔵したパーソナルコンピュータ、およびApple Macintoshパーソナル コンピュータを含む多くのプラットフォームに対して存在している。 WebサーバおよびWebブラウザは、Hypertext Transfer Protocol(HTTP)メッセ ージ・プロトコルおよびInternetの基本TCP/IPデータ転送プロトコルを使用して 通信する。HTTPは、Hypertext Transfer Protocol - HTTP/1.0、T.Berners-Lee 、R.T.Fielding、H.Frystyk Nielsen著,Internet Draft Document,1994 年12月19日に詳しく記載されており、現在標準化されつつある。HTTPに於い て、WebブラウザはWebサーバへの接続を確立し、WebサーバへHTTP要求メッセー ジを送る。Webサーバは、HTTP要求メッセージに応答して、許可してよいかどう かを確認し、要求された動作を実行した後に、要求された動作から生じたHTML文 書を含むHTTP要求メッセージもしくはエラーメッセージを送り返す。返されるHT ML文書は、単にWebサーバ上に格納されている静的ファイルであることも、またH TTP要求メッセージに応答して呼び出されたスクリプトを使用して動的に作成さ れたものであることもある。例えば、静的文書を検索するために、Webブラウザ はHTTP要求メッセージを指示されたWebサーバに送り、そのURIにより文書を要求 する。Webサーバは文書を検索してHTTP応答メッセージでWebブラウザに送り返す 。文書がハイパーテキストリンクを持っているときには、ユーザは再度リンクを 選択して新しい文書の検索と表示を要求することができる。もう1つの例として 、ユーザがデータベース探索を要求する書式に記入すると、Webブラウザは、探 索するデータベースの名前および探索スクリプトの探索パラメータとURLを含むH TTP要求メッセージをWebサーバに送る。Webサーバはプログラムもしくはスクリ プトを呼び出し、探索パラメータを検討する。プログラムはパラメータを調べ、 おそらくデータベース・インタフェースに問い合わせを送ることにより、問い合 わせに答えようとする。問い合わせ結果を受け取ると、プログラムはWebサーバ に送り返すHTML文書を構築し、WebサーバはこれをWebブラウザにHTTP応答メッセ ージで送る。 HTTPでのメッセージは、サーバが実行する動作の種類を示す「方法名」、Web サーバ上の目標オブジェクト(文書かスクリプトのいずれか)を示すURL、その 他の制御情報を含んでいる。応答メッセージは状態表示行、サーバ情報およびデ ータ内容を含んでいる。Multipurpose Internet Mail Extensions(MIME)は、ネ ットワーク上を通過するメッセージの内容を説明するための標準化された方法で ある。HTTP要求および応答メッセージは、MIMEヘッダラインを使用してメッセー ジのフォーマットを指示する。MIMEは、MIME (Multipurpose Internet Mail Extensions ): Mechanisms for Specifying and Describing the Format of Int ernet Message Bodies, Internet RFC 1341、1992年6月、に詳しく記載さ れている。 現行版HTTPプロトコルで定義されている要求方法は、GET、HEAD、POST、PUT、 DELETE、LINK、およびUNLINKを含んでいる。GET方法は、サーバに対し、所定のU RLが指示しているオブジェクトを検索してクライアントに送るよう要求する。UR Lが或る文書に言及すると、サーバはこれに応答してその文書を送り返す。URLが 或る実行可能なスクリプトに言及すると、サーバはそのスクリプトを実行して、 スクリプトの実行により生成されたデータを送り返す。Webブラウザ・プログラ ムは通常GET方法を使用してHTML文書を検索するためにWebサーバに要求メッセー ジを送り、WebサーバはこのHTML文書をクライアントのコンピュータの画面に表 示する。 HTTP仕様によれば、PUT方法は、当要求中に含まれているオブジェクトは所定 のURLが指示したサーバ上の位置に格納されるべきである、と定めている。しか し、現在のサーバの実行方法はこの仕様に従っていない;現サーバ実行方法は単 に単一のPUTスクリプトを通して全PUT要求を取り扱う。このPUTスクリプトは通 常は定義されておらず、サービス作成者が作成しなければならない。Webブラウ ザは一般的にはPUT方法を使用しない。 POST方法は、通常はHTML書式からのユーザ入力パラメータであるデータをサー バに送る。POST要求はまたサーバ上で実行されるスクリプトのURLも含んでいる 。サーバがスクリプトを実行して要求中のパラメータをパスすると、スクリプト はクライアントに応答して返送するHTML出力を発生する。クライアント・プログ ラムが現行のHTTPプロトコルを使用してWebサーバに任意のデータを送信するた めには、クライアント・プログラムはPUT方法かPOST方法のいずれかを使用しな ければならない。なぜなら、Webサーバにデータ転送できるのはこの2つの方法 のみであるからである。World Wide Webについて説明したので、これからWWW上 の典型的なオンラインサービスを説明する。 World Wide Web上のオンラインサービスは、Webサーバ・マシン上で実行するW ebサーバ・プログラム、およびWebサーバ・マシン上に格納されるオンラインサ ービスに特性を与える1組のサービス・ファイルを含んでいる。このサービス・ ファイルは、HTML文書、HTML文書を動的に生成する実行可能スクリプトもしくは プログラム、およびこのスクリプトとプログラムにより引用および更新されるサ ービス情報の他のファイルを含んでいる。HTML文書およびスクリプト・プログラ ムを含む特定のオンラインサービスを形成する実際のデータおよびスクリプトは 、通常、各サービスについて別々のエリア内のサーバ上に格納されている、サー ビスの名前、作成者の名前、改訂経過記録、サービスについてのコメント、許可 情報などのデータを含むサービスについての大域情報も格納される。オンライン サービスの最終ユーザは、クライアント・マシン上のWebブラウザを使用してオ ンラインサービスへ要求を送り、オンラインサービスから応答を受け取る。オン ラインサービスの最終ユーザのサービス・ファイルへの全アクセスは、Webサー バ・プログラムに管理され且つ制御される。例えば、オンラインサービスは、静 的文書であるコーポレート・ホームページから成り、商店カタログを探索するた めの書式である第2文書へのリンクを備えていることもある。探索書式は「サブ ミット」ボタンを備えており、Webサーバ上でスクリプトを実行させて価格を含 めた製品説明リストを生成させることができる。これはHTML文書としてWebブラ ウザに送り返えされる。各HTML文書は、注文された品目を集めて表示する第2ス クリプトへのリンクを有している場合もある。このサービスは、また、サービス を許可されたユーザとそのパスワードのリストなどの構成情報も有している。 図1は、クライアント・マシン上におけるオンラインサービス最終ユーザから 見たオンラインサービス利用時のステップを示している。最終ユーザはステップ 10でWebブラウザ・プログラムを開始し、このプログラムはステップ12で初 期文書を表示するためのURLを決定する。初期文書のURLは構成ファイルから決定 されても、Webブラウザ内にプログラムされても、またユーザが入力してもよい 。ブラウザは次にステップ14でWebサーバにHTTP GET要求を送り、希望する文 書のURLを与える。ブラウザは次いでステップ16でWebサーバからの応答を待つ 。ブラウザはステップ18でこの応答を試験し、応答がエラーメッセージを示し ているか否かを決定する。Webサーバからのメッセージが、例えば要求した文書 が見つからないなどのエラーを示しているときには、ブラウザはステップ22で 最 終ユーザにそのエラーを報告する。エラーを示してないときには、Webサーバか らの応答メッセージは要求された文書を含んでおり、Webブラウザは、HTML言語 規約に従って、ステップ20で文書をフォーマットして表示する。いずれの場合 についても、次にブラウザは、ユーザが次のコマンドを入力するのを待つ(ステ ップ24)。例えば、ユーザは、文書へのハイパーテキスト・リンクを選択する か、既に画面訪問したことのある文書のリストから或る文書を要求するか、また はその他の手段でユーザが取得した文書のURLをタイプ入力することにより、新 しい文書の閲覧を要求することもあろう。ブラウザはユーザのコマンドを試験し 、ステップ26において、ユーザが新しい文書を要求しているか否かを決定する 。ユーザが新しい文書を要求している場合には、処理は既に説明したステップ1 4に戻って続けられる。ユーザが新しい文書を要求していない場合には、ブラウ ザはステップ30でコマンドを試験して、プログラムを終了することを要求して いるか否かを決定する。プログラムを終了することを要求している場合には、処 理は停止する。プログラムを終了することを要求していない場合には、コマンド は、ステップ28でHTTP要求を送らずにブラウザが処理するローカルコマンドで ある。最終ユーザは、文書内をスクロールするためのコマンドや文書内の特定の テキスト・ストリングを探索するためのコマンドなどのローカル閲覧コマンドを 使用することもある。ブラウザはローカル文書を処理した後、既に説明したよう に再びステップ24で次のユーザ・コマンドを待つ。 図2は、Webサーバ・プログラム側から見たWorld Wide Web上のオンラインサ ービスの操作を示す。サーバを開始させると、サーバは連続実行し、ステップ4 0において、ネットワーク接続を経てクライアントWebブラウザ・プログラムか らのコマンドを受け取るために待機する。ステップ44においてサーバは受け取 ったコマンドを試験して、GET要求か否かを決定する。GET要求である場合には、 サーバは、ステップ52で、要求中に含まれているURLを調べ、URLがサーバ上に 格納されている静的HTML文書を示しているか否かを決定する。URLが静的文書を 示している場合には、ステップ58において、HTTP応答によりその文書をWebブ ラウザに送る。URLが静的文書を示していない場合には、URLはサーバ上に格納さ れているスクリプトを示しており、Webサーバはステップ56でHTML文書を生成 し、前述のようにステップ58でこれをWebブラウザに送り返す。ステップ44 の試験がコマンドはGET要求ではないと決定すると、サーバはステップ48でコ マンドを試験してPOST要求か否かを決定する。POST要求である場合には、サーバ はステップ54でPOST要求からパラメータを検索する。POST要求はスクリプトの ためのURLおよびスクリプトのパラメータを含んでいる。サーバは次にステップ 56で指示されたスクリプトを実行してHTML文書を生成し、前述のようにHTML文 書をステップ58でWebブラウザに送り返す。HTML文書がWebブラウザに送り返え されると、処理はステップ40に戻って続けられる。ステップ48の試験でコマ ンドがPOST要求でないと決定された場合には、サーバはステップ50でHTML文書 としてフォーマットされたエラーメッセージをWebブラウザに返す。処理はステ ップ40に戻り、サーバは再び次の要求を待ち、この処理を繰り返す。 上記のようなオンラインサービスは需要が高い。残念なことに、オンラインサ ービスを開発するタスクは、現在のところ常に広範なプログラミング技術と高度 な専門知識を要求する。オンラインサービス構築処理の処理時間を短縮でき、エ ラーを起こす傾向が少なく、またプログラマーでない者によっても遂行できるよ うに、この処理を単純化できるツールに対する必要性が高まっている。サービス のための内容データを、固有フォーマットからサーバの要求するフォーマットへ 変換するための支援ソフトウエア・ツールもあるが、これらのツールは静的デー タファイルのみを変換するにとどまっている。 例えば、World Wide Webのためのオンラインサービスを構築するために、サー ビス作成者は、オンラインサービスに含まれるハイパーテキストのページのため の新しいHTML文書の創作、オンラインサービスに含まれる新しいスクリプトの作 成、Webサーバ・マシンからの既存HTML文書の検索と変更、Webサーバ・マシンか らの既存スクリプトの検索と変更、およびWebサーバ・プログラムがアクセスで きるようにWebサーバ・マシン上にHTML文書もしくはスクリプトを格納するなど のタスクの組み合わせ行なう。 Web上でオンラインサービスの文書およびスクリプトを構築し、また上記タス クを遂行するための先行技術の手法は複数存在する。第1の手法は、サービス作 成者はWebサーバ・マシン上のテキストまたはHTML編集プログラムを実行して、 サーバ上に格納されているオンラインサービス文書およびスクリプトを創作もし くは変更する。 第1の手法の問題点は、サービス作成者はWebサーバ・マシンの所で働いてい るか、または少なくともこのサーバ・マシンに直接接続している端末装置の所で 働いていなければならない。サービス作成者はサーバ・マシンから物理的に離れ た所で働いていることもあるので、この手法は必ずしも実際的ではない。またサ ーバ・マシンの若干数のユーザ間で共同所有するリソースの性質からサーバ・マ シンが高水準のセキュリティを要求することもある。このような場合、マシンへ アクセスできるのはシステム管理者のみに限られていることも多く、セキュリテ ィ保護のためにサービス作成者がマシンへアクセスできないこともある。例えば 、Webサーバが使用しているファイルへアクセスできるのは、唯一Webサーバを介 してのアクセスのみとなることもある。 第2の手法として、サービス作成者はクライアントのマシン上で端末エミュレ ーション・プログラムを実行して、ネットワーク接続またはモデム回線によりサ ーバ・マシンへの接続を確立することもできる。端末エミュレーション・プログ ラムにより、ユーザはサーバ・マシン上のプログラムを、あたかもユーザがサー バ・マシン上で直接作業しているかのように実行することができ、またこの配置 によりユーザはサーバ上でテキストやHTML編集プログラムを実行して、前手法の ように、オンラインサービス文書およびスクリプトを創作もしくは変更すること ができる。 第2の手法の問題点は、サーバのマシンとクライアントのマシンがともに追加 プログラムを実行して、ネットワークによりプログラムの端末エミュレーション および遠隔実行をさせなければならないことである。これは両方のマシンを複雑 化し、またサービス作成者は、典型的に、非専門家向けではない難しいユーザ・ インターフェースを備えた端末エミュレーション・プログラムに詳しいことが要 求される。この手法は他のマシンから別のルートをサーバ・マシンに加えること になり、セキュリティ上好ましくない。第1の手法と同様に、サービス作成者は 、セキュリティの理由によりサーバ・マシンにアクセスできないか、サーバ・マ シンにファイルを書く許可を与えられないであろう。 第3の手法は、サービス作成者は初めに、手動によるかネットワークファイル 転送プログラムを介して、既存のサービス文書およびスクリプトをサーバ・マシ ンからクライアント・マシンに転送する。作成者は次いでクライアント・マシン 上のテキストもしくはHTML編集プログラムを実行してそのマシン上で文書を創作 または変更し、次いで、手動によるかファイル転送プロトコルもしくはkermit, 即ちモデムによる通信用の端末エミュレーション・プログラムと共に使用するフ ァイル転送方法、などのネットワーク・ファイル転送プログラムを介して、完成 した文書をサーバ・マシンへ転送する。 