JPH115441A - 車両用空気清浄器 - Google Patents

車両用空気清浄器

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JPH115441A
JPH115441A JP16128397A JP16128397A JPH115441A JP H115441 A JPH115441 A JP H115441A JP 16128397 A JP16128397 A JP 16128397A JP 16128397 A JP16128397 A JP 16128397A JP H115441 A JPH115441 A JP H115441A
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JP
Japan
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filter
fan
air purifier
vehicle
casing
Prior art date
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Pending
Application number
JP16128397A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Kusakari
啓一 草刈
Shigeru Kobayashi
茂 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
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Publication date
Application filed by Kansei Corp filed Critical Kansei Corp
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Publication of JPH115441A publication Critical patent/JPH115441A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気清浄器の全体形状を小型化かつ筒形状と
なして、特に車室内における狭い空間で、邪魔となるこ
となく設備することができるようにする車両用空気清浄
器の提供。 【解決手段】 モータ回転軸21の周囲に位置される多
数枚の環状円板22を、モータ回転軸21の軸方向へ一
定間隔で配置せしめてなる多層円板ファン19の周囲に
接近させて、フィルタ15を環状に配置せしめた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の車室内に
取付け使用される空気清浄器であって、例えば車室の天
井面に取付けられているルームランプ機構にかえて天井
面に設備することができる程度に小型化することができ
る空気清浄器の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の車室内に設備使用することがで
きる空気清浄器として、例えば図7、図8で示す如き構
造のものがある。この車両用空気清浄器は、車室内のリ
アパーセルシェルフに固定支持されるトランクビルトイ
ン型の空気清浄器であって、1は略扁平に形成されてい
るケースであり、このケース1の上面には、吸気口2と
吐気口3のそれぞれが平面方向へ並設されており、その
ケース1内の吸気口2位置には、モータ4の回転力によ
り回転されるシロッコファン5が設けられており、また
ケース1内の吐気口3近傍には、その吐気口3を塞ぐよ
うにして位置されるフィルタユニット6が着脱可能に保
持されている。このフィルタユニット6は、集塵フィル
タ及び/又は脱臭フィルタで構成されている。
【0003】そして、上記モータ4を駆動すれば、シロ
ッコファン5が回転し、この回転力で吸気口2からケー
ス1内に吸い込まれた空気は、ケース1内の通気路7を
経、さらにはフィルタユニット6を透過して清浄化され
た後に吐気口3を経て、車室内へ送風される構成となっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる従来
の車両用空気清浄器にあっては、シロッコファン5とフ
ィルタユニット6とが平面方向に隔設配置されているこ
とから、上記車両用空気清浄器の全体形状が、平面方向
に拡張され、このために、空気清浄器が大型化されてし
まうという不具合があった。特に上記構成の空気清浄器
は、リアパーセルシエルフ上に設備することは可能であ
っても、この空気清浄器を、例えば車室の天井面(ルー
フ)に取付け使用することはその空気清浄器の構造及び
形状の点で不可能であって、汎用性に欠けるものでもあ
った。
【0005】本発明は、かかる従来の車両用空気清浄器
の欠点に着目してなされたもので、空気清浄器の全体形
状を小型化かつ筒形状となして、特に車室内における狭
い空間で、邪魔となることなく設備することができるよ
うにする車両用空気清浄器の提供を第1の目的とする。
【0006】また本発明では、リアパーセルシェルフ等
の棚上に設置使用することは勿論のこと、必要に応じて
車室の天井面に取付け使用することもできる構成として
汎用性を高めることを第2の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、請求項1では、モータ回転軸の周囲に位置さ
れる多数枚の環状円板をモータ回転軸の軸方向へ一定間
隔で配置せしめてなる多層円板ファンを備え、かつこの
多層円板ファン19の周囲に接近させて、フィルタを環
状に配置せしめた車両用空気清浄器であることを特徴と
している。
【0008】さらに請求項2では、モータ回転軸の周囲
に位置される多数枚の環状円板を、モータ回転軸の軸方
向へ一定間隔で配置せしめてなる多層円板ファンと、こ
の多層円板ファンを収納しかつその周囲に通気部が形成
されたケーシングとを備え、このケーシングの一部にフ
ィルタ出入開口部を設け、このフィルタ出入開口部を介
して、上記多層円板ファンの周囲に配設されるマット状
フィルタを出入れ可能となした車両用空気清浄器である
ことを特徴としている。
【0009】また上記第2の目的を達成するために、請
求項3では、請求項1又は2に記載の多層円板ファンを
組付けているケーシングを、車室天井に既設のルームラ
ンプ取付けブラケットを介して車室天井に取付け、さら
に該ケーシングの下側面に、ルームランプを設備した車
両用空気清浄器であることを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に示す各実施
形態に基いて詳細に説明する。
【0011】図1、図2において、11は略円筒形状で
あるケーシングであって、このケーシング11は、例え
ばロアケース12と、アッパケース13と、ロアケース
12とアッパケース13との間に位置される通気性のル
ーバ筒14とからなっており、上記ロアケース12とア
ッパケース13のそれぞれ内面の周縁に沿って、例えば
マット状のフィルタ15を嵌合維持せしめるためのフィ
ルタ嵌合溝16,17が形成されており、また上記のア
ッパケース13の中央には、吸気口18となる透孔が形
成されている。
【0012】上記ロアケース12、アッパケース13及
びルーバ筒14の三者は、不図示である周知の結合手段
により一体的に組付けられて、ケース1を構成するもの
である。19は、そのケース1の内部に設備される多層
円板ファンであって、この多層円板ファン19の構成は
周知のように、モータ20と、このモータ20の周囲を
囲むようにして位置されると共に、多数枚の環状円板2
2を等間隔で、モータ回転軸21の軸方向に沿って隔設
せしめ、ファン本体とからなっており、それらの環状円
板22と、モータ回転軸21とは、アーム23を介して
一体に結合されているものである。また上記のフィルタ
15は、脱臭及び/又は集塵能力を有するフィルタであ
る。
【0013】このように第1の実施形態である車両用空
気清浄器にあっては、多層円板ファン19を、略円筒形
状のケーシング11内に位置せしめ、さらにそのケーシ
ング11内において、多層円板ファン19の周囲を囲む
ようにして位置されるフィルタ15を設けているもので
あるから、多層円板ファン19の外形大きさに近似であ
る大きさの車両用空気清浄器を構成することができ、こ
れにより、比較的コンパクトな空気清浄器を構成するこ
とができる。
【0014】図3に示す第2の実施形態は、フィルタ2
4をアッパケース13に設けている吸気口18を閉塞す
るように嵌着せしめ、また多層円板ファン19の周面
と、ケーシング11の内周面との間に位置せしめた上記
第1の実施形態のフィルタ15を省く構造となしたもの
である。
【0015】このような構成の第2の実施形態の空気清
浄器にあっては、そのケーシング11内に吸込まれよう
とする空気がフィルタ24により清浄化されるために、
ケーシング11の内周部と、多層円板ファン19の外周
部との間にフィルタを介在せしめる必要がなく、このた
めに、ケーシング11の外径を上記第1の実施形態のも
のに比してさらに縮めることができ、これによりさらに
小型化(コンパクト化)することができる空気清浄器の
提供が可能となる。
【0016】図4に示す第3の実施形態は、上記第1の
実施形態の空気清浄器において設けているフィルタ15
を脱臭フィルタ26とし、またアッパケース13に設け
られている吸気口18を閉塞するようにして嵌着せしめ
るフィルタを集塵フィルタとなしたものである。
【0017】従ってこの第3の実施形態によれば、脱臭
フィルタ26と集塵フィルタ25とに区別されているこ
とから、脱臭能力及び集塵能力の低下を判断して能力低
下をした一方のフィルタを交換し、他方の能力を維持す
るフィルタは交換しないですむので、フィルタの使用経
済性が高められる。
【0018】図5で示す第4の実施形態は、上記小型化
空気清浄器を、自動車の車室内天井部分に取付け使用す
るものであって、27は天井板(ルーフ板)を示し、こ
の天井板27の車室側には、車室灯を取付けるためのブ
ラケット28が既に取付けられている。本実施形態で
は、既存のブラケット28に、空気清浄器取付パネル2
9をルーフ内張りシート33を挟んで取付ねじ30によ
り取付ける。この取付パネル29に設けられている係止
爪31に、空気清浄器におけるロアケース12の辺縁を
係止せしめた後取付ねじ32により、ロアケース12を
固定する。
【0019】このロアケース12とアッパケース13及
びルーバ筒14とからなるケーシング11内には、上記
各実施形態における多層円板ファン19と同構造の多層
円板ファン19が組付けられている。また上記環状アッ
パケース13の下向き面周方向には車室内を照明するた
めの複数個の照明灯34が配設されており、これらの照
明灯34は透光性の照明カバー35で覆われている。な
お15はフィルタ、18は吸気口を示し、車室内の空気
はその吸気口18から空気清浄器内に吸気されフィルタ
15で浄化されてケーシング11の全周の通気性のルー
