JPH1154731A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH1154731A
JPH1154731A JP9205592A JP20559297A JPH1154731A JP H1154731 A JPH1154731 A JP H1154731A JP 9205592 A JP9205592 A JP 9205592A JP 20559297 A JP20559297 A JP 20559297A JP H1154731 A JPH1154731 A JP H1154731A
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JP
Japan
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layer
line
wiring
word line
semiconductor device
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Application number
JP9205592A
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English (en)
Inventor
Takaaki Nagai
孝明 永井
Masahiro Niimori
正洋 新森
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Priority to US09/606,159 priority patent/US6803268B2/en
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    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B41/00Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates
    • H10B41/40Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates characterised by the peripheral circuit region
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B41/00Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates
    • H10B41/30Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates characterised by the memory core region
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
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    • H10B41/40Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates characterised by the peripheral circuit region
    • H10B41/42Simultaneous manufacture of periphery and memory cells
    • H10B41/49Simultaneous manufacture of periphery and memory cells comprising different types of peripheral transistor
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B69/00Erasable-and-programmable ROM [EPROM] devices not provided for in groups H10B41/00 - H10B63/00, e.g. ultraviolet erasable-and-programmable ROM [UVEPROM] devices
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S257/00Active solid-state devices, e.g. transistors, solid-state diodes
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 共通ソース線によってワード線方向にソース
領域が共通に接続された不揮発性メモリの高速動作化を
実現し、工数の増加を伴うことなくCMOSロジック回
路に混載できるようにする。 【構成】 短冊状のフィールド絶縁膜3を形成し、これ
と直交するようにコントロールゲート7を形成する。コ
ントロールゲート下のチャネル上にはフローティングゲ
ート5が形成される。ソース領域8bは、第1層Al配
線からなる共通ソース線12aによりワード線方向に共
通に接続される。ドレイン領域8aは第1層Al配線か
らなるビット線座12bにより第1層間絶縁膜上に引き
出された後、第2層Al配線からなるビット線15aに
よりワード線と直交する方向に共通に接続される。11
は第1層間絶縁膜に形成されたコンタクトホール、14
は第2層間絶縁膜に形成されたスルーホール。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置の製造方
法に関し、特にフローティングゲート上にコントロール
ゲートが積層された2層ゲート構造を有し、電気的に書
き込み・消去が可能な不揮発性半導体記憶装置を有する
半導体装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気的に書き込み、消去可能な不揮発性
半導体記憶装置はEEPROM(Electrical
ly Erasable Programmable
Read Only Memory)と称され、通常、
フローティングゲート上にコントロールゲートが積層さ
れた2層ゲート構造のMISFET型メモリトランジス
タをメモリセルとして構成される。この2層ゲート型E
EPROMのデータの書き込み、消去は電荷をフローテ
ィングゲートへ注入することによってもしくは排出する
ことによって行う。例えば、データの書き込みは、ドレ
イン側で発生させたチャネルホットエレクトロンをフロ
ーティングゲートに注入することにより、消去はソース
へ(Fowler−Nordheim Tunneli
ng)等により電子を引き抜くことによって行う。
【0003】図11は、一般的に知られている2層ゲー
ト型メモリセルアレイの平面図であり、図12は製造途
中段階での平面図である。また、図13は、図11のE
−E′線断面での工程順断面図である。以下にこのメモ
リセルアレイの製造方法を図12〜図13を参照しなが
ら説明する。図13(a)に示すように、まず、p型半
導体基板1上のメモリセルアレイを形成する領域にpウ
ェル2を形成し、選択酸化法を用いてフィールド絶縁膜
3を島状に形成する〔図12参照。図13(a)には示
されていない)。メモリセル第1のゲート絶縁膜4を形
成した後、フローティングゲートを形成するための第1
のポリシリコン層5aを全面に堆積し、例えばリン
(P)を熱拡散法又はイオン注入法を用いてポリシリコ
ン内にドープし低抵抗化する。そして、フローティング
ゲートのチャネル幅方向の寸法を確定するために将来形
成されるワード線と直交する方向に長尺となるように第
1のポリシリコン層5aを短冊状にパターニングする
(図12参照)。
【0004】次に、第1のポリシリコン層上に第2のゲ
ート絶縁膜6を形成し、全面に第2のポリシリコン層7
aを堆積する。そして、フォトリソグラフィ法を用い
て、形成すべきワード線のパターン形状のフォトレジス
ト膜18aを形成する。次に、図13(b)に示すよう
に、フォトレジスト膜18aをマスクとして第2および
第1のポリシリコン層7a、5aをパターニングして、
コントロールゲート7とフローティングゲート5を形成
し、フォトレジスト膜18aの剥離後、積層ゲート
(5、7)およびフィールド絶縁膜3をマスクとしてイ
オン注入法により例えばヒ素(As)を導入して、ドレ
イン領域8a、ソース領域8bを形成する。続いて、図
13(c)に示すように、メモリセル領域以外のCMO
SトランジスタをLDD構造に形成するためのサイドウ
ォールスペーサ9をメモリセルの積層ゲートの側壁にも
同時に形成した後、全面に6000〜8000Å程度の
