JPH11513007A - ロール巻取装置及び方法 - Google Patents

ロール巻取装置及び方法

Info

Publication number
JPH11513007A
JPH11513007A JP10502945A JP50294598A JPH11513007A JP H11513007 A JPH11513007 A JP H11513007A JP 10502945 A JP10502945 A JP 10502945A JP 50294598 A JP50294598 A JP 50294598A JP H11513007 A JPH11513007 A JP H11513007A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
web
winding
core
roll
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10502945A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3205935B2 (ja
Inventor
スミス、フィリップ・ダブリュー
アダムスキー、ブライアン・シー
Original Assignee
ベロイト・テクノロジーズ・インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ベロイト・テクノロジーズ・インコーポレイテッド filed Critical ベロイト・テクノロジーズ・インコーポレイテッド
Publication of JPH11513007A publication Critical patent/JPH11513007A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3205935B2 publication Critical patent/JP3205935B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26FPERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
    • B26F3/00Severing by means other than cutting; Apparatus therefor
    • B26F3/004Severing by means other than cutting; Apparatus therefor by means of a fluid jet
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H19/00Changing the web roll
    • B65H19/22Changing the web roll in winding mechanisms or in connection with winding operations
    • B65H19/26Cutting-off the web running to the wound web roll
    • B65H19/265Cutting-off the web running to the wound web roll using a cutting member moving linearly in a plane parallel to the surface of the web and along a direction crossing the web
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H19/00Changing the web roll
    • B65H19/22Changing the web roll in winding mechanisms or in connection with winding operations
    • B65H19/28Attaching the leading end of the web to the replacement web-roll core or spindle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/40Type of handling process
    • B65H2301/41Winding, unwinding
    • B65H2301/414Winding
    • B65H2301/41419Starting winding process
    • B65H2301/41427Starting winding process involving arrangements for securing leading edge to core, e.g. adhesive tape
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/40Type of handling process
    • B65H2301/41Winding, unwinding
    • B65H2301/417Handling or changing web rolls
    • B65H2301/4187Relative movement of core or web roll in respect of mandrel
    • B65H2301/4189Cutting
    • B65H2301/41898Cutting threading tail and leading it to new core
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/50Auxiliary process performed during handling process
    • B65H2301/51Modifying a characteristic of handled material
    • B65H2301/515Cutting handled material
    • B65H2301/5151Cutting handled material transversally to feeding direction
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/50Auxiliary process performed during handling process
    • B65H2301/51Modifying a characteristic of handled material
    • B65H2301/515Cutting handled material
    • B65H2301/5153Details of cutting means
    • B65H2301/51534Water jet
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2408/00Specific machines
    • B65H2408/20Specific machines for handling web(s)
    • B65H2408/23Winding machines
    • B65H2408/236Pope-winders with first winding on an arc of circle and secondary winding along rails
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2801/00Application field
    • B65H2801/84Paper-making machines

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 2個の水ジェット装置が巻付け駆動ロール(36)上の紙ウエブ(26)を切断する。水ジェット装置は切断部に対して角度をつけて設けられ、それによって切断に使われる水は切断されるウエブの部分に正しく指向される。自動で供給されるテープ(24)の如き接着剤が紙ウエブ(26)の上面と巻芯(28)の間に適用され、新しい紙ロール(32)の巻取を行う。接着剤の使用により紙の先導部を巻芯(28)に係合させ、新しい巻芯(28)に対するウエブの引締った、均一かつ均質な巻取が達成される。ボール箱のテープ貼付け用と類似する自動のテープ供給装置(22)を使用して、両面接着テープ(24)をウエブ(26)に適用し、又は巻芯(28)と巻付けロール(36)の間に形成されるニップ部(40)内に適用する。