第3の手法は、文書をサーバからクライアントへ転送し、また編集完成後にそ の文書をまたサーバに転送するという分離ステップを必要とするので、取り扱い ずらい。この手法もまた他の手法と同様にセキュリティに問題がある。 これら3種の手法は各々、また、Webサーバが文書に使用したファイル名がそ の文書の実際のファイル名と必ずしも同じでないという問題がある。オンライン サービスの作成者は、Webサーバが使用しているURLへのファイル名のマッピング を学習しなければならない。また、Webサーバからファイルを検索することがで きるクライアント・ブラウザ・プログラムおよび検索したファイルを編集するこ とができるクライアントHTMLエディタから成り、NeXTコンピュータと合わせて使 用する、World Wide Webコンピュータプログラムがある。しかし、このプログラ ムは編集したファイルをWebサーバに保存することができない。その代わり、こ の手法は、編集した文書をWebサーバ上に戻すためにファイル転送プログラムが 必要である点で、上記の第3の手法に類似している。この手法もまた、このよう な方法で編集した文書の種類はサーバが処理することのない静的HTML文書に限ら れるため、Web用オンラインサービスの作成を完全に解決するものではない。発明が解決しようとする課題 World Wide Web上でオンラインサービスを新たに作成するときの現行方法の欠 点を克服するために、本発明の1つの実施形態では、メッセージがサーバとクラ イアント間でTCP/IP接続を経て送られる通信プロトコルを使用してWebサーバ上 の文書オブジェクトを検索し格納させることにできるクライアント作成ツールを 提供する。1つの実施の形態では、通信プロトコルはHTTPであり、Webブラウザ が使用している通信プロトコルと同じである。このシステムの体系は、他の通信 プロトコルおよびクライアント/サーバ・オンラインサービスに適用することが できる。 クライアント・プログラムにHTTPを使用してるWebサーバへのファイル保存を 実現させることの難しさ1つは、CERNサーバおよびNCSAサーバなどの既存のWeb サーバは ,HTTP PUTおよびPOST方法に対する支援機能を備えはているが、いまだ にPUTおよびPOST方法のいずれかをも取り扱うためにサーバ上のスクリプトの開 発と導入を必要としている。 HTTPプロトコルによりオンラインサービスを遠隔作成および編集するための方 法を実行することのもう1つの難しさは、Webサーバ上に格納されているオンラ インサービス用構成オブジェクトに2種類あることである。これらは静的HTML文 書、および要求に応じて動的にHTML文書を発生させるスクリプトである。作成プ ログラムがHTTPプロトコルを使用してサーバからスクリプトを検索したい場合、 オンラインサービス操作時に文書の検索およびスクリプトへのアクセスに通常使 用しているHTTP GET方法を単純に使用することはできない。その理由は、HTTP G ET方法は、スクリプトへのアクセスに使用されたときは、スクリプトを実行して 、そのスクリプトを実行して発生させたHTML文書を送り返してくるためである。 この環境でオンラインサービスのために文書を編集することの別の難しさは、 クライアント作成プログラムは一般にサーバ上のオンラインサービスの文書オブ ジェクトの全ファイル名を包含するようなファイル名スペースを備えていないこ とである。ファイル名スペースがこのように複数にある場合は、通常ネットワー ク・ファイル・システムを使用するよう要求する。サーバ上の全オンラインサー ビスの作成者を含むネットワーク・ファイル・システムの創設は一般的に非実際 的である。このようなシステムは一般的に複雑すぎて簡単に設定できず、またIn ternetのような大規模の混成公衆ネットワーク上では非実際的であるところの必 要以上に近接したシステム間相互関係を要求する。多くの場合、クライアント作 成システムは、ネットワーク・ファイル・システムを設定することができるよう なサーバへのアクセスを備えていないと考えられる。 これらの難事を全体的に克服するため、本発明の1つの態様として、サーバ・ コンピュータ上に格納した電子文書をクライアントのコンピュータを使用して遠 隔編集するためのコンピュータ実行処理があり、この処理ではサーバ・コンピュ ータとクライアント・コンピュータは通信チャネルにより接続されており通信プ ロトコルを用いてメッセージを送る。この処理では、クライアント・コンピュー タは、通信チャネルにより通信プロトコルを用いて、電子文書のコピーを要求す る要求メッセージをサーバに送る。次に、クライアントはサーバから応答メッセ ージを通信チャネルを経て通信プロトコルで受け取る。この場合において、この 応答メッセージは要求された電子文書を含んでいる。クライアントは、ユーザに 対し、クライアントのコンピュータでこの電子文書を編集することを許可する。 サーバにこの電子文書を格納するために、クライアントは、編集済み電子文書を 含んだ通信プロトコルでのメッセージを通信チャネルを経てサーバに送る。この 場合において、このメッセージは、この電子文書をサーバ・コンピュータ上の特 定の位置に格納させることを要求する指示を含んでいる。典型的には、サーバは この文書の格納を試みた結果を示す状態応答メッセージを送る。 実施形態の1つでは、これらの難事を克服するために、作成ツールは、スクリ プトもしくは文書の検索を要求し、また編集済みか新しい文書もしくはスクリプ トの格納を要求するために、PUTかまたはPOST HTTP要求メッセージのいずれかを 使用する。現在入手可能な作成ツールでも、簡単に変更でき、既存の「開く」お よび「保存」機能を入れ替えて本能力を提供できるものもある。このサーバは、 CERNサーバまたはNCSAサーバなどの標準Webサーバ・プログラムであればさしつ かえない。本発明者らの発明は制御スクリプトを提供するものであり、サーバは 、入PUTまたは入POST HTTP要求メッセージの各々についてこの制御スクリプトを 実行することにより、或る文書を検索するか入れ替えるかを決定する。作成ツー ル・プログラムはHTTPプロトコルを使用してサーバ・マシン上で実行しているサ ーバ・プログラムと通信する。通信チャネルはサーバ・プログラムに要求を送っ ている作成ツールの書式を取り込み、またサーバ・プログラムは制御スクリプト を実行して指示された動作を実施してその結果を出力ファイルに書き込み、さら にサーバは作成クライアントにこの出力ファイルと応答メッセージとを送り返す 。この出力は、動作の実施が成功したことを示す状態メッセージか、検索した文 書 もしくはスクリプトの内容か、または動作を実施できなかった理由を示すエラー メッセージのいずれかであろう。サーバ・プログラムは、作成ツールが使用中で あってもなおブラウザと通信することができる。入PUTまたは入POST HTTP要求が 作成ツールからの要求でないときには、Webブラウザなど他のクライアント・プ ログラムからの他の入PUTまたは入POST HTTP要求メッセージと同様に取り扱われ る。作成ツールからの要求であれば、サーバは要求パラメータを制御スクリプト にパスする。制御スクリプトは、パラメータを確認して要求が妥当であることを 確証し、また作成ツールのユーザが適切な許可を得ていることを確認する。制御 スクリプトは次いで要求を実行して、要求通りに適切なオンラインサービスのフ ァイルを検索、創作または変更する。 実施形態における本発明のもう1つの態様として、サーバ上に格納された文書 をクライアントが遠隔編集するためのコンピュータによる実行処理がある。この 場合、クライアントおよびサーバは、HTTPプロトコルを使用し、TCP/IP接続を経 て、メッセージを送る。本処理では、クライアントはサーバとTCP/IP接続を確立 する。次にクライアントは、TCP/IP接続を経て、HTTP要求メッセージをサーバに 送る。ここで、HTTP要求メッセージは、文書オブジェクトを指定し、またクライ アントがその文書オブジェクトの検索を要求している旨を指示する。サーバはHT TP要求メッセージを受け取ると制御スクリプトを呼び出す。制御スクリプトは、 確認をチェックし、アクセスが認証されるとその文書を検索する。サーバは、TC P/IP接続を経て、HTTP応答メッセージで文書オブジェクトのコピーをクライアン トに送る。クライアントは文書オブジェクトのコピーを含んだHTTP応答メッセー ジを受け取る。TCP/IP接続を終了したのちクライアントはユーザに文書のコピー を編集することを許可する。編集した文書、または新しい文書をサーバ上に格納 させるときには、クライアントは、サーバとTCP/IP接続を確立して、サーバにHT TP要求メッセージを送る。この場合、HTTP要求メッセージは、編集した文書のコ ピー、および編集済み文書オブジェクトのコピーを格納させるサーバ上の位置の 指示、およびクライアントはこの編集済み文書オブジェクトの格納を要求してい る旨の指示を含んでいる。サーバはHTTP要求メッセージを受け取ると、制御スク リプトを呼び出す。制御スクリプトは、HTTP要求メッセージが指定したサーバ上 の位置に編集済み文書オブジェクトのコピーを格納する。サーバは、編集済み文 書オブジェクトを格納することを認めたHTTP応答メッセージを送る。これでTCP/ IP接続は終了する。 本発明のもう1つの態様は、クライアント・コンピュータが文書オブジェクト をサーバ・コンピュータ上に格納できるようにするためのコンピュータによる実 行処理である。この処理では、サーバは、TCP/IP接続を経てクライアントからHT TP要求メッセージを受け取る。この場合、HTTP要求メッセージは、文書オブジェ クトのコピー、および文書オブジェクトのコピーを格納するサーバ上の位置の指 示、およびクライアント・コンピュータが文書オブジェクトの格納を要求してい る旨の指示を含んだ内容を持つ。サーバは、HTTP要求メッセージの内容を使用し て処理を実行し、またHTTP要求メッセージに含まれている位置の指示に従って、 サーバ上に文書オブジェクトのコピーを格納する。 本発明の別の態様は、クライアント・コンピュータが文書オブジェクトをサー バ・コンピュータ上に格納することを可能にするためのコンピュータ・システム である。サーバ・コンピュータはクライアント・コンピュータからTCP/IP接続を 経てHTTP要求メッセージを受け取る機構を含むが、この場合にはHTTP要求メッセ ージは文書オブジェクトのコピー、ならびにその文書オブジェクトのコピーを格 納するためのサーバ・コンピュータ上の位置の表示およびクライアント・コンピ ュータが文書オブジェクトの格納を要求することを示す表示を含む内容を有する 。サーバ・コンピュータはまた、HTTP要求メッセージ中に含まれる位置の表示に 従って、文書オブジェクトのコピーをサーバ・コンピュータ上に格納するための HTTP要求メッセージの内容を使用して処理を実行する機構を含む。 本発明の別の態様は、クライアント・コンピュータが文書オブジェクトをサー バ・コンピュータ上に格納することを可能にするためのコンピュータ・システム 内のサーバ・コンピュータである。サーバ・コンピュータは、コンピュータによ る読み出し・書き込み可能格納媒体およびTCP/IP機構を含み、クライアント・コ ンピュータとのTCP/IP接続を確立するための、且つ、TCP/IP接続を確立するクラ イアント・コンピュータから要求を受け取るための入力部を有する。サーバ・コ ンピュータはまた、TCP/IP機構によってクライアント・コンピュータからTCP /IP接続を経てHTTP要求メッセージを受け取るための入力部を有するHTTPサーバ を含むが、この場合にはHTTP要求メッセージは文書オブジェクトのコピー、なら びに格納媒体上に格納されるときに文書オブジェクトを検索するためにHTTPサー バによって使用される名前の表示、およびクライアント・コンピュータが文書オ ブジェクトの格納を要求することを示す表示、ならびにHTTP要求メッセージ中に 含まれる名前に従って、HTTP要求メッセージからの文書オブジェクトのコピーを 、ファイルとしてコンピュータによる読み出し・書き込み可能格納媒体上に格納 するための出力部を含む内容を有する。 本発明の別の態様は、クライアント・コンピュータが文書オブジェクトをサー バ・コンピュータ上に格納することを可能にするためのコンピュータによる実行 処理である。この処理において、クライアント・コンピュータは、サーバ・コン ピュータとのTCP/IP接続を確立する。次に、クライアント・コンピュータは、TC P/IP接続を経てサーバ・コンピュータにHTTP要求メッセージを送るが、この場合 にはHTTP要求メッセージは、文書オブジェクトのコピー、ならびに文書オブジェ クトのコピーを格納するためのサーバ・コンピュータ上の位置の表示およびクラ イアント・コンピュータが文書オブジェクトの格納を要求することを示す表示を 含む内容を有する。クライアント・コンピュータは次に、文書オブジェクトのコ ピーを格納するためのサーバ・コンピュータによる試みの結果を示すHTTP応答メ ッセージをサーバ・コンピュータから受け取る。 本発明の別の態様は、クライアント・コンピュータが文書オブジェクトをサー バ・コンピュータ上に格納することを可能にするためのコンピュータによる実行 処理である。この処理において、サーバ・コンピュータは、クライアント・コン ピュータから要求メッセージを受け取るが、この場合には要求メッセージは文書 オブジェクトのコピー、サーバ・コンピュータ上の文書オブジェクトにアクセス するためにその他のクライアントによって使用される汎用名である表示名を定義 するサーバ・コンピュータ上の位置の表示、および文書オブジェクトがサーバ・ コンピュータ上の表示された位置に格納されるべきであることを示す表示を含む 内容を有する。サーバ・コンピュータは次に表示された名前を、サーバ・コンピ ュータのファイル名スペース内のファイル名に変換し、その文書オブジェクトを サーバ・コンピュータのファイル名スペース内のファイル名を使用して、サーバ ・コンピュータ上にファイルとして格納する。サーバ・コンピュータは次に、文 書オブジェクトの格納を容認するクライアント・コンピュータに応答メッセージ を送る。 本発明の別の態様は、クライアント・コンピュータが文書オブジェクトをサー バ・コンピュータ上に格納することを可能にするためのコンピュータ・システム である。サーバ・コンピュータは、クライアント・コンピュータから要求メッセ ージを受け取るための機構を含むが、この場合にはその要求メッセージは文書オ ブジェクトのコピー、文書オブジェクトを検索するためにその他のクライアント によって使用されるべき汎用名である表示名を定義するサーバ・コンピュータ上 の位置の表示、および文書オブジェクトがサーバ・コンピュータ上の表示位置に 格納されるべきであることを示す表示を含む内容を有する。サーバ・コンピュー タはまた、表示された名前をサーバ・コンピュータのファイル名スペース内のフ ァイル名に変換し、その文書オブジェクトをサーバ・コンピュータのファイル名 スペース内のファイル名を使用してサーバ・コンピュータ上にファイルとして格 納する機構を含んでいる。サーバ・コンピュータはまた、文書オブジェクトの格 納を容認するクライアント・コンピュータに応答メッセージを送るための機構を 含む。 本発明の別の態様は、クライアント・コンピュータが文書オブジェクトをサー バ・コンピュータ上に格納することを可能にするためのコンピュータ・システム である。