JPH1153322A - オブジェクト探索取得方法並びに探索サーバ及び記録媒体 - Google Patents
オブジェクト探索取得方法並びに探索サーバ及び記録媒体Info
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- JPH1153322A JPH1153322A JP9205724A JP20572497A JPH1153322A JP H1153322 A JPH1153322 A JP H1153322A JP 9205724 A JP9205724 A JP 9205724A JP 20572497 A JP20572497 A JP 20572497A JP H1153322 A JPH1153322 A JP H1153322A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 探索サーバ間でオブジェクトを探索する際、
少ない問い合わせ回数で充分な範囲の探索を行う方法を
提供する。 【解決手段】 各探索サーバが、(1) 自己のサーバ名及
び探索キー、(2) 保有するオブジェクト名、(3) 過去に
保有の有無の問い合わせを受けたオブジェクト名及び問
い合わせ元探索サーバ名、(4) 過去に保有の通知を受け
且つ消去の通知を受けていないオブジェクト名及び通知
元探索サーバ名、及び(5) 全ての探索サーバ名及び探索
キーの情報を持ち、オブジェクトを探索する際、先ず自
己が保有するオブジェクト、次に過去にオブジェクト保
有の通知を受け且つ消去の通知を受けていない他の探索
サーバを探索し、次に当該オブジェクトの探索キーと一
致する探索キーを持つ他の探索サーバに対して探索し、
当該オブジェクトを取得できない場合はマスターサーバ
からオブジェクトを取得する。
少ない問い合わせ回数で充分な範囲の探索を行う方法を
提供する。 【解決手段】 各探索サーバが、(1) 自己のサーバ名及
び探索キー、(2) 保有するオブジェクト名、(3) 過去に
保有の有無の問い合わせを受けたオブジェクト名及び問
い合わせ元探索サーバ名、(4) 過去に保有の通知を受け
且つ消去の通知を受けていないオブジェクト名及び通知
元探索サーバ名、及び(5) 全ての探索サーバ名及び探索
キーの情報を持ち、オブジェクトを探索する際、先ず自
己が保有するオブジェクト、次に過去にオブジェクト保
有の通知を受け且つ消去の通知を受けていない他の探索
サーバを探索し、次に当該オブジェクトの探索キーと一
致する探索キーを持つ他の探索サーバに対して探索し、
当該オブジェクトを取得できない場合はマスターサーバ
からオブジェクトを取得する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャッシュサーバ
をネットワークに分散させたワールドワイドウェブ(W
WW)等の蓄積型データ転送を行うネットワークにおい
て、複数のキャッシュサーバを協調させることによって
実現される大規模キャッシュサーバネットワークにおけ
るキャッシュデータの相互利用システム、ドメインネー
ムシステムを用いたアドレス解決システム等、各種のデ
ィレクトリサービスに関するものである。
をネットワークに分散させたワールドワイドウェブ(W
WW)等の蓄積型データ転送を行うネットワークにおい
て、複数のキャッシュサーバを協調させることによって
実現される大規模キャッシュサーバネットワークにおけ
るキャッシュデータの相互利用システム、ドメインネー
ムシステムを用いたアドレス解決システム等、各種のデ
ィレクトリサービスに関するものである。
【0002】大規模キャッシュサーバネットワークにお
けるキャッシュデータの相互利用においては、キャッシ
ュサーバが探索サーバに対応し、ドメインネームシステ
ムを用いたアドレス解決システムではドメインネームシ
ステムサーバが探索サーバに対応する。
けるキャッシュデータの相互利用においては、キャッシ
ュサーバが探索サーバに対応し、ドメインネームシステ
ムを用いたアドレス解決システムではドメインネームシ
ステムサーバが探索サーバに対応する。
【0003】例えばキャッシュサーバにおいては、各ク
ライアントは、キャッシュサーバを経由して、目的とす
るオブジェクト(データ、アプリケーションプログラム
等)を持つWWWページ等を配備しているオリジナルサ
ーバにアクセスする。キャッシュサーバでは、サーバ自
身、他のサーバから過去に保有の有無について問い合わ
せを受けたオブジェクト名及び問い合わせ元サーバ名、
他のサーバから過去に保有を通知されたオブジェクト名
及び通知元サーバ名等がキャッシュデータとして扱われ
る。
ライアントは、キャッシュサーバを経由して、目的とす
るオブジェクト(データ、アプリケーションプログラム
等)を持つWWWページ等を配備しているオリジナルサ
ーバにアクセスする。キャッシュサーバでは、サーバ自
身、他のサーバから過去に保有の有無について問い合わ
せを受けたオブジェクト名及び問い合わせ元サーバ名、
他のサーバから過去に保有を通知されたオブジェクト名
及び通知元サーバ名等がキャッシュデータとして扱われ
る。
【0004】或るクライアントがキャッシュサーバを通
して或るWWWサーバのようなオリジナルサーバにアク
セスし、キャッシュサーバからクライアント側にデータ
転送を行う時には、キャッシュサーバは当該オブジェク
トをキャッシュする。他のクライアントが同一のオブジ
ェクトを要求した時には、キャッシュサーバは、オリジ
ナルサーバのオブジェクトの代わりに既にキャッシュさ
れているオブジェクトをクライアントに転送する。これ
により、ネットワーク内のキャッシュサーバの利用によ
って、クライアントのWWWページ等の閲覧が高速化さ
れる。
して或るWWWサーバのようなオリジナルサーバにアク
セスし、キャッシュサーバからクライアント側にデータ
転送を行う時には、キャッシュサーバは当該オブジェク
トをキャッシュする。他のクライアントが同一のオブジ
ェクトを要求した時には、キャッシュサーバは、オリジ
ナルサーバのオブジェクトの代わりに既にキャッシュさ
れているオブジェクトをクライアントに転送する。これ
により、ネットワーク内のキャッシュサーバの利用によ
って、クライアントのWWWページ等の閲覧が高速化さ
れる。
【0005】しかしながら、多くの場合、キャッシュサ
ーバは単独で利用されているため、クライアントが要求
するオブジェクトが最初にアクセスしたキャッシュサー
バにキャッシュされていなければ、たとえオブジェクト
が高速にダウンロードできる他のキャッシュサーバにキ
ャッシュされていてもこれを利用することができず、直
接オリジナルのオブジェクトを持つオリジナルサーバに
アクセスしてしまうことになる。ネットワークの構成及
び状況等により、オリジナルサーバへのアクセスに時間
がかかる場合は、キャッシュサーバにおけるキャッシュ
ヒット率が低ければ、要求オブジェクトの取得そのもの
に時間がかかることになる。
ーバは単独で利用されているため、クライアントが要求
するオブジェクトが最初にアクセスしたキャッシュサー
バにキャッシュされていなければ、たとえオブジェクト
が高速にダウンロードできる他のキャッシュサーバにキ
ャッシュされていてもこれを利用することができず、直
接オリジナルのオブジェクトを持つオリジナルサーバに
アクセスしてしまうことになる。ネットワークの構成及
び状況等により、オリジナルサーバへのアクセスに時間
がかかる場合は、キャッシュサーバにおけるキャッシュ
ヒット率が低ければ、要求オブジェクトの取得そのもの
に時間がかかることになる。
【0006】従って、これら複数のキャッシュサーバが
協調することによって、オブジェクトがキャッシュされ
ているサーバを高速で特定することができれば、その中
でクライアントが高速でオブジェクトを取得できるサー
