JPH11513933A - 写真材料の製造方法および装置 - Google Patents

写真材料の製造方法および装置

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JPH11513933A
JPH11513933A JP10508140A JP50814098A JPH11513933A JP H11513933 A JPH11513933 A JP H11513933A JP 10508140 A JP10508140 A JP 10508140A JP 50814098 A JP50814098 A JP 50814098A JP H11513933 A JPH11513933 A JP H11513933A
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シュミット−ショーンベイン,クラウス−ユルゲン
ベンデル,ゲルハルト
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EI Du Pont de Nemours and Co
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Abstract

(57)【要約】 写真材料、例えば写真フィルムの製造において、この製造方法は、塗布装置が洗浄される時に中断される。この新奇な形態は、複数の塗布装置ユニットを使用している。このような塗布装置ユニットは、移送部材によって、少なくとも1つのキャスティングユニットが待機状態に保持されている待機ゾーンから、キャスティングユニットが1つあるいはそれ以上の液体層を基材に塗布する塗布ゾーンまで、およびその逆に動かすことができる。この新奇な形態によると、例えば、塗布装置の洗浄や修理あるいは交換から起こる製造の中断を著しく短縮することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 写真材料の製造方法および装置 発明の背景 この発明の目的は、写真材料を製造するための方法および装置であり、動いて いるウェブ状の基材に1層あるいはそれ以上の液体層を連続的に塗布し、そして 乾燥ゾーンにて乾燥する。この基材は、感光性記録層が塗布されてこれを保持す る写真材料のベースを構成している。写真フィルムにおける記録層は、一般に多 層構成であり、保護層で通常は被覆された銀塩乳剤層からなる。一般に多層液体 膜である銀塩乳剤膜は、以下にキャスタとも簡単に呼ばれる塗布装置によって基 材に塗布される。写真フィルムを製造するための設備は、専ら連続ベースで運転 される。しかしながら、この連続製造方法は、塗布装置を洗浄する場合に中断さ れたり、あるいは以下にキャスティング溶液と簡単に呼ばれる種々の銀塩乳剤の 交換時にこのような停止を必要とする。写真材料の製造においては、製造設備の 最小限の停止が基本的な目標である。 DE 26 48 574は、切り換え装置によって写真材料を製造するための製造設備を 開示しており、キャスティング処理を中断することなくキャスティング溶液を交 換することができる。使用するために準備される多数のキャスティング溶液は、 導管群を介して切り換え装置に送り込まれるが、単一のキャスティング溶液のみ がさらにキャスティングユニットに案内される。他のキャスティング溶液は循環 システムに案内される。別なキャスティング溶液に交換を行う場合、切り換えピ ストンがこの新たな溶液をキャスティングユニットに放出し、他を循環システム に案内する。 DE 19 62 089は、写真キャスティング乳剤が多層に塗布されるウェブを製造す るための多層キャスティング設備を記述している。ウェブを案内する曲がりくね った進路に沿って、多様な形態の塗布ユニットのためでもある塗布を行う箇所が あり、多数の乾燥部材も設けられている。このキャスティング設備の目的は、 異なる乾燥状態の下で並列に連続的に塗布される液体層や、その層群を乾燥させ ることである。 これらの製造設備に共通する特徴は、キャスティングユニットが働かなくなっ たり、あるいは修理や洗浄する必要がある場合、製造プロセスを中断させること である。洗浄は、一定周期の作業後に常に必要である。しかも、前に使用したキ ャスティング溶液と相入れない他のキャスティング溶液を使用する場合、キャス ティングユニットを洗浄する必要もある。 写真フィルムを製造するための上に引用した製造設備に加え、新品フィルムを 試験するために運転される試験設備およびこれを行う方法もある。製造設備とは 異なり、試験設備は連続的に運転されるのではなく、バッチベースである。それ ぞれの場合において、これらは試験を行う目的のために少量の新品フィルムを製 造するのに都合がよい。