サーバ・コンピュータは、コンピュータによる読み出し・書き込み可能 格納媒体およびサーバ・コンピュータ上で実行されるサーバ・プログラムを含む 。実行されるサーバ・プログラムは、クライアント・コンピュータからの要求メ ッセージを受け取るために接続された入力部を有しており、この場合には要求メ ッセージは、文書オブジェクトのコピー、文書オブジェクトを検索するためにそ の他のクライアントによって使用される汎用名である文書オブジェクトを検索す るためにサーバ・プログラムによって使用されるべき名前の表示、およびその文 書オブジェクトがコンピュータによる読み出し・書き込み可能格納媒体上に格納 されるべきであることを示す表示を含む内容を有する。実行されるサーバ・プロ グ ラムは、さらに、受け取ったメッセージ内に表示した名前から変換されたサーバ ・コンピュータのファイル名スペース内にファイル名を提供するための第1の出 力部、およびサーバ・コンピュータのファイル名スペース内のファイル名を使用 して、コンピュータによる読み出し・書き込み可能格納媒体上にファイルとして その文書オブジェクトを格納するためのサーバ・コンピュータに対するコマンド を有する。実行されるサーバ・プログラムは、さらに、文書オブジェクトの格納 を容認するクライアント・コンピュータに応答メッセージを提供するために、ク ライアント・コンピュータに接続された第2の出力部を有する。 サーバが汎用名を受け取る本発明の別の態様において、汎用名はURLまたは同 等の標識であることができる。斯かる汎用名は、例えばFTPによって使用される ファイル名とは異なるが、その理由はFTPにおいてメッセージはサーバ上に実際 の名前を含み、またサーバにログしたユーザの現在実行中のディレクトリ情報を 維持するためである。さらに、斯かる汎用名は、ネットワーク・ファイルシステ ム(NFS)によって使用されるときなどのファイル名とは異なる。NFSにおいて、 メッセージは物理的ファイル名を含み、現在実行中のディレクトリ情報を維持す ることができる。NFSにおいて、ファイル名およびディレクトリのマッピングは クライアント依存型であってクライアント独立型ではない。対照的に、HTTPもし くは汎用名またはクライアント独立名を使用するその他のサーバを用いて、メッ セージはマッピング段階を通過するプロトコル://host/pathを含むURLを使用す る。その結果、ファイルは、URLに対するディレクトリのトリーに整合するサー バのマッピング・テーブル中に載っている場合のみ、サーバにアクセスが可能で ある。URL自体は典型的にはFTP内で使用されるファイル名とは違って、ファイル を識別するためのサーバがないと使用することが出来ない。FTTPはまた、NFS内 のファイル名とは違って、サブディレクトリの複数のマッピングを可能にするさ らなる規則を有する。異なるセキュリティがHTTPを使用して異なるサブディレク トリ上に提供されることもできる。言い換えると、HTTPおよびURLを使用して、 ディレクトリxを用いる名前およびサブディレクトリx/yを用いる名前は、サーバ 上の異なる位置にマップすることが出来る。さらに、ディレクトリxおよびサブ ディレクトリx/yに関係する許可は、サーバ上で異なる ことが出来る。 本発明の別の態様は、クライアント・コンピュータが文書オブジェクトをサー バ・コンピュータ上に格納することを可能にするためのコンピュータによる実行 処理である。この処理において、サーバ・コンピュータは、クライアント・コン ピュータから要求メッセージを受け取るが、この場合には要求メッセージは、文 書オブジェクトのコピー、メッセージを送るアプリケーションの表示、サーバ・ コンピュータ上の位置の表示、および文書オブジェクトがサーバ・コンピュータ 上の位置に格納されるべきであることを示す表示を含む内容を有する。サーバは 次に、要求メッセージの内容中のアプリケーションの表示を受け取ったアプリケ ーションと比較することによって、その要求メッセージが許可されたソースに由 来するものであるか否かを決定する。要求メッセージが許可されたソースに由来 するときには、サーバは、要求メッセージ中に表示された位置を用いて、且つ、 文書オブジェクトの格納を容認するクライアント・コンピュータに応答メッセー ジを送ることによって、サーバ・コンピュータ上に文書オブジェクトを格納する 。要求メッセージが許可されたソースに由来しないときには、サーバは、サーバ ・コンピュータ上に文書オブジェクトを格納しないで、クライアント・コンピュ ータに応答メッセージを送る。 本発明の別の態様は、クライアント・コンピュータが文書オブジェクトをサー バ・コンピュータ上に格納することを可能にするためのコンピュータ・システム である。サーバ・コンピュータは、クライアント・コンピュータから要求メッセ ージを受け取るための機構を含むが、この場合には要求メッセージは、文書オブ ジェクトのコピー、メッセージを送るアプリケーションの表示、サーバ・コンピ ュータ上の位置の表示、および文書オブジェクトがサーバ・コンピュータ上の位 置に格納されるべきであることを示す表示を含む内容を有する。別の機構は、要 求メッセージの内容中のアプリケーションの表示を受け取ったアプリケーション と比較することによって、要求メッセージが許可されたソースに由来するものか 否かを決定する。サーバはさらに、要求メッセージ中に表示された位置を使用し て、且つ、文書オブジェクトの格納を容認するクライアント・コンピュータに応 答メッセージを送ることによって、サーバ・コンピュータ上に文書オブジェクト を格納するための、要求メッセージが許可されたソースに由来するときに有効な 機構を含む。別の機構は、要求メッセージが許可されたソースに由来するもので はなく、また、サーバ・コンピュータ上に文書オブジェクトを格納せずに応答メ ッセージをクライアント・コンピュータに送るときには有効である。 本発明の別の態様は、クライアント・コンピュータが文書オブジェクトをサー バ・コンピュータ上に格納することを可能にするためのコンピュータ・システム である。サーバ・コンピュータは、コンピュータによる読み出し・書き込み可能 格納媒体およびサーバ・コンピュータによって実行されるサーバ・プログラムを 含む。実行されるサーバ・プログラムは、クライアント・コンピュータから要求 メッセージを受け取るための入力部を有するが、この場合には要求メッセージは 、文書オブジェクトのコピー、メッセージを送るアプリケーションの表示、サー バ・コンピュータ上の位置の表示、および文書オブジェクトがサーバ・コンピュ ータ上の位置に格納されるべきであることを示す表示を含む内容を有する。実行 されるサーバ・プログラムは、また、アプリケーションの表示を受け取るための 第1の入力部および許可されたソースの表示を受け取るための第2の入力部、な らびにその要求メッセージが許可されたソースに由来するものであるか否かの表 示を提供する出力部を有する比較器を含む。サーバ・プログラムはサーバ・コン ピュータにコマンドを提供する第1の出力部を有しており、要求メッセージが許 可されたソースに由来するときには、要求メッセージ内に表示した名前を使用し て、ファイルとしてコンピュータによる読み出し・書き込み可能格納媒体上に文 書オブジェクトを格納する。サーバ・プログラムはまた、第2の出力部を有して おり、要求メッセージが許可されたソースに由来するときには、文書オブジェク トの格納を容認するクライアント・コンピュータに応答メッセージを提供し、ま た、要求メッセージが許可されたソースに由来しないときには、文書オブジェク トの格納を容認しないクライアント・コンピュータに応答メッセージを提供する 。 本発明の別の態様は、クライアント・コンピュータがサーバ・コンピュータ上 で文書オブジェクトを編集することを可能にするためのコンピュータにより実行 される処理である。この処理では、第1のHTTP要求メッセージがクライアント・ コンピュータからTCP/IP接続を経てサーバ・コンピュータに伝送されるが、 この場合には第1のHTTP要求メッセージは、文書オブジェクトおよびクライアン ト・コンピュータがサーバ・コンピュータから文書オブジェクトの検索を要求す ることを示す表示を指定する。処理は文書オブジェクトのコピーを検索する第1 のHTTP要求メッセージを使用してサーバ・コンピュータ上で実行される。文書オ ブジェクトのコピーは、サーバ・コンピュータから第1のHTTP応答メッセージ内 のTCP/IP接続を経てクライアント・コンピュータに伝送される。文書オブジェク トは次にクライアント・コンピュータ上で編集される。第2のHTTP要求メッセー ジは、クライアント・コンピュータからTCP/IP接続を経てサーバ・コンピュータ に伝送されるが、この場合には第2のHTTP要求メッセージは、文書オブジェクト のコピー、ならびに文書オブジェクトのコピーを格納するためのサーバ・コンピ ュータ上の位置の表示およびクライアント・コンピュータが文書オブジェクトの 格納を要求することを示す表示を含む。処理は、第2のHTTP要求メッセージ内に 含まれる位置の表示に従って、サーバ・コンピュータ上に文書オブジェクトのコ ピーを格納する第2のHTTP要求メッセージを使用して、サーバ・コンピュータ上 で実行される。 本発明の別の態様は、サーバ・コンピュータおよびクライアント・コンピュー タで構成される、文書オブジェクトを編集するためのコンピュータ・システムで ある。クライアント・コンピュータは、第1のHTTP要求メッセージをTCP/IP接続 を経てサーバ・コンピュータに送るための機構を含むが、この場合には第1のHT TP要求メッセージは、文書オブジェクトおよびクライアント・コンピュータがサ ーバ・コンピュータからの文書オブジェクトの検索を要求することを示す表示を 指定する。クライアント・コンピュータはまた、要求された文書オブジェクトの コピーを含むHTTP応答メッセージをサーバから受け取るための機構、およびクラ イアント・コンピュータ上で文書オブジェクトを編集するための機構を含む。ク ライアント・コンピュータはさらに、第2のHTTP要求メッセージをTCP/IP接続を 経てサーバ・コンピュータに送るための機構を含むが、この場合には第2のHTTP 要求メッセージは、編集された文書オブジェクト、ならびに文書オブジェクトの コピーを格納するためのサーバ・コンピュータ上の位置の表示、およびクライア ント・コンピュータが文書オブジェクトの格納を要求することを示す表示 を含んでいる。サーバ・コンピュータは、文書オブジェクトのコピーを検索する 第1のHTTP要求メッセージを使用して、サーバ・コンピュータ上で処理を実行す るための機構を含む。サーバ・コンピュータはまた、HTTP応答メッセージ内の文 書オブジェクトのコピーを、サーバ・コンピュータからTCP/IP接続を経てクライ アント・コンピュータに伝送するための機構を含む。サーバ・コンピュータはさ らに、第2のHTTP要求メッセージ中に含まれる位置の表示に従って、文書オブジ ェクトのコピーをサーバ・コンピュータ上に格納する第2のHTTP要求メッセージ を使用して、サーバ・コンピュータ上で処理を実行するための機構を含んでいる 。 本発明の別の態様は、クライアント・コンピュータがサーバ・コンピュータ上 で文書オブジェクトを編集できるようにするためのコンピュータによる実行処理 である。この処理には、クライアント・コンピュータからサーバ・コンピュータ に読み取り要求メッセージを送ることが伴うが、この場合、この読み取り要求メ ッセージは、サーバ上の位置の指示(文書オブジェクトを検索するために他のク ライアントによって用いられる汎用名である指示名を定義する)およびクライア ント・コンピュータが文書オブジェクトの検索を要求しているという指示を用い て文書オブジェクトを指定する。サーバ・コンピュータ上では、文書オブジェク トの指示はサーバ・コンピュータのファイル名スペース中のファイル名に変換さ れ、このファイル名を用いてサーバ・コンピュータから文書オブジェクトのコピ ーを検索する。この文書オブジェクトのコピーは、読み取り応答メッセージ中に 入れてサーバ・コンピュータからクライアント・コンピュータに送られる。次に 、この文書オブジェクトのコピーはクライアント・コンピュータ上で編集される 。書き込み要求メッセージがクライアント・コンピュータからサーバ・コンピュ ータに送出されるが、この場合、この書き込み要求メッセージには、文書オブジ ェクトのコピー、文書オブジェクトにアクセスする他のクライアントが用いる文 書オブジェクトの汎用名およびこのメッセージ中の汎用名を用いてクライアント ・コンピュータがアクセスできるように文書オブジェクトをサーバ・コンピュー タ上に格納することを示す指示が含まれる。サーバ・コンピュータ上では、この 指示された名称は、サーバ・コンピュータのファイル名スペース中でファイル名 に 変換され、文書オブジェクトを、ファイル名スペース中のファイル名を用いたフ ァイルとして格納する。書き込み応答メッセージは、文書オブジェクトのクライ アント・コンピュータの肯定応答メモリに送られる。 本発明の別の態様は、遠隔サーバ・コンピュータ上に格納されている文書オブ ジェクトを編集するためクライアント・コンピュータ上で使用されるクライアン ト・アプリケーションである。このクライアント・アプリケーションは、3つの 機構に対する同時アクセスを可能にする統合ユーザ・インタフェースを持つ。第 1の機構は、文書オブジェクトをアクセスする他のクライアントが用いる汎用名 を用いる文書オブジェクトの指示と文書オブジェクトのコピーがサーバ・コンピ ュータからクライアント・コンピュータに送られるべきであるとする指示とを含 む読み出し要求メッセージをサーバ・コンピュータに送出し、次に、この文書オ ブジェクトのコピーを含む読み出し応答メッセージをサーバ・コンピュータから 受信し、次に、文書オブジェクトのコピーを格納装置中に格納する。第2の機構 は、格納装置中に格納された文書オブジェクトを編集するためのものである。第 3の機構は、編集された文書オブジェクトをサーバ・コンピュータ上に格納させ るためのものである。この第3の機構は、バッファからの編集済み文書オブジェ クトのコピーおよびこの編集済み文書オブジェクトを格納するためにサーバ上の 文書オブジェクトをアクセスする他のクライアントによって用いられる汎用名の 表示を含む書き込み要求メッセージをサーバに送り、次に、サーバ・コンピュー タから肯定応答メッセージを受信して、この肯定応答メッセージをユーザに通信 して、最終的には、ユーザが、統合ユーザ・インタフェースで検索し、編集し、 格納するためにどの手段でも起動できるようにする。 本発明の別の態様は、クライアント・コンピュータがサーバ・コンピュータ上 で文書オブジェクトを編集することができるようにするためのコンピュータによ る実行処理である。この処理には、クライアント・コンピュータからサーバ・コ ンピュータに読み出し要求メッセージを送信することが伴うが、この場合、この 要求メッセージには、文書オブジェクトの表示、メッセージを送出するアプリケ ーションの表示および文書オブジェクトをクライアント・コンピュータに送出す ることを示す表示が含まれる。次に、サーバ・コンピュータ上では、要求メッセ ージの内容中のアプリケーションの表示と受理されたアプリケーションを比較し て、この読み出し要求メッセージが許可されたソースからのものであるか否かが 決定される。読み取り要求メッセージが許可されたソースからのものである場合 、文書オブジェクトのコピーがサーバ・コンピュータ上で検索され、この文書オ ブジェクトのコピーを含む第1の応答メッセージがクライアント・コンピュータ に送られる。読み出し要求メッセージが許可されたソースからのものでない場合 には、応答メッセージは、文書オブジェクトのコピーを送出することなく、クラ イアント・コンピュータに送られる。