バを選択し、そこからデータ転送を行うことができる。
このようにすれば、クライアントにとってより高速の閲
覧が期待できる。また、他のキャッシュサーバのキャッ
シュデータも利用できれば、キャッシュヒット率が向上
し、キャッシュサーバネットワークが大規模である程、
その効果が大きくなると期待できる。
協調することによって、オブジェクトがキャッシュされ
ているサーバを高速で特定することができれば、その中
でクライアントが高速でオブジェクトを取得できるサー
バを選択し、そこからデータ転送を行うことができる。
このようにすれば、クライアントにとってより高速の閲
覧が期待できる。また、他のキャッシュサーバのキャッ
シュデータも利用できれば、キャッシュヒット率が向上
し、キャッシュサーバネットワークが大規模である程、
その効果が大きくなると期待できる。
【0007】複数の探索サーバを協調させる技術として
は、従来、キャッシュサーバネットワークにおいて実現
されているものがある。複数のキャッシュサーバを協調
させるキャッシュサーバネットワークとしては、クライ
アントからアクセスされた時に、他のキャッシュサーバ
にキャッシュされたオブジェクトの存在を問い合わせる
システム(例えばスキッド)がある。このシステムで
は、クライアントから直接問い合わせを受けたキャッシ
ュサーバが、キャッシュサーバネットワーク内に存在す
る全てのキャッシュサーバに問い合わせる。問い合わせ
を受けたキャッシュサーバは、問い合わせ元のキャッシ
ュサーバに対して、目的としているオブジェクトのキャ
ッシュの有無を返答する。目的としているオブジェクト
をキャッシュしているキャッシュサーバを発見した場合
は、クライアントから直接問い合わせを受けたキャッシ
ュサーバは、当該オブジェクトをキャッシュしているキ
ャッシュサーバに対して、当該オブジェクトの転送を要
求する。
は、従来、キャッシュサーバネットワークにおいて実現
されているものがある。複数のキャッシュサーバを協調
させるキャッシュサーバネットワークとしては、クライ
アントからアクセスされた時に、他のキャッシュサーバ
にキャッシュされたオブジェクトの存在を問い合わせる
システム(例えばスキッド)がある。このシステムで
は、クライアントから直接問い合わせを受けたキャッシ
ュサーバが、キャッシュサーバネットワーク内に存在す
る全てのキャッシュサーバに問い合わせる。問い合わせ
を受けたキャッシュサーバは、問い合わせ元のキャッシ
ュサーバに対して、目的としているオブジェクトのキャ
ッシュの有無を返答する。目的としているオブジェクト
をキャッシュしているキャッシュサーバを発見した場合
は、クライアントから直接問い合わせを受けたキャッシ
ュサーバは、当該オブジェクトをキャッシュしているキ
ャッシュサーバに対して、当該オブジェクトの転送を要
求する。
【0008】また、キャッシュされたオブジェクトの存
在を問い合わせるシステムにおいて、サーバが問い合わ
せを受けた履歴を保存しておき、次に他のサーバから問
い合わせを受けた際には、自身が保持するオブジェクト
と、履歴に残っているオブジェクト名から、当該オブジ
ェクトを保持しているサーバを特定するものもある(特
願平9-31874 号参照)。この場合は、キャッシュヒット
率を高めるためには、全キャッシュサーバ数に応じた個
数のキャッシュサーバに問い合わせなければならない。
在を問い合わせるシステムにおいて、サーバが問い合わ
せを受けた履歴を保存しておき、次に他のサーバから問
い合わせを受けた際には、自身が保持するオブジェクト
と、履歴に残っているオブジェクト名から、当該オブジ
ェクトを保持しているサーバを特定するものもある(特
願平9-31874 号参照)。この場合は、キャッシュヒット
率を高めるためには、全キャッシュサーバ数に応じた個
数のキャッシュサーバに問い合わせなければならない。
【0009】複数の探索サーバが協調していない場合
は、探索サーバが要求されたオブジェクトを保有してい
ない場合、オブジェクトの要求毎にマスターサーバにア
クセスするので、マスターサーバにアクセスが集中して
サーバの負荷が高くなり、データ転送速度が遅くなる可
能性がある。また、マスターサーバより高速でオブジェ
クトを取得できる他の探索サーバに当該オブジェクトが
保有されている場合でも、探索サーバ間で協調していな
ければ、その探索サーバを発見することはできない。従
って、必ずマスターサーバにアクセスしてしまい、デー
タ転送速度が低下してしまう。
は、探索サーバが要求されたオブジェクトを保有してい
ない場合、オブジェクトの要求毎にマスターサーバにア
クセスするので、マスターサーバにアクセスが集中して
サーバの負荷が高くなり、データ転送速度が遅くなる可
能性がある。また、マスターサーバより高速でオブジェ
クトを取得できる他の探索サーバに当該オブジェクトが
保有されている場合でも、探索サーバ間で協調していな
ければ、その探索サーバを発見することはできない。従
って、必ずマスターサーバにアクセスしてしまい、デー
タ転送速度が低下してしまう。
【0010】また、従来の技術の他の探索サーバに問い
合わせるシステムでは、大規模になる程、探索サーバ間
の問い合わせ数が増大するという問題がある。問い合わ
せ数が増大すれば制御トラヒックが増加し、更に各探索
サーバにおける検索処理が増加してサーバ負荷も増加す
るので、多数の探索サーバを効率的に利用することは困
難である。
合わせるシステムでは、大規模になる程、探索サーバ間
の問い合わせ数が増大するという問題がある。問い合わ
せ数が増大すれば制御トラヒックが増加し、更に各探索
サーバにおける検索処理が増加してサーバ負荷も増加す
るので、多数の探索サーバを効率的に利用することは困
難である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、探索
サーバの協調によってオブジェクトの探索を行う際、少
ない問い合わせ回数で充分な範囲の探索を行うことがで
きるオブジェクト探索取得のためのシステムを提供する
ことにある。
サーバの協調によってオブジェクトの探索を行う際、少
ない問い合わせ回数で充分な範囲の探索を行うことがで
きるオブジェクト探索取得のためのシステムを提供する
ことにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のオブジェクト探
索取得方法は、上記の目的を達成するため、各探索サー
バが、(1) 自己のサーバ名及び自身の探索キー、(2) 自
己が保有するオブジェクトのオブジェクト名、(3) 他の
探索サーバから過去に保有の有無の問い合わせを受けた
オブジェクト名及び問い合わせ元探索サーバ名、及び
(4) 自己以外の全ての探索サーバのサーバ名及びそれら
の探索キーの4種類の情報を持ち、更に、各探索サーバ
は、(a) 問い合わせ機能、(b) 問い合わせに対する応答
機能、及び(c) オブジェクト名を一意的に探索キーに変
換する機能の3種類の機能を具え、探索サーバがオブジ
ェクトを探索する際、先ず自己が保有するオブジェク
ト、次に当該オブジェクトの探索キーと一致する探索キ
ーを持つ他の探索サーバに対して探索し、これらのステ
ップで当該オブジェクトを取得できない場合は、マスタ
ーサーバからオブジェクトを取得することを特徴とす
る。
索取得方法は、上記の目的を達成するため、各探索サー
バが、(1) 自己のサーバ名及び自身の探索キー、(2) 自
己が保有するオブジェクトのオブジェクト名、(3) 他の
探索サーバから過去に保有の有無の問い合わせを受けた
オブジェクト名及び問い合わせ元探索サーバ名、及び
(4) 自己以外の全ての探索サーバのサーバ名及びそれら
の探索キーの4種類の情報を持ち、更に、各探索サーバ
は、(a) 問い合わせ機能、(b) 問い合わせに対する応答
機能、及び(c) オブジェクト名を一意的に探索キーに変
換する機能の3種類の機能を具え、探索サーバがオブジ
ェクトを探索する際、先ず自己が保有するオブジェク
ト、次に当該オブジェクトの探索キーと一致する探索キ
ーを持つ他の探索サーバに対して探索し、これらのステ
ップで当該オブジェクトを取得できない場合は、マスタ
ーサーバからオブジェクトを取得することを特徴とす
る。
【0013】また、他の本発明のオブジェクト探索取得
方法は、各探索サーバが、(1) 自己のサーバ名及び自身
の探索キー、(2) 自己が保有するオブジェクトのオブジ
ェクト名、(3) 他の探索サーバから過去に保有の有無の
問い合わせを受けたオブジェクト名及び問い合わせ元探
索サーバ名、(4) 他の探索サーバから過去に保有の通知
を受け且つ消去の通知を受けていないオブジェクト名及
び通知元探索サーバ名、及び(5) 自己以外の全ての探索
サーバのサーバ名及びそれらの探索キーの5種類の情報
を持ち、更に、各探索サーバは、(a) 問い合わせ機能、
(b) 問い合わせに対する応答機能、(c) 通知機能、及び
(d) オブジェクト名を一意的に探索キーに変換する機能
の4種類の機能を具え、探索サーバがオブジェクトを探
索する際、先ず自己が保有するオブジェクト、次に過去
に保有の通知を受け且つ消去の通知を受けていない他の
探索サーバを探索し、次に当該オブジェクトの探索キー
と一致する探索キーを持つ他の探索サーバに対して探索
し、これらのステップで当該オブジェクトを取得できな
い場合は、マスターサーバからオブジェクトを取得する
ことを特徴とする。
方法は、各探索サーバが、(1) 自己のサーバ名及び自身
の探索キー、(2) 自己が保有するオブジェクトのオブジ
ェクト名、(3) 他の探索サーバから過去に保有の有無の
問い合わせを受けたオブジェクト名及び問い合わせ元探
索サーバ名、(4) 他の探索サーバから過去に保有の通知
を受け且つ消去の通知を受けていないオブジェクト名及
び通知元探索サーバ名、及び(5) 自己以外の全ての探索
サーバのサーバ名及びそれらの探索キーの5種類の情報
を持ち、更に、各探索サーバは、(a) 問い合わせ機能、
(b) 問い合わせに対する応答機能、(c) 通知機能、及び
(d) オブジェクト名を一意的に探索キーに変換する機能
の4種類の機能を具え、探索サーバがオブジェクトを探
索する際、先ず自己が保有するオブジェクト、次に過去
に保有の通知を受け且つ消去の通知を受けていない他の
探索サーバを探索し、次に当該オブジェクトの探索キー
と一致する探索キーを持つ他の探索サーバに対して探索
し、これらのステップで当該オブジェクトを取得できな
い場合は、マスターサーバからオブジェクトを取得する
ことを特徴とする。
【0014】このような本発明の方法においては、探索
サーバの個数と同じか又はそれより少ない個数の探索キ
ー全てが、全ての探索サーバにそれぞれ付与される。即
ち、同一の探索キーが複数の探索サーバに付与される場
合もあるが、全ての探索キーが少なくとも一つの探索サ
ーバに付与される。各探索サーバは、各探索サーバとそ
れに付与されている探索キーとの対応テーブルを具える
ことが望ましい。
サーバの個数と同じか又はそれより少ない個数の探索キ
ー全てが、全ての探索サーバにそれぞれ付与される。即
ち、同一の探索キーが複数の探索サーバに付与される場
合もあるが、全ての探索キーが少なくとも一つの探索サ
ーバに付与される。各探索サーバは、各探索サーバとそ
れに付与されている探索キーとの対応テーブルを具える
ことが望ましい。
【0015】一方、オブジェクトにも探索キーを付与す
る。探索サーバがオブジェクトを発見しようとするとき
は、オブジェクト名を探索キーに変換し、この探索キー
が付与されている探索サーバに問い合わせる。この問い
合わせを受けた探索サーバは、その探索キーを持つオブ
ジェクトについての問い合わせ履歴が記録されているの
で、以前に問い合わせを受けたことがあるオブジェクト
については、それを保有している探索サーバを応答する
ことができる。
る。探索サーバがオブジェクトを発見しようとするとき
は、オブジェクト名を探索キーに変換し、この探索キー
が付与されている探索サーバに問い合わせる。この問い
合わせを受けた探索サーバは、その探索キーを持つオブ
ジェクトについての問い合わせ履歴が記録されているの
で、以前に問い合わせを受けたことがあるオブジェクト
については、それを保有している探索サーバを応答する
ことができる。
【0016】このような本発明の方法においては、全探
索サーバ数に全く依存せず、常に最小限(2回以下)の
問い合わせ回数で、どの探索サーバが当該オブジェクト
を保有しているか、又はどの探索サーバも当該オブジェ
クトを保有していないかを認識できるので、スケールメ
リットを期待できる。従って、少ない問い合わせ回数で
多数のキャッシュサーバを効率的に利用できることにな
る。
索サーバ数に全く依存せず、常に最小限(2回以下)の
問い合わせ回数で、どの探索サーバが当該オブジェクト
を保有しているか、又はどの探索サーバも当該オブジェ
クトを保有していないかを認識できるので、スケールメ
リットを期待できる。従って、少ない問い合わせ回数で
多数のキャッシュサーバを効率的に利用できることにな
る。
【0017】探索サーバをキャッシュサーバに対応さ
せ、マスターサーバをオリジナルサーバに対応させるこ
とによって、本発明の方法をキャッシュサーバネットワ
ークに適用した場合、少ない問い合わせ回数で多数のキ
ャッシュサーバを効率的に利用できることになる。実
際、従来の方法ではキャッシュを保持しているキャッシ
ュサーバが存在するか否かを決定するための問い合わせ
数は全キャッシュサーバ数の増加に伴って増加するが、
本発明の方法によれば、全キャッシュサーバ数に全く依
存せずに常に最小限(2回以下)の問い合わせ回数で済
むので、スケールメリットを期待できる。また、動的な
キャッシュサーバの追加に対しても、適切な探索キーを
割当て、全てのキャッシュサーバにおいてキャッシュサ
ーバとそれの探索キーとの対応テーブルを書き換えるこ
とにより、容易に対処することができる。
せ、マスターサーバをオリジナルサーバに対応させるこ
とによって、本発明の方法をキャッシュサーバネットワ
ークに適用した場合、少ない問い合わせ回数で多数のキ
ャッシュサーバを効率的に利用できることになる。実
際、従来の方法ではキャッシュを保持しているキャッシ
ュサーバが存在するか否かを決定するための問い合わせ
数は全キャッシュサーバ数の増加に伴って増加するが、
本発明の方法によれば、全キャッシュサーバ数に全く依
存せずに常に最小限(2回以下)の問い合わせ回数で済
むので、スケールメリットを期待できる。また、動的な
キャッシュサーバの追加に対しても、適切な探索キーを
割当て、全てのキャッシュサーバにおいてキャッシュサ
ーバとそれの探索キーとの対応テーブルを書き換えるこ
とにより、容易に対処することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例を図面を用い
て説明する。
て説明する。
【0019】〔実施例1〕図1は、キャッシュサーバの
構成の第1の実施例を示す図である。情報管理部1は、
(1) 自己のサーバ名及び自身の探索キー、(2) 自己が保
有するオブジェクトのオブジェクト名、(3) 他のキャッ
シュサーバから過去に保有の有無の問い合わせを受けた
オブジェクト名及び問い合わせ元キャッシュサーバ名、
及び、(4)自己以外の全てのキャッシュサーバのサーバ
名及びそれらの探索キーの4つの情報を管理する。これ
らの情報はキャッシュ(一時的な蓄積)として扱われ
る。これらの情報は記録媒体に格納される。
構成の第1の実施例を示す図である。情報管理部1は、
(1) 自己のサーバ名及び自身の探索キー、(2) 自己が保