試験設備におけるフィルムウェブの幅は、通常、約20 から30cm、すなわち製造設備におけるフィルムウェブの約1/10の幅である 。この塗布装置は、実験設備での断続的な運転に適している。キャスティング溶 液は、連続的ではなく、間欠的に搬送される。 EP 0 003 281は、可動乾燥装置にある試験ループの単層あるいは多層塗膜のた めの試験設備として開示している。据え付けのキャスティングフレームに配置さ れる多数のキャスティングユニットにより、このループにはキャスティング溶液 が時間を見計らって次々と塗布される。それぞれのキャスタは、グリッパおよび ストッパによってキャスティングロールに対して配置される。閉じたループが塗 布され、このループが乾燥ユニットを通って円周上を移動する同様な試験設備が EP 0 589 388に記載されている。 また、DE 22 46 789は、試験設備を記載している。さらに、この試験設備にお ける紙あるいはフィルムのウェブからなる無端ループは、多数のキャスティング ユニットによって塗布され、ジェット乾燥機で乾燥される。上述した試験設備と は異なり、このキャスティングユニットは据え付けではなく、回転プラットホー ムの上に移動可能に配置される。この試験設備の運転中に、多数の試験キャステ ィングユニットは、これらが異なる型式であっても、キャスティングロールに適 用することができる。 発明の概要 この発明の使命は、塗布装置の故障や、あるいはキャスティング溶液やキャス ティングユニット自体を交換する際に関係する洗浄の必要性によってもたらされ る稼働停止時間を短くすることにある。 この使命は、移動するウェブ状の基材に1層あるいはそれ以上の液体層が連続 的に塗布され、乾燥ゾーンで乾燥され、これによる塗膜が以下の キャスティングのために準備されるキャスティング溶液を塗布ゾーン中の塗布 装置に搬送して基材に第1の液体を塗布し、 キャスティングのために準備されるキャスティング溶液を待機ゾーンで待機状 態に保持された少なくとも1つの塗布装置に搬送し、 前記塗布ゾーン中にある前記塗布装置を前記待機ゾーンに移送すると共に前記 待機ゾーンで待機状態に保持された前記塗布装置ユニットの一方を前記塗布ゾー ンに移送することによって塗布装置ユニットを交換し、 前記基材に第2の液体を塗布するステップを具えた写真フィルムを製造するた めの方法により、そして、移動するウェブ状の基材(4)に1層あるいはそれ以 上の液体層が塗布され、続いて乾燥ゾーンで乾燥され、 塗布ゾーン(30)を介して基材(4)を連続的に移動するための手段と、 前記基材に連続的に塗布する前記塗布ゾーン(30)中の塗布装置(5)およ び待機ゾーン(31)で作業準備状態に保持された少なくとも1つの補助塗布装 置(5)に送給管(16)を介してそれぞれ連続的にキャスティング溶液を移動 させる少なくとも2つの送給部材(10)と、 前記塗布ゾーン(30)に位置する前記塗布装置(5)を前記待機ゾーン(3 1)に移送すると共に前記待機ゾーン(31)に待機状態に保持されている塗布 装置(5)を前記塗布ゾーン(30)に移送することにより、前記塗布装置ユニ ットを交換するための少なくとも1つの移送部材(40)と を有する写真材料を製造するための装置によって良好に達成される。 図面の簡単な説明 以下において、この発明が好ましい実施例を用いて図面と共に説明される。こ れらは、 図1が2つの回転アームを有するこの発明の好ましい実施例の斜視図であり、 図2が回転アームの詳細な斜視図であり、 図3がキャスティングフレームと共に図2中のIII−III線に沿ったビードキャ スティングユニットの使用前の断面図であり、 図4がキャスティングフレームと共に図2中のIII−III線に沿った作業位置の 断面図であり、 図5が塗布および待機ゾーンの平面図であり、 図6が回転テーブルを有するこの発明の好ましい実施例であり、 図7がカーテンキャスティングユニットを有する斜視図である。 発明の詳細な説明 本発明は、写真材料を製造するための製造設備中の複数の塗布ユニットの使用 に基づいており、これによって作業中の塗布ユニットに加え、少なくとも1つの 別な塗布ユニットを作業準備状態に保持し、必要な時に迅速に運転状態にする。 この発明の状況において、塗布ユニットを待機ゾーンで作業のために準備状態に 保持する補助準備手段、すなわち前記塗布ユニットは、 i)すべての入力,供給,補助,計量,温調設備に連結され、これらによって 連続的に送給および供給され、そして作業温度にあり、 ii)温調されて気泡のないキャスティング溶液がキャスティングユニットの適 切なキャスティング開口に出るようにしてキャスティング溶液を供給し、 iii)キャスティングロールに移送した後に機械的に調整され、これが所定の 隙間を本質的に取る。 この発明の基本的な構想は、作業中の製造キャスタに加え、少なくとも1つの 補助キャスタをいわゆる待機位置に保持し、この後者のキャスタは、そのキャス ティング溶液を運転中のウェブに衝突させるのではなく、その代わりに収集され て向きをそらされるというただ1つの例外を除き、作業中のキャスタと同じ方法 で本質的に操作される。 従って、この発明においては塗布ユニットの迅速な交換がキャスティングユニ ットの移送により達成される。この交換の第1のステップにおいて、塗布ゾーニ で作業中の塗布ユニットを待機ゾーンに移送する。第2のステップにおいて、待 機ゾーンで待機状態に保持されたキャスティングユニットを塗布ゾーンにもたら す。この交換は、交換したキャスティングユニットを使用の際にすぐ利用できる ので、迅速に達成される。結果として、キャスティングユニットの洗浄によって もたらされる製造プロセスの中断を短時間にすることができる。典型的な交換時 間は、数分から20分までの範囲に亙る。対して、キャスティングユニットをま ず機械的に即座に調整し、そして供給システムに連結して再開する伝統的なキャ スティングユニットの交換は、通常、1時間よりも多くかかる。 大体において、同一あるいは異なる型式の数台のキャスティングユニットを待 機ゾーンで待機状態に保持してもよい。この場合、交換を行う前に選択する必要 がある。 製造設備を長く停止することなく、例えば、同一あるいは異なる塗膜を連続的 に塗布してもよい。幅のより狭い基材にたとえ塗布する必要があるとしても、迅 速なキャスティングユニットの交換後に製造設備を使用の際にすぐ利用すること ができる。 製造設備において、塗布ゾーンは、いわゆるキャスティング領域である。感光 性キャスティング溶液は、暗室状態下で処理される。整備,洗浄および簡単な修 理の仕事の如きキャスティングユニットの予備作業は、明室状態下のいわゆる待 機ゾーンで行われる。これらのゾーンを隣接する空間に配置し、そして塗布ゾー ン内の塗布ユニットを待機ゾーンに移送すると共に待機ゾーンで待機状態に保持 された塗布ユニットを塗布ゾーンに動かすことにより、塗布ユニットを交換する ことが勧められる。 塗布ユニットの交換は、円弧を少なくとも部分的に辿る移送運動によって達成 することが好ましい。従って、この移送運動は、基本的に回転運動である。この ような回転運動を達成することは、技術的に簡単である。キャスティングユニッ トを移す装置の重さは約1トンあり、従って単純な揺動や回転するアームあるい は旋回テーブルであってよい。また、塗布装置がカーテン型キャスティングユニ ットの場合、この回転運動は基材塗膜隙間をも確保する。この場合、精密な位置 調整が必要ない。しかしながら、塗布装置がビード型ユニットの場合、回転運動 後の位置決めステップが基材に対する数マイクロメートルの塗布隙間を調節する ために必要である。キャスタおよび移送部材の形状によって、円弧に沿った運動 後にキャスティングユニットの位置をキャスティングロールの軸線と直角に調節 する必要があろう。例えばキャスティングユニットが固定される摺動キャリッジ によって、所定位置へのこのような交換を行うことができる。しかしながら、塗 布隙間をキャスティングロール位置決め部材によって調節することも可能である 。 キャスティング溶液を移送運動の円弧の中心近傍で塗布装置に対して上向きに 延びる送給管に案内する場合、特に好ましい。このような形態において、キャス ティング溶液中に気泡を生じることにより、塗布の不具合を起こすおそれのある エアポケットを導管内に発現させないようにできる。 塗布ゾーン内への塗布装置の移送の次に、塗布装置から移送部材を分離するこ とは利点がある。それで、この移送部材は塗布装置から機械的に結合を解除され 、機能を損なうおそれのある振動が移送部材から塗布装置に伝わらないようにで きる。 塗布ゾーンおよび待機ゾーンを移動可能な遮光性の隔壁によって仕切られる隣 接した空間に配置することが好ましい。それで、2つのゾーンの照明をこれらの 必要条件に合致させることができる。 隣接空間および可動隔壁は、交換時間を可能な限り短時間にする。移送部材の 近傍の可動隔壁を開いて照明状態を調節し、そしてキャスティングユニットを動 かす。この可動隔壁を例えば遮光性の折り畳み型あるいはローラ型の隔壁として 形成してもよい。もちろん、キャスティングユニットの移動や、可動隔壁の開放 、ならびに照明状態の調節を電気的に制御されたプログラムに組み入れてもよ い。 この発明は、塗布ユニットを移送部材により交換し、それによって使用するた めに利用可能な作業準備中の塗布ユニットがもたらされるように形成した写真材 料を製造するための装置を提供する。このような塗布ユニットの交換は、連続的 な製造順序をごく短時間だけ中断する。 移送部材が2つの回転アームを有し、それによってそれぞれのアームが塗布ユ ニットを搬送し、そして移送方法が円弧に沿って行われる場合、特に利点がある 。このような場合、キャスティングユニットを作業位置から、あるいは作業位置 へ比較的迅速に動かすことができる。 この発明の他の有利な形状においては、移送部材が少なくとも2つの塗布ユニ ットを搬送する回転テーブルを有し、これら塗布ユニットは円弧に沿って少なく とも扇形に移送される。キャスティングユニットがビード型キャスタの場合、回 転後に基材に対する塗布隙間を調節する必要がある。これは、キャスティングユ ニットと回転テーブルとの間に配置される目盛りを付けたキャリッジによって行 うことができる。しかしながら、キャスティングロールを移すことによって、こ の塗布隙間を確定することも可能である。少なくとも1つを作業準備状態に保持 した3つ以上のキャスティングユニットが回転テーブル上にあってもよい。例え ば、回転テーブル上に約120度の間隔で3台のキャスティングユニットがある 場合、その交換前に選択を行う必要がある。この場合、移送運動は、約120度 の回転で構成される。その回転軸線は、回転テーブルの軸線である。また、キャ スティング溶液の投入もこの軸線に沿って都合よく行われる。 塗布ユニットに対して送給管が円弧の中心近傍で上向きに延在する場合、極め て高い利点がある。これは、あらかじめガス抜きした乳剤に気泡が再生して塗布 欠陥をもたらす送給管中のエアポケットの形成を阻止する。 この状況において、送給ラインを円弧の中心近傍で可撓性の配管として形成す ることは、極めて有用である。このような可撓性の導管は、回転アームや回転テ ーブルの回転によって負荷されるねじり応力を吸収する。驚いたことに、回転フ ランジの空気漏洩に関する周知の問題は、これにより簡単な方法で解決され、こ の送給管は気泡がなくて洗浄が容易であり、この方法を取り入れるためにシー ル面の抵触がないからである。例えば、可撓性の導管は、長さが1.5メートル のエラストマープラスチック管であってもよい。 特別な利点は、それぞれの回転アームが塗布ユニットを昇降するための部材を 有しているという構成にあり、作業位置において、キャスティングユニットはキ ャスティングフレームに配置され、回転アームから解放されている。このような 昇降部材は、キャスティングユニットの積み込みおよび積み降ろしを極めて簡単 に行う。移送部材は、キャスティングユニットから簡単な方法で機械的に解放さ れる。キャスティングユニットが無振動キャスティングフレームに配置されて移 送部材に妨害振動が伝わらないようにできる場合、キャスティング処理は支障な く続行される。 回転アームや回転テーブルと操作中に結合され、制限モーメントを越えた場合 に停止する駆動部材によって移送を行うことは大変都合がよい。駆動体の動力化 と共にキャスティングユニットの交換を自動化して確実に制御することができる 。特に暗室状態下において、制限モーメントに達した場合に駆動体を停止するな らば、事故の危険性が著しく減少する。特に、300Nmより小さな制限モーメン トが最も好ましい。これは、3メートルの長さの回転アームを有することを意味 しており、駆動ユニットは100Nよりも小さな反力で移送運動を停止する。例 えば、駆動ユニットのモータが電動モータであってもよい。一例として、回転ア ーム支柱と駆動体との間の伝動装置が円柱状ウォーム駆動あるいはテーパ付き平 歯車駆動であってもよい。もちろん、原則的にキャスティングユニット交換を手 動、すなわち回転アームや回転テーブルの手動操作によって達成することも可能 である。 それぞれの塗布ユニットは、約38℃の作業温度に塗布ユニットを維持する温 調部材に具合よく連結される。エネルギー源により、温調液体あるいは導電体を 有するラインであってよい温調ラインを介してエネルギーが送給される。しかし ながら、キャスティングユニットをキャスティング溶液でそれ自体を温調するこ とも可能であり、このような場合、キャスティング溶液を加熱するための温調部 材は、同時にキャスティングユニットに対する温調部材と同じ機能を果たす。 塗布装置は、ビード型キャスティングユニットであることが有利であり、これ は排出管を持ったサイホンを介して連結される低圧チャンバを有する。低圧チャ ンバをサイホンによって排出管に連結することが勧められる。これは、低圧チャ ンバを2倍有効にする。塗布作業中のキャスティングリップと基材との間の液体 の橋渡しを維持する主たる機能に加え、キャスティングユニットが待機位置にあ る限り、低圧チャンバがキャスティング溶液を収集するための容器として使用さ れる。作業位置にあるキャスティングユニットが基材に塗布を始めると、直ちに 低圧チャンバは再び上述した主たる機能を帯びる。従って、塗布作業中にサイホ ンは排出管を塞ぎ、排出管から低圧チャンバ内に侵入空気が吸い込まれるのを阻 止する。 さらに、カーテン型や押し出し型あるいはビード型のユニットの如き種々の型 式のキャスティングユニットに関する交換が有利である。製品交換の状況におい て、キャスティングユニットの型式を異なる流量特性のキャスティング溶液に適 合させることができる。 前に記載したように、塗布ゾーンおよび待機ゾーンをこれらの間で移動可能な 遮光性隔壁と共に隣接する空間に配置した場合、都合がよい。交換作業中に、キ ャスティングユニットを短い距離だけ移動させる。明室あるいは暗室状態は、こ れらのゾーンで独立に指定される。 それぞれ回転アームは、垂直支柱に都合よく固定され、そして回転できるよう に支柱サポートに取り付けられる。構成の点から、これは、簡単な形状の移送部 材であり、塗布ゾーンと待機ゾーンとの間で大量生産型のキャスティングユニッ トを動かす。 特に、この構成は、キャスティングフレームに配置したストッパにより、キャ スティングリップと基材との間の隙間を簡単な方法で確定することを可能にする 。 塗布ユニットの分配チャンバに対してキャスティング溶液を割り当てる整流部 材に供給ユニットを取り付けた場合、特別な利点が結果として生ずる。これは、 塗布ユニットの個々のキャスティングスリットに乳剤を望み通りに割り当てるこ とを可能とする。このような割り当ては任意であって、自動化することができる 。これにより、基材上の層の組成を種々の感光性銀塩乳剤で構成することがで き、非感光性乳剤をも含めることができる。また、このキャスティング溶液は、 例えば、ポリビニルアルコールやポリビニルピロリドンの如きポリマーを含んで もよい。従って、この発明によって導かれるように、基材に種々の液体を多層に 塗布することが可能であり、異なる写真材料の間の迅速な交換を達成することが できる。キャスティング溶液の交換や、あるいはキャスティング装置に対して必 要な補修のために、製造設備の長期間の操業停止は生じない。 図1は、この発明の1つの好ましい変形例のレイアウトを示している。移送部 材40は、2つの回転アーム12を有し、これらのそれぞれはキャスティングユ ニット5を有する。この図において、両方のキャスティングユニット5は、キャ スティングロール2から離れた旋回位置に示されている。低圧チャンバ6は、キ ャスティングユニットのそれぞれに固定されている。このキャスティングユニッ ト5は、ビード型キャスタとして示されている。低圧チャンバ6は、それぞれの キャスティングユニットに固定されている。キャスティングユニット5および低 圧チャンバ6は、底部材29に固定されている。回転アーム12のそれぞれは、 垂直支柱11に固着されている。支柱11のそれぞれは、支柱架台20に対して 回転可能である。支柱11および回転アーム12のそれぞれは、駆動ユニット4 3によって矢印15の方向およびその逆方向(図2に示す)に軸線21回りに旋 回可能である。キャスティングユニット5のそれぞれは、移送部材40と共に( 図5に示す)待機ゾーン31と塗布ゾーン30との間を移送可能である。従って 、待機ゾーン31から塗布ゾーン30へのキャスティングユニットの移送は、矢 印15の方向への回転アーム12の回転である。塗布ゾーンにおいて、作業位置 にもたらされるキャスティングユニット5は、帯状の基材4を覆う。基材4は矢 印7の方向に連続的に動かされ、キャスティングロール2によって支持される。 キャスティングユニット5を移送する場合、底部材29はストッパ3に対して位 置決めされ、低圧チャンバ6および底部材29を有するキャスティングユニット 5は、キャスティングフレーム1上に降ろされる。低圧チャンバ6のそれぞれは 、低圧導管47によって部分真空(partial vacume)発生機46に連結されてい る。支柱11は、その少なくとも下部が中空支柱として形成されており、キャス ティング溶液の送給管16ならびに排出管44がその中に配置されてい る。キャスティング溶液は、ポンプ13によってコンテナ14から送給管16を 介してキャスティングユニット5に案内される。明瞭さのため、図1はこのよう な送給装置の1つを支柱への導管の入口まで概略的に表している。図1において 、一方のキャスティングユニットが2つのキャスティング開口を有するように示 されているが、他方のキャスティングユニットは開口を3つ有する。脱ガス処理 および濾過ユニット25は、気泡を除去して精製したキャスティング溶液の供給 を確実にする。制振部材26は、流動中のキャスティング溶液が正常に機能しな くなる脈動を抑制する。低圧チャンバのそれぞれは、キャスティングユニットが 待機位置にある場合および移送の間、乳剤が収集容器19に向けて案内される手 段による乳剤のための排出管44を有する。図1は、ビード型キャスティングユ ニットを示しているが、示された移送部材が異なる型式のキャスティングユニッ ト、例えばカーテン型あるいは押し出し型のキャスタを把持するのに適当である ことも明らかである。 図2は、回転アームの詳細な斜視図を例示している。