次に、この文書オブジェクトのコピーは、 クライアント・コンピュータ上で編集される。書き込み要求メッセージがクライ アント・コンピュータからサーバ・コンピュータに伝送されるが、この場合、書 き込み要求メッセージには、クライアント・コンピュータによって編集された文 書オブジェクトのコピーと、メッセージを送出するアプリケーションの指示と文 書オブジェクトをサーバ・コンピュータ上の位置に格納することを示す表示が含 まれる。次に、サーバ・コンピュータ上で、書き込み要求メッセージが許可され たソースからのものであるか否かが、要求メッセージの内容中のアプリケーショ ンの指示と受理されたアプリケーションを比較することによって決定される。書 き込み要求メッセージが許可されたソースからのものである場合には、文書オブ ジェクトは、書き込み要求メッセージ中に表示された位置を用いたファイルとし てサーバ・コンピュータ上に格納され、文書オブジェクトの格納を肯定応答する 受け入れ応答メッセージを送出する。書き込み要求メッセージが許可されたソー スからのものでない場合には、否認応答メッセージが、文書オブジェクトをサー バ・コンピュータ上に格納することなく、クライアント・コンピュータに送られ る。 本発明の別の実施態様が当業者によって導き出されることは、以下の例示的実 施態様からも理解されよう。本発明の他の側面には、本発明の1つまたは複数の 他の側面および特殊な実施態様と、クライアント・システム、サーバ・システム およびこれらの組み合わせとしての本発明のこれらの側面の実施態様との組み合 わせが含まれる。 本システムの1つの長所は、本発明に従った許可ツールの使用を可能にするた めに、制御スクリプトをWebサーバにインストールした後では、現行のWebブラウ ザを変更する必要がないことである。この恩典は、Webブラウザは用いないHTTP 法や許可ツールからの要求を扱うPUT法を利用した1実施態様中で得られる。本実 施態様によって、許可ツール・システムに対する変更がユーザに見えないように できるので、ユーザは情報を見るだけ、またはオンライン・サービスを利用する だけでよい。 先行技術に較べて本発明の有する1つの長所は、オンライン・サービスの作成 者が単一のクライアント・プログラムとインタフェースを用いて、サーバ上の既 存のオンライン・サービスからスクリプトや文書を検索したり、オンライン・サ ービス用のスクリプトや文書を編集したり、スクリプトや文書の処理結果を、サ ーバ上のオンライン・サービス領域内の適切な位置にセーブすることができるこ とである。 本発明の別の長所は、オンライン・サービスの作成者が、どのクライアント・ マシンからのオンライン・サービス文書でも、そのクライアント・マシンがWeb ブラウザを実行可能であり、オンライン・サービスをホストするWebサーバとHTT Pプロトコルを介して通信可能である限り、編集できることである。クライアン ト・マシンとサーバ・マシンは、異種型のネットワーク上にあって、そのプロセ ッサの種類やアーキテクチャやオペレーティング・システムが異なっていてもよ い。 本発明の別の長所は、作成ツール・プログラムが、同一タイプのネットワーク 接続および、Webサーバと会話するWebブラウザが使用する同一のプロトコル(HTT P)を用いるWebサーバ・プログラムと通信することである。これは、本発明によ る遠隔編集機能が、オンライン・サービスと通信するWebブラウザをサポート可 能などのクライアントからでも作動可能であることを意味する。さらにまた、本 発明による遠隔編集には、Webサーバと通信するWebブラウザにとって必要とされ る以外のネットワーク連結性プログラムはなにも追加する必要はないことを意味 する。 本発明の別の長所は、作成ツールが、HTTPプロトコルおよびWebサーバ・ソフ トウエアによって提供される基本的な確認手順を用いていることである。サーバ ・マシン上のファイルに対するアクセスは、有効化されたユーザ名とパスワード を持ったサービス作成者に限られることがある。したがって、WWW上のオンライ ン・サービス用に既に使用されているHTTPプロトコルを用いて作成処理中に最小 レベルのセキュリティが提供される。 本システムの別の長所は、作成処理を用いて、WWW上でのオンライン・サービ スを有する少なくとも2つの種類の文書オブジェクトすなわち静的HTML文書およ び、HTML文書を発生させるスクリプト・プログラムを遠隔で検索、編集、格納す ることができることである。 本発明による方法を用いるオンライン・サービス文書オブジェクトの遠隔編集 もまた、先行技術に優先するいくつかの長所をもつが、その内には、クライアン ト・マシンが遠隔サーバ・マシン上のファイルを読み取りおよび書き込むことの 出来るネットワーク・ファイル・システム上での遠隔編集がある。その第1の長 所は、本発明によって、Webサーバ・プログラムを用いるだけで、オンライン・ サービス文書オブジェクトにアクセスが可能となり、これによって、サーバ・プ ログラムによって実現される追加のセキュリティ・ルールに適合することができ る。第2の長所は、本発明はWebサーバ・マシンの既存のHTTPプロトコル機構を用 いるので、サーバ・マシンは、ネットワーク・ファイル・システムを実現したり 、クライアント・マシンからの遠隔ファイル・システムへの共用アクセスを実現 したりするために必要とされる追加のソフトウエア・プログラムやサーバ・プロ グラムを実行する必要がないことである。これが長所となる理由は、ソフトウエ アを追加するとさらに複雑になり、セキュリティ上のループホールが発生する可 能性が増加するからである。第3の長所は、本発明により、Webサーバ・プログラ ムを用いるだけで、オンライン・サービス文書オブジェクトにアクセス可能とな り、これによって、URLとWebサーバ・プログラムの実際のファイル名との間の文 書オブジェクト名マッピング規約に適合する。本発明による方法の長所は、クラ イアント・プログラムもサービス作成者もこのファイル名マッピングを理解する 必要はなく、URLを用いるだけでよいことである。図面の簡単な説明 図1は、Web上でのオンライン・サービス動作中のWebブラウザ上での先行技術 によるアクティビティのシーケンスを示すフローチャート。 図2は、Web上でのオンライン・サービス動作中のWebサーバ上での先行技術に よるアクティビティのシーケンスを示すフローチャート。 図3は、オンライン・サービスの遠隔作成のための作成フレームワークのブロ ック図。 図4は、オンライン・サービスの遠隔作成中のWebブラウザ上でのステップのシ ーケンスを示す図。 図5は、オンライン・サービスの遠隔作成中のWebサーバ上でのステップのシー ケンスを示すフローチャート。 図6および図6bは、クライアント作成ツールがサーバに送出するメッセージを 示す図。詳細な説明 本発明の例示的な実施態様に関する以下の詳細な説明は、実施例にすぎない。 これは図面を参照して読むことが望ましいが、図中、類似の参照記号は類似の部 分を示す。 図3は、オンライン・サービスの遠隔作成のためのコンピュータ・システムの ブロック図である。このシステムは、クライアントが要求108を送り、応答110を 受け取る通信チャネルを経てサーバ・マシン84に接続されているクライアント・ マシン80を含んでいる。このクライアント・マシンは、要求108を作成する作成 ツール82を有している。サーバ・マシン84は、応答110を作成ツール82に送出す るサーバ・プログラム86を有する。サーバ・プログラム86は、要求108を処理し 、サーバ・プログラム86によって返却されることになっている応答110を発生す る関連の制御スクリプト88を有する。制御スクリプト88は、なんらかの要求108 に応答して、オンライン・サービス90および100にアクセスするために使用する ことが出来る。これらのサービスは作成ツール82を用いて作成し、適切な文書92 および102ならびにプログラム94および104を発生させてもよい。一般に、クライ アントのオペレーティング・システムは、サーバ上のファイル名を含んだりマッ ピ ングしないファイル名スペースを有する。 本発明の1つの実施態様中で、クライアント・マシン80は、Microsoft Windows 3.1のオペレーティング・システムを走行させるクロック速度50MHzのIntel 804 86搭載のPCである。作成ツール82は、さまざまな文書エディタの内の、例えばHT MLエディタ、テキスト・エディタなどのどれでもよい。作成ツールの厳密な形態 およびエディタの機能性は、ユーザの必要と希望によって異なる。しかしながら 、このような作成ツールによって、以下に示すようにHTTP要求メッセージを発生 することによって、Webサーバ上での文書オブジェクトの検索や格納が可能とな る。この機能性を提供するために、既存のWebブラウザを修正して、格納機能や 編集能力を実現してもよい。さらに、HTMLや他の編集用のツールは、以下に説明 するように適当なHTTPメッセージを発生することによってサーバ上でのファイル の検索や格納を可能にするように修正すれば、本発明と組み合わせて用いてもよ い。カナダ、オンタリオ州トロントのSoftQuad社のHoTMetaLなど多くのHTMLエデ ィタおよび、VisualBasicなど他の文書エディタやプログラム・エディタを用い て、文書やスクリプトを作成することも出来るが、本発明はこれに制限されるも のではない。例えば、クライアント・マシン80は、典型的には14,400ボー以上の モデムおよび、通常の電話回線を使用してSLIP接続を通じて走行するTCP/IPプロ トコル・ソフトウエアを提供するMicroSoft Windows用のTrumpet2.0bアプリケー ションを用いて、Internetのサービス・プロバイダにダイアルアップ接続しても よい。この装置では、クライアント・マシン80はInternetに接続され、自分自身 のInternetアドレスを持つ。 本実施態様中では、サーバ・マシン84は、オペレーティング・システムBSDi Unixを走行させるクロック速度60MHzのIntel Pentiumプロセッサ搭載のGateway 2000パソコンである。Webサーバ・プログラム86は、Unixオペレーティング・シ ステム用に構成されたCERN Hypertext Transfer Protocol Daemon(HTTPD)サー バである。サーバ・マシン84もまた、14,400ボー以上のモデムを使用し、更に 、BSDi Unixオペレーティング・システムに搭載されているTCP/IPおよびSLIPの ソフトウエアを用いて、Internetサービス・プロバイダにダイアルアップ接続す る。一般にWebサーバ・プログラムは、オペレーティング・システム以外では、 文書アクセスを可能にする唯一のプログラムである。このサーバ・プログラムは 、ユーザのグループ、ユーザ名、パスワードおよびファイル名を、サーバ・マシ ン84のオペレーティング・システムとは独立に定義してもよい。この構成によっ て、クライアント・マシンおよびサーバ・マシンはTCP/IP接続を確立し、Inter net上でメッセージを交換する。本実施態様は単なる実施例であることが理解さ れるべきである。Internet上でHTTPを用いる通信用に適切なサーバ・ソフトウエ アやクライアント・ソフトウエアを有しているコンピュータやオペレーティング ・システムが多くある。クライアント・マシンとサーバ・マシンはまた、更にロ ーカル・エリア・ネットワーク(LAN)やワイド・エリア・ネットワーク(WAN) で接続してもよいし、同一のマシンであってもよいが、共通の通信チャネル上で 一緒に通信する処理は異なる。一般的にTCP/IP接続によって通信が可能となる が、他のデータ転送プロトコルやメッセージ・プロトコル等の他のネットワーク 通信プロトコルを用いてもよい。HTTP、FTP、telnet等の、TCP/IP接続を介して の通信用の様々なメッセージ・プロトコルを用いてもよい。しかし、一般的に、 サーバとクライアントは、それぞれのオペレーティング・システムのファイル名 スペースを通じてファイルを共有することはない。即ち、クライアントのファイ ル名スペースは、サーバ上のファイル名を含んだりマッピングしたりしない。言 い換えれば、2つのファイル名スペース中のいかなるファイル名の対も同一のフ ァイルには対応しない。InternetやWWWに接続されるクライアント・マシンおよ びサーバ・マシンの設定に関する詳細は、フレンツエン等の「Setting up Shop on the Internet」およびWindows Sources(1995年2月版の42、64-67、70、73-7 4、77-80、106、108、111、113-114、117-120、122、125、128、134-136、138-1 40、143項)中に説明されている。 クライアント・マシン上のクライアント作成ツール・プログラムとサーバ・マ シン上のWebサーバ・プログラム間の通信は、双方のマシンがそれぞれのInterne tサービス・プロバイダに接続されている時に発生可能である。サーバ・マシン とクライアント・マシン間の通信は、クライアントがHTTP要求をサーバ108に送 出し、サーバがその要求を処理し、その後で、サーバがクライアント110に対し てHTTP応答メッセージで応答するという形態を取る。これを遂行するために、ク ライアント作成ツール・プログラムはサーバ・プログラムに対するTCP/IP接続を 確立して、この接続を経てHTTP要求を送る。サーバ・プログラムはこのHTTP要求 を受け取り、指示された処理を実行し、この接続を経てHTTP応答メッセージで応 答する。最後に、この2つのプログラムはTCP/IP接続を終了する。本実施態様中 では、HTTP PUT要求がサーバ・プログラムによって受信されると、サーバ・プロ グラムは、Tclプログラム言語で書かれた制御スクリプト88を実行する。適切な 制御スクリプトが図5を参照して以下に詳細に説明するが、さらに付属書にも既 述されている。この付属書には、版権保護の対象となる資料が含まれている。版 権保持者は、本付属書を含む特許文書または特許開示は、特許商標局の特許ファ イル中に見いだされるので、そのどの作者による電子コピーでの復元にも反対し ないが、その他のすべての権利を留保するものとする。 サーバ・プログラムは、現行版のHTTP基準を見れば、POST要求に応答するよう にプログラムしてもよい。FTPなどの他のプロトコルを用いてもよい。さまざま なプロトコルやメッセージを、検索と格納の双方の目的に用いてもよい。例えば 、FTPを用いて検索したり、HTTPを用いて格納したり、その逆を行うことも出来 る。一般的に、本発明の本実施態様中では、同一種類のメッセージを使用して、 文書とスクリプト双方の検索と格納の双方の処理が実行される。特殊なメッセー ジの種類によっても本発明は制限されるものではない。例えば、Webサーバによ って、ユーザはカスタム・メッセージ・タイプを定義できる。制御スクリプト・ プログラムは要求を処理して、サーバ・マシン上のサービス・データ領域90およ び100中にオブジェクトを検索したり格納する。これらは、各々のサービス・デ ータ領域に格納されるオブジェクトの内の2つの種類、すなわちHTML言語で作成 された静的文書92および102ならびにHTML文書94および104を発生するスクリプト ・プログラムである。 図4に、サービス作成者がクライアント・マシンを用いてWebサーバからの文書 を検索し、それをクライアント・マシン上で編集し、Webサーバに戻してセーブ する、1つの遠隔作成セッション中の典型的な制御の流れを示す。