JPH1153741A - フォーカスサーボ装置および光学式記録再生装置 - Google Patents

フォーカスサーボ装置および光学式記録再生装置

Info

Publication number
JPH1153741A
JPH1153741A JP20674497A JP20674497A JPH1153741A JP H1153741 A JPH1153741 A JP H1153741A JP 20674497 A JP20674497 A JP 20674497A JP 20674497 A JP20674497 A JP 20674497A JP H1153741 A JPH1153741 A JP H1153741A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
focus
signal
error signal
focus error
peak
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20674497A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Yamada
力 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP20674497A priority Critical patent/JPH1153741A/ja
Publication of JPH1153741A publication Critical patent/JPH1153741A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】確実にフォーカスサーボの引き込みを行うこと
ができるフォーカスサーボ装置および光学式記録再生装
置を提供する。 【解決手段】フォーカスエラー信号FEのピーク位置を
検出しセット信号S12を出力するピーク検出回路12
と、フォーカスエラー信号FEのボトム位置を検出しリ
セット信号S13を出力するボトム検出回路13と、セ
ット信号S12を受けてカウントを開始して、リセット
信号S13を受けてカウント動作を停止することによっ
て、信号FEのピークとボトム間を所定のクロック周波
数でカウントし、その結果を信号S14として出力する
カウンタ14と、信号S14を受けて、フォーカスエラ
ー信号のピークとボトムの中間値を求め、起動信号S1
5として出力する平均化回路15と、起動信号S15を
受けてデジタル信号S11を取り込み、サーボループを
クローズさせる入力レジスタ16を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD(Compact Dis
c)プレーヤ等の光学式ディスク装置等に採用されるフォ
ーカスサーボ装置およびそれを用いた磁気記録再生装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光学式ディスクプレーヤ、たとえばCD
プレーヤでは、ディスク面に照射されたレーザ光の反射
光をもとに、いわゆるRF信号が生成される。このRF
信号は、ディスク面に照射された光の反射光を、フォト
ディテクタなどの受光素子を介して、反射光の強弱を電
圧に変換することで生成される信号である。RF信号
は、ディスク面のピットに光が照射されているときは、
反射光が減衰され低いレベルとなり、ピットでない部分
に光が照射されているときは、光の大部分が反射するの
で高いレベルとなる。
【0003】このRF信号は、RFアンプで生成される
が、RFアンプでは、フォーカスアクチュエータの駆動
に用いられるフォーカスエラー信号FEおよびトラッキ
ングアクチュエータの駆動に用いられるトラッキングエ
ラー信号TEが生成される。そして、これらRF信号、
フォーカスエラー信号FEおよびトラッキングエラー信
号TEはサーボ回路に供給され、これによりフォーカス
アクチュエータおよびトラッキングアクチュエータの駆
動制御が行われる。
【0004】ところで、ディスク面にレーザ光を照射す
る光ピックアップには、レーザ光をディスクの所望の位
置に収束させるフォーカスレンズが設けられており、サ
ーボ回路には、フォーカスレンズとディスクとを所定の
距離に保持するためにフォーカスサーボのオン・オフを
行うフォーカスサーボ系回路が設けられている。
【0005】この種のフォーカスサーボ装置としては、
一般的に、特公昭63−13261号公報に開示されて
いるものが知られている。このフォーカスサーボ装置
は、合焦点位置よりもディスクから離れた点にフォーカ
スレンズが位置した時に発生する、図8に示すようなフ
ォーカスエラー信号FEと同極性でかつ1つの極値の絶
対値よりも小さい絶対値の基準電圧Vref とフォーカス
エラー信号FEとを比較し、一の状態から他の状態に、
または、他の状態から一の状態に変化する出力信号を発
生する比較器と、フォーカスレンズがフォーカスエラー
信号FEが1つの極値を示す時の位置よりも合焦点位置
に近づいた位置における比較器の出力信号の変化する点
を検出し、制御信号を出力する検出器と、制御信号に応
じてフォーカスサーボループをクローズするスイッチと
を備えている。
【0006】このような構成を有するフォーカスサーボ
装置によれば、フォーカスサーボループを起動、すなわ
ちフォーカスサーボをオンする時期が、いわゆるS字特
性を有するフォーカスエラー信号FEそのものと比較器
とによって合焦点位置よりもわずかにディスクから離れ
た近傍点が検出されて決定される。このため、ディスク
や受光素子等の影響を抑制してフォーカスサーボに引き
込みを行うことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たフォーカスサーボ装置では、フォーカスエラー信号F
Eと基準電圧Vref との比較結果に基づき、合焦点位置
近傍点を検出してフォーカスサーボをオンにしているこ
とから、フォーカスエラー信号FEの変動等の影響を受
けて、かならずしもS字特性を有するフォーカスエラー
信号FEに追従した合焦点位置近傍点の検出ということ
ができず、また合焦点位置近傍点の検出にバラツキが生
じするおそれがある。その結果、正確にフォーカスサー
ボの引き込みを行うことができるとはいい難い。また、
バラツキを補償するための回路を設けることもできる
が、これでは回路の複雑化、回路規模の増大等の不利益
がある。
【0008】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、回路の複雑化、回路規模の増大
等を招くことなくディスクや受光素子等の影響を受けず
に確実にフォーカスサーボの引き込みを行うことができ
るフォーカスサーボ装置および光学式記録再生装置を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、光源から照射された光をフォーカスレン
ズを介して記録媒体面に収束させるためのフォーカスサ
ーボ装置であって、上記フォーカスレンズが合焦点位置
にあるときにゼロとなり、上記フォーカスレンズの上記
合焦点位置の前後に位置する時にそれぞれ極性の異なる
信号が発生するとともに、上記極性の異なるそれぞれの
信号が1つの極値を経て上記合焦点位置から離れるにつ
れてゼロに接近する特性を有するフォーカスエラー信号
を発生する手段と、上記フォーカスエラー信号の合焦点
位置を挟んで極性の異なる2つの極値間の時間を計測す
る手段と、上記求められた時間の中間値に基づいてフォ
ーカスサーボループをクローズさせる手段とを有する。
【0010】また、本発明では、上記2つの極値間の時
間を計測する手段は、2つの極値間を複数の領域に分割
し、合焦点位置を含む領域の計測精度を、他の領域より
高くして時間の計測を行う。
【0011】また、本発明は、フォーカスレンズを介し
て記録媒体面に照射された光の反射光レベルに応じて得
られたフォーカスエラー信号を、サーボオン状態時にサ
ーボフィルタに入力させて、フォーカスレンズと記録媒
体面とを所定の距離に保持するためのドライブ出力を得
るフォーカスサーボ装置であって、アナログフォーカス
エラー信号をデジタルフォーカスエラー信号に変換する
アナログ/デジタルコンバータと、上記アナログフォー
カスエラー信号を受けて、そのピークを検出しセット信
号を出力するピーク検出回路と、上記アナログフォーカ
スエラー信号を受けて、そのボトムを検出しリセット信
号を出力するピーク検出回路と、ピーク検出回路による
セット信号を受けてカウントを開始して、ボトム検出回
路によるリセット信号を受けてカウント動作を停止する
ことによって、フォーカスエラー信号のピークとボトム
間を所定のクロック周波数でカウントするカウンタと、
上記カウンタのカウント値からフォーカスエラー信号の
ピークとボトムの中間値を求め、起動信号を出力する平
均化回路と、上記起動信号を受けて上記アナログ/デジ
タルコンバータによるデジタルフォーカスエラー信号を
入力して、所定のタイミングで上記サーボフィルタに入
力させる入力レジスタとを有する。
【0012】また、本発明は、フォーカスレンズを介し
て記録媒体面に照射された光の反射光レベルに応じて得
られたフォーカスエラー信号を、サーボオン状態時にサ
ーボフィルタに入力させて、フォーカスレンズと記録媒
体面とを所定の距離に保持するためのドライブ出力を得
るフォーカスサーボ装置であって、アナログフォーカス
エラー信号をデジタルフォーカスエラー信号に変換する
アナログ/デジタルコンバータと、上記デジタルフォー
カスエラー信号を受けて、そのピークを検出しセット信
号を出力するピーク検出回路と、上記デジタルフォーカ
スエラー信号を受けて、そのボトムを検出しリセット信
号を出力するピーク検出回路と、ピーク検出回路による
セット信号を受けてカウントを開始して、ボトム検出回
路によるリセット信号を受けてカウント動作を停止する
ことによって、フォーカスエラー信号のピークとボトム
間を所定のクロック周波数でカウントするカウンタと、
上記カウンタのカウント値からフォーカスエラー信号の
ピークとボトムの中間値を求め、起動信号を出力する平
均化回路と、上記起動信号を受けて上記アナログ/デジ
タルコンバータによるデジタルフォーカスエラー信号を
入力して、所定のタイミングで上記サーボフィルタに入
力させる入力レジスタとを有する。
【0013】また、本発明では、上記ピークとボトム間
を複数の領域に分割し、合焦点位置を含む領域のカウン
ト時のクロック周波数を、他の領域より高くして供給す
るクロック供給回路を有する。
【0014】本発明は、光源から照射された光をフォー
カスレンズを介して記録媒体面に収束させてデータの記
録、再生のうち少なくとも再生動作を行う光学式記録再
生装置であって、上記フォーカスレンズが合焦点位置に
あるときにゼロとなり、上記フォーカスレンズの上記合
焦点位置の前後に位置する時にそれぞれ極性の異なる信
号が発生するとともに、上記極性の異なるそれぞれの信
号が1つの極値を経て上記合焦点位置から離れるにつれ
てゼロに接近する特性を有するフォーカスエラー信号を
発生する手段と、上記フォーカスエラー信号の合焦点位
置を挟んで極性の異なる2つの極値間の時間を計測する
手段と、上記求められた時間の中間値に基づいてフォー
カスサーボループをクローズさせる手段とを有するフォ
ーカスサーボ装置とを備えている。
【0015】また、本発明は、光源から照射された光を
フォーカスレンズを介して記録媒体面に収束させてデー
タの記録、再生のうち少なくとも再生動作を行う光学式
記録再生装置であって、フォーカスレンズを介して記録
媒体面に照射された光の反射光レベルに応じて上記フォ
ーカスレンズが合焦点位置にあるときにゼロとなり、上
記フォーカスレンズの上記合焦点位置の前後に位置する
時にそれぞれ極性の異なる信号が発生するとともに、上
記極性の異なるそれぞれの信号が1つの極値を経て上記
