JPH11511800A - 相安定性液体布帛リフレッシュ組成物 - Google Patents

相安定性液体布帛リフレッシュ組成物

Info

Publication number
JPH11511800A
JPH11511800A JP9542624A JP54262497A JPH11511800A JP H11511800 A JPH11511800 A JP H11511800A JP 9542624 A JP9542624 A JP 9542624A JP 54262497 A JP54262497 A JP 54262497A JP H11511800 A JPH11511800 A JP H11511800A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
composition
fabric
cleaning
bag
carrier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9542624A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3236302B2 (ja
Inventor
ティモシー、クレア、ロートカー
ロナルド、アンソニー、マスターズ
マイケル、ピーター、シクロシ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Procter and Gamble Co
Original Assignee
Procter and Gamble Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Procter and Gamble Co filed Critical Procter and Gamble Co
Publication of JPH11511800A publication Critical patent/JPH11511800A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3236302B2 publication Critical patent/JP3236302B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/20Organic compounds containing oxygen
    • C11D3/2068Ethers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/66Non-ionic compounds
    • C11D1/83Mixtures of non-ionic with anionic compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/04Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties combined with or containing other objects
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06LDRY-CLEANING, WASHING OR BLEACHING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR MADE-UP FIBROUS GOODS; BLEACHING LEATHER OR FURS
    • D06L1/00Dry-cleaning or washing fibres, filaments, threads, yarns, fabrics, feathers or made-up fibrous goods
    • D06L1/02Dry-cleaning or washing fibres, filaments, threads, yarns, fabrics, feathers or made-up fibrous goods using organic solvents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/02Anionic compounds
    • C11D1/12Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof
    • C11D1/14Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof derived from aliphatic hydrocarbons or mono-alcohols
    • C11D1/146Sulfuric acid esters
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/02Anionic compounds
    • C11D1/12Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof
    • C11D1/29Sulfates of polyoxyalkylene ethers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/66Non-ionic compounds
    • C11D1/75Amino oxides

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Emergency Medicine (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 相安定性液体組成物は、水、ブトキシプロポキシプロパノールと、アルキルサルフェートまたはアルキルエトキシサルフェート界面活性剤とを含んでいる。その組成物は布帛をクリーニングするために用いられる。