BPSG等からなる第1の層間絶縁膜10堆積する。次
に、ドレイン領域8a上に開口を有するフォトレジスト
膜18eを形成し、これをマスクとして第1の層間絶縁
膜10を選択的にエッチングしてコンタクトホール11
を開口する。この後、図13(d)に示すように、例え
ばアルミニウム合金をスパッタ法により4000〜60
00Å程度の厚さに堆積し、フォトリソグラフィ法およ
びドライエッチング法によりパターニングして、ワード
線と直交するビット線12を形成する。最後に、全面を
5000Å程度のPSG等からなるパッシベーション膜
16で覆いメモリセルアレイが完成する。
【0005】上記製造工程中において、フィールド絶縁
膜3間のソース領域となる領域(図12の斜線部分)
は、第1のポリシリコン層のパターニング時と第2のポ
リシリコン層のパターニング時の2回のエッチング工程
に曝されるが、第1のポリシリコン層のパターニング時
には第1のポリシリコン層がエッチングされた後は薄い
第1のゲート絶縁膜によって覆われているに過ぎないた
めゲート絶縁膜が除去された後基板がエッチングされて
しまう。そして続く第2のポリシリコン層のパターニン
グ時には第2のポリシリコン層がエッチングされた後は
この領域は薄い第2のゲート絶縁膜によって覆われてい
るに過ぎないため、基板はさらに深くエッチングされ、
その結果、図11のF−F′線での断面図である図14
に示されるように、ここに“基板掘れ19”が生じてし
まう。そのため、この領域で接合リークが発生し、書き
込み・消去特性を劣化するという問題が生じる。また、
拡散層の深さがこの溝よりも浅い場合には、イオン注入
法による不純物の導入が溝部の側壁部には行われないた
め、この溝を挟んでソース領域に断線が生じ製造歩留ま
りの低下を招く。
【0006】上記のような問題は、例えば特開平3−5
2267号公報、特開平3−126266号公報により
提案された素子構造を採ることにより解決することがで
きる。以下にその手段について説明する。図15は、そ
のメモリセルアレイの構成を示す平面図であり、図1
6、図17は、それぞれ図15のG−G′線とH−H′
線での断面図である。また、図18は、図15のG−
G′線での工程順の断面図である。この従来例の特徴
は、フィールド絶縁膜3がワード線(7)と直交して連
続的に形成され、そして複数のソース領域8bをワード
線方向に接続する共通ソース線17aがフィールド絶縁
膜3と直交して形成されていることである。以下に図1
8を参照してこの従来例の製造方法について説明する。
図18(a)に示すように、まず、p型半導体基板1上
にp型不純物を導入し熱拡散してpウェル2を形成す
る。pウェル主表面上に選択酸化法を用いて将来形成さ
れるワード線と直交する方向に短冊状のフィールド絶縁
膜3を複数本形成する〔図15参照。図18(a)には
図示されていない〕。第1のゲート絶縁膜4を形成した
後、全面に第1のポリシリコン層5aを堆積し、例えば
リンをイオン注入して低抵抗化した後、フローティング
ゲートのチャネル幅方向の寸法を確定するためのパター
ニングを行う(図2、図12参照)。この時、第1のポ
リシリコン層5aがエッチングされる領域の下には厚い
フィールド絶縁膜3が存在しているため、“基板掘れ”
が形成されることはない。
【0007】続いて、第1のポリシリコン層5aを覆う
ように第2のゲート絶縁膜6を形成し、全面に第2のポ
リシリコン層7aを堆積し、リン拡散を行って低抵抗化
した後、第2のポリシリコン層7a上に形成すべきワー
ド線形状のパターンを有するフォトレジスト膜18aを
形成する。次に、図18(b)に示すように、フォトレ
ジスト膜18aをマスクに第2、第1のポリシリコン層
7a、5aを順次エッチングして、ワード線となるコン
トロールゲート7とフローティングゲート5を形成す
る。次いで、フォトレジスト膜18aを剥離し、積層ゲ
ートおよびフィールド絶縁膜をマスクとしてn型不純物
をイオン注入してドレイン領域8aおよびソース領域8
bを形成する。続いて、図18(c)に示すように、ゲ
ート5、7の側面にサイドウォールスペーサ9を形成し
た後、全面にCVD法等により酸化シリコン膜からなる
第1の層間絶縁膜10を堆積する。その後、第1の層間
絶縁膜10を選択的にエッチングして、ソース領域8
b、ドレイン領域8aの表面に到達するコンタクトホー
ルCl、C2を開口する。
【0008】次に、図18(d)に示すように、全面に
ポリシリコンからなる導電層を形成しこれをパターニン
グして、ソース領域8bをワード線方向に接続する共通
ソース線17aと、コンタクトホールC2を介してドレ
イン領域8aに接触し、かつコンタクトホールC2周囲
の第1の層間絶縁膜上を覆うビット線座17bを形成す
る。なお、これら共通ソース線17a、ビット線座17
bを形成する導電層としては、ポリシリコンの外に高融
点金属、それを用いたシリサイド若しくはポリサイドを
用いて形成してもよい。次に、例えばBPSGからなる
第2の層間絶縁膜13を堆積し、フォトリソグラフィ法
を用いてビット線座17b上に開口を有するフォトレジ
スト膜18cを形成し、これをマスクとして第2の層間
絶縁膜をエッチングしてビット線座上にスルーホール1
4を開口する。
【0009】フォトレジスト膜18cを剥離した後、ス
パッタ法によりアルミ合金を堆積しパターニングしてワ
ード線と直交する方向に延在するビット線12を形成す
る。最後に、例えばPSGからなるパッシべ−ション膜
16を堆積すれば、図14〜図17に示される不揮発性
半導体記憶装置が得られる。上記製造方法によれば、前
述したように第1のポリシリコン層5aのエッチングの
際は、エッチングされる領域の下には厚いフィールド絶
縁膜が存在しており、また、第2、第1のポリシリコン
層7a、5aをパターニングしてコントロールゲート、
フローティングゲートを形成する際に、エッチングされ
るポリシリコン層が1層のみとなる領域はフィールド絶
縁膜上のみであるため、ポリシリコン層のエッチングに
よって“基板掘れ”が形成されることはなくなる。その
ため、接合リークが発生し、書き込み・消去特性を劣化
させることはなくなり、また、ソース領域の断線により
製造歩留まりが低下することもなくなる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】現在、高速CMOSロ
ジック回路を搭載した製品群では、配線層は2層以上と
することが一般的である。而して、高速CMOSロジッ
ク製品に不揮発性メモリを混載させる場合、高速CMO
Sロジックプロセスに対しての付加工程数が少ないこ
と、混載させるメモリサイズが小さいことが、製造コス
トの低減、高密度集積化のために、強く要求されてい
る。図15〜図18を参照して説明した従来例では、コ
ンタクトホールを開口した後にポリシリコン等の導電層
により共通ソース線を形成しているため、2層以上の配
線層を有する高速CMOSロジック製品に対して付加工
程数が増加し製造コストが増加するといった問題があ
る。また、共通ソース線をポリシリコン等の導電層で形
成しているため高抵抗になり、不揮発性メモリ自身の書
き込み特性、消去特性の劣化、メモリセルの読み出しス
ピードの低下が問題になる。導電層の面積を大きくする
こと、アルミ配線の裏打ちをすることで低抵抗化を行う
ことは可能であるが、この場合、メモリセルサイズの縮
小が困難になりチップ当たりの製造コストを低減できな
いという問題が生じる。
【0011】したがって、本発明の解決すべき課題は、
第1に、高速CMOSロジック製品に、付加工程数を増
大させることなく混載させることのできる不揮発性メモ
リを提供できるようにすることであり、第2に、セルサ
イズを増大させることなく、不揮発性メモリの高速書き
込み、高速読み出しを可能ならしめることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述した課題は、フロー
ティングゲートとワード線を兼ねるコントロールゲート
とを有し、ワード線と直交する方向に連続して延びるフ
ィールド絶縁膜によって各メモリセルがワード線方向に
分離されている不揮発性メモリにおいて、各メモリセル
のソース領域をワード線と平行な方向に接続する共通ソ
ース線と、各ドレイン領域をワード線と直交する方向に
接続するビット線とを、第1および第2のAl配線によ
って形成するようにすることにより、解決することがで
きる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明による半導体装置は、ワー
ド線と直交する方向に短冊状の複数のフィールド絶縁膜
(3)が形成され、フローティングゲート(5)および
その上に形成されたワード線を兼ねるコントロールゲー
ト(7)と、該コントロールゲートの両サイドに形成さ
れたソース・ドレイン領域(8a、8b)とを有するメ
モリセルがマトリックス状に配置されている、電気的に
書き込み・消去が可能な不揮発性半導体記憶装置を有す
るものであって、第1層Al配線によりワード線と平行
な方向に前記ソース領域(8b)を接続する共通ソース
線(12a)が形成され、第2層Al配線によりワード
線と直交する方向に前記ドレイン領域(8a)を接続す
るビット線(15a)が形成されていることを特徴とす
るものであるか、若しくは、第1層Al配線によりワー
ド線と直交する方向に前記ドレイン領域(8a)を接続
するビット線(12c)が形成され、第2層Al配線に
よりワード線と平行な方向に前記ソース領域(8b)を
接続する共通ソース線(15b)が形成されていること
を特徴とするものである。
【0014】そして、好ましくは、第2層Al配線(1
5a、15b)により接続される前記ドレイン領域(8
a)上または前記ソース領域(8b)上には、第1層A
l配線により形成されるビット線座(12b)またはソ
ース領域座(12d)が形成されており、前記第2層A
l配線層により形成されるビット線(15a)または共
通ソース線(15b)は、前記ビット線座同士またはソ
ース領域座同士を接続するように形成される。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。 [第1の実施例]図1は、本発明の第1の実施例のメモ
リセルアレイの構成を示す平面図であり、図4(e)
は、図1のA−A′線での断面図である。また、図2は
図1と同じ領域での製造途中段階での平面図であり、図
3、図4は図1のA−A′線断面での工程順断面図であ
る。図1に示されるように、ワード線と直交する方向に
複数のフィールド絶縁膜3が短冊状に形成されており、
これと交差してワード線を兼ねるコントロールゲート7
が形成されている。コントロールゲート7下のチャネル
領域上にはフローティングゲート5が形成されており、
この積層ゲートの両サイドの半導体基板上にはドレイン
領域8aとソース領域8bとが形成されている。ソース
領域8bはコンタクトホール11を介して第1層Al配
線からなり、ワード線と平行な方向に走る共通ソース線
12aによりワード線方向に共通に接続されている。ド
レイン領域8aは、コンタクトホール11を介して第1
層Al配線からなるビット線座により引き出され、第2
層Al配線からなるビット線15aによりワード線と直
交する方向に共通に接続されている。
【0016】次に、第1の実施例の製造方法について説
明する。図3(a)に示すように、まず、p型半導体基
板1上にp型不純物、例えばホウ素(B)を、エネルギ
ー:100keV程度、ドーズ:1013atoms/c
2 程度の条件でイオン注入し、続いて1000℃程度
の熱処理を行い、メモリセルアレイが構成される領域に
pウェル2を形成する。次に、選択酸化法を用いて後に
形成されるワード線と直交する方向に4000〜800
0Å程度の膜厚のシリコン酸化膜からなるフィールド絶
縁膜3を短冊状に複数本形成する〔図2参照、(図3
(a)には示されていない〕。
【0017】続いて、活性領域の基板表面を700〜8
50℃の温度で熱酸化して、メモリセルのゲート酸化膜
となる第1のゲート絶縁膜4を100Å程度の膜厚に形
成する。次に、フローティングゲートを形成するための
第1のポリシリコン層5aを減圧CVD法等により15
00〜2500Å程度の厚さに堆積し、n型不純物、例
えばリンを熱拡散又はイオン注入によりドープする。そ
して、フローティングゲートのチャネル幅方向の寸法を
確定するために、リソグラフィ技術を用いて第1のポリ
シリコン層5aをワード線と直交する方向に短冊状の形
状にパターニングする(図2参照)。このとき、第1の
ポリシリコン層が除去される領域の下には厚いフィール
ド絶縁膜3が存在しているため、ゲート電極を形成する
際のエッチング工程において、“基板掘れ”が発生する
ことはない。続いて、200〜300Å程度の第2のゲ
ート絶縁膜6を熱酸化法又はCVD法を用いて形成す
る。この第2のゲート絶縁膜は酸化膜/窒化膜/酸化膜
の3層構造のONO膜と呼ばれる構造に形成してもよ
い。続いて、メモリセルアレイ領域以外に堆積した第2
のゲート絶縁膜をフッ酸等を用いたウェットエッチング
又はドライエッチングにより除去した後、コントロール
ゲート、周辺トランジスタのゲート電極を形成するため
の第2のポリシリコン層7aを減圧CVD法を用いて全
面に堆積し、n型不純物、例えばリンを熱拡散又はイオ
ン注入によりポリシリコン内にドープして低抵抗化す
る。なお、第2のポリシリコン層上にW、Ti、Moな
どの高融点金属のシリサイド膜を積層してポリサイド構
造膜にしてもよい。次に、フォトリソグラフィ法を用い
て、第2のポリシリコン層7a上に、形成すべきコント
ロールゲートのパターン形状のフォトレジスト膜18a
を形成する。
【0018】次に、図3(b)に示すように、フォトレ
ジスト膜18aをマスクに、反応性イオンエッチング
(RIE)法を用いて第2のポリシリコン層7a、第2
のゲート絶縁膜6、第1のポリシリコン層5aを順次エ
ッチングし、コントロールゲート7とフローティングゲ
ート5を自己整合的に形成する。レジスト膜の剥離後、
積層ゲート(5、7)とフィールド絶縁膜3をマスクと
して、n型不純物、例えばヒ素(As)を、エネルギ
ー:50〜70keV、ドーズ:1015atoms/c
2 程度の条件で、イオン注入して、ドレイン領域8
a、ソース領域8bを形成する。
【0019】次に、図3(c)に示すように、メモリセ
ルアレイ領域以外の、CMOSトランジスタをLDD構
造に形成するためのサイドウォールスペーサ9をフロー
ティングゲート5、コントロールゲート7の側面にも形
成した後、CVD法により全面に膜厚6000〜800
0Å程度のBPSGなどからなる第1の層間絶縁膜10
を堆積する。次いで、フォトリソグラフィ法により、各
ソース領域8b、ドレイン領域8a上に開口を有するフ
ォトレジスト膜18bを形成し、これをマスクとしてR
IE法により第1の層間絶縁膜10を選択的にエッチン
グして、メモリセルの全てのソース・ドレイン領域上に
コンタクトホール11を開口する。この後、図4(d)
に示すように、第1層Al配線を形成するためのアルミ
ニウム合金をスパッタ法により4000〜6000Å程
度の厚さに堆積し、これをパターニングして、ワード線
方向に並んだソース領域を共通に接続する、ワード線と
平行に延在する共通ソース線12aと、ドレイン領域8
aをビット線と接続するための座となるビット線座12
bを形成する。次に、CVD法により全面に膜厚400
0〜5000Å程度の例えばBPSGからなる第2の層
間絶縁膜13を堆積し、フォトリソグラフィ法を用い
て、各ドレイン領域8a上に開口を有するフォトレジス
ト膜18cを形成し、これをマスクとしてRIE法によ
り第2の層間絶縁膜13を選択的にエッチングして、ビ
ット線座12b上にスルーホール14を開口する。
【0020】次に、図4(e)に示すように、第2層A
l配線を形成するための、膜厚4000〜6000Å程
度アルミニウム合金膜を堆積し、これをパターニングし
て、フィールド絶縁膜と並行に並んでいるドレイン領域
を共通に接続するビット線15aを、フィールド絶縁膜
と平行なパターンに形成する。メモリセルが混載される
CMOSロジック製品では、メモリセルアレイ領域での
第1、第2層配線においてCMOSロジック部の配線も
同時に行う。CMOSロジック部においてコンタクトホ
ール及びスルーホールにW(タングステン)等の金属材
料を埋め込むプロセスを採用する場合には、メモリセル
アレイ部においてもこの配線方法用いて配線を行うこと
ができる。最後に、全面をPSG等からなるパッシベー
ション膜16にて覆い、本実施例の製造工程が完了す
る。
【0021】[第2の実施例]図5は、本発明の第2の
実施例のメモリセルアレイの構成を示す平面図、図6、
図7及び図8は、図5のB−B′線、C−C′線、及
び、D−D′線での断面図である。本実施例の、図1〜
図4に示した第1の実施例と相違する点は、第1層Al
配線により、ビット線12cが形成され、第2層Al配
線により共通ソース線15bが形成されている点であ
る。すなわち、本実施例においては、フィールド絶縁膜
と平行に配置されたドレイン領域8aは、第1層Al配
線からなる、概ねフィールド絶縁膜3と平行に走るビッ
ト線12cにより共通に接続され、各ソース領域8b上
には第1層Al配線からなる共通ソース線座12dが形
成される。そして、ワード線と平行に配置されたソース
領域8bは、共通ソース線座12dを介して、第2層A
l配線からなり、ワード線と平行に走る共通ソース線1
5bに共通に接続される。
【0022】次に、図5のB−B′線断面での工程順の
断面図である図9を参照して第2の実施例の製造方法に
ついて説明する。本実施例の製造工程において、図3
(c)に示した工程までは第1の実施例の場合と同様の
工程を経る。図3(c)の状態に加工した後、すなわち
図9(a)に示すように、メモリセルアレイ領域の全て
のドレイン領域8a、ソース領域8b上にコンタクトホ
ール11を開口した後、フォトレジスト膜18bを除去
する。その後、図9(b)に示すように、第1層Al配
線を形成するためのアルミニウム合金をスパッタ法によ
り4000〜6000Å程度の厚さに堆積し、これをパ
ターニングして、フィールド絶縁膜3に平行に並んだド
レイン領域8aを接続する、概ねフィールド絶縁膜3と
平行に延在するビット線12cと、ソース領域8bを共
通ソース線と接続するための座となる共通ソース線座1
2dを各ソース領域8b上に形成する。次に、CVD法
により全面に膜厚4000〜5000Å程度の例えばB
PSGからなる第2の層間絶縁膜13を堆積し、フォト
リソグラフィ法を用いて、各ソース領域8b上に開口を
有するフォトレジスト膜18dを形成し、これをマスク
としてRIE法により第2の層間絶縁膜13を選択的に
エッチングして、共通ソース線座12d上にスルーホー
ル14を開口する。
【0023】次に、第2層Al配線を形成するための、
膜厚4000〜6000Å程度のアルミニウム合金膜を
堆積し、これをパターニングして、ワード線と並行に並
んでいるソース領域を接続する共通ソース線15dを、
ワード線と平行なパターンに形成する。最後に、全面を
PSG等からなるパッシベーション膜16にて覆うと、
図6に示される本実施例の不揮発性メモリが得られる。
この第2の実施例においては、第2層Al配線によって
形成される配線は共通ソース線のみである。従って、こ
の共通ソース線の幅は第1の実施例に比べて大きく形成
することが可能になるため、共通ソース線の抵抗をさら
に低減することができ、メモリセルの一層の高速動作が
可能となる。
【0024】[第3の実施例]図10は、本発明の第3
の実施例のメモリセルアレイの構成を示す平面図であ
る。図10において、図5に示した第2の実施例と共通
する部分には同一の参照番号が付せられているので、重
複する説明は省略する。本実施例の第2の実施例と相違
する点は、各コントロールゲート7上に適宜の間隔をお
いてコントロールゲートと接続されるゲート裏打ち配線
15cが第2層Al配線により形成されている点であ
る。第2の実施例においては、第2層配線が共通ソース
線のみであるため、その幅を大きくすることにより、そ
の低抵抗化を行っていたが、本実施例では、ワード線の
低抵抗化による高速動作が実現できる。図10に示され
るゲート裏打ち配線15cは、例えば32bitおきに
ワード線(コントロールゲート7)にコンタクトホール
を介して接続される。通常、ワード線はポリシリコンも
しくはポリサイド膜で形成されるが、これらの材料は金
属材料に比較して抵抗値が高くかつワード線が長大であ
るため、大きなRCがワード線につき動作遅延の原因と
なるが、本実施例によれば、ワード線裏打ち配線により
ワード線の抵抗値が低減されるため、高速読み出しを実
現できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体装
置は、ワード線と直交するフィールド絶縁膜によってワ
ード線方向のメモリセルの分離を行った電気的に書き込
み・消去が可能な不揮発性メモリにおいて、共通ソース
配線とビット線とを2層のAl配線によって形成したも
のであるので、不揮発性メモリの高速動作を実現するこ
とができるとともに、ソース線の断線の恐れのない不揮
発性メモリを工程数の増加を招くことなく高速CMOS
ロジック回路に混載させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例のメモリセルアレイの
構成を示す平面図。
【図2】 本発明の第1の実施例の製造途中段階での平
面図。
【図3】 本発明の第1の実施例の製造方法を説明する
ための、図1のA−A′線での断面における工程順断面
図の一部。
【図4】 本発明の第1の実施例の製造方法を説明する
ための、図3の工程に続く工程での工程順断面図。
【図5】 本発明の第2の実施例のメモリセルアレイの
構成を示す平面図。
【図6】 図5のB−B′線での断面図。
【図7】 図5のC−C′線での断面図。
【図8】 図5のD−D′線での断面図。
【図9】 本発明の第2の実施例の製造方法を説明する
ための、図5のB−B′線での断面における工程順断面
図。
【図10】 本発明の第3の実施例のメモリセルアレイ
の構成を示す平面図。
【図11】 従来のメモリセルアレイの構成を示す平面
図。
【図12】 図11に示す従来例の製造途中段階での状
態を示す平面図。
【図13】 図11に示す従来例の製造方法を説明する
ための、図11のE−E′線での断面における工程順断
面図。
【図14】 図11に示す従来例の問題点を説明するた
めの断面図。
【図15】 他の従来例のメモリセルアレイの構成を示
す平面図。
【図16】 図15のG−G′線での断面図。
【図17】 図15のH−H′線での断面図。
【図18】 図15に示す従来例の製造方法を説明する
ための、図15のG−G′線での断面における工程順断
面図。
【符号の説明】
1 p型半導体基板 2 pウェル 3 フィールド絶縁膜 4 第1のゲート絶縁膜 5 フローティングゲート 5a 第1のポリシリコン層 6 第2のゲート絶縁膜 7 コントロールゲート 7a 第2のポリシリコン層 8a ドレイン拡散層 8b ソース拡散層 9 サイドウォールスペーサ 10 第1の層間絶縁膜 11、C1、C2 コンタクトホール 12、12c ビット線 12a 共通ソース線 12b ビット線座 12d 共通ソース線座 13 第2の層間絶縁膜 14 スルーホール 15a ビット線 15b 共通ソース線 15c ビット線裏打ち配線 16 パッシべ−ション膜 17a 共通ソース線 17b ビット線座 18a〜18e フォトレジスト膜 19 基板掘れ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワード線と直交する方向に短冊状の複数
    のフィールド絶縁膜が形成され、フローティングゲート
    およびその上に形成されたワード線を兼ねるコントロー
    ルゲートと、該コントロールゲートの両サイドに形成さ
    れたソース・ドレイン領域とを有するメモリセルがマト
    リックス状に配置されている、電気的に書き込み・消去
    が可能な不揮発性半導体記憶装置を有する半導体装置に
    おいて、第1層Al配線によりワード線と平行な方向に
    前記ソース領域を接続する共通ソース線が形成され、第
    2層Al配線によりワード線と直交する方向に前記ドレ
    イン領域を接続するビット線が形成されていることを特
    徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 ワード線と直交する方向に短冊状の複数
    のフィールド絶縁膜が形成され、フローティングゲート
    およびその上に形成されたワード線を兼ねるコントロー
    ルゲートと、該コントロールゲートの両サイドに形成さ
    れたソース・ドレイン領域とを有するメモリセルがマト
    リックス状に配置されている、電気的に書き込み・消去
    が可能な不揮発性半導体記憶装置を有する半導体装置に
    おいて、第1層Al配線によりワード線と直交する方向
    に前記ドレイン領域を接続するビット線が形成され、第
    2層Al配線によりワード線と平行な方向に前記ソース
    領域を接続する共通ソース線が形成されていることを特
    徴とする半導体装置。
  3. 【請求項3】 第2層Al配線により接続される前記ド
    レイン領域上または前記ソース領域上には、第1層Al
    配線により形成されるビット線座または共通ソース線座
    が形成されており、前記第2層Al配線層により形成さ
    れるビット線または共通ソース線は、前記ビット線座同
    士または共通ソース線座同士を接続するように形成され
    ることを特徴とする請求項1または2記載の半導体装
    置。
  4. 【請求項4】 第1および第2層Al配線を有するCM
    OS論理回路が同一半導体基板上に形成されていること
    を特徴とする請求項1または2記載の半導体装置。
  5. 【請求項5】 前記ワード線上に、所定のビット数毎に
    ワード線と接続されるワード線裏打ち配線が第2層Al
    配線により形成されていることを特徴とする請求項2記
    載の半導体装置。
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