合焦点位置から離れるにつれてゼロに接近する特性を有
するアナログフォーカスエラー信号を発生するRFアン
プと、アナログフォーカスエラー信号をデジタルフォー
カスエラー信号に変換するアナログ/デジタルコンバー
タと、上記アナログフォーカスエラー信号を受けて、そ
のピークを検出しセット信号を出力するピーク検出回路
と、上記アナログフォーカスエラー信号を受けて、その
ボトムを検出しリセット信号を出力するピーク検出回路
と、ピーク検出回路によるセット信号を受けてカウント
を開始して、ボトム検出回路によるリセット信号を受け
てカウント動作を停止することによって、フォーカスエ
ラー信号のピークとボトム間を所定のクロック周波数で
カウントするカウンタと、上記カウンタのカウント値か
らフォーカスエラー信号のピークとボトムの中間値を求
め、起動信号を出力する平均化回路と、上記起動信号を
受けて上記アナログ/デジタルコンバータによるデジタ
ルフォーカスエラー信号を入力して、所定のタイミング
で上記サーボフィルタに入力させる入力レジスタとを有
するサーボ回路とを備えている。
【0016】また、本発明は、光源から照射された光を
フォーカスレンズを介して記録媒体面に収束させてデー
タの記録、再生のうち少なくとも再生動作を行う光学式
記録再生装置であって、フォーカスレンズを介して記録
媒体面に照射された光の反射光レベルに応じて上記フォ
ーカスレンズが合焦点位置にあるときにゼロとなり、上
記フォーカスレンズの上記合焦点位置の前後に位置する
時にそれぞれ極性の異なる信号が発生するとともに、上
記極性の異なるそれぞれの信号が1つの極値を経て上記
合焦点位置から離れるにつれてゼロに接近する特性を有
するアナログフォーカスエラー信号を発生するRFアン
プと、アナログフォーカスエラー信号をデジタルフォー
カスエラー信号に変換するアナログ/デジタルコンバー
タと、上記デジタルフォーカスエラー信号を受けて、そ
のピークを検出しセット信号を出力するピーク検出回路
と、上記デジタルフォーカスエラー信号を受けて、その
ボトムを検出しリセット信号を出力するピーク検出回路
と、ピーク検出回路によるセット信号を受けてカウント
を開始して、ボトム検出回路によるリセット信号を受け
てカウント動作を停止することによって、フォーカスエ
ラー信号のピークとボトム間を所定のクロック周波数で
カウントするカウンタと、上記カウンタのカウント値か
らフォーカスエラー信号のピークとボトムの中間値を求
め、起動信号を出力する平均化回路と、上記起動信号を
受けて上記アナログ/デジタルコンバータによるデジタ
ルフォーカスエラー信号を入力して、所定のタイミング
で上記サーボフィルタに入力させる入力レジスタとを有
するサーボ回路とを備えている。
【0017】本発明によれば、光源から出射され、フォ
ーカスレンズを介して記録媒体面に照射された光の反射
光レベルに応じて、フォーカスレンズが合焦点位置にあ
るときにゼロとなり、フォーカスレンズの上記合焦点位
置の前後に位置する時にそれぞれ極性の異なる信号が発
生されるとともに、この極性の異なるそれぞれの信号が
1つの極値を経て合焦点位置から離れるにつれてゼロに
接近する特性を有するフォーカスエラー信号が生成され
る。そして、生成されたフォーカスエラー信号の合焦点
位置を挟んで極性の異なる2つの極値間、すなわちピー
クとボトム間の時間が計測され、求められた時間の中間
値に基づいてフォーカスサーボループをクローズされ
る。これにより、フォーカスレンズと記録媒体面とが所
定の距離(合焦点距離)を保持するように調整される。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るトラッキン
グサーボ回路が適用される光学式ディスクプレーヤの構
成例を示すシステムブロック図である。
【0019】図1において、ディスク1の記録情報は、
光ピックアップ2によって読み取られる。光ピックアッ
プ2は、ディスク1に照射する光ビームをディスク面上
に収束させるべくフォーカスレンズ(対物レンズ)をそ
の光軸方向において駆動するフォーカスアクチュエー
タ、ディスク面上に収束された光ビームスポットをディ
スク1の半径方向において移動させるトラッキングアク
チュエータ、ディスク1に照射した3つの光ビームに基
づくディスク面からの反射光ビームを受光する光検出器
等を内蔵し、ディスク1の半径方向に移動可能に設けら
れている。
【0020】光ピックアップに内蔵の光検出器は、図2
に示すように、3つの光ビームのうち、メインビームに
基づく反射光ビームを受光する一体化された4個のフォ
トダイオードA〜D、およびその両側に2つの光ビーム
に基づく反射光ビームを受光する一対のフォトダイオー
ドE,Fから構成されている。4個のフォトダイオード
A〜Dに各出力および一対のフォトダイオードE,Fの
各出力はRFアンプ3に供給される。
【0021】RFアンプ3は、4個のフォトダイオード
A〜Dの各出力に基づいて、フォーカスアクチュエータ
の駆動に用いられるフォーカスエラー信号FEおよびR
F信号を生成され、一対のフォトダイオードE,Fの各
出力に基づいてトラッキングアクチュエータの駆動に用
いられるトラッキングエラー信号TEを生成する。そし
て、これらRF信号、フォーカスエラー信号FEおよび
トラッキングエラー信号TEを、デジタルサーボ回路4
に出力する。なお、RF信号は図示しない再生処理系に
も出力されて、デジタルデータの復調に用いられる。
【0022】たとえばフォーカスエラー信号FEは、図
7に示すように、フォーカスレンズが合焦点位置にある
ときにゼロとなり、フォーカスレンズの合焦点位置の前
後に位置する時にそれぞれ極性が異なり、極性の異なる
それぞれの信号が1つの極値を経て合焦点位置から離れ
るにつれてゼロに接近する特性を有する。
【0023】デジタルサーボ回路4は、反射光に基づい
てRFアンプ3で生成されるRF信号が一定レベル以上
になったことを示す信号FOKを生成し、トラッキング