図4は、テキス ト・エディタやワード・プロセッサ・プログラムに関して先行技術で周知の編集 や、エラー発生時の処置や、図形ユーザ・インタフェースの特徴などを示そうと するものではない。例えば、図4は、ユーザが複数のウィンドウ内で複数の文書 を独立に編集したり、ユーザが、文書をセーブしないでいつでも編集セッション をサポートしたり、ユーザが1つのウィンドウ中である文書を検索、編集、セー ブをして、次にこれらのステップを同一ウィンドウ中で別の文書にたいして繰り 返す様子を示すものではない。さらに、図4は、編集コマンドが先行技術では周 知であるので、ユーザがクライアント・マシン上で文書に変更を加えるために用 いるこれらの編集コマンドを示すことを意図していない。 図4に示すように、サービス作成者は最初に、ステップ120でクライアント・マ シン上で作成ツール・プログラムを実行するが、これによって遠隔編集のための 図形ユーザ・インタフェースが提供される。次に作成者はステップ121で、特定 のオンライン・サービスからの文書またはスクリプトを編集するように要請し、 文書名もしくはスクリプト名、サービス名ならびに、サービスが、そのURLを用 いる等により格納されているWebサーバのアドレスを識別する。 次に作成ツール・プログラムはステップ122でHTTP PUT要求を、サービスが格 納されているWebサーバに送る。このPUT要求の構造を図6aに示し、その詳細を以 下に説明するが、これには許可用ヘッダ・フィールド、MIMEバージョン番号、要 求内容の種類およびバイト単位での内容長が含まれる。要求の本体には、要求を 検索要求として識別する方法コマンド・フィールドと、検索される文書またはス クリプトにたいするURLを指定するURLコマンド・フィールドとが含まれる。 Webサーバ・プログラムは、ステップ124でHTTP PUTスクリプトを受信すると、 それを制御スクリプト88に送る。この制御スクリプトは検索要求のパラメータを 検査し、ステップ126で、要求された文書もしくはスクリプト、またはこの要求 が満足されなかった理由をサービス作成者に対して指示するエラー・メッセージ のどれかを包含する出力ファイルを書く。一般的には、Webサーバ・プログラム はURLを、サーバ・マシンのオペレーティング・システムが用いるファイル名ス ペース内のファイル名に変換する。このようなマッピングは通常は、サーバ用の 構成ファイル中に見いだされる。制御スクリプトはまた、このような変換を実行 して、マッピングの自分自身の構成を維持するようにさせることが可能である。 この操作は、マッピングが、例えば新しいサービスが作成されたことによって変 化をマッピングしたときにサーバを再初期化する必要がないように実行すること ができる。制御スクリプトの動作の詳細を図5に示し、以下にさらに説明する。 制御スクリプトの実行が終了すると、Webサーバは、その実行の結果発生する出 力ファイルを、ステップ128で、HTTP応答を通じてクライアント作成ツールに送 出する。 次に、作成ツールは、作成者が要求した文書またはスクリプトを含んだHTTP応 答を受信し、次いで、ステップ130で、適当なエディタを用いて、新しいウイン ドウ中にこの文書またはスクリプトを表示する。もしこの応答がサービス作成者 に対するエラー・メッセージを含んでいれば、その応答は、要求されたファイル が見つからない場合をエディタ・プログラムが取り扱う通常の方法で取り扱われ る。ステップ132で、サービス作成者は検索された文書を適当なエディタを用い て編集する。編集プロセスのどの時点においても、サービス作成者は、ステップ 134に注記されているように、コマンドを発行して、最新バージョンの文書また はスクリプトをセーブしてもよい。セーブ・コマンドによって作成ツール・クラ イアント・プログラムはサーバに交換要求を送る。 交換プロセスはすでに述べた検索プロセスに類似している。作成ツール・プロ グラムはHTTP PUT要求を、サービスが格納されているWebサーバに送る(ステッ プ136)。このPUT要求の構造は図6bに示されているが、これには、作成のための ヘッダ・フィールド、MIMEバージョン番号、要求内容の種類およびバイトでの内 容長が含まれる。この要求の本文には、要求を交換要求と識別する方法コマンド ・フィールド、文書またはスクリプトが格納される予定のURLを指定するURLコマ ンド・フィールドおよびサーバ上にセーブされるスクリプトまたは文書の内容が 含まれる。 検索要求の場合のように、Webサーバ・プログラムがHTTP PUT要求を受け取る と、ステップ138でサーバ・プログラムはそれを制御スクリプト88に渡す。制御 スクリプトは交換要求のパラメータを検査し、文書またはスクリプトを、URLで 指定された位置にあるサーバ上に格納しようとし(ステップ140)、その要求が 完了されたことを示すステータス・メッセージを含むか、または、その要求が満 足されなかった理由を示すサービス作成者向けのエラー・メッセージを含む出力 ファイルを作成する(ステップ142)。制御スクリプトの動作の詳細を図5に示 し、以下に詳細に説明する。制御スクリプトが実行を完了すると、Webサーバは 生じた出力ファイルをHTT応答を介してクライアント作成ツールに送る(ステッ プ144)。 作成ツールがHTTP応答を受け取ると、もしもその応答がエラー・メッセージで あれば、そのエラー・メッセージはステップ146でサービス作成者に対して表示 される。もしそうでなければ、作成ツールは、文書またはスクリプトがステップ 146でWebサーバ・マシン上に首尾よくセーブされたことをユーザに通知する。い ずれの場合も、作成ツールはサービス作成者から新しいコマンドが来るのを待つ 。 図6aおよび図6bに、作成ツールがWebサーバに送るHTTP要求メッセージの構造 を示す。いずれの場合でも、"Content-length"ライン中の"length"のパラメータ は、メッセージの内容部分(Content-lengthラインに続くメッセージの部分)中 の文字の数に置き換えられる。HTTP要求には、単一の要求ラインと、それに続く HTTPヘッダ中のヘッダ・フィールドと、それに続く空白ラインと、それに続くHT TP要求本文中のコマンド・フィールドと、さらにそれに続くHTTP要求本文中のオ プション・データとが含まれる。ヘッダ・フィールドは、ヘッダ・フィールド名 と、それに続くコロン(:)と、ヘッダ・フィールド値とを有する。コマンド・フ ィールドは、コマンド・フィールド名と、それに続くコロン(:)と、コマンド・ フィールド値とを有する。要求ラインおよびヘッダ・フィールドのフォーマット は、HTTPプロトコルを指定することによって定義され、他方、コマンド・フィー ルドを含むHTTP要求本文のフォーマットは本発明による方法によって定義される 。 図6aに、「検索」要求用のHTTP要求メッセージのフォーマットを示す。第1の ライン201は要求ラインであり、"PUT"方法名211と、それに続く、検索される予 定のオブジェクト用のURL221と、さらにそれに続くHTTPプロトコル・バージョン 番号231とを有する。第2ライン202は許可ヘッダ・フィールドであり、ヘッダ・ フィールド名212、すなわち"Authorization"と、それに続くヘッダ・フィールド 値222、この場合は"Basic dmVybWVlcjpEb250Rm9yZ2V0VGhpcw="を有する。この許 可フィールドを用いて、Webサーバによる保護目的のパスワードを搬送してもよ い。例えば、Webサーバによって、特定のユーザによるPUT要求メッセージの使用 のみを可能とすることも出来ると思われる。また、Webサーバは、ユーザがWebサ ーバを用いてファイルに書き込みを行おうとする時にパスワードを調べるように することも出来ると考えられる。これらの工夫や他のセキュリティ上の工夫を本 発明と組み合わせて用いてもよい。第3のライン203はMIMEバージョンのヘッダ・ フィールドであり、ヘッダ・フィールド名、例えば"MIME version"213と、その あとに続くヘッダ・フィールド値223、例えば"1.0"とを有する。第4のライン204 は内容タイプ・ヘッダ・フィールドであって、ヘッダ・フィールド名214例えば" Content-type"と、その後に続くヘッダ・フィールド値224例えば"application/x -vermeer"とを有する。第5のライン205は内容長ヘッダ・フィールドであって、 ヘッダ・フィールド名例えば"Content-length"と、それに続く、HTTP要求本文の 長さをバイト単位で指定するヘッダ・フィールド値とを有する。第6のライン206 は、HTTP要求本文からヘッダ・フィールドを分離する空白ラインである。第7の ライン207は方法コマンド・フィールドであり、例えば"method"などのコマンド ・フィールド名217と、それに続く、"retrieve"などのコマンド・フィールド値2 27とを有する。第8のライン208はURLコマンド・フィールドであり、コマンド・ フィールド名218"url"と、それに続く、検索される予定のサーバ・マシン上のオ ブジェクト用のURLを指定するコマンド・フィールド値228とを有する。 図6bに、"replace"要求用のHTTP要求メッセージ・フォーマットを示す。第1の ライン301は要求ラインであって、"PUT"方法名311と、それに続く、文書とをセ ーブすることが望ましいサーバ上の位置を指定するURL321と、さらにそれに続く HTTPプロトコル・バージョン番号331とを有する。第2のライン302は許可ヘッダ ・フィールドであり、"Authorization"などのヘッダ・フィールド名と、"Basicd mVybWVlcjpEb250Rm9yZ2V0VGhpcw="などのヘッダ・フィールド値とを有する。第3 のライン303はMIMEバージョン・ヘッダ・フィールドであり、ヘッダ・フィール ド名例えば"MIME version"と、それに続くヘッダ・フィールド値323例えば"1.0" とを有する。第4のライン304は内容タイプ・ヘッダ・フィールドであり、ヘッダ ・フィールド名314、例えば"Content-type"と、それに続くヘッダ・フィールド 値324例えば"application/xvermeer"とを有する。第5のライン305は内容長ヘッ ダ・フィールドであり、ヘッダ・フィールド名315例えば"Content-length"と、 それに続く、HTTP要求本文の長さをバイトで指定するヘッダ・フィールド値325 を有する。第6のライン306は、HTTP要求本文からヘッダ・フィールドを分離する 空白ラインである。第7のラインは方法コマンド・フィールドであり、コマンド ・フィールド名317例えば"method"と、それに続くコマンド・フィールド値327例 えば"replace"とを有する。第8のライン308は内容タイプ・コマンド・フィール ドであり、コマンド・フィールド名318例えば"Content-type"と、それに続く、 内容タイプ識別子を指定するコマンド・フィールド値328とを有する。第9のライ ン309はURLコマンド・フィールドであり、コマンド・フィールド名319例えば"ur l"と、それに続く、交換される予定のサーバ・マシン上のオブジェクトのURLを 指定するコマンド・フィールド値329とを有する。 制御スクリプトがサーバ・マシン上を走行する時の動作を図5を参照にして説 明する。すでに述べたように、本実施態様中では、Webサーバ・プログラムは、 検索要求または交換要求が作成ツールから到着すると、制御スクリプトをコール する。制御スクリプトはこの検索要求または交換要求を処理して、これらの要求 に対する応答としてWebサーバがクライアントに返送する出力ファイルを作成す る。 図5に示すように、Webサーバが制御スクリプトをコールすると、制御スクリプ トは第1にHTTP要求ヘッダの"Content-type"ヘッダ・フィールドを読み取って、 文書の種類を得る(ステップ160)。ヘッダ・フィールド中の文書の種類が"appl ication/x-vermeer"であるかを確認するため試験が実行される(ステップ162) 。その要求が作成ツールからのものでなければ、制御スクリプトは出力ファイル にエラー・メッセージを書き込み(ステップ164)、制御スクリプトは終了する 。文書の種類が、その要求が作成ツールからのものであることを示していれば、 ステップ162で実行された試験の答が"Yes"となり、制御スクリプトはHTTP要求の 本文からコマンド・フィールドを読み取る(ステップ166)。コマンド・フィー ルドが受け入れ可能であるか否かを判断するために試験が実行される(ステップ 168)。この試験には:(1)"method"コマンド・フィールドがあるか否かと;(2)" URL"コマンド・フィールドがあるか否かと;および(3)コマンド・フィールドが 構文上正確か否かについての決定を含んでいる。コマンド・フィール ドが正確でないと、制御スクリプトはステップ170で出力ファイルにエラー・メ ッセージを書き込み、制御スクリプトは終了する。コマンド・ファイルが受理可 能であると、ステップ168で試験は"Yes"を出力し、制御スクリプトは、"method" コマンド・フィールド値が検索要求を指示しているか否かを決定するための試験 を実行する(ステップ172)。もし指示していれば、別の試験を実行して、"URL" コマンド・フィールド値中に指定されているファイルが存在していて読み取り可 能であるか否かを判断する(ステップ174)。結果が"Yes"であれば、制御スクリ プトは、ステップ176でファイル名拡張子を検査することによって内容の種類を 設定する。次に、制御スクリプトは、内容の種類を含むHTTP応答ヘッダおよび、 指示されたファイルのデータ内容を、出力ファイルに書き込み(ステップ178) 、制御スクリプトは終了する。ステップ174での試験の答が"NO"であれば、制御 スクリプトはステップ180で出力ファイルにエラー・メッセージを書き込み、制 御スクリプトは終了する。 "method"コマンド・フィールドが検索要求を示していなければ、ステップ172 での試験の答は"No"であり、コマンド・フィールドが"replace"要求を示してい るか否かを判断する試験が実行される(ステップ182)。"method"コマンド・フ ィールドが"replace"要求を示していなければ、試験182の答は"No"であり、制御 スクリプトはステップ194でエラー・メッセージを出力ファイルに書き込み、制 御スクリプトは終了する。逆に"method"コマンド・フィールドが"replace"要求 を示していれば、ステップ184で別の試験を実行して、"URL"コマンド・フィール ド値で与えられているファイルが作成ツールおよびこのユーザによって書き込ま れ得るか否かが決定される。例えば、ファイルは、それが現在存在しなければ、 またはファイルが存在していて、且つサービス作成者がファイルを書き込む許可 を持っていれば作成することができる。許可するか否かはWebサーバによって決 定し、ファイルに書き込もうとしているユーザの提供するパスワードが正しいか 否か判断するようにしてもよい。許可するか否かはまた、基本的なオペレーティ ング・システムによって決定して、WebサーバがURLによって指定されたファイル に書き込む許可を持つか否か判断してもよい。ステップ184の試験の結果が"Yes" であれば、制御スクリプトは、"URL"コマンド・フィールド値が指示するファイ ル中のHTTP要求本文のデータを格納する(ステップ186)。次に、制御スクリプ トは、ステップ188で、新しいファイル上に適当なファイル許可を設定し、コマ ンドの結果を示すステータス・メッセージを出力ファイル中に書き込み(ステッ プ190)、制御スクリプトは終了する。