支柱11は、回転可能で あって架台20に配置されている。回転アーム12は、支柱11に結合されて軸 線21回りに旋回可能である。アーム12が旋回運動をする場合、キャスティン グユニット5は円運動を行う。図2に見ることができるように、図示されたキャ スティングユニット5の2つのキャスティング開口8にキャスティング溶液を搬 送する送給管16は、このような円運動の中心近傍に配置される。アーム12が 回転する場合、これらの導管はねじり応力を受ける。構成上の効果のため、この ような送給管16の部分を可撓性中空管23として形成することが有利であり、 このような可撓性の中空管を例えば長さが約1.5メートルの弾力のあるプラス チックチューブで構成することができる。この可撓性チューブは、ねじり応力を 弾性的に吸収する。例えばガスケットの如き、回転フランジ型の結合状態にある ものは回避される。送給管16は、より簡単に洗浄溶液で洗浄することができる 。送給管16へ空気が入ることは阻止される。入ってくる乳剤は、気泡が除去さ れる。キャスティング溶液のための排出管44およびこの部分における低圧導管 47もまた、可撓性チューブとして形成することができる。図2に示すように、 可撓性のチューブ23および送給管16はキャスティングユニットに対して 上方に延在する。これは、送給管中の内部エアポケットによって発生するおそれ がある送給管中の気泡の形成を阻止する。塗布作業中に、サイホン45は排出管 44から低圧チャンバ6をシールする。 図3は、図2中のIII−III線に沿った断面を示し、ビード型キャスタの組み付 け前、すなわち作業位置へのキャスティングユニットの移動完了直前である。回 転アーム12の上に置かれるビード型キャスティングユニット5は、キャスティ ングフレーム1に対して矢印15の方向に動かされることによって、その機能を 果たす状態にある。これと同時に、キャスティングユニット5は作業状態にあり 、すべての送給、供給、排出および温調部材と連結され、これらによってそれが 送給および供給される。基材4に対する塗布隙間は、位置調整ユニット28によ って調整され、キャスティングロール2の軸線を変位させる。フレーム38に取 り付けられた位置調整ユニット28が退避位置に示されている。図示しないエネ ルギー源と導管17で結合される温調ユニット9は、塗布ユニットを確実に作業 温度にする。乳剤は、送給管16および分配チャンバ22を通ってキャスティン グ開口8に達し、気泡を含まずにここから出る。この移送の段階において、すな わちキャスティングユニットの結合に至るまで、低圧チャンバ6は、キャスティ ングリップ37を介して排出されるキャスティング溶液の収集タンクとして機能 する。導管44は、サイホンによって低圧チャンバ6に接続され、収集したキャ スティング溶液を排出する。昇降ユニット42は、キャスティングフレーム1よ りも高くキャスティングユニット5を保持する。キャスティングユニットの下側 の接続端子は、キャスティングフレーム1のテーブル面の凹部と係合している。 図2のIII−III線の断面に沿ったキャスティングユニットの作業位置を図4に 示す。キャスティングユニット5がストッパ3に当接した後、部材42は、キャ スティングフレーム1の上面にキャスティングユニットを降ろす。これと同時に 、回転アーム12をキャスティングユニットから完全に分離し、待機ゾーンへ向 けて後方に回転する。従って、塗布作業中にキャスティングユニットは移送部材 から機械的に分離され、塗布ユニットが正常に機能しなくなる振動を伝達させな い。この時点において、キャスティングユニットはその作業位置にあり、す なわちキャスティング溶液が低圧チャンバ6にもはや収集されず、その代わりに キャスティングリップ37から隙間を越えてウェブ4上に移る。このキャスティ ング隙間は、キャスティングロール2の軸線27を調整する位置調整部材28に よって調節される。連続的に移動するウェブ4には、1つあるいはそれ以上の液 体層18が塗布される。 図5は、塗布ゾーンおよび待機ゾーンの配置の平面図である。塗布ゾーン30 の両側には移送部材40をそれぞれ有する待機ゾーン31がある。これら移送部 材は、支柱11にそれぞれ接続された回転アーム12として形成されている。キ ャスティングユニット5は、それぞれの回転アーム12によって待機ゾーン31 と塗布ゾーン30との間を移動することができる。例えば、キャスティングユニ ットを待機ゾーンから作業ゾーンに持ち出す必要がある場合、2つのゾーンを仕 切っている可動隔壁32が開かれる。それで、塗布ユニットが開口を通過して移 送され、従って塗布ゾーンにもたらされる。この移送において、キャスティング ユニットは円弧41に沿って動かされる。この移送運動の一端において、キャス ティングユニットは部材42によってキャスティングフレーム1に降ろされる。 