Description

【発明の詳細な説明】 相安定性液体布帛リフレッシュ組成物 発明の分野 本発明は、布帛をリフレッシュおよび/またはクリーニングするための組成物 に関する。 発明の背景 古典的定義によると、“ドライクリーニング”という用語は、非水性溶媒を用 いてテクスタイルをクリーニングするプロセスを表すために用いられてきた。ド ライクリーニングは古い技術であり、溶媒クリーニングは最初に1860年代に イギリスで記録されている。典型的には、ドライクリーニングプロセスは、水性 洗濯浴で縮みやすいか、あるいは水性洗濯プロセスに付すにはもったいないかま たはデリケートすぎると判断された、ウールのような衣類に用いられる。様々な 炭化水素およびハロカーボン溶媒が浸漬ドライクリーニングプロセスで伝統的に 用いられており、このような溶媒を取扱いおよび回収する必要性は従来のドライ クリーニングの実施を商業施設に主に限定してきた。 クリーニング機能に加えて、ドライクリーニングは重要な“リフレッシュ”効 果も発揮する。例えば、ドライクリーニングは衣類から望ましくない臭気とヘア およびリントのような付着物を除去し、その後しわをとってそれら本来の形状を 回復させるために通常折りたたまれるかまたはプレスされる。もちろん、このよ うなリフレッシュ効果は水性洗濯プロセスによっても得られる。 1タイプの家庭ドライクリーニング系は、様々なクリーニング剤を含有したキ ャリアシートとプラスチックバッグからできている。クリーニングされる衣類は シートと一緒にバッグに入れられ、その後慣用的な衣類乾燥機でタンブリングさ れる。商業的態様では、何枚もの単使用向けフラットシートと1枚の多使用向け プラスチックバッグが、パッケージに用意されている。残念ながら、このような プロセスでは、ドライクリーニングされる布帛のひどく汚れたまたは“しみのつ いた”箇所からしみを満足いくほど除けないことがある。 周知のように、汚れた衣類は、クリーニングまたは洗濯前にいわゆる“しみ抜 き”組成物を用いて、局所で“プレスポッティング”(pre-spotting)(事前に しみ抜きすること)してもよい。ブトキシプロポキシプロパノール(BPP)が このような使用にとり好ましいクリーニング溶媒である。好ましいBPP溶媒お よび水を含んだ液体組成物は、約90°F(約32℃)以上の温度で貯蔵された ときに、相分離の点で不安定であることがわかった。このような高温には組成物 が貯蔵または輸送されるときに遭遇し、許容されない製品が消費者に渡されるこ とになる。 本発明によると、本明細書に開示されたように用いられるアルキルサルフェー トおよび/またはアルキルエトキシサルフェート界面活性剤は、このような液体 組成物を相安定化させるために用いうることが発見された。重要なことに、本発 明で安定化された組成物は、処理された布帛上に、目障りな固体残留物を残さな いのである。これらのおよび他の利点は、後の開示からわかるように、本発明に より得られる。 背景技術 ドライクリーニングプロセスは、29.05.91に公開されたLeighらのE P429,172A1および8/24/93に発行されたSmithらのU.S.5 ,238,587に開示されている。ドライクリーニング組成物およびプロセス と、布帛のしわ処理に関する他の文献には、GB1,598,911;U.S. 特許4,126,563、3,949,137、3,593,544、3,64 7,354、3,432,253および1,747,324;ドイツ出願2,0 21,561、2,460,239、0,208,989および4,007,3 62がある。クリーニング/プレスポッティング組成物および方法も、例えばU .S.特許5,102,573、5,041,230、4,909,962、4 ,115,061、4,886,615、4,139,475、4,849,2 57、5,112,358、4,659,496、4,806,254、5,2 13,624、4,130,392および4,395,261に開示されている 。洗濯乾燥機で使用向けのシート担体は、カナダ1,005,204に開示され ている。U.S.3,956,556および4,007,300は、衣類乾燥機 で布帛コンディショニングするための孔あきシートに関する。U.S.4,69 2,277は液体クリーナーで1,2‐オクタンジオールの使用を開示している 。U.S.特許3,591,510、3,737,387、3,764,544 、3,882,038、3,907,496、4,097,397、4,102 ,824、4,336,024、4,606,842、4,758,641、4 ,797,310、4,802,997、4,943,392、4,966,7 24、4,983,317、5,004,557、5,062,973、5,0 80,822、5,173,200;、EP 0 213 500;EP 0 261 718;G.B.1,397,475;WO91/09104;WO9 1/13145;WO93/25654と、Hunt,D.G.およびN.H.Morris,'PnB a nd DPnB Glycol Ethers',HAPPI,April 1989,pp.78-82も参照。 発明の要旨 本発明は: (a)典型的には組成物の約6重量%以内のブトキシプロポキシプロパノールま たは他のアルコキシル化アルコキシプロパノール溶媒 (b)水 (c)場合により、ノニオン性界面活性剤、および (d)有効な相安定化量の、アルキルサルフェート、アルキルエトキシサルフェ ートおよびそれらの混合物からなる群より選択されるメンバーである界面活性剤 を含んでなる、相安定性液体布帛リフレッシュおよびクリーニング組成物に関す る。 本発明は、上記布帛を上記組成物と接触させることにより、布帛から局所的お よび全体的双方のしみおよび汚れを除去して、布帛をリフレッシュするための方 法にも関する。 本発明の局所しみ抜き(“プレスポッティング”としても知られる)ステップ は、しみ抜き器具、特に手持用にデザインされた: (a)凸状フロント処理面と、その処理面と反対側に位置したリア面(背面)と を有する、ベース材 (b)上記処理面から外側に伸びる1以上の処理材、および (c)場合により、上記リア面に付されたハンドグリップ からなる器具を含んだ処理手段を用いて行われることが好ましい。 本発明で好ましい器具では、フロント処理面が実質的に半球状であるか、また は半球体の一部を形造っている。 器具の一態様において、その面はスポンジ、パッドなどのような吸収物質から なる処理材を有している。もう1つの態様において、処理材は剛毛のような多数 の突出物からなる。器具の更にもう1つの態様において、処理材はスポンジベー スからなり、そこから外側に伸びた多数の突出物を有している。 他のそれほど好ましくない態様において、処理手段は上記のような器具の一部 である必要はなく、布帛のしみのついた箇所に対して押しつける単純なパッド、 シート(例えば、使い捨てペーパータオル)、ふきとり布、スポンジなどであっ てもよい。 本発明は、布帛のしみのついた箇所からしみを抜く方法にも関し、 (a)本タイプの水性クリーニング組成物を上記のしみのついた箇所に適用し、 (b)ステップ(a)と同時にまたは連続させて、好ましくは前記のような凸状 器具を用いて、布帛のしみのついた箇所を処理手段と接触させ、および (c)特に器具に加えられた揺れまたは転がり運動を用いて、圧迫力を器具に適 用する、 ステップからなる。 図面が参照される。この態様では、プレスポッティングプロセスが、クリーニ ング組成物をしみ込ませて、クリーニング組成物用の収納系としてホールディン グトレーまたは他の適切な容器に置かれたキャリアシートを用いて行われること が示されている。こうして、クリーニング組成物をしみ込ませたまたは部分的に しみ込ませた状況下で、装置により機械的撹拌が加えられるようにでき、これは “小型”洗濯機に似ている。 しかしながら、本プロセスのプレスポッティングプロセスにおいて、クリーニ ング組成物は、キャリアシートからよりもむしろ、慣用的手段により、例えばス プレー、塗り付け、注ぎなどにより布帛に適用しうると理解されている。この態 様も下記一般的操作に従いトレーまたは他の容器を用いて便宜上行える: トレー(ペーパータオルがトレーに入れられる)の上に布帛のしみのついた箇所 を置く。 2.(布帛の周辺領域まで不必要にしみ込ませることなく)汚れの上にクリー ニング組成物をつける狭い注ぎ口を備えたボトルから、局所のしみつき箇所にし み込ませる上で十分なクリーニング組成物(約10滴;広いしみの場合にはもっ と多く用いてもよい)を適用する。 3.3〜5分間かけて溶液をしみに浸透させる(これは良いクリーニング結果 のための前処理または前水和ステップである)。 4.追加のクリーニング組成物(約10滴;広いしみの場合にはもっと多く用 いてもよい)を適用する。 5.しみを完全に取るためにしみ抜き器具を用いる。少くとも2分間にわたり 、頑固なしみの場合にはもっと長く、器具をしっかりと揺する。しみを器具でこ すらない。 6.過剰のクリーニング組成物を除去するために、ペーパータオルの間に衣類 をはさんで吸い取らせる。これは残留環を最少に抑える上でかなり役立つ。 7.布帛全体について、本明細書に開示された乾燥機内クリーニング/リフレ ッシュプロセスを行う。 この手法でプレスポッティングプロセスを行う場合の主要な効果は、前水和ス テップがクリーニングを容易にさせ(皿洗い洗剤入り温水にキャセロール皿を浸 してから、それを洗うようなものである)、布帛で環形成を最少に抑制すること である。 本発明は: (i)布帛の局所のしみつき箇所で上記開示によるしみ抜きプロセスを行い、 (ii)好ましくは蒸気透過性の収納バッグ中に、水性布帛リフレッシュ/クリ ーニング組成物を含有したキャリアと一緒に、ステップ(i)からの全体布帛を 入れ、 (iii)例えば熱風衣類乾燥機のような、撹拌を行う装置にバッグを入れて、 加熱およびタンブリング下で乾燥機を作動させ、および (iv)バッグから布帛を取り出す、 本発明によるプレスポッティング操作と全体ステップからなる、布帛表面の全面 を処理するための全体的ドライクリーニング方法にも関する。 前記のように、本方法はドライクリーニングプロセスのしみ抜きステップで特 に有用であるが、独立したしみ抜きプロセスで、または慣用的な洗濯プロセスに 伴うしみ抜きプロセスとして用いてもよい。そのため、本発明は: (i)布帛の局所のしみつき箇所面で上記開示によるしみ抜きプロセスを行い 、 (ii)慣用的な水性洗濯プロセスで、ステップ(i)からの布帛全体を洗濯す る、 本発明によるプレスポッティング操作と全体ステップからなる、布帛の全体的洗 濯プロセスにも関する。 