ファイルに書き込むことができなければ 、試験184の答は"No"となり、制御スクリプトはステップ192で出力ファイルにエ ラー・メッセージを書き込み、制御スクリプトは終了する。 本発明の1つの長所は、クライアント作成ツールが、サーバのファイル名スペ ースをそれ自身のファイル名スペースにマッピングする必要のないことである。 この配慮は、多くのサーバ上に多くのオンライン・サービスを多くの作成者が作 成するInternetのような大規模なネットワークでは特に長所となる。この環境下 では、文書を比較的容易に遠隔作成できるようになり、ネットワーク・ファイル ・システムのような複雑なファイル・システムは必要でなくなる。 本発明の別の長所は、どのWebブラウザによる使用に対しても透明であるよう にサーバ上にファイルを格納できることである。制御スクリプトを用いてメッセ ージの処理を制御することによって、サーバもまた修正する必要はない。サーバ は、制御スクリプトを認識するように単純に構成されており、従ってインストー ルが容易である。 本発明の1実施態様を説明したが、以上の説明は単に説明を目的としたもので あり、実施例として示したにすぎないことが理解されるべきである。多くの他の 実施態様や修正が可能である。例えば、本発明は、Internet上での使用に限られ たり、WWWやHTTP通信プロトコルを用いることに限られるものではない。例えば 、ファイル転送プロトコル(FTP)もまた、そのプロトコル中で"get"コマンドや"p ut"コマンドを用いて使用してもよい。TCP/IP接続を経て通信されるメッセージ を用いる他のプロトコルもまた可能である。このようなプロトコルを組み合わせ て用いて、検索機能や格納機能を実現してもよい。また、サービス作成者が、遠 隔格納機能だけが用いられるようにオンライン・サービスの文書オブジェクトの ローカル・コピーを保持することも可能である。さらに、クライアント・プログ ラムが、プロトコルを用いてクライアントとサーバ間のTCP/IP接続を経てサーバ 上で文書やプログラムを修正したり格納したりするようなシステムもまた、本発 明の 範囲に含まれる。クライアントとサーバはInternetで接続してもよいし、Privat e Local Networkや広域ネットワークを同一のマシン上に実現してもよい。クラ イアント作成ツールは、サーバとだけ通信するように構成してもよい。メッセー ジの処理は、サーバに付加された制御スクリプトによって提供される必要はない が、また、サーバに修正を施すことによって可能にしてもよい。これらの実施態 様および他の実施態様は、添付の特許請求の範囲により限定された本発明の範囲 と精神内にあると考えられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06F 17/30 G06F 15/40 310C H04L 29/08 310F H04L 13/00 307Z (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),JP (72)発明者 ドレリシャック,スコット エフ. アメリカ合衆国カリフォルニア州、サニー ベイル、ビンセント、ドライブ、ナンバー 52、1231 (72)発明者 フォーガード,ランディー ジェー. アメリカ合衆国マサチューセッツ州、レキ シントン、フォットラー、アベニュー、22 (72)発明者 シューラート,アンドリュ ジェー. アメリカ合衆国マサチューセッツ州、ケン ブリッジ、オールストン、ストリート、 267 【要約の続き】 トを検索し、それをクライアントに応答メッセージで戻 す。サーバがHTTPサーバである時には、クライアントか らの要求メッセージは単一の制御スクリプトによって処 理される。クライアントからの要求メッセージは、単一 コントロールスクリプトに依って処理される。クライア ントからのメッセージには所望の文書オブジェクトと、 実行すべき動作とが示される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. クライアントがサーバに格納された文書オブジェクトを遠隔編集するた めのコンピュータ実行処理に於いて、クライアントとサーバがHTPPプロトコルを 使用して接続部を経て交信する場合に於いて、 クライアントとサーバとの間の接続を確立する段階と、 クライアントがサーバとのTCP/IP接続を経てHTPP要求メッセージを送る段階で あって、HTPP要求メッセージが、文書オブジェクトと、クライアントが文書オブ ジェクトの検索を要求しているという表示とを指定する場合に於いて、メッセー ジを送る段階と、 サーバがHTPP要求メッセージを受け取って、スクリプトを呼び出す段階と、 スクリプトが文書オブジェクトのコピーを検索する段階と、 サーバが文書オブジェクトのコピーをHTPP応答メッセージ中のTPC/IP接続を経 てクライアントに送る段階と、 クライアントが文書オブジェクトのコピーを含むHTTP応答メッセージを受け取 る段階と、 クライアントが文書オブジェクトのコピーの編集を可能にする段階と、 クライアントがHTPP要求メッセージをサーバに送る段階であって、HTTP要求メ ッセージが編集済みの文書オブジェクトのコピーと、編集済みの文書オブジェク トのコピーとクライアントが編集済みの文書オブジェクトの格納を要求すること を示す表示とを格納するためのサーバ上の格納位置の表示とを含む場合に於ける 、段階と、 HTPP要求メッセージを受け取り、スクリプトを呼び出す段階と、 スクリプトが前記編集済みの文書オブジェクトのコピーを、HTPP要求メッセー ジ中に含まれる格納位置の表示に従って、サーバに格納する段階と、 接続を終了させる段階と、 を含むことを特徴とするコンピュータ実行処理。 2. 請求項1に記載の処理に於いて、更にスクリプト検査を確認する段階を 有し、スクリプトの前記文書オブジェクトを検索する段階が、前記文書オブジェ クトへのアクセスが確認されている時にのみ前記コピーを検索することを特徴と する処理。 3. 請求項1に記載の処理に於いて、更に前記文書オブジェクトの格納位置 の表示をマッピングする段階を含むことを特徴とする処理。 4. 請求項1に記載の処理に於いて、更にクライアントプログラムに対する HTPP応答メッセージに応答して、文書が正しくセーブされたことを示し、且つエ ラー表示を与える段階を含むこと特徴とする処理。 5. 請求項1に記載の処理に於いて、前記文書オブジェクトがワールドワイ ドウエッブ上のオンラインサービスの一部であることを特徴とする処理。 6. 請求項1に記載の処理に於いて、前記文書オブジェクトがHTMLファイル を含むことを特徴とする処理。 7. 請求項1に記載の処理に於いて、前記文書オブジェクトがコンピュータ プログラミング言語で書かれたコンピュータプログラムであることを特徴とする 処理。 8. 請求項1に記載の処理に於いて、検索要求と格納要求のいずれをも処理 し、クライアントからの格納要求または検索要求のいずれかに応答してサーバに よって呼び出される単一のコンピュータプログラムであることを特徴とする処理 。 9. 請求項1に記載の処理に於いて、HTTPプロトコルがクライアントからサ ーバへの任意のデータの転送を表示する名前付きメッセージ方法を含んでおり、 またクライアントが検索要求と格納要求の両方に対する名前付きメッセージ方法 の名前を含むメッセージをサーバに送ることを特徴とする処理。 10. 請求項9に記載の処理に於いて、名前付きメッセージ方法がHTTP"PUT "メッセージであることを特徴とする処理。 11. 請求項9に記載の処理に於いて、名前付きメッセージ方法がHTTP"POS T"メッセージであることを特徴とする処理。 12. 請求項1に記載の処理に於いて、サーバおよびクライアントが同一の コンピュータに在ることを特徴とする処理。 13. 請求項1に記載の処理に於いて、サーバおよびクライアントがネット ワークに依って相互結合された別々のコンピュータに在ることを特徴とする処理 。 14. 請求項1に記載の処理に於いて、ネットワークがローカルネットワー クであることを特徴とする処理。 15. 請求項1に記載の処理に於いて、ネットワークがインターネットであ ることを特徴とする処理。 16. 請求項1に記載の処理に於いて、サーバが複数のスクリプトの1つを 呼び出すことを特徴とする処理。 17. 請求項1に記載の処理に於いて、確立される接続がTCP/IP接続である ことを特徴とする処理。 18. 請求項1に記載の処理に於いて、更にサーバが応答メッセージを送る 段階の後にTCP/IP接続を終了する段階を有することを特徴とする処理。 19. 請求項1に記載の処理に於いて、文書オブジェクトが組み込み図形画 像を含むHTMLファイルであることを特徴とする処理。 20. サーバ・コンピュータに格納された電子文書をクライアント・コンピ ュータを使用して遠隔編集するためのコンピュータ実行処理に於いて、サーバ・ コンピュータとクライアント・コンピュータとがサーバが通信プロトコルを使用 して通信チャネルを介して接続されており、且つクライアント・コンピュータが 第1のファイル名スペースを有するオペレーティングシステムを有し、サーバ・ コンピュータが第2のファイル名スペースを有するオペレーティングシステムを 有し、第2のファイル名スペース中の如何なるファイルも第1のファイル名スペ ース中のファイルの名前を使用してアクセスすることが出来ず、クライアント・ コンピュータに依って実行される段階を有する処理であって、 通信プロトコル中の要求メッセージを通信チャネルを経て、電子文書のコピー を要求するサーバに送る段階と、 通信プロトコル中の応答メッセージをサーバから、且つ通信チャネルを経て受 け取る段階であって、応答メッセージが電子文書のコピーを含む場合に於いて、 応答メッセージを受け取る段階と、 クライアント・コンピュータに於いて電子文書のコピーの編集を行なうことを 可能にする段階と、 編集された電子文書を含む通信プロトコル中のメッセージを通信チャネルを経 て且つサーバに送る段階であって、メッセージが電子文書をサーバ・コンピュー タに格納すべきであるとする要求の表示を含む段階とを含んでいる場合に於いて 、メッセージを送る段階と、 を有することを特徴とする処理。 21. サーバ・コンピュータに格納された電子文書をクライアント・コンピ ュータを使用して遠隔編集するためのコンピュータ実行処理に於いて、サーバ・ コンピュータとクライアント・コンピュータとがサーバが通信プロトコルを使用 して通信チャネルを介して接続されており、クライアント・コンピュータに依っ て実行される段階を有する処理であって、前記段階が、 通信プロトコル中の要求メッセージを、通信チャネルを経て、電子文書のコピ ーを要求するサーバに、サーバのファイル名スペースにマッピング可能であって クライアントのファイル名スペースにマッピング不能な名前を使用して送る段階 と、 通信プロトコル中の応答メッセージをサーバから、且つ通信チャネルを経て受 け取る段階であって、応答メッセージが電子文書のコピーを含む場合に於いて、 応答メッセージを受け取る段階と、 クライアント・コンピュータに於いて電子文書のコピーの編集を行なうことを 可能にする段階と、 編集済みの電子文書を含む通信プロトコル中のメッセージを通信チャネルを経 て且つサーバに送る段階であって、メッセージが電子文書を、サーバのファイル 名スペースにマッピング可能であってクライアントのファイル名スペースにマッ ピング不能な名前を使用して、サーバ・コンピュータに格納すべきであるとする 要求の表示を含む場合に於ける、メッセージを送る段階と、 を含んでいることを特徴とする処理。 22. 通信プロトコルを使用して通信チャネルを介してクライアント・コン ピュータに接続されたサーバ・コンピュータと接続して使用するためのクライア ント・コンピュータシステムに於いて、クライアント・コンピュータが第1のフ ァイル名を有するオペレーティングシステムを有しており、サーバ・コンピュー タが第2のファイル名スペースを有するオペレーティングシステムを有しており 、 第1のファイル名スペースが第2のファイル名スペース中のファイルの名前にマ ッピングするファイルの名前を含まず、クライアント・コンピュータシステムが 、 電子文書のコピーについての要求メッセージを通信プロトコル中の通信チャネ ルを経てサーバに送るための手段と、 通信プロトコル中の応答メッセージをサーバから通信チャネルを経て受け取る ための手段であって、応答メッセージが電子文書のコピーを含んでいる場合に於 いて、応答メッセージを受け取る手段と、 クライアント・コンピュータに於いて電子文書のコピーの編集を行なうことを 可能にする手段と、 編集された電子文書を含む通信プロトコル中のメッセージを通信チャネルを経 て且つサーバに送る手段であって、メッセージが電子文書をサーバ・コンピュー タに格納すべきであるとする要求の表示を含む場合に於いて、メッセージを送る 手段と、 を含んでいることを特徴とするクライアント・コンピュータシステム。 23. 通信プロトコルを使用して通信チャネルを介してサーバ・コンピュー タに接続されたクライアント・コンピュータと接続して使用するためのサーバ・ コンピュータシステムに於いて、クライアント・コンピュータが第1のファイル 名を有するオペレーティングシステムを有し、サーバ・コンピュータが第2のフ ァイル名スペースを有するオペレーティングシステムを有しており、第1のファ イル名スペースが第2のファイル名スペース中のファイルの名前にマッピングす るファイルの名前を含まず、サーバ・コンピュータが、 電子文書のコピーについての要求メッセージをクライアントから通信チャネル を経て通信プロトコルで受け取るための手段と、 電子文書のコピーを検索するための手段と、 通信プロトコル中の応答メッセージをクライアントに通信チャネルを経て送る ための手段であって、応答メッセージが電子文書のコピーを含む場合に於いて、 応答メッセージを送る手段と、 編集済みの電子文書を含む通信プロトコルでのメッセージを通信チャネルを経 て且つクライアントから受け取るための手段であって、メッセージが電子文書を サーバ・コンピュータに格納すべきであるとする要求の表示を含む場合に於いて 、メッセージを受け取る手段と、 編集済みの電子文書をサーバ・コンピュータシステムに格納するための手段と 、 を含んでいることを特徴とするサーバ・コンピュータシステム。 24. 電子文書を編集するためと、通信プロトコルを使用して通信チャネル を介してサーバ・コンピュータに接続されたクライアント・コンピュータと接続 して使用するためのコンピュータ実行処理に於いて、クライアント・コンピュー タが第1のファイル名を有するオペレーティングシステムを有して、サーバ・コ ンピュータが第2のファイル名スペースを有するオペレーティングシステムを有 しており、第1のファイル名スペースが第2のファイル名スペース中のファイル の名前にマッピングするファイルの名前を含まず、サーバに依って実行される段 階が、 電子文書のコピーについての要求メッセージをクライアントから通信プロトコ ルで通信チャネルを経て受け取る段階と、 電子文書のコピーを検索する段階と、 通信プロトコル中の応答メッセージをクライアントに通信チャネルを経て送る 段階であって、応答メッセージが電子文書のコピーを含んでいる場合に於いて、 応答メッセージを送る段階と、 編集済みの電子文書を含む通信プロトコル中のメッセージを通信チャネルを経 て、且つクライアントから受け取る手段であって、メッセージが電子文書をサー バ・コンピュータに格納すべきであるとする要求の表示を含む場合に於いて、メ ッセージを受け取る段階と、 編集済みの電子文書をサーバ・コンピュータシステムに格納するための段階と 、 を含んでいることを特徴とするコンピュータ実行処理。 