現在、これは作業位置にある。次に、この位置における回転アーム12が一点鎖 線で図面に示され、キャスティングユニットから分離されて待機ゾーンに戻るよ うに旋回される。可動隔壁が閉じられる。塗布ゾーンの照明を処理するキャステ ィング溶液に合致させ、塗布処理が続けられる。ゾーンを仕切る隔壁32は光に 対して不透明であり、従ってキャスティングユニットに対する洗浄または保守行 動は、感光性キャスティング溶液の塗布中に、隣接する待機ゾーンにて通常の照 明状態下で行うことができる。 回転テーブルを有するこの発明の1つの好ましい変形例を図6に示す。回転テ ーブル39上には3つのキャスティングユニット5があり、この回転テーブルの 軸線24回りの回転によって、塗布ゾーン30と待機ゾーン31との間を移動す る。回転テーブルは、駆動ユニット(図示せず)によって駆動される。この変形 例においても、2つのゾーンが隔壁32によって仕切られ、キャスティングユニ ットの交換前に開かれる。図6は、円弧41に沿った時計方向の移送運動を描い ている。この実施例においては、4つのキャスティング開口を有するキャス ティングユニットが2つの開口をもったものと置き代わっている。回転方向を変 えた場合には、当然、2つのキャスティングユニットの何れかが待機ゾーンから 塗布ゾーンに移され、3つの開口を持ったキャスティングユニットが接続されよ う。図3はビード型キャスティングユニットを示している。このタイプのキャス ティングユニットに関してウェブに対する塗布間隔を設定するため、回転運動を 基材の方向の位置調整運動によって追随させる必要がある。図6には、このよう な位置調整運動のための駆動ユニットを示していない。 図7は、カーテン型キャスティングユニットを有する形態の斜視図である。塗 布ゾーン30および待機ゾーン31は、矢印35の方向に移動可能な隔壁32に よって仕切られている。2つのカーテンキャスティングユニットは、送給管16 と連結されており、これはキャスティングユニット5の分配チャンバ22にキャ スティング乳剤を運ぶ。収集タンク34は、待機ゾーンにおいてキャスティング 乳剤を収集し、これを排出する。2つのカーテン型キャスティングユニット5に は、整流部材33を介して乳剤E1,E2,E3,E4が供給される。乳剤が貯 蔵状態に保持されている個々のコンテナ14は、この整流部材によって、キャス ティングユニット5の異なるキャスティング開口8とつながれる。一例として示 したこの変形例において、4つの乳剤E1〜E4はポンプ13によって整流部材 33の入口e1,e2,e3,e4に導かれ、希望通りの出口a1,a2,a3 ,a4に割り当てられる。選択した形態において、基材4には乳剤E1およびE 3が塗布される。乳剤E2およびE4は待機ゾーンで待機状態に保持されている カーテン型キャスティングユニットに導かれ、収集タンク34に収集される。矢 印36で概略的に示した塗布ユニットの交換において(ここでは移送部材を示し ていない)、待機状態に保持されている装置は、塗布ゾーン30内に移送される 。交換が完了した後、基材には乳剤E4およびE2が塗布される。希望するので あれば、整流部材33によって出口a1およびa2を他の乳剤、例えば乳剤EN およびEMにつなぐことができる。次の交換において、前者のキャスティングユ ニットは再び塗布ゾーンに動かされ、そして基材には乳剤ENおよびEM(図示 せず)で構成された液体層が塗布されよう。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.移動する帯状の基材に1つあるいはそれ以上の液体層を連続的に塗布し、乾 燥ゾーンで乾燥することによって写真フィルムを製造する方法であって、前記塗 布は、 塗布ゾーンにある塗布装置に対してキャスティングのために準備されるキャス ティング溶液を搬送するステップと、 第1の液体を前記基材に塗布するステップと、 待機ゾーンで待機状態に保持された少なくとも1つの塗布装置に対してキャス ティングのために準備されるキャスティング溶液を搬送するステップと、 前記塗布ゾーンにある前記塗布装置を前記待機ゾーンに移送すると共に前記待 機ゾーンで待機状態に保持された1つの前記塗布装置ユニットを前記塗布ゾーン に移送することによって前記塗布装置ユニットを交換するステップと、 前記基材に第2の液体を塗布するステップと を具えたことを特徴とする写真フィルムの製造方法。 2.前記塗布装置ユニットの交換は、少なくとも部分的に円弧に沿って延在する 移送装置により行われることを特徴とする請求項1に記載の写真フィルムの製造 方法。 3.前記キャスティング溶液は、前記移送装置の前記円弧の中心近傍の、前記塗 布装置に対して上方に延在する送給管に搬送されることを特徴とする請求項2に 記載の写真フィルムの製造方法。 4.