本発明は: (a)場合により、放出しうるようにキャリア担体に含有された、水性布帛リ フレッシュおよびクリーニング組成物 (b)再使用しうる収納バッグ (c)場合により、本明細書に開示されるような布帛クリーニング器具 (d)場合により、再使用しうるホールディングトレー、および (e)場合により、非水性クリーニング組成物 を含んでなる、ドライクリーニングキットにも関する。 本明細書のすべてのパーセンテージ、比率および割合は、別記されないかぎり 重量による。引用されたすべての文献は、関連箇所において、参考のため本明細 書に組み込まれる。 図面の簡単な説明 図面は、手の圧力を用いてしみ(2)をスポット処理するために、凸状器具( 1)を用いる、本方法の斜視図である。この操作において、ホールディングトレ ー(4)は処理される布帛(3)の下に置かれ、放出しうるようにクリーニング 組成物を含有したシート担体がトレーに置かれる。次いで、処理される布帛はシ ート担体上に置かれ、器具がしみのついた箇所で前後に揺すられる。クリーニン グ組成物の一部は、シート担体から、布帛のしみのついた箇所の中におよびそ れを通って放出される。器具の処理面上の処理材は、布帛からしみを遊離させて 抜く上で、クリーニング組成物と一緒になって、徐々に、但し効果的に働く。 発明の具体的な説明 本発明の組成物の成分、プロセスおよび器具と、それらの用法は、以下で更に 詳しく記載されている。このような開示は説明のためであって、本発明の制限の ためではない。 本明細書で“相安定性”とは、所定の使用範囲(約50〜95°F;約10〜 35℃)にわたり均一であるか、または相分離を引き起こす温度(〜約40〜1 10°F;〜約4〜43℃)で貯蔵されても、所定使用範囲の温度に戻るとそれ らの均一な状態に復帰する液体組成物を意味する。 本明細書で“有効量”とは、上記のような相安定性液体組成物を供する上で十 分なアルキルサルフェートおよび/またはアルキルエトキシサルフェート界面活 性剤の量を意味する。 本明細書で“水性”クリーニング組成物とは、主に水と、BPPまたは他のク リーニング溶媒、前記界面活性剤または界面活性剤混合物、任意の他の界面活性 剤、特にアミンオキシド、ヒドロトロープ、香料など、特に後で開示されるもの を含んだ組成物を意味する。 本明細書で“クリーニング”とは、布帛からの汚れおよびしみの除去を意味す る。本明細書で“リフレッシュ”とは、主要な汚れおよびしみの除去以外の、布 帛からの悪臭および/またはしわの除去、またはそれらの全体的外観の改善を意 味する。典型的な布帛リフレッシュ組成物は、典型的なクリーニング組成物より も、多くの水(95〜99.9%、好ましくは95%より多くて約99%以内) と少ないクリーニング成分とを含むことができる。 本明細書で“突起”とは、処理器具の表面から外側に伸びるノブ、繊維、剛毛 などの構造を意味する。器具のこのような要素が、機械的クリーニング作用を供 するように、スポットクリーニング(“プレスポッティング”)される布帛と接 触するようになる。 “しみのついた箇所との接触”とは、処理手段または器具に付随する突起、パ ッド、スポンジなどとしみのついた箇所との衝突により生じる接触を意味する。 この接触は、布帛ダメージまたは“すりきれ”を最少に抑制するために、Xおよ びY方向の側面どうしのこすれ合い運動というよりもむしろ、実質的に下方に、 即ちしみの表面に対して実質的に垂直なZ方向に向かう力となることが、高度に 望ましい。好ましくは、接触は器具の揺れまたは転がり運動に伴い、それにより 器具の曲線表面がZ方向に力を付与する。 アルキルサルフェート、アルキルエトキシサルフェートおよび任意の界面活性 ‐本発明で用いられるアルキルサルフェート界面活性剤は、C8‐C18一級( “AS”;好ましいC10‐C14、ナトリウム塩)と分岐鎖およびランダムC10‐ C20アルキルサルフェート、式CH3(CH2x(CHOSO3 -+)CH3およ びCH3(CH2y(CHOSO3 -+)CH2CH3のC10‐C18二級(2,3) アルキルサルフェート(xおよび(y+1)は少くとも約7、好ましくは少くと も約9の整数であり、Mは水溶性カチオン、特にナトリウムである)と、オレイ ルサルフェートのような不飽和サルフェートである。本発明で用いられるアルキ ルエトキシサルフェート(AES)界面活性剤は、式R(EO)xSO3Z(Rは C10‐C16アルキル、EOは‐CH2CH2‐O‐、xは1〜10である)を有す るとして慣例的に表され、それには平均で例えば(EO)2.5、(EO)6.5など として慣例的に報告される混合物を含み、Zはナトリウム、好ましくはマグネシ ウム(MgAES)のようなカチオンである。C12‐C16ジメチルアミンオキシ ド界面活性剤も用いてよい。好ましい混合物は、約1:1:1の重量比でMgA E1S/MgAE6.5S/C12ジメチルアミンオキシドからなる。場合により本発 明で用いられる、相安定性を改善する他の界面 活性剤には、ポリヒドロキシ脂肪酸アミド、例えばC12‐C14N‐メチルグルカ ミドがある。相安定性に悪影響を与えない、エトキシル化C10‐C16アルコール のようなノニオン性、例えばNEODOL 23-6.5も、全体組成物中に含有させること ができる。AS安定化組成物は、好ましくは本組成物の0.1〜5重量%である MgAESおよびアミンオキシドは、用いられるとき、組成物の0.01〜2重 量%である。任意の界面活性剤も同様のレベルで用いてよい。 組成物‐本器具およびプロセスでクリーニングおよびリフレッシュ機能を発揮 させるために用いられる化学組成物は、それら所定の使用にとり安全で有効な成 分を含んでいる。本プロセスには水性すすぎステップを含まないため、組成物で は、本明細書に開示された手法で用いられたとき布帛上に望ましくない残留物を 残さない成分を用いている。従来の洗濯洗剤はコットンおよびコットン/ポリエ ステルブレンド布帛で良好なクリーニングを行えるように典型的に処方されてい るが、本組成物はウール、シルク、レーヨン、レーヨンアセテートなどのような 布帛も安全かつ有効にクリーニングおよびリフレッシュするように処方されねば ならない。 加えて、本組成物は、クリーニングされた布帛からの染料落ちまたは遊離未定 着色素のしみ部位からの移動を最少に抑えられるように、特に選択および処方さ れた成分を含んでいる。この点において、浸漬ドライクリーニングプロセスで典 型的に用いられる溶媒は、あるタイプの布帛からあるタイプの染料の一部を落と してしまうことがある、と認められている。しかしながら、染料は布帛の表面全 体で比較的均一に落ちることから、このような落ちは浸漬プロセスで容認しうる 。逆に、布帛表面の特定部位であるタイプのクリーニング成分が高濃度にあると 、許容しえないほど局所的な染料落ちを起こしうることがわかった。本発明の好 ましい組成物は、この問題を最少に抑えるかまたは避けられるように処方される 。 本組成物の染料落ち属性は、写真または光度測定を用いるか、あるいは簡単だ が有効な視覚グレード化試験により、業界開示クリーナーと比較することができ る。所望であれば、数値スコア単位が、視覚グレード化を助けて、データの統計 処理を行えるように決められる。1つのこのような試験において、着色衣類(典 型的には、ほとんどのウールまたはレーヨン布帛よりも染料落ちしやすいシルク )は吸収性白色ペーパーハンドタオルを用いてパッディングオン(padding-on) クリーナー/リフレッシャーにより処理される。ハンド圧力が加えられて、白色 タオルに移った染料の量が視覚的に評価される。(1)“私はタオル上にわずか な染料をみたと私は思う”;(2)“私はタオル上に少しの染料をみたことを私 は知っている”;(3)“私はタオル上に多くの染料をみた”;(4)“私はタ オル上にかなり多くの染料をみたことを私は知っている”にわたる数値単位が、 パネリストにより決められる。 前記の考慮事項に加えて、本発明で用いられる組成物は、それらが容易に分配 されて、それらがスポットクリーニング器具を扱いにくくまたは使用困難にさせ るほど性質上粘着性でないように処方されることが好ましい。しかしながら、本 発明を限定する意味ではなく、本明細書に開示された好ましい組成物は、本発明 による器具と併用されたときに、有効で美的に快いスポットクリーニングプロセ スを行える。 前記の事項をよく考慮して、以下では本ドライクリーニング組成物に用いられ る成分について説明しており、その制限のためではない。水性組成物 (a)溶媒‐本組成物は、好ましくは約0.5〜約4重量%のBPP溶媒を含 む。 (b)水‐本組成物は、約94、好ましくは約95.5〜約99重量%の水を 含む。 (c)安定化界面活性剤‐好ましい本組成物は、約0.05〜約2重量%の アルキルサルフェートまたはMgAES界面活性剤を含む。典型的には、BPP 溶媒:界面活性剤の重量比は約10:1〜約1:1の範囲である。好ましい組成 物は4%BPP/0.4%ASを含む。 (d)オプション‐本クリーニング組成物は、香料、慣用的な界面活性剤など を含めた様々な任意成分を少量で含んでいてもよい。用いられるならば、このよ うな任意成分は、クリーニングされる布帛で残留物についてよく考慮すると、典 型的には組成物の約0.05〜約2重量%である。 有機溶媒‐本発明で好ましいクリーニング溶媒は、ほぼ等量で異性体の混合物 として商業規模量で市販されている、ブトキシプロポキシプロパノール(BPP )である。その異性体と、それらの混合物も、すべて本発明で有用である。異性 体構造は下記のとおりである: 本クリーニング組成物はBPP、水および溶解界面活性剤のみでもかなりうま く機能するが、それらはそれらの溶解性を更に高めるために他の成分を場合によ り含有してもよい。ナトリウムトルエンスルホネートおよびナトリウムクメンス ルホネートのようなヒドロトロープ、エタノールおよびイソプロパノールのよう な短鎖アルコールなどが組成物中に存在できる。用いられるならば、このような 成分は典型的には本安定化組成物の約0.05〜約5重量%である。 他のオプション‐上記の水、好ましいBPP溶媒およびAS界面活性剤溶媒に 加えて、本クリーニング組成物は香料、保存剤、増白剤、粘度コントロール用の 塩、pH調整剤または緩衝剤などのような様々な任意成分を含んでいてもよい。 以下は本発明で使用上クリーニング組成物にとり好ましい範囲を示しているが、 その限定のためではない。 成分 %(wt)処方範囲 BPP 0.05〜5 AS 0.05〜2 香料 0.01〜1.5 水 残部 pHは約6〜約8の範囲である 場合により本発明で用いられる他のクリーニング溶媒または共溶媒には、カル ビトール、メチルカルビトール、ブチルカルビトール、プロピルカルビトールお よびヘキシルセロソルブのような商標名で販売される物質を含めた様々なグリコ ールエーテル、特にメトキシプロポキシプロパノール(MPP)、エトキシプロ ポキシプロパノール(EPP)、プロポキシプロポキシプロパノール(PPP) と、MPP、EPPおよびBPPのすべての異性体および混合物と、ブトキシプ ロパノール(BP)などとそれらの混合物がある。