JPH11514962A - 炭酸水素ナトリウムを含む組成物、その製法及びその使用法 - Google Patents

炭酸水素ナトリウムを含む組成物、その製法及びその使用法

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Abstract

(57)【要約】 少なくとも炭酸水素ナトリウムを含む新規な組成物、その製造方法、及びその使用方法、特に排煙処理、洗剤及び獣肉のための使用方法が開示されている。炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム及びアンモニウム塩の形のアンモニアを含むこの新規な組成物は、アンモニア性炭酸水素塩を20〜150℃で熱処理を行うことにより製造される。

Description

【発明の詳細な説明】 炭酸水素ナトリウムを含む組成物、 その製法及びその使用法 この発明の主題は、少なくとも炭酸水素ナトリウムを含む新規な組成物、その 製法並びに特に排煙の処理、洗剤及び獣肉の分野におけるその使用法である。 排ガスを排出する企業に課される環境規制が強化されているので、あらゆる種 類の汚染物を含む排煙の処理は急速に拡大している。その汚染物とは、例えば、 HX(Xはハロゲンを表わす。)で表わされる酸やSOx若しくはNOxタイプの 化合物等の無機酸、ダイオキシン又はフラン等の有機誘導体及び有害な金属であ る。 特に家庭廃棄物の焼却、病院廃棄物の焼却及び産業廃棄物の焼却によりこのよ うなガスを発生するプロセスの中で、火力発電所、ガラス製造炉又は化学業界の 製造プロセスに注目してもよい。 従来のガス処理工場はいわゆる乾燥経路又は半湿潤経路処理を採用している。 乾燥経路処理においては排煙を中和する薬品を固体の形状で加え、半湿潤経路処 理においては、その処理後に乾燥経路処理と同様に生成物が固体になるようにそ の水分を計算した量で含んだその薬品を水性懸濁液又は溶液の形状で加える。 乾燥タイプの最も古いプロセスのうちの一つは反応物として石灰を用いている が、そのプロセスは石灰の反応性が低いので高い化学量論的比率を必要とする。 更にこれらのプロセスは、価値を回収することが非常に困難であって、有害で あるとみなされている金属のために特殊な埋め立て地に廃棄しなければならない ような固体廃棄物を生み出すという欠点を有している。 しかし炭酸水素ナトリウムを用いるとプロセスはより有利になる。この中和剤 を用いると、それ自体が直ちに再生使用できる固体廃棄物にすることを可能にす る。更に処理すべきガス中の中和すべき化合物に対する炭酸水素ナトリウムのモ ル量は、石灰の場合に比べてかなり低い。 この後者のタイプのプロセスはこの分野において技術的優位性を有している。 しかし、このような処理のコストを削減すること、及び十分な含量の炭酸水素ナ トリウムを含み面倒な不純物を含まない直ちに有効な製品を使用できることは重 要な点として未解決である。 この発明の主題は、家庭廃棄物の焼却、病院廃棄物の焼却及び産業廃棄物の焼 却により発生する排煙を処理し、また火力発電所又はガラス製造炉から発生する 排煙を処理するためのみならず洗剤及び獣肉の分野のための、少なくとも炭酸水 素ナトリウムを含む新規な組成物である。それはまた前記組成物を製造するため の単純なプロセスに関する。即ち、この発明の第一の主題は少なくとも炭酸水素 ナトリウムを含む新規な組成物である。 この発明の第二の主題は、少なくともアンモニア性炭酸水素塩の熱処理を20 〜150℃で行うことを特徴とする、少なくとも炭酸水素ナトリウムを含む組成 物の製造方法である。 この発明の好ましい別の形態は、水及び/又は二酸化炭素を含んでいてもよい 制御された大気の下で熱処理を行う段階を含む。 更に、この発明の第三の主題は、主にHX(Xはハロゲンを表わす。)