JPH1153057A - コンピュータ装置 - Google Patents

コンピュータ装置

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JPH1153057A
JPH1153057A JP9212231A JP21223197A JPH1153057A JP H1153057 A JPH1153057 A JP H1153057A JP 9212231 A JP9212231 A JP 9212231A JP 21223197 A JP21223197 A JP 21223197A JP H1153057 A JPH1153057 A JP H1153057A
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JP
Japan
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computer device
operation unit
main body
computer
removable media
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JP9212231A
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English (en)
Inventor
Haruyoshi Suzuki
春良 鈴木
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のコンピュータ装置の設置形態や操作性
の悪さを解消して快適な使用環境を実現するコンピュー
タ装置を提供する。 【解決手段】 本発明のコンピュータ装置は、CPU
7、主記憶メモリ8、ネットワーク部9、ハードディス
ク11、および制御部Aを備えた機器本体1と、キーボ
ード3やマウス4、ディスプレイモニタ6、制御部B、
ビデオメモリ10、ビデオ信号処理部5、およびリムー
バブルメディアドライブ12を備えた操作ユニット2と
が、ディジタルデータパス100(IEEE1394
等)によって接続されて構成される。これにより、操作
ユニット2のみを使用者の手元に設置する使い勝手の良
いコンピュータ装置が実現される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばデスクトッ
プ型パーソナルコンピュータおよびワークステーション
などのコンピュータ装置に関し、さらに詳しくは、コン
ピュータ装置における全体構成の改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、デスクトップ型パーソナルコン
ピュータおよびワークステーションなどのコンピュータ
装置は、図3に示すように、機器本体1、機器本体1に
接続されるキーボード3やマウス4などの入出力装置、
およびビデオ信号処理部5を備えたディスプレイモニタ
6からなる操作ユニット2により大略構成されている。
【0003】機器本体1には、マイクロプロセッサなど
でなるCPU7、主記憶メモリ8、、ネットワーク部
9、ビデオメモリ10、ハードディスク11およびリム
ーバブルメディアドライブ12などを備えている。ビデ
オメモリ10は機器本体1で処理した映像データを記憶
するとともに、R、G、Bケーブルなどのビデオ信号ケ
ーブル13を介してディスプレイモニタ6のビデオ信号
処理部5に供給する。供給された映像データはビデオ信
号処理部5によって処理されてディスプレイモニタ6に
表示するようになされている。
【0004】ここで、機器本体1に内蔵されるリムーバ
ブルメディアとしては、何れも図示を省略したが、フロ
ッピー・ディスクFD、読み出し専用のコンパクトディ
スクCD−ROM、読み出し専用のディジタル・ビデオ
ディスクDVD−ROM、リムーバブル・ハードディス
クHD、テープストリーマTS、および書換可能型光磁
気ディスクMO(Magneto Optical) などが考えられる。
これらリムーバブルメディアは、機器本体1から着脱し
て整理・保存ができるため、コンピュータ装置に必要不
可欠なデバイスである。リムーバブルメディアを駆動す
るリムーバブルメディアドライブ12は、機器本体1に
固定して内蔵される主記憶メモリ8やハードディスク1
1とともに、コンピュータ装置の記憶ハイアラキーを構
成する重要な位置付けをなしており、機器本体1に複数
個設置されるのが一般的である。
【0005】このリムーバブルメディアドライブ12
は、CPU7からのSCSI、IDE、ATAPIなど
のインターフェース回路を通じて駆動されるが、既存の
インターフェース回路の性能限界もあり、リムーバブル
メディアドライブ12を単にケーブル延長する形態で機
器本体1の外部に設置することは考え難い。従って、使
用者がリムーバブルメディアを操作するには機器本体1
に手を伸ばして操作する必要があった。
【0006】すなわち、従来のコンピュータ装置ではリ
ムーバブルメディアドライブ12が機器本体1側に設置
されていて、使用者がリムーバブルメディアを操作する
必要から機器本体1および操作ユニット2は使用者に接
近して設置する必要があった。このため、使用者の机上
はコンピュータ装置の機器本体1に専有される結果とな
り、机上の利用効率を悪化させるばかりか、機器本体1
および操作ユニット2間を接続するビデオ信号ケーブル
13などが散乱してコンピュータ装置の設置景観を損ね
るという問題があった。また、使用者に接近して設置さ
れる機器本体1の発する熱やファンノイズなども煩わし
いものであった。さらに、従来から機器本体1と操作ユ
ニット2とを一体化したデスクトップ型パーソナルコン
ピュータも発売されているが、この形式のコンピュータ
装置は一体化ゆえに拡張性に乏しく、高性能なコンピュ
ータ装置には不向きとされていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる観点に
鑑みてなされたもので、その課題は、従来のコンピュー
タ装置の設置形態や操作性の悪さを解消して快適な使用
環境を実現するコンピュータ装置を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに、本発明のコンピュータ装置は、情報の演算処理を
行うマイクロプロセッサと、情報を記憶する主記憶装置
および固定型補助記憶装置(ハードディスク等)と、情
報および後述する操作ユニットとの通信制御を司る第1
制御手段(制御部A)とから構成される機器本体と、デ
ィスプレイ装置と、そのディスプレイ装置に表示するた
めの映像信号(文字情報やコンピュータグラフィックス
情報を含む)を生成する映像信号処理装置と、映像信号
を記憶するための映像記憶装置と、キーボードやマウス
等の入出力装置と、日常的に使用するフロッピー・ディ
スクFD、読み出し専用のコンパクトディスクCD−R
OM等のリムーバブルメディアを駆動するリムーバブル
メディア駆動装置と、情報および前記機器本体との通信
制御を司る第2制御手段(制御部B)とから構成される
操作ユニットと、前記機器本体に備えられた第1制御手
段および前記操作ユニットに備えられた第2制御手段間
を接続するIEEE1394インターフェース規格等の
ディジタルデータパスとを具備することを特徴とする。
【0009】本発明のコンピュータ装置では、日常的に
使用するリムーバブルメディア駆動装置を、やはり日常
的に使用するディスプレイ装置や入出力装置を備えた操
作ユニット側に設置するようにしたため、日常的に使用
する操作ユニットを使用者の手元に設置するとともに、
機器本体を机下や遠隔場所等の目立たない場所に設置す
ることが可能となる。これにより、使い勝手が飛躍的に
向上したコンピュータ装置を提供できる。また、機器本
体と操作ユニットとは、1本の高速ディジタルデータパ
ス(IEEE1394等)によって接続するようにした
ため、機器本体と操作ユニットとの間のデータの送受が
順調に行われるようになる。それとともに、コンピュー
タ装置に必要な各種ケーブルの煩雑な引回しが解消さ
れ、設置景観に優れた作業環境が実現できる。
【0010】
【発明の実施の形態】本来、家庭や企業内におけるコン
ピュータ装置の使い勝手を考慮すると、使用者が頻繁に
操作するのはキーボード、マウス、ディスプレイモニタ
およびリムーバブルメディア(以上を操作ユニットと定
義する)である。従って、これらユニットは絶えず使用
者の近傍に位置してほしいものである。そこで、リムー
バブルメディアドライブだけを機器本体から分離し、元
来使用者が操作するようになされた操作ユニットとして
一体化できれば、コンピュータ装置の操作性を飛躍的に
向上できる筈である。
【0011】すなわち、使用者の手元にはリムーバブル
メディアを一体化した操作ユニットを設置するように
し、機器本体(ハードディスク、CPU、ネットワーク
デバイス等)は別の場所に設置するようにすれば、シン
プルかつスペース効率に優れたコンピュータ装置の使用
環境を実現することができる。本発明は、このような操
作ユニット分離型のコンピュータ装置を、国際標準であ
るIEEE(Institute of Electrical and Electronics
Engineers) 1394に代表されるディジタルデータパ
ス(ディジタルケーブル)を使用して実現せしめる考案
に関するものである。以下、本発明の具体的な実施の形
態につき添付図面を参照して説明する。
【0012】先ず、図1を参照して本発明のコンピュー
タ装置の概略構成を説明する。図1は本発明のコンピュ
ータ装置の外形構造例を示す斜視図である。なお、従来
技術で記載した事項と共通する部分には以降とも同一の
参照符号を付し、それらの説明を省略するものとする。
【0013】図1に示される本発明のコンピュータ装置
は、機器本体1と操作ユニット2とが分離され、両者が
ディジタルデータパス100により接続されて構成され
ている。操作ユニット2は、各種情報を表示するディス
プレイモニタ6、ディスプレイモニタ6に内蔵されたリ
ムーバブルメディアドライブ12(前述のフロッピー・
ディスクFD、CD−ROM、およびDVD−ROMな
どを駆動するドライブ装置)、キーボード3、マウス4
および今後開発が予想される小型のビデオプリンタ(図
示省略)などの入出力装置により構成されている。
【0014】このように、本発明のコンピュータ装置で
は日常的に使用するリムーバブルメディアドライブ12
を操作ユニット2側に設置するようにした。そのため、
使用者の手元には操作ユニット2のみを設置し、インタ
ーネット等のネットワークへ接続される機器本体1は家
庭や企業内の目立たない場所(机の下等)に設置するこ
とができ、机スペースを有効かつ効率的に使用できるよ
うになる。なお、例示したコンピュータ装置はデザイン
の一例を描いたものであり、全体の形状や配置は他のデ
ザインであっても良い。例えば、ディスプレイモニタ6
を液晶ディスプレイなどの薄型モニタとし、リムーバブ
ルメディアドライブ12を薄型モニタに設置するように
すれば、高性能かつスペースファクタに優れたコンピュ
ータ装置を実現できる。
【0015】次に、本発明のコンピュータ装置の詳細な
構成につき、図2を参照して説明する。図2は本発明の
コンピュータ装置の一例を示すブロック回路図である。
【0016】図2に示される本発明のコンピュータ装置
は、機器本体1に設けられた制御部Aおよび操作ユニッ
ト2に設けられた制御部Bを介してディジタルデータパ
ス100(IEEE1394等)により接続されて構成
される。機器本体1には、少なくともCPU7、主記憶
メモリ8、ネットワーク部9、固定型補助記憶装置とし
てのハードディスク10、これらの情報制御や通信制御
を司る制御部Aが備えられている。
【0017】操作ユニット2には、少なくともキーボー
ド3やマウス4などの入出力装置を備えるとともに、デ
ィスプレイモニタ6、情報制御や通信制御を司る制御部
B、ビデオメモリ10、ビデオ信号処理部5、およびリ
ムーバブルメディアドライブ12などを備えている。な
お、ディジタルデータパス100は、操作ユニット2の
構成要素であるディスプレイモニタ6およびキーボード
3間の接続にも採用することができる。この場合は高速
でなくても良いため、前述のIEEE1394による接
続の他、USBインターフェース規格等の採用も考えら
れる。
【0018】ディジタルデータパス100の候補として
挙げられるIEEE1394インターフェース規格は、
MPEG(Moving Picture Experts Group)ビデオ規格の
ビット・ストリーム等を高速にて伝送できる新規格であ
る。このIEEE1394インターフェース規格による
ディジタルデータパス100を機器本体1および操作ユ
ニット2の接続手段として採用することにより、従来の
機器本体1および操作ユニット2間に使用されているビ
デオ信号ケーブル13(図3参照)と、機器本体1およ
びリムーバブルメディアドライブ12間で必要となるイ
ンターフェースケーブルを1本で実現できるようにな
る。
【0019】そのため、本発明のコンピュータ装置で
は、ビデオメモリ10をディスプレイモニタ6側に移
し、機器本体1および操作ユニット2間はオールディジ
タルとして扱えるようにする。R、G、BやNTSCな
どの映像データは操作ユニット2内部のみで発生・使用
する形式とする。
【0020】本発明のコンピュータ装置の要部動作を説
明するならば、機器本体1と操作ユニット2との各種デ
ータの授受は、制御部Aおよび制御部Bを介してディジ
タルデータパス100によって行われる。すなわち、制
御部Aおよび制御部Bでは次のような具体的な制御動作
を行う。1.機器本体1の制御部Aから出力される映像
データ(ディジタルデータ)を制御部Bを介して受取
し、ビデオメモリ10に格納する。ビデオメモリ10に
格納した映像データはビデオ信号処理部5によって従来
通り復調してディスプレイモニタ6に表示する。2.機
器本体1からリムーバブルメディアドライブ12に対す
る制御コマンドの受取およびリムーバブルメディアドラ
イブ12への転送、リムーバブルメディアドライブ12
からCPU7へのレスポンス信号の転送などの制御情報
の送受。3.機器本体1とリムーバブルメディアドライ
ブ12間の記録データまたは読出データの相互転送。
4.キーボード3やマウス4などを操作して入力される
入力データの機器本体1への転送。例えば、キーボード
3によりキーインされた内容をその都度処理してデータ
や指示コマンドをディスプレイモニタ6に表示する動
作。5.特に、操作ユニット2の制御部Bにおいては、
詳細は後述するが、リムーバブルメディアドライブ12
からの読出データを(機器本体1を経由せずに)直接ビ
デオメモリ10に転送する。などの制御動作を行う。
【0021】操作ユニット2側の制御部Bでは、場合に
よってはリムーバブルメディアドライブ12からの読出
データを直接ビデオメモリ10に転送することも可能で
ある。すなわち、リムーバブルメディアドライブ12で
あるCD−ROMからのMPEGデータを呼出して一定
時間再生するような場合、一旦MPEGデータを機器本
体1側に転送し、再び操作ユニット2側に戻す伝送方法
は非効率であり、これらの制御動作を制御部Bで行うこ
とができるようにすれば、よりインテリジェンスなコン
ピュータ装置を構築できる。
【0022】本発明のコンピュータ装置では、機器本体
1および操作ユニット2間のデータの送受は全てディジ
タルデータ形式により行われる。そのため、前述の如く
制御部Aおよび制御部Bが適宜、異なる性質のデータを
適切な各部に振り分けるようにすれば、1本のディジタ
ルデータパス100によって分離されるコンピュータ装
置のシステムアーキテクチャが有効に機能することが知
見される。従って、このコンピュータ装置では、機器本
体1とディスプレイモニタ6とを接続するビデオ信号ケ
ーブル13は不要となる。
【0023】上記のように、ディジタルデータパス10
0を通過するデータは各種の性質を有しているため、こ
れらは混同されないように、または何れかデータが著し
く遅れることがないように制御部Aおよび制御部Bによ
って管理する必要がある。それらは、所謂リアルタイム
性、マルチタスク性を有する動作管理を制御部Aおよび
制御部Bによって行うことにより解決される。
【0024】引き続いて、本発明に係わるディジタルデ
ータパスの一例としてのIEEE1394規格の概要に
つき、順次説明する。 〔IEEE1394技術概要〕IEEE1394規格は
IEEEによって正式に標準化された規格である。な
お、将来的にはこの規格内容は変更されることも想定さ
れるが、それによって本発明の主旨が影響を受けるもの
ではない。
【0025】〔信号の伝送〕IEEE1394規格で
は、2組のツイストペア線を用いて信号伝送を行う。信
号伝送には1方向の伝送にツイストペア線を2組使用す
る、所謂半2重通信となっている。つまり、一方ではデ
ータを、他方ではストローブと呼ばれる信号を送り2信
号の排他的論理和を取ることにより、受信側でクロック
を再現している。データレートは98.304Mbps
(S100)、196.608Mbps(S200)、
393.216Mbps(S400)の3種類が定義さ
れており、高速のレートを持つ機器はそれより遅いレー
トもサポートする上位互換性が確保されている。
【0026】〔機器の接続〕IEEE1394規格によ
って接続される各機器は、最大26個までのポートを持
つことができ、各機器のポートを接続することにより最
大63台までの相互接続が可能である。この接続にはル
ープ接続がなく、接続段階が16を越えない限り自由な
接続が可能となっている。IEEE1394では機器が
接続されたときにバスの初期化が行われ、1つの機器を
ルートとして他の機器はルートの子、孫などとするツリ
ー構造を形成する。そして、各機器のアドレスが自動的
に割り振られる。このように、IEEE1394規格で
はケーブルの接続方法の自由度が大きく、それに伴う設
定も自動化されているのが特徴である。
【0027】〔1394通信〕IEEE1394では、
1台の機器が送信した信号を他の機器が中継することに
よりネットワーク内の全機器に同一信号を送信すること
ができる。つまり、電気的な接続は点対点(Point to Po
int)であるが、論理的にはバス形式のネットワークとな
っている。そのため、各種機器は送信を開始する前にバ
スの使用権を調停する必要がある。バスの使用権を得る
ためには、バスが空くのを待って自分の親機器に対して
要求信号を出す。要求信号を受けた機器はその親機器に
対して要求信号を中継し、要求信号はルートまで到達す
る。ルートは要求信号を受け取ると許可信号を返し、許
可信号を受けた機器は通信を開始できる。複数の機器が
同時に要求信号を出した場合は、1台を除いて他の要求
信号は拒否される。
【0028】〔リアルタイム性〕IEEE1394で
は、バスの使用権を複数の機器で争奪しながら時分割多
重で使用するようになっている。但し、映像信号や音声
信号などのリアルタイム性が必要なデータの場合は、一
定の時間間隔によって通信を保証し、データの欠落を防
ぐ必要がある。IEEE1394では、これらのリアル
タイム性が必要なデータにはアイソクロノス(Isochrono
s)と呼ばれる通信方式を使用する。この通信を管理する
ノードはバスの初期化の際に選ばれており、アイソクロ
ノス通信で送信する機器は、この管理ノードから必要な
帯域の割り当てを受ける。ルートは125μS毎にサイ
クルスタートパケットを送信し、帯域の割り当てを受け
た機器は、サイクルスタートパケットに続けてアイソク
ロノスパケットを送信する。この方法により、帯域の割
り当てを受けた機器は125μS毎にデータを送る機会
を得ることができる。アイソクロノス通信で使用する帯
域の総量がバスの容量を越える場合は帯域の割り当てが
できず、アイソクロノス通信を開始することができな
い。
【0029】本発明のコンピュータ装置では、次のよう
な具体的な効果を上げることができる。すなわち、第1
には、機器本体1と、使用者が頻繁に操作するキーボー
ド3、マウス4、ディスプレイモニタ6、およびリムー
バブルメディアドライブ12からなる操作ユニット2と
を完全に分離する形態としたため、操作ユニット2のみ
を使用者の手元に設置することが可能となり、使用者の
視点に立った使い勝手のよいコンピュータ装置が実現さ
れる。第2には、機器本体1および操作ユニット2が、
1本のディジタルデータパス(IEEE1394等)で
接続されているため、各種ケーブル類の煩雑な引回しが
解消され、景観を損ねることなくコンピュータ装置の設
置環境が実現できる。第3には、従来のコンピュータ装
置とは全く異なる発想のシステムアーキテクチャを提案
しているため、今後のコンピュータ装置の開発に与える
影響は甚大である。
【0030】以上本発明の好適な実施の形態例につき詳
細な説明を加えたが、本発明はこれら実施の形態例以外
にも各種実施態様が可能である。例えば、本発明の応用
例として、操作ユニット2を構成するキーボード3にリ
ムーバブルメディアドライブ12を内蔵した場合も同様
のコンセプトとなる。また、操作ユニット2には、小型
のビデオプリンタ等が一体化される可能性もあるが、こ
の場合も操作系を使用者の手元に置くという本発明の主
旨からして実施形態の一例となる。また、機器本体1と
操作ユニット2とを接続するディジタルデータパス10
0としては、IEEE1394インターフェース規格に
限ることなく、今後規格化されるあらゆる高速ディジタ
ルインターフェース規格を採用することも可能である。
さらに、本発明の主旨を逸脱することなく種々の形態に
応用発展できることは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明のコンピュー
タ装置によれば、機器本体と、使用者が頻繁に操作する
キーボード、マウス、ディスプレイモニタ、およびリム
ーバブルメディアドライブ等からなる操作ユニットとを
完全に分離する形態としたため、操作ユニットのみを使
用者の手元に設置し、機器本体を机の下等の目立たない
場所に設置することが可能となる。これにより、使い勝
手が飛躍的に向上したコンピュータ装置を提供できる。
また、機器本体および操作ユニットとは1本のディジタ
ルデータパス(IEEE1394等)で接続するように
したため、機器本体および操作ユニット間のデータの送
受が順調に行われるようになる。それとともに、コンピ
ュータ装置に必要なケーブルが削減されて景観に優れた
コンピュータ装置の設置環境が実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンピュータ装置の外形構造例を示す
斜視図である。
【図2】本発明のコンピュータ装置の一例を示すブロッ
ク回路図である。
【図3】従来のコンピュータ装置の一般的な構成を示す
ブロック回路図である。
【符号の説明】
1…機器本体、2…操作ユニット、3…キーボード、4
…マウス、5…ビデオ信号処理部、6…ディスプレイモ
ニタ、7…CPU、8…主記憶メモリ、9…ネットワー
ク部、10…ビデオメモリ、11…ハードディスク、1
2…リムーバブルメディアドライブ、13…ビデオ信号
ケーブル、100…ディジタルデータパス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報の演算処理を行うマイクロプロセッ
    サと、情報を記憶する主記憶装置および固定型補助記憶
    装置と、情報および通信制御を司る第1制御手段とから
    構成される機器本体と、 ディスプレイ装置と、前記ディスプレイ装置に表示する
    映像信号を生成する映像信号処理装置と、映像信号を記
    憶する映像記憶装置と、入出力装置と、リムーバブルメ
    ディア駆動装置と、情報および通信制御を司る第2制御
    手段とから構成される操作ユニットと、 前記第1制御手段および前記第2制御手段間を接続する
    ディジタルデータパスとを具備することを特徴とするコ
    ンピュータ装置。
  2. 【請求項2】 前記ディジタルデータパスは、IEEE
    1394インターフェース規格によって実現されること
    を特徴とする請求項1に記載のコンピュータ装置。
  3. 【請求項3】 前記リムーバブルメディア駆動装置は、
    前記入出力装置に一体形成されることを特徴とする請求
    項1に記載のコンピュータ装置。
JP9212231A 1997-08-06 1997-08-06 コンピュータ装置 Pending JPH1153057A (ja)

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