用いられるならば、このよう な共溶媒は典型的には本組成物の約0.5〜約2.5重量%である。 その布帛リフレッシュ面において、本組成物の使用は、収納バッグに用いられ る低分子量有機溶媒の存在が、ドライクリーニング代用品として乾燥機内製品で 衣類から悪臭を除く能力を現実に妨げうる、という発見に基づいている。本発明 のこの面において、衣類は、本タイプの水性組成物約10〜約100gで湿潤さ れたキャリアシート(好ましくは不織布)と一緒に、リーズナブルなガス透過性 または多孔性のキャリアバッグ中に入れられる。そのバッグが加熱された乾燥機 内でタンブリングされると、水蒸気がその中に充満し、その後この蒸気はバッグ から出て、熱で揮発化された悪臭成分もそれと共に運び去るようである。シート 接触および凝縮蒸気による衣類の湿潤も、臭気改善およびしわ取りを高めるらし い。この接触は、乾燥機でタンブリング中に、またはバッグへの収納前に湿潤シ ートでの布帛の直接的な接触湿潤により起こせる。こうして、ドライクリーンタ イプの繊細な衣類は、加熱乾燥機中バッグでの処理によりリフレッシュされて、 再着用しるうようになる。タバコの煙は、わずか約1時間で、香料の使用もなし に、痕跡または未検出レベルまで除去できる。体臭はほとんど除去でき、わずか な揮発性残留物はキャリアシートに低香料レベルを用いて容易にカバーされる。 揮発性および不揮発性のしみおよび悪臭はスカベンジャーとしてキャリア上に濃 縮されることがあり、後で廃棄される。 本発明で好ましいリフレッシュ組成物は下記のとおりである。 *本明細書に開示されたような、特にエトキシル化アルコール。布帛リフレッ シュ組成物はアニオン性界面活性剤も含有してよい。このようなアニオン性界面 界面活性剤と様々なスルホコハク酸エステルが、本発明で特に有用である。 キャリア‐本タイプのドライクリーニング操作で用いられるとき、前記クリー ニングおよび/またはリフレッシュ組成物はキャリアと併用することが便利であ り、布帛の表面がキャリアの表面と接触するようになると、組成物がその機能を 発揮する。キャリアは放出しうるようにその組成物を含有している。“放出しう るように含有している”とは、組成物がしみ抜き、ドライクリーニングおよび/ または布帛リフレッシュプロセスの一部として汚れた布帛上にキャリアから有効 に放出されることを意味する。 キャリアは、パウダー、フレーク、シュレッド(shred)などのように、いかな る望ましい形態であってもよい。しかしながら、このように細分化されたキャリ アがプロセスの最後に布帛から分離されねばならないことは明らかであろう。し たがって、キャリアはプロセス中ずっとその構造的一体性を実質上維持した一体 型パッドまたはシートの形態をとることが高度に好ましい。このようなパッドま たはシートは、例えば、木材パルプ、コットン、レーヨン、ポリエステル繊維お よびそれらの混合物のような物質を用いて、包帯、おむつおよび生理用品などの 不織シート、ペーパータオル、繊維バット、コアを作製する周知の方法を用いる ことにより製造できる。織布パッドも用いてよいが、コストを考えると、不織パ ッドほど好ましくない。一体型キャリアパッドまたはシートは、天然または合成 スポンジ、フォームなどから製造してもよい。 キャリアは、本プロセスの所定操作条件下で安全かつ有効であるようにデザイ ンされる。キャリアはそのプロセス中可燃性であってはならず、しかもそれらは クリーニングまたはリフレッシュ組成物またはクリーニングされる布帛と有害に 相互作用してはならない。一般的に、不織ポリエステルベースパッドまたはシー トが本発明でキャリアとしての使用にかなり適している。 本発明で用いられるキャリアは、最も好ましくはノンリンティング(non-linti ng)である。ここで“ノンリンティング”とは、クリーニングされる布帛上で目 にみえる繊維または微小繊維の抜け落ちに抵抗するキャリアを意味し、即ちその 付着物は“リント”として俗に知られている。キャリアは、1枚のダークブルー ウール地にそれをこすりつけて、リント残留物についてその布地を視覚 検査することにより、そのノンリンティング性についてその許容性を容易かつ適 格に判断することができる。 本発明で用いられるノンリンティング性のシートまたはパッドキャリアは、限 定されないが、不織物質で通常用いられる公知の結合技術、例えばポイント結合 、プリント結合、接着剤/樹脂飽和結合、接着剤/樹脂スプレー結合、スティッ チ結合およびバインダー繊維での結合を用いて、1本糸の繊維からキャリアを製 造することを含めて、いくつかの手段により製造することができる。別な態様に おいて、キャリアは吸収コアを用いて製造でき、そのコアはそれ自体リントを出 す物質から作られる。コアは、クリーニングまたはリフレッシュ組成物は通過さ せるが、コアからのリントは通過できないような孔径を有した、多孔質ノンリン ティング物質のシート内に包まれる。このようなキャリアの例には、不織ポリエ ステルスクリムに包まれたセルロースまたはポリエステル繊維コアがある。 キャリアは、キャリアの表面とクリーニングされる布帛の表面との有効な接触 が行われる、十分な表面積をもたらすサイズとすべきである。もちろん、キャリ アのサイズはユーザーにとり扱いにくいほど大きくてはならない。典型的には、 キャリアの寸法は少くとも約360cm2、好ましくは約360〜約3000c m2範囲の肉眼でみた表面積(キャリアの両側)を有していれば十分であろう。 例えば、長方形キャリアは約20〜約35cm(x方向)および約18〜約45 cm(y方向)の寸法を有している。2以上のそれより小さなキャリア単位も、 より大きな表面積が望まれる(または必要とされる)ときに用いてよい。 キャリアは、意図した目的にとり有効であるように、十分な量のクリーニング またはリフレッシュ組成物を含有するように意図されている。このような組成物 についてキャリアのキャパシティ(capacity:収容能力)は、意図した用法に応 じて変わる。例えば、1回使用向けのパッドまたはシートは、複数回使用向けの このようなパッドまたはシートほどのキャパシティを要しない。所定タイプのキ ャリアだと、クリーニングまたはリフレッシュ組成物のキャパシティは、シート またはパッドの厚さまたは“キャリパー”(Z方向;乾燥ベース)により主に変 わる。説明目的だが、本発明で用いられる典型的な1回使用ポリエステルシート は、約0.1〜約0.7mm範囲の厚さと、約30〜約100g/m2範囲の坪 量を有する。典型的な複数回使用ポリエステルパッドは、約0.2〜約1.0m m範囲の厚さと、約40〜約150g/m2範囲の坪量を有する。連続気泡スポ ンジシートは、約0.1〜約1.0mmの厚さである。もちろん、上記寸法は、 望ましい量のクリーニングまたはリフレッシュ組成物がキャリアにより有効に供 されるかぎり変えてよい。 本発明で好ましいキャリアは、バインダーレス(または任意の少ないバインダ ー)ヒドロエンタングルド(hydroentangled)吸収物質、特にセルロース、レー ヨン、ポリエステルおよび任意の二成分繊維のブレンドから処方された物質から Dexter,Non-Wovens Division,The Dexter Corporationから市販されている。こ のような物質の製法は本発明の一部を形成せず、文献で既に開示されている。例 えば、参考のため本明細書に組み込まれる、1991年4月23日付Viazmensky らのU.S.特許第5,009,747号および1994年3月8日付Viazmens kyらの第5,292,581号明細書参照。本発明で使用上好ましい物質は、下 記物理的性質を有している。 *MD‐機械方向;*CD‐横方向 U.S.5,009,747および5,292,281に開示されたように、 ヒドロエンタングリングプロセスでは、セルロース繊維と好ましくは少くとも約 5重量%の合成繊維からなる不織物質を提供するが、それには改善された湿潤強 度と湿潤靭性を付与するために2%未満の湿潤強化剤を要する。 意外にも、このヒドロエンタングルドキャリアはクリーニングおよび/または リフレッシュ組成物にとって単なる受動的吸収材ではなく、現実的にクリーニン グ性能を最良にしている。理論に制限されることなく、このキャリアは汚れた布 帛に組成物をデリバリーする上でより有効であると思われる。或いは、この特別 なキャリアは、繊維のその混和のおかげで、汚れた布帛との接触により汚れを除 去する上でもっと良いかもしれない。どんな理由であれ、改善されたドライクリ ーニング性能が獲得される。 改善された性能に加えて、このヒドロエンタングルドキャリア物質はその弾力 性のおかげで予想外の追加効果を発揮することがわかった。使用時、そのシート は実質上オープン形状で機能するようにデザインされる。しかしながら、シート は折りたたみ形状でパッケージ化されて、消費者に販売される。慣用物質から作 製されたキャリアシートは、望ましくないことに、使用時に折りたたみ形状に戻 りやすいことがわかった。この望ましくない属性はこのようなシートに孔あけす ることにより克服できるが、これには追加加工ステップを要する。本キャリアシ ートを形成するために用いられるヒドロエンタングルド物質は使用中に再折りた たみされずらく、このためこのような孔あけを要しないことがわかった(もちろ ん、孔あけも所望であれば用いてよい)。したがって、本ヒドロエンタングルド キャリア物質のこの属性は、本発明の手法による使用向けにそれらを最適なもの にしている。 制御放出キャリア‐本発明に使用できる他のキャリアは、液体クリーニング組 成物を吸収して、それらを制御的に放出する、それらの能力により特徴付けられ る。このようなキャリアは単層または多層ラミネートである。一態様において、 このような制御放出キャリアは、参考のため本明細書に組み込まれる、The Proc ter & Gamble Companyに譲渡された、“薄いフレキシブルな衛生ナプキン”と題 されるT.W.Osborn IIIの1991年4月23日付で発行されたU.S.特許第5 ,009,653号明細書に開示された吸収コア物質を有している。制御放出キ ャリアのもう1つの特別な例は、ウェブ中に均一にまたは不均一にポリマーゲル 化物質の粒子を分散させた(前記のような)繊維のヒドロインタングルドウェブ からなる。適切なゲル化物質には、Osbornの第5および6欄で詳細に開示された ものと、Brandt,GoldmanおよびInglinに1987年3月31日付で発行されたU .S.4,654,039に開示されたものがある。本発明で有用な他のキャリ アには、Grain Processing Corporation,Muscatin,Iowaから市販されて 商品名LANSEAL F で市販されているアクリレート繊維物質、およびHercules,Inc .,Wilmington,Delawareから商品名AQUAL0N Cで市販されているカルボキシメチル セルロース繊維物質のような非粒状超吸収材も、本発明に用いることができる。 