JPH11513112A - 整合性監視付き差動衛星位置把握システム地上局 - Google Patents

整合性監視付き差動衛星位置把握システム地上局

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JPH11513112A JP9505173A JP50517397A JPH11513112A JP H11513112 A JPH11513112 A JP H11513112A JP 9505173 A JP9505173 A JP 9505173A JP 50517397 A JP50517397 A JP 50517397A JP H11513112 A JPH11513112 A JP H11513112A
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Abstract

(57)【要約】 本発明では、複数のDGPS受信器を使用して、受信器/衛星固有差動訂正値を決定する。次に、被追跡衛星のそれぞれについて個々の受信器/衛星固有差動訂正値の平均として衛星固有差動訂正値を決定する。弁別器を使用して、サンプリング可能な受信器/衛星固有弁別値を決定し、その後、その受信器/衛星固有統計値を決定する。受信器/衛星固有統計値は、衛星固有差動訂正値のそれぞれに関連する検出しきい値とその他の整合性情報の決定に使用することができる。地上局は、衛星固有差動訂正値とそれに関連する整合性情報をDGPS機上受信器に連絡するための手段をさらに含む。本発明によるDGPS機上システムは、衛星固有差動訂正値とそれに関連する整合性情報を受信するためのメカニズムを含むように構成される。次に、機上整合性監視システムを使用し、パイロットが精密着陸のためにDGPSソリューションに頼るべきかどうかについてパイロットが意識するように、DGPS導出位置に関連する特定の整合性限界値を導出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 整合性監視付き差動衛星位置把握システム地上局 発明の背景 発明の分野 本発明は、差動(differential)GPSシステムに関し、より具体的には整合 性監視を使用するDGPSシステムに関する。 関連技術の説明 一般に全地球位置把握システムまたは単にGPSと呼ばれる衛星位置把握シス テムは、現在、当技術分野で周知のものになっている。このような特定のシステ ム、たとえば、ナブスタGPSは、いくつか列挙すると船舶や陸上車両、航空機 や測量機械などの移動ユニットの地心位置の決定に急速に使われている。 航空機では、航行、航空管制、領空管制にGPSシステムを使用している。こ のようなGPSシステムは、独立して動作するか、または航空機の飛行任務中に 情報を提供するために慣性システムまたは姿勢制御システムと組み合わせて動作 することができる。 ナブスタと同様の全地球位置把握システムは、一般に、移動ユニット上に位置 し、複数の衛星から送信された衛星情報信号を受信するためのGPS受信器を使 用する。各GPS衛星は、指定のGPS衛星と移動ユニットのGPS受信器に関 連するアンテナとの間のレンジまたは距離をユーザが決定できるようにするため のデータを含む情報信号を送信する。次に、このような距離と衛星位置の情報と を使用し、既知の三角測量技法により受信器ユニットの位置を計算する。たとえ ば、ナブスタGPSシステムでは、航空機など、GPS受信器を備えた移動ユニ ットが所与のGPS衛星情報信号に含まれる疑似ランダム・コードを検出し、そ こから衛星信号の送信とGPS受信器側での受信との間の「経過時間」または遅 延時間を導出する。この遅延時間から、GPS受信器はGPS受信器アンテナと 衛星との間のレンジを導出するが、これは疑似レンジまたは疑似レンジ測定とも 呼ばれる。ここでは、一般に、GPS受信器の位置または移動ユニットの位置は 対応するアンテナ位置を指す。 さらに、ナブスタGPSシステムの一部として、各衛星情報信号は精密エフェ メリスデータとコースのアルマナックデータ(almanac data)も含むが、どちら のデータも当技術分野で周知のように地球を中心とする空間内の対応する衛星軌 道経路を記述するものである。送信時の衛星の軌道位置の座標は、エフェメリス データまたはコースのアルマナックデータのいずれかから導出することができる 。衛星の地心位置は、周知のようにアルマナックデータで可能なものより高い精 密度でエフェメリスデータから計算することができる。 移動ユニットの3次元地心位置座標は世界測地座標システムを参照することに 留意されたい。ここでは、当業者であれば、世界測地システムは地球を中心とし 、地球を固定した地心座標系であり、ユーザが必要とする他の座標系に変換可能 なものであることが分かるはずである。前述の座標系は、WGS84という地球 を中心とし、地球を固定した矩形の座標フレームと呼ばれることもある。ここで は、世界測定計座標を想定すべきであり、位置はこの3次元WGS84座標系を 参照する。 GPS受信器ユニットの位置を決定するためには、予想される3つの信号では なく、最低4つの衛星信号が必要である。これは、GPS受信器が衛星の原子時 計ほど正確ではない受信器クロックを含むからである。したがって、4通りの衛 星から衛星情報信号を受信すると、当技術分野で十分理解されているように、受 信器クロックのエラーの訂正を可能にする完全な解決策が得られる。ここでは、 訂正した受信器クロック時間を受信器時間と呼ぶ。したがって、4通りまたはそ れ以上の衛星からの信号がGPS受信器ユニットに使用可能である場合、受信器 の地心位置はその「真の」地心位置から約100メートル以内のところで決定す ることができる。ここでは、複数の衛星からのデータを使用して三角測量技法に よって導出した受信器位置を「推定位置」と呼ぶ。受信器ユニットの推定位置の 正確さは、とりわけ、大気条件、選択可用性、衛星の見通し線を含む多くの要因 に依存する。 GPSと呼ばれる衛星位置把握システムはこれまで考案されたものの中で最も 正確な全地球航行システムであるが、その正確さは、「DGPS」とも呼ばれる 「差動GPS」という技法を使用して高めることができる。DGPSは、1メー トル以上の測定精度を達成することができる。差動GPSは測量分野で幅広く使 用されてきたが、現在は航空機の進入着陸分野のためのその使い方が開発されて いる。 後者については、米国の官民両方の航空組織と共同でRTCA社(前の社名は Radio Technical Commission for Aeron autics)によってGPSシステムの規格が開発された。RTCAでは、1 993年8月27日付の文書No.RTCA/DO−217に具体的に示されて いるDGPSシステム用のパフォーマンス用件と、1993年8月27日付の文 書No.RTCA/DO−208に具体的に示されている航行機械用のGPSパ フォーマンス用件を定義しているが、どちらの文書も参照により本明細書に組み 込まれる。 当技術分野で十分理解されているように、差動GPSシステムでは、測量地に 設置されたGPS受信器のアンテナを含む基準局または「地上局」を取り入れて いる。GPS受信器の地心位置は測量技法によって把握する。GPS地上局受信 器は、受信器と複数の衛星との間の疑似レンジ値を決定する。衛星の位置は衛星 信号に関連する衛星データから導出され、受信器の位置も分かっているので、被 追跡衛星のそれぞれについて、それらの間の計算レンジ値を決定することができ る。次に、被追跡衛星のそれぞれについて、測定疑似レンジ値と計算レンジ値と の差を決定することができる。この差は、通常、「差動訂正」と呼ばれている。 本質的に差動訂正値は、衛星信号移動時間から導出した「観測」または「測定」 疑似レンジ値と、アンテナの位置と対応する衛星位置との間の計算レンジ値との 疑似レンジエラーである。 差動動作の動機付けは、選択可用性や電離層効果など最大のGPSエラー発生 源の多くが空間および時間的に近接して動作している2つまたはそれ以上の受信 器に共通することである。というのは、このような異常が衛星信号移動時間に影 響するからである。これらのエラー発生源は、パフォーマンスを大幅に高めるた めに差動訂正値または疑似レンジエラーを決定し、適用することにより、差動モ ードでほぼ解消することができる。差動GPSシステムについては、参照により 本明細書に組み込まれる「Design and Flight Test o f a Differential GPS/Inertial Naviga tion System for Approach/Landing Gui dance」(Navigation:Journal of Institu te of Navigation,Summer 1991,Vol.38, No 2,pp 103−122)という文献に示され記載されている。 同書に記載されているように、このような差動訂正は、いずれかのデータ・リ ンク技法により、地上局受信器と同じ被追跡衛星の疑似レンジ観測値についてほ ぼ同じエラーを経験するGPS受信器と関連のアンテナとを取り入れた移動ユニ ットに送信することができる。したがって、移動ユニットの疑似レンジ観測値は 、移動ユニットの地心位置をより精密に決定するための差動訂正により、訂正す ることができる。ただし、訂正の正確さは地上局に対する移動ユニットの近接度 にある程度依存することに留意されたい。 応用分野によっては差動GPS地上局によりGPSの技術が進歩したが、前述 のRTCA文献に具体的に示されているように、整合性、連続性、可用性が向上 した差動GPS地上局が必要である。 発明の概要 本発明の一目的は、精密着陸システム用として航空機が取り入れることができ る、DGPS地上局に関連する整合性情報を提供することにある。 