25. 電子文書を遠隔編集するためのコンピュータ実行処理であって、クラ イアントとサーバとが通信プロトコルを使用して通信チャネルを介して通信し、 サーバ・コンピュータに接続されたクライアント・コンピュータと接続して使用 するためのコンピュータ実行処理に於いて、クライアント・コンピュータが第1 のファイル名を有するオペレーティングシステムを有し、サーバ・コンピュータ が第2のファイル名スペースを有するオペレーティングシステムを有しており、 第1のファイル名スペースが第2のファイル名スペース中のファイルの名前にマ ッピングするファイルの名前を含まず、 クライアントがサーバとの通信チャネルを確立する段階と、 クライアントが通信プロトコル中のメッセージを通信チャネルを経てサーバに 送る段階であって、メッセージが電子文書と、クライアントが電子文書の検索を 要求することを示す表示とを指定する場合に於いて、メッセージを送る段階と、 クライアントがメッセージを受け取り、検査確認を受け取る段階と、 アクセスが確認されたときに、サーバが電子文書のコピーを検索する段階と、 サーバが電子文書のコピーを通信プロトコル中のメッセージとして通信チャネ ルを経てクライアントに送る段階と、 クライアントが電子文書のコピーを含むサーバからのメッセージを受け取る段 階と、 クライアントが電子文書のコピーの編集を行なうことを可能にする段階と、 クライアントが電子文書のコピーをクライアントに、通信チャネルを経て、通 信プロトコルでメッセージで送る段階であって、メッセージが編集済みの文書の コピーと、編集済み文書のコピーを格納するためのサーバ上の位置の表示と、 クライアントが編集済み文書の格納を要求することを示す表示とを含む場合に 於いて、メッセージを送る段階と、 サーバがメッセージを受け取り、編集済みの文書のコピーをメッセージ中で指 定された位置でサーバに格納する段階と、 サーバが編集済み文書を格納する意図を容認するメッセージを送る段階と、 を含むことを特徴とするコンピュータ実行処理。 26. 電子文書を遠隔編集するためのコンピュータシステムに於いて、通信 プロトコルを使用して通信チャネルに依って相互接続されたクライアント・コン ピュータとサーバ・コンピュータであって、クライアント・コンピュータが第1 のファイル名スペースを持つオペレーティングシステムを有し、サーバ・コンピ ュータが第2のファイル名スペースを持つオペレーティングシステムを有し、且 つ第1のファイル名スペースが第2のファイル名スペース中のファイルの名前に マッピングするファイルの名前を含まず、前記クライアント・コンピュータが、 通信チャネルを経て、通信プロトコルでの要求メッセージをサーバに電子文書 のコピーについて送るための手段と、 サーバからの通信プロトコルでの応答メッセージをサーバから、且つ通信チャ ネルを経て受け取る手段であって、応答メッセージが電子文書のコピーを含む場 合に於いて、応答メッセージを受け取るための手段と、 クライアント・コンピュータに於ける電子文書のコピーの編集を可能とするた めの手段と、 編集済みの電子文書を含む通信プロトコルでのメッセージを通信チャネルを経 て、且つクライアントから受け取る手段であって、メッセージが電子文書をサー バ・コンピュータに格納すべきであるとする要求の表示を含む場合に於いて、メ ッセージを受け取るための手段と、 を含み、且つサーバ・コンピュータが、 通信プロトコル中の通信チャネルを経て要求メッセージをクライアントから電 子文書のコピーについて受け取るための手段と、 電子文書のコピーを検索するための手段と、 通信プロトコル中の応答メッセージをクライアントに、且つ通信チャネルを経 て送るための手段であって、応答メッセージが電子文書のコピーを含む文書であ る場合に於いて、応答メッセージを送るための手段と、 編集済みの電子文書を含む通信プロトコル中のメッセージを、通信チャネルを 経て且つクライアントに送るための手段であって、メッセージが電子文書をサー バ・コンピュータに格納すべきであるとする要求の表示を含む場合に於いて、メ ッセージを送るための手段と、 編集済みの電子文書をサーバ・コンピュータシステムに格納するための手段と 、 を含むことを特徴とするコンピュータシステム。 27. 遠隔エディタからの要求メッセージを取り扱うための処理に於いて、 要求メッセージがクライアント作成ツールからであるか否かを決定する段階と、 応答メッセージが検索用である時に、応答メッセージを文書オブジェクトを含 めて作成ツールに送る段階と、 応答メッセージが作成ツールからであるときに、要求メッセージが文書オブジ ェクトを格納するためであるか否かを決定する段階と、 要求メッセージが格納用であるときに、文書オブジェクトを格納する手段と、 要求メッセージが格納用であるときに、文書オブジェクトの格納を容認する作 成ツールに応答メッセージを送る手段と、 を有することを特徴とする処理。 28. 文書オブジェクトを遠隔サーバにセーブするための処理に於いて、ク ライアント・コンピュータが第1のファイル名を有するオペレーティングシステ ムを有し、サーバ・コンピュータが第2のファイル名スペースを有するオペレー ティングシステムを有しており、第1のファイル名スペースが第2のファイル名 スペース中のファイルの名前にマッピングするファイルの名前を含まない場合に 於ける処理であって、 要求メッセージを遠隔サーバに送る段階であって、要求メッセージが文書オブ ジェクトと、遠隔サーバについての位置の表示と、文書オブジェクトを遠隔サー バに格納するという表示とを含む場合に於いて、要求メッセージを送る段階と、 遠隔サーバが要求メッセージを受け取って、位置の表示をファイル名に変換し 、そのファイル名を使用して文書オブジェクトをファイルとして格納する段階と 、 遠隔サーバが文書オブジェクトの格納を確認する応答メッセージを送る段階と 、 を含むことを特徴とする処理。 29. サーバ・コンピュータに格納された文書オブジェクトを遠隔編集する ためにクライアント/サーバ・コンピュータシステムで使用するためのクライア ント・コンピュータに於いて、クライアント・コンピュータが、編集コマンドを 受け取るために接続された入力端子と、文書オブジェクトを編集コマンドに応答 して編集している時に文書オブジェクトを格納するための格納装置と、編集中に 文書オブジェクトをユーザーに表示するための出力端子とを有する編集システム と、 検索されるサーバの文書オブジェクトの表示を受け取るために接続された入力 端子と、文書オブジェクトの表示を含む検索要求メッセージをサーバ・コンピュ ータに接続された通信チャネルに供給する出力とを有する検索要求メッセージプ ロセッサと、 文書オブジェクトを含む応答メッセージをサーバから受け取るように接続され 、検索要求メッセージ部がサーバに検索要求メッセージを送るときに作動する入 力端子と、文書オブジェクトを編集システムの格納装置に供給する出力端子とを 有する応答メッセージプロセッサと、 編集システムの格納装置にアクセスするように接続され、また文書オブジェク トを格納するためのサーバ上の位置の表示を受け取るように接続された入力端子 と、編集済みの文書オブジェクトと文書オブジェクトを格納すべきサーバ上の位 置の表示とを含む格納要求メッセージを供給する出力端子とを有する格納要求メ ッセージプロセッサであって、出力端子がサーバに接続された通信チャネルに接 続された格納要求メッセージプロセッサと、 を有することを特徴とするクライアント・コンピュータ。 30. サーバ・コンピュータに格納された文書オブジェクトをクライアント ・コンピュータにより遠隔編集するクライアント/サーバ・コンピュータシステ ムに使用するためのサーバ・コンピュータに於いて、 文書オブジェクトを格納する格納装置と、 クライアント・コンピュータから検索要求メッセージを受け取るように接続さ れた入力端子を有する検索要求メッセージプロセッサであって、検索要求メッセ ージがサーバに格納された文書オブジェクトの表示を含んでおり、検索要求メッ セージプロセッサが格納装置にアクセスして検索要求メッセージを検索し、検索 した文書オブジェクトを含む応答メッセージをクライアント・コンピュータに供 給する出力端子を有する検索要求メッセージプロセッサと、 クライアント・コンピュータから格納要求メッセージを受け取るように接続さ れた入力端子を有する格納要求メッセージプロセッサであって、格納要求メッセ ージが文書オブジェクトと、文書オブジェクトを格納するためのサーバ上の位置 の表示とを含んでおり、格納要求メッセージ中の表示に対応する位置に文書オブ ジェクトを格納する格納要求メッセージプロセッサと、 を有するサーバ・コンピュータ。 31. クライアントからサーバへの文書を遠隔格納するための処理に於いて 、 サーバ・コンピュータが、クライアントとサーバとの間のTCP/IP接続を確立する 段階と、 クライアントがTCP/IP接続を経てサーバに要求メッセージを送る段階であって 、要求メッセージが格納すべき文書と、その文書を格納すべきサーバ上の位置の 表示とを含むメッセージである段階と、 サーバが要求メッセージを受け取り、要求メッセージ中の表示に対応する位置 に文書を格納する段階と、 を有することを特徴とする処理。 32. クライアント・コンピュータが文書オブジェクトをサーバ・コンピュ ータに格納させることが出来るようにするためのコンピュータ実行処理に於いて 、サーバ・コンピュータに依って実行される段階が、 HTTP要求メッセージをクライアント・コンピュータから.TCP/IP接続を経て、 受け取る段階であって、HTTP要求メッセージが、文書オブジェクトのコピーと、 文書オブジェクトのコピーを格納するためのサーバ・コンピュータ上の位置の表 示と、クライアント・コンピュータが文書オブジェクトの格納を要求することを 示す表示とを含む内容を有する段階と、 HTTP要求メッセージの内容を使用して、HTTP要求メッセージ中に含まれる位置 の表示に従って、サーバ・コンピュータでの文書オブジェクトのコピーを格納す るための処理を実行する段階と、 を含むことを特徴とするコンピュータ実行処理。 33. クライアント・コンピュータがサーバ・コンピュータに文書オブジェ クトを格納させることが出来るようにするためのコンピュータシステムに於いて 、サーバ・コンピュータが、 HTTP要求メッセージをクライアント・コンピュータからTCP/IP接続を経て受け 取るための手段であって、HTTP要求メッセージが文書オブジェクトのコピーと、 文書オブジェクトのコピーを格納するためのサーバ・コンピュータ上の位置の表 示と、クライアント・コンピュータが文書オブジェクトの格納を要求しているこ とを示す表示とを含む内容を有する場合に於いて、メッセージを受けとるための 手段と、 HTTP要求メッセージの内容を使用して、HTTP要求メッセージ中に含まれる位置 の表示に従って、サーバ・コンピュータに文書オブジェクトのコピーを格納する ための処理を実行するための手段と、 を有することを特徴とするコンピュータシステム。 34. クライアント・コンピュータがサーバ・コンピュータに文書オブジェ クトを格納させることが出来るようにするためのコンピュータシステムに於いて 、サーバ・コンピュータが、 コンピュータ読み取り可能で書き込み可能な格納媒体と、 クライアント・コンピュータからの要求を受け取りクライアント・コンピュー タとのTCP/IP接続を確立するための入力端子を有し、TCP/IP接続を確立するTCP/ IP機構と、 クライアント・コンピュータからHTTP要求メッセージをTCP/IP接続を経てTCP/ IP接続機構を介してHTTP要求メッセージを受け取るための入力端子であって、HT TP要求メッセージが文書オブジェクトのコピーと、HTTPサーバが文書オブジェク トを格納媒体に格納されたものとして検索するために使用した名前の表示とを含 む内容と、クライアント・コンピュータが文書オブジェクトの格納を要求してい ることを示す表示とを有する場合に於ける入力端子と、HTTP要求メッセージ中に 含まれる名前に従ってファイルとしてコンピュータ読み取り可能な書き込み可能 媒体にHTTP要求メッセージからの文書オブジェクトのコピーを格納するための出 力端子とを有するHTTPサーバと、 を有することを特徴とするコンピュータシステム。 35. クライアント・コンピュータが文書オブジェクトをサーバ・コンピュ ータに格納させることが出来るようにするためのコンピュータ実行処理に於いて 、サーバ・コンピュータにより実行される段階が、 サーバ・コンピュータとのTCP/IPの接続を確立する段階と、 HTTP要求メッセージをTCP/IP接続を経てサーバ・コンピュータに送る段階であ って、HTTP要求メッセージが文書オブジェクトのコピーと、文書オブジェクトの コピーを格納するためのサーバ・コンピュータ上の位置の表示と、クライアント ・コンピュータが文書オブジェクトの格納を要求していることを示す表示とを含 む内容を持っている場合に於いて、メッセージを送る段階と、 サーバ・コンピュータにより文書オブジェクトを格納する意図の結果を示すサ ーバ・コンピュータからのHTTP応答メッセージを受け取る段階と、 を含むことを特徴とするコンピュータ実行処理。 36. クライアント・コンピュータが文書オブジェクトをサーバ・コンピュ ータに格納することが出来るようにするためのコンピュータ実行処理に於いて、 サーバ・コンピュータにより実行される段階が、 クライアント・コンピュータから要求メッセージを受け取る段階であって、要 求メッセージが文書オブジェクトのコピーと、サーバ・コンピュータ上の位置の 表示と、他のクライアントがサーバ・コンピュータ上の文書オブジェクトにアク セスするために使用する汎用名である表示された名前を定義することと、文書オ ブジェクトがサーバ・コンピュータ上の表示された位置に格納されることを示す 表示とを含む内容を有する場合に於いて、要求メッセージを受け取る段階と、 表示された名前をサーバ・コンピュータのファイル名スペース中のファイル名 に変換し、そのサーバ・コンピュータのファイル名スペース中のファイル名を使 用して、文書オブジェクトをサーバ・コンピュータ上のファイルとして格納する 段階と、 応答メッセージを文書オブジェクトの格納を容認するクライアント・コンピュ ータに送る段階と、 を有することを特徴とするコンピュータ実行処理。 37. クライアント・コンピュータが文書オブジェクトをサーバ・コンピュ ータに格納することが出来るようにするためのコンピュータシステムに於いて、 サーバ・コンピュータが、 クライアント・コンピュータから要求メッセージを受け取るための手段であっ て、要求メッセージが文書オブジェクトのコピーと、サーバ・コンピュータ上の 位置の表示と、他のクライアントがサーバ・コンピュータ上の文書オブジェクト を検索するために使用する汎用名である表示された名前を定義することと、文書 オブジェクトがサーバ・コンピュータ上の表示された位置に格納されることを示 す表示とを含む内容を有する場合に於いて、要求メッセージを受け取るための手 段と、 表示された名前をサーバ・コンピュータのファイル名スペース中のファイル名 に変換し、そのサーバ・コンピュータのファイル名スペース中のファイル名を使 用して、文書オブジェクトをサーバ・コンピュータ上のファイルとして格納する 手段と、 応答メッセージを文書オブジェクトの格納を許可するクライアント・コンピュ ータに送る手段と、 を有することを特徴とするコンピュータシステム。 38. クライアント・コンピュータが文書オブジェクトをサーバ・コンピュ ータに格納することが出来るようにするためのコンピュータシステムに於いて、 サーバ・コンピュータが、 コンピュータ読み取り可能で、書き込み可能な格納媒体と、 サーバ・コンピュータで実行されるサーバプログラムとであって、 a.