これらの繊維状超吸収材も、ヒドロインタングルドタイプウェブで使用上都合よ い。 もう1つの態様において、制御放出キャリアには、セルロース繊維の吸収バッ トまたは多層のヒドロエンタングルド繊維、例えば前記HYDRASPUNシートがある 。この態様において、通常2〜5枚のHYDRASPUNシートが、密着多層構造を形成 するために場合によりスポット結合またはスポット接着されて、吸収ゲル化物質 の必要性なしに本使用向けの吸収キャリアを形成するが、このようなゲル化物質 は所望であれば使用できる。他の有用な制御放出キャリアには、天然または合成 スポンジ、特に連続気泡ポリウレタンスポンジおよび/またはフォームがある。 どのような制御放出キャリアが選択されても、本液体クリーニング組成物を完全 に吸収していながら、加圧または加熱でそれらを放出しうるものにすべきである 。典型的には、本制御放出キャリアは濡れて感じるか、または好ましくは触ると やや湿った〜ほぼ乾燥した感じで、10〜30gのクリーニング組成物を担持さ せたときにしたたり落ちない。 カバーシート‐任意の態様では、液体透過性カバーシートがキャリア上に重ね られる。一態様において、カバーシートはキャリアの表面にカバーシートをスプ レー接着させることにより、キャリアと接合される。カバーシートは、弾力的で ソフトな感触の物質であることが好ましい。更に、カバーシートは液体および/ または蒸気透過性であって、クリーニング組成物をその厚さを通して移動させる ことができる。適切なカバーシートは、広範囲の物質、例えばポリマー物質、成 形熱可塑性フィルム、有孔プラスチックフィルム、多孔質フィルム、網状フォー ム、天然繊維(例えば、ウールまたはコットン繊維)、織および不織合成繊維( 例えば、ポリエステルまたはポリプロピレン繊維)または天然および合成繊維の 組合せから製造されるが、有孔成形フィルムが好ましい。有孔成形フィルムは液 体クリーニングおよび/またはリフレッシュ組成物(または蒸気)に対して透過 性であるが、非吸収性であるため、カバーシートには好ましい。このように、布 帛と接触している成形フィルムの表面は比較的乾燥したままであるため、水のし みつきおよび染料移動を減少させる。適切な成形フィルムは、1975年12月 30日付でThompsonに発行された“テーパーのあるキャピラリーを有する吸収構 造”と題されるU.S.特許第3,929,135号;1982年4月13日付 でMullaneおよびSmithに発行された“しみ抵抗性カバーシートを有する使い捨て 吸収体”と題されるU.S.特許第4,324,246号;1982年8月3日 付でRadelおよびThompsonに発行された“繊維様性質を示す弾性プラスチックウ ェブ”と題されるU.S.特許第4,342,314号;1984年7月31日 付でAhr,Louis,MullaneおよびOuelleteに発行された“無光沢可視表面および布 様テクスタイル印象を示す、肉眼でみて伸長された三次元プラスチックウェブ” と題されるU.S.特許第4,463,045号明細書に記載されており、それ らすべてが参考のため本明細書に組み込まれる。 本発明の好ましい態様において、カバーシートの外および/または内表面は親 水性である。カバーシートの表面は、カバーシートの表面全体に実質上均一かつ 完全に分布された界面活性剤での処理により、親水性にできる。これは当業者に 周知の慣例技術により行える。例えば、界面活性剤はスプレー、パッディング(p adding)またはトランスファーロールの使用により、カバーシートに適用される 。更に、界面活性剤は成形フィルムカバーシートのポリマー物質中に配合しても よい。このような方法は上記U.S.5,009,653に開示されている。 しみ抜き器具‐場合により、但し好ましくは、本発明でのプレスポッティング 操作に用いられる器具は、低および高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイ ロン‐6、ナイロン‐6,6、アクリル、アセタール、ポリスチレン、ポリビニ ルクロリドなどのようなポリマーを用いて射出成型により製造できる。高密度ポ リエチレンおよびポリプロピレンはこの範囲内にあり、本発明で使用上好ましい 。 本器具の処理材は、コットン、レーヨン、再生セルロースなどと、前記のよう 吸収パッドからできている。様々な有用な物質は、慣用的ブラシおよび歯ブラシ (U.S.特許第4,637,660号参照)と様々なクリーニング用品に関す るクリーニング業界で、すべて周知である。スポンジ、パッドなどは典型的には 約1mm〜約1.25cmの厚さを有しており、器具の凸状フロント処理面に接 着させることができる。好ましくは、スポンジ、パッド、植毛パッドなどは、典 型的には、実質的に処理面全体と同面積である。 突起は先端をつぶしたまたは丸めた剛毛の形態をとり、処理面全体にまたはク ラスターとして均一に形成される。突起は円形、卵形または細長い単繊維ループ の形態をとっても、またはカットループであってもよい。突起は、撚糸束、押出 しナッブ(extruded nub)、成形指様付随物、動物毛、網状フォーム、材の面に成 形されたひだ(rugosity)などでもよい。単繊維から作製された突起は、真直ぐで も、撚じっても、またはよってもよい。 一態様において、処理材は複数の要素を含んでいる。特に、処理材には、例え ば天然または合成スポンジ、吸収セルロースシートまたはパッドなどの吸収ベー ス物質がある。このベース物質と接触して、そこから外側に伸びているのは、前 記のような多数の突出物である。この態様の具体例は、スポンジベース層から突 出する単繊維から作製された多数のループ状突起を有する処理材である。この態 様において、吸収ベース層はクリーニング組成物を突起に供給するリザーバーと して作用する。 様々な任意の態様において、本器具の凸面に存在する処理材は、外側に伸びた 多数の繊維状要素を有する繊維層用のスポンジ様弾性裏材を設けた多層複合材か らできている。このような複合材はのりまたは他の慣用手段を用いて処理材に永 続的または半永続的に接着され、典型的には処理材の面と実質的に同面積である 。このような複合材は、例えば、約0.5〜20mm厚のスポンジ、フォームま たは他の吸収ベースパッド物質と、長さ約0.05〜約20mmの繊維を有する 慣用的なペインターズパッドのような繊維の層とを用いて、慣用物質から作製で きる。 突起は、Z方向に伸びる多数のストランドまたはループを有したベッドまたは マットとして、典型的に形成される。便利でありふれた供給源には、パイルカー ペットタイプ物質、ペイントパッドタイプ物質などがある。このような態様にお いて、処理材はcm2当たり数千の突起を有している。好ましいループ状突起で は、典型的には10〜500、好ましくは約60〜150ループ/cm2である 。供給源、スタイルおよび突起数の選択は製造業者の裁量の問題であり、前記説 明は本発明の制限のためではない。 突起は、好ましくは、少くとも約0.2mmの距離で処理材の面から外側に伸 びているべきである。それらの長さに上限はないが、突起が約1.25cm以上 伸びていると、機能的理由が本質的になくなる。 突起は、クリーニング組成物の存在下で安定な、プラスチック、ゴムまたはい ずれか他の便利な弾性物質から作製することができる。繊維状突出物は天然また は合成繊維から作製できる。繊維径は、典型的には0.1ミル(0.0025m m)〜20ミル(0.5mm)の範囲である。これも選択の問題であり、制限す るつもりはない。 一態様において、突起は処理材から外側に伸びた多数の剛性卵形ループ状繊維 の形態をとる。このようなループ状繊維は、例えば、裏材の面から外側に少くと も約0.03インチ(0.76mm)、典型的には約2.0mm〜約1.5mm 伸びた、ポリプロピレンの7ミル(0.18mm)単繊維ループからなる。ルー プの径は、それらの最も幅のある箇所で、約1.3mmである。上記ループ状突 起にとり便利な物質は、APLIX Inc.,Number 200,Unshaved Loop,Part No.DM3 2M000-QYから市販されている。この物質は、その表面から伸びる約420ループ /平方インチ(65ループ/cm2)を有した、ナイロン裏材からなる。 本器具が、製造業者の希望に従い、様々なプラスチック、ガラス、木材などの 物質から、様々な全体形状、装飾などで作製できることは、明らかであろう。も ちろん、器具は、好ましくは、クリーニング組成物に用いられる様々な成分によ り影響されない物質から作製される。器具のサイズは全く任意である。むしろ大 きな器具(例えば、200〜1000cm2凸状処理面)が市販クリーニング施 設では取付けおよび使用に適するだろうと思われる。家庭用の場合、器具は手把 持向けであり、その寸法は通常やや小さい;典型的には、家庭向け凸状処理面の 表面積は約10〜約200cm2の範囲である。例示された凸状処理面は主に球 体の一部であるが、器具の凸面はデスクスタイルインク吸取具のようであっても よい。換言すると、器具のフロント処理面はその作業面にわたって外側に湾曲し ているが、その側面はフラットである。 処理材の表面積は製造業者の希望に従い調整できるが、家庭用手持器具にとっ ては、表面積が約25〜約70cm2の範囲である処理面を有することが便利で ある。 収納バッグ‐熱風洗濯乾燥機または類似した装置に布帛を入れるために用いら れる好ましい耐熱性フレキシブルバッグの作製には、衣類乾燥機の過熱にときど き起因する内部自己シールおよび外表面変形に対して必要な温度抵抗性を示すよ うに、耐熱性フィルムを用いることが好ましい。加えて、バッグは本発明のクリ ーニングまたはリフレッシュ組成物で用いられる化学剤に抵抗性である。バッグ 物質の適正な選択により、バッグ溶融、バッグの溶融孔およびバッグ壁間のシー ルのような許容されない結果は避けられる。好ましい態様において、バッグのク ロージャー手段も耐熱性物質から作製される。一態様では、バッグは水蒸気とク リーニングおよび/またはリフレッシュ組成物からの蒸気に対して実質的に不透 過性である。好ましい態様(後で開示される)において、バッグはこのような蒸 気を放出するようにデザインされる。 収納バッグの寸法は、意図した最終用途に応じて、変えることができる。例え ば、1または2枚のシルクブラウスを入れるために十分なバッグが形成される。 一方、メンズスーツを取扱う上で適したバッグも形成してよい。典型的には、本 バッグは約10,000〜約25,000cm3の内部容量を有する。このサイ ズ範囲のバッグであれば、リーズナブルな量の布帛(例えば1〜5kg)を収納 する上で十分であり、乾燥機ベントを塞ぐほど大きくない。 