本発明では、複数のDGPS受信器を使用して、受信器/衛星固有差動訂正値 を決定する。次に、被追跡衛星のそれぞれについて個々の受信器/衛星固有差動 訂正値の平均として衛星固有差動訂正値を決定する。その受信器/衛星固有統計 値を後で決定できるようにするために、弁別器を使用して、サンプリング可能な 受信器/衛星固有弁別値を決定する。各受信器/衛星固有差動訂正と平均衛星固 有差動訂正との差として計算した弁別値を検出しきい値と比較する。検出しきい 値は、前に収集した受信器/衛星固有弁別値を使用して決定した統計値に基づい て設定する。また、受信器/衛星固有統計は、衛星固有差動訂正値のそれぞれに 関連する他の整合性情報を得るためにも使用する。地上局は、衛星固有差動訂正 値とそれに関連する整合性情報をDGPS機上受信器に連絡するための手段をさ らに含む。 本発明によるDGPS機上システムは、衛星固有差動訂正値とそれに関連する 整合性情報を受信するためのメカニズムを含むように構成される。次に、機上整 合性監視システムを使用し、パイロットが精密着陸のためにDGPSソリューシ ョンに頼るべきかどうかについてパイロットが意識するように、DGPS導出位 置に関連する特定の整合性限界値を導出することができる。 図面の簡単な説明 第1A図〜第1B図は、先行技術のGPS信号受信器を示すブロック図である 。 第2図は、先行技術の地上局差動GPSシステムおよび機上差動GPSシステ ムを示すブロック図である。 第3図は、空港の滑走路とともに本発明によるDGPS地上局システムを示す 概略図である。 第4図は、第3図の差動訂正処理機能を示すブロック図である。 第5図は、本発明による地上局整合性監視システムを示す機能ブロックである 。 第6図は、本発明による機上DGPS信号受信器システムを示すブロック図で ある。 好ましい実施形態の説明 関連受信アンテナ102を有する先行技術のGPS信号受信器100を第1図 に示す。ここでは、「GPS」という頭辞語は一般に、複数の衛星輸送手段のそ れぞれが送信器を使用して衛星情報信号を送信し、その信号によりユーザが少な くとも4通りの衛星輸送手段から送信された衛星情報信号から導出したユーザの 位置を決定できるような、衛星ベースの位置把握システムを指す。このような衛 星ベースの位置把握システムは、「GPS」および「GLONASS」と一般に 呼ばれるものを少なくとも含んでいる。 先行技術のGPS信号受信器100は、衛星位置把握システムの分野で十分理 解されているように、必ずGPS受信アンテナに結合され、受信アンテナの実際 の位置を決定するように機能する。語法上、「受信器の位置」または「ユーザ位 置」という用語の使用を取り入れることができるが、ここではアンテナの位置を 想定する。 第1図に示すように、GPS信号受信器100の基本構成要素は、送信された 衛星情報信号を受信するための衛星信号受信手段110と、特定の衛星位置把握 システムによって指定された規格、たとえば、「GPS」と一般に呼ばれる衛星 位置把握システムに関して米国国防総省によって指定されたものに応じて衛星情 報信号に含まれるすべての情報をデコードするように機能する衛星信号追跡/情 報処理手段120である。より具体的には、衛星信号追跡/情報処理手段120 は、一般に、(i)信号受信手段110が受信した各送信衛星情報信号に関連す る衛星固有コード化情報と、(ii)それにより各衛星情報信号の通過時間が導 出可能な指定のコード化情報(ゴールド・コード)と、(iii)衛星情報信号 受信手段110が受信した各衛星情報信号に関連する指定の搬送波信号パラメー タ(たとえば、周波数、位相など)とをデコードするためのハードウェア/ソフ トウェアを含む。前述の情報は、受信器/衛星固有情報ブロック130と、受信 器/衛星固有測定情報ブロック140と、受信器/衛星固有搬送波信号測定情報 ブロック150によって第1図にそれぞれ示されている。 ブロック130に関連するものは、共通受信器/衛星固有情報であり、衛星経 路データ(一般にエフェメリスデータ)および以下のものを含むがこれに限定さ れない。 SVID=衛星輸送手段識別番号 IOD=データの発行(情報信号の送信時の衛星クロック時間) Toe=適用可能時間 受信器/衛星固有測定情報ブロック140は、一般に、衛星情報信号の搬送波 信号上にコード化されたコード化情報から導出した情報を表し、すなわち、以下 の通りである。 tm=受信器固有測定時間 Pn=疑似レンジ値 S/No=受信器信号対雑音比 受信器/衛星固有搬送波信号測定情報ブロック150は、衛星情報信号のそれ ぞれの搬送波信号特性から導出した情報を表し、とりわけ、以下のものを含む。 f=受信器が観測した衛星情報信号周波数 φ=受信器側の位相測定値 ΔP=デルタレンジ値 ドップラーシフト=2通りの近接時点間で受信器が観測した搬送波信号の周 波数変化 統合搬送波カウント=2通りの近接時点間で受信器が観測した受信衛星固有 情報信号の位相変化を表すカウント情報 説明を続行する前に、受信または被追跡衛星情報信号から導出した各測定値は 特定の受信器測定時間に対して有効であることを理解されたい。マルチチャネル 受信器、たとえば、12チャネルの場合、GPS信号受信器は、同時測定値、具 体的には受信器/衛星固有疑似レンジ値とデルタレンジ値、および前述のように その他の情報を供給することができる。しかし、このデータを有用にするには、 このデータのすべてが共通受信器固有測定時間「tm」に関連するものでなけれ ばならない。各種のGPS信号受信器は、同じ衛星輸送手段を追跡している可能 性があっても、主に内部クロック時間、雑音指数、可能なマルチパス効果が異な るので、互いに異なる受信器固有測定時間を有する可能性がある。以下の説明お よび特に以下の数学表現では、特定の受信器が特定の衛星情報信号から導出した 情報は、表現されていなくてもそれに関連する暗黙の受信器/衛星固有測定時間 tmを有するものと想定されたい。 簡単に前述したGPS信号受信器100は、一般に、Honeywell I nc.、Trimble、Novaltel、Collins Radioなど のメーカーから市販され、供給されている。上記のGPS信号受信器100は、 一般に、高性能アナログ回路およびサブシステムと、ディジタル・ネットワーク と、マイクロプロセッサ、コンピュータなどを含む計算装置によって実現される 。当技術分野で十分理解されているように、GPS信号受信器100で特に実現 される計算装置は、周知のように他の動作用として複数のタスクまたは多重タス クを供給するための他のサブシステムの一部にすることもできる。 第1図には、先行技術のGPS信号受信器に一般に関連する追加機能を示すブ ロック図がさらに示されている。第1に、Jarad Ashjaeeによる「 GPS Doppler Processing for Precision Positioning in the Dynamic Applicat ion」(Nov.1985,IEE Oceans Conference) という文献に記載されているように、疑似レンジ値Pnとデルタレンジ値ΔPと に応答し、それにより「搬送波平滑」疑似レンジ値P*aを供給する搬送波平滑ブ ロック160が同図に示されている。ただし、搬送波平滑機能は前述のように他 のサブシステムで実行できることに留意されたい。 GPS信号受信器100は、複数の衛星からの疑似レンジ値または第1図に示 すような搬送波平滑疑似レンジ値に応答し、当技術分野で十分理解されている三 角測量によってユーザの位置U(x,y,z)を決定するためのユーザ位置処理 ブロック170も含むことができる。次に、ブロック175が示すように、獲得 したすべての衛星情報信号に対するユーザの位置を求めるために使用する位置ソ リューション(最小自乗)マトリックスSECEF[4×N]を供給するために、位 置ソリューション・マトリックス処理を取り入れることができる。ただし、4つ の数字は、周知のように座標基準フレームの3つの軸と時間を表す。 GPS信号受信器100は、方位/仰角ブロック180と追跡モニタ190と を含む改良点をさらに含むことができる。方位/仰角ブロック180は、ユーザ の位置に対する各被追跡衛星の方位/仰角をまず決定し、次に最小仰角選択基準 、一般に5°に基づいて衛星情報信号を使用すべきかどうかを決定するように機 能することができる。追跡モニタ190は、一般にソフトウェア/ファームウェ アで実現され、ユーザによって課せられる方位/仰角選択基準、信号受信、また は その他の基準に基づいてどの衛星を「獲得」衛星または「喪失」衛星と見なすか を衛星輸送手段識別番号「n」によって示す情報のアレイを供給するように含め ることができる。 もう一度第1図を参照すると、GPS信号受信器100は、受信器測定時間t 前述のように搬送波を平滑することができる疑似レンジ値Pnと、デルタレンジ ΔP、ならびにGPS信号受信器(ユーザ)位置U(x,y,z)と、対応する 位置ソリューション・マトリックスSECEFとを出力として供給する。本明細書で 簡単に説明し、Vallot他による「Design and Flight Test of a differential GPS/Inertial Navigation System for Approach/Landi ng Guidance」(Journal of the Institut e of Navigation,Vol.38,No.2,Summer 1 991)という文献にも記載されているように、このような測定値は差動GPS システムでさらに使用することができる。 簡単に前述したGPS信号受信器100は、第2図に具体的に示す差動GPS (DGPS)航空機着陸システムで使用することができる。