Description

【発明の詳細な説明】 ロール巻取装置及び方法 〔技術分野〕 本発明は、一般に紙の巻取機、特に、連続して形成される紙ウエブを形成され た紙ロールから新しい巻芯に切換える装置及び方法に関する。 〔背景技術〕 長網プロセスによる製紙技術の開発以来、紙を経済的に製造することは連続し たウエブとして紙を形成することで達成されてきた。紙ウエブをロールに巻取る 工程の最終段階では、新しい巻芯による巻取り開始と所定のサイズに完成された 紙ロールの巻取り停止が行われる。最近の製紙機械では、4,000〜6,00 0フィート/分又はそれ以上の速度でウエブが形成される。紙の形成速度を増す と共に、紙ウエブの巾も400インチまで広げられている。こうして紙ロール生 産のサイズと速度を上げるために、巻芯の切換え方法を改善することが必要とな っている。 完成した紙ロールから次のロールの巻取を開始する新しい巻芯に切換えるプロ セスは多数開発されている。一つの方法は、テープを用いて紙ウエブを横方向に 切断し、これを新しい巻芯に巻付けるものである。このシステムはワインバーグ (Weyenverg )の米国特許第2,461,264号に示されている。 この方法では、ボール紙用を含む非常に薄手の等級の紙の場合に、ロール形成 の速度を緩めると、ウエブが大きく緩み、気泡が形成される。次いで新しいロー ルと駆動ロールの係合によるニップで圧迫されると既形成のロールからウエブが 切離される。 別の方法では、スラッシャ(切込機)/グーズネック(曲管)を用いて、ウエ ブの縁部又は中央部から紙の細い先端又は先導部を切り出し、これを新しい巻芯 に巻付ける。紙の先端は時にはエアジェットにより切離され、形成され、新しい 巻付けが行われた。これらのシステムは、紙シートの切込みがクロスマシン方向 にウエブ縁部に向って広がり、遂にはウエブを完全に切断する傾向をもつという 典型的な紙ウエブの機械的性質に依拠している。 スラッシャ/グーズネック巻取システムは、ウエブの切込みが容易かつ急速に シート縁部に広がらない等級の紙では効果がない。また、重量のある等級の紙の 場合、スラッシャでは紙をつき通し切断を始めることができない。 上記のシステムのスラッシャ、気泡又はテープはいずれも、紙ロールの巻取り 開始時に巻芯への紙の巻取りの厚みを不均一にする結果となる。従来の技術では 、巻芯の縁部又は中央部における紙ウエブの巻取における不均一が生じ、そのた め巻芯近くの紙の巻取り欠陥が引起され、結果として紙ロール中央部の紙を廃棄 しなければならないことがあった。このように紙を廃棄することはコスト増、不 効率となり、近代のゼロ欠陥製造の理想に反する。 最近の紙のクロスマシン方向の切断のしにくさを克服し、ウエブのより均一な 、かつ、高速な分離を確保するため、米国特許第4,445,946号に示され たナイフ、又は欧州特許出願0543788A1に示された水ジェット装置が、 ウエブを高速で切断し、かつ、新しい巻取の開始に使用する細い先端又は先導部 を形成するのに使われている。 紙ウエブの切断に使われていた従来の水ジェット装置は、巻付けロールから離 れた位置にあり、そのため細い先端又は先導部が支持されないオープンドローが 形成されていた。このように支持がないために、ウエブが新しい巻芯に巻取られ るようになるまでウエブを正しく保持する目的でエアシャワーを必要としていた 。 紙ウエブを高速で切断し、これを積極的に新しい巻芯と係合させ、それによっ て巻芯が均一かつ引締った巻取りを行うようにする装置及び方法が必要とされて いる。 〔発明の開示〕 本発明のウエブ巻取装置は、2個の水ジェット装置又は水ナイフを備え、これ により紙ウエブが巻付けロール上にある時にこの紙ウエブを切断する。水ジェッ ト装置は切断部に対して角度をもって設けられており、そのため切断に使われる 水は完全にウエブの切断部に指向され、新しく巻取られるロールに巻付けられる 紙を濡らすことがない。自動で供給されるテープ又はスプレーされる糊による接 着剤をウエブの上面と新しく形成される紙ロールの巻芯の間に適用することがで きる。接着剤の使用により、紙の先導部又は細い先端は瞬時に巻芯と係合し、そ れにより新しい巻芯への引締った、均一かつ均質なウエブの巻取開始が達成され る。糊を使用する場合、ウエブを切断する水ナイフのマシン方向直前の上流に糊 をスプレーする。テープを使用する場合、ボール箱のテープ貼付けに用いるのに 類似した自動テープ供給装置を使用して、両面接着テープを巻芯又はウエブに適 用し、又は巻芯と巻付けロールの間のニップ部にもたらす。 本発明の一特徴は、巻取の欠陥を減少させるためにより均一な巻付けによる紙 ロールを生産する巻取機を提供することである。 本発明の別の特徴は、広範囲の紙ウエブを高速で切断し、新しい紙ロールの巻 取りを開始する装置を提供することである。 本発明の更なる特徴は、紙ウエブを巻芯に接着により結合する装置を提供する ことである。 本発明の更なる別の特徴は、最終ユーザの使用に適した多種の紙ロールを生産 することのできる装置を提供することである。 本発明のなお更なる特徴は、紙ウエブの切断に水ナイフを使用し、かつ、切断 された先端がこの水ナイフによって実質的に濡らされることのない装置及び方法 を提供することである。 〔図面の簡単な説明〕 図1は、本発明のウエブ切断巻取装置の略式側面図である。 図2は、本発明のウエブ切断巻取装置の別の実施の形態の略式側面図である。 図3は、本発明のウエブ切断巻取装置の更に別の実施の形態の略式側面図であ る。 図4は、本発明のウエブ切断巻取装置のなお別の実施の形態の略式側面図であ る。 図5は、図1〜図4のウエブ切断巻取装置に使用する水ナイフの略式平面図で ある。 図6は、図1〜図4の装置に使用する水ナイフによって創出された切断径路の 平面図である。 図7は、図1〜図4の装置に使用する水ナイフによって創出された別の切断径 路の平面図である。 図8は、図1〜図4の装置に使用する水ナイフによって創出された更に別の切 断径路の平面図である。 図9は、図2におけるテープ供給装置のテープ適用回転輪の部分的に切欠いた 斜視図である。 〔発明を実施するための最良の形態〕 図1〜図9を参照することとし、ここにおいて同番号は類似の部品を示してい る。図1は、ウエブ巻取装置20を示し、この装置20には、紙ウエブ26に両 面接着テープ24を適用するテープ供給装置22が設けられている。ウエブ26 は製紙機械により形成され、装置20はこのウエブを巻芯28上に巻取り、紙ロ ール32を形成する。製紙は連続工程であり、その起動、停止には多額の費用が かかる。故に、紙ロールの形成に当っては、連続した紙の生産を中断することな く、紙ウエブを連続的に形成しながら、その巻取の開始、停止を行う必要がある 。 新しい紙ロールの形成に当り、実施すべき重要な工程は2つあり、先ず、図2 に示したような完成した紙ロール32からウエブを切離すこと、次いで、この切 離したウエブを新しい巻芯28上に巻付けることである。 ウエブ巻取装置20は、図1〜図4に略式で示した紙の巻取機34の一部をな す。巻取機34は、製紙機械の支持ロール38から送られてくる紙ウエブ26を 巻付ける巻付けロール36を有する。典型的な巻取機においては、簡便のため図 1〜図4に示されていないアーム、その他の機構があり、これらによって巻芯2 8は巻付けロール36の頂部40にもたらされ、ここでウエブ26は巻芯28に 対する巻取りを開始させられる。次いで、巻芯28は、巻付けロール36の表面 42に接触したまま、図2に示されたように、巻付けロール36のマシン方向下 流の位置に案内される。 巻取装置20は、ウエブ26を巻付けロール36の表面42上で切断する2個 の水ナイフ44,46を有する。図5に示すように、水ナイフ44は、ウエブ2 6を横切ってクロスマシン方向に延在するクロスビーム(横ビーム)48上に位 置している。水ナイフは通常、ダイヤモンド、ルビー又はエメラルドといった硬 質の石で構成されたノズル50を有し、このノズルから最高60,000psi に もなる高圧で水が噴射される。水ナイフ44は1/10ガロン/分程度の比較的低い 流量を有する。水ナイフで紙ウエブを切断することはよく知られている。しかし ながら、従来の水ナイフの適用は、ウエブを巻付けロール上で切断するのではな く、予備巻取機の支持ロール上で切断するか又は支持ロールと巻付けロールの間 のオープンドローにおいて切断するものであった。巻取装置において水ナイフを 適用する場合、通常、切断されたウエブは新しい巻芯に移る過程で支持されない 状態となることがあった。従来の装置では、水ナイフは切断されるウエブの表面 に対して垂直をなすように作られている。ウエブがロール表面上で切断されると 、水ナイフの水により、完成ロールにおける紙や巻芯への紙通しのために形成さ れるウエブ先端を湿らせることになる。完成ロールの末端の湿りは、その水によ る紙の損傷が少いため問題とはならないが、ウエブ先端の水は形成される紙ロー ルの品質を害うことがある。 形成された紙ロールの品質構造を均一にすることが、ロールに巻取られる紙の 欠損を回避するために重要である。印刷機や再巻取機における紙破れの原因を調 べる最近の研究によれば、このような紙破れの80%もが、紙ロールが形成され る巻芯に近い巻取当初の部分の紙において発生している。巻芯に最初に巻かれる 部分の紙が、紙ロール形成時の不具合の影響を最も受け易い。 装置20の2個の水ジェット装置又は水ナイフ44,46は、形成される紙ウ エブ先端部に対して10〜30度の角度をなしている。この水ナイフ44,46 の角度は紙ウエブの側縁58に向ってクロスマシン方向になす角度であり、これ によって水ナイフからの水は、ロールに巻取中の紙に向ってスプレーされ、新し い巻取の開始点である先端部52,54,56には水はスプレーされない。水ナ イフはまた、下流のマシン方向又は下流のマシン方向と紙ウエブ側縁方向との組 合せ方向に角度をつけることもできる。 本発明の装置にはいくつかの形態がある。図1の装置は、水ナイフの前方の支 持ロール98上でウエブに接着テープを適用する。図2の装置は、巻芯の回転表 面106に接着テープを適用し、これによって回転表面106上のウエブ先端部 にテープが貼付けられる。図3の装置は、巻芯28が移動して巻付けロールと係 合する前の静止状態の巻芯28に接着テープを適用する。図4の装置は、巻付け ロール上の水ナイフと巻芯の間を走行中のウエブに対して接着テープを適用する 。 