本バッグはフレキシブルであることが好ましいが、何回もの使用に耐えるほど 十分に耐久性であることも好ましい。典型的には、このようなバッグは0.02 5〜0.075mm(1〜3ミル)厚さポリマーシートから作製される。そのバ ッグではある程度の剛性が望ましいが、やや厚いシートも用いてよい。 好ましい態様では、1〜3ミルナイロンフィルムが26インチ(66cm)〜 30インチ(76cm)バッグにシールされる。シールは、好ましくは標準イン パルスヒート装置を用いて行われる。代わりに態様において、ナイロンのシート は単に半分に折られて、その2端に沿ってシールされる。更にもう1つの態様に おいて、バッグはエアブロー操作により作製される。 熱安定性“ナイロン単独”バッグに加えて、本収納バッグは、ポリプロピレン のような熱的にそれほど適切でない内部コアのまわりに、同時押出しナイロンお よび/またはポリエステルまたはナイロンおよび/またはポリエステル外および /または内層のシートを用いて作製してもよい。代わりの態様において、バッグ はナイロンまたはポリエチレンテレフタレートのような耐熱性物質からなる不織 外側“シェル”と、蒸気バリアを形成するポリマーの内部シートとを用いて作製 される。不織外側シェルはバッグを溶融から防御して、ユーザーに改善された触 感を与える。どのような作製法であっても、目的は少くとも温度約400〜50 0°F(204〜260℃)以内の熱応力条件下でバッグ一体性を守ることであ る。過熱が心配でない環境下では、バッグはポリエステル、ポリプロピレンまた はいずれか便利なポリマー物質から作製することができる。 好ましいバッグは、本プロセスの乾燥機段階で水蒸気を排出するようにデザイ ンされる。これを行うために、ポリマーシートストックから作製されたバッグの 壁には、スリット、孔(好ましい)などを形成して、排気が生じる手段を設ける ことができる。これは単純だが有効であり、いずれか便利な装置を用いてバッグ の壁に孔をあけることにより行われる。典型的態様では、6〜15対の0.2〜 0.6mm孔が、約25,000cm3の全容量を有する実質的に長方形のバッ グの壁に均一にもうけられる。これは本プロセスにとり十分な排気である。もう 1つの態様では、一連の長いスリットがバッグの壁に形成される。更にもう1つ の態様において、バッグの口は使用中に一部だけ閉じられるようにデザインされ る。 別の態様において、排気は、シート形ポリマーよりもむしろ、織布または不織 布から作製された収納バッグを用いて行われる。この場合には、バッグの壁には じめから存在する孔および隙間を通して、バッグから蒸気を直接透過させる。そ のため、慣用的な織込みプロセスまたは繊維状不織物を作るプロセスを用いてナ イロン、ポリエステル、コットン、レーヨンなどの繊維から作製されたバッグも 本発明で用いられる。 更にもう1つの態様において、バッグは、本プロセス中に蒸気を放出させるよ うに孔が場合によりあけられた多孔質ペーパーから作製できる。 全体プロセス‐本発明の組成物およびプロセスは、前記のような慣用的水性洗 濯プロセスでのしみ抜きステップのような、布帛からのしみ抜きが望まれる状況 下で用いられるが、後で更に詳しく記載されているように、それらは家庭ドライ クリーニングおよび/または布帛リフレッシュプロセスで特に有用である。 図1に示されているように、クリーニング組成物の一部がボトルから布帛のし ドペーパータオルをしく。クリーニング器具の突起は、典型的には手の加圧を用 いて、例えばしみの上で器具を揺らすかまたは転がすことにより、しみとよく接 触させられる。器具で側面どうしのこすれ合いは、好ましいことに回避されて、 生じうる繊維ダメージを最少に抑えられる。接触は、軽いしみでは1〜10秒間 、ひどいまたはもっと頑固なしみでは1〜5分間またはそれ以上にわたり維持さ れる。しみが記載されたように遊離された後、遊離したしみと過剰のクリーニン グ組成物は、場合によりタオルまたはティッシュをそっとあてることにより除去 される。 全体プロセスの第二ステップは、好ましくは熱の存在下で、タンブリング装置 で便宜上行われる。ある好都合な態様において、キャリア/水性クリーニングお よび/またはリフレッシュ組成物と、予めしみをつけたクリーニングおよびリフ レッシュされる布帛を入れたナイロン容器バッグがシールされ、40〜150℃ の温度で自動熱風衣類乾燥機のドラムに入れられる。ドラムは回転されて、タン ブリング作用をバッグに付与し、そのタンブリングと同時にその内容物を撹拌さ せる。この撹拌により、布帛は組成物含有キャリアと接触するようになる。タン ブリングおよび加熱は少くとも約10分間、典型的には約20〜約60分間にわ たり行われる。このステップは、ユーザーのニーズに従い、布帛の汚れの程度お よびタイプ、汚れの性質、布帛の性質、布帛量、加えられる熱の量などのような ファクターに応じて、それより長いまたは短い時間にわたり行ってもよい。 下記例は本発明を更に詳しく説明しており、その制限のためではない。 例I 液体クリーニング/プレスポッティング組成物を、下記成分を混和することに より処方する。 成分 %(wt) BPP 4.0 C12‐C14AS,Na塩 0.25 水およびその他* 残部 処理される布帛を平らにおき、組成物0.5〜4mlをしみに直接適用して、 クリーニング器具を用いて処理する。 このステップに使用できる他の有用な組成物は下記のとおりである: *本組成物中で任意のノニオン性界面活性剤は、好ましくはC12‐C14N‐メチ ルグルカミドまたはエトキシル化C12‐C16アルコール(EO1‐10)である 。 次いで、予めしみのついた布帛を、例IIIのクリーニング/リフレッシュ組成 物を含有したシートと一緒に、フレキシブルなバッグ(最も好ましくは、1〜3 ーのような他のファスナーも用いてよい。典型的態様では、バッグは約25,0 00cm3の容量を有し、約2kg以内の乾燥布帛を収納できる。布帛およびク リーニングシートがバッグに入れられると、閉じてシールする前に、空気はバッ グから押し出しておかないことが好ましい。これはバッグをふくらませて、布帛 およびクリーニングシートが一緒に自在にタンブリングしうる上で十分な空間を 供することになる。次いでバッグを閉じて、シールし、慣用的熱風衣類乾燥機に 入れる。乾燥機を始動させ、バッグを約40〜約150℃範囲の温度で乾燥機中 で20〜30分間にわたりタンブリングさせる。この際に、シートは布帛とよく 接触する。機械サイクルが終了すると、バッグとその内容物を乾燥機から取出し 、用済みのクリーニングシートを捨てる。ナイロンバッグは再使用のために取っ ておく。布帛はクリーニングおよびリフレッシュされている。組成物中に存在す る水は、布帛のしわを最少に抑制するように働く。優れた全体クリーニングおよ びリフレッシュは、約3〜約50gの好ましい本組成物がクリーニングされる布 帛kg当たりで用いられたときに得られる。 例II 好ましい態様では、熱風衣類乾燥機で蒸気を制御的に放出させ、しわを最少に して最大に悪臭除去するように、一連の孔またはベントを形成した、例Iの収納 バッグを用意する。典型的には、6対の2mm径排気孔を25,000cm3ナ イロンバッグにあけて、本発明に使用する。排気の量は、例えば、水性組成物の 1×(23g)使用の場合で6対の2mm孔から、3×組成物使用の場合で15 対の6mm孔まで、様々である。 例III 布帛リフレッシュ製品を下記のように製造する。 成分 %(wt) 水 99.3 乳化剤(TWEEN 20)* 0.3 香料 0.4 * ICI Surfactants市販のポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノラウレ ート 23gの布帛リフレッシュ製品を不織布の25×45cmシートに適用する。 単純だが有効な態様では、キャリアをポーチに入れて、リフレッシュ製品をしみ 込ませる。担体のキャピラリー作用と、場合により巧妙な取扱いおよび/または ポーチを横たえることにより、シート全体に製品を運べる。好ましくは、シート は液体リフレッシュ製品で“たれおちる”ほど濡れていないタイプ、サイズおよ び吸収度である。 多数回使用向けプレスポッティング組成物を下記のように製造する。 成分 %(wt) BPP 4.0 AS 0.25 水 残部 ステップ1.クリーニングおよびリフレッシュされる布帛を選択する。布帛の 局所的にしみのついた箇所を、(しみのサイズに応じて)約0.5〜5ミルのプ レスポッティング組成物を直接適用して、本器具を用いて布帛中にそっとしみ込 ませることにより処理する。処理されたしみにドライペーパータオルをあてる。 別の態様では、プレスポッティング組成物を放出しうるようにキャリアシートに 吸収させて、しみに適用する。 ステップ2.プレスポッティングステップ後、布帛を(前記のような)有孔ナ イロンバッグに、またはそれほど好ましくはないが、BPP/AS/水組成物ま たは好ましくはこの例IIIのリフレッシュ製品を放出しうるように含有したシー トと一緒に蒸気不透過性バッグに入れる。バッグの口をシールし、バッグとその 内容物を慣用的熱風衣類乾燥機のドラムに入れる。乾燥機を約140〜170° F(60〜70℃)範囲の空気温度で20〜60分間にわたり標準方式で作動さ せる。乾燥機のタンブリング作用が止むと、クリーニングおよびリフレッシュさ れた布帛をバッグから取り出す。使用済みシートは捨てる。 例IV 目にみえるしみはないが、悪臭(例えばタバコの煙、体臭、食品臭など)を有 する衣類を下記のように処理する。例IIIのステップ1を省略する。衣類を、シ ートおよび蒸気透過性ナイロンバッグを用いて熱風衣類乾燥機で、例IIIのステ ップ2に開示された手法により処理する。こうすると、悪臭は衣類から除かれて いる。 前記はAS界面活性剤を用いた本タイプの組成物について説明している。改善 されたクリーニング性能はMgAESおよび、相安定性の減少が少しあるかもし れないが、アミンオキシド界面活性剤を用いて得られる。そのため、約2〜3% BPPの水性組成物はMgAES界面活性剤を用いて安定化させることができる 。しかしながら、4%以上のBPPを含有した組成物では、業者はAS界面活性 剤を含有させたがる。界面活性剤の量およびブレンドは、業者により望まれる温 度依存的相安定性の程度に依存することになる。以下では、本発明で有用な、M gAESおよび混合MgAES/AS組成物と、場合によりアミンオキシド界面 活性剤について示している。 例V 例VI 上記組成物は全体布帛クリーニング/リフレッシュプロセスで本明細書に開示 されたように用いられる。優れた性能は比較的高価な1,2‐オクタンジオール のような他の成分に頼らないでも得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マイケル、ピーター、シクロシ アメリカ合衆国オハイオ州、シンシナチ、 ボビィ、レイン、7299

