JPH1153256A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH1153256A
JPH1153256A JP20802197A JP20802197A JPH1153256A JP H1153256 A JPH1153256 A JP H1153256A JP 20802197 A JP20802197 A JP 20802197A JP 20802197 A JP20802197 A JP 20802197A JP H1153256 A JPH1153256 A JP H1153256A
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JP
Japan
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memory block
memory
storage device
signal
block
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JP20802197A
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English (en)
Inventor
Takafumi Suzuki
孝文 鈴木
Yasunobu Tokuda
泰信 徳田
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】2つ以上のメモリブロックを備えた半導体記憶
装置に関し、半導体記憶装置の動作速度を向上させるこ
と。 【解決手段】ブロック選択回路、ブロックデコーダ回路
を追加する。各メモリブロックにメモリブロックイネー
ブル信号が直接入力されているので、信号がイネーブル
になると同時に各メモリブロックが動作を開始する。各
メモリブロック内のアドレスのデコードと並行してメモ
リブロックのデコードが行われ、選択すべきメモリブロ
ックが確定すると出力選択回路では選択されたメモリブ
ロックのデータを外部に出力する。書込みに対してはブ
ロックデコーダ回路を別に備え、各メモリブロック内の
アドレスのデコードを同時に選択すべきメモリブロック
をデコードする。メモリブロックが確定するとそのブロ
ックだけに書込み信号を送るため、実際の書込みが行わ
れるのは選択されたメモリブロックだけである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は2つ以上のメモリブ
ロックを備えた半導体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体記憶装置において、2つ以
上のメモリブロックを用いた記憶装置の構成としては、
特開昭60−170093号公報に記載されている。以
下、図10、図11を用いて従来の半導体記憶装置の構
成について説明する。
【0003】図10に示した従来の記憶装置の構成は、
4つのメモリブロック22、23、24、25と記憶装
置の上位アドレス信号と記憶装置の動作を制御するため
のチップイネーブル信号XCEをもとにメモリブロック
を選択するメモリブロック選択信号XBS0、XBS
1、XBS2、XBS3を生成するブロックデコーダ回
路42を備えている。メモリブロックは、記憶装置に外
部から供給される下位アドレス信号と書込み制御を行う
書込み制御信号XWEとデータ入力信号を共通に与え、
またブロックデコーダ回路42の出力となるメモリブロ
ック選択信号を各々のメモリブロックに与えている。各
メモリブロックの出力は3ステート出力とし、他のメモ
リブロックの出力と接続され、記憶装置のデータ出力と
なっている。この構成のため、記憶装置のデータ出力が
確定するためには、チップイネーブル信号XCEが確定
した後、ブロックデコーダ回路42により、記憶装置に
供給される上位アドレスがデコードされ、その後、メモ
リブロック選択信号が生成され、メモリブロックの選択
が行われる。その後記憶装置の下位アドレスにより選択
されたメモリブロックのメモリセルワード線が選択され
る。その後選択されたメモリブロックにデータの書込み
またはデータの読出しが行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
半導体記憶装置の場合、前述の従来技術の構成となるた
め、記憶装置のチップイネーブル信号の確定後からメモ
リブロックの選択、メモリブロック内のメモリの選択と
なるため記憶装置の書込み動作および読出し動作を行う
時間が長くなるという問題点を有していた。
【0005】そこで本発明は、2つ以上のメモリブロッ
クで構成された記憶装置の場合においても記憶装置のチ
ップイネーブル信号の確定後からの記憶装置の書込み動
作、読出し動作の動作時間が長くなるという問題点を解
決した半導体記憶装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
2つ以上のメモリブロックを備えた記憶装置において、
メモリブロックの出力データを選択し外部に出力する出
力選択回路を具備し、前記記憶装置の動作を制御するチ
ップイネーブル信号と前記メモリブロックの内部におけ
るアドレスを指定するための前記記憶装置の下位アドレ
ス信号を前記メモリブロックに共通に与え、前記メモリ
ブロックを選択するための前記記憶装置の上位アドレス
信号を前記出力選択回路に与えてメモリブロック選択制
御動作を行うことを特徴とする。
【0007】本発明の請求項2記載の前記上位アドレス
と前記記憶装置の書込み制御を行う書込み制御信号をも
とに書込み対象となるメモリブロックを選択するための
メモリブロック選択信号を生成するブロックデコーダ回
路を具備し、前記記憶装置のデータ入力信号を前記メモ
リブロックに共通に与え、前記メモリブロック選択信号
を各メモリブロックに与えて書込み制御動作を行うこと
を特徴とする。
【0008】本発明の請求項3記載の2つ以上のメモリ
ブロックを備えた記憶装置において、メモリブロックの
出力データを選択し外部に出力する出力選択回路と、前
記上位アドレスと前記記憶装置の動作を制御するチップ
イネーブル信号をもとに動作対象となるメモリブロック
を選択するためのメモリブロック選択信号を生成するブ
ロックデコーダ回路と、前記チップイネーブル信号と前
記メモリブロック選択信号をもとに前記メモリブロック
の動作を制御するメモリブロックイネーブル信号を生成
するためのブロック選択回路を具備し、前記メモリブロ
ックに前記メモリブロックの内部におけるアドレスを指
定するための前記記憶装置の下位アドレス信号と前記記
憶装置の書込み制御を行う書込み制御信号と前記記憶装
置のデータ入力信号を共通にして与え、かつ、前記メモ
リブロックの動作を制御する前記メモリブロックイネー
ブル信号を与え前記メモリブロックの選択制御動作を行
うことを特徴とする。
【0009】本発明の請求項4記載の前記ブロック選択
回路は前記チップイネーブル信号がイネーブルとなり、
前記メモリブロック選択信号がデコードされるまでの
間、前記メモリブロックイネーブル信号をイネーブル状
態にし、デコード後は、選択メモリブロック以外はディ
スイネーブルにすることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明の半導体記憶装置は、各メモリブロック
にメモリブロックイネーブル信号が直接入力されている
ので、信号がイネーブルになると同時に各メモリブロッ
クが動作を開始する。各メモリブロック内のアドレスの
デコードと並行してメモリブロックのデコードが行わ
れ、選択すべきメモリブロックが確定すると出力選択回
路では選択されたメモリブロックのデータを外部に出力
するように切り替わる。書込みに対してはブロックデコ
ーダ回路を別に備え、各メモリブロック内のアドレスの
デコードを同時に選択すべきメモリブロックをデコード
する。メモリブロックが確定するとそのブロックだけに
書込み信号を送るため、実際の書込みが行われるのは選
択されたメモリブロックだけである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0012】(実施の形態1) (実施例1)図1は、請求項1記載の発明に関わる半導
体記憶装置の構成の第1の実施形態を示す図である。そ
の構成を説明すると、10はメモリブロック、11はメ
モリブロック、12はメモリブロック、13はメモリブ
ロック、30は出力セレクタ回路である。4つのメモリ
ブロック10、11、12、13と出力セレクタ回路3
0で構成される読出し専用記憶装置において、メモリブ
ロック10、11、12、13の入力信号には、各々の
メモリブロックのメモリのワード線を選択するための読
出し専用記憶装置の下位アドレス信号が共通に入力さ
れ、また読出し専用記憶装置の動作を制御するチップイ
ネーブル信号XCEも共通に入力されている。また出力
信号には、各々のメモリブロックの出力信号BD0、B
D1、BD2、BD3が出力される。次に出力セレクタ
回路30の入力信号には、メモリブロック10、11、
12、13の出力信号BD0、BD1、BD2、BD3
とメモリブロック10、11、12、13の出力信号を
選択するための読出し専用記憶装置の上位アドレス信号
が入力され、また出力信号には、読出し専用記憶装置の
出力信号となるデータ出力信号が出力されている。
【0013】前記形態の読出し専用記憶装置の動作は図
8の通りである。図8において、読出し専用記憶装置の
動作を制御するチップイネーブル信号XCEは、低電位
で動作状態、高電位で非動作状態とし、またメモリブロ
ックのメモリを選択するメモリセルワード線は、低電位
で非選択状態、高電位で選択状態とし、メモリブロック
内においてメモリブロック10、11、12、13の出
力信号を選択する出力選択信号XBSnは、低電位で選
択状態、高電位で非選択状態とし、また読出し専用記憶
装置のメモリを選択するアドレス信号はチップイネーブ
ル信号XCEと同じタイミングで入力されているとす
る。
【0014】その場合の読出し専用記憶装置のデータ読
出し動作を説明すると、チップイネーブル信号XCEが
立下ることにより、メモリブロック10、11、12、
13が動作状態となる。動作状態になることにより、メ
モリブロック10、11、12、13に共通に与えられ
ていた読出し専用記憶装置の下位アドレス信号がメモリ
ブロック10、11、12、13に入力される。これに
より4つのメモリブロック10、11、12、13のメ
モリセルのワード線が、チップイネーブル信号XCEの
立下がりより下位アドレス信号のデコード時間tw遅れ
てワード線を選択状態とする。また出力セレクタ回路3
0内のメモリブロック10、11、12、13の出力信
号を選択する出力選択信号XBSnは、読出し専用記憶
装置の上位アドレス信号により上位アドレス信号のデコ
ード時間t1遅れてメモリブロック10、11、12、
13の1つのメモリブロックの出力が選択される。その
後、読出し専用記憶装置のデータ出力が有効データとし
て出力される。
【0015】このように、読出し専用記憶装置の下位ア
ドレス信号を各々のメモリブロックに与え、上位アドレ
ス信号を出力セレクタ回路に接続し、メモリブロックを
選択する事により、従来の上位アドレス信号のデコード
時間と下位アドレス信号のデコード時間の和で制約され
ていた読出し専用記憶装置のワード線の立上がりが、下
位アドレス信号のデコード時間だけで決定されることに
なる。データが出力されるまでには上位アドレス信号の
デコードは終了しており、上位アドレス信号のデコード
時間が読出し専用記憶装置のアクセスタイムに影響をお
よぼすことはありえない。
【0016】なお、以上は図1の読出し専用記憶装置の
場合について説明したが、読出し専用記憶装置以外の場
合においても同様である。
【0017】(実施の形態2) (実施例2)図2は、請求項2記載の発明に関わる半導
体記憶装置の構成の第2の実施形態を示す図である。そ
の構成を説明すると、14はメモリブロック、15はメ
モリブロック、16はメモリブロック、17はメモリブ
ロック、31は出力セレクタ回路、40はブロックデコ
ーダ回路である。4つのメモリブロック14、15、1
6、17と出力セレクタ回路31とブロックデコーダ回
路40で構成される記憶装置において、ブロックデコー
ダ回路40の入力信号には、記憶装置への書込みを制御
するためのライトイネーブル信号XWEと記憶装置の上
位アドレス信号が入力され、出力信号には、書込み対象
となるメモリブロックを選択するメモリブロック選択信
号XBS0、XBS1、XBS2、XBS3が出力され
る。メモリブロック14、15、16、17の入力信号
には、記憶装置のデータ入力信号と各々のメモリブロッ
クのメモリセルワード線を選択するための記憶装置の下
位アドレス信号と記憶装置の動作を制御するチップイネ
ーブル信号XCEが共通に入力され、メモリブロック1
4、15、16、17の出力となるメモリブロック選択
信号XBS0、XBS1、XBS2、XBS3が各々の
メモリブロックに入力され、出力信号には、メモリブロ
ック14、15、16、17の出力信号BD0、BD
1、BD2、BD3が出力される。次に出力セレクタ回
路31の入力信号には、メモリブロック14、15、1
6、17の出力信号BD0、BD1、BD2、BD3と
メモリブロックの出力信号14、15、16、17を選
択するための記憶装置の上位アドレス信号が入力され、
また出力信号には、記憶装置の出力信号となるデータ出
力信号が出力されている。
【0018】前記形態の記憶装置の動作は図8の通りで
ある。図8において、記憶装置の動作を制御するチップ
イネーブル信号XCEは、低電位で動作状態、高電位で
非動作状態とし、またメモリブロックのメモリを選択す
るメモリセルワード線は、低電位で非選択状態、高電位
で選択状態とし、メモリブロック選択信号XBSnは、
低電位で選択状態、高電位で非選択状態とし、また記憶
装置のメモリを選択するアドレス信号と記憶装置への書
込みを制御するためのライトイネーブル信号XWEと記
憶装置のデータ入力信号はチップイネーブル信号XCE
と同じタイミングで入力されているとする。
【0019】その場合の記憶装置のデータ書込み時の動
作を説明すると、チップイネーブル信号XCEが立下り
により、メモリブロック14、15、16、17が動作
状態となる。これら4つのメモリブロックでは、チップ
イネーブル信号XCEの立下がりより下位アドレスのデ
コード時間tw遅れてメモリセルワード線を選択状態と
する。またブロックデコーダ回路40より、書込み対象
となるメモリブロックを選択するメモリブロック選択信
号XBSnが上位アドレス信号のデコード時間t1後に
与えられることにより、メモリブロック14、15、1
6、17のうち1つが書込み対象メモリブロックとして
選択される。従って全てのメモリブロックの内部でメモ
リセルワード線が選択されるものの実際に書込みが行わ
れるのは選択されたメモリブロックだけである。
【0020】次に記憶装置のデータ読出し時の動作を説
明すると、チップイネーブル信号XCEが立下りによ
り、メモリブロック14、15、16、17が動作状態
となる。動作状態になることにより、4つのメモリブロ
ック14、15、16、17に共通に与えられていた記
憶装置の下位アドレス信号がメモリブロックに入力され
る。これによりメモリブロック14、15、16、17
のメモリセルのワード線が、チップイネーブル信号XC
Eの立下がりより、下位アドレス信号のデコード時間t
w後にメモリセルワード線を選択状態とする。また出力
セレクタ回路31において、記憶装置の上位アドレス信
号のデコード時間t1遅れてメモリブロックの出力が選
択される。その後、記憶装置のデータ出力が有効データ
として出力される。
【0021】このように、記憶装置の下位アドレス信号
を各々のメモリブロックに与え、上位アドレス信号を出
力セレクタ回路に接続し、ブロックデコーダ回路を追加
し、メモリブロックを選択する事により、従来の上位ア
ドレス信号のデコード時間と下位アドレス信号のデコー
ド時間の和で制約されていた記憶装置のメモリセルワー
ド線の立上がりが、下位アドレス信号のデコード時間だ
けで決定されることになる。データが出力されるまでに
は上位アドレス信号のデコードは終了しており、上位ア
ドレス信号のデコード時間が記憶装置のアクセスタイム
に影響をおよぼすことはありえない。またデータ書込み
の場合においても上位アドレス信号のデコード時間が記
憶装置の書込みに影響をおよぼすことなく所要時間を短
縮することができる。
【0022】(実施の形態3)図3は、請求項3記載の
発明に関わる半導体記憶装置の構成の第3の実施形態を
示す図である。その構成を説明すると、18はメモリブ
ロック、19はメモリブロック、20はメモリブロッ
ク、21はメモリブロック、32は出力セレクタ回路、
41はブロックデコーダ回路、51はブロック選択回
路、52はブロック選択回路、53はブロック選択回
路、54はブロック選択回路である。4つのメモリブロ
ック18、19、20、21と出力セレクタ回路32と
ブロックデコーダ回路41とブロック選択回路51、5
2、53、54で構成される記憶装置において、ブロッ
クデコーダ回路41の入力信号には、記憶装置の動作を
制御するためのチップイネーブル信号XCEと記憶装置
の上位アドレス信号が入力され、出力信号には、動作対
象となるメモリブロックを選択するメモリブロック選択
信号XBS0、XBS1、XBS2、XBS3が出力さ
れる。ブロック選択回路51、52、53、54の入力
信号には、メモリブロック18、19、20、21選択
信号XBS0、XBS1、XBS2、XBS3がブロッ
ク選択回路51、52、53、54の各々に入力され、
またチップイネーブル信号XCEが共通に入力されてい
る。出力信号には、メモリブロック18、19、20、
21を制御するためのメモリブロックイネーブル信号X
CE0、XCE1、XCE2、XCE3が出力されてい
る。メモリブロック18、19、20、21の入力信号
には、メモリブロックイネーブル信号XCE0、XCE
1、XCE2、XCE3がメモリブロック18、19、
20、21の各々に入力され、メモリブロック18、1
9、20、21の書込みを制御するライトイネーブル信
号XWEと記憶装置のデータ入力信号と記憶装置の下位
アドレス信号がメモリブロックに共通に入力され、出力
信号には、メモリブロック18、19、20、21の各
々の出力信号BD0、BD1、BD2、BD3が出力さ
れる。出力セレクタ回路32の入力信号には、メモリブ
ロック18、19、20、21の出力信号と記憶装置の
上位アドレス信号が入力され、また出力には記憶装置の
出力信号となるデータ出力信号が出力されている。
【0023】(実施例3)本発明の第3の実施例を説明
する。
【0024】図4は、ブロックデコーダ回路41の具体
的な論理回路図である。60、61、62はインバータ
素子、70、71、72、73はAND素子、80、8
1、82、83はNAND素子である。記憶装置の動作
を制御するためのチップイネーブル信号XCEは、イン
バータ素子60を通り、AND素子70、71、72、
73と接続されている。記憶装置の上位アドレス信号の
上位ビット信号Anは、AND素子72とインバータ素
子62を通りAND素子73に接続されている。記憶装
置の上位アドレス信号の下位ビット信号An−1は、A
ND素子70とインバータ素子61を通りAND素子7
1に接続されている。AND素子70は、NAND素子
81、83に接続され、AND素子71は、NAND素
子80、82に接続され、AND素子72は、NAND
素子82、83に接続され、AND素子73は、NAN
D素子80、81に接続されている。NAND素子8
0、81、82、83の出力がメモリブロック選択信号
XBS0、XBS1、XBS2、XBS3となる。
【0025】図5はブロック選択回路51、52、5
3、54の具体的な論理回路図である。63はインバー
タ素子、90、91はNOR素子、100は遅延素子で
ある。記憶装置の動作を制御するためのチップイネーブ
ル信号XCEは、NOR素子90と遅延素子100を通
りNOR素子90に接続されている。この回路により、
チップイネーブル信号XCEが立下がり変化がある場合
のみ遅延素子100の遅延時間分の幅を持ったチップイ
ネーブルのパルスCEPを生成する事ができる。NOR
素子91の入力には、チップイネーブルパルスCEPと
インバータ素子63を通ったメモリブロック選択信号X
BSnが入力され、その出力信号はメモリブロックイネ
ーブル信号XCEnとなる。
【0026】第3の実施例の記憶装置の動作は図9の通
りである。図9において、記憶装置の動作を制御するチ
ップイネーブル信号XCEは、低電位で動作状態、高電
位で非動作状態とし、またチップイネーブルパルスCE
Pは、低電位で非選択状態、高電位で選択状態とし、ま
たメモリブロックのメモリを選択するメモリセルワード
線は、低電位で非選択状態、高電位で選択状態とし、メ
モリブロック選択信号XBSnは、低電位で選択状態、
高電位で非選択状態とし、またメモリブロックイネーブ
ル信号XCE0、XCE1、XCE2、XCE3は、低
電位で選択状態、高電位で非選択状態とし、また記憶装
置のメモリを選択するアドレス信号と記憶装置への書込
みを制御するためのライトイネーブル信号XWEと記憶
装置のデータ入力信号はチップイネーブル信号XCEと
同じタイミングで入力されているとする。
【0027】その場合の記憶装置のメモリブロック選択
時の動作について説明すると、チップイネーブル信号X
CEが立下がることにより、ブロックデコーダ回路に入
力されている記憶装置の上位アドレス信号によって、メ
モリブロック選択信号のXBSnが上位アドレス信号の
デコード時間t1遅れて選択される。またブロック選択
回路において、XCE端子が立下がることとブロックデ
コーダ回路の出力信号により、ブロック選択回路51の
出力XCE0は立下がり、メモリブロック18を動作状
態とする。またメモリブロック19、メモリブロック2
0、メモリブロック21は、チップイネーブル信号XC
Eの立下がりによって、ブロック選択回路52、ブロッ
ク選択回路53、ブロック選択回路54の出力は、遅延
素子100の遅延分の幅で立下がり一度メモリブロック
19、20、21を動作状態とするが、ブロックデコー
ダ回路の出力XBS1、XBS2、XBS3が非選択状
態となるため、再び立上がりメモリブロック19、2
0、21を非動作状態とする。
【0028】このように、記憶装置の下位アドレス信号
を各々のメモリブロックに与え、上位アドレス信号を出
力セレクタ回路に接続し、ブロックデコーダ回路及びブ
ロック選択回路を追加し、メモリブロックを選択する事
により、前述の実施例2のように従来の上位アドレス信
号のデコード時間と下位アドレス信号のデコード時間の
和で制約されていた記憶装置のワード線の立上がりが、
下位アドレス信号のデコード時間だけで決定されること
になる。データが出力されるまでには上位アドレス信号
のデコードは終了しており、上位アドレス信号のデコー
ド時間が記憶装置のアクセスタイムに影響をおよぼすこ
とはありえない。またデータ書込みの場合においても上
位アドレス信号のデコード時間が記憶装置の書込みに影
響をおよぼすことなく所要時間を短縮することができ
る。
【0029】さらに、動作必要とするメモリブロックだ
けを選択するため、それにより動作時の消費電力を抑え
ることができる。
【0030】(実施例4)本発明の第4の実施例を説明
する。
【0031】図6は、ブロックデコーダ回路41の具体
的な論理回路図である。64、65、66はインバータ
素子、74、75、76、77、78、79、88、8
9はAND素子、84、85、86、87はNAND素
子、101は遅延素子である。記憶装置の動作を制御す
るためのチップイネーブル信号XCEは、インバータ素
子64を通り、AND素子74、75、76、77と遅
延素子101と接続されている。記憶装置の上位アドレ
ス信号の上位ビット信号Anは、AND素子74とイン
バータ素子65を通りAND素子75に接続されてい
る。記憶装置の上位アドレス信号の下位ビット信号An
−1は、AND素子77とインバータ素子66を通りA
ND素子77に接続されている。AND素子74は、N
AND素子85、87に接続され、AND素子75は、
NAND素子84、86に接続され、AND素子76
は、NAND素子86、87に接続され、AND素子7
7は、NAND素子84、85に接続されている。AN
D素子78は遅延素子101とNAND素子84に接続
され、AND素子79は遅延素子101とNAND素子
85に接続され、AND素子88は遅延素子101とN
AND素子86に接続され、AND素子89は遅延素子
101とNAND素子87に接続されている。NAND
素子78、79、88、89の出力がメモリブロック選
択信号XBS0、XBS1、XBS2、XBS3とな
る。
【0032】図7はブロック選択回路51、52、5
3、54の具体的な論理回路図である。92はOR素子
である。92のOR素子記憶装置の動作を制御するため
のチップイネーブル信号XCEとメモリブロック選択信
号XBSnが入力されている。OR素子92の出力がメ
モリブロックイネーブル信号XCEnとなる。
【0033】第4の実施例の記憶装置の動作は図9の通
りである。図9において、記憶装置の動作を制御するチ
ップイネーブル信号XCEは、低電位で動作状態、高電
位で非動作状態とし、またチップイネーブルパルスCE
Pは、低電位で非選択状態、高電位で選択状態とし、ま
たメモリブロックのメモリを選択するメモリセルワード
線は、低電位で非選択状態、高電位で選択状態とし、メ
モリブロック選択信号XBSnは、低電位で選択状態、
高電位で非選択状態とし、またメモリブロックイネーブ
ル信号XCE0、XCE1、XCE2、XCE3は、低
電位で選択状態、高電位で非選択状態とし、また記憶装
置のメモリを選択するアドレス信号と記憶装置への書込
みを制御するためのライトイネーブル信号XWEと記憶
装置のデータ入力信号はチップイネーブル信号XCEと
同じタイミングで入力されているとする。
【0034】その場合の記憶装置のメモリブロック選択
時の動作について説明すると、チップイネーブル信号X
CEが立下がることにより、ブロックデコーダ回路に入
力されている記憶装置の上位アドレス信号によって、メ
モリブロック選択信号XBS0は上位アドレス信号のデ
コード時間t1遅れて選択状態になる。メモリブロック
選択信号のXBS0以外の信号は一度立下がり、遅延素
子101の時間分の間、選択されるがその後立上がり非
選択状態となる。ブロックデコーダ回路41の出力信号
とチップネーブル信号XCEにより、ブロック選択回路
51の出力信号XCE0は立下がり、メモリブロック1
8を動作状態とする。またメモリブロック19、メモリ
ブロック20、メモリブロック21は、チップイネーブ
ル信号XCEの立下がりによって、ブロック選択回路5
2、ブロック選択回路53、ブロック選択回路54の出
力は、遅延素子101の遅延分の幅で立下がり一度メモ
リブロック19、20、21は動作状態となるが、ブロ
ックデコーダ回路の出力XBS1、XBS2、XBS3
が非選択状態となるため、再び立上がりメモリブロック
19、20、21を非動作状態とする。
【0035】このように、記憶装置の下位アドレス信号
を各々のメモリブロックに与え、上位アドレス信号を出
力セレクタ回路に接続し、ブロックデコーダ回路及びブ
ロック選択回路を追加し、メモリブロックを選択する事
により、前述の実施例2のように従来の上位アドレス信
号のデコード時間と下位アドレス信号のデコード時間の
和で制約されていた記憶装置のワード線の立上がりが、
下位アドレス信号のデコード時間だけで決定されること
になる。データが出力されるまでには上位アドレス信号
のデコードは終了しており、上位アドレス信号のデコー
ド時間が記憶装置のアクセスタイムに影響をおよぼすこ
とはありえない。またデータ書込みの場合においても上
位アドレス信号のデコード時間が記憶装置の書込みに影
響をおよぼすことなく所要時間を短縮することができ
る。
【0036】さらに、動作必要とするメモリブロックだ
けを選択するため、それにより動作時の消費電力を抑え
ることができる。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の半導体記憶
装置は、下位アドレスをメモリブロックにまた上位アド
レスを出力選択回路に分けてメモリブロックを選択する
ことにより、メモリセルの、デコード及びメモリブロッ
クのデコードを同時に行うことができ、メモリ読出し時
間を短くでき、記憶装置の高速化が可能という効果があ
る。
【0038】また、本発明の半導体記憶装置は、ブロッ
クデコーダ回路を具備するため、記憶装置の書込み動作
時においてもメモリセルのデコード、及びメモリブロッ
クのデコードを同時に行うことができ、メモリ書込み時
間を短くでき、記憶装置の高速化が可能という効果があ
る。
【0039】また、本発明の半導体記憶装置は、出力選
択回路、ブロックデコーダ回路、ブロック選択回路を具
備するため、最終的に選択されないメモリブロックの動
作を途中で停止させ、動作必要とするメモリブロックだ
けを選択できるため、動作時の消費電力を抑えることが
でき、かつ、下位アドレスをメモリブロックにまた上位
アドレスを出力選択回路に分けてメモリブロックを選択
することにより、メモリセルのデコード、及びメモリブ
ロックのデコードを同時に行うことができ、メモリの読
出し、及び書込み時間を短くでき、記憶装置の高速化が
可能という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す半導体記憶装置の
構成図。
【図2】本発明の第2の実施例を示す半導体記憶装置の
構成図。
【図3】本発明の第3、第4の実施例を示す半導体記憶
装置の構成図。
【図4】本発明のブロックデコーダ回路の第1の実施例
を示す回路図。
【図5】本発明のブロック選択回路の第1の実施例を示
す回路図。
【図6】本発明のブロックデコーダ回路の第2の実施例
を示す回路図。
【図7】本発明のブロック選択回路の第2の実施例を示
す回路図。
【図8】本発明の第1、第2の実施例の入出力タイミン
グを示すタイミング図。
【図9】本発明の第3、第4の実施例の入出力タイミン
グを示すタイミング図。
【図10】従来例を示す半導体記憶装置の構成図。
【図11】従来例の入出力タイミングを示すタイミング
図。
【符号の説明】
10、11、12、13、14、15、16、17、1
8、19、20、21、22、23、24、25.メモ
リブロック 30、31、32.出力セレクタ回路 40、41、42.ブロックデコーダ回路 51、52、53、54.ブロック選択回路 60、61、62、63、64、65、66.インバー
タ素子 70、71、72、73、74、75、76、77、7
8、79、88、89.AND素子 80、81、82、83、84、85、86、87.N
AND素子 90、91.NOR素子 92.OR素子 100、101遅延素子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2つ以上のメモリブロックを備えた記憶装
    置において、メモリブロックの出力データを選択し外部
    に出力する出力選択回路を具備し、前記記憶装置の動作
    を制御するチップイネーブル信号と前記メモリブロック
    の内部におけるアドレスを指定するための前記記憶装置
    の下位アドレス信号を前記メモリブロックに共通に与
    え、前記メモリブロックを選択するための前記記憶装置
    の上位アドレス信号を前記出力選択回路に与えてメモリ
    ブロック選択制御動作を行うことを特徴とする半導体記
    憶装置。
  2. 【請求項2】前記上位アドレスと前記記憶装置の書込み
    制御を行う書込み制御信号をもとに書込み対象となるメ
    モリブロックを選択するためのメモリブロック選択信号
    を生成するブロックデコーダ回路を具備し、前記記憶装
    置のデータ入力信号を前記メモリブロックに共通に与
    え、前記メモリブロック選択信号を各メモリブロックに
    与えて書込み制御動作を行うことを特徴とする請求項1
    記載の半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】2つ以上のメモリブロックを備えた記憶装
    置において、メモリブロックの出力データを選択し外部
    に出力する出力選択回路と、前記上位アドレスと前記記
    憶装置の動作を制御するチップイネーブル信号をもとに
    動作対象となるメモリブロックを選択するためのメモリ
    ブロック選択信号を生成するブロックデコーダ回路と、
    前記チップイネーブル信号と前記メモリブロック選択信
    号をもとに前記メモリブロックの動作を制御するメモリ
    ブロックイネーブル信号を生成するためのブロック選択
    回路を具備し、前記メモリブロックに前記メモリブロッ
    クの内部におけるアドレスを指定するための前記記憶装
    置の下位アドレス信号と前記記憶装置の書込み制御を行
    う書込み制御信号と前記記憶装置のデータ入力信号を共
    通にして与え、かつ、前記メモリブロックの動作を制御
    する前記メモリブロックイネーブル信号を与え前記メモ
    リブロックの選択制御動作を行うことを特徴とする半導
    体記憶装置。
  4. 【請求項4】前記ブロック選択回路は前記チップイネー
    ブル信号がイネーブルとなり、前記メモリブロック選択
    信号がデコードされるまでの間、前記メモリブロックイ
    ネーブル信号をイネーブル状態にし、デコード後は、選
    択メモリブロック以外はディスイネーブルにすることを
    特徴とする請求項3記載の半導体記憶装置。
JP20802197A 1997-08-01 1997-08-01 半導体記憶装置 Withdrawn JPH1153256A (ja)

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