水ナイフからの水噴射は、巻付けロール36の表面42に対して水ナイフが変 位しないとこの表面42を浸食してしまう。一方の水ナイフ44を図5に示す。 水ナイフ44は、空気圧ピストン60のような横移動手段に取付けられ、クロス マシン方向の動きをする。高圧ケーブル又はホースは可撓のケーブル保持台62 で保持する。高圧水供給路64の剛性によっては、ケーブル保持台を要しないこ ともある。 紙ウエブ26は水ナイフ44,46の下方を進行するため、水ナイフが静止し ていれば、ウエブの切断は図6〜図8における直線66のように行われる。ウエ ブの移動とクロスマシン方向における水ナイフの実質的な直線移動の組合せによ り、水ナイフによる切断は図6〜図8に示したようにウエブ26を横切る傾斜し た曲線68のように行われる。空気圧駆動装置60は、約400インチ/秒の速 度で水ナイフ44を移動させることができる。こうして中央から移動する2個の 水ナイフは、200インチ巾ウエブでは約1/4 秒で、又400インチ巾ウエブで は約1/2 秒でウエブを切断することができる。 図1に示した如く、水ナイフ44,46はマシン方向に互いに間隔を置いて配 されており、そのため相互の動きは干渉されない。図6に示したように、2個の 水ナイフが同時にスタートして交差する場合には、ほゞ三角形状の前縁先端部7 2が形成される。 図7のように、水ナイフ44,46が共通のマシン方向線76上をスタートし その後離れていく場合にも、ほゞ三角形状の先端部78が形成される。 図8のように、水ナイフ44,46が互いに間隔を置いてスタートし交差しな い場合は、より大きなほゞ三角形状の先端部84に細長い先端部82が付いた形 状のものが形成される。図6〜図8に示した傾斜した曲線68の切断部はウエブ の移動とクロスマシン方向における水ナイフの実質的な直線移動の組合せの結果 によるものであり、クロスマシン方向に水ナイフを非直線、例えば曲線、で移動 させることにより他の種々の切断を行うことができる。水ナイフはこのように種 々の切断に使用できるものであるが、図6〜図8に図示した切断が最も実際的な ものであろう。 ウエブ26が完成ロールから切離されると、巻取装置20は切離されたウエブ を新しい巻芯28に案内し、新しい巻取りを開始する。従来これは、グーズネッ ク(曲管)とエアジェットにより巻芯28上にウエブ先端を案内することにより 行われていた。時には、巻芯に接着剤が予め塗布されていた。このように巻芯2 8に接着剤を塗布すると、巻芯の搬送や送り出しに困難性が生ずる。他方、ウエ ブを巻芯28にしっかりと保持しないと、巻取り開始時にウエブの緩みが生じ、 巻取り構造が弱まり、巻取られたウエブに欠陥が生じる。巻取装置20は、両面 接着テープ24を切断し供給するテープ供給装置22を備える。 テープ供給装置は通常、ボール箱を組立てる等の特別用途のために接着テープ 供給者が開発してきたもので、例として、米国ミネソタ州セントポール市のミネ ソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュアリング(3M)社の米国特許第 4,255,218号及び第5,312,501号に記載のものがある。 本発明に有用なテープ供給装置22は、一定量の両面テープを真空回転輪23 (図1)に供給する。テープロール25上に巻かれたテープは、図9に見られる ような剥離ライナー27を有する。剥離ライナー27は、テープがテープロール に巻かれている時テープ同志が貼付くのを防止する。テープは、剥離ライナーが 真空回転輪23の穴明き面23に接するように真空回転輪23上に供給される。 テープ供給装置22は、真空回転輪23の表面31の実質的に360度を被うよ うにテープ片を切断する。テープ供給装置22は、サーボモータ(図示なし)に より、真空回転輪23を回転させてテープを所定の速度に合わせる。テープを巻 芯28に適用する時は、真空適用回転輪はその表面速度が回転する巻芯28の表 面速度に一致するように回転させる。巻芯の表面速度はウエブ26が形成される 速度に実質的に同じである。 両面テープの巻芯28への適用は図9に示す通りである。テープ供給装置89 は図2に示したテープ供給装置の通常の設計を改良したものである。即ち、テー プ供給装置89では、真空回転輪23を巻芯28の表面速度と同じ表面速度で回 転駆動させる手段を簡素化している。 駆動表面35を有する駆動回転輪33が巻芯28と摩擦係合するように配され ており、その表面35が巻芯の表面速度及び方向に合致するように巻芯により駆 動される。駆動回転輪33は、真空回転輪23の表面31を巻芯28の表面速度 及び方向に合致させるように設計された機械式駆動装置37により真空回転輪2 3を駆動させる。この機械式駆動装置37はまた、真空回転輪23を巻芯と係合 した状態又は係合を離した状態で回転させるように設計されている。こうして、 巻芯28に接着テープを適用するために、一定量のテープが真空回転輪23に装 荷され、この時剥離ライナーは真空回転輪23の表面から吸引される真空によっ て保持される。 一定長さのテープが切断されて接着面を上にして真空回転輪23にセットされ ると、テープ供給装置89は旋回して降下させられ、それによって駆動回転輪3 3は巻芯表面に係合し、巻芯表面の速度に一致して回転させられる。駆動回転輪 33は、機械式駆動装置37を介して、真空回転輪23上のテープを巻芯28の 速度に合わせて回転させる。機械式駆動装置37は3個のギアで構成される。即 ち、駆動回転輪33に同軸に取付けられた第一ギア39、真空回転輪23に同軸 に取付けられた第二ギア41及び駆動回転輪33の回転速度を真空回転輪23に 伝える伝達ギア45である。これらのギア39,41,45は、駆動回転輪33 の表面速度と真空回転輪23の表面速度が同じになるように選定される。その他 の駆動機構として、真空回転輪と駆動回転輪の2個のプーリをベルトで結んだも の、2個のスプロケットをチェーンで結んだもの、又はより複雑なギア式駆動装 置等を使用することができる。 好ましくは、角度検知器を真空回転輪23に取付けて、テープ29の先端47 が正しく最初に巻芯に係合するようにする。空気圧シリンダ又は類似の液圧式或 は機械式アクチュエータがレバーアーム49を動かし、それによって真空回転輪 23を巻芯28と係合させる。空気圧シリンダ(図示なし)は、テープの先端4 7が先ず巻芯に係合し、かつ、真空回転輪23が真空回転輪23の一回転の間の み巻芯28と係合するように賦勢される。剥離ライナーに働く真空力は、テープ と剥離ライナー間の剥離強度よりも大きく、そのため真空回転輪23がウエブ又 は巻芯28と係合した時、テープ29は剥離ライナーから剥され、剥離ライナー は真空回転輪上に残存する。こうして、ウエブに適用されたテープは、接着面を 新しい巻芯に曝す状態となる。このように適用されたテープ29により、ウエブ 26が水ナイフ44,46により切断されると、ウエブは引上げられ巻芯28上 に巻付けられる。 図6〜図8は、紙ウエブ先端部52,54,56における帯状テープ100の 貼付状況及び貼付位置を示す。テープ24はマシン方向に送り出され、1台又は 複数台のテープ供給装置22を使用することができる。複数台のテープ供給装置 を使用する時は、それらはウエブを横切るようにクロスマシン方向に互いに間隔 を置いて配される。 図5に示されたフレーム48及び空気圧ピストン60は、水ナイフノズル50 を支持し移動させることに加えて、水ナイフノズル50のマシン方向上流に間隔 を置いて配された接着剤供給ノズル102をも支持し移動させる。ノズル102 から供給された接着剤は、図6〜図8にそれぞれ示された紙ウエブ先端部52, 54,56に接着剤領域104を形成する。接着剤領域104が巻芯28と接触 すると、この接着剤領域104によりウエブ26は巻芯28に貼付けられ、紙ロ ール32の引締った均一な巻取開始を確保し、それによって欠陥の少い均一構造 の巻取が達成される。接着剤領域104は帯状テープ100から独立して設ける か又は帯状テープ100と組合わせて設けることができる。また、接着剤領域1 04は、帯状テープ100の代わりに設けることもできる。 接着剤は、接着剤が適用され、巻付けロール表面42と巻芯28との係合ニッ プ部40を通過する瞬間の極めて短時間に機能すべく即効性のものでなければな らない。コンタクト型接着剤又は二液型接着剤を使用することができるが、ホッ トメルト(溶融)接着剤が好ましい。ホットメルト接着剤はニップ部に入り広げ られると急速に硬化し、それによって先端部52,54,56と巻芯28間の必 要な急速結合が達成される。典型的な接着剤塗布機は、米国オハイオ州ウエスト レーク市クレメンス通り28610番地のノードソン社(Nordson Corporation) が供給するシリーズ3100塗布機であり、これにH201番モジュラーホット メルト噴出ガンを付して使用する。あるテストにおいては、米国ウイスコンシン 州ワウワトサ市のフィンドレー社(Findley Adhesives )の高粘性糊H2187 −01番を採用し、これを水ジェット装置をシート縁部に向けて横切らせる直前 に、中央に位置したノズルから1/2 秒間で適用した。同じくテストし、フィンド レー社から入手できる別の糊はH1231番のものである。テスト用の比較的巾 の狭いウエブでは、中央に配した1台の塗布機が有効である。紙巾が400イン チにもなる生産用製紙機械では、水ナイフがウエブ縁部に移動するのに合わせて その背後で連続的にホットメルト糊を適用する必要がある。 図1において、テープ24は巻付けロール36の手前の支持ロール98上で適 用される。図2では、テープ供給装置22は巻芯28の周りに配され、巻芯の表 面106に両面接着テープ24を適用する。こうして、ウエブの先端部52,5 4,56は、巻芯28の下を通過する時巻芯28に貼付けられる。図1に示した ように、テープ供給装置22は、新しい巻取の開始時にのみ必要とされるため、 巻芯28にテープを適用した後は引込められ、そうしてテープ供給装置22と紙 ロール32形成用制御機構との機械的干渉を回避する。 図1の巻取装置20、図2の巻取装置120及び図4の巻取装置320では、 両面接着テープ24の適用時期が重要である。図1におけるテープ24は、図6 〜図8に示したウエブ26の先端部に配されるように適用しなければならない。 図2の巻芯28に適用されるテープ24は、そのテープ24が切断されたウエブ 26の先端部52,54,56と接触する時期に合わせて巻芯の表面106に適 用しなければならない。 