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. (a)ブトキシプロポキシプロパノールまたは他のアルコキシル化アル コキシプロパノール溶媒 (b)水 (c)場合により、少量のノニオン性界面活性剤、および (d)有効な相安定化量の、アルキルサルフェート界面活性剤、アルキルエトキ シサルフェート界面活性剤およびそれらの混合物からなる群より選択されるメン バー を含んでなる、相安定性液体布帛リフレッシュおよびクリーニング組成物。 2. 4重量%以内のブトキシプロポキシプロパノールと、2重量%以内のア ルキルサルフェート界面活性剤を含んでいる、請求項1に記載の組成物。 3. 4重量%のブトキシプロポキシプロパノールと、0.4重量%以内のア ルキルサルフェートを含んでいる、請求項2に記載の組成物。 4. 2重量%以内のマグネシウムアルキルエトキシサルフェート界面活性剤 またはその混合物を含んでいる、請求項1に記載の組成物。 5. アミンオキシド界面活性剤を更に含んでいる、請求項4に記載の組成物 。 6. 布帛を請求項1に記載された組成物と接触させることにより、布帛をク リーニングまたはリフレッシュするための方法。 7. クリーニング器具を用いて行われる、請求項6に記載の方法。 8. 熱風衣類乾燥機で行われる、請求項6に記載の方法。
JP54262497A 1996-05-29 1997-05-19 相安定性液体布帛リフレッシュ組成物 Expired - Fee Related JP3236302B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US1839296P 1996-05-29 1996-05-29
US60/018,392 1996-05-29
PCT/US1997/008460 WO1997045516A2 (en) 1996-05-29 1997-05-19 Phase-stable liquid fabric refreshment composition