タイプ の酸若しくはSOxタイプの酸を単独若しくは混合物として含むか又は主として 有害と認められる金属を含む排煙の処理であって、その処理にこの発明のプロセ スから生じる炭酸水素塩を反応物として用いる処理に関する。 しかしこの発明のこの他の特徴と利点は以下の記載と実施例によりより明らか になるであろう。 この発明のプロセスをより詳細に記載する前に、この熱処理されるアンモニア 性炭酸水素塩が、ソルベイ法としても知られているアンモニアソーダ法で炭酸ナ トリウムを製造するために用いるプロセスによって中間体として得られる生成物 であることを明らかにしておくべきである。より詳細には、この発明の目的にと っては、アンモニア性炭酸水素塩とはアンモニア性塩水を製造するために塩化ナ トリウム水溶液に気相アンモニアを溶解させた後に得られる生成物のことをいう 。このアンモニウム塩水は引き続いて二酸化炭素を含む気体で処理されてアンモ ニア性炭酸水素塩をもたらす。 アンモニア性炭酸水素塩とは、実際主として炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリ ウム、少量の炭酸水素塩、炭酸塩及び/又はカルバミド酸塩のようなアンモニウ ム塩の形のアンモニア、並びに水から成る組成物を表わす。例えば、この組成物 は、炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)を70〜90重量%、炭酸ナトリウム(Na2 CO3)を2〜20重量%、アンモニウムイオンの形で表わされるアンモニアを 0.2〜1.0重量%、カルバミド酸アンモニウム(NH42CNH2)を0.3 〜2.0重量%及び水を5〜20重量%含む。 予想と異なって、特定範囲内の温度で、特に高温で、水分及び/又は二酸化炭 素に関し制御された大気中でアンモニア性炭酸水素塩を処理すると、乾燥して、 混合物中に存在する炭酸水素ナトリウムを炭酸ナトリウムに実質的に分解せずに 、存在する炭酸水素塩、炭酸塩及び/又はカルバミド酸塩のようなアンモニウム 塩を選択的にアンモニアと二酸化炭素に分解することが可能である。 このことはソルベイ法の最終段階が炭酸ナトリウムをもたらすために200℃ 程度の温度でアンモニア性炭酸水素塩をか焼する段階から成っているためであり 、このことを忘れるべきではない。従って120〜130℃のような高温であっ てもよい温度で熱処理を行うとこのような結果を達成できるかどうかは不明であ る。 前述のようにこの発明の熱処理は20〜150℃において、好ましくは水分及 び/又は二酸化炭素を含む制御された大気中で、行われる。この発明の好ましい 具体化例によれば、この熱処理は20〜130℃において行われる。特に、この 熱処理は水分を0〜10モル%含む大気中で行われる。二酸化炭素については、 二酸化炭素を0〜100モル%含む大気中で行われる。 更にこの発明の熱処理は空気又は希ガス若しくは窒素のようないかなる不活性 ガスを含む制御された大気中で行われる。このタイプのガスを使用する場合には 、このガスは所望の全圧力に達するための補足圧を提供する。 この発明の好ましい具体化例によれば、この熱処理は水蒸気及び二酸化炭素の 存在下で行われる。 アンモニア性炭酸水素塩の処理温度は存在する水蒸気量及び存在する二酸化炭 素量によって調整可能である。従って、大気が窒素/酸素又は空気の混合物であ る場合にはこの熱処理の温度範囲は80℃以下であることが好ましい。更にこの 熱処理が水蒸気及び二酸化炭素の混合物並びに任意に空気又は不活性ガスの混合 物から成る大気中で行われる場合には、後者を120〜130℃近い温度で行う こともできる。 これら温度は大気圧での値である。当業者はその処理の行われる圧力によって この温度を調整することができる。それはいかなる圧力の下でもこの発明の組成 物を製造することが可能であるからである。 この発明の処理はガス流の下で行われることが好ましい。その理由は、炭酸水 素塩、炭酸塩及び/又はカルバミド酸塩のようなアンモニウム塩の分解を促進す るためには、アンモニアの分圧をアンモニア性炭酸水素塩より高く保たないこと が好ましいからである。