サーボ系およびフォーカスサーボ系に供給する。信号F
OKは、RF信号が一定レベル以上になったらハイレベ
ルに設定され、何らかの原因で反射光を得られずRF信
号が一定レベル以下になったらローレベルに設定され
る。フォーカスサーボ系では、信号FOKはフォーカス
サーチ動作を行うときにディスク面からの反射光がある
程度以上得られていることを確認するために用いられ
る。また、トラッキングサーボ系では、フォトダイオー
ドE,Fの感度等のアンバランスの補正制御に用いられ
る。具体的には、信号FOKがローレベルの場合には補
正動作を停止させる。
【0024】フォーカスサーボ系は、アナログ信号であ
るフォーカスエラー信号FEをデジタル信号に変換し、
かつフォーカスエラー信号FEのピークおよびボトムを
検出してピークとボトム間の時間を計数し、さらにその
平均化を行って平均化の基づくタイミングを合焦点位置
ちして認識して、フォーカスサーボループを起動、すな
わちフォーカスサーボをオンにしてフォーカスアクチュ
エータを駆動し、フォーカス調整を行う。
【0025】システムコントローラ5は、マイクロプロ
セッサにより構成され、デジタルサーボ回路4の制御
等、システム全体の制御を行う。
【0026】第1実施形態 図3は、本発明に係る光学式ディスクプレーヤのフォー
カスサーボ回路の第1の実施形態を示すブロック図であ
り、デジタルサーボ回路4の一部分を構成している。す
なわち、フォーカスサーボ回路10は、A/Dコンバー
タ11、ピーク検出回路12、ボトム検出回路13、カ
ウンタ14、平均化回路15、入力レジスタ16、フォ
ーカスサーボフィルタ17、およびドライブ信号生成回
路18により構成されている。
【0027】A/Dコンバータ11は、RFアンプ3か
らのアナログ信号であるフォーカスエラー信号FEをデ
ジタル信号に変換し、信号S11として入力レジスタ1
6に出力する。
【0028】ピーク検出回路12は、アナログ信号であ
るフォーカスエラー信号FEのピーク位置を検出し、セ
ット信号S12をカウンタ14に出力する。このピーク
検出回路12は、たとえば図4に示すようにオペアンプ
121,122、ダイオード123、ホールド用キャパ
シタ124、および放電用抵抗素子125により構成さ
れている。ピーク検出回路12においては、オペアンプ
121の出力からオペアンプ122の非反転端子(+)
に向かって順方向となるようにダイオード123が接続
され、ダイオード123のカソード側にホールド用キャ
パシタ124、および放電用抵抗素子125が接続され
ている。
【0029】ボトム検出回路13は、アナログ信号であ
るフォーカスエラー信号FEのボトム位置を検出し、リ
セット信号S13をカウンタ14に出力する。このボト
ム検出回路13は、たとえば図4に示すようにオペアン
プ131,132、ダイオード133、ホールド用キャ
パシタ134、および放電用抵抗素子135により構成
されている。ボトム検出回路13においては、オペアン
プ131の出力に向かってオペアンプ132の非反転端
子(+)から順方向となるようにダイオード133が接
続され、ダイオード133のアノード側にホールド用キ
ャパシタ134、および放電用抵抗素子135が接続さ
れている。
【0030】カウンタ14は、フォーカスエラー信号F
Eのピークとボトム間を所定のクロック周波数でカウン
トし、その結果を信号S14として平均化回路15に出
力する。具体的には、カウンタ14は、ピーク検出回路
12によるセット信号S12を受けてカウントを開始し
て、ボトム検出回路13によるリセット信号S13を受
けてカウント動作を停止する(クリアされる)。カウン
タとしては、フォーカスエラー信号のS字カーブのピー
クとボトム値の時間を精度良くカウントできればよい
が、特にS字カーブのゼロクロス付近はシャープで時間
間隔が短くカウント誤差が大きくなりやすいことから、
高速でビット数の多いカウンタが望ましい。
【0031】平均化回路15は、カウンタ14による信
号S12を受けて、フォーカスエラー信号のS字カーブ
のピークとボトムの中間値を求め、起動信号S15とし
て入力レジスタ16に出力する。平均化回路15として
は、カウント値を1/2にする割算回路やカウント値の
ビットを1ビットずつシフトするシフトレジスタ回路等
により構成される。
【0032】入力レジスタ16は、起動信号S15が非
アクティブのときはクリア状態に保持され、アクティブ
の起動信号S15、すなわち第1の起動信号S13また
は第2の起動信号S14を受けてクリア端子がオフとな
って動作状態となり、A/Dコンバータ11から出力さ
れた8ビットのデジタル信号S11(フォーカスエラー
信号)を取り込み、取り込んだデジタル信号をクロック
に同期してサーボフィルタ17に出力する。
【0033】次に、上記構成におけるフォーカスサーボ
系の動作を説明する。光ピックアップ2からフォーカス
レンズを介して出射されたレーザ光は、ディスク1に照
射され、その反射戻り光が光ピックアップ2のフォトデ
ィテクタで受光される。そして、一体化された4個のフ
ォトダイオードA〜Dの各出力および一対のフォトダイ
オードE,Fの各出力はRFアンプ3に供給される。
【0034】RFアンプ3においては、4個のフォトダ
イオードA〜Dの各出力に基づいて、フォーカスアクチ
ュエータの駆動に用いられるフォーカスエラー信号FE
およびRF信号が生成され、一対のフォトダイオード
E,Fの各出力に基づいてトラッキングアクチュエータ
の駆動に用いられるトラッキングエラー信号TEが生成
される。そして、これらRF信号、フォーカスエラー信
号FEおよびトラッキングエラー信号TEは、デジタル
サーボ回路4に出力される。また、RF信号は図示しな
い再生処理系にも出力されて、デジタルデータの復調に
用いられる。
【0035】デジタルサーボ回路4においては、入力レ
ジスタ16はクリア状態にある。そして、アナログ信号
であるフォーカスエラー信号FEがA/Dコンバータ1