バ筒14(通気部)から車室内に排気される。
【0020】この第4の実施形態によれば、天井板27
に既存の照明灯取付用ブラケット28を用いて、上記小
型化構成の車両用空気清浄器を車室内の天井面に設備す
ることができ、車室内照明灯設備と空気清浄器との交換
使用が可能となる。また既存の車室灯を除去しても、空
気清浄器自体に照明灯34を設備しているので、この照
明灯34を点灯することで車室照明が有効になされる。
なお上記複数の照明灯34にかえ、サークライン形状の
蛍光管を使用することも可能である。
【0021】またこの第4の実施形態では、図6で示す
ようにケーシング11の側面一部にフィルタ出入開口部
36を設け、このフィルタ出入開口部36を閉塞する閉
塞板37を設けて、この閉塞板37を開放することによ
り、上記フィルタ出入開口部36から、ケーシング11
内に組付けられているフィルタ15の取り外し及びケー
シング内へのフィルタ15の挿着を可能ならしめて、空
気清浄器を天井板27に取付けたままで、該空気清浄器
におけるフィルタ15の交換を行なうことができるよう
にしたものである。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明の車両用空気清浄器
によれば、多層円板ファンを組付けているケーシングの
内周面及び/又は、該ケーンシングに設けられている吸
気口を塞ぐようにして位置されるフィルタを具備せしめ
ることができるので、空気清浄器を小型構成することが
でき、これにより、車室内の小スペースを利用して設備
し、また車室内の天井板に取付け使用することが容易で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明よりなる車両用空気清浄器の第1の実施
形態を示す斜視図。
【図2】本発明よりなる車両用空気清浄器の第1の実施
形態を示す中央断面図。
【図3】本発明よりなる車両用空気清浄器の第2の実施
形態を示す断面図。
【図4】本発明よりなる車両用空気清浄器の第3の実施
形態を示す断面図。
【図5】本発明よりなる車両用空気清浄器の第4の実施
形態を示す断面図。
【図6】本発明よりなる車両用空気清浄器の第4の実施
形態の変形例を示す斜視図。
【図7】従来の車両用空気清浄器を示す平断面図。
【図8】従来の車両用空気清浄器を示す側断面図。
【符号の説明】
11…ケーシング 12…ロアケース 13…アッパケース 14…ルーバ筒 15…フィルタ 16…フィルタ嵌合溝 17…フィルタ嵌合溝 18…吸気口 19…多層円板ファン 20…モータ 21…モータ回転軸 22…環状円板 23…アーム 24…フィルタ 25…集塵フィルタ 26…脱臭フィルタ 27…天井板 28…ブラケット 29…取付パネル 30…取付ねじ 31…係止爪 32…取付ねじ 33…ルーフ内張りシート 34…照明灯 35…照明カバー 36…フィルタ出入開口部 37…閉塞板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ回転軸(21)の周囲に位置され
    る多数枚の環状円板(22)を、モータ回転軸(21)
    の軸方向へ一定間隔で配置せしめてなる多層円板ファン
    (19)を備え、かつこの多層円板ファン(19)の周
    囲に接近させて、フィルタ(15)を環状に配置せしめ
    たことを特徴とする車両用空気清浄器。
  2. 【請求項2】 モータ回転軸(21)の周囲に位置され
    る多数枚の環状円板(22)を、モータ回転軸(21)
    の軸方向へ一定間隔で配置せしめてなる多層円板ファン
    (19)と、この多層円板ファン(19)を収納しかつ
    その周囲に通気部(14)が形成されたケーシング(1
    1)とを備え、このケーシング(11)の一部にフィル
    タ出入開口部(36)を設け、このフィルタ出入開口部
    (36)を介して、上記多層円板ファン(19)の周囲
    に配設されるマット状フィルタ(15)を出入れ可能と
    なしたことを特徴とする車両用空気清浄器。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の多層円板ファン
    (19)を組付けているケーシング(11)を、車室天
    井に既設のルームランプ取付けブラケット(28)を介
    して車室天井に取付け、さらに該ケーシング(11)の
    下側面に、ルームランプを設備したことを特徴とする車
    両用空気清浄器。
JP16128397A 1997-06-18 1997-06-18 車両用空気清浄器 Pending JPH115441A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10157498A1 (de) * 2001-11-23 2003-06-12 Daimler Chrysler Ag Heiz- und/oder Klimaanlage mit dezentraler Luftfördervorrichtung
DE10157497A1 (de) * 2001-11-23 2003-06-12 Daimler Chrysler Ag Heiz- und/oder Klimaanlage
KR100853417B1 (ko) 2007-05-16 2008-08-21 지엠대우오토앤테크놀로지주식회사 자동차의 공기청정기용 송풍기

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