この操作の時間は通常多くて数時間である。この熱処理 は攪拌しながら行うことが好ましい。 この発明のプロセスにより得られる新規な化合物は、またこの発明の別の主題 でもあり、少なくとも炭酸水素ナトリウム、少なくとも炭酸ナトリウム並びに少 なくとも炭酸水素塩、炭酸塩及び/又はカルバミド酸塩のようなアンモニウム塩 の形態のアンモニアを含んでもよい。 この炭酸水素ナトリウムの含量は少なくとも70重量%、好ましくは少なくと も80重量%、より好ましくは80〜95重量%であることが有利である。また 炭酸素ナトリウムの存在量は30重量%以下、好ましくは20重量%以下、より 好ましくは5〜15重量%であることが有利である。アンモニウムイオンの形態 で表わされるアンモニアの量は1重量%以下、好ましくは0.2〜0.7重量% である。 この組成物は付加的にカルバミド酸塩及び水を含む。このカルバミド酸アンモ ニウムの含量は好ましくは0.1重量%以下、より好ましくは0.01〜0.0 6重量%である。水の存在量は好ましくは10重量%以下、より好ましくは1〜 6重量%である。 この発明の組成物を溶液及び/又は懸濁液の形態に変更することはこの発明の 範囲内から逸脱するものではない。この溶液は一般的にこの組成物を50〜15 0g/リットル含む。また水性懸濁液はこの組成物を10〜50重量%含む。 従って前記組成物を、主に式HX(Xはハロゲンを表わす。)の酸又はSOx タイプの酸の単独物若しくは混合物及び有害と認められる金属から成る排煙の処 理に用いることが可能であり、これはこの発明の第三の主題である。 この発明の第一の変更形熊によれば、処理されるべき排煙は主に式HX(Xは ハロゲンを表わす。)の酸及び有害と認められる金属から成る。特にXは塩素を 表わす。この排煙は付加的にSOxタイプの化合物を少量含んでもよい。特に有 害と認められる金属は重金属及び/又は多価金属を表わす。更に水銀、カドミウ ム、鉛、ヒ素、セレン、銀、アンチモン、亜鉛、アルミニウム、ケイ素、カルシ ウム、チタン、クロム、マグネシウム、鉄、ニッケル、銅、モリブデン、錫、ビ スマス、バナジウム又はコバルトに注目してもよいが、これらは単に例であって 発明をこれらに限定する意図ではない。 このタイプの排煙は特に家庭廃棄物の焼却、病院廃棄物の焼却及び産業廃棄物 の焼却によるものである。 この発明の第二の変更形態によれば、処理されるべき排煙は主にSOxタイプ の化合物及び有害と認められる金属から成る。特にSOxはSO2又はSO3タイ プの化合物を意味するものと理解される。またこれらの排煙は亜硫酸塩若しくは 亜硫酸水素塩又は式HX(Xはハロゲンを表わす。)の酸を少量含んでもよい。 特にこのタイプの排煙は例えば火力発電所又はガラス製造炉の操作時に現れる。 更に第一又は第二の変更形態によるこのような排煙はまたごみ及び/又は飛散 灰並びにNOxタイプの化合物等のその他の汚染物又はダイオキシン若しくはフ ラン等の有機化合物を含んでもよい。 この排煙を有利には乾燥経路又は半湿潤経路処理により処理してもよい。 この半湿潤経路処理とは、この発明のプロセスから生じる組成物(これはその 後反応物として知られる。)を、この処理後に得られる生成物が固体であるよう な量で、水の存在下で添加するプロセスをいう。この場合この反応物は懸濁液又 は溶液の形態で用いられる。この反応物の懸濁液又は溶液を得るために必要な水 分含量はこのプロセスの技術的条件に従って当業者が決定できる。特にこの含量 はこの排煙の処理温度、装置の蒸発能力及び処理後に固形生成物が所望されてい るという事実に依存する。 乾燥経路とは、特に反応物を固体で排煙に添加する処理をいう。この場合二つ のタイプの操作は区別される。第一の形態は付加的な水を加えずに行われるもの であり、第二の形態は反応物が外見的に粉体のままであるように水を加えながら 行われるものである。第二の形態の場合、水分量は反応物に対して2〜15重量 %、好ましくは5〜10重量%である。中和処理の反応速度を改良するために、 粒径が制御された微粒子である固体反応物を用いるのが好ましい。例えば平均粒 径が50μm以下の反応物を用いるのが好ましい。より好ましい具体化例によれ ば、平均粒径が5〜30μmの反応物を用いる。粒径が50μm程度以上の反応 物を用いた場合は、排煙の処理の前にこの反応物を挽いて粒径を5〜30μm程 度にするのがよい。この段階は当業者に知られている通常の方法で行なうことが できる。 水を用いる場合に水を添加する代替形態を用いる場合には、排煙の処理の前又 は排煙の処理の間に水を添加することができる。排煙の処理の前に水を添加する 場合には、スプレーされた形態の水及び反応物を湿潤ドラムに接触させてもよい 。反応物を排煙に導く操作の間に水を添加するには、所望量の水をそのガス流に 直接注入する。 当然のことながらこれら二つの方法を組み合せてもよい。 この発明による排煙の処理プロセスに用いられる反応物の量は、中和するため に存在する化合物の量に依存する。この発明の特定の具体化例によれば、SOx タイプの化合物に対する反応物の化学量論比は1.02〜2であり、及び/又は 式HXタイプの酸の化合物に対する反応物の化学量論比は1.02〜2である。 この化学量論比は1.02〜1.5であることが好ましく、1.05〜1.3で あることが有利である。 この処理すべき排煙が有機汚染物を含む場合には、反応物及び任意に水と共に 吸着剤をそのガス流に注入することが有利である。この有機汚染物を含んだ吸着 剤は、引き続いて排煙の処理の結果生成する固体と共に回収される。またこの処 理は、排煙中に水銀が存在する場合には、水銀の回収量を増加させることができ ることを特記すべきである。この吸着剤は一般的に活性炭及び/又は半成コーク スである。 更に排煙がごみ又は飛散灰を含む場合には、それらはこの発明の処理の前に中 和等の処理の間に生成する固体と共に通常の方法により回収される。 その排煙を反応物並びに任意に水及び吸着剤と接触させる操作は公知の方法で 行われる。即ち、その操作を並流又は向流により行ってもよい。 この処理を、ベンチュリタイプのシステムから成る反応容器又は流動床の反応 容器のような、固体、懸濁液又は溶液を排煙に分散することを促進するようない かなるタイプの反応容器中で行ってもよい。引き続いて、排煙を処理するための プロセスで生成する固体は、静電フィルター又はスリーブフィルターのような従 来の方法を用いて分離される。 この発明の有利な具体化例によれば、この排煙の処理により生成する固体の少 なくとも一部をその排煙の処理の新たな段階へ循環する。この排煙の処理温度は 種々の技術的制限に依存する。特にその温度は処理すべき排煙の温度、水分含量 、引き続くNOxの触媒処理の有無及び装置の温度安定性に依存する。例えば、 その排煙の処理温度は70〜500℃、特に130〜400℃である。 水を用いる場合に水の存在下で乾燥経路により処理を行う場合には、その固体 は反応物/水の混合物の製造領域に循環される。水を中和領域で接触させる場合 には、この固体を新たな反応物と分離して又はその反応物と共にこの領域に導入 する。 循環を伴うこの具体化例は、特に中和領域における滞留時間が短い場合に、こ のプロセスの効率をさらに上げる点で有利である。またこの具体化例は排煙の精 製のしきい値を下げることができる。 この発明のプロセスにより生成する固体は価値を回収するという利点を有する 。即ち、排煙の処理で生成する固体は、水に溶解させるという第一段階とそれに 続くそれが含んでいる有害と認められる金属を分離する段階を用いて精製される 。 排煙が式HXの酸、特に塩酸を主として含む場合には、この発明によるプロセ スにより生成する固体は塩化ナトリウムのようなハロゲン化ナトリウム及び有害 と認められる金属に基づく。この場合、この固体を水に接触させる。それは存在 するハロゲン化ナトリウム及び存在する有害と認められる金属を溶解させる効果 がある。引き続いて、残留する不溶性材料を分離する第一段階、一般的にはろ過 を行う。溶解した有害と認められる金属は、精製されるべき塩化ナトリウム水溶 液から分離される。特に一又は複数の沈殿段階を用いる。 酸又は塩基を添加してこのpH値を制御する。この混合物に不純物を混入させ ないという明確な目的のために、この酸及び塩基はそれらが導入するイオンによ って選択される。このため、酸としては塩酸及び塩基としては水酸化ナトリウム 、炭酸ナトリウム又は炭酸水素ナトリウムが好ましい。引き続いて有害と認めら れる金属の沈殿物は、特にろ過によって除去される。 特定の代替形態による場合又はその溶液が排煙の処理の間にSOxを中和して 得られる硫酸塩及び任意にフッ化ナトリウムを含む場合には、塩化カルシウムの ような化合物を沈殿させる薬剤を添加してもよい。沈殿した石膏及びフッ化カル シウムは引き続いて分離される。この分離段階を有害と認められる金属の沈殿と 同時に起こすこともできる。 水酸化ナトリウム水溶液の純度が求められている場合には、一又は複数の精製 工程を行うこともできる。 この第一の代替形態はこの水溶液を一又は複数のイオン交換樹脂に接触させる 段階を含む。この樹脂は水素又はナトリウムの形態であり、溶液中の有害と認め られる金属のイオンを抽出を最適化することができる第二のタイプの樹脂と併用 してもよい。 この他の代替形態は無機硫酸塩又は有機含硫化合物のような薬剤の使用に関す る。無機硫酸塩の中で硫化ナトリウム、硫化鉄又は硫化バリウムに注目してもよ い。特に有機含硫化合物の例としてトリメルカプト−s−トリアジンの三ナトリ ウム塩の15%水溶液(TMT15(登録商標))に注目してもよい。 第三の代替形態はこれらの形態の組み合せである。 その純度を調整できる塩化ナトリウムの水溶液は種々の工業的プロセスにおい て価値が回収可能である。即ち、これらの溶液を炭酸ナトリウム若しくは炭酸水 素ナトリウム(ソルベイ法)の合成又は電気分解により水酸化ナトリウムを製造 する場合に用いることができる。 排煙がSOxタイプの化合物に基づく場合には、主として硫酸ナトリウムに基 づきかつ有害と認められる金属を含む残渣を精製した後に価値を有利に回収する ことができる。 第一段階はその固体残渣を水又は硫酸ナトリウムを含む循環水溶液に接触させ る段階から成る。 一方、第二段階の目的は硫酸塩、適当ならば一般的に塩化物であるハロゲン化 塩を選択的に溶解することである。一方、この段階の目的は有害と認められる金 属の大部分を懸濁液中に残置することである。特に水酸化物及び/又は炭酸塩の 形態であるその金属の溶解性を最低の範囲にするように媒体のpHを制御するこ とにより、この選択的溶解操作を行う。この範囲は存在する複数の金属の性質に 依存し、それらの間で妥協が必要であることは明らかである。一般則として、こ の溶解は3〜10のpH範囲で行われる。第一の代替形態によれば、他の金属に 比べてアルミニウムが多量に存在していなければ、7〜10のpH範囲が良い妥 協点であり、特に7〜9のpH範囲で溶解を行ってもよい。第二の代替形態によ れば、アルミニウム量が多い場合は、3〜7のpH範囲で溶解を行うことが望ま しい。これらの二つの代替形態を連続して行うことはこの発明の範囲から逸脱す るものではない。即ち、その溶解段階は中間体の分離段階と共に行うその二つの 段階に相当するものであり、出発溶液のpH値による順番により、一方を7〜1 0のpH範囲で行い二番目を3〜7のpH範囲で行う。 このpH値は、その混合物を汚染しないように選択された酸又は塩基のいずれ かを加えて制御される。従って、硫酸、炭酸ナトリウム又は炭酸水素ナトリウム を用いることが好ましい。 好ましい具体化例によれば、硫酸塩の選択的溶解段階を15〜80℃、特に2 0〜60℃で行い、有利な具体化例では30〜40℃で行う。 処理された排煙が亜硫酸塩又は亜硫酸水素塩を含む場合には、溶解後これらの 成分は硫酸塩に酸化される。この操作は一般的に、任意にその混合物を加熱しな がら、少なくとも一つの酸化剤をその混合物に加えて行われる。酸化化合物の例 として空気、過酸化水素、過硫酸塩又はカロー酸の塩に注目してもよい。 硫酸ナトリウムが溶解したら、その溶液をそれが含む固体からろ過又はそれ以 外の通常の方法で分離する。次にこの固体残渣を埋め立て地に廃棄しても良い。 この段階で、石灰で中和する通常の方法に比べて簡単なプロセスを採用するにも かかわらず、埋め立て地に廃棄する廃棄物の量が大幅に減少したことが分かった 。 硫酸塩を結晶化させるために、次に精製された硫酸ナトリウム水溶液であるろ 液を処理する。この操作は当業者に知られているいかなる方法で行うことができ る。第一の代替形態によれば、溶解液と結晶化温度との差が15〜20℃になる までこのろ液を冷却する。この場合この結晶は十水化物の形態で得られる。第二 の代替形態によれば、この溶液の水分の一部を蒸発させて硫酸ナトリウムを結晶 化する。この場合この結晶は無水物の形態で得られる。この結晶化の結果生じる 液体を、排煙の処理段階で生じる固体の溶解段階に有利に循環することができる 。有害と認められる金属を富化することを避けるため、又は任意にこの液体を処 理するために、この循環の前にこの液体の一部を有利に除去しても良い。 このような段階は単に任意であるが、溶液中に可能性として残存する有害と認 められる金属を除去するために、硫酸ナトリウムを結晶化する前にこの溶液の付 加的な精製を行うことも可能である。 第一の方法はアルカリ金属の水酸化物、炭酸ナトリウム又はケイ酸ナトリウム から選択される少なくとも一つの適当な沈殿剤をこの溶液に加えることであり、 これらの沈殿剤は単独又は混合して用いることもできる。このタイプの薬剤とし て、Profix(登録商標)、Max Flow(登録商標)及びLow As h(登録商標)として販売されている製品が挙げられる。 第二の方法はこの溶液を少なくとも一つの無機硫化物、少なくとも一つの有機 含硫化合物又はこれらの混合物に接触させることである。処理すべき排煙が特に 式HXの酸を含む場合に前記代替形態で示したことは有効でありここでは繰り返 さない。 第三の適当な方法はこの溶液をイオン交換樹脂に接触させることである。上記 のように主として式HXの酸を含む排煙を処理した結果生成する溶液を付加的に 精製する場合に記載した事項を参照してもよい。 これら結晶の純度はそれらが直ちに又は乾燥若しくは顆粒化した後に経済価値 を有するようなものである。特に硫酸ナトリウムは例えばガラス製造炉において 経済価値を有する。またこの発明の化合物を洗剤及び獣肉の分野においてビルダ ーのような基本成分として使用することもできる。洗剤の場合この発明のプロセ スにより得られた多孔度、特に市販の炭酸水素塩の多孔度を改良して、例えば非 イオン性表面活性剤のような有機製品の吸着量を増加させることが可能である。 この発明の組成物はまたアンモニアをアンモニウムイオンの形態で含む。この 生成物はこの組成物に動物の中にアミノ酸を生成するための窒素源を結合させる ことも可能である。 以下実施例を記載するが、発明をそれらに限定する意図ではない。実施例1 炭酸水素ナトリウムを74.1重量%、炭酸ナトリウムを9重量%、炭酸アン モニウムを1重量%並びに炭酸水素アンモニウム及び炭酸アンモニウムを1〜2 重量%含むアンモニア性炭酸水素塩(この残りは水分及び微量の塩化ナトリウム である。)を50gを30℃の空気中で処理する。このアンモニア性炭酸水素塩 を、30℃に恒温的に制御されたジャケットを装備したガラス製反応容器の中で 加熱する。この反応容器は大気に開放されており、空気が流れている。 その結果を下表に示す。 *全NH3(重量%)はアンモニウムイオンの形態で表わされている。 存在する全アンモニアに関する、アンモニウムイオンの形態で表わされている 値はアンモニアを放出できるアンモニア化合物のすべてを含む。 2時間後に全アンモニアの値は、約10時間の処理をした後でも、実質的にも はや変化していないことを示している。 2時間処理した後の最終生成物は炭酸水素ナトリウムを83.7重量%及び炭 酸ナトリウムを10重量%含み、残りは水分及び微量の塩化ナトリウムである。実施例2 実施例1と同様のアンモニア性炭酸水素塩を、恒温的に制御されたジャケット を装備したガラス製反応容器の中で処理する。この熱処理の行われる大気は以下 のようである(全圧は絶対1バールである。)。 水分分圧 : 2モル% 二酸化炭素分圧 : 98モル% 温度を継続的に上昇させ、放出された化合物の性質を分析した。25℃からア ンモニアを含んだ化合物が分解し水分が放出されたことが分かった。反対に炭酸 水素ナトリウムは113℃に至るまで分解しなかった。 この実施例は、水分及び二酸化炭素に関し制御された大気中で、存在する炭酸 水素ナトリウムを分解せずにアンモニアを含有する成分を除去することができる ことを例証した。実施例3 実施例1と同様のアンモニア性炭酸水素塩をオーブン中で熱処理を行い、大気 を以下の組成を有するように制御した(全圧は絶対1バールである。)。 水分分圧 : 2モル% 二酸化炭素分圧 : 98モル% 温度を80℃になるまで0.5℃/分の割合で上昇させた。次にこの温度を6 時間半の間この温度に保持した。 その結果以下の組成を有する混合物を得た。 炭酸水素ナトリウム : 88.2重量% 炭酸ナトリウム : 8.7重量% アンモニアを含有する成分(アンモニウムイオンの形態で表わされてい る。) : 0.4重量% 水分及び微量の塩化ナトリウム : 残り
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C01D 7/18 B01D 53/34 124Z // C11D 3/04 134Z 3/10 (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AU,AZ,BA ,BB,BG,BR,BY,CA,CN,CU,CZ, EE,GE,HU,IL,IS,JP,KE,KG,K P,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LV ,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ, PL,RO,RU,SD,SG,SI,SK,TJ,T M,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN (72)発明者 ザン,クリストフ フランス国 エフ92150 スュレーヌ,リ ュ ジャン ジャック ルソー,39

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム及びアンモニウム塩の形のアンモニア を含み、アンモニウムイオンで表わされるアンモニアを0.2〜0.7重量%含 む組成物。 2.前記炭酸水素ナトリウムを少なくとも70重量%含む請求項1に記載の組成 物。 3.前記炭酸ナトリウムを少なくとも30重量%含む請求項1又は2に記載の組 成物。 4.前記組成物が炭酸水素アンモニウム塩、炭酸アンモニウム塩及び/又はカル バミド酸アンモニウム塩の形のアンモニア、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウ ム並びに水から成る請求項1に記載の組成物。 5.カルバミド酸アンモニウムを0.1重量%以下含む請求項4に記載の組成物 。 6.水を10重量%以下含む請求項4に記載の組成物。 7.存在するアンモニウム塩を乾燥して選択的に分解するためにアンモニア性炭 酸水素塩の熱処理を20〜150℃で行うことを特徴とする請求項1〜6のいず れか一項に記載の組成物を製造する方法。 