図1及び図2のテープ24は、通常2,000〜6,000フィート/分の範 囲の機械速度で適用する必要がある。図3の巻取装置220では、巻芯が巻付け ロール36と接触する前に、両面接着テープを巻芯28に適用する。巻取装置2 20では、テープの適用時期は絶対的なものでなく、巻芯28の回転が紙ウエブ 26の速度に合うようになる前にテープを適用することができる。こうして、接 着テープ24が図6〜図8に示したウエブ先端部と接触する時期に合わせて、巻 芯28を巻付けロール36上のウエブ26に接触するように移動させる。 図4の巻取装置320では、テープは巻付けロール336上を通過するウエブ に適用される。テープ供給装置22は、テープ適用回転輪396が巻芯328と 水ナイフ44,46の間に来るように配されている。巻取装置320では、巻芯 328の直前にテープ供給装置22を配している。 なお、テープ供給装置や塗布機は種々の設計のものが多数の会社により製作さ れ使用可能であり、また、ボール箱の組立においては多くのテープ供給装置が利 用可能である。 また、両面接着テープは単独でも又はスプレー式糊塗布機と組合せて使用する ことができる。 更に、製紙機械からの単一のウエブ26を複数の紙ロールに巻取る場合は、複 数のテープ供給装置を有する巻取装置20を使用して、複数に区分された紙ロー ル形成を容易化する。 発明はここに図示し説明した特定の部品構成及び配置に限定されず、以下の請 求の範囲内の修正形をも含むものである。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1998年6月4日 【補正内容】 明細書 ロール巻取装置及び方法 〔技術分野〕 本発明は、一般に紙の巻取機、特に、連続して形成される紙ウエブを形成され た紙ロールから新しい巻芯に切換える装置及び方法に関する。 〔背景技術〕 長網プロセスによる製紙技術の開発以来、紙を経済的に製造することは連続し たウエブとして紙を形成することで達成されてきた。紙ウエブをロールに巻取る 工程の最終段階では、新しい巻芯による巻取り開始と所定のサイズに完成された 紙ロールの巻取り停止が行われる。最近の製紙機械では、1,200〜1,85 0m/分(4,000〜6,000フィート/分)又はそれ以上の速度でウエブ が形成される。紙の形成速度を増すと共に、紙ウエブの巾も10m(400イン チ)まで広げられている。こうして紙ロール生産のサイズと速度を上げるために 巻芯の切換え方法を改善することが必要となっている。 完成した紙ロールから次のロールの巻取を開始する新しい巻芯に切換えるプロ セスは多数開発されている。一つの方法は、テープを用いて紙ウエブを横方向に 切断し、これを新しい巻芯に巻付けるものである。このシステムはワインバーグ (Weyenverg )の米国特許第2,461,264号に示されている。 この方法では、ボール紙用を含む非常に薄手の等級の紙の場合に、ロール形成 の速度を緩めると、ウエブが大きく緩み、気泡が形成される。次いで新しいロー ルと駆動ロールの係合によるニップで圧迫されると既形成のロールからウエブが 切離される。 別の方法では、スラッシャ(切込機)/グーズネック(曲管)を用いて、ウエ ブの縁部又は中央部から紙の細い先端又は先導部を切り出し、これを新しい巻芯 に巻付ける。紙の先端は時にはエアジェットにより切離され、形成され、新しい 巻付けが行われた。これらのシステムは、紙シートの切込みがクロスマシン方向 にウエブ縁部に向って広がり、遂にはウエブを完全に切断する傾向をもつという 典型的な紙ウエブの機械的性質に依拠している。 スラッシャ/グーズネック巻取システムは、ウエブの切込みが容易かつ急速に シート縁部に広がらない等級の紙では効果がない。また、重量のある等級の紙の 場合、スラッシャでは紙をつき通し切断を始めることができない。 上記のシステムのスラッシャ、気泡又はテープはいずれも、紙ロールの巻取り 開始時に巻芯への紙の巻取りの厚みを不均一にする結果となる。従来の技術では 、巻芯の縁部又は中央部における紙ウエブの巻取における不均一が生じ、そのた め巻芯近くの紙の巻取り欠陥が引起され、結果として紙ロール中央部の紙を廃棄 しなければならないことがあった。このように紙を廃棄することはコスト増、不 効率となり、近代のゼロ欠陥製造の理想に反する。 最近の紙のクロスマシン方向の切断のしにくさを克服し、ウエブのより均一な 、かつ、高速な分離を確保するため、米国特許第4,445,646号に示され たナイフ、又は欧州特許出願0543788A1に示された水ジェット装置が、 ウエブを高速で切断し、かつ、新しい巻取の開始に使用する細い先端又は先導部 を形成するのに使われている。 紙ウエブの切断に使われていた従来の水ジェット装置は、巻付けロールから離 れた位置にあり、そのため細い先端又は先導部が支持されないオープンドローが 形成されていた。このように支持がないために、ウエブが新しい巻芯に巻取られ るようになるまでウエブを正しく保持する目的でエアシャワーを必要としていた 。この型式のものはマサトシ他の米国特許第5,314,132号に示されてい る。 紙ウエブを高速で切断し、これを積極的に新しい巻芯と係合させ、それによっ て巻芯が均一かつ引締った巻取りを行うようにする装置及び方法が必要とされて いる。 〔発明の開示〕 本発明のウエブ巻取装置は、2個の水ジェット装置又は水ナイフを備え、これ により紙ウエブが巻付けロール上にある時にこの紙ウエブを切断する。水ジェッ ト装置は切断部に対して角度をもって設けられており、そのため切断に使われる 水は完全にウエブの切断部に指向され、新しく巻取られるロールに巻付けられる 紙を濡らすことがない。自動で供給されるテープ又はスプレーされる糊による接 着剤をウエブの上面と新しく形成される紙ロールの巻芯の間に適用することがで きる。接着剤の使用により、紙の先導部又は細い先端は瞬時に巻芯と係合し、そ れにより新しい巻芯への引締った、均一かつ均質なウエブの巻取開始が達成され 断径路の平面図である。 図9は、図2におけるテープ供給装置のテープ適用回転輪の部分的に切欠いた 斜視図である。 〔発明を実施するための最良の形態〕 図1〜図9を参照することとし、ここにおいて同番号は類似の部品を示してい る。図1は、ウエブ巻取装置20を示し、この装置20には、紙ウエブ26に両 面接着テープ24を適用するテープ供給装置22が設けられている。ウエブ26 は製紙機械により形成され、装置20はこのウエブを巻芯28上に巻取り、紙ロ ール32を形成する。製紙は連続工程であり、その起動、停止には多額の費用が かかる。故に、紙ロールの形成に当っては、連続した紙の生産を中断することな く、紙ウエブを連続的に形成しながら、その巻取の開始、停止を行う必要がある 。 新しい紙ロールの形成に当り、実施すべき重要な工程は2つあり、先ず、図2 に示したような完成した紙ロール32からウエブを切離すこと、次いで、この切 離したウエブを新しい巻芯28上に巻付けることである。 ウエブ巻取装置20は、図1〜図4に略式で示した紙の巻取機34の一部をな す。巻取機34は、製紙機械の支持ロール38から送られてくる紙ウエブ26を 巻付ける巻付けロール36を有する。典型的な巻取機においては、簡便のため図 1〜図4に示されていないアーム、その他の機構があり、これらによって巻芯2 8は巻付けロール36の頂部40にもたらされ、ここでウエブ26は巻芯28に 対する巻取りを開始させられる。次いで、巻芯28は、巻付けロール36の表面 42に接触したまま、図2に示されたように、巻付けロール36のマシン方向下 流の位置に案内される。 巻取装置20は、ウエブ26を巻付けロール36の表面42上で切断する2個 の水ナイフ44,46を有する。図5に示すように、水ナイフ44は、ウエブ2 6を横切ってクロスマシン方向に延在するクロスビーム(横ビーム)48上に位 置している。水ナイフは通常、ダイヤモンド、ルビー又はエメラルドといった硬 質の石で構成されたノズル50を有し、このノズルから最高4,200kg/cm2 (60,000psi )にもなる高圧で水が噴射される。水ナイフ44は、0.3 785l/分(1/10ガロン/分)程度の比較的低い流量を有する。水ナイフで紙 ウエブを切断することはよく知られている。しかし 位しないとこの表面42を浸食してしまう。一方の水ナイフ44を図5に示す。 水ナイフ44は、空気圧ピストン60のような横移動手段に取付けられ、クロス マシン方向の動きをする。高圧ケーブル又はホースは可撓のケーブル保持台62 で保持する。高圧水供給路64の剛性によっては、ケーブル保持台を要しないこ ともある。 紙ウエブ26は水ナイフ44,46の下方を進行するため、水ナイフが静止し ていれば、ウエブの切断は図6〜図8における直線66のように行われる。ウエ ブの移動とクロスマシン方向における水ナイフの実質的な直線移動の組合せによ り、水ナイフによる切断は図6〜図8に示したようにウエブ26を横切る傾斜し た曲線68のように行われる。空気圧駆動装置60は、約10m/秒(400イ ンチ/秒)の速度で水ナイフ44を移動させることができる。こうして中央から 移動する2個の水ナイフは、5m(200インチ)巾ウエブでは約1/4 秒で、又 10m(400インチ)巾ウエブでは約1/2 秒でウエブを切断することができる 。 図1に示した如く、水ナイフ44,46はマシン方向に互いに間隔を置いて配 されており、そのため相互の動きは干渉されない。図6に示したように、2個の 水ナイフが同時にスタートして交差する場合には、ほゞ三角形状の前縁先端部7 2が形成される。 図7のように、水ナイフ44,46が共通のマシン方向線76上をスタートし その後離れていく場合にも、ほゞ三角形状の先端部78が形成される。 図8のように、水ナイフ44,46が互いに間隔を置いてスタートし交差しな い場合は、より大きなほゞ三角形状の先端部84に細長い先端部82が付いた形 状のものが形成される。図6〜図8に示した傾斜した曲線68の切断部はウエブ の移動とクロスマシン方向における水ナイフの実質的な直線移動の組合せの結果 によるものであり、クロスマシン方向に水ナイフを非直線、例えば曲線、で移動 させることにより他の種々の切断を行うことができる。水ナイフはこのように種 々の切断に使用できるものであるが、図6〜図8に図示した切断が最も実際的な ものであろう。 ウエブ26が完成ロールから切離されると、巻取装置20は切離されたウエブ を新しい巻芯28に案内し、新しい巻取りを開始する。従来これは、グーズネッ 図6〜図8は、紙ウエブ先端部52,54,56における帯状テープ100の 貼付状況及び貼付位置を示す。テープ24はマシン方向に送り出され、1台又は 複数台のテープ供給装置22を使用することができる。複数台のテープ供給装置 を使用する時は、それらはウエブを横切るようにクロスマシン方向に互いに間隔 を置いて配される。 図5に示されたフレーム48及び空気圧ピストン60は、水ナイフノズル50 を支持し移動させることに加えて、水ナイフノズル50のマシン方向上流に間隔 を置いて配された接着剤供給ノズル102をも支持し移動させる。ノズル102 から供給された接着剤は、図6〜図8にそれぞれ示された紙ウエブ先端部52, 54,56に接着剤領域104を形成する。接着剤領域104が巻芯28と接触 すると、この接着剤領域104によりウエブ26は巻芯28に貼付けられ、紙ロ ール32の引締った均一な巻取開始を確保し、それによって欠陥の少い均一構造 の巻取が達成される。接着剤領域104は帯状テープ100から独立して設ける か又は帯状テープ100と組合わせて設けることができる。また、接着剤領域1 04は、帯状テープ100の代わりに設けることもできる。 接着剤は、接着剤が適用され、巻付けロール表面42と巻芯28との係合ニッ プ部40を通過する瞬間の極めて短時間に機能すべく即効性のものでなければな らない。コンタクト型接着剤又は二液型接着剤を使用することができるが、ホッ トメルト(溶融)接着剤が好ましい。ホットメルト接着剤はニップ部に入り広げ られると急速に硬化し、それによって先端部52,54,56と巻芯28間の必 要な急速結合が達成される。典型的な接着剤塗布機は、米国オハイオ州ウエスト レーク市クレメンス通り28610番地のノードソン社(Nordson Corporation )が供給するシリーズ3100塗布機であり、これにH201番モジュラーホッ トメルト噴出ガンを付して使用する。あるテストにおいては、米国ウイスコンシ ン州ワウワトサ市のフィンドレー社(Findley Adhesives )の高粘性糊H218 7−01番を採用し、これを水ジェット装置をシート縁部に向けて横切らせる直 前に、中央に位置したノズルから1/2 秒間で適用した。同じくテストし、フィン ドレー社から入手できる別の糊はH1231番のものである。テスト用の比較的 巾の狭いウエブでは、中央に配した1台の塗布機が有効である。紙巾が10m( 4 00インチ)にもなる生産用製紙機械では、水ナイフがウエブ縁部に移動するの に合わせてその背後で連続的にホットメルト糊を適用する必要がある。 図1において、テープ24は巻付けロール36の手前の支持ロール98上で適 用される。図2では、テープ供給装置22は巻芯28の周りに配され、巻芯の表 面106に両面接着テープ24を適用する。こうして、ウエブの先端部52,5 4,56は、巻芯28の下を通過する時巻芯28に貼付けられる。図1に示した ように、テープ供給装置22は、新しい巻取の開始時にのみ必要とされるため、 巻芯28にテープを適用した後は引込められ、そうしてテープ供給装置22と紙 ロール32形成用制御機構との機械的干渉を回避する。 図1の巻取装置20、図2の巻取装置120及び図4の巻取装置320では、 両面接着テープ24の適用時期が重要である。図1におけるテープ24は、図6 〜図8に示したウエブ26の先端部に配されるように適用しなければならない。 図2の巻芯28に適用されるテープ24は、そのテープ24が切断されたウエブ 26の先端部52,54,56と接触する時期に合わせて巻芯の表面106に適 用しなければならない。 図1及び図2のテープ24は、通常600〜1,850m/分(2,000〜 6,000フィート/分)の範囲の機械速度で適用する必要がある。図3の巻取 装置220では、巻芯が巻付けロール36と接触する前に、両面接着テープを巻 芯28に適用する。巻取装置220では、テープの適用時期は絶対的なものでな く、巻芯28の回転が紙ウエブ26の速度に合うようになる前にテープを適用す ることができる。こうして、接着テープ24が図6〜図8に示したウエブ先端部 と接触する時期に合わせて、巻芯28を巻付けロール36上のウエブ26に接触 するように移動させる。 図4の巻取装置320では、テープは巻付けロール336上を通過するウエブ に適用される。テープ供給装置22は、テープ適用回転輪396が巻芯328と 水ナイフ44,46の間に来るように配されている。巻取装置320では、巻芯 328の直前にテープ供給装置22を配している。 なお、テープ供給装置や塗布機は種々の設計のものが多数の会社により製作さ れ使用可能であり、また、ボール箱の組立においては多くのテープ供給装置が利 用可能である。 請求の範囲 1.一つの巻取が完了すると次の新しい巻取を中断なく継続すべく、紙のウエブ を切断し、切断されたウエブ先端から新しい巻取を開始するロール巻取装置(20) (320)であって; クロスマシン方向に移動すべく設けられた水ナイフ(44); 前記水ナイフの下方に位置して前記ウエブを支持する巻付けロール(36)(336 );及び、 前記巻付けロール上に位置して前記巻付けロールと係合し、前記巻付けロー ルの回転方向と反対方向に回転する巻芯(28)(328);を備え、 前記水ナイフは前記ウエブを前記巻付けロール上で切断してウエブ先端を形 成し; 前記ウエブ先端は前記巻付けロールと前記巻芯の間を通って前記巻芯上を走 行するようにしてなり;かつ、 前記ウエブ先端に接着剤を適用して前記ウエブを前記巻芯に接着により結合 させる手段(22)(102);を備え、 前記水ナイフと前記巻芯の間に前記ウエブのオープンドローがない、 ことを特徴とするロール巻取装置。 2.前記水ナイフは、クロスマシン方向に互いに反対方向に移動する2個の水ナ イフ(44)(46)でなることを特徴とする請求の範囲1記載の装置。 3.前記ウエブに接着剤を適用する手段は、テープ供給装置でなることを特徴と する請求の範囲1記載の装置。 4.前記テープ供給装置は、マシン方向における前記水ナイフと前記巻芯の間に 配されて、前記ウエブが前記水ナイフにより切断された後前記ウエブに両面接着 テープを適用してなることを特徴とする請求の範囲3記載の装置。 5.前記巻付けロールの上流で前記巻付けロールから間隔を置いて配された支持 ロール(98)を更に備え、前記テープ供給装置は前記ウエブが前記水ナイフで切断 される前に前記ウエブに両面接着テープを適用してなることを特徴とする請求の 範囲3記載の装置。 6.前記ウエブに接着剤を適用する手段は、ノズル(102)であり、前記ノズルは 前記水ナイフのマシン方向上流に設けられてなることを特徴とする請求の範囲1 記載の装置。 7.前記ノズルは前記水ナイフに取付けられて前記水ナイフと共に移動してなる ことを特徴とする請求の範囲6記載の装置。 8.前記水ナイフは2個設けられ、これらの2個の水ナイフはマシン方向の下流 方向に角度をもって配され、新しい巻取を開始する前記ウエブ先端の部分の水漏 れを防止するようにしてなることを特徴とする請求の範囲1記載の装置。 9.前記水ナイフは2個設けられ、これらの2個の水ナイフは切断される前記ウ エブの部分に向ってクロスマシン方向に角度をもって配され、新しい巻取を開始 する前記ウエブの先端の部分の水漏れを回避するようにしてなることを特徴とす る請求の範囲1記載の装置。 10.巻取機で形成されるロールから紙のウエブを切離し、新しい巻取を開始す るロール巻取方法であって; 紙のウエブを巻付けロール(36)(336)上に引取り; 前記巻付けロールを巻芯(28)(328)に係合させ; 一定量の両面接着テープ(24)をマシン方向に走行する前記ウエブに適用し; 少くとも1個の水ナイフ(44)をクロスマシン方向に移動させて、前記接着テ ープが前記水ナイフの位置に達する前に、前記巻付けロールに水流を噴出させて 前記ウエブを切断し、ウエブ先端を形成させ;かつ、 新しい紙の巻取を開始すべく前記ウエブ先端を前記巻芯に巻付けて、前記接 着テープを前記巻芯に係合させる; 工程からなることを特徴とするロール巻取方法。 11.前記ウエブを切断する工程は、少くとも1個の水ナイフから前記巻付けロ ールの表面に対して角度をもって水流を噴出させる工程でなり、それによって前 記水流は、前記ウエブ先端が水で濡れないように、切断される前記ウエブの部分 に向けて噴出されてなることを特徴とする請求の範囲10記載の方法。 12.前記巻芯上に紙のロールを巻取る工程を更に備えてなることを特徴とする 請求の範囲10記載の方法。 13.前記水ナイフはクロスマシン方向に移動すべく設けられた2個の水ナイフ (44)(46)であり、これら2個の水ナイフは前記ウエブのほゞ中央部から前記ウエ ブの縁に向ってクロスマシン方向に互いに反対方向に移動し、それによって実質 的にクロスマシン方向に前記ウエブを切断してなることを特徴とする請求の範囲 10記載の方法。 14.前記2個の水ナイフは、前記ウエブの縁に向って前記ウエブの機械速度と ほゞ等速で移動してなることを特徴とする請求の範囲13記載の方法。 15.巻芯上に一定量の紙を蓄積し、これを連続して製紙機械から除去するロー ル巻取方法であって; 前記製紙機械で形成される紙のウエブを巻付けロール(36)(336)上に引取り; 前記ウエブに接着手段を適用し; 少くとも1個の水ナイフ(44)を使用して前記巻付けロールに水流を噴出させ ることによって、前記接着手段のマシン方向下流の位置で前記ウエブをクロスマ シン方向に切断してウエブ先端を形成させ; 前記巻付けロール上に位置する巻芯(28)(328)に前記ウエブ先端を巻付けて 、前記ウエブ上の前記接着手段により前記ウエブを前記巻芯に貼付け;かつ、 前記巻芯に紙のロールを巻取る; 工程からなることを特徴とするロール巻取方法。 16.前記接着手段を適用する工程は、前記ウエブが前記少くとも1個の水ナイ フに達する前に、前記ウエブに接着剤をスプレーすることを含んでなることを特 徴とする請求の範囲15記載の方法。 17.前記接着手段を適用する工程は、前記ウエブが前記水ナイフに達する前に 、前記ウエブに両面接着テープ(24)を適用することでなることを特徴とする請求 の範囲15記載の方法。 18.前記水ナイフは前記巻付けロールの表面に対して角度をもって配され、そ れにより前記水流を前記ウエブの切断される部分に向って、但し、形成される前 記ウエブ先端に向かわないようにしてなることを特徴とする請求の範囲15記載 の方法。 