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11511800A true JPH11511800A (ja) 1999-10-12
JP3236302B2 JP3236302B2 (ja) 2001-12-10

Family

ID=21787699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54262497A Expired - Fee Related JP3236302B2 (ja) 1996-05-29 1997-05-19 相安定性液体布帛リフレッシュ組成物

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0904341A2 (ja)
JP (1) JP3236302B2 (ja)
AR (1) AR007308A1 (ja)
CA (1) CA2256890A1 (ja)
WO (1) WO1997045516A2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002504384A (ja) * 1998-02-20 2002-02-12 ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー 音波または超音波を用いたカーペット染み除去製品
US6180595B1 (en) 1999-08-26 2001-01-30 International Flavors & Fragrances Inc. Single phase aqueous surfactant-free nontoxic air freshening composition and wick-containing air freshening device using said composition
EP1101816A3 (de) * 1999-11-16 2001-08-16 Henkel KGaA Gewebebehandlungsmittel mit optimierten Fleckenentfernungseigenschaften

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4124542A (en) * 1977-08-25 1978-11-07 Devine Michael J Spot cleaning composition for carpets and the like
DE3707409A1 (de) * 1987-03-07 1988-09-15 Henkel Kgaa Verfahren zur fleckentfernung von textilien
GB8805448D0 (en) * 1988-03-08 1988-04-07 Bp Chem Int Ltd Liquid detergent compositions
US5238587A (en) 1991-03-20 1993-08-24 Creative Products Resource Associates, Ltd. Dry-cleaning kit for in-dryer use
US5547476A (en) * 1995-03-30 1996-08-20 The Procter & Gamble Company Dry cleaning process

Also Published As

Publication number Publication date
WO1997045516A2 (en) 1997-12-04
CA2256890A1 (en) 1997-12-04
WO1997045516A3 (en) 1997-12-31
EP0904341A2 (en) 1999-03-31
AR007308A1 (es) 1999-10-27
JP3236302B2 (ja) 2001-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5840675A (en) Controlled released fabric care article
EP0894160B1 (en) Fabric care bag
JP3093282B2 (ja) 二段階染み除去法
US6233771B1 (en) Stain removal device
US5872090A (en) Stain removal with bleach
US5891197A (en) Stain receiver for dry cleaning process
US6262009B1 (en) Covered cleaning sheet
US5863299A (en) Method for removing water spots from fabrics
JPH11502888A (ja) 乳化された水/溶剤クリーニング組成物
JPH11508162A (ja) 球形または多面体のクリーニング物品
JPH11502887A (ja) ドライクリーニング法
US5942484A (en) Phase-stable liquid fabric refreshment composition
JP3236302B2 (ja) 相安定性液体布帛リフレッシュ組成物
WO1997041292A1 (en) Cleaning dyed fabrics
HK1016666B (en) Fabric care bag
MXPA99003879A (en) Stain removal with bleach
MXPA00006985A (en) Method for removing water spots from fabrics

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees