JPH1151987A - 電子式電力量計 - Google Patents
電子式電力量計Info
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- JPH1151987A JPH1151987A JP20631397A JP20631397A JPH1151987A JP H1151987 A JPH1151987 A JP H1151987A JP 20631397 A JP20631397 A JP 20631397A JP 20631397 A JP20631397 A JP 20631397A JP H1151987 A JPH1151987 A JP H1151987A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、短時間で正確な誤差調整を行うこ
とを目的とする。 【解決手段】 予め複数の負荷電流値において測定した
電力量計量値の誤差から、負荷電流の変化に対する電力
量計量値の誤差をキャンセルする補正係数を求め、該補
正係数を基に実負荷電流に対する電力量計量値を補正す
ることを特徴とする。
とを目的とする。 【解決手段】 予め複数の負荷電流値において測定した
電力量計量値の誤差から、負荷電流の変化に対する電力
量計量値の誤差をキャンセルする補正係数を求め、該補
正係数を基に実負荷電流に対する電力量計量値を補正す
ることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子式電力量計に
係り、特にその誤差調整方式に関する。
係り、特にその誤差調整方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子式電力量計の誤差調整方式の
例を、図9を用いて説明する。この誤差調整方式では、
RC法という比較方式が採用されている。同図におい
て、被試験メータ20bとしての電子式電力量計に対
し、電力発生装置1、調整されたマスタメータ2、マス
タメータ2が発信する負荷電力に比例した基準パルスと
被試験メータ20bが発信する負荷電力に比例した計量
パルスをカウント表示するRCカウンタ41が配置され
ている。電力発生装置1が発生した電力は被試験メータ
20bとマスタメータ2に対して電圧は並列に、電流は
マスタメータ2には電力発生装置1から一定の値が印加
される。被試験メータ20bには電力発生装置1内のC
Tを介して電流が供給されるように構成されており、マ
スタメータ2は常に一定の電流(電力)が供給され被試
験メータ20bにはCT比に比例した電流(電力)が供
給される。マスタメータ2は印加された電力を計量し、
計量値に比例したパルス数を基準パルスとしてRCカウ
ンタ41へ発信する。一方、被試験メータ20bもマス
タメータ2と同等の電力を計量し、計量値に比例したパ
ルス数を計量パルスとしてRCカウンタ41へ発信す
る。RCカウンタ41はマスタメータ2からの基準パル
スを受け、予め設定された値になるまでRCカウンタ4
1内のマスタメータカウンタ(図示せず)により基準パ
ルスをカウントし、その間にRCカウンタ41内の被試
験メータカウンタ(図示せず)により被試験メータ20
bからの計量パルスをカウントする。基準パルスが予め
設定したプリセット値になった瞬間にRCカウンタ41
は基準パルスと計量パルスの双方の計量を停止し、その
カウント値を表示する。この表示値を次式に当てはめる
とマスタメータ2に対する被試験メータ20bの誤差が
算出できる。
例を、図9を用いて説明する。この誤差調整方式では、
RC法という比較方式が採用されている。同図におい
て、被試験メータ20bとしての電子式電力量計に対
し、電力発生装置1、調整されたマスタメータ2、マス
タメータ2が発信する負荷電力に比例した基準パルスと
被試験メータ20bが発信する負荷電力に比例した計量
パルスをカウント表示するRCカウンタ41が配置され
ている。電力発生装置1が発生した電力は被試験メータ
20bとマスタメータ2に対して電圧は並列に、電流は
マスタメータ2には電力発生装置1から一定の値が印加
される。被試験メータ20bには電力発生装置1内のC
Tを介して電流が供給されるように構成されており、マ
スタメータ2は常に一定の電流(電力)が供給され被試
験メータ20bにはCT比に比例した電流(電力)が供
給される。マスタメータ2は印加された電力を計量し、
計量値に比例したパルス数を基準パルスとしてRCカウ
ンタ41へ発信する。一方、被試験メータ20bもマス
タメータ2と同等の電力を計量し、計量値に比例したパ
ルス数を計量パルスとしてRCカウンタ41へ発信す
る。RCカウンタ41はマスタメータ2からの基準パル
スを受け、予め設定された値になるまでRCカウンタ4
1内のマスタメータカウンタ(図示せず)により基準パ
ルスをカウントし、その間にRCカウンタ41内の被試
験メータカウンタ(図示せず)により被試験メータ20
bからの計量パルスをカウントする。基準パルスが予め
設定したプリセット値になった瞬間にRCカウンタ41
は基準パルスと計量パルスの双方の計量を停止し、その
カウント値を表示する。この表示値を次式に当てはめる
とマスタメータ2に対する被試験メータ20bの誤差が
算出できる。
【0003】
【数1】 誤差(%)=(計量パルス表示値−基準パルス表示値) /(基準パルス表示値)×100(%) …(1) 被試験メータ20bの調整後の最終的な形は、需要家に
取り付けられ需要家の使用するさまざまな負荷の電力量
を測定することが目的である。したがって、被試験メー
タ20bは負荷電流の変化に対して誤差の変化が小さい
ものが望ましい。そのため、電力発生装置1から被試験
メータ20bへの電力(電流)を切り替えて供給し、マ
スタメータ2側へ供給する電力(電流)は一定として誤
差を測定している。この電力(電流)を切り替えて誤差
を測定するとき、電力(電流)の変化分をRCカウンタ
41に設定するプリセット値を変更することにより式
(1)による同様の誤差測定ができ、負荷電流が変化し
たとき(電流特性)の測定ができ、重負荷や軽負荷、位
相調整により精度の高い電力量計の調整ができる。この
方法によるとマスタメータ2の精度が測定精度に殆ど影
響せず、電力発生装置1の高精度・高安定性は必要な
く、その発生する電力(電流)は変動があってもその影
響は小さい。
取り付けられ需要家の使用するさまざまな負荷の電力量
を測定することが目的である。したがって、被試験メー
タ20bは負荷電流の変化に対して誤差の変化が小さい
ものが望ましい。そのため、電力発生装置1から被試験
メータ20bへの電力(電流)を切り替えて供給し、マ
スタメータ2側へ供給する電力(電流)は一定として誤
差を測定している。この電力(電流)を切り替えて誤差
を測定するとき、電力(電流)の変化分をRCカウンタ
41に設定するプリセット値を変更することにより式
(1)による同様の誤差測定ができ、負荷電流が変化し
たとき(電流特性)の測定ができ、重負荷や軽負荷、位
相調整により精度の高い電力量計の調整ができる。この
方法によるとマスタメータ2の精度が測定精度に殆ど影
響せず、電力発生装置1の高精度・高安定性は必要な
く、その発生する電力(電流)は変動があってもその影
響は小さい。
【0004】ここで、被試験メータ20bにおいて、4
は電流を検出し、電流値に比例した信号を出力するCT
(カレントトランス)、3は電圧を検出し電圧値に比例
する信号を出力するPT(ポテンシャルトランス)、5
はCT4、PT3からの信号を乗算し乗算値に比例した
パルス数に変換するW/Fコンバータ(電力・周波数変
換器)、9はW/Fコンバータ5からのパルスをカウン
トしやすい周波数に分周する分周部、10は分周部9か
らの出力パルスをカウントするカウンタ、12はカウン
タ10の内容を表示する表示部、42は分周部9からの
パルスを外部へ出力する出力部である。その他、W/F
コンバータ5前後には図示しないが重負荷調整、位相調
整、軽負荷調整などの調整装置が構成されていて、可変
抵抗や可変コンデンサなどによりそれぞれの誤差の調整
をする。これらの調整の際には、電力発生装置1により
被試験メータ20bの負荷条件をそれぞれの調整装置を
調整する負荷条件に設定して、前記式(1)の計算式に
より算出した誤差を計算しながら調整し、誤差が規定範
囲内であることを確認して、次の調整装置の調整を行
い、同様に繰り返し、終了することになる。
は電流を検出し、電流値に比例した信号を出力するCT
(カレントトランス)、3は電圧を検出し電圧値に比例
する信号を出力するPT(ポテンシャルトランス)、5
はCT4、PT3からの信号を乗算し乗算値に比例した
パルス数に変換するW/Fコンバータ(電力・周波数変
換器)、9はW/Fコンバータ5からのパルスをカウン
トしやすい周波数に分周する分周部、10は分周部9か
らの出力パルスをカウントするカウンタ、12はカウン
タ10の内容を表示する表示部、42は分周部9からの
パルスを外部へ出力する出力部である。その他、W/F
コンバータ5前後には図示しないが重負荷調整、位相調
整、軽負荷調整などの調整装置が構成されていて、可変
抵抗や可変コンデンサなどによりそれぞれの誤差の調整
をする。これらの調整の際には、電力発生装置1により
被試験メータ20bの負荷条件をそれぞれの調整装置を
調整する負荷条件に設定して、前記式(1)の計算式に
より算出した誤差を計算しながら調整し、誤差が規定範
囲内であることを確認して、次の調整装置の調整を行
い、同様に繰り返し、終了することになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子式電力量計
の誤差調整方式にあっては、調整が繰り返し作業になる
ため、調整の人手の手間と時間がかかり、また調整用の
可変抵抗や可変コンデンサなど高価部品構成が必要とな
る。また調整装置は可変抵抗や可変コンデンサで行うた
め、経年的変化や振動・衝撃などに対して影響を受けや
すい。
の誤差調整方式にあっては、調整が繰り返し作業になる
ため、調整の人手の手間と時間がかかり、また調整用の
可変抵抗や可変コンデンサなど高価部品構成が必要とな
る。また調整装置は可変抵抗や可変コンデンサで行うた
め、経年的変化や振動・衝撃などに対して影響を受けや
すい。
【0006】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
短時間で正確な誤差調整を長期にわたって高い信頼性を
もって行うことができる電子式電力量計を提供すること
を目的とする。
短時間で正確な誤差調整を長期にわたって高い信頼性を
もって行うことができる電子式電力量計を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、予め複数の負荷電流値にお
いて測定した電力量計量値の誤差から、負荷電流の変化
に対する電力量計量値の誤差をキャンセルする補正係数
を求め、該補正係数を基に実負荷電流に対する電力量計
量値を補正するように構成してなることを要旨とする。
この構成により、予め複数の負荷電流値において電力量
計量値の誤差測定が行われ、その測定点と測定点の間の
誤差が計算により補間されて、負荷電流の変化に対する
電力量計量値の誤差をキャンセルする補正係数が算出さ
れる。予めの調整終了後、実負荷電流に対して求められ
た補正係数を電力量計量値に、例えば乗じることによ
り、その実負荷電流に対する電力量計量値の誤差が調整
される。
に、請求項1記載の発明は、予め複数の負荷電流値にお
いて測定した電力量計量値の誤差から、負荷電流の変化
に対する電力量計量値の誤差をキャンセルする補正係数
を求め、該補正係数を基に実負荷電流に対する電力量計
量値を補正するように構成してなることを要旨とする。
この構成により、予め複数の負荷電流値において電力量
計量値の誤差測定が行われ、その測定点と測定点の間の
誤差が計算により補間されて、負荷電流の変化に対する
電力量計量値の誤差をキャンセルする補正係数が算出さ
れる。予めの調整終了後、実負荷電流に対して求められ
た補正係数を電力量計量値に、例えば乗じることによ
り、その実負荷電流に対する電力量計量値の誤差が調整
される。
【0008】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の電子式電力量計において、予め、任意の負荷電流値に
おける複数の力率値について測定した電力量計量値の誤
差から、力率値の変化に対する電力量計量値の誤差をキ
ャンセルする補正係数を求め、該補正係数を基に実負荷
の力率に対する電力量計量値を補正するように構成して
なることを要旨とする。この構成により、予め、任意の
負荷電流値における複数の力率値、例えば力率1.0と
0.5について電力量計量値の誤差測定が行われ、その
測定点と測定点の間の誤差が計算により補間されて、力
率値の変化に対する電力量計量値の誤差をキャンセルす
る補正係数が算出される。この力率値の変化に対する補
正係数は、負荷電流の変化には殆ど依存せず、負荷電流
が変化しても略同じである。予めの調整終了後、前記の
ように実負荷電流に対する電力量計量値の誤差を調整し
た後、実負荷の力率に対して求められた補正係数を、そ
の電力量計量値に、例えば、さらに乗じることにより、
その実負荷電流及び実負荷の力率に対する電力量計量値
の誤差が調整される。
の電子式電力量計において、予め、任意の負荷電流値に
おける複数の力率値について測定した電力量計量値の誤
差から、力率値の変化に対する電力量計量値の誤差をキ
ャンセルする補正係数を求め、該補正係数を基に実負荷
の力率に対する電力量計量値を補正するように構成して
なることを要旨とする。この構成により、予め、任意の
負荷電流値における複数の力率値、例えば力率1.0と
0.5について電力量計量値の誤差測定が行われ、その
測定点と測定点の間の誤差が計算により補間されて、力
率値の変化に対する電力量計量値の誤差をキャンセルす
る補正係数が算出される。この力率値の変化に対する補
正係数は、負荷電流の変化には殆ど依存せず、負荷電流
が変化しても略同じである。予めの調整終了後、前記の
ように実負荷電流に対する電力量計量値の誤差を調整し
た後、実負荷の力率に対して求められた補正係数を、そ
の電力量計量値に、例えば、さらに乗じることにより、
その実負荷電流及び実負荷の力率に対する電力量計量値
の誤差が調整される。
【0009】請求項3記載の発明は、上記請求項1又は
2記載の電子式電力量計において、前記電力量計量値の
誤差を演算する誤差演算部と、前記補正係数を求める補
正係数演算記憶部と、前記電力量計量値を補正する補正
部とを有することを要旨とする。この構成により、誤差
演算部で電力量計量値の誤差計算が実行され、補正係数
演算記憶部で負荷電流の変化及び力率値の変化に対する
電力量計量値の誤差をキャンセルする各補正係数が求め
られ、補正部でその各補正係数を基に実負荷電流及び実
負荷の力率に対する電力量計量値の誤差調整が行われ
る。
2記載の電子式電力量計において、前記電力量計量値の
誤差を演算する誤差演算部と、前記補正係数を求める補
正係数演算記憶部と、前記電力量計量値を補正する補正
部とを有することを要旨とする。この構成により、誤差
演算部で電力量計量値の誤差計算が実行され、補正係数
演算記憶部で負荷電流の変化及び力率値の変化に対する
電力量計量値の誤差をキャンセルする各補正係数が求め
られ、補正部でその各補正係数を基に実負荷電流及び実
負荷の力率に対する電力量計量値の誤差調整が行われ
る。
【0010】請求項4記載の発明は、上記請求項3記載
の電子式電力量計において、前記誤差演算部、前記補正
係数演算記憶部及び前記補正部の機能をマイクロコンピ
ュータとその周辺機器で実行するように構成してなるこ
とを要旨とする。この構成により、上記誤差演算部、補
正係数演算記憶部及び補正部の各機能がソフトで置き換
えられてマイクロコンピュータとその周辺機器で実行さ
れる。
の電子式電力量計において、前記誤差演算部、前記補正
係数演算記憶部及び前記補正部の機能をマイクロコンピ
ュータとその周辺機器で実行するように構成してなるこ
とを要旨とする。この構成により、上記誤差演算部、補
正係数演算記憶部及び補正部の各機能がソフトで置き換
えられてマイクロコンピュータとその周辺機器で実行さ
れる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0012】図1乃至図7は、本発明の第1の実施の形
態を示す図である。なお、図1及び後述の第2の実施の
形態を示す図8において前記図9における機器等と同一
乃至均等のものは、前記と同一符号を以って示し、重複
した説明を省略する。まず、図1を用いて、本実施の形
態の電子式電力量計の構成を説明する。電子式電力量計
である被調整メータ20a内には、力率測定部6、誤差
演算部7、補正係数演算記憶部8、補正部11及び電流
補正部14が備えられている。力率測定部6は、電力発
生装置1から入力される電力の力率を測定し、力率値又
は位相角値を補正係数演算記憶部8へ入力する。誤差演
算部7は、従来、式(1)で計算していた誤差計算を自
動で実行する。電流補正部14は、誤差測定時に電力発
生装置1から被調整メータ20aへ供給する電流とマス
タメータ2へ供給する電流の比を測定し、電源条件とし
てその値を誤差演算部7へ入力する。補正係数演算記憶
部8は、測定された数点の負荷電流で電力量計量値の誤
差測定を自動で行い、その測定点と測定点との間の誤差
を計算して補間し、使用負荷電流における誤差をキャン
セルする補正係数を算出する。また電力発生装置1の電
力条件を力率1と力率0.5にして、それぞれ電力量計
量値の誤差を測定し、力率1と力率0.5の測定点と測
定点との間の誤差を計算して補間し、使用負荷の力率に
おける誤差をキャンセルする補正係数を算出する。補正
部11は、このようにして算出した補正係数により誤差
演算結果をキャンセルするように補正する。補正された
値は、表示部12にて表示させる。
態を示す図である。なお、図1及び後述の第2の実施の
形態を示す図8において前記図9における機器等と同一
乃至均等のものは、前記と同一符号を以って示し、重複
した説明を省略する。まず、図1を用いて、本実施の形
態の電子式電力量計の構成を説明する。電子式電力量計
である被調整メータ20a内には、力率測定部6、誤差
演算部7、補正係数演算記憶部8、補正部11及び電流
補正部14が備えられている。力率測定部6は、電力発
生装置1から入力される電力の力率を測定し、力率値又
は位相角値を補正係数演算記憶部8へ入力する。誤差演
算部7は、従来、式(1)で計算していた誤差計算を自
動で実行する。電流補正部14は、誤差測定時に電力発
生装置1から被調整メータ20aへ供給する電流とマス
タメータ2へ供給する電流の比を測定し、電源条件とし
てその値を誤差演算部7へ入力する。補正係数演算記憶
部8は、測定された数点の負荷電流で電力量計量値の誤
差測定を自動で行い、その測定点と測定点との間の誤差
を計算して補間し、使用負荷電流における誤差をキャン
セルする補正係数を算出する。また電力発生装置1の電
力条件を力率1と力率0.5にして、それぞれ電力量計
量値の誤差を測定し、力率1と力率0.5の測定点と測
定点との間の誤差を計算して補間し、使用負荷の力率に
おける誤差をキャンセルする補正係数を算出する。補正
部11は、このようにして算出した補正係数により誤差
演算結果をキャンセルするように補正する。補正された
値は、表示部12にて表示させる。
【0013】次に、誤差調整の原理を図2乃至図7を用
いて説明する。図2に、調整前の負荷電流特性(負荷電
流が変化したときの誤差特性)の例を示す。力率1の負
荷電流特性15と力率0.5の負荷電流特性16は、と
もに直線的な特性である。図3は、図2中の負荷電流が
50〜100%の範囲の負荷電流特性を拡大したもので
ある。31が100%負荷の誤差点で、ε100 がその点
での補正係数値となる。33が50%負荷の誤差点で、
ε50がその点での補正係数値となる。図4は、50%負
荷点での力率特性、即ち力率1と力率0.5の誤差を表
したものである。50%負荷・力率1の誤差33と50
%負荷・力率0.5の誤差34の開きがε0.5 となり、
これが力率0.5の補正係数値となる。37は50%負
荷・任意力率の誤差であり、ε0 はそのときの補正係数
値である。図5は、図2と図4を組み合わせて力率1と
力率0.5の負荷電流特性を立体的に表したものであ
る。電子式電力量計は前述のように負荷電流特性が略直
線で、力率1と力率0.5の開きは負荷電流による差が
殆どなく、一定である。そのため、ε0.5 ″=ε0.5=
ε0.5 ′となり、図5は図6に示すように表現できる。
したがって、100%,50%,3.3%の負荷点で力
率1、力率0.5とも誤差をキャンセルする補正係数値
ε100 ,ε50,ε3.3 の補正を行い、力率0.5につい
ては、さらにその各負荷点で力率0.5の誤差をキャン
セルする誤差補正値ε0.5 の補正を行うと、図7に示す
ように殆ど平坦な負荷電流特性17に調整することがで
きる。
いて説明する。図2に、調整前の負荷電流特性(負荷電
流が変化したときの誤差特性)の例を示す。力率1の負
荷電流特性15と力率0.5の負荷電流特性16は、と
もに直線的な特性である。図3は、図2中の負荷電流が
50〜100%の範囲の負荷電流特性を拡大したもので
ある。31が100%負荷の誤差点で、ε100 がその点
での補正係数値となる。33が50%負荷の誤差点で、
ε50がその点での補正係数値となる。図4は、50%負
荷点での力率特性、即ち力率1と力率0.5の誤差を表
したものである。50%負荷・力率1の誤差33と50
%負荷・力率0.5の誤差34の開きがε0.5 となり、
これが力率0.5の補正係数値となる。37は50%負
荷・任意力率の誤差であり、ε0 はそのときの補正係数
値である。図5は、図2と図4を組み合わせて力率1と
力率0.5の負荷電流特性を立体的に表したものであ
る。電子式電力量計は前述のように負荷電流特性が略直
線で、力率1と力率0.5の開きは負荷電流による差が
殆どなく、一定である。そのため、ε0.5 ″=ε0.5=
ε0.5 ′となり、図5は図6に示すように表現できる。
したがって、100%,50%,3.3%の負荷点で力
率1、力率0.5とも誤差をキャンセルする補正係数値
ε100 ,ε50,ε3.3 の補正を行い、力率0.5につい
ては、さらにその各負荷点で力率0.5の誤差をキャン
セルする誤差補正値ε0.5 の補正を行うと、図7に示す
ように殆ど平坦な負荷電流特性17に調整することがで
きる。
【0014】次いで、本実施の形態の作用を説明する。
補正係数演算記憶部8は、以下の第1〜第3のような複
数の機能を持っている。第1は、マスタメータ2と被調
整メータ20aとの誤差をキャンセルする補正係数を計
算することである。その機能を図3を用いて説明する。
負荷電流100%の点で、力率1の誤差31と力率0.
5の誤差32を測定し、100%負荷の力率1の点の誤
差をキャンセルする補正係数ε100 を求める。さらに負
荷電流50%の点で、力率1の誤差33と力率0.5の
誤差34を測定し、50%負荷の力率1の点の誤差をキ
ャンセルする補正係数ε50を求め、力率0.5のときの
誤差をキャンセルする補正係数ε0.5 を算出する。第2
に、測定した2点の誤差31と33の値とその誤差をキ
ャンセルする補正係数ε100 ,ε50から誤差の変化分b
(誤差をキャンセルする補正係数値)を次式により求め
る。
補正係数演算記憶部8は、以下の第1〜第3のような複
数の機能を持っている。第1は、マスタメータ2と被調
整メータ20aとの誤差をキャンセルする補正係数を計
算することである。その機能を図3を用いて説明する。
負荷電流100%の点で、力率1の誤差31と力率0.
5の誤差32を測定し、100%負荷の力率1の点の誤
差をキャンセルする補正係数ε100 を求める。さらに負
荷電流50%の点で、力率1の誤差33と力率0.5の
誤差34を測定し、50%負荷の力率1の点の誤差をキ
ャンセルする補正係数ε50を求め、力率0.5のときの
誤差をキャンセルする補正係数ε0.5 を算出する。第2
に、測定した2点の誤差31と33の値とその誤差をキ
ャンセルする補正係数ε100 ,ε50から誤差の変化分b
(誤差をキャンセルする補正係数値)を次式により求め
る。
【0015】 b=ε100 −ε50 …(2) また、電力発生装置1の電流が、マスタメータ2側は一
定で、被調整メータ20aはCTにより切り替えられる
ため、その電流の比を、電流補正部14から誤差演算部
7に入力し誤差計算するために、計量パルスを補正する
その電流補正部14の電流の比から負荷電流の変化分a
を計算し求める。この結果、傾きb/aの直線を求める
ことができ、負荷電流50%から100%までの範囲の
誤差の変化を近似して直線で表すことができる。負荷電
流が50%から3.3%(変流器を使用しない計器の場
合)までも同様に近似して表現できる。力率0.5の特
性は、この直線に力率0.5の誤差補正係数値ε0.5 の
補正をすることにより、力率0.5の特性を同様に近似
して表すことができ、この内容を記憶しておく。第3
は、負荷の力率1や力率0.5以外の力率に対して誤差
を補正するもので、図4に示すように、力率1の誤差3
3に対して力率0.5の誤差34は開きがあり、この誤
差をキャンセルする誤差補正係数値ε0.5 を算出でき、
位相角60度(力率0.5)ではε0.5 の変化なので力
率の変化に対する誤差の変化を直線で近似して表すこと
ができ、この内容を記憶しておく。その結果、力率1
以外の任意の点で誤差37をキャンセルするε0 を補正
係数として算出することができる。力率測定部6で現在
の力率又は位相角を測定し、図4の横軸の値を算出す
る。その結果から、補正係数演算記憶部8において誤差
をキャンセルする補正係数値ε0 を算出し、補正部11
へ出力する。
定で、被調整メータ20aはCTにより切り替えられる
ため、その電流の比を、電流補正部14から誤差演算部
7に入力し誤差計算するために、計量パルスを補正する
その電流補正部14の電流の比から負荷電流の変化分a
を計算し求める。この結果、傾きb/aの直線を求める
ことができ、負荷電流50%から100%までの範囲の
誤差の変化を近似して直線で表すことができる。負荷電
流が50%から3.3%(変流器を使用しない計器の場
合)までも同様に近似して表現できる。力率0.5の特
性は、この直線に力率0.5の誤差補正係数値ε0.5 の
補正をすることにより、力率0.5の特性を同様に近似
して表すことができ、この内容を記憶しておく。第3
は、負荷の力率1や力率0.5以外の力率に対して誤差
を補正するもので、図4に示すように、力率1の誤差3
3に対して力率0.5の誤差34は開きがあり、この誤
差をキャンセルする誤差補正係数値ε0.5 を算出でき、
位相角60度(力率0.5)ではε0.5 の変化なので力
率の変化に対する誤差の変化を直線で近似して表すこと
ができ、この内容を記憶しておく。その結果、力率1
以外の任意の点で誤差37をキャンセルするε0 を補正
係数として算出することができる。力率測定部6で現在
の力率又は位相角を測定し、図4の横軸の値を算出す
る。その結果から、補正係数演算記憶部8において誤差
をキャンセルする補正係数値ε0 を算出し、補正部11
へ出力する。
【0016】調整が終了した後、実際に実負荷の電力量
を計量する場合は、その負荷の力率値(位相角値)と負
荷電流の大きさをそれぞれ、力率測定部6と電流補正部
14において計算し、補正係数演算記憶部8へ入力す
る。入力された値により誤差をキャンセルするための負
荷電流特性の補正係数εと力率の補正係数ε0.5 を前述
の記憶内容、の条件により、演算して求める。その
結果をカウント値に乗じて補正して表示部12へ送る。
また、誤差に対する演算結果から誤差をキャンセルする
補正係数を演算する補正係数演算記憶部8はE2 PRO
Mなどで構成することにより、停電などにより記憶値が
消滅することなく安定した動作が期待できる。補正部1
1ではカウンタ10で計数した値に補正係数演算記憶部
8の補正条件を乗じて表示部12へ出力する。表示部1
2では補正部11で補正された値を規定しない手段で表
示させる。以上の結果から負荷電流の変化、力率の変化
に対する電子式電力量計の誤差を調整することができ
る。
を計量する場合は、その負荷の力率値(位相角値)と負
荷電流の大きさをそれぞれ、力率測定部6と電流補正部
14において計算し、補正係数演算記憶部8へ入力す
る。入力された値により誤差をキャンセルするための負
荷電流特性の補正係数εと力率の補正係数ε0.5 を前述
の記憶内容、の条件により、演算して求める。その
結果をカウント値に乗じて補正して表示部12へ送る。
また、誤差に対する演算結果から誤差をキャンセルする
補正係数を演算する補正係数演算記憶部8はE2 PRO
Mなどで構成することにより、停電などにより記憶値が
消滅することなく安定した動作が期待できる。補正部1
1ではカウンタ10で計数した値に補正係数演算記憶部
8の補正条件を乗じて表示部12へ出力する。表示部1
2では補正部11で補正された値を規定しない手段で表
示させる。以上の結果から負荷電流の変化、力率の変化
に対する電子式電力量計の誤差を調整することができ
る。
【0017】上述したように、本実施の形態によれば、
電子式電力量計の重負荷調整、軽負荷調整、力率調整の
自動化が簡単な構成で実現でき、調整行程のコストダウ
ンと可変部品の削減により長期安定性と品質向上が実現
できる。また、従来数回の調整と測定を繰り返す必要が
あったが、一度の調整(補正係数による補正)で済み、
調整時間の短縮になる。
電子式電力量計の重負荷調整、軽負荷調整、力率調整の
自動化が簡単な構成で実現でき、調整行程のコストダウ
ンと可変部品の削減により長期安定性と品質向上が実現
できる。また、従来数回の調整と測定を繰り返す必要が
あったが、一度の調整(補正係数による補正)で済み、
調整時間の短縮になる。
【0018】図8には、本発明の第2の実施の形態を示
す。本実施の形態は、電力発生装置1からの入力電圧を
変換する手段として、前記図1におけるPTに代えて、
抵抗分圧による抵抗分圧部13としたものである。その
他の構成は前記図1と同様であり、作用、効果について
も前記第1の実施の形態と略同様である。
す。本実施の形態は、電力発生装置1からの入力電圧を
変換する手段として、前記図1におけるPTに代えて、
抵抗分圧による抵抗分圧部13としたものである。その
他の構成は前記図1と同様であり、作用、効果について
も前記第1の実施の形態と略同様である。
【0019】なお、上記各実施の形態では、ハード主体
に述べたが、次の部分をソフトで置き換えても、作用、
効果は同じである。即ち、被調整メータ20aのW/F
コンバータ5以降の力率測定部6、分周部9、カウンタ
10、誤差演算部7、補正係数演算記憶部8及び補正部
11をマイクロコンピュータとその周辺機器で構成して
もよい。
に述べたが、次の部分をソフトで置き換えても、作用、
効果は同じである。即ち、被調整メータ20aのW/F
コンバータ5以降の力率測定部6、分周部9、カウンタ
10、誤差演算部7、補正係数演算記憶部8及び補正部
11をマイクロコンピュータとその周辺機器で構成して
もよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、予め複数の負荷電流値において測定した電
力量計量値の誤差から、負荷電流の変化に対する電力量
計量値の誤差をキャンセルする補正係数を求め、該補正
係数を基に実負荷電流に対する電力量計量値を補正する
ようにしたため、負荷電流の変化に対して予め求められ
た補正係数を電力量計量値に、例えば乗じることで、実
負荷電流に対するその電力量計量値の誤差調整を短時間
で正確に行うことができる。
明によれば、予め複数の負荷電流値において測定した電
力量計量値の誤差から、負荷電流の変化に対する電力量
計量値の誤差をキャンセルする補正係数を求め、該補正
係数を基に実負荷電流に対する電力量計量値を補正する
ようにしたため、負荷電流の変化に対して予め求められ
た補正係数を電力量計量値に、例えば乗じることで、実
負荷電流に対するその電力量計量値の誤差調整を短時間
で正確に行うことができる。
【0021】請求項2記載の発明によれば、予め、任意
の負荷電流値における複数の力率値について測定した電
力量計量値の誤差から、力率値の変化に対する電力量計
量値の誤差をキャンセルする補正係数を求め、該補正係
数を基に実負荷の力率に対する電力量計量値を補正する
ようにしたため、力率値の変化に対して予め求められた
補正係数を電力量計量値に、例えば、さらに乗じること
で、実負荷電流及び実負荷の力率に対するその電力量計
量値の誤差調整を短時間で正確に行うことができる。
の負荷電流値における複数の力率値について測定した電
力量計量値の誤差から、力率値の変化に対する電力量計
量値の誤差をキャンセルする補正係数を求め、該補正係
数を基に実負荷の力率に対する電力量計量値を補正する
ようにしたため、力率値の変化に対して予め求められた
補正係数を電力量計量値に、例えば、さらに乗じること
で、実負荷電流及び実負荷の力率に対するその電力量計
量値の誤差調整を短時間で正確に行うことができる。
【0022】請求項3記載の発明によれば、前記電力量
計量値の誤差を演算する誤差演算部と、前記補正係数を
求める補正係数演算記憶部と、前記電力量計量値を補正
する補正部とを具備させたため、必要機能の実行部を電
力量計内に具備させることで、実負荷電流・実負荷の力
率に対する電力量計量値の誤差調整を短時間で確実に行
うことができる。また、可変部品の削減により長期にわ
たっての安定性が得られる。
計量値の誤差を演算する誤差演算部と、前記補正係数を
求める補正係数演算記憶部と、前記電力量計量値を補正
する補正部とを具備させたため、必要機能の実行部を電
力量計内に具備させることで、実負荷電流・実負荷の力
率に対する電力量計量値の誤差調整を短時間で確実に行
うことができる。また、可変部品の削減により長期にわ
たっての安定性が得られる。
【0023】請求項4記載の発明によれば、前記誤差演
算部、前記補正係数演算記憶部及び前記補正部の機能を
マイクロコンピュータとその周辺機器で実行するように
したため、上記各実行部の機能をソフトで置き換えるこ
とによっても、実負荷電流・実負荷の力率に対する電力
量計量値の誤差調整を短時間で確実に行うことができ
る。
算部、前記補正係数演算記憶部及び前記補正部の機能を
マイクロコンピュータとその周辺機器で実行するように
したため、上記各実行部の機能をソフトで置き換えるこ
とによっても、実負荷電流・実負荷の力率に対する電力
量計量値の誤差調整を短時間で確実に行うことができ
る。
【図1】本発明に係る電子式電力量計の第1の実施の形
態を示すブロック図である。
態を示すブロック図である。
【図2】上記第1の実施の形態において調整前の負荷電
流特性例を示す図である。
流特性例を示す図である。
【図3】上記図2の一部を拡大して示す図である。
【図4】上記第1の実施の形態における力率特性例を示
す図である。
す図である。
【図5】上記図2と図4を組み合わせて立体的に表現し
た負荷電流特性例を示す図である。
た負荷電流特性例を示す図である。
【図6】上記図5を簡略化して示した負荷電流特性例を
示す図である。
示す図である。
【図7】上記第1の実施の形態において調整前と調整後
の負荷電流特性例を示す図である。
の負荷電流特性例を示す図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態を示すブロック図で
ある。
ある。
【図9】従来の電子式電力量計を示すブロック図であ
る。
る。
5 電力・周波数変換器 6 力率測定部 7 誤差演算部 8 補正係数演算記憶部 11 補正部 12 表示部 20a 被調整メータ(電子式電力量計)
Claims (4)
- 【請求項1】 予め複数の負荷電流値において測定した
電力量計量値の誤差から、負荷電流の変化に対する電力
量計量値の誤差をキャンセルする補正係数を求め、該補
正係数を基に実負荷電流に対する電力量計量値を補正す
るように構成してなることを特徴とする電子式電力量
計。 - 【請求項2】 予め、任意の負荷電流値における複数の
力率値について測定した電力量計量値の誤差から、力率
値の変化に対する電力量計量値の誤差をキャンセルする
補正係数を求め、該補正係数を基に実負荷の力率に対す
る電力量計量値を補正するように構成してなることを特
徴とする請求項1記載の電子式電力量計。 - 【請求項3】 前記電力量計量値の誤差を演算する誤差
演算部と、前記補正係数を求める補正係数演算記憶部
と、前記電力量計量値を補正する補正部とを有すること
を特徴とする請求項1又は2記載の電子式電力量計。 - 【請求項4】 前記誤差演算部、前記補正係数演算記憶
部及び前記補正部の機能をマイクロコンピュータとその
周辺機器で実行するように構成してなることを特徴とす
る請求項3記載の電子式電力量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20631397A JPH1151987A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 電子式電力量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20631397A JPH1151987A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 電子式電力量計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1151987A true JPH1151987A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16521241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20631397A Pending JPH1151987A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 電子式電力量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1151987A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102539903A (zh) * | 2010-12-10 | 2012-07-04 | 夏普株式会社 | 功率测量器、功率测量方法、功率测量系统、信息处理装置、控制程序以及存储介质 |
| KR20150102550A (ko) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | 엘지전자 주식회사 | 설비 제어 시스템, 이에 포함된 중앙 제어 장치 및 설비 제어 방법 |
-
1997
- 1997-07-31 JP JP20631397A patent/JPH1151987A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102539903A (zh) * | 2010-12-10 | 2012-07-04 | 夏普株式会社 | 功率测量器、功率测量方法、功率测量系统、信息处理装置、控制程序以及存储介质 |
| KR20150102550A (ko) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | 엘지전자 주식회사 | 설비 제어 시스템, 이에 포함된 중앙 제어 장치 및 설비 제어 방법 |
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