1に入力され、ここでデジタル信号S11に変換されて
入力レジスタ16に出力される。また、アナログのフォ
ーカスエラー信号FEはピーク検出回路12およびボト
ム検出回路13に入力される。
【0036】ピーク検出回路12では、アナログ信号で
あるフォーカスエラー信号FEのピークが検出されセッ
ト信号S12としえカウンタ14に出力される。また、
ボトム検出回路13では、アナログ信号であるフォーカ
スエラー信号FEのボトムが検出されリセット信号S1
3としてカウンタ14に出力される。
【0037】カウンタ14においては、ピーク検出回路
12によるセット信号S12を受けてカウントが開始さ
れ、フォーカスエラー信号FEのピークとボトム間を所
定のクロック周波数でカウントされ、ボトム検出回路1
3によるリセット信号S13を受けてカウント動作が停
止される。そして、カウント結果が信号S14として平
均化回路15に出力される。
【0038】平均化回路15では、カウンタ14による
信号S14を受けて、フォーカスエラー信号のS字カー
ブのピークとボトムの中間値が求めれ、起動信号S15
として入力レジスタ16に出力される。
【0039】入力レジスタ16では、起動信号S15を
受けたとき、合焦点位置になったとしてA/Dコンバー
タ11から出力された8ビットのデジタル信号S11
(フォーカスエラー信号)の取り込みが行われる。そし
て、取り込んだデジタル信号がクロックに同期してサー
ボフィルタ17に出力され、さらにサーボフィルタ15
の出力信号に基づいてドライブ信号生成回路18でドラ
イブ出力が得られる。これによりフォーカスアクチュエ
ータの駆動制御が行われ、フォーカスレンズの位置が合
焦点位置に調整される。
【0040】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、アナログ信号であるフォーカスエラー信号FEのピ
ーク位置を検出し、セット信号S12をカウンタ14に
出力するピーク検出回路12と、アナログ信号であるフ
ォーカスエラー信号FEのボトム位置を検出し、リセッ
ト信号S13をカウンタ14に出力するボトム検出回路
13と、ピーク検出回路12によるセット信号S12を
受けてカウントを開始して、ボトム検出回路13による
リセット信号S13を受けてカウント動作を停止するこ
とによって、フォーカスエラー信号FEのピークとボト
ム間を所定のクロック周波数でカウントし、その結果を
信号S14として平均化回路15に出力するカウンタ1
4と、カウンタ14による信号S14を受けて、フォー
カスエラー信号のS字カーブのピークとボトムの中間値
を求め、起動信号S15として入力レジスタ16に出力
する平均化回路15と、起動信号S15が非アクティブ
のときはクリア状態に保持され、起動信号S15を受け
てクリア端子がオフとなって動作状態となり、A/Dコ
ンバータ11から出力された8ビットのデジタル信号S
11(フォーカスエラー信号)を取り込み、取り込んだ
デジタル信号をクロックに同期してサーボフィルタ17
に出力する入力レジスタ16を設けたので、合焦点位置
に達したときに、フォーカスサーボがオンとなるように
制御される。そして、基準電圧との比較ではなくS字特
性を持つフォーカスエラー信号のピークとボトム間の時
間を平均化して合焦点位置を検出してフォーカスサーボ
をオンにしていることから、フォーカスエラー信号FE
の変動等の影響を受けず、フォーカスエラー信号FEに
追従した合焦点位置の検出をバラツキなく行うことでき
る。その結果、ディスクや受光素子等の影響を受けずに
正確にフォーカスサーボの引き込みを行うことができ、
また、回路の簡単化、回路規模の縮小を図れる利点があ
る。
【0041】第2実施形態 図5は、本発明に係る光学式ディスクプレーヤのフォー
カスサーボ回路の第2の実施形態を示すブロック図であ
り、デジタルサーボ回路4の一部分を構成している。
【0042】第2の実施形態が上述した第1の実施形態
と異なる点は、フォーカスエラー信号FEのピークおよ
びボトム検出をアナログ信号で行うのではなく、A/D
コンバータ11の出力デジタル信号S11に基づいて行
うようにしたことにある。
【0043】この構成においては、少なくとも、カウン
タ14、入力レジスタ16、ピーク検出回路18および
ボトム検出回路19にはシステムクロックCLKが供給
される。その他の構成は、上述した第1の実施形態と同
様であり、本第2の実施形態においても上述した第1の
実施形態の効果と同様の効果を得ることができる。
【0044】第3実施形態 図6は、本発明に係る光学式ディスクプレーヤのフォー
カスサーボ回路の第3の実施形態を示すブロック図であ
り、デジタルサーボ回路4の一部分を構成している。
【0045】第3の実施形態が上述した第2の実施形態
と異なる点は、カウンタ14のカウントの精度に重み付
けして行うようにしたことにある。具体的には、フォー
カスエラー信号FEのピークとボトム間を複数の領域、
たとえば図7に示すように、、、の3つの領域に
分け、合焦点位置を含むその近傍領域のカウントを行
うときにはその精度をおよび領域の精度より高くし
て、合焦点位置をより正確に求めるようにしたことにあ
る。
【0046】本第3の実施形態では、図6に示すよう
に、カウンタ14へのシステムクロックCLKの入力側
にフリップフロップ21,22およびスイッチ回路23
からなるクロック供給回路を設けて、および領域の
カウントは、直列接続されたフリップフロップ21,2
2で基準クロックCLKBを4分周したクロックに基づ
いてカウントさせ、合焦点位置を含むその近傍領域の
カウントを行うときには基準クロックCLKBに基づい
てカウントさせるように構成している。
【0047】このような構成においては、フォーカスエ
ラー信号FEの正のピーク値がピーク検出回路19で検
出され、カウンタ14にセット信号S19が出力され
る。これにより、カウンタ14のカウントが開始され
る。このとき、図7に示す領域であり、基準クロック
CLKBをフリップフロップ21,22で4分周したク
ロックでカウント動作が行われる。次に、合焦点位置を
含むその近傍領域になり、このときは、基準クロック
CLKBに基づいて領域の場合より高精度でカウント
される。具体的には、領域の場合の4倍の速さをもっ
てカウントが行われる。続いて、領域となり、再び基
準クロックCLKBをフリップフロップ21,22で4
分周したクロックでカウント動作が行われる。
【0048】そして、フォーカスエラー信号FEのボト
ム値がボトム検出回路20で検出され、カウンタ14
は、リセット信号S20を受けてカウント動作が停止さ
れ、カウント結果は信号S14として平均化回路15に
出力される。
【0049】平均化回路15では、カウンタ14による
信号S12を受けて、フォーカスエラー信号のS字カー
ブのピークとボトムの中間値が求めれ、起動信号S15
として入力レジスタ16に出力される。
【0050】入力レジスタ16では、起動信号S15を
受けたとき、合焦点位置になったとしてA/Dコンバー
タ11から出力された8ビットのデジタル信号S11
(フォーカスエラー信号)の取り込みが行われる。そし
て、取り込んだデジタル信号がクロックに同期してサー
ボフィルタ17に出力され、さらにサーボフィルタ17
の出力信号に基づいてドライブ信号生成回路18でドラ
イブ出力が得られる。これによりフォーカスアクチュエ
ータの駆動制御が行われ、フォーカスレンズの位置が合
焦点位置に調整される。
【0051】ここで、上述した重み付けを行うカウント
動作の精度について考察する。フォーカスエラー信号F
EのS字カーブの全体の時間をTとし、(T)=
(T)=T/4、(T)=T/2とすると、重み付け
を行わない場合には、次式のように表すことができる。
【0052】
【数1】 ++=T/4+T/2+T/4=T …(1)
【0053】これに対して重み付けを行う場合には、分
周比をNとして次式のように表すことができる。
【0054】
【数2】 /N++/N=T/4N+T/2+T/4N =T/2・(1+1/N) …(2)
【0055】ここで、N=4とすると上記(2)式は次
のようになる。
【0056】
【数3】 T/2・(1+1/4)=T/2×・5/4=5T/8 …(3)
【0057】すなわち、重み付けを行わない場合にはT
/2の精度であるのに対して、重み付けを行う場合には
5T/16でゼロクロス点(合焦点位置)を特定でき
る。
【0058】以上のように、本第3の実施形態によれ
ば、上述した第1の実施形態の効果に加えて、さらに精
度高くフォーカスサーボの引き込みを行うことができる
利点がある。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ディスクや受光素子等の影響を受けずに確実にフォーカ
スサーボの引き込みを行うことができる利点がある。ま
た、回路の簡単化、回路規模の縮小を図れる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフォーカスサーボ装置が適用され
る光学式ディスクプレーヤの構成例を示すシステムブロ
ック図である。
【図2】図1の光ピックアップ内のフォトダイオードの
配置図である。
【図3】本発明に係る光学式ディスクプレーヤのフォー
カスサーボ回路の第1の実施形態を示すブロック図であ
る。
【図4】本発明に係るピーク検出回路およびボトム検出
回路の構成例を示す回路図である。
【図5】本発明に係る光学式ディスクプレーヤのフォー
カスサーボ回路の第2の実施形態を示すブロック図であ
る。
【図6】本発明に係る光学式ディスクプレーヤのフォー
カスサーボ回路の第3の実施形態を示すブロック図であ
る。
【図7】本発明に係る重み付けを行うカウント動作につ
いて説明するための図である。
【図8】フォーカスエラー信号を説明するための波形図
である。
【符号の説明】
1…ディスク、2…光ピックアップ、3…RFアンプ、
4…デジタルサーボ回路、5…システムコントローラ、
10…フォーカスサーボ回路、11…A/Dコンバー
タ、12,19…ピーク検出回路、13,20…ボトム
検出回路、14…カウンタ、15…平均化回路、16…
入力レジスタ、17…サーボフィルタ、18…ドライブ
信号生成回路、21,22…フリップフロップ、23…
スイッチ回路。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源から照射された光をフォーカスレン
    ズを介して記録媒体面に収束させるためのフォーカスサ
    ーボ装置であって、 上記フォーカスレンズが合焦点位置にあるときにゼロと
    なり、上記フォーカスレンズの上記合焦点位置の前後に
    位置する時にそれぞれ極性の異なる信号が発生するとと
    もに、上記極性の異なるそれぞれの信号が1つの極値を
    経て上記合焦点位置から離れるにつれてゼロに接近する
    特性を有するフォーカスエラー信号を発生する手段と、 上記フォーカスエラー信号の合焦点位置を挟んで極性の
    異なる2つの極値間の時間を計測する手段と、 上記求められた時間の中間値に基づいてフォーカスサー
    ボループをクローズさせる手段とを有するフォーカスサ
    ーボ装置。
  2. 【請求項2】 上記2つの極値間の時間を計測する手段
    は、2つの極値間を複数の領域に分割し、合焦点位置を
    含む領域の計測精度を、他の領域より高くして時間の計
    測を行う請求項1記載のフォーカスサーボ装置。
  3. 【請求項3】 フォーカスレンズを介して記録媒体面に
    照射された光の反射光レベルに応じて得られたフォーカ
    スエラー信号を、サーボオン状態時にサーボフィルタに
    入力させて、フォーカスレンズと記録媒体面とを所定の
    距離に保持するためのドライブ出力を得るフォーカスサ
    ーボ装置であって、 アナログフォーカスエラー信号をデジタルフォーカスエ
