JPH1151996A - 誘導炉用接地検出回路 - Google Patents
誘導炉用接地検出回路Info
- Publication number
- JPH1151996A JPH1151996A JP9219153A JP21915397A JPH1151996A JP H1151996 A JPH1151996 A JP H1151996A JP 9219153 A JP9219153 A JP 9219153A JP 21915397 A JP21915397 A JP 21915397A JP H1151996 A JPH1151996 A JP H1151996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- secondary side
- voltage
- detection circuit
- ground fault
- induction furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 30
- 230000006698 induction Effects 0.000 title claims abstract description 24
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract description 3
- 238000011835 investigation Methods 0.000 abstract description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 229910001219 R-phase Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 地絡事故が発生した場合に、その発生した相
と、どの程度の地絡が発生したかを確実に指示して、原
因究明を容易にすると共に復旧作業を短時間で行なえる
誘導炉用接地検出回路を提供するものである。 【解決手段】 R、S、Tの三相電源に接続された炉用
変圧器1の2次側に、3台の計器用変圧器7a、7b、
7cの1次側をスター結線で接続し、各計器用変圧器7
a、7b、7cの2次側をオープンデルタ結線して地絡
電圧継電器8に接続し、この地絡電圧継電器8に設定値
電圧以下の電圧が加わった時に、各計器用変圧器7a、
7b、7cの2次側の出力電圧を保持して表示する電圧
検出回路10a、10b、10cを、各計器用変圧器7a、7
b、7cの2次側に夫々並列に接続したことを特徴とす
るものである。
と、どの程度の地絡が発生したかを確実に指示して、原
因究明を容易にすると共に復旧作業を短時間で行なえる
誘導炉用接地検出回路を提供するものである。 【解決手段】 R、S、Tの三相電源に接続された炉用
変圧器1の2次側に、3台の計器用変圧器7a、7b、
7cの1次側をスター結線で接続し、各計器用変圧器7
a、7b、7cの2次側をオープンデルタ結線して地絡
電圧継電器8に接続し、この地絡電圧継電器8に設定値
電圧以下の電圧が加わった時に、各計器用変圧器7a、
7b、7cの2次側の出力電圧を保持して表示する電圧
検出回路10a、10b、10cを、各計器用変圧器7a、7
b、7cの2次側に夫々並列に接続したことを特徴とす
るものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、誘導炉設備の地絡
事故を検出する接地検出回路に関するものである。
事故を検出する接地検出回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に誘導炉設備には、図3に示すよう
な接地検出回路が設けられている。この接地検出回路
は、R、S、Tの三相の電源が炉用変圧器1に接続さ
れ、この2次側に炉コイル2が接続され、この間にバラ
ンサ用リアクトル3と誘導炉用接地検出回路4、バラン
サ用コンデンサ5および力率改善用コンデンサ6が順次
接続されている。
な接地検出回路が設けられている。この接地検出回路
は、R、S、Tの三相の電源が炉用変圧器1に接続さ
れ、この2次側に炉コイル2が接続され、この間にバラ
ンサ用リアクトル3と誘導炉用接地検出回路4、バラン
サ用コンデンサ5および力率改善用コンデンサ6が順次
接続されている。
【0003】前記誘導炉用接地検出回路4は、炉用変圧
器の2次側に、3台の計器用変圧器7a、7b、7cの
1次側をスター結線で接続し、各計器用変圧器7a、7
b、7cの2次側をオープンデルタ結線して、この2次
側を地絡電圧継電器8に接続した構成となっている。こ
の誘導炉用接地検出回路4は、炉用変圧器の2次側で地
絡事故が発生すると、オープンデルタ結線した計器用変
圧器7a、7b、7cの2次側の電圧が変化し、これを
地絡電圧継電器8で検出して、警報を発生すると共に電
源を遮断するようになっている。
器の2次側に、3台の計器用変圧器7a、7b、7cの
1次側をスター結線で接続し、各計器用変圧器7a、7
b、7cの2次側をオープンデルタ結線して、この2次
側を地絡電圧継電器8に接続した構成となっている。こ
の誘導炉用接地検出回路4は、炉用変圧器の2次側で地
絡事故が発生すると、オープンデルタ結線した計器用変
圧器7a、7b、7cの2次側の電圧が変化し、これを
地絡電圧継電器8で検出して、警報を発生すると共に電
源を遮断するようになっている。
【0004】しかしながら従来の誘導炉用接地検出回路
4では、地絡事故の発生を検知することはできるが、地
絡事故は一般的に短時間で消滅してしまうため、どの相
でどの程度の地絡が発生したか分からず、原因の究明に
手間取り、復旧までに時間がかかる問題があった。
4では、地絡事故の発生を検知することはできるが、地
絡事故は一般的に短時間で消滅してしまうため、どの相
でどの程度の地絡が発生したか分からず、原因の究明に
手間取り、復旧までに時間がかかる問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記欠点を除
去し、地絡事故が発生した場合に、その発生した相と、
どの程度の地絡が発生したかを確実に指示して、原因究
明を容易にすると共に復旧作業を短時間で行なえる誘導
炉用接地検出回路を提供するものである。
去し、地絡事故が発生した場合に、その発生した相と、
どの程度の地絡が発生したかを確実に指示して、原因究
明を容易にすると共に復旧作業を短時間で行なえる誘導
炉用接地検出回路を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
誘導炉用接地検出回路は、三相電源に接続された炉用変
圧器の2次側に、3台の計器用変圧器の1次側をスター
結線で接続し、各計器用変圧器の2次側をオープンデル
タ結線して地絡電圧継電器に接続し、この地絡電圧継電
器に設定値以下の電圧が加わった時に、各計器用変圧器
の2次側の出力電圧を保持して表示する電圧検出回路
を、各計器用変圧器の2次側に夫々並列に接続したこと
を特徴とするものである。
誘導炉用接地検出回路は、三相電源に接続された炉用変
圧器の2次側に、3台の計器用変圧器の1次側をスター
結線で接続し、各計器用変圧器の2次側をオープンデル
タ結線して地絡電圧継電器に接続し、この地絡電圧継電
器に設定値以下の電圧が加わった時に、各計器用変圧器
の2次側の出力電圧を保持して表示する電圧検出回路
を、各計器用変圧器の2次側に夫々並列に接続したこと
を特徴とするものである。
【0007】更に本発明の請求項2記載の誘導炉用接地
検出回路は、電圧検出回路が、各計器用変圧器の2次側
に接続したAC/DC変換器と、これに最低値保持形変
換器を介して接続した指示計とから構成されていること
を特徴とするものである。
検出回路は、電圧検出回路が、各計器用変圧器の2次側
に接続したAC/DC変換器と、これに最低値保持形変
換器を介して接続した指示計とから構成されていること
を特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の一形態を図1
および図2を参照して詳細に説明する。誘導炉設備回路
は、図1に示すようにR、S、Tの三相の電源に炉用変
圧器1が接続され、この2次側に炉コイル2が接続さ
れ、この間にバランサ用リアクトル3と誘導炉用接地検
出回路9、バランサ用コンデンサ5および力率改善用コ
ンデンサ6が順次接続されている。
および図2を参照して詳細に説明する。誘導炉設備回路
は、図1に示すようにR、S、Tの三相の電源に炉用変
圧器1が接続され、この2次側に炉コイル2が接続さ
れ、この間にバランサ用リアクトル3と誘導炉用接地検
出回路9、バランサ用コンデンサ5および力率改善用コ
ンデンサ6が順次接続されている。
【0009】前記誘導炉用接地検出回路9は、炉用変圧
器1の2次側に接続された3台の計器用変圧器7a、7
b、7cの1次側をスター結線で接続し、各計器用変圧
器7a、7b、7cの2次側をオープンデルタ結線し
て、この2次側を地絡電圧継電器8に接続した構造とな
っている。更にオープンデルタ結線した計器用変圧器7
a、7b、7cの2次側には、電圧検出回路10a、10
b、10cが夫々並列に接続されている。
器1の2次側に接続された3台の計器用変圧器7a、7
b、7cの1次側をスター結線で接続し、各計器用変圧
器7a、7b、7cの2次側をオープンデルタ結線し
て、この2次側を地絡電圧継電器8に接続した構造とな
っている。更にオープンデルタ結線した計器用変圧器7
a、7b、7cの2次側には、電圧検出回路10a、10
b、10cが夫々並列に接続されている。
【0010】この電圧検出回路10a、10b、10cは図2
に示すように、計器用変圧器7a、7b、7cの2次側
に夫々接続されたAC/DC変換器11a、11b、11c
と、これに夫々接続された最低値保持形変換器12a、12
b、12cおよび指示計14a、14b、14cとで構成され、
更に前記最低値保持形変換器12a、12b、12cは、ホー
ルド信号により保持器13a、13b、13cが作動するよう
になっている。
に示すように、計器用変圧器7a、7b、7cの2次側
に夫々接続されたAC/DC変換器11a、11b、11c
と、これに夫々接続された最低値保持形変換器12a、12
b、12cおよび指示計14a、14b、14cとで構成され、
更に前記最低値保持形変換器12a、12b、12cは、ホー
ルド信号により保持器13a、13b、13cが作動するよう
になっている。
【0011】上記構成の誘導炉用接地検出回路9は、例
えば炉用変圧器1の2次側のR相で接地事故が発生する
と、この電圧が低下し、ここに接続された計器用変圧器
7aの1次側の電圧が低下する。この場合、完全地絡の
時には電圧が0になる。この電圧低下により計器用変圧
器7aの2次側の電圧も低下し、この電圧をAC/DC
変換器11aで交流から直流に変換し、この変換された検
出値が最低値保持形変換器12aに出力される。
えば炉用変圧器1の2次側のR相で接地事故が発生する
と、この電圧が低下し、ここに接続された計器用変圧器
7aの1次側の電圧が低下する。この場合、完全地絡の
時には電圧が0になる。この電圧低下により計器用変圧
器7aの2次側の電圧も低下し、この電圧をAC/DC
変換器11aで交流から直流に変換し、この変換された検
出値が最低値保持形変換器12aに出力される。
【0012】この最低値保持形変換器12aでは、検出値
が設定値より低いとホールド信号が保持器13aに出力さ
れて、最低値保持形変換器12aが自己保持され、これに
接続された指示計14aが検出値を支持したままの状態に
なる。一方、地絡事故が発生して計器用変圧器7aの2
次側の電圧が低下しこれが設定値より低いと、これを地
絡電圧継電器8で検出して、警報を発生すると共に電源
を遮断するようになっている。
が設定値より低いとホールド信号が保持器13aに出力さ
れて、最低値保持形変換器12aが自己保持され、これに
接続された指示計14aが検出値を支持したままの状態に
なる。一方、地絡事故が発生して計器用変圧器7aの2
次側の電圧が低下しこれが設定値より低いと、これを地
絡電圧継電器8で検出して、警報を発生すると共に電源
を遮断するようになっている。
【0013】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る誘導炉用
接地検出回路によれば、短時間の地絡事故が発生した場
合でも、これが発生した相と、電圧の低下状態が指示計
に指示されたままの状態になっているので、事故発生し
た場所などの原因究明が容易で、その復旧作業を短時間
で行なうことができる。
接地検出回路によれば、短時間の地絡事故が発生した場
合でも、これが発生した相と、電圧の低下状態が指示計
に指示されたままの状態になっているので、事故発生し
た場所などの原因究明が容易で、その復旧作業を短時間
で行なうことができる。
【図1】本発明の実施の一形態による誘導炉用接地検出
回路を設けた誘導炉設備を示す回路図である。
回路を設けた誘導炉設備を示す回路図である。
【図2】図1に示す誘導炉用接地検出回路を示す回路図
である。
である。
【図3】従来の誘導炉用接地検出回路を設けた誘導炉設
備を示す回路図である。
備を示す回路図である。
1 炉用変圧器 2 炉コイル 4 誘導炉用接地検出回路 6 力率改善用コンデンサ 7a 計器用変圧器 8 地絡電圧継電器 9 誘導炉用接地検出回路 10a 電圧検出回路 11a AC/DC変換器 12a 最低値保持形変換器 13a 保持器 14a 指示計
Claims (2)
- 【請求項1】 三相電源に接続された炉用変圧器の2次
側に、3台の計器用変圧器の1次側をスター結線で接続
し、各計器用変圧器の2次側をオープンデルタ結線して
地絡電圧継電器に接続し、この地絡電圧継電器に設定値
以下の電圧が加わった時に、各計器用変圧器の2次側の
出力電圧を保持して表示する電圧検出回路を、各計器用
変圧器の2次側に夫々並列に接続したことを特徴とする
誘導炉用接地検出回路。 - 【請求項2】 電圧検出回路が、各計器用変圧器の2次
側に接続したAC/DC変換器と、これに最低値保持形
変換器を介して接続した指示計とから構成されているこ
とを特徴とする請求項1記載の誘導炉用接地検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9219153A JPH1151996A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 誘導炉用接地検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9219153A JPH1151996A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 誘導炉用接地検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1151996A true JPH1151996A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16731041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9219153A Pending JPH1151996A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 誘導炉用接地検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1151996A (ja) |
-
1997
- 1997-07-30 JP JP9219153A patent/JPH1151996A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7006237B2 (ja) | 電力供給システムの保護装置を備えたシステム | |
| JPS60500397A (ja) | 鉄共振変圧器を用いた電源用故障防止システム | |
| JP2002311061A (ja) | 電力用処理装置 | |
| US3982181A (en) | Apparatus and method for tracing energized AC circuits | |
| JP2006204069A (ja) | 単独運転検出方法および単独運転検出装置 | |
| JPH1151996A (ja) | 誘導炉用接地検出回路 | |
| JP3894346B2 (ja) | 保護継電器制御回路試験装置 | |
| JP2958594B2 (ja) | 絶縁劣化診断装置 | |
| JPH0743399A (ja) | パワーアナライザ装置における測定データ表示方法 | |
| JPH1010187A (ja) | キックテスト試験装置 | |
| KR19990085704A (ko) | 디지털 계전 계측장치 | |
| CN106932663B (zh) | 变频系统的测量仪 | |
| JP2745621B2 (ja) | 開閉器制御装置 | |
| JP2007104838A (ja) | 無瞬断系統切換装置 | |
| JP3732864B2 (ja) | 系統保護装置試験装置 | |
| KR100581261B1 (ko) | 삼상 계측기의 전원공급방법 및 장치 | |
| SU1499279A1 (ru) | Устройство дл вы влени несимметрии трехфазной системы токов | |
| JP2002323527A (ja) | 地絡検出機能付電圧計 | |
| JP2777266B2 (ja) | 比率差動継電装置 | |
| JPH0755873A (ja) | 直流制御回路地絡判別方法 | |
| JP2570657Y2 (ja) | コンデンサ装置用異常検出装置 | |
| JPH09233680A (ja) | 停電検出装置 | |
| JPH071292B2 (ja) | 母線事故検出装置 | |
| SU1737381A1 (ru) | Устройство дл вы влени межвитковых замыканий в трехфазных электродвигател х | |
| JPH03215752A (ja) | 電流・電圧波形監視装置 |