前記塗布ゾーンへの塗布装置の移送後に、移送装置が前記塗布装置から分離 されることを特徴とする請求項1に記載の写真フィルムの製造方法。 5.前記塗布ゾーンおよび待機ゾーンは、遮光性可動隔壁によって仕切られた隣 接した空間に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の写真フィルムの 製造方法。 6.前記塗布装置ユニットは、前記可動隔壁が開いた後に交換されることを特徴 とする請求項5に記載の写真フィルムの製造方法。 7.移動する帯状の基材(4)に1つあるいはそれ以上の液体層を連続的に塗布し 、乾燥ゾーンで乾燥することによって写真フィルムを製造する装置であって、 塗布ゾーン(30)を通って前記基材(4)を連続的に移動する手段と、 前記基材に連続的に塗布する前記塗布ゾーン(30)にある塗布装置(5)と、待機 ゾーン(31)で作業準備状態に保持される少なくとも1つの補助の塗布装置(5)と に送給管(16)を介してそれぞれの場合にキャスティング溶液を連続的に流す少な くとも2つの送給部材(10)と、 前記塗布ゾーンに配置された前記塗布装置(5)を前記待機ゾーン(31)に移送す ると共に前記待機ゾーン(31)で待機状態に保持された塗布装置(5)を塗布ゾーン( 30)に移送することにより、前記塗布装置ユニットを交換するための少なくとも 1つの移送部材(40)と を具えたことを特徴とする写真フィルムの製造装置。 8.前記移送部材(40)は、2つの回転アーム(12)を有し、これら回転アーム(12) のそれぞれは、塗布装置ユニット(5)を保持し、これら塗布装置ユニットは、円 弧(41)に沿って動くことを特徴とする請求項7に記載の写真フィルムの製造装置 。 9.前記移送部材(40)は、少なくとも2つの前記塗布装置ユニット(5)を保持す る回転テーブル(39)を有し、これら塗布装置ユニットの移送は、少なくとも部分 的に円弧(41)に沿っていることを特徴とする請求項7に記載の写真フィルムの製 造装置。 10.前記送給管(16)は、前記塗布装置(5)および前記円弧(41)の中心近傍に対 して上方に延在することを特徴とする請求項8または請求項9に記載の写真フィ ルムの製造装置。 11.前記円弧(41)の中心近傍の送給管(16)は、可撓性チューブ(16)で構成され ていることを特徴とする請求項10に記載の写真フィルムの製造装置。 12.それぞれの前記回転アーム(12)は、前記塗布装置(5)を昇降する装置(42) を有し、作業位置において、前記塗布装置がキャスティングフレーム(1)に配置 されて前記回転アーム(12)から分離されることを特徴とする請求項8に記載の写 真フィルムの製造装置。 13.前記移送は、回転アーム(12)あるいは回転板(39)と共に機能する駆動部材 (43)によって行われ、この駆動部材(43)は、制限モーメント、特に好ましくは3 00Nmよりも小さな制限モーメントを越えた場合に停止することを特徴とする請 求項8または請求項9に記載の写真フィルムの製造装置。 14.それぞれの前記塗布装置ユニット(5)には、温調部材(9)が連結されること を特徴とする請求項7から請求項13の何れかに記載の写真フィルムの製造装置 。 15.前記塗布装置(5)は、低圧チャンバ(6)を有するビードキャスタであり、前 記低圧チャンバは、排出管(44)にサイホン(45)を介して連結されていることを特 徴とする請求項7から請求項14の何れかに記載の写真フィルムの製造装置。 16.少なくとも1つの前記塗布装置は、カーテン型キャスタあるいは押し出し キャスタであることを特徴とする請求項7から請求項14の何れかに記載の写真 フィルムの製造装置。 17.前記塗布ゾーン(30)および前記待機ゾーン(31)は、可動遮光隔壁(32)によ って仕切られる隣接した空間に配置されていることを特徴とする請求項7から請 求項16の何れかに記載の写真フィルムの製造装置。 18.それぞれの前記回転アーム(12)は、支柱架台(20)の軸線(21)回りに回転可 能となるように設置された垂直支柱(11)に固定されていることを特徴とする請求 項8または請求項10から請求項14の何れかに記載の写真フィルムの製造装置 。 19.塗布装置ユニット(5)の前記作業位置において、キャスティングリップ(37 )と前記基材(4)の間の間隔は、前記キャスティングフレーム(1)のストッパ(3)に よってあらかじめ調節されていることを特徴とする請求項18に記載の写真フィ ルムの製造装置。 20.前記送給部材(10)は、塗布装置ユニット(5)の分配チャンバ(22)に対して キャスティング溶液を任意に割り当てる移送ユニット(33)に連結されていること を特徴とする請求項7から請求項19の何れかに記載の写真フィルムの製造装置 。
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