    ラー信号に変換するアナログ/デジタルコンバータと、 上記アナログフォーカスエラー信号を受けて、そのピー
    クを検出しセット信号を出力するピーク検出回路と、 上記アナログフォーカスエラー信号を受けて、そのボト
    ムを検出しリセット信号を出力するピーク検出回路と、 ピーク検出回路によるセット信号を受けてカウントを開
    始して、ボトム検出回路によるリセット信号を受けてカ
    ウント動作を停止することによって、フォーカスエラー
    信号のピークとボトム間を所定のクロック周波数でカウ
    ントするカウンタと、 上記カウンタのカウント値からフォーカスエラー信号の
    ピークとボトムの中間値を求め、起動信号を出力する平
    均化回路と、 上記起動信号を受けて上記アナログ/デジタルコンバー
    タによるデジタルフォーカスエラー信号を入力して、所
    定のタイミングで上記サーボフィルタに入力させる入力
    レジスタとを有するフォーカスサーボ装置。
  4. 【請求項4】 上記ピークとボトム間を複数の領域に分
    割し、合焦点位置を含む領域のカウント時のクロック周
    波数を、他の領域より高くして供給するクロック供給回
    路を有する請求項3記載のフォーカスサーボ装置。
  5. 【請求項5】 フォーカスレンズを介して記録媒体面に
    照射された光の反射光レベルに応じて得られたフォーカ
    スエラー信号を、サーボオン状態時にサーボフィルタに
    入力させて、フォーカスレンズと記録媒体面とを所定の
    距離に保持するためのドライブ出力を得るフォーカスサ
    ーボ装置であって、 アナログフォーカスエラー信号をデジタルフォーカスエ
    ラー信号に変換するアナログ/デジタルコンバータと、 上記デジタルフォーカスエラー信号を受けて、そのピー
    クを検出しセット信号を出力するピーク検出回路と、 上記デジタルフォーカスエラー信号を受けて、そのボト
    ムを検出しリセット信号を出力するピーク検出回路と、 ピーク検出回路によるセット信号を受けてカウントを開
    始して、ボトム検出回路によるリセット信号を受けてカ
    ウント動作を停止することによって、フォーカスエラー
    信号のピークとボトム間を所定のクロック周波数でカウ
    ントするカウンタと、 上記カウンタのカウント値からフォーカスエラー信号の
    ピークとボトムの中間値を求め、起動信号を出力する平
    均化回路と、 上記起動信号を受けて上記アナログ/デジタルコンバー
    タによるデジタルフォーカスエラー信号を入力して、所
    定のタイミングで上記サーボフィルタに入力させる入力
    レジスタとを有するフォーカスサーボ装置。
  6. 【請求項6】 上記ピークとボトム間を複数の領域に分
    割し、合焦点位置を含む領域のカウント時のクロック周
    波数を、他の領域より高くして供給するクロック供給回
    路を有する請求項5記載のフォーカスサーボ装置。
  7. 【請求項7】 光源から照射された光をフォーカスレン
    ズを介して記録媒体面に収束させてデータの記録、再生
    のうち少なくとも再生動作を行う光学式記録再生装置で
    あって、 上記フォーカスレンズが合焦点位置にあるときにゼロと
    なり、上記フォーカスレンズの上記合焦点位置の前後に
    位置する時にそれぞれ極性の異なる信号が発生するとと
    もに、上記極性の異なるそれぞれの信号が1つの極値を
    経て上記合焦点位置から離れるにつれてゼロに接近する
    特性を有するフォーカスエラー信号を発生する手段と、
    上記フォーカスエラー信号の合焦点位置を挟んで極性の
    異なる2つの極値間の時間を計測する手段と、上記求め
    られた時間の中間値に基づいてフォーカスサーボループ
    をクローズさせる手段とを有するフォーカスサーボ装置
    を備えた光学式記録再生装置。
  8. 【請求項8】 光源から照射された光をフォーカスレン
    ズを介して記録媒体面に収束させてデータの記録、再生
    のうち少なくとも再生動作を行う光学式記録再生装置で
    あって、 フォーカスレンズを介して記録媒体面に照射された光の
    反射光レベルに応じて上記フォーカスレンズが合焦点位
    置にあるときにゼロとなり、上記フォーカスレンズの上
    記合焦点位置の前後に位置する時にそれぞれ極性の異な
    る信号が発生するとともに、上記極性の異なるそれぞれ
    の信号が1つの極値を経て上記合焦点位置から離れるに
    つれてゼロに接近する特性を有するアナログフォーカス
    エラー信号を発生するRFアンプと、 アナログフォーカスエラー信号をデジタルフォーカスエ
    ラー信号に変換するアナログ/デジタルコンバータと、
    上記アナログフォーカスエラー信号を受けて、そのピー
    クを検出しセット信号を出力するピーク検出回路と、上
    記アナログフォーカスエラー信号を受けて、そのボトム
    を検出しリセット信号を出力するピーク検出回路と、ピ
    ーク検出回路によるセット信号を受けてカウントを開始
    して、ボトム検出回路によるリセット信号を受けてカウ
    ント動作を停止することによって、フォーカスエラー信
    号のピークとボトム間を所定のクロック周波数でカウン
    トするカウンタと、上記カウンタのカウント値からフォ
    ーカスエラー信号のピークとボトムの中間値を求め、起
    動信号を出力する平均化回路と、上記起動信号を受けて
    上記アナログ/デジタルコンバータによるデジタルフォ
    ーカスエラー信号を入力して、所定のタイミングで上記
    サーボフィルタに入力させる入力レジスタとを有するサ
    ーボ回路とを備えた光学式記録再生装置。
  9. 【請求項9】 光源から照射された光をフォーカスレン
    ズを介して記録媒体面に収束させてデータの記録、再生
    のうち少なくとも再生動作を行う光学式記録再生装置で