第2図に示すシステ ムは、Jognet他に対して交付され「Landing Assitance System Using Navigation Satellites」 という名称の米国特許第4894655号と、Class他に対して交付され「 Differential GPS Landing System」という名 称の米国特許第5361212号に大体記載されているものと同様である。 第2図を参照すると、同図にはDGPS地上局200とDGPS機上システム 250が示されているが、後者は航空機飛行管制システムまたは航行誘導システ ムあるいはその両方の一部になるものである。DGPS地上局200とDGPS 機上システム250はどちらもそれぞれ、第1図のように、同様に機能するGP S信号受信器100を含む。DGPS機上システム250がDGPS地上局20 0の近接している、たとえば、地上局から50マイル以内にあるときに、それぞ れのGPS信号受信器100は共通する1組の衛星輸送手段、たとえば、SV1 、 SV2、・・・SVnを追跡するようになっている。上付き文字「n」は、ここで は特定の衛星位置把握システムの「N」個の衛星輸送手段からなる配列のうちの 特定の追跡対象を意味する。 DGPS地上局200は、ブロック210が示す差動訂正処理部と、アップリ ンク送信器220と、送信アンテナ222とをさらに含む。差動訂正処理ブロッ ク210は、一般に、地上局200に関連するGPS信号受信器100の既知の 測量位置G(x,y,z)と、十分理解されているようにGPS信号受信器10 て受信器/衛星固有計算レンジ値Xnを決定するための計算レンジ処理ブロック 212を含む。 次に、差動訂正計算ブロック214は、周知のように衛星固有疑似レンジ値Pn.k および計算レンジ値Xnと推定受信器固有オフセットまたはクロック・バイ テナ222によりDGPS機上システムに送信される。 当技術分野で十分理解されているように、すべてのGPS信号受信器測定値は 、それに関連する受信器/衛星固有測定時間tmを有する。さらに、下付き文字 「wob」はGPS信号受信器クロック・バイアスが考慮されていることを暗示 していることに留意されたい。すなわち、クロック・バイアスによって引き起こ されたエラーに応じて、差動訂正値が調整されている。以下、衛星固有差動訂正 もう一度第2図を参照すると、DGPS機上システム250は、一般にDGP S信号受信器252と飛行誘導システム284とを含むものとして示され、飛行 誘導システム284は横方向/垂直偏差処理ブロック285とグライド・パス情 報ブロック288とを含む。DGPS信号受信器252は、地上局200のよう にGPS信号受信器100を含む。DGPS信号受信器252は、ブロック26 0が示す疑似レンジ訂正処理部をさらに含む。 6が示すようにそれを情報として疑似レンジ処理ブロック260に供給するため に機能する差動訂正情報受信器290をさらに含む。 DGPS信号受信器252は、出力254および256がそれぞれ示す、機上 ユーザ位置A(x,y,z)と位置ソリューション・マトリックスSECEF[4× れた機上GPS信号受信器100が供給する測定情報に基づくものであり、一般 に、広く知られたカルマン・フィルタ技法ならびに最小自乗タイプ・アルゴリズ ムなどによって導出することができる。 機上飛行誘導システム284は、DGPS信号受信器252の出力として供給 されるDGPS導出航空機位置A(x,y,z)と位置ソリューション・マトリ ックスSECEF[4×N]とに応答し、たとえば滑走路精密進入グライド・パスに 沿った航空機位置と所期の位置との偏差を示すためのものである。これについて は、グライド・パス情報ブロック288が供給する規定のグライド・パスに沿っ て航空機が下降するように適切な横方向/垂直偏差エラー信号を自動操縦装置2 89に供給するための横方向/垂直偏差処理ブロック285によって第2図に示 す。グライド・パス情報288は、前述の特許で教示されているようにメモリに 格納するかまたは地上局から航空機に送信することができ、後述するようにブロ ック390によって第3図にも示されている。 第3図には、本発明によるDGPS地上局であって、空港での精密進入着陸シ ステム用に航空機とともに使用するためのDGPS地上局を示す概略図が示され ている。同図には、1対の滑走路305および310が示されている。この滑走 路に近接して、受信器100A、100B、100Cとして示され、第1図のG PS信号受信器100とほぼ同様の3つの遠隔GPS信号受信器100が存在す る。GPS信号受信器100A〜100Cは、ほぼ同じ時間にGPS衛星情報信 号を別々に受信するように、それぞれのアンテナが間隔をあけて配置され、互い に約100メートル離れるように空間的に配置するものである。 本発明により地上局用に複数のGPS信号受信器を使用することは、強いマル チパス信号が1つのGPS信号受信器にしか影響しないように保証するためのも のである。第2に、地上局用の複数のGPS信号受信器が適切な間隔になってい る場合、飛行任務の着陸段階中に航空機自体が複数のGPS信号受信器からのG PS衛星情報信号をマスクするという問題を回避することができ、それにより、 地上局GPS信号受信器の冗長検査の損失によって発生したGPS獲得衛星情報 信号の損失のために着陸を打ち切る必要性の可能性が低下する。 第3図には、本発明による差動訂正処理手段300であって、遠隔GPS信号 受信器100A〜100Cのそれぞれからの受信器/衛星固有情報に応答し、番 号310および312で示す衛星固有差動訂正情報とそれに対応する整合性情報 を導出するための差動訂正処理手段300がさらに示されているが、これらの情 報は第2図に示すものと同様にアップリンク送信器220およびアンテナ222 により航空機または移動ユニットに送信することができる。差動訂正処理手段3 00の詳細については、第4図に関連して後述する。 説明を続行する前に、それぞれのGPS信号受信器100A、100B、10 0Cと、それに対応するアンテナ102A、102B、102Cが、できるだけ 多くの被追跡衛星輸送手段に関連する「受信器/衛星固有」情報を導出するため に完全に独立して動作することを理解することは最も重要なことである。以下の 説明では、その情報が1つのGPS信号受信器のみに関連し、特定の衛星輸送手 段に関連する衛星情報信号の1つから導出されることを弁別するために、「受信 器/衛星固有」という用語を使用する。同様に、特定の衛星に関連する情報を識 別するために、「衛星固有」という用語を使用する。したがって、以下の数学表 現では、「N」個の衛星と「K」個の受信器が存在すると想定する。さらに、こ の数学項には、所望の受信器/衛星固有情報または衛星固有情報を得るために、 特定の衛星「n」および特定の受信器「k」(k=A、B、Cなど、またはk= 1、2、3)を示す上付き文字対を付けることができる。 第4図には、本発明による第3図の差動訂正処理手段300を示すブロック図 が示されている。同図には、第2図に関連して前述したように、差動訂正処理手 段210およびGPS信号受信器100のそれぞれと同様に、GPS信号受信器 されている。差動訂正処理手段210Aは、Cn.Aして示される生の差動訂正 特定のGPS信号受信器100A、100B、100Cに関連し、GAは対応す るGPS信号受信器100Aの既知の地心位置であることに留意されたい。 さらに、差動訂正処理手段300は、前述したように、やはり差動訂正処理手 段210およびGPS信号受信器100のそれぞれと実質的に同じであり、GP S信号受信器100Bおよび100Cからそれぞれ入力を受け取る差動訂正処理 手段210Bおよび210Cを含み、Cn.BおよびCn.Cいう生の差動訂正値出力 をそれぞれ供給する。 この場合も、第1図に示すGPS信号受信器100に関連して前述したように 、GPS信号受信器100A〜100Cはそれぞれ独立して測定情報を導出する ことに留意されたい。特に、各GPS信号受信器100A〜100Cは本質的に 衛星輸送手段の原子クロック時間に対するクロック時間オフセットまたはバイア スを有する可能性がある。第2に、GPS信号受信器は必ずしも厳密に同期化さ れているわけではないので、受信器/衛星固有追跡情報および受信器/衛星固有 測定値は異なる測定時間「tm」を有する可能性がある。 したがって、差動訂正処理手段300は、クロック・バイアス訂正処理手段4 10と、任意で測定時間同期処理手段420とを含む。クロック・バイアス訂正 処理手段410は、クロック・バイアスを伴わない生の差動訂正値Cn.kを表す 期処理手段420に提示される。 前に示したように、搬送波平滑はGPS信号受信器100以外のサブシステム で交互に実施することができる。本発明の搬送波平滑は、第4図の表現Pn.kが 生の疑似レンジおよびデルタレンジ測定値を表すようにブロック300で実施さ れることが好ましく、差動訂正処理ブロック210A〜210Cは第1図に関連 して前述したものと同様の搬送波平滑機能を取り入れることができる。 測定時間同期処理手段420は、共通同期時間tsyncに応じてこれらの値を調 整するように、クロック・バイアス訂正処理手段420の出力、すなわち、クロ れ、クロック・バイアスを除去し、共通測定時間tsyncを反映するように調整さ れた受信器/衛星固有差動訂正値を表す。 関連する中間または平均測定時間を決定し、その中間または平均時間に応じて生 が望ましいのは、複数のGPS信号受信器100A〜100Cは必ずしも厳密に 同期化されるわけではないので、潜在的に大幅に異なる受信器/衛星固有測定時 受信器が同じ測定時間に測定を行うことができる場合、同期処理手段420はも はや不要になるはずである。 第2図のシステムと同様に、差動訂正処理手段300の目的は、前述のように 指定の基準に適合する被追跡衛星のすべてに関連する衛星固有差動訂正情報を供 給することであり、その衛星固有差動訂正情報は複数のGPS信号受信器によっ て得られる受信器/衛星固有情報の関数である。 動訂正平均値、すなわち、3つのGPS信号受信器100A〜100Cのそれぞ れが観測した衛星固有差動訂正値の平均を導出するように受信器/衛星固有訂正 これは、単純平均または指定の加重平均などによって達成することができる。 説明を続行する前に、第4図に示す差動訂正処理手段300の構成は本発明の レンジ内で他の配置も可能であることを認識されたい。たとえば、GPS信号受 信器100A〜100Cのそれぞれは、ブロック210A〜210Cおよびブロ ック420が示す差動訂正処理機能とクロック・バイアス除去機能を含むことが できる。すなわち、GPS信号受信器のそれぞれは、ブロック420および43 0がそれぞれ実行する時間同期と平均化が必要な場合にそれを行う前に受信器/ な機能を含むことができる。 本発明によれば、航空機飛行管制用の基本制御入力としてDGPSを使用する 場合、航空機のDGPS導出位置の整合性が規定の限界内であり、より具体的に はFAAのCAT−I規定に記載された通りであることは、DGPS着陸システ ムにとって最も重要なことである。ここでは、GPS/DGPSシステムの要件 を記載した以下のRTCA文献を参照する。すなわち、(i)Minimum Operational Performance Standards fo r Airborne Supplemental Navigation E quipment Using Global Positioning Sy stem(GPS),RTCA/DO−208 July 1991(特別委員 会159作成)と、(ii)Minimum Aviation System Performance Standards DGNSS Instrum ent Approach System;Special Category I(SCAT−I),RTCA/DO−217 August 27,199 3(特別委員会159作成)である。その他のGPSシステム要件については、 IFR Approval for Differential Global Positioning System(DGPS),Special Ca tegory IというFAAの文書およびInstrument Appro aches Using Private Ground Facilitie sという技術指令書(Order No.8400.11、米国運輸省連邦航空 局、1994年9月15日)に規定されている。これらの上記の文書は、参照に より本明細書に組み込まれる。 また、The Institute of Navigation Proc eedings of ION GPS−90,September 1990 、より具体的には、Mats Brennerによる「Implementat ion of a RAIM Monitor in a GPS Recei ver and an Integrated GPS/IRS」という論文も 参照する。後者の論文は、GPS導出位置ソリューションに基づいて航空機の位 置に関係する整合性番号を確立するための十分容認された技法の基礎を詳細に説 明したものである。この論文の各部分は、本明細書で使用する「整合性」という 用 語に関する先行技術の基礎を形成している。 必要な整合性を備えた精密DGPS着陸システムを提供するため、本発明では 、2通りの整合性監視機能を提供する地上局整合性監視を取り入れている。第1 の機能は、受け入れがたく、その地上局の差動訂正処理手段300が入手した衛 星 報を選択解除するための離散データ整合性監視システムである。第2の機能は、 衛星固有差動訂正情報に関連する結果に関する衛星固有統計整合性パラメータを 確立する地上局整合性情報またはパフォーマンス処理であり、この情報はDGP S機上着陸システムに送信し、全体的な飛行管制または誘導DGPS導出駆動信 号の整合性を後で決定するために機上整合性監視システムとともに使用すること ができる。 本発明の好ましい実施形態の機上整合性監視システムは、指定の「最大」限界 値と比較可能な横方向および垂直整合性限界値を確立するためのものである。こ のような比較に基づいて、パイロットまたは自動制御装置は、航空機の精密着陸 を制御するためにDGPS位置ソリューションが導出した誘導信号に頼るべきか どうかを決定することができるが、これは最終的にはDGPS着陸を打ち切るか あるいは代替着陸システムまたは手動技法を使用するという決定が必要になる場 合がある。 第3図には、差動訂正処理手段に関連し、後で航空機に送信するための送信器 220への入力として番号312が示す整合性出力情報を供給するための地上局 整合性監視システム500が示されている。地上局整合性監視システムの詳細は 、第5図に関連して具体的に示す。当業者であれば分かるように、地上局整合性 監視機能は、差動訂正処理手段300の構成要素部分として取り入れることがで きるが、本発明を理解しやすくするため、ここでは別々に説明する。 第5図には、本発明による地上局整合性監視システム500を示すブロック図 が示されている。地上局整合性監視システム500は、受信器/衛星固有弁別値 Zn.kを供給するように機能する弁別器510と、受信器/衛星固有統計弁別値 合性監視システム500は、検出しきい値DTと、その受信器/衛星固有弁別値 Zn.kが検出しきい値DTを上回る数量、すなわち、Fail[n,k]とを供 給するように機能する離散データ整合性監視システム540をさらに含む。ただ し、DTは、長時間にわたってブロック520でコンパイルした情報に基づいて 、指定の定数値または仰角/方位の関数などの所定の関数などにすることができ ることに留意されたい。 整合性監視システム500は、衛星固有差動訂正処理手段300が決定した衛 結果として得られる衛星固有差動訂正情報に関連する衛星固有統計整合性パラメ ータを確立する地上局整合性情報処理手段550をさらに含む。 第5図に示すように、弁別器510は、(i)測定時間同期処理ブロック42 定のために上記の入力値を操作するように機能し、その値は本発明の一実施形態 す。 本発明の好ましい実施形態の統計値処理手段520は、指定の時間間隔、たと えば、24時間の測定期間または数週間の監視における整合性弁別値Zn.kの統 計挙動を表す、受信器/衛星固有整合性弁別値Zn.kの対応する挙動に関連する 統計値処理手段520は、単に同じ期間にわたる受信器/衛星固有整合性弁別 値Zn.kのそれぞれの受信器/衛星固有標準偏差を決定するための数値プロセッ サ 540と地上局整合性情報処理手段550の両方が使用することができる。 本発明の一実施形態の離散データ整合性監視手段540は、検出しきい値処理 手段544と、比較器546とを含む。検出しきい値処理手段544は、(i) る規定の確率限界とに基づいて、検出しきい値DTを計算するように機能する。 比較器546は、整合性弁別値Zn.kのそれぞれを検出しきい値DTと比較し 、指定の限界を超える差動訂正値を発生する、すなわち、整合性弁別値の検出し きい値テストに不合格になる地上局GPS信号受信器のうちの特定の1つが受け 取った衛星情報信号を送信する特定の衛星輸送手段を示すための出力Fail[ n,k]を供給するために機能する。次に、比較器546の出力Fail[n, k]は、第4図に示す選択解除ブロック460への入力を適切に供給する。 もう一度第5図を参照すると、地上局整合性情報処理手段550は、統計整合 の機能受信器の数を示す入力K*とに応答するものとして示されている。次に、 作する。本発明の一実施形態の地上局システム整合性プロセッサ550は、後述 するようにDGPS機上飛行管制システムが使用するための3通りの衛星固有整 合性パラメータDfail、σfail、σXを供給するために機能する。 上記のように、離散データ整合性監視システム540は、どの受信器/衛星固 有整合性弁別値が検出しきい値プロセッサ544から供給された検出しきい値D Tを上回るかを示すためのものである。比較器546は、受信器/衛星固有選択 解除マトリックスFail[n,k]を出力するためのものであり、次にこのマ トリックスは第4図に示すように選択解除ブロック460への入力として供給さ れる。選択解除ブロック460は、衛星固有差動訂正平均化手段430への入力 として受信器/衛星固有選択解除マトリックスFail[n,k]を供給し、結 果的に検出しきい値テストで不合格になることが分かっている特定の受信器/衛 ただし、結果的に任意の瞬間にかつ任意の衛星配列構成で検出しきい値テスト とに留意されたい。しかし、選択解除ブロック460は、一貫して検出しきい値 の不合格として識別されるような差動訂正障害を発生することになる特定のGP S信号受信器の挙動パターンを追跡するためのソフトウェア、すなわち、特定の GPS信号受信器または衛星あるいはその両方が継続的に結果障害、すなわち、 Fail[n,k]を発生しているかどうかを判定するためのソフトウェアも含 むことができる。次に、障害が発生しているものは、それからの出力の使用を除 外するために検討することができ、すなわち、「永続的に」このような受信器ま たは衛星差動訂正情報あるいはその両方を選択解除し、サービス要求を示すか、 またはDGPS地上局障害の通知を出すか、あるいはその両方を行うことができ る。これは、Fail*[n,k]によってその旨示される。 第5図に示すように、選択解除マトリックスは、整合性監視システム500を 含む1つまたは複数のブロックへの入力として供給することもできる。このよう な受信器/衛星測定値とそれに対応するデータ値の選択解除を使用することは、 処理時間を最小限にすると同時に閉ループ処理スキームを改善するために有利で ある可能性がある。すなわち、第5図に示すように、比較器540の出力、すな わち、選択解除マトリックスは、仮定の有効データに基づいて決定した値に依存 する。しかし、任意の測定値が不合格になると、差動訂正の平均値が影響を受け 、それに応じて、検出しきい値ならびに整合性パラメータも影響を受ける。した がって、選択解除マトリックスを使用すると、本発明による非常に強固な整合性 監視システムが得られる。 3つの地上局GPS信号受信器によって衛星固有差動訂正情報を決定するため のフェールセーフかつフェールオペレーショナルなシステムが得られることは、 当業者には明らかであるはずである。しかし、そのGPS信号受信器のうちの1 つが故障した場合、フェールセーフ動作は依然として、フェールセーフかつフェ ールオペレーティブ動作のために使用可能なペンディング・ボーター技法である はずであり、その詳細は本発明のレンジを超えるものである。しかし、ボーター ・システムは、本発明を実施する際に完全なフェールセーフかつフェールオペレ ーティブなシステムの一部と見なされる。 第6図には、第2図に示すものと同様のDGPS機上着陸システムが示されて いるが、これは、CAT−I飛行管制および着陸システム要件に適合可能な信頼 性の高いDGPS着陸システムを提供するために、本発明により差動訂正情報と 関連の整合性情報を取り入れるものである。第6図に示すように、本発明による 機上DGPS着陸システムでは、第2図に関連して説明したものとほぼ同様に機 能するDGPS受信器252を取り入れている。しかし、本発明のDGPS機上 着陸システムは、整合性監視システム600と、機上DGPS信号受信器に関連 する通常位置ソリューション・マトリックスSECEFから滑走路横方向/垂直位置 ソリューション・マトリックスSRLVへマトリックス変換するための滑走路横方 向/垂直ソリューション・マトリックス変換処理ブロック610とをさらに含む 。さらに、差動訂正情報受信器290’は、第2図に示す差動訂正受信器290 と同様であるが、これは(i)出力データ・フロー線296が示すように複数の G の手段と、(ii)出力データ・フロー線298が示すように衛星固有訂正値 整合性監視システム600は、垂直整合性プロセッサ602と横方向整合性プロ セッサ604として機能するソフトウェアを含む。垂直整合性プロセッサ602 は、(i)地上局から送信された差動訂正情報を使用してDGPSソリューショ ンから導出した航空機位置と(ii)指定のグライド・パスとの垂直偏差に関連 する垂直整合性限界値VILを計算するためのものである。横方向整合性ブロッ ク602は、(i)地上局から送信された差動訂正情報を使用してDGPSソリ ューションから導出した航空機位置と(ii)指定のグライド・パスとの横方向 偏差に関連する横方向整合性限界値LILを計算するためのものである。垂直整 合性値は、有効である確率が指定された垂直偏差の信頼度を示すものであり、横 方向整合性値は、有効である確率が指定された横方向偏差の信頼度を示すもので ある。このような確率は[1〜106]から[1〜109]のレンジに及ぶ。 第6図に示す機上DGPS信号受信器252は、第2図に示すように、機上差 動訂正情報受信器290’からデータ線296上の出力としての差動訂正値に応 答する疑似レンジ訂正処理部(図示せず)を含む。機上DGPS信号受信器25 2は、従来通り、番号654および655によってそれぞれ示す機上位置A(x , y,z)および位置ソリューション・マトリックスSECEFを決定するための手段 を含む。 滑走路横方向/垂直変換処理手段610は、SECEFから以下の形式を有するSRLV への変換を行うためのものである。 式中、r、l、v、tは滑走路、横方向、垂直、時間をそれぞれ表している。こ の変換は、当技術分野では一般に知られているものであり、航空機のDGPS導 出位置と指定のグライド・パスとの横方向偏差と垂直偏差を記述するための基礎 である。 機上整合性処理手段600は、垂直整合性処理手段602の垂直整合性限界値 出力VILをVIL[MAX]という所定の最大垂直整合性限界値と比較するた めの比較器606をさらに含む。同様に、比較器608は、横方向整合性処理手 段604の横方向整合性値出力LILをLIL[MAX]という所定の最大横方 向整合性限界値と比較する。次に、これらの比較器606および608は、アラ ーム・インジケータ625および635をそれぞれ供給することができる。この ようなアラーム・インジケータは、聴覚的または視覚的にパイロットに警告する かまたはその他の飛行管理サブシステム(たとえば、航行誘導管制ブロック69 0)に警告し、差動訂正値とそれに関連する整合性がDGPS主導着陸を実行す るための指定の限界を超えているという認識を強制的に決定するために使用する ことができる。 本発明の実施形態では、このような事象によって検出しきい値がトリガーされ ないことを保証するためにIODの変化を正しく処理しなければならない。これ は、新旧のエフェメリスデータを使用して2組の衛星位置と衛星差動訂正の差を GPS信号受信器100に供給させることによって行うことができる。 すべての受信器(ブロック100)が新しいエフェメリスを受信した場合、K 個の受信器すべてにおいて即座に新しいエフェメリスへの切替えを開始するよう にタイマーを設定する。このタイマーは、機上ユーザのGPS信号受信器が使用 可能な新しいエフェメリスを備えるように保証できるだけの十分な長さに設定さ れる。この技法を使用すると、上記の監視システムが実現可能であることが保証 される。 以下の数学的分析は、本発明による整合性監視システム500をさらに理解し てもらうためのものである。 第1に、各受信器/衛星差動訂正は雑音値「wn.k」を含むことができ、kが 特定の受信器を表すことに留意されたい。この場合、以下のようになる。 式中、k=1〜Kは全受信器であるが、以下の式で示すオフセットεを含む誤動 作受信器「m」の差動訂正は除く。 誤動作受信器の結果を検出するため、衛星固有差動訂正平均処理手段430に よって、すべての受信器の衛星固有差動訂正値のすべての平均値をまず確立する 。衛星固有差動訂正平均は、数学的には以下のように表すことができる。 測定時間同期処理ブロック420の出力である。 弁別値は、K個の受信器とN個の衛星輸送手段のそれぞれについて、以下のよ うに衛星固有差動訂正平均値の関数として選択することができる。 d[m]=dpcorrm[m]−mp FAAの規定に適合するためには、弁別値は以下のように指定の誤り検出速度 pfdの関数として決定した検出しきい値DTより小さいことが必須であるかまた は小さいものと想定する。 -1をQの逆であると定義すると、以下のようになる。 たとえば、選択した誤り検出速度が10-5/サンプルである場合、以下のように なる。 pfd=10-5=>D=4.4σd ただし、|d[m]|>Dは、統計整合性弁別値処理ブロック520によって決 定した弁別値Zn.kの1シグマ標準偏差を表している。統計整合性弁別値プロセ ッサ520用の単純な実施態様の1つは、指定のサンプル速度かつ指定の時間間 隔で整合性弁別値プロセッサ540の出力である受信器/衛星固有弁別値Zn.k を収集し、その後、サンプルの1シグマ標準偏差を決定することである。本質的 に、この受信器/衛星固有1シグマ値のそれぞれは、特定の衛星情報信号に関す る特定の受信器の品質を査定できるだけの十分な時間に同じ衛星輸送手段(n) から送信された対応する衛星情報信号を同じGPS信号受信器システム(k)が 獲得することに関係する。 誤動作受信器/衛星の組合せの検出と識別は比較器546によって決定される 。 ただし、 |Zn.k|>DTn.k であり、Fail[n,k]として示すようにその比較で不合格となる結果を発 生するような組合せを比較器が示す場合である。 ただし、それぞれの弁別値Zn.kには雑音が付随することに留意されたい。誤 動作受信器「m」に関連する整合性弁別値Zn.k内の雑音は、特定の受信器に関 連する各差動訂正値内の雑音の関数として以下のように記述することができる。 上記の式の結果として、1シグマ弁別標準偏差の自乗は以下のように受信器の 雑音の1シグマ変動の自乗に関係しうることになる。 上記式で数学的に記述した雑音の標準偏差は、本発明による地上局が決定した さを示す衛星固有パラメータを決定する際に非常に有用である。 このようなパラメータの1つは、一般にUDRE(ユーザ差動率エラー@99 .5%パフォーマンス)と呼ばれ、以下の数学関係例による故障なし条件下の正 確さを記述するものである。 値について評価した1シグマ標準偏差弁別値であり、観測値は少なくとも24時 間の動作中に取ることが望ましい。 本発明により改良された手法では、衛星の仰角と方位角について輪郭を示した 対するその仰角および方位角に基づいて、すべての衛星について「受信器固有参 照テーブル」というテーブルを確立することができる(滑走路に非常に近接して いるものについてはほぼ同じになる)。この参照テーブルは、たとえば、従来通 り弁別値をサンプリングするが、サンプル時に仰角と方位角も特定するなどの様 々な技法によって決定することができる。この手法により、以下に詳述する地上 局衛星固有差動訂正整合性情報の妥当性が改善される。 偏差値か、または衛星固有仰角/方位位置について具体的に評価したものである と想定することができる。 前述のように、機上飛行管制システムでは、DGPS航空機位置がいくつかの 整合性要件に対して非常に正確でなければならない。より具体的には、航空機位 置と規定の飛行経路との横方向偏差および垂直偏差のエラーは、DGPS主導精 密着陸の成功のために最も重要なものである。以下の数学的記述は、本発明によ る地上局整合性パラメータを規定し、機上DGPS整合性監視システムで使用す るためのものである。機上整合性監視システムは、DGPS地上局の全体的な整 合性がFAAが要求するCAT−I着陸の要件に適合するDGPS主導着陸を頼 るのに十分なものである場合をパイロットに示すためのものである。 ただし、検出時に以下の関係が該当することに留意されたい。 これは、以下のように配列し直すことができる。 これは、誤動作受信器「m」内の雑音とエラーを検出しきい値DTと非誤動作受 信器内の雑音の関数として表している。 うにこの値の最悪のエラーを評価することが重要である。 式中、Kは動作可能な地上局GPS信号受信器の数であり、wfailは以下に数学 的に表す障害条件下の各平均差動訂正値内の雑音である。 こともできる。 最後に、以下の関係になるように検出しきい値の加重値を選択する。 本発明の一実施形態では、地上局差動訂正整合性情報処理部550は、以下の 値を出力として供給するように構成されている。 次に、機上DGPS飛行管制システムを考慮し、DGPS主導飛行管制システ ムはDGPS信号受信器252が供給する位置ソリューション・マトリックスSECEF 出力(照準線測定マトリックスに関係し、Hマトリックスともいう)を使用 するが、これはSRLVとして示す「滑走路横方向/垂直座標基準フレーム」で表 される位置ソリューション・マトリックスに変換されることを理解されたい。後 者のマトリックスは番号611で示され、第6図のブロック610の出力である 。マトリックス要素は以下の形式を有する。 式中、SRLVは、位置ソリューション・マトリックスSECEFの変換の適用により 滑走路横方向/垂直座標基準フレーム内の最小自乗位置ソリューション・マトリ ックスを表している。ただし、位置ソリューション・マトリックスは4×Nマト リックスの形式になっており、行「L」という1つ行は横方向係数を表し、行「 V」というもう1つの行は垂直係数を表し、残りの2つの行は滑走路方向と時間 に関連することに留意されたい。 もう一度第6図を参照すると、垂直整合性プロセッサ602の目的は、以下に 数学的に示すように「j番目」の衛星について垂直整合性限界値を評価すること である。 ただし、 であり、σFTE_Vという値は垂直方向の「飛行技術エラー」の1シグマ標準偏差 を表している。当然のことながら、この値は気候や航空機に依存し、通常は経験 的 あるいは、実際のFTE_V値は、1シグマ値とは対照的に経験的測定によっ てリアルタイムで観測することができる。この場合、FTE_V値は、上記の式 から除去され、VILjに関する前の式に加えられるはずである。 同様に、横方向整合性プロセッサ604は、以下に数学的に示すようにj番目 の衛星について横方向整合性限界値を評価するためのものである。 ただし、 であり、σFTE_Lという値は横方向の飛行技術エラーの1シグマ標準偏差を表し ている。この値も、上記の式から除去し、FTE_Lという値をLILjに関す る前の式に加えることができる。 ここでは数学的に表していないが、結果的な滑走路方向または飛行方向(RI L)の整合性も同様に計算することができ、その影響はVILおよび所望のグラ イド・パス角に関係することを認識されたい。 本発明の一実施形態では、垂直整合性プロセッサ602は、現行着陸システム のサンプル時にいずれかの被追跡衛星の垂直整合性限界値(VIL)の最大値を 出力として供給するために機能する。次にこの値は、比較器606によって指定 の最大値VIL[MAX]と比較することができる。同様に、横方向整合性プロ セッサ604は、現行着陸システムのサンプル時にいずれかの被追跡衛星の横方 向整合性限界値(LIL)の最大値を出力として供給するために機能する。次に この値は、比較器608によって指定の最大値LIL[MAX]と比較すること ができる。次に、垂直または横方向いずれかの整合性値がそれぞれの最大しきい 値を上回るといずれかの比較器606または608が検出した場合、比較器60 6および608は後続のシステム・プロセスのために指定のアラーム信号を出力 し、是正措置が取られるように飛行管理システムまたはパイロットに直接、その アラーム状況を通知する。 添付図面に具体的に示した概略ブロック図は、多くの電子サブシステム、コン ピュータ、ソフトウェア/ファームウェア・インプリメンテーションを使用する ことによって構成することができ、そのいずれも本発明の真の精神およびレンジ 内に該当するものであることを認識されたい。特に、処理手段または指定のブロ ックは、表示した機能または計算あるいはその両方を実行するためのものである 。 第3図に関連して、差動訂正処理手段300は複数のGPS受信器100A〜 100Cからの測定情報を入力として受け取るものとして示されていることに留 意されたい。しかし、差動訂正処理手段210がGPS受信器自体の一部として 取り入れることができることは、本発明のレンジ内である。このような状況では 、差動訂正処理手段300は、生の差動訂正を除き、第4図に示した残りの機能 を実行するはずである。ただし、当業者であれば、処理機能の位置は設計上の選 択事項であり、そのいずれも本発明のレンジ内に該当することを理解されたい。 同様に、地上局整合性情報処理手段550は、第6図に示すDGPS機上シス テム上に置くこともできる。このような状況では、地上局は、必要な衛星固有整 合性情報を得るために必要な情報を送信するように機能する。たとえば、上記の 数学的分析が示すように、必要な整合性情報を得るために必要なものは、衛星固 有統計値と動作可能受信器の数だけである。 衛星固有差動訂正値に関連する整合性情報を得るために、指定の弁別値とアル ゴリズムについてここで説明してきた。当然のことながら、本発明の真の精神お よびレンジを逸脱せずに他のものを適用することもできる。すなわち、整合性情 報が複数のDGPS受信器によって決定された衛星固有差動訂正値を平均化する ことによって導出した衛星固有差動訂正値に関連するような、着陸システム用の 整合性情報を得るための方法を適用することもできる。 最後に、特定の滑走路横/垂直変換マトリックスに関して特定の垂直および横 方向整合性限界値を示した。しかし、他のこのような変換および座標系も本発明 の真の精神およびレンジ内に該当するものとする。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年7月2日 【補正内容】 補正明細書 同書に記載されているように、このような差動訂正は、いずれかのデータ・リ ンク技法により、地上局受信器と同じ被追跡衛星の疑似範囲観測値についてほぼ 同じエラーを経験するGPS受信器と関連のアンテナとを取り入れた移動ユニッ トに送信することができる。したがって、移動ユニットの疑似範囲観測値は、移 動ユニットの地心位置をより精密に決定するための差動訂正により、訂正するこ とができる。ただし、訂正の正確さは地上局に対する移動ユニットの近接度にあ る程度依存することに留意されたい。 差動GPSシステムについては、K.Kovach他による「The ARINC Veracious Differential Reference Sta tion Concept and Status」という1993年6月16 日付のIEEE 1993 Conference Proceedings資 料(IEEEカタログ番号93CH3318-3発行済み)にも記載されている。この資料 では、航行任務をすぐに達成するのに十分な正確さがシステムに欠けている場合 ならびに瞬間的な位置エラーが大きすぎる場合に警告を出すことによりその正確 さとその整合性を保証するためのDGPSシステムの整合性を論じている。1つ の方法として、基準局によって同報された差動訂正を回復し、そのDGPS受信 器に対して疑似範囲訂正値と範囲率訂正値とを供給するような独立した外部モニ タを提供する。結果的に差動訂正された位置、速度、および時間のソリューショ ンをDGPSアンテナの既知の座標と比較し、所与の許容限界の範囲内ではない 場合に整合性障害が検出されたことを示す信号を送信する。この方法には障害分 離機能がないので、2つまたはそれ以上の完全に異なるDGPS受信器/プロセ ッサを使用することにより共通モード障害を検出できる代替方法が提案されてい る。疑似範囲値と範囲率訂正値が一致しない場合は、一致する値だけがデータ・ リンクによって同報され、いずれも一致しない場合は、誤って表現されたデータ の送信を回避するためにいずれのデータもユーザに送信されない。 応用分野によっては差動GPS地上局によりGPSの技術が進歩したが、前述 のRTCA文献に具体的に示されているように、整合性、連続性、可用性が向上 した差動GPS地上局が必要である。 発明の概要 本発明の一目的は、精密着陸システム用として航空機が取り入れることができ る、DGPS地上局に関連する整合性情報を提供することにある。 本発明では、複数のDGPS受信器を使用して、受信器/衛星固有差動訂正値 を決定する。次に、被追跡衛星のそれぞれについて個々の受信器/衛星固有差動 訂正値の平均として衛星固有差動訂正値を決定する。その受信器/衛星固有統計 値を後で決定できるようにするために、弁別器を使用して、サンプリング可能な 受信器/衛星固有弁別値を決定する。各受信器/衛星固有差動訂正と平均衛星固 有差動訂正との差として計算した弁別値を検出しきい値と比較する。検出しきい 値は、前に収集した受信器/衛星固有弁別値を使用して決定した統計値に基づい て設定する。また、受信器/衛星固有統計は、衛星固有差動訂正値のそれぞれに 関連する他の整合性情報を得るためにも使用する。 