有するオブジェクトのオブジェクト名、(3) 他のキャッ
シュサーバから過去に保有の有無の問い合わせを受けた
オブジェクト名及び問い合わせ元キャッシュサーバ名、
及び、(4)自己以外の全てのキャッシュサーバのサーバ
名及びそれらの探索キーの4つの情報を管理する。これ
らの情報はキャッシュ(一時的な蓄積)として扱われ
る。これらの情報は記録媒体に格納される。
【0020】ハッシュ値計算部2は、ハッシュ関数を用
いてオブジェクト名を自然数に変換する。ハッシュ関数
としては、例えば、各アルファベット文字を自然数に対
応させておき、オブジェクト名の先頭から順にアルファ
ベット文字を自然数に変換して和をとり、それを全キャ
ッシュサーバの探索キーの数で割った剰余に1を加えた
値をそのオブジェクト名に対応させてもよい。このよう
にすれば、各オブジェクト名が1から全キャッシュサー
バの探索キーの数までの自然数に対応し、各オブジェク
トは必ず1又は複数のキャッシュサーバに対応する。
いてオブジェクト名を自然数に変換する。ハッシュ関数
としては、例えば、各アルファベット文字を自然数に対
応させておき、オブジェクト名の先頭から順にアルファ
ベット文字を自然数に変換して和をとり、それを全キャ
ッシュサーバの探索キーの数で割った剰余に1を加えた
値をそのオブジェクト名に対応させてもよい。このよう
にすれば、各オブジェクト名が1から全キャッシュサー
バの探索キーの数までの自然数に対応し、各オブジェク
トは必ず1又は複数のキャッシュサーバに対応する。
【0021】問い合わせ機能部3は、オブジェクトを発
見するため、ハッシュ値計算部2によって当該オブジェ
クト名が変換された自然数と同一の自然数が付与されて
いるキャッシュサーバに対して、当該オブジェクトのキ
ャッシュの有無、又は当該オブジェクトをキャッシュし
ているキャッシュサーバ名を問い合わせ、当該オブジェ
クトをキャッシュしているとの応答があれば、当該オブ
ジェクトをダウンロードし、キャッシュサーバ自身でキ
ャッシュする。
見するため、ハッシュ値計算部2によって当該オブジェ
クト名が変換された自然数と同一の自然数が付与されて
いるキャッシュサーバに対して、当該オブジェクトのキ
ャッシュの有無、又は当該オブジェクトをキャッシュし
ているキャッシュサーバ名を問い合わせ、当該オブジェ
クトをキャッシュしているとの応答があれば、当該オブ
ジェクトをダウンロードし、キャッシュサーバ自身でキ
ャッシュする。
【0022】問い合わせに対する応答機能部4は、他の
キャッシュサーバ(サーバ名S0 )から問い合わせを受
けたとき、(A) キャッシュサーバ自身が保持する情報の
中に、問い合わせを受けたオブジェクトをキャッシュし
ている場合は、〔当該オブジェクトをキャッシュしてい
る〕と応答し、(B) キャッシュサーバ自身がキャッシュ
する情報の中に、問い合わせを受けたオブジェクトにつ
いて、過去に問い合わせてきたことがある他のキャッシ
ュサーバ(サーバ名S2 )が記録されている場合は、キ
ャッシュサーバS0 に対して〔キャッシュサーバS2 に
再び問い合わせ(再問い合わせ)をせよ〕と応答し、
(C) 上記(A) 及び(B) のいずれにも該当しない場合は、
〔当該オブジェクトをキャッシュしているキャッシュサ
ーバの存在は不明〕と応答し、(D) 続いて、当該オブジ
ェクト名及び問い合わせ元のキャッシュサーバ名S0 を
キャッシュ情報として記録する。
キャッシュサーバ(サーバ名S0 )から問い合わせを受
けたとき、(A) キャッシュサーバ自身が保持する情報の
中に、問い合わせを受けたオブジェクトをキャッシュし
ている場合は、〔当該オブジェクトをキャッシュしてい
る〕と応答し、(B) キャッシュサーバ自身がキャッシュ
する情報の中に、問い合わせを受けたオブジェクトにつ
いて、過去に問い合わせてきたことがある他のキャッシ
ュサーバ(サーバ名S2 )が記録されている場合は、キ
ャッシュサーバS0 に対して〔キャッシュサーバS2 に
再び問い合わせ(再問い合わせ)をせよ〕と応答し、
(C) 上記(A) 及び(B) のいずれにも該当しない場合は、
〔当該オブジェクトをキャッシュしているキャッシュサ
ーバの存在は不明〕と応答し、(D) 続いて、当該オブジ
ェクト名及び問い合わせ元のキャッシュサーバ名S0 を
キャッシュ情報として記録する。
【0023】図2は、本発明を実施する場合のキャッシ
ュサーバネットワークの構成例を示す図である。キャッ
シュサーバS0 、S1 、S2 は、それぞれオブジェクト
を探索し取得する機能を有するキャッシュサーバであ
る。図2ではキャッシュサーバが3台示されているが、
その数に制限はない。一方、マスターサーバは全てのオ
ブジェクトを保有するサーバである。
ュサーバネットワークの構成例を示す図である。キャッ
シュサーバS0 、S1 、S2 は、それぞれオブジェクト
を探索し取得する機能を有するキャッシュサーバであ
る。図2ではキャッシュサーバが3台示されているが、
その数に制限はない。一方、マスターサーバは全てのオ
ブジェクトを保有するサーバである。
【0024】次に問い合わせを行う場合の動作及び問い
合わせを受けた場合の応答動作について説明する。図3
は問い合わせを行う場合のフロー図であり、これを用い
て、キャッシュサーバS0 がオブジェクトObjを探索し
取得しようとする場合の動作を説明する。サーバS0
は、先ず自己の情報管理部1を検索し、発見しようとし
ているオブジェクトObjをキャッシュしているかチェッ
クする(ステップ11)。キャッシュしている場合は、当
該オブジェクトの探索及び取得の動作は終了する。キャ
ッシュしていない場合は、ハッシュ値計算部2におい
て、オブジェクト名Objを自然数Kに変換する(ステッ
プ12)。次に、問い合わせ機能部3は、自然数Kに対応
するキャッシュサーバに対し、オブジェクトObjについ
て問い合わせを行い(ステップ13)、その応答を受信す
る。
合わせを受けた場合の応答動作について説明する。図3
は問い合わせを行う場合のフロー図であり、これを用い
て、キャッシュサーバS0 がオブジェクトObjを探索し
取得しようとする場合の動作を説明する。サーバS0
は、先ず自己の情報管理部1を検索し、発見しようとし
ているオブジェクトObjをキャッシュしているかチェッ
クする(ステップ11)。キャッシュしている場合は、当
該オブジェクトの探索及び取得の動作は終了する。キャ
ッシュしていない場合は、ハッシュ値計算部2におい
て、オブジェクト名Objを自然数Kに変換する(ステッ
プ12)。次に、問い合わせ機能部3は、自然数Kに対応
するキャッシュサーバに対し、オブジェクトObjについ
て問い合わせを行い(ステップ13)、その応答を受信す
る。
【0025】その応答に基づいて、次のように動作す
る。 (ケースA)キャッシュサーバS1 から、〔キャッシュ
サーバS1 がオブジェクトObjをキャッシュしている〕
との応答があった場合(ステップ14)は、キャッシュサ
ーバS0 は、キャッシュサーバS1 からオブジェクトO
bjを取得し、これをキャッシュし、情報管理部1にキャ
ッシュしていることを記録して終了する(ステップ1
5)。
る。 (ケースA)キャッシュサーバS1 から、〔キャッシュ
サーバS1 がオブジェクトObjをキャッシュしている〕
との応答があった場合(ステップ14)は、キャッシュサ
ーバS0 は、キャッシュサーバS1 からオブジェクトO
bjを取得し、これをキャッシュし、情報管理部1にキャ
ッシュしていることを記録して終了する(ステップ1
5)。
【0026】(ケースB)キャッシュサーバS1 から、
〔キャッシュサーバS2 がオブジェクトObjをキャッシ
ュしている〕との応答があった場合(ステップ14)は、
キャッシュサーバS0 は、キャッシュサーバS2 に問い
合わせ(再問い合わせ)を行う(ステップ16)。キャッ
シュサーバS2 から〔オブジェクトObjをキャッシュし
ている〕と応答された場合(ステップ17)は、キャッシ
ュサーバS2 からオブジェクトObjを取得し、これをキ
ャッシュし、情報管理部1にキャッシュしていることを
記録して終了する(ステップ18)。キャッシュサーバS
2 から〔オブジェクトObjをキャッシュしていない〕と
応答された場合(ステップ17)は、マスターサーバから
オブジェクトObjを取得し、これをキャッシュし、情報
管理部1にキャッシュしていることを記録して終了する
(ステップ19)。
〔キャッシュサーバS2 がオブジェクトObjをキャッシ
ュしている〕との応答があった場合(ステップ14)は、
キャッシュサーバS0 は、キャッシュサーバS2 に問い
合わせ(再問い合わせ)を行う(ステップ16)。キャッ
シュサーバS2 から〔オブジェクトObjをキャッシュし
ている〕と応答された場合(ステップ17)は、キャッシ
ュサーバS2 からオブジェクトObjを取得し、これをキ
ャッシュし、情報管理部1にキャッシュしていることを
記録して終了する(ステップ18)。キャッシュサーバS
2 から〔オブジェクトObjをキャッシュしていない〕と
応答された場合(ステップ17)は、マスターサーバから
オブジェクトObjを取得し、これをキャッシュし、情報
管理部1にキャッシュしていることを記録して終了する
(ステップ19)。
【0027】(ケースC)キャッシュサーバS1 から、
〔オブジェクトObjの存在は不明〕との応答があった場
合(ステップ14)は、マスターサーバからオブジェクト
Objを取得し、これをキャッシュし、情報管理部1にキ
ャッシュしていることを記録して終了する(ステップ1
9)。
〔オブジェクトObjの存在は不明〕との応答があった場
合(ステップ14)は、マスターサーバからオブジェクト
Objを取得し、これをキャッシュし、情報管理部1にキ
ャッシュしていることを記録して終了する(ステップ1
9)。
【0028】図4、は問い合わせを受けた場合のフロー
図であり、これを用いて、キャッシュサーバS1 がキャ
ッシュサーバS0 から、オブジェクトObjについて問い
合わせを受けた場合の応答の動作を説明する。キャッシ
ュサーバS1 は、キャッシュサーバS0 から問い合わせ
を受けると、先ず自己の情報管理部1を検索して、問い
合わせを受けたオブジェクトObjをキャッシュしている
かチェックする(ステップ21)。キャッシュしている場
合は〔キャッシュしている〕と応答し(ステップ22)、
情報管理部1に、キャッシュサーバS0 からオブジェク
トObjについて問い合わせを受けたことをキャッシュデ
ータとして記録し(ステップ23)、終了する。
図であり、これを用いて、キャッシュサーバS1 がキャ
ッシュサーバS0 から、オブジェクトObjについて問い
合わせを受けた場合の応答の動作を説明する。キャッシ
ュサーバS1 は、キャッシュサーバS0 から問い合わせ
を受けると、先ず自己の情報管理部1を検索して、問い
合わせを受けたオブジェクトObjをキャッシュしている
かチェックする(ステップ21)。キャッシュしている場
合は〔キャッシュしている〕と応答し(ステップ22)、
情報管理部1に、キャッシュサーバS0 からオブジェク
トObjについて問い合わせを受けたことをキャッシュデ
ータとして記録し(ステップ23)、終了する。
【0029】オブジェクトObjをキャッシュしていない
場合は、問い合わせが再問い合わせかをチェックし(ス
テップ24)、再問い合わせの場合は〔キャッシュしてい
ない〕と応答し(ステップ25)、終了する。チェック
(ステップ24)の結果、この問い合わせが最初の問い合
わせの場合は、自己の情報管理部1を検索して、オブジ
ェクトObjについて過去に問い合わせてきたキャッシュ
サーバが存在するかをチェックする(ステップ26)。存
在する場合は、〔キャッシュサーバS2 が過去に問い合
わせてきた〕ことをキャッシュサーバS0 に応答し(ス
テップ27)、問い合わせ元のキャッシュサーバS0 及び
オブジェクトObjのオブジェクト名を情報管理部1にキ
ャッシュデータとして記録して(ステップ28)、終了す
る。
場合は、問い合わせが再問い合わせかをチェックし(ス
テップ24)、再問い合わせの場合は〔キャッシュしてい
ない〕と応答し(ステップ25)、終了する。チェック
(ステップ24)の結果、この問い合わせが最初の問い合
わせの場合は、自己の情報管理部1を検索して、オブジ
ェクトObjについて過去に問い合わせてきたキャッシュ
サーバが存在するかをチェックする(ステップ26)。存
在する場合は、〔キャッシュサーバS2 が過去に問い合
わせてきた〕ことをキャッシュサーバS0 に応答し(ス
テップ27)、問い合わせ元のキャッシュサーバS0 及び
オブジェクトObjのオブジェクト名を情報管理部1にキ
ャッシュデータとして記録して(ステップ28)、終了す
る。
【0030】一方、オブジェクトObjについて過去に問
い合わせてきたキャッシュサーバが存在しない場合は、
キャッシュサーバS0 に〔オブジェクトObjをキャッシ
ュしているサーバの存在は不明〕と応答し(ステップ2
9)、問い合わせ元のキャッシュサーバS0 及びオブジ
ェクトObjのオブジェクト名を情報管理部1にキャッシ
ュデータとして記録して(ステップ30)、終了する。
い合わせてきたキャッシュサーバが存在しない場合は、
キャッシュサーバS0 に〔オブジェクトObjをキャッシ
ュしているサーバの存在は不明〕と応答し(ステップ2
9)、問い合わせ元のキャッシュサーバS0 及びオブジ
ェクトObjのオブジェクト名を情報管理部1にキャッシ
ュデータとして記録して(ステップ30)、終了する。
【0031】〔実施例2〕図5は、キャッシュサーバの
構成の第2の実施例を示す図である。情報管理部1は、
(1) 自己のサーバ名及び自身の探索キー、(2) 自己が保
有するオブジェクトのオブジェクト名、(3) 他のキャッ
シュサーバから過去に保有の有無の問い合わせを受け且
つ消去通知を受けていないオブジェクト名及び問い合わ
せ元キャッシュサーバ名、(4) 他のキャッシュサーバか
ら過去に保有しているとの通知を受け且つ消去通知を受
けていないオブジェクト名及び通知元キャッシュサーバ
名、及び、(5) 自己以外の全てのキャッシュサーバのサ
ーバ名及びそれらの探索キーの5つの情報を管理する。
これらの情報はキャッシュ(一時的な蓄積)として扱わ
れる。これらの情報は記録媒体に格納される。
構成の第2の実施例を示す図である。情報管理部1は、
(1) 自己のサーバ名及び自身の探索キー、(2) 自己が保
有するオブジェクトのオブジェクト名、(3) 他のキャッ
シュサーバから過去に保有の有無の問い合わせを受け且
つ消去通知を受けていないオブジェクト名及び問い合わ
せ元キャッシュサーバ名、(4) 他のキャッシュサーバか
ら過去に保有しているとの通知を受け且つ消去通知を受
けていないオブジェクト名及び通知元キャッシュサーバ
名、及び、(5) 自己以外の全てのキャッシュサーバのサ
ーバ名及びそれらの探索キーの5つの情報を管理する。
これらの情報はキャッシュ(一時的な蓄積)として扱わ
れる。これらの情報は記録媒体に格納される。
【0032】ハッシュ値計算部2、問い合わせ機能部3
及び問い合わせに対する応答機能部4は、実施例1の場
合と同様に動作する。通知機能部5は、キャッシュサー
バが或るオブジェクトをキャッシュした時、又はキャッ
シュを消去した時、当該オブジェクト名が変換されたハ
ッシュ値と同一のハッシュ値を保持する全てのキャッシ
ュサーバに対して、当該オブジェクトをキャッシュして
いること又は消去したことを通知する。
及び問い合わせに対する応答機能部4は、実施例1の場
合と同様に動作する。通知機能部5は、キャッシュサー
バが或るオブジェクトをキャッシュした時、又はキャッ
シュを消去した時、当該オブジェクト名が変換されたハ
ッシュ値と同一のハッシュ値を保持する全てのキャッシ
ュサーバに対して、当該オブジェクトをキャッシュして
いること又は消去したことを通知する。
【0033】次に問い合わせを行う場合の動作及び問い
合わせを受けた場合の応答動作について説明する。図6
及び7は問い合わせを行う場合のフロー図であり、これ
を用いて、キャッシュサーバS0 がオブジェクトObjを
探索し取得しようとする場合の動作を説明する。サーバ
S0 は、先ず自己の情報管理部1を検索し、発見しよう
としているオブジェクトObjをキャッシュしているかチ
ェックする(ステップ41)。キャッシュしている場合
は、当該オブジェクトの探索及び取得の動作は終了す
る。
合わせを受けた場合の応答動作について説明する。図6
及び7は問い合わせを行う場合のフロー図であり、これ
を用いて、キャッシュサーバS0 がオブジェクトObjを
探索し取得しようとする場合の動作を説明する。サーバ
S0 は、先ず自己の情報管理部1を検索し、発見しよう
としているオブジェクトObjをキャッシュしているかチ
ェックする(ステップ41)。キャッシュしている場合
は、当該オブジェクトの探索及び取得の動作は終了す
る。
【0034】キャッシュしていない場合は、オブジェク
トObjについて、過去に問い合わせてきたキャッシュサ
ーバ又は過去にキャッシュしていると通知してきて、消
去したとは通知してきていないキャッシュサーバが存在
するか否かを自己の情報管理部1でチェックする(ステ
ップ42)。存在する場合はそれらのキャッシュサーバS
2 を一つ選択し、それに対してオブジェクトObjについ
て問い合わせる(ステップ43)。キャッシュサーバS2
からオブジェクトObjをキャッシュしていると応答され
た場合は(ステップ44)、キャッシュサーバS2 からオ
ブジェクトObjを取得してキャッシュし、自己の情報管
理部1にオブジェクトObjをキャッシュしていることを
記録する(ステップ45)。キャッシュサーバS2 からオ
ブジェクトObjをキャッシュしていないと応答された場
合は(ステップ44)、マスターサーバからオブジェクト
Objを取得してキャッシュし、自己の情報管理部1にオ
ブジェクトObjをキャッシュしていることを記録する
(ステップ46)。続いてオブジェクトObjのオブジェク
ト名が変換された自然数Kと一致する自然数を付与され
たキャッシュサーバに対して、オブジェクトObjをキャ
ッシュしていることを通知する(ステップ47)。オブジ
ェクトObjのキャッシュが消去される際には、オブジェ
クトObjのオブジェクト名Objが変換された自然数Kに
一致する自然数を付与されたキャッシュサーバに対し
て、オブジェクトObjのキャッシュを消去することを通
知する。
トObjについて、過去に問い合わせてきたキャッシュサ
ーバ又は過去にキャッシュしていると通知してきて、消
去したとは通知してきていないキャッシュサーバが存在
するか否かを自己の情報管理部1でチェックする(ステ
ップ42)。存在する場合はそれらのキャッシュサーバS
2 を一つ選択し、それに対してオブジェクトObjについ
て問い合わせる(ステップ43)。キャッシュサーバS2
からオブジェクトObjをキャッシュしていると応答され
た場合は(ステップ44)、キャッシュサーバS2 からオ
ブジェクトObjを取得してキャッシュし、自己の情報管
理部1にオブジェクトObjをキャッシュしていることを
記録する(ステップ45)。キャッシュサーバS2 からオ
ブジェクトObjをキャッシュしていないと応答された場
合は(ステップ44)、マスターサーバからオブジェクト
Objを取得してキャッシュし、自己の情報管理部1にオ
ブジェクトObjをキャッシュしていることを記録する
(ステップ46)。続いてオブジェクトObjのオブジェク
ト名が変換された自然数Kと一致する自然数を付与され
たキャッシュサーバに対して、オブジェクトObjをキャ
ッシュしていることを通知する(ステップ47)。オブジ
ェクトObjのキャッシュが消去される際には、オブジェ
クトObjのオブジェクト名Objが変換された自然数Kに
一致する自然数を付与されたキャッシュサーバに対し
て、オブジェクトObjのキャッシュを消去することを通
知する。
【0035】一方、オブジェクトObjについて、過去に
問い合わせてきたキャッシュサーバ又は過去にキャッシ
ュしていると通知してきて、消去したとは通知してきて
いないキャッシュサーバが存在しない場合(ステップ4
2)は、以下を実行する。即ち、ハッシュ値計算部2に
おいて、オブジェクト名Objを自然数Kに変換し(ステ
ップ48)、次に、問い合わせ機能部3は、自然数Kに対
応するキャッシュサーバに対し、オブジェクトObjにつ
いて問い合わせを行い(ステップ49)、その応答を受信
する。
問い合わせてきたキャッシュサーバ又は過去にキャッシ
ュしていると通知してきて、消去したとは通知してきて
いないキャッシュサーバが存在しない場合(ステップ4
2)は、以下を実行する。即ち、ハッシュ値計算部2に
おいて、オブジェクト名Objを自然数Kに変換し(ステ
ップ48)、次に、問い合わせ機能部3は、自然数Kに対
応するキャッシュサーバに対し、オブジェクトObjにつ
いて問い合わせを行い(ステップ49)、その応答を受信
する。
【0036】その応答に基づいて、次のように動作す
る。 (ケースA)キャッシュサーバS1 から、〔キャッシュ
サーバS1 がオブジェクトObjをキャッシュしている〕
との応答があった場合(ステップ50)は、キャッシュサ
ーバS0 は、キャッシュサーバS1 からオブジェクトO
bjを取得し、これをキャッシュし、情報管理部1にキャ
ッシュしていることを記録する(ステップ51)。
る。 (ケースA)キャッシュサーバS1 から、〔キャッシュ
サーバS1 がオブジェクトObjをキャッシュしている〕
との応答があった場合(ステップ50)は、キャッシュサ
ーバS0 は、キャッシュサーバS1 からオブジェクトO
bjを取得し、これをキャッシュし、情報管理部1にキャ
ッシュしていることを記録する(ステップ51)。
【0037】(ケースB)キャッシュサーバS1 から、
〔キャッシュサーバS2 がオブジェクトObjをキャッシ
ュしている〕との応答があった場合(ステップ50)は、
キャッシュサーバS0 はキャッシュサーバS2 に問い合
わせを行う(再問い合わせ)(ステップ52)。キャッシ
ュサーバS2 から〔オブジェクトObjをキャッシュして
いる〕と応答された場合(ステップ53)は、キャッシュ
サーバS2 からオブジェクトObjを取得し、これをキャ
ッシュし、情報管理部1にキャッシュしていることを記
録する(ステップ54)。キャッシュサーバS2 から〔オ
ブジェクトObjをキャッシュしていない〕と応答された
場合(ステップ53)は、マスターサーバからオブジェク
トObjを取得し、これをキャッシュし、情報管理部1に
キャッシュしていることを記録する(ステップ55)。
〔キャッシュサーバS2 がオブジェクトObjをキャッシ
ュしている〕との応答があった場合(ステップ50)は、
キャッシュサーバS0 はキャッシュサーバS2 に問い合
わせを行う(再問い合わせ)(ステップ52)。キャッシ
ュサーバS2 から〔オブジェクトObjをキャッシュして
いる〕と応答された場合(ステップ53)は、キャッシュ
サーバS2 からオブジェクトObjを取得し、これをキャ
ッシュし、情報管理部1にキャッシュしていることを記
録する(ステップ54)。キャッシュサーバS2 から〔オ
ブジェクトObjをキャッシュしていない〕と応答された
場合(ステップ53)は、マスターサーバからオブジェク
トObjを取得し、これをキャッシュし、情報管理部1に
キャッシュしていることを記録する(ステップ55)。
【0038】(ケースC)キャッシュサーバS1 から、
〔オブジェクトObjの存在は不明〕との応答があった場
合(ステップ50)は、マスターサーバからオブジェクト
Objを取得し、これをキャッシュし、情報管理部1にキ
ャッシュしていることを記録する(ステップ55)。
〔オブジェクトObjの存在は不明〕との応答があった場
合(ステップ50)は、マスターサーバからオブジェクト
Objを取得し、これをキャッシュし、情報管理部1にキ
ャッシュしていることを記録する(ステップ55)。
【0039】全てのケースにおいて、キャッシュサーバ
S0 がオブジェクトObjをキャッシュすると、続いて、
オブジェクトObjのオブジェクト名Objが変換された自
然数Kに一致する自然数を付与されたキャッシュサーバ
に対して、オブジェクトObjをキャッシュしていること
を通知する(ステップ56)。オブジェクトObjのキャッ
シュが消去される際には、オブジェクトObjのオブジェ
クト名Objが変換された自然数Kに一致する自然数を付
与されたキャッシュサーバに対して、オブジェクトObj
のキャッシュを消去することを通知する(ステップ5
7)。
S0 がオブジェクトObjをキャッシュすると、続いて、
オブジェクトObjのオブジェクト名Objが変換された自
然数Kに一致する自然数を付与されたキャッシュサーバ
に対して、オブジェクトObjをキャッシュしていること
を通知する(ステップ56)。オブジェクトObjのキャッ
シュが消去される際には、オブジェクトObjのオブジェ
クト名Objが変換された自然数Kに一致する自然数を付
与されたキャッシュサーバに対して、オブジェクトObj
のキャッシュを消去することを通知する(ステップ5
7)。
【0040】図8は問い合わせを受けた場合のフロー図
であり、これを用いて、キャッシュサーバS1 がキャッ
シュサーバS0 から、オブジェクトObjについて問い合
わせを受けた場合の応答の動作を説明する。キャッシュ
サーバS1 は、サーバS0 から問い合わせを受けると、
先ず自己の情報管理部1を検索して、問い合わせを受け
たオブジェクトObjをキャッシュしているかチェックす
る(ステップ61)。キャッシュしている場合は〔キャッ
シュしている〕と応答し(ステップ62)、情報管理部1
に、キャッシュサーバS0 からオブジェクトObjについ
て問い合わせを受けたことをキャッシュデータとして記
録し(ステップ63)、終了する。
であり、これを用いて、キャッシュサーバS1 がキャッ
シュサーバS0 から、オブジェクトObjについて問い合
わせを受けた場合の応答の動作を説明する。キャッシュ
サーバS1 は、サーバS0 から問い合わせを受けると、
先ず自己の情報管理部1を検索して、問い合わせを受け
たオブジェクトObjをキャッシュしているかチェックす
る(ステップ61)。キャッシュしている場合は〔キャッ
シュしている〕と応答し(ステップ62)、情報管理部1
に、キャッシュサーバS0 からオブジェクトObjについ
て問い合わせを受けたことをキャッシュデータとして記
録し(ステップ63)、終了する。
【0041】オブジェクトObjをキャッシュしていない
場合は、オブジェクトObjについて、過去に問い合わせ
てきたキャッシュサーバ、又は過去にキャッシュしてい
ると通知してきたキャッシュサーバの中で消去したと通
知してきていないものが存在するか否かを情報管理部1
でチェックする(ステップ64)。存在する場合は、その
キャッシュサーバS2 をキャッシュサーバS0 に応答し
(ステップ65)、情報管理部1に、キャッシュサーバS
0 からオブジェクトObjについて問い合わせを受けたこ
とをキャッシュデータとして記録し(ステップ66)、終
了する。
場合は、オブジェクトObjについて、過去に問い合わせ
てきたキャッシュサーバ、又は過去にキャッシュしてい
ると通知してきたキャッシュサーバの中で消去したと通
知してきていないものが存在するか否かを情報管理部1
でチェックする(ステップ64)。存在する場合は、その
キャッシュサーバS2 をキャッシュサーバS0 に応答し
(ステップ65)、情報管理部1に、キャッシュサーバS
0 からオブジェクトObjについて問い合わせを受けたこ
とをキャッシュデータとして記録し(ステップ66)、終
了する。
【0042】一方、オブジェクトObjについて、過去に
問い合わせてきたか又は過去にキャッシュしていると通
知してきたキャッシュサーバが存在しないか、又は、キ
ャッシュしていると通知してきたキャッシュサーバのう
ちで消去したと通知してきていないものが存在しない場
合は、キャッシュサーバS0 に〔オブジェクトObjをキ
ャッシュしているサーバの存在は不明〕と応答し(ステ
ップ67)、問い合わせ元のキャッシュサーバS0 及びオ
ブジェクトObjのオブジェクト名を情報管理部1にキャ
ッシュデータとして記録して(ステップ68)、終了す
る。
問い合わせてきたか又は過去にキャッシュしていると通
知してきたキャッシュサーバが存在しないか、又は、キ
ャッシュしていると通知してきたキャッシュサーバのう
ちで消去したと通知してきていないものが存在しない場
合は、キャッシュサーバS0 に〔オブジェクトObjをキ
ャッシュしているサーバの存在は不明〕と応答し(ステ
ップ67)、問い合わせ元のキャッシュサーバS0 及びオ
ブジェクトObjのオブジェクト名を情報管理部1にキャ
ッシュデータとして記録して(ステップ68)、終了す
る。
【0043】次に、オブジェクトObjをキャッシュして
いると通知されたキャッシュサーバの動作を説明する。
オブジェクトObjをキャッシュしていると通知されたキ
ャッシュサーバは、情報管理部1に、通知してきたキャ
ッシュサーバ名及びオブジェクトObjのオブジェクト名
をキャッシュデータとして記録する。また、オブジェク
トObjを消去すると通知されたた場合は、通知元キャッ
シュサーバがオブジェクトObjをキャッシュしていると
のキャッシュデータを削除する。
いると通知されたキャッシュサーバの動作を説明する。
オブジェクトObjをキャッシュしていると通知されたキ
ャッシュサーバは、情報管理部1に、通知してきたキャ
ッシュサーバ名及びオブジェクトObjのオブジェクト名
をキャッシュデータとして記録する。また、オブジェク
トObjを消去すると通知されたた場合は、通知元キャッ
シュサーバがオブジェクトObjをキャッシュしていると
のキャッシュデータを削除する。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、或る探索サーバが或る
オブジェクトを取得したい場合に、他の適切な探索サー
バに問い合わせることにより、全体のキャッシュサーバ
数に依存しない問い合わせ回数で、目的のオブジェクト
を発見することが可能になる。更に、問い合わせ数が少
ないことにより、探索サーバの処理負荷も少ないことが
期待できる。従って、このように、本発明によれば、ス
ケーラビリティのあるオブジェクト探索取得方法を実現
することができる。
オブジェクトを取得したい場合に、他の適切な探索サー
バに問い合わせることにより、全体のキャッシュサーバ
数に依存しない問い合わせ回数で、目的のオブジェクト
を発見することが可能になる。更に、問い合わせ数が少
ないことにより、探索サーバの処理負荷も少ないことが
期待できる。従って、このように、本発明によれば、ス
ケーラビリティのあるオブジェクト探索取得方法を実現
することができる。
【図1】本発明のキャッシュサーバの構成の第1の実施
例を示す図である。
例を示す図である。
【図2】本発明を実施する場合のキャッシュサーバネッ
トワークの構成例を示す図である。
トワークの構成例を示す図である。
【図3】第1の実施例における問い合わせを行う場合の
動作のフロー図である。
動作のフロー図である。
【図4】第1の実施例における問い合わせを受けた場合
の動作のフロー図である。
の動作のフロー図である。
【図5】本発明のキャッシュサーバの構成の第2の実施
例を示す図である。
例を示す図である。
【図6】第2の実施例における問い合わせを行う場合の
動作のフロー図である。
動作のフロー図である。
【図7】第2の実施例における問い合わせを行う場合の
動作のフロー図である。
動作のフロー図である。
【図8】第2の実施例における問い合わせを受けた場合
の動作のフロー図である。
の動作のフロー図である。
1 情報管理部 2 ハッシュ値計算部 3 問い合わせ機能部 4 問い合わせに対する応答機能部 5 通知機能部
Claims (6)
- 【請求項1】 複数のオブジェクトを保有する機能及び
他のサーバに問い合わせることによってオブジェクトを
発見する機能を有する探索サーバと、全てのオブジェク
トを保有しているマスターサーバとが、通信網によって
接続されている大規模分散サーバネットワークにおけ
る、オブジェクトの探索取得方法において、 各探索サーバが、 (1) 自己のサーバ名及び自身の探索キー、 (2) 自己が保有するオブジェクトのオブジェクト名、 (3) 他の探索サーバから過去に保有の有無の問い合わせ
を受けたオブジェクト名及び問い合わせ元探索サーバ
名、及び (4) 自己以外の全ての探索サーバのサーバ名及びそれら
の探索キーの4種類の情報を持ち、更に、各探索サーバ
は、 (a) 問い合わせ機能、 (b) 問い合わせに対する応答機能、及び (c) オブジェクト名を一意的に探索キーに変換する機能
の3種類の機能を具え、 探索サーバがオブジェクトを探索する際、先ず自己が保
有するオブジェクト、次に当該オブジェクトの探索キー
と一致する探索キーを持つ他の探索サーバに対して探索
し、これらのステップで当該オブジェクトを取得できな
い場合は、マスターサーバから当該オブジェクトを取得
することを特徴とするオブジェクトの探索取得方法。 - 【請求項2】 複数のオブジェクトを保有する機能及び
他のサーバに問い合わせることによってオブジェクトを
発見する機能を有する探索サーバと、全てのオブジェク
トを保有しているマスターサーバとが、通信網によって
接続されている大規模分散サーバネットワークにおけ
る、オブジェクトの探索取得方法において、 各探索サーバが、 (1) 自己のサーバ名及び自身の探索キー、 (2) 自己が保有するオブジェクトのオブジェクト名、 (3) 他の探索サーバから過去に保有の有無の問い合わせ
を受けたオブジェクト名及び問い合わせ元探索サーバ
名、 (4) 他の探索サーバから過去に保有の通知を受け且つ消
去の通知を受けていないオブジェクト名及び通知元探索
サーバ名、及び (5) 自己以外の全ての探索サーバのサーバ名及びそれら
の探索キーの5種類の情報を持ち、更に、各探索サーバ
は、 (a) 問い合わせ機能、 (b) 問い合わせに対する応答機能、 (c) 通知機能、及び (d) オブジェクト名を一意的に探索キーに変換する機能
の4種類の機能を具え、 探索サーバがオブジェクトを探索する際、先ず自己が保
有するオブジェクト、次に過去に当該オブジェクト保有
の通知を受け且つ消去の通知を受けていない他の探索サ
ーバを探索し、次に当該オブジェクトの探索キーと一致
する探索キーを持つ他の探索サーバに対して探索し、こ
れらのステップで当該オブジェクトを取得できない場合
は、マスターサーバから当該オブジェクトを取得するこ
とを特徴とするオブジェクトの探索取得方法。 - 【請求項3】 探索サーバにおいて、 (1) 自己のサーバ名及び自身の探索キー、 (2) 自己が保有するオブジェクトのオブジェクト名、 (3) 他の探索サーバから過去に保有の有無の問い合わせ
を受けたオブジェクト名及び問い合わせ元探索サーバ
名、及び (4) 自己以外の全ての探索サーバのサーバ名及びそれら
の探索キーの4種類の情報を持ち、更に、 (a) 問い合わせ機能、 (b) 問い合わせに対する応答機能、及び (c) オブジェクト名を一意的に探索キーに変換する機能
の3種類の機能を具えたことを特徴とする探索サーバ。 - 【請求項4】 探索サーバにおいて、 (1) 自己のサーバ名及び自身の探索キー、 (2) 自己が保有するオブジェクトのオブジェクト名、 (3) 他の探索サーバから過去に保有の有無の問い合わせ
を受けたオブジェクト名及び問い合わせ元探索サーバ
名、 (4) 他の探索サーバから過去に保有の通知を受け且つ消
去の通知を受けていないオブジェクト名及び通知元探索
サーバ名、及び (5) 自己以外の全ての探索サーバのサーバ名及びそれら
の探索キーの5種類の情報を持ち、更に、 (a) 問い合わせ機能、 (b) 問い合わせに対する応答機能、 (c) 通知機能、及び (d) オブジェクト名を一意的に探索キーに変換する機能
の4種類の機能を具えたことを特徴とする探索サーバ。 - 【請求項5】 記録媒体において、 (1) 自己のサーバ名及び自身の探索キー、 (2) 自己が保有するオブジェクトのオブジェクト名、 (3) 他の探索サーバから過去に保有の有無の問い合わせ
を受けたオブジェクト名及び問い合わせ元探索サーバ
名、及び (4) 自己以外の全ての探索サーバのサーバ名及びそれら
の探索キーの4種類の情報を格納したことを特徴とする
記録媒体。 - 【請求項6】 記録媒体において、 (1) 自己のサーバ名及び自身の探索キー、 (2) 自己が保有するオブジェクトのオブジェクト名、 (3) 他の探索サーバから過去に保有の有無の問い合わせ
を受けたオブジェクト名及び問い合わせ元探索サーバ
名、 (4) 他の探索サーバから過去に保有の通知を受け且つ消
去の通知を受けていないオブジェクト名及び通知元探索
サーバ名、及び (5) 自己以外の全ての探索サーバのサーバ名及びそれら
の探索キーの5種類の情報を格納したことを特徴とする
記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9205724A JPH1153322A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | オブジェクト探索取得方法並びに探索サーバ及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9205724A JPH1153322A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | オブジェクト探索取得方法並びに探索サーバ及び記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1153322A true JPH1153322A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16511640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9205724A Pending JPH1153322A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | オブジェクト探索取得方法並びに探索サーバ及び記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1153322A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1997
- 1997-07-31 JP JP9205724A patent/JPH1153322A/ja active Pending
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