クライアント・コンピュータから要求メッセージを受け取るように接続さ れた入力端子であって、要求メッセージが文書オブジェクトのコピーと、他のク ライアントがサーバ・コンピュータ上の文書オブジェクトを検索するために使用 する汎用名である文書オブジェクトを検索するためにサーバ・コンピュータによ り使用されるべき名前の表示と、文書オブジェクトがサーバ・コンピュータ上の 表示された位置に格納されることを示す表示とを含む内容を有する場合に於いて 、要求メッセージを受け取るように接続された入力端子と、 b.ファイル名を受け取ったメッセージ中の表示された名前から変換されたサ ーバ・コンピュータのファイル名スペース中のファイル名と、サーバ・コンピュ ータのファイル名スペース中のファイル名を使用して文書オブジェクトをコンピ ュータ読み取り可能で書き込み可能な格納媒体にファイルとして格納するための サーバ・コンピュータに対するコマンドとを供給するための第1の出力端子と、 c.応答メッセージを文書オブジェクトの格納を確認するクライアント・コン ピュータに供給するようにクライアント・コンピュータに接続された第2の出力 端子とを、有するサーバ・コンピュータで実行されるサーバプログラムとを、有 することを特徴とするコンピュータシステム。 39. クライアント・コンピュータが文書オブジェクトをサーバ・コンピュ ータに格納することが出来るようにするためのコンピュータ実行処理に於いて、 サーバ・コンピュータにより実行される段階が、 クライアント・コンピュータから要求メッセージを受け取る段階であって、要 求メッセージが文書オブジェクトのコピーと、メッセージを送るアプリケーショ ンの表示と、サーバ・コンピュータ上の位置の表示と、文書オブジェクトがサー バ・コンピュータ上のその位置に格納されることを示す表示とを含む内容を有す る場合に於いて、 要求メッセージを受け取る段階と、 要求メッセージの内容中のアプリケーションの表示を、受け入れたアプリケー ションと比較することにより、要求メッセージが許可されたソースからのもので あるか否かを決定する段階と、 要求メッセージが許可されたソースからのものであるときには、要求メッセー ジ中に表示された位置を使用して文書オブジェクトをサーバ・コンピュータに格 納し、且つ文書オブジェクトの格納を確認するクライアント・コンピュータに応 答メッセージを送る段階と、 要求メッセージが許可されたソースからのものでないときには、サーバ・コン ピュータに文書オブジェクトを格納することなく要求メッセージをクライアント ・コンピュータに送る段階と、 を含むことを特徴とするコンピュータ実行処理。 40. クライアント・コンピュータが文書オブジェクトをサーバ・コンピュ ータに格納することが出来るようにするためのコンピュータ実行処理に於いて、 サーバ・コンピュータが、 クライアント・コンピュータから要求メッセージを受け取る手段であって、要 求メッセージが文書オブジェクトのコピーと、メッセージを送るアプリケーショ ンの表示と、サーバ・コンピュータ上の位置の表示と、文書オブジェクトがサー バ・コンピュータ上のその位置に格納されることを示す表示とを含む内容を有す る場合に於いて、 要求メッセージを受け取る手段と、 要求メッセージの内容中のアプリケーションの表示を、受け入れたアプリケー ションと比較することにより、要求メッセージが許可されたソースからのもので あるか否かを決定する手段と、 要求メッセージが許可されたソースからのものである時に作動して、要求メッ セージ中に表示された位置を使用してサーバ・コンピュータに文書オブジェクト を格納し、文書オブジェクトの格納を確認するクライアント・コンピュータに応 答メッセージを送るための手段と、 要求メッセージが許可されたソースからのものでない時に作動して、サーバ・ コンピュータに文書オブジェクトを格納すること無く、クライアント・コンピュ ータに応答メッセージを送るための手段と、 を含むことを特徴とするコンピュータシステム。 41. クライアント・コンピュータが文書オブジェクトをサーバ・コンピュ ータに格納することが出来るようにするためのコンピュータシステムに於いて、 サーバ・コンピュータが、 コンピュータ読み取り可能で、書き込み可能な格納媒体と、 サーバ・コンピュータで実行されるサーバプログラムとを有し、サーバプログ ラムが、 a.クライアント・コンピュータから要求メッセージを受け取るための入力端 子であって、要求メッセージが文書オブジェクトのコピーと、メッセージを送る アプリケーションの表示と、サーバ・コンピュータでの位置の表示と、文書オブ ジェクトがサーバ・コンピュータ上のその位置に格納されることを示す表示とを 含む内容を有する場合に於いて、要求メッセージを受け取るための入力端子と、 b.アプリケーションの表示を受け取るための第1の入力端子と、許可された ソースの表示を受け取るための第2の入力端子と、要求メッセージが許可された ソースからのものであるか否かの表示を行なう出力端子とを有する比較器と、 c.要求メッセージが許可されたソースからのものである時に、コンピュータ 読み取り可能な書き込み可能格納媒体に、要求メッセージ中に表示された名前を 使用して、文書オブジェクトをファイルとして格納するためのコマンドを供給す る第1の出力端子と、 d.要求メッセージが許可されたソースからのものである時に文書オブジェク トの格納を容認するクライアント・コンピュータに応答メッセージを供給し、要 求メッセージが許可されたソースソースからのものでない時に文書オブジェクト の格納を容認しないクライアント・コンピュータに応答メッセージを供給する第 2の出力端子とを、有することを特徴とするコンピュータシステム。 42. クライアント・コンピュータがサーバ・コンピュータに格納された文 書オブジェクトを編集することが出来るようにするためのコンピュータ実行処理 に於いて、 第1のHTT:P要求メッセージをクライアント・コンピュータからTCP/IP接続を 経てサーバ・コンピュータに伝送する段階であって、第1のHTT要求メッセージ が文書オブジェクトと、クライアント・コンピュータがサーバ・コンピュータか らの文書オブジェクトの検索を要求していることを示す表示とを指定する場合に 於いて、要求メッセージを伝送する段階と、 文書オブジェクトのコピーを検索する第1のHTTP要求メッセージを使用してサ ーバ・コンピュータについての処理を実行する段階と、 文書オブジェクトのコピーをサーバ・コンピュータからクライアント・コンピ ュータへ第1のHTTP応答メッセージ中のTCP/IP接続を経て伝送する段階と、 文書オブジェクトをクライアント・コンピュータで編集する段階と、 第2のHTTP要求メッセージをクライアント・コンピュータからHTTP接続を経て サーバ・コンピュータに伝送する段階であって、第2のHTTP要求メッセージが文 書オブジェクトのコピーと、文書オブジェクトのコピーを格納するためのサーバ ・コンピュータでの位置の表示と、クライアント・コンピュータが文書オブジェ クトの格納を要求していることを示す表示とを含んでいる場合に於いて、要求メ ッセージを伝送する段階と、 第2のHTTP要求メッセージ中に含まれる位置の表示に従って、文書オブジェク トのコピーをサーバ・コンピュータに格納する第2のHTTP要求メッセージを使用 してサーバ・コンピュータの処理を実行する段階と、 を含むことを特徴とするコンピュータ実行処理。 43. 文書オブジェクトの編集用のコンピュータシステムに於いて、サーバ ・コンピュータとクライアント・コンピュータとを有しており、クライアント・ コンピュータが、 第1のHTTP要求メッセージをTCP/IP接続を経てサーバ・コンピュータに送る ための手段であって、第1のHTTP要求メッセージが文書オブジェクトと、クライ アント・コンピュータがサーバ・コンピュータからの文書オブジェクトの検索を 要求することを示す表示とを指定することを含む場合に於いて、要求メッセージ を送るための手段と、 要求された文書オブジェクトを含むサーバから第1のHTTP要求メッセージを 受け取るための手段と、 クライアント・コンピュータ上の文書オブジェクトを編集する手段と、 第2のHTTP要求メッセージをTCP/IP接続を経てサーバ・コンピュータに送る 手段であって、第2のHTTP要求メッセージが編集済みの文書オブジェクトのコピ ーと、クライアント・コンピュータが文書オブジェクトの格納を要求することを 示す表示を格納するためのサーバ・コンピュータ上の位置の表示とを含んでいる 場合に於いて、要求メッセージを送るための手段とを有しており、またサーバ・ コンピュータが、 文書オブジェクトのコピーを検索する第1のHTTP要求メッセージを使用して サーバ・コンピュータについての処理を実行するための手段と、 文書オブジェクトのコピーをサーバ・コンピュータからHTTP要求メッセージ 中のTCP/IP接続を経てクライアント・コンピュータに伝送するための手段と、 第2のHTTP要求メッセージ中に含まれる位置の表示に従ってサーバ・コンピ ュータに文書オブジェクトのコピーを格納する第2のHTTP要求メッセージを使用 してサーバ・コンピュータについての処理を実行するための手段とを、有してい ることを特徴とするコンピュータシステム。 44. クライアント・コンピュータがサーバ・コンピュータ上の文書オブジ ェクトを編集することが出来るようにするためのコンピュータ実行処理に於いて 、 読み取り要求メッセージをクライアント・コンピュータからサーバ・コンピュ ータに送る段階であって、読み取り要求メッセージがサーバ上の位置の表示を使 用して文書オブジェクトを指定して、文書オブジェクトを検索するためにその他 のクライアントにより使用される汎用名である表示名を定義し、またクライアン ト・コンピュータが文書オブジェクトを要求することを示す表示を指定する場合 に於いて、要求メッセージを送る段階と、 サーバ・コンピュータ上で、文書オブジェクトの表示をサーバ・コンピュータ のファイル名スペース中のファイル名に変換し、ファイル名を使用してサーバ・ コンピュータからの文書オブジェクトのコピーを検索する段階と、 文書オブジェクトのコピーをサーバ・コンピュータからクライアント・コンピ ュータに読み取り応答メッセージで送る段階と、 文書オブジェクトのコピーをクライアント・コンピュータ上で編集する段階と 、 クライアント・コンピュータからの書き込み要求メッセージをサーバ・コンピ ュータに送る段階であって、書き込み要求メッセージが文書オブジェクトのコピ ーと、他のクライアントにより文書オブジェクトにアクセスするために使用され るべき文書オブジェクトに対する汎用名と、メッセージ中の汎用名を使用してク ライアント・コンピュータによってアクセス可能なように文書オブジェクトがサ ーバ・コンピュータに格納されることを示す表示とを含む場合に於いて、要求メ ッセージを送る段階と、 サーバ・コンピュータ上で表示された名前をサーバ・コンピュータのファイル 名スペース中のファイル名に変換し、文書オブジェクトをファイル名スペース中 のファイル名を使用してファイルとして格納する段階と、 書き込み応答メッセージを文書オブジェクトの格納を容認するクライアント・ コンピュータに送る段階と、 を有することを特徴とするコンピュータ実行処理。 45. 遠隔サーバ・コンピュータに格納される文書オブジェクトを編集する ためにクライアント・コンピュータで使用するためのクライアント・アプリケー ションに於いて、 a.サーバ・コンピュータからの文書オブジェクトを検索するための手段であ って、 i) 文書オブジェクトにアクセスするために他のクライアントによって使 用されるべき汎用名を使用する文書オブジェクトの表示と、文書オブジェクトの コピーがサーバ・コンピュータによりクライアント・コンピュータに送られるこ とを示す表示とを含む文書オブジェクトを、サーバ・コンピュータへ送るための 手段と、 ii) 文書オブジェクトのコピーを含むサーバ・コンピュータからの読み取 り応答メッセージを受け取るための手段と、 iii) 文書オブジェクトのコピーを格納装置に格納することを、含む文書 オブジェクト検索手段と、 b. 格納装置に格納された文書オブジェクトを編集するための手段と、 c.編集済みの文書オブジェクトをサーバ・コンピュータに格納するための手 段であって、 i) バッファからの編集済み文書オブジェクトのコピーと、文書オブジェ クトを格納するためにサーバ上の文書オブジェクトにアクセスするために他のク ライアントにより使用される汎用名の表示とを含む書き込み要求メッセージをサ ーバに送るための手段と、 ii) サーバ・コンピュータからの容認メッセージを受け取り、その容認メ ッセージをユーザーに通信するための手段とを、含む格納手段と、 d.ユーザーが総合ユーザーインタフェースを用いて検索、編集または格納す るための何らかの手段を起動することが出来るようにする手段とを有し、且つこ れらの手段に同時にアクセスを行なえるようにする総合ユーザーインタフェース を有することを特徴とするクライアント・アプリケーション。 46. クライアント・コンピュータがサーバ・コンピュータ上で文書オブジ ェクトを編集することが出来るようにするためのコンピュータ実行処理に於いて 、読み取り要求メッセージをクライアント・コンピュータからサーバ・コンピュ ータに伝送する段階であって、要求メッセージが文書オブジェクトの表示と、メ ッセージを送るアプリケーションの表示と、文書オブジェクトがクライアント・ コンピュータに送られることを示す表示とを含んでいる場合に於いて、要求メッ セージを伝送する段階と、 読み取り要求メッセージが許可されたソースからのものであるか否かを、その 要求メッセージの内容中のアプリケーションの表示を受け入れたアプリケーショ ンと比較することによって、サーバ・コンピュータ上で決定する段階と、 読み取り要求メッセージが許可されたソースからのものである時に、サーバ・ コンピュータの文書オブジェクトのコピーを検索し、文書オブジェクトのコピー をを含めて第1の、応答メッセージをクライアント・コンピュータに送る段階と 読み取り要求メッセージが許可されたソースからのものでない時に、文書オブジ ェクトのコピーを送ることなく応答メッセージをクライアント・コンピュータに 送る段階と、 クライアント・コンピュータ上の文書オブジェクトのコピーを編集する段階と 、 書き込み要求メッセージをクライアント・コンピュータからサーバ・コンピュ ータに伝送する段階であって、要求メッセージがクライアント・コンピュータに よって編集された文書オブジェクトのコピーと、サーバ・コンピュータ上の位置 の表示と、メッセージを送るアプリケーションの表示と、文書オブジェクトがサ ーバ・コンピュータ上のその位置に格納されること示す表示とを含んでいる場合 に於いて、要求メッセージを伝送する段階と、 書き込み要求メッセージが許可されたソースからのものであるか否かを、その 要求メッセージの内容中のアプリケーションの表示を、受け入れたアプリケーシ ョンと比較することによって、サーバ・コンピュータ上で決定する段階と、書き 込み要求メッセージが許可されたソースからのものである時には、書き込み要求 メッセージ中に示された位置を使用して、ファイルとして、文書オブジェクトを サーバ・コンピュータに格納し、文書オブジェクトの格納を容認する受け入れ応 答メッセージを送る段階と、 書き込み要求メッセージが許可されたソースからのものでない時には、文書オ ブジェクトをサーバ・コンピュータに格納することなくクライアント・コンピュ ータに否定応答メッセージを送る段階と、 を有するコンピュータ実行処理。
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