請求の範囲 1.整合性監視によりGPS差動訂正情報を決定するための差動衛星位置把握シ ステム地上局において、i)それぞれが既知の地心位置にある複数のGPS信号 受信器であって、それぞれが複数の衛星輸送手段のうちの指定の輸送手段のそれ ぞれから送信された衛星固有情報信号を受信し、前記衛星輸送手段から受信した 前記衛星固有情報信号のそれぞれから受信器/衛星固有GPS信号情報を導出す るために機能する複数のGPS信号受信器と、ii)前記衛星固有情報信号のそ れぞれに関連する受信器/衛星固有GPS差動訂正情報を導出するための第1の 差動訂正処理手段であって、前記受信器/衛星固有差動訂正情報が前記GPS信 号受信器のうちの特定の1つが決定した前記受信器/衛星固有GPS信号情報と 前記GPS信号受信器のうちの同じ受信器に関する前記GPS信号受信器の前記 既知の位置との関数である第1の差動訂正処理手段と、iii)前記複数のGP S信号受信器のうちの複数の受信器が決定し、前記衛星固有情報信号のうちの同 じ信号に関連する前記受信器/衛星固有GPS差動訂正情報の関数として、前記 衛星固有情報信号のそれぞれに関連する前記受信器/衛星固有GPS差動訂正情 報としての衛星固有情報信号を導出するために機能する第2の差動訂正処理手段 と、iv)前記受信器/衛星固有GPS差動訂正情報と前記衛星固有GPS差動 訂正情報との関数として、前記衛星固有情報信号のそれぞれに関連する衛星固有 整合性情報を導出するための地上局整合性監視手段と、v)前記第1の差動訂正 処理手段が、前記衛星固有情報信号のそれぞれおよび前記複数のGPS信号受信 器のそれぞれに関連する前記受信器/衛星固有差動訂正値の平均として、しかも 前記受信器/衛星固有GPS信号情報と、前記複数のGPS信号受信器の対応す る1つの受信器の前記既知の位置との関数として、前記衛星固有情報信号のそれ ぞれおよび前記複数のGPS信号受信器のそれぞれに関連する受信器/衛星固有 GPS差動訂正値を決定するために機能し、 前記第2の差動訂正処理手段が、同じ衛星情報信号に関連し、前記複数のGP S信号受信器のうちの複数の受信器からの前記受信器/衛星固有GPS信号情報 から導出した衛星固有統計GPS差動訂正値を供給するための手段を含み、 前記地上局整合性監視手段が、 前記受信器/衛星固有GPS差動訂正値のそれぞれについて、前記衛星固有 統計GPS差動訂正値のうちの対応する値と、同じ衛星固有情報信号と前記複数 のGPS信号受信器のうちの対応する受信器に関連する前記受信器/衛星固有差 動訂正値との指定の関数として、受信器/衛星固有整合性弁別値を決定するため の弁別手段と、 前記受信器/衛星固有整合性弁別値のうちの対応する値の関数として、前記 受信器/衛星固有整合性弁別値のそれぞれに関連し、指定の期間にサンプリング した前記受信器/衛星固有整合性弁別値の挙動を記述する受信器/衛星固有統計 値を決定するための統計値処理手段と を含むことを特徴とする差動衛星位置把握システム地上局。 2.前記地上局整合性監視手段が、前記複数のGPS信号受信器のうちの複数の 受信器に関連し、前記衛星固有情報信号のうちの同じ信号に関連する前記受信器 /衛星固有統計整合性弁別値の関数として前記衛星固有整合性情報を決定するこ とを特徴とする請求項1に記載の差動衛星位置把握システム地上局。 3.前記整合性監視手段が、前記受信器/衛星固有整合性弁別値のうち、指定の 検出しきい値を上回る値を識別するための選択解除手段をさらに含むことを特徴 とする、請求項1に記載の差動衛星位置把握システム地上局。 4.前記選択解除監視手段が、 前記受信器/衛星固有統計整合性弁別値の関数として検出しきい値を決定する ための手段と、 前記整合性弁別値のそれぞれを前記検出しきい値と比較し、前記受信器/衛星 固有弁別値のうちのどの受信器/衛星固有値が前記検出しきい値を上回るかを示 すための比較器手段とを含むことを特徴とする請求項4に記載の差動衛星位置把 握システム地上局。 5.前記衛星固有差動訂正情報と対応する衛星固有整合性情報を遠隔差動衛星位 置把握システム・ユーザに連絡するための手段をさらに含むことを特徴とする請 求項1に記載の差動衛星位置把握システム地上局。 6.前記差動訂正処理手段が、共通測定時間に対して同期化し、受信器固有クロ ック・バイアスを除去した前記受信器/衛星固有差動訂正値を決定するための手 段を含むことを特徴とする請求項1に記載の差動衛星位置把握システム地上局。 7.前記衛星固有差動訂正値のそれぞれが、前記比較器手段によって識別された 対応する受信器/衛星固有弁別値を有する受信器/衛星固有差動訂正値を除く前 記受信器/衛星固有差動訂正値の関数であることを特徴とする請求項4に記載の 差動衛星位置把握システム地上局。 8.対応する衛星固有整合性情報により衛星固有GPS差動訂正情報を決定する ための差動衛星位置把握システム地上局において、i)それぞれが既知の地心位 置にある複数のGPS信号受信器であって、それぞれが複数の衛星輸送手段のう ちの指定の輸送手段のそれぞれから送信された衛星固有情報信号を受信し、前記 衛星輸送手段から受信した前記衛星固有情報信号のそれぞれから受信器/衛星固 有GPS信号情報を導出するために機能する複数のGPS信号受信器と、ii) 前記複数のGPS信号受信器のそれぞれが決定した前記受信器/衛星固有GPS 信号情報の関数として、各GPS信号受信器ごとに、前記衛星固有情報信号のそ れぞれに関連する受信器/衛星固有GPS差動訂正値を別々に導出するための差 動訂正処理手段とを含む差動衛星位置把握システム地上局において、 前記複数のGPS信号受信器のうちの複数の受信器が決定し、前記衛星固有情 報信号のうちの同じ信号に関連する前記受信器/衛星固有GPS差動訂正値の平 均化関数として、前記衛星固有情報信号のそれぞれに関連する衛星固有GPS差 動訂正値を決定するための手段と、 各衛星固有情報信号と前記GPS信号受信器のうちの特定の1つの受信器に関 連する受信器/衛星固有弁別値を決定するための弁別手段であって、各受信器/ 衛星固有弁別値が、前記受信器/衛星固有GPS差動訂正値のうちの対応する値 と、前記衛星固有情報信号のうちの同じ信号と前記GPS信号受信器のうちの特 定の1つの受信器に関連する前記衛星固有GPS差動訂正値との差の関数である 弁別手段と、 前記受信器/衛星固有弁別値のそれぞれの対応する挙動を示す受信器/衛星固 有統計値を決定するための統計値処理手段と、 指定の誤り検出確率と対応する受信器/衛星固有統計値との関数として少なく とも1つの衛星固有検出しきい値を計算するために機能する検出しきい値処理手 段と、 前記受信器/衛星固有統計値と前記衛星固有検出しきい値と動作するGPS信 号受信器の数との関数として、前記衛星固有情報信号のそれぞれと対応する衛星 固有GPS差動訂正値とに関連する衛星固有整合性情報を導出するための地上局 整合性監視手段と を含む差動衛星位置把握システム地上局。 9.前記受信器/衛星固有統計値が、指定の期間にサンプリングした前記受信器 /衛星固有整合性弁別値の挙動を示すことを特徴とする請求項8に記載の差動衛 星位置把握システム地上局。 10.整合性監視によりGPS差動訂正情報を決定するための差動衛星位置把握 システム地上局において、i)それぞれが既知の地心位置にある複数のGPS信 号受信器であって、それぞれが複数の衛星輸送手段のうちの指定の輸送手段のそ れぞれから送信された衛星固有情報信号を受信し、前記衛星輸送手段から受信し た前記衛星固有情報信号のそれぞれから受信器/衛星固有GPS信号情報を導出 するために機能する複数のGPS信号受信器と、ii)前記指定の衛星情報信号 のそれぞれに関連する受信器/衛星固有差動訂正値を決定するための差動訂正処 理手段とを含む差動衛星位置把握システム地上局において、 前記衛星情報信号のうちの互いに排他的な信号に関連する前記受信器/衛星固 有差動訂正値の衛星固有平均値を決定するための平均化手段と、 受信器/衛星固有差動訂正値と前記衛星固有差動訂正平均値とに応答して、受 信器/衛星固有弁別値を決定するための弁別手段と、 前記弁別値の挙動を表す統計値を決定するための手段と、 前記弁別値と前記統計値とに応答して、その1つまたは複数の指定の関数とし て指定の整合性情報を導出するための整合性監視手段と を含む差動衛星位置把握システム地上局。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.整合性監視によりGPS差動訂正情報を決定するための差動衛星位置把握シ ステム地上局において、 それぞれが既知の地心位置にある複数のGPS信号受信器であって、それぞれ が複数の衛星輸送手段のうちの指定の輸送手段のそれぞれから送信された衛星固 有情報信号を受信し、前記衛星輸送手段から受信した前記衛星固有情報信号のそ れぞれから受信器/衛星固有GPS信号情報を導出するために機能する複数のG PS信号受信器と、 前記衛星固有情報信号のそれぞれに関連する受信器/衛星固有GPS差動訂正 情報を導出するための第1の差動訂正処理手段であって、前記受信器/衛星固有 差動訂正情報が前記GPS信号受信器のうちの特定の1つが決定した前記受信器 /衛星固有GPS信号情報と前記GPS信号受信器のうちの同じ受信器に関する 前記GPS信号受信器の前記既知の位置との関数である第1の差動訂正処理手段 と、 前記複数のGPS信号受信器のうちの複数の受信器が決定し、前記衛星固有情 報信号のうちの同じ信号に関連する前記受信器/衛星固有GPS差動訂正情報の 関数として、前記衛星固有情報信号のそれぞれに関連する衛星固有GPS差動訂 正情報を導出するために機能する第2の差動訂正処理手段と、 前記受信器/衛星固有GPS差動訂正情報と前記衛星固有GPS差動訂正情報 との関数として、前記衛星固有情報信号のそれぞれに関連する衛星固有整合性情 報を導出するための地上局整合性監視手段であって、前記衛星固有整合性情報が 前記衛星固有GPS差動訂正情報の整合性を示す地上局整合性監視手段とを含む 、差動衛星位置把握システム地上局。 2.前記第1の差動訂正処理手段が、前記受信器/衛星固有GPS信号情報と前 記複数のGPS信号受信器のうちの対応する受信器の前記既知の位置との関数と して、前記衛星固有情報信号のそれぞれおよび前記複数のGPS信号受信器のそ れぞれに関連する受信器/衛星固有GPS差動訂正値を決定するために機能し、 前記第2の差動訂正処理手段が、同じ衛星情報信号に関連し、前記複数のGP S信号受信器のうちの複数の受信器からの前記受信器/衛星固有GPS信号情報 から導出した前記受信器/衛星固有差動訂正値の平均として、受信した前記衛星 固有情報信号のそれぞれに関連する衛星固有統計GPS差動訂正値を供給するた めの手段を含み、 前記地上局整合性監視手段が、 前記受信器/衛星固有GPS差動訂正値のそれぞれについて、前記衛星固有 統計GPS差動訂正値のうちの対応する値と、同じ衛星固有情報信号と前記複数 のGPS信号受信器のうちの対応する受信器に関連する前記受信器/衛星固有差 動訂正値との指定の関数として、受信器/衛星固有整合性弁別値を決定するため の弁別手段と、 前記受信器/衛星固有整合性弁別値のうちの対応する値の関数として、前記 受信器/衛星固有整合性弁別値のそれぞれに関連し、指定の期間にサンプリング した前記受信器/衛星固有整合性弁別値の挙動を記述する受信器/衛星固有統計 値を決定するための統計値処理手段とを含むことを特徴とする、請求項1に記載 の差動衛星位置把握システム地上局。 3.前記地上局整合性監視手段が、前記複数のGPS信号受信器のうちの複数の 受信器に関連し、前記衛星固有情報信号のうちの同じ信号に関連する前記受信器 /衛星固有統計整合性弁別値の関数として前記衛星固有整合性情報を決定するこ とを特徴とする、請求項2に記載の差動衛星位置把握システム地上局。 4.前記整合性監視手段が、前記受信器/衛星固有整合性弁別値のうち、指定の 検出しきい値を上回る値を識別するための選択解除手段をさらに含むことを特徴 とする、請求項2に記載の差動衛星位置把握システム地上局。 5.前記選択解除監視手段が、 前記受信器/衛星固有統計整合性弁別値の関数として検出しきい値を決定する ための手段と、 前記整合性弁別値のそれぞれを前記検出しきい値と比較し、前記受信器/衛星 固有弁別値のうちのどの受信器/衛星固有値が前記検出しきい値を上回るかを示 すための比較器手段とを含むことを特徴とする、請求項4に記載の差動衛星位置 把握システム地上局。 6.前記衛星固有差動訂正情報と対応する衛星固有整合性情報を遠隔差動衛星位 置把握システム・ユーザに連絡するための手段をさらに含むことを特徴とする、 請求項1に記載の差動衛星位置把握システム地上局。 7.前記差動訂正処理手段が、共通測定時間に対して同期化し、受信器固有クロ ック・バイアスを除去した前記受信器/衛星固有差動訂正値を決定するための手 段を含むことを特徴とする、請求項1に記載の差動衛星位置把握システム地上局 。 8.前記衛星固有差動訂正値のそれぞれが、前記比較器手段によって識別された 対応する受信器/衛星固有弁別値を有する受信器/衛星固有差動訂正値を除く前 記受信器/衛星固有差動訂正値の関数であることを特徴とする、請求項5に記載 の差動衛星位置把握システム地上局。 9.整合性監視によりGPS差動訂正情報を決定するための地上局であって、 それぞれが既知の地心位置にある複数のGPS信号受信器であって、それぞ れが複数の衛星輸送手段のうちの指定の輸送手段のそれぞれから送信された衛星 固有情報信号を受信し、前記衛星輸送手段から受信した前記衛星固有情報信号の それぞれから受信器/衛星固有GPS信号情報を導出するために機能する複数の GPS信号受信器と、 前記衛星固有情報信号のそれぞれに関連する受信器/衛星固有GPS差動訂 正情報を導出するための第1の差動訂正処理手段であって、前記受信器/衛星固 有差動訂正情報が前記GPS信号受信器のうちの特定の1つが決定した前記受信 器/衛星固有GPS信号情報と前記GPS信号受信器のうちの同じ受信器に関す る前記GPS信号受信器の前記既知の位置との関数である第1の差動訂正処理手 段と、 前記複数のGPS信号受信器のうちの複数の受信器が決定し、前記衛星固有 情報信号のうちの同じ信号に関連する前記受信器/衛星固有GPS差動訂正情報 の関数として、前記衛星固有情報信号のそれぞれに関連する衛星固有GPS差動 訂正情報を導出するために機能する第2の差動訂正処理手段と、 前記受信器/衛星固有GPS差動訂正情報と前記衛星固有GPS差動訂正情 報との関数として、前記衛星固有情報信号のそれぞれに関連する衛星固有整合性 情報を導出するための地上局整合性監視手段であって、前記衛星固有整合性情報 が前記衛星固有GPS差動訂正情報の整合性を示す地上局整合性監視手段と、 前記衛星固有差動訂正情報と前記衛星固有整合性情報とを遠隔差動衛星位置 把握システムに送信するための手段とを含む地上局と、 遠隔差動衛星位置把握システムであって、 前記衛星固有差動訂正情報と前記衛星固有整合性情報とを受信するための手 段と、 GPS信号受信器であって、(i)複数の衛星輸送手段のうちの指定の輸送 手段のそれぞれから送信された衛星固有情報信号を受信し、前記衛星輸送手段か らの前記衛星固有情報信号のそれぞれからユーザ/衛星固有GPS信号情報を導 出し、(ii)前記衛星固有GPS差動訂正情報によって訂正された前記ユーザ /衛星固有GPS信号情報の関数として前記遠隔GPS信号受信器のユーザ位置 を導出し、(iii)導出したユーザ位置と前記衛星輸送手段のそれぞれとの間 の照準線ベクトルを表す位置ソリューション・マトリックスを決定するために機 能するGPS信号受信器と、 前記位置ソリューション・マトリックスと前記衛星固有整合性情報との関数 として前記ユーザ位置の整合性を決定するための整合性監視手段とを含む遠隔差 動衛星位置把握システムとを含む、差動衛星位置把握システム。 10.対応する衛星固有整合性情報により衛星固有GPS差動訂正情報を決定す るための差動衛星位置把握システム地上局において、 それぞれが既知の地心位置にある複数のGPS信号受信器であって、それぞれ が複数の衛星輸送手段のうちの指定の輸送手段のそれぞれから送信された衛星固 有情報信号を受信し、前記衛星輸送手段から受信した前記衛星固有情報信号のそ れぞれから受信器/衛星固有GPS信号情報を導出するために機能する複数のG PS信号受信器と、 前記複数のGPS信号受信器のそれぞれが決定した前記受信器/衛星固有GP S信号情報の関数として、各GPS信号受信器ごとに、前記衛星固有情報信号の それぞれに関連する受信器/衛星固有GPS差動訂正値を別々に導出するための 差動訂正処理手段と、 前記複数のGPS信号受信器のうちの複数の受信器が決定し、前記衛星固有情 報信号のうちの同じ信号に関連する前記受信器/衛星固有GPS差動訂正値の平 均化関数として、前記衛星固有情報信号のそれぞれに関連する衛星固有GPS差 動訂正値を決定するための手段と、 各衛星固有情報信号と前記GPS信号受信器のうちの特定の1つの受信器に関 連する受信器/衛星固有弁別値を決定するための弁別手段であって、各受信器/ 衛星固有弁別値が、前記受信器/衛星固有GPS差動訂正値のうちの対応する値 と、前記衛星固有情報信号のうちの同じ信号と前記GPS信号受信器のうちの特 定の1つの受信器に関連する前記衛星固有GPS差動訂正値との差の関数である 弁別手段と、 前記受信器/衛星固有弁別値のそれぞれの対応する挙動を示す受信器/衛星固 有統計値を決定するための統計値処理手段と、 指定の誤り検出確率と対応する受信器/衛星固有統計値との関数として少なく とも1つの衛星固有検出しきい値を計算するために機能する検出しきい値処理手 段と、 前記受信器/衛星固有統計値と前記衛星固有検出しきい値と動作するGPS信 号受信器の数との関数として、前記衛星固有情報信号のそれぞれと対応する衛星 固有GPS差動訂正値とに関連する衛星固有整合性情報を導出するための地上局 整合性監視手段とを含む、差動衛星位置把握システム地上局。 11.前記受信器/衛星固有統計値が、指定の期間にサンプリングした前記受信 器/衛星固有整合性弁別値の挙動を示すことを特徴とする、請求項10に記載の 差動衛星位置把握システム地上局。 12.整合性監視によりGPS差動訂正情報を決定するための差動衛星位置把握 システム地上局において、 それぞれが既知の地心位置にある複数のGPS信号受信器であって、それぞれ が複数の衛星輸送手段のうちの指定の輸送手段のそれぞれから送信された衛星固 有情報信号を受信し、前記衛星輸送手段から受信した前記衛星固有情報信号のそ れぞれから受信器/衛星固有GPS信号情報を導出するために機能する複数のG PS信号受信器と、 前記指定の衛星情報信号のそれぞれに関連する受信器/衛星固有差動訂正値を 決定するための差動訂正処理手段と、 前記衛星情報信号のうちの互いに排他的な信号に関連する前記受信器/衛星固 有差動訂正値の衛星固有平均値を決定するための平均化手段と、 受信器/衛星固有差動訂正値と前記衛星固有差動訂正平均値とに応答して、受 信器/衛星固有弁別値を決定するための弁別手段と、 前記弁別値の挙動を表す統計値を決定するための手段と、 前記弁別値と前記統計値とに応答して、その1つまたは複数の指定の関数とし て指定の整合性情報を導出するための整合性監視手段とを含む、差動衛星位置把 握システム地上局。
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