19.巻芯上に一定量の紙を蓄積し、これを連続して製紙機械から除去するロー ル巻取方法であって; 前記製紙機械で形成される紙のウエブを巻付けロール(36)上に引取り; 前記巻付けロール上に巻芯(28)を配置し; 前記巻芯にテープ供給装置(22)から両面接着テープ(24)を適用し; 少くとも1個の水ナイフ(44)を使用して前記巻付けロールに水流を噴出させ ることによって、前記巻芯のマシン方向上流の位置で前記ウエブをクロスマシン 方向に切断してウエブ先端を形成させ; 前記巻付けロール上に位置する前記巻芯に前記ウエブ先端を巻付けて、前記 巻芯上の前記テープにより前記ウエブを前記巻芯に貼付け;かつ、 前記巻芯に紙のロールを巻取る; 工程からなることを特徴とするロール巻取方法。 20.前記水ナイフは前記巻付けロールの表面に対して角度をもって配され、そ れにより前記水流を前記ウエブの切断される部分に向って、但し、形成される前 記ウエブ先端に向かわないようにしてなることを特徴とする請求の範囲19記載 の方法。 21.前記水ナイフはクロスマシン方向に移動すべく設けられた2個の水ナイフ (44)(46)であり、これら2個の水ナイフは前記ウエブのほゞ中央部から前記ウエ ブの縁に向ってクロスマシン方向に互いに反対方向に移動し、それによって実質 的にクロスマシン方向に前記ウエブを切断してなることを特徴とする請求の範囲 19記載の方法。 22.前記2個の水ナイフは、前記ウエブの縁に向って前記ウエブの機械速度と ほゞ等速で移動してなることを特徴とする請求の範囲21記載の方法。 23.紙のウエブを切断し、切断されたウエブ先端から新しい巻取を開始するロ ール巻取装置(120)(220)であって; クロスマシン方向に移動すべく設けられた水ナイフ(44); 前記水ナイフの下方に位置して前記ウエブを支持する巻付けロール(36); 前記巻付けロール上に位置して前記巻付けロールと係合する表面を有し、前 記巻付けロールと係合して回転する巻芯(28);及び 前記巻芯に接着剤を適用する手段(22);を備え、かつ、 前記水ナイフと前記巻芯の間に前記ウエブのオープンドローがない、 ことを特徴とするロール巻取装置。 24.前記水ナイフは、クロスマシン方向に互いに反対方向に移動する2個の水 ナイフ(44)(46)でなることを特徴とする請求の範囲23記載の装置。 25.前記巻芯に接着剤を適用する手段は、テープ供給装置でなることを特徴と する請求の範囲23記載の装置。 26.前記テープ供給装置は: 前記巻芯(28)と係合可能な駆動回転輪(33); 一定量の両面接着テープを保持するテープ保持回転輪(23);及び 前記駆動回転輪と前記テープ保持回転輪の間に配された機械式リンク装置(3 7);を備え、かつ、 前記テープ保持回転輪は前記機械式リンク装置を介して前記駆動回転輪によ り駆動され、前記テープを前記巻芯の表面と同速度で動かし、かつ、前記テープ を適用するために前記巻芯の表面と係合し、又係合を離れるように回転自在でな ることを特徴とする請求の範囲25記載の装置。 27.紙のウエブを切断し、切断されたウエブ先端から新しい巻取を開始するロ ール巻取装置(120)(220)であって; クロスマシン方向に移動すべく設けられた水ナイフ(44); 前記水ナイフの下方に位置して前記ウエブを支持する巻付けロール(36); 前記巻付けロール上に位置して前記巻付けロールと係合する表面(106)を有 し、前記巻付けロールと係合して回転する巻芯(28);及び 両面に接着剤を有する一定量のテープを前記巻芯の表面に適用するテープ供 給装置(22);を備えてなり;かつ、 前記テープ供給装置は、前記巻芯と係合可能な駆動回転輪(33);一定量の両 面接着テープ(24)を保持するテープ保持回転輪(23);及び 前記駆動回転輪と前記テープ保持回転輪の間に配された機械式リンク装置(3 7);を備え、かつ、前記テープ保持回転輪は前記機械式リンク装置を介して前記 駆動回転輪により駆動され、前記テープを前記巻芯の表面と同速度で動かし、か つ、前記テープを適用するために前記巻芯の表面と係合し、又係合を離れるよう に回転自在でなることを特徴とするロール巻取装置。 28.一つの巻取が完了すると次の新しい巻取を中断なく継続すべく、紙のウエ ブを切断し、切断されたウエブ先端から新しい巻取を開始するロール巻取装置(3 20)であって; クロスマシン方向に移動すべく設けられて前記ウエブを切断する水ナイフ(4 4); 前記水ナイフが前記ウエブを前記巻付けロール上で切断する時、前記ウエブ を受取り支持するように配された巻付けロール(336); 前記巻付けロール上に位置して前記巻付けロールと係合し、前記巻付けロー ルの回転方向と反対方向に回転する巻芯(328);及び、 前記巻付けロール上の前記巻芯の前方に位置して、前記ウエブが前記巻芯に 接着されるように前記ウエブに接着剤を適用すべく配された接着剤供給装置(22) (102);を備えてなることを特徴とするロール巻取装置。 29.前記ナイフは、前記巻芯の上流、かつ、前記接着剤供給装置の下流におい て前記巻付けロール上をクロスマシン方向に互いに反対方向に移動すべく設けら れた2個の水ナイフ(44)(46)でなることを特徴とする請求の範囲28記載の装置 。 30.前記ナイフは、新しいロールの巻取を開始するウエブ先端を形成する前記 ウエブの部分の水漏れを回避するように下流方向に角度をもって配されてなるこ とを特徴とする請求の範囲29記載の装置。 31.前記ナイフは、新しいロールの巻取を開始するウエブ先端を形成する前記 ウエブの部分の水漏れを回避するようにクロスマシン方向に角度をもって配され てなることを特徴とする請求の範囲29記載の装置。 32.前記接着剤供給装置は、ホットメルト糊の噴射ガンでなることを特徴とす る請求の範囲28記載の装置。 33.前記接着剤供給装置は、接着剤をスプレーするノズル(102)であり、前記 ノズルは前記ナイフのマシン方向上流に設けられてなることを特徴とする請求の 範囲28記載の装置。 34.前記接着剤をスプレーするノズルは、前記ナイフに設けられ、前記ナイフ と共に移動してなることを特徴とする請求の範囲33記載の装置。 35.巻取機で形成されるロールから紙のウエブを切離し、新しい巻取を開始す るロール巻取方法であって; 紙のウエブを巻付けロール(36)(336)上に引取り; 前記巻付けロールに巻芯(28)(328)を係合させ; 一定量のホットメルト糊を前記巻芯のマシン方向上流において前記ウエブに 適用し; クロスマシン方向に移動すべく設けられた少くとも1個の水ナイフ(44)によ り前記巻付けロールに水流を噴出させて、前記接着剤が前記水ナイフの位置に達 する前に前記ウエブを切断しウエブ先端を形成させ;かつ、 前記ウエブとホットメルト糊を前記巻芯と前記巻付けロール間のニップ部を 通過させて、前記ホットメルト糊により前記ウエブを前記巻芯に結合し、形成さ れた前記ウエブ先端を前記巻芯に巻付けて新しい紙ロールの巻取を開始する; 工程からなることを特徴とするロール巻取方法。 36.前記2個の水ナイフはそれぞれ、形成される前記ウエブ先端から前記ウエ ブの縁に向ってクロスマシン方向に10〜30度の角度をもって配され、それに よって前記水ナイフからの水が、形成された紙ロールの紙にスプレーされ、新し い巻取を開始する前記ウエブ先端にはスプレーされないようにしてなることを特 徴とする請求の範囲9記載の装置。 37.前記2個の水ナイフはそれぞれ、形成される前記ウエブ先端から前記ウエ ブの縁に向ってクロスマシン方向に10〜30度の角度をもって配され、それに よって前記水ナイフからの水が、形成された紙ロールの紙にスプレーされ、新し い巻取を開始する前記ウエブ先端にはスプレーされないようにしてなることを特 徴とする請求の範囲24記載の装置。 38.前記2個の水ナイフはそれぞれ、形成される前記ウエブ先端から前記ウエ ブの縁に向ってクロスマシン方向に10〜30度の角度をもって配され、それに よって前記水ナイフからの水が、形成された紙ロールの紙にスプレーされ、新し い巻取を開始する前記ウエブ先端にはスプレーされないようにしてなることを特 徴とする請求の範囲31記載の装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.紙のウエブを切断し、切断されたウエブ先端から新しい巻取を開始するロー ル巻取装置であって; クロスマシン方向に移動すべく設けられて前記ウエブを切断しウエブ先端を 形成する水ナイフ; 前記水ナイフの下方に位置して前記ウエブを支持する巻付けロール;及び、 前記巻付けロール上に位置して前記巻付けロールと係合し、前記巻付けロー ルの回転方向と反対方向に回転する巻芯;を備え、 前記ウエブ先端は前記巻付けロールと前記巻芯の間を通って前記巻芯上を走 行するようにしてなり;かつ、 前記ウエブ先端に接着剤を適用して前記ウエブを前記巻芯に接着により結合 させる手段;を備え、 前記水ナイフと前記巻芯の間に前記ウエブのオープンドローがない、 ことを特徴とするロール巻取装置。 2.前記水ナイフは、クロスマシン方向に互いに反対方向に移動する2個の水ナ イフでなることを特徴とする請求の範囲1記載の装置。 3.前記ウエブに接着剤を適用する手段は、テープ供給装置でなることを特徴と する請求の範囲1記載の装置。 4.前記テープ供給装置は、マシン方向における前記水ナイフと前記巻芯の間に 配されて、前記ウエブが前記水ナイフにより切断された後前記ウエブに両面接着 テープを適用してなることを特徴とする請求の範囲3記載の装置。 5.前記巻付けロールの上流で前記巻付けロールから間隔を置いて配された支持 ロールを更に備え、前記テープ供給装置は前記ウエブが前記水ナイフで切断され る前に前記ウエブに両面接着テープを適用してなることを特徴とする請求の範囲 3記載の装置。 6.前記ウエブに接着剤を適用する手段は、ノズルであり、前記ノズルは前記水 ナイフのマシン方向上流に設けられてなることを特徴とする請求の範囲1記載の 装置。 7.前記ノズルは前記水ナイフに取付けられて前記水ナイフと共に移動してなる ことを特徴とする請求の範囲6記載の装置。 8.前記水ナイフは2個設けられ、これらの2個の水ナイフはマシン方向の下流 方向に角度をもって配され、新しい巻取を開始する前記ウエブ先端の部分の水漏 れを防止するようにしてなることを特徴とする請求の範囲1記載の装置。 9.前記水ナイフは2個設けられ、これらの2個の水ナイフは切断される前記ウ エブの部分に向ってクロスマシン方向に角度をもって配され、新しい巻取を開始 する前記ウエブの先端の部分の水漏れを回避するようにしてなることを特徴とす る請求の範囲1記載の装置。 10.巻取機で形成されるロールから紙のウエブを切離し、新しい巻取を開始す るロール巻取方法であって; 紙のウエブを巻付けロール上に引取り; 前記巻付けロールを巻芯に係合させ; 一定量の両面接着テープをマシン方向に走行する前記ウエブに適用し; 少くとも1個の水ナイフをクロスマシン方向に移動させて、前記接着テープ が前記水ナイフの位置に達する前に、前記巻付けロールに水流を噴出させて前記 ウエブを切断し、ウエブ先端を形成させ;かつ、 新しい紙の巻取を開始すべく前記ウエブ先端を前記巻芯に巻付けて、前記接 着テープを前記巻芯に係合させる; 工程からなることを特徴とするロール巻取方法。 11.前記ウエブを切断する工程は、少くとも1個の水ナイフから前記巻付けロ ールの表面に対して角度をもって水流を噴出させる工程でなり、それによって前 記水流は、前記ウエブ先端が水で濡れないように、切断される前記ウエブの部分 に向けて噴出されてなることを特徴とする請求の範囲10記載の方法。 12.前記巻芯上に紙のロールを巻取る工程を更に備えてなることを特徴とする 請求の範囲10記載の方法。 13.前記水ナイフはクロスマシン方向に移動すべく設けられた2個の水ナイフ であり、これら2個の水ナイフは前記ウエブのほゞ中央部から前記ウエブの縁に 向ってクロスマシン方向に互いに反対方向に移動し、それによって実質的にクロ スマシン方向に前記ウエブを切断してなることを特徴とする請求の範囲 10記載の方法。 14.前記2個の水ナイフは、前記ウエブの縁に向って前記ウエブの機械速度と ほゞ等速で移動してなることを特徴とする請求の範囲13記載の方法。 15.巻芯上に一定量の紙を蓄積し、これを連続して製紙機械から除去するロー ル巻取方法であって; 前記製紙機械で形成される紙のウエブを巻付けロール上に引取り; 前記ウエブに接着手段を適用し; 少くとも1個の水ナイフを使用して前記巻付けロールに水流を噴出させるこ とによって、前記接着手段のマシン方向下流の位置で前記ウエブをクロスマシン 方向に切断してウエブ先端を形成させ; 前記巻付けロール上に位置する巻芯に前記ウエブ先端を巻付けて、前記ウエ ブ上の前記接着手段により前記ウエブを前記巻芯に貼付け;かつ、 前記巻芯に紙のロールを巻取る; 工程からなることを特徴とするロール巻取方法。 16.前記接着手段を適用する工程は、前記ウエブが前記少くとも1個の水ナイ フに達する前に、前記ウエブに接着剤をスプレーすることを含んでなることを特 徴とする請求の範囲15記載の方法。 17.前記接着手段を適用する工程は、前記ウエブが前記水ナイフに達する前に 、前記ウエブに両面接着テープを適用することでなることを特徴とする請求の範 囲15記載の方法。 18.前記水ナイフは前記巻付けロールの表面に対して角度をもって配され、そ れにより前記水流を前記ウエブの切断される部分に向って、但し、形成される前 記ウエブ先端に向かわないようにしてなることを特徴とする請求の範囲15記載 の方法。 19.巻芯上に一定量の紙を蓄積し、これを連続して製紙機械から除去するロー ル巻取方法であって; 前記製紙機械で形成される紙のウエブを巻付けロール上に引取り; 前記巻付けロール上に巻芯を配置し; 前記巻芯にテープ供給装置から両面接着テープを適用し; 少くとも1個の水ナイフを使用して前記巻付けロールに水流を噴出させるこ とによって、前記巻芯のマシン方向上流の位置で前記ウエブをクロスマシン方向 に切断してウエブ先端を形成させ; 前記巻付けロール上に位置する前記巻芯に前記ウエブ先端を巻付けて、前記 巻芯上の前記テープにより前記ウエブを前記巻芯に貼付け;かつ、 前記巻芯に紙のロールを巻取る; 工程からなることを特徴とするロール巻取方法。 20.前記水ナイフは前記巻付けロールの表面に対して角度をもって配され、そ れにより前記水流を前記ウエブの切断される部分に向って、但し、形成される前 記ウエブ先端に向かわないようにしてなることを特徴とする請求の範囲19記載 の方法。 21.前記水ナイフはクロスマシン方向に移動すべく設けられた2個の水ナイフ であり、これら2個の水ナイフは前記ウエブのほゞ中央部から前記ウエブの縁に 向ってクロスマシン方向に互いに反対方向に移動し、それによって実質的にクロ スマシン方向に前記ウエブを切断してなることを特徴とする請求の範囲19記載 の方法。 22.前記2個の水ナイフは、前記ウエブの縁に向って前記ウエブの機械速度と ほゞ等速で移動してなることを特徴とする請求の範囲21記載の方法。 23.紙のウエブを切断し、切断されたウエブ先端から新しい巻取を開始するロ ール巻取装置であって; クロスマシン方向に移動すべく設けられた水ナイフ; 前記水ナイフの下方に位置して前記ウエブを支持する巻付けロール; 前記巻付けロール上に位置して前記巻付けロールと係合する表面を有し、前 記巻付けロールと係合して回転する巻芯;及び 前記巻芯に接着剤を適用する手段;を備え、かつ、 前記水ナイフと前記巻芯の間に前記ウエブのオープンドローがない、 ことを特徴とするロール巻取装置。 24.前記水ナイフは、クロスマシン方向に互いに反対方向に移動する2個の水 ナイフでなることを特徴とする請求の範囲23記載の装置。 25.前記巻芯に接着剤を適用する手段は、テープ供給装置でなることを特徴と する請求の範囲23記載の装置。 26.前記テープ供給装置は: 前記巻芯と係合可能な駆動回転輪; 一定量の両面接着テープを保持するテープ保持回転輪;及び 前記駆動回転輪と前記テープ保持回転輪の間に配された機械式リンク装置; を備え、かつ、 前記テープ保持回転輪は前記機械式リンク装置を介して前記駆動回転輪によ り駆動され、前記テープを前記巻芯の表面と同速度で動かし、かつ、前記テープ を適用するために前記巻芯の表面と係合し、又係合を離れるように回転自在でな ることを特徴とする請求の範囲25記載の装置。 27.紙のウエブを切断し、切断されたウエブ先端から新しい巻取を開始するロ ール巻取装置であって; クロスマシン方向に移動すべく設けられた水ナイフ; 前記水ナイフの下方に位置して前記ウエブを支持する巻付けロール; 前記巻付けロール上に位置して前記巻付けロールと係合する表面を有し、前 記巻付けロールと係合して回転する巻芯;及び 両面に接着剤を有する一定量のテープを前記巻芯の表面に適用するテープ供 給装置;を備えてなり;かつ、 前記テープ供給装置は、前記巻芯と係合可能な駆動回転輪;一定量の両面接 着テープを保持するテープ保持回転輪;及び 前記駆動回転輪と前記テープ保持回転輪の間に配された機械式リンク装置; を備え、かつ、前記テープ保持回転輪は前記機械式リンク装置を介して前記駆動 回転輪により駆動され、前記テープを前記巻芯の表面と同速度で動かし、かつ、 前記テープを適用するために前記巻芯の表面と係合し、又係合を離れるように回 転自在でなることを特徴とするロール巻取装置。 28.紙のウエブを切断し、切断されたウエブ先端から新しい巻取を開始するロ ール巻取装置であって; クロスマシン方向に移動すべく設けられて前記ウエブを切断するナイフ; 前記ウエブを受取り支持するように配された巻付けロール; 前記巻付けロール上に位置して前記巻付けロールと係合し、前記巻付けロー ルの回転方向と反対方向に回転する巻芯;及び、 前記巻付けロール上の前記巻芯の前方に位置して、前記ウエブが前記巻芯に 接着されるように前記ウエブに接着剤を適用すべく配された接着剤供給装置;を 備えてなることを特徴とするロール巻取装置。 29.前記ナイフは、前記巻芯の上流、かつ、前記接着剤供給装置の下流におい て前記巻付けロール上をクロスマシン方向に互いに反対方向に移動すべく設けら れた2個の水ナイフでなることを特徴とする請求の範囲28記載の装置。 30.前記ナイフは、新しいロールの巻取を開始するウエブ先端を形成する前記 ウエブの部分の水漏れを回避するように下流方向に角度をもって配されてなるこ とを特徴とする請求の範囲29記載の装置。 31.前記ナイフは、新しいロールの巻取を開始するウエブ先端を形成する前記 ウエブの部分の水漏れを回避するようにクロスマシン方向に角度をもって配され てなることを特徴とする請求の範囲29記載の装置。 32.前記接着剤供給装置は、ホットメルト糊の噴射ガンでなることを特徴とす る請求の範囲28記載の装置。 33.前記接着剤供給装置は、接着剤をスプレーするノズルであり、前記ノズル は前記ナイフのマシン方向上流に設けられてなることを特徴とする請求の範囲2 8記載の装置。 34.前記接着剤をスプレーするノズルは、前記ナイフに設けられ、前記ナイフ と共に移動してなることを特徴とする請求の範囲33記載の装置。 35.巻取機で形成されるロールから紙のウエブを切離し、新しい巻取を開始す るロール巻取方法であって; 紙のウエブを巻付けロール上に引取り; 前記巻付けロールに巻芯を係合させ; 一定量のホットメルト糊を前記巻芯のマシン方向上流において前記ウエブに 適用し; クロスマシン方向に移動すべく設けられた少くとも1個の水ナイフにより前 記巻付けロールに水流を噴出させて、前記接着剤が前記水ナイフの位置に達する 前に前記ウエブを切断しウエブ先端を形成させ;かつ、 前記ウエブとホットメルト糊を前記巻芯と前記巻付けロール間のニップ部を 通過させて、前記ホットメルト糊により前記ウエブを前記巻芯に結合し、形成さ れた前記ウエブ先端を前記巻芯に巻付けて新しい紙ロールの巻取を開始する; 工程からなることを特徴とするロール巻取方法。
JP50294598A 1996-06-17 1997-04-29 ロール巻取装置及び方法 Expired - Fee Related JP3205935B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US664,760 1991-03-05
US66476096A 1996-06-17 1996-06-17
US08/664,760 1996-06-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11513007A true JPH11513007A (ja) 1999-11-09
JP3205935B2 JP3205935B2 (ja) 2001-09-04

Family

ID=24667335

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50294598A Expired - Fee Related JP3205935B2 (ja) 1996-06-17 1997-04-29 ロール巻取装置及び方法

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0907600B1 (ja)
JP (1) JP3205935B2 (ja)
CA (1) CA2258533C (ja)
DE (1) DE69720214T2 (ja)
WO (1) WO1997048632A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008230859A (ja) * 2001-12-12 2008-10-02 Voith Paper Patent Gmbh 移動ウェブを巻取りコア上へ移送する方法およびその方法を実施するための装置

Families Citing this family (44)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19848814A1 (de) 1998-10-22 2000-04-27 Voith Sulzer Papiertech Patent Wickelmaschine
US6427938B1 (en) 1998-10-22 2002-08-06 Voith Sulzer Papiertechnik Patent Gmbh Process and apparatus for cutting a running material web
DE19848810A1 (de) * 1998-10-22 2000-04-27 Voith Sulzer Papiertech Patent Verfahren und Vorrichtung zum Durchtrennen einer laufenden Materialbahn
DE19900986A1 (de) 1999-01-13 2000-07-20 Voith Sulzer Papiertech Patent Verfahren und Vorrichtung zum Überführen einer laufenden Materialbahn
DE19910581A1 (de) 1999-03-10 2000-09-14 Voith Sulzer Papiertech Patent Linear-Antriebs-Aggregat
DE19910570A1 (de) * 1999-03-10 2000-09-14 Voith Sulzer Papiertech Patent Verfahren zum Aufwickeln einer Materialbahn sowie Wickelmaschine zum Durchführen des Verfahrens
DE19910568A1 (de) * 1999-03-10 2000-10-05 Voith Sulzer Papiertech Patent Verfahren zum Aufwickeln einer Materialbahn und Wickelmaschine
DE19910567A1 (de) * 1999-03-10 2000-11-09 Voith Sulzer Papiertech Patent Verfahren zum Aufwickeln einer Materialbahn sowie Wickelmaschine zur Durchführung des Verfahrens
DE19910566A1 (de) 1999-03-10 2000-09-14 Voith Sulzer Papiertech Patent Verfahren zum Aufwickeln einer Materialbahn sowie Wickelmaschine zur Durchführung des Verfahrens
DE19910569A1 (de) * 1999-03-10 2000-10-12 Voith Sulzer Papiertech Patent Verfahren und Wickelmaschine zum Aufwickeln einer Materialbahn
DE19944703A1 (de) * 1999-08-16 2001-02-22 Voith Paper Patent Gmbh Verfahren zum Aufwickeln einer laufenden Materialbahn
US6705560B1 (en) 2000-11-28 2004-03-16 Metso Paper Karlstad Aktiebolg (Ab) Method for winding a tissue web in a reel-up in a paper machine
US6805317B1 (en) 2000-11-28 2004-10-19 Valmet-Karlstad Ab Adhesive dispenser in a reel-up in a paper machine
DE10137252A1 (de) 2001-07-31 2003-02-13 Voith Paper Patent Gmbh Verfahren zum Aufwickeln einer laufenden Materialbahn sowie Wickelmaschine zur Durchführung des Verfahrens
DE10201410A1 (de) * 2002-01-15 2003-08-28 Voith Paper Patent Gmbh Verfahren zum Überführen einer laufenden Materialbahn auf einen neuen Wickelkern sowie Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens
DE10206575A1 (de) * 2002-02-18 2003-08-21 Voith Paper Patent Gmbh Verfahren zum Überführen einer laufenden Materialbahn auf einen Wickelkern und Wickelmaschine
DE10206576A1 (de) * 2002-02-18 2003-08-28 Voith Paper Patent Gmbh Mittel zum Überführen einer laufenden Materialbahn auf einen Wickelkern sowie Verfahren zu seiner Verwendung
DE10301772A1 (de) * 2003-01-18 2004-07-29 Voith Paper Patent Gmbh Wasserstrahlschneideinrichtung
DE10309047A1 (de) * 2003-03-01 2004-09-09 Voith Paper Patent Gmbh Zuführvorrichtung für Verbindungsbildungsanordnungen
DE10309049A1 (de) * 2003-03-01 2004-09-09 Voith Paper Patent Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Überführen einer Materialbahn
DE10309042A1 (de) * 2003-03-01 2004-09-09 Voith Paper Patent Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Überführen einer Materialbahn
DE10343419A1 (de) * 2003-09-19 2005-04-14 Voith Paper Patent Gmbh Vorrichtung und Verfahren zum Entfernen von Ausschuss einer Materialbahn von einem Wickeltambour
DE10343420A1 (de) * 2003-09-19 2005-04-14 Voith Paper Patent Gmbh Vorrichtung und Verfahren zum Entfernen von Ausschuss einer Materialbahn von einem Wickeltambour
FI120441B (fi) 2006-02-02 2009-10-30 Metso Paper Inc Kuiturainakoneen rullaimen rullausakseli
DE102008000143A1 (de) * 2008-01-24 2009-07-30 Voith Patent Gmbh Wickelvorrichtung
DE102008000475A1 (de) 2008-02-29 2009-09-03 Voith Patent Gmbh Verfahren zum Aufwickeln einer laufenden Materialbahn sowie Wickelmaschine zur Durchführung des Verfahrens
DE102008000671A1 (de) 2008-03-14 2009-09-17 Voith Patent Gmbh Verfahren zum Aufwickeln einer laufenden Materialbahn sowie Wickelmaschine zur Durchführung des Verfahrens
DE102008000673A1 (de) 2008-03-14 2009-09-17 Voith Patent Gmbh Verfahren zum Aufwickeln einer laufenden Materialbahn sowie Wickelmaschine zur Durchführung des Verfahrens
FI20095073L (fi) * 2009-01-28 2010-07-29 Metso Paper Inc Laite kuiturainen leikkaamiseksi
FI122672B (fi) 2010-07-01 2012-05-15 Metso Paper Inc Kuiturainan kiinnirullain ja rullaussylinteri
ITMI20111811A1 (it) * 2011-10-06 2012-01-05 Antonello Somma Dispositivo per il taglio carta e l'applicazione di colla su lembi di nastri cart da attaccare alle anime di avvolgimento di macchine avvolgitrici
US8628641B2 (en) 2012-01-30 2014-01-14 Paprima Industries Inc. Web turn-up cutting apparatus and method
SE537959C2 (sv) 2013-03-27 2015-12-08 Valmet Aktiebolag Rullstol och förfarande för upprullning av en pappersbana itorränden av en pappersmaskin
SE537744C2 (sv) 2013-04-26 2015-10-13 Valmet Aktiebolag Rullstol för upprullning av en pappersbana till en rulle ochförfarande för upprullning av en pappersbana för att bildaen rulle
JP6325110B2 (ja) 2013-09-09 2018-05-16 バルメット、アクチボラグValmet Aktiebolag 巻取機、及び、紙ウェブをロールに巻き取り新たなロールを開始するための方法
US9352921B2 (en) * 2014-03-26 2016-05-31 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Method and apparatus for applying adhesive to a moving web being wound into a roll
DE102016209642A1 (de) 2016-06-02 2017-12-07 Voith Patent Gmbh Aufwickelverfahren
US11279582B2 (en) 2016-10-17 2022-03-22 Paprima Industries Inc. Process for turning up in a paper machine and paper manufacture
DE102018214853A1 (de) * 2018-08-31 2020-03-05 Bhs Corrugated Maschinen- Und Anlagenbau Gmbh Verfahren zum Einführen einer Materialbahn in eine Riffelvorrichtung
US11124377B2 (en) * 2019-04-15 2021-09-21 Sandar Industries, Inc. Modular dispenser for a paper web turn-up system
DE102019110233A1 (de) * 2019-04-18 2020-10-22 Voith Patent Gmbh Aufwickelverfahren
CN114476764B (zh) * 2022-03-18 2023-12-12 江苏宋和宋智能科技有限公司 一种提花机自动化胶封收卷系统及工作方法
CN115231360B (zh) * 2022-06-02 2025-04-01 上海艾博添加剂有限公司 一种气泡膜生产设备及其方法
CN115744420B (zh) * 2022-12-16 2024-11-01 浙江惠龙医疗科技股份有限公司 一种全自动医用包装材料分切设备

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60191947A (ja) * 1984-03-14 1985-09-30 Mitsui Toatsu Chem Inc フイルムの巻取方法
DE3515519A1 (de) * 1985-04-30 1986-10-30 J.M. Voith Gmbh, 7920 Heidenheim Verfahren zum ueberfuehren einer bahn von einem fertigen wickel auf einen neuen wickelkern sowie tragtrommel-rollapparat zur durchfuehrung des verfahrens
US5014924A (en) * 1989-08-21 1991-05-14 The Black Clawson Company Apparatus and method for roll changing on a continuous winder
WO1992006913A1 (en) * 1990-10-15 1992-04-30 Beloit Corporation Apparatus and method for winding a continuous traveling web on a new core
FI915432L (fi) * 1991-11-18 1993-05-19 Valmet Paper Machinery Inc Foerfarande vid rullning av en bana
US5314132A (en) 1991-11-26 1994-05-24 Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha Method for changing spools and apparatus therefor
US5431767A (en) 1993-08-27 1995-07-11 Minnesota Mining And Manufacturing Company Apparatus for applying adhesive tape
FI102826B1 (fi) * 1995-09-29 1999-02-26 Valmet Corp Menetelmä ja laite kiinnirullauksessa

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008230859A (ja) * 2001-12-12 2008-10-02 Voith Paper Patent Gmbh 移動ウェブを巻取りコア上へ移送する方法およびその方法を実施するための装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0907600A1 (en) 1999-04-14
EP0907600B1 (en) 2003-03-26
DE69720214D1 (de) 2003-04-30
JP3205935B2 (ja) 2001-09-04
DE69720214T2 (de) 2003-12-11
CA2258533A1 (en) 1997-12-24
WO1997048632A1 (en) 1997-12-24
CA2258533C (en) 2005-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11513007A (ja) ロール巻取装置及び方法
US6805317B1 (en) Adhesive dispenser in a reel-up in a paper machine
US20070023562A1 (en) Method for producing variously sized paper logs
US6705560B1 (en) Method for winding a tissue web in a reel-up in a paper machine
JPH09124198A (ja) 紙ウエブまたは板紙ウエブの巻取り方法および装置
CA2068641C (en) Process and device for changing winding rollers
JPH05506419A (ja) ワインダーにおいてセット交換を行う方法
JPH0730727Y2 (ja) 標示材料のスプレー敷設によって路面に標示を敷設するようにした機械に取り付ける装置
JP2783067B2 (ja) 枠替装置
JP2003528784A (ja) 抜き取り可能な心棒上にウェブ状材料のロールを巻き上げる巻取り装置および方法
CN113329962B (zh) 卷绕时的料幅转移
FI109989B (fi) Menetelmä ja laite rullanvaihdossa
CA2354303A1 (en) Method of web turn-up in a web winder and apparatus therefor
US3386672A (en) Web supply
WO2008028997A2 (en) Method and device for patching a fibre web
JP3592916B2 (ja) ウェブ巻取装置
WO2004110910A1 (en) Apparatus having a plurality of movable, spaced nozzles for dispensing adhesive and severing a paper web in a paper machine
EP1012095A1 (en) Device in a reel-up in a paper machine
JPS6213254B2 (ja)
JP2000335793A (ja) ウェブ継ぎ装置及び継ぎウェブ生成方法
JP2001114459A (ja) リール枠替装置及びリール枠替方法
JP2001058745A (ja) 無芯ロールペーパー用のウエブ巻回体連続製造方法及びその製造機
FI80106B (fi) Foerfarande och anordning i pappersmaskin.
JPH11268852A (ja) アンリール機における残紙のテール部分の飛散防止方法とその装置
JPS6023020B2 (ja) ウエブ突合わせ接合装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080706

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080706

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090706

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090706

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100706

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110706

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110706

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120706

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120706

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130706

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees