JPH11512326A - ベッドと、人がベッドに入るまたはベッドから出る際の動作補助のための装置との集合体 - Google Patents

ベッドと、人がベッドに入るまたはベッドから出る際の動作補助のための装置との集合体

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JPH11512326A JP9512610A JP51261097A JPH11512326A JP H11512326 A JPH11512326 A JP H11512326A JP 9512610 A JP9512610 A JP 9512610A JP 51261097 A JP51261097 A JP 51261097A JP H11512326 A JPH11512326 A JP H11512326A
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    • A61G7/00Beds specially adapted for nursing; Devices for lifting patients or disabled persons
    • A61G7/05Parts, details or accessories of beds
    • A61G7/053Aids for getting into, or out of, bed, e.g. steps, chairs, cane-like supports

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Abstract

(57)【要約】 ベッド(1)などの支持手段と人がベッドに入るまたはベッドから出るときの動作を支えるための装置との集合体であり、該装置は基部(4)と少なくとも1つの旋回アーム(6)とを含み、該旋回アーム(6)は少なくとも2つの位置(A-D)において回転軸(5)を中心に基部(4)に関連して揺動可能で、少なくとも部分的に回転軸(5)と角をなし、モータ(13)で駆動可能な集合体。該集合体には、使用時に自在アームの少なくとも第1の部分(9)が、第1の位置(A)においては、ベッドにいる人(11)の上に延びることができるように、ベッド近くに該装置(3)を配置するための位置決め手段(12,41)が設けられ、自在アーム(6)の該第1の部分(9)は少なくとも実質的にほぼベッドの幅方向に延びる一方、第2の位置(D)においては、ベッド(1)脇にいる人にそって延びることができる。第1の位置(A)と第2の位置(D)の間および第2の位置と第1の位置の間の経路全体にわたって旋回アーム(6)は人(11)に第2の位置(D)に向かう方向に引っ張り力を伝達し、該人の動作を補助することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 ベッドと、人がベッドに入るまたはベッドから出る際の動作補助のための装置と の集合体 本発明は、ベッドと、人がベッドに入るまたはベッドから出る際の動作補助の ための装置との集合体に関する。 たとえば老人や身体障害者にとって、他の人の補助、たとえば看護婦や家族の 補助なくして、ベッドまたは同等の支持物に入るまたはこれから出ることは、ま すます困難になってくる。上述の事実には以下のような欠点がある。まず第1に 、人がベッドに入るまたはベッドから出る時に、そのような介護者が常に居合せ ていなければならず、常にそのような状況にあるとは限らず、さらに、介護者と して(半)職業的な介護者が要求されるとすれば費用もかかる。また、家族の者 は肉体的に、しばしば望ましい補助を行うことがができず、そのような補助は、 補助を行う者にとっても、たとえば誤った持上げの技術によって、負傷の危険が 伴う。第2に、自分でベッドから起上がれない、すなわち他の人の補助なしでは ベッドから起上がれないということは、彼らの自尊心を弱め、またさらに、他の 人に負担を掛けているという気持を生み出してしまうために、心理的な重荷にも なる。その結果、人々は、望まれるまたは望ましい頻度より少ない頻度でしかベ ッドに入るまたはベッドから出なくなる。第3に、たとえば補助を与える側の力 が不完全または不十分であるために、行われる補助の質が不満足なものとなって しまう恐れがある。このことは、一方で助けを必要としている人が負傷する危険 の原因にもなっている。 本発明の目的は、冒頭の段落に記載した型式の集合体を提供することにあり、 該集合体によって上述の欠点が解消される。本発明に従えば、そのような集合体 は、請求項1の特徴によって特徴づけられる。そのような集合体を用いると、他 の人の助けを借りず、またけがをする危険もなく、誰もが自立的にベッドに入る 、またはベッドから出ることができる。したがって、本発明に従う集合体は、ユ ー ザに対する実質的に肉体的、心理的な利点を有する。 基部に関して旋回可能なアームを用いることによって、該アームをユーザに対 して常に適切な位置に保ちつつ、ユーザはベッドに入るまたはベッドから出る間 を通して該アームをしっかりと握ることができる。駆動装置は、ユーザの所望の 位置へ動作を補助するために、適当な電力を連続的に供給する。 使用中、ユーザはベッドに横たわった状態で、モータその他によって電圧が与 えられても、与えられなくてもよい旋回アームを、第1の位置に回転させ、その 結果、第1の部分は、骨盤のほぼ上方に相当の距離をあけてベッドを横切って延 びる。つぎに、旋回アームが手で握られ、ユーザは上半身をわずかに旋回アーム の方に引く。そうしている間に、装置のモータが起動し、旋回アームが第2の位 置の方向に旋回する。したがって、ユーザは自身をさらに引上げることができ、 その間に、おそらくは旋回アームによって引張られて、ベッドの縁の方向に移動 することができる。ユーザは、足がベッドの縁にかかった後、旋回アームによっ て自身を直立に引上げることができ、該旋回アームはこの時点までにほぼ第2の 位置に動かされる。