8.水及び/又は二酸化炭素を含んでいてもよい制御された大気の下で前記熱処 理を行う請求項7に記載の方法。 9.塩化ナトリウムの水溶液に溶解した気相アンモニア及び二酸化炭素の反応に より生成するアンモニア性炭酸水素塩が炭酸水素アンモニウム塩、炭酸アンモニ ウム塩及び/又はカルバミド酸アンモニウム塩の形のアンモニア、炭酸水素ナト リウム、炭酸ナトリウム並びに水を含む組成物である請求項7又は8に記載の方 法。 10.前記アンモニア性炭酸水素塩が炭酸水素ナトリウムを70〜90重量%、 炭酸ナトリウムを2〜20重量%、アンモニウムイオンの形で表わされるアンモ ニアを0.2〜1.0重量%、カルバミド酸アンモニウムを0.3〜2.0重量 %及び水を5〜20重量%含む請求項9に記載の方法。 11.前記熱処理を20〜130℃で行う請求項7〜10のいずれか一項に記載 の方法。 12.前記熱処理を水蒸気含量が0〜10モル%の大気の存在下で行う請求項7 〜11のいずれか一項に記載の方法。 13.前記熱処理を二酸化炭素含量が0〜100モル%の大気の存在下で行う請 求項7〜12のいずれか一項に記載の方法。 14.前記熱処理を空気又はその他の不活性ガスを含む大気の存在下で行う請求 項7〜13のいずれか一項に記載の方法。 15.前記熱処理を水蒸気及び二酸化炭素の存在下で行う請求項7〜14のいず れか一項に記載の方法。 16.請求項7〜15のいずれか一項に記載の方法により得られる組成物。 17.炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム及びアンモニウム塩の形のアンモニ アを含む請求項16に記載の組成物。 18.炭酸水素ナトリウムを70重量%以上、炭酸ナトリウムを30重量%以下 及びアンモニウムイオンで表わされるアンモニアを1重量%以下含む請求項16 又は17に記載の組成物。 19.前記組成物が炭酸水素アンモニウム塩、炭酸アンモニウム塩及び/又はカ ルバミド酸アンモニウム塩の形のアンモニア、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリ ウム並びに水から成る請求項16〜18のいずれか一項に記載の組成物。 20.炭酸水素ナトリウムを80〜95重量%、炭酸素ナトリウムを5〜15重 量%、アンモニウムイオンで表わされるアンモニアを0.2〜0.7重量%、カ ルバミド酸アンモニウムを0.01〜0.06重量%及び水を10重量%以下含 む請求項16〜19のいずれか一項に記載の組成物。 21.請求項1〜6のいずれか一項に記載の組成物又は請求項7〜15のいずれ か一項に記載の方法により得られた組成物を、主にHX(Xはハロゲンを表わす 。)タイプの酸又は主にSOxタイプの化合物を単独若しくは混合物として含み かつ有害と認められる金属を含む排煙の処理に使用する方法。 22.前記排煙を乾燥経路又は半湿潤経路で処理する請求項21に記載の排煙の 処理における使用方法。 23.SOxタイプの化合物に対する反応物の化学量論比が1.02〜2であり 、 及び/又は式HXタイプの酸の化合物に対する反応物の化学量論比が1.02〜 2である請求項22に記載の排煙の処理における使用方法。 24.前記排煙の処理で生成する固体を、水に溶解させるという第一段階とそれ に続くそれが含んでいる有害と認められる金属を分離する段階を用いて精製する 請求項23に記載の排煙の処理における使用方法。 25.請求項1〜6のいずれか一項に記載の組成物又は請求項7〜15のいずれ か一項に記載の方法により得られた組成物を洗剤組成用のビルダーとしての基本 成分として使用する方法。 26.請求項1〜6のいずれか一項に記載の組成物又は請求項7〜15のいずれ か一項に記載の方法により得られた組成物を獣肉の分野における基本成分として 使用する方法。
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