    あって、 フォーカスレンズを介して記録媒体面に照射された光の
    反射光レベルに応じて上記フォーカスレンズが合焦点位
    置にあるときにゼロとなり、上記フォーカスレンズの上
    記合焦点位置の前後に位置する時にそれぞれ極性の異な
    る信号が発生するとともに、上記極性の異なるそれぞれ
    の信号が1つの極値を経て上記合焦点位置から離れるに
    つれてゼロに接近する特性を有するアナログフォーカス
    エラー信号を発生するRFアンプと、 アナログフォーカスエラー信号をデジタルフォーカスエ
    ラー信号に変換するアナログ/デジタルコンバータと、
    上記デジタルフォーカスエラー信号を受けて、そのピー
    クを検出しセット信号を出力するピーク検出回路と、上
    記デジタルフォーカスエラー信号を受けて、そのボトム
    を検出しリセット信号を出力するピーク検出回路と、ピ
    ーク検出回路によるセット信号を受けてカウントを開始
    して、ボトム検出回路によるリセット信号を受けてカウ
    ント動作を停止することによって、フォーカスエラー信
    号のピークとボトム間を所定のクロック周波数でカウン
    トするカウンタと、上記カウンタのカウント値からフォ
    ーカスエラー信号のピークとボトムの中間値を求め、起
    動信号を出力する平均化回路と、上記起動信号を受けて
    上記アナログ/デジタルコンバータによるデジタルフォ
    ーカスエラー信号を入力して、所定のタイミングで上記
    サーボフィルタに入力させる入力レジスタとを有するサ
    ーボ回路とを備えた光学式記録再生装置。
JP20674497A 1997-07-31 1997-07-31 フォーカスサーボ装置および光学式記録再生装置 Pending JPH1153741A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20674497A JPH1153741A (ja) 1997-07-31 1997-07-31 フォーカスサーボ装置および光学式記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20674497A JPH1153741A (ja) 1997-07-31 1997-07-31 フォーカスサーボ装置および光学式記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1153741A true JPH1153741A (ja) 1999-02-26

Family

ID=16528387

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20674497A Pending JPH1153741A (ja) 1997-07-31 1997-07-31 フォーカスサーボ装置および光学式記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1153741A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7330670B2 (en) 2002-04-19 2008-02-12 Samsung Electronics Co., Ltd. Bottom level detection device for burst mode optical receiver

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7330670B2 (en) 2002-04-19 2008-02-12 Samsung Electronics Co., Ltd. Bottom level detection device for burst mode optical receiver

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5963524A (en) Optical disk apparatus
EP0423731B1 (en) Track access device and tracking control device
US6982941B2 (en) Mirror detection signal generator
JP2820808B2 (ja) 光ディスク装置のフォーカス制御機構
JPH02101637A (ja) 光学的情報記録再生装置
JPH09147369A (ja) 光ディスク装置
KR20000004914A (ko) 광학식 기록재생장치
JP2002150574A (ja) 光ディスク装置
US7139229B2 (en) Optical disk identification circuit
JPH05298717A (ja) 光学ヘッドアクセス制御装置
JPH06325482A (ja) 光ディスク判別装置
JPH1153741A (ja) フォーカスサーボ装置および光学式記録再生装置
KR100294939B1 (ko) 광디스크장치
JP2633196B2 (ja) 光情報処理装置
JP4216555B2 (ja) ブレーキ信号発生回路及び発生方法
JP2539363B2 (ja) 光ディスクのアクセス方法
JP2621230B2 (ja) ミラー面検出回路
JP2633194B2 (ja) 光情報処理装置
JPH1153739A (ja) フォーカスサーボ装置および光学式記録再生装置
JP3646602B2 (ja) トラッキング誤差信号生成装置
JP2633197B2 (ja) 光情報処理装置
JP2633195B2 (ja) 光情報処理装置
JP2869990B2 (ja) トラッキング制御装置
JP3775805B2 (ja) 情報トラック検索装置
JPH1153740A (ja) フォーカスサーボ装置および光学式記録再生装置