ベッドに入るためには、ユーザは上記の段階を逆にたどって いくことによって同様に装置を使用することができる。さらに、前記装置は横た わった姿勢から座った姿勢に変えるためにも使用することができる。このように して、前記装置によってユーザの動作が補助される。 また、ユーザが自身を横たわった姿勢から座った姿勢へと引上げることができ ない場合にも、本発明に従う装置を使用することができる。ユーザが上方に延び る旋回アームの一部を握ると、モータを起動させることができ、その後、ユーザ は該旋回アームによって座った姿勢に引上げられる。その姿勢から、ユーザは上 述のようにして、立った姿勢に達することができる。 有益な実施形態において、本発明に従う集合体は、請求項3の特徴によって特 徴づけられる。 旋回アーム上の操作手段は、ユーザに、彼または彼女が前記装置を用いて動作 する全期間中において旋回アームの動作を制御する可能性を提供する。その結果 、使用時におけるユーザの安全性が著しく高められる。 さらに、本発明に従う集合体が、さらに請求項4の特徴によって特徴づけられ た場合も有益である。 そのような集合体が使用された場合には、ユーザには、ベッドの横に直立する ことができるとともに、旋回アームを握り続ける可能性が与えられる。旋回アー ムが曲っていることによって、回転軸をベッドに近づけることができるという利 点が与えられ、その結果、場所を節約することができ、装置およびベッドに加え られる力を小さくすることができ、ベッドへの近づきやすさに悪影響が及ぼされ ることもなく、一方で、旋回アームの第1の部分は、第2の位置においてもベッ ドから十分に距離をもたすことができる。 好適な実施形態において、本発明に従う集合体は、請求項6の特徴によって特 徴づけられる。 装置を使用している間に、ユーザはベッドの表面を縁の方に移動しなければな らないであろう。一般に、これは流れるような動作ではないであろう。このこと は、旋回アームが一定速度で旋回している場合に、ユーザは旋回アームと同じ動 作パターンを示さないことを意味する。したがって、旋回アームは、間をおいて 、速すぎる速度で、あるいは遅すぎる速度で、ユーザから遠ざかるように動作す るであろう。旋回アームの速度が一定して大きすぎたり小さすぎたりする場合も 、それ自体、同様の問題が生じる。旋回アームを間欠的に動作させることによっ て、簡単な方法で、旋回アームおよびユーザの動作パターンを互いに調整するこ とができる。動作のパターンは、たとえば前もって入力され、操作環境とは無関 係なものとすることができるが、装置は、たとえばさらにセンサも含んでもよく 、該センサによるたとえば力または加速の測定を通して、ユーザに対する動作パ ターンを記録し、該記録された動作パターンに基づいてモータを制御するように してもよい。 また代替の実施形態において、本発明に従う集合体は請求項7の特徴によって 特徴づけられる。 この実施形態において、旋回アームの動作速度は、ユーザによって、たとえば ユーザ自身の動作パターンとは無関係に、容易に制御されることができる。 本発明装置が、補助を必要としている人以外の人によって操作可能な制御およ び操作手段を含んでもよいことは明らかである。さらに、安全手段であって、旋 回アームが過度な速度または距離まで回転するといった災難が起った場合に、装 置の電源を切るか、または安全測定器を初期化する安全手段が含まれることが好 ましい。 特に有益な実施形態において、本発明に従う集合体は、請求項8の特徴によっ て特徴づけられる。 装置をベッドに取付けることによって、装置の位置をはっきりと確定すること ができる。したがって、ベッドに対する旋回アームの動作経路もまた定められる 。さらに、ベッドを装置と共に移動させることができるようになり、実施計画的 な利点がもたらされる。さらなる利点は、装置を取付けるために、集合体の周囲 にさらなる措置を一切施す必要が無いことである。さらに、そのような取付け方 法を用いることによって、ベッドと共に移動する以外の、装置の不意の移動が防 止されるという利点が達成される。 もちろん、前記装置は、別個に配置することもでき、たとえばベッドから離し て配置することもでき、反対に、ベッドとの統合体を構成することもできる。 さらに詳細には、本発明に従う集合体は、請求項9および10の特徴によって 特徴づけられる。 装置の基部をベッドの両側に装着することによって、装置はベッドからつり下 げられた状態になる。したがって、ベッドの周囲と下の床面は空いたままになり 、たとえば周囲の清掃が簡単に行えるようになる。さらに、装置はより小さい印 象を与えるようになる。モータをベッドの下側の基部に取付けることによって、 該モータを視野から隠すことができ、装置は、より好ましい外観を獲得すること になるが、それはベッドの外方に突出する部品をより小さくて細長いデザインの ものにできるからでもある。やはり、これらの部品は必ずしもモータを含んでい なくともよい。 本発明に従うモータは、リニアモータであることが好ましいが、それはリニア モータを用いると、複雑で大型、かつ高額な伝達装置および印加を必要としない 簡単な様式で、必要な電力が供給されるからである。 さらに有益な実施形態において、本発明に従う集合体は、請求項12の特徴に よって特徴づけられる。 旋回アームは取外し可能で(swing away)あるため、ベッドへの近づき易さが さらに向上し、さらにユーザの動きが旋回アームによって妨害されることがなく 、このことは、旋回アームが該アームの第2の位置、またはその付近にある場合 に特に重要である。 加えて、さらなる実施形態において、本発明に従う集合体は、請求項13の特 徴によって特徴づけられる。 旋回アームを有する装置の少なくとも一部をベッドから取りはずしてしまえば 、たとえば保守またはベッドの中の人の治療のために、容易にベッドに近づくこ とができる。さらに、そのような実施形態では、旋回アームを備える部分を、必 要な場合にだけ取付ければよい。こうすることによって、たとえば、多数のベッ ドのそれぞれに基部を設け、該全基部に対してただ1つの旋回アームを備える部 分しか必要とされないような基部を設けることが可能であるという利点が与えら れる。さらに、装置は少なくとも部分的に取外し可能であるので、ベッドの外観 が改良される。これによって、寝たきりの恥辱が取除かれ、防がれ、あるいは少 なくとも減じられるため、ユーザにとっては快適である。 本発明はさらに、ベッドに入るまたはベッドから出る人の動作補助のための装 置に関し、特に前出の請求項のいずれかに記載の集合体において好適に用いられ る装置に関する。 本発明はさらに、ベッドに入るまたはベッドから出る人を助けるための方法に 関し、本発明に従う該方法は、請求項16または17の特徴によって特徴づけら れる。 本発明に従う集合体のさらなる実施形態は、他の従属項に記載されている。 本発明に従う装置は椅子に座ろうとしている、または椅子から立上がろうとし ている人の動作を補助するためにも適切であること、また本発明に従う装置は( 半)可動性の構築物であってもよいことが理解されるであろう。 本発明を説明するために、添付の図面を参照して、集合体の例示的実施形態を 記載する。図面において、 図1は、旋回アームを有する本発明の集合体の、該旋回アームの多数の位置に おける模式的上面図であり、 図2A〜Eは、図1の集合体の使用中の5つの姿勢の背面図であり、 図3は、図1の集合体の正面図であり、 図4は、図1の集合体の側面図であり、 図5は、本発明に従う集合体の代替の実施形態の側面図である。 図1は、ヘッド2に隣接して設けられ、ユーザがベッドを出入りするときや、 ベッドの中で姿勢を変えたりするときの動作を補助するための装置3を備えたベ ッド1の上面図である。図3および4で、該装置3をさらに詳細に図示している 。装置3は、基部4と、該基部4に関連して、ほぼ垂直に延びる回転軸5を中心 に回転自在な旋回アーム6と、該旋回アームを駆動させるための駆動部7とを含 んでいる。 前記旋回アーム6は、使用中ほぼ水平に延びる第1の部分9を含み、該第1の 部分9は屈曲した第2の部分8を介して回転軸5に連結されている。旋回アーム は、少なくとも2つの位置の間で移動自在である。第1の位置Aでは、旋回アー ムの第1の部分9が、少なくとも実質的にほぼベッドの幅方向に延びている。第 2の位置Dでは、旋回アームの第1の部分9が、少なくとも実質的にほぼベッド の長さ方向に延びている。第1の位置Aにある、第1の部分9のベッド1からの 高さは、ベッドに横になったユーザ11(図2A)が、それを握って、少なくと も上体を起こすことのできる高さになっている。第2の位置Dにある、第1の部 分9の床からの高さは、ベッドに座ったユーザ(図2D)が、楽にそれを握って 、立つ位置まで体を起こしたり、またその反対を行なったりすることのできる高 さになっている。また一方、ベッド1の横に立ったユーザ(図2E)が、直立し た楽な姿勢で容易に第1の部分9を握ることのできる高さになっている。第1の 部分9の高さは、必要に応じて、目的に合わせて、例えば、基部4の伸縮部もし くは高さ調整手段などによって、調節することができる構成となっている。この よ うな手段は、特に装置が比較的低いベッドに取り付けて使用される場合に好都合 である。 基部4は、少なくともベッド1の幅に対応する幅を有し、隣接する2つの端部 と、該基部4をベッド1の縦方向の端部に取り付ける締め付け手段12とを含む 。ベッド1の少なくとも一方の側で、基部4は縦方向の端部10から突出してい る。その突出部分には、旋回アーム6が回転自在に収納されている。基部4はベ ッド1の底面からつるされているので、ベッドの環境、特に床を障害物のない状 態に保つことができ、ユーザや介護者が装置を使用する際の不便はほとんどない 。ベッド1と装置3の集合体は、そのまま移動させることができ、ベッド1に対 する装置3の位置は常に同じである。 基部の内部または下部には、モータ13が設けられており、該モータ13は、 例えば、クラッチディスク等の伝動装置を介して、旋回アーム6に駆動力を伝達 して駆動する。モータは好適にはリニア型で、例えば、電気シリンダーであり、 このようなモータであれば、モータ13や、駆動部7のその他駆動手段を不都合 に大型にしなくとも、比較的大きな駆動力を伝達することができる。したがって 、該装置は比較的細身に構成することができ、その結果、屈辱的な感じをほとん ど抱かせない好ましい外観を有し、なおかつ旋回アーム6の動作を制御するのに 十分な駆動力を連続的に発生することができる。モータ13は、バッテリーやコ ンセント等の内部もしくは外部の電源、好適にはその両方に接続可能である。 旋回アーム6には、モータ13に選択的に印可するための操作手段14が設け られている。該操作手段14は、例えば、オン/オフスイッチと、速度調整もし くは速度事前選択スイッチとを備えることができる。実際には、基部4には、他 の類似の操作手段14’も設けることができ、装置3の遠隔操作を可能もしくは 不可能にすることができる。操作手段14、14’については、また下記にて説 明する。 本発明に従う集合体は、下記に示すように使用することができる。本明細書に おいて、ユーザは男性にしているが、該装置は女性のユーザにも適していること がわかるであろう。 締め付け手段12によって、基部4はベッド1の下部に取り付けられる。旋回 アーム6は、基部と共に直接取り付けるか、もしくはもっと後の段階で基部に連 結することができる。旋回アーム6は、第2の位置Dに移動する。ベッド1の縦 方向の端部10と旋回アーム6の第1の部分9の間で、背中をほぼベッドの方に 向けて立った位置にいるユーザ。ユーザは、旋回アームの第1の部分9を握り、 支えるための引っ張る力を旋回アームにかけながら、体を後方にかがめてベッド の縁に腰を下ろす。操作手段14によって、モータ13のスイッチを入れる。旋 回アーム6が、いくつかの中間位置を通過して、第1の位置Aの方向に回転する 。旋回アーム6が回転動作する間、ユーザは、常に、もしくは時々旋回アームを 支えにして、ベッド1のヘッドに向けて後方に移動し、ベッド1の上に両足を引 き上げることができる。旋回アーム6の駆動部7は、ユーザ11が引っ張る力を 常に吸収できるような設計になっている。旋回アームは、その回転動作の間、連 続的に制御されている。 旋回アーム6が第1の位置Aに達すると、その回転動作は停止する。この位置 において、ユーザは上体をほぼまっすぐ起こした姿勢で、枕15から多少離れて 座っている(図2C)。次に、ユーザはゆっくりと体を後方に倒して(図2B) 、頭を枕15に載せて横になる(図2A)。体を倒している間、ユーザは旋回ア ーム6を握ったままでいることができる。横になった位置では、旋回アームを離 すことができるが、例えば、座ったり体を移動させたいとき等は、いつでも再び 握ることができる。実際に、旋回アームをユーザから離れた位置、例えば、第2 の位置Dに向けて後方に移動させることもできる。それに関して、横になった位 置から操作手段14、14’に手が届く場合、または異なる種類の操作手段、例 えば、音声制御装置や遠隔制御装置等がある場合は特に好都合である。 ユーザは上述の手順を逆にたどることにより、横になった位置(図2A)から 立った位置(図2E)へ移動することができ、その間常にまっすぐに起き上がっ て、第2の位置Dの方向に移動する旋回アーム6を握っていることができる。 旋回アーム6は、好適には、その屈曲部8においてユニバーサルジョイント1 6と共に設けられ、その結果、第1の部分9は、例えば、第1の位置Aおよび第 2の位置Dに向けて取外す(swing away)ことができる。このようなユニバーサ ルジョイント16は、実際には、例えば基部4に設けることができ、それによっ て旋回アーム6全体が、例えばベッド1の主として下の位置に、回転もしくは取 外す(swing away)ことができる。旋回アーム全体もしくは一部を取外す(swin g away)ことによって、旋回アームを使用していないときに、ユーザや介護者に 不便を感じさせないという利点がある。さらに、ベッド1の外観がより好ましく なる。 旋回アームは、たとえば、次のような寸法にすることができる。第1の部分9 の長さ(I)が約900mm、第1の部分9の直角を成す屈曲部の長さ(II) が約350mm、回転軸5から縦方向の端部10の距離(III)が約200m m、回転軸5からへッド2の距離(IV)が約900mm。第1の部分9は、床 (V)から約1000〜1200mmの高さに延ばすことができる。もちろん、 寸法は調整可能、もしくは必要に応じて、例えば、ユーザとベッドに基づいて調 整可能である。旋回アームの寸法は極めて重要な問題ではない。例えば、調整可 能なベッドの場合、異なる高さが好都合である。 旋回アーム6は、好適にはその第1の部分9において、キャリングバンドもし くは引っ張りバンド(図示せず)を旋回アームに連結するための手段20と共に 設けることができる。このようなバンドは使用する際、例えば、ユーザの背中に 配置され、アームに連結され、少なくとも部分的にユーザを支えることができ、 また必要に応じて、旋回アーム6と共に、ユーザを座る位置または反対に横にな る位置に有効に移動させることができる。 駆動手段7は制御部17を備えることができ、該制御部17によって、旋回ア ームの動作が、例えば、予め入力された動作パターンに基づいて、(半)自動的 に制御され、該動作パターンは、自己学習制御による導入、もしくは装置に設け られたセンサーに基づく制御による導入を可能もしくは不可能にすることができ る。前記制御部17は旋回アーム6を、例えば、断続的に制御することができる 。その結果、旋回アーム6は速度を変えて移動するので、ユーザは、毎回座る位 置、立つ位置または横になる位置を調整する機会が与えられる。旋回アームは異 なる 速度でかわるがわる移動することができ、また速度が変わるときに停止すること ができる。 操作手段14、14’が速度調節手段を備えている場合、ユーザは常に自分に 適した速度を選択する(もしくは選択してもらう)ことができるので、ユーザに とって理想的な動作パターンを実現することができる。操作手段14、14’が 、事前選択の可能な機能を含んでいる場合、制御部17によって、メモリから適 切な動作パターンを毎回選択することができる。これは、いろいろな人が同じ装 置を使用する場合、もしくは装置を使用する人が、例えば、症候群のために、動 作の可能性を変える必要がある場合には、特に好都合である。もちろん、操作手 段および制御手段の異なる組み合わせも可能である。 該装置は、旋回アームの動作パターンを制御および調整する安全手段18を含 んでいる。例えば、該手段はアームの動作の最高速度、アームが発揮する最大モ ーメント、アームが移動可能な最大角度を設定するために設けることができ、ま た、例えば、装置の不具合もしくは基部4のゆるみを検知するための警告手段1 9として設けることができる。 図5は、本発明に従う集合体の別の実施形態を示す。本実施形態において、基 部40は床で支えるための手段を含み、該手段は、本実施形態では制動ホイール 41として図示される。本実施形態において、該装置はベッドの横に設けること ができ、別個に移動が可能である。このような実施形態は、例えば、異なるユー ザが起き上がるための補助器具としてこのような装置を共有して使うような病院 や養護施設で使用する際に特に好都合である。さらに、このような装置は、閉じ られているか、もしくは少なくとも両側のパネルが十分に開いていないベッドで 使用することができる。 特に図5の装置においては、旋回アームの動作は、ベッド1に対する装置の動 作を介して少なくとも一部得ることができ、また任意で基部に対する旋回アーム 自体の動作に関連して得ることができる。したがって、ベッドは、例えば、基部 によって装置をベッドの脚に連結することにより、固定された支持点としての役 割を果たすことができる。 有利な実施形態において、これは図示されていないが、本発明による装置は、 着脱可能な旋回アームを、任意に、例えば駆動部と組み合わせて備えるように構 成されている。こうして、多数の基部がある場合には、駆動部を有する一つの旋 回アームが使用可能であり、補助が必要な場合にのみ、それを装着するよう選択 することができる。 本発明は、決して、ここで述べる実施形態に制限されない。様々に変形するこ とが可能である。例えば、旋回アームを別の構成にすることが可能であり、まっ すぐであっても、より多くの屈曲部があってもよい。さらに、旋回アームは、モ ータなどによって制御されて、折りたたまれたり進路からスイングする(swing) ような構成にすることが可能である。それに関連して、本発明による装置は、旋 回アームの主要な力がいずれの側にも伝達されるように構成することが可能であ り、同一の装置を向きを逆にするだけでベッドのいずれの側にも使用できるよう に旋回アームの向きを変えることが可能である。さらに、旋回アームの長さおよ び/または形状は、例えば、ベッドまたはユーザに応じて調節可能である。本発 明による装置において、旋回アームは複数の回転地点を有し、その結果、より複 雑ではあるが、必要なときに、より適切な動作パターンを得ることができる。旋 回アームの第1の部分9は、第1の部分9がベッドの長手方向に少なくともほぼ 平行に延びる位置を越えて回転することも可能である。図1において、この位置 はD'で示されている。その利点は、第1の部分9が位置D'にあるときに、ユーザ がベッドから出るためのより広い空間を得ることである。当然、モータを別の方 法で設計し、別の場所に組み込むことができる。上述のように、本発明による集 合体は、起き上がるのを補助するための装置と、他の支持手段、例えば椅子、車 椅子、ソファ、風呂などにも関している。特に、車椅子や椅子に使用される場合 、旋回アームの高さがモータなどを通電させることよって設定可能であれば、と りわけ有利である。そのために、第2回転軸を、第1の部分から離れた方の旋回 アームの第2の部分の端とほぼ同じ高さに導入することが可能であり、第2回転 軸は第1回転軸に対して直角に延びている。このように様々な類似の変形をする ことが本発明の枠組みの中に含まれることがわかる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年10月7日 【補正内容】 明細書 ベッドと、人がベッドに入るまたはベッドから出る際の動作補助のための装置と の集合体 本発明は、請求項1の前提部に従う、ベッドまたは同様の支持物と、人がベッ ドに入るまたはベッドから出る際の動作補助のための装置との集合体に関する。 そのような集合体は、米国特許第4,932,090号から公知である。 たとえば老人や身体障害者にとって、他の人の補助、たとえば看護婦や家族の 補助なくして、ベッドまたは同等の支持物に入るまたはこれから出ることは、ま すます困難になってくる。上述の事実には以下のような欠点がある。まず第1に 、人がベッドに入るまたはベッドから出る時に、そのような介護者が常に居合せ ていなければならず、常にそのような状況にあるとは限らず、さらに、介護者と して(半)職業的な介護者が要求されるとすれば費用もかかる。また、家族の者 は肉体的に、しばしば望ましい補助を行うことがができず、そのような補助は、 補助を行う者にとっても、たとえば誤った持上げの技術によって、負傷の危険が 伴う。第2に、自分でベッドから起上がれない、すなわち他の人の補助なしでは ベッドから起上がれないということは、彼らの自尊心を弱め、またさらに、他の 人に負担を掛けているという気持を生み出してしまうために、心理的な重荷にも なる。その結果、人々は、望まれるまたは望ましい頻度より少ない頻度でしかベ ッドに入るまたはベッドから出なくなる。第3に、たとえば補助を与える側の力 が不完全または不十分であるために、行われる補助の質が不満足なものとなって しまう恐れがある。このことは、一方で助けを必要としている人が負傷する危険 の原因にもなっている。 一般に知られている集合体は、支持手段と、人の動作を補助するための装置と で構成され、その装置は、補助棒を含み、直立した支持管によって装着される。 補助棒は囲まれる角度が異なる多くの別個の位置に置くことができる。人は、座 っているまたは横たわっている場合、補助棒をつかんで、座るまたは立つ位置に 身体を引き上げることができる。補助棒の位置を変えるために、ユーザまたは他 の人が補助棒を持ち上げなければならず、それは、補助棒に延びている保持ピン が固定溝から引き出され、その後、補助棒が次の位置に旋回されるというように 行われる。それから、補助棒は再び押し下げられ、保持ピンは別の固定溝に入る 。 この一般に知られている集合体には欠点があり、ユーザは座るまたは立つ位置 に身体を引き上げるのに十分な力を持っていなければならない、なぜなら、最大 限の引く力をユーザが発揮しなければならないからである。さらに、補助棒は、 補助棒の位置を変える間、ユーザを全く補助しない。従って、ユーザは、補助棒 の位置を変えることよりも前に、まず自分の身体を安定させなければならない。 これは危険なことである。 米国特許第4,003,479号により、ベッドなどの支持手段と、動作を補助 するための装置との、改良された集合体が知られており、その集合体では、移動 する間、ユーザは補助器具によって完全に支えられている。その端部には大型で 比較的高い支持枠が設けられていて、そこから回転可能なアームが吊るされてい る。該アームの遊端部には補助ループが設けられ、該ループ中にユーザは身体を 置くことができ、その後ベッドから完全に持ち上げられて、アームの旋回動作に よって椅子に座ることができる。このような旋回動作と持ち上げ動作はモータ駆 動要素によって行われる。 上記の装置では、ユーザは旋回中にいかなる労力も必要としないが、その一方 でまた、ユーザは立つ位置には到達しない。つまり、この補助装置は座っている 状態の人しか補助することができない。 この一般に知られている集合体には欠点があり、装置が非常に大きいので、狭 い空間で使用するには非実用的であり、コストも大変高い。さらに、補助される 人には引く力や他の運動が必要とされないので、この集合体は補助される人に運 動させることがなく、治療上の価値もない。このような大型の装置を使用し、ま た、ユーザがその装置に完全に依存することによって、心理的疲労がもたらされ 得る。 本発明の目的は、メインクレームの前提部に記載した型式の集合体を提供する ことにあり、該集合体によって上述の欠点が解消される。本発明に従えば、その ような集合体は、請求項1の特徴部の特徴によって特徴づけられる。そのような 集合体を用いると、他の人の助けを借りず、またけがをする危険もなく、誰もが 自立的にベッドに入る、またはベッドから出ることができる。したがって、本発 明に従う集合体は、 有益な実施形態において、本発明に従う集合体は、請求項2の特徴によって特 徴づけられる。 旋回アーム上の操作手段は、ユーザに、彼または彼女が前記装置を用いて動作 する全期間中において旋回アームの動作を制御する可能性を提供する。その結果 、使用時におけるユーザの安全性が著しく高められる。 さらに、本発明に従う集合体が、さらに請求項3の特徴によって特徴づけられ た場合も有益である。 そのような集合体が使用された場合には、ユーザには、ベッドの横に直立する ことができるとともに、旋回アームを握り続ける可能性が与えられる。旋回アー ムが曲っていることによって、回転軸をベッドに近づけることができるという利 点が与えられ、その結果、場所を節約することができ、装置およびベッドに加え られる力を小さくすることができ、ベッドへの近づきやすさに悪影響が及ぼされ ることもなく、一方で、旋回アームの第1の部分は、第2の位置においてもベッ ドから十分に距離をもたすことができる。 好適な実施形態において、本発明に従う集合体は、請求項5の特徴によって特 徴づけられる。 装置を使用している間に、ユーザはベッドの表面を縁の方に移動しなければな らないであろう。一般に、これは流れるような動作ではないであろう。このこと は、旋回アームが一定速度で旋回している場合に、ユーザは旋回アームと同じ動 作パターンを示さないことを意味する。したがって、旋回アームは、間をおいて 、速すぎる速度で、あるいは遅すぎる速度で、ユーザから遠ざかるように動作す るであろう。旋回アームの速度が一定して大きすぎたり小さすぎたりする場合も 、それ自体、同様の問題が生じる。旋回アームを間欠的に動作させることによっ て、簡単な方法で、旋回アームおよびユーザの動作パターンを互いに調整するこ とができる。動作のパターンは、たとえば前もって入力され、操作環境とは無関 係なものとすることができるが、装置は、たとえばさらにセンサも含んでもよく 、該 センサによるたとえば力または加速の測定を通して、ユーザに対する動作パター ンを記録し、該記録された動作パターンに基づいてモータを制御するようにして もよい。 また代替の実施形態において、本発明に従う集合体は請求項6の特徴によって 特徴づけられる。 この実施形態において、旋回アームの動作速度は、ユーザによって、たとえば ユーザ自身の動作パターンとは無関係に、容易に制御されることができる。 本発明装置が、補助を必要としている人以外の人によって操作可能な制御およ び操作手段を含んでもよいことは明らかである。さらに、安全手段であって、旋 回アームが過度な速度または距離まで回転するといった災難が起った場合に、装 置の電源を切るか、または安全測定器を初期化する安全手段が含まれることが好 ましい。 特に有益な実施形態において、本発明に従う集合体は、請求項7の特徴によっ て特徴づけられる。 装置をベッドに取付けることによって、装置の位置をはっきりと確定すること ができる。したがって、ベッドに対する旋回アームの動作経路もまた定められる 。さらに、ベッドを装置と共に移動させることができるようになり、実施計画的 な利点がもたらされる。さらなる利点は、装置を取付けるために、集合体の周囲 にさらなる措置を一切施す必要が無いことである。さらに、そのような取付け方 法を用いることによって、ベッドと共に移動する以外の、装置の不意の移動が防 止されるという利点が達成される。 もちろん、前記装置は、別個に配置することもでき、たとえばベッドから離し て配置することもでき、反対に、ベッドとの統合体を構成することもできる。 さらに詳細には、本発明に従う集合体は、請求項8および9の特徴によって特 徴づけられる。 装置の基部をベッドの両側に装着することによって、装置はベッドからつり下 げられた状態になる。したがって、ベッドの周囲と下の床面は空いたままになり 、たとえば周囲の清掃が簡単に行えるようになる。さらに、装置はより小さい印 象 を与えるようになる。モータをベッドの下側の基部に取付けることによって、該 モータを視野から隠すことができ、装置は、より好ましい外観を獲得することに なるが、それはベッドの外方に突出する部品をより小さくて細長いデザインのも のにできるからでもある。やはり、これらの部品は必ずしもモータを含んでいな くともよい。 本発明に従うモータは、リニアモータであることが好ましいが、それはリニア モータを用いると、複雑で大型、かつ高額な伝達装置および印加を必要としない 簡単な様式で、必要な電力が供給されるからである。 さらに有益な実施形態において、本発明に従う集合体は、請求項11の特徴に よって特徴づけられる。 旋回アームは取外し可能で(swing away)あるため、ベッドへの近づき易さが さらに向上し、さらにユーザの動きが旋回アームによって妨害されることがなく 、このことは、旋回アームが該アームの第2の位置、またはその付近にある場合 に特に重要である。 加えて、さらなる実施形態において、本発明に従う集合体は、請求項12の特 徴によって特徴づけられる。 旋回アームを有する装置の少なくとも一部をベッドから取りはずしてしまえば 、たとえば保守またはベッドの中の人の治療のために、容易にベッドに近づくこ とができる。さらに、そのような実施形態では、旋回アームを備える部分を、必 要な場合にだけ取付ければよい。こうすることによって、たとえば、多数のベッ ドのそれぞれに基部を設け、該全基部に対してただ1つの旋回アームを備える部 分しか必要とされないような基部を設けることが可能であるという利点が与えら れる。さらに、装置は少なくとも部分的に取外し可能であるので、ベッドの外観 が改良される。これによって、寝たきりの恥辱が取除かれ、防がれ、あるいは少 なくとも減じられるため、ユーザにとっては快適である。 本発明はさらに、ベッドに入るまたはベッドから出る人の動作補助のための装 置に関し、特に請求項1〜14のいずれかに記載の集合体において好適に用いら れる装置に関する。 本発明はさらに、ベッドに入るまたはベッドから出る人を助けるための方法に 関し、本発明に従う該方法は、請求項15または16の特徴によって特徴づけら れる。 本発明に従う集合体のさらなる実施形態は、他の従属項に記載されている。 本発明に従う装置は椅子に座ろうとしている、または椅子から立上がろうとし ている人の動作を補助するためにも適切であること、また本発明に従う装置は( 半)可動性の構築物であってもよいことが理解されるであろう。 本発明を説明するために、添付の図面を参照して、集合体の例示的実施形態を 記載する。図面において、 図1は、旋回アームを有する本発明の集合体の、該旋回アームの多数の位置に おける模式的上面図であり、 図2A〜Eは、図1の集合体の使用中の5つの姿勢の背面図であり、 図3は、図1の集合体の正面図であり、 図4は、図1の集合体の側面図であり、 図5は、本発明に従う集合体の代替の実施形態の側面図である。 図1は、ヘッド2に隣接して設けられ、ユーザがベッドを出入りするときや、 ベッドの中で姿勢を変えたりするときの動作を補助するための装置3を備えたベ ッド1の上面図である。 請求の範囲 1.ベッド(1)などの支持手段と人がベッドに入るまたはベッドから出ると きの動作を支えるための装置との集合体であり、該装置は基部(4)と少なくと も1つの旋回アーム(6)とを含み、該旋回アーム(6)は少なくとも2つの位 置(A-D)において回転軸(5)を中心に基部(4)に関連して揺動可能で、少 なくとも部分的に回転軸(5)と角をなす集合体であり、該集合体には、使用時 に旋回アームの少なくとも第1の部分(9)が、第1の位置(A)においては、 ベッドにいる人(11)の上に延びることができるように、ベッドに隣接した該 装置(3)を配置するための位置決め手段(12,41)が設けられ、旋回アー ム(6)の該第1の部分(9)は少なくとも実質的にほぼベッドの幅方向に延び る一方、第2の位置(D)においてはベッド(1)の脇にいる人にそって、ベッ ドの長手方向に延びることができる集合体において、該旋回アーム(6)はモー タによって駆動可能で、それによって第1の位置(A)と第2の位置(D)の間お よび第2の位置と第1の位置の間の経路全体にわたって旋回アーム(6)は人(1 1)に第2の位置(D)に向かう方向に引っ張る力を伝達し、該人の動作を補助 することができることを特徴とする集合体。 2.旋回アーム(6)は旋回アーム(6)を駆動するモータを制御するための 操作手段(14,14’)を含み、該操作手段は、該装置(3)の使用時に、動 作が補助されているユーザによって操作することできることを特徴とする請求項 1に記載の集合体。 3.旋回アーム(6)は、第2の位置(D)において、回転軸(5)が旋回ア ーム(6)の第1の部分(9)よりもベッド(1)近くに位置するように、回転 軸(5)と第1の部分(9)の間の、補助面と旋回アームの第1の部分の軸との 面に少なくとも1つの屈曲部を含み、旋回アーム(6)の第1の部分(9)は、 ユーザが自分の手を第1の部分(9)においてベッドの縁(10)と第1の部分 (9)の間に真っ直ぐに立てるだけの距離をおいて、ほぼベッド縁にそって延び ることを特徴とする請求項1または2に記載の集合体。 4.旋回アーム(6)は上面図において、L 形を有していることを特徴とする 請求項3に記載の集合体。 5.モータ(13)のために制御手段(7,17)が設けられ、旋回アーム( 6)は、使用時に、比較的高い回転速度の周期と比較的低い回転速度または回転 しない周期とが交互になるように、間欠的に駆動されることを特徴とする、前出 の請求項のいずれかに記載の集合体。 6.旋回アーム(6)の駆動速度はユーザによって制御可能であることを特徴 とする、前出の請求項のいずれかに記載の集合体。 7.位置決め手段(12)は該装置(3)をベッド(1)に取り付けるために 設計されていることを特徴とする、前出の請求項のいずれかに記載の集合体。 8.位置決め手段(12)は基部(4)に連結され、基部(4)は少なくとも 部分的にベッド(1)の寝台面下にまで延び、締め付け手段(12)または類似 の締め付け部材を有し、それによって基部はベッド(1)の両横に隣接して固定 されることを特徴とする、請求項7に記載の集合体。 9.旋回アーム(6)を駆動するためのモータ(13)は基部(4)に、好適 にはベッド(1)下で連結されることを特徴とする、前出の請求項のいずれかに 記載の集合体。 10.旋回アーム(6)を駆動するためのモータ(13)はリニアタイプであ ることを特徴とする、前出の請求項のいずれかに記載の集合体。 11.旋回アーム(6)は取外し(swing away)可能であることを特徴とする 、前出の請求項のいずれかに記載の集合体。 12.少なくとも、旋回アーム(6)を含む部分は該装置から取り外し可能で あることを特徴とする、前出の請求項のいずれかに記載の集合体。 13.旋回アームは、該アームにキャリングバンドまたは引っ張りバンドを取 り付けるための手段を含み、該バンドは、使用時に、ユーザの体が少なくとも部 分的に該バンドによって補助されるようにユーザの体の一部の周りを取り巻いて 延びることができることを特徴とする、前出の請求項のいずれかに記載の集合体 。 14.特に、前出の請求項のいずれかに記載の集合体において使用するのに 適した、人がベッド(1)に入るまたはベッドから出るとき該人を補助するため の装置。 15.請求項1〜13のいずれかに記載の集合体を利用する、または請求項1 4に記載の装置を利用する、人がベッド(1)に入るまたはベッドから出ること を補助するための方法。 16.該装置は少なくとも部分的に介護者によって操作されることを特徴とす る、請求項15に記載の方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN, CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,G E,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR ,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV, MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK ,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ, VN 【要約の続き】 る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ベッド(1)などの支持手段と人がベッドに入るまたはベッドから出ると きの動作を支えるための装置との集合体であり、該装置は基部(4)と少なくと も1つの旋回アーム(6)とを含み、該旋回アーム(6)は少なくとも2つの位 置(A-D)において回転軸(5)を中心に基部(4)に関連して揺動可能で、少 なくとも部分的に回転軸(5)と角をなし、モータ(13)で駆動可能である集 合体において、該集合体には、使用時に旋回アームの少なくとも第1の部分(9 )が、第1の位置(A)においては、ベッドにいる人(11)の上に延びること ができるように、ベッドに隣接した該装置(3)を配置するための位置決め手段 (12,41)が設けられ、旋回アーム(6)の該第1の部分(9)は少なくと も実質的にほぼベッドの幅方向に延びる一方、第2の位置(D)においてはベッ ド(1)の脇にいる人にそって延びることができ、第1の位置(A)と第2の位 置(D)の間および第2の位置と第1の位置の間の経路全体にわたって旋回アー ム(6)は人(11)に第2の位置(D)に向かう方向に引っ張る力を伝達し、 該人の動作を補助することができる集合体。 2.第2の位置(D)において、旋回アーム(6)の第1の部分(9)は少な くとも実質的にほぼベッドの長手方向に延びることを特徴とする、請求項1に記 載の集合体。 3.旋回アーム(6)は、旋回アーム(6)を駆動するモータを制御するため の操作手段(14,14’)を含み、該操作手段は、該装置(3)の使用時に、、 動作が補助されているユーザによって操作することできることを特徴とする請求 項1または2に記載の集合体。 4.旋回アーム(6)は、第2の位置(D)において、回転軸(5)が旋回ア ーム(6)の第1の部分(9)よりもベッド(1)近くに位置するように、回転 軸(5)と第1の部分(9)の間に少なくとも1つの屈曲部を含み、旋回アーム (6)の第1の部分(9)は、ユーザが自分の手を第1の部分(9)においてベ ッドの縁(10)と第1の部分(9)の間に真っ直ぐに立てるだけの距離をおい て、ほぼベッド縁にそって延びることを特徴とする請求項1、2、または3に記 載の集合体。 5.旋回アーム(6)は上面図において、L 形を有していることを特徴とする 請求項4に記載の集合体。 6.モータ(13)のために制御手段(7,17)が設けられ、旋回アーム( 6)は、使用時に、比較的高い回転速度の周期と比較的低い回転速度または回転 しない周期とが交互になるように、間欠的に駆動されることを特徴とする、前出 の請求項のいずれかに記載の集合体。 7.旋回アーム(6)の駆動速度はユーザによって制御可能であることを特徴 とする、前出の請求項のいずれかに記載の集合体。 8.位置決め手段(12)は該装置(3)をベッド(1)に取り付けるために 設計されていることを特徴とする、前出の請求項のいずれかに記載の集合体。 9.位置決め手段(12)は基部(4)に連結され、基部(4)は少なくとも 部分的にベッド(1)の寝台面下にまで延び、締め付け手段(12)または類似 の締め付け部材を有し、それによって基部はベッド(1)の両横に隣接して固定 されることを特徴とする、請求項8に記載の集合体。 10.旋回アーム(6)を駆動するためのモータ(13)は基部(4)に、好 適にはベッド(1)下で連結されることを特徴とする、前出の請求項のいずれか に記載の集合体。 11.旋回アーム(6)を駆動するためのモータ(13)はリニアタイプであ ることを特徴とする、前出の請求項のいずれかに記載の集合体。 12.旋回アーム(6)は取外し(swing away)可能であることを特徴とする 、前出の請求項のいずれかに記載の集合体。 13.少なくとも、旋回アーム(6)を含む部分は該装置から取り外し可能で あることを特徴とする、前出の請求項のいずれかに記載の集合体。 14.旋回アームは、該アームにキャリングバンドまたは引っ張りバンドを取 り付けるための手段を含み、該バンドは、使用時に、ユーザの体が少なくとも部 分的に該バンドによって補助されるようにユーザの体の一部の周りを取り巻いて 延びることができることを特徴とする、前出の請求項のいずれかに記載の集合体 。 15.特に、前出の請求項のいずれかに記載の集合体において使用するのに適 した、人がベッド(1)に入るまたはベッドから出るとき該人を補助するための 装置。 16.請求項1〜14のいずれかに記載の集合体を利用する、または請求項1 5に記載の装置を利用する、人がベッド(1)に入るまたはベッドから出ること を補助するための方法。 17.該装置は少なくとも部分的に介護者によって操作されることを特徴とす る、請求項16に記載の方法。
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